出典:EPGの番組情報
所さん!大変ですよ「超進化!?日本のスーパー重機を大調査!」[字]
仕事とは全く関係なく重機の操作を練習する人たちの意外な目的とは!?日本の中古重機が外国で大人気の意外な理由とは?今回は知られざる奥深い重機の世界を大調査!
番組内容
長野に集まった老若男女、彼らが夢中になって操作しているのが小型重機。主催者によると、ここは重機のアミューズメントパークだという。しかしなぜ重機の操作を練習しているのか?実はいま日本で多発するある問題を解決するためだという。さらに外国で大人気の日本の中古重機、そこには日本人らしい細やかな心遣いがあった。そして現在開発中、驚きの最新重機まで、日本の知られざる重機の世界を深堀する。
出演者
【司会】所ジョージ,木村佳乃,庭木櫻子,【出演】牛窪恵,モーリー・ロバートソン,解体重機専門家…坂戸正幸,伊藤海彦,【語り】吉田鋼太郎ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
番組に 驚きの情報が
寄せられた。
「穴を掘りに人が殺到」…。
ディレクターは
早速 その場所へ。
(取材者)あちらみたいですけど
何か…
(取材者)何やってるんだろう? あれ。
(木村)埋蔵金が…。
そこでは なんと…。
ショベルカーを乗り回し
穴を掘り起こす人たちが…。
ここは 一体?
(木村)うそ!
経験できるのね。
重機の操縦体験だけでなく…。
(木村)あんなウイリーするんですか?
重機って。
アームを使った
華麗なテクニックを披露。
「こうやって 平らにいけますよ
段差も」とか。
(拍手)
重機を楽しみに お客さんが 老若男女
全国から やって来るという。
慣れないながらも
左右のレバーを操作。
大きな機械を動かせる爽快さに
はまる人も多いらしい。
そして 最後には…。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
体験したお客さんたちに
顔写真入りの終了証が配られた。
これは…。
ここでは…
(木村)ええっ!
なんと こちらでは
単に 操縦体験だけでなく
正式な重機の資格が取れるのだという。
資格取得のための講習は
学科と実技の2日がかりで
参加費は2万円。
参加者は皆 趣味で重機の資格を
取りに来たのだという。
ふだんは…
(取材者)金融なんですか。
はい。
確かに 楽しそうではあるが
どうして わざわざ
資格まで取りたいというのか?
(木村)えっ すご~い!
経験しとくのは いいよね。
聞けば 参加理由の多くが
自然災害に備えるためだという。
この施設のオープンのきっかけは
2019年 長野県を襲った台風19号。
(木村)
ありましたね。
市内を流れる千曲川が氾濫し
多大な水害に見舞われた。
施設を運営する講師たちも
当時 災害ボランティアとして
実際に復旧作業に参加したのだが…。
さらに 土砂だけでなく 地中には
石なども埋まっているため…。
そうです そうです。
なおかつ 水が…
かなり含んでいるので。
そこに 重機が1台あるだけで…。
講師によると 重機1台で
およそ100人分の手作業が賄えるほど。
迅速な復旧には重機が不可欠だという。
しかし 災害時
重機の運用には 大きな問題が…。
なるほど。
災害発生時
建設 土木関係者のオペレーターは
まず 河川や公道の復旧作業に当たる。
一方 集まったボランティアのうち
重機を操縦できる人は
100人に1人ほどだった。
そのため 民家など
私有地の被災現場では
重機はあっても
肝心のオペレーターが足りない事態に。
(木村)そうなんだ…!
そこで ふだんから 趣味として
重機を楽しんでもらいつつ
非常時に活躍できる人を増やそうと
この重機のアミューズメントパークを
オープンした。
いいですね いいですね。
取りたいって人も いっぱいいるわけだ。
開設から 僅か1年で
600人以上が資格を取得。
中には さらなる上達を目指し
継続して通い続ける人も多い。
面白いんだよね あれね。
このあと…。
(取材者)すごいな これ!
日本が誇るスーパー重機が続々登場!
さらに…。
今回は…
今 日本の…
(木村)高っ!
中古で これだよ。
というわけで 今日は 私たちの生活を
陰ながら支えてくれている
重機の知られざる世界を
ゴリゴリ 深掘りします。
所さん! 大変ですよ。
いいですね。 いいと思いました 今。
お二人は 何か
いろんな重機 出てきましたけど…
あっ そうなんですか?
うちは敷地内でやってるんですけどね。
へえ~!
本物が来てますよ 何か。
本物…。
はじめまして!
解体現場を巡る旅人?
いろんな旅人 聞いてますけど
解体現場を行く旅人?
私は ふだんはですね…
なるほど。
ああ~ そうなんですね。
(坂戸)見てください。
私も ちゃんと こちら
重機の資格を
持っているんですね。
重機は 基本的に…
でも さっき その…
(モーリー)所さん 佳乃さん。
先ほど…
ぐるぐる回るショベルカーですけども
そのショベルの所
よく見て!
何? 何?
(モーリー)なんと 人が乗ってるぞ!
やめなさい!
(モーリー)
ユー アー クレージーでございます。
こちらはね…
高っ!
(モーリー)大丈夫か? と。
…と作ったそうなんです。
ああ いいじゃない。
(木村)楽しそう。
所さん 佳乃さん。
先ほど VTRにね…
最近 実際に…
(牛窪)オペレーターさんですね。
で さらには
SNS上では こうした
「#重機女子」という
ハッシュタグの投稿も
増えてるんですね。
見てくださいよ。
これからはですね
こういう女性たちが
増えて 重機も
より身近な存在になって…
さあ 所さん 佳乃さん。 今 重機がね
注目されていますけれども
これ 日本の重機に注目してるのは
国内だけの話ではありません。
こちら。 日本の中古重機を買いに
今 世界中から
人が殺到している状況なんですね。
いわば 日本の中古重機の
今 争奪戦が起きてると。
おお~!
さあ 一体 どういうことなんでしょうか。
所さん! もっと大変ですよ。
ディレクターは 早速 争奪戦が
巻き起こるという現場へ。
すごいですね!
そこには 小型のショベルカーから
高さ20mはあろうかという
大型のクレーン車。
さらに ふだん
あまり見かけないものまで
ありとあらゆる無数の重機が…。
(木村)本当だ!
ここは 一体?
(取材者)こちらは…
すごいね。
なんと ここは 国内の重機レンタル会社や
建設会社などから仕入れた
中古重機を専門に扱う
オークション会場。
う~ん…!
確かに 重機を買いに来たという
多くの外国人の姿が…。
(取材者)どちらのお国の…?
(取材者)
ガーナ。 あっ そうなんですか。
会場には 日本の重機を買いに
アジアやアフリカ ヨーロッパなど…
(木村)すごい人気ですね。
うん…!
(取材者)ええ~…!
オークションは 3日間かけて開催され
計600台以上の重機が
競り落とされていくという。
さらに 会場内だけでなく
オンラインでも
全世界のバイヤーたちが参戦。
ちなみに この日の最高額は
こちらのクレーン車。
その落札価格は…。
ついには
4, 000万円を突破! そして…。
うわっ すごいね!
4, 150万円で海外のバイヤーが落札。
出品される多くは
およそ20年以上前のもの。
中には 30年落ち 40年落ち
といったものまで。
日本の工事現場で
長年 活躍した重機たちが
続々と
海外バイヤーに落札されていく。
聞けば
一見 古く さびているようなものでも…
ふ~ん…!
ナンバーワン。
日本の重機の最大の評価ポイントは
そのメンテナンスの良さ。
外見は古びていても
内部は エンジンの部品が
きちんと新しいものに
交換されているなど
細部まで整備が行き届いているという。
そのため
たとえ 全く同じ型の重機でも
海外で使用されていたものとでは
大きく評価が変わるらしい。
(モーリー)すごいなあ。
現在 日本中で
こうした
中古重機のオークションが
増えてきており
分かっているだけで
全国8都市
15か所以上で
開催されていることが
判明。
うれしくなるね! こういう情報。
うれしいですね~!
「日本のが やっぱ 一番ね」
とか言われると
うれしいね!
うれしいです!
すごいですね。
(庭木)大丈夫ですか?
俺はね…
(笑い声)
(モーリー)ゼネコン…!
所さん 佳乃さん。
はい。 坂戸さん。
(坂戸)わざわざ…
(坂戸)…ということが多いんですよね。
(木村)会社の名前が入ってますね。
これがユーズド イン ジャパンの…
あと 特に…
場合によっては 新品丸ごと売るよりも
高く売れるということも
ありえるんですよね。
ああ なるほど。
世界中に 何か いいイメージが
いってるよね。 すごいなあ!
さあ いいイメージが
確かに ありまして…
(木村)ええっ!
事件の被害者だというのは こちらの
牧場を経営する男性なんですが…。
(木村)分かった 私。
重機がね
盗難事件に遭ったそうなんです。
(木村)やっぱり! ねえ。
売れるから。
盗まれたのは
ホイールローダーと呼ばれる重機で
いつものように 鍵をかけた状態で
この場所に
置いていたんですけども…。
(木村)鍵 かかってたんだ。
現場には 犯人のものとみられる
不審なタイヤの跡が残っていて…
(木村)組織犯罪…。
すごいね! もう…。
で その後ですね 警察から
盗まれた重機が
発見されたという連絡が
あったそうなんですけども…。
(木村)どこにあったの?
(木村)ああ~…!
そうなんです。
犯人はですね
重機を 一度 ばらしたうえで
コンテナに詰めて 海外へ
輸出しようとしたとみられています。
で 結局 新車で新たに買わざるをえず
800万円ほどの損害に
なってしまったそうなんですね。
痛いね!
痛いですね。
実は 今ですね
こうした重機の盗難事件が
全国各地で頻発しています。
中でも 特に狙われやすい
工事現場などの
警備を行う会社の専門家に
話を聞いてみました。
…ということで 意外とですね
ターゲットになりやすいそうなんです。
(木村)確かに!
う~ん…!
極端な話…
メーカー側も重機そのもの
重機自体の盗難防止装置
例えば…
…というのが実情だと。
ああいうとこに置いとく側も 例えば
これは…
ちょっと 持っていかないと思いますよね。
すごい話ですよね。
すごいですね。
はい はい!
鋼太郎さん。
何十年も前の重機が大人気でしたが
ここからは 進化を続ける…
…の数々を ご紹介します。
ええ~ 何だろう?
まずは 国内最大の
重機メーカーへ。
遠目にも見える…
しかし 近づいてみると…。
そう! 建物に見えたのは…
車体の高さは 7.3m。
タイヤだけでも観光バスと同じ高さ。
荷台に積める重さは…
こんな大きいの見たことない。
(木村)ええ~!
さらに 隣には…
はあ~… すごいね。
こちらは 一度に 40トンもの土砂を
掘り起こすことができ
超巨大ダンプとともに…
そして このダンプのすごさは
単に 大きさだけでなく…。
実は このダンプ…
(取材者)えっ 無人で?
はい。
なんと 運搬ルートを指定すれば
GPSを用いて 目的の作業地点まで
無人で運行するシステムを搭載。
24時間 休みなく 運転手なしで
作業を行うことができるという。
(モーリー)ああ~…!
さらに
驚異の進化を遂げた重機の情報が!
人が 重機そのものになる
いわば…
(取材者)あっ こんにちは。
よろしくお願いします。
こんにちは。 よろしくお願いします。
金岡です。
(取材者)よろしくお願いします。
現れたのは 先端ロボット工学を
研究しているという男性。
一体 どんなものなのか?
この中にあります。
(取材者)何ですか? これ。
(木村)もう
エヴァンゲリオンじゃないですか。
現れたのは
2本の腕に顔までついた
近未来的な大型の機械。
(牛窪)かっこいい!
その操縦法は まさかの…。
(取材者)コックピット?
両手の操縦桿が
巨大な重機の
アームと連動。
そして ゴーグルをかぶれば
操縦者と人型重機の視界も一体化。
まさに 人間と重機のシンクロ率100%。
すごいね!
そして 最大の特徴は
パワーと繊細さの
両立。
(木村)重いものも
いけるんですよね。
片手で 重さ50kgまで
持ち上げられるパワーがある一方
これまで人がやらざるをえなかった
繊細な作業も可能に。
(モーリー)へえ~! ああいう細かいやつも。
重機が 物をつかんだ感触が
操縦者の指先に
フィードバックされるため…
そのため こんなことも。
(牛窪)マジで!?
卵を落とさず 割らずに
しっかりとつかむ。
絶妙な力加減が必要だが…。
これぞ まさに
人型重機のなせる技!
現在 大手鉄道会社と連携して
開発が進められており
数年以内の実用化を目指している。
鉄道会社に どんな作業で
人型重機を使う予定なのか
聞いてみると…。
人型重機を導入することで より…
…を実現したいという。
将来的には
災害時に 重いがれきを撤去しつつ
生き埋めになっている人を
傷つけずに救助するといった
力と繊細さが求められる作業での活躍も
期待しているという。
すごいですね 本当にね。
すごいですね!
その日本のスーパー重機
すごいんですけれども…
これは ギネス世界記録で…
(モーリー)その大きさなんですけども…
(モーリー)まるで
超巨大な要塞でございます。
何やってるかというと
巨大なローラーで
鉱山を削り取って その土を
内部のベルトコンベヤーで
運び出すという
超シンプルな重機なんですけど。
ちなみに この…
(木村)お風呂?
へえ~!
所さん 佳乃さん。
逆に…
それが
ちょっとびっくりするんですが…
(牛窪)こちらですね…
これ 普通…
(木村)ええ~ すごい! すごすぎる。
いや 所さん そもそも論…
ちょっと 伺っていいですか?
私 今 45歳なんですけど…
ショベルカー?
あっ シャベルだから?
佳乃さん。
佳乃さん 英語で発音されるので
「シャベル」かもしれませんが…
じゃあ 間違いじゃないの? 私。
…と思います はい。
(モーリー)ええ~!
(庭木)ネイティブイングリッシュ。
(木村)いや でもね…
アメリカ行く前に すでに
「シャベルカー」って言ってたから…。
でも 何か…
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