TOKIOカケル【吉田鋼太郎が芸能界(秘)裏側ぶっちゃけ!爆笑官能シーン&合コン】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

TOKIOカケル【吉田鋼太郎が芸能界(秘)裏側ぶっちゃけ!爆笑官能シーン&合コン】[字]

芸歴44年俳優・吉田鋼太郎が芸能界の裏側をぶっちゃける!小栗旬が…藤原竜也が…黒木瞳が…寺島しのぶが…爆笑貴重エピソード連発!!甘い初デート&厳しすぎる高校生活も

番組内容
TOKIOのメンバーとゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティー番組『TOKIOカケル』。
今回の“友達ゲスト”は、およそ3年ぶりの出演となる俳優の吉田鋼太郎!そして女性代表ゲスト、通称“エンジェルちゃん”として相席スタートの山﨑ケイが登場!
番組内容2
ゲストの知られざる一面を引き出す「友達ってことで聞いていいですか?」のコーナーでは、芸能界の裏側をしゃべりまくる!さらに、これまで4回結婚をしているという経験豊富な吉田の私生活の話や、約44年の役者人生で最もビビった人との話など、普段見ることができない吉田の素顔が明かされる!
出演者
TOKIO 

【友達ゲスト】
吉田鋼太郎 

【エンジェルちゃん】
山﨑ケイ(相席スタート)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
清水泰貴 

【プロデューサー】
五十嵐剛 
鈴木浩史 
疋田雅一 
増谷秀行 

【演出】
加藤智章 

【制作】
フジテレビ第二制作部

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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  1. 松岡
  2. 山崎
  3. 城島
  4. 蜷川
  5. ホント
  6. 結構
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  8. 最初
  9. パパ
  10. ママ
  11. 京都
  12. 女性
  13. 一緒
  14. 奇麗
  15. 自分
  16. 駄目
  17. お母さん
  18. カワイイ
  19. カ月
  20. シーン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(国分)さあ 本日のゲストは
吉田 鋼太郎さんでーす。

(松岡)ちょっと
久々なんじゃないですか?

3年ぶりなんですよね。
(吉田)そうですか。

今回のエンジェルちゃんですけれども
山崎ケイちゃんでございます。

(山崎)よろしくお願いします。
お願いします。

初共演になるんですか?
初めましてで。

(山崎)お会いしましたけど ずっと
何かのドラマに 出てらっしゃる。

1クールで もう
幾つも 何か 出てるような印象が。

どうも すいません。 ホントに。
(山崎)いやいやいや… ホントに。

(山崎)そうですよね。

さあ それでは 早速…。

今日 松岡君ですね。
今日は 僕は もう…。

ずるしましたから。
もう 言った?

テヘッ。

では お願いします。

こうちゃんに 友達ってことで
聞いてよろしいでしょうか?

(松岡)あざっす!
(城島)こうちゃん!

こうちゃんか~!

「料理が上手だった… こんな
うれしいことは ないんだけど」

「そんな人 いないもん ほとんど」

「奥さん 今…」

「何か 作るって言うから
作ってもらったら…」

(長瀬)「とんでもない!?」

(松岡)「いいですね。 おいしい」
「味噌だからね 失敗なさそう…」

「ナス味噌にね…」

まあ 確かに 言われてみたら。
厳しい!

「そんな感じで いくんすね」

「女性の前で オナラできますか?」
「付き合った最初の方は できない」

「最初は 意識するんですか?」
「やっぱ そうですよ」

「2カ月って 何か あるんすか?」

(松坂)「結構 早いっすよね」

「そうか。
まあ 2~3カ月… 2~3カ月」

(長瀬)「1クールっすね」

(松岡)何の話 してんの!?

「何か 変わったこととか
あります?」

「ちょっと 血圧が高くなってきた」
「数値的なものが?」

「これは ホントに 出るんだなと」

「どういうところが 弱って…」
「もう いろんなこと」

「それは
精神的なことじゃないんだけど」

「そうすると…」

(松岡)
「俺は もう ペットボトルも…」

くだらない話…。
(松岡)くだらないですよ。 まず…。

(城島)まあ 言われてみたらね。
キャベツ 入ってたら。

でも あれから
3年 たってますから…。

もうね これは ホント
上手になっていらっしゃいます。

(松岡)「いらっしゃいます」
(城島)あのオンエア 家 帰ってから

何か 言われなかったですか?
あまり 気にしない人なので

特に 言われないですけども
あの~ まあ…。

[今夜は…]

みたいな感じに…。

そうすると 鳳 蘭さんは…。

素人じゃないですか。
(松岡)一番駄目なやつ。

小栗さんと 藤原さん。
そう。

では カードを
1枚 選んでください。

(山崎)私なんですけど
ちょっと 勉強不足で

あんまり シェイクスピアって
見たことない… 何か ちょっと…。

そういう 官能的なシーンとかって
結構 舞台って

あったりするイメージがあるんで。
シェイクスピアでも そういうシーン

あるのかなと思いまして。

[これまで
数多くの シェイクスピア作品に

出演してきた こうちゃん]

[その中で 一番
官能的だと思ったシーンは?]

ただ 今ほどね… ものすごい
露骨な 開けっ広げなことでは

ないですけど。 官能的なところ
といえば そうだなってところは

たくさん あります。
どういう 何か…。

例えば 『ハムレット』って
ありますでしょ。

一番有名な芝居だと
思うんですけど。 そこでね…。

お母さんがいるわけです ハムレットの。
お母さんが 再婚するわけですわ。

で 元の夫…。

知らずにね。 それで…。

(松岡)もっと ないの?

(松岡)愛し合ってるでいいんだよ。
愛し合っちゃってるでもいいわけ。

(松岡)
「毎晩 もう… やってるんですよ」

(山崎)結構 言葉
選んでるふうだったんですけどね。

(松岡)俺 何を出すのかなと思った
結構 色々 あったはずなんですよ。

で やったわりには
「やってるんですよ」

いいんですよ。
まあ 確かに やってるんで。

それを
ハムレットが お母さんに…。

(松岡)したいのは 分かるけど
母さん 我慢してよと。

毎日 やってんだったら
2日に1回にしろと。

(山崎)え~!?

それで… それから 慣れてきたら
3日に1回にしろと。

それで 慣れてきたら 1週間に
1回にしろと。 そのうちに

もう やんなくていいってことに
なるから とにかく 我慢しろと。

まず 我慢しろと。
え~!?

そういう せりふがあるんですか?
あるんですよ。

(城島)舞台で シェイクスピアってなると
旅情的で 何か ちょっと…。

ただね シェイクスピアって
実は 何か すごく…。

文豪とか 文学の頂点みたいに
いわれるけど

でも そういう わい雑な…。

雑多な もう… そういうとこって
いっぱい あるんですよ。

(松岡)結構 人間の本音みたいな。
まさに おっしゃったとおり

昼ドラの ドロドロのシーン
なんですよ。 まさに それなの。

せりふの言い方と 表情で
そう聞こえない みたいのもある?

それは あるかもしれない。 でも
そう聞こえないと 駄目なんです。

1回 宝塚の大スター 鳳 蘭さんが
お母さんの役をやって

藤原 竜也が ハムレット やったときに
お母さんの乳房 つかみながら…。

みたいな感じに…。

そうすると 鳳 蘭さんは…。

(松岡)言わんで… 言わんでええ。

(松岡)それは 言わんで…
それは 稽古場で盛り上がる。

(松岡)ここで 言わんでええ。

営業の話でしょ これ。
(城島)何か 今…。

そうそう。 すごいよ。
(松岡)カッコイイ。 鳳 蘭さん カッコイイ。

すごいな~!
(松岡)天下の鳳 蘭さんですよ!

カードを お願いします。
この辺…。

はい。

(松岡)これ 私ですね。
うわ~! 奇麗だなっていう人

いらっしゃったと思うんですよ。

[これまで
ドラマや 映画 舞台などで

多くの女優さんと 共演してきた
こうちゃん]

[その中で 奇麗過ぎて驚いた
女優さんを 教えて!]

あのね やっぱ 黒木 瞳さん
奇麗だなと思いましたね。

年齢っていうのも
あると思うんですけども。

若い方だとね 若さも 奇麗の…
美しさの1つになりますけども。

プライベートの付き合いっていうのは…。
ええ。 あります。

一緒に ご飯 食べ行ったりとか…。
飲み行ったりしますね。

どんな印象なんですか?

ズケズケって言っちゃいけないか。

もう 全然 お奇麗なのに
私 奇麗よ みたいな雰囲気も

まったく 醸し出しませんし
非常に フランクで。

だから 男… こっちとしては
非常に 付き合いやすい方ですね。

(城島)壁は つくらない方ですか?
つくらないですね。

そうなんですね。
まあ… 何せ まあ

僕は 若いころから
色々 映画で 拝見してて

今 この世界に入ってきて
テレビとか 出るようになったのは

いってみりゃ 最近なんで まさか
テレビで見てた あの人と

共演するなんてことがあるのか
っていう そういう感動が

いまだに あるわけですよ。
それは ちょっとでも…。

それはね…。

そこまで言うなら
ゼロで いきましょう。

(松岡)極力とかじゃない。
ホントに?

出ちゃったっていうね。

あれですよね。 ついつい
昔からのファンでしたとか

言っちゃいますよね。
(松岡)あ~。 結構 出しますね。

あれ 見ましたとか。

(城島)素人じゃないですか。
(松岡)一番駄目なやつ。

(松岡)
『失楽園』でしょ。 一番駄目なやつ。

役所さん 相手として
どうでしたか? って 色々…。

(松岡)面白えな~。
面白え。

何でも お話ししてくれますね。

ちょっと カード いきますか。

ジャン。

これは
ちょっと 私の質問なんですけど

後輩も
すごく 知ってると思いますし

これだけ
こうちゃんが しゃべるとなると

ツッコんでくれる人を
入れた方がいいのかとか…。

[若手から ベテランまで

幅広ーい交友関係を持つ
こうちゃん]

[もし 4対4の合コンをするなら
どんなメンバーを 連れて行くの?]

[こうちゃんの
豪華過ぎる 最強の布陣を発表!]

溝端 淳平君って…。

彼が…。

色々 こう サービス精神旺盛で。

じゃ 回し役が 溝端君。
そうですね。

あとは まあ あの~…。

小栗君と 藤原君が
仲がいいってこともあるし

まあ 小栗君と 藤原君
連れて行けば その合コンは…。

(山崎)とんでもない…
とんでもない華やかさですよ。

でも そうなると…。

みんなが そっち 行っちゃう。
いや あの2人は でもね…。

わりと 2人で飲むと

必ず いさかいになるんですよ。
小栗さんと 藤原さん。

お互いに お互いを
意識し過ぎてるということだと

思うんだけども。

うわっ! 仕事だ!
はっきり 言うんだ。

そうすると もう…。

(松岡)
どうでもいいってなっちゃう。

そういう どうでもいい要員に
なるんじゃないかなっていう。

(松岡)女の子たちがいても
それ やってるから

じゃあ あとは 溝端君と 俺で…。
みたいな そういうことに

なれるのかな。
2対4になるってことですね。

(山崎)
完璧じゃないですか。 戦略家。

そういう戦略。
(山崎)いいですね。

どういう立ち位置になるんすか?
その4人になると。

こうちゃんは まあ 取りあえず…。

年も 年だし。 おそらく 合コンに
いらっしゃるのは 若い女性って

設定すればね。
でも そんな こんなで…。

「軽薄に」… 言葉のチョイス!

円滑にね!
円滑にね。

そうすると 「吉田さん 結構
あれじゃない? 落ち着いてるし

やっぱり 一番すてきかも」
みたいに…。

(山崎)完璧!

でも その状況 見たら たぶん…。

(山崎)そうですね。 行った瞬間
当たり! と思うでしょうけど

途中で
最悪! ってなるでしょうね。

たぶんね。 たぶん そうだと思う。

(松岡)でも 熱いんすね。
小栗君も 竜也も。

それは
どういう目で 見るんですか?

何だろうな… いいんじゃないか
って思って 見てますけどね。

あとは 要するに 行動も
制限されるじゃないですか。

皆さんも そうですけど。
そうすると たまたま 2人が

一緒になって
わって やりだすと…。

発散のしどころがないところを
2人 発散し合ってんだろうなと

思うので まあ 大いに やったら
どうでしょうかとは思います。

最初 飲んでるときは 友達だから
普通に 話はしてるんですか?

そうそう そうそう。 してます。
だんだん 大ゲンカになってく。

(松岡)いますよね。
いますよね そういう人たちね。

(松岡)始まったな? っていうね。
では カード お願いします。

これかな。

(城島)これ 私なんですけども。
おモテになると思うんですけど

その中で 初デートって
いつぐらいになんのかなっていう。

[現在62歳の こうちゃん]

[当時の ピュアな思い出を
語ってくれたんだけど

なぜか 一同 爆笑!]

あれが デートといえば…
中学の3年のとき

全寮制の高校に入る前の
中3の春休みですね。

ほのかな恋心を寄せていた
女の子と…。

勇気を振り絞って ちょっと
会ってくんないかって言って

会ってもらったわけですね。
それでね とにかく 歩きましたね。

ただ 歩くだけみたいな。
どの辺を?

高幡不動って 京王線の駅
あるけど その辺りに住んでて

川崎街道っていう…。

どうしても そこを歩かないと
静かなとこに 行けないみたいな。

ちょっと 静かな公園の方に
行きたかったんですけど

結局 川崎街道を 延々…。

こっち トラック ばーっ! 走って…。
(松岡)トラックの道ですよね。

排気ガスとか ばーって。

おそらく そこ 歩いてた時間は
そんな 長くないんだろうけど…。

て思いながら 歩いてた記憶しか
残ってない。

最後 どうしたんですかね?
その日。

戻って 帰った。
うわっ 初々しい でも。

(松岡)
でも そんなもんなんじゃない?

[そんな 初々しい
初デートの思い出を 胸に…]

ちょっとね…。

そうすると 母が
いわゆる 公立の高校に入れると

ろくなことにはならないだろう
っていうんで ちょっと…。

ていうんで そこを選んで…
母が選んできたんですけれども。

全寮制で。
ちょっと 鍛え直してもらおう。

ただね 体育の授業っての
一応 あるんですけど

サッカーとか やらないんですよ。
周りが 全部 山なんで

木を切って…。

道を造るみたいな。

(城島)開墾じゃないですか。
体育っすか!?

体育の時間が 開墾なんですよ。

すげえ!

すごっ!

ちょっと その町にも
貢献してるし みたいな。

(城島)ホントに 体を育てますね。

だから 基礎体力は
あのころに 培われました。

(松岡)ちょっと 『男塾』みたいな
場所なんじゃない?

ちゃんと 正装して 食べるんです。
洋食なんすか!?

ネクタイ締めて 食べる。

(松岡)疲れてるから。
くわとか こうやってるから。

スープが飲めない みたいな。
(松岡)あ~! みたいな。

すごい!

(松岡)昔の
志村さんのコントみたいに…。

(城島)そこの卒業生っていうか
同窓会じゃないですけど

皆さん どうしてるんでしょうね?

そういう環境にいたから
絆が生まれてなきゃ

いけないはずなんですけど
もう 今 ばらばらですね みんな。

(松岡)みんなで 肩 組んで
『同期の桜』 歌うんじゃないか…。

そう思うでしょ。
そうでもないんですよ。

あいつの顔 見ると あのころ
思い出しちゃう。 そっちの気持ち。

道は あるわけですよね? 今も。
その こうちゃんが造った道が。

それ見ると やっぱ
あのとき 良かったなって…。

行きませんもん。

そうなんだ。

[ついに 卒業!]

[その後…]

全寮制って
どうなっちゃうんですか?

だから 結局 僕 大学 入って…。

完全なリバウンドですよ。
反動ですよ。

もう 見る女の人 見る女の人が
みんな 初めての女 みたいなね。

うわっ みんな 奇麗! みたいな。
だから そうなっちゃいますよね。

えーっとね…。

(松岡)今が 3回?

(松岡)
お子さんは 何人 いるんですか?

えっと…
最初の奥さんじゃなくて…。

もう 分かんなく…。
(松岡)分かんなくなっちゃってる。

いっぱい あるから
分かんなくなっちゃってる。

お子さんが
できたわけじゃないのに…。

いや だから ホントに
純粋だったんですよ。 とにかく…。

しなきゃいけないじゃないけど
するべきだと。

(松岡)
あっ! じゃあ 例の あの…。

(松岡)中学校のときの 一緒に
トラックんとこ 歩いた女性ですか?

違います。 その人とは
ちょっと 文通してましたけど…。

文通ですよ。 カワイイでしょ。

でも 文通 途中で やめちゃって
別れ別れになっちゃったんで。

それ以来の女性ですね。
(松岡)なるほど。 そうなんだ。

でも…。

て思うんすけど そうではない?
そうなんですよね。

だから もう…。

て思っちゃったんですよ。

で 同棲っていうのが そんなに

今ほど
認められていない時代ですから。

そっか。 事実婚もね… はい。

だから やっぱり 結婚した方が
楽って 楽だし。

ほっとするのかもしれないですね。
そうですね。

カードを お願いします。

(山崎)私なんですけど。
私 昔 いいなと思ってた男性と

飲みに行って…。

(山崎)「この後 どうする?」って
お互い 決めない みたいな。

(山崎)「どうしよっか?」みたいな
ラリーが 続いたときに 男性が…。

て また 言ってきたんで…。

て 口から出たんですよ。

≪えっ!?
(山崎)そのときに…。

そら そういうことだよね。
(山崎)だけど…。

女性としての。 すごい いい言葉が
口から ぽろって出たんですよ。

(山崎)そのときに…。

自分で。

なかなか 人生で
それ言うタイミング ないもんね。

で どうなったの? それで。
向こうが そしたら…。

て言ったんで…。

コクリは 言わんでええ。
なるほどね。

いいラリーしましたね それはね。

[これまで 4回 結婚をしている
経験豊富な こうちゃん]

[異性に対して
自分でも驚いた一言は?]

[女性を…]

あのね… えーっとね… え~…。

京都へ 行かない? って
言ったことありますね。

何か 京都だと 行ってくれそうな
感じがしたんですよ そのときね。

(山崎)どういう状況で?
要するに まだ…。

でも いいなと思ってる人に

一緒に 旅行 行こうとか 言ったら
絶対 駄目じゃないですか。

駄目だし もちろん うんって
言ってもらえるはずもないし。

だから 駄目もとで 何か
っていう感じのときに…。

て気が 何か しちゃった!
京都っていう街なら

来てくれそうだし 京都って街なら
何か 大丈夫だろうと。

な気がしたのね。
京都 行かない? って言えば…。

(山崎)すごい! いいかも。
なるほど。

(松岡)マイナスはないですね。

そうだよね。
分かります。

伊勢神宮か 京都はね。
(山崎)それ どうなったんですか?

「行く 行く」って言われたような
気がする。 でも それで…。

いざ 行くと言われても…。
さあ どうすんだろう? みたいな。

(山崎)すごい!
パワーワードなんすね。

では カードを お願いします。

ジャン。

(松岡)何だ? これ。
(山崎)これ 私なんですけど。

私 夫には
ケピって呼ばれてるんですね。

ケイって名前で ケピ… まあ
ケピから ケピマルっていう日も

あるんですけど。
ケピオって日もあったり。 あと…。

(山崎)成り立ったりとか
するんですけれども。

奥さんのことを 何て呼んだりとか
呼ばれてるのかなっていう。

もう 子供ができてからは パパと
ママになっちゃいましたんで

パパ ママから パパっち
ママっちって言ってますね。

(山崎)カワイイ。

パパちゃん ママちゃんでも
あったりしますけどね。

そこ 冷静なんですね。
「まあ 赤ちゃんだから 使います」

ちょっと 1回 赤ちゃんがいる
と思って その雰囲気を見せて…。

(松岡)
どういう感じになるんですか?

(山崎)カワイイ。

(松岡)そうなんです。
突発的にやらなきゃ駄目なんすよ。

えーっとね… え~…。

パパ。
ママじゃない。 ママじゃないよ。

(山崎)覚えさせようと…。
そうそうそう。 パパ。

パーパ。

ぐらいでいいかな。
(山崎)カワイイ。

今…。

8カ月か!

私 家では
結婚指輪を着けてるんですけど

その指輪と 指輪が
こう ぶつかると

ボカーン! って 爆発する
っていう遊びがあるんですね。

(山崎)そういうのが ありますか?
っていうのを 聞きたかった。

いや… おかげさまで ちょっと
忙しくさせてもらってるんで

もう 家 帰ったら
疲れ果ててるんですよね。

それで もうね…。

(山崎)え~!?

え~…。

(松岡)いやいや それ
リアルですよ。 リアルだけど。

うちの家内が わりと 物を…
お洋服でも 何でも

1回 考えてから 買う人なんです。
1回 1日 寝かせるとか

1週間 寝かせるとか。
僕 せっかちな方なんで

サプライズってこと自体は
あんまり やらないんですけども。

ちょっと
たまたま 通り掛かったときに…。

(山崎)うわっ すてき!
ことは たまに やりますけど。

それは どういうリアクションですか?
最初 気付かないんですよね。

わりと 気付かないもんなんです
最初。 普通に 家にある物が

掛かってるだろうと思って
台所 行ったり

赤ちゃん あやしたりしてるうちに
ふってなるときが 楽しいですね。

えっ!? みたいなときがね。
そのときに 何これ!? って

言い始めると。

やっぱり 喜ばせようとしてる?
そこは 喜ばせようとしてますね。

(松岡)ハハハッ! 終わりよければ
全てよしじゃないですよ。

(松岡)いい話だ! いい話だぞ。

では カードを
1枚 選んでください。

じゃあ これを。 真ん中辺から。

(松岡)これ 松岡質問ですね。

いろんな方と 共演されたと
思います。 舞台でも 映像でも。

演出家もね。

(松岡)この人は! っていう方
教えていただけますか?

[18歳で 役者の道に入った
こうちゃん]

[これまで およそ…]

[日本を代表する…]

やっぱ
蜷川 幸雄さんっていう方ですね。

やっぱ そうなんだ。
おっしゃる方 多いと思いますが。

まあ ビビりますね それはね。

お幾つのころ…。
僕がね 40歳のときに 初めて

一緒に お芝居を
させていただいたんですけども。

まあ それがね
とにかく どんどん どんどん…。

降ろされる?

あるいは 蜷川さんに
あんまり 怒られちゃって

もう 行くの 嫌になっちゃって…。

する人とかね。
結構 そういうことが

わりと 頻繁に起こるような
稽古場だったんですよ。

それで 僕の出番が 2週間ぐらい
たって… 稽古が始まってから。

自分も そういう目に遭ったら…
みたいな。 ていうとこが

初めてのお付き合いの
始まりですね。

そうなんです。 僕の出番が
まだ 回ってこないわけですよ。

(山崎)えっ…。
(松岡)10時間!?

10時間の芝居なんですよ。 だから
なかなか 自分の番 回ってこない。

稽古 いっぱい やんなきゃ…。
で お芝居するわけですよね 稽古。

それで もう とにかく
これは 頑張んなきゃと。

いずれにせよ 頑張ろうと。 自分の
持てるもの 全部 出そうと思い

やったら…。

初めはね どうやら… 横にいた
寺島しのぶさんっていう

女優さん いらっしゃるんですけど
寺島さんが 蜷川さんの横にいて

鋼太郎が出てきたら 蜷川さん
最初は 「誰だよ? これ」みたいな。

見たこともない 聞いたことのねえ
やつだ みたいな顔をしてたけど

徐々に おっ? っていう顔に
なってきて 目を見開いてきて

最後は こうやって…。

(松岡)口も開けたと。

誰だ? この役者は みたいな顔
してたわよと。

そう おっしゃってましたね。
それで 蜷川さんは どうやら

気に入ってくれたみたいです。
うわ~ すごーい…。

2週間 ビビりっ放しですよ。

でも その前から
評判は 聞いてるわけですよね。

かなり 厳しい人だというのは。
でも 10代から 40代まで 役者を

ずっと 続けてたじゃないですか。
自信も ついてきてるときじゃ…。

おっしゃるとおり。
おっしゃるとおりです。 ただ…。

もう少し 規模の小さい所で
やってたので。 大きいとこが

初めてだったんで のるかそるか
みたいなとこ あるわけですよ。

次のステップだなと。
そういう意味です。

収入が上がるなじゃないですよね。
次のステップに…。

(松岡)いいんですよ。
リアリティーがあって。 これでしょ?

これなんだけど… いや
これじゃない! これじゃないよ。

[私生活
めちゃくちゃ 見せちゃう!]

[伝説の舞台演出家
蜷川 幸雄さん]

[いったい…]

とにかく ストレートに…。

いわゆる
駄目出しをするわけですよ。

(松岡)オブラートの 「オ」の字も
ない…。

それは やっぱり…。

(松岡)人ですからね。

わりと ホントに そのとおりだな
ってこと おっしゃるんで

さらに 傷つきますよね。

よく…。

(松岡)われわれはね。
あの話を聞いたりしてますけども。

そのころね 禁煙なさってたんで
灰皿がなかったんで

灰皿は
飛ばなかったんだけども…。

(山崎)え~!
ひどいときはね…。

(山崎)うーわっ!

(松岡)もう プロレスですよ。

[蜷川さんが亡くなられた後…]

[なんだけど この後…]

蜷川さんの演出を
鋼太郎さんが 今 やる…。

そうです。 蜷川さんが
おやりになってたシリーズを

4~5本 残ったまま…
残したまま 亡くなられたんで

その残ったのを 僕がやる
っていう流れになりましたね。

てことは…。

そうです。
出演もしてますけども 演出家。

クスッと笑えて おなかもすく
恋と 家族と ご飯を巡る

見たこともないコメディードラマ
『おいハンサム‼

僕は 男を見る目が まったくない
3人の娘を抱えた

父親の役を 演じております。
まあ 色々 笑いあり 涙あり

非常に面白いドラマです。
ぜひ ご覧ください。

埼京線が 赤羽 越えて
川を渡るぐらいから もう…。

蜷川さんが亡くなって いないのに
いまだに ドキドキしてくるわけです。

すげえ!

(山崎)えっ? 大切じゃないの!?

どうも ありがとうございました!
ありがとうございました。

(菅田)えーっと 僕…。

[河合 大橋が参戦で…]

(松岡)今 女の子 出しちゃった!

[さらに
TOKIOの私生活に 完全密着!]

[収録前後の こうちゃんとの
未公開トークは TVerで配信]

[マイリスト登録も お願いします
さらに…]

[FODで
いつでも 見られるよ]

Source: https://dnptxt.com/feed/

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