出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]人気声優&アニメ好きが大集合!今夜限りの夢の共演が実現!
ルパンVSコナンの現場で起きたまさかの(秘)大失態とは?2代目クレヨンしんちゃん誕生の意外すぎる裏話を告白!レジェンド神谷明が神技を披露でアニオタ佐久間大介が興奮!
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】岩井勇気(ハライチ)、神谷明、栗田貫一、小林由美子、佐久間大介(Snow Man)、新祐樹、中川翔子、浪川大輔、林勇、日高里菜、諸星すみれ、和氣あず未(以上五十音順・敬称略)
番組内容
新ルパンの声優陣が集結!栗田貫一が衝撃事実を告白!2代目ルパンはさんまの可能性があった!?石川五ェ門役の浪川大輔がモノマネで降板の危機!?顔が平べったい?諸星すみれにバラエティの洗礼!話題のアニメ東京リベンジャーズの声優陣に鬼のムチャぶり連発でタケミチ&マイキー&ヒナタが揃って撃沈!?元子役でさんまと共演していた日高里菜が腹黒さをハライチ岩井に暴かれる!?中川翔子に重大事実発覚でしょこたん改名の大ピンチ!?ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- 佐久間
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- 今日
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- コナン
- アニメ
- ホント
- マイキー
- 中川
- オーディション
- モノマネ
- 子役
- 自分
- 全然
- 絶対
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜は 『北斗の拳』から
『東京リベンジャーズ』まで…>
「お前は もう 死んでいる」。
「さんまさ~ん!
今日は お会いできて
おら うれしいぞ~!」。
「愛美愛主 つぶすぞ!」。
<国民的アニメの豪華声優陣が
夢の共演!>
<『クレヨンしんちゃん』の
2代目声優は どう決まった?>
(さんま) えっ!
♬~
うわ~。
(拍手)
もう 何よりも お前 佐久間が
今日 夢のようやのやろ?
(佐久間) いや ホントに
同じ空気 吸えてるのが幸せです。
はぁ~ 神谷さん どうも。
(神谷) お久しぶりでございます。
もう
おいくつになられたんですか?
75になりました。
う~わ!
重鎮 もう。
だから 今の アイドルみたいに
声優さんがなってるのの
はしりですよね。
そうです 全く はしりでしたね。
あの時 コンサートとか
やってらっしゃいましたもんね。
初めてコンサートをやったり。
そうそう そうそう。
(佐久間) えぇ~ そうなんだ!
(中川) 開拓者。
もう~
神谷さんも すごいねんけども
今日は まぁ
声の聞きたいヤツばかり 俺は。
いや~ 集まってくれたから。
クリカンさんは
もう 12年ぶりらしいので。
(栗田) そうですね。
アニメ声優やね 今 もう。
(栗田) もともと ほら
山田さんのモノマネをしていて
ルパンに代わったっていうか
なってったんで
まぁ それが 声優って言われたら
どうかなって。
いや 声優やろ!
大きな番組の主役をやってたら
もう 声優やから。
こっちは もう
ほんの駆け出しやろ? 皆。
(日高) そうです そうです
なかなかお会いできないですもん。
あっ だから
この2人に会うのが すごいんだ。
そういうポジションですから。
ちょっと
おこがましいんですけど。
いやいや
めっそうもない すごいよ!
そして 今日 初めての方が
もう たくさん来てらっしゃって。
小林さん。
(小林) よろしくお願いします。
こちらこそ
よろしくお願いします。
小林さんは
何をやってらっしゃる?
(小林) 今 『クレヨンしんちゃん』
2代目を。
いや 2代目って
すっごい やりにくいやんか。
乗り越えて来たでしょうけど。
2代目って どうなんです?
最初 オーディション行った時は。
最初 お話 頂いた時が
スタジオから
お電話いただいたんですけど。
「電話で話せないことなので
今すぐスタジオ来られませんか?」
って言われて。
でも 何の話か 分からなくて。
私 フリーでやっているので
例えば 請求書 出し間違えたとか
何か 絶対 怒られると思って。
何か SNSに載せちゃいけないもの
載せちゃったとか
もう 絶対 怒られるから
土下座 覚悟で行こうと思って。
で 行ったら もう 防音ばっちりな
アフレコスタジオのところに
音響監督さんと2人きり
ガッチャン!って閉められて。
そして?
(小林) それで 音響監督の方に
「実は こうこうこういう理由で
『クレヨンしんちゃん』の
しんのすけが
代替わりすることになりまして。
やっていただけませんか?」
っていう形で お話 頂いて。
うわ すごいな!
(神谷) すごい 聞いたことない。
ねっ! かなりベテランの方も オーディション
行っていらっしゃいますよね。
(神谷) もう 僕ら
ほぼオーディションですから。
神谷さんでも!
僕のやってる3つの役
全部オーディション。
あれ オーディションで
みんなも オーディションでしょ?
(浪川) 僕 1年ぐらい 五ェ門
受けましたもんね やっぱり。
期間は…
まぁ 回数は少ないですけども。
ず~っと審査されていて。
えっ オーディション?
(林) 僕もオーディションです。
(和氣) オーディションでした。
皆 オーディションですよ。
(小林)基本はオーディションです。
一生分の運をたぶん
使ったんだと思うんですけど。
もう
あとは 粛々と生きて行こうと。
(笑い)
自分で分かってんのか
「もう 一生の運 使った。
あとは もう
悪いことばかり起こるだろう」。
(小林) なので 一日一善は
欠かさずにやろうと思って。
徳 積んでかないと。
すいません 今の しんちゃん
やっていただけますか?
ちょっと
すごい顔して しゃべるんで
顔 隠させて… 行きます。
「ほほ~い!
おら 野原しんのすけ 5歳。
さんまさ~ん!
今日は お会いできて
おら うれしいぞ~!。
ぶりぶり~ ぶりぶり~
ぶりぶり~」。
ちゃんと お尻も振っていただいて
ありがとうございます。
(拍手)
(佐久間) いや すごい すっげぇ!
(中川) こんなの
タダで聞いちゃいけない!
お金を払う穴を…
欲しいです ちょっと すごい!
はぁ~ そうかそうか
この気持ち 分かるんですよね?
(栗田) いや 僕はね
ホントに ルパンを
最初に
「ちょっと やりに来て」って。
その映画館で かけるやつを
いきなり やれって。
あっ そうか。
なったんですけど
20秒ぐらいしか
しゃべったことなかったんで。
モノマネ番組はな。
(栗田) ええ。
山田さんのマネは
20秒が限界なんで。
「やってくんないか?」って
言われた時に
「無理です」っていうところから
始まったんですね。
で その時 実は
後で聞いた話ですけど
どうせだったら さんまさんとか
たけしさんとか
そういう人に代えちゃって
もう それで やめようっていう
話まで あったんですって。
ウソ!
(栗田) だから さんまさんが
ルパンやってた可能性がある。
えっ!
(佐久間) その世界線 ヤバい!
(栗田) 「何でや 不二子!
えっ ヤ~ヤ~」とか
言ってたかもしれないですよ。
いや おう ルパンの実写をね
舞台で やる時に
やらないかって話
来たことあるねんけど。
(佐久間)えぇ~ 来てたんですか!?
せやけど 断ってん。
大阪弁のルパン
アカンやろ言うてやな。
嫌だ。
嫌やろ?
まぁ 盗み感は すごい出るけどな。
(岩井) 浪速のルパンで。
浪速のルパン。
「あの宝石 ええな~」とか。
(岩井) いやらしくなる。
そう いやらしくなる。
(岩井) さんまさんの声になってた
可能性があるってことなんですね。
たけしさんか 俺かやな。
(栗田) そう。
(岩井) よかった
さんまさんじゃなくて ホント。
たけしさん 「何だ? この野郎
盗んでやるぞ この野郎。
何だかな~」とかね。
(岩井) めちゃくちゃ
自分 入れるでしょ たぶん。
そりゃ せや! そやわ。
俺ら 勝ってまうねんな。
(岩井) 食っちゃうから。
だから 一切 声優 来てないからね
俺 話。
(岩井) あっ そうなんですね。
所さんとか やってはるから
ものすごい うらやましい。
しょこたんは やってるもんね。
でも ディズニーのプリンセスを
やらせていただいたんですけど
オーディションじゃ
ないんですけれども
普段のラジオとかの声を
審査されて。
で 日本で OKが出て
アメリカに送られて
アメリカでも
もとの方に似てるかどうかで
OKが出てから
「決まりました」で聞きまして。
う~わ!
(中川) 意味が分からなくて
椅子から落ちましたね
「えっ!」て。
そして
タケミっちが来てくれたのか。
(新) はい よろしくお願いします。
新さん。
はい 新と申します。
ちょっと やってもらう?
(佐久間) えっ マジですか!?
ちょっと 俺の鼓膜 持つかな?
(笑い)
「俺の鼓膜 持つかな?」。
タケミっち… あっ そういえば
マイキーで呼び掛けてあげて。
マイキーとタケミっちで
ええシーン
2人 ちょっと やって…
ほら 耳を澄ませ 耳を澄ませ!
(林) 何か やる?
(新) 何ですかね?
でも あれ マイキーの…。
まだかい!
すごい びっくりしちゃった 今!
コケ過ぎ。
(佐久間) コケ過ぎ。
来ると思ったら違ったから。
俺もやで。
どこをやるか
ちょっと 打ち合わせ。
(林) じゃあ 僕 決起集会の
マイキーだけ言うセリフとか
やっていいですか?
全然 打ち合わせしてなくて。
ほんなら すまんけども
マイキーが その集会のところ。
いや~ これも カッコええからな。
はぁ~ ちょっと お願いします。
いいですか?
「こん中に
パーのダチ やられてんのに
ヒヨってるヤツいる?
いねえよなぁ!?
愛美愛主 つぶすぞ!」。
うわ~!
(佐久間) うわ~! ヤベェ!
はぁ~ そして タケミっち
お願いいたします。
「これは 俺の人生のリベンジだ。
ぜってぇ負けねえ!」。
はぁ~!
ヤベェ!
じゃあ 日向の あの
祭りの雨のシーンは?
(和氣) あぁ~ 名シーンですね。
思い出せない?
あっ できます。
ウソ! ちょっと やってくれる?
2人で。
「君は ドラケン君でも
マイキー君でもない」。
そうそうそう。
「武道君は 武道君だよ」。
「ヒナ~!」。
はぁ~!
キスしようとすんねんな。
うわ~
してへんねん せぇへんねん。
しないです…。
ほんで この間 『ウマ娘』で。
(和氣)
はい 来させていただきました。
スペシャルウィーク?
そうです そうです。
せやから もう 俺なんか
競馬 知ってるから
全部の特徴 分かるんですよ。
その特徴どおり走んの? あれは。
(和氣) 『ウマ娘』は
もとのお馬さんどおりに
短距離が得意だったり。
やっぱり そうしてんのか アニメも。
はい そうです。
はぁ~
そしたら ちょっと 見てみよう。
ぜひぜひ! 見てほしいです。
俺たち世代の競馬の馬が
結構いるんですよ。
せやから ルドルフもいるし
シービーもいるよね。
あっ そうですね。
ナイスネイチャ いるし。
そやねん そういう…
あっ 見てるの?
ナイスネイチャちゃん
めちゃめちゃ かわいいんですよ。
もう いくら お金を使ったか。
あっ ナイスネイチャに?
「お金 使ったか」って 俺
巨額なものをナイスネイチャに。
もっと巨額な金…。
(岩井) それ
馬券 買ってるだけですよ。
あっ お前も知ってんのか?
(佐久間)
僕 『ウマ娘』大好きなんで
ホントに もう これ言うと
事務所に怒られるぐらい
課金してるんですよね。
(和氣) えっ!
いや もっと
俺 課金してる言うてんねん。
(岩井) 課金じゃないんですよ。
課金じゃ ない。
え~ そして すみれさん。
(諸星) はい はじめまして。
はじめましてですよね。
すみれさん 何の声でしたっけ?
(諸星) 私は 『ルパン三世』で…。
今度の?
はい 今度の 『PART6』で
リリーっていう女の子を
演じてます。
どういう声か ちょっと
耳を澄ませましょうか。
お願いいたします リリーを。
はい。
「ホームズさん 私も一緒に行く。
私 ホームズさんの力に
なりたいの」。
おぉ~!
(佐久間) かわいい~。
いやいや ごめんね 見てなくて
申し訳ない。
ぜひ これから見てください。
(佐久間) 見る作品
どんどん増えますね。
(諸星) ぜひぜひ。
そして 日高さん
日高さんは お声は 何を?
『トロピカル~ジュ!プリキュア』
で あの~。
『プリキュア』。
(日高) そうです。
キュアラメールっていう もともと
人魚の女の子なんですけど。
変身して
ラメールちゃんになりました。
あっ お前 知ってんの? それ。
日高里菜ちゃん
すごく もう あの
妹キャラとかを よくやられてた
イメージが すごい強くて。
もう やっぱ ネットかいわいで
日高里菜ちゃん
出始めたぐらいの時に
めちゃめちゃ騒がれてましたね。
「こんな妹が欲しい」って
すごい言われてました。
そういう声なんだ 特徴的には。
(日高) そうですね。
やらせてもらうのは多いですね。
すごいな。
いや もう こんな話だけで
十分 行けんねんけどな。
一応 テーマに乗って
しゃべる番組やからな。
(岩井) 本題に 全然 入ってない。
全然 入ってない。
まだまだ 聞きたいやろ?
(佐久間) 聞きたいですね。
おいおい頼むわ。
さぁ このテーマからです どうぞ。
はい。
はい。
(振動音)
はい。
あっ。
これ ちょうどっていうのは
神谷さん
分からんではないですよね。
(神谷) 分かりますね!
ちょっとズレちゃうと う~んって
やっぱり 待ちたいですよね。
せやよな 時間… どういう
ルーティンで生きてるのよ?
お前らは いつも 家 帰ってから。
仕事 終わって 家 帰ってから
お風呂 即行 入って…。
あっ すぐ入んの?
はい …で アニメ ずっと見たい。
えっ。
ちゃう お前 歌の練習とか
ダンスの練習あるやんか。
(佐久間) はい。
それは?
全然やんないっす!
アニメ見たいんで。
一日 要するに レッスン場とか
行って レッスンしてるから
帰ってからはアニメなのか。
ずっとアニメに費やしたくて
睡眠 削りますね。
時間 足らんやんか
岩井なんかも 全部 見んねやろ?
俺も 全部 見てます。
そしたら 足らんやんか 時間。
他のこと やりたい時は…
ラジオ聴きたい時は
アニメ見ながら ラジオ聴くとか。
(佐久間) あぁ~。
(岩井)
アニメ見ながら ラジオ聴いて
ケータイでゲームしてて
全部 何も入って来てない。
(佐久間) あぁ 分かる!
で もう1回 見直すみたいな。
浪川さんから お願いします。
(浪川) はい。
声優って
いろんな役やるんですよね。
女性も男性の役やったりとか
いろんな声を出してるみたいな
イメージがあるみたいで。
はいはい そうよ。
声優さんは
モノマネが うまいと思われてる。
絶対うまいって。
ほら。
(笑い)
(岩井) それですって
それのことですって 悩みが。
今 ほら賞 頂きました。
(笑い)
いや できるって。
後で クリカンさんに聞くけども
絶対…。
もちろん 上手な 山寺さんとか
栗田さんとか
上手な方も たくさん
いらっしゃるのは そうです。
確かに そういう方も
いらっしゃるけども
僕なんか 全くできないんですよ。
いや できるって。
ほら また言う。
(笑い)
ほら2発。
(神谷) ダブルほら。
ダブルほら 初めて頂きました。
1分の間に ほら2つ。
(笑い)
それは ちょっと…
五ェ門はモノマネでしたけども
結構 「やったら?」みたいなこと
言われるんですけど…。
例えば 栗田さんとかも
しょっちゅう スタジオで
モノマネしてるんで。
やってくれてるんだ。
(浪川)山寺さんとモノマネ… 誰が
話してんだか分かんないぐらい。
(佐久間) えぇ~ すごい!
(栗田)
最近は 大ちゃんが来ない時は
僕と山ちゃんで
代わり番こに 五ェ門をやって。
はぁ~
それが電波に乗ったことあんの?
ないない。
僕の意味がなくなっちゃうから!
いらなくなっちゃう!
うまくやったら嫌やんか。
(浪川)
うまいんですよ これ もう。
五ェ門 できんの?
「まぁ やれと言われれば やる」。
「まぁ やれといやらら…」。
(笑い)
(岩井)
そっちができなくなっちゃった。
なぁ なぁ。
あぁ~ いやいや
これは できるとは…。
できますよね 絶対ね。
(栗田) できると思うんです。
僕 いつも 氷川きよしさんの
マネしろよって
いつも言ってんですけど。
あっ あぁ。
絶対できると思うんですけどね。
『箱根八里の』
歌ってくれたらええねや。
♪~ やっぱりね
ってやつ。
♪~ そうだよね
♪~ そうだよね
違うよ!
「そうだよね」ちゃうねん。
ズンドコ…。
ほんなら 俺ら 「きよし!」
って言ったらええねんな。
♪~ ズンズンズン ズンドコ
「きよし!」。
(笑い)
(岩井)
きよしも太くなっちゃってる。
全部 太くなっちゃってる。
いや これ
クリカンさんに聞いたら
行けると思うで モノマネ。
骨格から入るらしいねんけど。
(栗田) そうですね 大体。
うん 骨格…
骨格から入りはる人 多いねん。
だから 細川たかしさんとかは
もう クリカンさん。
俺は モニターで 営業先で
「本人かな?」と思うたぐらい。
本当ですか。
最近 やってらっしゃらない?
(栗田) やってます。
お願いいたします 久々に。
♪~ アァ~ アアアァ~
…とかいう。
すごい。
(拍手)
≪すごい≫
細川たかしさんと
郷ひろみさんだけは もう…。
郷さんも
ひとつ よろしくお願いします。
(栗田:郷ひろみのモノマネ)
♪~ 笑い過ぎた君が涙
♪~ 細い指でぬぐってる
あの その歌 知らん。
(笑い)
えっ 知らない?
知らない? 知らない?
はぁ~ いやいや
勉強すれば行けると思う。
(浪川) 行けますかね?
みんなは?
モノマネとかはできるの?
(新) そうですね…。
(浪川) 劇団ひとりさんに
もう すでに似てますもん。
(新) 劇団ひとり? 顔マネ?
声は誰できる?
(新) 声は そうですね
藤原竜也さんとか…。
藤原! あぁ!
あんまり やってないど 藤原竜也
どんなんや? 藤原竜也。
「おい リューク!」。
アカン アカン アカンわ それ。
(笑い)
(佐久間) 早い! 早いんですよ!
(新) ダメでしたか?
似てないやないか。
スタートから早過ぎますよ ストップが。
いやいや そうしか…
時間もったいないからな お前。
もうちょっと聞いてみるわ。
もう1回やるんですか!?
当たり前や! 藤原竜也。
「おい リューク! さっさと
あいつを倒してくれよ!」。
どうや? どうや?
似てないですね。
すいませんでした!
彼女なんかは どうですか?
モノマネは。
私も 全然できなくて
でも やっぱ 声優だと
『クレヨンしんちゃん』の
しんちゃんとか
「女性は できるでしょ」みたいなの
よく言われるんですけど。
できるんじゃないですか?
できますかね?
『クレヨンしんちゃん』。
(和氣) 行きます。
「おっ お~い!」。
えっ 何を?
(笑い)
よし! まだ行ける 私。
(笑い)
まだ行ける あいつには…。
ダメか~。
いやいや…
そんなことない さすがです。
神谷さんなんかは
やって来られてないんですか?
全然!
うまい人が いっぱい いるんで。
逆に?
すごいプレッシャーなんですよ。
できないことが。
子供とか 要するに
おじいちゃんとかはできるんだ?
(神谷) そういうのは もう…
1つのセリフを言いながら
例えば 子供から
おじいちゃんになるとか。
えっ 何が?
読みながら。
どういうことですか?
「708ある経絡秘孔のうち
頭維を突いた。
お前は もう 死んでいる あぁ!」。
かぁ~。
すげぇ! 神業だ!
(岩井)老けて行ってた 今 すごっ。
(佐久間)ヤベェ!
今日から 「神谷」やなく
「神業」にさせていただきます。
日高さん お願いします。
(日高) はい 私 子役出身で
それこそ さんまさんには
『あっぱれさんま大先生』で
ずっと お世話になって…。
そやよな~。
子役への印象が
あんまり よくないというか。
そういうもんなの?
意外と 計算高いとか。
≪へぇ~≫
そうなんです
ちょっと腹黒いみたいな
印象があるみたいで。
子役から 声優とか
女優になった人は腹黒いとか?
(岩井) あるある。
ありますよね!
業界を知り過ぎてる感じ。
そうそう。
そんなこと…。
ゆがんでる感はあると思うわ。
だって 日高もあるやろ いろいろ
どうしよう? 声優になろうか
女優になろうかとか
いろいろ悩んでたんやろ?
そうなんです でも 私は もちろん
声優として頑張って行きたい
っていう思いで それこそ
ラジオとかインタビューとかで
「すごい先輩が たくさんいて」
とかって話をすると
「いや~ やっぱり 大人の扱い方を
分かってますね~」みたいな
喜ぶことを理解してるみたいな。
いや 分かってんねんて だから。
違うんです 心から!
心から思って言ってるんですけど。
心から思って言ってるいうのが
もう腹黒いねんて。
(笑い)
何 言っても ダメじゃないですか。
でも 小ちゃい頃から
いてんねんもん しゃあないもん。
でも それこそ 今回
スタジオにいらっしゃる方で
結構 子役出身の方が多いので
そういう経験…。
あっ 子役 子役 子役 はっはぁ~。
(浪川) すみれちゃんも。
でも 子役上がり
最近 思うんですけど
子役上がり
僕の視点では 子役上がり
大体 アホな子しかいないなと
思ってたんですけど。
浪川さんが代表ですよ それ!
ちょっと待って
浪川さんがアホの代表みたいな
言われ方されてますけど。
みんなが勉強してる時に
仕事してんねやからやな。
こればっかりは仕方ないよ。
でも いろんな種類の
子役上がりがいるんだな
ってことに気付きまして。
やっぱ
頭いい子も 最近 多いですし。
勇君とか すげぇバカだもんね。
(林) そうなんですよ!
僕 もう ホント
めちゃくちゃバカで。
台本の漢字 全然 読めないんです
僕 そうなんですよ。
(岩井) でも 何か バカなことを
さらけ出すことで
安心してもらえることを知ってる
感じが すごい しますよね。
(日高) そういうことですよね!
(浪川) 岩井さん
絶対 曲がって見てる 子役を!
子役上がりを!
(岩井) 処世術があるような…。
そうそうそう あいつは
曲がってしか見れないから。
それは分かりますか? 子役。
アホだってことがですか?
(笑い)
ちゃう ちゃう。
(岩井) そこじゃないんです。
これが 子役あるあるか
分かんないんですけど
小さい時に 現場で大人の方に
自分から話し掛けたりすると
失礼になるから。
主役の人とかにね。
あんまり話し掛けたりしないで
っていうふうに
育てられて来たので 今も 何か
私 ここにいて大丈夫かなとか
話して大丈夫かなって
心配になっちゃいます。
俺は500円 渡して
よう 子役に
女優さんの電話番号
聞かせてたよ 俺は。
(岩井) 何やらせてんですか!
すごい喜んで
「500円!」言うて。
はぁ~ そうか。
しょこたんは いくつから
やってるんでしたっけ?
それが 芸歴の数え方って すごい
難しいなと思うんですけど
私も子役 実は やってたんです
5歳ぐらいの時から。
でも ちゃんと デビュー
っていう形なのは
16歳とかだったり
するんですけど
空白の期間があるから
どっちなのかなと思うんですけど。
5歳からでカウントすると
芸歴31年で
よゐこさんと同期に
なっちゃうから それは
そんな感じないから!っていう。
いや それでいいんです
30何年ですよ だから。
(中川) えぇ~! そんな恐れ多い。
デビューしてんねんから もう。
いやいや… でも 子役の時も
オーディションで
安達祐実さんと
最終オーディションで
一騎打ちみたいになったんですよ。
うわ!
安達祐実さんが
『家なき子』の前の
「具が大きい」ってCMで
ドン!ってなった時の
それで最後に残って。
「具が大きい」って言ってって
大人に言われて
「ヤダ!」って言ったの
覚えてるんですよ。
クソガキだった
クソガキ クソガキ!
はぁ~
いろいろ 皆 あんねんな~。
(岩井) 井戸田さんと
結婚してた可能性ある。
えぇ~!
(笑い)
そういうことや。
(岩井) そういうことですよね。
お母さんが
写真集 出してたか 分からへん。
(笑い)
全部?
「アタっ アタっ ホワッチャ~!」
って言ったら
もう みんな 大感激してくれて。
僕が感激しちゃって。
続いて 佐久間 お願いします。
(佐久間) はい やっぱ 僕
こういう番組に
出させてもらう時って
事前アンケートみたいなの書いたりとか
やったりするんですけど。
そこで 僕 すごい
拷問じゃないかなってぐらい
嫌な質問があって。
なるほど 何回も聞かれるわけか。
それが 「一番好きなアニメ
何ですか?」って聞かれるんです。
アニメ好きが前に出てるから。
そんなの 選べるわけないだろ!
みたいな。
ほんで 争わせたくないんだ
アニメの作品を。
そうなんです で アンケートで
大体 番号 1 2 3 4 5とか
書いてあるじゃないですか。
あの番号も すごい嫌いなんで
全部 消します 1回。
何でや?
番号で順番 つけたくない。
(岩井) ランキングでなっちゃうからね。
あれ 嫌いなんですよね。
でも ベスト5
書かなアカンのやろ。
お前 どうしてるの?
そのベスト5を。
1回 順位 全部 消して
「何 書こう?」って
1回 自分の家にある
Blu-rayの棚を見て
こう決めますね。
岩井なんかは どうしてる?
ベスト10 挙げてくれと言われたら。
俺 もうホントに でも
全部 見てるんで。
「何のアニメ 見てますか?」とか
聞かれることもあるんですよ。
「全部 見てますよ」って言うと
話になんなくなっちゃう。
(佐久間) 言い切れないんですよね
もう多過ぎて 量が。
そうか そうか これは すごい…
声優さんにとっては うれしい。
(浪川) うれしいですね。
なぁ 全部 見てるっていうのは。
神谷さん どうですか? 今の。
(神谷) はい?
自分の好きな… 自分の作品に
なるんだ? やっぱり。
だから 「自分の作品で
ランキングをつけてくれ」。
…って言われるけど。
あるんですよ。
えぇ~ 何!? それ。
(神谷) つけらんないんですよ。
分かった
俺みたいに やったらええねん。
俺 もう アニメ作ってんね 今年。
1位 『漁港の肉子ちゃん』やから。
ハハハハハ! 自分で。
自分で作れば 解決する。
自分の作品 言えばいい。
言えばええねん。
どうでした? 好きなアニメとか
やりたかった役とか。
そうですね
やっぱり 基本 心が狭いので
受けたオーディションで
落ちたやつは
見れなくなります。
(岩井) へぇ~。
あっ うなずいてるね。
(新) そうですね 僕も…。
まさか小林さんも そういう思いを
抱えていらっしゃったとは
思わなかったです。
ブフっ!
(佐久間) 精神科医の人みたい。
えっ?
(佐久間) 診断されてます?
たかが人間なんで そうです。
お前 その トークなかったら
なぞるの やめぇ アホ。
同じ気持ちを持ってます。
どうですか? マイキー。
僕も ホントに そうで やっぱり
思いが強ければ強いほど
落ちた時のショックが激しいので。
僕 下手したら 半年以上 何か
引きずるかもしんないです。
えっ 今は 何やりたいの?
でも やっぱり ディズニー 作品 もっと
出られるようになりたいですね。
あぁ いや
それ ものすごい分かるな。
(林) 僕 子役から やってるんで
結構 やってるんです ディズニー 作品。
もう やってんの?
何やってんの?
『リトル・マーメイド』の
フランダーとか
『くまのプーさん』に出て来る
クリストファー・ロビンとか。
あっ クリストファー・ロビン 君?
僕だったんです
今は違いますけどね。
はぁ~ 『プーさん』の
その クリストファー・ロビンっていうの
ちょっと懐かしく…
ちょっと やってみて。
「プーさん 僕を助けて」。
違う違う違う。
できるわけないじゃないですか!
(岩井) 本人だっつうの。
本物だっつうの。
違う。
(岩井) 違くない 本物なんだから。
(林) 声変わりする前だったんで
確実に 今 できないんですよ。
もう一遍
クリストファー・ロビン やって。
「プー 僕を助けて」。
違う違う 違う。
あの 何回やっても
出ないですから 俺。
彼女は ディズニーやってる?
(和氣) やってないです。
(浪川) やってないですね。
やってます。
何や?
『ビッグシティ・グリーン』
っていう作品の
クリケットという役をやってます。
知らんけど やってみて。
「やぁ 父ちゃん 母ちゃん
ありがとう バイバ~イ」。
違う違う違う。
(佐久間) 知らないんですよね
知らないんですよね さんまさん。
絶対 違うわ。
本物。
正解 知らないんだから。
もちろん クリカンさん
ディズニーなんか出てないでしょ。
いや 僕ね 出てないですけど
ミッキーマウスの練習
してたんですよ。
ミッキーマウス お願いします。
「やぁ みんな 僕 ミッキーだよ
今日はね 数字の4を勉強するよ。
1 2 3 4だね!」。
行けるんちゃう?
素晴らしいですよ。
はい。
次 来るんちゃう? すごいよな。
神谷さん お願いします。
(神谷) はい。
僕の やっている役って
大体 みんな
ケンシロウも
キン肉マンも 冴羽 も
体格がいいんですよ。
あぁ もちろん。
ですから 初めて会った人が
ホント 異口同音に
「意外と小柄ですね」って…
ほっといてください!
そうなんですよ。
「何だ 小柄だ」とか言う人いる。
小柄なんですよ。
せやから ケンシロウなんて
やっぱ もう イメージが付き過ぎて。
そうですね。
すいませんが ケンシロウ
よろしくお願いします。
「ア~ッタタタタタ!
ホワッチャ~!
708ある経絡秘孔のうち
頭維を突いた。
お前は もう 死んでいる」。
これや~。
(佐久間) ひでぶっ!
(神谷) ありがとうございます
ありがとうございます。
(佐久間) いや~ いや~ 最高です
ホント ありがとうございます。
すごいな。
1つ 持ってたらな
うわ~!言われんねんで。
はい。
やりたいな 何かな。
あのね パチンコ屋さんで
イベントがあって。
それで 皆さん
スロットとか打ってるんですよ。
で ボタン押すと 「アタっ アタっ
アタっ」て言うんですよね。
で それを
皆さんが遊んでる背中で
「ゆっくり押してください
言いますから」。
それで 「アタっ アタっ
ホワッチャ~!」って言ったら
もう みんな 大感激してくれて。
(佐久間) ヤバいですよね!
泣く人 出て来るやろ。
大当たりどころじゃないですよ
だって。
僕が感激しちゃって。
あぁ あの時の子供が
こんな大きくなってと思って。
うわ~。
そりゃ うれしいわ
横で あれ やってもろうたらな。
(浪川) これ
ケンシロウだから いいんですよ。
僕 パチンコだと バット
やらしてもらってるんですけど
バットは みんなが
「バットかよ」っていう
リアクションなんで 出て来ると。
「何やってるの?」 「バットです」
って言うと 「バットか」みたいな。
ケンシロウだと 「うわ!」ってなる…
みんな 感動するんですけど。
(栗田) 大ちゃんは 『ルパン』の
パチンコ やってないの?
ルパンは 五ェ門です
五ェ門も 「当たんねえな」って
よく言われるんですけど。
(佐久間) 悲しい 何か。
実際 こんなんで 申し訳ない…。
顔が平べったいし?
ホンマや!
(佐久間) よくないな
何を言ってるんですか。
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(諸星) はい あの 私は
高校 入りたてとか
大学 入りたてとかの時に
自己紹介で
声優やってますって言うと
みんなが 「えっ 何やってるの?」
って聞いてくれて
その時々に やってるアニメを
言うんですけど。
例えば 『アナと雪の女王』で
アナの小っちゃい時 やってます
って言ったら
「えっ すごい! じゃあ 今から
アナって呼ぶね」って言って
そこから ず~っと
あだ名が アナになったりとか。
まぁな。
『約束のネバーランド』で
エマをやってますって言うと
「えっ じゃあ 今日から エマって
呼ぶね」って ず~っと それから。
その役で。
(諸星) そうなんです。
呼ばれてしまって
うれしいんですけど
何か 見た目も こんな
平べったい感じの顔だし。
そんなことないよ そんな…
そんな平べったくはない。
あっ ホンマや!
(佐久間) いやいやいや!
何をしてるんですか。
(諸星) だから 街中とかで
それを大っきい声で
「アナ!」とか
「エマ!」とか言われると
めっちゃ恥ずかしいんですよね。
あぁ~。
あとは どういうのを
やってらっしゃるんですか?
あとは 『アイカツ!』で
星宮いちごちゃんっていう。
小っちゃい女の子向けの
アイドルのアニメで
アイドルの役で出演させて…。
いちごちゃんは ええよね。
(諸星) いちごちゃん…
でも 恥ずかしいですよ。
小っちゃい子に 「いちごちゃんだ」
って言われると
いちごちゃん
もっとキラキラしてるので。
実際 会うと?
実際 こんなんで 申し訳ない…。
顔が平べったいし?
(佐久間) もう すぐ…。
本人が言うたんや。
俺は そんなことない
言うてんけどもやな。
ホンマや!
(佐久間) よくないな
何を言ってるんですか。
「よくないな」って お前 トークの
司会者に対して 「よくないな」。
否定してあげない。
いや
本人が言うてんねんからやな
乗っかってあげんのが礼儀やろ
これは。
はぁ~
「いちごちゃ~ん!」とか言う…。
どんな声 出す? いちごちゃんは。
いちごちゃん。
「私の熱いアイドル活動
『アイカツ!』 始まります」。
はぁ~。
(小林) うわ~!
あっ 「いや~」なるの?
かわいい~。
これ かわいいか やっぱり。
(小林) あだ名が
期間が短くても してるのは
ちょっと うらやましいところ。
あっ そうですか。
(小林) もう
20何年前になるんですけど
デビューするに当たって
あだ名を付けようと思って
友達に シュビッチって あだ名を
付けてもらったんですけど。
チビッチ。
シュビッチです。
シュビッチ。
(小林) シュビッチです。
シュビッチって あだ名を
付けてもらったんですけど
デビュー して 24年たつんですけど
全然 浸透しなくて。
浪川さんとか 付き合い長いのに
1回も シュビッチって
呼んでくれたことない。
でも あだ名…
確かに すいません。
(笑い)
(佐久間) 急に反省。
シュビッチは
何のアニメなんですか?
全然 アニメじゃなくて。
あっ 名前から来てるの?
そうです 小林由美子を早く読んで
小林由美子 小林由美子…。
って言ったら
シュビコってなるから。
じゃあ ここは?
ひ… 肘!
(佐久間) 10回 言うクイズじゃ
ないです これ。
違う? 違う? 違うの?
(浪川)キャラクターの名前じゃないんだ。
じゃないんです。
分かった じゃあ 呼びます
呼ばさせていただきます。
(小林) ありがとうございます。
先輩やろ? こっち。
先輩です。
(浪川) 僕 結構 先輩なんですよ。
こう見えて。
あっ 先輩なの。
お笑いの方だと
出川さんとかと同期ぐらい。
(佐久間) す~ごっ。
(岩井) すごっ。
昔 僕 『E.T.』やってた時に…。
えっ!
(浪川) 『E.T.』の 自転車を
こいでるほうだったんですけど
でも 見た目が こうなのと
今 この年齢なんで
E.T.だと
思われてるみたいで。
(笑い)
E.T. うらやましい
E.T.なら! E.T.なら!
何で E.T.じゃ ないの!
そうなんです だから ホント
E.T.だと おいしかったんですけど
E.T.じゃないんですよ。
どの役?
エリオットです 主役
ごめんなさい 僕が…。
エリオットをやってたんです。
はぁ~ ほんなら いっぱい
あるやんか 「もう帰れよ」とか。
ちょっと 9歳…
10歳ぐらいの時なんで。
あっ その声が。
声が 僕が。
そうか それは もう出ないよね。
(浪川) そうすると もう
さっきの また
「違う違う」になるんで。
(笑い)
ほいで 現に違うやろうしな。
全然 違う。
一度 挑戦してみて エリオット。
(岩井) 1回ね。
エリオット。
「E.T. 帰っちゃダメだよ」。
全然 ダメ。
(笑い)
9歳の頃に エリオットの役
やってたのか。
すごい うらやましい。
(佐久間) 浪川さん 『ターミネーター』…。
(浪川) ジョン・コナーですね。
ジョン・コナーや。
ちょっと やってもらおうか。
(佐久間) えっ いいんですか。
ジョン・コナー。
「ターミネーター 人を殴っちゃ
ダメだって言っただろ」。
これは似てる!
えっ そんな空気になります?
いや あの… 似てる ちゃうねん。
本人やんか。
俺 モノマネ 完成!じゃ ないのよ。
(岩井) やってた人でしょ。
続いて
クリカンさん お願いします。
12~13年前なんですけど
初めて 『ルパン』と『コナン』の
『金曜ロード』でコラボする時に…。
その時 神谷さんも。
(神谷) やりましたね。
(栗田) おられたんですけど
その初めての収録の時に
『コナン』のスタジオのほうに
『ルパン』側が行くっていう。
なるほど もう
すごいことやねんもんな あれは。
すごかったんですね
それで
僕 どっちかっていうと
早く行っちゃうほうなんで
『コナン』側しか
いなかったんですよ。
『ルパン』側が 誰も いなくて
『コナン』側としては
「参ったな 来ちゃった あいつ」
何か そういう空気になって。
「ルパン 来ちゃった
どうする?」。
(佐久間) 盗まれちゃう。
盗まれちゃうよ。
高山さんが出て来られて「栗田さん
久しぶりです」ってなって
「あっ どうも」と言って ず~っと
お話をさしていただいて。
周りも もう ルパンとコナンが
しゃべってるから OKみたいな。
あぁ そうか。
(栗田) なってったんですけど。
その あの 高山さん… 僕はね。
何?
「今日 高山さん
何の役なんですか?」って
最後に聞いちゃったんですよね。
ホントに 僕は 素で
「高山さん
何の役なんですか?」って。
殴ったでしょ?
高山さんが 一瞬 僕が冗談で…。
あっ ギャグやと思うか。
ギャグやと思って 一瞬 何か
「えっ?」て顔したんだけど
僕のリアルな顔…。
それで 「今日っていうか あの…
コナンなんですけど」
って言われて
俺は もう 俺を
殺してくれみたいな話になって。
それまで コナンの声が 高山さん
知らなかったんだ。
一致してなかったんですよ。
『コナン』を見てなかったんだ?
『コナン』は見てたんですけど
僕に 話し掛けてくれてる女性が
高山みなみがコナンだとは
思わなかったんですよ。
(神谷) 声が違うんですよ。
あっ 高山さんは。
普段のみなみちゃんの声は
女性の…。
もちろん コナンじゃないんで。
はぁ~。
分かんないと思います。
あっ たぶん分かんないと思う。
ほんで 有名ですから
知らないのが…。
そんな
20分もな 世間話 しといて。
ホンマやわ
ほいで 現場がそれやろ? 今日。
(栗田) そうなんですよ
ルパン・コナンですから。
なのに 「何の声
やってらっしゃるんですか?」。
「今日は何の役ですか?」って。
(佐久間) その後のアフレコ
ばちばちしてないか怖いです。
それで その後 5年後に
ルパン・コナン 『MOVIE』って
今度 劇場用の。
その時に 高山さんが
僕の顔 見て
「覚えてます? 私 コナンですよ」
分かってるっちゅうの。
どうも すいませんでした
っつって。
5年も 心にあったんだ。
ショックやよなぁ。
でも 今 神谷さん
フォローしてくれたけど
よほど 振り幅が広いんだ 声の。
ものすごいですね。
あぁ そう。
(神谷) はい 普段の
みなみちゃんっていうのは
割と 優しくて
女性的な方なんですよね。
それが もう コナン君の
声になると もう ホントに
コナン 男の子。
はぁ~。
それだけ まぁまぁ
これだけのフォローしても
間に合わんか。
間に合わないです。
(岩井) 言っちゃってますから。
しょこたん お願いします。
(中川) はい ちょっと あんまり
ちょっと アニメと関係なくて
申し訳ないんですけど。
自分の名前が
「中川しょうこ」だと思って
ずっと
生きて来たんですけれども。
えっ?
(中川) 戸籍を持って 都庁に
パスポートの
変更しに行ったんですけど。
「中川しようこ様」って呼ばれて
えっ いやいやいやって。
平仮名なんですね。
うん 「しょうこ」。
(中川) もともと使いたかった
薔薇っていう字が
人名で使えなかったから
平仮名で 「しょうこ」って
生きてたんですけど。
「しようこ様」って呼ばれて 名前
間違えるの失礼だなと思って
「いや 『しょうこ』ですよ」
っつったら
「いや あなた 『しようこ』ですよ」
って冷静に言われて。
ウソやん。
どうしてか聞いたんですけど。
名前を出しに行く時に おばが
代わりに出しに行ったんですけど。
この薔薇っていう字で
「しょうこ」で出そうとしたら
「これ 使えませんよ」って。
「この漢字は無理ですよ」って。
「いいじゃん 別に」みたいな
押し問答になってしまって。
それで おばがキレて 「じゃあ
いいわよ 平仮名で」って
殴り書きしたんですよ。
あぁ!
(中川) 殴り書きで
「しょうこ」って書いたら
「よ」が大きいまま登録されて
「しようこ」だったっていうのが
24歳ぐらいで発覚して
すごいショックでした。
へぇ~! あっ これから 俺たち
「しようこたん」って
言わなアカンのか。
(佐久間) 「しようこたん」。
すごい嫌なんですよ やっぱり。
いやいや だから
戸籍に逆らったらアカンからやな。
(中川) いや もう 保険証とか…。
何で ルールに従順なんですか?
そこで。
(岩井) みんな 芸名とかで
やってんじゃないですか。
今日からやで
中川しようこさんやねんで。
いや~。
新鮮やんか。
これから 「しようこたん!」って
呼ばなアカンっていう。
俺も 何か 元気 出るわ。
(岩井) 別に これからも
「しょこたん」ですから。
いやいや これからは
「しようこたん」やて。
(中川) 嫌~! 嫌です 嫌です。
戸籍が。
気にし過ぎですよ。
今日からは 俺たちは
「しようこちゃん」。
えぇ~ ヤダ… ヤダ ヤダ。
(岩井) 厳密に やんなくていい。
えぇ さぁ テーマ 変えましょう
どうぞ。
いらっしゃいませ。
(足音)
(足音)
えっ?
あぁ~ 幸せ ウフフフ。
えっ 何?
えっ?
はぁ?
あの誕生日は レストランで 何か
祝われるの嫌やで。
(佐久間)
さんまさん 嫌なんですよね。
俺も 恥ずかしいから
店では やめてくれって。
たまに 椅子に 風船 付いてる店
あるやんか。
はい めっちゃ目立つやつですね。
そうそうそう。
これ 個人差ある 日高さん どう?
(日高) うれしいです。
あっ お前は うれしいタイプ。
うれしいですね。
そう 考えてくれてたんだなって
喜ばせようと。
何か 電話とか
してくれてたんだろうなとか
ケーキ お願い…。
あっ 偉いな。
あっ 偉い 偉い
そこまで考えてくれるんだ。
どうですか? 彼女は。
(和氣) 私は恥ずかしいですね。
サプライズだとしても
事前に言ってほしいです。
それ サプライズ ちゃうやんか。
≪それ 予定どおり 予定どおり≫
(小林) 確かに。
男は これ 皆 嫌うやろけど
どうですか?
(浪川) いや もう 絶対 ダメです。
照れるよね。
やるのも やられるのも苦手です。
苦手やな。
どうですか? タケミっちは。
(新) 恥ずか… 新 祐樹です。
えっ? タケミっちやろ。
新 祐樹です。
タケミっち役なんですけどね
今日は 新 祐樹として来てるんで。
新 祐樹 嫌い。
(新) 嫌いですか!?
もう 僕は 嫌われてますか?
嫌いなの? 嫌いなの?
タケミっちは 大好き
頑張り屋さん。
頑張り屋さんやし。
新 祐樹は?
新 祐樹 大嫌い。
(笑い)
今日は タケミっちで ホントは
トークしてほしいねんで 俺は。
タケミっちで トークするんですか?
そうや。
さんまさん!
まずは マイキーからや。
(林) あっ 僕ですね。
うん マイキー。
僕 見てのとおり
金髪じゃないですか。
はい もう 4~5年ぐらい
金髪やってるんですけど。
『東京リベンジャーズ』の
マイキーも
金髪の長髪じゃないですか。
はいはい。
アニメで すごく 『リベンジャーズ』 が
さらに人気になってから
いろんな現場に
行くたんびに行くたんびに
この髪形は マイキー
キャラクター
意識してんじゃねえのみたいな
感じで すごい言われるんですよ。
あぁ なるほど でも そっから
役作りに入る人もいるやんか。
(林) そういう人もいますよね。
でも 俺
すっごい ひねくれてるから
キャラクターに おんぶに抱っこじゃん
みたいな感じに思われるのが嫌で。
はぁ~。
(林) そうなんですよ。
ほんなら
金髪 やめたらええやないか。
えっ 俺が?
違う 違う。
待て 待て 何で マイキーが
やめなアカンねん アホ。
いやいや だから
それは そう思うって。
マイキーが金髪やから
金髪にしてるんだろうって。
でも せめて 僕のほうが たぶん
金髪歴 長いんですよ。
だから やめたらええのやんか
ホンマに。
(林) そっか
じゃあ 明日 黒染めしようかな。
いや 黒にせんでも
いろんな色あるやないかい。
アハハハ
じゃあ どうしようかな?
知らんがな。
(笑い)
何で お前の髪の毛の色
こんなメンバーで相談せなアカンねん。
(佐久間) 明日 何色にしようかな
みたいな みんなで考える。
続いて 小林さん
お願いいたします。
最近のことじゃないんですけど。
はい。
最近じゃなくて
申し訳ないんですけど。
電車に乗ってたら ある方から
「あれ? 小林由美子さんですよね」
って。
声優さんが顔をさすって
うれしいな。
声を掛けてくださって。
「あっ あの 私 小林さんが
今 出てらっしゃる作品の
原作の先生が すごく好きなので
結婚したいと思ってるので
仲 取り持ってもらえませんか」
って言われて。
(佐久間) えぇ~? すごい。
「あの… 私の連絡先なんです」
って言って。
名刺を… 手作りの名刺を渡されて
「ここに連絡ください。
お願いします」って言って
去ってって。
何だったんだろうって思って。
何だったんだろう。
えっ 「紹介してください」?
(小林) 「仲 取り持って
もらえませんか?」って言われて
「それは できないです
私のサインだったら
いくらでも渡せるんですけど」
って言ったら
「じゃあ 分かりました ちょっと
待ってください」って言って
グッチャグチャのメモ用紙に
「じゃあ ここに お願いします」
って言われ
「分かりました」って言って
自分で ペン出して
そこに サイン書いて。
≪失礼≫
いやいや 失礼なヤツやけど
前も 俺 言うたんですけど。
俺 箸袋… 失礼なヤツやな思うて
サインしたら
20年後に そのサラリーマンが
「今でも 持ってます」。
あっ じゃあ もしかしたら。
そのボロボロの紙を
ずっと持ってるかも。
まだ 持ってる可能性がある…。
ある。
それを宝物にしてるかも。
(小林) あっ だったら
紹介しとけばよかった。
あぁ~ しまった。
(岩井) 紹介は いいっすよ。
紹介は いいんですよ。
紹介してくれとか
われわれ 会わしてくれとか。
俺らも 木村と番組やってるから
「木村拓哉さんに渡してください」。
それ 持って
ポスト木村かと思うたことある。
ポスト!
(岩井) そんなわけないでしょ。
声優さん ないですよね
あの人に会わしてくださいとか。
ある? ないよね。
(新) なかなか ないです。
マイキーの声やってる人と
会いたいとかは
ない? 友達で 女の子で。
ないですね。
はぁ~。
いやいや 今やと
引っ張りだこやと思うからな。
今度 俺 カラオケに
呼びたいぐらいやもん 2人。
あっ 日向も呼びたいぐらいや。
(和氣) ありがとうございます。
≪一緒に歌って≫
一緒に歌って。
ヒゲダンか? あれ
どんな歌やったっけ?
勇さんが 結構
動画で歌われてるんですよね。
♪~ 何度も青アザだらけで涙を
違う違う 違う違う違う。
(佐久間)
違くないです 違くないですよ。
歌は一緒ですから。
(岩井) ヒゲダンではないです。
(佐久間) そう 人が違うだけで。
結構 真面目に歌ったんだけどな
ハハハハ。
もう 最後の最後になりますけども
岩井 お願いします。
こういう
声優特集みたいな番組に
よく
呼ばれることがあるんですけど。
やっぱ あの 2週間前ぐらいに
打ち合わせした時に
「声優さん 誰 来るんですか?」
って聞くと
「いや ちょっと まだ つもれて
ないんですよ」っていう番組とか
めちゃくちゃ怪しくて 何か。
アハハハハ。
声優さんって そもそも
めちゃくちゃ忙しいんで…。
分かる。
(岩井) 全然 つもれないんですよ。
2週間前ぐらいに
キャスティングできてないのは
大体 本番になると
僕と アニメ好きアイドルと
コスプレーヤーとかだけで
声優特集みたいのやって
誰もいないじゃんみたいなのが
結構 あるんですよね。
あぁ そしたら 今日なんかは
もう さすが…。
これ もう すごいキャスティングだなと
思いますけど。
だから 声優好きとしては 岩井
何を聞きたいねん あとは お前
聞いておきたいことが
あったらやな。
佐久間 お前なぁ。
(佐久間) えぇ~。
いざ言われたら ないのか?
だって 多過ぎて いっぱい。
さんまさん 今まで食べた
パンの枚数 覚えてます?
覚えてる。
(佐久間) それと同じぐらい…。
えっ 覚えてるんですか?
覚えてるんですか?
覚えてるんですか。
覚えてる。
(佐久間) 覚えてるんだ すごいな。
(岩井) でも やっぱり
キャスティングとかになると
やっぱ 浪川さんとかは
もう 何か テレビ出るのとかも
がばがばなんで。
ちょっと 言い方が
言い方が おかしい。
俺が出る声優特集とか
絶対いるんで。
浪川さんとかは もう 聞くことが
何か なくなって来ちゃった。
(浪川) もう 話すこと
なくなっちゃった。
いやいや 『御殿』も
何回も出ていただいてる。
ほんで バラエティーが
お好きなんでしょ?
昔のテレビから好きなので
テレビ自体が好きなんですよね。
そやよね…
バラエティーは どうですか?
バラエティー
めったに 経験がなくて
これも 3回目ぐらい。
あっ テレビ 3回目。
はい だから もう
すこぶる緊張していたんですが
何か
思ってたより楽しかったです。
(笑い)
お前 ナメんなよ テレビを。
(浪川) 何で 厳しいんですか。
さんまさん
優しいなって思いました。
さんまさんが優しくて。
いやいや そんな かわいらしい
瞳で見つめられるとね。
でも 顔 直したいところあるの?
平たいんで 鼻を上げたい。
それは ないって。
ホンマや!
(佐久間) ホントに よくないなぁ。
<今回は…>
声優さんは
モノマネが うまいと思われてる。
絶対うまいって。
<浪川さんには 何か
モノマネの役に立ちそうなものを
送っておきます>
ほら賞 頂きました。
(笑い)
<採用された方には
これで
冬のおいしい味覚も食べ放題!>
<この番組をもう一度
ご覧になりたい方は TVerで>
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