坂上&指原のつぶれない店★セブンイレブン完全潜入&芸人こがけん新商品開発SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

坂上&指原のつぶれない店★セブンイレブン完全潜入&芸人こがけん新商品開発SP[字]

セブンイレブンに潜入!2秒で買いたくなる…新商品開発裏のウラをテレビ初公開!精鋭軍団MDのヒミツ▼芸人こがけんがまさかの新スイーツ開発!社運かけた挑戦の行方は?

出演者
【MC】
坂上忍
指原莉乃

【スタジオ】
ヒロミ
石原良純
こがけん
長嶋一茂
ぼる塾(あんり、きりやはるか、田辺智加)
松山ケンイチ
吉村崇(平成ノブシコブシ)
岸博幸

【ロケ】
おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)
番組内容
年間売上4兆円超え!全国2万店超え!
セブンイレブン激うまヒット惣菜生み出す秘密をテレビ初解禁!
▼新商品が毎週100品!生み出すプロ中のプロ「MD」秘密会議に潜入!
▼2秒で買いたくなる…おでん餃子サラダ新商品を生む「オープンケース」って?
▼緊急企画!スイーツだけ2位…セブン唯一の弱点に料理人芸人こがけんが挑む!
新スイーツ開発100日激闘…渾身の「焦がし○○」VS伝説の役員試食会で奇跡が!?
この番組は…
☆つぶれそうなのにつぶれない店がなぜ生き残っていけるの?最近テレビで見ないあの芸能人はどうやって儲かっているの?その謎を解くことで、お金のからくりや儲かるテクニックを楽しく学ぶ“お金”バラエティ!☆MCは、各方面で活躍し歯に衣着せぬその発言が注目される「坂上忍」と、今やアイドルの枠を飛び越え自身の立つ劇場の支配人やアイドルのプロデュースを任されてきた「指原莉乃」がタッグを組む!

おしらせ
番組では、アナタの身近で見かける
“つぶれそうなのにつぶれない店”の情報を大募集します!お客さんが入らずガラガラなのに、なぜかつぶれない店をお知らせください!!
詳しくは番組ホームページから!番組HPhttp://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/

公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
◇twitter https://twitter.com/tsuburenai
◇facebook https://www.facebook.com/坂上指原のつぶれない店-263003644238818
◇instagram https://www.instagram.com/tsuburenaimise/

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. セブン
  2. 商品
  3. キャラメル
  4. イレブン
  5. MD
  6. スイーツ
  7. 一体
  8. 重信
  9. 小田
  10. 新商品
  11. お店
  12. ホント
  13. リンゴ
  14. 大ヒット
  15. 開発
  16. 時間
  17. アイデア
  18. 指原
  19. 商品開発
  20. 全国

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
ノーブランド品

<お楽しみに!>

<突然ですが 皆さん>

<それは…>

もうダントツでしょ

<その店舗数は 国内だけで何と>

やっぱ そらそうか

<実はこれ
全国津々浦々にある>

<瀬戸内海の離島 直島や>

<にも出店>

<ちなみに 47都道府県のうち
最後の出店になったのは>

<2019年の沖縄県で>

<たくさんのお客さんが
押し寄せ>

<ちなみに 今夜のゲスト
松山ケンイチさんの地元である>

<青森県に初めて出店したのは>

<八戸市をはじめ
どのお店にも行列ができ 大混雑>

えー 遠い
そんな かかんの!?

今の八戸だと…
ただ

かなりすごい

<そんなセブン-イレブンの年間売上は>

<国内だけで 何と>

<日本の小売業界で
ぶっちぎりの第1位>

4兆もあんの?

<単純計算で>

<まさに>

<日本一つぶれない店>

とりあえず

ホント?
はい

<これだけ>

セブンのおでんが

<さらに お客さんを
飽きさせないよう>

<とんでもない数の新商品を
開発しまくっているという>

「突然ですが」

「と思いますか?」

「コンビニとは無縁?」

「田舎で自給自足生活を送る
松山ケンイチさん」

行ってるけどね
「5秒でお答えください」

≪そんなには出ないんじゃない?

「正解は?」

<何と 1週間に100品目以上>

(指原)すごい
マジで?

<ちなみに
今週発売される新商品の数は>

<しかも驚くべきことに>

<この販売ペースを
毎週続けている>

<一体なぜ これだけのペースで
新商品を生み出し>

<大ヒットを
連発することができるのか?>

「今夜」

(田辺・指原)えっ
へえ~

「すると なぜか
この番組のために」

「今まで見せたことがない」

「さらに」

「目指すは
全国で1日20万個売れる」

「12月にふさわしいスイーツ」

「全国2万店以上で発売する」

「コンビニスイーツならではの
大きな壁が!」

「まずは ゲストの皆さんに」

のが

さばの塩焼
おいしい!

これ見たことある
このシリーズ全部おいしい

(ヒロミ)これの鮭もうまいよね
おいしいです

えっ ヒロミさんも
こういうの買うの?

あとは 牛塩の
ニンニクホルモンみたいな

≪あれうまいよね
これ おいしい

(はるか)これ
めちゃめちゃおいしい

(あんり)ぼる塾 3人とも
僕 食べたことない

でも結構 吉村

何だったら

この値段で このクオリティー?っていう
食べたら?

食べたら思いますよ
僕は納豆巻きですね

あっ 納豆巻き?

あれあると

あっそう?
ええ やっぱり

僕が必ず決まって買うのは

すみれとコラボの
冷凍チャーハン

≪あっ おいしい!
はいはい おいしい

<そんな>

<セブン-イレブンでは 一体>

♬~きょうは

盛り上がってきました

(2人)えっ

めちゃくちゃすごいことじゃん
マジっすか?

<実は今回 セブン-イレブンが>

<これまで 見せて
こなかった>

(田辺・指原)えっ
へえ~

「3つの テレビ初で」

「セブン-イレブンが
大ヒット商品を生み出す秘密を」

「解き明かすぞ!」

「1つ目は およそ9000人から
選ばれた精鋭集団?」

「さらに
日本全国の名店から取り寄せた」

「話題の商品がズラリ」

「ヒットを生み出す
秘密の研究会議に初潜入!」

「そして
2秒で買いたくなる商品づくり」

「初潜入 オープンケース会議とは?」

(吉村)2秒?

<まずは
商品開発の鍵を握る人たちが待つ>

<ある会議室へ>

すいません 失礼します
こんにちは 失礼します

お願いします
こんにちは おいでやすこが です

おいでやすこがです お願いします

MD?
MDが ちょっとわかんないな

の省略でして

マーチャンダイザーね

「花形や~ん」

<そう これが 1つ目のテレビ初公開>

<セブン-イレブンでは
全国21000店舗以上の>

<商品を供給するため>

<およそ60社もの
食品メーカーと共同開発>

<だが>

<これら 各メーカーを
麺類や惣菜 おにぎりなど>

<商品のジャンルごとにチームを組み>

<その指揮をとるのが>

<通称MDと呼ばれる
商品開発の精鋭たち>

<と手を組み>

すごい
すげえな

<そんなMDは 全国およそ>

<9000人の社員の中から>

<ため>

<まさに>

<さらに
1週間に100品ものペースで>

<新商品を販売するには>

20品!?

同時並行で?

<この優秀な人材を集めた
システムこそ>

<セブン-イレブンが
大ヒットを連発できる秘密>

<ちなみに>

サラダの中でも

って呼ばれるシリーズ

タコ タコ!

<お昼や夕食時のたびに完売>

<大人気の 今 バカ売れ中の商品>

これ買いましたし

(小田)山芋のやつって…
あっ あります

(小田)おーっ そうそう
買う買う買う これ うまいのよ

いいよ いい
(小田)えーっ

<中でも>

こちらです

(小田)あっ これ
食べたことありますよ

あっ これ大好き!
これ やっぱ買うわ

和風だけじゃなくて

天才

<これまで ひじきといえば>

<上の年齢層にしか売れない>

<ちょっと渋めの商品だったのが>

<彩りのよい
サラダ仕立てにすることで>

<実は今>

<おいしさの秘密は この
大きめの豆腐にあるらしいが>

いただきます

うん

(前田)ありがとうございます

豆腐の形も まちまちで
すごい

豆腐噛んでたら
めちゃくちゃ

(前田)ありがとうございます
すごいことです だって

なぜなら

それを このまま こういう状態で
入れれるっていうのは

(前田)豆腐も

したりだとか

<続いて 惣菜担当>

<廣畑MDが
手がける商品は?>

(小田)そうそう そうそう
わっ 豚汁

これ助かるんだよな マジで

(廣畑)こういった

<ちなみに さっしーが以前
大絶賛していた>

<も 廣畑さんが
手がけた商品>

すごい

えーっ!

豆乳をどっかから仕入れるとか…
じゃなくてですね

「突然じゃが ここで」

「紹介するぞ」

<まずは>

<からランクイン>

<その商品は>

<レトルトタイプのカレーにも
かかわらず>

<本格カレーが味わえる と>

<ひとり暮らしの方々に
大人気の商品で>

<ボリュームたっぷりの
チキンは>

<さらにルウは
風味高いコリアンダースパイスの香りと>

<トマトの旨味を感じる>

<続いて>

<第4位は>

<からランクイン>

夜だったら

<その商品は>

<豚肉と シャキシャキのもやしを>

<みりんと
隠し味の米酢で煮ることで>

<旨味成分が凝縮>

<そこへ ぽん酢をかけ>

<の一品>

<ご飯のおかずは
もちろん>

<としても ぴったり>

<低カロリーなので>

<またしても>

<からランクイン>

絶対もう

わあ

「さらに」

えっ

<第3位は>

<からランクイン>

<その商品は>

<これまで
セブンの代名詞であった>

<レジ横に置いてあった
おでんを>

<したところ>

<かつおと 昆布ダシをきかせた
つゆに>

<贅沢にも 具材が8品>

<通常なら>

<何と たった
213円で食べられる と>

<コスパ最強で
第3位にランクイン>

<続いて>

<からランクイン>

<その商品は>

<で食べられる と>

<ひとり暮らしの方や>

<夕飯を ちょっと楽したい
主婦の間でも人気の商品>

<に こだわることで>

<ハンバーグを割った瞬間
ジューシーな香りと肉汁があふれ>

わあ

<ニンニクの風味をきかせた
醤油仕立てのソースが>

<絶妙にマッチした一品>

<そして>

<第1位は>

何だろう?
え~ 金?

<その商品は…>

<フライパンを使わない
レンジで温めるだけの>

<チルド商品にも
かかわらず>

<しっかり焼き目がついているのが
最大のポイント>

<実は この餃子
惣菜担当 廣畑MDが>

<最も こだわった商品で…>

皆さん

を買われることが
多いかなっていうふうに

はい 確かに確かに

でも この餃子って

なるほど だから その
別にスーパーとかでも

焼き餃子 一応あるじゃないですか
やっぱ ちょっと

<そう スーパーなどに置いてある>

<一度 焼いた餃子は>

<時間が たつと
どうしても 皮が油を吸収し>

<ぶよぶよで おいしくなかった>

<セブン-イレブンでは
この問題を解決するため>

<長年 リニューアルを
繰り返してきたのだが…>

<この廣畑さんは
そこから さらに>

<その秘密は
試行錯誤の末に生み出した>

<蒸し焼きに使う 水分量>

<さらに
焼き上がって すぐに行う>

<瞬間冷却がポイントで>

<しっかり>

<と
大ヒットしている>

いただきま~す

これ

中で

のが
ちょっと嬉しいですね

もっちりしたね
うん

(小田)そう ホンマに うまい

<各ジャンルのMDは
このような新商品を>

<多い時には 20品も担当し>

<一品につき 発案から>

<販売開始まで およそ>

<20週間のサイクルで>

<開発を進めるのだという>

<では その新商品のアイデアは>

<一体
どのように生み出しているのか?>

お惣菜って広いですよ?
そうなんです

(廣畑)外食店さんとか含めて

なるほど
はい

なるほど ちょっと

ちょっと嫌 何か嫌やな 今の

<しかし 自分で食べ歩くには
限界があるため>

<ある会議を行っているという>

<実は これこそが>

え~っ

<セブン-イレブン商品開発部>

<2つ目のテレビ初潜入は…>

<サラダ担当
前田MDが行っているという>

<新商品を生み出す
極秘会議!>

<その様子をのぞいてみると…>

<テーブルの上には
ちまたで話題となっている>

<名店のサラダが ズラーリ>

<そのサラダを
大人たちが前田さんへ向け>

<プレゼンし合っている>

え~っ 3つ目のお店がですね
ちょっと私 初めて行ったんですが

まあ まず 右のほうから
いいますと

ということで

その横にありますのが あの

(笑う)

<前田さんが行っているのは
有名百貨店から>

<街のお惣菜屋さんまで>

<食品のメーカーの
協力を得て行う>

<ちまたで見つけた
最新サラダの品評会>

<なぜ こんなことを
しているのかというと…>

ここで だから
大体 じゃあ

まんま 商品化すると
いうよりは

仕立てる

やっぱり

いや ちょっと面白いですね
この会が あるっていうのが

楽しみ どんな新商品になんのか

<サラダ開発のスペシャリストたちが
持ち寄るだけあって>

<洋梨と
カマンベールを使ったものや>

<フルーツのマリネなど>

<どれも最先端のサラダばかり!>

ここがね 柚子っぽいです

花です これ

食べれる花びらが… 食用花ね

<斬新なアイデアに>

<小田は…>

≪定番の…
どこでもあるんですけど

<何のことやら>

あれ 味ですか?

<新商品のアイデアが決まったら>

<いよいよ 商品作り!>

<実際に製造するのは>

<発注を受けた 各食品メーカーの>

<仕事だが>

<その際>

っていうところで

あっ もう その えっ

それを判断する位置に
いるってことですか?

<そう 作り方を一から考えるのも>

<MDの役割>

<例えば
こちらの>

<これまで バターチキンカレーや
ガパオライスなど>

<数々のご飯ものを生み出した
ヒットメーカーなのだが>

っていう
商品がございます

この商品については

することが
できております

<今 セブンで最も売れ筋の
特製牛めし>

っていうのは
すごい感じます

<従来のセブン-イレブンでは>

<大鍋で 肉や玉ねぎを>

<一気に煮込んで
作っていたのだが>

<一度 冷ましてしまうと
どうしても お肉が>

<硬くなってしまうという問題が>

<そこで 松根さんが>

<牛肉を
しゃぶしゃぶのように湯通しし>

<野菜に 火が
通ったあとで>

<再び
トッピングする方法>

<これなら>

<時間が たっても
ふんわりした食感に>

<この作り方を思いついた
松根さんは>

<全国のメーカーに頼み>

<新しく機械を作り替えて
もらったのだという>

へえ~っ

<さらに MDたちのこだわりは>

<製造ラインだけでなく>

<販売開始から3日で
100万個の売上>

<シュー・ア・ラ・クレームでは
何と…>

卵は エグパティシエールという

を使ってまして

えっ そんなん あんの?

卵になります
すごい えっ

<セブンでは 何と
スイーツ作りのために>

<卵から開発>

すごい

<この卵は 鶏の餌に>

<小麦粉と
マリーゴールドを加えることで>

<美しいオレンジ色と>

<した
味わいに>

<スイーツ作りに使用した際>

<コクが強く
牛乳の風味を引き立てる効果が>

すっげえ!
(小田)うわ~っ

<さらに 最高の焼き加減を
実現させるために…>

<まで 特注!>

(重信)オーブンで

<そんな こだわりが詰まった
シュー・ア・ラ・クレームの味は…>

(小田)うわ~っ おいしい!
やっぱり何か

ない生地ですね
この 2層っていうか この

から 全く

「商品開発を担い
メーカーとともに」

「発案から製造まで行う MDたち!」

「そんな
精鋭集団たちは」

「一体 どのように
選ばれるのか!?」

「詳しく
聞いてみるぞ!」

その400人のうち

MDになれる方って
どれぐらいなんですか?

私の
同期だと

え~っ!
すごっ!

2人? じゃあ もう

エリート中のエリートですよね

じゃあ

MDさんといってもですね これを

ご覧いただきたいんですけども

地方限定の商品を開発する
MDさんと

全国販売を任される
本社のMDさん

この2種類の方が
いらっしゃいましてですね

<例えば スイーツ担当の重信MDの場合>

<入社11年目で 希望が通り>

<地方の商品開発部で>

<MDを任せてもらえるように
なったのだが>

<ここから
本社勤務のMDになるには…>

台湾カステラを開発して
あ~っ

異例の大ヒットを飛ばしたと

要は だから

本社に ようやく
重信さん 行けるってことですか?

多くは やっぱり
各地区に あの MDがいて

来るっていうことがあります

<そんなMDたちは 1商品につき>

<20週のサイクルで>

<商品を開発しているのだが…>

<その折り返しとなる10週目に>

<彼女たちが震え上がるほど>

<緊張する 大きな山場が!>

まだなんだ

<それが 今回3つ目の>

<テレビ初潜入!>

<通称>

<果たして>

っていうところが

かなって
思ったんですが

いや~っ

「さらに」

「目指すは
1日に全国の販売数 20万個!」

なるほど

「に 直面!」

「果たして」

<セブン-イレブン 3つ目のテレビ初潜入!>

<通称>

<これは MDの上司である>

<チーフMDと シニアMDへ向けた>

<新商品の試食も行う承認会議>

<早速 その様子を
のぞいてみると…>

はい えっと

今 ちょっと

っていうところが

かなと
思ったんですが

<何と
試食を始める前から>

<容赦ないダメ出し!>

<実は この会議では
商品の味や見た目は もちろん>

<製法のこだわりや
価格設定 ターゲット層など>

<全てを
完璧に説明しなければならない>

いや~っ

<この日は
2か月かけて改良してきた>

<コールスローサラダや
豆乳鍋など>

<およそ2~3品を
プレゼンするのだが…>

みたいなところで
あったりだとか

<ひとしきり ダメ出しも終わり>

<ここで ようやく>

それでは 皆さん

<今度は
店頭に見立てたショーケースへ>

<商品を並べ始めた!>

<実は これこそ>

<一体
何をしているのかというと…>

(前田)見て 瞬間的に お客様に

魅力的に映るか
どうかっていうところで

見た目

<セブン-イレブンで
最も大事にされるのは>

<どんなに よいものを作っても>

<そこで>

<全体的な彩りや
一緒に並ぶ商品との差別化>

<バランスなどもチェックされる>

<その後>

<どうやら 少し修正を
加えることを条件に>

<何とか OKがもらえたよう>

お疲れさまでした

<その後 修正された商品は>

<さらに 上の会議>

<役員試食でのチェックを受け>

<合格できれば 残り10週間で
販売へ>

「さらに
大ヒットを生む開発理念は」

「これだけではなかった!」

松山さん どうでしょう?

まずは あの 同業他社は

全く気にせず 他社の

を作る

面白い!
ありがとうございます

答えはですね

えっ 重信さん そういう
やり方なんですか?

お店に いらっしゃる
お客様って 6割は まあ

価格とかで選ばれる
お客様が多いんですけれども

4割のお客さんって
ちょっと お金を出しても

おいしいもの
いいものを食べたいっていう

お客さんが いらっしゃる
っていうふうに考えていて

その比率が 6 4?
その4割のお客さんも

取り込んでいきたいっていう
思いから商品開発をしています

<さらに>

<例えば
定番で人気の高い中華丼でも…>

<何と これまでに>

<食材や味付け 製造方法など>

実は でも私

おっ ホント?
私 ホントに大好きな

ロールケーキがありまして

あれっ? これ

ちょっとだけ気づきました
ちょっと待って

ロールケーキって変わったんですか?

させてます

あっ そうなんだ

セブンの上にいる
いや もう だって

ただでさえ おいしいんですよ

<大ヒット連発の
セブン-イレブンだが>

<実は ある大問題を
抱えていた それは…>

私は セブン-イレブンのパンは
おいしいなって思います

パスタとか セブン-イレブン
おいしいなって思います

セブンっていったら
私は

みたいなのは
買います

<セブン-イレブンの
惣菜や おにぎり>

<パンを絶賛する声が多い中>

これは厳しいね 手厳しいよ

<そう>

<実際に スイーツが好きな>

<コンビニランキングでは>

<2位に甘んじていた>

っていう
何かイメージ強いもんね

ローソンは正直
かなりおいしくって

ついつい足を運んじゃうな
ってのは ありますね

あっそう
ぼる塾的には どうなんすか?

セブンのスイーツ
(あんり)私も

冷やしみたらしとか
あと杏仁豆腐とか

みかん寒天ゼリーとか
わかる わかる

すごく食べるんですけど
でも やっぱ何か

何かこう
セブンのだからっていって

んですけど 何か

あっ わかる

(あんり)…気はしてます
あっ そういう感じ?

私も もう ずっと
豆大福かプリンか

杏仁豆腐 これをローテーション
決まってんだ?

(田辺)決まってます
(あんり)決まっちゃいますね

<そして 実は>

<スイーツ担当の重信さんに>

<できたてのシュークリームを>

<試食させてもらっていた
時のこと>

これ

ホントに この商品は

ホンマ

<すると そこから>

なので

なって思ってるので

<何と重信さん
これまで番組でやってきた>

<商品開発を見ており>

<何か一緒にできないかと
思っていたという>

おっ
へえ~

<となると この番組には>

基本的に

<する>

されてるのを
お見かけしまして

そうなんです そうなんです
それはダメか

あっ なるほど なるほど
なるほど あれ?

<そう 実は田辺さん>

<しており>

<そんな話をしながら
この日の>

<すると その直後>

<別のロケの
打ち合わせ中>

(スタッフ)あ~ そうなんですか?

<突然のスイーツ好きアピール>

<もしや セブンのスイーツ開発を
やりたかったのか?>

違う違う 全然違う

ですよ さすがに

<別に>

<一応 こがけんが
どれくらいスイーツ好きなのか>

降りた駅のスイーツを片っ端から
買うっていうの やってたんすよ

ちょっと

してるんですけど

を こうやって

≪えっ?

<何と スマホに食べ歩いた
スイーツ店のリストが>

<エリアごとに
まとめられており>

<関東を中心に
全国72店舗の有名スイーツ店が>

<網羅されていた>

<さらに>

の店もあるし

エムコイデさんっていう
結構ちっさめの

があって

<あれ? どうやら>

<しかも>

<実は自宅で家族のために>

<スイーツも作っており>

<番組で
その腕前を披露することも>

<一応 そのことを
重信さんに伝えてみた>

ので

え~っ

<何はともあれ>

<という>

<というわけで>

<まず取りかかったのが>

<新商品のアイデア探し>

まずはね

<これまで
こがけんが食べ歩いた中でも>

<特別感のあるスイーツ店を
巡ることに>

それでは

<まず1軒目は>

<こがけんメモによると>

そのお店が こちらでございます
うん おお

に行くわけよ

<閑静な住宅街
代々木上原に店を構えながらも>

<常に予約で満席の
超人気スイーツ店>

(小田)こんにちは お邪魔します
失礼しまーす

<こちらが>

<永田町の三ツ星レストランで>

<パティシエとして修業を積み>

<32歳の時に独立して
このお店を立ち上げた>

<スゴ腕シェフ>

<ショーケースには
ショートケーキやタルトなど>

<色鮮やかな美しいケーキが
並んでいるが>

<一番人気は予約1か月待ち>

<馬場シェフが作る
美しすぎるパフェ>

「そして このあと」

<予約1か月待ち!
こがけんが大絶賛する>

<美しすぎるパフェとは?>

<こちらが
こがけんいわく>

<日本で
一番美しいパフェ>

<お値段 1750円>

って

層の概念すら ちょっとね
変えてきてるっていうか

抽象画を見てるみたい
(小田)これ美しい

芸術作品だよ
(馬場)ありがとうございます

そうですね 結構

(小田)やっぱりね

<一般的なパフェは
アイスに生クリーム>

<果物 コーンフレークを>

<グラスに詰め込んで作られるが>

<こちらのパフェは
ハイビスカスのゼリーや>

<イチジクのジェラート>

<薄く固めたメレンゲ>

<お花のように仕上げた
焼きゼリーなど>

何?
焼きゼリー

<計14種類ものパーツを
積み上げ>

<斬新な盛り付けに
なっているのだが>

<実は 見た目だけでなく
この中の>

<なっているという>

(馬場)ありがとうございます
もう どんな… もう

もう こんなん

ちょっと待てよ じゃあ
じゃあ もうちょっと

うわ うまい これ…

うわ ヤダわ

マジ

(ヒロミ)どっちもどっちだぞ

<すると>

になってますね

ヌガティーヌって あれですよ

<キャラメルを
薄くのばして固めた>

<サクッとした食感の
ヌガティーヌ>

<これがあることで>

この中で 下のほうって

ジュレがあったりとか
アイスがあって

その中に やっぱり この
サクサクがあるっていう

そうですね

<続いてのお店は>

<そのお店が スイーツ激戦区>

<三軒茶屋で不動の人気を誇る>

<パティスリー プレジール>

<こちらの名物 賞味期限1時間の
モンブランを目当てに>

<歩道から はみ出るほどの
大行列が>

え~っ
ふ~ん

<これほど>

<一体 どんなものなのか?>

じゃあ あの…

かしこまりました

やってる やってる

わっ
え~

<注文が入ると>

<し そして>

<ペーストにした
こだわりの>

<愛媛県産 高級栗を>

<たっぷりと
かけていく>

<確かに見た目は
おいしそうだが>

<一体 どういうことなのか?>

いただきます

≪ありがとうございます

何やろ この…

もう何か

になりました 何か

<と 全く伝わってこないので>

と思うんですけど

ことによって 何か すごい

がして で 何か 次も

どんどん

ってあると思うんすけど

サクサクしてたでしょ?
で 口どけもいいじゃないですか

これが
ちょっと

なるほど

<サクサクのメレンゲと>

<上品な口どけの
栗ペーストの>

<ベストマッチを味わえるのが>

<賞味期限1時間の秘密>

<最後のお店は>

って意味では

だと思ってます

<そのお店が
TBSから歩いて4分>

<行列の絶えない
超人気スイーツ店>

<実は このお店
パリの三ツ星レストラン>

<アストランスを経て 独立した>

いや

やっぱり こう

これを見ただけで

<ショーケースには
イチゴとバジルのムースや>

<薔薇のムースなど>

<まばゆいばかりに輝いた>

<その中でも>

ゼニスとリュクスですね

名前の

<この2つのケーキには>

<実は ある高級食材が>

<一体 それは?>

これね

あ~
え~っ

<そう
実は こちらのリュクス>

<まろやかなチョコレートムースに
高級食材 フランス産の>

<黒トリュフを合わせた
超贅沢スイーツ>

食べた瞬間に

チョコレートと一緒に
トリュフの香りが

ふわ~っと広がるんす

<そして こちらのゼニスは>

<口の中で溶けてなくなる>

<シブーストクリームと
高級食材 フォアグラを>

<パイ生地に重ねた逸品>

ホントに

そうですね

<一体 どんなスイーツの
イメージが湧いてきたのか?>

<そして 1週間後>

<重信さんに
新商品のアイデアを提案する日>

<セブン-イレブン本社を訪ねた
こがけん>

<すると そこには…>

よろしくお願いします

<重信さんの
直属の上司で>

<スイーツ部門を
統括する>

<シニアMD
赤松さんが>

<果たして こがけんは>

<12月に ふさわしい
特別感のあるスイーツというお題に>

<どんなアイデアを考えてきたのか?>

<実は こがけん
スイーツ店を巡ったあと>

<開発するスイーツのイメージを
こう語っていた>

<こがけんが考えたのは>

<夜10時以降に売れる>

<大人が楽しめる 甘さよりも>

<ビターを重視したスイーツ>

<果たして 12月に ふさわしい
特別感のあるスイーツとして>

<こがけんが考えてきた
アイデアとは?>

っていう

<実は 12月のコンビニスイーツは
クリスマスに合わせ>

<チョコレート系のものが
大半を占める傾向が>

<だからこそ
キャラメルスイーツで勝負し>

<なおかつ あえてビターにすることで
特別感を出すという>

<なかなか>

<なぜか セブン-イレブンの>

あらららら
あっ え~

んですけど

<やりたいと思っているのに>

<そこには>

弊社も今まで

っていうのがあって

<過去にキャラメルスイーツを>

<出したことはあるが
どれも大ヒットにまでは>

<至らなかった>

<さらに それを
焦がしキャラメルにすると>

<コンビニならではの問題が>

小さいお子様とか
苦手に思われる方もいらっしゃる

っていうところが
難しい部分かなと

<あらゆる世代に
受け入れられなければならない>

<コンビニスイーツでは
苦味は避けられてきた>

けど やっぱ

全体に売れないと やっぱこう

っていう感じなんでしょ?

だから

「焦がし」って付くと
やっぱり難しいのは すごくわかる

から そっちで
売れなかったらいけないっていう

松山くん いかがですか?

おっ
すごい好きなんですけど

子どもが意外に

っていう人とかいるんです

子どもとかいるんですよ だから
結構分かれるんですよね あれって

<焦がしキャラメルを提案した>

<こがけんが直面した>

<コンビニならではの問題>

<果たして この2つの問題を>

<どう解決するのか?>

<すると>

と思うんですけど

も跳ね返りとして
あると思うんですよ

僕は やっぱり

っていうのを

やっぱ肌で感じてたんで

ここ

なと思って

こういうね

え~ すごい
横から見て

になってるっていう

え~!

ここに洋梨のコンポートがのってて

で ここにキャラメルムースで

洋梨のムースで コンポートが入った

で 上から その 別の

ビターキャラメルソースを

おのおの かけるとか

<何と>

<しかも
田辺さんが>

<過去に描いた
イメージ図とは違い>

<かなり
本格的>

間に このマカロン

正直

<すると この>

とかですね

なっていうふうに思いました

いやいや ホントですか?

おお~
おお~

<何と こがけんが
どうしても挑戦したいという>

<焦がしキャラメルを使った
スイーツでやってみることに>

早速 あの~

<こがけんが目指すのは>

<スケッチにあった このイメージ>

<上から…>

<…を重ねた4層のスイーツ>

<これを セブン-イレブンが
スイーツで使用している>

<長方形のカップで
仕上げていく>

と思います

<味の要になる>

<焦がしキャラメルソースに使う>

<材料は 砂糖と水>

<これを煮詰めていくと…>

そうなんや
そう

でも ちょっと

(小田)ホンマや ホンマや

なってきたでしょ?

<このように
きつね色になってきたら>

<いわゆる
普通のキャラメルの完成>

<こがけんは…>

はい いくよ

へえ~ すごい
へえ~

<こがけんいわく
この水をさすタイミングこそ>

<焦がしキャラメルの味が決まる
超重要ポイント>

<苦味の中に
しっかりとした甘さが!>

<この>

<実は 焦がしキャラメルの
命ともいうべきタイミングを…>

<した こがけん>

<そして>

<まずは>

え~! おいしそう もう

<続いては 焦がしキャラメルのムース作り>

<再び 焦がしキャラメルを作り>

<卵黄と牛乳>

<ゼラチン 生クリームを入れ>

<混ぜ合わせ…>

<そして続いては>

<洋梨のコンポート作り>

<しかし ここで
こがけんが取り出したのは>

<なぜかリンゴ>

<実は こがけんが
アイデアを提案した時に…>

それは もう

そんななんだ

<現在>

<2万店以上の店舗で
販売する量を確保するのが>

<これからだと間に合わない>

<そこで こがけんは
洋梨の代わりに>

<リンゴを選んだのだが…>

<まずは>

<これを砂糖とともに
弱火で炊き上げている間に…>

<こがけん>

<出来上がったのは>

<実は…>

し なおかつ…

<リンゴのコンポートに
リンゴのジュレをまとわせることで>

<作戦に>

<こうして焦がしキャラメルスイーツの
材料全てが完成>

<一番下から
リンゴのジュレとコンポート>

<その上にリンゴのムース>

<なぜかスケッチでは
一番上にあった>

<焦がしキャラメルソースを
かけた こがけん>

その

<を考えたすえ>

<最後に焦がしキャラメルムースを
流し入れ 冷蔵庫へ>

<そして>

<ようやく
焦がしキャラメルスイーツ>

<試作品の第1弾が完成>

あれ 何かおいしそう

<4つの層が重なり>

<見た目も
華やかな仕上がりに>

へえ~
とりあえず

苦いのも…

うん

で やっぱ

上から

<4層にすることで一口ごとに
味わいが変わり>

<最後まで飽きることなく
食べられるスイーツに>

と思います

<どうやら>

<焦がしキャラメル>

<他の食材と混ざり合うことで>

<口に含むと 焦がしの風味や>

<苦味が弱くなったという>

だと思います

いいよもう え~ やめよう

(スタッフ)もう一回
作り直すってことですか?

<しかし キャラメルは>

<それと>

<何とか理想の
焦がしキャラメルを作ろうと>

<さらに1時間かけて試作するも…>

<結局 この日は>

<翌日も仕事の合間に>

<TBS局内で試作品作り>

<だが…>

<理想の焦がしキャラメルは>

<元プロの料理人といえど
完成するのは難しく>

<何度も焦がし具合を変えては
試行錯誤>

いや~ あの 焦がしキャラメルっていう
難しいところに

よくいったなっていうのは
ありますね

<そして>

♬~レイニー ブルー もう

♬~雨

<テレビ出演>

<ルミネよしもとの
舞台だけでなく>

♬~迷える子羊よ

<何と>

ええっ?
ええ~!

<今年 上半期テレビ出演本数
第1位にも輝き>

<今>

<と言っても過言ではない
大忙しの日々>

<そして 試作に取り組むこと
5日目>

<これまで
何十回とやってきた中から…>

<こがけん>

<それは
砂糖と水が沸騰してから…>

キャラメル限界値 ここです

(スタッフ)なるほど
ここがキャラメル限界値

<ついに 苦味が際立ちつつも>

<甘味が残る 納得の
焦がしキャラメルが見つかった>

<早速>

失礼します
おはようございます お願いします

お願いします

<発売が決まれば実際にこがけんの
スイーツを製造することになる>

<メーカーの方々も立ち会う中>

<ことに>

あっ ありがとうございます

んじゃないかなと思います

と思うので

かなって思います

<当初は焦がしキャラメルに
疑問を持っていた>

<重信さんも認めてくれた>

スイーツの売り場に立った時に
お客様って

っていうのは 一つの手かなって
いうふうに思いました

<先ほどのオープンケース会議でも
見たとおり>

<お客さんが商品を
手にとった瞬間>

<たった2秒で
その魅力が伝わる>

<商品づくりを目指す
セブン-イレブン>

<実際 人気の
カップスイーツを見てみると>

<イタリア栗の
なめらかモンブランや>

<さつまいもプリンなど>

<見た目でどんな商品か
想像できるものばかり>

<2秒で何の商品かわかるためには>

<持ってくるべきと>

<重信さんは指摘>

<一旦>

<した こがけん>

<しかし
ただソースを>

<上に持ってくればいいという>

<実は 最初に>

<こんなことを言われていた>

さらに

<ソースを上にかけると>

<トラックで運搬する際にこぼれたり>

<見た目が悪くなるため
売り物にならない>

<では
一体どうすればいいのか?>

<完全に迷路に
迷い込んでしまった こがけん>

<仕事の合間に>

<いくつか方法を>

単純にキャラメルソースが表面にあって

その上にゼラチンで
膜 作っちゃうだけでも…

ええと 工程的に
キャラメル

冷やしの時間で
はいはいはい

ああ~
見えてますでしょうか?

はいはいはい
こちらのような

透明感のある
ゼリーをクラッシュして

上にのせることで

実際

だから

<ただ>

<何やら>

<こがけん>

<たどりついた答えは
材料を変えることなく>

<するしか方法はない>

やっぱ コクっていう意味では
バターが少しでも

入っていたほうがいいのかなって
感じがするんで

<バターや生クリームを
減らすと>

<ソースは固くなるが
味が変わってしまう>

<かといって
多いままだと>

<味は変わらないが
ソースが固まらない>

<材料の配合を
数ミリグラムずつ見直す>

<科学実験のような緻密な作業を>

<仕事の合間を縫って繰り返すも>

<また失敗>

<多忙な時間を縫っては>

<自宅でも
試作を繰り返す こがけん>

いや~ ちょっと

<そんな日々を送ること数日>

<大変な事態に!>

ええ!?
ええ!?

<何と>

<果たして 理想の>

(少女)大坂さんと話した。

(大坂)
テニスとともに生きていける私は 幸せだ。

でも テニスがすべてではない。

はっとした。

幸せではない人や 不公平を見て

黙っていることはできない。

私の情熱を 世界中の人たちに届けたい。

きっと 理想は 現実になる。

世界を 元気に。 くらしを 理想に。

<多忙を極める中 新スイーツの試作を>

<繰り返していた
こがけんに>

<何と>

<その事実を知ったスタッフは>

<この日の>

<何と>

<こがけん>

<しかし…>

<ついには 横になってしまった>

<一体 なぜ こがけんは>

<ここまで
ストイックに取り組むのか?>

<実は こがけん この>

<に こんなことを>

<かつて>

<の道を選んだ
こがけん>

<その>

<一体どういうことなのか>

<学生時代から
人一倍勉強ができ>

<へと エリートコースを
歩んだ こがけんだが>

<表舞台に立ちたいと>

<軽い気持ちで進んだ
お笑いの道>

<しかし 現実は甘くなく>

<下北沢の人気居酒屋
都夏に就職>

都夏にいました

<当然 下働きから始まり>

<疲れてお店で
寝泊まりすることもある>

<過酷な生活を>

<その努力とセンスが認められ>

<メニュー開発に携われるまでに
なっていた>

<しかし そんな>

でも やっぱり…

ミュージック スタート

<当時 29歳 料理人をやめ>

<再びコンビを組み
お笑いの世界へ出戻ったこがけん>

…catch your hands up

全然ちゃうやん!

<しかし
待っていたのは>

お疲れ

(舌打ち)

シカトしとけ

ごめん そうだよな

<一度 お笑いの世界を
離れたこがけんに>

<その後 コンビも解散>

<ピン芸人として 12年もの間>

<芽が出ることはなかった>

<そして
ようやく日の目を見たのが>

<昨年のM-1グランプリ 準優勝>

<を果たした>

はい

<が いつしかこがけんの>

<大きな武器に>

って ちょっとやっぱり
思えるようになったというか

っていう気持ちが強くあるんで

<つけたい>

<その一心から 今回の商品開発に>

<ストイックに挑んでいたのだ>

<そして
何十パターンを試してきた>

<焦がしキャラメルソースの>

<これで 理想の>

わあ

<さらに こがけんは
焦がしキャラメルの>

<苦さを引き立たせるために>

<少し甘めのチョコレートと
ナッツをトッピング>

あっ
ご用意しまして

いいですね

あっ ホントですか?

ああ よかった

えっ?

<しかし>

<目の前に立ちはだかる
大きな壁が2つ>

<それが>

っていうのは
動かしとかないと

<スイーツ部門のシニアMDである>

<赤松さんが待ち受ける>

<オープンケース会議>

<さらに 開発部門の>

<この2つを乗り越えなくては>

<商品化はない>

「果たして
こがけん渾身の」

「焦がしキャラメルスイーツは
商品化されるのか?」

<商品化に向け 立ちはだかる>

<2つの大きな壁 まずは>

<オープンケース会議に挑む>

<になるほどの厳しさ>

<こがけんが初対面の時は>

<だが>

っていうのは
動かしとかないと

ワオ!

<それもそのはず
実は この赤松さん>

<2年前にスイーツ担当になり>

<売上を1.5倍にした スゴ腕>

<そんな赤松さんへのプレゼンを前に>

<2人で資料を作成中>

<重信さんから>

<このままでも十分おいしいが
さらに>

<という重信さん>

<2人で>

<リンゴのコンポートに
一工夫を施すというが>

<一体 何を足すのか?>

<それから>

<オープンケース会議にあたる>

<が開かれることに>

<いよいよ>

もありますので そこにですね

<ここで認められないと>

<役員会議に
たどり着かないのはもちろん>

<商品化もない>

<この商品がお客さんに
手に取ってもらえるか>

<鋭いまなざしで
見た目をチェックする赤松さん>

我々の

ありがとうございます
ああ 新しい…

ホントですか?

<続いて>

ホントですか?

(指原)うおっ!

<実は 重信さんの指摘を受けて>

<リンゴのコンポートに
あるものを入れていたのだが>

山椒 山椒入れて

<何と>

え~

<シナモンやリキュール
ブラックペッパーなど>

<様々な味を試す中>

<を入れてみると>

<そして 最下層に山椒を加えて>

<最後まで味の変化を楽しめる>

<に たどり着いていた>

だと思います

<無事>

<ということで 残る壁は役員試食>

もういいんじゃねえか?

<この番組でも>

何か…

<起こってきた>

<しかも 今回は その>

<それが>

<セブン-イレブン一筋
40年>

<わずか>

<青山本部長>

<今では当たり前となっている
サンドイッチの冷蔵販売を>

<1995年に業界で初めて導入>

<他にも冷やし中華や
とろりんシューなどを>

<大ヒットさせてきた>

<果たして>

♬~

(広瀬)<どんな世界になっても

スポーツは 私たちを夢中にさせる>

<スポーツは 私たちに勇気をくれる>

<スポーツは 私たちに希望をくれる>

<分かち合った感動が
私たちの明日を変えてゆく>

<さあ いっしょに変わろう>

<発売
までの>

<青山本部長>

<その>

多々ありますので

<果たして こがけんの
焦がしキャラメルは>

<無事
発売することができるのか?>

<そして迎えた>

<の日>

<を重ねてきた こがけんの>

<このプレゼンで
商品開発の命運が決まる>

<まさに大一番>

<青山本部長とは
一体どんな人物なのだろうか>

お待たせしました

とんでもないです

<こちらが>

<セブン-イレブン>

<業界で知らない者はいない>

<赤松さん 重信さんの>

<すると>

というもので

<を語り始めたこがけん>

<実は>

<こんな話をしていた>

みたいなとこもあって

<初めて訪れたスイーツ専門店で>

<食べたケーキに感動して以来>

<になった こがけん>

<しかし>

<専門店の>

<そんな時>

<コンビニの
120円のシュークリーム>


思ったんすよ

<以来>

<でも>

<を感じる
時間だった>

だからこそ 何ていうか

その先にある

っていうのがあって

<果たして その>

舞台
「hana―1970、コザが燃えた日―」

1月より上演します
沖縄が日本に返還される直前の

日本でもアメリカでもなかった時代に

基地の街で生きた家族の物語です

ぜひ 劇場でご覧ください

<こがけんが開発した>

ああ… ありがとうございます

のかなというふうに
思っております

うわっ…

<ということで見事 こがけん>

ありがとうございま~す!

「商品名は」

「に決定 明日から
全国発売するぞ」

うわ~!
(指原)えっ カワイイ

そうなんですよ
(指原)すごい セブンのラベルだ

ロゴ めっちゃカワイイ

上 眼鏡で「KOGA」って入ってるんだ

そうなんですよ
(指原)超カワイイ

これ嬉しいね

ちょっと待って

いや これ でも…
つくった本人は感動するわ

えっ?
ちょっと待ってください

ちょっと… えっ? ちょ…

おいしいの?

素晴らしい?
素晴らしい

間違いなく
一茂さんのリアクション

(長嶋)これが

これはでも
夜10時以降に売れるっていう

(石原)キャラメルってとっつきにくいと
思ってた人がいるじゃない

そういう感じがない
だから 逆にこっちがね

おじさん軍団が
おいしいっていうのは

わかるような気がすんだけど
女子は?

ホント?
これは山椒が入ってるか

入ってないかで
全然違ってくるなって思いますね

食べ進めていくごとに
どんどん

なっていくんですよね

最後に リンゴがあることで

うわっ 嬉しい

(あんり)止まらないですね
1回食べると

おいしすぎて

リンゴが
一番華やかな雰囲気になるような

その量にとどめてんですよ 山椒を

すべってるとかじゃないです
全然いいこと言ってましたから

どうやっているんですか?

日曜劇場
「日本沈没―希望のひと―」の8話が

このあと9時から放送されます

ついに日本沈没が
世界中に知られてしまい

大混乱の中
1億2千万人を退避させるために

海外との交渉に奮闘します

そんなやさきに
最大の困難が襲いかかってきます

ぜひご覧ください

Source: https://dnptxt.com/feed/

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