出典:EPGの番組情報
日曜日の初耳学【まるで『ドラゴン桜』…偏差値39から世界的研究者へ宮竹貴久教授】
[字]林修が熱烈オファーした!昆虫学の世界的権威が考える新型コロナウイルス対策“教科書を変える大発見&大逆転人生▼新企画「初耳ハンター」松丸亮吾が“空飛ぶ車”に乗る詳細情報
出演者
【MC】 林修・大政絢 【ゲスト(50音順)】 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 澤部佑(ハライチ) 中島健人(Sexy Zone) 藤本美貴 丸山礼 森本慎太郎(SixTONES) 【VTR出演(50音順)】 松丸亮吾 宮竹貴久(昆虫学者)
番組内容
【インタビュアー林修◆昆虫学者・宮竹貴久教授】 現在、岡山大学で昆虫を題材とした進化生物学を研究する世界的権威の宮竹氏。かつて参加した、ある害虫の撲滅プロジェクト…その成功体験をもとに、専門の進化生物学の観点から新型コロナウイルスの感染対策について、その考えを語る。 ◆当時は誰も興味を持たない研究テーマ…だが、教科書を変える大発見に! ◆「ドラゴン桜」さながらの青春時代の大逆転エピソードも!
番組内容2
【新コーナー★『初耳ハンター』】 松丸亮吾が生活を激変させる最先端の現場に迫る新コーナー! ★今回のテーマは「空飛ぶ車」 …映画やアニメでしか見たことのない“空想の世界”のように思えるが、なんと実用化がすぐそこまで来ているという! …性能や安全性、用途、値段など、皆が気になる疑問を松丸が開発者に直撃取材! その実態に迫ります。
◎この番組は…
いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ番組。対談コーナー「インタビュア林修」や、気になるワードから今話題のトレンドを紐解く「初耳トレンディ」などをお届けする!
公式SNS
【番組HP】 http://www.mbs.jp/mimi/ 【ツイッター】 @hatsumimigaku https://twitter.com/hatsumimigaku #初耳学 【インスタグラム】 @hatsumimigaku https://www.instagram.com/hatsumimigaku/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ナレーション)大反響…。
今夜は 林 修からの…。
≪とがってる≫
(大西)何かね…。
(林)ハハハ…。
リアル版『ドラゴン桜』。
(カリス)気がしますね。
第3弾の今夜は
林 修が 最近 最も感銘を受けた
世界的 昆虫学者。
林 修も驚いた…。
…しているわけですけれども。
今 その発言が注目を集めている
カリスマが。
今日は 遠路はるばる…。
(宮竹)こんにちは。
よろしくお願いします。
岡山大学で
主に 昆虫を題材とした…。
(澤部)すげぇ。
ネットで先生の記事を拝見して…。
はい。
あっ そうですか。
ええ しかも 先生の…。
ということで…。
ということで スタッフに…。
あっ そうですか 分かりました。
お願いしました。
はい。
林 修が 感銘を受けたのが
PRESIDENT Onlineに
掲載された
新型コロナウイルスの
ワクチン接種計画に対する提言。
そこでは。
…を鳴らしている。
そして 害虫の根絶に成功した
自身の体験をもとに
新型コロナ 克服への道を示し
話題となっているのだ。
(小杉)めっちゃ聞きたい。
(藤本)知りたい。
インタビュアー 林 修が
まず 聞きたかったことが
昆虫学者から見た
コロナ対策について。
とにかく…。
…しているわけですけれども。
そうですね。
「また この変異株が!」って…。
そうですね。
先生 ねっ…。
…されてますよね。
そうですね。
先生のお立場からすれば…。
…って お考えなんですよね?
まぁ 当然っていうか…。
そういう…。
「ゼロではない」と なるほど。
(藤本)確かに。
(澤部)そうか。
次々と変異体が現れる
この いたちごっこ。
実は 過去に 宮竹教授は…。
…をしている。
このときの成功が
新型コロナウイルス対策の
ヒントになるかもしれないと
今 注目を集めているのだ。
(丸山)教えてほしい。
それが…。
(大政)長い。
沖縄・奄美地方に生息していた
体長 わずか8mmの昆虫。
…を持ち
卵を産みつけられた
野菜は
幼虫に あっという間に
食い荒らされ
ボロボロに。
そのため
幼虫が 県外に出ないよう
沖縄・奄美地方から
ゴーヤーやマンゴーなどを
本州へ持ち出すことが
禁止されていた。
もし 宮竹教授が取り組んだ
プロジェクトが
成功しなかったら
今のように
おいしいゴーヤーやマンゴーを
食べることは
できなかったかもしれないのだ。
1972年…。
でも…。
そうですね え~っと…。
21年!?
1971年に始まって…。
うわ~。
(森本)えぇ~。
具体的に どういう方法を
とられたんですか?
フニンチュウ?
はい。
要するに…。
まず あの…。
そこに あの…。
そうすると…。
その…。
交尾したいもんですから。
精子が異常ですから。
なるほど そういうふうに。
いずれ…。
そうすると…。
…っていう方法で。
どれだけ放しているかっていうと
私たち…。
1億匹!?
作って。
(丸山)えぇ~!
(澤部)す~げぇな!
意味 分かんないんだけど。
しかも…。
…と思うんですけども。
まず 久米島を根絶して
次に 宮古島
それから
奄美大島
それで
一番問題の
大きな沖縄本島
やりまして
それから 石垣島
八重山…
与那国を 最後に
やりました。
地域を絞り 徹底的に
行った結果
沖縄本島以外は 害虫…。
しかし。
最後のほうで…。
撒き続けた最後のほうに…。
あったんですね
なかなか根絶に至らない地域が。
野外の…。
あっ なるほど。
例えば…。
まぁ その…。
っていうことになりますので
もう そこに…。
われわれ 地上で
毎朝 仲間と一緒に…。
…しましたかね 毎日。
(小杉)面白い。
そのとき得た教訓っていうのが
やはり…。
…っていうことが
よく分かりました。
これこそが 日本から
害虫ウリミバエを根絶させた方法。
すごい。
そういう経緯があって 今…。
そうです。
あっ マンゴーもですか?
そうです はい。
だって 今 ねっ…。
やっぱり そういう…。
でも そのためには…。
そうですよね。
そういうことって 一見 そんな…。
まぁ あの こういうことに
つながることもあるんですね。
あくまで…。
しかも…。
なぜかというと その…。
…しかないんですね。
やっぱり ダラダラ
やってるんではなくて…。
少なくとも…。
はい そう思います。
なるほど。
…から ウイルスに
時間的猶予を与えてしまうと
その対策は難しくなるのでは
というのが 宮竹教授の考え。
(藤本)あぁ~ そうか。
沖縄のゴーヤーとマンゴーを
守るという偉業を成し遂げ
今や 昆虫学の世界的権威となった
宮竹教授だが。
D判定。
(小杉)率直… 率直!
…の底辺から
世界トップの研究者へ。
まるで 『ドラゴン桜』のような
サクセスストーリー。
東大に行け!
僕 思うんです。
そこには 林 修も感服した
たった1つのことでも
突き抜けることで
道が切り開ける人生訓があった。
続いては 教科書まで変えた
宮竹教授の研究について。
先生…。
それは…。
あっ 権威…。
言い過ぎたかな? すいません。
(丸山)すごいコア。
「昆虫の死んだふり」に
興味を持ったのは
大学卒業後 沖縄県の職員として
働いていたころ。
最初 実は…。
アリモドキゾウムシっていう
甲虫なんですけど。
その甲虫を…。
何か 手 伸ばして
こんな伸ばして 何か…。
でも まぁ 私なんて…。
っていうことで…。
…と思って やると
ホントに その死にまねが 役に…。
…っていうことに
気が付いたんですよ。
ないっていうことに
気付いたんですね。
そうなんです もう見渡す限り。
誰一人 泳いでない。
サンゴ礁の海みたいな。
私だけなんだ。
これは…。
その後 ウリミバエの
根絶の実績が評価され
岡山大学で研究の道に。
そこで 宮竹教授は
好きが故に始めた…。
…をすることに。
コクヌストモドキ
っていう虫で
これは…。
地味です。
10匹の…。
…をして行くんです 選抜をして。
じゃあ そもそも やっぱり…。
野外には。
それを…。
動き回ってる。
はい。
なるほど。
あとは じゃあ…。
なるほど それを食べに来るやつが
いたときですね。
そこで…。
はい。
1回…。
もう 自分で そのまま…。
そのときに
死にまねをしないやつは
ずっと ジタバタと回ってて
「やっぱり 餌だ」って
ハエトリグモが思って
食べちゃうんですね。
死にまねをするやつは ずっと
動かないもんですから 前で。
「これ 餌じゃないのかな」と
思って しばらくすると
よそに行ったりするんですね。
なるほど ってことは…。
そうです それは…。
(中島)そうなんだ。
はい。
5年かけて証明した
「死にまねは 生き延びるための
能力だった」という研究が
世界最高峰の科学誌
『Nature』で紹介されると
それまで 世界中の大学で
使われていた教科書では
わずか2ページしかなかった
「昆虫の死にまね」の項目が
なんと 13章あるうちの
1つの章として
大々的に扱われるようになり
無名の研究者から 一躍…。
すごい。
じゃあ…。
ちょっと
おこがましいんですけど…。
僕 思うんです。
…と 僕は思って。
やり始めたころは やっぱり…。
そんなふうに言われたことも
あったんですけど
世界で
誰も やってないんだから…。
それは…。
…なんじゃないかと
思い続けて やっていましたね。
(中島)なるほど。
そういう…。
…わけですから そういう情報が
どんどん入ってくる。
最近は…。
…なところも 少し見えてきて。
というふうに ちょっと思ってます
まだ分からないですけども。
そうですね。
そんなふうに可能性が見えてきて。
まさか…。
何の役にも立たないと
言われ続けた
昆虫の死んだふりの研究が
人類の命を救う可能性を
秘めている。
たった1つのことでも
好きなことを とことん
突き詰めたからこその発見。
いや~ これ 何か ちょっと
そういう…。
お願いします。
だって そういうところに行く…。
そうですね 予算の配分 見てると
やはり 出口が見えるもの…。
でも やはり
もっと基礎的な 一瞬…。
…という温かい目で
国民の皆さんが
そういうのを
見守っていただければ…。
…んじゃないかなと
僕は思うんですけども。
生物の死にまねという
分野において…。
…を残し
世界的権威となった 宮竹教授。
子供のころから
生物が好きだったというが
高校時代に とんでもない挫折を
味わっていたという。
そこには 偏差値39からの
『ドラゴン桜』のような
大逆転人生があった。
(小杉)えっ!
次週 『初耳学』に…。
その人生を語った 濃密な1時間。
さらに…。
≪それで生まれたんだ
これが≫
新型コロナのワクチン対策への
提言でも 今 注目されている…。
わざわざ…。
じゃあ 当時 先生は…。
そうですね。
いよいよ…。
そうですね だから まぁ
虫の勉強をしてるというか
生物の勉強をしてると…。
…というふうに
ずっと思ってたんですよ。
虫ばっかり捕ってると…。
されてこなかったと?
それを受けた。
そんなもの…。
このときは愛媛大学農学部
琉球大学農学部ですかね。
D判定。
1次試験 2試験って
ありますけど…。
大学教授なのに。
低いですか?
先生 それ ちょっと
見させていただいていいですか。
(丸山)先生の顔!
まぁ 英語ですね。
英語です。
しかも 先生…。
そうです
そうですね。
だから やっぱり
多少…。
あ… ありがとうございます。
いえ ホントに。
いや 僕 予備校講師やってるから
思うんですよ だから…。
だって…。
やっぱり 「そうか!」って…。
1次試験は D判定ながら…。
…のだが。
はい そうなんですよ
もう これは…。
あのね 僕…。
そしたら…。
いやいやいや これ これはね…。
どうしちゃったんですか
あのヒゲは。
これ 先生…。
(笑い)
大学時代っていうのは。
じゃあ こういう生活から
ちょっとずつ シフトされたと。
…だった 宮竹教授だが
ついに…。
しかし 研究職には就かず…。
これは…。
…と思ったんですよ。
楽しかったんですけど…。
ずっと
昆虫を 私は やりたいっていう。
農家さんにも 害虫が出たら
僕に連絡してねって。
いろんな形で アピールしまして。
そして やっと…。
異動することができました。
そうですね。
でも…。
そうですね。
とんでもございません。
…上り詰める
まるで 『ドラゴン桜』のような
大逆転を果たしたのだ。
東大に行け!
そうですね。
だから 英語 苦手だって…。
まだ 興味が続くから。
…かもしれないなっていう。
なるほど。
エリートコースで ずっと
行ってる方じゃないだけに…。
で やっぱり 教授の生き方から
まず一番に学ぶべきは…。
そうすることによって…。
…っていうことの大事さ。
あとは これは ホントに いろんな
機関への お願いですけれども…。
基礎研究って そんなものばっかり
なんですけど…。
ホントに
僕の知ってる範囲でも 結構…。
そこを止めてしまうってことが
結局…。
そこは 何とかしてもらいたいな
っていうことの
アピールにも つながるといいなと
思っております。
続いては。
これは すごいわ!
気になる現場を徹底取材。
えぇ~!
うわ~!
映画やアニメで描かれている
未来では
当たり前のようにクルマは
空を飛んでいますよね。
そんな
SFでしか見たことのない…。
来ているんです。
なんと…。
(一同)えぇ~!
(中島)4年後!?
(丸山)早くない?
(澤部)すぐじゃん!
スマホで
空飛ぶクルマを呼び出して
お買い物も好きな場所から
お店まで ひとっ飛び。
すご~い!
例えば 高速道路を使っても
40分はかかる
東京-横浜間も…。
そんな…。
疑問が止まらない松丸亮吾が…。
実は 空飛ぶクルマというのは
4年後の2025年
大阪万博での実用化が目標にして
進められているんです。
へぇ~。
(中島)大阪で始まるんだ。
ちょっと…。
(藤本)ちょっと怖い。
近過ぎて怖い。
空飛ぶ準備できてない。
(笑い)
ヤバい ヤバい。
今…。
…あるんです。
でも 夢が大きい分
疑問と不安もありますよね。
まず いくらするんですか?
っていうのは気になりますね。
実用化って言われてもね
乗れなきゃ。
やっぱ
高さとか気になりますよね。
すっごい ビルの上とか飛ばれると
やっぱ 怖いとこもありますし。
何か…。
例えば その上を走るとしたら
景観が ちょっと ねっ
悪くなっちゃったりもするのかな
とか思ったりだとか。
(藤本)それ 走ってるじゃん
飛んでないじゃん。
(澤部)空 飛んでないじゃない。
(森本)ちょっと 何ですかね。
ちょっとずつね。
(澤部)すぐね。
衝突とか怖そうですよね。
(松丸)ぶつかったりしないか。
大変そうだなって。
今 クルマは 免許
いるじゃないですか やっぱり。
空飛ぶクルマになったときも
免許 必要なのかなと思って。
(松丸)皆さんから いろんな疑問
出たと思うんですが
実は
今 聞かれた疑問…。
(丸山)さすが 松丸君!
(藤本)ありがとう!
(松丸)さらに そこから 一歩
踏み込んで 全部 聞いてきたので。
ぜひ 見ていただければ
と思います。
松丸が訪れたのは…。
(松丸)この辺かな?
あっ ありました。
(松丸)まだ 試験中だから…。
(松丸)すげぇ。
こちらは 昨年…。
…した 空飛ぶクルマ。
実は 今…。
実際に 人が乗って飛ぶ…。
そのうち…。
開発の先頭に立っているのが
こちらの…。
松丸亮吾から社長へ質問攻め!
1つ目は?
(松丸)じゃあ その試算は
もう立ってるってことですか?
(福澤さん)段階を追って 少しずつ
拡大かなと思ってるんですけど
やっぱり 最終的には…。
(福澤さん)…という感じの
ところを目指したいなと。
(松丸)へぇ~。
(福澤さん)あとは それこそ…。
空飛ぶクルマは 4年後の…。
実用化をスタート。
さらに…。
気になるのは そのお値段。
ここで問題! 家庭用の…。
森本さん。
安くなっても…。
えっ そんな安くなっちゃう?
(森本)もっと いきますかね?
(藤本)何で!?
(丸山)墓穴 掘ってる 自分で。
すいません。
(松丸)ちなみに 林先生は?
1000万は切る。
そうじゃないと
一般では…。
正解は1台…。
(一同)えぇ~!
(藤本)クルマより安い。
安くない?
(松丸)200万円なんです。
(藤本)乗れます? それ。
皆さん 値段を考えるときに
大体 1台当たりの値段で
考えると思うんですが…。
つまり いっぱい造れば安くできる
っていう考え方があるわけです。
このクルマの場合
タクシー利用とかも含めて
いろんな商業用途がありますから
例えば…。
これを1万台にすれば
例えば100万円とか
それぐらいの価格帯に
抑えることができると。
空飛ぶクルマも同じように
原料だけを考えれば…。
そうなんだ。
どのくらいの性能なのか?
運転の速度的には
どうなんでしょうか?
速いんですか?
超いいじゃん。
(松丸)えぇ~。
(松丸)「空飛ぶクルマ」
ということなんですけど
それは分類上 「車」と呼んで
大丈夫なんですか?
(福澤さん)実は
分類上は航空機になってまして。
いわゆる
EVみたいな感じになっていて。
(福澤さん)そうです 静かだし
エコだし というところが
おっきなところなんですね。
(松丸)なるほど なるほど。
実際 このクルマで
どれぐらいの高さまで
上昇することができるんですか?
…ぐらいを飛ぶ
というようなイメージで。
その高さにした理由
っていうのは あるんですか?
(福澤さん)150m以下が
ドローンの領域なんですよ。
(松丸)場所が決まってるんですか。
(福澤さん)決まってるんです。
ドローンが飛ぶ150m以下の
空域を避ける一方
高く飛ぶほどバッテリーの消費が
激しくなることを考慮して
空飛ぶクルマは
150mから200mの高さを
飛ぶことを想定しているのです。
すご~い。
(松丸)
無理を承知でなんですけど
これって ちょっと…。
(松丸)いいんですか? えっ!
(中島)
えっ もうハンドルとかないの?
(松丸)うわ~ すげぇ。
(松丸)すごい!
(松丸)あと 気温とか 風速。
あと 今のスピードとかが
書いてあります。
全て…。
最終的には…。
…とのこと。
うわ~ ゲームみたい。
ここで 気になるのは
空飛ぶクルマの安全性。
(松丸)空を飛ぶってなると…。
(福澤さん)雷があるときは
運航休止になっちゃいますね。
(福澤さん)
ある一定以上の風が吹くとか…。
(松丸)なるほど。
やっぱり 突然 吹く風って
予測できないものも多い。
そういう場合に 急に
機体のバランスが みたいなのは?
(福澤さん)それは大丈夫ですね。
それは大丈夫です。
現在 空飛ぶクルマは…。
…を行っています。
どんな強さの風が 機体に
どのような影響を与えるかなど
今後も1000パターンに及ぶ
実験が予定されているんです。
とはいえ安全面で気になるのは…。
これも しっかり
対策が取られているんです。
実は…。
空で…。
<この男は 身の丈に合うことを信条として
生きている ごく普通の人間である>
<そんな彼の心の中に
新しい「家」の姿が生まれた>
(松坂)<その「家」は完璧でなくてもいい>
<…と思っている>
<自分と同じように>
<家族と一緒に作る 伸び代のある…>
<そんな「家」がいい>
<家は 生きる場所へ>
メカニズムとは。
実は…。
(松丸)
ただの自動運転ではなくて 今…。
(松丸)実は これが
自動運転だからなんです。
どういうことかというと
どの飛行機が どこを
いつ飛ぶかという…。
…ようにプログラミング
されているわけです。
つまり 他の機体が どこにいるか
というのが お互い分かっている。
そこの連携が取れているので
それを応用する。
つまり…。
だから
安心っていうことなんです。
ちなみに…。
…という話が
途中で出てきていました。
なので 基準も もちろん…。
(松丸)その基準が必要になる。
そうなんだ。
近い将来…。
そのとき 空の交通ルールは
どうなるのか?
しかし これも…。
2023年末までに そういった
法整備 終わらせるぞという話を
国と一緒に やってて
そこに関して 今…。
実は…。
…を進めていて
法定速度は
時速何kmにするのか?
離着陸する場所は
幅何m以上にするか?など
国に提案。
さらに。
これに乗るための免許は
どういう免許が必要なんですか?
(福澤さん)
今の飛行機とかの免許よりは
簡単な免許にできないか
という形で議論をしています。
(福澤さん)ただ…。
(福澤さん)
…といった話を 今しています。
実は 新たなビジネスの動きも。
空飛ぶクルマで ひと山当てようと
手ぐすねを引くのは…。
彼らは…。
…しようとしているのです。
それは…。
…と考えられているんです。
(松丸)ということで 皆さん
空飛ぶクルマがある暮らし
だいぶ イメージ
できてきたんじゃないですか?
ということで 今回…。
…が つながっております
お願いします。
(丸山)あっ さっきの人!
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(丸山)社長!
(拍手)
(藤本)すごい 後ろに止まってる。
(小杉)今 知ったやろ お前。
(中島)急に こび売りだした。
ここからは…。
(澤部)うわ 小杉さん!
僕たちのニューシングル 『マスカラ』が
8月11日に発売されます。
King Gnuなどで活動されている
常田大希さんに
作詞作曲していただきました。
今回の楽曲は 終わりがあるのなら
始まらなきゃよかったと
葛藤を描いた 切ない
ラブソングになっております。
これまでと違った
大人なSixTONESを
ぜひ お楽しみください。
スタジオメンバーが
空飛ぶクルマを開発するSkyDriveの
社長に質問攻め。
GPSで
到着できるじゃないですか。
例えば GPSがズレちゃったら
おうちに突っ込んじゃった~
みたいなのはないんですか?
怖い 怖い。
(丸山)そういう危なめなこととか。
大丈夫なんですか?
(福澤さん)例えば GPSって
1個とか2個の衛星ならば
怖いと思うんですけど
大体 10個ぐらいGPSの衛星で
取ってるんですね。
そこから位置を測定するので
よほどズレない。
ズレても 大体20cmぐらいですし
あと 最低限のセンサーはあるので。
すごい 徹底されてましたね
お見それしました。
(笑い)
ありがとうございます。
今の空飛ぶクルマって プロペラが
付いてるじゃないですか。
(藤本)外れることあるの?
実は やっぱり プロペラがあるせいで
サイズが おっきくなっちゃったり
限界があって プロペラがないほうが
いいなとは思うんですよね。
で そこの技術開発も
今 世界中で進んでて。
ただ やっぱり そこは
2040年 2050年を
越えたあたりぐらいからが
メインかなというふうに思います。
(藤本)できるの~?
(澤部)でも すぐだ。
小杉さん。
体重制限とかはあるんですか?
今 僕たちが想定しているのが
100kgぐらいまでなので。
(澤部)小杉さん!
(藤本)小杉さん アウトですか?
(澤部)ギリギリ?
(中島)マジか。
俺の空飛ぶクルマ…。
(藤本)えぇ~!
(丸山)もう空じゃないじゃん。
5mだから
「小杉 乗ってるよ」って。
街の人と
目が合う可能性あります。
(藤本)一番恥ずかしい。
でも そもそも
万国博覧会っていうのは
その国の技術の素晴らしさを
世界に発信する場所ですから。
ここは ちょっと
ぜひ 頑張っていただいて。
(藤本)楽しみ。
(中島)ワクワクするね。
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