出典:EPGの番組情報
奇跡体験!アンビリバボー【仰天のアイデア連発!あなたならどうするSP】[字]
自宅からの景色に飽きたという妻、恐竜に会いたいとせがむ娘、見ず知らずの人から突然届いたメール…こんな時あなたならどうする?予想外のアイデアが目白押し!
番組内容
☆映画『ジュラシック・パーク』にはまった娘が恐竜に会いたいと言い出した!博物館に連れて行ったり、ぬいぐるみを買ってあげたりもしたが、それでは満足してくれない…。かわいい娘の願いを何とかして叶えてあげたい!パパがとった驚きの行動とは!?☆駆け出しのカメラマンの元に、とある女性から「彼氏にサプライズでプロポーズをするからその様子を写真におさめて欲しい」と依頼が。しかしその後、なんとその女性の彼氏
番組内容2
から「彼女にサプライズでプロポーズするから、その瞬間を撮影してほしい」という同じ依頼が飛び込んできた!彼氏と彼女の両方からサプライズプロポーズの撮影を依頼されたカメラマン。果たして彼女がとった行動とは?☆自然に囲まれた土地に一軒家を建てたとある夫婦。穏やかな生活を送っていたのだが、数年後、妻から家に関する不満が溢れるように…。夫はその度に自宅の改装を続けていたのだが、ある日妻から
番組内容3
「窓から見える景色に飽きた」という不満が!妻の要望に応えるべく、夫がとった驚きの行動とは!?など、予想を超えるアイデアにスタジオ一同仰天!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
バナナマン(設楽統 日村勇紀)
【スタジオゲスト】
池田美優、佐野勇斗(M!LK)
(五十音順)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(株式会社E&W)
【演出】
藤村和憲(株式会社E&W) 山森正志(株式会社E&W) 三代川祐介(株式会社E&W)
【編成企画】
上原寿一
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
株式会社E&Wジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 設楽
- 剛力
- エリオット
- 日村
- 美優
- ボーイン
- 恐竜
- 彼氏
- トニー
- 自分
- 女性
- 彼女
- アメリカ
- サプライズ
- シェルピー
- プロポーズ
- ミランダ
- ライル
- リビング
- 佐野
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[アメリカ ネバダ州で 妻と 娘と
3人で暮らす ライルさん]
[一人娘の シェルピーちゃんを
溺愛する ライルさんは
娘が喜ぶことは
何でも してあげる…]
[今から 4年前]
(シェルピー)うわぁ。 すごい。
[シェルピーちゃんは
ある映画に 釘付けになった]
[科学の力で 現代に蘇った
恐竜たちが 暴走し
大混乱を 引き起こす 映画
『ジュラシック・パーク』]
[映画の世界に
心を奪われた 彼女は…]
(ライル)おおー。
[『ジュラシック・パーク』に
登場する 恐竜たちに
すっかり はまってしまった]
[これまで 博物館に
連れていったり
恐竜の模型や 縫いぐるみを
買ってあげたりもしたが
なかなか 満足してくれなかった]
[こんなとき…]
(美優)博物館で
満足しないとなると。
(日村)
動かなきゃ 駄目なのかな もう。
何か あるよね
リアルなね 恐竜のね 何かね。
模型じゃないけど
中に 人 入って
相当 等身大ぐらいのやつとか
あるけどね。
(佐野)僕は やっぱり 最近の
現代の技術を 使いまして。
たぶん 臨場感を求めてると
思うんですよ。 娘さんは。
VR。
(設楽)そういう系か。
CGとか そういうの。 そっか。
[果たして…]
[その 実際の映像が こちら]
[一人で立っている
シェルピーちゃんが
リビングに向かうと…]
[何と 窓の外に 恐竜の姿が]
[さらに 恐竜は
リビングだけでなく…]
[ジャングルの中を 動き回る
巨大な恐竜たちの姿に 驚く
シェルピーちゃん]
[そう。 ライルさんは
家の 窓の外に…]
[しかし
いったい どうやって?]
[ライルさんは 家の 窓の外に
スクリーンと プロジェクターを
設置]
[そして このプロジェクターから
市販されている 恐竜の映像を
スクリーンに 投影]
[窓の外に 『ジュラシック・パーク』の世界を
出現させたのだ]
[恐竜に 気付いてほしくて
ガラスを たたき
扉を開けようとまでする
シェルピーちゃん]
[実は ライルさんは
ラスベガスで 映画の…]
[そのため このような
サプライズは お手のもの]
[恐竜の他にも…]
[ディズニー好きの
シェルピーちゃんのために
ミニチュアを作り 部屋を…]
[さらには
得意の プロジェクターを使って
天井に 花火を 打ち上げる
演出まで]
[また 毎年
ハロウィーンの時季には…]
[家じゅうに
様々な仕掛けを 作り
娘の友達も 招待]
[季節に合わせて いろんな
サプライズを 行っているという]
(剛力)さあ 今夜は 「あなたなら
どうする?」スペシャルです。
(設楽)すごい。
(剛力)早速ね
想像もつかないような
「あなたなら
どうする?」でしたが。
(設楽)いいパパ。
(剛力)いいパパですね。
(剛力)みちょぱさん。
いかがでしたか?
(美優)これ 見て 「うちの家も
こうしてほしい」って言われると
厳しいでしょ?
(設楽)無理だね。
こりゃ できないね。
(美優)でも
ライルさんだからこそ
できたことだから。
(設楽)わりと 方向は 合ってた。
(日村)近かったね。
近かったかも しれないですね。
VRって 映像って意味では。
(たけし)こんなとき…。
今日は トイレの話ですが
このようなトイレで よくですね
紙がないとき ありますね。
昔 私 演芸場で
トイレ 入ったんですけど…。
(たけし)それでは いってみよう。
[カナダ バンクーバーで
昨年…]
[駆け出しの プロカメラマン
ミランダさんの元に…]
[仕事の依頼が 届いた]
[依頼主は サヴィさん]
[彼女には
交際を始めて 2年半になる
シャラスさんという彼氏が いた]
(サヴィ)そこで…。
[サヴィさんは プロの写真家に
記念写真を撮ってもらうという
名目で
彼氏を 誘っていた]
[そこで サプライズ プロポーズを
決行するというのだ]
[しかし…]
[メールの相手は サヴィさんの
彼氏 シャラスさん]
[彼女から ミランダさんのことを
聞き 連絡をしてきたという]
[その目的は…]
[何と 今度は 彼氏の方から
サプライズ プロポーズをする
瞬間を 撮影してほしいと
依頼されたのだ]
[こんなとき…]
(剛力)さあ あなたなら
どうするか。
ここからは
指名させていただきます。
(美優)えーっ? そうか。
(設楽)でも 言えないしね。
片っぽに 「実は」はね。
(美優)言えない。
(設楽)サプライズなんだもんね。
(美優)うわー。 どうしよう。
(設楽)最初の人が やったら
2人目は もうね。
(剛力)さあ それでは
みちょぱさんなら どうするか?
お願いします。
(美優)彼氏と 彼女 2人から
依頼された サプライズ プロポーズの 撮影。
私だったら…。
彼女に 逆ドッキリっていう形で
彼氏の方寄りにする。
(設楽)彼氏の方には
言っちゃうわけ?
(美優)いや。 言わずに。
彼女に まず
「どのタイミングで
プロポーズする予定ですか?」とかを
聞いといて そのタイミングで
「ごめんなさい。 カメラ
1回 待ってください。
セッティングします」とかで
トラブルっぽい感じ 出しといて
その間に 彼氏を
プロポーズするっていうか。
[みちょぱさんの考えは…]
[事前に 彼女に プロポーズする
タイミングを聞き…]
[そのときが訪れたら…]
[この隙に 彼氏から
サプライズ プロポーズをしてもらい…]
[その瞬間を
カメラに収めるというもの]
[果たして…]
[彼氏と 彼女…]
[果たして…]
[迎えた デート 当日]
[ミランダさんは
同行させた スタッフに…]
[ここからは スタッフが撮影した
実際の映像を ご覧いただこう]
[同時に ひざまずく 2人]
[実は 撮影の前日
ミランダさんは 2人に
こう 伝えていた]
[そして…]
[2人は ミランダさんの
指示どおり 振り向いた]
[互いに 驚く結果となった…]
[もちろん ミランダさんも
その瞬間を ちゃんと
カメラに 収めていた]
[後日 行われた 結婚式]
[その撮影を 担当したのも
もちろん ミランダさんだった]
(日村)素晴らしいね。
(剛力)みちょぱさん。
いかがでしたか?
(美優)そういうことね。
新しいですね。
2人とも ひざまずく写真が
撮れるっていうね。
(設楽)意外と でも
簡単な方法だけど
お互いが お互い 知らないときに
同時っていうのは
これ すごい いい案だね。
(美優)すてき。
(日村)意味 分かんないのかな?
最初。 お互いさ こうやって…。
「えっ?」って なりますよね。
(佐野)これ まず 同時に
依頼が来るっていうのも
なかなか 珍しいことだと
思うんですけど。
一生 思い出に残るでしょうね。
これは。
(日村)俺たち 敏感だよね。
「絶対 怪しい」
「ドッキリじゃん これ」って。
敏感なタイプだから。
(設楽)後ろ向いてくれって
言われたら 「もう 来るぞ」と。
[ボスニア・ヘルツェゴビナで
暮らす
ボーインさん夫婦]
[2人は 自然に囲まれた土地に
一軒家を建て
穏やかな生活を 送っていた]
(妻)うわぁ。
[ところが 数年後…]
[ボーインさんは
朝 日の光を浴びて
目覚めたいという 妻のために
家を建てた際
寝室を 南側に置いた]
[ところが…]
[リビングは 寝室の反対側にあり
北向き]
[そのため 日中 日の光が
まったく 入らなかったのだ]
[そんな 妻の わがままに対し
ボーインさんは…]
[リビングに 日が入るよう
寝室との壁を 壊して
一つの 大きな部屋にしたのだ]
[ところが…]
(ボーイン)えっ?
[その後も 妻が 不満を言うたび
ボーインさんは…]
[そんな中 今から 6年前]
[妻は とんでもないことを
言いだした]
えっ!?
[リビングの窓から見える 景色に
飽きたと 言い始めたのだ]
[ボーインさんは リビングと 寝室を
入れ替えることも 考えた]
[しかし 妻が そんなことで
満足するとは 思えない]
[それに
たとえ 入れ替えたとしても
また すぐに 飽きたと
言いだす可能性もある]
[さあ こんなとき…]
難しいっすね。
(剛力)愛する 奥さまのために
どうしますか?
(佐野)めちゃくちゃ 難しいっすね。
1個 これ 違うかって思った中で
初めに浮かんだのは
キャンピングカーで
住むっていう。
まあ でも ちょっと
お年もいってる夫婦なので
キャンピングカーは ないかと
思って ちょっと もう1個の案。
奥さんにとって
住み心地のいい家にしてあげたい。
私だったら…。
奥さん 文句 絶えないので
家 買うんじゃなくて
賃貸にする。
(設楽)引っ越すってこと?
(佐野)引っ越し回る。
転々とするというか。
また 文句 言ったら 引っ越す。
景色も変わるし。
そのうち 何か がっと はまる家が
見つかるんじゃないかな。
(美優)じゃあ あの買った家は
売りに出す?
(設楽)替えちゃうんだ。
すみかを。
[窓からの景色に
飽きたという 妻]
[その願いを かなえるため
夫 ボーインさんが取った…]
(日村)嘘!?
(設楽)えっ!?
[窓からの景色に 飽きたという
妻のために
夫 ボーインさんが取った
アンビリバボーな行動]
[それは…]
[家を 改築するのではなく
新築するというものだった]
[ボーインさんは
建築の知識は なかったが
独学で 設計を学び…]
[完成させた家が こちら]
[自らが所有する 土地の中で
一番 見晴らしのいい場所を
選んだ]
[しかも この家には
妻が 景色に飽きないよう
ある工夫が 施されているという]
[実際の 窓からの眺めが
こちら]
[お分かり
いただけるだろうか?]
[同じ窓からの 眺めであるにも
かかわらず…]
[実は この家…]
[そう]
[ボーインさんは
リビングの窓から
周囲の風景を
全て 見られるようにと
家自体が
回転するようにしたのだ]
[彼は まず…]
[モーターと 車輪で動く
回転装置を 製作]
[その土台の上に
家を建てることで
360度 回転させることが
できたという]
[しかも 驚くなかれ]
[この回転する家…]
[最も遅い設定だと…]
[最も速い場合は…]
[自由に 速度を
調節できるという]
[愛する妻のために
回転する家を 造った
ボーインさん]
[そんな努力のかいもあり
奥さんは 大満足]
[今のところ…]
(剛力)佐野さん。
いかがでしたか?
絶対 これ。
(剛力)6年かけて 独学で勉強して
これ 建ててます。
想像を 超えてくるよね。
(日村)すごいな。
22秒だって。 最大で。
(設楽)速っ。
家の端っこ行ったら
ぽんって 出ちゃうよね。
[今から 3年前]
[アメリカ テネシー州に住む…]
[6児の父である
トニーさんの元に…]
[あるメッセージが]
[そのメッセージには…]
[見知らぬ女性が写った
写真が 添付されていた]
[誤って送られた
メッセージのように 思えるが…]
[こんなとき…]
(日村)はっ?
(剛力)このVTRは
バナナマンの お二人に
考えていただきたいんですが
解答は お一人ずつ。
(日村)あっ そう。
(設楽)これだけ?
(剛力)どうしますか?
お二人に 迷惑メール。
迷惑メールなのか…。
(日村)ありそうだよね
こういうことってね。
(剛力)「このドレス どう?」って
写真が 一緒に 送られてきました。
無視は なしかな?
(剛力)全然。
(日村)それが
設楽 統 バージョン。
(設楽)リアルで いったら
絶対 無視だよ。
(日村)着信拒否。
(設楽・日村)リアルで いえば。
だって 詐欺かも しんないもんね。
(剛力)そうですね。
(日村)そうだね。
詐欺のパターン あるもんね。
見知らぬ女性から 送られてきた
写真付きの メッセージ。
私だったら…。
「俺の格好も どう?」
1回 同じようなのを。
ちょっと ジャブを入れてみる。
(日村)それ いいかもね。
見知らぬ女性から 送られてきた
写真付きの メッセージ。
私だったら…。
似たような ドレスを
俺も買って 俺も着て
「あなたは 似合ってる。
俺のは どう?」
(設楽)同じなんだ。
(美優)似てる。
(日村)俺は ドレスを着る。
[果たして…]
[見知らぬ女性から 送られてきた
「このドレス どう?」の メッセージ]
[果たして…]
(通知音)
[トニーさんは…]
[その内容は…]
[と ドレスの評価を
送ると ともに…]
[子供たちが
満面の笑みで
いいねをする
写真を 送った]
[無視するのではなく
ユーモア たっぷりの
返信をして
笑ってもらおうと
思ったのだ]
[しかし
この 何げない返信が
トニーさんに
思いも寄らない展開を
もたらすことになる]
[きっかけは トニーさんに
誤ったメールを 送った女性が…]
[友人は トニーさんの
ユーモア あふれる 返信に感動]
[写真と ともに
Twitterで 紹介した]
[すると 60万以上の いいねが
つくなど 話題になった]
[それを 目にしたのが
トニーさんが 抱えた
ある事情を知る
知り合いだった。
実は…]
[トニーさんが 送った写真に
写っていた 子供は…]
[5人]
[しかし 実際には…]
[子供は 6人いる]
[実は 写真に 写っていなかった
カイズラー君は
白血病を患い
このとき 入院していた]
[治療には
多額の費用が 必要なため
一家は クラウドファンディングで
治療費などの協力を 求めていた]
[知り合いの男性は トニーさんが
置かれている状況を
Twitter上に 書き込んだ]
[すると 多くの…]
[その額は 最終的に
およそ 700万円にも 達した]
[あの出来事から 3年。 今…]
すごいね。
(剛力)いかがですか? 設楽さん。
すてきな話。 なるほど。
(美優)ああやって 間違いの方に
雑な扱いを しないというか。
ちゃんと 丁寧な扱いをする
人柄だからこそ
こういう すてきなエピソードが
ついてくるというか。
(設楽)「俺は どう?」とか
薄っぺらかったね。
恥ずかしい。
映さないでやって。
[昨年の クリスマス。
コロナ禍の アメリカで…]
≪(ブザー音)
(メラニー)はい。
[まるで おとぎ話のような
出来事が 起こった]
[他の家でも…]
(ジェシカ)はっ!?
[この おとぎ話のような
ストーリーの裏には
ある男の決断が あった]
[アメリカ サウスカロライナ州で
暮らす エリオットは
2人の娘を持つ 父親]
[子供たちの母親と
別れたため
娘たちと 一緒に
暮らしては いなかったが
休日に会い 共に過ごす時間が
何よりも 楽しみだった]
[昨年 2月。
それまで 飲食関係の仕事に
携わっていた エリオットは
念願だった 自分の…]
[自らの夢を かなえ
幸せの実現に向け かじを切った]
[そんな矢先のことだった]
[最愛の父が…]
[車の整備士だった 父は
朝から晩まで
仕事をする 働き者で
とても…]
[エリオットたちの家は
特別 裕福では なかった]
[だが…]
[お客が 困っていれば
支払いを延ばすのは 当たり前]
(父)さあ。
[いつも 他人を気に掛け
人助けばかり]
[自分の時間など
まったく 取れず
生活は いつまで たっても
余裕がないまま]
[そんな父の
お人よしの性格もあり…]
[それでも 父は
人に 親切にすることを
やめようと しなかった]
[エリオットは 高校卒業後
しばらくの間
父と 一緒に
整備工として 働いていた]
[このころになっても 父の
他人に対する態度は 変わらず]
[なぜ そこまで
人に 優しく 接するのか
理由は 分からなかった]
[だが 彼は
そんな父を 誇らしく思っていた]
[しかし 昨年 2月]
[父の死によって 大きな喪失感に
襲われた エリオット]
[しかも ちょうど そのころ]
[コロナウイルスの…]
[オープンしたばかりの店も…]
(歯医者)ハブラシ選びのポイントは
(上戸)ズバリ ヘッドの薄さ!
《薄いハブラシなら奥まで届きやすいんです》
決めた!ハブラシは 薄さで選ぶ!
《歯垢除去率 1.4倍!》
♬~「クリニカ」《極薄ヘッド》
♬~
(高畑)わっ
(妹)生理痛がつらくて…
そんな時はルナなのだ!
でも…眠くなったら困る…
<「バファリンルナi」は痛みによく効く>
だけじゃない!
<眠くなる成分無配合>
ぴんぽん
[度重なる不幸に エリオットは
途方に暮れた]
[だが 嘆き悲しんでいる暇など
なかった]
[自分自身の 生活費だけでなく
2人の…]
[そこで デリバリーなど
コロナ禍でも 行える
営業スタイルに変更]
[仕事に費やした 時間は
一日 17時間以上]
[必死に 働いた。 すると…]
(一同)乾杯。 うまそうだ。
ごちそうだね。
[必死に 働き続けた結果
何とか 生活を
安定させることが できた]
[だが…]
(妹)うん?
[父を亡くし
心に ぽっかり あいた穴は
一向に 埋まらなかった]
[そんな ある日]
[SNSを
チェックしていたときのこと]
(エリオット)うん?
[知り合いの投稿に
ある 一人の女性についての
記述があった]
[その女性は
幼い子供を持つ…]
[子供が 障がいを抱えており
家から 何kmも離れた 病院まで
歩いて 通っていた]
[雨の日も 雪の日も]
[それを 読んだとき
エリオットの脳裏に
ある光景が 蘇った]
[およそ 9カ月前]
[貧しい人に 食事を配布する
ボランティア活動に
参加していたときのこと]
[用意した料理を
全て 配り終えたころ]
(エリオット)うん?
≪(一同)もう 終わってたって?
そんな。 間に合わなかった。
(エリオット)うん?
≪(一同)残念ね。 仕方ないか。
≪(子供)おなか すいたよ ママ。
≪(母)どうしよっか?
(エリオット)あっ。
[そこには…]
[食事を受け取ることが
できなかった
より 貧しい人々が
列をつくっていた]
[彼らは 家から 何kmもの距離を
歩く必要が あったため…]
[アメリカの 田舎町は
広大な面積の割に…]
[不便な土地に住み
移動手段も 持てない人たちは
どうやっても…]
[エリオットが 目にしたのは
先進国 アメリカの…]
[幸運なことに 自分たちは
何とか 生活を送ることが
できている]
[片や 目の前には
満足に 食事すら取れない
人々がいる]
[彼らの 貧しい生活を
改善するには
どうすれば いいのか?]
[こんなとき…]
(設楽)ちょっと 最初のVTRで
驚いてる人たちが
クリスマスって キーワードが あったよね?
(剛力)そうですね。
(設楽)車も 整備できんだよね。
(剛力)そうですね。
キッチンカー的なもので
無料で 料理と。
(佐野)やっぱり 交通の便が
悪いとか あるので。
僕 設楽さんと
似てるんですけど。
日本でも 宅配サービスが すごい
はやってるじゃないっすか。
アメリカの人たちは…。 お金も
なかったりとか 言ってたんで
雇っちゃう。
(設楽)仕事を?
(佐野)仕事を 与えながら。
でも その家族にも
ご飯を あげれるし
自転車とかも あるから
交通の便も よくなるし。
(設楽)なるほど。 そっか。
(妹)今日 学校で
どんなことが あった?
[エリオットは SNSに
ある投稿をした]
[すると…]
[車を 寄付してくれるという人が
現れた]
[だが…]
[それは壊れて 1年以上…]
[いったい
どうしようと いうのか?]
[エリオットは
自らの手で 修理を始めた]
[直せない部品は 自腹で購入]
[仕事の合間や
貴重な休日を 使って
彼は 作業を続けた]
[そして…]
[幼い わが子のため
何kmも離れた 病院へ
歩いて 通っていた 女性に…]
[だが エリオットは
これだけで 満足は しなかった]
[レストランで 懸命に働き
稼いだ お金で…]
[不要になった 車の中から
維持費が さほど かからない
車種のみを 引き取り
空いた時間を 見つけては
自ら 修理]
[市役所や 教会で 車がなく
困っている人を 教えてもらい
直した車を 届け続けた]
[周りの人は なぜ エリオットが
人のために
そこまで 自分を 犠牲にするのか
分からなかったという]
(エリオット)それと…。
[そして 昨年の クリスマス]
[日常の足がなく
困っていた人たちに…]
[車を届けた]
[困窮する人々に
車のプレゼントを 続けている
エリオット]
[その数は 現在までに
40台以上にも 及んでいる]
(剛力)亡くなった お父さんの
生き方が
エリオットさんの人生にも
そのまま 影響しましたね。
おんなじこと言ってましたもんね。
「自分のために やってるんだ」と。
料理が できる方だったんで
まだ 料理を配るとかなら
分かるんですけど
車を あげちゃうのは
ちょっと
すげえなって 思って。
(設楽)すごいよね。
僕も ああいう人になろうと
思いました。
(美優)娘さんたちも 「もっと
構ってよ」じゃ ないんだって。
それが やっぱり
すごいですよね。
普通だったら
構ってほしくなっちゃって。
(剛力)自分の できることを
全て 使って
ホントに 自分の
この中に あるもので
人が 喜んでくれるという。
自分も 何が できるかなって
あらためて 考えるし。
笑顔になるっていう
ただ それだけの
大切な思いって 忘れがちだけど
忘れちゃいけないなって。
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