出典:EPGの番組情報
ザワつく!金曜日[字]
長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!
◇番組内容
コロナ禍で売り上げが伸びている“インスタント袋麺”。
舌が肥えたザワつくトリオを唸らせるべく、
料理自慢の芸人がインスタント袋麺のアレンジレシピを一同に振舞う!
担々麺風、あんかけ焼きそば風、中華×スペイン風…
一茂&良純&ちさ子も大興奮!果たしてNo.1に輝くのは!?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
出演:別府ともひこ(エイトブリッジ) 桂ぽんぽ娘 アビコタツヤ(アンコウズ)
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)
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- 高橋
- アビコ
- 別府
- 美味
- 良純
- 制服
- ホント
- 一同
- スカート
- 一茂
- スープ
- ドレッシング
- ラーメン
- お願い
- マル
- 結構
- 辛ラーメン
- 正麺
- 料理
- サッポロ一番
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(高橋)さあ 早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところで
ボタンを押して お答えください。
さあ 鉄パイプが出て参りました。
長っ。
んっ?
材料は鋼材…。
さあ 溶接して…。
このパイプみたいなやつを留めて
形を作っていっております。
ええ~?
組み立てていっております。
さあ…。
あっと ちさ子さんが きました。
ええ~?
早い!
ちさ子さん 答えをどうぞ!
ちょっと違ったな。 滑り台。
滑り台 違います。
一応 いってみる。
はい 良純さん。
ええ~っ!
すごすぎるんですけど!
すごすぎる。
いや…。
なんか 見に行くと
今 下りてきたりする…。
上から こう…。
あの なんか こう
パコッと 今 上がってて
それで こう 下りてくるじゃん。
それを よう覚えてましたね。
確かに。
いや 今のは 相当早いです。
さあ それでは
続きをご覧頂きましょう。
(高橋)さあ…。
色 つけていっておりますが。
俺 これでも わかんないな。
最近 こうだからね。
すごい。
〈今度は
長さ190センチほどの鋼材を…〉
(高橋)ちょっと長い鋼材を
ぐるっと曲げて
丸を作って… ああっ!
ああ これで作っちゃうんだ。
上手。
(高橋)この輪っかを…。
ああ あの 網つけるやつだ。
(高橋)ああ…。
でも これ
相当 強固に作んないとね
落っこちちゃうもんね。
だって ぶら下がるから…。
ぶら下がるからね。
あの衝撃 すごいと思うよ。
100キロ以上の人が
ガンッて ぶら下がったら…。
〈次に
長方形型のアルミボードに…〉
これは わかんないよ。
(高橋)ここまで見ても
まだ わからないっていう人が
多いかもしれないですね。
黒のスプレーで
塗装していっております。
(高橋)ああ なんか 見覚えがある
色になって参りました。
よくできてんな。
(高橋)そして そのネット…
ゴールネットを編み込んで…。
♬~
すごい大変なんだ これ作るの…。
(高橋)そして 上に付けて…。
という事で 見事
良純さん 正解でございました。
早かった。
(拍手)
すごい早さでした。
やっぱり その
見に行ってた時の事を…?
YouTubeとかで
こんなだなっていう…。
すごっ!
すごい…。
最近 『ザワつく!』って
小学生が すっごい見てるって
知ってます?
あっ そうなんですか?
めっちゃ小学生が見てて…。
なんで 知ってるの? そんな事。
小学生の子のお母さんに
すごい言われるの。
へえ~!
それで みんな 家では
(一同 笑い)
テレビを見てるキッズたちは…。
「一茂 一茂」っつって また
すっげえバカにして見て
で 良純さんの事は
「良純さん」って言うんだって。
俺の事は?
「一茂」。
呼び捨て?
そう。
ビッグカズじゃないの?
だから
今年 それを塗り替えていけば?
そうなの。
もうね 僕はね やっぱり
ちょっと…。
やっぱりね カズ君だとね
なめられてる ずーっと。
(一同 笑い)
いや 一茂さん
名称はいいんだけど
内容的には どう変わるの?
やっぱりね…。
色々 その なんだろうな…
革命児っていう
イメージなんですよ 僕の中では。
で もう一回
僕のフロンティアスピリッツ
これを呼び覚まさなきゃ
いけないなって
僕は思ってるんですね。
だから まず
えーっ!?
(スタッフの笑い)
目指しません。
目指さない?
それ だから もう
新庄さんのやつと一緒なんですよ。
それ 「優勝を目指さない」…。
(一同 笑い)
「少しずつ 少しずつ」って…。
まだ あるね?
はい 次でいきますよ。
いきましょうか。
そうです。 じゃあ いこうか。
じゃあ
それ 違うぞ また。
また違うぞ なんか。
違う番組になってるんですよ。
ありそうですけど そういう特番。
既成概念を…。
今 それで なんか
Vいけそうじゃない?
いやいや おかしい。
工場クイズ始まるのに。
一回ぐらいはいいですけど
もうやめてくださいね そのふり。
さあ 続いても早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところで
ボタンを押して お答えください。
これはいくよ。
さあ 生地が色々。
よし もう どんどん もういくよ。
あっと きました!
一茂さんが VTRを
ある程度見てから答えるという
既成概念を
ぶっ壊しにかかっております。
いきましょう。
違います。
クソ~ッ!
クソ~ッ!
さあ テレビの前の子供たちが
「一茂!」と言っております。
よし いくぞ。
いきましょう。
「ぶっ壊せ!」じゃないんですよ。
さあ 続きをご覧ください。
うーん。
ウール ポリエステルなどの
材料があります。
さあ まずは…。
生地を 蒸気でゆがみを取る。
まあ 真っすぐにしている
という事ですね。
そして サイズ…。
あっと ちさ子さんがきました。
スーツ…。
違います。
さあ いきましょう。
続きをご覧頂きましょう。
横に線を入れて…。
〈こちらの機械で熱を加えて…〉
何にするやつ?
さあ…。
折り目を作っていっております。
さあ 良純さん。
あれ 見ると
スカート…。
違います。
そうですね。
スカートって言ったんだ…。
ちょっと待って
ちょっと… ちょちょちょ…。
予約入ってます。
ちょっと待って。
スカートが…。
スカートは ちょっと。
制服…。
女性が着る制服のスカート。
スカート…。
制服 制服。
制服の? 制服… ククッ…。
なんだよ お前は その…。
(一同 笑い)
いいの?
ちょっと… 一応 これは
不正解とさせて頂きます。
一応? どういう事 そこは?
いやいや なんか なんか…。
ああ。
ああ そっちか。
俺 わかんねえわ。
わかります。
絶対わかります!
なんとかスカートでしょ?
なんか そういうひと言で
言えるものです。
あっ!
ちょっと待って じゃあ わかった。
ああ おっと 下ろした。
えっ いい? いく?
どうぞ どうぞ。
ああ きましたよ。
いっちゃおうか。
違う…。 違う。
あっと… 良純さんが押しました。
正解!
ハハハハハ…!
俺 制服っつったじゃん!
いや…
制服っていうのは ちょっと…。
だって…。
(一同 笑い)
お座りください。
帰りたい。
いや だって
セーラー服と制服って…。
いや 俺も制服…。
あの… なんか 折り目が…
折り目が。
だって 俺らの時
だって もうね…。
まさに だから
制服のスカートなんですよ。
制服… だから 合ってんじゃん
制服のスカートで。
いや… 続き 見てみましょう。
納得して頂けると思います。
ホント?
はい。
いってあげて。
絶対違うよな それ。
(高橋)さあ
ここまでは スカートですね。
パーツ 縫い合わせて…。
わかりますよ だから。
これは… そう
セーラー服ですよ。
制服のっていうか…。
これは… スカートね。
(高橋)完全に
スカートを作ってる…。
続いてっていうのがね。
(高橋)ここが… ここからが。
だから お手つきだよね
今のは完全に。
〈続いて
またバカにされちゃうじゃん。
(高橋)さあ この辺は
手製で作っていくんですね。
(高橋)そして…。
ああ こうなってくると…。
(高橋・石原)ああ!
(高橋)白い線を…。
これ でも だから
ホント 昔のっていうか…。
オーソドックス。
オーソドックスな
セーラー服だよね。
ああ やっぱり いいなあ。
という事で 良純さん
セーラー服 正解でございます。
(拍手)
これは ちょっと
納得して頂けましたでしょうか?
いや セーラー服って
言おうとしたんだけど
なぜか制服って
言っちゃったんだよね 俺。
そこが なんか 自分で…
ちょっと 今日 おかしいな。
ちょっと
なんか オープニングから
なんか変だ 今日 俺。
全然違います うちは。 けど…。
セーラー服といったら
僕の中では やっぱり…。
うん。 あっ 館っていうの?
館っていう。
やっぱりね
東京女学館の子ってね
こんなにかわいいんだと思って…。
今もあります? 東京女学館。
今もあります。
俺 女学館のあれに行った事ある。
なんだっけ? 学園祭。
高校生の時ですか?
高校生の時。
バカだね~。
友達に誘われて。
女子校なんだけど 学園祭だから
トイレ作るわけですよ 男性用の。
俺 何を勘違いしたか
ここにも もしかしたら
女学館の子たちも
来るかもしれないと思って
なんか
トイレ我慢しちゃったもんね。
なんか
会うたらどうしようみたいな。
鉢合わせしたら。
会ったらどうしようって。
ちさ子ちゃん。
「バカ」 「バーカ」…。
さあ という事で クイズ
一通り 終わりましたけども…。
ちょっと 調子悪かったですね。
このね 僕は…
ちょっと
由々しき問題だと思ってます。
あの… これを見た小学生が
僕の事を
ホントにバカにするという事で…。
でも 子供たちは…。
ほら スタッフが
「はいはい…」みたいな感じで…。
ダメだよ やるんだよ。
(スタッフの笑い)
〈おととしから続く
コロナ自粛の影響で
爆売れしているのが…〉
(高橋)ああ~…。
確かに。
〈2020年度は 前年から
およそ20パーセントアップの
20億食を販売し…〉
〈その売上金額は…〉
〈さらに
SNSやレシピサイトでは
袋麺を使った
様々なアレンジレシピが
紹介されている〉
〈そこで…〉
インスタント袋麺
アレンジNo.1決定戦!
(拍手)
さあ 皆さん どうでしょう?
インスタント袋麺は…。
色んなのありますから…
良純さんは?
マルちゃん正麺みたいな…。
マルちゃん正麺?
ああいうのって
昔の袋麺と全然違うんだね。
もう レベルが
どんどん上がってきて…。
レベルが高いから。
だから 変な話 レシピ…。
そのままでも美味しいですけど
これを…。
楽しみですね。
誰かがやるんですか? これ。
今回 インスタント袋麺の
アレンジレシピを作って頂く
スペシャルシェフの方を
お呼びしたいと思います。
こちらの方々です。 どうぞ!
アイアンシェフ?
(別府)よろしくお願いします!
(ぽんぽ娘)
よろしくお願いします!
(アビコ)お願いします!
お願いしまーす!
お願いします。
お願いしまーす!
(高橋)3人
出てきてくれましたけど…。
ちょっと…。
(アビコ)はい なんですか?
(高橋)あっ この手前の…。
はい はい。
大丈夫ですよ。
ちょっと 瞬きを忘れただけの
人間なので大丈夫です。
(高橋)瞬き 忘れないでください。
やめて ちょっと怖い…。
(高橋)怖い 怖い…
ちさ子さん 怖がってます。
さあ 見てください。
(高橋)良純さんだけ ちょっとだけ
前に出てきて頂いてますが…。
〈しかし
この3人の作る料理が…〉
(高橋)おお おお おお おお…!
美味しそう!
うわ~ 美味しそう!
美味しそう。
〈普段は辛口の
お三方も…〉
(高橋)
スープ 美味しいと。
(高橋)おおーっ!
(別府)よかったです。
(高橋)さあ 良純さんも
ガンガンいってます。 美味しい?
(高橋)はあ~!
ちょっと うなってますね これは。
〈1人目は…〉
〈お笑いコンビ
(高橋)別府ちゃん。
ちょっと ちょっと!
えっ?
えっ 何が?
いや 「そんなヤツいねえよ」…。
〈強烈すぎる天然ボケで
人気急上昇中の別府〉
〈実は 地元 大分のホテルの
〈しかも
担当は麺類〉
〈まさに この企画に
ピッタリの
〈さらに
自身のユーチューブでも
すごい! うまそう うまそう!
美味しそう。
〈続いては
ぽんぽ娘ちゃん。
…といわれております。
〈五代目 桂文枝の孫弟子の
女性落語家として活躍している
彼女〉
〈その芸風はというと…〉
フーッ! ズズズズズズ ズーッ!
あっ…。
そっちは封印して。
もちろんです!
はい。
(一同 笑い)
〈そんな彼女の
とっておきの特技が
料理!〉
〈短大の食物科学科を卒業後
〈さらに 下積み時代
舌が肥えた 数々の師匠や
仲間内の食事を任されていた〉
〈そこで磨かれた料理の腕は
落語界屈指〉
〈そして 実は
小学4年生の娘を育てる母親〉
〈袋麺は
得意中の得意〉
〈3人目は お笑いコンビ
アビコタツヤと申します。
よろしくお願い致します。
〈ボケ担当のアビコタツヤ〉
〈こんな見た目だが 実は…〉
〈京都の一流ホテルにある
イタリアンの元プロの料理人〉
〈芸人を目指し 上京後も
銀座のレストランで
料理長まで務めていた〉
〈もはや 芸人ではなく
現役のプロ料理人と言っても
過言ではないのだ〉
〈誰が作ったアレンジ麺が
一番美味しいのか?〉
〈3人に審査して頂きます〉
〈まずは…〉
(高橋)さあ 1人目は
別府ちゃんです。
どんなアレンジ麺を
作ってくれるんでしょうか?
こちらです。 はい。
辛ラーメンの
アレンジレシピでございます!
大好き。
(高橋)めちゃくちゃ美味しいよね
辛ラーメン。
俺 これ大好き。
(高橋)タイトルは?
〈辛ラーメンは
世界 およそ100か国に
輸出されている
韓国の大ヒット袋麺〉
〈厳選した唐辛子を使った
うま辛い味が特徴〉
〈これを マイルドな辛さの
担々麺風に
アレンジするという〉
では 早速
作っていきたいと思います。
(高橋)別府ちゃんは
色んな人に
料理を振る舞ったりは?
ああ そうですね。
僕は よく あの…。
事務所の先輩の
くりぃむしちゅーの
有田さんとかにも料理を。
そうそうそう。
(別府)あっ そうなんですよ。
今から ニラを切っていきます。
大体 綿棒ぐらいの大きさですね。
じゃあ 有田君 結構
食べてるんだね 別府ちゃんの。
(高橋)有田さんが
色々 食べてるという。
(別府)
えっとですね 今からですね
お湯に辛ラーメンの素
1袋の半分を入れたいと思います。
(高橋)半分でいいんや。
はい 半分を
入れさせて頂きます。
はい。 さあ 入れました。
そしたらですね
その間にですね
(高橋)お肉 出てきた。
なんか 豪華だね。
(別府)そうですね。
こちらは 僕が考えた
アレンジレシピなんですけど
めちゃくちゃ
うまかったんですよね。
これを皆さんに
食べて頂きたいと思いまして。
なるほど。 ミンチを炒めて…?
(別府)はい。 ミンチを 今 炒めて
このあとにですね
もやしを入れたいと思います。
(高橋)ここに もやしを?
はい ここに もやしでございます。
ここに もやしとニラですね。
ニラも入れたいと思います
一緒に。
ニラを入れます。
別府ちゃん 俺 ニラ大好きなのよ。
あっ ニラ大好きですか?
よかったです。
ニラ大好き。
よかったです。
いっぱい入ってますから。
10本以上は入ってますから。
任せてください。 はい。
(高橋)見て わかるわ それは。
それは 見たら わかるよ。
(別府)さあ こちらですね。
そしたら 皆さん えっとですね…
ここにですね スープに
この とっておきのダシダっていう
ダシを入れたいと思います。
これ 使ってる 私も。
あっ 使ってますか?
韓国料理とかに
よく使うんですけど。
こちらをね
スープに入れたいと思います。
これを入れると
スープがコクも出て 甘みも出て
結構まろやかになるので
こちらを入れたいと思います。
美味しそうだね。
(別府)ありがとうございます。
こちらにですね もう一つ。
ごまドレッシングですね。
ごまドレッシングを
入れたいと思います。
ええ~。
(高橋)おお。
どういう事?
(高橋)うわあ!
えっ?
えっとですね 今からですね
先ほど 半分だけ残した
辛ラーメンの素を
この炒め物に混ぜたいと思います。
おお いこう。
(別府)はい 混ぜまして…。
別府ちゃん。
はい。
順調 順調。
順調ですか? すいません。
順調。
続いてはですね
しょう油を入れたいと思います。
(高橋)おしょう油。
(高橋)くるぶし2個?
くるぶし2個分って…。
(高橋)どんな分量なんですか。
小さじとかじゃないんですね?
そうなんですよ。 中華では
あんまり 小さじ 大さじは
習わないんですよね。
えっ?
(高橋)そうなん?
そういえば ほら
おたまで やってるもんね。
(高橋)あっ おたまで やるから
適当なんや。
(別府)そしたら スープに
麺を入れたいと思います。
これで3分ですね。
3分 やりたいと思います。
(高橋)なるほど。
さっき 別府ちゃん あの…。
(別府)はい 入れました。
これは 何?
ちょっと まろやかさとかコクを
出すっていうイメージですか?
なんか 入れなくても
美味しそうに感じたんだけど。
これはですね まろやかさと
担々麺ね。
そういうのもあるんで
ごまドレッシングを代用して
入れさせて頂いてます。
(別府)皆さん あのですね…。
卵 入れる?
(別府)はい そうですね。
辛いのが苦手な方
もしかしたら
いらっしゃるかなと思ったんで
溶き卵を入れたいと思います。
へえ~。
優しいね。
(高橋)おお おお…。
結構
(別府)そうですね。 細やかに…。
結構 繊細な作業じゃないですか。
(別府)ありがとうございます。
そうなんです。
(別府)じゃあ こちらをですね…。
これ ちょっと…。
期待大になってますか?
ありがとうございます。
(高橋)おお~。
(別府)熱いですね。
でも 4人前を一気に作れるとこが
やっぱり
料理やってる人って感じ
しますね。
これ やっぱり
一気に作るって大変なんだよね。
(高橋)でも なんか 美味しそう。
うん 美味しそう。
これ 美味しそうだね。 もう
いいにおいしてるんじゃないの?
(別府)結構 もう
いい香りされてますね はい。
「されてます」…。
辛いっぽいのかな? やっぱり。
いやあ 美味しそう…。
(高橋)いい香りされてる?
(別府)はい いい香りされてます!
(一同 笑い)
(別府)そしてですね こちらに
具材を炒めたものを
のせたいと思います。
これはすごい。 豪華 豪華。
うまそう!
(別府)はい そしてですね
この白髪ネギですね。
白髪ネギを 最後に…。
本格的だね。
おおっ!
別府ちゃん ネギ大好きなのよ 俺。
(別府)ネギ大好きですか?
ありがとうございます!
そしたらですね ここに
熱した ごま油を
入れたいと思います 上に。
(高橋)これは
熱した方がいいんや?
(別府)熱した方がいいですね。
香りが出るんで ネギの。
ああ いいね。
できました!
よっしゃ!
嬉しい!
(高橋)いいぞ 別府ちゃん!
美味しそうや!
うわ~ 美味しそう!
美味しそう。
うわっ いいにおい!
うん! っていうか 本格派!
(別府)ホントですか?
よかったです。
(高橋)皆さん 注意しときますけど
あと2杯 出てきますんでね。
♬~頭痛にバファリン (高畑)頭痛い…
《バファリン ちゃんと効いてくれるよね》
♬~ 《でも 眠くなると困るな…》
それでは…!
≪眠くなると困るな…≫
あっ…!
《その時…》
(姪)おねーちゃん?
≪眠くなると困るな…≫
<バファリンAは
眠くなる成分が 無配合なんです>
あ! そうだった!
いたみは止める
わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》
〈エイトブリッジ
別府ともひこが
辛ラーメンをアレンジしたのが
こちら〉
うわ~ 美味しそう!
美味しそう。
うわっ いいにおい!
(別府)ホントですか?
よかったです。
すっごい いいにおい。
(別府)嬉しいです。
(高橋)さあ それでは
食べて頂きたいと思います。
見た目は もう…。
別府ちゃんの作りたてね。
ちょっと 俺 まず やっぱり
どうしても スープから…。
美味しい! あっ…。
(高橋)さあ ちさ子さんが
まず スープを美味しいと…。
うん! っていうか 本格派!
ホントですか? よかったです。
(高橋)一茂さん。
いやいや もう…。
すごいコク。
(別府)よかったです。
(高橋)ごまドレッシングを入れ…
足しすぎたんじゃないか
という意見も出てましたが
良純さん スープは?
いや あの… そんな思ったよりも
そのなんていうの?
なんかの味が
ボーンっていうんじゃなくて。
ちょっと失礼。
(高橋)完全に食いに入りました。
うん。 うん。
(高橋)一茂さん 美味しい?
(高橋)おおーっ!
(別府)よかったです。
ありがとうございます。
これ むちゃくちゃうまい。
ビックリした。
なんか 高級中華のシメで
これ 出てきたら
「うまっ!」って
思うと思う。
(高橋)すごいうまい!
(別府)よかったです。
嬉しいです。
うわあっ!
美味しいよ これ。
いや 嬉しい…。
ありがとうございます。
お店の味みたい。
(高橋)そうですね。
辛ラーメンって もうちょっと
ピリッとくるというか。
…が めっちゃ品良くなってる。
(別府)辛いのも苦手な方でも
食べられるんじゃないかなと
思って 作らせて頂きました。
(高橋)美味しい?
どうしよう。
(高橋)すいません あの 皆さん
注意しときますけど
〈続いては
下ネタやや多めだが
栄養士の資格を持つ
落語界きっての料理上手
私は こちらの
マルちゃん正麺を使いまして
あんかけとろりんちょ
麺に絡む かた焼きそば
作っていこうと思いまーす!
かた焼きそば 大好き 俺。
(高橋)これで かた焼きそば?
あんかけ 大好き。
俺も大好き。
えっ あれは だって 普通
マルちゃん正麺だから
ラーメンになるものなんでしょ?
あれは普通やったら
ラーメンになるものですね。
それをかた焼きそばに
するんでしょ。
〈マルちゃん正麺は
2011年の発売から
累計18億食以上を売り上げている
大ヒット袋麺〉
〈最大の特徴は 生麺に近い
モチモチでコシのある麺〉
〈この大人気袋麺を
なんと あんかけかた焼きそば風に
するという〉
(ぽんぽ娘)麺 茹でていきます。
(高橋)まずはマルちゃん正麺を
茹でていく。
(ぽんぽ娘)はい。
その間に あんかけに使う
具材を切っておきます。
結構あるね。
(ぽんぽ娘)一番大事なのが
豚肉なんですけども。
はい 豚肉 下味
つけていこうと思います。
オイスターソースは
目分量です。
目分量で 豚肉の色が変わるぐらい
入れて頂いたら。
これで しっかり
もみ込んでいきたいと思います。
(高橋)結構 落語の師匠方に
料理作ったりする事
あるんですか?
たまに作らせて頂いてました。
(高橋)じゃあ 文枝師匠は
なんて言ってた?
ぽんぽ娘ちゃんの料理は。
(ぽんぽ娘)文枝師匠は
おじ弟子なんで
食べた事ないんですけど
ただ なんか あの…。
とは言われた事あります。
で これ 片栗粉も一緒に
もみ込みました。
片栗粉を入れるんだ?
(ぽんぽ娘)はい そうなんです。
これ する事によって
とろみがつくのと
あと 豚のうまみを
閉じ込める事ができるので。
(高橋)なるほど。
ぽんぽ娘ちゃんは…。
(ぽんぽ娘)そうなんです。
(高橋)どう? なんか
『ザワつく!』出るっていう事で…。
喜んでました。
(高橋)あら 嬉しい!
リアリティー。 リアルだな。
バカにしてはないけど…。
(一同 笑い)
ちょっとやめて。
(ぽんぽ娘)で ちょっと 一応ね
3分 茹でたので
これを 今度
移していきたいと思います。
移していきます。
(高橋)ちなみに
ちさ子さんの印象は
娘さんは どうですか?
娘は
もう ものすごい…
一茂さんに
そばのダメ出ししてる時
大爆笑してました。
(一同 笑い)
そっか。
そういう… そういう図式か。
俺の事 嫌いだから
俺にダメ出しすると
喜ぶんだ ちさ子ちゃんが。
(ぽんぽ娘)喜んでました。
ああ 娘さんがね。
ここで ちょっと 麺の方に
ごま油 足していこうと思います。
(ぽんぽ娘)ここに…。
これは ぽんぽ娘ちゃん
よくやってる
得意料理なんですか?
これは KUMONの日に いつも。
(高橋)KUMONの日に?
毎週やってるやつだ。
ああ じゃあ 得意料理だね。
じゃあ 得意料理だ。
(ぽんぽ娘)
すごく美味しい汁が出てるので
もう 捨てずに…。
(高橋)そっか 麺の中にも
ちょっと味が入ってるのね。
(ぽんぽ娘)
そうなんです そうなんです。
これ もう 再利用して…。
(高橋)ちなみに
娘さん 良純さんの事は
なんて言ってますか?
(一同 笑い)
いいですよ。
(高橋)なんとも思ってないの
一番嫌やわ。
やめてよ もう。
俺 どっちがいいかなと思った 今。
なんとも思われてないのと 嫌い。
確かに。
どっちがいい? 高橋。
嫌いは きついよ。
嫌いの方が嫌ですよね。
いや 俺ね 多分ね
嫌いじゃない
娘さん 俺の事。
(高橋)どういうところで?
(一同 笑い)
ぽんぽ娘ちゃん。
素敵! かっこいい!
ありがとうございます。
わかった。 じゃあ それでね。
はい。
ちなみに
俺の事は なんか言ってた?
(高橋)言えや。 言わせえ。
娘に言わせとけよ。
良純さんと俺の事に感情抱かせろ。
(ぽんぽ娘)はい。
(高橋)それが今年の目標や。
(ぽんぽ娘)はい。
で 今 ちょっとですね
野菜の方 煮込んでます。
で ホントは キャベツって
生で食べた方が
消化を助けるビタミンU
たくさん含まれてるんで
いいんですけど
ただ やっぱ
(高橋)ちさ子さんは
あんまり野菜得意じゃないんで。
(高橋)あっ キャベツ大好き?
でも さっきも食べれたよね。
もやしとニラ。
(高橋)もやしとニラは。
(ぽんぽ娘)で 今 これですね
麺の方を しっかり焼いていくと
こんな感じで色がついてきます。
(ぽんぽ娘)
クルッとひっくり返すと
こんな感じで焦げ目が。
でも これ 片面しか
ちゃんと焼けてないので
(高橋)へえ~。
(ぽんぽ娘)今 いい感じに。
で もやしも足していきます。
(ぽんぽ娘)ここに ちょっと
お肉 足していこうと思います。
で あの… これ 豚に結構
片栗粉が入ってるので
とろみが ここでつきますので。
(高橋)ああ なるほどね。
(ぽんぽ娘)ダマになりませんし。
(高橋)そっか これが だから
とろみになるんや。
あんかけとろりんちょに。
(ぽんぽ娘)そうです そうです。
イメージはね。
(ぽんぽ娘)これ もう
すごく安くて…。
(高橋)安い。
(ぽんぽ娘)はい。
しかも 洗い物も少ないんですよね
お鍋2つなので…。
(高橋)そっか そういうのも
気をつけてんねや。
(ぽんぽ娘)ちょっと カニカマ
入れていこうと思います。
これ カニカマ入れると
カニの すごい美味しいダシが
出るので…。
でも 言うよね カニカマはね。
でも カニじゃないもんね
ホントはね それ…。
(ぽんぽ娘)でも
80円で抑えようと思ったら
これが限界なので…。
でも 俺…。
(ぽんぽ娘)美味しいですよね。
美味しい おダシが
出たところで…。
(高橋)いい感じに
なってきてるんじゃないですか
トロッと…。
(ぽんぽ娘)とろみついてきました。
最後にですね ここに
マルちゃん正麺のスープ
そのまま 入れてこうと思います。
(高橋)へえ~。
えっ でも とろみは
肉のとろみしかないの?
(高橋)肉のとろみ 肉に絡ませた
片栗粉でつけたんですね。
(ぽんぽ娘)そうなんです
そうなんです。
(高橋)なるほど…。
(ぽんぽ娘)はい!
とにかく この番組に
かけてるんです 私 もう…。
娘が KUMONで
算数と英語だけなんですけど
国語も増やしたいって
言ってるんで…。
(高橋)国語も増やしたい
って言ってる?
(ぽんぽ娘)毎月7000円
必要なんです どうしても。
(高橋)どうやって 稼ぎましょう?
(ぽんぽ娘)よ… 呼んでください!
なんとかするか。
(高橋)いよいよ
とろりんちょあんが…
おおーっ かかった!
あっ ジューッていってる!
あっ きたきた!
(高橋)いいよ!
いい音してるよ。
きたきた!
(ぽんぽ娘)今から お持ちします!
(拍手)
(高橋)さあ ぽんぽ娘ちゃんの…。
楽しみにしてます。
おおーっ うまそう。
美味しそう。
(高橋)おお おお おお おお…!
美味しそう!
どれどれ…。
(ぽんぽ娘)食べてください。 はい。
(高橋)さあ こちらの料理名が
「あんかけとろりんちょ
麺に絡んじゃう
かた焼きそば」でございます。
あっ 硬っ…。
ああ…。
(ぽんぽ娘)あっ よかった!
(高橋)おおーっ!
(ぽんぽ娘)よかった…。
これは美味しいよ。
(ぽんぽ娘)よかった…。
麺の硬さも ちょうどいいですよ。
(高橋)ちさ子さん
いかがですか?
ごま油の香りが…
美味しい。
(ぽんぽ娘)うわ~ 嬉しい!
ありがとうございます もう…。
材料も少なくって… はい!
そのままで
麺もスープも美味しいので…。
(高橋)さあ 良純さん
いかがでしょう?
やっぱりね
ごま油の味が パッと…。
この味も ちょうど…
あんの味も
濃くもなくね 薄くもなく…。
(高橋)バッチリ?
うん。
(高橋)おおーっ!
(ぽんぽ娘)あっ 嬉しい 嬉しい!
嬉しい… よかった!
生きててよかった…。
よかった…。
(高橋)よかったなあ。
(ぽんぽ娘)よかった…。
とってもよかった。
私 東京が実家なんですけど…。
(一同 笑い)
(ぽんぽ娘)で あの…。
(高橋)えっ
里帰りできてないんですか?
これも でも いくらでも
ずっと食べれる感じ…。
(高橋)これは また…
すごい ええ勝負ですよ。
これ 別府ちゃん
マジで すげえ悩む もう…。
あっ ホント… うわ~
勝ちたいですね。 勝ちたいです!
〈3人目は
一流イタリアンで腕を磨き
銀座で 料理長にまで上り詰めた
はーい アビコタツヤです!
怖いよ。
よろしくお願いしま~す!
(高橋)相当怖い目をしていますが
腕は確かだという事で。
アビコ君 どんなアレンジ麺
作ってくれるんでしょうか?
こちら サッポロ一番
みそラーメンを使いまして…。
(アビコ)逆ですか。 失礼しました。
サッポロ一番みそラーメンを
使いまして
サッポロ一番 冷やし酸辣湯
スペインの香りでーす!
オッケー!
俺 大好き みそラーメン。
これ すごいね。
(アビコ)そうですね。
〈発売から50年以上
超ロングセラー袋麺
ご存じ
サッポロ一番みそラーメン〉
〈8種類のみそを
ブレンドしたスープは
万人に愛される味〉
〈この国民的袋麺を
中華料理の酸辣湯麺と
スペイン
ガスパチョを合わせた
冷やしラーメンに仕上げる
というのだが…〉
こちら
野菜ジュース トマトですね。
(高橋)トマトの野菜ジュース…。
(アビコ)全部 入れちゃいます。
茹でたほうれん草に…。
急に和風っぽくなっちゃったね。
これ どうなるのかね?
(アビコ)しばらく煮詰めていきます。
サッポロ一番 冷やし酸辣湯
スペインの香りでーす!
みそラーメンで酸辣作るの
珍しいね。
これ すごいね。
(アビコ)そうですね。
(高橋)ありがとうございます。
仕事が速い。
(アビコ)ありがとうございます。
で こちら…。
麺 湯がき終わったあとに
こちら 豚ひき肉を
早速 このフライパンの中
オリーブオイル引いてる
フライパンの中に…。
(高橋)オリーブオイルなんや。
(アビコ)はい。 入れていきます。
イタリアンに使うもんね。
(アビコ)そうですね はい。
やっぱ オリーブオイルを
引くのはね ベースなんだ。
(アビコ)じゃあ しばらく
こちら 置いておきまして
こちらの茹で上がった
麺なんですけども
こちらのザルに入れます。
どうした? 本格的だね。
(アビコ)入れて これを…
はい こちら。
水 切って
(高橋)ええ~?
(アビコ)はい。
めちゃくちゃやります!
(アビコ)こちら しばらく
水気 切っておきます。
そうこうしてる間に
こちら 豚ひき肉ですね。
焦げてないや。
計算できてるね。
(アビコ)入れていって
しっかり ほぐしていきます。
(高橋)ちなみに
そうですね。 色々な
(高橋)あっ 作った事あんねや。
(アビコ)はいはいはい。
作らせて頂いて…。
(高橋)え~ すげえ! すごいな!
(アビコ)炒まりましたら こちら
刻んだニンニクを入れます。
(高橋)これは生ニンニク?
(アビコ)はい 生ニンニクです。
ああ ニンニクいいね。
(アビコ)こちら 鷹の爪
こちらも全部入れちゃいます。
かなり入れてるよね
ニンニクをね。 大きいもんね。
でも まあ バランスはいい…。
(アビコ)そうですね。
もう こういう感じで しっかりね
回していきてえと思います。
はい こちら
角切りにしたトマトを
この中 入れていきます。
イタリアンっぽいね。
(アビコ)はい。
あのね ガスパチョを
イメージして頂ければ…。
なるほどね。
(アビコ)こちらね しっかり入れて。
こちら 野菜ジュース。
トマトですね…。
(高橋)トマトの野菜ジュース。
あら…。
(アビコ)こちらを…。
きちゃったよ。 ガスパチョだよ。
(アビコ)こちら
おしょう油を入れました。
しょう油。
(アビコ)はい おしょう油を入れて
こちら 粉末スープ。
みその粉末スープを入れます。
(高橋)へえ~。
これは入ってたやつ?
(アビコ)はい これは サッポロ一番の
みそに入ってたやつで…。
(高橋)全部入れちゃっていいの?
(アビコ)全部入れちゃっていいです。
1袋 全部入れちゃいます。
(アビコ)で しばらく
煮詰めていきます。
野菜スープとか…。
あっ そうだ。 これは…。
(アビコ)はい もう…。
もう 皆さん…。
(アビコ)さあ こちらにですね
ボウルを用意しまして
このボウルの中に
ごまドレッシング。
あら?
(高橋)あら? かぶったよ。
(アビコ)ごまドレッシング。 はい。
かぶったね ごまドレッシング。
(アビコ)青じそドレッシングですね。
入れまーす。 はい。
全部入れます。 はい。
全部入れて
しっかり混ぜながら…。
はい こちら 早速…。
これ 砕くんだ。
(アビコ)はい 砕きます。
(高橋)アビコ?
(アビコ)はい。
(高橋)見ないでいいんで…。
(アビコ)はいはいはい。
もう大丈夫ですよ。
はい こちらの
砕いたピーナッツを
このドレッシングの中に
入れていきます。
(高橋)へえ~。
あるよね そういうドレッシングって
確かに。
(アビコ)で 入れまして こちら…。
入れちゃうんや。
(アビコ)はい 入れて こうやって
もう すぐ混ぜます。
(高橋)おお おお おお…。
(アビコ)混ぜまーす。
ちょっと その間に
酢を入れます。
(高橋)お酢?
(アビコ)お酢を入れて
しっかり混ぜて こちら
盛り付けていきたいと思います。
そして こちら。
これ 煮詰めてる
トマトのひき肉なんですけども
こちら
冷やした方が美味しいので
もう 事前にこちら
冷やしてあります。
はい こちらを
盛り付けていきたいと思います。
あっ ほらほら。
盛り付けがいいね。
(アビコ)こちらにですね
真ん中に くぼみを開けまして
この冷やした
唐辛子とトマトのひき肉をですね
上にのせます。
麺にも ついてる。
(高橋)麺にも味ついてる。
(アビコ)こちら トッピングは
もう 自由ですので
茹でたほうれん草に…。
(高橋)ほうれん草。 茹でた。
(アビコ)スダチですね。
スダチをこうやって入れて
糸唐辛子。 最後 こちら。
(高橋)韓国風やな。
(アビコ)はい これで完成です!
(高橋)ありがとうございます。
これは何風なんだ?
すごい。
(アビコ)お待たせ致しました。
おお~。
あれ? 色んなものがついてる。
(アビコ)色々トッピング
ございまして
粉チーズ ラー油なども
お好みで かけてね
召し上がって頂ければ…。
(高橋)さあ 皆さん
食べて頂きましょう。
かけた方がいいかな? これ。
俺 かけて… 俺 なんか かけたい。
この辺 のっかってるものに
かけちゃう。
(高橋)さあ。
いやいやいや ちょっと…。
ちょっと想像がつかない。
スダチは かけた方がいい…。
種が落っこっちゃった。
麺と一緒にいっちゃった…。
(アビコ)どうぞ
混ぜちゃってください。
(高橋)ガーッと混ぜて?
(アビコ)混ぜた方がいいですね。
いや ホントに想像がつかない…。
(高橋)さあ 良純さん
いかがでしょう?
うん!
えっ やっぱり イタリアン系?
これ。
ええっ?
(高橋)袋麺がイタリアン系に
早変わり。
(高橋)さあ 一茂さん
いかがでしょうか?
ああ…。
(高橋)美味しい?
なんか…。
(高橋)景色が見えてくる…。
おっと ちさ子さん?
ホント…
初めて食べる味なんだけど…。
これは何… どこ料理なんだろう?
(アビコ)中華とスペインなので
酸辣湯が中華で
ガスパチョがスペインなので
それを合作させました。
(高橋)さあ でも 皆さん
ちょっと うなってますね これは。
創作料理だもん これ。
(高橋)創作ですもんね。
いや けど ホント やだ…。
(高橋)はい ちさ子さん。
(高橋)はあ~!
もしかして
(高橋)アビコなしではいられない
体ってやつですか? これが。
こっち見てください
こっち見てください!
それで 袋スープは
みそだったの?
(アビコ)みそですね。 それは
豚ひき肉の中に入っております。
ねえ ちょっと やばい。
ラー油かけると
余計 また変わるね。
(高橋)これ食ったら
ちょっとだけ
うわ~ うまい!
あの… 高橋さん
サウナがお好きって聞いてるんで
僕 このあと空いてます。
(一同 笑い)
気持ち悪いよ。
さあ という事で
3つ食べて頂きました。
そろそろ ジャッジタイムに
参りたいと思います。
これ 難しいな…。
(高橋)さあ では
札を入れて頂きましょう。
ちょっと待って…。
(高橋)さあ 皆さん
迷っております。
これね ホント
(高橋)とんでもない事が
起きましたね。
さあ それでは
ちさ子さん 一茂さん 良純さん
どのインスタント袋麺
アレンジレシピが美味しかったか
決めて頂けましたでしょうか?
〈辛ラーメンを
担々麺風にアレンジした
エイトブリッジ 別府か?〉
〈マルちゃん正麺を
あんかけかた焼きそばに
アレンジした
桂ぽんぽ娘か?〉
〈サッポロ一番みそラーメンに
中国とスペインの味を
アレンジした
アンコウズ アビコか?〉
(高橋)お手元の札を
お上げください。 お願いします!
どうぞ!
(高橋)いきましょう。
お手元の札をお上げください。
お願いします! どうぞ!
(高橋)アビコ アビコ アビコ!
(拍手)
(高橋)という事で
インスタント袋麺アレンジ
No.1決定戦 優勝者は
アビコタツヤに決定!
(別府)おめでとうございます!
(拍手)
(高橋)売れてはない!
多分…。
いやいやいや…。
(高橋)さよなら!
「さよなら」じゃないんですよ!
頑張ってるんですよ こう見えて。
(高橋)それぐらい美味しかった?
いや それぐらい美味しかった。
っていうか…。
(高橋)それで しかも…。
そうなんですよ。
(高橋)あえて。
(別府)あっ 変えて。
(高橋)術中にはまって
ぽんぽ娘 ダメダメ。
アビコです。
ちさ子さんはアビコでした。
〈食い倒れの街
大阪・道頓堀といえば…〉
おお うまそう。
〈お店の特徴を
これでもかとアピールする
派手なオブジェ〉
あっ これはないな 東京は。
すごい。
これは作らないね。
〈そんな道頓堀の立体看板の
実に7割を作っている会社が…〉
〈大阪府八尾市にある
町工場 ポップ工芸〉
〈工場の前には サンプルの
かわいらしいオブジェが〉
〈さぞ細かい職人技が
詰め込まれていると思いきや…〉
ハハハハッ!
〈なんだか
〈指示していたのは他でもない
この会社の社長さん〉
はいはい 言うてましたね。
例えば 今 ちょっと
〈完成したばかりの
(中村さん)ビルの3階ぐらいに
付くんですけどね 高いとこに。
そして その代わり…。
〈当初は
普通の看板を作っていたが
金龍ラーメンから
立体の龍を作ってほしいと頼まれ
製作〉
〈現在 従業員は社長を含め
わずか4人だが
全国から依頼が殺到し
年間5000万円近くを
売り上げている〉
〈しかし 仕事の様子を
さらにのぞかせてもらうと…〉
〈1時間ほど
〈おもむろに立ち上がると…〉
〈このあとも 事務所に戻り
仕事をするわけでもなく…〉
〈そして 再び
作業の様子を見に 工房へ〉
(中村さん)ああ あの木か。
〈それとなく
15秒ほど声をかけたら…〉
(スタッフ)えっ? 帰るんですか?
はい。
〈まだ
お昼12時すぎだというのに
本当に帰ってしまった〉
〈一緒に働く息子さんは…〉
〈社長に聞いてみても…〉
会社 行かないです。
(中村さん)ナイアガラの滝ですね
そういうとことかね。
〈中村社長
普通
〈なんと ひと晩 徹夜する事で
3日分の仕事をこなすという〉
〈休みを多く取るため
3日間の徹夜も辞さない〉
〈超短期集中型労働を
35年 続けている〉
〈今回も 徹夜で
この餃子看板を
仕上げた〉
〈限られた時間で
思い切り働き 思い切り遊ぶ〉
あんまり 僕は… 自分の事を
言ってもしょうがないんだけど…。
まず…。
でも 厳密に言ったら
確かに これが…
今 ここに座ってる事が仕事で
まあ VTRを見ながら
僕は ホントに
リアクション得意なんでね
「うん うん」って言いながらね
やって… まあ 得意。
で やってるのが
仕事なのかもしれないけども
でも まあ やっぱり
この空間が…。
っていうのは
ずっと思ってるね。
で そうできるじゃない。
ないですよね? まあ あの…。
(一同 笑い)
あと 僕…。
ハハハハハ…!
なぜならば
ここは ほら
なんとなく やっぱり 皆さんね
カメラの方たちとかも
一茂 しゃべりだしたぞ
とか言ってさ
こう タリーがさ 2とか3とかさ
光ったりしてさ
おっ 注目されてるな みたいなさ。
それは 去年11月。
あっ もうなってきました
皆さん ほら。
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