出典:EPGの番組情報
世界の何だコレ!?ミステリーSP【明智光秀と裏・本能寺の変&仰天!ナゾ映像】[字]
信長討伐のあの日、光秀が狙っていたもう1人の武将…それは徳川家康!日本の未来を左右した、天才2人の究極頭脳戦▽13年前の都市伝説と関連?謎のこけし▽何だコレ映像
ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
▽日本史史上最大級のクーデター「本能寺の変」―あの日、織田信長を討った明智光秀は、もう1人の有名武将も狙っていた…。その武将は、徳川家康!追い詰める策略家の光秀…戦地京都から本拠地へと急ぐ家康…そこには、2人の天才武将が繰り広げた究極の頭脳戦が存在していた!その様相はまさに“裏 本能寺の変”であった!今回も社会科の教員免許を持つあばれる先生が足跡を辿りながら、日本の未来を大きく分けることになった、
番組内容2
2人の“超頭脳バトル”に迫っていく。▽岡山県の視聴者の方から「人が行けるとは思えない場所に謎の小屋を見つけました」との情報が。ドローンを飛ばしてみると、まさに“断崖絶壁”。なぜ、あんな所に!?と目を疑う…ナゾの小屋が!ロッチ・コカドケンタロウ隊員が、険しい山道を突き進み、目的の場所へ!そして、そこで見つけた“手がかり”から意外な真実にたどり着く!
出演者
【MC】
蛍原徹
きゃりーぱみゅぱみゅ【ゲスト】
福原遥
山崎弘也(アンタッチャブル)【VTR出演】
あばれる君
コカドケンタロウ(ロッチ)
スタッフ
【編成企画】
南條祐紀(フジテレビ)【チーフプロデューサー】
高松明央【監修】
たぐちゆたか【プロデューサー】
白鳥秀明
佐藤大樹
大谷利彦【演出】
中嶋亮介
富田一伸
酒井秀樹
川村公人【総合演出】
木伏智也【制作】
フジテレビ【制作著作】
オクタゴンジャンル :
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- 藤田
- 家康
- 光秀
- コカド
- 本能寺
- 信長
- スタッフ
- 山崎
- 京都
- 先生
- OK
- ヤバ
- 男性
- 伊賀
- 一方
- 小屋
- トラック
- 岡崎
- 家臣
- 情報
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[まずは…]
[それが こちら]
何これ? えっ 赤ちゃん?
(蛍原)赤ちゃんか。
(山崎)お母さんに
くっついてんの? あれ。
重そう。
めっちゃ カワイイやん。
(山崎)
しかも 大変ね お母さん これ。
これは また ずいぶん…。
これはですね…。
しがみついてるのは 子供です。
しがみつかれてるのが
母親になります。
(里中)袋を持ってる
動物の仲間なんですけども
最初は 小さくて
数センチなんですね。
その子供が 袋の中で
育っていくんですけども
そのうち…。
(里中)そうなると 今度…。
[続いても…]
奇麗。
えっ!?
月やと思うた。
[空に…]
(スタッフ)先生 これ…。
何 何? 2つ あんの?
(山崎)そんなわけはないでしょう。
これはですね…。
(スタッフ)大きな方がホントの太陽?
(立花)はい そうです。
[つまり 下に見える
大きな光が…]
[上に見える小さな光は
太陽が蜃気楼のような状態で
見えているもの]
[お次も…]
[クリスさんが 海で…]
[海の上に 謎の…]
[そう言う クリスさんに…]
[…を送っていただくと]
[確かに 何もない]
さらに…。
増えた!
(クリス)その後…。
[そこで
気象学や 科学の専門家に
見解を伺ったところ]
[遠くにある船の可能性は
あるが…]
[とのこと]
[続いては…]
(鳥の鳴き声)
[1羽の鳥が 落下寸前]
[くちばしだけで 仲間の鳥に
しがみついている!?]
[こちらの鳥は…]
[次の瞬間]
[いったい…]
[専門家に
映像を見ていただくと]
これは…。
よく見ていただくと
分かるとおり
くちばしとくちばしの間に
黒くて長細いものが
映ってると思います。
(スタッフ)ありますね。
ありますよね。 あれは…。
(木)それを…。
[湖の周りを…]
[何やら…]
[ゆっくりと 近づく 2人]
浅瀬だね 結構ね。
どうすんの? 何すんの?
[湖の中から
運び出されたのは…]
[カンガルー]
[しかも 救出した男性に…]
(スタッフ)先生
ここ見てください。 これ…。
場面じゃないかな
というふうに…。
(スタッフ)そういうことなんですね。
でも そもそも…。
(植竹)外敵から逃れるときは
よく 水に入って
逃れるというふうに
いわれていますので 今回も…。
(植竹)しばらく入っていて…。
(植竹)…と考えられますね。
[カンガルーは
しばらく その場にいた後…]
[続いては…]
[画面 右奥から
やって来るのは]
燃えてる 燃えてるよ。
[ん?]
[燃えながら走る トラック]
[すると]
[急カーブして 停車]
[さあ ここで 問題]
[ザキヤマさん…]
この後 トラック どうなった?
すごい 火ついてますから
そのトラックの中から
ほんのり焼けた チキンとかが
いっぱい 出てきた。
[一斉に飛び出す 男性たち]
[そして]
[トラックの到着から…]
[積み荷が燃えていることに
気付いたドライバーが
機転を利かせ…]
[…の前]
[そのため あっという間に
火は 消し止められ
トラック自体は
無事だったんだそう]
[しかし なぜ トラックの…]
[続いては…]
[何やら 黒いものが]
[すると]
これ 異世界への… もしかして。
ここに あったの?
[続いては…]
[何やら 黒いものが]
[すると]
[行ってしまうのかというと]
[実は これ
スイスの芸術家が…]
[という思いのもと
湖の底へと下る階段に
取り付けられた扉]
[作者いわく…]
[これぞ 芸術]
[続いては…]
[ざわつく人々]
[ん? 明らかに 一大事]
[その後
救出された ヤギ君は
何事もなかったかのごとく
その場を去っていった]
[それにしても…]
[ヤギが 崖をのぼっていた最中
偶然 そこにあった電線に
角が 引っ掛かってしまったのでは
とのことでした]
上の方は
結構 近くにあるんだ 電線が。
たぶん そういうことか。
[続いては…]
[こちらは…]
[そんな…]
[何と タカが来襲]
[鶏が 危ない!]
[すると]
ヤバい ヤバい。
いかれちゃう いかれちゃう。
ヤバい ヤバい ヤバい…。
仲間… あの子 何?
(きゃりー)助けてくれた?
[襲われる鶏の元へ
仲間の鶏が駆け付け]
[さらに ヤギも駆け付ける]
[そして タカから…]
[実は この農場では 過去にも
2度 鶏が襲撃されたものの
その際も 同じように
救出されたんだそう]
[皆さん 一度は…]
[実は…]
[それは 男性が
スペインにある ボロニア…]
[皆さんも…]
「What?」みたいなこと言われて
終わりじゃないの? それ。
[続いて 中国で
気になるニュースが]
[ん?]
[その一報を受け 駆け付けた…]
[こちら]
[ん?]
髪の毛だよね。
いや 消防隊の人も
専門外じゃない? これ だって。
(きゃりー)毛みたいな 何か…。
毛やんね これ。
上に 誰かいるんでしょ だから。
ホンマやん。
[ん? 人の足?]
[これは…]
[消防隊員によると]
[幸い 消防隊の懸命な
救出作業により
女の子に
ケガはなかったそうです]
[フライパンで焼くだけ
朝食の定番といえば…]
[そうそう…]
[ところが]
あれ? 何これ?
(きゃりー)何これ?
(山崎)いや でかっ!
もうちょっと…。
道路があって
車のわだちが
黄色の一番濃い部分の所に
見えるので。
(スタッフ)確かにありますね。
…と考えるのが 妥当かなと。
[とにかく
目玉焼きではないので…]
[福原 遥さん]
[…といえば これですよね]
[食べ物を切断したときに
断面が とってもカワイイ…]
あんの? イギリスに 萌え断が。
いやいや… これ萌え断って
言いだしたら もう腹立つな。
違うやろ これ。
これ 萌え断は おかしない?
[福原さん]
[10秒で お答えください]
でも もともと ここに
おっきい建物が立ってて
その建物 解体したら
半分しか残ってなかったみたいな。
一緒に こう?
(福原)はい。
[明智 光秀が 主君 織田 信長を
討ち取った…]
[実は このとき 光秀は
別の武将も狙っていた]
[それは]
[究極の…]
[いったい 何が?]
あんの? イギリスに萌え断が。
いやいや… これ 萌え断って
言いだしたら もう 腹立つな。
違うやろ これ。
これ 萌え断は おかしない?
[事の始まりは こうだった]
[隣人のリーさんは
30年近い友人]
[ある日 そのモミの木に
鳥が 巣を作ったことで
リーさんの敷地が
ふんまみれに]
[これに…]
[…というのが正解]
(山崎)もめ断の方ね…。
[くしくも
この不思議な木が 話題となり
地元の観光名所に
なってしまったんだそう]
[続いては…]
[ん? 何かが おかしい]
リアクション すごいね。
リアクションが 激しいね。
(山崎)ご主人が お前
何してくれてんだみたいに…。
当たってないしね 別に。
[バイクには当たっていないが
道路で 痛がっている?]
[その光景に…]
[まさか…]
そうです そうです。
その部分で…。
でも 当たったっていうふうに
ワンちゃんが…。
っていうのも ありますし
ワンちゃんが…。
[一方…]
(福原)カワイイ!
腹筋してるやん。
カワイイ。
そこで やる?
腹筋してるね。
[えっ!? 猫が…]
[再び 堀井先生に聞いてみる]
(スタッフ)先生 あの…。
猫が 腹筋するかどうかですか?
(笑い声)
(スタッフ)腹筋してますよね。
見た目は 腹筋してる。
(堀井)っていう可能性はあります。
[まずは]
しかし…。
動きだしていた
というのです。
敵は 本能寺にあり!
[一夜にして
日本中を混乱の渦に陥れた…]
[天下統一を目前にしていた
戦国大名 織田 信長が
家臣である 明智 光秀の
裏切りにより
追い詰められ
命を落とした事件]
[光秀には…]
[そこで
繰り広げられていたのは]
(あばれる君)あれ?
[家康と光秀による…]
[家康は
いったい どうやって
人生最大のピンチを
切り抜けたのか?]
[今回は…]
[迫る]
(あばれる君)どうも こんにちは。
(藤田)よろしくお願いします。
(あばれる君)
今日は よろしくお願いします。
先生…。
(あばれる君)そこに…。
(藤田)ちょうどですね…。
(藤田)
ということが記されています。
[あまり知られていない…]
(あばれる君)もしかしたら…。
(藤田)そうですね。
[当時 徳川 家康は
現在の愛知県 静岡県の一部を
治める
一大名にすぎなかった]
[そんな中 幼いころから
知り合いの 織田 信長からは
弟のように かわいがられ
固い同盟関係で
結ばれていたとされる]
(あばれる君)
でもですよ 家康はですよ
愛知県岡崎市を本拠地とする
大名だったはずですよね。
(藤田)それはですね…。
(藤田)ということで
勧められたんですね。
(藤田)実は 信長が
安土城に かわる本拠地を
この大坂の地に
つくろうとしてたんですね。
その上で 大坂城を
つくり始めていたと。
(あばれる君)なるほど。
(藤田)そうですね。
ところがですね…。
[そう…]
[大軍を従えた 明智 光秀は]
敵は 本能寺にあり!
[信長が宿泊する…]
[今回 われわれは
一般公開されていない
本能寺の変の現場の様子を
記した
重要史料を入手]
[これを読めば 光秀が…]
[よく分かるという]
そんな 大丈夫なの?
非公開のものよ。
(藤田)彼がですね…。
(藤田)…といわれるものです。
(あばれる君)
すごい長い量ですけども これ…。
(藤田)つまり…。
(藤田)
ここに 宣言してるわけですね。
(藤田)そうですね。
まずですね…。
(藤田)要するに…。
(藤田)
ちょっと面白い表現してますよ。
(あばれる君)光秀の家来が
攻め込んだけれども
本能寺には 人ひとりいなかった。
(藤田)そうですね。
変な感じですよね。
(あばれる君)はい。
(藤田)
それから 表の本堂というか…。
(藤田)広間にも
一人も 人がいなかった。
(あばれる君)少なかったってのは
聞いてますけど
0人だとは聞いてないですね。
(藤田)そうですね。
(藤田)そうですね。 しかも
さらに 奥に進んでいくと
ついにですね…。
(藤田)そうすると
その女の人はですね…。
(藤田)言ったんですが…。
[女性の言う…]
[光秀の家臣たちは
上様が 誰だか分からなかった]
[ということは]
(藤田)そうなんですよ。
[つまり 光秀は…]
[本能寺の変が 終わるまで
徹底的に情報をコントロール]
[それ故
ほとんど反撃されないまま
いとも…]
[…したことが 読み取れる]
[一方…]
[謀反を起こしたのが
策略家の光秀だと知り…]
[こう言い残し…]
[閉じたとされる]
[さらに 覚書には
もう一つ気になることが
記されている]
[それは 本能寺を襲撃するため
光秀から…]
(藤田)というような話に
なってきたと。
(藤田)そうみたいですね。
[なぜ 家臣たちは
光秀が
家康を討つと思ったのかは
定かになっていないが]
[刻々と…]
[…のは 確かなようだ]
[さらに 複数の記録に
本能寺の変 当日の
家康の動きが 記されている]
(あばれる君)でも…。
(藤田)ところがですね…。
(藤田)家康は どうも 信長から…。
(藤田)そうなんです。
そうしますと…。
(藤田)ということになりますね。
(あばれる君)非常に気になります。
[本能寺の変が起きた日の謎]
[家康は…]
[その謎をひもとく
重要な遺品が
京都の本能寺に残されている]
(藤田)これなんですね。
[茶入れとは
抹茶を入れておく茶道具]
(藤田)よく見てください。
(藤田)…ような気がしません?
(あばれる君)はい。
(あばれる君)
したたっているような。
(藤田)これね もともとは
そういう形じゃありません。
(藤田)…したといわれています。
[あの日 激しく
燃え上がったとされる 本能寺]
[この茶器は…]
[…と伝わる]
[実は このころ
信長は 朝廷から
日本の武士の頂点が務める役職
征夷大将軍になってはどうかと
打診されていたそうで]
[これこそが 家康を
京都に呼び寄せた理由に
つながるのだという]
(あばれる君)日本で。
(藤田)そうです。 やはり…。
(藤田)つまり…。
(あばれる君)なるほど…。
(あばれる君)だとしたら…。
(あばれる君)そういうことですか。
[要するに信長は
本能寺の変が起きる当日に
朝廷がある京都で
将軍になることを
公表しようとしていたのでは
ないか?]
[だからこそ
弟分である 家康に
京都へ来るよう
命じていたのではないか?
ということ]
[こうして 本能寺の変
真っただ中の
京都へと足を進める 家康]
[当然 信長の側近であった
光秀は
家康が来ることを
知っていたとされる]
[いよいよ…]
[その幕が切って落とされる]
[何が起きていたのか?]
[ここからは
本能寺の変 直後からの
家康の行動を詳細に記録した
『石川忠総留書』などをもとに
その足跡をたどっていく]
♬~(真矢) お口は!
ケアしたいことがいっぱい!
一緒にケアできるなら 歯ぐき含めて
≪「ハグキプラスプレミアム」!≫
≪「ハグキプラスプレミアム」!≫
♬~ (真矢)デンタルリンスで
ケアしたいこといっぱい!
私は 贅沢な香りもほしい
だから ケアも香りも
ぜーんぶ お願い!
《8つの機能をひとつに》
♬~ ハグキプラス
《「プレミアム リンス」誕生》
贅沢な香り~
(あばれる君)さあ こちら
かなり京都寄りの大阪に
やってまいりましたけれども。
(あばれる君)それは もう…。
(藤田)そうですよね。
(藤田)ただ これをご覧ください。
(あばれる君)あらっ!
(藤田)そうみたいですね。
[…というが]
[そこには…]
[…を持つ 家康ならではの
情報収集術が存在した]
(藤田)大変な…。
(藤田)
重要情報をもたらした人物と
この辺りで 出会ったと。
(あばれる君)え~ 誰だ?
(藤田)それはですね…。
(藤田)お金持ちの商人。
今朝 信長さまが…。
明智の謀反により
本能寺で 討たれました。
[警戒心が強い家康は
信長が滞在する…]
[だからこそ
光秀の軍勢が うごめく…]
信長さま…。
(あばれる君)さすがは 家康。
いわゆる…。
(藤田)そうです。
(藤田)ただですね…。
もはや これまでか。
(家康)切腹いたす。
(藤田)そうなんです。
[そもそも家康が
京都へ向かっていた理由は
信長に会うためで
最小限の武装しかしていない
30人ほどの家臣しか
連れていなかったとされる]
[しかし すぐ近くには…]
[その上 織田家の勢力圏だった
地域が
光秀の傘下にくだるのも
時間の問題と思われた]
[まさに 四面楚歌]
切腹いたす。
[こうして 本拠地の岡崎を
目指すこととなるが
問題は どのようなルートを
選択するか]
(山崎)歩きでしょ?
会っちゃったらね ヤバいし。
(あばれる君)京都から
一番近い 港町の大坂の堺から
船で びゅーんと帰る
っていう手も
なきにしもあらずじゃないですか。
(藤田)しかも…。
(藤田)そうなりますと…。
(あばれる君)だったら…。
(藤田)ここで…。
(藤田)そのとおりですね。
[こうして…]
[いったい…]
(あばれる君)先生 本能寺の変の後
家康は
結局 京都に
進んできたわけですね。
(藤田)そうですね。 ただね…。
(藤田)できるだけですね…。
[家康は 陸路を選択]
[光秀の支配地域を迂回し
岡崎を目指すことに]
[一方 光秀は
もし 家康を岡崎に帰すと
必ず 大軍を率い
敵討ちにやってくるので
何としても
抹殺しておきたかった]
[ここから…]
[2人の…]
[始まる]
(あばれる君)家康を捕まえるため
光秀がとった方法…。
(藤田)そうするとね…。
褒美を与える!
(藤田)今で言うところの…。
(あばれる君)さすが 光秀ですね。
(あばれる君)刺客たちは もう…。
(藤田)そうですよね。
(あばれる君)さすが 光秀。
[一方の…]
(あばれる君)ここを渡る。
でも これ…。
(藤田)ちょうどね…。
(あばれる君)先生。
(藤田)はい。 ここに…。
(藤田)そこに…。
(あばれる君)白い看板の横に
何か ちょっと…。
(あばれる君)こっちだ。 見て。
「穴山梅雪の墓」
見てください。
穴山梅雪と書いてありますね。
(あばれる君)ということは…。
[およそ 3カ月前
織田家と武田家の戦において
梅雪が 寝返ったことで
織田家は 勝利]
[梅雪は 新たな主君…]
[…していたとされる]
(あばれる君)なぜ…。
(藤田)
家康とは 少し距離をあけて
逃げていくということに
なったんですよ。
(あばれる君)いわゆる
リスクの分散ですよね。
一緒に行ったら
2つまとめて やられちゃう。
(藤田)待ち構えてる敵と
戦うのか
後ろから追っ掛けてくる敵と
戦うのかっていうことで
どちらにしても 非常に危険だと。
(あばれる君)
その後 どうなったんです?
(あばれる君)でも 家康は…。
(藤田)…だというように
思ってた節があるんですね。
(藤田)大将級といいましょうか。
で もう…。
(藤田)
っていうことで そのまま…。
(あばれる君)なるほど。
(藤田)そうですよね。
(あばれる君)どちらにせよ…。
[家康は 京都の西側から
本能寺を攻めた光秀軍が
自分たちの…]
[…と考え]
[だとすると 光秀は…]
[…だと警戒]
[一方 光秀は]
(刺客)殿…。
(光秀)まことか。 よし!
(刺客)こちらにございます。
違う! これは 家康ではない!
(刺客)申し訳ございませぬ。
[…をしたことを知ると]
[…と大きく落胆したと伝わる]
[こうして 光秀との
最初の頭脳戦を制した 家康は
京都を抜け
光秀の支配地域
滋賀県へと足を踏み入れる]
(あばれる君)さあ 先生。
(藤田)そうですね。
(あばれる君)これは?
(藤田)これは…。
(藤田)地元の…。
(藤田)迎えまして…。
(藤田)ただね さすがの家康も…。
(藤田)やはり…。
(男性)家康さま お赤飯でも
召し上がってくだされ。
(藤田)もう やはり…。
(藤田)それから…。
(藤田)もう かきこんだと。
(あばれる君)
おいしかったでしょうね。
(藤田)緊張感がとけて
よかったんじゃないですかね。
[さらに このときの…]
[よく読み解けるエピソードが]
(家康)これは
勝軍地蔵ではないか。
(藤田)という伝承があります。
(藤田)いってみれば…。
[神のご加護に頼るほど…]
[弱り始めた…]
(あばれる君)
だから 昔は やはり…。
[本能寺で…]
[光秀のために…]
[…するのが
当時の常識だったという]
(あばれる君)起死回生の。
(藤田)はい。 それを物語る…。
(あばれる君)やはり…。
[光秀の支配地域である
滋賀県からの逃亡を図る 家康]
[光秀による残党狩りを
回避しながら山道を進むため
いったい…]
(あばれる君)先生 どんなことが
つづられているんでしょうか?
(藤田)日にちが 本能寺の変から
10日後のものでして
家康が和田という
滋賀県の領主に対して出した
結構 中身が濃いものです。
中身なんですが…。
(あばれる君)とてつもない…。
(藤田)そうですね。
(藤田)そのとき どういうことが
あったのかというと…。
(藤田)質物というのは…。
(藤田)つまり…。
(あばれる君)家康は…。
[要するに 家康は
街道沿いの有力者たちを
順番に人質にとることで
襲われる可能性を回避。
さらに…]
[逃亡に同行していた
お金持ちの…]
[こうして 無事に
滋賀県と三重県の県境へ
たどり着いたという]
(あばれる君)
すごい見晴らしです 先生。
(藤田)そうですね。
(あばれる君)そして あちらには
町並みが見えます。
(あばれる君)
あそこが 伊賀の町ですか。
(藤田)そうなんです。
(あばれる君)もうすぐですね。
[この伊賀を抜ければ
家康の勢力圏となるため
岡崎へ向け 安心して
船に乗ることができるのだが]
(藤田)いやいやいや もう…。
(藤田)いやいや ここはね…。
(藤田)
この盆地を囲むようにですね…。
[ここ 伊賀で起きた戦は
信長の命令によって…]
[…ともいわれており]
(藤田)まさに そのとおりです。
[もちろん 策略家の光秀が
そんな状況を…]
(藤田)当然…。
(藤田)伝承に残ってます。
(藤田)そうですね。
(あばれる君)怖いな。
(藤田)そうですね。
(あばれる君)うわ~ しかも…。
[家族を殺された強い恨みを持つ
住民たちを取り込むことで
ここまでの残党狩りとは
比べものにならない
大規模な反乱を起こさせ
家康を抹殺すること]
[一方…]
[…を持つ家康も また
超危険ゾーンと化した…]
[…に打って出る]
[やって来たのは
伊賀への入り口にある…]
(藤田)ここはね…。
(あばれる君)
何か 雰囲気がある場所ですね。
光が あんまり入ってこないような。
(藤田)そうですね。
ちょっとね
怖いような感じですよね。
実は…。
(藤田)そのですね…。
(藤田)見てくれませんか?
(あばれる君)はい。
(藤田)10体の仏様です。
(あばれる君)10体の仏様が
秘策になった? 秘策…。
(あばれる君)かなり…。
(あばれる君)1 2 3 4…。
(あばれる君)全体で…。
(あばれる君)先生…。
(藤田)そうです!
(あばれる君)ちょっと
ちょっと ちょっと…!
おかしいですよ これ。
(あばれる君)ここには…。
(あばれる君)9体しかありません。
(藤田)そう!
(あばれる君)素晴らしい?
当たったんだ?
(あばれる君)違うんだ。
(あばれる君)とはいえですよ…。
(藤田)そうなんですよ。
伝承によるとね…。
(あばれる君)何も入ってない
かごだと 移動が 速過ぎるから
怪しまれるかもしれない。
だから そのかごに
仏様を積んで運ばせることで
外側から 重いものを運んでるから
人が入ってるように見せることで
リアルに表現したってことですか。
(藤田)そうなんですね。
ですので…。
(藤田)そっちに…。
(藤田)これが 作戦なんですよ。
(あばれる君)これで分かります。
(あばれる君)正直…。
[つまり 家康は
かごに わざわざ石像をのせて
運ばせることで
リアリティーを演出]
[伊賀の民衆の目を
欺いている間に
別の道を使い
危険なゾーンを回避]
[その上で ある…]
[…を頼ったとされる]
[その男とは]
[さらに 光秀の計画を
大きく狂わせたとされる
家康が出した 一通の手紙]
[光秀から逃れるように
危険な地域を突破した
徳川 家康は
三重県の伊賀で
ある有名人の力を
頼ったとされる]
[その男とは]
(藤田)そうですよね。
実際はですね…。
(藤田)といわれてるんですね。
半蔵!
[そして 警戒心の強い家康は
引き連れていた
30人余りの家臣の中に
忍者である 服部 半蔵を
加えていたとされる]
(あばれる君)実際に…。
[実は 逃亡劇の中で
最も過酷な一日となった この日
家康がとった ある行動が
光秀を苦しめることに]
[そう。 家康の逃亡
3日目にあたる この日
光秀は 信長の居城だった安土城を
攻めるため
準備を進めていたとされる]
(藤田)そうですね。
それをですね…。
(藤田)自分の
持ち城である
日野城という
近くのお城に…。
[ここで 家康は…]
(藤田)
これ なかなかですね 無事に…。
(藤田)それでですね…。
[この 家康が出した
一通の手紙が
光秀の計画を
大きく狂わせたとされる]
[後日 光秀は
日野城の武将 蒲生に対し…]
[と 再三にわたり口説いたが
断られたという]
[もし このとき 光秀が…]
[後に 豊臣 秀吉に 敗北し
つかみかけた天下人の座を
明け渡すことには
ならなかったかもしれない]
[いったい 家康は…]
(藤田)その内容なんですけれども
蒲生さんたちがですね…。
[家康は…]
(あばれる君)
つまり 裏を返せば…。
(あばれる君)そういった
メッセージにも 捉えられますね。
[こうして 光秀との…]
[伊勢湾を船で渡り
無事 本拠地である岡崎に
戻ることができたとされる]
[それから…]
[兄貴分であった信長が目指した
征夷大将軍に任命され
江戸に幕府を開き
事実上の天下人に]
[そして 家康が逃亡中に
頂いたという 勝軍地蔵は
江戸の守り神として
虎ノ門に祭られ 愛宕神社に]
[忍者 服部 半蔵は
伊賀越えでの活躍が評価され
江戸城の重要な門を守る お役目を
与えられたという]
[その門こそ 駅や路線の
名前にもなっている…]
なるほど。
(山崎)え~ すご~い。
勉強 なりましたよ。
(山崎)急に身近な話になってきた。
半蔵門って出てきたらね。
[続いては
岡山県の佐藤さんからの投稿]
[「大学生の おいが…」]
[投稿者が撮影した動画が
こちら]
人が行けないとこに
小屋があるってのは
どういうこと?
(山崎)だって
そんなの つくれないでしょ。
人が行けないんだったら。
(きゃりー)えっ そんな遠いとこ?
[写真も撮影]
あっ ホンマや 小屋になってる。
崖じゃない?
[しかも
投稿者が調べたかぎり…]
(コカド)お願いします。
[まずは…]
いやいやいや… より不思議。
(コカド)
あっ でも 周り ホンマ…。
(コカド)ヤバい 戻らないと
これ バッテリー。
[まずは 小屋に一番近づけそうな
橋の下の道へ 移動]
[おおよその場所を
頭にインプットし…]
(コカド)うわ~。
[すると]
[川沿いに…]
(コカド)てことは…。
[突き進むと]
(コカド)何か… 何だろう。
(コカド)この道…。
(コカド)もう だから…。
(コカド)これでしょ?
[おそらく…]
(コカド)怖いね これ。
(コカド)橋が あそこでしょ?
あっ…。
[カメラ越しでは見にくいが…]
[となると
現在地は この辺りだが]
(コカド)無理よ。
[確かに これを渡るのは…]
(スタッフ)今回…。
(コカド)すいません。
[崖登りの…]
[専門家から
一度 崖を下り 再び上るという
極めてシンプルな作戦を
ご提案いただいた]
[まずは
命綱となるロープを張るため
クライマーが 先に対岸へ]
[さあ…]
[安全対策も施し]
(コカド)よいしょ。 OK OK。
あ~ OK 分かった いける。
(コカド)お~… よいしょ。
[無事 到着したところで]
[はい]
(コカド)うわ~。
OK OK。
(コカド)
いける。 OK! OK OK!
(コカド)ちょっと待って。
足! 足 置けてないよ!
(コカド)ほんで こう。
(コカド)こうだ。 よし!
[何とか…]
[そして]
(コカド)そこに。 はい。
(コカド)ほんで 何か もっと…。
(スタッフ)あっ ホントっすね。
(コカド)え~? あっ…。
(コカド)すごい。
(コカド)
ホンマ 何か 簡単なプレハブの。
(コカド)でも…。
[中は がらんとしており
奥に祭壇のような物が]
(コカド)あそこと あそこに。
皆さんが気になる謎を大募集。
不思議なものや
開かずの金庫など
身近にある「何だコレ!?」
どんどん送ってください。
私も 新隊員として
ロケに参加します。
来年の1月から7月の間
全国ツアーで
お伺いします
町の皆さま
ぜひ 何だコレ!?な
情報を
お願いします。
ツアーの合間に
お邪魔したいと
思っております。
採用された方には
賞金1万円を
贈呈。
番組ホームページ
または 公式LINEから
ご応募 お待ちしてま~す。
[容易に
近づくことのできない…]
(コカド)あそこと あそこに。
(コカド)
「昭和40年」
「10月1日
建設」
「大工
寄付者」
「棟りょう
青梨 芳夫」
「青梨 堅次」
[小屋の中には
つくったと思われる方
そして 寄付したと思われる方々の
名前が]
(コカド)五十何年前でしょ?
(コカド)50年前やったら…。
[確かに この中の…]
[ということで]
(コカド)あっ すいません。
[まずは 小屋の存在について
聞いてみると]
[意外にも 市役所の方すら
知らないという驚きの事実が]
[ならば]
(コカド)あっ そうですか。
[だが…]
[市役所から…]
[取材を了承してくれた
河上さんを ご紹介いただき
話を伺った]
(スタッフ)ありがとうございます。
[まさかの…]
[河上さんによると…]
[そう。 今でいう…]
[しかし 当時は
小屋を伝える手段が少なく
道も険しかったため…]
えっ?
バズらず。
今だったらね
たぶん ネットとか
誰かが撮って
広まったんだろうけど。
でも もう…。
(山崎)あそこまでね…。
無理やね あれね。
[某…]
[ネットユーザーたちを
ざわつかせていた]
[出品者の説明によると
保存されていたのは 明治期の蔵]
[それが…]
[角の生えた…]
[ネットユーザーたちが
ざわついたのは
見た目もさることながら…]
[それは…]
[物部天獄に…]
[それは…]
[ネットユーザーたちによると
2005年に インターネットの
掲示板上で騒がれた
都市伝説にさかのぼる]
[その都市伝説は…]
[インターネットの掲示板に
こんな書き込みがされていた]
(男性)「俺 建築関係の仕事を
やってんだけど…」
(男性)お… おい!
[しっかりと釘で閉じられた
縦2mほどの木箱]
[そこには こう書かれていた]
[だが…]
[作業現場へ行くと
アルバイトの作業員が 興味本位で
その箱を開封していた]
♬~
♬~
<私たちは グループの総力をあげて
「SOMPO認知症サポートプログラム」に
取り組んでいます>
<SOMPOホールディングス>
[作業現場へ行くと
アルバイトの作業員が 興味本位で
その箱を開封していた]
[中から出てきたのは]
[ミイラらしきものは
頭が 両側に2つ
腕が 左右2本ずつという姿]
[そして ここから
悲劇が始まったと書かれている]
(男性)「俺も…」
[あの木箱の中身をのぞいた者が
次々と 不幸に見舞われたという]
もしもし。
[後日 投稿主は 寺の関係者から
その いわれを聞く]
[それを…]
[そう。 都市伝説「リョウメンスクナ」で
呪物をつくった人物と
2018年に現れた 奇妙なこけしに
書かれた名が 一致したことで
ネットユーザーは ざわついた]
[物部天獄と書かれた
謎のこけし]
[調べることで 何か新たな情報が
分かるかもしれない]
[番組公式ホームページや
Twitterで 情報を募集]
[きゃりーちゃんにも
リツイートで拡散してもらった]
[そして…]
[何と…]
[顔や個人情報を
出さないという条件で
取材に ご協力いただいた]
私が声優を務めます オリジナルアニメ映画
『フラ・フラダンス』が 12月3日 公開です。
フラガールを仕事に選んだ
新人ダンサーの成長を描いた物語です。
ぜひ 劇場で お楽しみください。
アロハ~。
[物部天獄と書かれた
謎のこけし]
[調べることで 何か新たな情報が
分かるかもしれない]
[そして…]
[何と…]
[顔や個人情報を
出さないという条件で
取材に ご協力いただいた]
[こちらが 落札したという…]
[例のこけしを拝見]
(Aさん)こちらになりますね。
(Aさん)
底に 物部天獄さんっていう…。
[創作人形が好きな Aさん]
[そのとき 出品者と
こんな やりとりをしたという]
[出品者が言う 朽木村は
2005年に 近隣の町と合併し
その名は変わっているが
古くは ろくろを用いて
木製の日用品を作っていた
木地師と呼ばれる
職人の集落があったそう]
[そんな 伝統ある工芸品を作る
朽木村で…]
[ご協力
ありがとうございました]
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