出典:EPGの番組情報
ひと目でわかる ちさ子&出川一流フレンチで赤っ恥!?亀梨550万江戸切子の謎解明[字]
1つ550万円!超一流の江戸切子はなぜ高い?亀梨和也が工房に潜入して解明!コンソメって何のこと?ちさ子&出川が超一流フレンチの名店で赤っ恥!?
出演者
MC:亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコレートプラネット
進行:石川みなみ(日本テレビアナウンサー)
スタジオゲスト:北村匠海、佐藤栞里、出川哲朗、松下奈緒
ロケゲスト:鶴田真由
※50音順
番組内容
今夜は「超一流&世界の真相解明」SP!
1つ550万円!超一流の江戸切子はなぜ高い?亀梨和也が工房に潜入!コンソメって何のこと?ポワレとムニエルの違いは?ちさ子&出川が超一流フレンチの名店で赤っ恥!?さらに松下奈緒が豪華生ピアノメドレー披露!
▽飛行機が頭スレスレを通過!世界一危険!?な撮影スポットが…ひと目でわかる!!
▽黒いドレスが塩で真っ白!?死海の塩分濃度の高さが…ひと目でわかる!!ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- 出川
- 松尾
- 荒井
- 鶴田
- 鍋谷
- 江戸切子
- 冷蔵庫
- 篠崎
- ホント
- 松下
- 正解
- 一体
- 市長
- グラス
- ピンポ
- 拍手
- 北村
- 問題
- キレイ
- ピアノ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(亀梨)
うわ~! ひと目でわかるわ
うわ~ すごい!
<110万円の超一流品を
見抜けるか?>
(高嶋) ちょっと待って
ひと目でわかるんですか?
ひと目でわかります。
<高嶋ちさ子は…>
(笑い)
<写真や映像を…>
<亀梨 滝が…>
<まずは…>
<カリブ海に浮かぶ…>
<面積は
東京・品川区ほどの小さな島>
<白い砂浜と
エメラルドグリーンの海は…>
<そんな のどかなリゾート地に…>
<…といわれる場所が!>
<それは…>
<…の脇の丘>
<これを見れば…>
<道路脇でカメラを構える男性>
<すると…>
(出川) すげぇ!
さぁ いかがでしょうか?
(拍手)
(出川)
っていうロケだったんだけど…。
(出川) でも 正直…。
(出川) もう今 この映像 見て…。
「ジェラ」!
(笑い)
(滝) こちら 滑走路の先が
一方は 小高い丘で
もう一方が ビーチになってます。
滑走路の長さが650mと
かなり短めなんです。
なので
丘の斜面ギリギリに降下して
滑走路の端に着陸しないと
止まり切れずに
海に 突っ込んでしまうんです。
(佐藤) 今まで。
(滝) この 今…。
(滝) でも…。
(滝) この時 既にもう スッと。
ということで
北村さん いかがでしょうか?
(笑い)
自らね。
北村君 ホント申し訳ない その…。
(笑い)
すいません。
<世界には…>
すごっ!
(滝) 地理的な都合で…。
…する形で 新たに滑走路が
つくられたんだそうです。
でも このタイミングって
すごいですよね。
(長田) どうなるの? これ。
(松尾) あっ 飛ぼうとしている。
この写真。
(北村) だから…。
(笑い)
<続いては…>
<中東のヨルダンと
イスラエルとの国境にある…>
<…なのに対し
死海はそれを はるかに上回る…>
<…ことから
「死海」と名付けられた>
<人が浮かんで
新聞を読む映像は
あまりにも有名だが…>
<…起きる!>
<これを見れば…>
<黒いドレスを沈めると…>
え~!
さぁ いかがでしょうか?
けど あの~…。
はい。
2年!?
でも その理由もあるんですよね?
(滝) アートですから。
<続いては…>
<水族館の人気者…>
<世界には19種の
アザラシがいるといわれ…>
<…と 大きさは さまざま>
<どのアザラシも
まん丸な体形に
かわいらしい大きな瞳が
特徴だが…>
<実は 漢字で書くと
「海」の「豹」で アザラシ>
<サバンナのハンター 豹と
アザラシは
あまりイメージが
重ならないが…>
<これを見れば…>
えっ? ウソでしょ?
やめなよ~?
あぁ~!
ひどい! 残酷!
ちょっと!
ということが
この写真を見ていただくと…。
(笑い)
(松尾) ス~っと。
吸い込まれてる。
(松尾) だったら…。
(滝) ただ 実は…。
えっ!
でも 食べなきゃアザラシも
死んじゃいますしね。
だから
どっちとも言えないですけど。
…とは思いましたね。
<続いて…>
<かつてドイツを
西と東に隔てた…>
<今では…>
<しかし…>
<一体 どういうことなのか?>
<当時 ベルリンの壁で
分けられていた境界線に
現在の衛星写真を重ねると…>
あっ!
<当時…>
<いつ供給がストップしても
いいように
街灯には…>
<…を設置>
<一方…>
<これが…>
<続いては…>
<中東…>
<岩をくりぬいた
およそ2000年前の墓…>
<伝統的な
泥レンガの家が並ぶ…>
<見どころの多い国だが…>
<中でも イスラム教の聖地として
知られているのが メッカ>
<信者の数が キリスト教に次ぎ
第2位で
世界人口の 4分の1を占める
イスラム教徒は…>
<…義務が>
<…で行われ>
<世界中から 多い年では
およそ300万人の信者が
押し寄せる>
<カアバ神殿を起点に…>
<…の決められたコースを
回るのだが>
<一体…>
バスですね。
ウソでしょ?
さぁ いかがでしょうか?
(佐藤) すごい!
(滝)
巡礼の期間中は このように…。
(滝) 道路もバスで
埋め尽くされるそうです。
(松尾) こんだけ混んでたら
そうですよね。
(滝) こちらは 巡礼地の一つ…。
…という場所なんですが。
集まった人のお写真もあります。
こちら!
(松尾) う~わ~!
(佐藤) いや~ 人なんだ!
これちょっと 鳥肌もんですわ。
北村さん いかがでしょうか?
すごく。
…なんで ちょっとダメかも
しれないですけど。
絶対ダメでしょうね
バスが あの状態で。
<続いては…>
<国中に
運河が張り巡らされている…>
<その後…>
<現在は…>
<…などの観光に
運河が活用されている>
<しかし そこには…>
<それは…>
<運河は 地形の起伏によって
高さが異なるため
連結部分に専用ゲートをつくり
水位を変えることで
先へ進むことができる>
<しかし この方法…>
<観光には 不向き>
<そんな中
この問題を解決する…>
<これを見れば…>
<高低差がある場所に
差し掛かった船を…>
(松尾) うわ~!
めっちゃ楽しい これ。
乗りたい!
<少ない動力で
動かすことができる>
<…となった>
<続いては…>
<ブラジル の北西部
アマゾンの熱帯雨林に囲まれた…>
<この小さな町で 去年…>
<ペイショト市長が
プールをキレイにするために…>
<その後 ずさんな管理によって
逆に…>
<これを見た…>
<「公共施設の…」>
<…と 市長を痛烈に批判>
<これに対し…>
<この騒動に
決着をつけるため…>
<…を提案!>
(ゴング)
そりゃ盛り上がるわ。
すげぇ。
すごい。
これ今 どっちが悪いか…。
さぁ いかがでしょうか?
北村さん いかがですか?
(笑い)
(滝)
ただ ブラジルっていうのが…。
(滝)
…励んでいるといわれていて。
(滝) に対して…。
(一同) え~!
(笑い)
<では 試合の結末は
どうなったのか
ご覧ください>
(ゴング)
(中野) プールの管理問題
タイトルマッチが始まりました。
あ~!
簡単にやられてますけど…。
これ 行き過ぎちゃったら
穴 開いちゃいますもんね。
いや すごいな!
<プールの管理を巡る
市長と元市議候補の戦いを
ご覧ください>
(ゴング)
(中野) プールの管理問題
タイトルマッチが始まりました。
まずは
元市議候補のローキックが入って
1発目 2発目 3発目!
連続攻撃を見せて行きます。
市長のパンチは空を切る。
お互い この日のために
トレーニングを積んで来ました。
ジリジリと詰めて行くが
ここで もう一度 ローだ!
右ローが入った!
(中野) ここまでは
完全に元市議候補のペース。
さぁ 市長
どうして行くでしょうか?
下がったままか? よけて行く。
ここで 右ストレート!
市長の右が入った!
そのまま
グラウンドポジションだ!
市長が一気に逆転か?
(中野)
さぁ 市長が… 右が入った!
市長 右ストレート!
そのまま詰めて行く。
市長が怒濤のラッシュ!
ここで 一気に決めに来た!
さぁ 何とか元市議候補も
食らい付きたいが…。
(ゴング)
(中野) 市長の攻撃やみません。
ここで ゴング。
さぁ 勝敗は
判定へ もつれ込みました。
(中野) 勝者は市長!
これで問題に
終止符が打たれました。
ハハハ…!
(滝) そもそもプール管理の
体制の対立から
開催 決まったんですけれども。
この試合…。
…として開催した
っていう側面もありまして。
(滝) で プールも 番組が
元市議候補に取材したところ
その後…。
(出川)
何よりもビックリしたのが…。
だから…。
(笑い)
<続いて…>
えっ!
えっ!
(笑い)
さぁ 続いては
松下奈緒さんによる
ひと目プレゼンです
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
(拍手)
<難関…>
<…も果たした
超一流ピアニスト 松下奈緒>
皆さん…。
弾いたことがあると
言っていいのかが…。
触ったことはあります?
北村さん いかがですか?
僕…。
(松下)
ピアノで? あっ そうですか。
何か…。
(笑い)
やってやってくれよ もう。
…ってやるしかねえんだよ
こいつは。
これしかねえんだよ 俺は。
まず最初に ピアノのことを
よく知っていただこう
ということで…。
…学んで行きたいと思います。
では…。
クイズ。
それは もう だって…。
だって 鍵盤はある。
(松下) 鍵盤はありますよね。
鍵盤じゃない?
鍵盤だもん。
全部?
全部? 何じゃ それ!
ピアノは 鍵盤楽器でもあり
打楽器でもあり
弦楽器でもあるんです。
松下さん…。
(笑い)
(松下)一体 どういうことなのか
ひと目で
わかっていただきましょう!
<…だと思われがちな ピアノ>
♪~
<鍵盤を弾くと…>
<ハンマーが動き>
<弦をたたいて音が鳴る>
<3つの要素を
兼ね備えている>
(拍手)
(松下) 皆さんに より
分かっていただけるように…。
…を用意いたしました。
ピアノを こういう向きで
弾いてるわけですよね 私たち。
鍵盤を押しますと
このハンマーが
この弦をたたくんです
下から 上に向かって。
そして このダンパーといわれる
このストッパーが
下りると 弦を押さえるんですね。
それで音が消えて…。
弦が触れて…。
足のやつとかで それを…。
(松下) そうなんです。
ペダルをずっと踏み続けると
こういう状態が
ずっと続いているので。
(スタジオ:松下) そして 大きな…。
(スタジオ:松下)
…音に変わって行くという
そういう仕組みなんですね。
違いますし。
そういうことなんだ。
ここが木製のものもあるし…。
象牙!
ハハハ… 早い! よくご存じ。
僕 ピアノを。
それこそ 自動で
演奏してくれるやつあるんです。
鍵盤が動いて。
CMでやってるやつ?
あれが すっごい欲しくて。
何か…。
…みたいな
思った時期があったんですよ。
当時って いつなの? それ。
<では 本題>
<松下奈緒…>
まずは ドイツのピアニスト…。
…が驚きの場所で行った
コンサートが話題なんです。
これを見れば…。
<アーロンさんは…>
<…と題して>
<オレンジ色のピアノと共に…>
<スイス…>
<…の屋上など>
<…で演奏を続ける有名人>
<そんなアーロンさんが
2014年 ある…>
<これを見れば…>
え~!
(笑い)
(拍手)
すごいのかな? これは。
こちら 一体…。
…があります。
(佐藤) うわ! ビックリした!
(松尾) ハハハ…!
動いてるんだ。
ヘリ!
えっ!
すごい!
(松下) 実は この空飛ぶ絨毯
40mのワイヤを
ヘリコプターにつなげて
空を飛んでいたんです。
(松下) 空港職員の方も参加して
熱狂的なライブになりました。
アルミニウム製の空飛ぶ絨毯に
重さ250kgの
このピアノをのせて
命綱1本で
この果敢な演奏を
続けられた
ということなんですね。
(出川)
最初 合成かと思ったもんね。
(松下) そうなんですよ。
そして
このアーロンさん以上にですね…。
…をしている方も
いらっしゃいます。
そんなストイックに。
(松下) こちらです。
スイス人のピアニストであり
作曲家の…。
(松下) …が世界中で話題を
呼んでいるんだそうです。
<衝撃!>
スイス人のピアニストであり
作曲家の…。
2013年から行う…。
…が世界中で話題を
呼んでいるんだそうです。
♪~
<宙吊り状態でピアノ演奏>
♪~ (一同) え~!
♪~
意味が分かんない。
(松下)
…として有名になっています。
なぜ これを行ったかというと
機械的な金属製の音源を
使いたかったというところから
建設現場でのライブに
行き着いたようで
そこから クレーンの
宙吊りパフォーマンスを考えた…。
(松下) その融合が。
…ってことですよ。
なぜ 宙に。
一緒に自分も。
意味 分かんないよ これ。
(松下) 北村さん いかがですか?
何か 本当に…。
(笑い)
本日は なんと 松下さんが…。
…してくれるそうです。
(拍手)
贅沢な時間。
<超一流ピアニスト
松下奈緒の貴重な…>
(滝) …となっています。
何 何?
(滝) どうぞ!
♪~
♪~ ≪すごい…≫
♪~
♪~
♪~
♪~
うわ~ すごい! うれしい!
(拍手)
(拍手)
(滝) 北村さん いかがでしたか?
ビックリしました
何の曲だろうと思ったら…。
…てなっちゃって。
(滝) 『Real Face』も…。
ねぇ あんな感じで
つながって入って
ありがとうございます。
ホント 鳥肌立ちますね。
(松下) ありがとうございます。
すいません わざわざ…。
ちょっと…。
入って来るんじゃないかと。
聞きたかったな。
3曲目。
(笑い)
<突然ですが 問題>
<伝統工芸品 江戸切子>
<どちらが110万円の
超一流品か
分かりますか?>
ひと目でわかります。
<超一流に触れ…>
<…を学ぶ人気企画>
<亀梨和也の…>
<舞台は 東京の下町…>
(笑い)
<…した
日本伝統のカットグラス>
<優美なデザインと
鮮やかな色合いが特徴で
2014年の日米首脳会談では
オバマ元大統領に進呈>
<高級品と思われがちな
江戸切子だが
実は…>
<価格は さまざま>
<今回の生徒は…>
…みたいなイメージというか。
(鶴田) ウチもね
祖母の家にありました。
その印象が やっぱり強い。
…のね 何かね。
はい 強いです。
ない?
ウチ なかったです。
<それでは 問題>
<AとBの江戸切子
どちらが高いか見抜けますか?>
1つが 11万
1つは もう… 110万です。
(松尾) え~!?
(北村) でも これ 分かる…
分かりました じゃあ。
ほう!
ほ~う Bだと。
(北村) …思います。
(出川) みんな そうやって…。
…だと思うんですよ
やっぱ 細かいから。
でも…。
(笑い)
本質 どの辺になりますか?
出川さん。
(出川) よく分かんないけど…。
(笑い)
(松尾) 分かってないんじゃない。
(出川) 色を入れるほうが
大変なのかなって 作る時に。
あ!
(佐藤) あれ? 何か… 良さそう?
<果たして 110万円の江戸切子は
どちらなのか>
<そして 超一流の…>
<今回の学びの場は
江東区亀戸にある…>
<ここは 数千円から
100万円超えの逸品まで…>
<が並ぶ 江戸切子の…>
<教えてくれるのは…>
(篠崎さん) …のことです。
じゃあ その…。
(篠崎さん) そうですね。
<日本の…>
(篠崎さん) ここでクイズ。
クイズ 早速。
(篠崎さん) こちらに
2つのグラスがあります。
(篠崎さん) …の代表的な
品物となってます。
出た! 全く分かんない。
(鶴田) 色もね…。
キレイだな。
キレイですね。
全部 手作業なんですか?
(篠崎さん) そうです。
(鶴田) よく見るのは
Aじゃないですか?
江戸切子って聞いたら
Aなイメージですよね。
切った…。
(鶴田) 角 取ってる?
そう 角が丸みがある感じがする。
(鶴田) へぇ~ 見る所が。
すごい!
すごいね。
(グラスをたたく音)
音が絶対あります。
音ね。
焼き物は絶対 音がある。
(グラスをたたく音)
(グラスをたたく音)
響きますね これ。
(グラスをたたく音)
確かに…。
あんま響いた感じじゃ ない。
こっちのほうが…。
(グラスをたたく音)
キレイな。
<どちらが江戸切子か見抜く…>
<果たして…>
(篠崎さん) 正解です。
(長田:亀梨) お~!
やっぱり。
<その…>
(篠崎さん) 薩摩切子の
最大の特徴はグラデーション。
ぼかしっていわれる
色が徐々になくなる。
それに比べて江戸切子は
シャープな山でやってますので
色がキリっと。
<さらに…>
<…とは
一体 どういうことなのか>
<だが 色被せガラスの場合は
あらかじめ…>
<そうすることで…>
<…になる>
<この 着色された部分の厚みが
江戸切子は1mmより薄く
薩摩切子は厚いため
削ると 違った色合いに>
<薩摩切子は 元々…>
<段階的に削り…>
<一方 商人によって始められた
江戸切子は
江戸っ子の好みに合わせ
日常的に使いやすいよう…>
これが…。
(篠崎さん) こちらのものが
同じものなので
削ると これになります。
そうなんだ!
すごっ! いや… え~!?
グラデーションになる。
(鶴田) 今 やっと分かったね。
<では いよいよ 江戸切子の…>
<価値を左右するポイントは
3つ>
<まず 1つ目は…>
(篠崎さん) 色の種類が これほど
バリエーションに富んでおります。
(篠崎さん)
琥珀色のことを アンバー。
セクシーだな。
(篠崎さん) そうです。
…だけあります。
1つだけ?
え~!
でも タイプ的に
ここの2つ 一緒じゃないですか。
この3つも 一緒な
感じじゃないですか 方向性は。
1つだけってことですもんね。
だから こっちの… 属してない
ところな感じしません?
ですよね 多分。
何を使ってるかじゃないですか。
いや… いや だから…。
(篠崎さん) はい そうです。
俺 じゃあ これにしよっ。
あ!
じゃあ 俺 黒。
いろいろ 色 混ぜて
黒を出してるんなら
高いのかなという。
(鶴田) じゃあ… はい。
正解は 金赤です。
お~!
(鶴田) すごい。
やっぱり 金って…。
やっぱ すごい。
え~!
やっぱ そうなんだ。
温度が冷えて固まる時に…。
え~! 面白い。
<ガラスに色を付けるには…>
<この際 金赤は着色に
金が使われているため…>
<しかし こちらの2つは
同じ瑠璃色にもかかわらず…>
(篠崎さん)
どちらが高いか当ててください。
…な感じがしません?
この前の…。
底って 地面に着くとこだから
精密に作らないと
ガタガタしちゃう。
難しいんですよ これ。
これ 多分
接地面が限られてるから
相当 精密にやらないと。
なのに ちゃんと安定感がある。
確かに そうだな。
こっちは 外側を削って
内側を こう削ってる…。
外側はもう ベースがあるから
内側 削っても…。
内側 そんな削っても
安全なのかな…。
(鶴田)
私も こっちな気がするなぁ。
見た時に こんな…
万華鏡みたいじゃないですか。
こっちのほうが
複雑じゃないですか?
(3人) B!
お高い。
正解 Bです。
(拍手)
へぇ~。
すご…。
すごい。
(たたく音)
うん うん。
(たたく音)
おっ!
なぜ この音の違いが
生まれるんですか?
(篠崎さん) Aは…。
Bは…。
2つとも関係なかった。
<江戸切子のガラスは
主に この2種類>
<…まで バリエーションが豊富>
<特別感を演出するグラス>
<2つ目は…>
<江戸切子の…>
(篠崎さん) こちらに…。
<代表的なのが…>
<そもそも 江戸切子は
江戸時代後期
ガラス問屋を営む
加賀屋久兵衛が
海外から持ち込まれた
ガラス製品に
切子細工を施したのが
始まりといわれている>
<代表的な伝統文様の一つが…>
<町家の竹の防護柵から生まれた
文様といわれており…>
<…の願いが
込められているそう>
<…は
魚の卵を表現した伝統文様>
<そのモチーフの通り…>
<…が>
<…は 成長が早い植物のため
すくすくと 子どもが
健康に育ってほしいという願い>
<菊が細かく入っている 菊繋ぎ>
<古くから 菊の花には
不老長寿をもたらすといわれ
縁起物として人気の柄>
(篠崎さん) …があるんですけども
どれでしょう?
(鶴田) やっぱり 複雑…。
ねぇ さっき。
だから これ
めちゃくちゃ難しそう。
(鶴田) この赤い所を同じ大きさに
残すって 結構 大変…。
見方が専門家。
ハハハ!
これ 見たことなかったですね。
これも すごいですよ。
(鶴田) これも かなり。
菊繋ぎ。
それも すごい。
(鶴田) 技術がいりますね。
デデデデ… デ~ン。
むずっ。
「お宝鑑定団」みたい。
<この中で
最も金額が高くなるのは
どの文様なのか?>
<そして…>
<高嶋ちさ子は…>
(松尾) う~わ!
うわうわ…。
<この中で 最も金額が高くなる
江戸切子の文様は?>
それで行きましょうか。
やっぱ これが
票 集まってました。
え! 菊繋ぎ。
(篠崎さん) やっぱり 本数が
圧倒的に多いので
時間がかかる。
一日に いくつ作れるか
ってことになると
菊繋ぎが やっぱり
お高くなります。
<江戸切子は…>
…が出て来て。
う~わ! すごっ!
何それ! すごっ!
<猛きん類の顔が
大きくデザインされた
インパクトの強い江戸切子>
う~お!
ここですね。
うわぁ!
<後ろ側から見てみると…>
すごい すごい…!
あ~! すごい すごい…。
めっちゃキレイ… あ~! すごい。
猛きん類。
…もあるので。
(鶴田) 面白いね。
カッコいいな これ。
使っていただきたいっていうね。
<丸い穴から のぞくと…>
<…よう計算された
デザインになっている>
<さらに…>
いいですか 行きま~す。
行きま~す。
<この辺りに ご注目>
うわぁ!
あ~! すげぇ。
すごい! 柄が増える!
うわ~ すげぇ。
面白い。
奥行きがグ~ンって広がりました。
<グラスの内側に…>
(篠崎さん) プリズムみたいに
光が より屈折するので。
(鶴田) これはステキですね
独り占めですよ これ。
出ました 「柄泥棒」。
(鶴田) これ 私
かなり気に入りましたね。
面白いですよね。
(鶴田) 何かもう
ずっと こうしてたい。
<一同 興味津々の…>
<では
どうやって削っているのか?>
ひと目で。
<江戸切子の…>
<3つ目は…>
<江戸切子の工房へ>
<そこには…>
鍋谷と申します
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
(鍋谷さん) これが…。
(鍋谷さん) 工業用のダイヤモンド の
粒子の細かいのが
この中に入ってるんです。
要は…。
…っていう感覚なんですけど。
<表面には 極小のダイヤモンドの
粒が埋め込まれており
回転させたホイールに
ガラスを押し当てることで削る>
(鍋谷さん) こっから いつも
カットする時は…。
(鍋谷さん)
口元から のぞいてもらえると
どういう感じでカットが入ってるのか
って すぐ分かります。
うわ~。
力加減 難しそう。
<回転している
ダイヤモンドホイールに
ガラスを押し当て
色の付いた側面を削って
文様を付けて行く>
こういうことじゃないですね。
違いましたね。
(鶴田) …みたいなので
彫るのかと思ってたら。
<例えるなら ペンを固定し
キャンバスを動かして
絵を描くようなもの>
<これぞ…>
<ホイールに当たる音も
聞きながら
同じ深さで削って行く>
<それゆえ…>
<…ともいわれる>
うわ~ すげぇ!
感覚ですよね これ。
うわ~! すごい。
(鶴田) 左右対称で。
コップの中から見て
カットするんで
例えば こういった
透明なものに関しては
カットするグラインダーが
ハッキリ 見えるんで
加工は楽なんですよ。
でも 例えば この…。
こういった
ブラックになっちゃうと
実際に どこが刃か
見えないんで。
(鍋谷さん)
見えないのは やっぱ
難易度が
どんどん上がっちゃいます。
大きくなったら こうやんなきゃ
いけないってことですか?
(鍋谷さん) そうです。
めっちゃ重いやつとか
やっぱ 大変。
その自重があるから。
確かに。
支えてないと その重さで
下 行っちゃうから
あぁ!ってなっちゃう。
(鍋谷さんの声)
でも 実際 軽いのは
ある程度 テンションをかけて
削るんですけど
重たいものに関しては
ホイールの上に乗っけながら
加工することができるんですよ
自重で。
そうすると
上からテンションかけない分
多少は 体を楽…。
(亀梨の声) グラスのほうが
ちょっと押さなきゃいけないのか。
すげぇ!
いや~ すごい。
文様に合わせて
ダイヤモンドの
形状は変えるんですけど。
(鍋谷さん) うちで大体…。
(鍋谷さん) それを全部
使い分ける感じですね。
<では…>
<匠の技をしばしご覧ください>
(松尾) うわ~ すごい。
すごい。
(佐藤) うわ~ すごい!
繊細。
<全ての接点をずらすことなく
何本も線を描いて行く>
(佐藤) うわ~。
(スタジオ:亀梨)
下描きないですもんね。
(スタジオ:長田) これ 下描きない。
<細い線を削り出して行くため
職人の目が命>
<ベテラン職人でも
視力が衰えると難しくなり
若い世代のほうが うまくカット
できることもあるんだそう>
(鶴田) うわ キレイ。
見てもらうと
分かると思うんですけど…。
(鍋谷さん) でも…。
え?
(鍋谷さん) 見て分かりますかね?
職人… 職人にも…。
いやいや…。
中から
やっぱ 見方が違う。
みんな
こっちから削ってる。
いや でも え~?
こう見ても 全然違いが
分からない でも…。
強いて言うなら 何か違います?
いや 一緒。
(鶴田) 全部が。
太さ 俺 一緒だと思います。
(鶴田) 太い 太い。
あと…。
…な気がする。
若干…。
な~んて 散々言ってて。
ヤバい ヤバい…。
じゃあ…。
(鍋谷さん)
一流を見せてください。
正解です!
うお~! やった!
なぜかは分からないけど。
(鍋谷さん) それは…。
<まずは…>
<…を見てみる>
(鍋谷さん)
三流の星の中心なんですけど
これが中心です。
あ~ なるほど!
(鍋谷さん) 一番深い所があって
全然 芯が合ってない。
やっぱ これだと…。
確かに集まりきれてない。
(鶴田) そこ見てなかった。
そんな細かいとこなんだ。
(一同) うわ~!
ひと目でわかるわ
ひと目でわかる
え~!
全然違う!
<寸分の狂いなく…>
面白い。
(鶴田) なるほど。
あっ ホントだ! 違う!
(鍋谷さん) ここのバッテンも。
(鶴田) ホントだ~。
全然違う。
(鍋谷さん) 深さが違う。
ホントだ 深さが違う。
(鶴田) 難しいわ これは。
パッと見は全然分かんない。
これは商品には ちょっと まだ
クオリティーが低いんです。
<カットの深さ 角度 長さ…>
今まで こう…。
だから こんなに みんなが…。
…に ちょっとだけ
触れられたような
そんな感じがしますけどね。
<接点をそろえることが
どれほど難しいのか
挑戦してみると…>
<亀梨は線の深さが合わず
接点ができず…>
<鶴田も同様に
接点が一致しなかった>
<一方 ものづくり芸人 長田は
初体験とは思えない実力を発揮>
うわ~ 面白い。
(鶴田) 上手。
さぁ 職人の…。
どこまで仕上がってるんでしょう。
おっ! うわ~ すげぇ!
超キレイ! 超キレイ!
(鶴田) 上手。
(鍋谷さん) 自分たちと一緒です。
マジっすか?
(鍋谷さん) この接点は…。
初めてですもんね。
ホントですか?
ホント マジ初めて。
長切子。
ハハハ… 長切子 欲しい。
<近年 江戸切子のデザインは
時代とともに さらに進化>
<伝統柄に縛られない…>
これなんかも 何か…。
(鍋谷さん) 歌舞伎の隈取の。
この色 キレイだな。
(鶴田)お花が浮いてるみたいな…。
これ めっちゃすごい。
これホント 万華鏡みたい。
面白い。
見て。
うわ すげぇ。
この白は
どうやって出るんですか?
(鍋谷さん) 磨く前の状態
こういう白い状態なんですよね。
周り磨いちゃってから
こっちです。
何か
イメージ変わったな 江戸切子。
すごっ。
<この後…>
(滝) …されたと聞きましたが。
えっ!
最高 最高で。
だいぶ…。
いいやつです。
やらしい話 お幾ら…?
グラスが…。
うわ~ 1つ?
1つ。
セットじゃないです 1つ。
(一同) え~!
でもホント面白いのが…。
キラキラキラ…。
…みたいな。
1人で。
光も こう…。
(笑い)
大丈夫?
オシャレを通り越して…。
いや 楽しいですよ。
これも やっぱ気になりますね。
気になる。
これは何でしょうかっていう
ところなんですけれども。
お父様の。
(根本さん) どうぞ。
うわ~ 何だ これ!
(鶴田) 泳いでるみたい。
泳いでる。
<こちらは江戸切子界初の
黄綬褒章を受賞した…>
魚が泳いでる…
え? 切子なんですか これは。
デザイン。
(根本さん)デザイン というか発想です。
ちなみに…。
え~!?
チョイスが より ポンって…。
<ということで冒頭のクイズ…>
正解を発表お願いいたします。
(滝) Aが…。
ということは…。
…ということでした。
(滝)
…として販売されているもの。
(滝) …がかかって。
…を使っていて。
すごいねぇ。
キレイですもん。
<高級料理の定番 フレンチ>
<皆さんは…>
<フレンチの代表格…>
ハッハッハッハ。
<魚料理の定番…>
<正解すれば…>
<…が食べられる>
(出川) うわ~ もう!
ウソ!
逆に どうですか? フランス料理。
ちょいちょい。
(松尾) ロブション?
(出川) すげぇ。
ママ友ランチ
フレンチ~みたいな。
私…。
何で?
しょっちゅう…。
…は行ってますんで。
…も もちろん。
どっちも食べてますから。
だから私は そのへんの…。
グルマー?
本物ですから。
<だが…>
ウソでしょ?
<ちさ子 出川が まさかの…>
<一体 何が?>
<学びの場は 浅草にある…>
<驚異の…>
<こちらが浅草出身の…>
<…と渡り
世界中から注目される…>
<…の日紫喜編集長も
太鼓判を押す>
(日紫喜さん) ひと皿ひと皿…。
…のは さすがだな
というふうには思いました。
<そんなオマージュの…>
ホントだ。
(荒井さん)
実はテーブルクロスの下に
クッション材かましてまして…。
けど…。
こうやる時の…。
これだと。
伝わらない。
<では シェフ自慢の
絶品料理をいただきつつ…>
<11品ほどで構成>
<これは…>
<厳しい寒さの中でも…>
<…したことが
始まりといわれている>
(荒井さん)
…順に お出ししたいと思います。
お~ いいね いいね!
(荒井さん)よろしくお願いします。
<と 当然のように…>
出た! いらん もう~
いらない いらない。
(松尾) あ~!
<絶品料理を懸け…>
<アミューズは
和食でいう突き出し>
…ために お出しするようなものに
なってます。
出た!
(荒井さん) 早速。
え~ どういうこと?
どういうこと?
<配られたのは 誰もが
一度は耳にしたことのある…>
<…のワイン>
<実は このラベルに
超一流のワインか
ひと目でわかるポイントが>
<さぁ ズバリ言い当てて
絶品アミューズ…>
<…を食べられるのは?>
ヒントとして…。
文字ね。
(松尾) 文字かい!
♪ ピンポ~ン
えっ!
この75カロリーってやつ。
マジっすか?
(出川) えっ 違うの?
例えば50カロリー以上は
いいワインだとか。
♪ ピンポ~ン
私はシャトー。
何か 城とかいう意味だったような
気がするんですけど。
一流っぽいじゃないですか
お城って。
高貴な。
そうそう。
♪ ピンポ~ン
ここにホームページの
URLみたいな…。
これは何か もう何調べて
もらっても大丈夫ですよ
…っていう 何も包み隠さず
やってますの証し。
うわ。
♪ ピンポ~ン
じゃ ここだけ
カッコしてある所。
カッコしてあって…。
…とか何とかって
カッコして書いてある。
♪ ピンポ~ン
じゃ この BORDEAUXの下の
APPELLATION BORDEAUX
何とかかんとか。
うお~!
どれですか?
どれ? どれ…?
<正解は 生産地を証明する…>
<つまり正真正銘の…>
<…ということ>
<フランスでは 20世紀初頭…>
<原産地を名乗る場合は
事前に厳しい審査を受ける
規定が出来た>
<超一流のワインには
必ず記載されているので
偽物をつかまされないためにも
覚えて損なし>
ステキ! 何? これ。
(荒井さん) グリーンオリーブ ですね。
3人分じゃなくて 1人分…?
(荒井さん) 1人分です。
かわいい。
<3種のソースで堪能する
スペイン産…>
手前のほうから…。
(荒井さん)
…を合わせたクリームになってて。
上は
スーパーフードのビーポーレン。
蜜蜂が分泌する蜂蜜と花粉が
結晶状になるんですけど。
いただきま~す!
オリーブの味が
そんなに濃くなくて
上の味がフッと入って来る感じで。
(荒井さん)
ありがとうございます。
<和食の白和えのクリームに
スーパーフードとして人気の
ワイルドライスをのせて>
うわ いいな。
白和え 白和え おいしい!
(出川) 食べたい。
(松尾) 食いて~ マジで~!
(出川) もう全部食べちゃった。
サワークリームだ ホントに。
(荒井さん) そうですね。
(出川) シェフ…。
なぜなら この人…。
…だから。
おいしい。
<松尾 出川…>
<フレンチのスープの
代表格が…>
(荒井さん) これを…。
…作れないかっていうのは
結構 フランス料理の。
…といわれている料理でして。
何でしょうか?っていうのが
問題なんですけれども。
はぁ~。
(荒井さん)
この中の一体どれでしょうか?
全部ありそう。
<正解者には トマトの
コンソメをかけていただく…>
(荒井さん) それでは解答を
一斉にお願いします。
(松尾:出川) せ~の。
(松尾) おっ!
(出川) 全員Aだ すごい すごい!
僕は何かもう 色が金色。
もう その色しか
僕は想像ができないんで
もう これかなと思って。
これが コンソメが作れないと
フレンチのシェフじゃないから
これを作ったことで やっぱり
完成された… ねっ。
この2択だったんですか?
その2択だったんですよ。
みんなA。
正解は…。
え~!
う~わ もう…。
ちさ子さん だから ちょっと…。
ちょっと合ってたんだ。
(荒井さん) そうですね。
<調理法を見れば…>
<オマージュでは…>
<グツグツ…>
<そこに…>
<さらに…>
<中の具材を取り除き
もう一度
同じ工程を繰り返したら完成>
<トータル…>
(スタッフ) どうしましょう?
いいですか? なしで。
いや いいわきゃないですよ。
いいわけないよね。
(松尾) じゃんけんにします
1人っすね。
1人だけ せ~の。
(3人)
最初はグ~ じゃんけん ぽい!
(松尾) う~わ!
うわわわ。
(笑い)
<それでは…>
(出川) 何かけてんですか?
<荒井シェフ渾身の…>
<作り方を見れば これまた…>
(スタジオ:高嶋) ウソでしょ?
(佐藤) 赤くない。
<無色透明な…>
(荒井さん) より純粋に…。
割りますね ここ。
うわ~ うわ~。
(出川) いただきます。
ヤバい。
シェフ…。
(出川) …もあって ちょっと。
何じゃ こりゃ。
次 行きましょう
次 行きましょう。
<いまだ 何も口にしていない
松尾は 一体どうなる?>
つまり…。
<スズキやタイなど…>
<味にクセがなく…>
<…ため そこで>
(荒井さん) この後…。
…をお見せしますので。
これはシェフ ちょっと…。
<どちらも
一度は耳にしたことのある…>
<荒井シェフが披露するのは
どっちか
ひと目でわかりますか?>
それでは焼いて行きますね。
(出川) これは…。
(荒井さん) これは…。
(松尾) う~わ~!
<ポワレかムニエルか
ひと目でわかりますか?>
(出川) 焼くっていうか…。
(松尾) そうですよね。
(荒井さん)
結構 脂がのってるので
魚からも脂が出て来るんですよね。
(出川) なるほど。
(松尾) うわ~!
(出川) うわ~ おいしそう!
(荒井さん) そうですね もう…。
え? ちょっと待ってね。
え~ ちょっと待って
私 何だっけ?
<果たして この焼き方は…>
行きましょうか せ~の…。
ヤバい!
何 何 何…?
(松尾) 何? ヤバいって。
僕はB。
え~ どうしよう 私。
(松尾) ちさ子さんだけA。
出川さん 何で?
いや 俺 ポワレって…。
焼くんじゃないと思った
だからムニエルは…。
焼いてるから
多分 Bかなと思ったんだけど。
バイトしてた時に
何かのムニエル…。
ムニエルっていうのを
出したことがあって…。
…みたいなことだったと
思うんですよ。
私は 舌平目のムニエルを
何回かリクエストされて
作ったことがあるんですけど…。
…もんだって。
…なんじゃないかなって
ちょっと思っちゃったんだけど。
<…と香ばしく>
<一方…>
<表面にしっかりと
小麦粉をまとわせ…>
<ということで…>
正解は Aのポワレです。
(出川) うわ~!
(松尾) 最悪だ!
<そう ふっくら仕上がる…>
<一方…>
<油で皮はパリっと
中はしっとりと焼き上げる>
(松尾) うわ~。
うわ~ すっごい。
めっちゃおいしそう!
いただきます!
うわ~ うまそう。
ん~!
フワっフワ!
めっちゃおいしい!
これは ホント申し訳ない。
(荒井さん) そうすると
またちょっとナスタチウムという花が
ちょっと ピリっとした
ニュアンスのある花で
また ちょっと
アクセントになるっていう。
うん! 最高!
いいな もう…
見てくださいよ これ。
(スタジオの笑い)
<続いて 第4問は
コースの
メインディッシュとなる…>
つまり…。
よし!
<フレンチの肉料理には
油やバターで炒め焼きする…>
<食材を
網の上で じか火焼きする…>
<…など
さまざまな調理法があるが>
<その中から今回 学ぶのが…>
(荒井さん)
…という調理法がありまして。
<鶏や鴨 豚肉などに使われる
フランス料理の調理法>
聞いたことあるな~。
聞いたことあるよ コンフィ 何か。
それは一体 何でしょう?
というのが問題です。
こちらも3択の問題になってます。
まず…。
煮るっていえば
決まってる感じがするけど…。
コーヒーのコンフィ?
分かりました はいはい…。
コンフィっていったら
聞いたことあるもん
絶対 それしかないもん。
せ~の ドン!
C。
よかった~!
よかった よかった!
えっ ちょっと待ってください
俺 これ マジで自信あります。
いやいや
そんなわけがないじゃん。
聞いたことあるんです
お店の人に。
コンフィって
何ですか?って聞いたら…。
そこまで覚えてるんです。
ちょっと待って ウソだろ?
これはマジで自信あります 俺。
いやいや けど 油だったら
「煮る」とは言わない
「揚げる」になっちゃう。
でも だから低温の油なんで
ゆっくり 中に…
軟らかくなるみたいなやつ
だったと思うんです。
これはマジで食べたいんで。
(出川) お~! 確かに 確かに。
俺も そう聞いてる…。
えっ! えっ?
えっ?
(松尾) あれ?
いやいやいや…。
俺 Bじゃなかったっけ?
ハハハ…。
怖いのよ みんな本気だから。
(荒井さん) では 正解はですね…。
よっしゃ~!
(出川) 待ってよ!
(2人) ウソでしょ?
<ゆっくり加熱することで…>
<…と歯触り良く仕上がる>
<冷蔵や冷凍の技術が
なかった時代
コンフィは…>
<…として重宝したという>
<正解した
松尾がいただくのは…>
<仕上げに高温の油で
サッと焼き目をつけたら完成>
(荒井さん) 肩のお肉ですね。
(荒井さん) …の状態で食べられる
お肉になっています。
<そう 均等に火が通り…>
<フライパンで焼いた肉と
比べると
その違いが ひと目でわかる>
(松尾) うわ~!
真っ赤っか!
(出川) あっ かけるんだ。
<それでは早速…>
(荒井さん)
赤身がおいしいお肉になります。
(松尾) ホント表面だけグッて…
あとはもうスッですよ。
へぇ~。
(松尾) いただきます。
何で?
(松尾) おいしい! 最高っすよ。
(荒井さん) やっぱり
ひと皿通して食べてると
どうしても…。
フレッシュ感を
出してあげるために長芋を…。
<では 最終問題は…>
<ミシュランガイドの
審査項目の1つに…>
<…があり デザートにも
シェフのアイデアとこだわりが>
(荒井さん) 金箔をのせた
デザートになります。
日本の伝統的な食べ物の味がする
シャーベットになっています。
それは一体 何でしょう?
というのが問題になります。
早押し問題ですので…。
♪ ピンポ~ン
(荒井さん) 分かった方から
鳴らしてください。
違います。
♪ ピンポ~ン
違います。
♪ ピンポ~ン
(荒井さん) 違います。
そのやつに近いですか?
(荒井さん) 全然近くないです。
エリアとしては ここが…。
♪ ピンポ~ン
(出川) 浅草 何だろう?
正解です。
(出川) うわ~! もう~!
もう~! 魚 肉 食べて 俺…。
<オーブンで…>
<ミルクに入れ…>
<それをジェラートに仕上げた
荒井シェフの
アイデアが光る ひと品>
お~! あら~!
(荒井さん)
金箔をのせてるような…。
ガサっと行ったぞ!
いただきます。
お~… ホントだ!
(松尾:出川) え~?
(荒井さん) 私が…。
…っていうのもあって。
(荒井さん) …ってことで
デザートで この一品は必ず
提供してるものになります。
…になるんだなっていうのは。
ハハハ…!
いやいやいや…。
言っちゃいけないの?
ずっと言ってますけど…。
あぁ そうですか。
トマトだけですからね。
確かにね そうだ 私も多分…。
ホントだよ ホント。
確かにね。
ちさ子さん いいっすね。
確かに ホントだ
私 毎回 食べるロケだ。
そうですよ。
(笑い)
(スタジオ:長田) 入ってください
1回 洞窟 マジで。
いいよ 洞窟やめようぜ もう。
<我々の生活に
なくてはならない…>
<一体…>
<…完成したのか>
<…から冷凍室まで>
<あの機能は
いつ生まれたのか>
懐かしい。
<思い出とともに
ギュっと まとめてお届け>
あった あった。
<日本初の鉄道が開通し
文明開化とともに
欧米文化が入って来た時代>
<…ともいえる存在が姿を現す>
<上段に氷を入れ 冷気を流し
魚や野菜などを冷やした>
要するに そこに…。
<当時 大きな氷は…>
<…る必要があったため
氷冷蔵庫を使っていたのは
近くに氷屋さんがあった
ごく一部>
<…という>
<しかし…>
<電気やガス
水道が引かれ始めた…>
<ついに日本初の
電気冷蔵庫が産声を上げる>
(柳楽)≪帰れば「金麦」≫
≪帰れば「金麦」 帰れば…≫
(女性1)今の人 めっちゃ笑ってた
(女性2)えー めっちゃ笑ってた!
≪ただいま≫
≪おかえり≫
<帰れば「金麦」 サントリー「金麦」>
プハーッ!
<ニッポンに 本当においしいチューハイを!>
<アイデアと情熱を あなたの一杯のために>
(缶を開ける音)プシュッ!
<ひきたつ みかんの新体験>
<サントリー
「CRAFT-196℃」できた!>
<電気やガス
水道が引かれ始めた…>
<ついに日本初の
電気冷蔵庫が産声を上げる>
そんな時代じゃ ない…。
<これこそ 国産第1号の
家庭用冷蔵庫である>
<東芝の前身である
芝浦製作所が…>
<冷気が逃げないよう
金庫のごとく頑丈な
鉄の扉で密閉>
<既に…>
ほら!
これだ!
<当時の冷蔵庫は
強い圧力をかけて
気体を圧縮>
<周囲の熱を奪う
気化熱を循環させ
冷やしていた>
<キンキンに冷えた
冷却装置の近くに
製氷皿を置くことで
氷は作られていた>
そういうことだったんだ。
へぇ~。
<お値段は なんと…>
<当時の物価でいうと…>
<一部の上流階級と高級レストランが
使用するだけだった>
<1950年代>
<冷蔵庫は庶民に寄り添う形で
ある進化を遂げる>
<白黒テレビ 洗濯機 冷蔵庫が…>
<…として庶民の憧れとなり>
<物が急速に便利になった時代>
ホント。
<冷蔵庫も ただ…>
<…した結果 生まれたのが>
うわっ!
(滝) え~!
<磁力で瞬時にドアが閉まる…>
<…を採用したことで
気軽に扱えるように>
<さらに 利用頻度の高い食材を
収納する…>
<…も誕生>
<後に割れやすい卵のために
しつらえられた…>
(出川) あった あった。
<…も完備され
特別待遇を受ける食材も
出現した>
(出川) あったな~。
バター専用 ない。
<では 北村匠海さん>
<どれくらいだと思いますか?>
<当時 冷蔵庫の値段は…>
<これはサラリーマンの…>
<一般家庭に
夢の冷蔵庫がやって来るのは
まだ先の話だった>
<そして 1960年代>
<冷蔵庫の基本構造が
大きな進化を遂げる>
<バイオリニスト 高嶋ちさ子>
<お笑い芸人 出川哲朗>
<2人の天才が
産声を上げた時代>
<当時 日本は…>
<働き盛りの若者家族が
われ先にと
地方から都市部へと移り住んだ>
<冷蔵庫の普及率も
みるみる上昇>
<そして 40年間
変わることのなかった
冷蔵庫の姿が
大きな変貌を遂げた>
<…が誕生したのである>
♪~
<…シェフは頭を抱えていた>
<それは…>
<彼らの胃袋を満たすために
必要な食材は膨大で>
<一度に購入すれば
価格高騰を引き起こし…>
<村上シェフが頼ったのが…>
ハッキリ申しますと…。
<彼は冷凍食品のトップランナーであった
現在の…>
<…を求め
冷凍した野菜や
魚の切り身などを
利用したのだ>
<スーパーマーケットの
冷凍食品売り場も拡大>
<コロッケ シューマイなどの
ヒット商品が栄華を極めた>
<この冷凍食品ブームが
冷凍室が独立した
2枚扉の冷蔵庫の人気を
強く後押し>
<そして とうとう 冷蔵庫の…>
冷蔵庫あったと思うから。
じゃあ上流…。
いやいやいや…。
ありましたか? 冷蔵庫。
私…。
そうですよね。
(滝) ちなみに…。
知ってる これ!
何つったっけ この左の。
チューチュー…。
何で知ってるの?
えっ!?
(笑い)
これ 失敗する時があって
こっちがピョンってなったり。
ジッて こう…。
シャービック…。
シャービックは知らないです 僕。
え~!
出川さん 知ってます? シャービック。
もちろん 知ってます。
ホントにシャーベットみたいな…。
製氷機に入れるんだ。
<1980年代>
<人々のライフスタイルが
冷蔵庫に革命的進化をもたらす>
<…が産声を上げた この時代は>
<地価や株価が
泡のように膨らんだ…>
<…をキッカケに
共働き世代が急増>
<…に応える形で
冷蔵庫に画期的な進化が>
うわ~ すげぇ。
<…に応える形で
冷蔵庫に画期的な進化が>
<…の誕生である>
(出川)
俺らの時代の氷の作り方って
ホントにバギっ…。
たまにやると…。
出来てるってことが もう…。
ホント そうですね。
こうやって入れて…。
(笑い)
(松尾) こぼしながら 全然…。
入れると…。
シャーベットに…。
うわ~ ハイカラ!
凍らせた時…。
ホントですよね
いかにね そこ狙ってね。
<使い勝手を追求した結果
平成に入ると
レイアウトにも革命が起きる>
どうしても…。
そういった…。
<…に躍り出たのである>
<そして
下段に配置された冷凍室は
上から見下ろせるように
引き扉から引き出し式に>
<そして 現在>
<冷蔵庫の冷風が
食品にやさしい
プラズマクラスター>
<さらに…>
<新機能>
<こちらの冷蔵庫は…>
<冷蔵室 冷凍室…>
<しかも
スマートフォンを利用した
設定温度の遠隔調整が可能に>
<冷蔵庫の中身の管理や
庫内の食材から…>
<これこそが日本の冷蔵庫の
進化の歴史である>
<それでは
本日 最も印象に残った…>
(拍手)
…っていう気持ちを込めて。
(笑い)
高級中華。
重松 清さんのベストセラー小説が
原作の映画『とんび』が
現在 公開中です。
阿部 寛さん演じる
日本一不器用な父 ヤスと
僕が演じる息子 アキラの
親子の絆を描いた物語です。
号泣すること間違いなしの
感動作ですので
ぜひ 映画館でご覧ください。
<今 話題の…>
<お楽しみに!>
バカなんじゃないかなと思って。
(出川:松尾) うわ~!
うぉ~!
いけない… 二つ星。
ん~!
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