世界まる見え！笑い驚きやらかしたＳＰ！笑点新メンバーあ然ビル爆破失敗で観光名所[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

世界まる見え！笑い驚きやらかしたＳＰ！笑点新メンバーあ然ビル爆破失敗で観光名所[字]

ＨｉＨｉＪｅｔｓ＆笑点新メンバーも驚き！ビル解体爆破大失敗で残っちゃった「斜塔」がまさかの人気スポットに？蛇口閉め忘れて旅行から帰宅で大惨事！マスタード異常愛？

出演者
【司会】所ジョージ、岩田絵里奈（日テレアナウンサー）
【スペシャルパネリスト】ビートたけし
【ゲスト※五十音順】
ウエンツ瑛士、桂宮治、３時のヒロイン、髙橋優斗（ＨｉＨｉ　Ｊｅｔｓ）
番組内容
世界のやらかしちゃった笑える映像大連発▼弁護士が猫に？コンクリート工事に車突っ込んで大惨事？ＨｉＨｉＪｅｔｓ爆笑マヌケすぎプロポーズ▼オーストラリアのビーチ警察ｖｓやらかしちゃった奴ら▼鬼才発明家のちょっと笑える豊胸マシン？▼１０代の若者がやらかす？危険すぎ「不法入国ゲーム」▼建設業者のやらかしミスで巨大な橋が崩落？▼マスタードが好きすぎて弁護士やめちゃった男？▼笑点新メンバー話題の桂宮治が大喜利

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー／教養 – 社会・時事

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キーワード出現数ベスト20

1. 警官
2. ＳＫ
3. ゲーム
4. シロ
5. ジャノ
6. ドゥラブ
7. 高橋
8. 藤原
9. 警察
10. バリー
11. ヤシーン
12. ウエンツ
13. クロアチア
14. ケチャップ
15. ティム
16. ビル
17. 男性
18. 福田
19. セクシー
20. ヘルツェゴビナ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜ウクライナの電器屋さんで＞

＜｢あ～ このモニター 落ちそうだな
しっかり固定しないと｣＞

＜…って そっちが落ちんの？＞

＜…って こっちも？
それも？ それも？＞

＜｢カミさんの料理
あんま おいしくねえんだよな｣＞

＜｢ママの料理のほうが
よっぽど おいしかったよ｣＞

＜｢この野郎！｣ …って 奥さん！
扇風機 投げなくても＞

＜ということで
今夜の『まる見え！』は

思わず やらかしちゃった
ちょっとマヌケな人たちを

大連発＞

＜中国の道路で
盛大に やらかしちゃった人が＞

＜ぶつかってる ぶつかってる！
ストップ ストップ！＞

＜どうやら原因は居眠り運転
気を付けてよ＞

(救急車のサイレン)
＜｢あっ 後ろから救急車 来た｣＞

＜｢車 寄せてと…
早く 病院 着くといいね｣＞

＜えっ 患者さんが落ちて来た！＞

＜後ろのドア 開けっ放しじゃん＞

＜救急隊員 やらかし過ぎ＞

＜え～ 何 何？ 自転車の人は左
歩行者は右を歩けって？＞

＜…って あの人 勘違いしてる
自転車 降りて押してるよ＞

＜これ
そういう意味じゃないから！＞

＜｢母ちゃん 助けてくれ！｣＞

＜｢消毒液だと思ったのに
瞬間接着剤だった！｣＞

＜｢取れねえよ やらかした！｣＞

＜｢出れないよ 出れないよ｣＞

＜まさか 猫ちゃん
窓ガラスと網戸に

こんなに ぴったり挟まるなんて
やらかした＞

＜｢抜けないよ 抜けないよ～｣＞

＜２匹のヤギが
ボトルに 頭 はまっちゃった＞

＜何で同時に入れるかな？＞

＜飼い主さんのおかげで
無事 脱出＞

＜｢うわ 冷てぇよ！
隙間から どんどん入って来る｣＞

＜この人たち 車のサンルーフ
壊れてるの忘れて

洗車機に入っちゃったんだって＞

＜もう おマヌケさん＞

＜こっちにも
やらかしちゃった車が＞

＜どうして コンクリート
固まる前に入っちゃうかな？＞

＜これじゃあ 運転手さんも
出るに出られないね＞

＜タイの道路では＞

＜あらら 荷台が引っ掛かってる＞

＜原因はドリアンの積み過ぎ＞

＜通行止めで大迷惑＞

＜｢やっと手に入れた
マイボート｣＞

＜｢ゆっくり下ろしてくれよ
ゆっくり ゆっくり｣＞

＜｢あ～ バカバカバカ！
何やってんだ 大惨事だ！｣＞

＜｢どうしてくれんだ
俺のボート！｣＞

＜｢車にボートに みんな
やらかしちゃってるわね｣＞

＜｢はい お掃除 終わり｣＞

＜｢ちり取りにゴミを集めて
…って あれ？ ほうきがない｣＞

＜｢あれ？ ほうき
どこ行っちゃったの？ ほうき｣＞

＜ブラジルの議会で
やらかしちゃった議員さんが＞

＜｢あぁ 失礼
ちょっと 文字が見づらくて｣＞

＜…って
眼鏡 下にありますけど＞

＜これには
他の議員さんも にっこり＞

＜人は なぜ
大事な場面で やらかすのか？＞

＜｢では 指輪の交換を｣＞

＜｢はい こちらに
とととと… うわ～！｣＞

＜まるでコントみたいな展開＞

＜新婦と牧師さん ずぶぬれ＞

＜牧師さん 絶対 怒ってるな＞

＜｢この指輪
受け取ってくれないか？｣＞

＜｢僕と結婚してほしい｣＞

＜｢ウソ～！
もちろん イエスよ｣＞

＜｢２人で幸せな家庭を
築きましょう｣＞

＜｢…って あちゃ！｣＞

＜奇麗に椅子が壊れた！
ちょっと先行き不安＞

(ポントン) あっ すみません
猫のフィルターがかかっちゃって｡

外し方が分からないんです｡

隣で秘書が いろいろ
やってくれてるんですけど｡

＜これは
リモートならではの やらかし＞

＜数分後
無事にフィルターは外れ
裁判が始められた＞

＜オクラホマ州の川の真ん中で
人が倒れているとの通報が＞

＜大急ぎで駆け付けた救助隊
大丈夫か？＞

＜すると＞

＜｢あ～ よく寝た｣ …って
バカじゃないの？ この人＞

＜こんなとこで寝る？
ホント迷惑＞

＜インドの地下鉄にも
やらかしちゃってるヤツらが＞

＜｢な～んで男が乗ってんのよ
降りなさい！｣＞

＜警察官が乗客をビンタ＞

＜これ 女性専用車両に乗り込んだ
男性を

懲らしめてるんだって＞

＜…ってか
男性 めちゃめちゃ乗ってるね＞

＜しまいには
乗客からもボッコボコに＞

＜…って これは ちょっと
やり過ぎじゃない？＞

＜｢あ～ やらかした！｣＞

＜｢旅行 行く前に
蛇口 うっかり締め忘れて

庭が
プールみたいになっちゃった｣＞

＜…って ホント？
こんなことある？＞

＜｢どうだい？ このブランコ
手作りなんだ｣＞

＜｢よく出来てるだろ それ！｣＞

＜｢痛ぇ！｣＞

＜｢飲み物 お待たせ｣＞

＜｢網戸か！｣＞

＜｢新しいテレビ買って来たぞ｣＞

＜｢ととと… やらかした！｣＞

＜｢見て見て
僕の車 速いんだよ｣＞

＜｢あ痛～！｣＞

＜｢お散歩 お散歩
でも 何か 足 痛い｣＞

＜｢あっ 靴 履き忘れた｣＞

＜｢いってらっしゃい
足元 気を付けろよ｣＞

＜｢だから 気を付けろって｣＞

＜｢…って 俺もか～！｣＞

＜あの さっきから ず～っと その
行列に並んでるみたいですけど

お姉さん それ全部
マネキンですよ 早く気付いて＞

＜｢よ～し
そのボール 取っておいで｣＞

＜｢へい ご主人様
待っててくださいよ｣＞

＜｢はい
持って来ました どうぞ｣＞

＜｢あれれ？
何で 戻っちゃったんだ？｣＞

＜｢おっかしいな～ もう一度｣＞

＜｢しっかり くわえて…
はい どうぞ｣＞

＜｢…って あれれ？｣
坂道だよ 早く気付いて！＞

＜｢よいしょ よいしょ クッソ～
もうちょっとで届くのに｣＞

＜いやいや ドア
思いっ切り開いてるよ 気付いて＞

＜｢ご主人様
早く飛び込みましょうよ｣＞

＜｢僕 もう 我慢できな…｣＞

＜｢あぁ～！｣＞

＜君は焦り過ぎ＞

＜｢みんな そろったわね
じゃあ お散歩 行きますか｣＞

＜｢…って
何か リード重いんだけど｣＞

＜｢あんた だらけ過ぎ！｣＞

＜｢俺は優雅に お散歩｣＞

＜｢ととと！ いやいや
コケてなんかねえよ｣＞

＜｢草 食べたかっただけだよ
別に ごまかしてねえし｣＞

＜｢みんな マヌケだな｣＞

＜｢あんま だらしねえとこばっか
見せんなよ｣＞

＜｢ととと…！ うわ～！｣
猿が木から落ちた＞

＜｢恥ずかしい～！ 見ないで！｣＞

＜意外と泳ぎのほうは
上手なんだね＞

＜｢あぁ ご主人様
よく寝てるニャ～｣＞

＜｢ここは起こさないように
そ～っと そ～っと｣＞

＜｢あっ｣＞

＜グラス倒して びしょぬれ
やっちゃったね＞

＜｢ふん！
新しいラケット買っちゃった｣＞

＜｢どうだ？ プロみたいだろ｣＞

＜そうなるよね～＞

＜リュックにロープ結んで
川 渡ろうっての？＞

＜でも そんな細いロープじゃ＞

＜そうなるよね～＞

＜だから あんたも
そんな細いロープじゃ＞

＜そうなるよね～＞

＜…で
こっちは正真正銘のおバカさん＞

＜酔っぱらって ふざけてると＞

＜そうなるよね～＞

＜｢ゴミ袋をはけば
水の中も へっちゃら～｣＞

＜｢ととと…
あちゃちゃちゃちゃ～！｣＞

＜みんな 何で分かんないかな？＞

＜さて ここからは…＞

＜彼 ウィスコンシン州に住む
バリーさんは＞

＜そう 調味料の…＞

＜甘～いお菓子にも
なぜかマスタード＞

＜そんなバリーさんが
マスタードにハマったのは

３０年ほど前＞

(バリーの声) すると…｡

＜バリーさんのマスタード愛は
次元が違う＞

＜朝起きて 歯ブラシにつけるのは
マスタード＞

＜これで
歯が奇麗になるかは疑問だが＞

＜シェービングクリーム の代わりも
なぜかマスタード＞

＜ちょっと
マネできない生活だが…＞

＜バリーさんは
マスタードイベント を開いている＞

♪～

(バリー) マスタード 最高！

＜そんなバリーさんの自慢は

世界中から集めに集めた…＞

＜…コレクション＞

＜世界最大級の…＞

＜…まで つくってしまった＞

＜一方 ミシガン州に住む
ラルフさんは＞

＜そう 子供の頃から…＞

＜食べるもの全てに
ケチャップを使い

家の棚は世界中から集めた
ケチャップの容器で いっぱい＞

＜さらに どこで見つけて来たのか
ケチャップの…＞

＜ケチャップの…＞

＜ケチャップの…＞

＜ラルフさんのケチャップ愛は
年を重ねるごとに どんどん増し

今ではケチャップのために
ホテルに通っている＞

＜そんなラルフさんは
レストランに行くと＞

(ラルフの声) ケチャップ好きが
１人でも増えたら 最高だね｡

＜というわけで 今夜は…＞

＜ゲストは こちらのすてきな方々
そして＞

(所) あっ こちらに 何か
｢だんご｣って書いてある旗が｡

(ビートたけし) え～ 私…｡

えっ！ 串出刺三さん？

おっと そこのお姉ちゃん３人｡

せ～の ポン｡
(福田) 怖い 怖い 何!?

(３人) あ～！

いいですね｡
(かなで) 何 これ！

＜奇麗に３色できたところで
続いては…＞

これで 出番は終わりだ｡

(かなで) 早っ｡
(笑い)

＜オーストラリアの
人気リゾート…＞

＜ここには 世界中から
たくさんの若者たちが訪れ…＞

＜そんなノーザンビーチの
治安を守るのが…＞

＜今夜は 彼らの…＞

＜ガンガン 取り締まる＞

＜２４時間 眠らない…＞

なので…｡

＜深夜…＞

＜…との通報が＞

(騒ぎ声)
(ドアを蹴る音)

(男性) だってさ…｡

(男性) おら～！
(警官) だから…｡

うわ…｡

…ったく ホントに｡

＜警察は仕方なく…＞

(スタジオ:福田) アホや｡
(スタジオ:所) ダメだ｡

(警官) …ったく｡

(警官) たぶん…｡

(男性) え～！

＜大勢の観光客で にぎわう…＞

＜パトロール中の警官に…＞

＜…との無線連絡が入った＞

あの すいません｡

(男性) うん｡

(警官) ウソついてないよな？

(警官) ちょっと お待ちください｡

＜すると＞

＜金目の物は なかったものの
この男は…＞

＜一方 こちらでは…＞

＜…を強化していた＞

＜…がいるというのだ＞

＜すると＞

＜直ちに 警察は…＞

(警官) お前…｡

(警官) だから…｡

(警官) だから…｡

だから…｡

僕は…｡

(警官) でも…｡

(警官) ああ｡

＜浮かれた若者たちが
あふれ返る…＞

＜すると＞

(寝息)

(警官) うわ 爆睡だわ｡
(寝息)

(着信音)

(リオン) いいや｡

(兄) お巡りさん…｡

＜一方 こちらでは＞

＜…と その時＞

しかも…｡

＜直ちに…＞

(警官) すみません｡

＜警察が 行方不明者を
捜し始めてから…＞

＜さらに…＞

＜海上をくまなく捜索＞

＜すると＞

＜大丈夫か!?＞

＜迷いは いらない＞

＜偽りは いらない＞

＜恐れは いらない＞

＜NO MORE RULES＞

＜KATE＞

＜警察が…＞

＜すると＞

＜警察は…＞

まったく もう｡

＜男は 念のため…＞

＜結局…＞

(警官) だけど 発見するのが
もう少し遅かったら

助からなかったかもしれません｡

もうホント…｡

(拍手)
大変な仕事だね これ｡

高橋君 どうですか？
若者だからこそ

何か ああやって騒ぎたい気持ちは
分かるんですけど

でも やっぱ
ほどほどにしないとなって｡

でも これ ビーチで
騒いでる人たちだけじゃないよね｡

それ運転だ！っつってんの
｢移動しただけです｣｡

宮治さん どうですか？
はい ノーザンビーチは

若者の酔っぱらい天国って
いってたんですけど…｡

もう いい年した
おじいちゃんたちが

信じられないぐらい
酔っぱらってて｡

外で酩酊してる師匠方を ホテルの
部屋に入れるんですよ 地方で｡

…というのを５回ぐらい
繰り返すまで寝られないんですよ｡

だから…｡

(岩田) さぁ 今回は
やらかしちゃったスペシャルですけど

日本にも なかなか
ヒット作を生み出せずに

やらかしちゃっている
発明家の方がいるんです｡

リモートで つながっていますので
呼んでみましょう｡

発明家の藤原さん！

は～い こんにちは～｡

藤原麻里菜です｡
発明家だよ｡

前にも 『まる見え！』で
いろいろユニークな発明を

見せていただいたんですけれども｡
素晴らしいものもありますよ｡

今日は いろいろ
見せていただきたいんですけれど｡

まずは こちらです｡

(福田) 何だ これ｡
(ゆめっち) 何だろう？

(藤原さん) これは…｡

いつでもセクシーになれる｡

どなたか
体験してみたい方いますか？

(福田) 私 バスト 大っきく
なりたいんで やってみたいです｡

じゃあ ちょっと
福田さんに お願いします｡

お待たせしました｡
バストマシン

装着できたみたいなんですけど
藤原さん どうすればいいですか？

サンダルに足を入れていただいて
前に進むだけで

セクシーになれます｡

(空気が入る音)
(笑い)

(かなで) うわ！
お～お～！

(かなで) すごい すごい！

だいぶセクシーになるね｡
(かなで) セクシー！

足元 どうすんだよ これ｡
足元がセクシーじゃないですね｡

(福田) 藤原さん！

右だけ大っきくなっちゃった｡
(笑い)

右だけ大っきくなっちゃった
どうしてくれるんですか これ｡

さぁ では 続いての発明品に
まいりましょう｡

何よ？
これは何でしょうか？

(ウエンツ) うわ 何か近未来な感じ｡
(藤原さん) これ ちょっと

掛けていただきたいんですけれど｡

では ちょっと HiHi Jetsの
高橋さん 掛けてみませんか？

分かりました｡
似合うような感じもするし｡

掛けて…｡

目からレーザーが出るの？

(藤原さん)
左側の赤い丸いボタンが｡

ありました ありました｡
ずっと 押してみてください｡

押します｡

それがレーザーになってんだ｡

(藤原さん)
テーブルとか見てみると…｡

(高橋) あっ すごっ！
(かなで) あ～！

｢あ～！｣じゃないよ
普通のレーザーだよ｡

市販のレーザーを眼鏡に付けたは
いいんだけど 工夫は？

(藤原さん) これ １個…｡

何 何？

(藤原さん)
ピザが入って来るんですけど｡

ピザにレーザーを当てると…｡
(かなで) もしや｡

真っすぐ切れる｡
(高橋) おっ すごい｡

すごくないよ！ すごくないよ！
(笑い)

４つに分けんのは 大概の人が
目見当で できんだろ｡

(笑い)
(高橋) すごいな これ｡

(ウエンツ) 高橋君ならできるよ｡
(高橋) ここだ｡

(ウエンツ) 集中して｡
余計 十字に切れないって｡

(高橋) ズレてる ズレてる｡
だから｡

いや これ もう ひどいですよ｡
ひどいよね｡

悪く言っちゃいけないと思って
結構 頑張りましたけど

これ かなり ひどいですね｡
ひどい ひどい｡

全員一致で
ひどいってことになりましたよ｡

(高橋) 褒めてないよ！
どういうんだよ｡

(ティム) 所さ～ん たけしさ～ん｡

イギリス担当の
ティム･ケリーです｡

(ティム) ｢あぁ～ やっちゃった｣と
思わず 声が出てしまう…｡

中には 失敗したおかげで
地元の名物となり

観光スポットになった建築物も
あるんですよ｡

ご覧ください｡

＜世界には

大金をつぎ込んだのに

あり得ないミスを犯しちゃった
建造物が数多くある＞

＜これは…＞

＜世界中の やらかしちゃった
建造物を紹介した番組だ＞

＜アメリカ…＞

＜この街の氷販売店が
事業を広げ…＞

＜したのが
あのコンビニエンスストア…＞

＜…を構えた＞

＜それが こちらの建物＞

＜…のビルの中心部には

核となる硬いコンクリートの柱を
ド～ンと設置＞

＜その周りに
骨組みを造って行き

床や外壁や窓を
後付けする構造になっていた＞

ここ…｡

＜長年 街のシンボルとして

親しまれて来た
このビルだったが…＞

＜だが その…＞

が仕掛けられ 今か今かと…｡

＜すると＞

(爆発音)

＜ところが＞

≪何か…≫

＜それは まるで
ピサの斜塔のように

傾いたまま立っていた＞

＜しかし 意外や意外

傾いたビルを ひと目 見ようと
観光客が殺到＞

＜ダラスの斜塔として この街の
新名所になってしまった＞

やって来る観光客は

ビルを倒す写真を撮ったり

怪獣のように 足をのせてみたり

友達を笑わすための面白写真を

喜んで撮っていました｡

＜だが 当然 このままに
しておくわけにはいかない＞

＜そこで 失敗した
ダイナマイトの代わりに…＞

＜残ったビルの柱を

鉄球で壊すことに
なったのだが

使われたのは あまりにも
小っちゃい鉄球＞

＜ちょっとやそっと
ぶつけただけでは

びくともしない＞

＜全然 びくともしない＞

＜まだまだ
びくともしない＞

＜そんなこんなで 作業は続き＞

＜ようやく崩れ落ちた＞

まぁ 解体作業は ちょっと
失敗しちゃいましたけど

ビルの頑丈さは
しっかりと証明できました｡

＜アメリカ…＞

(コリーナ) 現在…｡

＜ところが…＞

(アンディ) 思わなかったよ｡

＜なんと 突然 目の前で…＞

＜その…＞

(アンディ) ゴゴゴゴゴ～！って

ものすごい
爆音がしたかと思ったら

前を走ってた車が
どんどん落っこちて行ったんだ｡

＜一瞬で 橋はグチャグチャに崩れ
道路は落下＞

＜川をふさいでしまっている＞

(ドン) ひどいありさまだ
橋の手前には車が残ってる｡

滑り落ちる前に 早く助けないと｡

＜一体 何だったのか？＞

＜それが 橋の支柱を
つなぎ留める役割の

ガセットプレートという
鋼鉄の板＞

(マット) うっかり 間違えて…｡

＜そのため 次第に 車両の負荷に
耐えきれなくなり＞

＜ついには…＞

＜崩落した橋の跡地には…＞

＜今度は…＞

＜はるかに強度が増し…＞

＜アメリカ…＞

＜ここは 人口…＞

町の北側には

１９２０年代に建設された
デリーダムがあり…｡

＜…を誇る デリーダムには

中央に設置された水門の他に…＞

＜…がある＞

＜事が起きたのは…＞

＜ホプキントンの町に…＞

＜…が降り注いだ＞

ヘリコプターで上空から見て
がくぜんとしました｡

川の上流が氾濫していて…｡

(ランディ) 流れ込んでいたんです｡

＜ダムに架かっていた道路は
寸断＞

＜そして ついに＞

＜町は とんでもない事態に＞

＜流れ込んだ＞

＜そして ついに＞

＜ダムに たまっていた水が
一気に あふれ出した＞

＜…が
ホプキントンの町に流れ込み

住宅地は水没＞

(キャシー) …になっていました｡

あんな恐ろしい光景
見たことないわよ｡

＜奇跡的に…＞

(ラリー) …がありましたが

水が浸食しないよう

コンクリートの壁で
保護していました｡

でも その壁が
低過ぎたんです｡

高さ１８ｍの
堤防に対し

壁の高さは
およそ１６ｍ｡

何で 守るべき…｡

(ラリー) そのため この時の大雨で

通常以上に たまったダムの水は

コンクリートの壁を越え

土で造った堤防を

簡単に
壊してしまったというわけです｡

＜その後…＞

＜今度は…＞

＜…を採用＞

＜実は こうすることで

従来よりも
水を外に逃がしやすく…＞

気付かないもんなんですね
宮治さん どうですか？

ああいう建物 造る方って…｡

…なんだなと思って
ホント大変だなと思って｡

私たちなんて 落語 忘れても
しくじっても

誰にも 迷惑 掛けないで
自分が ばかにされるだけなんで｡

分かんないですよ 命懸けで
見てる人もいるかもしれない｡

(宮治) 所さん…｡

なるほど なるほど｡

さぁ 続いて…｡

…ばかりが たちましたが
今回 せっかく

宮治さんも
いらっしゃっているので

皆さんに…｡

お題は
｢やらかし｣で お願いします｡

できた方は 挙手で お願いします｡

はい｡
(ウエンツ) じゃあ 先 行きます｡

さぁ ウエンツさん お願いします｡

なるほど！
今年は 何か 所帯 持ちたいなと｡

(ウエンツ) 所帯 持ちたいなって
思うんですよね｡

人のぬくもり… 人に ぬくもりを
与えられる人間になりたいな｡

はい｡
あっ お願いいたします 宮治さん｡

(笑い)

もう 何か言ったらウケると思って
う～んって 下ネタ言った瞬間

ド～ンってなるっていう｡
ダメでしょ それ｡

何ですか？ 何かあるの？

じゃあ 行きます｡
はいはい｡

｢やっぱり もう
入社５年目になるから｣｡

｢来年度こそは｣｡

｢過剰なモノマネは控えて｣｡

(岩田:ローラのモノマネ)しっかり お仕事
しないといけないなって思うの｡

あっ もう 早速やっちゃった
フフっ｡

それがやりたかったんでしょ｡

私のモノマネを忘れないでね
みたいなことでしょ｡

最近 ふりがないんで ちょっと｡

何が ｢ふりがない｣だよ
おかしいですよ｡

(ティム) 所さん たけしさん｡

またまた
イギリス担当のティムです｡

育ててレベルを上げてって
やり込む感じが好きです｡

なるほど｡

(ティム) 一体
どんなゲームなんでしょうか？

ご覧ください｡
命懸けのゲームって何だろう？

イエ～イ アハハハハ｡

＜彼らがプレーしているゲーム

それは＞

＜これは さまざまな国の…＞

＜…が それぞれの目的地を
目指し 行う

超危険なゲームに密着した番組だ＞

＜今 ギリシャにいるのは…＞

＜７か月前から ゲームを続け

５０００ｋｍ離れた
ギリシャまで やって来た＞

＜そう ＳＫにとって…＞

＜また すぐに出発するという＞

(ＳＫの声)
電車の車輪に潜んで 入国する…｡

(ＳＫの声)
荷物に紛れて運んでもらう…｡

(ＳＫの声) …ってのもある｡

どのゲームを選ぶかは
プレーヤー次第だ｡

＜当然 これらの行為は 全て…＞

＜失敗すれば ただでは済まない＞

＜ここ
ボスニア･ヘルツェゴビナにも

ゲームに挑戦している男がいる＞

＜そう 実は 彼らは みんな…＞

＜彼らの多くは 難民保護に
積極的な ヨーロッパの国を目指す＞

＜難民認定されれば

社会保障などを
受けられる場合があるからだ＞

＜…も多いが

恐らく ゲーム感覚でやらないと

死ぬかもしれない恐怖に
耐えられないのだろう＞

＜ＳＫは ギリシャの…＞

皆さん
今日はゲームの日です｡

ギリシャから
北マケドニアに入ります｡

さぁ どうなるかな｡

(ＳＫ) 足元が滑る 気を付けて｡

うわ！ うっ…｡

あぁ～！

(ＳＫ) 残念｡

みんな 捕まっちゃって
ゲームオーバーです｡

…な～んてことはなくて

今 仲間たちと
トラックに乗りました ハハハ｡

このまま 北マケドニアを突破だ！
アハハハハ｡

＜ボスニア･ヘルツェゴビナで
ゲームを行っているのは

１年前にシリアを逃れた
ジャノとシロの兄弟＞

＜スマホのＧＰＳと
マップを頼りに

雪山の道なき道を進んで行く＞

(ジャノ) そんな時は
この道具を使うんだ｡

(ジャノ) これでクマを撃退するのさ｡

(シロ) はい ポーズ｡
(カメラのシャッター音)

(シロ) ハハハ｡

(ジャノ) この写真が 警察に
見つかったら 殴られちゃうな｡

(シロ) ハハハハ｡

＜こうして 彼らは
クロアチアの国境手前の

難民保護センターまで
たどり着いた＞

＜国境近くで
ケガや命を落とす難民が多く

ＮＰＯ法人などが運営している＞

＜ジャノとシロの兄弟も
ここで いったん休憩し

国境越えを目指し
ゲームを再開する＞

(シロ) う～ん まだ眠いよ｡

(ジャノの声) そして…｡

＜こちらは
セルビアとハンガリーの国境＞

＜物々しい電気柵が
設置されている＞

＜そこの突破を
狙っているのが…＞

(ドゥラブ) 来いよ 今なら行けそうだ｡

(ヤシーン)
気を付けろよ 見つかったら

ボコボコにされちまう｡
(ドゥラブ) ああ 分かってるって｡

(ヤシーン) おい！

今は やめといたほうが
いいんじゃないか？

ドゥラブ 戻れって！

(ドゥラブ) ヤバい 警察だ 逃げろ！

＜セルビアとハンガリーの国境
そこの突破を狙っているのが…＞

(ヤシーン) おい！

今は やめといたほうが
いいんじゃないか？

ドゥラブ 戻れって！

ヤバい 警察だ 逃げろ！
早く逃げろ～！

はぁ はぁ はぁ はぁ…｡

よかった 追って来ない｡
(ヤシーン) あぁ 危なかった｡

(ヤシーン) ドゥラブ 行こうか｡
(ドゥラブ) ああ 慎重にな｡

(ヤシーン) はぁ はぁ…
もうすぐ 柵があるはずだ｡

(ドゥラブ:ヤシーン) はぁ はぁ…｡

(アナウンス) 警告します 警告します｡

柵を無断で飛び越える行為は
犯罪です｡

思いとどまるよう 警告します｡

(ドゥラブ)
クソ！ これ以上 近寄れない｡

今回も ダメだ！

＜トラックで 北マケドニアを
突破したＳＫは

セルビアを抜け

ボスニア･ヘルツェゴビナに
入国した＞

これから
ウオーキングゲームに出るよ｡

山を越えて
クロアチアを目指すんだ｡

＜多くの不法移民が この壁を
越えられずに引き返している＞

＜すると

何やら不気味な警告が＞

(ＳＫ) …って書いてある｡

チクショ～ もう少しで
クロアチアの国境なのに｡

まぁ 考えてもしょうがない
このまま進むよ｡

＜母国 アフガニスタンでは
内政の混乱が続き

引き返す選択肢は ＳＫにはない＞

もちろん 死ぬのは怖いよ｡

でも 国に戻ったって
安全な場所なんかない｡

生きるためには
やるしかないんだ｡

(銃声)

きっと…｡

(銃声)

(銃声)

(ＳＫ) ふぅ～｡

(ＳＫ) でも…｡

＜だが その夜＞

≪逃げろ 逃げろ！≫
(警官) 待て！

≪やめろよ 放せ！≫

(警官)
来い！ こっちに来るんだ！

≪クロアチア…！≫

＜見つかった＞

＜少なくない＞

(ファイーズの声) そして…｡

(ファイーズの声) それが俺の夢なんだ｡

＜一方
ボスニア･ヘルツェゴビナでは

難民保護センターで休息していた
ジャノとシロの兄弟が

クロアチアに向け 出発＞

＜山の中をかき分け 進んで行く＞

(ジャノ) もっと暗い道を行こう｡

(シロ) 分かったよ｡

＜だが この後…＞

＜その数日後 番組スタッフは…＞

＜リベンジスペシャル＞

＜新司会者になって返って来た＞

＜次回の『まる見え！』は…＞

＜ボスニア･ヘルツェゴビナで
弟 シロの行方を捜すジャノ＞

＜数日後 番組スタッフは
弟のシロを見つけた＞

＜クロアチアを抜け

ＥＵの加盟国
スロベニアにいた＞

＜彼はゲームに勝ったのだ＞

(ジャノ) 無事か？

(シロ) ごめん｡

＜その後 弟の…＞

＜７年ぶりとなる教育を
受けている＞

＜国境の壁を越え…＞

＜シナリオのない彼らのゲームは
これからも続く＞

はぁ～ どうですか？ 高橋さん｡

何か すごく
今の この日本にいる

この教育を受けれる
環境にあるっていうの

すごく感謝だなと思いました｡
そうだね｡

申請が通って 学校に
通えるようになる子もいるし｡

ホントに グッと来ましたね｡

お知らせ ありますよね
いっときましょう｡

(スタジオ:高橋) 僕たち
ジャニーズ Ｊｒ.が出演する

『恋の病と野郎組 Season２』が
１月２５日にスタートします｡

女子と話せない病に
なってしまった

男子高校生たちが 何とか
彼女をつくろうと奮闘する

学園ラブコメディーです｡

たくさん笑えて
ちょっとだけキュンとする

そんな青春ドラマになってますので
皆さん ぜひ ご覧ください｡

＜今夜は…＞

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