出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「津田寛治が鹿児島へ!桜島で手作り絶景温泉!とれたてウニ」[解][字]
今回は俳優の津田寛治が鹿児島へ▽最先端マシンでお茶摘みに挑戦!▽地元で愛される驚きの「ハイ」スイーツ!?▽感動!30年来の親友と再会▽ヤギの赤ちゃんとランチ
詳細情報
出演者
【旅人】
津田寛治
番組内容
今回は俳優の津田寛治が鹿児島県を旅する。まず向かったのは津田が大好きなお風呂。鹿児島の街と桜島が一望できる露天風呂に大興奮!フェリーに乗り、いよいよ桜島に上陸。有村海岸にやって来た津田の手にはシャベル!?海岸を掘ると出てきたのはなんと温泉!さらにウニ漁に同行。とれたてウニの地元ならでは食べ方に感動。霧島市では30年来の親友と再会。最先端の茶摘みを体験し、地元で愛される「ハイ」スイーツを食する。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
鹿児島~霧島ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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キーワード出現数ベスト20
- 桜島
- 磯辺
- 鹿児島
- ウニ
- ホント
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- 男性
- ガンガゼ
- ハハハ
- 灰汁
- ガンダム
- クワ
- 温泉
- 完成
- 岩切
- 鹿児島県
- 収穫
- 地元
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<どうも 津田寛治です>
風が気持ちいい。
<南国情緒漂う 九州の最南端
鹿児島県にやって来ました>
<西郷さんや さつま揚げ
名物は たくさんありますが
まず最初に向かうのは…>
あ~ ここは露天風呂ですね。
鹿児島の街が一望ですよ。
お~!
桜島だ。
絶景だな こりゃ。
<鹿児島県のシンボル
桜島がお出迎え>
これいいな。
桜島を見ながら… あぁ~。
お湯も ちょうどいいっすね。
あ~ 気持ちいい。
あぁ~…。
桜島も
すごい いい温泉あるんだろうな。
<映画の撮影などで
鹿児島を訪れるたび
1度は行ってみたいと思っていた
桜島>
遠くへ行きた~い!
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
♬~ どこか遠くへ
<汗を流して地面を掘ると…>
わっ 最高だ これ。
<さらに 大漁 絶品ウニ>
濃厚!
かわいい
まだ赤ちゃんみたいな…。
<島の暮らし
時間がゆったり流れます>
あれ? 末ちゃん!?
<なんと…>
久しぶり…
あれ? ビックリした!
<さぁ
秋の鹿児島で心も体も温まる旅>
<出港です!>
あ~ 着いたぁ。
<ずっと来たかった所>
<どんな出会いがあるか
楽しみです>
「ようこそ 桜島へ」 書いて…。
こんにちは お邪魔してます。
桜島に住まれてます?
桜島
噴火 10回ぐらい一日でする
…って聞くんですけど
最近は どうですか?
今は おとなしい感じですか?
ホントですか?
そうなんですね。
そうなんですね。
ありがとうございます
お忙しいところすいませんでした。
<さすが地元の人たち>
<たくましいなぁ>
<絶景が見られるという場所へ
早速 向かいます>
これか!
このサイズの桜島 初めて見たな。
噴火してるんじゃないかな?
これ。
これ 噴火してますよね?
へぇ~。
やっぱ 生きてるって感じですね。
<この海岸では
温泉好きには たまらない
アクティビティーが
あるそうです>
(男性) そうですね。
確かに。
<潮が引いた時に地面を掘れば
足湯が作れちゃうんですって>
もう この辺?
これ でも…。
海水が出て来る感じなんじゃ
ないですか?
温泉が出るんですか? ホントに。
(男性) ですですです。
どこ掘っても出る?
ホントですか?
<よ~し マイ温泉 掘るぞ~>
行きましょうかね。
(男性) はい。
よしっ。
<みんなで掘ること15分>
おっ! だいぶ出て来た。
よっしゃ!
だんだん
温泉っぽくなって来ましたね。
よいしょ。
(男性) こんぐらいがいいか…。
ありがとうございました。
完成だ できた!
じゃあ ちょっと…。
ハァ… あぁ 気持ちいい!
あぁ~!
<足湯なのに思わず全身浴>
若干 浅いけど。
でも これだったら
一日中でも入ってられそう。
のぼせずに。
(男性) そうですね。
ちょっと こっち見ると…。
あっ… わっ 最高だ これ。
うわ~。
何か桜島に
褒めてもらってる感じですね。
「よく頑張ったな」っつって。
<この雄大な景色を楽しめる
温泉掘りは
観光客に大人気だそうです>
<そんな桜島の麓には
およそ4700人の島民が
農業や漁業を営んで
暮らしています>
<漁に連れてってくれる
というので出発!>
<代々漁師の磯辺さんは
いつも親子で漁に出るそうです>
あっ そうですね。
(磯辺さん) 体感するって。
走っていいよ!
オホホホ…!
すげぇ かっこいいな。
<一体 何が取れるんだろう?>
ウニ?
(磯辺さん) ウニ漁。
ウニって あのトゲトゲの…。
どんなウニ?
そうそうそう。
<息子の昭之さんが潜ります>
<いました!>
<トゲの長い
ガンガゼというウニ>
<トゲには
外敵から身を守るための
毒があるそうです>
<熊手で素早く取って行きます>
おかえりなさい おぉ~!
え~! こんなに。
短い… 今 ちょっと
しゃべってただけなのに。
<なんと 一日にカゴ8個分>
<およそ1200個も
取れるそうです>
いやいや…!
(昭之さん) 食べてください 全部。
<ガンガゼ
どんな味がするんだろう?>
食べれるんですか?
ありがとうございます。
<今 まさに取れたてのウニを
お父さんが食べさせてくれます>
うわっ。
(磯辺さん) よくできました。
うわぁ キレイ!
いただきます。
う~ん 濃厚!
結構 コリコリしてますね。
ドロドロ系ではないんですね。
(磯辺さん) そうそうそう。
ホントですね。
<磯辺さんが毎日 海に出て
ガンガゼを取るのには
訳があるそうです>
なるほど。
だから…。
<ガンガゼは増殖すると
海藻を食べ尽くし
他の魚が棲めなくなる
磯焼けの原因になるそうです>
<そのおいしさにもかかわらず
市場価値は他の有名ウニと比べ
3分の1ほどの安さです>
<それでも毎日 漁に出ることが
桜島の豊かな漁場を守るのに
ひと役買っているんですね>
(磯辺さん) そうですね。
宝なんですね。
はい。
(サイレンのような音)
(サイレンのような音)
あっ 何だ…。
磯辺さんのケータイの
着信音じゃないですか。
<漁を終えて海の幸を
ごちそうしてくれるというので
お宅へ伺います>
(磯辺さん) 桜島は…。
はい あります…。
何で ないんですか?
なるほど。
雨樋がないんですね。
お邪魔します。
あっ ヤギちゃん。
かわいい まだ赤ちゃんみたいな
小っちゃい子供が…。
ちょうど生まれて1か月。
生まれて1か月?
パール。
葉っぱあるよ ハハハ…!
かわいいな。
クワっ クワっ クワっ…。
<動物が大好きなんですね>
カモとニワトリが共存してる。
ハハハ…!
<磯辺さんが
地魚をさばいてくれます>
<僕は ウニの下処理のお手伝い>
ですね。
やっぱ そうなんですね。
<桜島の漁師飯の完成です>
<まずは
今朝 取れたてのブリの刺し身>
プリップリっすね。
プリプリですね。
いいですか?
もうワイルドに手で…。
行きますか?
<そして
こちらが磯辺さんイチオシの
ウニおにぎり>
どうすればいいんだろうな
これ 貼り付ける感じですかね?
すっごい贅沢。
ウニにぎり。
ハッハッ… いただきます。
うん! うまい!
ご飯に合う。
(磯辺さん) ハハハ…!
<初めて訪れた桜島>
<ステキな出会いがありました>
あれ? 末ちゃん!?
<津田寛治の鹿児島
心も体もポカポカ旅>
<霧島連山の裾野に広がる
霧島市へ>
<今回 僕が鹿児島に来たのには
もう一つ 理由があるんです>
無人駅なんだな。
よいしょ。
あ~…。
誰かと思ったら…。
久しぶり。
久しぶり…
あれ? ビックリした!
<鹿児島に住む僕の30年来の
友達に会いたかったんです>
え~ 元気そう… 変わんないね。
末ちゃん…。
お~!
アハハ…!
めっちゃ柔らかくなったよ。
ちょっと破けたりも
しちゃったけどね。
<僕が役者を目指して上京し
二十歳そこそこで入団した劇団の
同期だった末ちゃん>
<一緒に苦楽を共にしましたが
実家の建設業を継ぐため
末ちゃんは30歳で
鹿児島に戻ったのでした>
寛ちゃん…。
お茶 作ってる。
だから…。
マジですか?
<温暖な気候がお茶の栽培に
適した ここ鹿児島県は
なんと あの静岡県を抜き
お茶の産出額で
日本一に輝くほど>
<収穫には
このマシンを使うそうです>
うわ~!
うわっ かっこいい!
やっぱ
お茶の栽培も進化してんだね。
こうやって機械が導入されて。
『ガンダム』好き。
『ガンダム』みたい…。
『ガンダム』にも出て来そうだよね。
あ~ ちょっと楽しみ。
機械物 好きだから。
<なんと操縦させてもらいます>
ありがとうございます。
<高い所から眺める茶畑>
<気持ちがいいです>
<ちょっと運転 心配だったけど
操縦かんを前に倒すだけで
マシンは どんどん
お茶の葉を刈り取って行きます>
<実はこれ
両端にセンサーが付いていて
畝に沿って自動で
進むようになっているんです>
<いや もうホント ハイテク>
へぇ~ いや 気持ちよかったな。
ホント?
(笑い)
<秋に収穫される この茶葉を
おいしくいただく方法が
あるそうです>
<収穫した茶の葉は
すぐに工場へ運び
茶もみして乾燥させます>
<そして
仕上げに高温で焙煎すれば
香ばしい風味豊かな
ほうじ茶になります>
わぁ~ これは…。
お茶… ほうじ茶っすね。
今の季節のドンピシャの。
でも…。
なるほど。
(女性) はい。
よく お茶 こうやって
回してる人いますよね?
あれ あんまり
意味がないんですか?
回さないほうがいい。
なるほど なるほど。
あ~ いい色に…。
いただきます。
≪どうぞ≫
あ~ 香りが…。
香りが味になって
体に入ってく感じだね。
香ばしい。
<秋のお茶 ほうじ茶>
<ホッとする味ですね>
えっ この灰を使ってスイーツを?
<次は 謎の灰スイーツ登場>
<津田寛治の鹿児島
親友と再会の旅>
<自然豊かな霧島で
友達の末ちゃんが
とっておきの店を
案内してくれます>
これは 何屋さん?
ここは地域の人たちが
日替わりで当番して出してる…。
<地元のお母さんたちが
「ハイ」レベルなスイーツを
作っているそうです>
こんにちは。
何か…。
(清藤さん) ですです
今からしましょうかね?
はい。
「ハイ」ってこっちの灰?
≪そうです≫
(笑い)
<木を燃やして作った灰に
熱湯をかけ
布巾で絞って取る
灰汁を使うそうです>
≪もういっぱい
たまったんじゃない?≫
(清藤さん) あっ 大丈夫だ。
これをどうするんですか?
へぇ~!
<なんと灰汁の中に
もち米を投入>
<ひと晩漬けて なじんだら
竹の皮で包んで行きます>
<歴史は古く
1000年以上前に
中国から伝わった
ちまきの一種だそうです>
≪フフフ…!≫
<それを水で薄めた灰汁で
3時間炊けば完成です>
どれどれ?
どんなふうになってるのかな?
お~… ねっとり おぉ!
こんな色になってる。
(清藤さん)
あめ色になってますよね。
あめ色ですね。
うわぁ これはおいしそう。
え~! あぁ すごい。
こうやって…。
全部 こういう…。
なるほど。
(清藤さん) だから…。
そうか!
これだけ持ってけば
もう何もいらずに
こうやって
切ったりできるんですね。
すごいな この粘り気。
<伝統の
灰スイーツをいただきます!>
(岩切さん)
食べられるだけ これに。
食べてみます。
<いよいよ
あくまきをいただきま~す>
よいしょ。
うわぁ
これ すごいモチモチしてますね。
粘り気がすごい。
そうなんですね。
いただきま~す。
うん! おいしい。
(清藤さん) よかったです。
ホントおいしい。
しょっちゅうは食べてないけど。
あっ そうなの?
<アルカリ性の灰汁が
雑菌の繁殖を抑え
長持ちする
あくまきは保存食として
薩摩の人々に
受け継がれて来ました>
(岩切さん) 私なんかは…。
なるほどね。
(岩切さん) 孫が好きだから。
そうやって食べ物って
伝わって行くんですよね。
おいしく食べてくれる人が
いるから伝わって行くけど
誰も食べなかったら
そこで終わっちゃうみたいな
ことですよね。
名残惜しいけど
最後のひと口 いただきます。
<おいしさのあまり1人で1本
食べ切っちゃいました>
ごちそうさまでした。
(清藤さん) よかったです。
おいしかったです
ありがとうございました。
ホントだよ。
<今回 鹿児島を旅して
末ちゃんが田舎に帰った理由が
分かった気がします>
ハハハ…!
<地元の人の温かい優しさ>
<鹿児島で
心も体もポッカポカです>
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