出典:EPGの番組情報
BACKSTAGE[解][字]【困っている人を救う!ドローン最新技術】
ドローンの最新技術を大公開!買い物した商品を届ける日本初のドローン配送サービスとは!また、成功すれば世界初の快挙となる水空合体ドローンの実証実験にカメラが潜入!
みどころ
◆ここまで便利になった!ドローンの最新技術を大公開! ◆買い物をした商品がドローンで届く!日本初のドローン配送サービスとは! ◆世界初!水空合体ドローンの実証実験にカメラが潜入!成功なるか? ◆ドローン最新技術開発者は、20年前大人気を博した携帯電話の開発者! ◆人を助け、人生を豊かにする、ドローン技術の未来とは?
主な出演者
【MC】武井壮 【ゲスト】生見愛瑠 【ナレーター】花澤香菜 ほか
番組内容
長野県の南部に位置する伊那市。高齢者が多く住む、山に囲まれたこの町の上空を飛ぶ1台のドローン、その役目は買い物をした商品を届ける「日本初の配送サービス」。少し前までは夢だったこのシステムを現実にしたのが、KDDIの松木友明さん。携帯電話の電波を利用する「スマートドローン」システムを構築し、安全に飛行させる技術を習得しました。
番組内容2
ドローン事業に関わる前は、売切れ店舗が続出するほどの人気を博し、グッドデザイン賞を受賞した携帯電話「インフォバー」の企画開発を担当していた松木さん。デザインを学ぶため、なんと会社勤めをしながら多摩美術大学に入学した経歴の持ち主。
番組内容3
そんな松木さんが現在取り組んでいるのが、「水空合体ドローン」。空を飛ぶドローンに、海を潜ることができるドローンを搭載させたものです。実証実験が成功すれば世界初の快挙となる重要な現場を特別に撮影させていただきました。実験の日は、想像以上に波が強く、ドローンが流されてしまうハプニングが発生!果たして結果はどうなるのか!
キーワード
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公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説
テキストマイニング結果
ワードクラウド
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- 商品
- 深度
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- 到着
- お願い
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<私達の生活の
BACKSTAGEには>
<いつも懸命に働く人達が>
<山あいに広がる自然豊かな町>
<その上空に…>
<ドローンです!>
<実は このドローン>
<人が操作しているのではなく>
<なんと 自動で飛んでいます>
<その正体は…>
<日本初!
ドローンで買い物ができる>
<配送サービス>
へえ~ すげえ
すごっ
<今回は>
<した男性に密着!>
<世界初を目指した 彼の挑戦が…>
(松木)こちらがですね
今日 フライトを行う
<空を飛び 海に潜れるドローンで>
<海の中にある岩牡蠣の養殖場を
撮影します>
(松木)高度 下げてます
<果たして 無事 成功するのか?>
<長野県の南部に位置する伊那市>
<山に囲まれた
静かな地域です>
<その町にある駐車場に
運ばれてきたのは…>
<大きな>
<そして…>
≪は~い じゃあ
<ドローンについている
ボックスに>
<何やら 荷物を積み込んでいます>
≪荷物 オッケーです
<実は これ 1年半前に
実用化された>
<買い物をした商品を
届けてくれるんです>
へえ~ すげえ
すごっ
えっ 買い物?
≪じゃあ
(松木)はい フライト開始
≪フライト開始 14時20分
<ちょっと前までは
夢のような世界を>
<現実に変えたのが こちらの男性>
<でも KDDIといえば>
<携帯の通信会社というイメージが
強いですよね>
<なぜ
ドローンを使ったサービスを>
<行っているんでしょうか?>
(松木)携帯の電波が
入っていれば
遠隔で人が行くことなく
自立で飛んでいくことができます
はあ~ そういうことか
<スマートドローンは>
<通信会社だからこそできる技術で
作られています>
<このシステムは
携帯の電波を利用>
<それによって
人が操作しなくても>
<離れた場所から
あらかじめ設定した目的地まで>
<ドローンを飛ばすことが
できるんです>
<松木さんは
このスマートドローンを使って>
<世の中の多くの人を救うため>
<様々なチャレンジを行っています>
<ここ伊那市は>
<外出が難しい高齢者が
多く住む地域>
<そんな人達をサポートするため>
<ドローンの配送サービスが
始まりました>
<まずは
自宅のケーブルテレビを通して>
<商品を注文します>
<その注文データをもとに>
<スーパーの店員さんが
商品をピックアップ>
<それをドローンに載せると>
<あらかじめ位置情報が設定された
公民館まで>
<自動で運ばれます>
<公民館に到着したら
ボランティアスタッフが>
<商品を注文した人の家まで運ぶ
という流れ>
<午前中に注文したものが>
<夕方までには
自宅へ届けられるんです>
おかげに…
田舎で おじいちゃん
おばあちゃんが多くて
配送も あんまり… 時間かかって
しょうがないみたいなところとか
ああいうサービスは もう
いや ホントに
<先ほど飛び立ったドローンは>
<時速36キロのスピードで>
<およそ6キロ先の公民館を
目指し>
<荷物を運んでいきます>
<飛行してからは>
<ドローンにつけたカメラの映像を
見ながら>
といって 遠隔で全部
ドローンを制御するソフトに
なるんですけど
<この携帯電波を使ったシステムを
駆使して>
<これまで無事故で
安全に荷物を運んでいます>
ポイント3
48.3ボルト 79パーセント
問題ないです
≪まもなく ポイント9です
ここから上昇します
<長距離ではありませんが
高低差のある山道>
<車を運転できない高齢者には
移動するのが困難な道のりです>
<そして 10分後…>
<無事 公民館に到着しました>
<伊那市で
このサービスが始まって1年半>
<市民には
確実に浸透しているようで…>
中には
「ドローンで来るよ」とか
言ってね
喜んでくれてる おばあちゃまも
ちょっとね 嬉しいよね ウキウキする
はい かっこいい 何か
(松木)お~ 結構 すぐ食べれる
マグロ切り落としとか
唐揚げとか そういうの…
(伊藤)そうですね
方達が こういった頼み方を
してくれてます
<それでも 最初は>
<ちょっと不安だという声も
多かったそうです>
まあ でも
苦労しましたけどね
最初の頃は…
(安江)むしろね
ええ
最初の頃ね
何か
事件があったりとかしたもんね
<そんな逆境にもかかわらず
実用化できたのは>
<松木さんが
ある場所へ行ったのが>
<きっかけでした>
(松木)そういうのを調べたりして
<松木さんは 6年前>
<飛行管理システムを実現するため
アメリカ NASAへ>
<ドローンを安全に飛行させる技術を
学んだんです>
<構想から6年間 諦めずに
チャレンジを続けてきたことが>
<成功への架け橋と
なったんですね>
<今は まだ 飛ばすのは 1日1回>
<重さは5キロまで>
<この先 運ぶ回数と重さを
増やしていくそうです>
っていうのは
ホントに変わり始めてるな
まあ ようやく
知らなかったです
ああいうサービスがあるっていうのは
めちゃくちゃ便利じゃないですか
そうだね
ちなみに 松木さんは
5年後には 東京でも
このサービスができるように
頑張ってるそうなんです
お~ 5年後
どんどん進化してるから
確かに
東京でも普通にあるかもね
あり得ますね
マンションの窓の外のとこに
ブイーンって来て 「ありがとう~」
うわっ めっちゃいい
めっちゃいい それ
超便利だよね
はい
<松木さんは ドローンを使って>
<他にも 多くのサービスを
行っています>
<例えば>
<これまでは
地上100メートルまで>
<わざわざ 人が登って
点検するのが>
<当たり前でしたが>
<ドローンを使うと
検査時間が短くなり>
<格段に効率がアップしました>
<こちらは
富士山での遭難者を助けるための>
<山岳救助支援ドローン>
人じゃ行けないところとかね
どんどん行けるもんね
<雨や風にも強く>
<高度3000メートルでも
安定して飛行することが可能です>
<さらに スタジアムなどで>
<不審者を発見するための
警備ドローンも!>
<今 実用化が
進められているんです>
<実は 松木さん
ドローン事業に関わる前は>
<携帯電話の企画 開発を
担当していました>
(松木)結構
<まだ デザインにこだわる携帯が
少なかった時代>
<このINFOBARの開発に携わり>
<売り切れ店舗が続出するほど
人気に!>
<グッドデザイン賞も
受賞しました>
INFOBAR 知らないでしょ?
いや 知らなかったです
こんなカラフルで
オシャレになったの? っていって
女の子とか みんな これ買って
へえ~
すっごい はやった時期あったね
これ全部 ボタン操作なんですか?
ボタン
へえ~ すごい
あそこの画面 触っても
何にも起きない このときは
あっ そうなんだ
<松木さんは そんなデザイン携帯を
開発するにあたって>
<なんと>
<学生として
一からデザインを勉強したんだそう>
<そんな松木さんを
息子の凛太郎君は>
<どう思っているんでしょうか?>
スマホで これ できたら
最高なのにって思うことない?
ちっちゃいのがいいんですけど
たまに おっきいときも
欲しいんですよ
だから 自分がおっきくしたいなと
思うときは おっきくしたいです
普段 スマホなんだけど
何か ピッて押すと
ウイーンって…
おっきくなる
もっかい押したら シューッてなる
これ すげえ欲しい めるる!
いいですよね
それよ
松木さんに
ちょっと お願いしといて
松木さん お願いします
よろしくお願いします
<この日 松木さんは
ある実験のため>
<神奈川県真鶴町の海に
やって来ました>
<その実験が>
<になるといいます>
<そんな重要な現場を>
<今回 特別に
撮影させていただきます>
こちらがですね
今日 フライトを行う
という新しいドローンです
<松木さんが開発した
空を飛ぶドローンと>
<海に潜るドローンをつないだ>
<世界初 水空合体ドローン!>
<まだ試験段階のため 今日は>
<をするそうです>
あちらに… ちょっと
遠くに見えるんですけれども
<目的は
陸から離れた岩牡蠣の生育状況を>
<ドローンを使って確認し>
<漁師さん達の
仕事の負担を減らすこと>
やっぱ
と思うんで
全然 楽だと
思いますけどね 体的には
<漁師さん達のためにも
なんとか成功させたいところ>
<実験方法は
まず 水空合体ドローンを>
<陸から300メートル離れた>
<岩牡蠣の養殖場まで
飛ばします>
<養殖場まで行ったら 着水させ>
<ケーブルでつながれた
水中ドローンを潜らせます>
<そして
岩牡蠣まで接近させて撮影>
<離れた場所から リアルタイムで>
<その映像を確認するんです>
あと 海流が
結構 強かったりするんですね
そうするとき 流されずに
ちゃんと撮影できるのか
ホントにできるのか…
まあ 色々準備はしてますけど
あの…
<実験の前に>
<着水ポイントを決めたら>
<そこまでのルートをプログラミング>
<ドローンが
自動で飛んでいくように>
<設定します>
<そして このあと
機体チェックなどを 2時間>
<さあ 準備が整ったようです>
<世界初の水空合体ドローン>
<果たして
実験は成功するんでしょうか?>
では
いよいよ
じゃあ フライト開始指示を
お願いします
≪はい
じゃあ フライト開始します
(松木)フライト開始しました
おお~ 何か頼もしいね
はい
行ってこい!
(松木)ウェイポイント2に向かって
飛行開始しています
<まずは順調な滑り出しです!>
今
速い速い 来た!
(松木)まもなく
ウェイポイント2に到着します
最終到着地点
ウェイポイント3に向かいます
<目的のポイント付近まで
たどり着きました>
(松木)このあと
<無事 着水できるんでしょうか?>
おお~
お~!
着水成功
<でも大変なのは ここから!>
(松木)あっ 見えた見えた
はい
<ここからは リモコンを使って>
<水中ドローンを操作していきます>
<岩牡蠣をはっきり撮影できる>
<水深3メートルを目指します>
≪深度1.3メーター
≪1.4 深度2メーター
<と ここで…>
にいます
<すると…>
<突然 水中ドローンのカメラが
上を向いてしまいました!>
<この日は 想像以上に波が強く>
<空中ドローンが流されてしまい>
<水中ドローンも
それに引っ張られていたんです>
≪巻き取りお願いします
<一度 ケーブルを巻き取って>
<水中ドローンを戻すことに>
<ところが 波の力が強く>
<どんどん流されてしまいます>
あ~ あっ ちょっと
ケージが開いちゃってる
<緊急事態のため
手動で ドローンを操作し>
<一度 回収して
仕切り直すことに>
≪ありがとうございます
<今度こそ成功させるため>
<ドローンが>
<松木さん>
<そして およそ>
≪どうですか?
<松木さん
何やら 秘策があるようですね>
<今度こそ 岩牡蠣の映像を>
<しっかり捉えることが
できるんでしょうか?>
まもなく ウェイポイント3です
はい ウェイポイント3
到着しました
<先ほどは 着水したあと>
<ドローンが
波に流されてしまいましたが…>
はい
<今回は その対策として>
<波に流されないように>
<ことに>
<ただし この作戦は
バッテリーの消耗が早いため>
<素早い操作が求められます>
(松木)すぐに潜行を開始します
<世界初の挑戦 一体 どうなる!?>
<岩牡蠣のあるポイントまで
水中ドローンを潜らせていきます>
今 深度1.2 1.4 1.5 1.6 潜行中
<すると…>
≪深度2メーター
<そのとき!>
(松木)若干 距離ありますけど
ちゃんと岩牡蠣 写りました
<見事 岩牡蠣を
捉えることができました!>
ありがとうございました
よいしょ~!
おお~
一歩 踏み出したね
はい
あの~ いや これは
なっていう感覚は
得られました はい
ぜひ こちらで
実際に お役に立てるように…
<大空から そして海から
人々を救う>
<松木さんの挑戦は
まだまだ続きます>
あれができれば
将来的にはさ 水難救助とかさ
そういったことにも
役立つだろうし
色んなことに
応用できそうですよね
アニメみたいな世界が
現実で行われてると思うと
かっこいいと思って
松木さん達が
研究してたものが
生きて
我々の生活に届くんでしょうね
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