アメトーーク3時間SP ビビリ-1GP&駄菓子芸人[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

アメトーーク3時間SP ビビリ-1GP&駄菓子芸人[字]

★ビビリ1GP…ロンブー淳も参戦▽粗品ビビリ王3連覇か▽ジャニーズWEST&すゑひろがりず初参戦★駄菓子芸人…川島&バカリ&小杉らの推し駄菓子▽1万円で大人買い

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】
★駄菓子ダイスキ芸人
…麒麟・川島&バカリズム&よゐこ濱口&ブラックマヨネーズ小杉&FUJIWARA藤本&丸山桂里奈&ミキ昴生/アンタッチャブル山崎/西野七瀬
◇出演者2
★ビビリ-1グランプリ
…千原ジュニア&FUJIWARA藤本&狩野英孝&霜降り明星&EXITりんたろー。&ジャニーズWEST中間淳太&すゑひろがりず三島&空気階段・水川かたまり/ロンドンブーツ1号2号・田村淳/今田美桜
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 藤本
  2. 川島
  3. 山崎
  4. 一同
  5. 粗品
  6. ジュニア
  7. ビビリ
  8. 小杉
  9. グッバイ
  10. 電気
  11. バカリズム
  12. 海野
  13. 西野
  14. 空気
  15. 美味
  16. ホンマ
  17. 丸山
  18. 昴生
  19. 濱口
  20. ホント

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈駄菓子ダイスキ芸人

まずは メンバーのイチオシを
プレゼン〉

私は 島田のラムネです。

(一同)うわ~!
知ってるー!

知ってるー!

昔から パッケージも
ほとんど変わってないな。

今 見てる人も スタジオも
そうなんですけど

めちゃくちゃ
テンション上がってる人と

全く知らない人がいるという…。
上がってる人。

(濱口)はいはい はいはい。
あっ… あれ? バカリさん…。

僕 見た事ない。
そうなんです。

(バカリズム)ラムネといえば ホント

ラムネの瓶の形をした
ケースのやつ。

森永の。
これこれ これこれ…!

これ スーパーメジャーですよね
森永さんの。

これ 実はですね
関西圏で売ってた…。

そうなんや!
あっ そうなん?

(川島)そうなんです。

西野さんは?
私 大阪なんですけど…

けど わからないです。

多分 コンビニには
置いてないからですよね。

そうですよね。

(川島)で 特徴的なのが
口の中 入れたら

夢のように消えてしまうんですよ。
(丸山)えーっ。

そうそう そうそう!

めっちゃ
テンション上がってますやん。

いや ホンマ懐かしいのよ。
いや ホンマ懐かしい。

(一同 笑い)

お前 なんやねん。

いや すごい笑顔やから
よかったなと思って。

すいません。
(小杉)藤本さんも

大泣きしてましたやん…。
(一同 笑い)

えっ?
(小杉)一番 笑うてて

よかったやん。
(藤本)何が?

森永さんのラムネは 結構
ガリガリガリっていうぐらい

食べた時も かみしめられるぐらい
ボリッとするんですけど

これ もう なんか
かなり防御力の低い…。

ずっとベロに置くの。
ベロに置くの。 かまないのよ!

(藤本)ベロの上の唾液だけでね
溶かしていくのね。

(川島)サイダー味
今 楽屋から このスタジオまで

およそ100メートルですけど
持って来たんですけど

その揺れだけで
もう 下が崩れてるぐらい…。

(西野)粉…。
(川島)わずかな揺れだけで…。

バカリさん 知らんやったら
ちょっと食べてみたら?

西野さんも。
あっ いいんですか?

もう なんか 手にのっけた感じが
もう フワッていう感じしますね。

(川島)そうなんです。
粉って感じがする…。

(藤本)
そのままやん シールも…。

あっ 早い! もうなくなった!
あっ すごい! 何? これ。

そうなんですよ!
違う 違う!

俺の知ってるラムネ
こんなんじゃない!

(川島)ボリボリって食べるのが
醍醐味なんですけど…。

すぐでしょ?

これ もう 水 入れたいですね。
これ そうなんですよ!

(バカリズム)水 入れて
こうやって…。

小学生は…。

これ 美味しい。
さあ バカリさん。

はい! 僕はポテトフライ。

(拍手と歓声)

(バカリズム)これはうまいですよね。
今でもコンビニに売ってますし…。

ありますね。
はあ…。

えっ 知らないですか? これ。
ごめんなさい。

昭和50年代から 確か
あったと思うんですよね これも。

えっ ウソ?

違う 違う。
俺は 昭和43年生まれやから。

自転車の車輪とか 棒で押して
遊んだん違うんですか?

(一同 笑い)

前輪がでっかい自転車
乗ってました?

前輪でかくて
後輪ちっちゃいやつ?

当時の映像が
すごい早送りみたいな…。

(一同 笑い)

そこまで古ないけど…。

これは もう
めちゃくちゃ美味しいですよね。

美味しい。
うん。

度を超えたサクサク食感。

(川島)いや バリバリですよね。
(バカリズム)これ すごいですよね。

しかも これ
4枚入りなんですよね。

だから これ もう
ちっちゃい頃から

いつか大人になって
自分でね

好きなように
お菓子 買えるようになったら

これを4枚一遍に食べよう
っていう…。

って夢を持って で 30超えて
初めて これをコンビニで買って

4枚一遍に食べたんですけど

今まで ずーっと
1枚ずつ食べてたもんだから

背徳感が多すぎて…。

(一同 笑い)
もったいないが勝っちゃって…。

なんて事を
してしまってるんだろう…。

ここ 見てほしいんですけど
このね この彼女が言ってる…。

これ 彼女 「できたてだよ」って
言ってるんですよ。

(一同 笑い)
(西野)確かに。

(川島)そんなわけないからね。
駄菓子の定番とかあるからな…。

出来たてを入れたという事よね
だから…。

確かに このお菓子って…。

今まで出てきた
スナック菓子って…。

なんか 味濃いの探したりするのに
これは4枚中4枚濃いっていう

どんな企業理念やねん
っていうぐらい…。

(一同 笑い)
確かにね。

全部当たりなんですよね。
(小杉)本気出したら

こんな濃い味付けできんねや
みたいな…。

(バカリズム)すごいっすよ。
それで 僕も好きなんですけど…。

すっごい うねってて
パリッパリじゃないですか。

(濱口)おお~。
(川島)CDデッキみたいやった。

CDデッキ食い…。
(山崎)CDデッキ食いしてんの?

…には見えたけどね。
CD食いっていうよりは。

俺は ブルーレイ食いやと…。

(山崎)ちょっと やってくれない?
クイズ。

クイズやってよ どれか。
DVD食いなのか

ブルーレイ食いなのか
CD食いなのか。

あっ でも この入り方は…。

あっ これ DVDじゃない?

正解は…。

(一同 笑い)

レーザーディスク食いに
なっちゃった!

レーザーディスク 誰も…
よう笑うてくれたな ホンマに。

(バカリズム)全然 笑ってない!
西野さん?

全然 笑ってない…。
だって 知らないよね?

知らなかった…。
(小杉)西野さん!

意味がわからんって。

すいません…。
(藤本)すごい昔にあった

でっかいCDみたいなのが…。
(西野)そうなんですね。

さあ 続いて 濱口。
(濱口)はい。

今回は こちらの…。
わあ~!

今回は こちらの たこせん。
わあ~!

(川島)たこせん!
(山崎)最高!

お祭りの時とか?
ああ~!

これが 多分
10円か20円ぐらいで買えて

結構 もつじゃないですか。
(丸山)確かに。

量が減るのが嫌やから
まず 周りの このガタガタから…。

(バカリズム)角取るやつね。
(川島)ああ いった いった…。

ミシンのような…。
わかる わかる。

自分の形にしていく みたいな
食べ方やったりとか…。

近所の駄菓子屋に…

これに マヨネーズ塗ったり
ソース塗ったりする

駄菓子屋ができたんですよ。

あったわ~ それ。
祭り以外で…。 そこに

大行列ができるようになって。
(山崎・西野)へえ~!

ちょっと
やってみましょうか 今日。

(丸山)あっ… すごい!
(バカリズム)うわうわ うわうわ…。

(山崎)駄菓子屋で
ちょっと料理してくれる感じ

いいですよね。

これに こうやって 10円足すと
おばちゃんが こうやって…。

(一同)ああ~!
(川島)ハケがいい!

(山崎)ハケ 最高!
これは うまいわ。

こうやって
塗ってくれるんですよ。

ドーピングだ ドーピング
これ もう…。

中には 500円ぐらい
お小遣いもらってるヤツがおって

そいつが
これに 魚肉ソーセージを…。

(昴生)ええ!?
(バカリズム)ずる賢い!

(濱口)のせだしよるんですよ。
なんや? それ。

(川島)ちょっとね
僕らが思ってたのと…。

(昴生)ええっ!?
(川島)何やってもいいのかよ。

(小杉)そのままのせるの!?
なんなん? これ!

『マリオ』のコインみたいな…。
(山崎)何? この作品!

(一同 笑い)
これは… なんや? これ。

ハケで塗る優しさから
一気に そのままでいくの?

ギャップがすごいな これ。

ほぼ せんべいの時があって…。
(川島)長いですよね。

これ いけるか? 気ぃつけて。
(藤本)あっ でも

接着剤代わりになってんねや
マヨネーズが。

(川島)ああ いった いった…。
ここ うまいやろな。

別々で食べた方が
よさそうですけどね こうやって。

でも まあ うまいんやろな
こうやって食べるのが。

さあ 続いて 小杉。 推し駄菓子。

僕の推し駄菓子は こちらです!

出ました!
(小杉)味カレー!

好き!
(山崎)大好き!

俺は いまだにやもん これ。

形は かっぱえびせんみたい
なんですけど

これで カレー味っていうのが
なかなか なかったのと

僕の高校の向かい側に
駄菓子屋があって

そこに
おっちゃんと おばちゃんがいて。

そこは もう
高校のみんなが集う場所みたいに

なってるとこやったんですよ。
(山崎)ああ たまり場。

(小杉)そこで 一番食べてたんが
この味カレーで。

なんか みんなが書く
ノートみたいなのがあるんですよ。

そこに「誰々さん かっこ良かった」
みたいなの書いてあったり…。

言うたら 今のSNSみたいな。
(川島)掲示板みたいな…。

(小杉)うん。
ほんで なんか そこに

「小杉君 好き」みたいなんが
あったり…。

(山崎)いやいやいや それは…。
あるか!

「ホンマか?」ってなんなん?

(藤本)小杉 昔 痩せてて…。
あっ でも 高校の時はあれやん。

(藤本)かっこ良かってん。
かっこいいねん 小杉。

(山崎)髪もあったしね。
(藤本)髪もあったし。

今も あるわ! 髪は。

いや ないやん。
(藤本)ギリギリやん。

これはね
バカリさんが 前 言うたような

キャベツ太郎に1個
当たりがあるみたいな感じで

味カレーは1個だけ
赤ちゃんみたいなのが入ってる…。

ある!
そうそう そうそう!

(川島)あれ なんで あんな…。
あれね!

(山崎)あるんじゃない ちょっと。
(川島)ちょっと探してください。

絶対 一個はあるよ。
(西野)赤ちゃん。

大体。
(川島)ノーマル味カレーは?

ノーマル味カレーは?

(藤本)パーティー開け。
(川島)うわっ パーティー。

レッツ パーティー。
(西野)「レッツ パーティー」…。

まず ノーマルのを ちょっと…。
(山崎)まず ノーマル見せて。

(一同 笑い)
(山崎)蛍原さん 言ってるから!

蛍原さんが あんな怒る事ないで。

一回 一般の人も見たいやんか
ノーマル どんなんか。

(山崎)泣かないで!

(昴生)なんで ここで…。

(藤本)なんで
それだけで泣くねん! 泣くな!

早よ見せてって!
早く出して!

小杉さん 泣かないよ。

(昴生)なんで ここの席 泣くんよ。

蛍原さんのせいですよ!

(一同 笑い)
なんでやねん! なんでやねん!

出た 一発ギャグ。
一発ギャグやないわ!

すぐ飽きられるやんけ お前。

なんでや アホ!
お前もおかしいで それは。

(小杉)普通のやつは…。

(バカリズム)
これが 普通のやつですよね。

(山崎)ラインが入って… そうね。
(西野)かっぱえびせんっぽい。

ねじれててね。
美味しいのよ。

一個ぐらい 大体 入ってるからね。
(山崎)ある。 絶対あるから。

(川島)一個あるんですよ。

(藤本)レジ前の
オバハンやないかい!

レジ前の
オバハンやないかい!

(バカリズム)
「7円あります」みたいな…。

(藤本)オバハン!

(バカリズム)早くしろよ!

(藤本)どっか出したら?
一回。

(山崎)あっ! えっ… 何?

(川島)いや これじゃないな。

もうちょっと短いのよ。
(藤本)もっと ちっちゃいのよね。

もっと ちっちゃいのね。
追い込むと ちょっと…。

(川島)何やってんだよ。
(山崎)意外に… えっ?

(一同 笑い)

(濱口)なんやねん!
(藤本)ええ加減にせえよ!

横綱昇進の時の泣き方。
(一同 笑い)

(川島)なんで 男泣きしてんの?

フジモンいこう フジモン!
(藤本)はい。 ダンッ!

出た!

(濱口)いいねえ。
(川島)好きですね。

(藤本)プチプチうらないチョコ。
(西野)懐かしい!

歯でかむ時の あの… カリッて
この パンッてはじける感じがね

たまらないんですよ これ。
(川島)糖衣されててね。

(藤本)そう コーティングの部分が
カリッていうとこがね。

で これ… ねっ?
子供は やっぱり

(藤本)パッと久々に見たら
色々あるんですよ。

「しゅくだい」とか
「おこづかい」とか

「ともだち」とか
子供向けのね 占いが。

今ね 「コスプレ」とかも
あるんですわ。

じゃあ 今… 変えてるのかな?
今風に。

(藤本)そう 今風にね。
子供が主に買うのに

「けっこん」って
あったんですよ。

(山崎)ええっ!?
(川島)結婚運?

(藤本)食べてみたら
前 バツが出て…。

(一同 笑い)
(バカリズム)当たるねえ。

いや わかんない。 それは…。
当たんの? それ。

ねえ? 「けっこん」いきますね
じゃあ 一回。

(川島)いや でも
もう時間経ったからね。

いや バツ出てるやん!

見せてよ。 バツ見せてよ。
(藤本)またバツ出てるやん ほら。

ほら わかる? これ。

いや バツやねんって。
(バカリズム)わかんないな…。

(藤本)いや ちょ ちょ…。

なんか もう
それで笑い取りたないわ 俺。

ちっちゃいねんて これ だから。

(山崎)自分の結婚のバツを

自分でウソついて
いじり始めたら 終わり。

バツじゃない?
ほら! ほらほら ほらほら…!

西野さん 見て!

(西野)えっ?
(バカリズム)闇の中だ 真実は。

わからんって。
ちっちゃい。

(バカリズム)やばい。

いや… バツ~!

バツ~!

(山崎)これ以上 言うと。
(一同 笑い)

(西野)ああ~!

宮迫さんのせいですよ!

(一同 笑い)
(川島)どこがやねん!

(藤本)宮迫さんのせいですよ!

バツ出てるのに
バツじゃないって言われるの!

チックショー!

(一同 笑い)

完全に 今の。

闇営業みたいに…。

ウソついたら あきませんよ…。
(藤本)何? 闇駄菓子って。

(藤本)カメラ通してんねん!
(山崎)確かに。

「事務所 通してない」みたいな
言い方するな!

(小杉)直駄菓子やな!
(山崎)直駄菓子!

(藤本)
駄菓子なら 直やろ そんなん!

じゃあ 丸山さん いきましょう。

私の推し駄菓子は こちらです。
キャンディーボックスです。

(川島)こんなんあんねや?
(山崎)ボックス?

これは さくらんぼ餅とか
ソーダ餅とか

昔 あったじゃないですか。
全部が整列してるやつの

色んな味が入ってるやつ
なんですけど。

(山崎)えーっ! すごい!
(丸山)そうなんですよ。

これが すごい大好きで。
やっぱり その…

私が 結構 食べるのは
この たくさん入ってるので

10個ぐらいを こう 並べて
つまようじで ぶっ刺す。

で 一遍に グッと。
(丸山)そうです。

まとめて食べるって事ね だから。
(丸山)そうです。

まとめて こう 刺して…。
あと この 刺した時に

全部 刺せたら
今日は いい日だな みたいな。

なんか 自分の中で…。
難しそうだもんね 確かに。

刺せる? 全部。
全部 結構 刺せる時もあるし

ホントに 調子悪い時…
体調不良とかだと刺せない時が…。

体調悪い時 食べる? それ。
(川島)寝た方がいい。

それ 一遍に食べたら

ちょっと やってくださいよ 今。
(丸山)そうですね わかりました。

いや 結構 いけるんですよ。
いける?

はい。
お皿か なんか…。

(川島)まずね…
いや 手のひら 気ぃつけて。

それだけ?
(川島)あっ 三連だ。

一応… ごめんなさい。
もっといくと…。

いくイメージやった…。
手だから。

(川島)気ぃつけてや。
(山崎)気をつけてね 下 手だから。

いや 危ない 危ない 危ない…。
(西野)怖い。

気をつけてよ。
いつものやつでいいんですよね?

(山崎)ゆっくりでいい
ゆっくりで。

上 上げないで。
(川島)上げないで。

つけたまま いって。
(丸山)はい。

(山崎)それ 体調良くても
それ 無理でしょ。

そうそう そうそう…。
(山崎)そうそう そうそう…。

そういう事。
(拍手)

ああ よかった。
そうやって食べんねや。

そうすると どの味が強いの?

(川島)
ラマみたいな食い方してる…。

(小杉)なんちゅう顔して
食べてんねん。

バナナが一番勝ちます。
(昴生)バナナあんの?

バナナ味 黄色が。
バナナ味… 黄色がバナナ味…。

(藤本)そうなん?
(丸山)バナナが 一番…。

(藤本)知らんかったね バナナ。

さあ 昴生 いきますか。
(昴生)はい。

僕は ペンシルカルパス。

(丸山)
美味しい ペンシルカルパス。

(昴生)これを 開けた この状態…。

(川島)おなじみの。
(昴生)ペンシルカルパス。

(山崎)はい はい はい…。
(昴生)これ うまいんですよ。

この状態で 駄菓子屋で置いてて。
カルパス 食べてる時に

「もう それ 駄菓子やない」って
言われたんです おかんに。

もう 食事だと。
(昴生)飯前に

「駄菓子ちゃうから それ 禁止」
って言われて。

におい すごいじゃないですか。
におい 結構ね あるよね。

開けたら… この開ける感じも
好きなんですよ これ。

(藤本)結構 力いるのね。

(昴生)
この ペリペリ ペリペリペリ。

(山崎)うまいね 開け方。

もう バナナと これだけです
こんな開け方すんの。

バナナ そんな開け方
せえへんやろ。

バナナ 両手でいかへんやろ。

においも もう…
そっちまで行ってません?

来てません まだ。
来てない 来てない。

(藤本)ここにも来てないな。
(小杉)この列すら来てない。

そんな強くない…。
(昴生)時間かかるけど。

かんでからじゃない?
あっ そうそう。

(川島)中ね。
(藤本)中。

(山崎)ああ いいね。
美味しいよね。

(山崎)大人になると これ
お酒… お酒のお供だもんね。

(昴生)もう ここら辺は やばい。
(藤本)全然 来てない。

においも もう…。
ここも来てない…。

西野さんのとこまで
多分 行ってると思うんすよ。

来ました?
いや 来てないです。

うわっ! 怖っ!
(山崎)最低!

怖っ! あいつ。
大体 わかるやろ。

嫌や。
(山崎)最悪!

もう とにかく…。
(藤本)味やろ! まず 味やろ。

味でしょ?

(昴生)味もいいんですけど
これが ホント 美味しい。

好きだから カルパスカラーの
ズボンはいてるんだね。

合わせてるわけね。
コーディネートやね。

(藤本)お徳用カルパス2本入り。

カルパスは もうちょっと
このぐらいのもありますよね?

(昴生)ミニのね
ありますね。

チーズのやつとかもね
ありますね。

交互に食べちゃいます。
チーズと…。

それ 食べたら 結構
においも行くかもしれないです。

そうやったらね…。
(西野)そうですね。

(川島)気ぃ使ってはる。

(山崎)なんで そんなに におい…
カルパスのにおいを…。

ここにも来なかったですもんね
におい。

前列は もう…。

(藤本)小杉 香水つけてんのかい。
(山崎)香水つけてるの?

たまに ええにおいするな思ったら
小杉君が香水してる。

全然 カルパスのにおい
しないんですよ。

「小杉の香水のせいだよ」ね
いわゆる…。

(藤本)「小杉の香水のせいだよ」。

〈続いて 思い出の駄菓子や
独特な食べ方などを

語ってもらおう!〉

これも 僕 大好きで…。
フエラムネ。

いやーっ!

〈『アメトーーク』
秋の3時間スペシャル〉

これも 僕 大好きで…。
フエラムネ。

これも
食べ方があるんですけど。

前の歯で
うまく繊細に力入れたら

2個になるっていう…。

はいはい はいはい はいはい…。
(藤本)やった やった。

っていうのを ずっと見せてくる
同級生がいまして。

(山崎)面倒くさい。

2枚にできるっていうね。
「2枚にできるで!」。

結構 できるねんけどな みんな。
(川島)全員 できるんですけど。

で もう一個。 このフエラムネ

絶対 おもちゃが付いてくる
っていうね。

コリスおもちゃばこ。

で これ 一応 横を見ますと

「おとこの子用」って
書いてあるんです。

ああ~! ホンマやね。

(川島)っていう事は
「おんなの子用」もあるんですけど。

ちょっと その違いを
今日 見て頂きたいんですけど…。

どういう違いやろ?
(川島)まず おんなの子用の…。

こんなのなんですよ。

(丸山)かわいい。
(川島)かわいいですよね。

揺れるみたいな…。

で これに対して おとこの子用
じゃあ どんなん…?

馬が 随分 りりしい…。

サラブレッド…。
(川島)サラブレッド。

ちょっと 繁殖牝馬ぐらいの
腹回りしてるんですけど…。

こんな感じで
やってくれてたりするっていう…。

バカリさん どうでしょうか?

僕がやってた…。

(山崎)何?
禁断の食べ方。

ハッピーターン
あるじゃないですか。

まあ ちょっと駄菓子っていうには
ちょっと あの… ねっ。

メジャーなお菓子
なんですけど

これを 全部開けて

魔法の粉をティッシュに
全部落とすんですよ。

落として
最強の1個を作るんですよ。

なめて その粉を…。

集めた粉を…。
ブーストいくんですね。

もう 1個に?
(バカリズム)1個に集中させる。

今は 結構 なんか こういう…。
(山崎)倍とかね。

そうそう 250%とか…。

昔は なかったじゃないですか。
(山崎)なかった なかった。

もっと濃いの もっと濃いので
全部 もう 全てを犠牲にして。

で 一回… これ 多分
非売品だと思うんですけど

ゲーセンで なんか こういう
ボックスのハッピーターンが

UFOキャッチャーの中で
入ってたんですよ。

それ 俺

(バカリズム)で 開けたら

普通のハッピーターンが
入ってる中に

別で
袋に入った粉があるんですよ。

(山崎)粉オンリー?
(川島)別添え?

別添えで。
(一同)えーっ!

これ もう 夢がかなうと思って

1枚に それを
てんこ盛りでのせて。

(山崎)のせたんだ。
(バカリズム)魔法の粉を。

(一同 笑い)
かけすぎ。

確かに それは…。
そりゃ そうやって。

250パーセントぐらいが
一番ちょうどいい…。

指まで美味しいからね 結果。
(川島)指がうまい。

濱口は どうでしょうか?

はい このクッピーラムネ。

(濱口)クッピーラムネも大好き。
これ 昔からあるんです。

これが 名古屋限定で高島屋で

大人のクッピーラムネ。

ここが出してた… 大人用に
ラムネが開発されてるんです。

大人… どういう事?

もう これぐらいのボックスとかで
売られてて…。

動物も めちゃくちゃリアルに
なっていってるっていう。

(小杉)それ 同じ会社ですか?
(濱口)同じ会社なんですよ。

(川島)あっ ちょっと上品。
こういう感じで。

(濱口)この香りが
すごい いいんですよ。

ラムネ?
(濱口)これ ラムネです。

あの… もう 口溶けが

島田のラムネ以上に
サーッと溶けるぐらいの。

そのタイプなの?
(濱口)はい。

西野さん
これは知らんかったでしょ?

全く知らなかったです。
一回 ちょっと食べてみます?

じゃあ ソーシャルで ちょっと
ここ置いておきますんで。

(西野)ありがとうございます。
(藤本)いや 罠か!

(山崎)で 取りに行くと。
はい。

(山崎)選んで。
(小杉)これ ベストやな これ。

それを。
はい。

何味?
何味持ってきたの?

オレンジティー。
(川島)えーっ! オシャレ。 大人。

(西野)確かに 味も大人ですね。

(濱口)そう
香りが ホント すごくて これ。

(西野)なんか
キラキラしてません? 表面。

(藤本)高級。
高級よ。

(バカリズム)色がいいなあ。
(西野)うわあ すごい!

一瞬でしょ?
(西野)一瞬でした。

(川島)へえ~。

蛍原さん なんか 食べたら?

(藤本)小倉バターやって。

名古屋やから
小倉バター いってみようか。

名古屋っぽいやつ。

食べてみようかな…。
1個いいですね。

ハハハ… 結局…。 結局いく?

うわっ…!
うわ~!

うわ~ 小倉バターや!
何? これ。

えっ 何? これ!

小倉… あっ 美味しい!
溶けるね。

あっ!
ねっ。

ちょっと… あれ?
島田超えしてるかもしれん これ。

(一同 笑い)
(濱口)溶け… 溶け具合が?

さあ 続いて 小杉 どう?

これなんですけど… 知ってます?
トンガリ菓子。

(丸山)あっ 知ってる。
(濱口)あ~ 好き 好き!

知ってる 知ってる。
ああ わかる。 わかる。

はいはい ソフトクリーム…。

(小杉)これ…
パステルカラーすぎません?

(山崎)これね。

お菓子として
この色 すごすぎません?

発色 いいですね。

(小杉)ほんで 中ね…
なんですか? このクリーム。

(一同 笑い)
これが うまいねや でも。

(山崎)いや 美味しかったよね。
(川島)何かは わからない。

メレンゲ? メレン…。
(丸山)あっ…。

(川島)でも 甘いですよね。
甘いね。

(藤本)甘いメレンゲみたいな…。
(川島)食べた。

美味しいよね これ。
(川島)食べちゃった。

これ 何味か
わからなくないですか?

(山崎)あっ そういう事?
食べたけどね。

(昴生)説明してください。
それは メロンでしょ? メロン。

(藤本)それ メロンやろ。
(川島)さすがに。

まあ 色的に…。
抹茶の可能性もあるな。

(濱口)抹茶か…。

(川島)抹茶の可能性もある。
(山崎)抹茶かな? 今だったら。

(藤本)
何回やんねん! 何回やんねん!

(小杉)全部 同じ!
(昴生)説明。

敵なの? 味方なの?
そのお菓子の。

なんとも独特の

オンリーワンよね
オンリーワン。

で 今 これ売ってるんですけど
これ 多分

生産 もう終了してるんです 多分。
えっ ウソ!

(小杉)でも 店には
売ってるんですよ。

もう食べれないんですか? 我々。
「事業継承」って書いてある…。

(小杉)
でも 事業は継承されたんです。

(バカリズム)えっ?
(山崎)どういう事?

じゃあ ものはあるんやね だから。
(小杉)はい。

(昴生)え~!?
(山崎)違う違う 違う違う…。

(一同 笑い)
(小杉)おい!

(川島)
その言葉をついに言ったな。

(小杉)おい!
(山崎)ありがとう バカリ。

「何 こいつ」って なんやねん!

(一同 笑い)

(川島)「なんや あいつ。
あれ 誰の友達や」。

(山崎)最悪だよ。

〈続いて 全国各地の
ローカル駄菓子を集めてみた〉

こちら側は
北海道 東北の地域限定で…。

(濱口)知らない。
(山崎)知らない。

イモ当て。
(バカリズム)何? それ。

(藤本)イモ当て?
(山崎)これ 駄菓子?

青森県 津軽地方の駄菓子です。

え~! すごい!

くじを引いて 「親」が出ると
大きなイモ。

「子」が出ると
小さいイモが食べれる。

(丸山)え~ 美味しそう。

そういう事みたいですね。
(山崎)え~!

フタの方の裏が
くじになってる…。

これ 引っ張るんでしょ?
一回 引っ張ってみる?

(山崎)やってみましょうよ。
どれ?

(藤本)親が出るか 子が出るか。
(川島)攻めてこう。

(濱口)よいしょ。
あっ 子。

こっちか。
(山崎)でも 小さいのだからね。

(濱口)小さいって 半分?

これやと?
(山崎)ちいちゃいやつ。

これか。
(小杉)ちっちゃい!

これ めっちゃうまそうやけど。
でも これだけ差があるわ。

(山崎)こういう違いって なかなか
ないですよね 同じ値段で。

(藤本)食べて 食べて。
いい?

(川島)蛍原さんだけはいける。
(山崎)まずね 子ね。

(藤本)ひと口でいった!
(丸山)ひと口でいった…。

うまっ!

(小杉)イモ?
(昴生)味は?

うまっ!!
(一同)いやいや…。

(小杉)なんやって聞いてる…!
(山崎)味 味。

いいですよ もう。

外は だから 揚げパンみたいな。

砂糖ついた…。
(バカリズム)砂糖 ついてる…。

(川島)絶対うまいやん!

ほんで 関東地区 こっちか。
(丸山)ああ ハートチップル…。

元祖キムチラーメンのどん。

(川島)何? それ。 キョンシー!
(山崎)キョンシー!

補助券を3枚集めると
1000円金券。

駄菓子以外も可やって。

(山崎)1000円!?
(バカリズム)子供に!?

ハートチップルって
あれなんですね。

(藤本)だって なかったもん
大阪の時。

(川島)僕ら 知らなかったです。
(山崎)ハートチップルって

関東だけなんですか?

カメラ回る前に
1回 言うてもうたから

2回目
ウソくさなってるやん。

ちょっと!
言わないでよ それ 小杉さん。

さあ そして
関西地区 近畿。

鴬ボール。
(川島)えっ! 逆に…!?

(昴生)
バカリさん 鴬ボールは?

ザキヤマさんも?
知らないです。

関西では CM
バンバン打つぐらい有名なのよ。

(藤本)知ってるでしょ?
(西野)全然知ってます。

♬~「あられ~ うえがき。
うぐいすボール」

「ほんわか ホケキョ」
っていうやつね。

それ それ それ…!

♬~「あられ~ うえがき。
うぐいすボール」

(ウグイスの鳴き声)

さあ そして
広島の方?

若鶏の手羽先。

ああ これ。
(小杉)これ 駄菓子なん?

広島では 駄菓子で
普通に売られてるんですって。

もう 定番商品ですって
広島では。

大人の食べ物…。
アンガールズは知ってるのかな?

そして 沖縄の方
紅茶ドリンクですって。

サンティー。
(丸山)何? それ。

当時 アメリカのものが
よく流通していたため

レモンティー 紅茶は

沖縄の方にとって
なじみがある。

なんか 凍らせてもよさそうな…。
(川島)飲んでみたいね。

いいですか? 俺 ちょっと…。
ほんだら…。

もちろん 飲んだ事ない。
ねえ 飲んだ事ないね。

ちょっと開けてよ。

これ でも この形状見ると
ちょっと チー飲みを。

チー飲みね。 前回やった。
(川島)前回やった…。

西野さん やった事ない?
チー飲み。

ないです。
(藤本)ええ~ ないの?

これを ちょっと刺しましてね…。

(バカリズム・昴生)オシャレ飲み。

(濱口)おお! かっこいい!

(バカリズム)上手。
(山崎)いたいた。 やってたね。

やってた やってた。 うまいね!
(西野)すごい!

(バカリズム)遠い 遠い 遠い。
(山崎)逆マーライオン。

(丸山)えっ すげえ!

すごい すごい すごい…!
(山崎)すごい すごい すごい!

世界記録 世界記録!

ベテラン演歌歌手みたいな距離。

42歳で この距離
出るとは思いませんでした。

(川島)あっ…。
(山崎)レモンティー?

うっすら
レモンティーの味しますね。

めちゃくちゃ でも 美味しい。
美味しい 美味しい。

地方の駄菓子屋巡りも
楽しいんだな。

(藤本)楽しいね!
そうやんね。 各地方 それぞれ…。

(山崎)地域限定 いいね!

憧れ!

さあ 今回は
メンバーを代表して

リーダーの川島にですね
駄菓子屋で

1万円分の大人買いを
してきてもらいました。

駄菓子屋で1万円分って

これは 結構 川島…。

思ってるより ちょっと
すごい事になったんで…。

これ ちょっと楽しみ。
実際に 今 現役の駄菓子屋さん

お世話になってるとこ
行きましたんで。

今回 お邪魔するのは
足立区にございます こちら。

コスモさん。
こちら コロナ禍になる前は

よく
お世話になってたんですけども。

感謝を込めてね。

(川島)ご無沙汰しております。

これ 飾ってくれてるんですね
写真を。

(海野さん)そうそう そうそう。
これ プライベートで来た時に…。

(山崎)「プライベートなの? これ」

(川島)あっ いいですね。

(川島)お邪魔します。
(海野さん)はい どうぞ。

(川島)あんずボーとか
もう 冷凍してくれてるんですね。

あんずボーは
なかなか凍らないから

こっちで凍らせておく。
(川島)ああ すごい!

(海野さん)これ 2日かかるの。
(川島)これ 凍らすの?

(川島)冷凍庫が
年季入ってるけど もう…。

(海野さん)そうそう そうそう…
北極には負けないね。

(川島)これが
やっぱり キャリアをね…。

これ いいですか? ちょっと。

いただきます ひと口。

あっ…。
(海野さん)昔の味でしょ?

これ おいくらですか?

このお店
消費税 取ってないですよね?

取ってないです。 そうです。
計算できないから 俺が。

優しい人ですよ ホントに。

という事で…。

全然減らない。
減らないですよ これ…。

僕 前来た時も そうですけど
ヤッター!めん。

(海野さん)それも 当たったら
また それで買える…。

(川島)これがいいですよね。
これ 僕 好きなんで。

にんじん いいですね。
40円だから…。

(海野さん)全然 いかないよ。

(川島)ふ菓子とか。
(海野さん)子供のお店だから。

それも1個20円だから。
(川島)これ 20円か。

これ いいですよ。
前回紹介した

ラーメン屋さん太郎ね。

(海野さん)それ 10円だからね。
(川島)これ 10円。

(海野さん)いくら入れてもね
全然いかない…。

〈1万円という金額に
圧倒されつつも

ちょっと これ いきますか?

〈ひとカゴいっぱいに詰めた
駄菓子の値段は?〉

810円!?
(海野さん)810円。

アハハハ…!
カゴ満タンで?

(妻)どうした?
(夫)早く帰ってきてください。

シャンプーしてたら 後ろに気配が…。

そういうときあるから。

≪(猫の鳴き声)ニャーオ!

何かいる! 早く帰ってきてください!

無理だよ メキシコだし。

いつ帰ってきますか?
あした? あした? あしたとか?

No te preocupes!

え? 何ですか?
<部屋があなたを守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
おかえりなさい。

ニャーオ!
ひぃ!
ふふっ。 ただいま。

〈ここで

私が出演するドラマ『言霊荘』が

いよいよ 今週土曜よる11時から
スタートします。

(西野)ある 女性専用マンションを
舞台に

その中で発した言葉が
現実になって

住人たちが次々に
言霊の力に呪われていくという

新感覚ホラードラマです。

秋の夜長 皆さんを
美しい禁断のホラーの世界に

お連れしたいと思います。
ぜひ ご覧ください!

よろしくお願いします。
(山崎)見よう!

今週の土曜日からです。
(山崎)お連れしてください。

〈目指せ1万円!〉

〈カゴいっぱいに詰めた
駄菓子の値段は?〉

810円!?
(海野さん)810円。

これ?
うん。

ちょっと待って…。

(川島)好きが故に。

これ うまいんですよ。
この量ですから。

ヤッター!めん なんぼ
当たるんでしたっけ? 最高で。

(海野さん)最高100円。
(川島)危ないな それ。

あっ! 出ました。
(海野さん)100円 出た?

(海野さん)それで
また当たる時もあるからね。

(川島)今日は ちょっと
あんまり嬉しくないですね。

これは なんですか?

「スクラッチお宝くじ」

ミントですね。
(海野さん)そう そう そう…。

こういうのが入ってるんだ。
(海野さん)そう。

それを反対にする。 こすって…。

(山崎)「あっ これで くじ?」

(海野さん)削る 十円玉で。

そう そう そう。
(川島)なるほど なるほど。

(海野さん)そろわなくていいの。
(川島)えっ?

(川島)もう~…。

(海野さん)そう。

(一同 笑い)

(川島)お菓子もいいですけど

やっぱ コスモさんといえば
これ系なんですよね。

(海野さん)そう。
(川島)くじ。

じゃあ これも やってみる?
(川島)これ…。

(海野さん)50点とか…。

コスモ券がもらえるの
こういうのが。

(川島)ちなみに 最高…。

150円の券がある!?
じゃあ 券3枚。

(川島)いきます。 よっ!
(海野さん)いってください。

当たったかな?
どうだ?

えっ?
50点。

1万円以上になって…。
儲かっちゃってるでしょ 今。

(川島)ゲームもね ここ…。

僕が生まれる前の これ。

いまだ10円で
これ 現役なんですよね。

で これ パーツが もう古すぎて
メーカーがないので…。

(川島)ホントに これ 木で…。

(海野さん)木で作ってあるし

これ 定規。 わかる?

(川島)ああ ホンマや! ホンマ…。

定規を こう使って…。
(海野さん)そう。

1回 やろう。

(川島)ああ~ アウト!
(海野さん)入った…。

(川島)おっきいカゴもらおう。
(スタッフ)はい。

〈という事で

(山崎)「子供たちも来てるじゃない
普通に」

(川島)すごいよ これ。

子供の夢ですよ。
(海野さん)そうだね。

(山崎)「9000円ぐらい
いったんじゃない? 全部で」

(川島)最悪 『寺尾の
どすこい大相撲』買って 終わる…。

5900円やから これ。

(海野さん)出ました。
(川島)今回 いくら?

(川島)今で半分ですか?

(海野さん)その前に この
当たり付き やりましょう。

厳しいなあ もう。
これ当たると… 20まで。

(山崎)「いいね ご主人が」

(海野さん)当たったら
もう一個もらえる。

あっ 48。
当たった。

当たった。

流れ作業。
(昴生)めっちゃ当たるやん。

あっ 24。
(海野さん)これも当たった。

当たった。
もう一個。

ちょっと 終わらない…。 7。
はい じゃあ 3つ。

アハハハハッ!
あの3つ取って そこ。

どれですか? これですか?
(海野さん)うん。 3つ取る。

アハハハハッ!

『暗殺教室』みたいに
なってますやん。

31。
当たり。

もう 無理やって…。
はい これも引いて。

無理ですって もう。

当たりが当たり引いてるんだから
ずっと。

93は外れ。
40番。

2つ当たり。
アハハハハ…。

(川島)とんだ事故です。
(山崎)子供 嬉しいよね。

〈どうにか当たりも収まり

(山崎)「ああ これはいった」

360円。

ZARDの『負けないで』だけ
流しといてください もう。

(昴生)「『24時間テレビ』」

〈1万円を目指し たくさんの

〈途中 当たりに
苦しんだが…

スパートをかけ ついに

(山崎)「もう
武道館 入ってきたね これ」

きなこ棒。

3つ 渡してください。

(山崎)「赤いの引かないでよ
赤いの」

これ 外れね。
あっ 赤いやつがね…。

当たった。
(海野さん)これ 当たり。

当たるな~。
でも よう当たるな ここ。

当たり 多いな!

これで 1万円目。
はい。

ありがとうございます。
フィニッシュ。

よっ。
これ 外れ。

(濱口)うわ~ すごい。
どのぐらいになったんだろうね。

じゃあ 1万円。
(海野さん)ありがとうございます。

ちょうどでございます。
ありがとうございます。

(山崎)「これ 1万円!」

よっ! これ…。

「わあ すごい!」

あんなに買ってる姿を
お子さんが見たら

もう あり得ない
って思いますよね。

夢のような…。
(山崎)うん 確かに。

こういうコロナ禍なっちゃって
だいぶ 駄菓子屋さんが

打撃を受けて
もう 閉まってるんですけど

コスモは こういう事なってから

(山崎)ええっ!
えーっ!

子供たちが ちょっと寄れる場所
ないかという事で。

なるほど。
優しいな ご主人も お母さんも。

消費税取ってへんって
すごいよな。

冗談で 僕が計算できないから
って言ってましたけど

あれ
子供たちが計算できないから…。

優しいな~!
(山崎)うわ~。

だって ホンマは
イートインやったら10パーやろ?

あれをイートインって呼ぶならね。
(山崎)ああ~。

(川島)あれを
イートインと呼ぶなら…。

帰んねやったら8パーで
ホンマは イートインやったら

10パー取らなアカン…。
さすが。

10万円に
挑戦してもらいたいですね。

気絶しますよ ホンマ。
(藤本)全部 買えるんちゃう?

出た! 名物。

大人になった今だから
やってみたい夢をですね

実現してもらいます。

〈前回は 濱口が

ブタメンを3個集めて
一般のラーメン風に〉

(川島)うわ ええな~ この時間。

最高。 おやつにピッタリ!

〈そして 小杉は
ポン菓子とビッグカツで

駄菓子ソースカツ丼を〉

俺らが知らんとこで…。

バカリさんは 何を?
キャベツ太郎で

たまに 濃い~キャベツ太郎
入ってるじゃないですか。

あの 濃いやつだけを集めた
最強の ひと袋を…。

最強 好きやな!
あの 濃い~やつだけ。

スター軍団だね だから…。
(バカリズム)そう そう そう!

うわーっ!
うわあーっ! 色が違う!

(バカリズム)こんな違うんだ!
(藤本)当たりばっかりやん!

左は通常ので

右が 最強の
キャベツ太郎ね。

ちなみに 計150個の中から

味の濃そうなキャベツ太郎を
選別しました!

選ばれしキャベツ太郎ですよね。

プロのキャベツ太郎だね
これは。

(藤本)プロキャベね。

これ
ちょっと 夢見てたんでしょ?

(川島)おいおい… おいおい!
やっていい事と悪い事…。

(小杉)それを3つ食う?
しかも…。

(藤本)あと 指にね…。

あーっ! やばい これ。
美味しい!

(一同 笑い)

濃すぎない?
(バカリズム)もう これ食べちゃったら

俺 もう こっち戻れない。
えっ!

濃いのばっかり食べてると
あれだから

たまにチェイサーで
普通のキャベツ太郎入れて…。

(バカリズム)箸休め的なものに
なっちゃうんですね。

出してほしいですね
でも ちゃんと

ハッピーターンみたいにね。
あっ なるほど!

もしかしたら これから…。

ハッピーターンであるから
これ やってもいいですよね。

さあ 続いて 小杉!

前回 ビッグカツとポン菓子で

駄菓子ソースカツ丼
やったじゃないですか。

それを シリーズで

ビッグカツで
サンドイッチを作った

ビックカツサンド
これが やってみたいです。

はあ はあ…。

美味しそうだけどね。
(藤本)ビッグカツサンド?

美味しそうや!
(丸山)えっ 美味しそう!

(バカリズム)すごい!
(丸山)わあっ これ すごい!

(バカリズム)これは いいんじゃない?

ビッグカツも
結構 何枚か重ねてるんだ?

(川島)ミルフィーユカツ丼みたいに
なってる…。

(昴生)これ 美味しそう!

(藤本)キャベツも入ってるしね
絶対美味しいやん。

いや… 早く食べて。

いったね。
(藤本)これ 絶対美味しい。

どうだろう? でも 味が…。

(藤本)なんて?

カツがいなくなる事は
ないですよね だって。

(藤本)カツ入ってないし 確か…。

どういう事? どういう事?
(藤本)何してんの? さっきから。

「さっきから何してる?」って
なんやねん。

どういう事なの?
だから 正直に言うて…。

めっちゃ美味しいです。
めちゃくちゃ美味しいんですよ。

(山崎)何回 食うのよ?
(一同 笑い)

誕生日なんですか?
腹減ってるの?

(川島)なんで こんな…
一人の食事を見守らな…。

誕生日なんですか? 今日。
一人だけ主役 気取ってるから。

誕生日じゃないんだよね?
ちなみに…。

(藤本)誕生日なの?
誕生日だったら そうでも…。

(山崎)誕生日?

(藤本)
違うやろ! 絶対違うやろ!

(川島)ウソじゃないですか!
(小杉)みんな ありがとう!

今日 誕生日じゃない!
(小杉)みんな ありがとう。

(山崎)ダメよ ウソついちゃ…。

さあ 最後はフジモン。
(藤本)はい!

さくらんぼ餅ってあるでしょ?

あれを 結構 大量に 臼に入れて
杵で突いたら

お餅… でっかいお餅に
なるんじゃないかという…。

(丸山)えっ! それ すごい!
(藤本)ホンマに突いたら…。

〈という事で

さくらんぼ餅の入った
臼をスタンバイ〉

さくらんぼ餅 およそ1200粒。

(一同)えーっ!

その1200粒を 温めて
やわらかい状態にしてあると…。

じゃあ 今 あったまってるんだ?
今 あったまってるから…。

(小杉)早く 早く 早く! 早く!

どんなん? ちょっと待って…。

(川島)開けて 開けて。
(藤本)いくよ!

見せて。
(歓声)

♬~ (杉咲) 東京海上日動って?

(岸井)損害保険の会社です 損害保険?

世の中にはリスクがたくさんありますよね

でもリスクばかり気にしていたら
不安で何も挑戦できない

その不安を安心に変えていくのが

損害保険!

東京海上日動は 変化し続ける

世の中のリスクと向き合い

いち早く 新しい保険やサービスを通じて

人や社会が前に進むことを

助けたいんです! 立った

それが 東京海上日動

滑る!

〈『アメトーーク』
秋の3時間スペシャル〉

〈さくらんぼ餅を突いたら
本当にお餅みたいになるのか?〉

(藤本)いくよ!
見せて。

(歓声)

お餅や お餅や。
(山崎)もう なってるじゃない。

(山崎)違う違う 違う違う。
濡らして。 で 担いで…。

違う違う 違う違う。 担いで…。
(藤本)「担いで」?

世の中には
どんな男がいるんだろう…。

(一同 笑い)

っぽいけど これは。
こうなったら。

そういうふうに言わないとね
だって…。

かっこつけて 洗顔フォームで
顔を洗ってる男がいたんですよ。

な~に~!? やっちまったな!

男は黙って 粗塩! 粗塩!
(一同 笑い)

肌がボロボロになっちゃうよ~。
(藤本)ええねん 最後の!

せんちゃんの最後のひと言
いらんねん!

(丸山)早く!
藤本さん 固まっちゃう!

(山崎)いい いい いい いい!
(小杉)餅になってる!

(藤本)なってきてるわ! すごい!
(丸山)わあ すごい!

粘ってきた 粘ってきた。
ちゃんと餅だ。

こういう感じになるんですね。
(濱口)ちょっと白くなってきたな。

(山崎)まとめて まとめて…。
いい いい いい いい! すげえ!

(濱口)白くなってきてますよ。
(西野)餅つきだ。

(藤本)なってきてる ちゃんと…。
いいんじゃない いいんじゃない?

元に戻してるって事でしょ? 今。

そっか 本来 こっちなんだ。

(小杉)一生懸命
1200粒に分けたのに せっかく。

(山崎)それを また…。

いけ いけ。 もっと もっと…!
早く 早く 早く!

フジモン!
もう あんまり 時間ないから

「ほとんど出来た物
用意してます」って。

ええっ!? な~に~…?
(一同 笑い)

やっちまってるね。
やっちまってるね!

〈という事で 先行して
突いちまってた餅が…〉

(藤本)はい! おお~っ!

色が ちょっと…。
色が変わってる!

(山崎)
より優しいピンクになったね。

手で持ち上げて…。
(藤本)手で持ち上げて?

(山崎)それがいいんでしょ?
それがやりたかったんでしょ?

熱い?
(藤本)おお~ すごい。 ほら…。

アッツ~! 何? これ!
(一同 笑い)

熱いわ! ええ!? 何? これ!

できたてやから。
(藤本)アッツ~!

皮膚にひっついて
取れへんのちゃうの? これ。

アッツ アッツ…!
中身が めっちゃ熱い…。

アッツ! アツアツッ! 熱い…!
(一同 笑い)

(山崎)早く早く
早く早く!

熱い… 熱い…!

熱いな 熱い…!
(一同 笑い)

(川島)新たなバラエティーの
名物できた…。

(バカリズム)おお~!
どう?

(川島)どう?
(山崎)どう?

美味しくない…。
(一同 笑い)

ウソ!?
えーっ!

(丸山)なんで!?
ホンマに!?

ね… 粘土…
粘土 食べてるみたい。

(一同 笑い)
(昴生)最悪やん!

固まってきた。 美味しくない…。

〈それはさておき 今回
『アメトーーク』とのコラボで

ある駄菓子の発売が決定!〉

なんと
ベビースターラーメンです!

(昴生)大好き!
(丸山)ええ~! すごい!

おやつカンパニーさんが
過去に発売した味の中から

『アメトーーク』コラボ商品として

復刻販売される
という事になりました。

(川島)『アメトーーク』コラボ?
はい。 という事で

今日 皆さんで
決めて頂こうという事です。

何味か?
何味にするか。

ちょっと パネル お願いします。

(山崎)今までにあったやつ?
はい。 復刻版なんで。

(山崎)えーっ!
(川島)うわあ…!

今まで こういうのが出まして…。

この中から また 復刻版として

コラボで出して頂ける
っていう事です。

とんこつもありましたね。
(丸山)とんこつ あった。

とんこつ 美味しかった!
あっ とんこつ 美味しかった?

攻めるなら
コーヒーミルク。

(藤本)コーヒーミルク?
コーヒーミルク?

コーヒーミルクって
どんな感じ?

食べた事ないわ。
西野さん どう?

なんか 食べた事あるの…。
(藤本)食べたいの ある?

(西野)食べたい…? てりやき。

てりやき? 食べてみたい?
あんねやったら。

じゃあ てりやきでいいですかね?
ちょっと待って。

そんな…。
(山崎)西野ちゃんが…。

どっちかいうたら
こっち側 主導にさせてよ それ。

せっかく来て…
せっかく来てくれてるからさあ。

チーズカレーもいいよ
チーズカレー。

チーズカレーもね
美味しそうやね。

担々麺とか
ちょっと 魅力的だけどな。

(藤本)担々麺?

(山崎)担々麺ってなんかね…。
辛いの?

(山崎)辛いんじゃないですか?
ちょっと。

(藤本)担々麺にしようか。
(小杉)辛いわ。

ほんなら ちょっと
子供 あれちゃう? 辛かったら。

子供?
どう?

〈なかなか決まらないので

多数決で選出する事に〉

担々麺がいい人?

担々麺 いいな。
(藤本)あら!

2人。
(藤本)あら。

チーズカレー。
(濱口)俺も チーズカレーかな。

(山崎)ああっ!

(藤本)じゃあ チーズカレーやん。
(山崎)待って 待って…

まだ 藤本さん挙げてないから。
フジモン 何?

(藤本)俺 コーヒーミルク。
こんなん見た事ないから 俺。

これじゃあ。
いや 決まってるやん。

(一同 笑い)

〈『アメトーーク』コラボ

ベビースターラーメン
チーーズカレーー味は

年明け発売予定〉

〈みんな 待っててね〉

〈『アメトーーク』スペシャル
続いては

〈数々のドッキリを仕掛けてきた
淳が

ビビリロード初参戦!〉

〈最強ビビリスト 粗品!〉

〈強烈新メンバーに

ジャニーズからの刺客も加え

今年のビビリ王は 一体 誰に?〉

〈さらに ホトちゃんも なぜか
ビリビリに巻き込まれる〉

(拍手)

もう なんか
我々 いいんじゃないですか?

いやいや いやいや いや…。

年々 人間不信になるんですよ。

しかも ビビリロケってわかってて
ロケ行くのも

すごい嫌なんですよ。
(ジュニア)しんどいよな!

ホントに
スケジュール知った瞬間から…。

さあ 今田美桜ちゃん
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
お願いします。

どうですか?
この企画は見た事ありますか?

はい 大好きで
見させて頂いてました。

誰がお気に入りとかあります?

お気に入りですか?
(淳)お気に入りのビビリ?

お気に入り… でも
ジュニアさんとフジモンさんの

ちょっと
女性らしくなる感じとか…。

(せいや)乙女ビビリね。
(粗品)次回も決定。

(藤本)決定じゃないのよ!
(粗品)評判いいので。

ちょっと いいですか?

(一同 笑い)

(ジュニア)どこ座ってんの?
(狩野)ホントですよ。

淳は前回もね 来てもらって。

うー! あっ なんか薄ーい!

頬ずり 頬ずり。 頬ずり 頬ずり。
(淳)えっ 何?

嫌ーっ! 無理!

これは無理…。 俺

言った! 言ったやん!

俺 マジで
ここ10年の仕事の中で 今 一番

(藤本)まあ そうやろうな。
(せいや)確かに。

いや めちゃめちゃビビリやん!

俺 ここ座ってるのに なんか
色々やらされてるし… 今回。

やらされてるの?
そうですよ!

そうか。
(淳)ホント しんどいよね。

さあ そして
後ろ 空いてる席なんですが

今回も ビビリオーディションを
行いました。

〈事前リサーチで挙がった
ビビリ候補に

抜き打ちオーディション!〉

〈1人目は
すゑひろがりず 三島〉

(粗品)「三島さんや」

〈運動神経悪い芸人

踊りたくない芸人のエリートは

ビビリの方では どうなのか?〉

〈エレベーターへ誘導し…〉

〈ビビリ-1名物 ラジコン鳥を
閉まる瞬間に投げ込む!〉

(藤本)「ようやられた」

うわあっ!

(せいや)ああ いいっすね!
(粗品)手ぇ危なっ!

〈派手に転倒し…〉

うわうわうわ…!

最悪!

読書芸人で呼ばれたの?

ウソ…。

うわ~!

ちょっと もう 情けないの
やめてもらえません?

僕 もう…。

ホント
情けないのしか…。

(粗品)「これも嫌やなあ」

うわあっ!

これ どういう仕組み!?

(藤本)「あいつな…。
これもやったな」

〈目の前には 箱が…〉

〈フタを開けたら 中身は空っぽ〉

〈しかし 下から…

虫が飛び出す仕掛けに〉

(せいや)映像…。
映像やから。

勢いよく? はあ…。

こんな事して…。

怖え…。 開けます。

うわあっ!

うわあっ!

〈終始 プルプル震える〉

〈今度は前から〉

うわあっ!

2~3匹

〈続いて
空気階段 水川かたまり〉

〈今年のキングオブコント
チャンピオンは

どんな反応をするのか?〉

〈エレベーターに
乗り込んだところで…

ラジコン鳥を〉

うわあっ! あっ あっ あっ…!

うわあっ! あっ あっ あっ…!

うわあっ! あっ あっ あっ…!

〈降りたところで ネタバラシ〉

『アメトーーク』?
『アメトーーク』!?

オーディション?

(せいや)「これ 嫌やねんな」

(せいや)わかる~!
全部が そう見えるから。

(スタッフ)そうですね。

うわっ… だあっ! もう…!

うわっ… だあっ! もう…!

〈意外と口が悪いビビリ〉

〈お次は ジャニーズWEST
中間淳太〉

〈アイドルとして しかも
ジャニーズの看板を背負って

無様な姿は見せられないぞ!〉

(ジュニア)「ええ~? そうなん?」

〈まずは ラジコン鳥〉

(藤本)「イメージないわ」

うわあっ! 何!?

〈崩れ落ちる
ジャニーズWEST〉

うわあっ! 何!?

めちゃくちゃビックリしましたよ。
急に こんなん入ってくるし。

オーディション?
(スタッフ)はい。

今 じゃあ 僕
オーディション中って事ですか?

(スタッフ)オーディション中です。
(中間)あっ そう…。

うわあっ!

〈そして 別室へ〉

〈ちょっとの物音で
このパニックに〉

(スタッフ)この箱を 勢い良く…。

えー!
ちょっと待ってくださいよ。

(スタッフ)開けましょうか。

(ジュニア)電気が怖いねん。

いきます。

うわっ! ああーっ!

うわっ! ああーっ!

(粗品)「『ええじゃないか』」
(せいや)「よくないよ」

〈後ろに飛び跳ね 壁に強打〉

(藤本)「画になる」

〈果たして
新メンバーは誰なのか?〉

〈スタジオに登場〉

(拍手と歓声)

もういいですよ。

全員合格という事にしました!

(せいや)全員合格?
(藤本)よかったね。

座ってくださーい。

中間君は… ジャニーズで
中丸君が 以前 出てたの。

(中間)最初 『アメトーーク』に
出られるって聞いた時は

ちょっと 嬉しくて
母親に連絡したんですね。

ビビリ-1って知ってからは
もう 母親と

(中間)言いづらいです。
結構 毎日

「『アメトーーク』 いつ出るの?」
って聞くんですけど 親も。

三島は だから
運動神経悪い芸人

そして 踊りたくない芸人

ほんで これ ビビリ-1や。

呼ばれてなくて 僕。

(粗品)トーク…。
(せいや)トーク 一個もない。

(粗品)「アメウォッチング」
『アメトーーク』じゃなくて。

読書芸人やと思ってた?

読書芸人って聞いて

えーっ!
そうなんや。

しゃべらないといけないと思って
一応 読んだん…。

さあ 空気階段の水川かたまり。

『アメトーーク』
初登場でございます。

お願いします。
(藤本)初登場?

ホントに
コント 一生懸命 頑張ってきて

コント せっかく面白いのに
こんな形で初登場で…。

(一同 笑い)
(藤本)ええやん。

(ジュニア)そやなあ。
コント 面白いのにな。

普段から ビックリする事
多いですか?

一回 なんか
後ろにオバケおると思って

「うわあ!」と思って振り向いたら

自分のパーカのフードやった事
あって…。

(ジュニア)パーカ 着るなよ!
(三島)いいじゃないですか。

僕も なんか いきなり
大きな声とかを出されるのが

もう 「うわっ」ってなっちゃって。
(せいや)わかる。

前に DJ KOO寄席っていう

DJ KOOさんが主催してる
寄席に呼んで頂いて…。

寄席?
複雑だな。

DJブースみたいなとこで
KOOさんがネタ見てるんですけど

相方が… もぐらが
僕のお漬物を勝手に食べる

みたいな
くだりがあるんですけど。

漬物 食った瞬間に
「ツケモン・ドゥ・ダンス!!」

みたいな事 言われて…。
ネタ中に「うわあ!」みたいな…。

ツケモン・ドゥ・ダンス…。
それは ひどいな。

ツケモン・ドゥ・ダンス!! やろ?
よう言わはんねん あの人。

有名じゃないでしょうよ。

僕は どうしても 一つだけ
絶対無理なものがあって。

それが 人形なんですよ。

というのも 昔 人形に
取りつかれた事があるんですよ。

取りつかれた?
(中間)はい。

昔 住んでたマンションの1階が

アンティークショップ
だったんですね。

そこに 市松人形が
やって来たんですよ。

で そのお人形と目が合ってから
毎晩 決まった時間に

その人形が
夢の中で殺しにくるんですよ。

うわっ! 怖え!
(淳)ええっ!?

市松人形もそうですし
フランス人形もそうですし…。

なんなら 僕 Mattさんとかも
ちょっと怖いんですよね。

(淳)人形じゃないから。

もう 顔が整いすぎてて。

あれ めちゃめちゃ怖いですよ。

うち 娘いますけど

夜中のメルちゃん
めっちゃ怖いですよね?

家 帰ったら

2体 裸のメルちゃんが
この前 立ってて

めちゃめちゃ怖い…。
「キャーッ!」って…。

メルちゃん 2体。

さあ このメンバーの中で
誰が一番ビビリなのか

競ってもらいました。

粗品が2連覇中という事やね。
まあ そうですね。 はい。

そして 今回 淳が
特別参戦という事で…。

見せてもらおう。

どういう気持ちで

ビビリロードを
エントリーさせてるんですか?

ここにも座るし
ロードにも行かせるしっていう…。

宮迫も… あのさ 淳…。

ロンドンブーツの…。

(淳)ロンドンブーツの
宮迫の方は亮だから。

(一同 笑い)

〈今回のために

およそ70メートルの
ビビリロードを作製〉

〈仕掛けられた11個のトラップに

いくつ声を出さず

耐えられるかを競ってもらう〉

〈まずは

〈続いて

(粗品)「イス下がるのも嫌ですよ」
(せいや)「これ 意外やったな」

〈音の出る床〉

(今田)「怖っ!」

〈ラストは

〈声が出たらポイントがマイナス〉

〈これで トップとワーストを決める〉

〈まずは 3度目となる
霜降り せいや〉

うわあ~!

〈入ると…〉

(チャイム)

〈インターホンに出たら

顔に空気が!〉

(空気の噴射音)

〈顔で受け止め セーフ〉

よっしゃ! 耐えた。

〈続いて 扉を開けると…〉

〈壁一面に風船〉

〈何個かだけ割れるんだ〉

(藤本)「『カールじいさん』やん。
『空飛ぶ家』…」

やばっ! ここ。

体で逃がそう。

(破裂音)

〈体で逃がして セーフ〉

(淳)「散らしてるわ」

耐えた。 すごい!

せいや いいよ。

〈続いて…〉

これやねんな 読まれへんの。

(ジュニア)「これ 怖かったな」

〈頭をよぎるのは
前回の回転扉〉

〈しかし 今回は
ボタンを押すと…〉

〈イスが下がるだけ〉

(粗品)「下がるだけですもんね」

これ…。

〈もちろん これはダミー〉

〈今回も動きで逃がす作戦に〉

(淳)「散らしてる 散らしてる」

〈で 薄毛も整え…〉

いきまーす!

声 出すなよ。

うわーっ! これ 無理やわ。

(せいや)これは わからん。

〈予想外の仕掛けで1ビビリ〉

(せいや)これ フェイクで

回転して これ フェイクかい!
っていうツッコミも考えてたのに

落ちた。

なんか…。

〈せっかくだから 扉も回転〉

俺のおとん! ハハハハ…!

俺のおとんです。

(淳)「えーっ!」
(せいや)「いきなり おとんの写真」

ザ 一般人ですよ。

見てください
この なんとも言えん表情。

〈しかし 回転では声を出さず
ここまで1ビビリ〉

めっちゃ予想せな。
これ電気ないよな まだ。

ウソやん。

〈しかし 今度は
風船が割れる事はなく

床に足を踏み入れると…〉

〈音がなるという
ちゃっちい仕掛け〉

全然ちゃうやん 今までと。 俺

(ブーブークッションの音)

〈これは体で逃がしてセーフ〉

〈床に気を取られていると…〉

〈目の前を
スケボー少年が横切る〉

(せいや)
「動きで逃がしてますから」

(藤本)「逃がしてるな」
(せいや)「はい」

(せいや)グー!

グー!

〈「グー」叫んで 2ビビリ目〉

散らしてる。

〈お次は?〉

もうやばいねん これ。
出た。

〈実際は 「はい チーズ」で…

マネキンの顔が吹っ飛ぶ〉

めっちゃ怖いわ。
自撮りして どうなんの?

ハゲてますやん
ホンマに。

(藤本)
「そっち気になってるやん」

何 なんの? これ。

はい チーズ!

うわあ~!

〈大絶叫で2連続〉

趣味悪ーっ!

ちょうど
「うわーっ!」の顔してますやん。

今回。

〈階段の先には…〉

〈ビビリ名物 滑り台〉

うわっ! うわっ! うわあ~!
うわあ~!

〈ただし 今回
ムカデやヘビではなく…〉

〈床から水が!〉

いきまーす。

(藤本)「よう いけるな」

えーっ! うわあ…。

(藤本)「なんで開くねん」

すっげえ 今回。

体で逃がそうと思ったら
濡れた 足。

自分から。
迎えにいってるやん。

いや なんか ムカデ…

出てるから
出てくるんかなと思ったら。

〈乾く間もなく 次へ〉

こ… 盛りだくさんやな…。

〈「カラオケを歌って」との
指示が〉

〈課題曲は ヒゲダンの
『Pretender』〉

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈気持ち良く歌ってると…〉

グッバイ!

〈「グッバイ」で ビビリ名物の
オッサンが登場〉

〈無警戒で歌う せいや〉

♬~「甘いな いやいや」

グッバイ!
グッバーイ!!

(一同 笑い)

グッバイ…。

グッバイ!
グッバーイ!!

〈「グッバーイ!」叫んで
5ビビリ目〉

〈そして ゴールへ〉

あっ ゴールや。

〈目の前にはゴールテープ〉

〈これに胸が触れた瞬間
ビリビリが〉

よし…。 電気ないもんな?

声 殺します。 いきまーす!

よっしゃー!
(電気の流れる音)

痛っ!!

うわあっ! いやーっ!

(せいや)ビビるとか
ちゃうでしょ これ。

よっしゃー! 痛っ!!
(電気の流れる音)

〈ビリビリが腹にヒットし
6ビビリ〉

うわああっ!

(一同 笑い)

すげえ。

〈と 終わった瞬間

パイロンの先から…〉

〈大量の虫のおもちゃが噴射〉

(スタッフ)はい オッケーです。

(粗品)「終わってますからね
これ もう」

うわああーっ! どっち!?

いやああーっ!

うわああーっ! どっち!?

いやああーっ!

ちょっと…
うますぎるって オッケーが。

これ 粗品 やばいよ。
これ 粗品 やばいですよ。

〈という事で せいやは7ビビリ〉

〈これが基準となる〉

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

お邪魔しまーす。

〈ビビリロード選手権
続いて 英孝ちゃん〉

〈押したら 空気がプシュー!〉

(空気の噴射音)

(空気の噴射音)

〈成長してる様子〉

(粗品)「おっ いいね いいね。
男前」

うわ~… いや 怖えな これ…。

あらかじめ 音に慣れておこう。

(ジュニア)「ハハハハ…」
(淳)「あっ 賢い!」

〈これで
風船の音に備えるらしい〉

(淳)「あっ 右も左もある…」

〈そして リズミカルに前進〉

(藤本)「あっ 怖っ…。
見てるだけで怖い」

(破裂音)

(破裂音)

〈リズムで
風船の音を逃がす〉

(せいや)「音よけた 音よけた」
(狩野)「音をよける…」

(淳)「あ~ すごい すごい」

(三島)すごい!
成長したぞ。

〈続いて イスを目にし…〉

「まあね」

〈前回の回転が頭をよぎる〉

いきます。 あっ 怖え!

深呼吸してから いきます。
せーの…。

どおっ!

(せいや)「声 出るわ」

どおっ!

〈これには 声が出ちゃって
1ビビリ〉

〈では 裏切らずに回転〉

うおっ!

うおっ!

〈これで 2ビビリ目〉

(中間)
「ハハハ…!」

逆に ここで
いったん 冷静になるんですよ。

いったん 冷静になるんですよ。

〈続く 音の床もリズム作戦で〉

(ブーブークッションの音)

(藤本)「おっ 出ない」

〈なんとか セーフ〉

〈このあと
目の前にスケボーが〉

(狩野)ああー! やめてー!!

〈何も見ぬまま 3ビビリ〉

〈集中力が切れたのか
その後 2連続〉

今回は…。

〈実際は
音ではなく 水なのだが…〉

ア ア ア ア ア ア!

オッケー いきましょう!
3 2 1 ゴー!

いきます。

今のも 自分のタイミングだから。

せーの。

きれい?
(淳)見てないじゃん。

(せいや)「見てないですやん」

(藤本)「見てないやん!」

〈次のカラオケゾーンで…〉

これ やめて。
これ 相当 爆音なのよ。

(ホーンの音)
(狩野)うわあーっ!!

〈あの爆音が 頭をよぎる〉

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈次の「グッバイ」で
看板からオッサンが〉

♬~「痛いや いやでも
甘いな いやいや」

グッバイ!
グッバイ!

「グッバイ」って言うと
「グッバイ」って言うね。

グッバイ!
グッバイ!

グッバイ!
グッバイ!

こっち 結局 ないんかい!

〈続いて
ゴールテープでビリビリ〉

ゴール?

いや そんな素直に
ゴールさせてくれないっていうのは

わかってますから。

〈ビリビリには
なんの効果もない対策〉

いきます!

(電気の流れる音)
イッテ!

(電気の流れる音)
イッテ! 何!?

(電気の流れる音)
痛い! 何? ちょっと待って。

ちょっと ちょっと…
イテテテテテ イテテテテテ…!

まとわりついてるじゃん こいつ!
イッテ! 1発じゃないの?

〈ビリビリに気に入られ
これで6ビビリ〉

声出さない人 いないですよ。
でも 結構

声出さずに
なんとか耐えられましたよ。

〈だが ラストの虫を
叫んでしまい…〉

〈せいやと同じ 7ビビリ〉

ヒエ ヒエ ヒエー!

〈お次は
チャラ男ビビリ りんたろー。〉

(藤本)「チャラ男ビビリ」

(チャイム)

(チャイム)

〈押したら 顔に空気〉

えいっ。

(空気の噴射音)
ああっ!

ハハハハ…!

〈甲高い声で
早速 1ビビリ〉

ひよってるヤツ いる?

いねえよな!

〈威勢だけは いっちょ前〉

こいよ。 全然余裕です。

(破裂音)
わっ…! プシュー…。

〈余裕ぶっこくも
これで2連続〉

(破裂音)
ハッ! もう大丈夫…。

〈その後も 全然耐えられず…〉

(破裂音)
ハッ!

ああ… あれか。

こういうタイプ…。

ヒュイゴー! うわあ~!

〈前回は回転〉

〈しかし 今回は
イスが下がるだけ〉

全然ビビってないんで
いっちゃいます。

ヒュイゴー!

うわあ~! 下がるパターン。

〈まさかの下がるパターンで
3連続〉

〈さらに 扉も回転〉

ああ 回ってる!

ああ~ 懐かしい!

〈これは楽しんで セーフ〉

(りんたろー。)昔の写真
チャラくないなあ…。

生徒会長だった頃ね。

「生徒会長やってたの?」

(ブーブークッションの音)

〈次のブーブークッションも
笑ってセーフ〉

〈しかし スケボー少年に恐怖して
4ビビリ目〉

〈次に目にしたのが…〉

(りんたろー。)ラベンダー畑。

自撮りなんか 慣れてますからね。

〈「はい チーズ」で
顔が吹っ飛ぶ〉

ホントに なんか…。

はい チーズ!

(カメラのシャッター音)
うわ~!

(淳)驚き方が…。
(藤本)全部優しいやん!

〈早くも5ビビリ〉

〈そして ビビリ名物の
滑り台へ〉

だって…。

〈しかし 今回は 床から水が!〉

痛い…。

うわあ~!

ビチョビチョ~…。

〈ビチョビチョ~になり
6ビビリ〉

ビチョビチョ~…。

スニーカー
おろさなきゃよかった。

〈レアスニーカーも
ビチョビチョ~!〉

(りんたろー。)
「カラオケで歌いましょう」

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈次の「グッバイ」で
オッサンが登場!〉

♬~「痛いや いやでも
甘いな いやいや」

グッバイ!
うわあ~!

全部一緒…。

(藤本)「全部一緒やんか!」

グッバイ!
うわあ~!

〈オネエっぽくなり
ワーストタイの7ビビリ〉

〈そして ゴールへ〉

〈しかし ゴールテープに
胸が触れた瞬間 ビリビリが〉

ゴール。

(電気の流れる音)
痛い 痛い 痛い…!

(せいや)ビビるとか ちゃうもん。

〈これで
単独ワーストの8ビビリ〉

痛い…。

〈最後に 大量の虫が噴射!〉

うわ…!

うわあ~!
キモい キモい~…!

うわ…!

うわあ~!
キモい キモい~…!

〈りんたろー。 9ビビリで

現在 ワースト1位に〉

〈続いて
警戒心の塊 千原ジュニア〉

〈ビビリロード選手権
続いて ジュニア〉

(チャイム)

(一同 笑い)
もう 1ちゃうの? あれ…。

(ジュニア)近いなあ…。

(藤本)「腹立つなあ」

(せいや)「これ インターホンやったら
嫌やなあ うちの」

(空気の噴射音)

〈ブスだが セーフ〉

〈続く 風船を目にして

この表情〉

(せいや)「ムエタイみたいに…」

(藤本)「風船 嫌いやなあ…」

〈意識を体の中心に〉

(せいや)「わかるわ」
(淳)「何? これ…」

「ダチョウ倶楽部」

「なんなの? これ」

(藤本)「ブスやな…」

(破裂音)
うわーっ!

(藤本)長い 長い。
(一同 笑い)

(破裂音)
うわーっ!

〈酸っぱい顔〉

(せいや)「酸っぱそう」

〈回転扉を目にし…〉

(淳)「危ない 危ない…」

(藤本)「体幹が…」

しんどいわ もう…
いこか。

ああ~。

(藤本)「何回 言うねん」

いきます。

〈ボタンを押しても 回転はせずに
イスが下がるだけ〉

(せいや)「アハハハッ!」

〈これも耐えて…

ザブングル加藤に〉

(せいや)「悔しいです!!」やん。

〈安心したところで 回転!〉

〈これも 加藤で耐えた!〉

(ゴング)

くしくも…。

くしくも。

〈続く
ブーブークッションゾーンも

加藤で乗り切る!〉

〈スケボー少年では…〉

〈驚きはするものの 声は出ず〉

〈で 自撮りゾーン〉

毎回 出てくるな こいつ。

〈ビビリメンバーにとっては
トラウマのマネキン〉

〈「はい チーズ」で 顔が落ちる〉

はい チーズ。

〈またも加藤で耐え
ここまで わずか1ビビリ〉

〈続いて 名物 滑り台〉

おっ…。

〈カメラマンにもビビる〉

見てても しゃあないもんな。

しゃあないもんな。
(物音)

〈物音にも敏感に〉

行こうか。

〈視線の先には

5つの箱が〉

〈しかし 今回は 箱は関係なく
噴水〉

〈意を決して…〉

うおお… おお~ おおおっ!

わあっ!

(淳)「滑り台で声出てるから」

〈滑っただけで声を出し

噴水にも耐えきれず 2ビビリ〉

これ ないの?

これなしの これ?

〈続いて カラオケゾーン〉

(藤本)「ボロボロやん もう」

いや 俺 もう

あんな いきなり「グッバイ」って
いかれへんで 普通。

(藤本)「早よ歌えや! もう」

〈どんな歌声?〉

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

♬~「辛いけど否めない
でも離れ難いのさ」

〈このあと 壁からオッサン〉

♬~「触れただけで
痛いや いやでも」

♬~「甘いな いやいや」

グッバイ!
うわーっ!!

(一同 笑い)

〈歌声は ともかく
これで3ビビリ目〉

(藤本)「しっかり声出たな」

(ジュニア)歌を。

(粗品)「怪しいわ」

えっ? どういう事?

〈ゴールテープに
おなかが触れたら ビリビリ〉

(電気の流れる音)
痛ーいっ!!

〈慌てて口を押さえ…〉

(藤本)「痛い…」

(電気の流れる音)
痛ーいっ!!

〈明らかに「痛ーいっ!!」って
4ビビリ目〉

〈ラストの虫は耐えて…〉

〈ジュニア わずか4ビビリ〉

〈依然 ワースト1は
りんたろー。〉

美桜ちゃん いかがでしたか?
なんか ジュニアの時

特に笑ってたみたいですけど。
あんまりビビってなかった

って思いました。
(ジュニア)ねっ? そう そう。

俺は 一番ビビってたように
見えるけどね。

なんかね 違うところで…。

(狩野)声を出さないっていうか
なんか 出せなかった…。

ビビリすぎて出なかった
みたいな…。

誰よりもビビりすぎて。
(狩野)はい。

なあ。 あの 滑り台のとこも
滑り台 滑ってる最中に

「ああっ!」言うてもうてるやん
(ジュニア)違う違う…。

あれは…
あれはカウントしないと!

うおお… おお~ おおおっ!

常に ザブングルの加藤の顔に
なってるよね。

(ジュニア)いや あんな顔 意識…。
これね。

「悔しいです!!」
使うていこうかな?

(一同 笑い)
2人目…。

ちょっと やってみてよ
「悔しいです!!」。

悔しいです!!

(一同 笑い)

(せいや)発声…!

(せいや)発声が終わってます。

(藤本)ギャグも お客さん
引かせたら もう 終わりです。

お客さんが引いたら
終わりですよ ギャグって…。

ここまでの一番のビビリは
りんたろー。や。

(狩野)ひどいな~!
(藤本)ひどい!

しかも 全部同じトーンで…。
うわーっ!

うわあ~!

うわあ~!

うわあ~!

しかも 終わってから
もう 回してないのに

カンペ落としたりして
ビビらせてくるんですよ。

えっ?
あっ! そうなんや?

だから もう 終わりがどこか
わからなくなっちゃって…。

家に
恐る恐る帰った事ないでしょ?

自分ち こう 入ってって

もう ないわって 安心して
お風呂入ったら

自分の足から
靴下のケバケバ浮いてきて…。

ケバケバ?
黒いの浮いてきて…

「あっ!」ってなったり
するんですよ。

そうか ずーっと
引っ張ってしまうか?

終わってからも…。

最後の あの電気は
ちゃうでしょ? あんなもん。

ビリビリッて 体に流してて
「うわっ!」って言ったら

「はい ビビリ」って
意味わかんないですよ。

あれ ずっと流れてるんですよ
電気が。

何回か食らってたね。
(狩野)触れてるだけでも

バチン バチン バチンって
くるんで…。

元々 ビビリ-1って

「ちょっとした事で
すごくビビッてしまう」

…から始まったのに

(せいや)ビビリでも
なんでもないっすよ。

〈続いて
新メンバーの3人が挑戦〉

マジで嫌や…。

〈まずは
ジャニーズWESTの中間君〉

えっ ちょっと待って。 これ 何?
押すって事? これ。

(チャイム)

(藤本)「急に 顔 変わった」

〈インターホンに出たら
空気が…〉

押すのかな? これ…。

(空気の噴射音)

ビックリした…。

〈さらに 背後からも…〉

(空気の噴射音)
あっ…!

(空気の噴射音)
あっ…!

〈油断大敵 1ビビリ〉

〈続いて 風船ゾーンへ〉

えー… もう 嫌や。

〈お察しのとおり…〉

(破裂音)
あっ…!

〈ジャニーズらしい
軽快な身のこなし〉

ムカつく これ ホント…。

(破裂音)
おっ…!

うわ… もう 嫌やって…。

これ 絶対
座らなアカンやつでしょ?

アハハハ! 絶対 これやん!
絶対 これですやん。

〈左はダミーで 実際は
イスが下がるだけなのだが…〉

何? 自分で押すパターンですか?
これ。

なんで 押さなアカンの…?

え~っ 絶対 出てくるもん…。

いきます。

おわ~っ! そっち!?

〈やばいぞ
これで 3連続!〉

ずるっ…。

〈油断したところで 回転!〉

ハッ…!

フフフフ…!

(せいや)「かわいい! かわいい」

(中間)卒アルやん。 恥ずっ!

(ブーブークッションの音)

〈続く ブーブークッションでは
笑顔〉

〈目の前のスケボーにも動じず〉

(せいや)「スケボー
いけたんっすか? すごい」

〈お次は マネキンと自撮り〉

〈「はい チーズ」で
顔が吹っ飛ぶのだ〉

うわっ めっちゃ嫌や…。

うわっ 怖え…。

いきます。 はい チーズ。

(カメラのシャッター音)

〈顔は伸びたが 声は出ず〉

世界一情けない自撮りが
撮れたかもしれない…。

(ジュニア)「ええの撮れたねえ!」

逆に。

〈そして 初体験となる
ビビリ滑り台〉

(中間)嫌や…。

慣れてます。

〈実際は 水なのだが…〉

煙は。

いきます。

うわあーっ! わあーーーっ!!

(一同 笑い)
最初 何に…?

〈勢いよく滑り

ダミーのムカデと衝突!〉

〈さらに 水で
2度 ビックリ〉

自分で当たって出たんだ?
(中間)出ちゃったんですよ。

〈カラオケゾーンは…〉

グッバイ!

〈跳び上がるも 声は出ず〉

〈そして
目の前には ゴールテープ〉

これで終わりでしょ?

〈だが 油断してると
ビリビリが!〉

よっしゃあ! ゴー!

(電気の流れる音)

「(一同 笑い)」
(粗品)「すごい すごい!」

〈声は出さなかった中間君〉

(中間)「頑張って耐えました」
(今田)「すごい!」

どういう仕組みなん? これ。

〈ラストに
虫噴射のサービスを!〉

うわあっ! もう ほら!

めっちゃかっこいい
ダンスみたい…。

(藤本)
「ダンスや。 かっこええなあ」

(ジュニア)「やっぱ かっこええなあ」

〈とはいえ 大健闘の中間君〉

〈5ビビリでしのいだ〉

結構 耐えた方ですけどね。

電気 よう耐えましたね。
相当って言うてるからね みんな。

(中間)
めちゃくちゃ痛かったですよ。

痛いのは痛い?
ホントに…。

あります あります。
ああ あるのか…。

(一同 笑い)
なんで疑ったんですか?

どこ疑ってるんですか?
(藤本)そこは いいでしょ。

(粗品)性格悪いですよ それ。

ウソつかないですよ。
(粗品)あんま やめてください…。

〈続いて 新メンバー
空気階段 水川かたまり〉

(チャイム)

〈インターホンに出たら 空気〉

(空気の噴射音)
うわっ!

(空気の噴射音)
うわっ!

〈早速 1ビビリ〉

〈…で いら立つ〉

(せいや)「イラついてる…」
(藤本)「イライラすんなって」

〈さらに 風船を見て…〉

もう…。

〈イライラも増した〉

〈しかし
ここは なんとか耐え忍ぶ〉

〈ダミーのホースを見て…〉

〈恐る恐る座る〉

ああっ…!

〈押したら
イスが下がるだけ〉

1 2 3… ああっ…。

(狩野)出てる 出てる。
(淳)なんで イラつくんだよ。

〈情けない声が出ちゃって
これで2ビビリ〉

(せいや)「リアルやな」

こっちで振り作って こっちで…
みたいな。

(粗品)コント好きやな お前。

〈もう一度 座ってもらい…〉

〈次は 回転!〉

おおっ…!

おおっ…!

〈今度は 声を荒らげて
3ビビリ目〉

(粗品)「写真は?」

ちょっと待って… えっ?

「何 何 何?」
(せいや)「いつの?」

(水川)えっ 気持ち悪っ!
僕と彼女しか持ってないのに。

うわあ…! もうやだ。 なんか

もう あと どうでもいいな。

♬~(音楽)
絶妙に なんでもない曲だな。

〈気を取り直し 床はセーフ〉

〈続くスケーターは…〉

(水川)うわあっ!!

〈絶叫して4ビビリ〉

はい チーズ。

うわっ もう…!

〈さらに マネキンで
イライラも募る〉

イライラは すごくしてます。

イライラと恐怖というか…。

携帯の中身が
漏れてるっていうのは…。

あれが気になってんねや!
なんでや? あれ。

〈そして ビビリ名物 滑り台へ〉

〈滑ったら 床から噴水!〉

うわっ…!

うおおっ…! おおっ…!

〈予期せぬ水で 6ビビリ目〉

うおっ… 水? 水。

劇場 出すぎや。

〈続いて カラオケゾーン〉

大きな音とかは
ホントに なんか その…。

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈このあとの「グッバイ」で
オッサンが登場!〉

♬~「痛いや いやでも
甘いな いやいや」

グッバイ!
うわあ~っ! ああっ…!

グッバイ!
うわあ~っ! ああっ…!

なんか もう… 下手したら

元嫁とかまで
連れてくるんじゃないか?

みたいな恐怖とかが
あったから…。

〈そして ゴール地点へ〉

〈ゴールテープに触れたら
ビリビリ!〉

(電気の流れる音)
痛えな!

(電気の流れる音)
痛えな! クソ!

〈最後に 虫を噴射〉

うわあっ!

〈これで ワーストタイの
9ビビリ〉

俺 なんか 色々あるんですけど…。

色々あるんですけど
彼女のプリクラの入手経路が

ホントにわからなくて
ホント怖いです。

ずーっと引っ張ってるやん あれ。

〈6人終え
りんたろー。と かたまりが

ワースト1位に並ぶ〉

なんか 趣旨 変わってたよね
1人だけ。

離婚したあとに
彼女ができたんですけど

その彼女と プリクラ
撮りませんか? みたいな…

あるでしょ? その…
なんか その流れみたいな…。

持ってるのは かたまりと
この彼女だけなんやね?

要するに。 それしか
考えられへんのに…。

そうです。 彼女と 僕の同期の
オズワルドの伊藤っていう芸人が

地元の友達で…。

伊藤が番組側について

恥ずかしい写真を送れ
っていうのを

彼女は もう 何十枚も送って

これじゃダメだ
もっと恥ずかしいのあるだろう

っていう
精神的な圧迫を与えて

最終的に
あれが流出したんですよ。

そうなの?
(せいや)伊藤から回った。

なので 僕は
伊藤を許さないです。

(粗品)なんの話やねん。
なんの話やねん。

(藤本)なんの話やねん? もう。

〈続いても新メンバー
すゑひろがりず 三島〉

(チャイム)

〈押したら 空気〉

(空気の噴射音)
ああっ! ビックリした…。

(一同 笑い)

〈ビビリロード選手権
続いて 三島〉

〈押したら 空気〉

(空気の噴射音)
ああっ! ビックリした…。

〈派手にすっ転んで
1ビビリ〉

〈すると…〉

(一同 笑い)

〈続いて 風船ゾーン〉

(破裂音)
うっ…!

〈これはセーフ〉

(破裂音)

〈その後も耐えた!〉

〈ボタンを押したら
ただ下がるイス〉

ああ もう…!

〈目の前のダミーを警戒〉

ああ ああ… えっ…?

もう…!

あれ 何…。 うわあ!

わあ 俺や! 俺や!

ああ ああ… えっ…?

〈想定外のイスで驚き…

回転でも声を上げ
3ビビリ〉

「(一同 笑い)」

〈続いて 音の鳴る床〉

(ブーブークッションの音)
ううっ…!

〈風船に気を取られて 4ビビリ〉

〈次のスケボーには全く動じず〉

〈「はい チーズ」で
マネキンの首が…〉

はい チーズ…。

〈ビクつくも 声は出ず セーフ〉

うわっ…。

(粗品)「これは最悪や」

〈そして 落ちたら噴水の
滑り台へ〉

滑りますよ。

痛っ…。

うわあっ! うわーっ!

(三島)水!
水やとは思わんかったな。

カラオケ…。

〈いざ 本番〉

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

♬~「痛いけど否めない
でも離れ難いのさ」

♬~「その髪に…」

〈このあとの「グッバイ」で
オッサンが…〉

♬~「痛いや いやでも
甘いな いやいや」

グッバイ!
うわあっ!

マイクが…。

〈驚きすぎて
マイクを床に打ちつけ…〉

(三島)うわあ…。 えっ…。

初めて見ました マイクの中。

僕?

そりゃないでしょ。
半分持ってくださいよ これ。

(せいや)「このおじさんと折半?」

勘弁してください
ホンマに もう…。

もう 嫌やって…。

あっ ゴールや! やったー!

(電気の流れる音)
ああーっ!

(一同 笑い)

あっ ゴールや!
やったー!

〈嬉しくなり
突進したところで悲劇が〉

(せいや)
「運動会やったら最悪や これ」

結局…。

〈終わったと見せかけて…〉

うわっ!
もう やめてよ! もう。

〈これで トータル 8ビビリ〉

〈3人を残して 依然

りんたろー。と かたまりが
ワースト1位〉

三島さんの最後のゴールテープ
かわいかったです。

かわいそうやなあ。
(今田)勢いよく…。

(三島)嬉しかったんですもん
ゴールテープ…。

1位や思うてな。
(三島)めっちゃ嬉しくて…。

運動会やったら
かわいそうですよ。

あと 僕の時だけ

「怖かったですか? あと
どれが かゆかったですか?」とか。

関係ないでしょ! あれ。

肌 弱いからね。
(三島)肌 弱いから…。

実際 かゆくなるの?
(三島)実際…。

関係ないでしょ! これ また…。

ほんで ちょうど
お子さんが生まれた。

VTR見てる時に
生まれた言うて

フジモンが
「双子?」って聞いたら…。

テンパっちゃって
「ひと子」って言っちゃいました…。

いや ひと子… 1人。

ひと子。 ハハハハハッ…!

現段階で一番の…
今のところビビリは

かたまりと
りんたろー。やね。

この2人が9っていう事。

けど どえらい3人
残ってるね これ。

〈残るは この3人〉

〈まずは
ビビリ乙女 フジモン〉

〈今回こそ 男らしいところを
見せてくれ!〉

いくらビビリの俺でも…。

ホント。

〈果たして…〉

うわっ… 何? これ。 狭っ!

ああっ…。

(チャイム)
うわあ…!

はい はいはいはい…
出ます 出ます 出ます 出ます…。

出るから 出るから
ちょっと待って。

うわあ~! 押します…
なっ…! う~ん…。

フフッ フフッ…。
フフフッ… 怖い。

〈初っぱなから乙女モード〉

いきます。

(空気の噴射音)
ウエッ!

〈小刻みに震えて…〉

ヒュイ。

〈謎のヒュイ〉

何? このリアクション。

うわあ! やったな。

(淳)「もう出てるじゃん!
もうダメでしょうよ」

フゥ~…。

〈今度は謎の吐息〉

何個 割る気なの?
こんなん無理やわ~!

〈泣き虫乙女〉

(ジュニア)「なんやねん」

多すぎる~!

(淳)何回 言うのよ。
(粗品)聞きました フジモンさん。

怖くない…。

うわっ!

怖くない。

〈その後も…〉

(破裂音)
ああっ!

(ジュニア)「怖いな」
(りんたろー。)「よくいけますね」

(淳)「あっちだって
割れる可能性あるから」

〈続いて
ボタンを押したら下がるイス〉

もう 何? も~!

はい 気づいた。

いきます! 押忍!

ハッ! ハッ! ハッ! ハッ!
ハッ! ハッ! ハッ!

いきます。 はい。

うお~い! ちょっと~!

何してくれてんねん! これ。

〈これは 崩れながらも耐えた〉

ちょっと~!
何してくれてんねん! これ。

(せいや)
「“何してくれてんねん これ”」

うわあ~!

うわ ちょっと これは嫌だー!
なあ。

(藤本)「こんなん アカンやろ
これ」

(中間)これ きつい。

やりすぎてる!

誰ですかって…。

〈それは さておき
回転で3ビビリ〉

(ブーブークッションの音)
ああっ!

〈あんぱいの床でも この有り様〉

うわあ~!

〈続くスケボーも大絶叫〉

〈お次も…〉

(今田)「震えてる」

〈震えが止まらない乙女〉

いきます。

はい チーズ。 うわっ!

(せいや)なんでキスするんすか?
(粗品)ウソでしょ?

(せいや)「なんで 全部に
キスしていくんすか」

ああっ!

〈目を開けてから気づいて
6ビビリ目〉

(せいや)「今 全部や ほんで」

(連写する音)
ああ! ああ!

なんでやねん…。
なんでやねん!

(淳)自分で…。

(藤本)絶対 あれでしょ? もう。

絶対… そうやん もう。

〈頭をよぎったのは このシーン〉

うわあ!

〈しかし 今回は 床から水が!〉

〈そうとは知らず ムカデを確認〉

よし! あっ! いきます。

ああ… ちょっと待って。

ちょっと待って。
ちょっと待ってな。

(せいや)
「よう止まれましたね あそこ」

よし!

(粗品)「なんやねん この姿勢」

〈踏ん切りがつかない乙女〉

(せいや)「足 折れるんや」

〈そして ようやく…〉

次でいきます。 いきます。

あっ…。 ああ!

止めようとしたん?
(今田)止めにいった。

止めようとしたやん。

〈ビチョビチョになったが
これは耐えた〉

ビックリした。
(スタッフ)濡れましたけど。

濡れたけど… いいよ。
いいよ 別に もう こんなん。

〈続いて カラオケゾーン〉

〈このあと オッサン登場〉

♬~「触れただけで
痛いや いやでも」

♬~「甘いな いやいや」

グッバイ!
グッバァァイ!!

〈グッバイを絶叫!〉

もう ええって!
何回 出てくんねん!

あっ! やった! ゴール?

〈このゴールテープが ビリビリ〉

やった!
(電気の流れる音)

痛いっ!

(一同 笑い)

〈飛び跳ねるほど驚いて
8ビビリ目〉

ハハハハ…。

あまりにも痛かったから。

〈で 締めは
虫のおもちゃを噴射〉

もう ないよね? もう。
(スタッフ)はい オッケーです。

レベルアップしてる…。
うわあっ!

うわあっ!

〈これで ワーストタイの
9ビビリ〉

(狩野)「内股がすげえ」

危なかった!

(粗品)「虫乙女」
(藤本)「虫乙女ってなんやねん!」

〈ワースト1位に3人が並ぶ
大混戦〉

〈続いて 霜降り 粗品〉

〈現在 ビビリ王 2連覇中〉

(電気の流れる音)
ああーっ!

〈屈辱の3連覇は避けたい〉

〈まずは
ボタンを押したら 空気〉

怪しい!

風 来まーす!

(空気の噴射音)
ウィッ!

わかってたのに?
(せいや)どういう事?

(空気の噴射音)
(粗品)ウィッ!

〈風とわかってても
こうなる〉

〈続いて 風船ゾーン〉

割れませんね これ。

こっちですね。 はい。 床やと思う。

僕 通って 全部割れたら
僕 死にますもんね。

〈足元を
警戒してるところで…〉

(破裂音)
うわっ!

(破裂音)
うわっ!

〈これで2連続。
その後も…〉

うわああっ!

わあっ! わああーっ!

〈打てば響く粗品〉

うわ~! 最悪!

回るやつやん。

ああっ! ああーっ!

(たたく音)

(粗品)音 違いました。
(今田)すごい。

〈これで 回るのを確信〉

回ります 今から。

今から回ります。
はい。 回ります!

ああーっ!

回ります! ああーっ!

(せいや)お前 怖いねん!
(三島)桁違いやん。

〈では 期待どおりに回そう〉

ウワアアオ!

ええわ。
『あのちゃんねる』に出た時の俺。

テレ朝 総力挙げとんな。

あ~… これ
ジュニアさんとか見るの 嫌かも。

〈くしくも
同じポーズ〉

またや!

〈床には ブーブークッションが〉

あれ?

こんな階段 なかったしな!

ああ~っ…!

ホワアーッ!

ジョーカーやんけ!

わかってます。

〈勝ち誇って進む粗品〉

(ブーブークッションの音)
ギャア!! うえ~っ!

全部 ビビってるやん。

(粗品)ウワーオ!

〈続く スケボーもビビって
6連続〉

オリンピック 乗っかりやがって。

〈お次は マネキンと自撮りし

「はい チーズ!」で顔が吹っ飛ぶ〉

ホンマにやめましょう。

ホンマに無理。 もうホンマに無理。

〈待たされる事 10分〉

(今田)「ハハハハハ…」
(淳)「ハハハハ!」

(粗品)「いや 電気… 電気ね」

怖っ!

〈さらに もう13分〉

はい チーズ!

うわあーっ!! うわあっ!

〈23分 待ったかいなし〉

うわあ!

〈続いて 目にしたのは こちら〉

〈虫嫌いの粗品に
トラウマとなった 滑り台〉

ああーっ!

〈もう スタッフの視線が怖いので
時間をかけられない〉

よし いこう!

〈滑ったら 床から噴水〉

ううっ…。

キャーッ!

なんや それ…。

キャーッ!

〈「キャーッ!」を叫んで8連続〉

(粗品)「カラオケで歌いましょう」

じゃあ はい。

〈歌に集中できない粗品〉

ああ~!

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈このあと オッサン登場〉

♬~「痛いや いやでも
甘いな いやいや」

グッバイ!
ああーっ!!

〈オッサンを見る前に絶叫して
9連続〉

ハハハハハ…!
(藤本)見ろや!

〈そして ついに…〉

ゴール!

終わり?

これは怖いでしょ。

〈ここから進めず〉

もう嫌!

大丈夫っすよね?

ずっと いてました 律儀に。

いやあ これは怖いで! これは!

〈待たされる事 20分〉

〈途中でテープチェンジ〉

(スタッフ)シバタ まだ替えてる?

(三島)「すげえな」

〈どえらい空気の中 再開〉

普通にいきます。 普通にいこう。

しゃべらずに~…。

(電気の流れる音)
(粗品)ああーっ!!

〈結局 これで10連続〉

(粗品)時間かかって…。

〈このあと
苦手な虫が控えてるぞ!〉

ホンマにすいません。
すいませんでした。

ホンマにすいませんでした…
えっ?

わーっ!! うわあーっ!

痛え! もう~…。

(藤本)「おじさん
帰ってもうてるやん もう」

〈結局 粗品がパーフェクトで
ワースト1位〉

あごが外れそうです。

時間かかりすぎ。

(藤本)これは すごいわ。

ホントに 後半 空気悪くて
スタッフさんの…。

そりゃそうやろ。
待たせすぎて。

カメラマンさんも
ずっと待ってくれてるんですよ。

僕も僕で
「いきます いきます」…。

「あっ すいません」みたいな。

ほんなら カメラマンさんが
「はあ~…」。

(藤本)そうなるよな。
(せいや)いけや!

胸 痛くて…。
謝ってたんですけど。

よく 一回 戻れるよね。
ギャー! って言ったあとに

なんか イキって
次 スタートするじゃん。

「これ わかるわ!」とか
言ってさ…。

途中 ジョーカーみたいに

「床 やわらかい! ハハーッ!」
みたいな なんか…。

(淳)そうだったよね。
(粗品)もう気づいたもん。

床 やわらかそう~!

ホワアーッ!

フジモンもひどいかな
思ってたけど…。

(藤本)そうでしょ?
9でしょ でも。

(りんたろー。)ひどかったっすよ。
(狩野)水 止めようと…。

(ジュニア)そう。 あれ なんなん?
(狩野)よくいきましたね。

(淳)どういう心境なんですか?
(藤本)俺もわからへんねん。

トイレのトラブルみたいに
なってた…。

誰がクラシアンやねん!

クラシアンに電話してないわ
あのあと。

あのV 控えてるのに
よくイジれますよね。

(淳)ホントだよ!
そうやんな りんたろー。な。

ホンマやな!

だって しょうがないでしょ もう。

俺が 滑り台で声出てたとか
よう言えるな!

(ジュニア)なんや? あれ。

(ジュニア)何…?

ああ…!
(せいや)あれ 泣いた!

宮迫さんのせいです!
(一同 笑い)

やめろ!

ギャグにすな!
ギャグにしてるやないか!

まあ これは だから もう
パーフェクト出たから…。

(せいや)いやいや…。
(ジュニア)まだわからへん…。

俺 なんで
一回 スタジオでまたいで…。

(淳)いや ホントに
ビビリはビビリですけど

皆さんほどじゃないです。
見てますから 今までの。

いつも だから
あの落とし穴に落とされて

のぞいて ケラケラしてる淳さんを
イメージ いつもしてるんで。

今回は モジで… 淳さんが…。

モジって言っちゃった…。
(狩野)マジ。 マジで。

(せいや)
今から手記するんですか?

文字で起こしてくれるの?
テキストにして?

〈今まで
数々のドッキリを仕掛けてきた

淳が挑む ビビリロード〉

〈ビビリロード選手権
いよいよ 淳!〉

(チャイム)

〈インターホンを見つけ…〉

う~ん!

これは もう

ここに行かないと
いけないんだ…。

うお~っ!

想像以上に この圧迫感と この…。

こいつ これ…。

(せいや)「変な感覚やな」

アッハッハッ…!

(藤本)「電気?」
(せいや)「いや わかります」

「電気やと思いました…」
(ジュニア)「電気っぽいよね」

ちょっと 想像以上に…。

引き受けるんじゃなかったな
これ。

ああーっ! もう…。

出た!
(淳)人のギャグ。

〈散々 愚痴ったところで…〉

(空気の噴射音)
うわあ~!

(空気の噴射音)
うわあ~!

(粗品)「ひどい ひどい…」

激しいな。
激しい。

「どこが?」

〈今度は 風船を目にし…〉

ああ…!

〈慎重に…〉

ちょっと待って…!!

こんな姿 見せられないよ。

〈意識を集中!〉

(破裂音)
うわーっ!

(粗品)はい チャンピオン!
はい チャンピオン。

もうアカンて 淳 これ もう。

(破裂音)
うわーっ!

〈風船よりでかい音で2連続〉

(藤本)「むっちゃ出てるやん」

「そんなもんなの?」みたいな。

〈ならば もう一丁!〉

(破裂音)

(粗品)「アハハハッ」

(破裂音)
フゥーッ!

(せいや)「めっちゃ出てる」

(破裂音)
ハァーッ!

ああ 怖い 怖い 怖い。

(藤本)「そりゃそうや
見てんねんから」

あっ! これ 見た事ある!!

ギューンって なるやつでしょ?

グーン…。

(せいや)「それが
フェイクなんですよね」

うーわっ!
4つとも こっち向いてる!

回るな。 スポンジだもの。

ここだけスポンジになってるの
おかしいじゃん。

回るな。

〈では ボタンを…〉

イヤーッ! ハハーッ!
アハハ… 怖え…。

大きさが怖いよ。
ボタンの大きさが怖い。

人の落とし穴の時のは
すぐ押せるのにな。

うん…。 よしっ!

はあはあ…。

あっ いきます!

ああーっ!!

アハハハ…。

(せいや)ひどい ひどい ひどい。
ひどいぞ。

いきます! ああーっ!!

ああーっ!!

アハハハ…。

全然ビビんなくていいじゃん!

〈ここで回転〉

アハハハ… うわーっ!!

うーわっ!

〈これで4連続〉

うーわっ! すごいの出てきてる!

(淳)1人ダウト!

(藤本)歴代やん。

付き合ってないのよ
この人だけは。

(淳)「1人
付き合ってないヤツいた」

うわっ また!?

(ブーブークッションの音)

(せいや)「おっ おっ」
「おっ!」

(ブーブークッションの音)
アハハハッ!

〈これは 笑顔でクリア〉

(ブーブークッションの音)
フフフ…。

〈油断してるところで
前からスケボー〉

汚えな。 うわーっ!!

汚えな。 うわーっ!!

〈跳び上がって 5ビビリ目〉

(せいや)「一発でかいな」

〈続いて マネキンと自撮り〉

〈「はい チーズ」で顔が飛ぶ〉

怖いな~ ちょっと~。

何?
ビリビリくるんじゃないの? 君。

〈ビリビリを恐れながら…〉

(スタッフ)はい チーズ。

うわああ~~っ!

(せいや)長っ!
(一同 笑い)

〈高音が伸びて 6ビビリ〉

うわああ~~っ!

すごいな。
(ジュニア)これ すごいな。

このパターンだよ!

〈この滑り台も見覚えあり〉

だから グワーッて行ったら
そこから出てくるんでしょ?

〈しかし 今回は 滑ったら噴水〉

すごい滑る!

えっ!

これ… すごい滑るよ!

もう~~!

すごい滑る!

うわっ! でも

今 行くかもしれないし

どのタイミングで行くか
わかんない…!

うわああーっ!

うわっ! うーわっ! 冷たっ!

〈予想外の噴水で7ビビリ〉

うーわっ! 冷たっ!

俺の想像を。

だから 勝手に 色々考えちゃって
怖くなってるんだな。

そんなに

あなたたち。

〈次のカラオケで察したのが…〉

〈マイクがビリビリすると推理〉

なんか 変なマイクだな…。

〈マイクを疑いつつ…〉

♬~「グッバイ 君の運命のヒトは
僕じゃない」

〈このあと オッサンが登場〉

♬~「触れただけで
痛いや いやでも」

♬~「甘いな いやいや」

グッバイ!
あああーっ!

(一同 笑い)

〈歌より高い悲鳴〉

グッバイ!
あああーっ!

グッバイ!
あああーっ!

ああ… のど痛え…。

「つった?」
(藤本)「見てないもん」

クッソ~!

〈そして 最後のゾーンへ〉

あっ!

えっ もう ゴール?

でも こいつらが
絶対 なんかするよな…。

(淳)こうなると…。

それは気づかないな…。

バンッ プシュッみたいなやつだと
思うんだよなあ…。

いくか。

(電気が流れる音)
イタァァーーッ!!

(一同 笑い)

(りんたろー。)鋭さ 意味ない!

〈ここで
散々疑ってた ビリビリ〉

〈軽快なバックステップで
9ビビリ〉

こいつらだと思ってたから…
ここにあると思わないもんね。

またいだら また 電気 こない?

〈ロープを警戒してる
その時!〉

わあーーーっ!!

〈今日イチの高音!〉

わあーーーっ!!

フフフフ…! 全然…。

音だから 私は。

こんな ゴキブリとか
もう どうだっていいんです。

って すごい事 考えてるね。

〈…という事で
粗品が3連覇達成!〉

〈淳は 単独2位となる
10ビビリでした〉

美桜ちゃん 淳は どうでしたか?

わかってるの すごいですよね
やっぱり…。

先にね ゴールする前に
あっちが見えてるね…。

(今田)はい。
すごいなと思いましたけど

ビビってましたね。
(淳)ビビってるんですかね?

下回ってくる事に
ビビっちゃったんですよね。

ダセえんだよな あれ。

粗品と 正直 一緒よ。

たまたま
ポイントは そうなったけども…。

でも ビックリしたのは

滑り台で声出してるジュニアさん
バカにしてて…

俺 全然 意識なかったんですよ。
(ジュニア)めっちゃ出てたな。

出てました。
「ヒィ~!」って言ってましたね。

(せいや)声 高かった。

結局 だから 同じ…
リアクション芸人なんですよ。 絶対!

いやいや
俺は リアクション芸人じゃ…。

でも 淳 これ見たら…。
(狩野)リアクション芸人ですって。

これ見たら
やっぱり かなりのもんよ。

もう マセキ兄弟に
入ってほしいぐらい…。

あの3兄弟に入れる?
(狩野)入ってほしいぐらい。

しかも Vの前
丁寧に振ってましたね。

(淳)何?

「僕は全然です 全然です」
みたいな…。

(一同 笑い)
ねえ? りんたろー。 ねえ?

(りんたろー。)
ああやってやるんですね。

いや ホント すごい方だなって
思ってたんですけど…。

すごい方…。
(中間)なんか

そうですよね?
自分たちと一緒なんだと。

あと misonoと
付き合ってたんやね。

(淳)付き合ってないです。
全部 モザイクなの!

もういいよ。 怪しいな。
(淳)全部 モザイク…。

あれだけ仲ええわけないもん。

という事で
まあ 一応 ポイントでいくと

ビビリ王は 粗品でした!

3連覇。
(せいや)3年連続。

すいません。
すごい。

〈ご覧の仕掛けの中から

〈それぞれ

〈まずは 霜降りコンビ対決!〉

〈先に仕掛けるのは
粗品〉

〈選んだのは
絵が落ちる

赤ちゃんの声
激写カメラ〉

〈この

せいやさん まずは…。
(せいや)うわっ ビックリした!

じゃあ ちょっと この流れで
絵が落ちる いきたいと思います。

(粗品)どうですか? 壁の方とか。

〈これは耐えた〉

見てたから…。
見てたからね。

なんか
赤ちゃんとか いるんですけど…。

〈続いて 赤ちゃんの泣き声〉

(せいや)めっちゃ怪しいから。

(赤ちゃんの泣き声)

〈これも耐えた〉

もう一回 ちょっと 赤ちゃんの方
行ってもらっていいですか?

〈窓際に近づいたところで

窓から 激写カメラ!〉

うわあーっ!!
(カメラのシャッター音)

怖ーい!!
怖い 怖い 怖い 怖い…!

外やん!
(粗品)ビビった ビビった。

ちゃう ちゃう ちゃう
多い 多い 多い。

〈結局 せいやは1ビビリ〉

(せいや)「耐えましたよ」

〈これで 攻守交代〉

〈粗品が

ムカデは絶対
いっていいですか?

〈選んだのは ムカデ ヘビの
おもちゃコンボに

粗品と同じ
激写カメラ〉

おおっ…! そんな感じ?

こっち…。

いや ええなあ。 怖っ!

〈まず選んだのが…〉

〈先ほど せいやが
やられたのと同じ

激写カメラ〉

ちょっと あの… ペットボトル…。

3本ぐらいあると思うんですけど。

(粗品)あるな。

黒いのを

ええーっ!?

〈飲んだタイミングで
激写カメラを投入する作戦〉

〈しかし 粗品は
コーラに仕掛けがあると警戒〉

(せいや)いやいや…
猫やないねんから。

(粗品)いや 怖い。

パッと飲んでください パッと。

うわ~っ!

(一同 笑い)

パッと飲んでください パッと。

うわ~っ!

(一同 笑い)

(せいや)これ 粗品さん
仕掛けじゃないです。

(粗品)ウソ!?
(せいや)君が振るから。

(粗品)
美味しい 美味しい 美味しい…。

(せいや)お茶いきましょう。
(粗品)ええ~っ!?

〈次こそ お茶を飲むタイミングで
激写カメラを!〉

お茶…。

(カメラのシャッター音)

〈ビチョビチョになりながらも
耐えた〉

セーフなん?

〈続いては 粗品が苦手な
ムカデのおもちゃ〉

クマのぬいぐるみ
あると思うんですけど。

クマある クマある。

嫌や! ホンマに嫌!

手でいいですよ。
手 ギュッて。

はい! はい!

〈ソファの下から…〉

うわあーっ!

(藤本)「危なっ…。
どこ行くねん!」

家の構造的に

うわあーっ!

〈これで粗品も 1ビビリ〉

〈次の仕掛けがハマれば
せいやの勝利〉

〈選んだのは 上からヘビ〉

(せいや)「顔 やばっ」
(藤本)「顔 やばっ。 やっば」

(せいや)吸って。 吐いて。

(せいや)吸って。

吐いて。

うわーっ!

(藤本)「見てない 見てない」

気配だけで…。

〈霜降り対決は
せいやの勝利〉

〈続いて
ジュニア フジモン 同期対決〉

〈先に仕掛けるのは
フジモン〉

〈選んだのは
壁から空気

窓からオッサン
テーブルが崩れる〉

〈すでに緊張状態のジュニア〉

(藤本)「警戒しとるなあ」

(藤本)ようこそ!

ようこそ。

ちょ… ちょっと
待ってもらっていいですか?

一瞬 いいですか?
(藤本)何?

この伊野尾君
めっちゃかわいくない?

(藤本)どうでもええねん。

「かわいい男子大好き芸人」
やないねんから。

めちゃめちゃかわいいけども。
かわいいよ…。

ええねん ええねん。

じゃあ えー… まず

〈ジュニアの後ろにある
壁から…〉

(空気の噴射音)

〈空気がプシュー〉

(藤本)いきます。

(空気の噴射音)

(せいや)「…出た」

出てるやん!

〈続いて選んだのは
窓からオッサン〉

(藤本)ジュニア?
(ジュニア)ああ?

〈死角となった背後の窓から
オッサンを…〉

(藤本)オッサン出てこい
オッサン。

そうそう そうそう…。

もしもし…。

(藤本)よし ええ感じやぞ。

おっ…!

(一同 笑い)

おっ…!

〈これには声が出ちゃって
1ビビリ〉

〈そして とどめは…〉

〈テーブルが崩れる〉

〈目の前の雑誌を取る瞬間が
チャンス!〉

「(一同 笑い)」

(せいや)「いや もう アウトですよ
この顔」

これ ダメでしょ。

(藤本)「出てる顔や!」

〈しかし 声は出ず〉

(せいや)「何回
加藤さん出るの? 今日」

(粗品)「これ グレーですよ」

あれは グレーやろ。
出てるって。

出てるって! もう あんなん。
出てないやん!

〈これで フジモンが

〈選んだのは
赤ちゃんの声

突然テレビ
上からダンボール〉

フゥ~…。

うわっ!

違う言葉にして できれば…。

お仕事 ちゃんとやってますよ。
(ジュニア)えっ?

お仕事…。 もう ジュニア
なんか しようとしてるでしょ?

〈この会話の最中に…〉

どういうのをやってるの?

原西が ここ。
(ジュニア)どこ? そこね。

ここにいて 原西が…。
(赤ちゃんの泣き声)

うわあ~!

弱っ!

〈これで 早速 1ビビリ〉

危ないわ。 危ないって!
(赤ちゃんの泣き声)

赤ちゃんでやめろって!
赤ちゃんで返事するなって。

おちょくられてるみたいで
嫌やねん。

(赤ちゃんの泣き声)

〈続いて選んだのは…〉

「チッキショー!」

〈突然 テレビがつく〉

どういうのをやってんねん?
(藤本)もう ええって。

1回きりの仕事が多いからさ…。

1回きりの仕事が多いから
いちいち覚えてられへんのよ。

お前 なんや…。 うわっ!

「チッキショー!」

お前 なんや…。 うわっ!

「チッキショー!」

〈自分に驚いて 2ビビリ目〉

(ジュニア)こういうお仕事
してんねやろ?

〈そして とどめは…〉

〈甘いモノ食べちゃう芸人も
今日から配信!〉

〈ここでしか見られない
オリジナル作品も盛りだくさん〉

〈ジュニアのラジオも
聞けちゃう〉

〈そして
放送終了後の吐き出し部屋〉

気持ちをね
踏みにじってるんですよ。

〈さらに 今日の見逃し配信も
やっちゃいます!〉

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

〈ジュニア対フジモン
ラストは…〉

怖い…。

(ジュニア)ちょっとリラックスして…
一回 立って。

いや…。
(ジュニア)立って。

飲み終わったら

(淳)「ハハハハハ!」

〈まさかの事態に声を失う〉

〈ここで すかさず…〉

(赤ちゃんの泣き声)
ああーっ!

〈という事で
この勝負 ジュニアの勝利〉

やっぱり フジモンさんが…。

いや でもさあ… 顔。

ジュニアさんの
顔の審議みたいの

ホント やった方がいいと思います
次からは。

やっぱ 怪しい?
今日イチの加藤 出たやんな?

出てた?
(狩野)ビビってましたよ。

(ジュニア)顔が加藤なだけやんけ。

顔が加藤…。
顔が加藤やねん。

でも 加藤も ザブングルで…。

ハハハハ…。
(ジュニア)誰のせいで…?

宮迫さんのせいですよ!

宮迫さんのせいです。

ギャグじゃないですって!

でも 粗品の仕掛け方が
やっぱ ちょっとね

ビックリさせる観点でいくと
やっぱ ちょっと下手くそだね。

仕掛けるのも下手…。
仕掛けのプロとして。

淳さん もう

あんなの見させちゃダメよ。
あんなの…。

ハハハハ…!
堂々の2位…。

じゃあ 今度 やったらええやん。
ねっ 淳な。

これは ちょっと 僕
アドバンテージありすぎですよ。

(藤本)なんで?
やったらいいじゃないですか。

(淳)散々やってきたんですから。
英孝ちゃんと…。

英孝ちゃんと
やらせてくださいよ。

っていうか 出ないし この番組!
(一同 笑い)

まんまと次回も来るみたいに
なってるけど。

来るよ! 来るよ!
(藤本)次 こっちやろ。

ボタン押したら もう 天井から

misonoが
ドーン 落ちてきますよ。

(一同 笑い)
(せいや)上からmisonoさん。

misino
なんで その仕事 受けたの?

怖いやん。

(狩野)うちやで。
うちやで!

(藤本)うちやで!
うちやで!

淳 うちやで! って。
(一同 笑い)

(淳)怖いやつ。

さあ 皆さん 最後は

ビビリ同士 結束を
固めてもらおうと思ってます。

(藤本)もう… 嫌!

はい よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

お願いします。
(ジュニア)なんで 来るん…。

今回 ちょっと
手が繋げないので

足で繋いで
足をビリビリさせましょう。

(狩野)うわっ もう嫌だよ…。
(藤本)えっ?

足を繋げるの?

(市岡)まずですね
床にアルミを敷いて

素足で立ちます。

素足はアカンって。

(市岡)で 真ん中の人が
装置に触れた瞬間に

全員に一斉に電気が流れる
仕組みになってます。

これで 結束を グッと
固めてもらおうという事やね。

それで 皆さん 距離を やっぱり
保たないとダメなんで…。

抽選で 選抜…。

(せいや)よし!
最後まで聞いてください。

選抜6人!
(ジュニア)多いな 多いな。

いやいやいや… でも…。

(中間)いや でも 淳さんも…。
(藤本)淳も…。

いやいや 俺 入ってないでしょ?
(ジュニア)入っとるわ!

当然です。
何? ここの席!

当然です!

えっ? 俺 だってさ
そんなビビリじゃないやん

みんなほど。
(せいや)結束です。

今 ホントは 『アメトーーク』
結束… ねえ

しないといけないから。

そんな事ばっかり 言うやろ。

でも 抽選やから。
(粗品)蛍原さんと5人?

(ジュニア)ちょっと見せてください。
いや…。

ちょっと見せてください。

別に 見していいねんけど…。
(藤本)じゃあ ジュニア見てよ。

気ぃつけて。

淳 入れて 10か。
あっ…。

10個 入ってる。
入ってる。

ちゃんと入ってる。
(藤本)蛍原さんのも?

だから… 元々入ってないから。
(ジュニア)じゃあ 蛍原さん…。

もし それ引いたら その2人。
(淳)なるほど。

ほんなら… ジュニア。

ああ… 俺…?

(一同 笑い)

ええやろ?
わかりました わかりました。

ジュニア引いたら
俺とジュニアが決定や。

いや これ だから あの…。

美桜ちゃん 引いてもらっていい?
(藤本)美桜ちゃん お願い ホント。

(せいや)美桜さん!
(今田)私ですか?

ほな えっと… まず1個。
(今田)1個。

1人目!
(今田)はい いきます。

ホンマに怖い。 当たりたくない。
(せいや)お願い お願い!

やめて やめて
やめて やめて やめて!

(今田)いきます!
(せいや)ジュニアさん!

フフフ…。

ジュニアさん。

ちょっと ちょっと…。
おっ ちょちょ ちょちょ…。

美桜ちゃん!
(狩野)美桜ちゃん すごい。

はい 2人!

これは やった。
だいぶ逃げれるよ。

(狩野)逃げれます 逃げれます…。

いきます 3人目。

(藤本)お願いよ もう。
3人目になるのか。

(せいや)マジでくるな!
(今田)いきます。

せいやさん。
(せいや)美桜ちゃーん!

美桜ちゃーん!

(淳)8分の3 8分の3。
(せいや)ホンマに嫌。

ホンマに嫌 ホンマに嫌
ホンマに嫌。

淳 引いて!
(淳)乙女おじさん 乙女おじさん

乙女おじさん。
(藤本)淳おじさん 淳おじさん。

はい。

三島さん。
ああーっ!

かゆい かゆい かゆい!

(藤本)かゆくなる かゆくなる!
かゆくなる!

かゆいって!

残ってる人 残ってる人!

ここから2名だけ。

(藤本)中間君
行った方がいいよね?

(中間)なんでなんすか!
(藤本)いこうよ。 やろう やろう!

いきます。
(藤本)引かんといて!

淳 淳 淳 淳…。

中間さんです。
(歓声)

美桜ちゃん!
(藤本)すごーい!

美桜ちゃん すごい!

助かるよ!

誰が残ってるの?
誰 残ってるの?

淳 淳…。
(淳)絶対 ないわ。

もう 俺も 絶対 ホンマに…。
これ ホンマに嫌やねん。

(今田)では 最後 いきます。

決まりました。
ラスト!

〈ラスト1名の発表の前に…〉

2年ぶりに 『Doctor-X』が
帰ってきます。

今回は 米倉涼子さん演じる
大門未知子先生の最強の敵として

野村萬斎さんを迎えました。

私は 前回に引き続き
看護師 正子役で出演しています。

10月14日 木曜
よる9時スタートです。

ぜひ ご覧ください。
よろしくお願いします。

〈輪になって ビリビリ
選抜メンバーは あと1人〉

誰が残ってるの?
誰 残ってるの?

淳 淳…。
(淳)絶対 ないわ。

もう 俺も 絶対 ホンマに…。
これ ホンマに嫌やねん。

(今田)では 最後 いきます。

決まりました。
ラスト!

(今田)失礼します。
いけ!

りんたろー。さん。
(りんたろー。)なんでだよ!

淳さんだろ! 淳さんだろ!

なんでだよ!
(藤本)よっしゃー!

〈この6名が
素足でアルミの上に立つ事に〉

(淳)脱ぎましたね 蛍原さん。

俺 やるはずじゃなかったからね。
(淳)そうですね。

結束をね
固めなきゃいけないって事で

やっぱ 蛍原さんにはね
やって頂かないと。

ここに
電気ためたやつを置くんで

ジュニアさんが触れた途端に
みんなに電気が流れると…。

俺!?
(三島)ああ~ もう…。

一番最初に ボール出てたもんな。
(藤本)そうやね。

(淳)そういう事なんですね。

そういうシステムなんですね。
(市岡)そうですね。

(一同 笑い)

(ジュニア)マジで。

じゃあ
電気ためちゃいましょうか。

(淳)ためちゃいましょう。
(せいや)ベルト大丈夫ですか?

めっちゃ怖い
めっちゃ怖い めっちゃ怖い…。

(藤本)テレ朝の電気 一気に…。

ああ~ これ 俺 もう
無理やわ 無理やわ…。

ジュニアさん どうしたんすか?

(淳)めっちゃ お願いしてる。
ジュニア!

ジュニアさん 大先輩…。

(淳)一番後輩に
めっちゃ お願いしてる。

いやいや 絶対 無理です。
いやいや… いきましょう。

(中間)いきましょう。
大先輩じゃないですか。

カウントダウンしますね。

じゃあ 美桜ちゃんにね…。

あっ いいな!
ああ~!

ちょっと ちょっと…。 ああ~!

よっしゃ いこう!
いこう!

(藤本)オッケー いこう!
(今田)いきます。

頼むよ。

(淳)では 美桜ちゃん
お願いします!

よし!
(今田)いきます!

(せいや)めっちゃ怖いわ!

5 4 3 2 1…。

(電気の流れる音)
(6人)ああーっ!!

(せいや)ああーっ!!

(電気の流れる音)
ああーっ!!

(電気の流れる音)
ああーっ!!

(電気の流れる音)
(3人)ああーっ!!

(電気の流れる音)
(3人)ああーっ!!

(せいや)ああーっ!!

(三島)ああーっ!

(淳)一つになりました!

『アメトーーク』の結束が
固まりました!

蛍原さん やりました!

(藤本)きれい!

花火や!

足で 一回 ドーンときて

そのあと 腰に ドーン!
ドーンや!

自分がロケットになったみたいに
跳ぶんですよ ホントに。

(中間)
ガン! って。 強制的に跳ぶ…。

宮迫さんが悪いんですよ!
(一同 笑い)

(粗品)なんでやねん。

関係ない 関係ない…。
関係ないよ。

という事で…。
(藤本)ホンマによかった。

このあとは
『報道ステーション』です。

(一同 笑い)

大越さん お願いします!

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