マツコ＆有吉　かりそめ天国　２時間ＳＰ　Ｕ字工事史上Ｎｏ．１栃木グルメを発表[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

マツコ＆有吉　かりそめ天国　２時間ＳＰ　Ｕ字工事史上Ｎｏ．１栃木グルメを発表[字]

Ｕ字工事が「過去イチグルメ」プレゼンで栃木の逸品続々◇函館ホテルのいきすぎた朝食戦争にロバート秋山が潜入◇激論！「ローストビーフって味の割に地位高すぎない？」

◇番組内容
◇偵察！？パクリ！？いきすぎた朝食サービスが激化
仁義なき函館ホテル戦争にロバート秋山が潜入
◇栃木を食べつくしたＵ字工事が忖度なしで自分史上No.1「過去イチグルメ」を発表
宇都宮ギョウザ幻の名店＆名物が続々！道の駅
◇激論！　ローストビーフ・マカロン・フルーツ大福・湯葉…地位高すぎない！？
◇「腰が抜けた」「目から星が出た」マンガみたいな経験ある？
◇有吉が意外すぎる理想の髪形を告白
◇番組概要
「お怒り」「お悩み」「ふたりのお耳に入れたい話」など、視聴者の皆さんから寄せられたお便りや、気になるあのお仕事の裏側、よそでは聞けない本音のグルメ情報、一度は体験してみたいこと、などなど、さまざまな「あれってどうなってるの？」に体当たり取材するVTRに、マツコ・デラックスと有吉弘行が自由気まま、フリースタイルでトークするバラエティ番組！今回は二人からどんな「お言葉」が生まれるのでしょう？お楽しみに！
◇出演者
【ＭＣ】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子（テレビ朝日アナウンサー）
【ＶＴＲ出演】秋山竜次（ロバート）、Ｕ字工事
◇おしらせ
投稿は番組ＨＰから！

☆番組ＨＰ
　https://www.tv-asahi.co.jp/matsuari/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字（字幕）

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1. 益子
2. 福田
3. 一同
4. ホント
5. 秋山
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7. ダメ
8. 湯葉
9. ハハハハ
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11. ラビスタ
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14. 結構
15. 湧将
16. スタッフ
17. マカロン
18. 絶対
19. 北海道産
20. イメージ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

今夜 ロバート秋山が
函館で勃発した

豪華すぎる
ホテル朝食バイキング戦争を調査｡

うまっ！

競争激化の裏側には

ホテルごとに違う

いくらの怪しい謎取引があった!?

たまたま…｡

という目撃情報も…｡

さらに
ローストビーフの地位が高すぎ問題を

２人が徹底追及｡

人生で一番美味しかったグルメを
プレゼン…｡

大物だろうが 誰だろうが
関係なし！

自らの口で
ナンバー１料理をプレゼン！

食リポがイマイチでも

ナレーションのフォローは
一切なし！

自らの熱だけで

スタジオのマツコ 有吉に
その美味しさを伝える！

ありがとうございました！

今回は このコンビがエントリー｡

どうも よろしくお願いします｡
お願いします｡

昨年末の
へぇダービーチャンピオンシップで

見事 優勝に輝いた Ｕ字工事｡

賞レースとかでも
中途半端な順位ばっかだったんで

やっぱ タイトルって
嬉しいですね｡

ホントに 我々の 地元の…
ど地元で食べてるものとか

そういうのを 色々 満遍なく

ピックアップさせてもらった
感じですね｡

我々が とちぎテレビでやってる

『旅！発見』っていう
番組があるんですけど

21.5パーセント…｡

20.5パーセントで…｡
お化け番組です｡

ホント｡
(有吉)すごいよね｡

地元密着…｡
もちろん その日も

裏で ちゃんと
キー局が番組やってたんでしょ？

すごい…｡
ホント すごいと思う｡

(スタッフ)機械じゃないって…｡
えっ？

(スタッフ)アンケートで…｡
アンケートなんだ｡

(スタッフ)｢何 見ましたか？｣って
言ったら…｡

怪しい…｡
急に怪しくなってきたね これ｡

まあ 人気あるのは確か…｡

いやいや まあ でも
21じゃないにせよ

相当取ったんだろうね だから｡

栃木の英雄 Ｕ字工事が食べて

過去一番美味しかったものは
なんなのか？

今回は ズブズブ関係のお店は
一切排除｡

忖度なしの

過去イチ栃木グルメを発表！

まずは 福田の
アンダー500円グルメから｡

我々 栃木県の佐野市に
やって参りました｡

佐野｡ 県の南ですね 南｡

アウトレットもあるし｡

(益子)腹持ちから…｡

(福田)いもフライ｡

(福田)出店風のさ｡
(益子)のれんもいいね｡

(福田)雰囲気いいんだよな｡
(益子)いでいさん｡

(福田)毎日お祭りみたいだもんね｡
(益子)そうね｡

昔から変わらず
やってるという事で

雰囲気がいいよね｡

それでは ナレーションなし

自分の言葉だけで
美味しさを伝える過去イチグルメ

プレゼン スタート！

(福田)こんにちは｡
(店員)あっ どうも｡

(福田)焼きそばと いもフライの
この２つだけですもんね｡

そう うちは それだけ｡
(福田)シンプルで…｡

そうなんですよ｡

(益子)小麦つけて パン粉つけて
揚げてるんですよね｡

やり方は
昔から変わってないです？

(店員)変わってません｡
(益子)変わってません？

(店員)20本 30本って ホント
買っていってくれるんですよ｡

(福田)100～200もあるんですか！
(店員)あるんですよ｡

(店員)そうなんですよ これがね｡

(益子)ドロンとつけてくれて｡
(店員)なんとも言えないんですわ｡

(福田)佐野は
ソース屋さん 多いですもんね｡

(益子･福田)美味しそう！

(福田)130円で
このボリューム感 満足感｡

ないです 他では｡

見てください｡
イートインスペース ありますよ｡

(益子)イートイン あるんで｡
水もあるし｡

じゃあ いただきます｡

｢そりゃあ うまいね｡
間違いない｣

ハハハ！
欲しいんですよ｡ 欲しいんだよな｡

う～ん！

周りのさ 衣の所がさ
サクサクしてるだけじゃなくてさ

タネつけて揚げてっからさ

そこだけネチッとしてて
そこがまた うまいんだよね｡

(益子)そう そう そう
小麦 入ってっから｡

両方で大好評だったんですよ｡

(物音)

群馬 近いからね｡
群馬 近いし｡

群馬のからっ風…｡
｢群馬 近いから｣で…｡

続いて 益子の

佐野市から北上し

続いて向かったのは 宇都宮｡

そうだね｡

でも その味を復活させたい
っていう人がいて

で 復活したお店で｡

宇都宮です｡ 今 宇都宮です｡

俺らは 当たり前に
なってましたけど 宇都宮です｡

｢ハハハハハ…！｣
｢ハハハハハ…！｣

そのお店が ここ こちらですね｡

香蘭さんですね｡ 餃子ですね｡

(福田)ファンの声が
だから すごかったんだね｡

なんとか復活させてくれってね｡
(益子)そうっすね｡

それで 今でも大人気のお店に
なってるんですけど｡

それでは
ナレーションなし

自分の言葉だけで
美味しさを伝える

過去イチグルメ
プレゼン スタート！

こちらの店は やっぱり こう
メニューも餃子しかないんですね｡

(福田)あっても ライスとビール｡
(益子)ライスとビールぐらいで｡

もう ホントに
餃子を食べにくるお店で｡

これぞ 宇都宮餃子っていう
感じなんですけど｡

これですか？

うまい事 言うね～｡ そうだよね｡

なかなか 揚げで ここまで
美味しいってお店なくて｡

揚げの中では
もうトップですかね｡

全部 美味しいけど
特に揚げがね うまいよね｡

｢ハハハハ！｣
｢それはダメなんだ｣

お待たせしました｡
(益子)ありがとうございました！

はい これです｡ これが僕の…
過去イチグルメと紹介する

宇都宮の揚げ餃子でございます｡
香蘭さんの｡

(福田)うまそう！
(益子)プクプクに揚がっていて

早めに… 熱々のうちに食べた方が
いいんですけど…｡

塩で食べる｡ 岩塩｡

いただきます｡

(かむ音)

｢ああ いい音だね｡
うまいわ これ 絶対｣

｢どっちも猫舌なんだよ｣

(益子)皮が
ちょっと厚めなんですよね｡

ごま油中心とした油で
揚げてるので

すごく香ばしくて｡

で 生の餃子を揚げてるので
食感が非常にいいですね｡

うん！

この揚げ餃子｡

(一同 笑い)

いやいや まあまあ…｡
うまいぐらい｡

(一同 笑い)

宇都宮の駅前にあって｡

(福田)西口にあるやつ｡
(益子)西口｡

今は それ スポットに
なってるんですけど…｡

(益子)移転作業中に クレーンで｡

倒れて 真っ二つに 餃子の像
割れちゃったんですよね｡

(益子)東京のテレビでも
その映像を使いたいっつって…｡

…って言ってました｡
(一同 笑い)

続いては 彼の

(福田)あっ すいません
ちょっと １カ所

(福田)そこを左に入ってもらえば
あるんですけど｡

…と 福田のひと言で

一旦 ロケバスは さくら市へ｡

道の駅｡

やっぱり… やっぱりなあ｡

(益子)リニューアルして
４～５年ぐらいで…｡

(福田)色々そろってて
新しくて きれいですしね｡

いいと思います｡

リニューアルしてるから
新しくて きれいなんです｡

(益子)これ これ これ｡

これ 一番新種の とちあいかです｡

特に甘さ重視された いちごで
これね 切ると

これ ヘタの所 クリッてなってて

切ると ハート形になったりする
感じなんですね｡

真ん中がハートになってる
これね｡ 切り口がね｡

これ…｡

これ 面白いですよ｡
きつねのたまご｡

｢あっ！ ああ～！｣

(益子)伝統料理で これは｡

｢ＰＯＰ！ ＰＯＰかなあ？｣

(福田)これ
めちゃくちゃ嬉しくないですか？

だって みんなが好きなの
２つ合体してるんですよ これ｡

(益子)あった あった｡

卵｡
卵？

あそこで｡
あっちで？

ああ あっちにありますね｡
直売で｡

(一同 笑い)

買ったって 卵｡
(女性)卵 買ったよ｡

(一同 笑い)
会話に入って…｡

(益子)この温泉パン｡
(福田)昔からだよね 有名で｡

独特のモッチリ感あるんですよね
食感が｡

(益子)俺はね
必ず チンして食べるんです｡

チンすると…｡

すげえ記憶に残ってるんですよ｡

(益子)ああ ごめんなさい
ごめんなさい…｡

これ 立派だな～｡

このあと 肉厚なニラの
素晴らしさを語ったり

無料の足湯を満喫する Ｕ字工事｡

(スタッフ)
道の駅 わかったんですけども…｡

これから行きます｡
これから北上して｡

色々考えたんですけど
やっぱりね…｡

アンダー1000円
過去イチグルメは

なんと ２人共通｡

思い出の味を求め 向かったのは

２人の地元 大田原市｡

さあ 我々の地元
大田原に来ましたね｡

はい 大田原｡
県の北部ですね｡

しかも
背負ってるのが母校｡

(益子)母校ですね｡
(福田)大田原高校｡

(益子)ちょっと
見てほしいんですけど…｡

(益子)｢質素堅実｣っていう
校訓なんですね｡

これ

目の前にあります…
場所なんですよ｡

という事で
母校から わずか30秒…｡

(益子)あそこです｡ すゞやさん｡

(益子)ここ 昔からので…｡

(福田)県の北部の人みんなから
愛されてる｡

(益子･福田)お邪魔します｡

(福田)こんにちは｡
(益子)あっ こんにちは｡

すみません 今日は｡

｢へえ～｣
｢へえ～｣

きました｡ きたきた…｡
きた！ やったー！

おお～！
(益子)いいね｡ いいね いいね｡

(福田)普通ですからね｡ 普通｡

(福田)これが 過去イチグルメの
ひたし天ぷらそばです｡

(福田)700円｡

うどんが 下にミックスして
これ 手打ちうどん｡

(福田)この うどんも
うめえんだよな｡

(益子)これね…
うまいんだよ 手打ちの これ｡

(福田)独特の のどごしでよ｡
(益子)かぶせスタイルですね｡

いただきます｡
よし！

｢うまそう｣

いただきます｡

｢これは うまいでしょ｣

めちゃくちゃうまい マジで！

この

(福田)コシがありすぎでもなく
やわらかすぎでもなく

ホント 中間の
一番いいとこ いってるんですよ｡

｢ハハハハ…！｣
｢ハハハハ…！｣

(福田)県北っぽいのが
このボリュームと…

なんつうかな？ 豪快さですよね｡

ちょっと
湯気出ちゃってるかも…｡

(福田)ああ 美味しかった…｡

いや 余裕っすよ｡

(益子)で マジすげえのが…｡

(福田)｢マル｣に｢有｣って
書いてあるの 有吉さんだよね｡

(益子)あれ そうですよね｡

有吉さんが
店にサイン頼まれた時に

｢有｣って書いて｢マル｣って書いて
出してたんですよ｡

ハンコみてえな感じで｢有｣に…
亀仙人みたいな感じだったから…｡

あの｢有｣に｢マル｣って…
今もあれですか？

正式バージョンがあるのかもね｡
(益子)ずっと 俺 それ…｡

過去イチグルメの

(益子)そうなんですよ｡ なので…｡

｢なんでだよ！
何個 紹介するんだよ｣

言っていいですか？

いいとこあるんですよね｡

｢大丈夫？｣
｢遭難するわよ これ｣

(益子)深い 深い｡

温泉のシーン
全カットしてよ｡

♬～ ＜ヘルシーな生き方に＞

＜これからは この刺激＞

＜Live Healthy　レモン&グレープフルーツ＞

またもや番外編｡

Ｕ字工事の
過去イチ温泉｡

今回のロケ

佐野市から始まった
総移動距離は

130キロ｡

最後に秘湯を求め
やって来たのは

那須町｡

だいぶ場面変わって
那須に来ました｡

那須ですね｡
いよいよ温泉です｡

そうですね｡
ここまでとは思わなかった｡

さっき言ったように
秘湯というか ちょっと…｡

ここからまた
何キロメートルか…｡

そうです｡

過去イチ温泉までは
ここから山道を400メートル｡

夏場なら
あっという間の距離なのだが…｡

(益子)那須七湯っつって

那須に こういう…
こう なんか 秘湯が…｡

いや ちょっと…｡

(益子)いやいや
早く行くとかじゃないから…｡

進めば進むほど雪深くなる悪路｡

そして 道なき道を進む事15分｡

｢15分もかかったの？｣

(福田)北温泉｡

(益子)着いた 着いた｡
こっちだ こっちだ｡

見てください これ｡
(福田)ああ… 秘湯だ 秘湯｡

(益子)昔からの…｡
(福田)早く入りてえ｡

早く…｡

(益子)すいません｡
すごいですね 雪｡

すごいですね｡
(福田)ふぶいてました｡

今年一番ですか｡
そうですね｡

よっしゃ 行くべ｡
よっしゃ｡

痛え！ 痛え… 冷たい！
足が…｡

失礼します｡ ああ～！

ああ～！ 熱い！

｢見えないよ｣

(益子)ああ… ああ～｡
(福田)ああ…｡

｢ハハハハ…！｣

どーんって 真ん中に控えてね｡

(益子)一応 昔ね
天狗が日光から来た時に

発見したお湯っていわれていて…｡

それで 天狗の湯って事で｡

(福田)熱い｡

(益子)まあ 15から一緒なんで｡

15歳 高校１年から一緒なんで｡

｢いらない いらない！｣

(福田)僕が 高校の時に
誘ったんですけどね｡

(益子)誘われたんです 俺｡
(福田)ええ｡

ここまでやるとは思わなかったな｡
(益子)うん｡

(拍手)

(２人)Ｕ字工事です｡

俺の憧れのさ
アントニオ猪木のやり方で…｡

プロレス 好きなんですよ｡
締めたいと思う｡

じゃあ いくぞ！
１ ２ サンガリア！

いい加減にしろ！
ありがとうございました｡

(益子)お笑い事務所の
ホリプロとか

マセキ芸能とか渡辺プロとか

やっぱり 全部ダメでした｡

(福田)でもね 若い頃に たまたま
浅草キッドさんに出会えて

もっと 訛りを前面に出した方が
いいって言われて｡

(益子)結構ウケるように
なりました 漫才が｡

｢そうだね
モトさんの事務所だもんな｣

最初は 田舎ネタばっか
やってたんですけど

それでも 結構よかった…
ウケてはウケてたんですけど｡

(福田)当時 テレビ朝日の
『虎ノ門』っていう番組で

お世話になってた
プロデューサーがいたんですけど

そのプロデューサーから
アドバイス頂いて

じゃあ ちょっと
やってみるかっつって

栃木一本でネタ作ったら

Ｍ-１の決勝に
出られるようになったんです｡

人との出会いに
恵まれてるといいますか｡

それだけで 十分 幸せなんで｡

そうだね｡

(一同 笑い)

あそこ いらないわ｡

(一同 笑い)

そっか｡
忘れてるね｡

あのサインって 何？

『帰れま10』で
ハンコサインやってた

さらに前のサイン？
結構ね この頃は ほら

まだ サインしてくださいって
言われる事が多かったのよ｡

で こんなに
色紙とかやられてたから｡

だから もう
｢マル有｣にしちゃったの 俺｡

あなたも行ってたらしいじゃない｡

思い出しました｡

なんか…｡
行ってないね｡

(一同 笑い)

そうなのよ｡

ハハハハッ！

ビュッフェなど
目の前で お肉を切ったり

エンターテインメント要素は
ありますが

そんなに
ありがたがるほどですか？

ローストビーフ丼が人気なのも
謎です｡

他にも マカロンや湯葉
フルーツ大福の地位も

実力以上に高い気がします｡

お二人も

地位…｡
ハハハハッ！

地位って…｡
(一同 笑い)

(一同 笑い)

確かにね｡

ローストビーフは 確かに
ビュッフェとかで

メイン扱いされてるよね｡
まあ すごい…｡

やっぱ あれかな？
だから 一遍に作ったものを

薄く取り分けて
こう ある程度 長持ち…｡

ステーキとかだと
なくなっちゃうじゃない すぐ｡

冷めちゃうしね｡ やっぱ

あれぐらいだったらさ 俺…｡

(一同 笑い)

いいね！
ねえ？

お兄ちゃんも
セットでね｡

嬉しい｡
面白いしね｡

確かに｡

ローストビーフって
確かに そうだね｡

突然 きたよね｡

絶対 そうだよ｡
絶対 そうだよね｡

その都度 こうね 焼いたり
煮たりとかしないでもいいじゃん｡

だから 地位を
上げていったんだよね 絶対｡

そうですよ｡
ねっ？ 全体で｡

これはね…｡

私 マカロンも
そうだと思うんだよね｡

そう思う｡
マカロン…｡

やっぱ あれ
相撲の優勝賞品で出たりさ…｡

あれ やっぱり 業界が…｡
そうよ｡

やっぱりね ちゃんと…｡
いくぞ！ っていうね｡ うん｡

絶対 そう｡
あれ もう みんなで手を組んで

マカロンを
地位向上させた時期あったよ｡

みんな 大好きなんでしょ？
若い子｡

どれぐらい ホント 好き？
マカロン｡

(一同 笑い)

色んな味があると思ってます｡

それ 考えた時もありました｡
味 一緒なんじゃないの？

ピスタチオとかもありますよ｡
あっ ホント？

何？ あれ｡
あれ なんなの？ 原材料は｡

あっ 小麦粉 使ってないんだ｡

卵白と砂糖とアーモンドなんだって｡

アーモンドなの？

へえ～ アーモンドの粉末なんだ｡

小麦じゃないんだね｡

だから あれなんだ｡

軽い感じ｡

ってなっちゃうんだよね｡
初めて食べた時｡

わかる｡

しっとりでもなく
サクッでもなく…｡

わかる｡

フフフフフ…｡
音が出た！

なんか もう
食感から

得体の知れない
その恐怖から何から 全てが

なんか つかみどころがないのよ
あいつは｡

私たちの今までの人生には
なかったものなんだよね｡

なかった ホントに｡

なんか でもね やっぱり
ビュッフェで

こう 色々 取っていって

メインがローストビーフだと…

はあ…｡

(一同 笑い)

揚げたての天ぷらとか
やってくれてるやつの方が

嬉しいよね｡
はい｡ まだ…｡

ローストビーフよりも
目玉焼きが上？

｢あったかいから｣って…｡

食べりゃ美味しいよ｡
そりゃ もちろん美味しいけど…｡

ちょっと… うん｡

地位 のっかった！ ハハハハ…｡

なんか どうも きな臭いものが…｡

ハハハハ…！ ローストビーフ…｡

なんか 後ろめたさを感じるよね｡
なんかあると思うんだよね｡

フルーツ大福は
でも あの中では…｡

うん うまい｡
いいね｡

増えたね お店ね｡
やっぱ…｡

街 歩いてて

おっ 新しいものできたな！
って思ったら

大体 フルーツ大福で
いい加減にしろ！ って思う｡

あれね みんな
のっかりすぎなのよ｡

適度に収めておかないと
ダメよ あれ｡

みんな 何？
あれ｡ ダメよ！

一気にいく
ホント｡

あれ 美味しいね｡
俺 みかんのやつとか…｡

多分 広島のやつだよね？
それ｡

みかんの… みかん大福
広島で有名なとこあるよね？

私 すごい 最初の…｡

そうか！

｢めっちゃ美味しい これ｣
っつったのが

結構 流行る全然前だったもん｡
うんうん うんうん…｡

いちご大福 食べた時

美味しかったね｡
感動した｡

でも 今のと違ったよね？
今のって いちごメインじゃん｡

あんこと いちごだったよね？
だった｡

私 あっちの方が好きなんだけど｡
ああ 美味しかったよね｡

美味しかった｡
最初の… 感動した｡

驚いた 俺｡

いちごだけでしたもんね…｡

いちごだけだったよ｡
いちごだけよ｡

ああ そうだ｡

大福メインじゃなくなったのよね｡
そうなんだよね｡

フルーツメインに変わったのよ｡
あっ そうだ そうだ｡

私 それが みかん大福だったのよ
その 最初に食べたのって｡

そうだね｡

あっ これかな？
はっさくね｡

あ～ 広島 そうなんだよな｡
うまそう｡

これは古くからあるやつでしょ？
うん｡

パッケージ 緑色だった気がする｡
かわいいね｡

でも ちょっと フルーツ大福は
確かに うまいんだよな｡

そう あれ ちょっと…｡
だから あの流れでね

全体的に言いたいんだけど
ちょっと フルーツ大福は

私 ちょっと

｢どれにしようかな？｣って…｡

…ぐらいは うまいんだよね｡
わかるよ わかるよ｡

フルーツサンドは
私 全然こないのよ｡

あら… そうでしたか｡

年取ったのかな？
フルールサンドも

前なんて 全然だったよ｡
許せなかったの？

許せなかった｡
私 そこまでじゃないわよ｡

なんか
これぐらいの距離でさ

｢おっ サンドイッチあるな｣…｡

(一同 笑い)

なんだよ！ なんで
ハムじゃないんだよ！

(一同 笑い)
…ぐらいは 嫌だった｡

そんなに!?
うん｡

今は ｢あっ フルーツサンドか｡
うんうん うんうん｣…｡

それは 美味しくなったからだと
思うんだよね

やっぱり すごく｡
それは ある｡

甘くなかったし…｡

そう｡ だから なんか…

何を食わされてるんだ？
っていう…｡

確かに｡ 私も そのイメージが
強いから 今でも

｢ちょっと フルーツサンド｣…｡

わかる｡
｢あげる｡ 食べて 食べて｣…｡

わかる｡ そうでしょ？
そう｡ なっちゃうんだけど｡

確かに たまに頂くと

｢あれ？ 前よりは
うまくなってんな｣って思う｡

あと なんだった？
ローストビーフとマカロン？

湯葉よ｡
湯葉？

ああ 湯葉ね｡
湯葉｡

湯葉も これね…

だから 別に 否定してるわけじゃ
ないんだけど

そうなんだよね｡ もう 小鉢｡
そうそう｡

あと お鍋で ちょっと… ちょっと
１回か２回ぐらいつまんでね｡

(一同 笑い)
なんか あの…

できたやつ ガーッてすくって…

何度もすくって
こうやってるのとかは

そんな食いたいか？
って思っちゃう｡

これ 大久保さんに ちょっと
迷惑かかるかもしれないけど

大久保さんがさ よくさ

｢私の下着 湯葉みたいよ｣っつって
言うじゃない｡ ｢ヨレヨレで｣…｡

俺 あれで
食いたくなくなるんだよ…｡

(一同 笑い)

湯葉みたい…｡

…は あれは 名言よね｡
名言｡

表現がね｡
ホントに 名言だと思います 私｡

ロバート秋山が

真冬の函館で勃発した

豪華すぎる
ホテル朝食バイキング戦争を調査｡

大きな街に１人はいる
露出の激しいおじさんです｡

裸になりたいっていうだけ…｡

あれって… 湯葉ってさ
あの食べるシステムあるじゃん｡

なんか バスツアーとかで
行ってる人 見るとさ｡

一回 取ってさ…｡ あれ また
ほっといたら また できるの？

何回もできるの？ あれ｡
(久保田)じゃないですか？

できてるよね なんかね｡
ずーっと｡

ただ そんな
すぐには できないの？ あれ｡

家で湯葉はないですね｡

でもさ そのシステムで
できるんだったら

もっと流行ってそうじゃん｡
確かに｡

でも お父さんが許さない…｡
湯葉？

…感じするな｡
確かにな｡

湯葉だけで晩酌しろっていうのか
っていう…｡

豆乳の上澄みで
飯 食えってか！

…って なりそうな気がするのよ｡
上澄み… 言い方…｡

嫌だったら食べないでください
って言って…｡

湯葉は 女性 特に好きだね｡

女性 好きだよね｡
よく 日光とかで みんな

湯葉 食べまくってるよね
女性ね｡

私も 湯葉…｡
｢美味しい｣って言って｡

やっぱ 京都っていう空気が
そうさせるっていうのはあるよね｡

湯豆腐なんかも｡

それよ！
ねえ｡

そうなんだよ｡

寒いとこでね 熱いな～ってね｡
あれね…｡

そうだ！ あれ 絶対 そう…｡

だから だって 昆布ひいてさ
水でゆでてるのは

変わらないわけだから｡

お水じゃない？ だから｡
そうですかね？

ローストビーフも
なんか秘密あるかも｡

でも ローストビーフなんて
本場はイギリスなんだからさ｡

日本で食うローストビーフは

全部 邪道って事に
なっちゃうわよ あれ｡

なんかね

うん… ああ…｡
結構｡

これがね…｡

(スタッフの笑い)

わかる？ なんか…｡
わかります わかります｡

ローストビーフっていう…｡

はい｡

１枚 バーッていうのも
あるんだけど

結構 だから
ローストビーフ丼も そうだけど

これは あの辺が ちょっと…｡

(スタッフの笑い)

なんか どうも…｡

なんか あれだよね｡
(一同 笑い)

わかる｡
なんか 後ろめたさを感じるよね｡

なんかあると思うんだよね｡

そんなつもりじゃないんですよ
っていう

言い訳をしてる気がする
ローストビーフ自身が｡

なんかね…｡

があるのよ｡

下手したら 餃子屋やりながら
出しちゃってるってね｡

あと 和食屋とかね｡
はい｡

っていう｡ あるでしょ？

ある！
ランチね ちょっと始めたんですよ

ローストビーフ丼｡ あれ…｡
だから… わかった｡ それだ！

ハハハハ…！

ローストビーフ専門店
ないじゃん｡

ねっ｡ まあ あるんだろうけど…｡

そこじゃない？

あんまり ありがたくないなと
思っちゃうところって｡

まあ だから いわゆる…
ちょっと庶民的なんだろうね｡

そうね｡ あと…｡

っていうね｡

結構… 結構…
料理の知識あったら

すぐ作れんだな 一応なっていう｡

ちょっと…｡
これは もう ダメ…｡

怒られるよ…｡
これ 完全 怒られるわ｡

これは 怒られるよ｡
ローストビーフ 難しいんだよ

作るの あれ｡
違う｡ 全然 違うね 今の意見…｡

違うよ 違う｡ 全然 違うよ｡

ハハハハ…！

推測まで…
まあ まだ 結論じゃないけど

今 ちょっと こう…｡

そうそう｡
まだ結論じゃないもん｡

そうそう そうそう｡

(久保田･マツコ)ハハハハハ…！

なんか でも その辺だね｡

だから ホントの

オーブンでね うまい事やった
ローストビーフと

低温調理？ で…

真空パックで作った
ローストビーフが

混在してますよね｡
はい｡ それは そうだと思います｡

今 まだ ちょっと…
そういう混迷期ですよね｡

ええ｡ うん あの…｡

まだ ちょっと…｡

混沌としてますね｡
戦後まもなくかもしれない

ローストビーフにとっては｡

それは 色々…｡
まあ 色々あるね｡ そうなのよ｡

我々の中で
まだ整理がついてない｡

ついてない ついてない｡

出してない まだ｡ なんにも｡
マカロンに関してもね｡

マカロンもそうよ｡ 湯葉もそうよ｡

これは あくまでも
色んな人の声を

私たち 代弁してるだけだから｡

いや 恐れて…！
恐れてないわよ｡

誤解がないように｡
誤解がないようにですね｡

割れた卵を見ていたら

私は なんという事を
してしまったのかと

絶望的な気持ちになりました｡

よく考えたら
卵は１個20円ほどなのに

１本50円のニンジンを
腐らせて捨てる時とは

比べものにならないぐらい
悲しかったです｡

お二人は…｡

確かに 卵 割った時の
喪失感ったらないね なぜかね｡

なのかね｡
やっぱりね 感じるんだろうな｡

別に メールくださった方を
批判してるわけじゃないのよ｡

私も何度もありますよ｡

すくいましょう｡

ないよね 抗うよね｡
うん｡

だから
そんなに悲しいんだったら…｡

卵って
なんか やっぱりすごいよね｡

やっぱり

私 ２個のせたいぐらいだもん｡

１個じゃ もう…｡

どのタイミングで
あれを使ったらいいか

わかんない １個だと｡
１個だと｡ 欲張っちゃうね｡

目玉焼き｡

だから あれは大きいよね
卵って やっぱりね｡

卵 でかい｡

そうなるじゃんね｡

私 だから 逆に
卵がのってる料理を

例えば 番組とかでね ロケとかで
食べなきゃいけない時は

卑怯者と思うのね｡
なるほどね｡

なんでも なんかね 目玉焼きとか
ポーチドエッグとか

黄身とか のせてるとこ
多いじゃない｡

美味しいもんね｡
大体 うまくなんのよ！

ダメ！ あれはね

でも 家で食べるんだったら

ホントに 卵 大好き｡
まあ そうだろうなあ｡

私 卵…｡

やっぱり ダメみたいなの
出てきてない？

あれ どっちなの？

私 あれ 解禁ですって
言われてから 平気で

10個はダメだろうな｡
ダメなの？ あれ｡

何個も食べてもいいみたいに
なったじゃない！

そうなのよ｡

今 どっちなの？

何個 食べてもいいって言う人も
いるけど…｡

パセリでなったって
真麻ちゃん 言ってた…｡

パセリって痛風になるの？

パセリ 健康にいいからっつって
パセリいっぱい召し上がってたら

痛風になっちゃった
パセリ 原因でっつって｡

だから なんでも やっぱりね…｡

魚も食べ過ぎると やっぱりね…｡

厚生労働省では いっとき

卵の摂取目標量を定めない事で

何個でもオーケーという説が
ありましたが…｡

10は どうも ダメ…｡
10はね…｡

止まらなくなっちゃうのよ｡

休みの日とか
10個ぐらい食っちゃうのよ 私｡

ゆで卵じゃないでしょ？

普通に 卵かけご飯に
１回で２個使うようにしてるのよ｡

ああ～ 結構 しっかり…｡

で まあ あと

オムレツとかさ…｡
オムレツ｡ うんうんうん｡

卵焼きとかさ…｡
数 使うね｡ 確かに｡

そうだね｡ そうか…｡

そうだね｡

あと あれが好きなの｡ あの…｡

うまい｡
私は もう

卵だけでやるの｡ タマネギと卵｡

たまご丼だよね｡
たま丼だね｡ うん｡

あの味付けと卵
やっぱ 相性いいよね｡

卵と あの甘辛いのは ホントに…｡

うわあ～…！

うん… そういう事ね｡
もう 卵だけでいいぐらい｡

恥ずかしいから
色々 何個か入れるけど｡

(一同 笑い)
そうそう そうそうそう｡

そうだね｡
そうなの｡

って どこでかなっていう
パターンあるけどね｡

店だったら もう
すぐ持っていかれちゃうじゃん｡

持っていかれちゃうのも
もったいないなって思ったりさ｡

自分で入れるタイプだったら
もう

どんどん
たまっていっちゃうじゃん 中に｡

レモン…｡
ねえ｡

これ 捨てるのはなあ… みたいな｡

わかる…｡ あれ…｡
あれ…｡

(一同 笑い)

ちなみに
捨てる時に罪悪感を感じるものを

Ｔｗｉｔｔｅｒで
アンケートしたところ…｡

…などが挙がりました｡

あなたは どうですか？

パンさ…｡

カビの部分だけ取って食べてたよ｡
食べてたよね？

今 やらないよね でもね あんま｡

カビ生えたら
何？ 全部捨てるの？

そうだと思うよ｡

パ… ファア？
(一同 笑い)

パ… ファア？ じゃないよ｡
フフフフ…！

いやいや…｡
俺らの時は そうだったよね｡

はい｡
鏡餅さ… 鏡割りしてさ

あられ揚げたりとか
揚げ餅にするじゃない｡

そんなんよ｡
そんなんよ そんなんよ｡

確かに
随分 カビ食ってないな 俺も｡

｢カビ食ってない｣…｡ ハハハ…｡

ああ そうか｡

そうか｡ もう 今 すぐ冷凍…｡

昔 パンって
相当な確率でカビ生えてたよね｡

うん 生えてた｡
生えてた｡

みかんも 箱で送られてこないね｡
まあ 家族じゃないからだよね｡

で 下の方 もう カビ…｡
カビ すごかった｡

…みたいな｡
(一同 笑い)

このカビの隣にあるみかん
食っていいの!? みたいな｡

あったよね？
でも 平気で食ってたよ｡

ちょっと もう
カビが育ってたもんね｡

カビ食わなくなって ホント…｡
(一同 笑い)

カビ食ってたよ！
(一同 笑い)

そうだね｡
カビが生えるような状態のもの

食ってたって事だもんね
だからね｡

食ってたよ｡ だから 寸前で もう

ちょっと見えないカビとか
食ってたと思うよ みんな｡

(一同 笑い)

シンクぐらい 屁でもないわよ｡
ハハハ…｡ 強い…｡

そりゃそうよ｡
全然… 炒ってたんでしょ？

炒ってて…｡
全然 全然 全然…｡

もう ボーン！ と
炒ったのが落ちたらさ

俺 そこで
箸で こうやって食うもん｡

ハハハハ…！
…ぐらいの｡

全然 それでいい！
…ぐらい平気だよ｡

ですよね｡
ハハハハ…｡

(一同 笑い)

世の中に あまたある…｡

そこに はびこる
いざこざを解消し

街を平和へと導くために
あの男がやって来た｡

｢早っ！｣

｢なんなの？ これ｣

ちょっと…｡

有識者いわく

函館にあるリゾートホテルの
朝食バイキングを巡って

今 激しい戦争が
起きているという｡

トリップアドバイザーが発表する

ホテル朝食ランキングでは

トップテンのうち３軒が
函館のホテル｡

激戦区で勝つため
サービスが どんどん過剰に！

こんな豪華な料理
朝から食えないよ…

と思っちゃうほど
おかしな事になっているのです｡

さっむ！

まず 秋山が向かったのは
戦争のきっかけとなった

2008年 オープン｡

内装は大正ロマンをイメージ｡

時期によっては
8000円から泊まれるお部屋は

函館の街並みを一望できます｡

ああ～ なんか…｡

ありがとうございます｡

では その

はい｡ ぜひ お楽しみください｡

(スタッフの笑い)

早速

(秋山)おお おお おお…
なんだ？ ここ！

こちらが
バイキング会場 北の番屋｡

新鮮な海の幸を 好きなだけ
のせ放題の海鮮丼や…｡

｢はあ～ すごいね！｣

ウニが入った 洋風茶碗蒸し｡

北海道名物 スープカレーなど

その数 なんと 70種類！

バイキングのお値段 2200円｡

うわっ うわっ！

(秋山)いきなり
ホタテでお出迎えだよ ホタテで｡

うわっ うわっ！ 何 これ!?

(湧将さん)こちらは…｡

(湧将さん)そうですね｡ はい｡
(秋山)だって…｡

年間15トン…｡
はい｡ 使用しておりますね｡

秋山 手袋をして
バイキング スタート！

まずは 丼にご飯を入れて

(秋山)うわっ！

昔 なんか…｡

っていうのありましたね｡

ちょっと あと 入り口の
気になった…｡

(湧将さん)そうですね｡

(湧将さん)そうですね…｡

急に…｡
急に…｡

急に ＤＪ ＫＯＯさんが
出てるから

なんだと思った｡

さらに 秋山は
いかめしや肉じゃが

北海道の郷土料理
三平汁も取って

終了かと思い気や…｡

(秋山)ウソ？

構成を…｡

こちらが 秋山の朝食１食目｡

和洋織り交ぜて
計９品をチョイス｡

いただきますか｡ この

いただきます｡

うわっ！

(湧将さん)そうですね｡

(スタッフの笑い)

｢おかしいね｣

うまっ！

(秋山)めちゃくちゃうまいですよ
うまみが｡

すげえ…｡ なんか ほら｡

ここの

それでは本題

そんなに こう…｡

朝市が近くにある事もあり

函館界隈では
朝食に力を入れるホテルが少なく

そこに目をつけた

ラビスタの系列ホテル
ドーミーインを運営する会長が

朝市にも負けない
朝食バイキングを開発｡

おととしの
全国ホテル朝食ランキングで

３位にランクインしたのです｡

全国ですよ｡

そうですね｡

はい｡

そうですね｡ まあ たまに

えっ 偵察!?
偵察の方が来てるんですか？

(湧将さん)そうですね｡

(湧将さん)そうですね｡

ランクインした事で

バレバレの偵察部隊が来るように｡

さらに その

ハハハッ… 海鮮丼？

まあまあ
ビュッフェという この…｡

やっぱ 何か直接的な

｢あれ 完全に うちだよね｣
みたいなのがあるって事ですか？

めちゃくちゃ言ってるやん｡

めちゃくちゃ優しい顔やったのに｡

一応 こちらに
なるんですけれども…｡

あっ これね｡
はいはいはい… あっ 瓶のね｡

いや ｢うちが…｣じゃない｡

スパイを送り込むほど

混迷を極める
函館朝食バイキング戦争｡

(湧将さん)老舗の…｡

真実を確かめるべく
わずか400メートル先にある

(秋山)ちょっと変わりましてね…｡

顔？ 顔は あの なんだろう…｡

よくよく考えたら ちょっと…｡

行きましょう｡

今年で 開業して50年｡

天皇陛下も
皇太子時代に宿泊されたという

老舗ホテル｡

客室は お値段20万円の
スイートルームから

１泊8000円の
リーズナブルなお部屋まで｡

さらに
オイルマッサージなども充実｡

｢何やらせてんの｣

(秋山)おお すごい すごい
すごい すごい…｡

会場は ラビスタと ほぼ同じ広さ｡

料理の数は およそ90種類｡

ランキング 全国第５位の
バイキング｡

あら！ あらららら… ちょっと…｡

この前

なんだろう？
この感じの…｡

(秋山)なるほど なるほど
なるほど なるほど…｡

なるほど｡

あくまでオリジナルを強調する
函館国際ホテル｡

しかし

北海道ではない？

はい…｡
ああ～｡

いや ラビスタさんがさ
北海道産って言ってたから…｡

(秋山)あっ そうなんだ｡

ラビスタと違い

北海道以外のいくらを
使っている事が判明した

函館国際ホテル｡

そして もう一つ

あれ うちが考えたシステムだ
みたいな事を言ってましたよ｡

朝食では出し始めたんですが…｡

いや ちょっと もう ここ…｡

函館国際ホテルは

朝食では我々が後発だが

夕食では 20年前から

瓶入りプリンを

提供していたと主張｡

こうなってくると ただ

論争激化で 不毛な争いを続ける
函館朝食バイキング戦争｡

さらに 函館国際ホテルの

｢何？｣

シェフが目の前で焼いてくれる
鉄板焼きコーナー｡

普通のステーキだけでなく

北海道名物 ジンギスカンも用意｡

お肉に合わせて
ドリンクコーナーには ワインも｡

朝から 何杯でも
お酒が楽しめる｡

さらに

ノーマルの四川麻婆に加え

マッシュルームと真いかを
塩味で炒めた

新感覚麻婆も用意｡

中国料理の世界大会で
なんと 銀賞受賞！

陳建民中国料理アカデミー賞にも
輝いた

レジェンド総料理長が腕を振るう
本格中華！

何度か｡

(秋山)料理長 連れていってるね
これ｡

ここにきて
陳建民も認めた料理長が

偵察行為を突然自白｡

他にも
オムレツも作ってもらったが…｡

今回 ちょっと…｡

ラビスタで食べすぎた影響で

急激にペースが落ちた秋山｡

ご覧の６品を頂きます｡

ちょっとね

｢でも うまいでしょ｣

(則幸さん)ありがとうございます｡

ああ うめえ｡

正直 マジで…｡

なんでもいいよ｡

ここで 秋山

いくら北海道産じゃない問題に
ついて踏み込む｡

これ…｡

(則幸さん)そうですね…｡

(秋山)あっ そうなんですか｡
(則幸さん)はい｡

年々 やはり

いくら取り放題が始まった
10年ほど前までは

１キロ3000円ほどで
取引されていた

北海道産のいくら｡

しかし

今では…｡

そんな状況なのに
先ほど訪れた１軒目のラビスタは

なぜ
北海道産を出し続けられるのか？

そうですね 私たちも
聞いてはいないんですが｡

たまたま…｡

という目撃情報も…｡

恐らく｡

黒かった…｡

ラビスタ

という謎のトラック｡

(則幸さん)はい｡

ねえ｡
はい｡

偵察は…｡

なんで３班がダメなんだよ！

うわあ… これ すげえな｡
国産はちみつ｡

うわっ！ これ 待って…｡
えっ！ 巣のやつじゃん これ｡

えーっ！ 何？ これ！

うわっ やっぱ 一番あとだから
えげつないやり方してきたわね｡

ラストは ラビスタと
函館国際ホテルに割って入る

第３勢力｡

開業から たった２年で
全国ランキングに食い込んだ

その名も
センチュリーマリーナ函館｡

一体

｢見た事ないよ｡ いませんよ｣

センチュリーマリーナ函館は

船をイメージしたデザインの
ホテル｡

スイートルームからは
函館の景色が一望でき…｡

屋上にある天然温泉も
魅力の一つ｡

そして
熟練セラピストによるエステも

体験可能｡

あのね…｡

｢申し訳ありません…｣
｢ハハハハ…！｣

そのバイキング会場が…｡

こちらが センチュリーマリーナの
バイキング会場｡

ランキングは 全国第８位｡

北海道サーモンの
アクアパッツァや

エゾ鹿のブラックカレーなど

そのメニュー数は

ラビスタの倍以上 150種類！

まず…｡

(秋山)うわっ ちょっと…
卵だけでも

こんな種類があるんだぜ｡
ボイルエッグもあるし｡

(秋山)このサラダも やっぱり…｡

(秋山)うわっ！ これ 待って…｡
えっ！

(秋山)巣箱のやつじゃん｡

養蜂場直送のミツバチの巣から

いつでも とれたてのはちみつが｡

とにかく…｡

世界３大生ハムの一つ
イタリア パルマ産ハムを

目の前でカット｡

0.3ミリの薄さで

口の中で溶けるような食感に｡

しかし

なかなか もう…｡

いくら ちょっと あれですか？

(秋山)北海道産なんだ｡
でも やっぱり

数には限りがあるから…｡
(幸樹さん)そうですね｡

いくらについて聞くと

少しピリついた担当者｡

それぞれのホテルでも…｡

函館朝食バイキング戦争の火種は

このいくらに
隠されているのではないか？

焼き雲丹ぎりやってよ｡

玄米を使用したパンケーキや…｡

パイ生地から手作りした
エッグタルトなど…｡

ほぼスイーツ系で
締めモードに｡

(秋山)いただきます｡

雲丹ぎり うまいですね！

もはや もう なんか

ホントに｡

なんでもいい｡

これって…｡

実は あの…｡

(幸樹さん)役職の者がおりまして｡

(幸樹さん)はい｡

こちらが センチュリーマリーナの
バイキングをプロデュースした

相談役 中野さん｡

料理によって
レベルがバラバラという

バイキングの問題点を
徹底的に潰し

プロデュースしたのです｡

百何十 あるんでしょ？

我々 やっぱり

レストランなんで｡
(秋山)ああ そうなんだ｡

(中野さん)まあ そうですね｡

(秋山)そうか そうか｡
いくらに かなり費やしてるんだ｡

究極の朝食バイキングを
突き詰めた

センチュリーマリーナも

北海道産のいくらを
大量に出すのは

コスト的に不可能｡

品数と演出は

いわば ラビスタの大量いくらに
対抗する苦肉の策｡

秋山は
闇取引の真相を確かめるため

最初に訪れたラビスタを再び訪問｡

(秋山)どうも｡

あっ そうでしたか｡

ホントに｡
ああ そうですか｡

みんな ちょっと チラチラ…｡

(秋山)偽装とか｡
大丈夫です｡

なんていうんでしょうね…｡

出てないんですか？
出てないですね｡

(湧将さん)そうですね｡
もう ホントに…｡

ラビスタが 北海道産いくらで
食べ放題を続けられる理由

それは…｡

なるべく安くするため
いくら業者から

１年分15トンのいくらを
一気にまとめ買いしているものの

激化する朝食戦争を乗り切るため

ほぼ儲けなし
意地とプライドだけで

北海道産いくらを
大量に出し続けていた｡

戦争はやめるという約束を交わし

函館の地でも
平和をもたらした秋山｡

全国の激戦区を巡り

人間の卑しさにストップをかける
彼の旅は続く｡

(一同 笑い)

今 もう まさに…｡

もう でも
主旨 変わってきてるよ｡

もう 戦争を止めるっていう主旨は
もう 全然だね｡

(一同 笑い)

いい加減にしてほしい｡
いや ホント…｡

もう これから…｡

禁止｡
ホント｡

最後は もう あれ… 何？ あれ｡
エステティシャン側｡

何よ あれ｡ もう｡

テレビマン！ って 何？ あれ｡
(一同 笑い)

すごいね！ でも｡
すごい！ どこも よかった｡

ちょっと… １泊ずつしたいよね｡
うん｡

ねえ いつよ？ いつやるの？
ずーっと言ってるけど｡

忘年会 新年会は
いつ行われるのよ？

いつやれるの？

(一同 笑い)

ここに ワッと置いてもらって
３人だけでもいいんだけど｡

じゃあ…
それぞれ持ってきてもらって

ここでやりますか｡
ねえ｡ それ いいかもね｡

別に

これも 私の中では
合格点ですね｡

なんの合格だよ！

何を 今 やってんだ！
みんなで！

私は これまで 自分の髪形を
気に入った事がありません｡

中学生の頃から現在まで
色々試したのですが

毎回 ｢悪くはないけど…｣
という感じで

モヤモヤしています｡

皆さんは

ベストな髪形が見つかって
今の状態なのか

それとも
妥協して その髪形でいるのか

気になります｡

マツコさんなんか でも
仕事でね 結構 色々遊ぶから…｡

私は もう
髪形もクソもないからね｡

ただ 普段は ひどいもんよ｡

かっこよくないよ！

ハーレー乗って？

アメリカのデブ…｡
そうなの｡

それ系だったらいいんだけど
違うのよ｡

フェミニンな50のおっさんが
ロン毛なのよ｡

ちょっと 普段は
自分でも うわって思う時ある｡

革ジャン ロン毛
ハーレーじゃないんだよね｡

あと 昔 ブイブイ言わせた
サーファーでもないのよ｡

フェミニンなのよ｡
フェミニン…｡

フェミニンな
49の太ったおっさんなの｡

なかなか きついのよ｡

僕らなんて もう
妥協のたまものっていうか…｡

でも

いや まさか 俺
高校生ぐらいの時に…｡

なんだよ！ 七三って
言ってましたけどね｡

なんにも言わなくても
やってくれるじゃない

メイクさんとかも｡

｢ああ 今日も七三だったな｣…
思いながら…｡

でも 別にね 美容院行ってさ

今 流行りの髪形にしてください！
ここ 刈り上げて… とか

ＥＸＩＬＥの皆さんみたいに
してくださいなんて

やっぱり 言えないよね｡
恥ずかしいよ｡

自分の中で これ やってみたいな
みたいのはあるの？

僕の

やわらかい 猫みたいな毛で

ちょっと こう
リーゼントじゃないんだけど

こう 立ってて…｡

なんか ジェームズ･ディーンの
ちょっと崩れた感じ｡

わかる？
わかんない｡

ヨーロッパの子どもたちって
何よ!?

金髪で もう
猫っ毛で やわらかいからさ

こう… ちょっと
リーゼントみたいになるのよ

なんにも つけてないのに｡

｢ヨーロッパの子ども｣で
検索したら

どういうのが
出てくるの？ これ｡

あっ でも…｡
なんか いいんじゃない？

ふわっ…｡ ハハハハ…！

ちょっと 子どもすぎるな｡

あれは？ あれ｡ 右の子｡

これ…｡
そうそう 見せて｡

ああ～ これは ちょっと…｡
ちょっと違う？

なんか もっと ほら…
なんか ちょっと こう

リーゼントっぽいっていうかさ…
なんか そうなっちゃうんだよね｡

そうなっちゃうのよ
この子たちは｡

(一同 笑い)
やったわけじゃなくて｡

やっぱ もっと 検索…

ワード さっきみたいに入れないと
出てこないわね｡

(一同 笑い)
ちょっと広いかな｡

ヨーロッパも グーッと
ズームインしてみよう｡

｢フランスの子ども｣に
してくれる？

いるかも｡
ハハハハハ…！

まだ みんな
イメージ わかってくれない？

あーっ！
ああ なんか そうそう！

ああいう感じのさ
ちょっと 色が あれだけど…｡

あの なんか もう
やわらかいからさ

ああなっちゃうのよ
ふわっとさ｡

ああいう感じがいいの 俺｡
ちょっと悔しいわね…｡

ジャストなのを見つけたいわね｡

｢ジェームズ･ディーン｣って
入れてみなさいよ｡

まず ｢ジェームズ･ディーン｣
じゃあ 入れてみて｡

かっちりしてんな
ジェームズ･ディーンは｡

でも 左上のやつとかは
ちょっと無造作じゃない？

ああ～ はあ はあ はあ｡
だいぶ近づいてきたけどね｡

あっ えっと… それの真ん中｡

ああ～｡ なるほどね｡

これが ちょっと ほら

もっと崩れていって
ふわっとしてるっていうか｡

じゃあ｢リバー･フェニックス｣って
入れてみたら？

ああ リバー･フェニックスね｡
ああ そっちだったか｡

ハハハハ…！
そっちの方がイメージに近いかも｡

おおっ！
それの だから… 左上のやつ｡

ああ～ きっちりしてるね｡

もうちょっと下 いく？
うん｡

もうちょっと小さい頃の…
あっ それは？ その…｡

うんうん うんうん うんうん｡

まあね はっきり言ってね

なんの合格だよ！
ホント…｡

何を 今 やってんだ！
みんなで！

これは…｡
｢これは｣って…｡

俺が一番困ってるよ｡

ハハハハハ…！
出てこないから｡

フランス留学時代の これ
柴田理恵さんと

全く一緒…｡

柴田さんの若い時
そっくりだけど…｡

私は もう

日常でする髪形じゃないもん
いいなって思うのって｡

さっき
｢ヨーロッパ｣で検索してる時に

たまに出てきたけど…｡

ああ～！ 素敵｡

｢ブリジット･バルドー｣って
入れてみて｡

ああ なるほどね｡

あの真ん中の
モノクロのやつとかさ｡

なるほど なるほど｡

あっ！ それの関連で出てきてる
その右のやつ｡

それ かわいい｡
それも いいわね｡

ああ～！ いいね｡
色っぽいね｡

ハハハハハ…！

ハハハハ…！
ハハハハ…！

アップじゃないやつもいいね
ダウンのやつも｡

２つ分けの… それそれ｡

かっこいいね！ やっぱり｡
かっこいいね｡

美容室… マツコさんも
多分 そうだと思うけど

もう 美容室 行って なんとかって
言う事はないでしょ？

だから… ああしてくれ
こうしてくれとかね｡

ただ 白髪を染めてもらうだけ…｡
そんなもんよね だからね｡

俺もそう｡ 行ったら
黙って ただ切られて

帰るっていう それだけの…｡
(一同 笑い)

言うでしょ？ でも｡
言います 言います｡

だって もう 今…｡

してないですよ｡ 全くしてない｡
イメチェンされて｡

だいぶ前に
この髪形にしてますし…｡

辺見えみりちゃんの担当の人に
やってもらってるの？

ホントに
えみりちゃんを切ってる人に

やってもらってるの？
辺見さんの写真持って…｡

何やってんのよ あんた…｡
俺 それ やった事ないな｡

(久保田)これ 私の髪形です｡

これは フランス留学時代の

これ 柴田理恵さんと

全く一緒…｡

柴田さんの若い時
そっくりだけど…｡

(久保田)パーマがね
失敗しちゃって…｡

いいね あんた なんか
町田って顔してるね｡

特に 大学生時代の町田感
すごいわね｡

町田感 出てるね｡
うん｡ まあ 基本的に

ずっと やや失敗してるわね｡
あっ そうです そうです｡

ひょっとしたら だから
長い方が合うのかもしれないよね｡

かもよ！
っていう事はね｡

長いの｡ ロングがいいか…｡

で それか もう一回
ちょっと 大学生時代に…｡

戻してね｡
年齢に追いつく事あるからね｡

いや 当時はね｡

今は だから…｡
(一同 笑い)

みんな どうしてるんだろうね｡

ホントに
流行りの髪形やる人いるよね｡

芸能人でもね｡
いるね｡

常に 流行りのやってる…｡
うん｡

木村拓哉さんとか
江口洋介さんがロン毛で

ロン毛の芸人 おじさんたち
いっぱい いてさ…｡

あとは だから
そこから ちょっとして

ベッカムヘアーに みんな してた｡

ベッカムヘアーは
色んな人がやってたね｡

いまだに 出川さん
ベッカムヘアーだよ｡

気に入っちゃって｡

でも 有吉さんもさ この間さ…｡

始めた頃｡
ああ そうかね｡ そうかもね｡

｢あっ！｣って思いました｡
うん ビックリした｡

なんか 大人になったら おでこ
出した方がいいっていうから…｡

(一同 笑い)

ちゃんとした大人のイメージが
七三っていうのは もう…｡

古い？ 昭和？
相当 昔だよ｡

私が子どもの頃の
イメージだからね｡

この前 なんかね

ジャングルポケットの
おたけってヤツが

フィジークっていう…

ボディビルダーほどじゃないけど
っていう…

かっこいい体を目指すっていう
大会に出た時に

水着とか髪形も
ポイントに入るんですよ

って言ってたの｡

｢あっ そういうもんなんだ｣と
思ったら 髪形 全員一緒｡

ここ刈り上げて 短髪で…｡

あっ そう｡
だから こういう人たちは

そういう髪形が やっぱり
ベストだっていう事なんだなと｡

もう 点数つけようがない｡
全員 一緒じゃないですか｡

作業服のおじさん｡

うわっ！ えっ でも…｡
｢マツコちゃん…｣｡

(一同 笑い)

うーん… あの… 顔によるかな｡

｢顔による｣じゃないんだよ｡

顔によるな｡
チャンスじゃない…｡

私は これまで

そんな人を見かけた事すら
ないのですが…｡

お二人は…｡

ポーン！ って…｡

(一同 笑い)
腰が もう 抜けるなら

わかるんだけどね｡

｢崩れ落ちる｣とは
また 違うって事？

でも ちょっと ｢崩れ落ちる｣
近いんじゃないですか？

近い？
うわっ！ ああ…！ みたいな感じ｡

ドッキリ見てるとね
お化け 出て

うわあ！ って
座り込んじゃうような人は

いるからね｡ だから…｡
あれ やっぱり なるんじゃない？

あれを｢腰が抜ける｣とするならば
ありそうだけどね｡

自分は？ ある？

知らない おじさんでしょ？

知らない おじさん｡
作業服のおじさん｡

うわっ！ えっ でも…｡
｢マツコちゃん…｣｡

(一同 笑い)

うーん… あの…
顔によるかな｡

｢顔による｣じゃないんだよ｡

顔によるな｡
チャンスじゃない…｡

もう ホント その場で
立てなくなっちゃうからね｡

ギックリ腰は含まないでしょ？
ねっ｡ 含まないよね｡

ギックリ腰込みだったら
ありますよ｡

あれ やばいよね ギックリ腰｡

私 ホントに 色々
痛い思い 苦しい思いしたけど

ちょっと別格だった｡

絶望するよね｡
絶望｡

って思ったもん ホントに｡

もう どうしようって思うよね
ここから｡

ホントに｡

街で｡
私 家の中だから よかったけど

もう ホント 漏らした｡
間に合わなくて｡

ああ… そうなるよ｡

で もう やばい！ って思って
グッて止めて

もう これ
トイレ無理だと思ったから

そのまま
近かった お風呂場に行って

そこで ジャーッて こう…｡
そう…｡

(一同 笑い)

犬だって
お風呂場には行ったんだから…

偉い 偉い 偉い！ でいいわよ｡
そりゃ偉いね｡ 相当 偉いか｡

偉いですよ｡
あとは… よくあるじゃん｡

怖くて おしっこ漏らすってやつ｡

昔

ありました｡
あったよ！ あったんだよ｡

ホントですか？
だから

怖くて おしっこ漏らすの？ って
思っちゃうの｡

怖くて おしっこは
ないよね｡

(一同 笑い)

今 残尿しなかった事ないわよ｡
ないよね｡

ええ～ ウソ？ 出る!? って…｡

ウソでしょ!? って…｡

この前
俺 信じられなかったよ もう｡

ぼうぜんとしたもんね｡

(一同 笑い)

その もう 変色しちゃって…｡

(一同 笑い)

残尿って｡
出きったと思うんだけど

残ってるんだよ｡

それが もう ツルッと出ちゃう｡

ズボンもはいたのに？

いや あれね なんか あれ
残尿の種類も色々あってさ｡

老化でなるやつと…｡

男｡
ああ！

やっぱね…｡

なるほど！

｢ああ 出きった｣って思って
こうやって立つと

また 立った姿になって
余った… 膀胱から

ビュビュ ビュビュッて
出ちゃってるみたい｡

ああ なるほど｡
私 だから 絶対

最近 ティッシュペーパーを
ちょっと多めにやって

出したあと
立って しばらくあてがってる｡

(一同 笑い)

なん… もう…｡

情報が…｡

｢しばらく立って｣って
やらないわよ 情報番組で｡

｢ガッテン ガッテン｣じゃないの？
｢ガッテン｣じゃないんだよ ホント｡

いや 参っちゃうな｡

痛い時 星が飛ぶとか…｡
あっ 星 飛んだ事ある！

なんか あれってホントだよね？
ホント 飛ぶよね？

ウソ？
飛んだ事ある｡

目も チカチカ チカチカ！
ってなる…｡

だから オムツとかも…
ある程度の年がきたら

オムツはいて行動しようって
思ってる｡

絶対 そっちの方が…｡

ダメよ！ 残尿の量は…｡

ダメよ！

あんた ホントに｡ それはダメ…｡

残尿じゃないって｡

そうですよ｡ それは もう…｡

ダメ それ｡
残尿に逃げたらダメ！

向き合わないと｡

ダメだ もう ホントに…｡

いや だから
この前 久保田さんが…｡

ああいうのと一緒でしょ？
怖い時 おしっこ漏らす

腰が抜ける 目の前 真っ白

痛い時 星が飛ぶとか…｡
そうそう｡ あっ…｡

なんか あれってホントだよね？
ホント 飛ぶよね？

ウソ？
飛んだ事ある｡

目も チカチカ チカチカ！
ってなる…｡

線香花火の火みたいな感じなのが
ピカピカ ピカピカッてなるから

目の前で ホントに｡
漫画じゃないんですね｡

あれは ホント｡ うん｡

となると やっぱ 怖くて
おしっこ漏らす人もいるし

腰が抜けちゃう人もいるし
って事だね｡

腰抜かす…｡
うん…｡

あります｡
あります｡

(一同 笑い)

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