出典:EPGの番組情報
ペアキュン!錦鯉の結成秘話がラブストーリーに!?人気俳優出演!本格ドラマ[字]
芸人コンビの結成秘話を原案に勝手にドラマ化!錦鯉はまさかの恋愛もの!?鬼越トマホークはサスペンス!?2.5次元舞台などで活躍する俳優が演じる本格ドラマ2本立て!
出演者
【MC】
山里亮太(南海キャンディーズ)
【ゲスト】
伊集院光
鈴木福
山本舞香
錦鯉
鬼越トマホーク
【ドラマ出演】
和田琢磨
川隅美慎
北園涼
校條拳太朗
制作
ytvジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 携帯
- バイブ音
- 坂井
- 渡辺
- ドラマ
- 金野
- 雅紀
- 長谷川
- ウソ
- 鬼越トマホーク
- 勝手
- 錦鯉
- 最後
- 山本
- 連絡
- お願い
- 原石
- 何度
- 山田
- 自分
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
もっとメンヘラちょうだいって。
夜中 死にたいって…。
<その秘話から
様々なジャンルの
本格ドラマを勝手に制作!>
(伊集院)…も ありえますもんね。
<制作された…>
ある訳ないだろ!
<芸人結成秘話を
勝手にドラマ化する
実験バラエティー…>
(山里)さあ お笑いコンビの
結成秘話を原案に
勝手にドラマを
作ってしまう番組
『ペアキュン』でございます。
司会は わたくし…。
よろしくお願い致します。
(中村)そして アシスタントを
務めます…。
どうぞ よろしくお願いします。
お願い致します。
会場は…。
…より お送りします。
どうぞお願い…すごいですね。
今日のね 主役である
2組なんですけども
後ろから見るとですね
親族一同感が すごく…。
ほんとに披露宴のような
会場でお送りします。
さあ こちらですね 結成秘話から
ポイントだけを抽出して
脚色に脚色を重ねた
「勝手にドラマ」を
ご覧頂くということで
ございますね。
2週連続でお送りする
1週目の今夜はですね…。
そして今回 厳正な
審査をして頂くのは
こちらの皆さまでございます。
よろしくお願いします。
お願いします。
(拍手)
伊集院さん
審査委員長でございます。
よろしくお願いします。
はい 主旨をディレクターから…。
まあ 要は言ってることは…。
…って話を ずっと聞かされてる。
そうなんでございます。
<北海道から来た
遅咲き男 長谷川と
東京下町で
くすぶっていた渡辺の…>
俺さ ニュースキャスター
やりたいんだよね。
ニュースになるほうだよ
馬鹿野郎。
<昨年は『M-1』決勝にまで
勝ち進んだ まさに…>
<…状態の錦鯉は
どのように結成されたのか?>
<そこにあったのは…>
こ~んにちは~!
(渡辺)お笑いやってる感じが
一切なかった。
<そして…>
…みたいなとこに住んでまして。
ためてて いやもうほんと…。
…って言われたことが
あったんですけど。
つって 見て…。
…しか入ってなかった。
40円も入ってない。
ギャンブルをやってたから
いくらなんでも金ない…。
…と 言われるんですけど。
<そんな2人が
10年前 ついに…>
(渡辺)仲はよかったんで…。
(渡辺)…って 声かけた
感じですね。
とりあえず…。
主催者から
電話がかかってきまして。
…って 聞かれたんですよ。
何か…。
…してるってニュース
やってたんですよ。
…みたいな感じで
っていう感じですかね。
いくつかあったっていうのは
覚えてて。
あと もうひとつ
候補にあったのが…。
ハハハ!
<こうして誕生した 錦鯉>
まさのりさんっていう…。
<こうして結成された 錦鯉>
<果たして この原案をもとに
どんな「勝手にドラマ」が
出来上がるのか?>
すごいですね。
原案となる
錦鯉の結成秘話から抽出された
ドラマの原石となる要素を
おさらいしていきましょう。
こちらです…。
…の 5つでございます。
これ 伊集院さん
こちらの5つ
ご覧になって
いかがでしょう?
あの もう…。
「なんとなく
コンビ組む」って
一番大切な
とこですよね?
「コンビを組む」が
最後なのかなと思ったら
ほんと真ん中で…。
中盤以降 何となく
ぼんやりとはしてますし
最終的なポイントが
「お互いを
下の名前で呼び合う」って
いう その これ…。
…だったらね
感動するんですね。
最後 山本さん
いかがですか?
今のところ どうです?
ですよね?
確かにね。
一切無いですよね。
気になる配役
こちらになっています。
長谷川さん役は 2.5次元
舞台などで活躍されている
和田琢磨さん 渡辺さん役は
同じく 川隅美慎さんです。
あ~。
なかなか珍しい…。
珍しい
パターンですよね これ。
彼は。見たところね。
もちろんです。
そうだね。
そうなんですよね。
そっか 雅紀さん
歯 何本無いんでしたっけ?
奥 8本無いんですよね。
(長谷川)無いんです。
(渡辺)屋上を緑化することで
環境にも考慮しました。
え~…こちらは 地域住民の
集いの場として
活用されることを
イメージしています。
(松下)これで お前との仕事も
卒業か。寂しくなるな。
ホントかよ。
(松下)なんだよ 寂しくないの?
ていうか 独立に結婚にって
一気に決めすぎ。
(松下)お前マイペースだもんな。
早いとこ コンペとって
独立しろよ。
どっかでエンジンかけないと
雅紀さんみたいになるぞ。
いなくなるくせに
なんだよ それ。
俺より いい相方見つかるって。
今まで ありがとな。
あのさ…和馬。
ん?
いや…結婚おめでとう。
(渡辺)
《言葉にすら できないまま…
今日 僕は失恋した》
そういうテイストに
変換するんですね。
お笑いってシチュエーションじゃ
ないんですよね もう。
そうなんです 完全に。
シチュエーションも
変わってるんですね。
本格的なドラマでございます。
原石だけを使ってるんで。
(渡辺)雅紀さん?
(長谷川)よう。
何してんですか?
こんなとこで。
見えないものを見てんだよ。
は?
見えなくてもあるんだよ
大事なものが。
いや だから ちゃんと
やっぱり こっちのドラマだと
いい台詞に見えますけど
雅紀さん言ってると
思ったら やっぱり…。
真面目だな~
ウソだよウソ 冗談。
リサーチ行く予定だったんだけど
暑いからさ。
ほんとマイペースですよね。
(松下の声)
お前マイペースだもんな。
俺より いい相方見つかるって。
雅紀さん。
ん?
俺と一緒に コンペ
挑戦しません?
いいね。
ほんとに!?
ほんとに。マジマジ。
よろしく。
ここ なんとなくの
くだりですね。
そうですね。
なんとなくのシーン ずいぶん
ドラマチックになりましたね。
そこ座っていいよ。
あ…。
よく こんなとこで
仕事してますね。
どこに何があるか
わかってるから。
何?俺とコンビ組んだこと
後悔してる?
あぁ…いや。
ま 俺は役に立たないからね~。
まあ 1人でやるよりは
2人の方がいいですし。
ついてる。
(笑い)
どういう事?
♬~
(渡辺)お邪魔しました。
おう じゃあ また会社でな。
(渡辺)あ はい。
じゃあ 気を付けて~。
今 初めての感覚でドラマ見て…。
どっち?
♬~
(渡辺)ここ 思い切ってブリッジで
繋ぎたいんですよね。
でも 予算 超えそうで
リスキーかなって。
ここは安パイとった方が…。
要は のるかそるか
って事でしょ?
のろうよ!やってやろうぜ。
フフッ…明るいっていうか
能天気っていうか。
なに ダメ?
いい意味で雅紀さんいると
空気変わります。
そう…?
(携帯のバイブ音)
出ないんですか?
(携帯のバイブ音)
(長谷川)いや まあ…後で。
(携帯のバイブ音)
(携帯のバイブ音)
雅紀さん。
ん?
ちょっと珍しい建材
見つけたんすけど
これ どうっすかね?
どれどれ?
これ。
(携帯のバイブ音)
(渡辺)
雅紀さん こっちと こっちの色み
どっちがいいですか?
(長谷川)俺は…こっちかな。
えっ!やっぱ俺もっす。
え 一緒?
はい!一緒っす。俺も好きです…。
(携帯のバイブ音)
(携帯のバイブ音)
ごめん ちょっと先 行ってて。
(携帯のバイブ音)
(携帯のバイブ音)
隆さんが弄ばれてるな。
(渡辺)コンペに出すチーム名
どうしましょっか。
SOS!
誰に助け求めてるの?
人間。
だから チーム名ですって。
変でしょ?人間ってチーム名。
も~ じゃあ任せる。
俺 別に何だっていいよ~。
海外では今 錦鯉が
爆発的に売れています。
紅白模様が特徴的な錦鯉。
実は 生きた宝石とも
呼ばれてるんですよね。
(携帯のバイブ音)
(携帯のバイブ音)
彼女とかですか?
いや…。
出ればいいじゃないですか。
いや いい。
彼女なんでしょ?
俺 別に気にしませんから。
はは…何?逆に
スゲー気にしてんじゃん。
気にしてませんっ!
いいから 彼女なら出て下さいよ。
だから 違うんだって。
(渡辺)え なに!?
(長谷川)
あ 電気代 払ってないんだった。
だから 彼女とかじゃないし
ただの借金の督促だし。
金額は?どのくらい?
ウン百万…。
そんなに!?
何してんですか…。
パチンコとか
パチンコとか…
パチンコとか?
バカ。
もう この人 ほんとバカ。
だって…他に何もないんだもん。
何にもないんだし
しょうがないじゃん。
なんで…
なんで諦めちゃうんですか。
限界って あんじゃん?
そうやって逃げるんですね。
逃げてんですよ 自分から。
ホントのとこで勝負しないで
傷つきたくないからって
自分守って。
本気になることから
逃げてんですよ!
え ベース 錦鯉の結成ですよね?
(笑い)
あ~ 悪かったな!
お前みたいな…
真っ直ぐな奴には わかんね~よ!
わかりますよっ!
俺は…
和馬が好きでした。
え…?
でも 言えなかった…。
今までも ずっとそう。
だから…
いつも俺は
自分にガッカリしてます。
引きましたよね…。
すみません…忘れて下さい。
隆さん 落ち込んでる…来た。
(長谷川)明るく行こ~ぜ!
笑顔 笑顔。
あんなんで引くわけないだろ。
でも…。
フフッ…なんだよ。
1人より2人の方が いいんだろ?
はい!
♬~
こんにちは~!
それでは
始めさせていただきます。
入賞しますかねぇ?
しても しなくても
またやろうよ。
え?
俺 本気で やってみたくなった。
隆のおかげだよ。
ありがとな。
よし!行くか。
雅紀さん!
♬~
ん?
見えませんか?俺の言いたいこと。
わかんねぇよ。
バカですね~。
言えよ。聞きたい。
(渡辺)《やっと言葉にして
今日から僕は 恋をする》
好きになってもいいですか?
うわぁ~!
今 初めての感覚に
襲われております。
ちょっと…ドラマとしては
ほんとに面白かったです。
素晴らしい
ドラマだったんですけど…。
(笑い)
ウソ?それは良くないですね。
どういったとこに
ウソを感じました?隆さん。
いや もう…。
いや ウソは
伝えてないと思います。
ウソは伝えてないですよね。
雅紀さん ほんとですか?これ
ちょっとウソだって可能性…。
いや 全然ウソじゃない。
ウソでしょ。
ウソじゃないです。
普段。
こんな感じじゃない!
こんな感じだよ。
気づいてないだけで。
いや…。
やり取り どう見えてんだよ!
ちょっと…。
確かに そう見えちゃいますね。
イチャイチャしてる訳では
ないですけど。
どうなんですか?
ある訳ないだろ!
あるある!あります
あります ありますよ!
(渡辺)あるの?
(長谷川)ありますよ。隆と話したり
歩いて話 してる時に
僕を求める目みたいの
やっぱりあるんですよ。
ああ!
(長谷川)
あんな目をしてるのを何か
そういえば思い出したというか。
何か常に
求められてるなみたいな。
はぁ~!
あの目だったんだって。
その求めてるのは…。
え~?
優しい言葉とかでしょ?隆さん。
面白いこと言わないんすよ。
(笑い)
あの お弁当を2人で
食べてる時に
ご飯粒を取ったところから
ちょっと…。
(笑い)
(山本)ちょっと思ってて。
こっちまで
何かゾワゾワしてきて。
最後が もう
「好きになっていいですか?」
って…。
(笑い)
(山本)これはちょっと。
ヤバいの意味合いが +か-かは
掘り下げないでおきましょう。
<続いては!>
え~ 女子高生が
なりたい顔No.1です。
言われたことねぇよ お前!
言われたことない。
男でも嫌なんだから。
すいませんねぇ。
<インパクト抜群の
ビジュアルで 業界を席巻!>
<金ちゃんと坂井が生み出す
男むき出しの
粗削りコンビは
どのようにして
現在に至ったのか?>
<いかつい2人の…>
僕 ちょっと…。
800人ぐらい何か
ザーッて並んで 何かね…。
後光がさしてたというか。
っていうのがメールで来たんで…。
っていう感じで組んだのが
初めですね はい。
<晴れてコンビとなった
鬼越トマホーク>
<しかし ここから
坂井の性格が一変する>
いや~ まあ…。
ひと言で言うなら…。
って光るんですよ…ね。
だから あの…。
俺が ツイートしたら…。
(金ちゃん)
「死ね 死ね…」って めちゃくちゃ
LINEきたりとかして。
情緒不安定なんですよ
良ちゃん。それに
振り回されて…。
…みたいなことですね。
<坂井の束縛によって
金ちゃんの自由は
完全に奪われる>
<例えば こちらは…>
<写真のイメージ再現>
<わずかに見える
この腕を見つけた坂井は
金ちゃんが 自分に内緒で
遊びに行っていると
即座に見抜き
怒鳴りつけたという>
これ以上 これ続いたら 毎日
こいつに会わなきゃいけないし
ちょっと
俺 しんどいぞってなって…。
<実は 鬼越トマホーク…>
2回目 解散した時に…。
その時に…。
…を お互いとったんですよ。
いや これ…。
…っていうのは
ちょっと思ってて。
<離れてわかる お互いの大切さ>
<何度も 何度も…>
半年ぐらい
ずっと誘われてたんですね。
で 最後の最後は
ちょっと もう…。
ほんとに もう1回だけ
やってくれって言って
土下座してきたんですよ
良ちゃんが。
そんなこと 絶対ない…プライド
めちゃくちゃ高いんで 良ちゃんって。
まあ そっからも もう紆余曲折
めちゃくちゃあったんですけど
まあ たぶん…。
<こうして 三たび歩き出した
鬼越トマホーク>
<そんな彼らが
脚光を浴びたのが…>
うるせぇなあ!
<彼らにしかできない
ケンカ芸>
きっかけっていうのが…。
漫才やる間の 出囃子だけ
音楽があるんですけど
そこだけ とりあえず
決めましょうかっていうことで…。
あいつが 何故か…
ほんとに…。
「なんだ おい こらぁ!」
みたいな感じで
やってたところに
インポッシブルさん…。
それで もう良ちゃんも
キレてるんで…。
…みたいな ひと言
バーッて言っちゃったんですよ。
みたいな感じで 急遽 企画で
やってくれたっていうのが…。
<こうして ネタでも
トークでもない
新たな道を切り拓いた
鬼越トマホーク>
<果たして この原案をもとに
どんな「勝手にドラマ」が
出来上がるのか?>
先に言います
ありがとうございます。
(坂井)ありがとうございます。
ピッタリでしたね
ほんとにね この番組に。
今のインタビュー聞きながら
皆さんが 脳内で
いろんなことを考えてて
今回の趣旨に
ピッタリなんじゃないかっていう。
キュンキュンしそうです。
過言ではない…。
過言ではないよね。
さあ 中村さん。
おさらいしておきましょう。
原石ポイント
5つ まとめました…。
すごく
メンヘラだな~って…。
(笑い)
(坂井)見抜かれましたね。
あの 一応…。
(笑い)
(山本)すごい 何か
メールもそうだし
何度も解散 何度も再結成って…。
(山本)やってることが。
確かに。
そうなんですよ。
なにで再現されるんだろって
ずっと考え…
自分の中では
出来てるんですよね…。
やっぱり そうですかね。
でも それで
くるかどうかが
わかんないから…。
なるほど。
妖怪ものも
ありえますもんね これね。
(笑い)
なるほど。
キーワード的には
なくは…
なくはないでしょうよ 何か。
(坂井)1…2…3…4…。
(金野)次の張り込みがあるから
先に行くぞ。
じゃあな 坂井。
俺と 手を切ろうと
思ってるでしょ?
金野さん。
何のことだよ?
いつもより多い…。
手切れ金のつもりか?
うるせ~な。
黙って受け取れ。
他の情報屋に
乗り換える気だろ?
誰だよ!
(金野)誰ってなんだよ?
(携帯のバイブ音)
誰からだよ?携帯見せろよ。
おい!見せろ!
(金野)おい やめろよ。
(坂井)見せろよ!
しつけ~んだよ お前は!
いつも いつも。
それに お前はガセネタのくせして
すぐ俺を呼び出して…。
俺は お前の彼氏じゃねえんだよ!
♬~
言っちゃいけない事だったんだ。
嫉妬深いからね。
♬~
(刺す音)
♬~
(金ちゃん)こんな序盤…エーッ!?
♬~
何してくれてんだよ…。
ハッ…!
え あれ?はぁ…はぁ…。
あっ…夢?
はぁ…はぁ…。
(三田)
やっぱり ここでしたか~。
…って どうしたんですか?
1人で騒いで。
騒いでね~し…。
つか 急に入ってくんなよ。
備品のチェックリスト
早く出してくださいね。
三田~!お前 いつから
備品係になったんだよ。
金野さんが サボらずに
自分のデスクにいてくれたら
こんなお使い頼まれません。
私も 忙しいんです!
(携帯のバイブ音)
わあっ!
♬~
(金野)俺と…。
(坂井)1…2…3…。
(金野)次あるから 先行くぞ。
いいな?行くぞ!
うるせ~な!
何枚か わかんなく
なっちゃったじゃね~か!
俺と 手を切ろうと
思ってるでしょ?金野さん。
気づいた。繰り返してる。
いつもより多い…。
手切れ金のつもりか?
手切れ金じゃね~よ。
ボーナスだよ…。
いつもありがとな。
(携帯のバイブ音)
(坂井)誰からだよ?
新しい情報屋か?
見せろ!携帯見せろよ!
やめろ…離せよ!
ああ…!
金ちゃんしかいねぇんだよ。
なあ?何で 俺じゃダメなんだよ。
なあ!なあ!
(金野)しつけ~んだよ お前は!
いつも いつも。
お前が 先に行け。
♬~
ああ そうね。
ああ…タイムリープもの。
♬~
戻ってくるかもしんないよ。
怖いよ~。
はあ…。
覗いてるよ 絶対。
ヤバいね。
ヤバいねぇ。
(山本)え 気をつけて…後ろ。
(笑い)
おい~。
(刺す音)
ハッ!
はぁ…はぁ…。
刺されたら
ここに戻るのね。
ああ…!いった…。
何を そんなに
驚いてるんですか?
驚いてね~し…で 何?
(三田)備品のチェックリスト
早く出してくださいね。
私も 忙しいんです。
(携帯のバイブ音)
え~?
こえ~!
≪こえ~ これ≫
そうね もう。
行かない。
ちょちょ…ちょっと
備品のチェックリスト!
わかった わかった。
後で やっとくから。
あっ!
なんだよ もう。
いろいろ変わってきたよ。
変わってきたよ。
行かない 拾うの手伝う。
(携帯のバイブ音)
なんか写真のエピソードも
ありましたよ さっき 2人でね。
♬~
次こそ殺されてたまるかよ。
♬~
よし…。
♬~
(坂井)1…2…3…。
ちょうどのはずだ。
また頼むな。
確かに。
ありがとうございます。
また 連絡します。
いや…俺から連絡する。
3分後…いや
5分後には連絡する。
だから それまで
お前は そこを動くな。
絶対 動くなよ!
ああ…。
(携帯のバイブ音)
(山田)相変わらず くっついたり
離れたりしてるんすね。
長年の腐れ縁なのに なんで
そんなに離れたがるんですか?
俺から見れば
ガラの悪い似た者同士で
お似合いなんですけどね。
あいつと別れねぇと
明日が来ね~んだよ!
(山田)ハハッ…はい?
何すか それ?
何でもね~よ!
で 話って何だ?
(山田)画像を送信します。
(携帯のバイブ音)
(山田の声)
あんたの同僚の三田刑事から
ネット被害に遭ってると
連絡があった。
(金野)三田がネット被害ね。
(山田)
写真の投稿をきっかけに 以降
三田刑事にDMが届きました。
三田刑事に教える前に
まず あんたに
教えとかなきゃいけないなと
思いまして。
犯人は さっきまでの
あんたの元親友だ。
コメント主の携帯の下4桁が
坂井の携帯番号と一致した。
でも 何故だ?
さ…坂井!
<登場!>
(刺す音)
俺以外の奴と
楽しそうに会ってんじゃねぇよ!
何なの?
(蹴る音)
くそっ!
やっぱり ここでしたか。
備品のチェック…。
金野だ。
コピー用紙
ボールペン 黒赤2本ずつ
バインダー 以上。
ありがとうございます。
この事件は
俺のほうで決着をつける。
え?
坂井 これが最後だ。
(坂井)1…2…3…4…。
何だよ 急に。5…。
いつも ありがとな。
これからも俺だけの情報屋として
よろしく頼むわ。
おう…。
おい!
俺が何したってんだよ!
おい どういうことだよ!?
うっ…罪状を言え!おい!
このストーカー野郎が。
その写真の手
金ちゃんの手だろうよ!
は!?
(携帯のバイブ音)
まさか お前…。
俺の知らねぇとこで
ピースなんかして
楽しそうにしてんじゃねえよ!
もっと俺だけのことを見ろ!
こんにゃろ~!
俺が 何でガセネタねつ造してまで
連絡するか分かるか?
お前 ガセネタって分かってて
俺に連絡してんのか?
俺がガセネタでも
連絡すんのはな!
金ちゃんに会いてぇからだよ。
BLでしたか!
金ちゃんに会いてぇからだよ。
BLでしたか!
急展開ですね。
そんなに俺が嫌いかよ。
ほんとに てめえは
ガタガタうるせぇな。
嫌いだったらよ
そもそも お前みたいな奴なんかと
会うかよ。
だから いい加減
俺を殺すのはやめろ。
意味ねえから。
だが お前に何度も殺されて
俺も分かったよ。
切っても切れねえ縁なのはよ。
俺らの先には
俺らの未来があるからなんだろ。
♬~
じゃあ よう!
何だよ。
ギャラ 倍にしてくれ。
お前 調子乗ってんじゃねえぞ!
バカ野郎!
誰が調子乗ってんだよ!
調子乗ってねえだろうが!
普通に少ねぇんだよ あれ!
何でだよ!
普通に少ねぇだろう!
何してるんですか!
ちょっと もう!
やめてください!
(2人)うるえせぇな!
(シャッター音)
こういう終わり方ですね。
最後 息がピッタリ合ったと。
お2人 いかがでしたか?
いや あの~ 漫才師
漫才師として出会って
よかったなってのがありました。
あっ あのドラマ見て
そう思ったんですね?
(金ちゃん)そうですね はい。
(坂井)はい 思いました。
2回目 1回帰ったと
見せかけて
刺したじゃないですか。
あれは…。
(笑い)
もっと求めちゃいました。
坂井さんの役の方に対して。
もっと
メンヘラちょうだいって…。
(笑い)
(山本)もっと ちょうだい。
もっと坂井君の心の奥の闇を
全部 引き出して欲しかった。
もっと…。
(笑い)
確かに 確かに。
坂井さんの愛が もっともっと
表現されててもよかったなって。
さあ 審査員の皆さんにはですね
「勝手にドラマ」の
仕上がりを踏まえつつ
どちらの結成秘話
つまり どちらの原石が
より価値があったかの
ジャッジを
お願いしたいと思います。
錦鯉の「勝手にドラマ」…。
鬼越トマホークの
「勝手にドラマ」…。
原石の価値が高かったのは
どっち!
原石の価値が高かったのは
どっち!
さあ!鬼越トマホーク
鬼越トマホーク 鬼越トマホーク。
ということで
最優秀原石賞に輝いたのは…。
(鬼越トマホーク)
ありがとうございます。
(拍手)
え~!いいんですか?
ありがとうございます。えっ?
何ですか?この…。
えっ!?
これは…。
何で ここへ
あんなに予算かけてたのに
何でここに予算かけないんですか。
原石です!
お兄ちゃん そいつ 俺じゃないよ。
<ミキが まさかの
本格ホラードラマに!?>
<来週の『ペアキュン』
お楽しみに!>
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