情熱大陸【俳優/西野七瀬▽変化を恐れず飛び込んだ試練!俳優として…覚悟と進化】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

情熱大陸【俳優/西野七瀬▽変化を恐れず飛び込んだ試練!俳優として…覚悟と進化】[字]

2018年に乃木坂46を卒業。昨年挑んだ映画では、松坂桃李、鈴木亮平らと共演。初めての舞台では古田新太、阿部サダヲらに並び、存在感を発揮する“俳優”としての覚悟

番組内容
西野七瀬、27歳。 2018年に人気アイドルグループ乃木坂46を卒業し、俳優へと転身。ドラマや映画などに引っ張りだこの中、演技力を着実に身につけ、注目を集めている。昨年10月。役作りのため人生初ヘアブリーチにし、映画『孤狼の血 LEVEL2』にメインキャストとして参加。松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎らと共に人の頭を叩き、タバコを吸う…初めてのことに戸惑いながらも、体当たりで挑む姿をカメラは追った。
番組内容2
大きな挑戦となった、実力者が集まる、劇団☆新感線の公演『月影花之丞大逆転』。初めての舞台で古田新太、阿部サダヲらベテラン俳優に囲まれながら、臆することなく存在感を発揮する彼女。「仕事をする上で不安がないと、逆に不安になるから、常に不安要素を探している」「20代のうちにたくさん怒られたいし、苦しみたい」真摯に仕事に向き合い変化を恐れず目の前のことに全力で向かっていく、西野七瀬の“俳優”としての覚悟。
プロフィール
【俳優/西野七瀬】 1994年大阪府出身。2011年、17歳の時に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2015年より雑誌『non-no』の専属モデルとしても活躍。 2018年、乃木坂46を卒業して以降、俳優として多くのドラマ、CM、バラエティ番組に出演。話題映画への出演も続き、注目を集めている。
プロフィール2
ホラー映画は苦手だが、怖い話を読むことが癒しと話し、『ランド』『イムリ』『プラネテス』など、通好みな漫画を愛する27歳。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
劇場/公演 – 現代劇・新劇
福祉 – 文字(字幕)

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  17. 仕事
  18. 松坂
  19. 村上
  20. 台詞

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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ノーブランド品

<今どき 髪の色を変えるのは
珍しくはない>

<でも この日

西野七瀬は
ちょっぴり ドキドキしていた>

<何せ 生まれて初めて
派手な金髪に染めるのだ>

<出演を控えた映画では

警察と暴力団の闘いに
巻き込まれる

スナックのママを演じる>

<こちらも 経験のない役どころ>

<「乃木坂46」を卒業して 3年近く>

<このところ めっぽう忙しい>

(美容師)フッフフフ…
大丈夫 大丈夫 全然

<アイドルから俳優へ…>

<その転身が 決して
間違っていなかったことを

いくつもの映画やドラマが
物語っていた>

(西野)「私の前で 女の人と
待ち合わせなんて いい度胸やが」

「えっ?」
「今のも社交辞令」

「私 女子校出身なんで
異動して いろいろ引きました」

「だから
男の人と話すと動悸がする」

<気心の知れた仲間のいない
現場で

何もかもが
手探りだったに違いない>

「ここ いいっすね」
「はぁ?」

(CMスタッフ)はい 用意… スタート!

<好感度が重視される
CMの世界では

同窓生と
共演を果たすこともできた>

すごい その いろんなところで
見るようになって

この子と一緒に
こう 活動できてたことが

すごい 私は
うれしいなって思って

<どちらかと言えば 控えめな性格>

<その点は 本人も自覚している>

何か もう…

う~ん でも…

…感じです

<あらゆるチャンスを
成長の糧に…>

<だから 従来のイメージを
裏切ることにも

ためらいはない>

<27歳…>

<今 全力疾走中>

♬~

<去年10月 広島>

<西野七瀬は

映画「孤狼の血 LEVEL2」の
現場に入った>

そうですよね

<1990年代初頭

広島の架空の街を舞台にした
警察と暴力団の闘い>

<…となれば
勢ぞろいした旬の役者たちも

どこか剣呑な空気をまとっていた>

<監督は
実力派で知られる 白石和彌>

(役者)「なめんなよ! おら んっ」

(役者)「こら~!」

(役者)「待て! こら」
(役者)「追え!」

(役者)「ゴホッ ゴホッ…
んっ… あっ… あっ!」

(映画スタッフ)カット!

<メインキャストの中で
女性は 彼女ただ一人だった>

(映画スタッフ)OK!
(映画スタッフ)はい OK

<西野が演じるスナックのママは
親密な関係の刑事と

暴力団に潜入している弟との
はざまで揺れ動く

難しい役>

<不安は 他にも…>

他の人も そうなんですけど…

ハハハ…
よっしゃ… よっしゃ~

「あんたの弟子だった あんたに」

「あんたに」…
「あんたに 面倒」

<方言指導には
広島出身の俳優があたった>

(映画スタッフ)用意 スタート!
(カチンコの音)

「また チンタに仕事さすん?」

「わっかりやすいね ほんま」

「わかりやすいね ほんま」

ですかね お願いします
ありがとうございます

<10代半ばまで
大阪で過ごした西野にとって

関西弁と広島弁は
抑揚が微妙に違う>

<そこが
かえって やっかいらしい>

<一人で口にする台詞の間にも
悩みがあった>

(松坂)全然…

舞台とかやるとね 慣れるとね
そういう 長台詞は

(村上)
舞台やるまで すごい苦手でした

ホントに?
(村上)得意じゃないんすけど

(村上)そう 回数やって
いろいろやって

(松坂)あと やっぱり
何かこう 長い台詞だと

一番伝えたいところは
自分で決めて…

そこに こう 一回 山持ってって

山を2個作んのか
1個作んのかによって…

(松坂)慣れと…
(村上)ちょっとずつ

(松坂)そうね 最終的に
何か 長い台詞だったら何か…

台詞… 本番で飛ばしても

ここだけ言えりゃあいいや
みたいなほうが…

自分の中であると 落ち着くかも
落とせるっていうか

<経験豊富な先輩たちは
皆 優しい>

<けれど 聞けば聞くほど
芝居の深みに恐れを抱いてしまう>

多分…

う~ん…

フフフフ…

思ってた?

後も前も

まぁ 同じ文脈で言うと その…

不安であることを吐露することが
必ずしも いいことではないから

そこは 最初の観客である
私たちにも ちょっと

自分の一番いいところ
まず見せてくれよ

…っていう部分も当然あるわけで

<撮影の合間にも
東京で仕事があった>

<5年余り MCを務めている
レギュラー番組の収録>

<スナックのママでは
いられないので

こんな時は ウィッグの出番だ>

<映画が終わるまでの間

この特注ウィッグの
世話になっていた>

(男性)すごい
やっぱ 作ってるだけ…

ちゃんとフィットするね
うん

おはようございます

<グループ在籍時から
続く番組だから

共演のMCも
俳優に転身した西野の活躍に

目を細めている>

映画もやりつつ ドラマもやって…

えっ うそ!?
そうなんです

でも…

へぇ~

<こうして

広島と東京を往復する日々が
繰り返された>

<体力には
自信があるというけれど

タフでなければ務まらない仕事>

<わずかな
まどろみから覚めれば

鏡の中に
気丈なスナックのママが現れる>

<西野が出演するロケの最終日>

<いつの間にか 共演者たちと
すっかり仲良しになっていた>

(映画スタッフ)用意 スタート!
(カチンコの音)

<大切な弟を利用した刑事に
怒りをぶつけるシーン>

「言うとるじゃろうが
この人でなし!」

「あんたが!
あんたが来たけ チンタが…」

(役者)「落ち着きんさい
落ち着きんさい…」

(役者)「向こう行こう」
(役者)「あ~ 頼むわ 頼む」

(役者)「落ち着いてください
行きましょう」

(映画スタッフ)カット~!
(映画スタッフ)カット!

(映画スタッフ)真緒役・西野七瀬さんの
全編終了でございま~す

(拍手)

ありがとうございました~
ありがとうございました

ありがとうございました

何か…

(白石)うんうん 大丈夫だよ

あ~ よかった
いい感じ

まぁ とはいえ…

ハハハ…
ハハハハ

<世話になったスタッフへの挨拶も
忘れない>

<方言で助けてくれた俳優や

こちらは美術監督>

また… ドラマ頑張ってください
(美術監督)はい

<東京に戻った西野は

まず ヘアサロンへ>

<すっかりなじんだ髪の色を
元のように染め直す>

<早くも 次の仕事が迫っていた>

<1994年 大阪の生まれ>

<幼い頃から
大のマンガ好きだった>

分かります?
(スタッフ)分かりますよ

お~! あと…

(スタッフ)「イムリ」は分かんない…
分かんないですか?

(スタッフ)へぇ~

ちっちゃい時から… あの…

<高校生の時 母親の勧めで

「乃木坂46」の第1期生に応募>

♬「風のように」

<2012年 デビュー>

<初めは
目立たない存在だったが

やがて エースまで上り詰めた>

<だが 卒業とともに
環境は 大きく変化した>

<直後は
不安で いっぱいだったそうだ>

スケジュールが こう 一気に
自分の時間が バ~ンって増えて

それに 戸惑ってた感じは
すごいあって

こんなに体力あるのに

何か あれ? 全然 お仕事ないぞ
みたいになって

ヤバい ヤバい ヤバい

えっ もっと 私 働けます
みたいな感じでした 初めは

一人の時間 増えると

私は あんまり… 何だろ
一人の時間も好きだけど

あまりに多すぎると 何か こう…
落ちていっちゃう傾向があって

とか そういう…

<それを思えば
今の忙しさも苦にはならない>

<また 新しい挑戦が待っていた>

<初めての舞台出演>

<あの「劇団☆新感線」からの
オファーだった>

楽しみです
あっ 楽しみです

ウフフ

あぁ いえいえ…

(笑い)
(女性)めちゃくちゃ肌キレイで

めちゃくちゃカワイイね

(女性)あっ そうなんですか
はい

(女性)よろしく よろしく…

(笑い)
お願いします フフッ

<西野七瀬を客演に迎えた
「劇団☆新感線」の舞台>

<稽古に先立って
広報写真の撮影が行われた>

(男性)最初の白いやつ
(女性)はい

<カメラの前で
役柄を憑依させる役者たち>

<その迫力に 思わず足がすくむ>

(男性)うん… 表情も
オーバーめのほうがいいよ

顔の表情も…
マンガにしたいから

OK

<こんな時は
もう その気になるしかない>

(男性)はいはい はいはい…

(男性)そうそう そうそう…

OK!
OK!

<そして 稽古に明け暮れる日々が
始まった>

はなから… おばちゃんやん
で こうやって

<ベテランたちは皆
伸びやかで 楽しげだ>

「天衣無縫に育てられ

天に唾吐く悪党どもに

鉄槌下す8歳児」

(笑い)
「その名もハイジ

アーデルハイド!」

<演劇初体験の西野には

周囲が
まぶしく見えたことだろう>

<演出の いのうえ ひでのりは

劇団の主宰者でもある>

「この2人の本気と
一緒に演じてみたい」

「でも…」

「さっき 倒れたのは

あなたが あなたの暗黒を
解放していないから」

「あなたは真っ黒です
でも あなたはピカピカです!」

「どちらも あなた…
2人のあなたを信じなさい」

「はい!」
「知らんぞ どうなっても」

「どうなるか分からないから
生の舞台は面白い」

少し…

見て えっと…

で ここで ちょっと引くの

ビクつく… があって それから

こうで… うん それを…

その 絶えず ガンッて…

「はい!」
「知らんぞ どうなっても」

「どうなるか分からないから」

(いのうえ)す… すごく えっと

「知らんぞ
どうなっても」っつって

で よどむ 逆に…

それから… って こう
むしろ 出す

自分の気持ちを奮い起こして
ダッて よけて…

<細かなダメ出しが
全て宝物になってゆく>

(男性)45分から
1の出だしから やらせてください

<共演者たちに
溶け込むのも早くなった>

それ いろいろ測れるやつ?
そうなんです

心拍数 何個になってんの?
(女性)ちょっと待って…

(女性)上がってる? 上がってる?

(女性)ホント?

85? さっき 私…

えっ どこまで上がったの?
今 これが…

今が?

(笑い)

(女性)たっか… たっか たっか

(女性)今 145まで上がった
(女性)おっ 笑ったから?

(女性)救急車 救急車 呼んで

(女性)ハイテンションって すごいですね
(女性)ボン!

(女性)体中の血管がボン!

<稽古で 一番うれしかったこと>

<演出の いのうえから

声が よく出るようになったと
褒められた>

(木野)「あなたは真っ黒です
でも あなたはピカピカです!」

「どちらも あなた…
2人のあなたを信じなさい」

「はい!」
「知らんぞ どうなっても」

「どうなるか分からないから

分からないから
生の舞台は面白い!」

「そうですね 先生」

あの いつも そうやって…

<幕が開いてから
初めて目を通すパンフレット>

コメントがある
こんなん あったんだ すごい!

<また一つ 手に入れた充実>

<大丈夫 俳優としての引き出しは
増えている>

<広島で撮った映画が
先月 公開された>

<反響が届くのは これからだ>

やっぱ…

え~ でも 多分 もう
一生 こんな感じなんだと思います

多分 ずっと…

…は 思いますね

…って ちょっと
よく分かんないんですけど

もう 明日の9時からのやつとか

(女性)いや もう
ちょっと寝てほしいんだけど

明日の9時から?

観たいな フフッ

すごい いいらしいです

<俳優・西野七瀬>

<不安を楽しむ術を身につければ
更なる飛躍が待っている>

<兄妹が明かす
これまでと これから>

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