出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 観月ありさ[解][字]
~芸歴41年!先輩俳優たちの支えに感謝~観月ありささんが今日のゲストです。
◇ゲスト
4歳でモデルの仕事を始め、14歳の時に『伝説の少女』で歌手デビューし日本レコード大賞新人賞を受賞して一躍有名に!昨年、芸能生活40年を迎えた女優・観月ありささんがゲスト。
◇番組内容
15歳でドラマ初主演を務め、そこから30年連続で数々のドラマに主演という偉業を成し遂げた観月さん。始めた頃は苦労もあったが、先輩俳優の中井貴一さん、西田敏行さんから現場で学び支えられたという。休日は大好きな海に行って過ごすという観月さん。昨年の夏に特殊小型船舶免許を取得し、自分で水上バイクも運転できるようになった。得意の水泳を活かして海に潜りイルカと一緒に泳いだことも!また、結婚後の暮らしぶりを。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 奇麗
- 結構
- 水上バイク
- 免許
- 面白
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(黒柳)このお若さで
去年 デビュー40周年を
迎えました
八頭身でスタイル抜群
観月ありささんです。
どうぞ こちら おいでください。
よろしくお願いします。
まあ 奇麗なお洋服だこと。
どうぞ。 こんにちは。
こんにちは。 失礼致します。
しばらくでした。 どうも。
ご無沙汰しております。
どうも。
また 背が伸びたんじゃないの?
あなた。
会う度に
みんなに言われるんですよね。
そうでしょう?
なんか そんな感じ。
12年ぶりのご出演です。
はい。
ねえ。 お会いしない間に
背が伸びたって…。
そうなんですよ。
会う度に色んな方から
「背が伸びたんじゃない?」って。
久しぶりに会うと
必ず言われるんですよね
背が伸びた 背が伸びたって。
伸びてない? でも。
伸びてないです。
伸びてない?
さすがに止まりましたね。
そうですか。 すごい。
まあ でも おみ足が奇麗だからも
あるんですけどね。
45歳の今もスタイル抜群。
ありがとうございます。
それで しかも
お会いしてない間に
ご結婚も
なさったそうでございます。
そうなんです。 もう7年目です。
あっ そうなの。
8年目になります。 丸7年ですね。
あっ そう。
14歳で 『伝説の少女』で
歌手デビューなさいまして
あまりの美少女ぶりに
世間が驚愕したという事で。
フフフフ…。
音楽あります。
ちょっと お聴きください。
はい。
♬~「伝説の少女に なりたい
いつも 夢見てた」
♬~「ひと粒の shooting star」
♬~「わたしの物語りが
はじまるの」
あら すてきだ。
この曲で
日本レコード大賞 新人賞を
お受け取りになって。
でも 歌手デビューの10年前に
芸能界入りは
していらしたんですけども。
そして 歌手で…
4歳からね そうすると。
4歳の頃からモデルを始めて
そして
10年間 モデルの活動をして
子役としても
ちょこちょこお芝居なんかも
させてもらいながら
14歳で歌手デビューをした
という形なんですけども。
本当に
14歳で歌手デビューした時も…
尾崎亜美さんにデビュー曲を
書いて頂いたんですけど。
私 本当にモデル出身なので
お芝居も歌の練習とかも
した事がなかったんですね。
なので 急に…。
まあ 歌手デビューは とても…
歌は好きで
目指していたんですけど
デビューっていうのが
かなり急だったので
なんのレッスンもしないまま
レコーディングに挑みまして。
尾崎亜美さんに その場で本当に
こういうふうに歌ったらいいよ
ああいうふうに
歌ったらいいよっていう…
もう 音楽の先生のように
色んな技術を教えて頂いて
レコーディングを14歳の時にして
それでデビューした
っていう形だったんですよね。
すごいですね。
なので すごく戸惑いましたし
そして 当時としては
難しい楽曲だったなと思います。
なるほどね。 そうですか。
でも 1992年から30年間
ドラマの とにかく主演を続けて
切れる時が
なかったっていうんですから
すごいですよね。
はい。 もう本当に作品に恵まれて
周りの方に恵まれて。
15歳の時から ずっと
連続ドラマをやらせて頂いていて。
最初は もう
右も左もわからないような
お芝居の世界に
ポンッと入れられたので
どういうふうに
お芝居をすればいいのか
どういうふうに
セリフを覚えていいのか
どういう事をすればいいのか
っていうのが本当にわからなくて。
まあ 色んな方からも
怒られましたし。
あっ 怒られた?
怒られましたし…。
今と違って やっぱり 昔は
すごく厳しかったじゃないですか。
例えば
どんな事で怒られるとか…。
ご挨拶もそうですし…。
うん。 そうか。
お芝居で
こうやれって言われる事が
やっぱり
理解できないんですよね。
だから… なんでしょう?
その時の勢いで
とにかくやるみたいな…
とにかく こなすみたいな感じで
お芝居をしていて。
何か言われても
「わかりましたって
ちゃんと言え」っていって。
「わかった わかった」とか
言ってたんですよ 当時
若かったから。
「うん。 わかった」とか言って
つい軽はずみに…。
「わかりました」って
ちゃんと言わないといけない。
言っていたので
ちょいちょい 本当に
端っこに呼び出されて
「“わかりました”だろ」っていって
怒られていましたね。
あっ そうなの。
はい。 すごく怒られました。
でも そうやって続けられたのは
共演者の皆さん…
本当に支えがあって。
中井貴一さんからも
教えて頂く事が
あったんですって?
そうですね。 やっぱり
ドラマの中で泣き芝居みたいな…
泣かなくちゃいけないような
シーンがあって。
どう泣いていいのか
わからないんですよ。
いざ 泣けって言われると
えっ どうしよう? 何?
なんか 悲しい事でも思い浮かべて
泣けばいいのかなとか
そういう
役と離れたところの事を考えて
泣こうとしたり
していたんですよね。
で まあ 本当に
何時間も泣けなくて。
そうね。
それで 貴一さんが
とにかく 色んな事は…
今 考えている事は
全部 取っ払って
今の この状況 風の音を聞いて…。
ちょうど 海の…
港で撮影をしていたんですけど。
海の音を聞いて 風の音を聞いて
自分を とにかく無にして
お芝居をしなさいっていう事を
言われて。
だから その時に ああー
あんまり色んな事を考えすぎて
お芝居をしちゃいけないんだな
っていうふうに学びました。
そして 今も
その教訓っていうのは
すごく身になっていて。
どうしても経験を積んでくると
色んなお芝居をする時に
いや こういうパターンもあるな
いや こっちのパターンもあるな。
こういうふうに表現しても
いいかもしれないし
こっちもあるかなとか
色々考えすぎちゃうんですよね。
で それを やっぱり こう
考えすぎないように
現場に入って
一番ニュートラルな姿勢で
その役に取り組むっていうのが
すごく大事だなっていうふうに
ここ最近 また 改めて思います。
なるほど。
でも 中井貴一さんに
教えて頂いたとおりやったら
泣けました?
その時 泣けました。
すごい。
そして その時
ちょうど 貴一さんが
私の目線の位置に
ちゃんと入ってくださって
本当に なんとも…。
顔を見ているだけで
泣けるような表情をして
こうやって いてくださったので
それで もらい泣きをする
みたいな形で…。
ハハハハ…。 そう。
泣けたっていうところもあって。
そういう なんか 共演者の方の
なるべく こう ちゃんと
目線の位置に立って
お芝居をしたいな
っていうふうに…。
そりゃ そうですね。
でも 西田敏行さんも
10代の頃 ご一緒で やっぱり
教えて頂いたんですって?
そうですね。 西田さんも
16歳… 17歳ぐらいの時に
初めて共演させて頂いて。
とても年の差があるんですが
いつも恋人役を
やらせて頂くんです。
随分いいわね。
西田さんがいいわね。
何かというと
お声がけをして頂いて…。
恋人の役で いつも
お声がけ頂くんですが。
いいわね。 恋人なの?
はい そうなんです。
西田さんも
本当に 役に向かう時に
台本を
あまり読まれないんですよ。
1回とか2回で 全部
セリフを覚えちゃうらしいんです。
で それで
大体 もう 中身に入っちゃって
あっ ここを
ちょっと変えた方がいいなとか
ここをアドリブでやった方が
面白いなとかっていうのを
全部 頭の中で計算されて
お芝居をされるそうなんですね。
で まあ 本当に こう
歌を歌わせても お芝居をしても
天才的に上手で。
お上手。
もう 本当に こう…
あっ これは
天職の方なんだなというか
すばらしい才能だなって
共演させて頂く度に
思うんですけども。
役への向き合い方であったりとか
普段のニュートラルな姿勢…
自然体なんですよね 常に。
そういう姿勢が
とても勉強になって。
ロケ地とかでも…
病院でのロケだったんですけど。
患者さん…
本当の患者さんの方たちに
「歌を歌って」
「『もしもピアノが弾けたなら』
歌って」って言われて
その場でご披露されていたりとか。
あっ そう。
本当に
カジュアルな方なんですよね。
そう。
色んな方たちと
フランクに接するっていうのは
とても大切な事だな
っていうふうに思いました。
なんか 5年前に西田さんの歌を
あなたもカバーして…。
そうなんです。
『もしもピアノが弾けたなら』?
はい。 カバーさせて頂いて。
西田さんにも
先日 お会いした時に
「実は
『もしもピアノが弾けたなら』」…。
ちょっと 音楽 聴いて…。
あります?
はい。 「聴いてください」って…。
♬~「もしもピアノが弾けたなら」
♬~「思いのすべてを歌にして」
♬~「きみに伝えることだろう」
♬~「雨が…」
随分 自然な声。
そうですね。 はい。
また ちょっと 西田さんが…
男性で歌う声と 女性で歌う声と
ちょっと違いますが。
なんか こう 本当に…
「風のよに」って歌っていますけど
風のように さらーっと歌えたら
すてきだなと思って
すごくシンプルに
歌わせて頂きました。
そうすると 西田さん
なんとおっしゃいました?
「聴いてみるよ!」
「今度 聴いてみるね!」って
言ったっきり
聴いたのかどうか わからない…。
ハハハハ…。 そうか。
そのままなの?
そうですね。
聴いてくださったかな?
西田さん 聴いてね。
観月ありささんが『徹子の部屋』に
初めて出て頂いた時は
24歳だったんだけど
覚えていらっしゃる?
あの時の事。
はい。 覚えています。
そう。
もう 当時 まだ
祖父も祖母も生きていて
最大の親孝行になるなと思って。
あっ そうなの?
家族全員で緊張しながら
この『徹子の部屋』を
見てくれていたみたいで。
そうですか。
はい。 「よかったね 出れて」って
すごい家族みんなに言われました。
あっ よかった。
ご結婚のお話を
していらっしゃいます。
ちょっと ご覧ください。
はい。
「“ありさ”という名前が
ついているんですが
これは おじい様が?」
「はい そうです」
「とっても これは
いい名前なんですって?」
「そうですね。 最初 生まれた時に
名前を考える時に
名前の本みたいなのを
買ってきたらしいんですね」
「それに 8画っていう…」
「“ありさ”って 書くと
8画なんですけども」
「8画っていう名前は
仕事に恵まれるっていうのと
結婚に恵まれるっていうのが。
それで 8画の名前…」
「今 おじい様と
ご一緒なんですよね」
「“ありさ”っていう名前に…」
「ただ “ありさ”っていうお名前は
仕事運は 今のところは
いいですよね」
「あとは もう 待つのは…」
「結婚ですね」
「結婚ですね。
こっちは どうですかね?」
「こっちは どうですかね?
想像つかないですね」
フフフフ…。
で その後 どうだったんですか?
ご結婚は。
どうでしょうね?
でも まあ 恵まれていたのでは
ないでしょうか。
ご結婚なさったの? その後。
はい。
結構… 38歳で結婚したので
まあ
晩婚ではあったんですけども。
でも 今は
晩婚でもないんじゃない?
そうですかね。
割と キャリアウーマンの方も
多いですしね。
そうそう そうそう。
結婚が女性全般
割と遅くなっているっていうのが
ありますので。
割と もう お互い自立してから
結婚しているので
自由に生活をさせてもらっている
っていう感じですね。
じゃあね 仕事もできるし。
はい。 仕事も応援してくれますし。
応援もしてくださる。
得意な家事ってあります?
私 これといって
得意っていうものがなくて。
ただ お洗濯とか
畳んだりするのが結構好きで。
ええー。
昔から衣装とかも
ちゃんと畳まないで
返したりすると
衣装さんに怒られたもので。
あっ そうなの。
衣装を
すごく奇麗に畳んだりとかして
お返ししていたんですね。
なので 今も 割と全部
ピシッと畳むのが すごく好きで。
すごいわね。
下着から何から
全部 ピシッと畳んで
棚の中にピシッと入れるのが…。
ハハハハ…。 すごいわ。
全部 ピシッと入れるのね。
全部 ピシッと入れるのが好きで
割と全部 ピッシリ
ちゃんと棚の中に入れたり…。
じゃあ お掃除なんかもしたら
奇麗に…。
そうですね。
徹底的にお掃除をして
棚の中まで気になってきて
今度
棚の中まで掃除し始めたりとか。
掃除し始めると すごく長いので
かなり気合を入れて
お掃除しないと
駄目なタイプなんですよね。
なるほどね。
日常的に こまめにこまめに
やればいいんですけど。
すごいわね。
でも その体を維持させながら
やっていらっしゃるわけでしょ?
そうですね。
なので まあ 当然 ジムも
頻繁に行ったりしていますし…。
お食事も 多少
気にしたりとかもしながらは
していますね。
すごい。 足 あんなになっている。
はい。 しょっちゅう 運動は
するようにしているんですけど。
お食事は どういうものをメインに
召し上がっている?
そうですね。 でも 昔は 本当に
無理なダイエットとかも
結構やっていたんですよね。
3日間 リンゴしか食べないとか。
あっ そう。
本当に 揚げ物とか
炭水化物を極端に抜いて
絞るとかっていう事を
やっていたんですけど。
もう あんまり無理をすると
年齢的にもガタがくるので
あまり無理をしないで
日常的に続けられるような
ダイエットの仕方がいいな
っていうふうに思いまして。
最近は お肉も食べるし
揚げ物も食べるんですけど
ちょっと また
量を減らしたりとか
夜に炭水化物を抜いたりとか。
なるほど。
前の日に重いものを食べたら
その次の日とかは
ヘルシーめにしたり
っていう感じで
バランスを取るようにしています。
あっ そう。 なるほどね。
でも 去年は そんな中で
夏に特殊小型船舶の免許を
お取りになったんですって?
すごいね。
なんで そういうものを取ろうと
お思いになったの?
海が大好きで。
で 海で 何か こう
遊べるものっていうのが…。
これですかね。
はい。 これです。
…ないかなと思って。
ちょうど これ
特殊小型の免許を
取っている時なんですけど。
これは 水上バイクの点検を
していたりするんですけど。
そういう なんか こう…
最近 やっぱり 厳しくなって
水上バイクも
免許がないと乗れないんですよね。
なので そういうので
免許を取ったりして。
これ
寝そべって乗るものなんですか?
こうやって。
水上バイクと また これは違って
ちょっと サーフィンみたいなのが
電動で動くようになっている…。
へえー。
海の遊び道具なんですね。
面白いわね。
はい。 で これは 自分で
この手に持っている黒いので
スイッチを押すと
ブーッて前に進むんです。
で もっとうまくなると
この上に立って
サーフィンみたいに バーッて…。
行けるのね。
行けるんですけど。
体の重心が
ちゃんと取れていれば。
はい。
これ… 話が違いますけど
向こう 建物ありますけど
どこです?
これ 葉山なんです。
葉山? へえー。
なので 割と この周りで 皆さん
水上バイクをやっていたり
当然 泳いでいる方も
いらっしゃいますし。
あっ そう。
SUPとかをやっている人とかも
たくさんいまして。
なんか イルカ見に行ったのは
ここじゃないのね?
はい。 イルカは御蔵島という島に
毎年 行っていて。 そこで…。
ちょっと見せて。 イルカと一緒に
泳いでいらっしゃるのが…。
あっ あなた 泳いでる。
はい。
このピンクが私なんですけど。
随分 静かだわね 音が。
すごく静かで。
キューキュー言っているのが
イルカの鳴き声なんですね。
こんな感じで
群れでバーッと泳いで…。
すごく近くで見れるんです。
ねえ。
あなたは 水泳 お上手なのね?
はい。
そうですね。 泳ぐのも得意で。
これ あなた?
ピンクの方があなた?
はい。 ピンクが私で
今のが主人なんですけど。
あっ 今の方 ご主人なの?
はい。
ご主人もお好きなの?
そういう事が。
大好きで。
あら。
共通の趣味が
海っていう感じですね。
じゃあ いいわね 何かの時ね。
そうなんですよね。
2人で
海で泳いだり遊んだりするのが
大好きなので。
あっ そう。
それから 餅つき大会とかも
なさったんですって?
はい。 最近 コロナになってから
2年ぐらい
餅つき大会を
お正月にやっているんです。
で 私たちが幼い時って
町内会とかで
結構 餅つき大会って
お正月になると
やっていたと思うんですけど
最近って なかなか もう
餅つきって ないじゃないですか。
で 私の周りのお友達も
やっぱり 子育てをしている…
子供のいる…
お父さんとお母さんになった
友達が多いので
子供たちに そういうのを
経験させたいっていう…。
なんか
VTRがあるっていうけど
ちょっと いいですか?
見せて頂いて。
すごい。 これ あなた?
はい。 これ 私です。
元気ね。
「よいしょ」とか言っていますけど。
すごい すごい。
「よいしょ!」
「はい」
「よいしょ!」
「はい」
相当 あなた 元気ね。
本当にアクティブなんですよね
私。
で この餅つき やって
子供たちが本当に喜んでくれて。
あそこにいなかったね
子供たちがね。
ちょっと 今 子供たち
いなかったんですけど。
自分たちでついたお餅を食べる
っていうのが初めてなので
子供たちは なんか 食べると
「うわー みんなの味がする」とか
言うんですよ。
みんなの味がする。
その子供の発想力っていうのが
すごくいいなと思って
これ 毎年恒例にしようかなって
今 思っているんですよね。
ただ お正月なので 子供たちに
お年玉を あげなくちゃ
いけないじゃないですか。
そんなに
大きな額じゃないんですけど。
お年玉をあげるんですけど。
最近の子供たちは やっぱり
ゲームに慣れているので
あんまり現金をもらう事を
喜ばないんですよね。
あっ そうなの。
だから 結構 ゲームをしながら
「ああ ありがとう」
みたいな感じでもらって。
あれ? 喜んでくれないんだ
っていって 思って。
やっぱり 私たちの世代と
今の子供たちって
全然違うんだなっていうのもね
すごく感じますね。
フフフフ…。
でも なんといっても
現在の癒やしは
犬を飼っていらっしゃって?
はい。 3匹も飼っているんです。
3匹もいるの? なんていう犬?
ポメラニアン2匹と
トイプードル1匹
3匹 飼っています。
あら 可愛い。
あら 可愛い。
ほぼ同時期に飼っているので
同じ環境で
育っているはずなんですけど
それぞれ 本当に性格が違くて。
この手前にいる白い子が
相当 性格がきついんですよ。
ずっと怒っているんです いつも。
怒っているの?
怒っているのが元気のバロメーター
っていうぐらい いつも
怒っていて。
そして 真ん中にいる黒い子が
一番 人懐っこくて。
何をされても大丈夫っていう
感じで。
で 一番後ろのトイプードルの子が
本当に
ぽわーっとしているんですよね。
本当 可愛いわね。 お人形ね。
ぽけーっとしていて。
たまに壁の所…
壁を ずっと向いて 何か一点を
ずーっと見つめたまま
本当に うんともすんとも
言わない時があって。
この子は大丈夫だろうか?
って思う瞬間が
あったりするんですけど。
本当に3匹…。
違う性格?
ずっと見ていても飽きない
っていうぐらい可愛いんです。
そう。 でも すごいのね。
歌手生活30年記念のアルバムが
出たんだけど。
6月に発売されるんですけど。
はい そうです。
『Ali30』って…。
『Ali30』というタイトルに
させて頂きました。
どんなアルバムなんですか?
それは。
10年ぶりの
フルオリジナルアルバムなんです。
今回は 本当に
曲を たくさん集めて
その中から よりすぐりの曲を
厳選させて頂いたっていうような
アルバムの作り方をしたので。
でも 満足のものができました?
そうですね。
とても満足というか
作品になったと思います。
そうですか。
それは よかったですよね。
5月に
『サジタリウス』という曲を
先行配信で出すんですけども。
それは
Novelbrightという
若いバンドの男の子たち…。
今の人たちが作る音楽だな
っていうので
刺激を受けたりしましたね。
面白いですよね。 そうですか。
なんか 今後
挑戦してみたい事は…
今 やっていらっしゃる最中だけど
その他にあります?
もうね 本当に好奇心旺盛なので
色んな事がやってみたくて。
コロナ禍で 英会話を
習ったりとかもしたんですけども。
あとは もちろん こうやって
楽曲制作をしたりとかしますと
何か 舞台を
プロデュースしたいなとか
何か 映画を
プロデュースしたいなとか
そういう ちょっと
プロデュース的な事を
やってみたいなっていうふうに
最近 すごく思いますね。
それは もちろん
映画とかじゃなく
空間のプロデュースとか
お洋服のプロデュースとか。
なるほど。
身の回りのものでも
いいんですけども。
いいですね。
面白いかもしれませんよね。
まあ 色んな事をね
若いからね 考えて
また お目にかかった時に
教えてください。
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
『徹子の部屋』は
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