世界アッパレ女性列伝 SDGsバラエティ「生様様様」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界アッパレ女性列伝 SDGsバラエティ「生様様様」[字]

世界の女性アッパレ生き様に風間&桐谷も仰天!▽伝説!黒柳徹子(秘)逸話▽渡辺直美の芸人魂▽シャネル&冨永愛の信念とは▽美智子さま&ダイアナの生き様大公開!

番組内容
世界の女性たちのアッパレな生き様を楽しみながら、ともにSDGsについても考える番組『世界アッパレ女性列伝 SDGsバラエティ 生様様様(いきざまさまざま)』。この番組の放送2日前(3月8日)は、女性の生き方を考える国際女性デー。女性たちの生き様を見て知って考えることが、SDGsのゴールの一つであるジェンダー平等にも繋がるということで、
番組内容2
当番組でも国も時代も問わず、社会で活躍するさまざまな女性たちの生き様にフォーカスし、生き方の多様性を考えていく。番組MCには、風間俊介、そして今回初めてMCを務めることになった桐谷美玲が登場。ゲストには“生き様マスター”として酸いも甘いも噛み分けたヒロミ、IKKO、田中卓志、神田愛花、髙地優吾、ヒコロヒー、朝日奈央と、豪華メンバーが勢ぞろいする。
出演者
【MC】
風間俊介、桐谷美玲 

【ゲスト】
朝日奈央、IKKO、神田愛花、髙地優吾(SixTONES)、田中卓志(アンガールズ)、ヒコロヒー、ヒロミ 

【VTR出演】
黒柳徹子、渡辺直美、ビヨンセ、レディー・ガガ、元谷芙美子(アパホテル社長)、冨永愛、山村美紗(小説家)、ココ・シャネル ほか
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之 
【演出】
山森正志 
【編成企画】
上原寿一(フジテレビ) 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
株式会社E&W

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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  1. 徹子
  2. ヒロミ
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  4. 彼女
  5. アッパレ
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  11. 子供
  12. 田中
  13. 美智子
  14. 当時
  15. 紅葉
  16. ファッション
  17. 活躍
  18. 地雷
  19. モデル
  20. 王室

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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じゃないよ!

[大調査]

[さらに…]

[…を 見て知って

少しの勇気と 生き方のヒントまで
もらえちゃう]

(風間)さあ 始まりました。
この番組では

いろんな女性たちの
アッパレな生き様を通して

皆さんに やっぱり いろんな世界
多様性があるなということを

学んでもらいたいという番組です。

さあ ヒロミさん 今日はですね
ヒロミさんには…。

私 生き様マスター?
そうですよ。

今まで この中で
とんでもない人生

送ってきてるの…。

ホントに そうだと思います。
自分でも そう思うもん。

たまに 振り返ると…。

そして IKKOさん。

大したことない感じは 全然。

そして 桐谷さんも あれですよね
こういう…。

なので…。

出産をして しばらく
テレビも 出ていなかったので。

新たな挑戦が
スタートしてる感じですよね。

[おととい 8日は…]

[そこで…]

世界のアッパレな女性たちの
生き様を

見て 知って 考えることが

SDGsのゴールの一つである

ジェンダー平等にも
つながります。

女性たちの生き様を通して

共に SDGsを
考えていきましょう。

それでは 早速 ご覧ください。

『生様』…。
『様様』

(♬『Crazy In Love』)

[いまや 多くの人から支持される
大人気お笑い芸人…]

♬~

♬(ビヨンセの歌声)

[デビューして 間もなく…]

[現在 コメディアンとして…]

[日本とアメリカを股に掛け
活躍しています]

[世界で挑戦を続ける芸人
渡辺 直美さん]

[実は 幼いころから…]

[当時 家庭は 貧しく…]

[しかし
たとえ おかずがなくても

おいしく ご飯を食べたという
渡辺 直美さん]

[そのアッパレな生き様とは?]

「トンカツ うめえ~」

[チラシをおかずに
ご飯を何杯も食べていた]

[さらには こんなことも]

[小学生のころには…]

[こんなとき 皆さんなら
どうしますか?]

[『生様様様』]

[今回 同じ状況で
出演者の…]

[と 事前アンケートを
お願いしました]

[皆さんの生き様が表れた回答]

[まずは こちら]

この生き様の方は この方です。

こっちの…。

(ヒコロヒー)そうなんや。
大々的に 発表されるんすよ。

(ヒコロヒー)色々 考えたんですけど
自分やったら

いや 買われへんがな
金 ないがなって

言うことによって…。

話 始まらないなと思って。

打ち上げとか 若手芸人
お金ないけど

ライブの打ち上げとか
1人 3, 000円とかいうときも

金 あれへんから
行かれへんがなとか言ってたら

先輩が 俺 出したるから
みたいなのとかで

世話になったりとか
してたんで。

この方です。

(一同)意外。 意外。

そんな。 そんな そんな。

実際に 小学生んときとかに
マスク 給食当番で

忘れちゃったときがあったんすよ。
絶対 しなきゃいけないときに

そういえば 家庭科で
布 あったなと思って

自分で 布と輪ゴムで マスク
作ったりしたこともあったんで。

お友達から 正しいcmのやつを
借りて 自分で 印 つければ

定規は 一応 真っすぐだったら
廃材で できんのかなっていう。

(桐谷)そんな 渡辺 直美さんの
生き様は こちらです。

「う~ん」

[定規もコンパスも

全て 指で代用]

♬~

[そんな アッパレな生き様を
表すかのように

ニューヨークでの活動を決意した
当時のインスタグラムには

こんな言葉が]

はぁ~ カッコイイな。

[その言葉どおり…]

[翌年には…]

♬『Rain On Me』

[話題に]

[現在までに…]

[モデルをはじめ
ファッションブランドや

カラーコンタクトレンズの
プロデュースなど

幅広く 活躍]

[今年の1月には 彼女の
原点にもなった あの歌姫…]

[現在は 2週間前から
ニューヨークで始まった

自身のポッドキャスト番組の
看板が

ニューヨークのど真ん中に]

[「生き様が芸人でありたい」
その思いで走り続ける彼女は…]

[…として活躍している]

ちょっと前まで
ひな壇 一緒にいたのが

何か トップの方に行き過ぎて。

ウケもするし
カッコイイしみたいな。 だから…。

とか 思うんだけど
いやいや…。

(田中)あれは 無理だ。
地に足つけて やっていくって

不安には 一瞬なるんすよ。

(神田)実は 私も…。

その都度 その都度…。

行かれない理由を。
英語 しゃべれないからとか。

夫が 日本で
仕事してるからとか。

でも その理由って 本当は

自分で 行かないように
してるだけなんだろうなって

直美さん 見てると 思います。

[世界の直美が
愛してやまないアーティスト]

[2016年…]

[…のダンスを行う中

ビヨンセも出演することに
なったという]

[そこで見せた
アッパレな生き様が こちら]

♬(音楽)

[何と 学校の体育館で
ガチのパフォーマンスを披露]

これは すごいよ。

[フルメークに 衣装

バックダンサーに
生バンドも引き連れて熱唱]

[その生き様が アッパレ]

[そんな彼女は
多くの社会貢献活動にも

積極的に参加している]

[2015年には
飲料水などの不足が

危機的状況にある
アフリカに

水を支援するプロジェクトを
立ち上げた]

[さらに

新型コロナウイルスに立ち向かう
医療従事者のために

日本円で
およそ7億円を寄付]

[世界的な危機に立ち向かう…]

♬~

[並外れた歌唱力

そして 独特のファッションや
パフォーマンスの数々で

世界中の人々を魅了し続けている
アーティスト]

[ガガは 同級生たちと
将来の夢の話をすることに]

[そんな友人に対し

当時から トップアーティストになることを
目指していたガガは…]

[抱いていた]

[そんな夢を持っていたからこそ
今…]

[皆さんが トップアーティストを
目指す人だとしたら

どんな夢を抱きますか?]

[『生様様様』]

この方は おそらく…。

この方です。

いやいや…。

ニヤニヤしてるんでしょ?

(田中)スベったときは
絶対 エゴサーチ しないの。

ウケたときは これは
いいコメントしか流れてないと…。

ポジティブに いきたいから。

田中さんについて
調べてみたら…。

こちら お願いします。

すごい。
(田中)こんなの…。

(田中)Wikipediaだから 誰でも
適当に書き込めるやつですよ。

でも…。

近いですね 田中さん。

[そう。 ガガが抱いたのは…]

[その言葉どおり…]

[そんなガガは
社会貢献活動にも積極的で…]

(キスの音)

[さらに…]

[続いては

今から 74年前 戦後間もなく
福井県で生まれた彼女]

[地元の高校を卒業後
福井信用金庫に就職]

[その後 結婚し…]

[…に就任すると
いまや…]

はい よろしくお願いします。

私が社長です。

[ある方法で
ピンチをチャンスに]

[近年 急激にホテル数を増やし
いまや…]

[その数…]

[と言っても過言ではないほど]

[そんな…]

[自ら看板に顔を出して…]

そうかもしれない。

[こちらの広告
少し 違和感がありませんか?]

[実は 1カ所
修正している部分が]

[それは

目元。 修正前と比べると
一目瞭然]

≪ちょっと
おっきくなってる。

[ご主人の提案もあり
せっかくだからと

やってみたのだそう]

[しかし…]

[辛辣な…]

[だが ピンチはチャンスと
ある戦略で

その声を しずめるに
とどまらず

逆に 顧客を増やすことに
成功]

[そのアッパレな戦略とは?]

(小栗)《久々に 集まった》

ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は?

爽やかなプレモルにしよっか!

(川口)しちゃいましょ
(小栗・山田)よし はい

<新!爽やか
「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」>

はぁ~
青空みたいだ

(缶を開ける音)
プシュッ! プシュッ! プシュッ!

♬~
(ビールを注ぐ音)

<金麦ザ・ラガーーー!

ラガーー-!

ラガーー-!の 新>

♬~

(有村)<この星と未来のために
今できることって なんだろう>

<東芝は エネルギーとデジタルの技術で

カーボンニュートラルな社会を実現します>

<人と、 地球の、 明日のために。 東芝>

[そんなとき 元谷社長は?]

(元谷)お手紙を書いて…。

(元谷)お会いできれば…。

明るくて…。

[会えば分かってくれると…]

[さらに 元谷社長の…]

[何とか 本当に
会いに来てもらうため

無料宿泊券まで 同封したのだ]

[母として 息子の教育にも
アッパレな生き様が]

[そういって
連れてこられたのは…]

[すると…]

[さらに 彼女の教育は

こんなものでは終わらない]

ちょっと アウトローな感じで…。

[ある驚きのものを
買ってきたという元谷社長]

[皆さんなら
何をお土産に買いますか?]

[『生様様様』]

こちらの方です。

子牛?
はい。

やっぱり
牛を 1頭 飼うことで…。

どういう所かなとかを
考えると思うんですよ。

あと…。

子牛が元気になるかとか
っていうことを

真剣に考えないと
育てられないと思うんです。

それが お客さまが主体だっていう
考え方の癖づけになるのかなって。

その先に やっぱり…。

それ それ それ。

[元谷社長の
驚きの生き様とは?]

[息子を一人前のホテル経営者に
するために

ホテルを 丸ごと
お土産として購入]

[しかも…]

[1棟だけじゃない]

[何と 3棟も]

そんな感じでしたね。

すごい。

(ヒロミ)アゲンストでも 何かね
風が吹いてればって…。

どちらでも フォローでも
アゲンストでも…。

(ヒロミ)やっぱ 無風っていうのが
一番 こうね もしかしたらね…。

すげえ 俺は
響いちゃったんだよな。

良くも 悪くも。
地君 どうですか?

ファンの方を 第一に
考えたりとかっていう

誹謗中傷とかも ある中で

そういうのも 糧にかえられる
っていうのは…。

今の VTR 見て
元気をもらいました。

[アパ社長の 北海道土産]

[皆さんの ある意味アッパレな
生き様回答が こちら]

北海道出張で…。

ただ ただ お土産です。

こちらの方です。

私? 私ですか?

私ですよ。 書きましたね?

私?
あなたですよ。

(朝日)子供にですよ。
息子にですよ。 お菓子じゃなくて。

もし 立派な経営者になったら

子供にも こうやって

ぜいたくさせてあげられるんだよ
っていうふうに。

そうです そうです。
子供のころから。

せっかくなんでね…。

見ていきたいと思います。
マスターですから。

朝日さん これを
見ていただきたいと思うんです。

こちらです。

(田中)めっちゃ
普通じゃないですか。

一緒ですよ。

めちゃめちゃ
フォローしてたでしょ。

駄目…。

よく座れますね。

(田中)必死に さっき
フォローしてたのが 恥ずかしい。

ありがとうございます。

まだまだ いきたいと思います。

『生様』…。

あ~ 『様様』 どこ?

『様様』 びっくりした。

[世界的トップモデルとして
活躍する…]

[ブレークのきっかけは
高校2年生のとき

ノーメークかつ 普段の制服のまま
撮影された写真]

[それが こちら]

[この写真が
『VOGUE JAPAN』に掲載されると

飾らない美しさが
大きな反響を呼びました]

[そして わずか…]

[日本人離れしたスタイルと
存在感で

その後も 数々のショーで
活躍しました]

[モデルという華々しい世界に
生きる彼女]

[実は 幼いころから背が高く

周りからの やっかみの対象に
なることも多かったという]

コンプレックスだらけの自分を…。

[しかし 世界デビューを
果たしてからも

アジア人だからと
差別的な態度を取られたり

悔しい思いをすることも
多かった]

[そんなとき 彼女は
こう考えていたという]

[自分に そう言い聞かせ
耐える日々]

[コンプレックスや 差別に対する
強い気持ちをエネルギーに

トップモデルへと 上り詰めた]

[そんな中
モデルとして絶頂期の…]

[ようやく つかんだ
トップモデルとしての地位]

[出産における…]

[目まぐるしく変わる
ファッションの世界には

出産後…]

[周囲の人たちも心配する中…]

[彼女は…]

[さらに そこで見せた…]

[モデルとして
さらなる注目を集めたのだ]

[皆さんなら 産後 初めての
ランウェイに立つとき

何をしますか?]

[『生様様様』]

この方です。

(神田)女性が妊娠することって
とても美しいですし

出産って モデルさんの世界で
恥でも何でもないから

堂々と 私には 今
これがありますっていうのを

見せちゃった方が
自信が持てるかなって思いました。

桐谷さん
復帰するときっていうのは

やっぱり
勇気が いるものでした?

やっぱり かえは いくらでも
いるんじゃないかとも思いますし。

それこそ 体形だったりとか

骨盤の感じとか そういうのも
変わってきちゃうので

やっぱり ずっと
不安だったんですよね。

それでも やっぱり 神田さんが
おっしゃったように…。

それで 見てもらえれば
いいかなと思って

私は やっぱり その
雑誌で復帰したんですけど。

問題作 出ました。

(ヒロミ)早めに いってください。
早めに 手 挙げてください。

この生き様は この方です。

俺 絶対さ 間違えてんのよ。
この回答。

(ヒロミ)お前 ちゃんと
問題に合ってる答えか?

(田中)違うんすけど…。
あなたなら どうするって…。

芸人だったら…。

(田中)書いてあった。
「あなたなら どうしますか?」

(一同)書いてありました。
間違いじゃない。

[モデルが 赤ちゃんを抱いて
ランウェイに登場することは

あり得ない出来事であったため
大きな反響を呼んだ]

すごい。

[子供を持つ女性でも
第一線で働くことができると

当時の…]

[これを機に 表現の幅が
広がったという彼女は

NGOジョイセフの
アンバサダーとして

SDGsにも貢献]

[モデル活動を通して
培った知識で…]

[そして…]

[強いフリをしていた彼女は
その言葉どおり

本物の強さを身につけ

今も ランウェイを
歩いている]

出産するって ホントに…。

自分の人生が
ホントに変わるので

私は あそこまで
できなかったなと思うと

ホントに 素晴らしいなと
思いますね。

フリでもいいんだ 最初は。

フリを繰り返してるうちに
本物に変わるっていうのは

すごい 奥が深いなって思って。

だから ホントに
僕も そう思うんですよ。

なりたい自分がいたら
少し背伸びをして…。

「ありのまま」って
よく 最近 言いますけど

ありのままでいたいって思う人は
ありのままでいいし…。

すごい いいことかなって
思うんですけれども

いかがですか? 生き様マスター。
(ヒロミ)よく言ってんのは

子供ができたりとかすると
よくなるって…。

子供が 自分の食いぶち
持ってくるっていう…。

昔の言葉だけど
そういうのが あって。

何か こう…。

(ヒロミ)えっ!? ホント?

はい。
≪最近 話題になってます。

(ヒロミ)できたの?
(田中)できましたよ。

(ヒロミ)ねっ? IKKO
最初は 何だって そうだよね。

家賃 上げたら
家賃 上がった分だけ

収入 入ってくる。

だから…。

初めて 聞く。

[日本のアガサ・クリスティと
称され

数多くのベストセラーを
生み出した…]

[華麗なトリックが さえ渡る
ミステリー小説を 次々と発表]

[『京都祇園芸妓シリーズ』や
『赤い霊柩車シリーズ』など…]

[1996年
65歳で亡くなるまでに…]

[世に残しました]

こんばんは。 山村 紅葉です。

[ミステリーの女王

母 山村 美紗さんとの
暮らしは…]

[その暗証番号付きの鍵は

2階の階段前と…]

[それぞれの自室に
付けられていた]

[頻繁に変えられるという
暗証番号は

英語のA~Eと

4桁の数字を入力するもの]

[母に 直接 聞いても…]

[例えば…]

あのね うちね…。

あっ じゃあ…。

あっ Aだ。

[トリックを生み出すため…]

[そんなミステリーの世界で
多いときには…]

[常に新しいトリックを
考えるために

あることを していたのだが…]

[皆さんなら どうします?]

[『生様様様』]

(3人)あぃ!
ノンアルチューハイあるある!

(寺島)どっこい このノンアルレモンサワー
(光石・田口)うぃ

まさに!
(3人)レモンサワー!

<絶好調!!
サントリー「のんある晩酌レモンサワー」>
(3人)あるある~

<新しい「金麦」はじまる>

<作るということを あらためて いちから

ていねいに ていねいに>

<新・ていねい製法で 新発売>
(着信音)

<新しい「金麦」です>
(妻)お疲れ「金麦」
(柳楽)プハッ

[ミステリー作家として…]

さあ この生き様は この方です。

これがね
一番 早いかなと思ったの。

だって 通常の日常生活に

その感性っていうのが
ほとんどないから

それだったら 殺人課の
刑事だったりとかっていう人を

彼につけると 何となく
そのニュアンスとか

感覚っていうのが
日常会話の中で 少し

入ってくるかなって
思っちゃったの。

英語 しゃべるんだったら
外国語の彼氏 つくるのが

早いっていいますもんね。
(IKKO)それと 同じ感覚。

(ヒロミ)同じ感覚なの?
同じ感覚じゃないと思うけど。

[世に出たばかりの家電を
トリックに使えば

誰とも かぶらない]

[そう考えた山村 美紗さんは
とにかく…]

[そんな
最新家電のトリックを使い

つくられた作品の一つが…]

[このとき 世に出たばかりの
コードレスホン]

[電波が届く範囲が まだ
広く認識されていない当時…]

[それを 巧みに使った
アリバイ工作を

作品の中に盛り込んでいる]

[その電気代は 何と…]

でもね…。

でも 基本的にはね…。

[それは 紅葉さんが
幼稚園に通っていたころ…]

例えば 一言だけ…。

例えば 普段 私は 母のこと
ママって言ってたので…。

(紅葉)っていうふうに
例えば 決めていて…。

ある種のゲーム感覚で。

[それだけではない]

[何よりも大事な娘に…]

[ある方法を考え

娘のピンチには 必ず
駆け付けたという山村 美紗さん]

[そのアッパレな方法とは?]

[娘のピンチに 必ず
駆け付けることができた

理由とは?]

(一同)え~っ!?

[自ら ワイヤレスマイクを
改造した盗聴器で

常に 娘の会話を聞き
様子をうかがっていたのだ]

[ある日 紅葉さんが…]

[その男の子が 「キスしていい?」
と言ってきたという]

[紅葉さんにとって
記念すべきファーストキス]

[が…]

(ヒロミ)この 子供が
何かあったときにっていうのは

俺も 自分の子供が
学校 通ってるときに

渋谷を通るのね。

渋谷 通るから お前
渋谷の兄ちゃんたちに

絡まれたりとか しないのか?
とかって。

気を付けろよって 子供にね。

もし そういう人が来たら
逃げんだぞっつって。

どうしようもなくなったら
電話してこいって。

(ヒロミ)
俺 よく 子供に言ってたのね。

(ヒロミ)だけど でも
それを言ってたから

何かあったら…。

子供のころ
思ってたみたいだもんね。

絶対 助けに行ってやるっつって。

何か ちょっと その気持ちは
何となく分かる。

[その後 山村 美紗さんは…]

[晩年になっても
10本以上の連載に追われ

睡眠時間を削りながらも執筆]

[その理由を 紅葉さんは

母の四十九日の際に

交流のあったテレビ局の
プロデューサーから

伝えられたという]

[また 紅葉さんが
母の原作以外の舞台に

初めて出演が決まったときは
猛反対]

[何とか 押し切って
出演したが…]

[だが…]

私はね…。

「どうだった? どうだった?」

「お上手でした」

そのとき 初舞台だったんですよ。

「堂々とした演技で」

ただ そんなに喜んでいたのなら
今なら…。

(紅葉)母の
まったく関係ないところで

舞台で 頑張っていれば

母も 喜んでくれたり
安心してくれるのかなと思って

今 舞台も やっています。

[皆さんは この女性
誰だか分かりますか?]

お奇麗な方ですけど。
どうですか?

分かる方 います?
今の時点で。

(一同)えっ?

[今から 69年前…]

[という思いから 彼女は…]

[その後 テレビ女優第一号として
デビュー]

もしもし キヨシさん なあに?

この声で 皆さん
ぴんとくるんじゃないでしょうか。

この声は…。

[瞬く間に その…]

[そう。 女優から始まり
今も司会者として

活躍を続ける人物]

(桐谷)ちなみに ヒロミさん…。

吐かれたことがあるというふうに
うかがったんですが。

徹子さん 番組で
一緒になったときに

僕 ホント 若かったので…。

言ったんです。

(ヒコロヒー)暴言じゃないっすか。

でも それは また
『徹子の部屋』で 行ったときに…。

(ヒロミ)ネタにしてくれたから。

会うたんびに 謝ってる。

さあ こちらを ご覧ください。

(2人)『生様』…。

ああっ 私!? 『様様』

わあ。

私たちの ロケ隊は…。

すごい。

(草野)どうだこうだって話
長々と 始まりまして。

[まさかの…]

[果たして 本当の話なのか?]

[今回 特別に…]

でも 5時間 しゃべったのは
本当なんですね?

[実在した…]

[話し続ける元気は
いったい どこから来るのか]

というふうに思うんですね。

何かといいますと…。

ホテルでね。

それで そこで…。

100杯ぐらい 食べました。

(一同)え~っ!?
そんなに?

でも…。

だから…。

若い人でも 食べれないっすよ。

何だかね
そんなことになっちゃって。

(草野)ちゃんと
食事をされたということで

これは 分かりやすく言うと…。

[徹子さんが…]

[この舞台で 4年前に
共演をした…]

[稽古中に 徹子さんの
アッパレな生き様を見たという]

手軽に食べる。
それを…。

徹子さんが…。

(桐山)スタッフさんとかに

「ほら 桐山君が お薦めする
野菜スティック 食べて!」

とか 言うけど…。

けど…。

この間 久しぶりに…。

って やったら…。

そのまんま やれば いいんです。

(清水)言ってたらしいんです。

[アッパレな
コミュニケーション]

皆さん。

わくわくしちゃって。

美川さんに…。

覚えてるなんて。

[そんな徹子さんの
ある生き様に

美川さんは
感銘を受けたんだそう]

だから やっぱり…。

[徹子さんは 1971年
人気絶頂の38歳のときに…]

[実は この留学中
世界での活動も視野に入れ

徹子さんは
あることをした]

[それが きっかけで
日本に戻った後…]

[皆さんなら
何をしますか?]

[ヒコロヒーさんの場合]

ヤバい。

確かにね。 今の時代だったらね。

(ヒコロヒー)
しょうもない人間やったら

世界的なアイドルの方と…。

パパラッチ すごい
されるような方の所 行って

よしなになって
知名度 上げて

そっから スムーズに
活動できるようにっていう

ホントに…。

[ニューヨーク留学中
徹子さんは

オードリー・ヘプバーンのヘアを
担当したこともある

須賀 勇介さんと出会い…]

[そして…]

[以降 50年以上 タマネギヘアで
テレビに出続けている徹子さん]

[そこには…]

(徹子)だから そういうときに
私が 「はあ はあ」とか言って

「そうですか」とか 言ったときに
そういうときに…。

「はあ はあ」とか
「ああ そうですか」って…。

だから やっぱり…。

[その生き様は
芸能活動以外にも]

[徹子さんは…]

[過酷な国にも赴く

このユニセフ親善大使としての
活動を

長く続けている理由とは?]

その子は。
やっぱり あの…。

大丈夫よって言ったんです。

その死にそうな子が 私にね…。

…なんて言うものなんだなと
思って。

[写真家の田沼さんは
取材中

徹子さんのアッパレな生き様を
目撃したという]

[それは 38年前

徹子さんが ユニセフ親善大使として
初めて訪れた

アフリカ東部
タンザニアでのこと]

[奇麗な服で訪れた徹子さんに
批判の声が]

[しかし 徹子さんの
アッパレな行動が

その批判を 一蹴した]

(田沼)紹介したりなんかして。

[さらに 田沼さんは…]

[…が 今も鮮明に
記憶に残っているという]

徹子さんが 尋ねた一言が…。

その少女の運命を変えた
一言が あるんです。

[それは…]

[徹子さんは ある貧しい村で

シータという 当時 15歳の少女と
出会った]

[朝5時から 夜遅くまで

川の砂利運びの仕事を
していた彼女]

[そんな少女を見て 徹子さんは

ある質問を投げ掛けた]

[すると その質問によって…]

[残されている]

[今まで 将来のことなど

誰からも聞かれたことがなかった
シータ]

[徹子さんの質問で

初めて
将来のことを考えた彼女は…]

(徹子)私が あんまり
おばあさんに ならないうちに…。

[徹子さんの質問で…]

[それから…]

[徹子さんの元に
22歳になったシータが]

[プレゼント]

[デザイナーになるため

学校に通い 必死にお金をため…]

[始めていたのだという]

そんなふうに
やっぱり…。

ていうの 聞いたときに…。

自分の名誉とか
そういうことじゃなくて

ホントに その思い
優しい思い 気持ち

信念を貫いてるっていうのが
ホントに素晴らしいなと。

だから やっぱり ホントに…。

普段は 普通に聞けるけど
あの場で聞けるかっていったら

なかなか難しいというか
自分の中で

これは 聞いちゃいけないこと
なのかもしれないっていう

ブレーキが かかっちゃうと
思うんですけど

それを 聞けるっていうのは

ホントに 心からピュアに
思ってるし

そうやって 生きてきたから
聞けるんだと思うんですよね。

[少女の運命を変えた一言]

[ゲストの中にも 徹子さんと
同じ発想を持つ人が]

こちらの方です。

はい はい はい。
はい どうも どうも。

(ヒロミ)やっぱり
日本だけじゃなくて

世界って
いろんな所があって

そんなことすらも
考えたことがない

ホントに 今日を生きようと
思ってる人たちって

いっぱい いて。

そういうのを 目の当たりにして
黒柳さんが

そういう言葉を
掛けたっていうのは

すごいなとも思うし

僕らも やっぱり そういうのを
やってかなきゃいけないと思うし。

(ヒロミ)俺 何で あんなこと
言っちゃったんだろう。

[世界には それぞれの国を
象徴する女性たちの

存在があります]

[続いては
世界の王室

皇室の女性たちの
生き様に

迫ります]

[イギリスの名門貴族
スペンサー家の

3女として生まれた
ダイアナさん]

[19歳のとき チャールズ皇太子の
結婚相手の候補として

名前が上がると
一躍 注目の的に]

[連日 マスコミに
追い掛けられ 話題を独占]

[そして 1981年
二十歳で

チャールズ皇太子と結婚]

ホント 奇麗。

[結婚から 5年後に 初来日]

[盛大なパレードが催され

日本に ダイアナフィーバーと
呼ばれる

社会現象を巻き起こしました]

[その10年後に離婚]

[王室を離れましたが
ダイアナ人気は続き…]

[…といわれました]

(拍手・歓声)

[長年にわたり…]

[チャールズ皇太子が考えた名前は…]

[すると ダイアナさんは

そんなの…]

[と却下]

[何と 慣例に従わず…]

[王子の名は…]

[また 王室では…]

[教育も ダイアナ流]

[王室では 宮殿内に
家庭教師を呼んだり

名門の寄宿学校に
預けたりするのが

慣例だったが

王子を通わせたのは
ロンドン市内にある一般の学校]

[これまでの王室としては
異例の 通学をさせ

世間を 驚かせた]

[ダイアナ流子育ては
これに とどまらず…]

[一人の母として

息子の通う学校で見せた行動に

イギリス国民は驚いた]

(スターターピストルの音)

[それは
学校の運動会での出来事]

[徒競走に参加した
ヘンリー王子は 7位でゴ-ル]

[その様子を観覧していた
ダイアナさんは…]

[一般の母親たちと一緒に
さっそうとグラウンドへ]

[この映像 よ~く見ると

何と…]

[そう。
他のママに交ざって…]

(スターターピストルの音)
(地)早~。

[他のママたちに交ざり 運動会の
徒競走に出場した ダイアナさん]

(スターターピストルの音)

[ロングスカートで全力疾走]

[惜しくも 2位]

[隣のお母さんは

ダイアナさんの様子が
気になるようだが

そんなのお構いなしの
ロケットスタート]

[スカートが はだけたって
そんなの関係ねえ!]

[まさに…]

[英国皇太子妃が
公衆の面前で 全力疾走したのは

おそらく 史上初]

[「子供たちのために
1位を!」と…]

[見事な前傾フォームで 1位]

[他のママは楽しんでいるのに
1人だけ ガチ]

すごいな。
最高ですね。

[離婚後 王室を離れたダイアナさんの
ライフワークといえば

国際的な慈善活動]

[特に注力したのが…]

[1990年代後半
内戦や紛争が起きた地域では

数多くの地雷が埋まったまま]

[現地では
たくさんの被害が出ていたが

世界的には
地雷への関心度は低く…]

[そんな中 ダイアナさんは

内戦の影響で
多くの地雷が残された

アンゴラを訪問]

[ここで 地雷除去問題を
世界に訴えるため

あることを思い付く]

[立ち入り禁止の赤い看板が
無数に並ぶ アンゴラの大地]

[内戦で地雷原と化した場所]

[特に 草の生えた所に
多くの地雷が残っている

大変 危険なエリア]

[この場所で
ダイアナさんが取った行動]

[それが]

(女の子)
《地球は もっと熱くなっていくの?》

(祖父)おじいちゃんに くれるの?
(女の子)うん!

《一人で暮らして 不安じゃないの?》
バイバ~イ!

<それは 未来に向けて解決すべき
私たちの課題です>

<三菱電機は 再生可能エネルギーを

最適に制御しながら 省エネや
健康見守りなどの技術で

サステナブルな社会づくりに 貢献します>

<未来のために 今。 三菱電機>

[地雷が残る場所で
ダイアナさんが見せた アッパレな行動]

[それが]

[地雷が埋まった野原
ぎりぎりを歩く ダイアナさん]

[元皇太子妃が 危険を顧みず歩く
衝撃的な映像は

当時 地雷の危険性に
関心の薄かった 世界中の人々の

耳目を集めることに 大きく貢献]

[7カ月後 ダイアナさんは
交通事故で この世を去ったが

彼女の死から4カ月後
世界 122カ国の間で

対人地雷全面禁止条約が
締結され

世界規模の規制が ついに
現実のものとなったのだ]

[他にも

まだ エイズは触るとうつると
偏見を持たれていた時代

世界に病気を
正しく理解してもらうため

エイズ患者と
積極的に触れ合った]

[そんなダイアナさんが
敬愛したのが

現在の…]

[ご成婚当時は 皇太子妃は

皇族か特定の旧華族から
選ばれるのが 習わしとされ

民間から
きさきを迎えることなど

考えられなかった時代]

[美智子さまも

出産は
病院で行い

自らの母乳で
育てるなど

上皇さまと共に
慣例を改め

皇室に
新しい風を吹き込まれました]

[また 皇太子妃は

台所に立つということが
考えられなかった時代

お住まいに 皇太子妃として初の
専用キッチンをつくり

家族に
手料理を作られた 美智子さま]

[噴火の被災地を

上皇さまに付き添い

訪問されたときのこと]

[両膝を突き

被災者に声を掛けられる お姿は

大きな驚きでした]

[長年 全国各地で

国民に寄り添ってこられた
美智子さま]

[その寄り添いのために

美智子さまは あるお心遣いを
されていたのです]

[それは 美智子さまの
かぶられている…]

[実は 時とともに

どんどん
小さくなっているのです]

[その理由は…]

[限られた時間で
少しでも多くの国民と

心を通い合わせたい]

[お顔が見えやすいように]

[そんなお気持ちから
小さくされたそうです]

[2001年 三宅島の噴火により

避難を余儀なくされた島民を

避難先の静岡県で

お見舞いされたときのこと]

[被災者に
お声を掛けられる中で…]

[と言われた 美智子さま]

[すると…]

[被災地の少女から 遊びに来てね
と言われた 美智子さま]

[すると 翌朝7時
上皇さまと美智子さまが

少女の自宅前に お姿を見せられ
ご近所は大騒ぎ]

[お礼の絵と手紙を送りました]

[そこには

「三宅島に戻れるようになったら
遊びに来てね」

と書かれていました]

[5年後の2006年]

[避難命令が解除された

三宅島を
上皇さまと美智子さまが

復興状況の確認をするため
訪問された際

本当に三宅島で再会し

お言葉を交わされた 美智子さま]

[5年越しの約束が
守られた瞬間でした]

美智子さまが お若いときって
私は ほとんど記憶がない…。

生まれてないときかも
しれないですし。

こういうふうに たぶん 当時
色々 言われたと思うんですよ。

でも それを
しっかりと実行に移されるって

ホント 大変だったと思うので

やっぱり しんのある女性って
お幾つになっても

どんな世代からも
憧れがありますし

カッコイイなって
あらためて思いました。

[そして 美智子さまに

愛情深く見守られて 成長した

元プリンセスが…]

[5年前 小室 圭さんと

婚約が内定して以降

様々な報道により

注目されました]

[いちずでブレない一面がある
という眞子さんですが

東日本大震災から4カ月後]

[眞子さんは
皇族としての身分は明かさず

1人の大学生として
ボランティアに参加]

[強い信念で 行動に移しました]

[そして 昨年10月
様々な声がある中

小室 圭さんと 結婚し
皇室を離脱]

[「自然に飾ることなく
ありのままの人生を歩む」

という願いを込めて

「眞子」と名付けられた]

[その名にふさわしい人生を

異国の地で 歩み始めたのです]

[この女性の名前

皆さん 必ず 聞いたことが
あるはずなんですが

分かりますか?]

[彼女が…]

[それが]

[そう。 この人物は
20世紀を代表するデザイナー…]

[既成概念に縛られず

シャネルを育て上げた カリスマ]

[その影響は

没後50年以上たった現在も

多く残っています]

田中さん いかがでしょうか?

俺が語れるのは…。

「シャネル!」
っていうギャグ

ず~っと やってたの。
それだけです。

大好き。

[階級社会のフランスで
生まれ

12歳のとき 母親が病死]

[修道院に預けられ

貧しい暮らしを強いられた
シャネルは]

[ココ・シャネルに関する書籍を
多数 執筆している

作家の 山口 路子氏は こう語る]

同時に…。

[そんなシャネルは 26歳のとき

大金持ちのアーサー・カペルと
出会い 恋に落ちる]

[が カペルは上流階級の男性]

[貧しい家の出だった
シャネルは

身分の違いから
妻になることはできず

2人は 愛人関係に]

[このころ

自分でアレンジした帽子を
売り始めた シャネルは

店を開きたいと思っていた]

[そう尋ねられた…]

カッコイイ。
はぁ~。

[この数年後

シャネルは カペルに…]

[そして 彼を愛する気持ちを
再確認したのだが

身分の差が壁となり

2人が結ばれることは
やはり かなわなかった]

[そんな矢先 カペルは

自動車事故で
突然 この世を去ってしまう]

[世界的に有名な
スターデザイナーとして

富も名声も手に入れた シャネル]

[そのころ
シャネルと交際していた…]

[ウェストミンスター公爵が

彼女に プロポーズ]

[結婚をしたら 仕事を辞めて

家に入らなければならない]

[でも 彼のことは
本当に愛している]

[悩んだシャネルは
こう返したという]

[何と…]

結局のところ…。

そうなんだ。

諸説あるとは
いわれてるんですけれども…。

(ヒロミ)それは それで
何かね 感じるものがあるな。

[長年にわたり コルセットで
体を締め付ける 窮屈なファッションが

女性たちを支配していた
フランス]

[そこへ
シャネルが送り出したのが

楽に着られる…]

[活動的に動き回れる…]

[さらに ファッションだけには
とどまらず…]

[後に 世界一 有名で
世界一 売れたといわれる

この香水によって
シャネルは さらに成長]

[従業員 3, 000人以上を抱える
一流ブランドとなった]

[女性を窮屈なファッションから
解放した シャネルは

第2次世界大戦が始まると]

[と 時代を読み

ほとんどの店を閉めて…]

[その後…]

[穏やかな日々を
過ごしていたが]

[このとき フランス パリで

シャネルにとって
許し難い現象が起きていた]

[それは

あるデザイナーが提案した
ファッションの流行]

[その男性デザイナーが
生み出した流行は

かつて
シャネルが葬り去ったはずの

男の望む 男のための婦人服に
他ならなかった]

[当時 シャネル本人が

そのファッションについて
コメントした映像が 残っている]

[怒りを爆発させた シャネルは

アッパレな行動に出る]

[何と パリへ舞い戻り…]

[復活のショーを開催]

[後に
シャネルスーツと呼ばれる

エレガントで かつ 動きやすい

シンプルなスーツを発表]

[すると…]

[社会で活躍する女性たちの

シンボル的な存在になった]

[他にも…]

今日 いろんな女性の
生き様を見てきて

そのとき
心に従って動いてた結果が

後々 われわれにとって

大きな影響を与えてる
っていうことだと思うので。

そして 何か たぶん
みんなで こういうことを

あっ すてきだねって
言い合えるのが

やっぱ 昨今 ちょっと
悪口だったりとかっていうのが

多くなってきてるけど

あなたは
ここが すてきなんですね

この人は ここがすてきなんですね
っていうことを言い合えるのが

一番 すてきなことなのかなって
思いました。

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