出典:EPGの番組情報
セブンルール[字][解]【完全予約制!幻のチーズテリーヌ…パティシエ7つのルール】
全国に熱狂的ファン多数!ねっとり食感&濃厚な味わいがクセになる一品…▽結婚を機にフレンチシェフからパティシエに転身!いつまでも続けられる“天職”自ら創った女性
番組内容
◎“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を7つの「ルール」で描き出すドキュメント!▽予約殺到の絶品お取り寄せスイーツ!三重県・多気町にあるチーズテリーヌ専門店「KURATA」パティシエ・林真衣に密着。販売している商品は、チーズケーキの一種“チーズテリーヌ”のみ。昨年夏のオープン以来、SNSを中心に注目を集め全国から予約が絶えない。試行錯誤を繰り返し唯一無二のチーズテリーヌを
番組内容2
生み出した林の7つのルールとは。
出演者
【スタジオキャスト】
青木崇高/尾崎世界観(クリープハイプ)/長濱ねる/本谷有希子/YOU【ナレーター】
小野賢章
出演者2
【今週の主人公】
林真衣/チーズテリーヌ専門店「KURATA」パティシエ
三重県出身33歳。
高校卒業後、フレンチで修業を積み、32歳で退職。
昨年8月、チーズテリーヌ専門店「KURATA」をオープン。
完全予約制ながら、数週間から長い時は半年待ちになることもあるほど、全国から予約が絶えない。
ご案内
◎公式ホームページ
http://www.ktv.jp/7rules/
◎公式ツイッター
@7rules_ktv
◎公式インスタグラム
@7rules_ktv
◎公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCJXsrnSZ5OgS4xOeuITEmAジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – その他
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ナレーション)「セブンルール」
今回の主人公は…。
三重県のほぼ中央
松阪市と伊勢市の中間に
位置する
自然豊かな町 多気町。
そこに 全国から
予約が殺到する店が…。
昨年 8月にオープンしたKURATA。
商品は チーズケーキの一種
チーズテリーヌのみ。
(林)あのね ちょっと…
この。
(スタッフ)ああ~。
(青木)なんか チーズケーキって
色んなタイプありますよね。
(本谷)私 割とシンプルな
素朴なやつが好きで。
(尾崎)ケーキ 苦手な人も
チーズケーキは食べれる人…。
(長濱)あっ いますよね。
彼女は 老舗のレストランで
修業を積んだ 元フレンチシェフ。
ドラマ 「高校生レストラン」の
モデルとなった学校の
食物調理科出身だが…。
(青木)ふ~ん。
彼女自身も1年半前に結婚。
働き方を見直し
チーズテリーヌを
通販する形にたどり着いた。
低温で40分
じっくり焼き上げることで
レアチーズのような
しっとり滑らかな口溶けと
チーズとバニラが織り成す
濃厚な味わいが特徴。
…はははっ。
そう なんか もう…
現在 予約は2カ月待ち。
最長で半年待ちだったことも。
すごい。
(青木)へえ~。
元フレンチシェフが手がける
唯一無二のチーズテリーヌ。
KURATA パティシエ
林真衣の7つのルールとは?
「セブンルール」 始まります。
午前9時 ちゅう房で1人
チーズテリーヌ作りが始まった。
やっぱり…
卵は
ストレスの少ない環境で育った
ニワトリの有精卵を使用。
機械で
チーズを軟らかくしたあとは
手作業で
丁寧に混ぜ合わせていく。
なんか…
試行錯誤して見つけ出した
自分だけのレシピ。
中でも重要なのが…。
味が単調にならないよう
使うのは
厳選した4種類のチーズ。
さらに 冷凍で配送しても
食感が悪くならないよう
チーズの配合は
通常よりも多い60%にした。
低温で ゆっくり焼き上げて
最後 表面 高温で。
一度に焼けるのは 最大14本。
出来上がるまでに3時間かかる。
すごい…
…っていう このチーズケーキが。
全国から予約が殺到する
人気店だが
外から見るとシャッターが閉まり
そんなことは 伺えない。
店内では 黙々と箱詰め
発送作業を行なう。
平日5日 朝9時から
夕方5時半まで働く彼女。
そのほとんどを
閉じた店内で過ごし
1人 作業をこなす。
すごい。 大変。
しかし 週に一度
木曜日だけは…。
商品を手渡しするために
オープンする。
(青木)ふ~ん。
足を運んでくれたお客さんには
元フレンチシェフの経験を
生かした おもてなし。
全てを
お取り寄せにしないからこそ
思わぬ出会いも…。
ふふふふっ。
ああ~ そう… ははははっ。
お客さんとの時間が
彼女のモチベーション。
(青木)また すごい楽しそうに
仕事してるなっていう。
(YOU)試行錯誤って
するんですか?
なんか よく 大ヒットした曲を
15分で書きましたとか言う人
いるじゃん。
降りてきて 一瞬でみたいな。
(尾崎)
言いたいだけじゃないですか…
…って言いたくなる。
ははははっ。
でも 時間かけりゃいいとも
思わないんだよね。
それは 確かに そうだよね。
(本谷)単行本に
一回 書籍でなったものが
数年して 文庫化っていう…
変わるんですけど 形態が。
そのときに
一応 直すかどうかっていう
選択権も与えられていて。
今は 割と そのまま出せるけど
昔は やっぱり
一度 読み始めたら
どんどん どんどん
手 入れたくなって。
改めて読み返したら その直しが…
最初のほうがよかった。
へえ~。
正解がないですからね。
もっと正解が決まってたら
楽なんですけど。
休日 向かったのは
フレンチレストラン。
ははははっ。
ははははっ。
実は ここ
かつて 10年間 修業した店。
独立後も
客として関係は続いている。
(河瀬)
三重県 多気町に
生まれ育った彼女。
食物調理科がある
地元の高校を卒業後
伊勢市の
老舗フレンチレストランで修業。
29歳のときに 立ち上げから
参加したレストランで
3年間 シェフを務めたが…。
32歳で独立し
完全予約制の
チーズテリーヌ専門店を始めた。
大切な人への
特別なプレゼントにふさわしい
そんなチーズテリーヌを
作り上げた。
昨年8月にオープンさせた
この店。
ある日のちゅう房で
始めたのは…。
ははははっ!
ロールカーテンの取り付け。
なんか 修業時代に
シェフが 必ず こういうの
全部 自分でやってたんですよ。
ホームセンターで
木材を買うところから
師匠に習ったという。
維持してくのに 毎回 業者さん
頼んどったら大変やから
なんでも できやないかんって
言ってました。
あっ…
ははははっ。
ははははっ。
(青木)楽しそうに仕事するな。
密着取材中
店にスタッフが増えた。
(松岡)
ははははっ。
もともと お客さんだった
松岡さん。
かつては 和食店で
料理人をしていたというが…。
やっぱり…
一度 離れると
復帰が難しいという飲食業界。
特に女性は 働き続けることを
イメージしづらく
彼女自身
辞めていく仲間を多く見てきた。
たどり着いたのは
お取り寄せメインの
チーズテリーヌ専門店。
1人でも切り盛りできる店の形。
将来 自分が出産や育児で
店を離れたとしても
戻ってこられる場所を
彼女は作った。
店の味を
きちんと伝えられるように
引き継ぐメニューは増やさない。
子ども できても…。
なんか…
いただきましょうか。
(本谷)ああ~。 ウソ? だって…。
(長濱)いいんですか?
(本谷)半年待ちなんだよ だって。
(青木)取材中に
予約を取ってから…。
(本谷)じゃあ ちゃんと 順番で…。
(青木)ありがとうございます。
(長濱)いただきま~す。
あっ 軟らかいですね。
香りも すごい。
上品。
(尾崎)うまい。
うん。
(尾崎)止まらない。
これ チーズケーキに
のどごしって合ってる? 表現。
合ってる。
(本谷)合ってる? なんか
のどごし スルッていかない?
(青木)うん。
生チョコみたいに
キューブぐらいで…。
そう!
なんか 小分けされたやつを…。
ポイッて… ワイン飲めるかも。
(青木)ああ~
いいかもしれないですね。
思ったより 結構 濃いですね…
…ぐらいなんじゃないかと
思った。
これから 1ホールぐらい
作ったのが チーズケーキ…。
この日 ちゅう房を出て
彼女が向かったのは…。
(青木)ふ~ん。
古来の製法で
天然の焼き塩を作る工房。
店で出す
ウエルカムスープに使うのは
ここの塩と決めているという。
へえ~。
ほんと?
めっちゃありがたいけど…。
別格なんですよ。
サービスで提供するものにも
厳選素材を使用。
徹底した こだわりを見せるが…。
自宅では…。
(大志)
そう メイン…。
夕食作りは 結婚1年半の夫と。
(大志)まあ…
ふふふふっ。
フレンチレストランに
13年勤務。
どんな料理も お手のもの。
だからこそ
日々の献立を決める基準は…。
考えてください
あした 何にするか。
じゃあ から揚げ。
あっ いいな。
う~ん…
そう…
なんでもいい。
…んやと思います。
定休日の日曜日。
しかし 彼女は店を開けた。
その理由は…。
不定期に
店で開いているイベント。
1日限定で チーズテリーヌ以外の
スイーツを販売している。
お客さんたちは
SNSでのイベント告知を見て
足を運んでいる。
この日 作ったスイーツは…。
KURATAのこだわってるバニラを
また違う形で
楽しんでもらおうっていう。
ははははっ。
ありがとうございます。
買いにくる人のほとんどは
チーズテリーヌを待つお客さん。
なので…
…くださいねっていう
イベントです。
オープンして1年間
1人で切り盛りする彼女を
支えてきたものとは…。
ははははっ。
(スタッフ)意外と…。
オープンして1年間
小さなちゅう房で1人
切り盛りしてきた。
料理人として 働き方を
見つめ直し たどり着いた
こだわりの一品を
通販するという形。
ああ~ いや…
ははははっ。
(スタッフ)ははははっ。
レストランで
働いていたころと違って
目の前で食べてくれるお客さんは
いない。
本当に満足してもらえるのか
不安もあった。
そんな彼女が
自らを奮い立たせるため
店を始めたときから
続けていることがある。
目に見える目標が
欲しかったので
やっぱり この北海道とか沖縄が
塗れたときは…
一つ一つ
不安を塗りつぶすように。
この日本地図は 彼女の決意と
働き方を肯定してくれる存在。
そんな彼女の思いが詰まった
チーズテリーヌが
全国のお客さんに届くまで
残り2県。
(本谷)おっとりしてた
真衣さんは。
(長濱)うん。
(本谷)なんか 見ながら
幸せな気分になるなと思って。
でも 厳しそうな感じも
ありますよね。
しっかり こう… 自分の考えが
ありそうだなっていう。
(本谷)働き方 環境
合ってないから
自分がいいと思う環境を
作るっていう。
システムを作る側に回るのが
一番いいよね やっぱり。
そうね。
(本谷)で 回れたら
やっぱり こういう感じで
働いていけるんだよね。
あんな おっとりしてるのに
1, 000回 作るんだよ。
「ウサギとカメ」で言ったら
カメですよ。
やり遂げる人だよ。
やっぱ だから
ある意味 どうかはしてますよね。
(本谷)どうかはしてる。 でも
やっぱり 人柄が出るんだね
食べ物とかもね。
出るね。
今 明確に目標としてることは
観君 なんかありますか?
(尾崎)えっ…
でも 続けることを考えてますね。
なんか
具体的な目標というよりは
長く続けたいなっていうふうに
思ってますね。
私 最近 固有名詞を
ちゃんと覚えたいって。
ああ~。
見た映画とか読んだ本とか
もう… 読んだ瞬間から
忘れてくの。
なんか リーディングノート
っていうのを
本屋さんで見つけて
読んだ本のタイトルを
読んだら書いていくっていう
ノート見つけて 買ったの。
じゃあ 私も それにします。
書いて覚えるノートを作ります。
そういうので よかったんですね。
普通に将来の目標 話したら
ちょっと恥ずかしかったですね。
(長濱)いやいや いやいや…。
ちゃんと話してんなと思って。
なんかのインタビューの
締めみたいに…。
ずっと音楽をやっていたいですね。
(尾崎)恥ずかしっ。
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