BACKSTAGE[解][字]【年商80億!激安洋服店レディース服の敏腕バイヤーに密着】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

BACKSTAGE[解][字]【年商80億!激安洋服店レディース服の敏腕バイヤーに密着】

1000円以下の洋服がズラリと並ぶ大人気激安洋服店「タカハシ」の、レディース服の敏腕バイヤーに密着!さらにモデル高瀬真奈を超激安コーデでイメチェン!2000円弱で大変身

みどころ
◆年商80億円!激安洋服店のレディース服・敏腕バイヤーに密着 ◆3分で3000着、約200万円を買い付け!驚きの仕入れ術 ◆問屋を巡り、狙うのは余剰在庫やシーズンオフの「オフプライス商品」 ◆バイヤーが一堂に集まり、値下げ金額を決める「地獄の会議」に密着 ◆超激安コーデで、モデル高瀬真奈をイメチェン!2000円弱で大変身
主な出演者
【MC】武井壮 【ゲスト】高瀬真奈 【ナレーター】花澤香菜  ほか
番組内容
1000円以下の洋服がズラリと並び、大人気の激安ショップ「タカハシ」。関東に43店舗あり、激安にも関わらずその年商は80億円!洋服は新品ばかりでトレンドをおさえたものも数多く並んでいます。一体どうやって激安の洋服を揃えるのか?レディース服の敏腕バイヤーに密着。
番組内容2
「タカハシ」の洋服を仕入れるため、バイヤーの日下さんが向かったのは大阪。アパレルメーカーが営業所を置き問屋も数多くあるため、日下さんは月に2~3回大阪に出張し、1日約25店の問屋を巡りながら買い付けを行います。
番組内容3
中でも日下さんが狙いを定めているのは、ブランドの余剰在庫やシーズンオフ商品で値段が安くなった「オフプライス商品」。在庫分だけしかないため、1店目に到着後わずか3分で3000着、約200万円を即決で買い付けることに! 日下さんは身長180cm、体重110kgの巨漢バイヤーですが、男性だからこそ自分の好みではなく、お客さんが何を喜ぶかを第一に考えて買い付けできるのだそうです。
番組内容4
買い付けを終え、本社に戻った日下さんを待っていたのは、週に1度行われる「地獄の会議」。6名のバイヤーが一堂に集まり、売れなかった商品の反省とともに、翌週の値下げ決定を行う会議。在庫をゼロにするため、売れない商品は毎週値下げを行うのも「タカハシ」の人気の秘密。 そして日下さんが、モデル高瀬真奈の激安コーデに挑戦!「タカハシ」の服でどう変わるのか!
キーワード
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公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説

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  16. 大阪
  17. 万着
  18. 問屋
  19. オシャレ
  20. お客さん

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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ノーブランド品

<私達の生活の
BACKSTAGEには>

<いつも懸命に働く人達が>

<ずらりと並ぶお洋服>

<新品ですが…>

<429円!>

<ふんわりした このスカートは…>

<108円!>

<さらに こちら…>

<なんと 1円の商品まで!>

<関東地方で>

<年商80億円を誇る>

<話題の激安ショップ 「タカハシ」>

<今回は そんな店の主力商品>

<レディース服の仕入れを
一手に担う>

<男性バイヤーに密着!>

あ~
これもかわいいな

アコーディオンプリーツ

<安くてオシャレなレディース服を
買い付けるための>

<独特のこだわりとは?>

(日下)金額で捉えると

<絶対に売れ残りを出さない>

<話題の激安ショップの舞台裏を
大公開します>

<何やら
女性ものの服を物色している>

<こちらの男性>

<実は
関東に43店舗を構える>

<今 大人気の
激安洋服店 タカハシの>

<敏腕バイヤーなんです>

<この道20年の大ベテラン>

<バイヤーの日下 智さん>

<タカハシは 昭和29年創業の>

<激安洋服チェーン>

<と 幅広い年代の洋服が>

<ほぼ1000円以下で
買えてしまうんです>

ハハハッ 確かに

<激安とはいえ>

<売り上げ好調の理由は
その安さだけではありません>

<今年はやりの
ドッキングシャツが>

<1078円>

<人気のタイプのワンピースも
638円>

<こうして しっかり
トレンドをおさえた商品を>

<揃えているんです>

<さらに 売れ残った商品の値段を>

<どんどん下げて
販売していくというシステム>

<これが 注目を集めています>

今回はですね

激安服のタカハシ
ということなんですよ

ご存じです?
いや 知らなかったです

ないです
まず 1円の服を買ったことがない

あっ そうですか?

えっ そんな…

<タカハシでは レディース>

<メンズ 雑貨など>

<商品のジャンルごとに 1人ずつ>

<6人のバイヤーがいます>

<その中でも
一番のキャリアを誇る日下さんは>

<重要なレディース服を
任されているんです>

うちは 衣料品…

こんな僕でも

<トレンドをおさえた
レディース商品を>

<一体 どうやって
仕入れているんでしょうか?>

<この日 日下さんが>

<洋服の買い付けに
訪れたのは 大阪>

よく 日本の中心
東京っていうんですけど

だから

から 大阪で
商売してる感じですかね

アパレルとかね
街ありますもんね…

通りがありますもんね 大阪ね
へえ~

<タカハシのレディース服は
日下さんが1人で>

<様々な問屋から買い付け
43店舗に振り分けています>

<でも 男性である日下さんが>

<女性ものの
はやりの商品を選ぶのは>

<難しいですよね?>

えっ これ
めちゃくちゃ難しいと思いますよ

だって
自分が着る服じゃないからこそ…

<だからこそ 日下さんは
雑誌やSNSなどで>

<レディース服のはやりを
日々 研究しているんです>

(日下)
こういうところで

<大阪には 月に2~3回
訪れるという日下さん>

<1日 なんと 25軒ほどの
問屋さんを巡ります>

<まず やって来たのは
大手アパレル問屋の八木兵>

<およそ300坪のフロアには>

<3000点以上の
大量のレディース商品が>

えっ 問屋さんで 普通に買うの?

それで あの値段で…
びっくりですよね

<圧倒的な安さの理由が>

<日下さんお目当ての
ある商品なんです>

オフプライス商品…

<オフプライス商品とは>

<近年
アパレル業界で話題となっている>

<ファッションブランドの
余剰在庫や>

<シーズンを過ぎた商品のこと>

<タカハシでは
それらを安く買い取り>

<店舗で販売しているんです>

なるほど

<とはいえ オフプライス商品は
もう 生産しないので>

<在庫は ある分だけ>

<だから いい商品を見つけたら
すぐに買う>

<まさに スピード勝負なんです>

おっ ホホホホ…
言ってれば ドンピシャですよ

<もちもちニットとは>

<ソフトな肌触りで
今 人気急上昇中の万能ニット>

すばらしいって思います
もちもちニット?

だって 欲しいですもん
もちもちニット

何か ツルッと
フワッとしたやつ?

パジャマみたいな…
あ~ みたいな?

いいね いいね

これ どんぐらい在庫あるか
分かんないけど…

<オフプライス商品の中でも>

<しっかりと
はやりを捉えた商品をチョイス>

<さらに…>

あ~ いいっすね

これも もちもちだから

あっ でも こっちの方が
肉厚感ありますね

まあ でも そっち
そんな数ないっすもんね

向こうだけじゃ数が足りないので
500枚ぐらいしかなかったので

これも… あわせて
いただいちゃいます

<わずか3分足らずで 計3000着>

<仕入れ額にして
およそ200万円を即決>

<タカハシでは
買い付けの最終決定は>

<本部を通さず
全て バイヤーに任されています>

<多いときで 1日10万着>

<数千万円にも及ぶ金額が
動くそうです>

<でも…>

(日下)金額で捉えると
今回の買い付けがね

2000万超えた 5000万超えたとか
っていうふうに考えると

結構 プレッシャーに
感じるじゃないですか

その

売れるか売れないかで
商品を判別してるっていうのが

うちのバイヤーの行動ですかね

<さらに 日下さん
気になる商品を発見!>

かわいいっすね

消しプリーツ
下に行くにしたがって

プリーツが消えてくような
加工になってるんですよね

これ 去年も人気で
よく売れた商品ですね

あ~ これもかわいいな
アコーディオンプリーツ

レザー調素材の
こういうプリーツの入った

スカートっていうの
今年も人気ですね

うん
かわいいね かわいいっすね

使いやすい 何でも合わせられます

何でもいい?
うん

<気に入った
トレンド商品にもかかわらず>

<なぜか 買い付けには
至りませんでした>

<その理由は?>

価格が

という感じです はい

<タカハシで販売される
商品のほとんどが1000円以下>

<売値が どうしても
高くなってしまう商品は>

<いくら良くても
買い付けないんです>

高瀬真奈もおすすめよ
何にでも合うって

レザー… レザースカート
ねっ

<男性が レディース服の流行を>

<常に把握しておくのは
大変ですが>

<男性バイヤーならではの
いい面もあるそうで>

男性がやる分には

(日下)自分の主観じゃなくて
うちのお客さんは色々いるから

ああ こういったお客さんには
この商品だな

こういったお客さんには
こういう商品だな

っていうふうに選べるからかな

こんなおじさんがね

レディースの商品
集めてきてるんだっていって

大丈夫? って思われたりしますよ

<さらに 日下さんの買い付けには>

<オシャレなデザインや
安さだけではない こだわりが>

かわいいっすね

こんなに言われたら
嬉しくなっちゃいますね 何か…

ちょっと まけてあげようか
って思っちゃう

<すると 日下さん…>

<まだ 買っていない商品を持って
突然 外へ>

<一体 どうしたんでしょうか?>

いや

<蛍光灯と日光では
色の見え方が違うため>

<わざわざ 外へ持ち出して
チェックしていたんです>

でも これ 結構 大事ですよね
これ 大事

意外と違いますよね
意外と違う

俺もやることある たまに
あります?

<さらに…>

<何やら
洋服のにおいを嗅いだ日下さん>

<…と ここで クイズ>

<日下さんは 一体 なぜ>

<服のにおいを
嗅いだんでしょうか?>

えっ? 嗅ぐって何?

産地?

(においを嗅ぐマネ)

分かんねえな…
もう それ

ちょっと やっぱり
傷むまではいかないけど

たまに 何か
結構 においする繊維って

ありますよね?
あるね

それは
ちょっと なしかなっていう

<正解は…>

<実は においが強い衣類には>

<染料が必要以上に
使われている場合があります>

<そうした商品は>

<破れてしまうことも
あるそうです>

<そこで
日下さんは においを嗅いで>

<洋服の丈夫さを
確かめていたんです>

<そんな 商品選びの中で>

<男性の日下さんが>

<があるといいます>

<それが…>

無理だって

<これでは レディース服の
サイズ感など分かりません>

<そんなときは…>

(日下)最初 パッて見たとき
少しきつくないのかな…

(店員)大丈夫ですよ
(日下)あっ ホントですか?

(日下)ハハハ…
何をおっしゃいます

何をおっしゃいます
ありがとうございます

かなと思っております

<そのあとも 日下さんは
様々な問屋を巡り…>

ありがとうございます!
全部ください!

<この日だけで 15軒>

<なんと 3万着を購入>

<金額にして およそ1500万円分を>

<買い付けました!>

うわ~ 3万着ですよ

3万着 買ったの? もう

マジで?
すごい

高瀬さん どうですか? 洋服

私 結構 古着が好きで

おばあちゃんが持ってくるところ
みたいなとこに行って

こうやって探すのが好きなんです
マジで?

どんぐらいまでだったらいいの?
古着… 例えば Tシャツとかさ

あ~ そう
僕 衣装も全部 私服なんで

タンクトップでも
5000円なんですよ これ

えっ?
デビューしてから

ず~っと同じブランドの
タンクトップです

あっ そうなんですか
はい

これ 最初に

気合い入ってる

<買い付けの翌日>

<神奈川県の本社に
日下さんの姿が>

<集まっているのは
タカハシのバイヤー>

<皆さん 神妙な面持ちですが>

<この打ち合わせは?>

<週に一回行われる 商品の>

<タカハシでは 売れない商品は
徐々に値下げしていき>

<在庫を残さず 全て売り切る!>

<という決まりがあるんです>

<でも 値下げは
簡単なことではありません>

<さらに
それぞれのバイヤーにとっては>

<自信を持って買い付けた商品に>

<「不人気」という烙印を押される>

<まさに 地獄の会議なんです>

そうですね
そのためにって感じです

<バイヤーの中では
一番のベテランということもあり>

<他の商品も
厳しくチェックする 日下さん>

<でも もちろん
自分の商品の値下げも…>

このショートパンツを

300円を200円に

400円を300円に
値下げする予定です

気温の変化が激しくて…

<日下さんの商品に厳しい意見が>

<緑のパンツは>

<夏に需要のある
接触冷感素材なので>

<もっと値段を下げた方がいい
という指摘ですが…>

まあ でも こっちの方は

実は

ですので 価格は

こっちの方が値下げは強く

こっちの方は
値下げ率は もう少し弱い形で

それでやっていこうと思います

<結局 日下さんの考えていた
値下げ金額で>

<勝負することに>

<この会議を毎週金曜日に行い>

<翌月曜日には
値下げした商品が店頭に並びます>

しんどいですね やっぱり

ここにいるバイヤー ホント
そんな意識で取り組めてる

っていうのが うちの強さなのかな
とは思ってます

<商品を値下げなく売り切るのは
本当に難しいといいます>

(日下)昔から よく
言われましたけど ホント

う~ん… こう

かなっていうのは
ありますけど

でも しょっちゅうです はい

あんなに「かわいい」とか言って
買い付けてるから

ホント思い入れ 入ってたら
つらそうですよね

<売れない商品は容赦なく値下げ>

<それが タカハシのルール>

悲しそうな目

悲しそうな目してたよ

<でも 日下さん>

<値下げは 悪いことばかりでは
ないといいます>

<そんな日下さんが>

<やって来たのは
ショッピングモール>

<こうして休みの日にも>

<婦人服のお店をチェック>

<はやりの商品や
コーディネートを研究し>

<仕入れに生かしているそうです>

え~ すごいですね
リサーチだね

いや… いや

(スタッフ)斬新?
(日下)はい

この布はくの

どんな見栄えに
なるのかなと思って

<さらに レディース服を知るため>

<見るだけでなく
こんなことまで…>

今日は買ってないけど

(スタッフ)女性ものを買う?
(日下)買います

あっ これ

僕が着用するわけじゃないですよ

まあ シルエットとかも
はやりが変わるもんね

<休日でも
頭の中は洋服のことばかり>

<そこまで真剣に
服と向き合うのには>

<近頃のアパレル業界への
問題意識があります>

<実は
SDGsが叫ばれている現在も>

<日本で廃棄される服の数は>

<年間 およそ15億着とも
いわれています>

<そんな現状に対して
日下さんは…>

でも それって…

着用して

(日下)うちは

<洋服に関わる者として>

<一着も無駄にせず>

<お客さんのもとに届けたい>

<それが バイヤーとしての
使命だといいます>

これで だって
廃棄にならなかったりとかね

そういうロスを削減することに
つながるもんね

(日下)とにかく

(日下)
もう これに尽きると思います

これは徹底して
そのルールだけは守って

やっていきたいと思います

実は今回ですね
バイヤーの日下さんが

タカハシの服だけで
高瀬さんに似合う服を

コーディネートしてくれたそうです
イエーイ!

やば~い! え~ どうしよう

もちもちニットきたら
あるかもしれないです

早速 真奈ちゃんに

着替えていただきたいと思います
お願いします

<このあと>

<激安洋服店 タカハシの
バイヤー 日下さんが>

<モデル 高瀬真奈に
激安コーデを提案!>

<果たして…?>

さあ 真奈ちゃんの着替えが
完了したようです

それでは こちらへどうぞ!
は~い 完成しました

おお~! えっ?
ジャジャン!

あれ? ちゃんと
ファッション誌みたいになってんじゃん

オシャレじゃないですか? これ
嘘でしょ!

ほら 後ろとかも
これ… えっ?

タカハシチョイス?

日下チョイス?
はい

どうですか?
このスタイリング自体は

え~ かわいいと思います
何か 秋っぽくて

普通に何か…
これでデート行っても

全然 かわいいって
言われそうじゃないですか

いやいや 普通に大丈夫
かわいいんですよ

これ… どっちなんだろ?

違います
えっ どうなんだろ?

いや これはホントに
かわいいと思う

<これで>

<信じられません!>

何か でも キラキラしてましたね
ホント 日下さん

かわいいって まず思えるの
いいなって思いました

全ての服を 全ての人に届けたい

っていう思いが
すごく伝わってくるVでしたね

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