ノブナカなんなん? 2時間SP[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ノブナカなんなん? 2時間SP[字]

千鳥ノブ&弘中アナが「なんなん?」と大ツッコミしたくなる人々の人生を覗き見!

◇番組内容
世の中には思わず「なんなん?」と言いたくなる人がいませんか?そんな「なんなん?」な人々の人生を覗き見して千鳥ノブ&弘中綾香アナ&見取り図&河北麻友子が大大大ツッコミしていく新感覚ドキュメント番組!
◇出演者
【MC】
ノブ(千鳥)
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)

【レギュラー】
盛山晋太郎(見取り図)
リリー(見取り図)
河北麻友子
◇おしらせ
☆公式Instagram
 https://www.instagram.com/nobunaka_nannan/
☆公式Twitter
 https://twitter.com/nobunaka_nannan
☆公式YouTubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCfAfgKWGaE3nKBpCzUZxFGQ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/nannan/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 盛山
  2. 河北
  3. 大沢
  4. 先生
  5. スタッフ
  6. 平林先生
  7. リリー
  8. 河合
  9. 余一
  10. 美味
  11. 子供
  12. IKKO
  13. 大丈夫
  14. ホント
  15. ママ
  16. 田村ファミリー
  17. マジ
  18. 一同
  19. マナー
  20. 新人

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

2時間スペシャル!

まずは…。

大好評

(大沢・IKKO)「かわいい」

まずは 合いの手が得意な
ととくんから…。

(河北)「ととくん かわいい」
(盛山)「ととくん」

(IKKO)「言わないじゃない」
(河北)「言って 言って」

(河北)「言って 言って!」

続いては 昨今
愛犬家の間で流行っている

犬用美顔ローラー。

「犬にするんだ? これ」
(河北)「気持ちいいんだ」

コロコロすれば…。

「気持ちいいか~」
(盛山)「あらあら」

(IKKO)「確かに この辺好きかも」
(リリー)「かわいい」

(河北)「かわいい!」

(盛山)「と~ろとろ」
(IKKO)「かわいい!」

しかし こちらの華ちゃんは

ある表情がかわいいと
240万再生。

それが…。

「柴犬もかわいいよ。
わあっ! 怖い!」

(弘中)「怒ってる?」
(大沢)「すごいや…」

シシ神様のヤイバしてます。

そんなかわいい動物たちだが
定期健診などで行く

(鳴き声)

(河北)「あっ かわいい!」
(大沢)「ウソでしょ ウソでしょ」

(河北)「めっちゃ逃げちゃってる」
「ハハハハハ…!」

(リリー)「かわいいね」
(IKKO)「あっ 震えちゃってる」

(河北)「うちの子も震えちゃう」
「震えるよな 小犬って…」

しかし こちらの
そうすけくんはというと…。

天敵のはずの病院だが…。

なぜか

その

(大沢)「うわ~!」
(河北)「いいね!」

「そういう人がいると いいですね」
(大沢)「そうすけ~!」

(盛山)「ななこおねいさん的な…」

(大沢)「『しんちゃん』でいうね」

診察室でも 普通の場合…。

(IKKO)「そうそう 震えちゃうね」
(河北)「そうそう… 震えちゃう」

「普段いないとこに行くとね」

「えっ お尻? 何すんの?」
(大沢)「体温測るの 体温測るの」

「へえ~!」

体温計 測るのが嫌がるよね。
ねえ お尻ですね。

お尻で測るんですね。
もう 突っ込んでね。

そうすけくんの場合は…。

(盛山)「尻尾
振りまくっとるがな」

(河北)「ねえ すごいお利口」

(河北)「え~! お利口」

「慣れたもんやな!」

ちなみに

(盛山)「わあ~ 露骨に変わる!」

テンション だだ下がり。

続いては

(河北)「えっ かわいい!」
「なんだ? これ!」

(大沢)「ビーバー…」

「めっちゃ持ってるやん」

食欲旺盛な子供たち。

(河北)「美味しいね!」

こちらの いつきくんは…。

(大沢)「やるわ。
うちもやるわ これ」

「これ やるんですか?」
(大沢)「やる。 すごいやります」

「あれ あるあるです」

(河北)「3本同時に
飲んじゃうんですか?」

えっ! そんなん来た!?

どうぞ 盛山さん。

あの子の気持ちになれるからね。

リンゴ オレンジ お茶。 どうだ?
(リリー)どんな味?

うまいんかい!
えーっ? 美味しい?

まさかの あの子…。

うまっ! これ。

続いては 生後9カ月の せらくん。

パパは ある事に必死!

(まさやさん)いいですか?
パパだよ わかった?

「ママ」じゃないからね
「パパ」だよ。 よしよしよし。

練習しよう。
パパの口見て。

(まさやさん)
そうそう そうそう!

(まさやさん)いくよ せら。
パ! パパ!

(まさやさん)ママじゃない。
ママじゃない。

(盛山)「“マはダメ”…」

そんなせらくんが
着せられている

前掛けには…。

「I love my DADDY」

パパ 必死すぎます。

続いては

こちらの マルプーの
ちゃちゃまるちゃんは…。

(河北)「ちゃちゃまる
めっちゃかわいい」

(盛山)「ぬいぐるみやん」
「直立立ち?」

(河北)「えっ ちゃちゃまる
めちゃかわいい」

まるで
中に人間が入っているような

いでたち。

インコのマロちゃんのスゴ技。

(大沢)「えーっ!」
「すごい。 おお おお…」

とっても器用なのだが
中でも一番得意なのが…。

「何?」
(河北)「何?」

(盛山)「ムーンウォーク!」

(河北)「すごい すごい すごい!
ムーンウォークだ」

「すごいね」

すごい!

お待たせしました!

リリー厳選 本日は
かわいすぎる運動女子。

「きたきたきた!
かわいい! かわいい!」

(盛山)「かわいい…」
(IKKO)「かわいいじゃん」

「ゴルファーや!」

(大沢)「かわいい」

「これも かわいいね」

(大沢)「芸能人みたいだよね」
(IKKO)「すごいよね」

(盛山)「皆さん
もう タレントさんやん」

(大沢)「タレントだよ ホントに」

以前 当番組に出演してくれた
みくり先生も…。

(盛山)「深夜の時の…」
(リリー)「これも すごいですよ」

♬~

(河北)「先生!」
(大沢)「先生!?」

ちゃんとした
スポーティーな方ですから。

スポーティーな方。
(河北)ビックリしちゃった。

中でも 今回
一番かわいかったのが こちら。

みんな元気にしてる~?
IKKOで~す!

「怖い 怖い 怖い…。
ちょっと止めてください」

(リリー)「なんすか?」

一瞬 もう
エクソシストに見えたんですよ。

やめて…! ハハハ…!

あっ 出た。
ありがとうございます。

家族3人
月4万円で生活する節約先生。

(IKKO)「すごい」
「あっ 美味しそう!」

「パン 作れるの?」
(河北)「絶対 美味しいじゃん」

なぜ オファー殺到?

50の保育園を任される

スーパー保育士
てぃ先生。

その

同じく オファー殺到

日本一忙しい
あの 鬼のマナー講師…。

(盛山)「うわ~!」

その私生活は

まさかの 超ズボラ。

明日から使えるスゴ技満載。

オファー殺到

大人気先生スペシャル。

まずは…。

世は空前の値上がりラッシュ。

ありとあらゆるものが値上がりし

誰もが節約せざるを得ない
時代に突入。

という事で 1人目は

「出た~!」

(リリー)そうですよね。
コーヒーとかも…。

…お願いしますよ。
はい。 『家事ヤロウ!!!』。

皆さんも ぜひ
参考にしながら ご覧ください。

青森県で暮らす田村ファミリー。

うちは

(スタッフ)全部契約してないんですか。
(ゆにさん)はい。

「そうなんです。
それが すごいんですよ」

この令和の時代に
電気 ガス 水道を契約しない

ライフライン0円生活を送る
3人家族。

(河北)「たいちくん かわいい」
「仲がね 良くてね」

料理上手な節約ママ
ゆにさん 34歳。

(IKKO)「だけど いい感じでね
暮らしてるよね」

お仕事は 竹ストロー職人。

「むちゃくちゃ かわいいんすよ
たいちくん」

(河北)「たいちくんが
もう 超かわいい」

「大丈夫?」

そして…。

(スタッフ)イモ虫ですよ。

なんでも食べ…。

ちょっぴり涙もろい
余一パパ 44歳。

お仕事は
町の困った人を助ける御用聞き。

こう見えて
なんと 元ダンサー。

(盛山)「出た」
「ダンサーじゃないのよ」

(大沢)「ウソでしょ?」

(一同 笑い)

これまで 様々な節約術で
我々は驚かされてきた。

(スタッフ)めっちゃ暗いですね。
(ゆにさん)そうなんですよね。

(ゆにさん)
水道は これですね。

ここから
自然に流れてきてる…。

ここをキッチンにしていて…。

(スタッフ)えっ?
これ キッチンですか?

(ゆにさん)中に ちょっと イガ…。
(スタッフ)イガも入れるんですか?

(ゆにさん)これ入れると すごい
火力が一気に上がるので…。

月たったの4万円で

節約生活を送っている。

そんな田村ファミリーが この春

一大節約プロジェクトを始動。

という事で 3度目の密着。

向かったのは…。

青森県の田舎町。

「行ったね」

(盛山)「ちょっと もう
あったかいんですかね」

自宅を目指し 歩いていると…。

「何?」

(スタッフ)ちょっと遅いんですね。
今頃 咲くんだ…。

東京から1カ月遅れで
桜前線が到来。

(スタッフ)これでも早い方ですか?
(女性)はい。

…と 満開の桜を撮影していると

そこへ…。

(盛山)「何?」

「来たよ」
(河北)「誰? 誰?」

「まさか…」
「地元の人?」

「余一パパ… えっ 余一さん?」
(盛山)「えっ 余一カットイン?」

(大沢)「遅ない?」
「ウソでしょ?」

(大沢)「遅くない? バイク…」
「遅っ!」

現れたのは…。

(河北)「遅っ!
これ 歩いた方が速いよ」

「マジで? 面白い登場」

(余一さん)そうですね
原付バイクですね。

今にも止まりそうな原付バイクで
登場。

(盛山)「オンボロバイク…」
(リリー)「確かに なかったな 今まで」

(大沢)「そっか
お年寄りが多いから…」

(余一さん)これも頂いて…。

(スタッフ)もらったんですか?
(余一さん)はい。

さすがは節約家族。

なんと 40年前のもの。

「初代JOG」!?
(盛山)「初代JOG!」

「まだあるんや」

そして…。

「ゆにさん」
「ああ 上にいた」

(河北)「たいちく~ん!」

「なんて幸せだよ」
(河北)「かわいい」

(ゆにさん)お花 摘んでたね。

(大沢)「すごいね 3歳で
そんな知識がある…」

たいちくん 最近は 花を摘むのに
ハマっているそうで…。

(スタッフ)それ 何?

はい。

これね…。

(大沢)「すごいね。 達者だわ…」

「すごいね!」
「食べてる…」

(河北)「美味しい?
(大沢)「食べられるの?」

「菜の花 生で?」
(IKKO)「天ぷらとかあるけどね」

そんな田村ファミリーが
暮らすのは…。

(河北)「かわいい」

余一パパが

「家建てれるんだ」
(大沢)「すごい。 0円?」

(盛山)「なんか 落ち着きますね
この家。 3回目となると」

まず 目についたのは…。

(スタッフ)何?

「うわ~ きれい!」
(河北)「家の目の前に?」

「すごーい! きれい」
「めっちゃいいとこ あるやん」

(スタッフ)これって 植えたんですか?
いつか。

へえ~。
すごいきれいです。

(ゆにさん)なんか 朝
外で食べるのが気持ちいいので

お花見します。
(スタッフ)めっちゃいいですね。

(盛山)
「家に こんなんあったら最高」

(盛山)「すごい」
「天才だ」

ちなみに 前回の放送後
反響があったそうで…。

(スタッフ)それは
お知り合いの方ですか?

(余一さん)
いや 知らない人でしたね。

(大沢)「『ノブナカ』を見て?」
(盛山)「ありがたいね」

さらに 前回
『ノブナカなんなん?』に

どハマりしていた たいちくん。

(スタッフ)この人 誰かわかる?

(スタッフ)じゃあ これは?

(スタッフ)これは?

(スタッフ)じゃあ これは?

(盛山)「たいち。 たいち」

(盛山)「ハハハ…!」
「わかってるわ この子」

(盛山)「コイツ」

(大沢)「コイツにしよう 名前」
「最高ですよね」

そして 今回は
推しメンができたそうで…。

(リリー)「選ばれたい」

「弘中ちゃん選んだら 笑うな」

(河北)「お願いします」

「あっ コイツ?」

「え~っ!」
(リリー)「成功して変わっとるやん」

(盛山)「足!」

「好きやけど 足」
(大沢)「ホントに好きか?」

うどん こね。
(盛山)いや でも

それ 差し引いても嬉しいです。

そうやね。

(盛山)「盛山… おい
スタッフは おかしいやろ」

「かわいい…」
(河北)「全然かわいくないよ」

少々 愛情表現が独特だが
盛山が大好き。

(盛山)「まあまあ 嬉しいですよ」

そんな田村ファミリー

春到来とともに
ある節約プロジェクトが動き出す。

それが…。

青森県の田舎町で暮らす

春到来とともに
節約プロジェクトが動き出す。

(盛山)「何するつもり?」
「なあ 気になるね」

それが…。

(河北)「何?」

「うわっ 建ててる!」

(スタッフ)マジですか?
(余一さん)はい。

(スタッフ)まさかですけど
余一さんが?

(スタッフ)マジですか?
(余一さん)はい。

そうですよね。
ビニールかけてたので。

そうですよね。
はい。

しばらくの間
ストップしていた新居の建設を

この春から再開。

(盛山)「自力で
家を作ってるんですか?」

設計から数えれば。

今 住んでいるのは
ご覧のワンルームだが…。

(大沢)「0円とは思えないな」

その4倍以上はある
大きな一軒家を

余一パパが廃材を使って
一から手作り。

題して

見届けたいな 確かに これは。

実は 随分前から
構想はあったそうで…。

「え~っ!」
(リリー)「器用」

(余一さん)
しっかり設計図描いて…。

(スタッフ)はあ~!

(余一さん)この加工を全部
1人で手刻みしていくので…。

(スタッフ)へえ~。
(余一さん)果てしなくて。

もらってきた廃材を使って

50本の柱を少しずつ組み

屋根を取りつけ

設計から4年かけて…。

(大沢)「すごいな」

ようやく今の形に。

しかも 全て 独学。

「もう ズボンは いらない」

(河北)「えっ!
パパ すごくない?」

(余一さん)そうですね。 これ

束石とかっていうんですけど

少し空くので
木材が腐りにくくなって

通気も良くなるので。

新居の間取りは4LDK。

しかも ロフト付き。

キッチンやリビングの他に

寝室や縁側まで付いている。

夢のような節約ハウス。

「すごーい!」
(河北)「すごい」

このクラスの新居を
東京で構えると

億超えの大豪邸。

最近… DIYっていうの?
わかんないけど。

建てる人は建てますよね。
建てれるんですか?

私ね えっと 結構…
今 3軒 建てたんです。

3軒 建てた!?

(IKKO)あのね…。
(河北)すごい!

39歳の時に 1軒 建てて

40代で 1軒 建てて
50代で 1軒 建てた。

すげえな!

(河北)真逆~!

(スタッフ)ここ 玄関ですか?
(余一さん)ここ 玄関になります。

ここ 玄関で…。

「へえ~! 楽しみ」

お客さんをもてなすために
こんなものも用意。

(余一さん)この辺は もう
来客用スリッパ…。

草履ですね 草履。 わらの。

「大河ドラマの最初の方やないか」

(余一さん)昔の人 みんな

家に こうやって
いつでも履けるように

いっぱい作って
保管してたみたいで。

完成した暁には

『ノブナカ』メンバーを
招待できるよう

来客用スリッパを完備。

「盛山の 雪山 歩くやつや」

そんな0円生活を送る
田村ファミリーが

大好きだという…。

(一同)えーっ!
(リリー)行ってくれたんや。

さらに

泣く子も黙る スゴ技とは!?

(大沢)「泣きやんだ。 すごい!」
「泣きやんだ」

廃材で家を建てる

田村ファミリーの
節約ハウスプロジェクト。

(河北)「すごい パパ」

この日
早速 作業に入るそうなので

節約先生の0円家作りを拝見。

この春
家を作ろうと思っている皆さん

(盛山)
「参考にならんでしょ これは」

(スタッフ)これ 使うんですか?
(余一さん)はい。

(スタッフ)パレット?
(余一さん)はい。

手に取ったのは
倉庫などで よく見かける

荷物をのせるための台 パレット。

「こういうのがあるんだ」

これを どうするのかというと…。

(余一さん)結構ね

(IKKO)「あっ 壁になるの?」
「えっ マジで?」

(大沢)「壁?」
「壁… いや 隙間 すごいって」

「あっ 壁になった!」

「いやいや 余一パパ
ピッタリやけど…」

今は もう 壁ですね。

(スタッフ)これ 壁になるんですか?
(余一さん)はい。

「いやいや 隙間だらけやん」

しかも これ 適当に
やっているわけではなく…。

「あっ これを まずは詰めて…」

(盛山)「すごいな」
(河北)「ピッタリ!」

(大沢)「隙間は
どうするんだろうね?」

(余一さん)そうすると

(リリー)「余一パパ すごいわ」

お米の収穫後にできた
わらを乾燥させて

断熱材代わりに
パレットの間に敷き詰めていく。

(IKKO)「すごい すごい」
(河北)「なるほど!」

さらに…。

(余一さん)それを 取っといてて。

御用聞きのお仕事で
もらってきた土や

湧き水を掘った時に出た土を

水に溶かして

(河北)「えっ すごい!」

(余一さん)土だけだと ひび入って
もろっていっちゃうんで

いい感じの繋ぎになってくれる…。

(盛山)「たいちくんもお手伝い」
(河北)「たいちくん ありがとう」

(河北)「かわいい」
(大沢)「偉いね お手伝いして」

寒さが厳しい青森の冬も
これで快適に過ごせる。

(河北)「すごい ホントに」

「遅っ! 遅っ!」
(河北)「ちょっと待ってください」

「ちょっと待ってください!
ちょっと待ってください!」

「はい どうしました?
どうしました? 河北ちゃん」

(河北)大丈夫ですか?
5年後ね。

(河北)いや だから
皆さんで行きましょうよ。

あっ そうだ。
キムタクさんも来てくれるし。

あっ そうや。 僕らには
キムタクさんがロケでいるんだ。

ゆにママも
暖かくなってきた この季節

楽しみにしている事が。

「何か育ててるのかな?」
「これも建てたって事?」

(スタッフ)あっ 野菜ですね。

(ゆにさん)ある程度
ちょっと大きくなったら

畑に植え替えて
さらに大きくしてから…。

田村ファミリーは

ほとんどの食材を
自宅の庭で収穫する

自給自足生活。

(大沢)
「いい経験だね たいちくんね」

ビニールハウスで苗を育てて

時期を見て畑に植え替えるという。

(IKKO)「すごいな」

(ゆにさん)
これがターツァイだったかな?

中華系の葉物野菜。
まあ アブラナ科なんですけど。

こっち側が 多分 ルッコラかな。
葉物が多いかな。

ここはチンゲン菜…。
(スタッフ)あっ チンゲン菜。

(河北)「ああ チンゲン菜って
美味しいよね」

そう

(スタッフ)これ ゆにさんが作った?

(大沢)「手作り?」
「あっ そうそう こういうのです」

これから…。

「塩も海から 水 採ってきて…
やってるんですよ」

(IKKO)「すごい。
塩も作っちゃうんだ」

「すごい人だわ ホントに」

(大沢)「“作れるんだ!?”って
思うよね」

他にも

コンソメやカレーのルーなど

ありとあらゆる調味料を手作り。

(大沢)「すごいね」

さらに ゆにママがすごいのは
節約料理。

(河北)「そう。 そうなんですよ」

「めちゃくちゃ
美味しそうなんですよ」

「料理上手なんですよね 奥さん。
ああ うまそう! 栗ご飯」

「絶対 美味しい」
(河北)「贅沢」

「なんですの? それ」

(大沢)「こんなの作れるの!?」

「あっ なんか うまそう」
(河北)「あっ でも 美味しそう」

これまで
様々な種類の料理が登場したが

一体どんな味がするのか?

(大沢)「料理
めっちゃ豪華じゃないですか?」

「初めてのリポーターだ」

という事で 田村ファミリーの事が
大好きだという

この方が行ってくれました。

(リリー)「誰だ?」

(河北)「ええっ!?」
「そうや。 河合くんだ」

(盛山)「ビックリした」

(リリー)「行ってくれたんや」

VTRで見るより…
思ったより広いですね。

(ゆにさん)はーい こんにちは。

(河合)どうも。 はじめまして。

はじめまして。
A.B.C-Zの河合郁人です。

(河合)よろしくお願いします。
(余一さん)田村余一と申します。

こんにちは。 たいちくんだ。

(盛山)「俺の事
“コイツ”って言ってたよ」

「態度が違うね」

(河合)中 入っていい?
何? これ。

(河合)普通に…
普通にあった これ…。

ここに咲い… これですよね?
(余一さん)これです これです。

(河合)たいちくん
これ 食べられるの?

ウソ?

(河北)「かわいい」

「いやいやいや…
何か わからないやろ。 大丈夫?」

食べたのは ネギの仲間 チャイブ。

「チャイブ?」

(大沢)「聞いた事ないけど…。
チャイブ?」

ゆにママ
今日は ちょっと なんか こう

おめかししてませんか?
前回より。

そうですね…。

イヤリング?
これは あの…。

マジで!?

(河北)「めちゃくちゃ
かわいい!」

抜け落ちた羽根で

「すごーい!」
「自家製?」

(ゆにさん)どうぞ。

(河合)お邪魔します。 ああ…。

(河合)暗いけど…。

すると…。

実は ゆにママ
河合くんをもてなすために

節約料理を作っていた。

(ゆにさん)今 ちょっと
鍋で蒸しパンを作ってて。

「あっ 美味しそう!」
「パン 作れるの?」

(盛山)「いや~
お子さん 好きよね 蒸しパン」

収穫したお米を
粉状にして…。

飼っている鶏が産んだ卵

海水から作った塩

もらったベーキングパウダーで
作る…。

(IKKO)「米粉 いいよね
もっちりしてね」

「うまいんかな?」

「へえ~! 奥さん すごいね」

(河北)「食べたい!」
(IKKO)「美味しそうですね」

「美味しそうですね。
あれ 食べてみたい」

「もう ええから!」

「ハンバーガー ええねん!
木村さん持ち ええねん」

「当たり前や!」

続いては 話題を呼んだ

「これが すごいのよ」

(河北)「そうなんですよ」
「トイレ」

(河合)おお~ すげえ! なんか…。

「ボットンどころじゃないですよ
もう」

もらってきたオイル缶に

手作りの便座をのせた
0円トイレ。

(河合)今のは
たいちくんのやつで…。

(余一さん)これが そうですね
もみ殻の 燻炭っていう…

もみ殻を炭にしたやつ
なんですけど。

消臭にもなりますし

ちょっとした目隠しにもなって…。

っていうか…
ごめんなさい 失礼だったら。

(スタッフ)ホントですか?
(河合)うん。

そう 田村ファミリーの
ティッシュといえば…。

(ゆにさん)この葉っぱを
お尻拭きとして…。

(スタッフ)マジですか?
(ゆにさん)はい 葉っぱで…。

庭で収穫した
キウイの葉っぱ。

(盛山)「ティッシュ
収穫する事ないですよ」

しかし 収穫できるのは夏。

(盛山)「春先は?」
(大沢)「春先… 冬は?」

なので この時期は…。

(河合)それ なんですか?

(余一さん)これが
フキノトウなんですよ。

これは
もっと 暖かくなると…。

「その“ふく”? えーっ?」

そういう意味で
フキノトウなんですね。

違う 違う!

そして

歯磨き粉。
ああ はい はい はい。

(河北)「そう すごいんですよ」
(大沢)「えっ!? 歯磨き粉も?」

ナスのヘタを焦がして作る自家製。

そうです ナスのヘタを
炭にしたやつ。 はい。

ためとけばいいんですけど
今 ささずみ…。

(河合)なんですか?
ささずみ…。 ささずみ?

ナスからの…。

笹を炭にしたやつを
使ってます。

(河合)笹って あの笹ですよね?

(IKKO)「笹を炭にするんだ」

(河北)「でも 炭って
すごい歯にいいんです」

(河合)いいですか?

田村ファミリーの
手作り歯磨き粉を初体験。

「ロケに照明さん おらんのか」

「せっかく
河合くんが行ってるのに」

(河合)あっ それでか!

(盛山)「そうなんだ」
(リリー)「ちょっといいですか?」

(盛山)
だから 笹を炭にしたやつや。

(リリー)笹を どうやって…。
(盛山)笹を炭にした…。

そのまんまや 笹炭。

ちなみに 市販の歯磨き粉を
持参していた河合くん。

すると…。

(河北)「確かに!」
「なあ 色んなもの…」

だって…。

多分 今 感じてるから
舌も 超敏感だと思いますよ。

(一同 笑い)
わあ~っ!

うお~! ってなる…。

せっかくなので

「え~っ!」
(河北)「4年ぶり!」

「ああ そうですか」

(河合)余一パパが なんかね
落ち着かなくなってきちゃった。

そして お待ちかね 夕食の時間。

「これが食べたくて
行きましたからね 河合さんは」

この日の節約ご飯は?

ああ~!
葉物とか…。

(河合)さっき たいちくんがくれた
あれも野草ですもんね。

あの ネギみたいなやつもね。
(ゆにさん)ちょっとした… はい。

実は

(余一さん)えっと…。

(河合)これ?
これが…。

(河合)へえ~。 正直 ちょっと…。

「いやいやいや… 怖いよな」

(余一さん)はい。 どうぞ どうぞ。

(河合)でも こうやって見ると
美味しそうだ。

(大沢)「たいちくん すごいな」

美味しい?
(余一さん)美味しい?

(河北)
「たいちくん なんでも食べれる」

「え~? どんな味?」

あっ…。

サンチュとか
サラダ菜みたいな味しますよね。

他にも…。

(余一さん)この大きな葉っぱ…
これが 行者ニンニクなんです。

ホント ニンニクの風味がする
葉っぱですね。

(河合)うまいですよね!
ちゃんとニンニクの辛さがある。

うまっ! これ。

(河合)辛くないの?

「すごいね たいちくん」

さらに 自宅の庭で

これなんですけど…。

(余一さん)これ まずね…。

「大丈夫なんか?」

(河合)ワサビの香りと
ちょっとツーンとするし…。

美味しい。

たいち いると…。

(河合)大好物じゃないですか。

(余一さん)今…
ああ あそこも生えてきてるな。

(河合)うわっ すごっ!

(余一さん)
ほぼ これなんですけど…。

(河合)
いっぱい この辺に生えてる…。

(余一さん)これ ニリンソウって
言いまして…。

(河北)「へえ~ 美味しそう。
お鍋に入れたらよさそう」

「なんか かぶってる」

(盛山)「ごめんなさい
道中 何があったんですか?」

(大沢)「どういう経緯で
かぶらされたの?」

ホント
もやし 生で食ってるみたい。

(河北)「へえ~ すごい」

野草を採ったあとは

秘密の場所へ案内してくれた。

(盛山)「何? 何?」

これ ヘビの肌みたいな。

これが 蛇苔っていって
ヘビとか爬虫類みたいな…。

(盛山)「すぐする! 河合」
「何? それ」

(大沢)「専門家みたいになってる」

「ちょっと わかんないか…」

(盛山)「余一パパは満足してはる」

ああ しますね。 確かに。

(余一さん)
苔 いいんですよね。 苔。

(盛山)「ずっと何してんねん!
これ!」

「ちょっと待って」
(盛山)「どんなティータイムや!」

もう 風味だけで。

都心では考えられないが

夕食のために
野草や山菜を収穫する。

これが田村ファミリーの日常。

なんか こう 自然の中で

こうやってね
原点に戻って やるっていうのは

やっぱり
必要になってくる時代に

なってくるんじゃないかなって
思って。

幸せの原点のような
気はしますよね。

そうなんですよ
こういうのを見たらね。

と思ったりしますし。

この日は
6種類の野草と山菜を収穫。

(大沢)「何 作るんだろう? ママ」

ここからは

一体 どんな料理に仕上がるのか?

河合さんには…。
はい。

お願いしたいです。
(河合)はい。 そっか…。

(余一さん)そうなんです。 はい。

ガスを契約していない
田村ファミリー。

もちろん 炊飯器もないため

(河北)「へえ~ すごい」

もらってきたオイル缶を
加工して…。

「おお… もみ殻」

火をつけて
お米を入れた土鍋をのせる。

「えっ すごい」

燃えきったら
ちょうど ご飯が炊ける優れもの。

田村ファミリーの

(河北)「いや 美味しいんですよね」

「うわ~ 美味しそう!
玄米ご飯だ」

(盛山)「でも マジで
炊飯器よりうまい…」

(IKKO)「ああ~ 美味しそう」

(一同)せーの…。

「なんて幸せだよ」

(リリー)「大自然で」

(河北)「土鍋ご飯って
本当に美味しいんですよね」

うわ~!

「マジで?」

あの 鬼のマナー講師に密着。

すると

まさかのズボラ私生活が
明らかに!

節約先生 ゆにママの
野草を使った節約料理。

行者ニンニクは

自家製のしょうゆ麹で
あえて…。

(盛山)「自家製のしょうゆ麹?
何? それ」

ご飯のお供に。

「なんか うまそう!」
(盛山)「あてに良さそう」

(大沢)「ああ~
これは美味しいわ 絶対」

「なるほど」

(盛山)「無限行者ニンニク」

葉ワサビは
しょうゆを加えて

こちらも ご飯のお供に。

(盛山)「ごちそうに見える!」

(河北)「美味しそう!」

ニリンソウ カンゾウ
菜の花は

温野菜に。

(大沢)「ああ~ いいね」

をつけて頂く。

(河北)
「シンプル イズ ベストですね」

たいちくん カンゾウ うまいね。
カンゾウ 美味しいね。

(河合)欲しいね。 はいはい。
ごめん ごめん…。

そして メインディッシュは

自家製のトマトソースを使った
逸品。

「これ… これ できるん?」

夏に収穫したトマトをすり潰し

ひよこ豆やハーブで作った
本格的なソース。

さらに そこへ…。

(ゆにさん)これは

(ゆにさん)農家さんが
出荷で出せないような

小さいものとか
大きすぎるものとか…。

(河合)そうか そういうのを
頂けるんですね。 確かに…。

農家さんにもらった長芋と
一緒に煮込めば…。

(河北)「うわ~ 美味しそう!」

完成!
ゆにママの節約料理…。

「これ うまかったら すごいな」

(盛山)「美味しすぎて泣きそう」

ホントに…。

ぜひ ぜひ…。

(河合)あと こう やっぱ…。

(余一さん)
それって大事ですよね。

惜しいな!

(盛山)「遅かったのかな?」
「とろかった?」

そして

(盛山)「日も暮れて…」
(河北)「なんか寂しい」

(大沢)「ああ かわいい。
いい子だね…」

「なんて かわいい」
(河北)「やばい かわいすぎる」

(河合)また来るから 遊びに。
(ゆにさん)大丈夫だよ。

「すごいな 感性が… すごいね」

「(一同 笑い)」

緊張と緩和 すごいな。

田村ファミリーと同じく
春に動き出すのが…。

様々な企業が
新社会人を迎えて行う…。

今回は そんな新人研修の世界で
オファー殺到!

あの人気の先生に密着。

(河北)「誰だろう?」

「あっ 女性の方だ」

(小南)おはようございます。

「ああ はいはい」

(河北)
「わかりました わかりました」

(盛山)
「マナーに厳しい人でしょ?」

ご存じの方も多いと思うが

こちらが
鬼のマナー講師

平林都先生。

もてなしを意味する「接遇」を
世に広めた一人。

まさに マナー教育の世界で
頂点を極めた存在。

「ちょっと待って! ちょっと…」

あの方 新人ですか?

(一同 笑い)

ちょっと もう…。

ちょっと 肌色多めですよね。

平林先生に
密着するんだ…。

うちのディレクターたち
大丈夫ですかね?

(一同 笑い)

テレビで引っ張りだこの
先生だが…。

本業は テレビタレントではなく

(盛山)「気をつけてくださいよ」
(大沢)「怖い ここから怖い」

(河北)「ここから始まるよ」
「大丈夫か? このスタッフさんは」

(平林先生)
私 平林都でございます。

ディレクター小南と申します。

(盛山)「始まった 早速!」

すいません…。

すごいな。
(盛山)すごい言われてる。

頂くよ お名刺を。
復唱して。

えっと… 平林先生。
はい。

先生なんか言わなくても。

はあ…。

こちらが下座で
こちらが上座。

よって私は…。

(平林先生)
大丈夫ですか?

「それはマナーか?」
(盛山)「クリティカルヒットやん」

(大沢)「頑張れ。 小南D 頑張れ」

マナー講師

「雅紀さんに
ともしげに…」

この関西弁を使った
厳しい指導で有名。

(盛山)「関西の方か」
(河北)「そうか そうか」

最近では 人気YouTuberからも
オファー殺到。

食べとる時に。

なぜ ここまで
厳しく指導するのか?

さあ ドキドキの

このような形で
入ってございます。

「忙しいんだ 先生」
(盛山)「忙しい!」

(平林先生)このような状態で…。

そう 日本全国の企業から
オファーが殺到。

その数 なんと…。

特に新人研修が行われる
この時期は

「休みなしか」
(河北)「大変だ」

という事で やって来たのは…。

人気菓子店 EBISUで

接客マナーを教える
新人研修があるというので

のぞかせて頂いた。

(盛山)「こういう店舗さんにも
やってるんですね」

今回受けるのは
新人アルバイトと社員の4名。

「そうね ちょっとビビるわな」

注意点 一つなんですけども

お客様がお見えになったら
もうカゴを出す 注文を聞く。

先生が この研修で教える事は
たった一つ。

(リリー)「ちょっといいですか?」
「どうしました? どうしました?」

錦鯉 渡辺さん います?
違うって。

違うんや。
(大沢)似てる!

こいつ ずっと 下手なんですよ。
下手やな。

平林先生が この研修で教える事は
たった一つ。

それは お客様の求めているものを
理解して対応する事。

(平林先生)名札 もう その時点で
名札が消えてるって事は…。

(盛山)「早いな」
「お~ キビキビしてる」

(盛山)「あら!」
(大沢)「切り替えが」

(盛山)「下がれ 下がれ 下がれ?」

テレビでは
ポップに叱る平林先生だが

本業はガチ。

新人研修がスタート。

(大沢)「小声で」

この日は

実際に接客をする新人を見て

その都度 指導していく。

「そうか 両手でとかも…」
「大事ですね」

(平林先生)こんにちは。

やって来たお客さんに
気づいていない新人たち。

(盛山)「やばい やばい」
「危ない」

すると…。

お客さんに聞こえない声で
買い物カゴを渡すよう指示。

「新人ちゃんだな」

しかし お客さんは すでに
カウンターで注文を終えてしまった。

なぜ カゴを渡すのかというと

このお店は ケーキだけではなく

フロアには
様々な人気のお菓子も。

カゴを渡す事で

お客さんが お菓子を
手に取りやすくなるため

売り上げが大きく変わるという。

「いっぱい買ってくれるんだ」
(盛山)「購買意欲」

…と カゴを渡すのは
とっても重要な事だが

新人たちは

(平林先生)こんにちは。

新たなお客様が来ても…。

(河北)「お客様 来てますよ」

忘れてしまっている。

(大沢)「頑張れ!」
「みんな 頑張って…」

「うわ~!」
(盛山)「大変そう」

ありがとうございます。 どうぞ。

(盛山)「忙しいお店」

(平林先生)何回も言うてんのに…。

常に 新人たちの様子に
目を光らせ…。

(盛山)ホンマっすね。
ちょっと待ってくれよ。

戸 開けてこい。 戸 開けてこい。
戸 開けてこい。

戸 開けてこい 急いで。
(仙波さん)はい。

「周りが見えてますね」

「マスクで笑顔も むずいな」

(平林先生)何と何が一緒なのか
っていう事を…。

何と何が
一緒なのかっていうのを

組み合わせを
見とかないといけん。

一個だけ…
一個だけではなくて。

お客さんの前では
小声で指導する平林先生だが

お客さんがいなくなると…。

(平林先生)ちょっと
こっち 来てください。

「あっ 呼ばれてる」
(大沢)「怖いな」

なんで レジの間違いした?

伝達ミスって…。

みんな 同じやで! みんな。

みんな 確認して確認せな
アカンねん!

(盛山)「ちょっと いいですか?」
「はい どうしました?」

先生 このお店の人
ちゃいますよね?

こんな… こんなにですか?
こんなにやらな あきません?

こんなに言っていいんだ?

あっ あれを求められてるんだ
やっぱり。

(河北)いや でも
それはそうですよね。

(盛山)俺は無理やってなりますよ。
あれ 飛ぶね。

当たり前の事を
やってるだけの事ですよ。

声の響きは心の響きだから 多分
できてないっていう事でしょ。

「ハハハッ… 怖っ!」

「ツンデレが すごい」
(河北)「“失礼致しました”」

このお菓子店での研修は
もう8年目。

毎年毎年…。

それまで散々だった
売り上げが伸び始め

自社ビルを持てるまでに成長。

(河北)「これは 先生さまさまだ」
(大沢)「これは 求められるわ」

このご時世 社員では厳しく
言いづらい事も多い

新人研修の現場。

外部の平林先生にお願いする事で

社員のモチベーションを
落とす事なく

厳しく指導できるという。

(平林先生)
これを全部外した? 日付を。

日付 外した?

(大沢)「呼び出し?」

ここで 新人の仙波さんに

どうやら
お菓子に付けたラベルを

間違えて外してしまった様子。

お客様に
お尻を向けてはいけない。

だから あなたは

(平林先生)だから それは
ありがたいと思うんやけど

ちゃんと確認すんねん。
これ やっていいですか?

そしたら 先輩や上司が
言うから その事を。

わかったね? はい。

(平林先生)あとでいいので…。

「泣いちゃう 泣いちゃう」
「頑張れ」

新人が頑張る気持ちを理解し
しっかり向き合う平林先生。

「うわっ お客さん
いっぱい来る…」

「あっ ちゃんとカゴ出してる」

お客さんに気づかず

カゴを渡す事ができなかった
仙波さんも

ついにカゴを渡し
商品をオススメするまでに。

(盛山)「頑張れ 仙波ちゃん」

笑顔で接客する余裕が出てきた
新人たち。

(河北)「あっ ホントだ。
笑顔になりました。 よかった」

研修開始から10時間

夜8時
閉店とともに新人研修も終了。

研修を終え

意識もだいぶ変わってきた
新人たち。

やっぱり その なんか…。

役立つかなって思ってます。

(小南)正直

いないね!

(志尊)企業がお金払ってでも

叱ってもらおうとする
って事だから。

なるほど なるほど。 なるほど。

確かにプラスにはなるもんね。
絶対プラスになる。

逆に あえて先生が
嫌われ役になって…

っていう感じはしましたね。
…っていう事ですね。

だから マナー界のバットマンだ。

(一同 笑い)
(盛山)ダークヒーロー。

決して油断する姿を見せない
平林先生。

その

「謎ですよね 先生」
「平林さんの私生活」

むちゃむちゃ…。

ハハハハ… ギャップ?

平林都先生のお住まいは
兵庫県神戸市。

「エレガント・マナースクール?
わかりやすい…」

(盛山)「絶対 平林先生のとこ」

「ああ 住んでらっしゃる…?」
「ゴージャス」

「これは いい立派な…」
「ねえ 大きな一軒家…」

(河北)「建物が
もうエレガントですもんね」

(スタッフ)よろしくお願い致します。

ようこそお越しくださいました。

そうですね こちらの…。

神戸の閑静な住宅街にある
事務所を兼ねた自宅。

ちなみに お値段は およそ1億円。

1階は 経営する
マナースクールの事務所。

3階は 応接室。

(盛山)「白っ!」

4階は 研修室と

生活スペースは2階のみ。

どうぞ
お入りになってくださいませ。

どうぞ。

(河北)「おうち入るの大丈夫?」

(スタッフ)きれいなご自宅ですね。

いえいえ
とんでもない事でございます。

(大沢)「気をつけて 小南D」
(河北)「怖いよ…」

(盛山)「小南」
(大沢)「小南D 大丈夫かな?」

はい こちらが 自宅でございます。

(スタッフ)2階ですよね?

(平林先生)そうでございます。
2階の自宅でございます。 はい。

(スタッフ)ここがリビング…?

「きれいにしてる」

(平林先生)そちらが

(平林先生)こちらの方で…。

まあ 寝るだけなんですけども
私の部屋ですね。

こんな感じでございます。

(スタッフ)ホントにベッドと…。
(平林先生)そうですね。

生活スペースは
寝室とリビングの1LDK。

(盛山)
「こんな見せてくれる…」

そういう…。

(スタッフ)旦那さんは おられない?

なんとなく…。

女手一つで育てた娘も
結婚して家を出たため…。

現在は ここで
自由気ままに一人暮らし。

(平林先生)これですか?
これはですね…。

「すごいね」

仕事のあとは 必ず一杯やるのが

平林先生のルーティン。

(大沢)
「なめたけも好きなんだね 先生」

そうですか? いや…。

ここだけぐらいに
しといてもらった方が

いいかなと思うんですけども…。

半分だけ 半分だけ。

(平林先生)あと 全部白。

確かに…。

(盛山)「気になる 気になる!」

白 白 白。

何色にも染まる白は

講師としての 素直さや誠実さを
表現しているという。

という平林先生。

貴重な

(大沢)「貴重だね これは」

(河北)
「8時に起きられるんですね」

「先生のパジャマ?」
「よく撮らせてくれたな」

(大沢)「パジャマ USAですよ」
(盛山)「USA!」

(リリー)「黒USA」
(大沢)「ウソ… ホントに先生?」

「部屋着 真っ黒や」

(河北)「先生のスーツじゃない姿

初めて見たかも」
(大沢)「ねえ 見たかも」

(河北)「新鮮」

(河北)「えっ!?」
「マナー悪っ! マナー悪っ!」

(大沢)「ホントに先生? これ」

ヘアカーラーを

ポイッと投げたあとは…。

「あれでウェーブ作ってんのか」

(河北)「そこ 別に
気になってないんですよ 誰も」

「あのウェーブ むずい…」

「よく撮らせてくれたな
こんなの」

朝は 決まって

お気に入りの
粒あんデニッシュ。

(盛山)「ハハハハ…!」

(大沢)「マナー!
マナー 大丈夫ですか? これ」

そう

特に 食事マナーに
厳しいはずだが…。

(盛山)「かぶりついてるな」
(河北)「確かに」

「ああ ああ 落ちてるよ」

(河北)「すごい落ちてる」
(大沢)「大丈夫? 先生」

「平林さん…
何してんの 先生」

「ひじもついてるし」
(河北)「新鮮…」

「初めて こんな先生 見る」

(小南)おうちの中では
マナーは気にしないんですか?

(平林先生)
気にしないとかいう事は…。

「“家だと絶対やりません”」

(大沢)「確かにね」

(盛山)「小南!」

一人の時は
あえてマナーを気にせず

思いのままに過ごすという
平林先生。

そういう事よね。
(志尊)でも 一歩 外出たら

色んなところ
多分 指摘されるけど

人生かけて マナーを
教えてるんだなって思うと…。

確かに そうですよね。

そんな先生が
休みの日に必ず行う息抜きが…。

「メルセデスやん」
(河北)「先生?」

(大沢)「先生!」
(盛山)「メルセデスマナー」

(平林先生)こんにちは。
(スタッフ)これ…。

(平林先生)そうです。

(平林先生)そうですね
恥ずかしいけれど。 はい。

先生の愛車
ベンツのオープンカー。

(盛山)「いや 夢ありますよ」

まさかの ノブかぶり。

(盛山)「マナー悪いな!」
「おい 誰がマナー悪い…」

この運転手
マナー悪いでしょ 絶対。

マナー悪くないわ。

この日は
神戸の海沿いを走って息抜き。

(河北)「かっこいい」
「真っ黒」

(一同 笑い)

鬼のマナー講師の
意外すぎる素顔とは?

さらに 同じく オファー殺到の
てぃ先生に密着!

(河北)「すごい!」

愛車のオープンカーを走らせ
息抜き。

(河北)「すごい。 かっこいい」
「真っ黒」

(大沢)「何?」

(河北)「先生? 大丈夫?」

「はい。 ちょっと待って」

(一同 笑い)
(河北)違いますよ! 違います。

(リリー)もっと来んかい!
(大沢)いますよね ああいうね。

ああいう方いらっしゃいますよね。
(大沢)ドライブレコーダーにね。

でも 結構 気持ちわかります。
気持ちわかる?

僕も

えー? 何を言うの?

え~!
そうなんや。

いやいやいや… なんですか?
マジで。

「何? 何?」

(大沢)「アハハハハ!」

大声を出しながら
ドライブをするのが

先生のストレス発散法。

(盛山)
「自分を応援してるんですね」

(河北)「かわいい…」

人知れずストレスを抱える
マナー講師。

マナーというのは…。

はい。

(盛山)「あらあら。 ウソの化身?」

(小南)もう
わからなくなっちゃった…。

わからなくなって…。

(平林先生)そうですね 皆様に
マナー指導をしてはおりますが…。

(大沢)「恋愛のマナー?」
(盛山)「えっ? どういう事?」

(平林先生)本当に
本気になった男の人って…。

(平林先生)三拍子。 全て。

だから ホントに

と思ってます。

そうですね。

(盛山)そうですね。
全部当てはまる。

すごい 意外ですよね。 あれ…。

ここまで 鬼のマナー講師の

意外すぎる素顔を
たくさん見てきたが

密着中 最も目を疑った
ある驚がくの光景が…。

えーっ!
(河北)えーっ!?

と その事実を見る前に…。

オファー殺到の この先生を
ご存じだろうか?

あっ 知ってます?

(河北)「えっ
本も出してらっしゃるんだ」

ママたちの神みたいな存在の
てぃ先生とは

一体 どんな人物なのか?

「立派な保育園」

(てぃ先生)ここね。 オッケー…。
じゃあ てぃ先生 飲みます。

「あっ 真ん中にいる?」

「すごいウケてる」
(大沢)「大人気」

「大人気やん」
(盛山)「爆ハネしてる」

(大沢)「ハハハ…!」
(河北)「かわいい」

(スタッフ)あっ すいません。 ちょっと
一瞬 お話よろしいですか?

あっ はい。 大丈夫です。

そうです。 てぃ先生です。

男性の方なんですね。

この方こそ
オファー殺到の大人気保育士

てぃ先生。

てぃ先生が
一躍 有名になったのは

保育士としての日常を描いた
Twitter。

「ああ 見たよ。 見た」

(大沢)「ハハハハ…」
「しないんだぜ」

こんな

(大沢)「すごいね!」

僕は 実は…。

(大沢)えっ?
えーっ! そうなんや!

でも それが
コロナ禍で飛んでしまって

で ドキュメンタリーに変わって
そこで てぃ先生と一緒に…

ドキュメンタリーで
インタビュアーをやってました。

会ったんだ。
はい。

これまで

現在は なんと
50以上の保育園を担当する。

大人気のてぃ先生に密着すると

そのスゴ技が炸裂。

子供が

「マジで?」
(リリー)「何? このテクニック」

全然

(盛山)「えっ?」
「ずっと見てる」

「何? 今の」

てぃ先生の
一体 何がすごいのか?

その

「なんですかね?」

この日は 小岩の保育園。

(大沢)「一番大変だ 3歳 4歳は」

おもちゃで遊んでいた子供たちに

片付けをさせようとする先生たち。

ところが…。

子供たちは大はしゃぎ。

(河北)「かわいい」

今 ちょうど
3歳ぐらいでしたっけ?

一番下が3歳

真ん中が5歳 上が11歳。
ああ~ もう…。

…って言って。

そう 家庭では
よく こんなシチュエーションが。

(大沢)「まさか…」
「なんだ?」

「ちょっと待って ちょっと待って」
(リリー)「なんすか?」

してるよな?

がっつし ロケやってますけど…。
(一同 笑い)

僕ら てぃ先生が何かも
わからんと あれ撮った…。

(リリー)なんも わからんまま。

ドーン! ブーブー!
お片付けしましょう。

もう夜遅いからね。
ドガガガーン!

ちょっと ちゃんと聞いて
リリーちゃん。 ねえ…。

「強っ リリーちゃん」
(大沢)「なんなの? この親子」

(盛山)やめなさい ホンマにね
あんた…。

そう…。

この問題を てぃ先生が…

あるスゴ技で解決! それが…。

(盛山・リリー)「えっ?」

(志尊)「えっ?」
(大沢)「何? 何?」

「えっ?」

何やら 口パクで話し始めた
てぃ先生。

すると…。

(盛山)「すごっ!」
「ずっと見てる」

「マジで?」
(リリー)「何? このテクニック」

(てぃ先生)じゃあ 赤いブロック
お願いしまーす。

なんと

(てぃ先生)じゃあ 今度
緑のブロック 片付けてくれる人?

あっ じゃあ お願いしまーす。

(てぃ先生)あっ いいよ。
じゃあ 黄色 片付けよう。

そうすると さらに お子さんが

それに負けない声になっちゃう
っていうだけなので

逆に 大人が
一気にトーンを落として

なんか
しゃべってるようなんだけど

聞こえない。 だから
子供が気になって寄ってくる。

で 耳を立てる。

(てぃ先生)もう一つ 片付けが
進みやすくなる方法として…。

(てぃ先生)具体的に
「じゃあ この黄色のブロックを

緑のカゴに入れてね」とか…。

要は 自分の役割が
わかりやすくなるんですね。

(大沢)「なるほどな…」

続いては…。

これ ある。

そう

(盛山)コラ! リリーちゃん
好き嫌いなんかして。

ほら ニンジン食べなさい
これ 美味しいから。

食べない!
ママが せっかく作ったんやから…。

食べない!
(盛山)リリーちゃん…。

こっちの方が美味しいから
食べなさい。

ニンジン 食べない!

これ すごい美味しいから…。

(盛山)「てぃ先生 教えて!」

そう 子供が

ちょっと待ってください
ちょっと…。

ちょっと待ってください。
(リリー)なんすか?

今のあれ 面白いんで…。

(一同 笑い)
マジで無理です。 マジで…。

子供が ご飯を食べない。

この問題を てぃ先生が解決!

(リリー)解決できる?

今日は

ジャーン!

ニンジンは
子供の嫌いな食べ物の代表格。

なので 子供たちは

すごいな ニンジン。

すると

このニンジンを 子供たちが

「え~っ!」

そして 重要なのは

ニンジンに ある付加価値を
つける事だという。

「伝説のニンジン」
(大沢)「伝説!」

すると…。

(てぃ先生)イエイ! やった!
やった!

(てぃ先生)だから

(てぃ先生)そう。

(河北)「え~っ!」
「すげえ」

お子さんたちに
食べてほしいものがあったら

その食材に対して
興味を持ってもらわないと

始まらないんですよね。

なので 伝説のニンジンとか

先生が苦労して取ってきたとか

色んなストーリーみたいなものを

その食材に
つけてあげる事によって

お子さんが興味が湧くんですね。

続いての

「着ないよ」
(盛山)「そうなんですか?」

自分でできる事は
自分でやりなさいって

自立させた方がいいのか?

「来た 来た」
(大沢)「うわっ 来た」

(リリー)「楽しみにしてる」
(盛山)「これのファンが

いるじゃないですか」

こら あんた 服着なさい!
そんな…。

(リリー)やだ やだ!
服 着なさい!

ブリブリしない あんた!
ブリブリブリー!

そう

最高。 最高です。

じゃあ この黄色のお洋服と

こっちの じゃあ 新幹線とかが
いっぱい描いてあるお洋服

どっちがいい?

こっち? よし じゃあ…。

はい お願いします。

(大沢)「選ばせてあげるのか」

なんでも そうなんですけど
例えば…。

だから…。

「へえ~ 確かにな」

生活の中で どうしても
大人に決められてしまう事って

お子さんって多いじゃないですか。

そういう中で自分が
何かを決められるっていうのは

すごく貴重な体験でもあるので。

まさに スーパー保育士 てぃ先生。

「喜んでる みんな」

そんな

すると…。

「えっ?」
(河北)「ちょっと怖くなってきた」

変態に見えてきた。

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3人お子さんいる
って事ですけれども

旦那さんのひとりさんは
育児には協力的なんですか?

そうですか。

(大沢)とにかく甘い 子供に。
なるほどね。

だから 上が 今 11歳で

ちょっと思春期…
女の子なんですけど。

私が 「ちゃんと勉強したの?」とか
言ったら

「は?」みたいな感じなんです
最近。

私が 「“は?”って
ママに向かって どういう事よ」

みたいな事を言うと パパが来て

「“は?”とか言うようになったの
かわいいね~!」とか…。

(盛山)甘いな~!
(大沢)私 腹立つから

娘じゃなくて
「お前 ちょっと来い」って…。

(盛山)旦那様を。
なるほどね。

時刻は 昼の12時30分。

子供たちは お休みの時間。

ここで 先生たちも
ようやく 昼食タイム。

そうですね。
お昼っていっても

子供たちには
見せられないような

お昼なんですけど。

(スタッフ)えっ!?

(河北)「それだけ?」

なんと てぃ先生の昼食は
きのこの山 2箱のみ。

(盛山)「偏ってますね」

そして夜は 週7で そばと

超偏食男。

「偏ってるな」

(スタッフ)何が入ってるのか
見せてもらう事は可能ですか?

(大沢)「本 読むんだ」

(河北)「すごい量」

「えっ びっしり 本…」

(河北)「すごくない?」

(スタッフ)
『よくみる子どもの皮膚疾患』とか

こういう本も読むんですね。

子供に関する本は
月に100冊 読むという。

そんな てぃ先生の私生活とは?

ご自宅に潜入。

(スタッフ)あっ こんにちは。
(てぃ先生)こんにちは。

(てぃ先生)一人暮らしにしては
っていうぐらいで…。

こっちが お風呂で
こっちが洋室ですね 部屋。

こっちも洋室で
こっちがトイレですね。

(スタッフ)すごっ!
(てぃ先生)いや 普通…。

(スタッフ)えー すごっ!

「広い リビング」

独身にしては かなり広い

猫のマインちゃんと
暮らしている。

ハハハッ!
いやいやいや そんな…。

ああ もうちょっと
何倍かぐらいは…。

(スタッフ)何倍か?

いや あの…。

「言ってるな はっきり」

(スタッフ)本 すごいですね!

(スタッフ)4000冊もあるんですか?
(てぃ先生)はい。

子供に読み聞かせする絵本から

育児本 保育の勉強本など…。

(盛山)「すごいな」
「すごいね」

(てぃ先生)
唯一 俳優さんの中で好きです。

(スタッフ)ちなみに 先生 ここは?

(てぃ先生)こっちは
作業スペースみたいな感じです。

ここで 編集したりとか
メール 返信したりとか。

「おお すごい!」

(河北)「すごい!」

(盛山)「座れ!」

「なんか いいらしいね
立ってやるの」

(盛山)「きれいやな」

(大沢)
「きれいにしてるわ」

(てぃ先生)だから
うち ホントに何もないんです。

「ええ~ もったいない」

そして 保育園から帰ったら
まず最初に始めたのが…。

(リリー・大沢)「えっ?」

(河北)「んっ?
怪しくなってきたぞ」

(大沢)「大丈夫?
テレビで映せる? これ」

ゴム手袋を2枚重ねて装着。

(盛山)「何?」

(盛山)「なんで手袋?」

(河北)「ちょっと怖い…」

「ちょっと怖くなってきた」

ワニさんだあ~。

(大沢)「1人だもんね だってね」

(大沢)そんな事ないよ。
変態に見えてきた。

「あの手袋 何?」

…と ここで志尊くんに

ゴム手袋を2枚つけて 謎の行動。
一体 何をしているのでしょう?

でも 子供みたいな声に
なってたので…。

ああ~。
自分が もう なってみるんだ。

ハハハ… あの…。

…っていうふうに
表現されてるんですよ。

子供たちって こうやって
めくるじゃないですか。

それが

「子供の気持ちになって
疑似体験!?」

大正解。
(河北)すごい。

(てぃ先生)
まあ こうやって おもちゃで

どうやって遊べるかなって
やってみると

まだ上手にはできないお子さんを
待ってあげる事もできますけど

そこが
ちゃんと理解できてないと

すぐに手伝っちゃったりとか

「こうやってやればいいじゃん」
ってなっちゃったりとか。

さらに 夕食の代わりに
最新の離乳食を試食してみたり…。

(盛山)「離乳食も食べる?」
(リリー)「ええっ?」

保護者にオススメを聞かれた時に
答えられるように

新発売のおむつの
吸収力もチェック。

(大沢)「こんな事までしてるの!?」

ここで そんな てぃ先生に

(弘中・河北)「なんだろう?」
「好き嫌い」

3歳のお子さんを持つママの
お悩み。

(ゆめみんさん)イヤイヤ期で

ちょっと 2人で
ワーッて泣いちゃう事とかが

たまにあるんですけど

いい泣きやませ方とかがあったら

教えて頂きたいなと思います。

お悩みは

子供がケンカやイヤイヤ期で
しょっちゅう泣いてしまう問題。

(盛山)「大変そう!」

これを

(河北)「何?」

まあ 気持ちを
ピッと切り替える方法として

頭の上に
お子さんが好きなおもちゃとか

紙コップとか
なんでもいいんですけど のせて

「こんにちは!」とか
っていうふうに やると

物が落ちるというのが

お子さんにとっては
まあ 結構面白くて。

この方法は
ほぼほぼ100パーセント

お子さんたち 笑ってくれるので。

実は これ

先生が 最初に保育園の子供たちを
爆笑させていた技。

100パーセント 子供を
笑わせる事ができるというので…。

(泣き声)

じゃあ 見てて。
いくよ? いい?

「どうだ?」

果たして…。

(泣き声)

(大沢)「泣きやんだ。 すごい!」
(河北)「泣きやんだ」

(泣き声)

「泣いてるやん!」

(てぃ先生)「そうですね…」

見てて。

(泣き声)

(盛山)「惜しい感じする」
「惜しい」

残念

「勉強してくれるか もっと」

すごいね 勉強して…。

(リリー)ちょっとだけ いいですか?
はい はい はい。

再現Vみたいなの
あったじゃないですか。

あと3本 撮ったんですけど
お蔵になってます。

(リリー)なんだよ あの時間!
(盛山)言うな! 言うな!

6本 撮ったのに…。
黙ってたんや 俺ら!

(リリー)大ファンやん。
(盛山)あなただけですよ。

オファー殺到!
関西弁で厳しく指導する

鬼のマナー講師 平林先生。

ラスト

(小南)鳥取なんですか?
(平林先生)はい。

大阪に住んだ事もなければ

大阪に育った事もないです。

(盛山)「そういう事か」
「かわいい」

だから…。

「わざとしてるんだ」

(河北)「えーっ あえてなんだ」

高校卒業後
神戸の信用金庫に就職し…。

教養やマナーを
身につけるため

実に 18もの稽古事に励んだ。

そこで
誰よりもマナーを身につけ

気づいたのが…。

一念発起し 信用金庫を辞めて

努力を重ね およそ30年…。

なので ウソみたいに

えーっ!

(河北)えーっ!?
なんで?

(志尊)僕が出演する映画
『バブル』が

5月13日より
全国公開となります。

『進撃の巨人』の
荒木哲郎監督を始めとする

世界に誇る最強クリエイターが
集結しました。

物語は 世界に降り注いだ
泡によって

重力が壊れた東京を
舞台に

少年と少女の想いが
引かれ合う

『人魚姫』をベースにした
ラブストーリーです。

圧巻の
グラビティ・アクションを

ぜひ 劇場で
体感してください。

そこに自動販売機があるので
買ってもよろしいですか?

(河北)「えーっ!?」
「なんで?」

(大沢)「なんで
こんな持ってるの?」

…と言われます。

そうですね。

♬~「何のため生きてますか?」

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