世界まる見え!○○の向こう側SP!英国潜水艦に初潜入!町に謎の超大穴…正体は?[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界まる見え!○○の向こう側SP!英国潜水艦に初潜入!町に謎の超大穴…正体は?[字]

町に謎の巨大穴!直径1km以上の奥にまさかのモノが!篠原涼子驚きイギリス潜水艦の内部に初潜入でトラブル続出!桃月なしこ驚きトラとすごせるホテル

出演者
【司会】所ジョージ、岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
【スペシャルパネリスト】ビートたけし
【ゲスト※五十音順】
オズワルド、篠原涼子、桃月なしこ
番組内容
驚きだらけ○○の向こう側SP!町に直径1km以上謎の巨大穴!その奥にあるまさかのモノとは?▽イギリスの潜水艦の潜水中に初潜入!トラブル続出▽オズワルド驚き!幼い三姉妹が通う学校は大きな川の向こう側!穴だらけのカヌーで命がけの通学▽桃月なしこビックリ!パリとベルギー繋ぐどこでもドア?世界の不思議な扉▽なぜ?砂漠のど真ん中にビン工場▽猫とスカンク助け合い&トラとすごせるホテル▽たけしが篠原涼子に一撃

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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キーワード出現数ベスト20

  1. 学校
  2. 姉妹
  3. カヌー
  4. 潜水艦
  5. トレンチャント
  6. リポーター
  7. ボール
  8. 伊藤
  9. 歌声
  10. 篠原
  11. 男性
  12. グレイヴン
  13. ケニア
  14. スタジオ
  15. 今度
  16. 乗組員
  17. 彼女
  18. ジョー
  19. ダメ
  20. デイヴ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<「あんたたち! 遊んでばっかり
いないで 宿題やりなさい」>

<「…って あれ?
子供たち知らない?」>

<「まったく もう
どこ行っちゃったのよ」>

<「ヘヘ~ ここでした」>

<パネルの向こう側に隠れて
大成功>

<「ん? 何か 向こう側に
マヌケな顔したやつがいるな」>

<「あれ? いないな」>

<「いや やっぱり いる
何だ? このマヌケ面」>

<「あれ? いなくなった」>

<「やっぱ いる!
何なんだ? お前は!」>

<ということで
今夜の『まる見え!』は…>

<いろんな向こう側
集めてみました>

<インドの駅のホームで>

<「よっこいしょっと ヘヘっ
向こうのホームへ近道だ」>

<…と
奥から警察官が飛んで来た>

<「あんた! 何やってんの?
電車 来てるよ 戻りなさい」>

<「危ない 危ない 戻れって!」>

<「戻れって! あぁ 危ない!」>

<「もう!
何やってんだ このバカ!」>

<向こう側に行く時は ご注意を>

<「おっ ここで降ろしてくれ
早く お家 帰ろう」>

<「お~っとっとっと!」>

<あなたも ギリギリ セーフ>

<中国の道路で>

<「あぁ 遅れちゃう 遅れちゃう
早く 向こうに行きたいのに」>

<「これ 邪魔! おりゃ!」>

<「これで よし」>

<…って
おばあちゃん むちゃし過ぎ>

<ベネチア名物
ゴンドラクルーズ>

<船頭さん 狭い水路を
うまいこと こいでる>

(歌声)

<…って
ご機嫌なのは いいけど

あんまり調子に乗ってると
向こうに行けないよ>

(頭がぶつかる音)

<ほ~ら 言わんこっちゃない>

<「人間たち いつもいつも
ガラスの向こうから

笑いものにしやがって
もう 怒ったぞ!」>

(泣き声)
<「あぁ~! やり過ぎたかな?」>

<「ごめんごめん」>

<「まさか 泣いちゃうなんて
思わなかったから」>

<「何だよ
ちょっと脅かしただけなのに」>

<「人間って 面倒くせぇな」>

<こっちのゴリラは

電気が流れる柵を
たまたま擦り抜けちゃった>

<向こう側へ戻れるか?>

<「まずは 慎重に確認だ」>

<「ビリビリしない
これくらいは大丈夫」>

<「よ~し そろそろ行くぞ」>

<「行くぞ~」>

<「いや 確認だ」>

<「おめぇ
いつまで やってんの?」>

<「うるせぇ!
見てないで助けろ!」>

<タイの道路が大洪水>

<向こう側から渡って来た
おじさん 急いで急いで!>

<「おいしょ おいしょ あぁ
やっぱ 水の中は進みづれぇな」>

<えっ 自転車!?>

<進みづらいっていうか
あんた すごいね>

<「何か 向こうの部屋から
不気味な音が すんだよな」>

<「まさか お化けじゃ?」>

<…って お前かよ!
キーボードで遊ぶな>

<「えっ ドアの向こうに
新しいお友達がいんの?」>

<「どんな子かな?
仲よくなれるかな?」>

<「…って トラ!?
何でトラが? 助けて~!」>

<「これ ぬいぐるみだよ
ごめんごめん」>

<画面の向こうの ごはんに夢中>

<「どれ食べようかな~
あっ それがいい!」>

<「…って ごはんが大きくなった
ラッキー」>

<「うわ もっと大きくなった
やった~!」>

<「…って 食べれねえじゃん
何なの? これ」>

<画面の向こうから>

<「何か飛んで行った~!
どこだ? どこだ?」>

<「うちのワンちゃん
さっきから ずっと

テレビのダーツ
追っ掛けてんだよな」>

<「ほ~ら
どこにもなかっただろ」>

<「テレビの中で
投げただけだから」>

<「う~ん 飛んで行った!」>

<「早く気付け」>

<「待って待って 僕も
向こうに行きたいよ 待って」>

<「…って あれ?
何で 僕だけ行けないんだ?」>

<「待ってよ みんな
置いてかないで」>

<「えっ 横に行けって?」>

<「何だ そういうこと
早く言ってよ」>

<「横に 横に」>

<「…って やっぱり ダメじゃん
みんな 置いてかないで~!」>

<こっちでは ペットのスカンクが
柵の向こうへ脱走>

<しかも 猫ちゃんがお手伝い>

<意外な組み合わせだけど
大成功>

<「俺だって 向こうに
行きたい行きたい行きたいよ~」>

<「ん? ちょっと待てよ」>

<「そういえば 俺 最近
ダイエットしたんだった」>

<「この柵

通れるわ」>

<「もう この扉 何で
こんなとこに鍵があるの?」>

<「よし 開いた
やっと向こうに行ける」>

<「えっと
タオル持って よいしょっと」>

<「…って 閉まってる
あれ? おかしいな」>

<「今度は確実に開けたからね
タオル持って」>

<「…って また閉まってる
もう 嫌!」>

<こっちでは 壁の向こうに
とんでもないものが>

<「何か
穴が いっぱい開いてんだけど

何だ? これ
板 剥がしてみるか」>

<「うわ 何じゃ こりゃ!」>

<出て来たのは ドングリ>

<どうやら
キツツキが貯蔵庫にして

たんまり ためてたみたい
にしても すごい量>

<「うちの塀
ちょっと不思議なの」>

<「向こうにボールを投げると

デッカくなります」>

<「…で 今度は ボールが

パソコンになります」>

<何だ? この遊び>

<「うちの塀も
ちょっと不思議だぜ」>

<「投げたボールが

戻って来る…
よし じゃあ もう1回だ」>

<「何回 投げても

戻って来る」
ワンちゃん ご苦労さま>

<こっちの塀では>

<「ボール ちょうだい」
「僕にも ちょうだい」>

<「僕だって欲しい
ボール ちょうだいってば!」>

<「ねぇ ボール!」
…って あんたら 何匹いんの?>

<「みんな 楽しそうで いいな」>

<「うちの塀の向こうは
どうなってるのかな?」>

<「ちょっと のぞいちゃおう」>

<「えっ クマ!? うわ~!」>

<「お隣さん 何 飼ってんの!」>

<中国に
ちょっと変わったホテルが>

<窓の向こう側に

うわ トラだ! 何で!?>

<実は ここ ガラス越しに
トラと一緒に過ごせるホテル>

<怖くて ゆっくり
寝れなそうなんですけど>

<人は なぜ
向こうに渡りたがるのか>

<凍ったプールで>

<「あちゃちゃ!」>

<水たまりで>

<「おととと! あちゃちゃ~!」>

<スキーで そのまま

すごい すごい!>

<「おととと!
あちゃちゃちゃちゃ~!」>

<今度は
バギーに乗って 池を渡る>

<これは 相当 深いぞ>

<おっ 意外と行けてる>

<おっ! おっ おっ?
行けるの?>

<おぉ~! 渡りきっちゃった!>

<…と思ったら>

<「あちゃちゃ~!」>

<橋の向こうへ行きたい
ボクちゃん>

<…が 目の前に透明な床が
渡れるかな?>

<「よいしょ よいしょ
よし 行くぞ~」>

<「…って 高~い!
やっぱ 怖い 無理無理無理」>

<VRのゲーム 向こうの世界に
夢中のボクちゃん>

<でも
そっちばっかり集中してると>

<そうなるよね~>

<「さぁ いよいよ
クライマックスよ」>

<「…って ちょっと ちょっと
こんなとこで寝ないでよ!」>

<「この子 完全に向こうの世界へ
行っちゃってる」>

<「もう 早く起きて!」>

<「こいつも仕事中に

向こうの世界に
行っちゃいました」>

<「…ったく
立ったまま寝るな!」>

<「あなた 愛してるわよ
チュ~」>

<「はぁ わざわざ 老人ホームまで
会いに来たのに

この人 ず~っと寝てんのよ!」>

<「もう 勝手にして!」>

<画面の向こう側にいる
息子さんたちと

ビデオ通話をする お母さん
すると>

もしかして ウソでしょ
そんなことある?

<息子さんたちの見事な
サプライズプレゼントでした>

(歌声)

<自撮りで歌を披露する女の子>

<だが この後 向こう側に
主役を奪っちゃう人が>

<お姉さんだ>

(歌声)

<ノリノリのお姉さんに
妹さん 少し うんざり>

(歌声)

(歌声)
(ヒューマンビートボックス)

(スタジオ:所)
お姉ちゃん 最高じゃん。

(歌声)
(ヒューマンビートボックス)

<ということで 今夜は>

向こう側スペシャルってことは
裏側が見れるということですね。

<すてきなゲストの皆さんに
来ていただきました>

そして 本日は 何ですか?

あっ きょうだいなんですか。
(ビートたけし) きょうだいです。

一ノ原 二ノ原 三ノ原 四ノ原って
こうなるわけですね。

四ノ原! どうしたの。
(篠原) やっと会えた お姉ちゃん。

(篠原) えっ!? えっ!?

いや 二ノ原さん そういえば…。

しょっちゅう やってんですよ
モノマネを。

(岩田) 来ないでよ!

<偽者退治 成功! お次は…>

(伊藤)
言わしてあげて それだけは。

<…を巡る番組から>

<…に潜入>

<にも達する…>

<この雪と氷に閉ざされた町の
ど真ん中に…>

<…があるという>

(リポーター) おっかねえ!

<町の ど真ん中に
ぽっかり開いた…>

<その大きさは なんと…>

<そして…>

<その巨大さから…>

<…あるからだ>

<果たして この…>

(男性) 実は…。

(リポーター) えっ!

<どうやら…>

<今回 特別 許可をもらい…>

<地下へと続く…>

<連れて行ってもらう>

(リポーター) えっ!

<心配をよそに エレベーターは
どんどん下降し

たどり着いたのは…>

<そこには アリの巣のように…>

<車に乗り込み…>

<ついに…>

<そう この超巨大穴の正体は…>

<最盛期には
年間 1000万カラットの

ダイヤモンドを産出>

<…していたのだが

次第に…>

<…が行われている>

(男性) よし!

(衝突音)

<彼らは…>

<これを地上まで運び出す>

<すると>

(リポーター) あっ!

(2人) ハハハハ!

<地下で採取した岩石は…>

<に集められ 機械で…>

<その後…>

<そして とうとう…>

<ここでは…>

<…が行われている>

(リポーター) うわ~!
ものすごい量のダイヤモンドだ。

大体…。

<しかし ここで働く女性たちは

ダイヤモンドに囲まれて…>

<続いては…>

<思わず…>

<えっ? 砂漠に 緑の山?>

<カメラを引くと まるで…>

<…のようだ>

<早速 番組リポーターは…>

(リポーター) あぁ~。

<この緑の山の正体 実は…>

<砂漠のど真ん中に…>

<集められ その量 なんと…>

<白い所も ぜ~んぶ…>

<すると…>

<何やら…>

<しかし…>

<この工場では…>

<…のガラス瓶を生産している>

<一方 こちらは…>

<山の向こう側には…>

<実は この町

高級な石材として知られる
大理石の産地>

<ここで取れる大理石は…>

<といわれており…>

<の多くが…>

<しかし この採石場…>

<高級品を扱っているとは
思えない…>

<すし詰め状態のバスに揺られて
やって来たのは…>

(スタジオ:所)
何で バス 2台じゃないんだ。

<作業員たちは
現場に着くや否や…>

<…をロープ1本で下りて行く>

<ここで 彼らが行うのは…>

<だが 電動カッターなど
そんなものは 一切ない>

<ハンマーで のみを
ひたすら たたき続けるのだ>

<そして ついに…>

<すると>

おっとととととと!

<上から…>

<…らしい>

<…と その時>

<そして また
長~い切り出し作業が始まった>

<だが>

<あっ 割れちゃった>

<…を
こんな雑に扱っていいのか?>

<すると 今度は 大理石が…>

<そこで 彼らが とった作戦は>

<そんなことして
うまく行くのだろうか?>

<大理石を
引き上げようとするが…>

<そこで 彼らが とった作戦は>

<そんなことして
うまく行くのだろうか?>

<うまく行った!>

<そして ようやく…>

<だが>

(男性)
おいおい 落ちちまったよ!

ダメだ こりゃ!

<さらに
ワイヤが抜けてしまった>

<何だか 嫌~な予感>

<果たして…>

<まさかの…>

<この採石場で…>

<操縦するのは…>

(ミルムンじいさん) おい!

(男性) OK!
(男性) 頼んだぜ。

<ミルムンじいさんが 上から…>

<…を下ろすが>

(男性) おいおい。

<またまた
引っ掛かってしまった>

<もう やってることが
全部 雑!>

<常に 危険と隣り合わせの…>

<男たちは 明日も また
ハンマーをたたき続ける>

どうでしょうか 最後のVTR
見ると いいかげん過ぎるもんね。

篠原さん どうでしたか?

だって あれ
ひと粒 すごい値段ですよね。

だって あそこに…。

リポーターの人も 「この石
持ってっていい?」っつったら

ダメって言われたけど
あれ 2個 持ってたよね 絶対ね。

畠中さん どうですか?

(畠中) いろんな工場
ガラス工場とかありましたけど。

おぉ。
(畠中) その時に…。

えっ 1t!
床がチョコまみれになって。

もう 自分の失敗で
こんなことになっちゃったんで…。

それで…。
(伊藤) 無理だって。

本日は ○○の向こう側スペシャル
ということで…。

…をご紹介したいと思います
まずは こちらです。

こちら トルコにある
エレベーターの扉なんですけども。

乗ろうと思って 扉を開けますと。

階段!
階段が現れました。

実は これ
本物の階段ではなくって…。

…が張られている
企業広告なんですね。

というメッセージが
込められているという…。

続いての
扉の向こう側は こちらです。

…の前に立つ謎の扉
これ 一体 何でしょうか?

扉を開けると

その先は階段になっています
さぁ 下りて行くと。

このように 湖の中を
のぞけるようになっている…。

こちら…。

篠原さん いかがですか?

さぁ 続いては こちらです。

こちら フランス パリの町中に

カラフルな謎の扉が
いくつも現れました。

こちら 扉を開けますと なんと

別の国の都市と
つながっているんです。

実は これ ドアに モニターが
張り付けてあって

扉の向こう側の人にも パリの
映像が見えているということで

ちゃんと…。

(スタジオ:岩田) …と つながっていて
アーティストに 似顔絵を

描いてもらうことができると。

(スタジオ:岩田)
一緒にダンスをしたりできる

楽しい夢の扉ということなんです。

随分 余裕のある町ですよね
ああいうのセッティングするのね。

桃月さん いかがですか?

(桃月)どこでもドアって みんなが
憧れるものじゃないですか。

今回 私が紹介するのは…。

(ティム) その他 連続して…。

(ティム) …を迎えてしまった
見応えのあるVTRです。

<この番組は イギリスの…>

<中では
何が行われているのか?>

<そして 今回は
びっくりするような…>

<…になってしまった
ドキュメンタリーだ>

<朝8時 潜水艦 トレンチャントが
出航準備に入る>

<これから…>

<その重大な任務の
指揮を執るのが…>

<トレンチャントは…>

<35年間も稼働している
かなり古~い潜水艦だ>

<…能力を持っている>

(デイヴ) ここに…。

(デイヴ) そして…。

<その頃 外では
輸送兵のアンディが

食材の積み込みの指揮を
執っていた>

<その量は…>

<…と とてつもない量だ>

<しかし 艦内には
冷蔵庫が2台あるだけで…>

<そのため 機械室などの
空いているスペースに

食材を
ぎゅうぎゅうに押し込んで行く>

<出航直前 艦長 デイヴが
今回の…>

<現在…>

<それを…>

<いよいよ 出航準備が整い…>

<出航すると

副艦長のジミーが 各部署を
細かくチェックし始める>

<ベッドルームも
入念にチェック>

<ここには 60人分のベッドが
置いてあり

乗組員は…>

(乗組員) は~い。

(ジミー) …可能性がありますから。

<トレンチャントは
北大西洋に入り ここから下降>

<水深150mまで
ゆっくりと潜水して行く>

<しかし しばらくすると…>

(ジョー) 了解しました。

<彼は…>

<わずかな海中の音を
キャッチし

それが 何の音かを
素早く解析することが任務だ>

<もしかしたら…>

<慎重に 音の解析をして行くと>

<音の正体は 漁船だった>

<だが 安心はできない>

<もし 漁船が網を張っていて

その網に
潜水艦が引っ掛かってしまうと

漁船を丸ごと 海中に

引きずり込んでしまう
危険性がある>

<トレンチャントは
進行方向を変えた>

<ひとまず 危険を回避した>

<と ここで…>

(ブザー)

<どうやら 機関士のジャックが

手に
けがを負ってしまったようだ>

<実は
とても高熱になった蒸気管に

触って できた やけどは
一刻も早く 病院に行き…>

<だが 潜水艦から病院に運ぶのは
簡単なことではない>

<まず 近海にいる
イギリスの軍艦に救助を要請>

<その船の近くに
トレンチャントを浮上させた>

<しかし ここで…>

<潜水艦は…>

<ことがあり そうなったら…>

<けが人を搬送して…>

<やけどをしたジャックを
やって来た救助用ボートに乗せ

病院へと運ばせる>

<そして
乗組員が待ちに待った…>

<この日は 土曜日>

<…と 盛りだくさんだ>

(デイヴ) それに…。

(乗組員) はい!

<夕食が終わり 調理室では>

<その日の深夜>

(ブザー)

<なんと 今度は 2つある…>

<相次ぐトラブルの中…>

<トレンチャントは…>

<そして ついに…>

<訪れた>

<ソナー担当のジョーが
ロシアの潜水艦について調べる>

そして…。

<先に
見つけ出すことができるかは

ジョーたち ソナーチームに
かかっている>

<そして
万が一 敵が攻撃して来たら

応戦するしかない>

<ジョーは
全神経を耳に集中させる>

<すると>

<音の正体は…>

<緊張感が高まった その時!>

(ブザー)

<なんと 最も大事な局面で…>

<しかも…>

<もし…>

<緊張感が高まった その時!>

(ブザー)

<もし…>

<必死の消火活動が続く>

<そして>

<何とか消し止め
最悪の事態は免れた>

<しかし この火災による
ダメージは大きかった>

<艦長は…>

<それとも
帰還して修理するのかを

決断しなくてはならない>

<出した結論は>

<トレンチャントの任務は
4か月の予定だったが

何もできないまま
わずか4日で…>

あれ わずか4日で
任務 やめちゃったんでしょ。

1900何年のだから…。

新しい潜水艦
造りゃいいじゃないですかね。

何にも悪くないですよ。

どうですか?

初めて カメラが入ったって
言ってたから

今から どんなね 壮大な物語が
始まるんだと思って

わくわくして見てたんですけど…。

さぁ ここからは 知られざる…。

金沢工業大学
虎ノ門大学院 教授で

元海上自衛隊 海将の
伊藤俊幸さんに お話 伺います。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

潜水艦も
乗られたことあるんですか?

潜水艦の艦長! あら。

いろいろ
聞きたいんですけれども…。

意外だと思われますけど
比較的…。

乗組員の方
みんな 訓練されてて

船酔いなんか
しないんじゃないんですか?

艦内は 全然 揺れないんだ。

じゃあ…。

…で 潜れるんですけど。

でも 結構…。

ちなみに…。

ひと言で言うと…。

…ことがあるかもしれませんから
向いてないですね。

ちなみに…。

私?
やっぱり。

アハハ 自由だな。

どこどこ行って来るよぐらいは
言っていいんでしょ?

ダメです。
えぇ~!

じゃあ 家族は 行ってる間は
どこに 今 いるとか

分からないまんまなんですか。
そうです。

何を言ってんですか!
そんな人は艦長になれない。

それは…。

そうすると
カレーが出て来てるから

今日は金曜なんだって
みんな 分かるってことですか?

でも…。

何 何? 何ですか?
(伊藤さん) ホントは…。

食材管理用だったんですね
だから…。

あっ なるほど。

伊藤さん
今日は ありがとうございました。

ありがとうございました。
失礼いたしました。

中南米担当の
ヤマモト トレイシィです。

続いて ご紹介するのは…。

(トレイシィ) そして…。

(トレイシィ) 子供たちを
応援しながら ご覧ください。

<中南米…>

<国土の半分は
熱帯雨林に囲まれた…>

<そんな中で暮らす
3姉妹がいる>

<そして…>

<彼女たちが目指す学校は

ジャングルを流れる
橋など架かっていない…>

<これは 大自然の
危険な通学路を通う子供たちの

ひたむきな姿を追った
ドキュメンタリーだ>

<人里離れた場所で暮らす
3姉妹の朝は早い>

<蚊帳の中から出て来た3姉妹
彼女たちには

学校に行く前に
やらなければならないことが>

<それは…>

(ケニア) はぁ
もっと水をくんで来なきゃ。

(ユリサ) ハハハ!
(ケニア) こら 何やってるの もう!

<家畜を飼育し 畑仕事をしながら
生計を立てているが

家には
電気も水道も通っておらず

生活は苦しい>

…してあげたいんです。

<3姉妹は…>

<そこには…>

<それが
とてつもなくデカい…>

<そして
彼女たちの移動手段は…>

<自分たちで こいで
川を渡るのだ>

<だが すぐには出発できない>

<カヌーは 古くて ボロボロ>

<無数の穴が開いており…>

<水を出すのは
長女 ケニアの仕事>

<そして…>

よいしょ!

<重さ200kgのカヌーを
移動させるのは

小学生の女の子にとって
大変だが

手伝ってくれる人は いない>

<目指す学校は

川を越えた
サン・マリアーノ村にある>

<生徒の ほとんどは
この村の住人>

<ケニアたち 3姉妹と>

<学校から一番遠い所に住む彼>

<家族は ココナツオイルを作って
生計を立てているが

稼ぎは少ない>

(グレイヴン) じゃあ…。

<サン・マリアーノ村にある
学校は…>

<注意を払いながら
草木をかき分け

道なき道を進んで行く>

<そして この日は ホントに…>

<グレイヴンの目の前に
思わぬものが立ちはだかる>

<突進されないよう離れて

バファローが通り過ぎるのを
ひたすら待つ>

<何とか 切り抜けた>

<あとは…>

<一方
カヌーで川を下る 3姉妹は

マングローブの林の中>

<かじを取るのは…>

<頭上から危険な虫が
落ちて来ないか注意しながら

慎重に こぎ続ける>

<すると いつの間にか>

<水は どんどん たまって行く>

<実は 5歳の三女…>

<カヌーを転覆させるわけには
いかないのだ>

(ユリサ) あぁ もう…。

<3人で力を合わせて
困難を乗り越える>

<農作業に精を出しているが>

(母親) 仕事をしてても…。

…って 気が気じゃありません。

でも…。

<一方 グレイヴンは>

<だが まだまだ気は抜けない>

<そこを避けて 学校に
たどり着くことは できない>

(グレイヴン)
太さは このくらいだったよ。

<独りぼっちの通学路>

<毒ヘビに…>

<カヌーで川を下る 3姉妹は

川幅の広いエリアに到達>

<残り…>

<学校が近づいて来た>

<この辺りの川の流れは
穏やかだが

ワニが潜んでいるので
注意しながら進む>

<なぜ 彼女たちは
毎日 こんなに頑張れるのか>

私は…。

フフフ!

<そんな彼女たちに…>

<ニカラグアは雨が降りやすく

激しいスコールが
突然やって来る>

<ボロボロのカヌーで
学校に通う3姉妹に…>

<ニカラグアは雨が降りやすく

激しいスコールが
突然やって来る>

<カヌーは あっという間に浸水>

(ユリサ) うわ!

<だが この日は 幸運にも…>

<1時間以上にもわたって
カヌーをこぎ続けた3姉妹は

ようやく…>

せ~の!

<川が増水しても
カヌーが流されない所まで

最後の力を振り絞って運ぶ>

<さぁ 急いで学校へ>

<すると>

<ジャングルの向こう側から
やって来た…>

<4人は 無事…>

<この日は…>

<こちらの学校では…>

<…が 一緒に勉強している>

<そして…>

(ミラー先生の声) 3姉妹は…。

(ミラー先生の声)
…することも しょっちゅう。

それでも…。

<そして…>

(鐘の音)

うわ~!

<ここで…>

<…を ちょっとだけ ご紹介>

<高度3000mの飛行機から
宙づりに?>

<泥の海に落ちた
おマヌケさんも>

<次回の『まる見え!』
あなたは生き残れるか?>

<ニカラグアの学校に通う…>

うわ~!

<食事は 村の人たちが
交代で作っている>

やった~!

<学校に通う子供たちには

一日に1回 ちゃんとした食事が
できるようにと

国が食費を負担している>

<そして…>

<学校が終わると
ケニアたち 3姉妹は

再び カヌーに乗って 家路へ>

<川の流れに
逆らって上るので…>

<一方 グレイヴンは

気温35℃を超える 猛暑の中…>

<そして 3姉妹も帰宅>

何か 大変な感じは
分かりましたけど

幸せな感じも受けましたね。

勉強も 時間がないから

一生懸命やりますね
こういう子たちは。

でも それでも
いいじゃないですか 何か。

俺がね…。

しょうがないから…。

伊藤君 どうですか?
(伊藤) そうですね ホントに…。

さっきのVTRを。
ホントだよね。

(伊藤) くじけないですよ
穴 開いてるんですよ だって。

ちょっと やけどしたからって
4日だけで帰って来やがって。

篠原さん お知らせ ありますよね。

(スタジオ:篠原) 映画『ウェディング・ハイ』 が
全国公開中です。

オールスターキャストが演じる
くせ者たちが

結婚式を舞台に大暴れする
爆笑群像コメディーです。

ぜひ ご覧ください。

<今夜は…>

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