出典:EPGの番組情報
帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP ムロツヨシ帰れま10&サンド秘境バス旅!![字]
▽帰れま10…世界一ハンバーガーチェーンVSムロツヨシ!奇跡のパーフェクトか!?
▽バスサンド…サンド&V6三宅健&阿佐ヶ谷姉妹が千葉南房総で爆笑秘境バス旅!!◇番組内容
前半は…世界No.1ハンバーガーチェーン店で帰れま10!ムロツヨシ&阿佐ヶ谷姉妹&シソンヌのムロ軍団が奇跡のパーフェクト目指して大爆笑帰れま10!▽ハンバーグ&てりやき&ポテト&チキン…No.1バーガー店の人気の秘密を大公開!人気メニューはこうやってできていた!?最新メニューにムロツヨシ大興奮!阿佐ヶ谷姉妹が涙のワケ…人気メニューTOP10は?▽ムロツヨシのプライベートを阿佐ヶ谷姉妹が大暴露!?衝撃事実が次々と発覚!?
◇番組内容2
後半は…秘境バス旅・バスサンド。
サンドウィッチマンと旅をするのは解散を目前に控えるV6三宅健が2度目の参戦!さらに帰れま10から引き続き阿佐ヶ谷姉妹も参戦!千葉南房総で爆笑秘境バス旅を展開!
山の中で続々登場する名店に一同感動…牛タン、巨大バーガー、生シェイク…ゴールには崖観音と呼ばれる名所と海面が鏡のように見えるという鏡ケ浦・絶景湯宿が待っている!
果たして無事ゴール出来るのか!?
◇出演者
◇帰れま10
【MC】タカアンドトシ
【ゲスト】ムロツヨシ/小杉竜一(ブラックマヨネーズ)/長谷川忍(シソンヌ)/阿佐ヶ谷姉妹◇バスサンド
【MC】サンドウィッチマン
【ゲスト】三宅健(V6)/阿佐ヶ谷姉妹
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/kaeremonday/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 江里子
- 美穂
- ムロ
- 長谷川
- 小杉
- 本当
- 一同
- デリ得
- 絶対
- 美味
- 飲食店
- 大丈夫
- 連勝
- バーガー
- ハハハハ
- ホント
- ノーミス
- パーフェクト
- 人気
- お店
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈今夜は 帰れま10&バスサンド
3時間スペシャル〉
〈コロナ禍でも 売り上げが
絶好調のマクドナルドで
ムロツヨシが 11年ぶりに
パーフェクトを狙って
帰れま10に参戦!〉
〈まずは 子供と
買いに行くという
タカから
スタート〉
(江里子)うわ~!
(ムロ)49!
これ見たらな。
これ 「デリ得」って丸ついてるの
デリバリーの…?
3人前とか
量を多く頼めば頼むほど
お得らしいんですよ。
なるほどね。
〈「デリ得」とは お得に
メニューをカスタマイズできる
デリバリー専用のセットの事〉
〈最もお得になるのは
3人用セットで
10種類のバーガーから
好きなバーガーを3つ選び
さらに
サイドメニューとドリンクからも
好きなものを3つ選び
ナゲット15ピースも付いて
2500円!〉
〈通常のデリバリー価格より
宅配サイトを使う事を考えたら
(ムロ)ああ なるほど。
このデリ得マーク付いてるやつは
結構 出てるって事だね 今。
(長谷川)そういう事だと思います。
そっか 昨今 そういう事ですね。
そういう事ですよ。
何 いきますか?
堅いやつ… 1位狙いで。
これは… セットとかでも
加算されるんですよね?
セットメニューで出たものも
全部 計算されるんですよ。
なるほど なるほど。
(江里子)それは もう だって…。
それを考えたら もう
確かに そうなると…。
確実なのが もう あるんです。
サイドメニューから。
〈サイドメニューの王道
マックフライポテトをはじめ
5ピースと15ピースから選べる
チキンマックナゲットなど
テイクアウトやデリバリーが
人気の今
タカが絶対1位だと
予想するのは?〉
ポテトかなと。
(江里子)いや~!
(ムロ)それは もう 疑いの余地なし。
余地なしという事で。
ちなみに ムロさんは
1位候補は なんだと思って…?
僕もね 実は同じ ポテトだと…。
じゃあ よかった。
まず これで1位を取って
もう 勢いつけたいと思います。
あっ ちょっと… すいません。
それ もう…。
えっ 違うんですか?
テーブル席で スマホを使って
オーダーする事ができます。
えっ! ホントに?
〈モバイルオーダーには
便利なシステムが〉
そんな事できるの?
できます。
だから並ばなくていいんですよ。
マジで!?
(長谷川)はい。
並ぶと
やっぱ 人が 今 時代的に…。
密になっちゃうし。
じゃあ せっかくだから…。
あら! えっ?
やった事ないでしょ?
大丈夫? できますかね? 私で。
(江里子)大丈夫かしら。
(美穂)まず マクドナルドをね…。
(江里子)ポンって押さないと。
(美穂)ああ 開いた 開いた。
これで モバイルオーダー…。
(美穂)えっ? どれ…。
そう 黄色
「モバイルオーダーで!」ってやつ。
マックフライポテトありました。
(美穂)これでいいのかな?
(長谷川)頼んでください。
で 「カートに追加」です。
(江里子)大丈夫?
(美穂)字が小さいから…。
(一同 笑い)
(美穂)字が ちょっと。
「テーブルにスタッフがお届け」
(ムロ)あっ! 選ぶんだ。
(長谷川)それ 選ぶんです。
(小杉)店内でできるってすごいね。
確かに。
(美穂)これでいいんですか?
(長谷川)これで 支払い 今…。
(美穂)ビッグマックが すごい…。
(ムロ)ビッグマック出てきた。
上に ほら。
(一同 笑い)
アンテナ伸ばして アンテナ。
(美穂)こうやって こうやって…。
髪の毛でこうやってやると ほら。
アンテナなんかないよ。
あっ!
いった いった いった…。
はい できました!
(江里子)いけた いけた。
おおっ 簡単!
ポチッとな。
これで持ってきてくれるの?
簡単ですから。
簡単だね。
〈1品目 タカは1位を狙って
マックフライポテトに決定〉
(店員)お待たせ致しました。
マックフライポテトです。
(ムロ)やったー!
これ これ! 安定。
ほら あったかい。
揚げたて。
ああ…!
うーん うまい!
(小杉)あっ
めっちゃくちゃいい香りする…。
すっごい いい香り。
いや もう 安定の味。
多分 食べた事ない人
いないんじゃないかって…。
やっぱ美味しいですね。
美味しい。
これですよ 安定の美味しさ。
いただきます。
(長谷川)うわっ! 美味しい。
ああ~! いいわ。
(長谷川)これです。 これですね。
やっぱ これですよね。
うまい!
(美穂)ああ 止まらないわ これは。
(ムロ)う~ん!
塩加減も最高です。
さあ それでは完食致しました。
(江里子)はい 頂きました。
早速 参りましょう。
(ムロ)いいね いいね。
マックフライポテト 何位ですか?
(ムロ)これは もう 安心。
(美穂)間違いないです。
これは もう。
うん。 スパッといこう!
〈テイクアウトやデリバリーが
好調のマクドナルドで
人気1位はポテトなのか?〉
(歓声)
安定の1位! よっしゃー!
(ムロ)まあ これは これは これは…
これはね。
幸先良くスタート!
(江里子)やったー!
(長谷川)よっしゃー!
いけるわね。
〈全てのセットで付けられる
ポテトは
テイクアウトやデリバリーで
セットを頼むお客さんが
増えた 今
ぶっちぎりの1位なのだ!〉
〈そんなマックフライポテトの
美味しさには 秘密が!〉
〈この網目状のカッターがついた
機械に
じゃがいもを丸ごと投入!〉
〈抜群の切れ味をご覧ください〉
(一同)うわーっ!
(ムロ)気持ちいいな!
気持ちいいやつ!
(江里子)もう一回ちょうだい!
もう一回… うわーっ!
(ムロ)スーパースローって
こういう時のためにありますよね。
〈そして このあとの工程に
マックフライポテトの
美味しさの秘密が!〉
〈それは 工場内での素揚げ〉
一回 素揚げされてんねや。
生で来てると思ってました…。
〈その後 各店舗で
もう一度 揚げる事で
外はカリッ 中はホクホクの
美味しさが生まれていたのだ〉
〈ムロツヨシに回すまでは
外せない〉
〈1位を当て 幸先良くスタート〉
〈家族でもよく買いに行く
というトシが
2位を狙って
挑戦〉
うちの6歳の娘に
今日 マックでやるんだけど
なんだと思う? っつったら
ナゲットだって。
(長谷川)そう お子さんは
ナゲットが好きなんですよ…。
いや まあ
(小杉)子供のただの意見やから
まあ まあ…。
データとしては弱いけど…。
データというか
あんま知らない子供でも
これが1位だと思う
っていうぐらいです。
それぐらい広まってるという…。
(小杉)そうか そうか そうか…。
それやったら
あら! えーっ!
(小杉)かっこええ!
ハンバーガー いきましょう。
(ムロ)おおっ!
言っても… この
〈そう マクドナルドには
ビッグマックや
てりやきマックバーガー
ダブルチーズバーガーなど
超メジャーな
バーガーだらけだが…〉
全部 スター選手なんですよね。
好みが分かれちゃう
じゃないですか 絶対。
そう考えると もう一個 なんか
理由が必要だと思うんですよ。
(ムロ)はい はい はい
おっしゃるとおりです。
今のご時世 やっぱり
お得に おうちで家族で食べる
っていう人が
増えてると思うから…。
このマークな… 強いですよね。
〈マクドナルド 人気の4大ジャンル〉
〈デリバリー専用のデリ得とは
好きなハンバーガーと
サイド ドリンク3人前を選び
ナゲット15ピースが付いて
2500円〉
〈通常のデリバリー価格より
最大580円お得になるサービス〉
〈デリ得で選べるバーガーは
10種類あるが
この中に2位はあるのか?〉
〈3つ選ぶとしたら
どれを選びますか?〉
とりあえず
確実に入れていきたいんで
てりやきですか。
(ムロ)なるほど。
てりやきマックバーガー。
これがね 堅いんじゃないかなと
思うんですけども。
よろしいですか? 皆さん。
大丈夫です。 これは大丈夫です。
〈果たして
デリバリーで人気なのか?〉
〈2位を狙って トシは
てりやきマックバーガーに決定〉
〈実は てりやきマックバーガーの
パティは 豚肉を使用〉
〈甘いてりやきソースが
牛肉よりも
豚肉に合うからなのだという〉
〈ここで
下積み時代を支え合ってきた
ムロと阿佐ヶ谷姉妹には
感動のエピソードが…〉
ちなみに お二人の出会いは
なんなんですか?
阿佐ヶ谷姉妹とムロさんの。
最初は だから
『東京コントメン』になるんですかね。
事務所のお笑いライブに
私たちが出させてもらって。
フリーの状態で
そちらね 臨んで。
で ムロさんが
その 事務所のお笑いライブの
MCをされてたので。
そういうのもやってたんですか。
社長命令で。
最初の印象 どうだったんですか?
ネタを見た時の
阿佐ヶ谷姉妹の印象は。
愉快なおばさんたち来たと思って。
ホントに。
僕らの事務所は
ずっと笑ってられるなって
きたろうさんが ボソッと言って
入れようって言ったんですよね。
大竹さんも そうだねっつって。
って 喜んで… 泣いて喜んで。
そこで急に知らされて…。
そこで知ったの?
えーっ!
泣いてね 泣いてね。
(ムロ)泣いてた 江里子さん。
(江里子)いや 号泣したわ。
その当時やってた…
どんなネタやってたんですか?
コンサートをやってたんですね。
なんか
漫才でも コントでもなくね。
何やってたの?
(美穂)奈良の…。
(江里子)ああ~…。
(美穂)そういうの。
やってみたって…。
ハンバーガーできたみたい…。
(一同 笑い)
やってよ! in 奈良を。
(江里子)えっ? in 奈良?
なんかね ちょっと やれそうな…。
じゃあ 「阿佐ヶ谷姉妹コンサート
in 奈良」で。
まあ 今日は たくさんのお客様。
鹿 鹿 外人 鹿 外人。
ヘイ ユー!
ホエア イズ
フェイバリット プレイス?
ノー! ノット イン 奈良!
(一同 笑い)
美穂さんが覚えてない。
美穂さんが覚えてなかった。
(小杉)わからん。 全然わからん!
なんなのよ!
♬~「き」
(美穂)そこから歌うの?
さん はい…。
♬~(2人)「君がいた夏は
遠い夢の中」
♬~「空に消えてった
打ち上げ花火」
チャカチャ チャカチャ
チャカチャ チャカチャ。
チャカチャ チャカチャ
チャカチャ チャカチャ。
♬~(2人)「君がいた夏は
遠い夢の中」
♬~「空に消えてった
打ち上げ花火」
(2人)チャカチャ チャカチャ
チャカチャン!
どうも…。
(2人)ありがとうございました。
(拍手)
さすが。
最後はバシッと決めましたね。
歌が やっぱ うまいからね。
すいません…。
(店員)お待たせ致しました。
てりやきマックバーガーです。
(江里子)美しい。
いやいや いやいや…。
(ムロ)ご無沙汰しております。
(長谷川)やっぱ いいっすねえ。
レタスたっぷりなのよ。
レタスも入ってね…。
いただきます。
(小杉)うわっ いった!
(ムロ)いい! いいひと口!
(小杉)うわあ!
(ムロ)素敵。
(小杉)美味しそう!
このソースとマヨネーズとね…
シャキシャキレタス 完璧。
(一同)えっ?
(長谷川)違うんすか?
(江里子)レモンソース?
(長谷川)ホントですか?
マヨネーズというものじゃ
ないんですよね これ。
えっ レモンソースなんですか?
店員さん。
風味を入れてるんですね。
ちょっと爽やかなんだ。
マヨネーズは入ってますよね。
(店員)はい 入ってます。
じゃあ
入ってるんじゃねえかよ。
(一同 笑い)
そういう事じゃないとか言うから。
(ムロ)顔 すげえ 今日 何…?
すごくない…?
帰れま10の時。
(小杉)誰が顔芸やねん。
ここまで アホ。
いや… 僕が言うのもなんですけど
顔ですよ 今日…。
違う… それは もう
ムロさんの専売特許ですよ。
てりやきは久しぶりですね。
ねえ てりやき。
いただきます。
どうですか? 久々の。
うん うまい。
(小杉)美味しそう。
(江里子)
レモンソースって言われたら
レモン感 感じられますね。
(美穂)爽やかでね…。
(江里子)これがね
てりやきの濃厚なタレとね…。
(美穂)すごく合いますね。
合うわね~。
合うわね これね うん。
うん 合うわね~。
年度末の会計は 4時から決める
という事で。 すいません。
ホント PTAの会合みたいに
なっちゃってる。
3時のおやつは すいません
ちょっと まずはね…。
さあ 完食致しました。
てりやきマックバーガー
何位ですか?
〈ムロにノーミスで繋ぎたい〉
〈てりやきマックバーガーが
2位なのか?〉
(江里子)入ってる。
(美穂)入ってる 入ってる。
(長谷川)入ってるは確実です。
(美穂)絶対入ってる。
(歓声)
(小杉)いいの開けた!
いいの開けた!
5位って
ちょっとビックリしました。
意外に下だなと…。
他に上にくるのが…。
あるって事だね。
〈やはり お得にデリバリーできる
デリ得で選べるハンバーガーは
人気のようだ〉
〈となると まだ9種類ある
デリ得で選べるバーガーの中から
まだまだ ランクインしてくるのか?〉
〈さらに マクドナルドを
便利に使う攻略法が…〉
〈人気のドライブスルーに並ばず
店舗の駐車場で
商品を受け取れる方法〉
〈それが パーク&ゴー〉
〈モバイルオーダーの
商品受け取り選択で
駐車位置番号を入力するだけで
店員が 直接 車まで
商品を運んでくれるのだ〉
〈トシが5位を当て
ノーミス2連勝達成!〉
〈そして まだ無名だった時に
小栗旬の助っ人として
参戦したが…〉
〈そして ムロに
11年経って
リベンジのチャンスが!〉
〈今度こそ
正解できるか?〉
さあ 続いて ムロさん。
ちなみにムロさんは
前回1回も当てていないと…。
(江里子・美穂)えっ?
あれ? そうでしたっけ?
打順としても 絶対
外してはいけないとこですね。
〈絶対当てたいムロは
デリバリーで3人前頼むとお得な
デリ得から 2位を狙う作戦に!〉
〈果たして 何を選ぶのか?〉
僕 基本
チャレンジしてこなかった…。
マクドナルド人生は
チャレンジしなかったんですね。
大体 ダブルチーズバーガー…。
少しだけ
バイトのお金が入った時とかは
ビッグマックっていう…。
ここは あの…
ダブルチーズバーガーで
いかせてください。
ダブチね! バーガーの一番人気は
ダブチかもしれないね。
(江里子)いや 男女問わず
好きですものね もうね ダブチは。
俺と木村さんも いつも
ダブルチーズバーガーやから…。
(長谷川)いやいやいや
俺も木村さんもって だから…。
(一同)えっ?
どういう事っすか?
いやいや
「まあ まあ まあ」じゃない。
(江里子)
「まあ まあ まあ」じゃなくて…。
いや しゃべれよ!
(ムロ)やだ! 音ないのやだ!
(一同 笑い)
(長谷川)聞くなじゃないですよ。
なんなんだよ! どうせ
番組の企画でしょ? そんなの。
それしかねえだろ!
プライベートなわけないだろ!
もう これでよろしいですか?
はい!
11年ぶりに来て
連敗するわけにはいかないですよ。
絶対 もう
ここは連敗できないですよ。
〈今度こそ 絶対当てたいムロは
ダブルチーズバーガーに決定!〉
〈マクドナルドで使われている
チーズは…〉
〈そんな
こだわりのチーズを2枚
さらに パティを2枚ものせた
ボリュームたっぷりのひと品〉
〈と ここで 売れない時代を
支え合った3人には
プライベートでの
意外な交流が!〉
交流はあるんですか?
同じ事務所とはいえ
芸人とね 俳優さんですから。
色々させて頂いてね。
何から知ってますよ もう。
ちょっと のぞいちゃったり。
そんなとこまで?
(ムロ)そうですね。
あらっ! なんて言って ソーッ。
そんな事まで?
お姉さん ちょっと。
(美穂)あらあら なんてね。
〈ただ 姉 江里子には
ムロにクレームがあるらしい〉
私たちが 2人で
6畳一間のアパートに住んでて
そこから隣の方が出て
お部屋 空いた時に
隣暮らしになったんですね。
(江里子)
引っ越し祝いみたいな形で
テレビを じゃあ プレゼントしようか
っていう話になって。
すごい。
すげっ。
なんですけど ムロさんって
言ったんです。
そしたら うちに届いたのが
さらに上の42インチの。
すごいね 太っ腹。
ええやん。 大きい方がええやん。
うちは…。
なるほどね。
嫌な言い方やな ホンマ。
42インチをね
ちょっとくださったら やっぱ
棚の脇を
ちょっとぶち抜いたんですけど
結局 なんか サスペンダーしたみたいな
画面になっちゃって。
(笑い)
サスペンダーだ。
(小杉)うわっ 最悪や!
(江里子)気になっちゃって もう。
(江里子)そうなんですよ。
なるほど。
読めないから。
かっこつけて 32から
1個大きくしたんだけど。
そこまではね。
そこまでは ちょっと…。
良かれと思ってね。
(ムロ)かっこつけた…。
(ムロ)かっこつけがね
おかしい事になっちゃいました。
いやいや ホントに
ありがとうございます。
(店員)お待たせ致しました。
ダブルチーズバーガーです。
きれいなダブチ。
ねえ きれいだね。
(長谷川)このはみ出たチーズが
いいですね。
(江里子)きれいね。
(ムロ)もう絶対じゃない。
いただきます。
ああっ 入れた。
さあ それでは 正解率
ただ今0パーセントの男が
ついに初正解なるか?
11年ぶりの連敗するか?
参りましょう。
(ムロ)えっ さすがにないでしょ?
ダブルチーズバーガー
何位ですか?
(江里子)花 持たせたい。
(ムロ)えっ さすがに大丈夫でしょ?
いや マジでここは
ここは外せない。
〈11年前に外してしまった
あの借りを
11年越しに返せるか?〉
〈ムロが選んだ
ダブルチーズバーガーの結果は?〉
〈11年ぶりにリベンジなるか?〉
〈ムロが選んだ
ダブルチーズバーガーの結果は?〉
大丈夫でしょう?
マジで ここは外せない。
2位くるよ 2位くるよ。
2位。
いい思いさせたい!
上位くるよ 上位。
頼む… マジで!
(歓声)
(江里子)いや
入ったけど… えっ?
入ったけど… ええ~?
入った! 入った!
見事 入りました。
オッケー オッケー。 入った 入った。
入った 入った。 う~ん…?
(江里子)入ったけど…。
(美穂)入ったけど 4位なんだ。
そうなってくるとですね…。
確かにね。
うわっ ここから
阿佐ヶ谷さんお二人…。
ねえ 思ってた。
〈11年の時を経て
ついに ムロが正解!〉
〈すると…〉
(歓声)
(小杉)オリャー!
(ムロ)あーっ!
〈このあと ムロツヨシの感情が
崩壊する事件が!〉
お姉さん!
〈阿佐ヶ谷姉妹 江里子
〈売れる前から
お世話になった
ムロの前で
絶対に外せない!〉
〈姉 江里子が挑戦〉
あっ!
最後 パーフェクトで きたら
10個目 パーフェクトは
ムロさんという。
うわ~!
なんとしてでも繋ぎますんで。
ムロさんに繋ぎたい。
これ どうしたらいいんだろう?
2位狙いでいっていいですよ。
うん。 2位狙いでいってください。
いいのかしら? 頂いちゃって。
頂いてもいいですよ 全然。
思いませんよ 誰も。
(ムロ)当ててください。
頂いちゃっていいんですか?
いいんです いいんです。
むしろ 僕も
2位だと思ってたものですから。
えっ なんだと思う?
なんだよ!
さっき だって 1位の
マックフライポテトできて
で だって トシさんが もう
譲ってくださったのがあるわけよ。
(美穂)それが
どの位置か ちょっと…。
いや 使ってください。
それは だって やっぱり
チキンマックナゲットは
だって お嬢さん情報
1票 入ってるんですから。
〈テイクアウトやデリバリーが
絶好調のマクドナルドで
トシの子供が1位と予想した
チキンマックナゲット〉
あっ 見て。 ほら。
(江里子)あら ポテナゲ。
(長谷川)あります あります。
ポテナゲもね。
(江里子)ポテナゲ…。
(ムロ)これ そっか。
家飲みのつまみになるんですね。
そうです そうです。
(長谷川)それもあります。
みんなでシェアするために
1個頼むって事があって
順位も上がってくる可能性も
ありますから。
いや ワン ツーじゃない?
やっぱ ポテナゲが。
いや いい いい。
いや
しゃべってなくていいって。
ずうずうしいみたいな?
そうなの。
すいません ホントに。
じゃあ…
ここは もう
ちょっと 2位を狙って
チキンマックナゲット
いかせて頂きます。
これは もう 間違いないでしょう。
〈1位の
マックフライポテトに続き
チキンマックナゲットも
2位に入るほど
テイクアウトやデリバリーで
人気なのか?〉
(店員)お待たせ致しました。
チキンマックナゲットです。
(江里子)
ひと口目から これ ちょっと
ディップしちゃうなんて
ちょっと贅沢ですけど…。
じゃあ いただきます。
やるでしょ。
(ムロ)ひと口目からやるでしょ。
う~ん!
これは マスタードね~!
(江里子)ピリッとしてるんだけど
甘みもあってね。
これは もう 間違いない
これ 2位だわ。
う~ん…! う~ん!
うん。 揚げたて 来てます。
わあ 最高!
頼むでしょ?
お姉さんとかも ナゲットは。
いや もうもう ホントに
私たちも 5ピース時代はね
箱も ホントに みかんの皮
捨てたりとかするのにね
大事に取っておいたりとか…。
あれ 取っておくの?
(ムロ)ナゲットの箱?
あれの再利用 初めて…。
再利用もね できるし。
バーベキューソースのやつもね
指輪 しまって フタ閉めたり…。
あれはダメだよ。
(美穂)指輪 しまってたの?
指輪 しまったりしてたわよね。
指輪 しまわないでしょ。
大事に きれいに洗ってね。
さあ これは もうね
チームロとしては外せませんから。
(ムロ)ですね。
お願いしますよ。
頂きましたから。
チキンマックナゲット 何位ですか?
頼む!
〈売れる前から
お世話になっている
ムロの前では外せない!〉
〈姉 江里子の結果は?〉
〈お世話になっている
ムロの前では外せない!〉
〈ノーミス4連勝をかけた
結果は?〉
これは もう大丈夫。
(長谷川)2位です 絶対そうです。
(美穂)2位だ 2位だ。
(歓声)
お姉さん やりました!
お姉さん やりました!
皆さんのおかげです。
皆さんのおかげね。
この勢いで じゃあ 美穂さんもね
参りましょう。
きたわ。
(スタッフ)いっちゃいます?
いっちゃいます。 はい。
〈ファミリーでシェアしたり
ナゲットをつまみに
飲む人が増え
特に 15ピースの売れ行きが
好調なのだ〉
〈では ここで
その美味しさの秘密について
見ていこう〉
〈タイの工場に運ばれてきた
鶏肉は
手作業で
丁寧に骨が取り除かれ…〉
手作業なの?
〈ムネ肉や モモ肉など
部位ごとにカットされ
仕分けられていく〉
〈その後 鶏肉は
機械の中でミンチ状にされ…〉
〈そして 味付けをし
型で成形していくのだが…〉
〈実は
ナゲットの美味しさの秘密は
日本の あるものを参考に
考えられた工程にあるのだ〉
〈ムロツヨシさん
5秒でお答えください〉
コロッケじゃない?
〈日本の天ぷら粉をヒントに
軽い食感の新たな粉を開発〉
〈ジュワッとジューシーな
チキンマックナゲットが
誕生したのだ〉
〈ようやく 2位は開いたが
なかなか当たらない
3位は なんなのか?〉
〈まだ サイドメニューの中に
あるのか?〉
〈それとも デリバリー限定で
3人前が特にお得になる
デリ得の中にあるのか?〉
〈まだ ひと品も注文していない
レギュラーバーガーからも
ランクインはあるのか?〉
〈お世話になっている
ムロの前では外せない〉
〈ノーミス5連勝をかけ
妹 美穂が挑戦〉
チームロとしては
お姉さん 当てましたんで…。
そうですね 美穂さん。
ここ 絶対 当たりたいですね。
何 いきましょう。
やっぱり バーガーの中から
いきたいですかね。
ダブルチーズバーガーが
絶対3位だと思って…。
それか てりやきかと
思ってたのが
マジで4位5位だから…。
ねえ あの間ですよね。
あの間に入ってくる 最強の…。
(長谷川)読めないんですよ。
そうなんですよ。
ああ! そう そう… そうか。
そうなんですよ。
デリ得でいったら
このサムライマック
無視してええんかなって…。
〈ここで 人気の4大ジャンル
新メニューに注目〉
〈今年4月に
新レギュラーメニュー入りしたのは
食べ応えを追求したサムライマック〉
〈ビーフとチーズを
2枚ずつ使用〉
〈香ばしい炙り醤油風ソースが
クセになる
ダブル肉厚ビーフと…〉
〈フレッシュトマトと
肉厚なベーコンが2枚入った
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ〉
〈単品では 490円と
バーガーの中で一番値段は高いが
デリバリー限定の
デリ得3人用セットなら
好きなバーガー3つを選ぶ時
値段が高めのバーガーを
狙った方が お得!〉
これ しかも 490円っていう
高級ラインやけど…。
それだ!
絶対そうだ!
だから なぜ 我々が… いつも
安定を求めた 3位だと思った
ダブルチーズバーガー
てりやきマックが
4位 5位になったかというのは
この「NEW」というパワー…。
今 勢いにのってる…。
今しかないっていう。
こいつらが バーンって
入ってきちゃったからだ。
3位は サムライマック…。
おい おい おい おい!
(長谷川)タカさんの言うとおり…。
(小杉)おい おい おい おい!
俺が 今 言ってたとおり…。
おーい!!
(ムロ)店内は お静かに!
怖い 怖い!
(一同 笑い)
出てるなあ!
ムロさんは どれだと思いますか?
そのデリ得の中だと…。
まあ これ でも
ビッグマックが3位だったら
夢あるなと…。
みんなが食べたくて食べて…
ちょっと高いけども やっぱり
他のよりは高いけど
食べたいんだ! っていう…。
こう見えて 結構
ビッグマック好きなので…。
(長谷川)じゃあ 意外と女性も…。
意外に だから 女性も…。
(美穂)レタス多いし
食べやすいもんね。
(江里子)そうなんですよ。
(ムロ)あとさ さっき…。
(ムロ)こうなってるやつ。
ああ そうだ!
やっぱ あそこに入れるって事は
3位じゃないですか?
バーガー1位で…。
看板という事ですからね。
(江里子)どいつもこいつも
ちょっと なんか…。
なんで 褒めてほしい…?
〈ノーミス5連勝をかけ
絶対に外せない
妹 美穂の決断は?〉
最後はね 美穂さんですから
決めるのは。
ちょっと どうしよう!
色々 出ましたが。
サムライマックの事も言われたから…。
サムライ これ どっち?
これ 同じ値段なんですね
サムライ 2つ あってね。
でも ダブル肉厚じゃない?
(ムロ)ダブルじゃない? そしたら。
肉松?
(一同 笑い)
(長谷川)ちょっと待ってください。
ちょっと待ってください。
(江里子)なんなの!?
(美穂)「肉松」ってなんですか?
(江里子)どうしちゃったの!?
(一同 笑い)
1回戦負けだよ 1回戦負け。
(ムロ)なんだよ これ…。
ダブル肉厚しか
僕は食べた事ないですけども。
どうします? 美穂さん。
ちょっと どうしよう…。
5連勝 かかっております。
だから 美穂さん まあ…
選択肢 増えたけど
ちょっと その 自分のね…。
(美穂)冷静になって…。
そうそう 冷静になって。
美穂さんの。
じゃあ いきましょう。
ビッグマック!
(ムロ)いいね。 まあ でもね。
(江里子)間違いないわよ。
〈妹 美穂は新メニューにはいかず
ムロと 姉 江里子を信じて
ビッグマックに決定〉
〈ビッグマックのソースは
マスタードやオニオン
そして 通常のピクルスより甘い
スイートレリッシュを使い
絶妙なうまみを引き立てている〉
さあ できましたよ
ビッグマックが。
(江里子)ボリューム違いますね
やっぱりね。
(長谷川)やっぱり
高さが違いますね。
(江里子)あっ いった!
(長谷川)おお… いく いく。
うん うん。 ああ~…。
わあ レタスもシャキシャキで
うん!
(江里子)出ました ウマック!
(ムロ)ウマック きました。
(江里子)そちらまで
届きましたか? ウマック。
(小杉)口のちっちゃさで
いただきます。
(小杉)やっぱり 俳優の人って
ふざけてますけど…。
(一同 笑い)
わかってんだから。
「役者です」じゃないんだよ…。
いやいや すげえ見て…。
すげえ見て 意識してる!
いや 全然…。
(長谷川)すぐね その気になって
やりすぎちゃうんで…。
(ムロ)他のハンバーガーにはない
ソースですよね これ。
(長谷川)酸味があって
さっぱりしてるから
これだけボリュームあっても
食べれちゃう。
(小杉)このソース
バケツで欲しいな ホンマに。
さあ 完食致しました。
ビッグマック 何位ですか?
頼む! こい!
(江里子)ここは きて。
〈今度こそ
3位を当てられるのか?〉
〈ビッグマックの結果は?〉
ああ 怖い…。
(一同)おおーっ!
オッケー オッケー でも…。
セーフ セーフ!
いい いい いい!
ナイス ナイス!
これで5連勝!
いけるぞ パーフェクト!
(江里子)うわ きた!
さあ 3位が
まだ開いてませんので。
頼むよ 長谷川。
いや 3… はい。
〈デリバリー限定でお得になる
デリ得のバーガーが
またもやランクイン!〉
〈見事 5連勝を達成したが
なぜか3位が当たらない
謎が深まるランキング〉
〈まだ一度も攻めていない
レギュラーバーガーの中からは
ランクインしてこないのか?〉
〈売れる前から
ムロに かわいがって
もらっている
シソンヌ長谷川が
挑戦〉
ここは
なんとしてでも6連勝。
絶対 外せないよ。
絶対 外さないです。
お願いしますよ。
はい。
色々 考えたんですけど
3位 狙うってなると
チーズバーガーかなと
思っちゃうんです…。
なるほどね チーズバーガー。
(長谷川)3位になると。
(江里子)そこが またね。
ああ~。
うちの子供なんかも
絶対に ハッピーセット。
絶対! 100パー。
おもちゃ付いてくるからね。
〈ここで 人気の4大ジャンル
ハッピーセットに注目〉
〈ハッピーセットとは
好きなメインディッシュと
サイド ドリンクを
ひと品ずつ選べるセットの事〉
〈さらに
およそ1カ月ごとに変わる
おもちゃや本が選べ
話題を呼ぶのだ〉
でも ハッピーセットって この
パンケーキに変えたりできるんですよ。
あっ そうなんですか。
(ムロ)えっ!
ちっちゃい うちの娘とかは
ハンバーガー
まだ あんまり好きじゃないから
そっちの… パンケーキとかにする
パターンもあるから
断トツで出るのかなと
思うんですよね。
ええ~?
そうなんですよ。
確かに そうなんですよ。
サムライは どう捉えてるの? 今。
サムライのどっちかは。
〈ここで ムロは
3位を狙って
ボリュームと
クセになる味付けが話題の
新メニューに 再び注目〉
3位ではないのかなあ…。
やっぱり
あそこまで言ったからには
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ。
(江里子)うわっ きた。
(小杉)だから ビッグマックも
ちょっと6位に下がってるのは
あっち系をいく人間が 全部
こっちに流れたんちゃうかという。
やっぱり
ダブルチーズバーガー
てりやきマック
ビッグマックっていう
我々が 3位狙いで
やってきたものが
バンッて下がってるって事は
何か理由があるんですよ。
今までいたやつが
入ってくるわけないんですよ。
そいつが どれかというと
やっぱ 新しく出てきた
よし これだ! って
みんなが これをいくから
これは3位です!
(江里子)ああ なるほどね。
なるほどって
俺が言うたやつやん!
全部 俺が言うたよ!
言ってない。
それは言ってない。
(ムロ)言いました?
(一同 笑い)
いい! いいよ もう。 いいよ。
かっこよかったですよね。
かっこよくて
俺も それ見て なんか
美味しそうだなと思って…。
はい ありがとうございます!
いやいや!
今の意見は
(長谷川)コスいました?
(江里子)コス?
人一倍 のど開いて
しゃべってたで あの時。
〈ノーミス6連勝をかけた
大勝負〉
〈長谷川は ついに
サムライマックの
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフに
決定〉
〈通常の およそ1.7倍〉
〈ビーフ100パーセントのパティを
贅沢に2枚も使用〉
〈サムライマックだけの
炙り醤油風のソースは
食べたらクセになるひと品〉
こいつがダブチを超えたんだ。
超えた可能性があるという。
(長谷川)可能性ありますよね。
似てるもんね ちょっと。
(長谷川)似てます 見た目とか。
タブチに和風の要素も入れて…。
だから 「サムライ」なんですよ。
僕の マクドナルドの
知らないにおいだ。
あーっ! 香りは もう ホントに…
テキサスのような その…。
テキサス…。
サムライや言うてんねん!
サムライですよ。
サムライです。
テキサスバーガーいうんも
あんねん 別に ほんで。
(長谷川)
すいません いただきます。
(江里子)美味しそう。
(美穂)いった。
(江里子)何? 何?
めちゃくちゃ美味しいですよ。
燻製のような
ちょっと渋い あの感じ…。
で チーズが ちゃんと こう
まろやかにしてくれてるので。
初めてです。
うん!
あっ 美味しいわ これ。
これから…。
入りました!
おっ 入った!
すごい。 取り込んだ。
(小杉)保守に入ったら 本物やで。
ああ うん!
あっ 美味しい。
(江里子)肉々しいわねえ。
(美穂)タレが すごく合って。
(江里子)ちょっと 香りが
また いいですね。
ご飯のおかずになりそうな味。
(ムロ)確かに。
(江里子)これ 女の人でも
いく人 いきますね 絶対。
いきますね。
(長谷川)これ 美味しいです。
正直 ちょっと 勝負だよね。
貫いたら そこから
パーフェクトの道がね…。
(江里子)ああ 楽しみ。
(ムロ)また 繋がるんだ。
そういうの
絶対 一回 勝負あるもんね。
一回 あります 勝負は。
パーフェクトの時は。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
何位ですか?
頼む! ここ 勝負!
(美穂)お願いします!
(ムロ)ランクイン。
ここ 勝負よ。
〈ノーミス6連勝をかけ
新メニューのダブル肉厚ビーフは
ベスト10に入るのか?〉
〈さらに…〉
〈実は 全員40代〉
〈南房総 爆笑旅!〉
〈ノーミス6連勝をかけ
新メニューのダブル肉厚ビーフは
ベスト10に入るのか?〉
(歓声)
やっぱり! すごい!
うわあーっ!
(長谷川)やっぱり! すごい!
すごい!
すごい!
(ムロ)これはすごい!
これは長谷川さん すごいよ!
(江里子)すごーい!
(ムロ)これはすごい!
いや 結構ドキドキでしたよ。
お見事!
ありますね! これはある!
(長谷川)これ いきたいですね。
もう 難しい3位
当てたからね。
これ いけますよ 7 8 9 10。
いきましょう!
ちょくちょく
〈なんと 新メニューが3位という
驚きの展開で
ついにノーミス6連勝!〉
〈となると 選べる3人前セットが
お得なデリ得から
残り4品も
全て入るのか?〉
〈もしくは おもちゃがもらえる
ハッピーセットで
選べるバーガーから
ランクインはあるのか?〉
〈結束力の高いチームムロ〉
〈ここまで来たら ノーミスで
アンカーのムロまで回したい〉
〈ここからは 帰れま10
創成期メンバーが続く〉
〈ムロまで繋げて
奇跡のパーフェクトなるか?〉
ここは もう 小杉さんが 自由に
何を言ってもオッケーなんで。
なんとしてでも7連勝。
任せてください。
創成期メンバーのすごみを。
(小杉)そりゃそうですよ。
外せませんよ。
創成期の頃からあった
デリ得の… 僕は
フィレオフィッシュだと思います。
これはね。
まあまあ まあまあ…。
〈ここで小杉は
デリ得で選べるという理由で
フィレオフィッシュに注目〉
やっぱ 昔からあるっていうのと
ほんで ハンバーガー系が
ちょっと苦手な
うちのおかんも そうやし。
(ムロ)なるほど。
(小杉)行った時に
じゃあ もうちょっと
このフィレオフィッシュに
しようかなっていう
ガッツリ系じゃない人が
一緒に行った時に食べれるという。
(一同 笑い)
(長谷川)かっこ悪っ!
かっこ悪いな。
恥かかされたみたいな。
(長谷川)面倒くさい。
(小杉)恥かいちゃった。
なんか 鋭いとこ突いた
みたいな感じで…。
そうだよ!
それ カウントされませんみたいな。
ドヤ顔してたのに。
恥かいちゃったよ。
異論がある方 います?
どうですか?
これはね…。
いや もう それは もうもう…。
〈ノーミスのまま
アンカーのムロに繋ぎたい〉
〈7連勝をかけ
フィレオフィッシュに決定〉
〈その美味しさの秘密は
こちらの
アラスカ工場にあるという〉
〈実はここ 漁港に直結した工場〉
(長谷川)すげえ。
すごいね。
〈そのため 新鮮な白身魚を
使う事ができるのだ〉
〈冷凍状態で鮮度が保たれ
揚げられた魚のフライは
ふわふわサクサクに
仕上げているぞ〉
(江里子)ああ~!
(長谷川)うわっ うまそう!
(江里子)きれい!
いや いいですね。
(長谷川)ツルッツルが もう…。
(小杉)美味しそう!
(ムロ)素敵。
どうですか?
持った感じのふわふわ感。
いや もうふわふわですよ
ホンマに。
(一同 笑い)
うわっ!
ふっくらしてるなあ…。
んーっ!
(ムロ)タルタルソースですか?
これは。
相性抜群ですね パンと。
(ムロ)最高です。
絶対入ってます。
入ってる?
(ムロ)うん 絶対入ってます。
さあ 完食致しました。
当たれば7連勝。
(ムロ)よっしゃ!
参りましょう。
フィレオフィッシュ 何位ですか?
頼む!
〈パーフェクトが見えてきた!〉
〈奇跡のパーフェクトが
見えてきた!〉
これは 普通にきたら
7位なんですよ。
絶対に7位なんです。
うおーっ!
危なっ!
うわ~ 危ねえ!
危なっ!
(江里子)危ない…。
危ねえ…。
でも すごい!
マジでパーフェクト見えてきたぞ。
うわあ~!
いきましょう いきましょう。
見えてきましたね。
うわ~!
もう リーチで…。
(小杉)せやな!
(江里子)頼もしい!
(小杉)最高! それ。
必ず。
よーし! 楽しい~!
マジなんですね…。
すんげえ楽しい!
ムロさんに渡しますよ。
〈創成期メンバー小杉が
難しい10位を的中させ
ノーミス7連勝!〉
〈テイクアウトやデリバリーが
絶好調のマクドナルドで
難しい 7 8 9位が残ったが
見破れるか?〉
ここから ちょっと
長くなりますよ 考えるの。
むずそうだな…。
もう ホントに ここね
大事な場面ですから。
よっしゃ!
なんか 今のところは。
こうなってきたら
さっき 言うてた
チーズバーガーとかが
ホンマ
11位とかの可能性ない?
(ムロ)そう…。
あのフィレオフィッシュが
そうさせますよね。
(小杉)フィレオフィッシュが
ここまで下っていう事は…
初代の戦士たちは
ちょっと いったん 今
デリ得の勢いで 今 ちょっと
下がってんちゃうかな?
そのハッピーセットの
どこまでの
こう…。
うん そうですね。
〈ムロが
ずっと気になっているのが
おもちゃが付いてくるため
子供に人気と予想する
〈ハッピーセットで選べる
チーズバーガーが
怪しいと
にらんでいるが…〉
〈ここで 絶対 ムロまで
ノーミスのまま回したいタカは
ある作戦を決行!〉
いいですよ。
(江里子)あっちの?
お店のメニューのね。
やっぱ あれ見て
「ああ あれください」とか
頼むじゃないですか。
すごい視点。
いいですか?
うわっ!
ドン ドンッている。
(長谷川)じゃあ
あるんじゃないですか? ホントに。
あのね カラーリング
見てくださいよ。 赤と緑の。
高級感。
(長谷川)どっちもうまそうだな。
(江里子)黒バック最高。
(美穂)トマトのあの感じ 美味しそう。
あの高級感。
(江里子)サムライ!
で 呼ばれた時に
こっちに行くんですよね 目が。
今ね ちょっと
飛び込んできたのは
(江里子)あら。
ああ 今 いい位置 いますか?
ど真ん中にいます。
(長谷川)
しかも そこの並び いいっすね。
これ めちゃくちゃいいな。
ダブルチー…。
ダブチ てりやきに挟まれてる。
で フィレオフィッシュもいるの。
ビッグマック。
ここの…。
(江里子)ど真んじゃん!
じゃあ 絶対入ってる。
で 唯一 この写真 見てもらったら
わかるんだけど
こう
ひと口 かじったあとみたいな。
〈レジ前のポップやメニューから
7位候補を
この2品にしぼったが…〉
〈ランチタイムは通常より
セットが120円引きになる
てりやきチキンフィレオか?〉
〈3位に続いて
新メニュー サムライマックが
ランクインするのか?〉
〈タカの最終決断は?〉
えー? どっち?
3位にきてますから
サムライマックが。
それに引っ張られて こっちも
7位ぐらいに入ってきても
おかしくないんじゃないかって。
でも 下手すりゃ11位とか…。
ああ~!
それも あり得るんですよ。
同じ値段だから 断トツで
この肉の方がいいじゃん! って
いっちゃう可能性もある。
ありますね。
俺の奥さんは
ベーコンレタスバーガー 一択やねん。
一択?
(長谷川)絶対これ?
絶対これやけど でも この
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚が
出てから
そっちも頼んだりすんねんか。
(江里子)そうですよね。
(小杉)ほんで 色んな
外食自粛のご時世で
こういう
パンチ利いたハンバーガーで
ストレス発散してんちゃう?
みんな。
ああ なるほど。
ああ~。
(ムロ)なるほど。
見えた!
デリ得のシステムを考えた時に
この 全部の中から
じゃあ 3人前だったら
2500円ってなる中に
この どれを選んでも
いいわけでしょ?
〈そう タカの言うとおり
安いバーガーを3つ選ぶより
高いバーガーを
3つ選んだ方が
お得なのだ〉
って事は やっぱり
普通のベーコンレタスバーガーより
こっちの肉厚ビーフ
いきますよね。
いきますな。 そっか。
(江里子)確かに。
デリ得のルールを
最大限 生かすと
絶対に これは
入ってくるはずなんだよ。
そっか デリ得のね。
もう 決まった!
おっ!
はい じゃあ 注文お願いします。
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
ください。
(江里子)いった! いった!
これは 完璧な…。
ここは勝負ですよ。
〈レギュラーメニューで
唯一 使われているトマトに
カリカリのダブルベーコン〉
〈さらに 肉厚パティを
香ばしい
炙り醤油風ソースで仕上げた
和風バーガー〉
(店員)お待たせ致しました。
炙り醤油風
ベーコントマト肉厚ビーフです。
野菜たっぷりだ。
(江里子)美しい!
(小杉)ハンバーガー好きは やっぱ
この 野菜とベーコンのサンド。
世界レベルの
ハンバーガーの定番というか…。
うわっ ベーコン 分厚っ!
分厚いの 2枚 入ってますよ。
(江里子)2枚も?
こうやって。
(小杉)ホンマや!
(長谷川)1枚じゃないんだ。
2枚。 こう クロス…。
脇を固めてね。
だいぶ 脇を…。
(一同 笑い)
(美穂)いった いった。
(江里子)いった いった いった。
めちゃくちゃうまいです。
めちゃくちゃ…
この 野菜とタレのバランス。
(ムロ)ああ 計算されてるんだ。
計算されてて…。
(小杉)炙り醤油が
こう コクがあるのね。
この野菜と
めちゃくちゃ合うんですよ。
(江里子・美穂)へえ~!
あっ 美味しい!
チーズ 違う?
(江里子)チーズ 違いますね。
(美穂)
チェダーじゃないのかしらね。
(江里子)なんか お色味が違う。
(長谷川)確かに 色が違う。
頼む…。
(長谷川)タカトシさんが外すのは
さすがに…
やばいんじゃないかなと思います。
もちろん。
それはそうですよ だって
ここで 我々が当てて
ムロさんにバシッと渡さなきゃ。
(長谷川)それがあるんで
もし 外した時は
これ とんでもない事に…。
どうしますか?
あの…
バット 1人1本 渡すんで
顔面 ぶん殴ってください。
(一同 笑い)
(長谷川)みんなが
できないですよ それは…。
なんでも受けます。
絶対 入ってる!
さあ 完食致しました。
参りましょう! 当たれば8連勝。
ドーン!
(長谷川)きます きます。
これは きます。
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
何位ですか?
頼む!
(ムロ)こい!
〈ムロにノーミスで繋げるか?〉
〈新メニューが
2品も入るのか?〉
〈結果は?〉
絶対 間違いない!
頼む!
(歓声)
よっしゃー!
(歓声)
よっしゃー!
(歓声)
よっしゃー!
よっしゃー!
(美穂)すごい すごい。
すごいよ!
やりました 8連勝!
(江里子)やったー!
(ムロ)すごいよ!
これは すごい!
タカさん ホントにすごい!
あざーっす!
(ムロ)かっこいいっす。
多少の罪悪感はなくなる
みたいな感じで
やっぱり 好きですね。
〈おうち時間が増え
デリバリーが人気な今
ファミリー客から
デリ得の人気が止まらない〉
〈今夜 出るのか?〉
〈パーフェクトまで
あと2品〉
〈ムロへ ノーミスのまま
繋げるか?〉
〈9連勝をかけ
トシが挑戦〉
なんとしてでもね
これは 僕 繋ぎたいんで…。
いや だから
これを見ると
デリ得が やっぱり
圧倒的に強いというか…。
(小杉)ホンマやな。
デリ得のものしかないですね。
今んとこ 全部 デリ得よ。
サイドメニュー以外は。
まあ 1個が なんかね 違う
ひょっとしたら… ものが
入ってるかもしれないけど
あと1個ぐらいは。
あると思う。
じゃあ もう 俺 デリ得から
狙っていきたいと思います。
おお~!
〈家族3人で頼むなら
皆さんは この4品から
どれを選ぶかな?〉
〈デリバリーだと お得なデリ得〉
〈この中に 8位か9位に入る
バーガーはあるのか?〉
チキンフィレオと
てりやきチキンフィレオは
てりやきチキンフィレオ
じゃないかなと。
てりやきじゃなくて
こっちがいいっていう人と…。
これ 「チキン割れ」って言います。
チキンフィレオと…。
(ムロ)チキン割れ 起こしてます?
チキン割れです。
「チキン割れ」か…!
てりやきマックと てりやきチキン
どっちにしようかなって
てりやき割れも チキン割れも
起こすから
もしかしたら
弱いのかもしれない…。
ええっ そうなんですか!?
いや わかんないですよ。
てりやきチキンフィレオ
っていうのも なんか…
かぶりはないよね。
「てりやき」が入ってるチキン…。
(長谷川)てりやきチキンって
想像しやすいですもんね 味も。
裏切られないの
わかってるから
結構 保守的な人は いきがちかな
とは思うんですよ。
ちょっと いい?
チキンは ナゲットにもあるのよ。
(長谷川)あっ そうだ。
その3つのバーガーに
チキン 持ってくるかな?
ああ それ言われたら 確かに…。
〈デリ得3人用セットは
選べるバーガーや
サイド ドリンクに加え
ナゲット15ピースが
必ず ついてくるのだ!〉
フィレオフィッシュの
まさかの10位 考えたら
違う魚介が上にいるから
下がってるんちゃうか
と思うのよ 俺は。
なるほど!
(小杉)じゃあ えびフィレオなん
違うんかなと…。
どうしたんですか?
急に!
名探偵コスン…。
(ムロ)あれっ?
(長谷川)切れ味が急に…。
(江里子)覚醒?
名探偵コスンが出てきた。
(江里子)コスン!
それ 俺か。
あなたですよ。
えびって
確かに ちょっと贅沢品…。
(小杉)そうそうそう。
えび めっちゃ入ってるし これ。
(江里子)唯一無二ですもんね
だってね。
他に なんも
かぶり ないんだもんね。
阿佐ヶ谷姉妹のお二人は…。
3つ頼むんだったら…。
あらららら… それは贅沢ね。
ダブチ 頼むでしょ?
(江里子)そうね 美穂さん ダブチは
やっぱり 譲れないわよね。
(美穂)お姉さん
ビッグマック いっちゃうのか。
(江里子)だけど… 今 もうね
結構 ベーコントマト肉厚ビーフの
とりこなのよ。
(美穂)美味しかったわね。
(江里子)美味しかったんですよ。
それで 1個ずつでしょ?
(江里子)これで ちょっと…。
(小杉)
「ハイカラ」って なんやねん!
いやいや ハイカラ決め込んで…。
(ムロ)ハイカラ決め込んで?
えび いっちゃいそうよね。
(美穂)えび いっちゃいそうね。
バランス的にもね えび…。
(長谷川)肉 肉ときたら…。
いや あと
ホントに気になりますよね
てりやきチキンフィレオの
バリューランチの120円引き。
(美穂)これ 人気ありそう。
(ムロ)どう捉えます?
どう捉えるかですよ。
結構な値引きやで 120円って。
〈ノーミス9連勝をかけ
絶対に外せない
トシ 運命の決断は?〉
いや… いいか?
えびフィレオかな。
俺は もう えびフィレオ…。
そうなの? 別に もちろん…。
…のような気が。
うん。 いいと思うよ。
ああ…。
マジで繋がなきゃダメよ。
(長谷川)怖い…。
いいですか?
じゃあ えびフィレオ!
お願いします。
(長谷川)出ました!
きた~!
(小杉)いいよ!
これで
なんとしても ムロさんに繋いで
あとは もう ムロさんの自由に
やって頂くという。
(小杉)これで繋がったら最高やな。
(美穂)いや 入ってるでしょ。
〈アンカーのムロへ
正解で繋げるか?〉
〈ノーミス9連勝をかけ
えびフィレオに決定〉
〈プリプリのえびと
ペースト状にした えびのすり身の
2種類を使った
ザクザクえびカツ〉
〈マクドナルド自慢の
オーロラソースを合わせた
高級感のある ひと品〉
これ なかなか味わえませんよ。
この…。
これが もしも入って 繋いだら。
(一同 笑い)
(ムロ)これは みんなで…!
いやいやいや…。
意見 言い合ってさ。
イザコザ 色んなとこで
ちょいちょい入れながら
バーンって やりましょうよ。
もう 俺たちは燃え尽きました。
もう 繋いで…。
(ムロ)イザコザってよ!
(店員)お待たせ致しました。
えびフィレオです。
うわ~ 分厚い!
(ムロ)またレタスが入ってるんだ。
(ムロ)でかいね やっぱり。
ビッグマックと並ぶだけあるんだ。
(長谷川)でかいっすね!
分厚い!
(長谷川)脇 締めるなあ。
(江里子)すごい 脇 締める。
大丈夫ですか?
(一同 笑い)
いただきます。
(長谷川)いい! いい ひと口。
(ムロ)うーわ! いいね!
うわあ…。
うまい。 すごいな これ。
今のひと口で
えび 何匹入ってたかなって…。
(長谷川)そんな当たるんですか?
ブリンブリンだ。
これは 繋げたと思います!
(一同)おお~!
ああ… ああっ!
(一同 笑い)
(小杉)う~ん!
全然 聞こえないです。
(小杉)あっ ごめん…。
いや それは お前が食ってるから
自分の聞こえてんだよ。
お前らは聞こえてるよ!
自分のを食ってんだから。
いや 違うのよ。 アクリル通して
聞こえるわけねえじゃねえか!
そのサクサクが おい…。
何 言ってんだ おい。
(長谷川)ちょっと 急に
不安になってきたんですけど…。
(江里子)この なんかソースのね
さわやかな酸味や甘み
あと このえびのね
フィレオの
このシャキシャキ感って
いうのかしら。
お得だわ これ。 お得!
(小杉)きてほしいな。
このえびフィレオ きてほしい!
ねえ これ でも 8 9だからね。
(小杉)いや 難しいけどな。
何が入ってきても
おかしくないから怖いのよ。
さあ 完食致しました。
当たれば9連勝。
パーフェクト
リーチでございます。
おおーっ!
参りましょう。
えびフィレオ 何位ですか?
頼む!
(江里子)お願い! お願い!
〈パーフェクトへ向け
絶対に外せない!〉
〈えびフィレオは 人気ベスト10に
入っているのか?〉
(歓声)
(歓声)
(歓声)
(江里子)すごーい!
(小杉)イェイ イェイ イェイ!
オリャー!
(ムロ)あーっ!
よっしゃー!
きました!
いった! いきました!
(長谷川)これは すごい!
ムロさん いったよ!
うわーっ! すげえ!
繋いだぞ!
みんなで繋いだ9連勝!
(拍手)
ムロさん…。
(一同 笑い)
ごめんなさい ごめんなさい…。
いやあ 素晴らしい!
いやあ うわ 見事!
みんなで繋ぎました。
(江里子)すごーい!
すごい!
(江里子)あるよ!
〈トシが 見事 8位を見破り
ノーミス9連勝を達成!〉
〈パーフェクトまで
いよいよ あとひと品〉
〈ここまでのランクインを
見てみると
サイドメニューからは
どのセットメニューにも
欠かせない ポテトとナゲット〉
〈バーガーからは
デリバリー限定で
お得になるデリ得から
ここまで全て ランクイン〉
〈やはり
デリ得には入っていない
安いレギュラーバーガーからは
ひと品も
ランクインしてこないのか?〉
〈おうち時間を楽しむため
デリバリーが 今 人気の
マクドナルドで
人気9位を
ムロは見破れるのか?〉
パーフェクト…。
見たいです。
(一同 笑い)
(ムロ)非常に 心臓は あまりね
した事ない鼓動の仕方を
しておりますが。
バクバクなのか
バッ クッ クッ ク…。
危ないですね。
(江里子)不整脈?
やはり
このご時世 この時代
デリ得の中で やっぱり
最後 締めるべきか…。
あとは その ハッピーセットという存在の
チーズバーガーにいくのか。
だって
おもちゃ欲しい方いるでしょ。
売り切れちゃうんですよね。
うちは ちっちゃい娘とか
次男ぐらいまでは
ハッピーセットいきますね。
デリバリーだけじゃないからね
マクドナルドさんね。
〈好きなメインメニューと
サイドメニュー
そして ドリンクから
ひと品ずつ選び
あと なんといっても…〉
〈おもちゃや 本が付いてくるのが
子供たちには魅力的〉
〈最近では
『鬼滅の刃』や『ポケモン』など
大人気アニメともコラボし
大人のお客さんからも
人気なのだ〉
〈ハッピーセットの中から
ムロは
チーズバーガーを
9位だと予想したが…〉
下のハンバーガーたち
バーガーたち
フィレオフィッシュも
入ってますが
みんな チーズ入ってるんですね。
ここで チーズが入ってない
ハンバーガーが入る事は まず ないと。
なるほど。
(ムロ)ここは確定してます。
いやあ これ どう思います?
でも ホントに皆さん。
うん…。
てりやきチキンフィレオだと
思うんです。
しかも バリューランチで
120円引きって これだけ…。
(江里子)ビッグマックよりね
値引率 高いの。
10歳の長男は これが好き。
子供で これ食うの?
これ食いますよ。
生意気ってなんだ…。
(一同 笑い)
ほっといたれ。
なあ 家で 色々 ルール…。
10歳で何食ったらいいんだ?
じゃあ 逆に お前… 生意気…。
まだ ハンバーガーとかねえ。
いいですか?
もちろん。
(長谷川)一択?
まずね 家族… 完全に…。
(ムロ)うんうん うんうん…。
(小杉)ターゲットというか
お客さんは。
デリ得の家族
店に買いにきた家族
時間内に食べにきた家族…。
そう思うんですよね…。
(長谷川)家族で考えれば。
一択。
(長谷川)おもちゃを…。
子供が どれぐらいいるのか
って事なのよ。
これだけ ちょっと
世代交代みたいなランキングに
なってるとなると
お得で贅沢みたいな
そっちのラインなのかなとなると
てりやきチキンフィレオを
選びたいけど…。
最終決断はムロさんですから
もう。
ここで 自分の意見を
決定するんであればね…。
この雰囲気は どう捉えれば…。
(長谷川)そりゃそうですよ。
リアクションは取れないですから。
〈メンバーの意見は真っ二つ〉
〈さらに…〉
(岡田)君は幅広というだけで選んでいる!
(女性)だから何? 気持ちいいわ!
…歯が泣くぞ! 君のはヘッドが
ぶ厚すぎて 奥まで届いていないんだっ!
ハァッ!
薄型の「システマ」なら
奥歯の奥まで届く!
《奥歯のプラークまで
「システマ」なら ごっそり≫
≪すご~い!≫
♬~ 「システマ」
≪薄型のワイド 極上プレミアム誕生!≫
(ムロ)私 ムロツヨシが
25年目にして
映画初主演をさせて頂きました
映画『マイ・ダディ』が
9月23日 公開します。
親子愛の
父と娘の物語でございます。
コメディーではありませんから。
もし よかったら
そんな映画を見に
泣きにきてください。
〈メンバーの意見は真っ二つ〉
〈パーフェクトがかかった
ムロの最終決断は…〉
これはね 急に決めていいですか?
(長谷川)いやいや いやいや…
下りてきたやつでいいですよ。
いいですよ。 下りてきたら
もう バンって言って…。
てりやきチキンフィレオは
元々 僕になかったんですよ
ベスト10の中に。
という事は 皆さんの意見を頂き
ここで 自分の意見を
決定するんであればね
チーズバーガーかなと…。
この雰囲気は どう捉えれば…。
いや 雰囲気はわからない…
わからないです。
ホントに…
ホントに難しい決断よね。
ホントに どっち言われても
このリアクションになりそう。
そこは ムロさんが
ぶち抜いてもらったら…。
確かに… 今のところ ずっと
お子さん 無視してますもんね。
そうなんだよね。
ラインアップ…。
(長谷川)結構
無視してるんですよ。
あとは おもちゃが どれだけ
人気があるかっていう…。
ハッピーセットの
おもちゃの位置 価値…。
(長谷川)言ってますよね。
買う時… 買う時ですか?
(スタッフの笑い)
(ムロ)どういうふうにやるの?
どういう表情なんだよ。
(ムロ)怒ってるんですか?
そのリアクション…。
わからないのよ もう…。
(長谷川)どうしたんですか?
いやあ… いや もう…。
これは もう どっちだ?
これは ホント むずい!
色んな意味で
決めました! チーズバーガーで!
いった!
チーズバーガー きたー!
決めたぞ!
ここで… でも いく 勇気よ。
勇気が なかなか ないですよ。
(長谷川)僕だったら…。
言っちゃうよね。
これで 仕方ないよなって
慰めに入っちゃう。
(長谷川)デリ得の中にあったもん
って逃げちゃう。
みんな
あえて…。
急に来たから…。 「えっ!」って…。
(一同 笑い)
急にしゃべり出したと思ったら…。
〈なんと
ここまでランクイン率
100パーセントの
デリ得ではなく
ハッピーセットから
チーズバーガーで
大勝負!〉
〈パーフェクトは
達成できるのか?〉
(店員)お待たせ致しました。
チーズバーガーです。
来ました!
(小杉)なんか
最後にピッタリのたたずまい。
いただきます。
ああ いいですね。
うん! これは もう。
おお~ すごい。
(長谷川)止まらないですね もう。
間違いない。
(ムロ)間違いない。
(長谷川)説明不要ですよね。
んっ!
これよね やっぱり。 うん。
(長谷川)シンプル イズ ベスト。
もう無駄がない。
あっ 美味しい。
ケチャップいいね。
(長谷川)これ 美味しいですね。
美味しい。
完食致しました。
奇跡のパーフェクトか
パーフェクト失敗か。
運命の結果発表 参りましょう。
(ムロ)おおーっ!
チーズバーガー 何位ですか?
(小杉・タカ)頼む!
(美穂)お願いします!
〈売れる前から
苦楽を共にしてきた
阿佐ヶ谷姉妹やシソンヌ長谷川〉
〈そして タカトシ 小杉が
繋いでくれた〉
〈11年ぶりの帰れま10参戦で
パーフェクトなるか?〉
〈運命の結果は?〉
(小杉・タカ)頼む!
(美穂)お願いします!
ムロさんが
間違えるわけない。
(小杉)絶対 いくぞ!
(江里子)いける!
くる!
(長谷川)連れてって!
(歓声)
(歓声)
(歓声)
出た! 出た! 出た!
(歓声)
うわっ やった!
ムロさん すごい!
マジすごい!
(長谷川)ムロツヨシー!
いやあ すごい!
ムロツヨシ 最高!
やった! ホントありがとう!
ムロツヨシ!
皆さん ありがとう!
(江里子)すごーい!
さすが!
嬉しいです。
さすがムロツヨシ!
〈マクドナルドの人気メニュー
ベスト10〉
〈最終結果は ご覧のとおり〉
見事だよ。
ここでチーズバーガーは。
(小杉)泣いてるやん。
涙腺が 涙腺が…。
(小杉)泣いてる!
お姉さん。
(小杉)いい事務所!
お姉さん。
(江里子)こんな立派になって…。
(小杉)いい事務所やな。
安泰。
こんな立派に…。
帰れま10で涙が見れるとはね。
〈そんな涙の阿佐ヶ谷姉妹が
このあとは…〉
いいスタート
いいスタート。
〈旅をともにするのは…〉
〈順当に年を重ねた
40代コンビと…〉
〈実は
(伊達)有名になるよ ここ
ピンクのお化けが出るっつって。
(三宅)怖い 怖い 怖い!
〈飲食店を探す旅の舞台は
千葉県 南房総〉
〈山深い秘境から
館山湾を目指す
バスルート〉
〈リーダー 三宅健さんが振った
サイコロの目は なんと「2」〉
〈村境バス停は 飲食店が
あるような所でしょうか?〉
「2」なんて「1」と一緒ですからね
三宅君。
村の境?
(江里子)村でも国でも
境が栄えてるって
あんまり聞いた事ないわよ。
そうですよ。
(美穂)お姉さんも
ヒザ 結構 怪しいのよね 今ね。
ちょっと 内緒にしといてよ
美穂さん それは。
コラーゲン 2万ミリグラム
飲んできたんですよ。
40代 きますから やっぱり。
でも 本当に 僕も
くるようになりましたよ ヒザ。
(江里子)えっ?
三宅健もヒザにきてるんだって。
三宅さんは
阿佐ヶ谷姉妹のお二人とは?
初めてです。
初めてですか?
(江里子)あらっ!
テレビでは…。
あっ 早い。 ピンポン ピンポン!
(一同 笑い)
♬~
さあ 旅のゴールにはですね
温泉ですって。
いいですね!
〈そう 旅の最後に待つのは
海辺の隠れ宿〉
〈海面が
鏡のように美しい事から
鏡ヶ浦と名付けられた
オーシャンビューが話題の
絶景温泉へ〉
あっ もう着くよ もう着くよ。
早っ!
ハハハハ…!
(江里子)あっという間!
うわ 着いちゃったよ!
ありがとうございました。
〈さあ ここから 歩いて
飲食店を探すのですが…〉
〈スタートのバス停から走る事
たった500メートル〉
〈やって来たのは
その名のとおり
かつて 村との境目だった
村境バス停〉
〈辺りには 一面 田畑が広がり
建物は
ほとんど見当たらないが…〉
〈一体
飲食店は どこにあるのか?〉
〈実は この旅
予想だにしない大波乱が
待ち受ける〉
(江里子)っていうか 視界が もう
結構 遮られちゃって…。
いや もう 歩くしかないでしょ。
来るまでの道中は なかったんで。
みんなで お話ししながら
ゆっくり歩いていきましょうよ。
見渡す限り 飲食店ないのが
もう 丸わかりだもんな。
これ もしかして 坂道
上らなきゃいけない感じかも…。
いや ありますよ。 だって
完全に山に向かってますもん。
僕 ずっと
気になってた事があって。
(江里子)何?
お二人は
どのぐらいやってるんですか?
今で… 14年になりました。
26年目?
一番先輩ですから 一番先輩。
僕ら 24年目なんで。
すみません 本当に。
若造が ごめんなさい 本当に。
〈11月に向け
ラストスパートのV6さん〉
〈話題は 結成当時の話に〉
(江里子)ちなみに 三宅さん
V6っていうのは
なんで そういうお名前に
なったんですか?
あの… ジャニーさんが
名前を付けるってなって。
「Victory」。
「Victory」の「V」。
「“V”だよ」とか…。
なんか そんな話を…。
(江里子)「B」じゃない?
…みたいな話に
なったんですけど。
という話になりましたね。
じゃあ ちゃんと考えれば
B6だった可能性も…。
ハハハハ…! そうなんです。
ジャニーさんが
「V6っていう 今度
グループを作ろうと思ってるんだ」
っていう話をして なんか
みんなに 絵コンテを
見せて回ってたんですけど。
(江里子)絵コンテ?
それは バレーボールの企画で
デビューするグループなんだ
っていう事を知らされて。
(一同 笑い)
ビックリしたのは コートの中で
颯爽と踊る6人なんですけど
マイクが バレーボールに
埋め込められてて。
(美穂)埋め込められてるの?
ボールを こうやってやりながら
歌を歌わなきゃいけない…。
ええー!
そういう絵コンテで。
絶対 みんな
あれでデビューしたくねえよな
って Jr.の中で
「あれは やばいよね」って
噂になってました。
まあ 結果 バレーボールの中に
マイクは埋め込まれず…。
あっ よかった。
デビューできたんですけどね。
あっ! バス停じゃない?
ああー! あったじゃん!
あれが 水汲戸。
(美穂)じゃあ まず
お店を探さなきゃいけないのよね。
そうです。
(美穂)お店がありそうな通りじゃ
ないですね この辺りね。
そうなんですよね。 あれ?
情報が全く入ってこないね
飲食店の。
(江里子)なんにも…
看板もないですもんね。
田んぼしかないからな。
のどかで いい所だけど。
〈降りたバス停から
1バス停分 歩きましたが…〉
〈一体 どこまで歩けば
お店 あるんでしょう?〉
(美穂)
道も ちょっと 草が伸び放題。
(江里子)これ ちょっと 大変!
いや 雑草 すげえな! ここ。
どれだけ 誰も歩かねえんだ ここ。
歩くたんびに
バッタが跳んでいくんだよね。
(一同 笑い)
これ なんもないですね。
あんまり
前見ないようにしてたけど。
あれ バス停かな?
バス停はありますね。
あっ 鳥居だ。
(江里子)鳥居だ。
あっ これが白山神社かな?
(美穂)神社とかあると ほら
参道に お店あったりとかね。
(江里子)あっ 普通ね そうそう。
門前町とかね。
(美穂)ちょっと なさそう…。
すごくなさそうだけど
あります? なんか。
絶対ないと思うよ。
(江里子)
絶対ない? 進んだ方がいい?
(美穂)そうそうそう。
ハハハハ…!
これ ない。
ちょっと待って。
やってんな。
マジで…。
これ やりやがったな。
これ やってるな。
はあ…。 やばい まだ1軒目だよ。
情報が欲しい。
看板もないし 人もいないし。
(美穂)どう? あっ おうちがね…
おうちが多くなってきたよ。
あっ なんか
床屋さんみたいなのが出てきた。
(江里子)あら!
あっ 本当だ。 バーバー。
(江里子)バーバーも
民家もあるから じゃあ
お店あるんじゃない?
そうだよ。 バーバーに
聞いてきたらいいじゃん。
情報を ちょっと
入れますか。 美容院。
ちょっと じゃあ
お姉さん いいですか?
お願いします。
(江里子)はい 行ってまいります。
(江里子)すみません こんにちは。
今 ちょっと…。
(美穂)ある?
(男性)山のね 向こうにあるよ。
(江里子)山の向こう?
嘘でしょ。
本当ですか? 本当?
(江里子)名店とか そういうのじゃ
なくてもいいんですけど
とにかく
飲食店っていう所であれば
近くとか ないですかね?
(男性)山の中腹ぐらいに
あるんですけど。
こっちから行って
トンネルがあるんで そこを…
牛たんの…。
牛たん?
牛たん?
ラージヒルじゃないですか
もう ラージヒル。
(美穂)ありがとうございます。
〈ロケ開始から50分〉
〈ようやく 飲食店情報をゲット〉
〈山の中腹にある
牛たんの専門店とは
一体 どんなお店なのか?〉
〈そして お店は
やっているのか?〉
その牛たん屋さんが
近いのかしらね?
えっ どこよ?
(江里子)ちょっと どこ?
もう… やってなかったら
どこまで歩くんだ? これ。
(江里子)えっ どこ?
あれ。
「牛たん」って書いてある。
「牛たん 藏」!
こっちだ こっち。
これ 右?
(江里子)ああ すごい! やった!
えっ こっち?
怖えな。 これ 大丈夫?
(江里子)どのくらい
続いてるのかも
わからないしね。
(美穂)一緒に… 行ってきます?
ちょっと。
あっ お姉さん!
怖い 怖い。
速い!
怖い 怖い 怖い。
妖怪だよ あれ。
(美穂)怖い。 妖怪みたい。
怖い 怖い 怖い。
マジで霊だと思われる…。
(美穂)帰ってきた 帰ってきた!
怖い 怖い!
戻りも速いもん。
(美穂)ババアが帰ってきた。
本当 ピンクの亡霊じゃん。
(一同 笑い)
夜 見つけたら
俺 もう 急ブレーキだよ…。
超怖え! なんだ? あれ。
(美穂)怖い 怖い! ああ… 怖い!
有名になるよ ここ
ピンクのお化けが出るっつって。
ハハハハ…!
怖いですって お姉さん。
大丈夫? お水 飲む?
(美穂)お水 飲んで お水。
妖怪感が すごい。
(江里子)意外とね…。
本当ですか?
(江里子)行けそうな感じでは
あったので
ちょっと 行ってみます?
行ってみようか。
(江里子)行ってみましょう
行ってみましょう もう。
〈5人は
バス通りを外れた先にあるという
牛たんのお店を目指す事に〉
〈さあ この判断
どう出るのか?〉
(江里子)怖いんですよ ちょっと。
でも こういうトンネルとか
あんま歩く機会ないな。
歩かないですよね。
(江里子)美穂さん 何がいい?
(美穂)何がいい?
(江里子)じゃあさ…。
息整えてからでいいですよ。
整えてから。
(江里子・美穂)
スリー ツー ワン…。
俺たちの歌だ。
(美穂)なんで? いいじゃない。
「歌ってくれ」って言ったから。
呪いの歌みたいに…。
(江里子)明るい歌でしょ だって。
もうちょっと
あれ 明るい歌ですよ。
(江里子)スリー ツー ワン…
はい。
我々とMONKEY MAJIKの
歌です。
あの歌でさえ怖く聞こえるもん。
怖い 怖い。 全部 怖いんだけど。
見えた 見えた。
見えた。
ちょっと バス停からは
それてますからね これ。
大丈夫かな?
本当にあるのかな?
あっ!
(江里子)何?
(江里子)あります?
ああ ちっちゃいやつね。
(江里子)本当だ!
ちっちゃい看板。
あの なんか 将棋みたいなやつ。
(江里子)看板があった。
これ…。
(江里子)「藏」しか書いてない。
書いてありました?
さっきは書いてありました。
これ でも もしかしたら
そういう…。
徐々に 「牛たん」がなくなって
「藏」になって…。
「心臓」とかに変わってって…。
「臓」「臓」「臓」。
怖い 怖い 怖い。
怖えな。
うわあ…。
(江里子)あら! 雄大。
(美穂)なんかない? お店。
昔話の世界だ。
(美穂)あら ない。
(美穂)こっち? こっち?
お店感ないよ。
ええー…?
(江里子)ないわね。
(江里子)いや ちょっと…
ちょっと どこ?
(江里子)あれも看板か。
右?
一番上の白いとこ
「藏」って書いてません?
あっ 「藏」だ!
「藏」って書いてある ほら。
「藏」です 「藏」。
「牛たん 藏」って書いてあります。
(江里子)なんか オシャレ!
こっちですね。
だって あれが
普通の家って感じじゃ
ないじゃないですか。
確かに。 ちょっと異質。
あれですよ 多分。
(江里子)あら よかった!
ものすごい歓迎されてるじゃん。
本当だ。 わかりやすく。
(美穂)あそこだ あそこだ!
(江里子)本当 でも
『注文の多い料理店』みたいに
行ったら 食われちゃうんじゃ
ないのかしら?
あんまり良くない「WELCOME」だね。
(江里子)あれ ちょっと怖いね。
今まで あんなに
看板 ちっちゃかったのに
急に 「WELCOME」って…。
(美穂)怪しい なんか。
(江里子)怖い 怖い 怖い。
何? どういう事? いろんな事が
ミックスされちゃって
やばいじゃん。
〈「WELCOME」の看板に
黄色いハンカチ〉
〈ここが 探してきた
牛たんのお店なのか?〉
〈そして ゴールに待つ
崖の中腹にそびえる
摩訶不思議なお堂 崖観音には
いつ たどり着けるのか?〉
(江里子)あら よかった!
本当だ。 わかりやすく。
(美穂)あそこだ あそこだ!
いろんな事が
ミックスされちゃって
やばいじゃん!
(江里子)情報量 多いわね。
誰が武田さん?
誰が武田鉄矢さん?
どっちが桃井かおり やる?
どっちが桃井かおりさん やる?
どっちもやんねえよ。
(一同 笑い)
(美穂)また 藏の看板が。
(江里子)右…?
あっ 右が こっちの道?
ほら…。
(江里子)やってます?
まだ大丈夫ですよね?
あっ あれだ!
あった?
なんか
すごいハッピーな感じだね。
すごいな。
(江里子)あら お花いっぱい!
ソテツ。
(美穂)お花いっぱい。 キレイね。
じゃあ
やってるんじゃないですか?
じゃあ 交渉…。
ちょっと行きましょうか 交渉。
2人で じゃあ… インパクトがね。
(美穂)大事なとこじゃないですか。
(江里子)そう 大事よ。
決定打ですよ
これ。
怖いね なんか…
あのピンクの人たち。
たまに ああいう人 来たな
一人暮らししてる時。 怖いな…。
なんで こんな山奥で
牛たん屋さん やってるんだろう?
えっ!
えっ ダメだったの?
バツだ。 バツしてる。
(美穂・江里子)うう…。
(三宅・富澤)泣いてる。
(美穂・江里子)うう…。
なんなんだよ!
マル?
(江里子)大丈夫です。
大丈夫ですか?
(江里子)大丈夫ですって。
営業中?
いや すごい すごい。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
〈降りたバス停から
歩き続ける事
およそ2.3キロ〉
〈バス通りをそれて
見つけたのは
山のふもとの牛たん屋さん
市川藏〉
なんで また こんな山の中…。
(地藏さん)そうなんですよ。
8年前に越してきたんです。
(地藏さん)あれはね…。
知り合いがバーッと集まって
数日で作ってくれた。
(美穂)あら 優しい!
素敵。
そうだったんですね。
皆さん ようこそ ようこそ。
(一同 笑い)
〈もともと 夫の正敏さんは
新橋や日本橋にある
牛たんの名店で腕を振るっていた
その道50年の料理人〉
〈そんな夫の
遺志と技術を受け継いで
今は奥様が
お店を守っているんだそう〉
〈その味は 山の中にもかかわらず
口コミで大人気に〉
〈遠方から足を運ぶ方も
多いといいます〉
おっ きた きた!
(江里子)うわー!
あっ ちゃんと とろろも付いてる。
テールスープも付いてる。
本当だ。
(江里子)うわー 美しい牛たん!
いいセットだね。
うわー おいしそう!
うまそう。
(美穂)うわー 厚いね!
じゃあ いただきます!
どうぞ どうぞ!
(美穂)いただきます。
うーん!
ハハハハ…!
さすが牛たん。
うまっ!
(江里子)牛たんも
外が もう香ばしくて
中が もうジューシーで。
よかった。
ハハハハ…!
ハハハハ…!
なんだろう。
「う~ん」とかが多いな。
ハハハハ…!
ハハハハ…!
うるさいね。
うるせえなあ。
おいしいですか?
(江里子)おいしい! これ。
うまっ!
(美穂)ご飯 進むわ。
(江里子)素晴らしい 本当。
おいしい。
テールスープもおいしい すごい。
テールスープ おいしいよ。
(江里子)全部 お味 丁寧でね
本当に。 うーん!
絶妙。
(地藏さん)ああ うれしいです。
でも ここに食べに来る
価値があるぐらい おいしい。
〈そして もう1つのオススメが
豚キムチの定食〉
絶対おいしいじゃないですか
それ。
おいしい! うまい!
ワンバンさせて…。
おいしいわ!
(江里子)出た!
辛すぎず。
ご飯が進む辛さね。
ここだけさ 昼下がりのお姉様方の
ランチだよね。
おいしいわね 本当に。
ごちそうさまでした。
(江里子)お邪魔しました。
〈皆さん 次のバスまで
あと7分ですよ〉
〈これを逃したら2時間待つ事に。
急ぎましょう〉
そんな食って すぐに…。
(江里子)大変!
(美穂)えっ!
えっ いる!
(江里子)やばい やばい!
やばい やばい! バス来てる!
えっ 振る?
「6」ね 「6」。
「6」。
(美穂)サイコロ…
サイコロ振ります。
(江里子)あっ 「3」。
嘘だあー! 「3」…。
すみません。
(江里子)あれ? 「3」だって。
あれれれれ?
なんだった?
「3」です。
一本松で降ります。
(江里子)一本松? あっ…。
なんにもなさそうだけど。
(江里子)ああ 痛い 痛い 痛い…。
〈すでに疲労困憊の5人だが
このあと更に…〉
(江里子)あらあら あらあら…!
やっぱ こうやって…。
〈果たして 旅のゴールに待つ
崖の中腹に浮かぶ
摩訶不思議な崖観音と
日本の夕陽百選
絶景のオーシャンビューを望む
鏡ヶ浦温泉には
いつ たどり着けるのか?〉
〈さあ 向かう一本松バス停は
飲食店があるような所
なんでしょうか?〉
全然余裕でしょう。
20代なんて もう 全然…。
食べて すぐ踊ってましたよ 本当。
(江里子)いやあ すごい!
今までだったら
箸 持ちっぱなしだったけど
ひと口入れたら
必ず箸置きに 箸 置いて
咀嚼の時間を長く…。
(江里子)咀嚼を長くしないと。
♬~
乗りたい!
これ 江里子さん やりましたね。
(江里子)えっ?
(江里子)
私 やっちゃったかもですね。
あるかな? 食いもん屋。
〈さあ 降りたバス停から
歩いて飲食店を探しましょう〉
いや これ ないな。
いや ないわ! これ。
〈山あいに広がる
田園風景の中を進む事
およそ1.8キロ〉
〈やって来たのは 一本松バス停〉
〈辺り一面は田んぼ〉
〈まばらに民家は見えるが
飲食店は どこにあるのか?〉
(江里子)この辺りはないので
とにかく もう進むしかない。
(江里子)うわあ ハハハ…!
(美穂)うわあ…。
いやあ でも
あれ うまい。
3本指に入るよね。
あっ そんなに?
俺 じゃあ 大当たりだったんだ。
あれは おいしかった。
あのあと またプライベートで
行きましたもん 俺。
行ったんですか? マジですか?
えっ 行ったの?
行った。
(江里子)そんなに?
あれ 本当おいしいんだもん。
(美穂)なんか ちょっと開けたわ
やっと。
(江里子)えっ えっ えっ?
「DEN-EN」
いや いいんじゃない?
ちょっと でも どうでしょうね?
これ。
あれ…?
やってないっぽい。
(美穂)なんか やってなさそうな
やってるような…。
(江里子)人じゃないかな?
(美穂)おじさんが…。
こんにちは。
今日 営業中ですか?
あっ 残念ながら? 残念!
今日というか もう
だいぶ前に辞めた…。
(江里子)ああー…。
そうなんですか。
(江里子)あららららら まあ!
カントリー… カントリーなね。
なるほど。
(江里子)じゃあ 近くに
なんか飲食店とかって
あったりします?
道の駅があります?
どれぐらいですかね?
(江里子)これは
10分じゃないですよね。
(江里子)止まって 止まって…。
これで10分だったら…。
笑ってねえのかよ!
なんで俺殴られた?
ありがとうございます。
失礼します。 よし…。
(江里子)これだけ直線なら
見えそうですけどね。
道の駅ある? これ。
ちょっと でも…。
(江里子)ああー…!
ええー…。
そうそうそう 移動販売。
キッチンカーは ほら
飲食店じゃないから。
(江里子)あっ そっか!
イートインできないとね。
〈10分行った先にあるという
道の駅〉
〈飲食店登録のお店が
あるといいんですけど…〉
みんな 今日 疲れてますね。
ボーッとしてくるな。
店なんかあるか? これ。
長え この道。 なんだよ マジで。
(美穂)行けます… 行けます でも。
行けますよね。
(江里子)確かに。
全然見えないけどな 道の駅。
あるか?
〈一向にたどり着かない 道の駅〉
〈旅は ここから
予想だにしない過酷な展開に〉
(江里子)あらあら あらあら…!
(江里子)っていうか 視界が もう
結構 遮られちゃって…。
〈しかし そんな道の先で
知られざる絶品グルメと
出会う事に〉
これ 都内であったら もう
めちゃくちゃ行列できますね。
大行列できます。
ねえ。
(江里子)ええー! そんなに?
(美穂)そんなに?
〈果たして ゴールに待つ
日本の夕陽百選に選ばれた
鏡ヶ浦の絶景温泉には
いつ たどり着けるのか?〉
〈家事初心者が
話題の大型倉庫店を調査〉
〈業務用スーパーの
激うまアレンジレシピ
3時間スペシャル〉
♬~
♬~
<私たちは グループの総力をあげて
「SOMPO認知症サポートプログラム」に
取り組んでいます>
<SOMPOホールディングス>
〈サンド V6 三宅
阿佐ヶ谷姉妹
実は 全員40代〉
〈南房総で飲食店を探す
爆笑旅〉
〈10分行った先に
道の駅があるという
飲食店情報をゲットした
一行だが…〉
長え この道。 なんだよ マジで。
あるか?
(美穂)この辺りね。
そうなんですよね。
(美穂)そうだ。 マザー牧場ある。
〈実は 南房総は
日本酪農発祥の地として知られ
江戸時代
八代将軍 徳川吉宗が
インドから3頭の白牛を輸入し
この地に 今でも残る
嶺岡牧場で繁殖させたのが
始まりとされ
当時は 白牛酪という
バターのようなものを作って
薬として将軍家に献上〉
〈この地域で 盛んに
行われるようになった酪農は
大正時代に入り
北海道へ広がっていったと
いわれています〉
うわー
稲が こうべを垂れてますね。
あっ いいね!
40代…。
(江里子)ありがたいです 本当に。
40代のロケ。
〈ここで
話題は
40代から始めた
趣味の話に〉
美穂さん。
(江里子)美穂さん 何?
あれに…。
(美穂)
あれを こうやって…。
1人で? 1人で?
趣味?
サボテンを育てるぐらいですね。
やばい…。
サボテン?
はい。
(江里子)20鉢!?
サボテン? すごい!
いや…。
そうなんですか?
はい。
それは みんな
いろいろ…。
ハハハハ…!
「彼ら」っつっちゃった もう。
ですよね。
そしたら 同じくして
うちの森田も
サボテン ハマっちゃって。
2人で お互いのサボテンの写メを
見せ合って
「うち こんなの…」。
すごい!
いや 本当に。
いやあ 疲れてきたな。
終わんねえな この道。
いやあ これは大変だな。
速い! 速いな。 いいのに。
向かってるのに…。 いいから。
大丈夫ですよ お姉さん。
お姉さん 大丈夫なのに。
「ゴールドラッシュ」って
書いてありました。
「魅惑のとうもろこし」って
書いてありました。
とうもろこしの名前だ。
はい。
(江里子)あっ すごい!
(美穂・江里子)こんにちは。
今…。
すみません。
(江里子)生で?
ええー すごっ!
〈目指していた道の駅では
ありませんでしたが
見つけたのは 田村農園さん〉
〈代表の田村さんが
オランダ留学で学んだ
土にこだわる栽培方法で
作った
メロン並みに糖度が高い
とうもろこしは
全国的にも大人気に〉
〈生でも食べられるという
ピュアホワイト〉
〈代表して 美穂さん
試食をどうぞ〉
甘い?
(美穂)甘い!
うわー いいねえ。
いいやつだ。
〈全員分の
とうもろこしを購入〉
〈サービスで ゴーヤまで
いただいちゃいました〉
うれしいね。
(江里子)本当ありがたい。
ああー! あれですか?
(女性)あそこです。
どうもありがとうございました。
すみません。
(江里子)えっ 本当ですか?
はい。
あとは やってるかだね。
(江里子)そうですね。
(美穂)なんかある!
なんかあるけど…。
「カントリーマム」?
「マアム」じゃないんだ。
(江里子)
すみません お願いします。
こんにちは! どうかな?
やっててほしいな。
メロンソーダ…。
(江里子)それ おいしそう。
(江里子)色とりどりね。
これ 行きたい!
ダメ。
(江里子)ええー!
交渉したんですけど…。
(江里子)そんな…!
(美穂)1時?
はい。
どうするの?
買えるんだ。
(江里子)いいですか?
〈残念ながら レストランは
閉店していましたが
気になるドリンクを
お土産コーナーで注文〉
飲食店ですな。
そうですよ。 僕たち なんか
余裕ぶっこいてますけど
まだ 飲食店じゃないですよ これ。
本当だ。
マスクしてても 香りが…。
(江里子)
いい香り 入ってきますね。
(江里子)あっ 本当だ!
だって
店頭販売じゃないの? あれ。
ダメ? これ。
じゃあ 俺 聞いてきますね。
(江里子)すみません
お願いします。
こんにちは。
サンドウィッチマンと申します。
なんなんだよ!
(江里子)何よ?
(美穂)なんだったの? 今の。
(江里子)サラッと言うわね…。
もう 道の駅の
1つの店舗としてだから…。
(江里子)やったー!
そうですね。 これ 原寸大…。
原寸大?
〈降りたバス停から
長い一本道を進む事 1.6キロ〉
〈見つけたのは
道の駅 三芳村鄙の里の中にある
ビンゴバーガー〉
〈国産牛100パーセントの
ジューシーで大きなパティ〉
〈野菜は シェフ自ら厳選した
地元 千葉県産〉
〈実は 食べログの
ハンバーガー 百名店にも
選出された
絶品ハンバーガーを
いただきます〉
〈まずは 日本酪農発祥の地
ならではのメニュー
コーラの牛乳割り〉
でも 面白い味ですね。
(江里子)面白い。
いや これは おいしいでしょ。
(美穂)色もキレイ。
メロンソーダと牛乳。
ああ そうそう そうそう…。
(江里子)あちら… はい。
でけえ!
(美穂)大きいわ。
(江里子)何? これ。
ちょっと ジャニーズ勢
全員 隠れますでしょ これ。
本当。
(美穂)顔と同じぐらい。
(江里子)ハハハハ…!
すごいね ボリューム。
(江里子)パティ 厚っ!
どうするの? これ。
野菜もでかい。
ハハハハ…!
うん! おいしい。
おいしい?
うまそう。
ハハハハ…!
牛 食べてる感のある…。
ステーキ食ってるような。
肉 おいしい!
うまい? うまい?
ああ でも これ いけちゃうな。
(江里子)全然 いけるわよね?
(美穂)いけるわよ これ。
いける?
牛たん食べて
ハンバーグ食べて。
もう うれしい。 幸せですよ。
(美穂)全部…
全部 食べれるわ。
〈さあ 最寄りのバス停から
バスサンド再開です〉
今 ここですから。
1 2 3 4 5 6。
だから 「6」出しても
ここなんで…。
最低でも「6」なんです。
(江里子)そうですね 最低でも。
いきますよ。
最初はグー ジャンケン ポイ!
おおー…! 華麗に決まった。
俺が振るって事?
これで いく?
お願いしますよ 本当 「6」で。
(美穂)大丈夫? 大丈夫?
(一同)おお…!
微妙 微妙。
(江里子)今日 ずっと微妙。
正木原。
微妙。
正木原の次 正木。
〈実は 旅は ここからが本番〉
〈5人には この時 知る由もない
過酷な運命が待ち受けていた〉
(江里子)あらあら あらあら…!
〈そんな過酷な道のりの先で
今度は 一同驚愕の
絶品スイーツと出会う事に〉
これ 都内であったら もう
めちゃくちゃ行列できますね。
大行列できますよ。
ねえ。
(江里子)ええー! そんなに?
(美穂)そんなに?
〈さあ
4つ先の正木原バス停は
飲食店が
あるような所でしょうか?〉
(江里子)黒飴 純露ね あるから
全然。 ばっちり。
純露いいよね。
(江里子)あっ 純露いい…。
わかっていただける?
いいよね。
40代… わかり合える 40代。
(美穂)薬もね ほら
もたれたりすると あれですから
胃散… 胃散がありますから これ。
そうそうそう。
♬~
(美穂)ちょっと でも
街っぽくなってきたよ。
本当。 ちょっと…。
(江里子)ちょっと ねえ。
いっぱい家があるっていう事は
食べ物屋さん
あるって事ですから。
ねえ。
(江里子)あららら…。
(江里子)さあ 行こう 行こう。
〈さあ 降りたバス停から
歩いて飲食店を探しましょう〉
どうだ?
ちょっと ちょっと!
なんか ありそうな雰囲気
バンバン出てる これ。
確かに。
〈田園風景の中を進む事
2.9キロ〉
〈やって来たのは
これまでより建物が多く見られる
正木原バス停〉
(江里子)はい
レッツ ゴー!
走り方…。
ハハハハ…!
何回も説明されてる感じだな
ちょっと。
オアフ島みたいなのが…。
行ってみましょうよ
とりあえず もう。
(江里子)すみません
ありがとうございます。
〈なんと バスを降りて すぐに
飲食店情報ゲット〉
〈しかし 教えてもらったのは
コインランドリーに
オアフ島があるという謎の情報〉
〈向かう先には
海と港町が見えるが
謎の飲食店は どこにあるのか?〉
(江里子)オアフ島って
言ってたの? 本当に。
聞き間違いじゃないの?
美穂さん。
コインランドリーに島があるって
どういう事なのよ。
(江里子)コインランドリーすら
ありそうでもないですけどね。
いや こっち? マジで。
本当? 美穂さん これ。
(美穂)でも 1つ目を曲がるって
言われたんですよ。
〈美穂さんが聞いてきた情報を
頼りに
バス通りをそれて脇道へ〉
〈辺りは 田んぼばかりに
なってきましたけど
コインランドリーと
オアフ島のお店
あるんでしょうか?〉
ええ…?
そうですよね。
じゃあ 美穂さん…。
(江里子)
「服 洗いたいんですけど」って
言ってないよね? 美穂さんね。
(美穂)言ってないわよ。
「コインランドリーに
お店がくっついてる」って
言ってたんですよ。
(江里子)コインランドリーに
カフェだったらいいんですけど
コインランドリーに
オアフ島ついてるって
言ってるんですよ 美穂さん。
そこなのよ。
この景色で ハワイが出てくるとは
思えないんだけど。
(江里子)あら!
出た。
バス通り
出ますか。
右でしょうね 美穂さんね。
(美穂)こっちでしょうね。
(美穂)何?
(江里子)あっ 本当だ!
(美穂)ほらほら
あった よかった。
(美穂)すごいですね。
やっぱ オシャレランドリーじゃ
ないですか。
(江里子)すみません…
すみません こんにちは。
お邪魔します。
布団とかも
洗えちゃうやつじゃないですか?
(江里子)素敵すぎるお店!
お邪魔します。
(江里子)あら 本当だわ!
(美穂)「房総 夏の生シェイク祭り」
一番いい祭りだよ これ。
待ってました この祭り。
〈美穂さん ファインプレー!〉
〈バスを降りて
たった15分で
お店 見つかりました〉
〈やって来たのは
コインランドリーに
併設された
ランドリーの方に
例えば
乾燥 20分とか30分
入れていただいて
おうちに一度戻られて
また戻ってくるのって
大変なんですよ。
ですから その間に
ちょっと
お茶を飲んでいただけたらとか。
なるほどね。
(嶋田さん)そうですね。
だから こういう感じ。
そういう事か。
〈待っていたのは
地元のおいしい牛乳と
フルーツを たっぷり使った
感動の絶品スイーツでした〉
すみません
お待たせいたしました。
おおー! すごいな これ!
(美穂)可愛いじゃない。
祭ってんね!
(江里子)やばい!
これ すごい… 何? これ。
全部 生クリームなの?
うまっ!
(江里子)うわっ おいしい!
これ 初めて…
初めてじゃないですか?
ええー!
永遠に吸ってたい。
(江里子)中に苺ムースとか
あと スポンジのかけらみたいのも
入ってて。
これ すごい… 本当 新食感だね。
失敗ですよ。 生シェイク祭りに
参加しなかったの。
やべえー…
1人でコーヒー祭りだった。
(美穂)きた きた きた!
すごいね!
(美穂)何? これ。
(江里子)うわあー
生クリームいっぱい うれしい!
(シャッター音)
(江里子)ちょっと
オーブみたいのが飛んじゃって
ちょっと…
可愛くないじゃないの!
おいしそう おいしそう。
うーん…。
もちもち!
(江里子)あら どうかしら?
うーん…。
これ 100枚食える!
100枚!
いっときましょうか。
いっときましょうか。
そういうんじゃない…。
そういうんじゃないです。
いや 違くて…。
(美穂)カロリー ゼロなのよね。
どうする?
まだ間に合う まだ間に合う。
なんなら。
初めてじゃない?
こんな2杯いく人。
いちごケーキですね。
あっ ありがとうございます。
助かります。 これね。 どれ…。
うん?
(一同 笑い)
マジで これ 近所にあったら
毎日 来ちゃいますよね これね。
これ 都内であったら もう
めちゃくちゃ行列できますね。
これ 大行列できますよ。
ねえ。
(江里子)ええー! そんなに?
(美穂)そんなに?
これは 危ねえ…。
ハハハハ…!
(江里子)ハハハハ…!
よかったと思って。
〈生シェイク飲みまくりの
40代男性 3人〉
〈このあと 神様からの天罰が!〉
〈さあ 出発〉
〈お店の方によると
乗り換えの那古バス停までは
15分ぐらいとの事〉
おいしかった!
ごちそうさまでした。
〈次で確実にゴールするために
歩いて行くみたいです〉
今日 楽勝ですね! 今日は。
(江里子)入りたい!
(美穂)入りたいです もう。
ちょっと
おなか触ってみてください。
(一同 笑い)
可愛い。
あった! バス停。
あった?
バス停 あった! 那古。
ああ 疲れた。
さあ 今
ここまで歩いてきましたんで。
(江里子)おお そこまで着いた?
(美穂)すごい… すごい近い!
1 2 3でゴールです。
(江里子)あと3!
じゃあ 「3」出しゃいいんだ。
はい。
「3」「4」「5」「6」でゴール。
いきます。
いきますよ! V6ですよ。
(美穂)お願いします!
(江里子)「3」以上?
あっ あっ あっ…。
(美穂)えっ?
船形小学校前までしか行けません。
っていう事は
崖観音まで歩く事になるんだね。
歩くかも 結構。
(美穂)ここにきて?
(美穂)もういけると思ってました。
〈V6 三宅が出した「1」で
この旅は 超過酷な展開を迎える〉
すごいな おい。
(江里子)ああー 富澤さん!
あらあら あらあら…!
〈果たして 旅のゴールに待つ
鏡のように美しい海を見渡せる
話題の絶景温泉には
いつ たどり着けるのか?〉
(息子)<母は… どんな人だったんですか?>
(父)<厳しくて 優しい人でした>
<矛盾してますね>
<人はみんな 矛盾しているものです>
<ともみさんも矛盾していますか?>
<矛盾だらけです>
<そんな人が先生でもいいんですか?>
<みんな ホッとするんじゃないでしょうか>
<僕も 先生になれるかもしれないですね>
<ほら 小さな希望が生まれましたよ>
〈ゴールの崖観音
目前でしたが
V6 三宅健さんの振った
サイコロの目は
痛恨の「1」〉
〈1つ先のバス停は
どんな所でしょう?〉
♬~
(江里子)登るんじゃないんですか。
どうなの?
ハハハハ…!
♬~
ああ もう降りますよ。
(美穂)あっ そうか。
はい 押してください。
(チャイム)
見えた 見えた。
(江里子)ねえ!
(一同 笑い)
〈さあ 降りたバス停から
歩いて飲食店を探しましょう〉
思ってましたね。
(美穂)思った 思った。
祭りで浮かれてた。
そうそう。
やめとけって事だったのかも…。
「お前ら…」。
「お前らみたいなのも
もう少し歩け」と。
2杯 生シェイク飲んじゃって
ごめんなさい。
〈海沿いの道を走る事
およそ1.2キロ〉
〈やって来たのは
ゴールの2つ手前
船形小学校前バス停〉
〈そして
飲食店は どこにあるのか?〉
とりあえず ゴールまで行って
そこから飲食店探し。
(美穂)はい。
歩きましょう。
(江里子)どういうとこなのかしら
崖観音ってね。
登るかな?
だって
崖観音だから。
ああー 歩いてる。 結局。
(美穂)歩いてるね。
絶対 終わりだと思ってたからね。
ハハハハ…!
だって 「1」「2」以外は
上がりだから。
船形港前だから 次でゴールだ。
だいぶ近かった。
(江里子)これが1駅目?
もう だから この次は…。
(江里子)次 崖観音?
崖観音。
(美穂)よかった。
もっと歩くかと思ったね。
(江里子)
行きましょう 行きましょう。
あっ 「崖の観音」 出てる。
(美穂)ちょっと上り坂ですね。
そうですね 傾斜がありますね。
うん。
(江里子)えっ 本当ですか?
なんか見えてきた。
(江里子)あった あった あった
あった あった!
意外と近かったですね。
よかった。
はい ゴール!
(江里子)よかった!
(美穂)着いた!
(江里子)よかった!
いやあ 着いたね。
あとは どっかで食事して
終わりです。
〈ロケ開始から
7時間半〉
〈ついに ゴールの
崖観音前バス停に到着したが…〉
(美穂)ええー!
(江里子)うわー すごい!
行こう!
はい。
本当だ。
(美穂)おお おお… 近い!
本当!
(江里子)すごい すごい!
〈崖観音として知られる大福寺は
奈良時代 東大寺の
大仏建立の責任者として有名な
行基上人が
この地の
海上安全と豊漁を祈願して
崖の地肌に 直接
観音様を彫ったのが始まりとされ
崖の中腹に 朱塗りのお堂が
張り付くように立っている
摩訶不思議な光景と
そこから望む
館山湾の美しい夕景が
今 再び SNSでも話題となり
千葉県有数の人気観光地に〉
〈ちなみに
5人がいる場所からは
更に 歩いて20分ほどかかるが…〉
今度 晴れた時に 正式に参ります。
すみません。
(美穂)すみませんでした。
(江里子)お怒りだわ。
ちょっと急がないと。
(一同 笑い)
(一同 笑い)
やばいな。
(江里子)
長寿庵って… お蕎麦っぽい。
(美穂)お蕎麦屋さんで
よくあるね。
〈海沿いで飲食店を探しながら
長寿庵という名前の場所を
目指す事に〉
〈飲食店だといいんですけど〉
(江里子)ちょっと待って。
(美穂)ちょっと大丈夫?
(江里子)ちょっと待って!
(美穂)飛んでっちゃうよ こりゃ。
(江里子)っていうか 視界が もう
結構 遮られちゃって…。
ない?
(美穂)長寿庵とか…。
(江里子)あらあら あらあら…!
海が荒れてる。
生シェイクをおかわりした
(江里子)あっ 本当だわ!
看板あった? 看板なんかあった?
なんか 看板がありますよ。
白い看板。
(美穂)なんて書いてある…?
「長寿庵」。 あれなのかな?
リーダー いった!
(美穂)リーダーが走ったぞ!
責任感。
(美穂)軽いね フットワークが。
(江里子)長寿庵?
長寿庵 やってます?
〈果たして 旅の最後に待つ
日本の夕陽百選にも選ばれた
絶景の美肌温泉には
いつ たどり着けるのか?〉
♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏
洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら
洗いにくい所も 泡におまかせ!
「泡ピタ」! 《ヒミツは
密着泡 60秒後に流すだけ》
《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》
(だいすけお兄さん)
<手指の消毒ジェルで
「キレイキレイ」な手>
<携帯用で 「キレイキレイ」なおでかけ>
<ひろげよう キレイの輪>
(キレイキレイママ)<キャンペーンやってます!>
(江里子)長寿庵?
長寿庵 やってます?
やってない?
はい。
(江里子)やってない?
やってないか。
本当だ。
(江里子)あら…。
いや これ 飲食店はあるかな?
(江里子)まるい鮮魚店!
あっ 本当だ。
やってるんだ やってるんだ!
うわっ 本当だ!
じゃあ やってるじゃん!
(江里子)今ね ちょっと
ちっちゃく 明かりはついてるの。
ちょっと 姉さん 姉さん!
(江里子)行ってきます? はい…。
これは もう だって 閉まってると
思っちゃいますよね これ。
思っちゃいました。
(江里子)すみません。
テレビ朝日の
『帰れマンデー』っていう番組で
ちょっと ロケしておりまして。
ダメかな?
ダメかな?
シャッター下りてますからね。
(美穂)うう…。
えっ?
えっ?
(江里子)クソ!
あら あら…。
お店 大丈夫?
今回だけはっていう事で
オーケー いただけましたので。
ありがたい。
(江里子)入りましょう…。
行きましょう 行きましょう。
これ わからん…。
ここは わかんない。
(美穂)おうちだね 本当にね。
あっ 本当だ。
ここに佐助どんって書いてある。
本当だ。 これは
わからないや。
うわっ! 何? ここ! 素敵!
どうも よろしくお願いします。
すごい! いいお店。
いいですね。
とてもいい!
(江里子)本当 隠れ家的ねえ。
〈突然 すみません〉
〈一行が最後に見つけたのは
知る人ぞ知る
魚料理の隠れた名店…〉
〈実は
こちらのお店を営むのは
地元 南房総で水揚げされた
魚介類を販売する
まるい鮮魚店〉
〈せっかくならと
全国でもトップクラスの
水揚げ量を誇る
今が旬の伊勢海老を使った
絶品御膳を用意してくれました〉
すごい豪華!
こんな海老尽くし 初めてかも。
初めて。
(江里子)すごい!
(美穂)最後に こんな豪華なの
食べられると思わなかった。
伊勢海老なんか
普段 食べないもんね。
歯が はじく。
すげえ!
すごいですよね? この弾力。
弾力。
まだ生きてんじゃないの…?
生きてる 生きてる!
すごい!
こんなに…。
(江里子)おいしいわね!
大丈夫?
トライはしないとね。
食べれるようになるかもしれない。
(江里子)いきます? あら!
(美穂)おいしいから いけるかも。
臭みないね。
ない ない。
(美穂)あっ 食べた。
(江里子)あら あら…!
すごいよ これ…。
伊勢海老の海老フライですよ。
いただきます。
(美穂)おいしい!
(江里子)この伊勢海老は
本当 おいしい。
うまい。
(美穂)やわらかいね。
(江里子)全然 違うわね。
めちゃめちゃいいお店
引き当てちゃった。
贅沢ざんまいだな こりゃ。
〈さあ そして
いよいよ 旅のゴール〉
〈日本の夕陽百選にも選ばれた
絶景のオーシャンビュー
今話題の美肌温泉へ〉
〈一体 どんな所なのか?〉
〈話題の
業務用スーパーと大型倉庫店
バカ売れアレンジレシピ
3時間スペシャル〉
〈さあ ここで
現在 全国ツアー中になります。
ツアー最終日となる
11月1日 月曜の公演はですね
なんと 生配信をする事に…。
これが もう 本当に
最後になるって事ですか?
そうです。
ええー!
見に来られない方も
配信を見ていただければ
一緒に 11月1日を
過ごせるという事です。
なるほどね。
はい。 更に ニューアルバム
『STEP』が発売中です。
音楽活動の集大成となるアルバム
最後まで
どうぞ楽しんでください。
よろしくお願いいたします。
(拍手)
そうですね。
そういう泉質ですね これね。
ハハハハ…!
〈最後にやって来たのは…〉
〈日本の夕陽百選に選ばれた
鏡ヶ浦の絶景を見ながら
美肌温泉が楽しめる
今話題の湯宿です〉
ちょっと 聴きたいね。
もう 今ね 走馬灯のように
江里子さんが ダッシュで
走っていくのが 今 見えた。
今 入れてね あの映像を。
ちょっとスローにして。
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