![遠くへ行きたい「本上まなみの山形めぐり!絶品さくらんぼ&水没林の幻想美」[解][字]…の番組内容解析まとめ](http://tomo5377.starfree.jp/wp-content/uploads/2022/06/image-198.png)
出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「本上まなみの山形めぐり!絶品さくらんぼ&水没林の幻想美」[解][字]
今回は本上まなみが山形県へ▽名産さくらんぼ狩り▽世界に誇る名作家具▽堪能!山形旬のフルーツ▽山形食材で頂く極上料理▽雪解け水が生む水没林▽生まれ変わる果樹の器
詳細情報
出演者
本上まなみ
番組内容
今回は本上まなみが山形県を旅する。旅の始まりは山形空港周辺に咲く花々を満喫。生産量日本一のさくらんぼ狩りを体験!長年愛用のイスを生んだ世界的家具工場を訪ね、その技術に感動!山形の旬のフルーツを凝縮したかき氷を頂く。そして新名物の西洋野菜に導かれて、名シェフが作る極上イタリアンを堪能!松尾芭蕉が名句を詠んだ山寺や雪解け水が生み出す水没林を訪ね、役目を終えた果樹に再び命を吹き込む器づくりに触れる。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
山形県 東根市~飯豊町ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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キーワード出現数ベスト20
- サクランボ
- ホント
- キレイ
- 山形盆地
- 須藤
- ステキ
- 絶景
- パスタ
- 出合
- イス
- イチゴ
- オイル
- お花
- カサゴ
- ナポレオン
- バタフライスツール
- マトウダイ
- 果樹
- 結構
- 佐藤錦
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(本上まなみ)
ホント気持ちいいな~。
<本上まなみです>
<花々が一斉に満開の
山形盆地に来ています>
これはリンゴの木ですかね?
ホントでも
車の中から見てても
桃も サクランボも
ラ・フランスも
ホントにリンゴも。
花 お花でいっぱいですね。
…っていう そんな感じ。
<こんな絶景も>
すっごいキレイ キレイだな~。
うわ~ 風に揺れて フワフワ。
うわ~!
うわ~ キレイ。
<春遅いみちのく山形盆地は
花の名所>
<見事な遅咲きの桜に
出合えます>
<見上げる花ばかりでは
ありませんよ>
<こちらは 芝桜>
びっしり お花。
すごいな~! じゅうたんみたい。
<こんなに鈴なりに咲く…>
<今回はサクランボのように…>
<山形盆地を旅します>
遠くへ行きたい。
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
<世界中のファン憧れ!>
<極上山形食材を集めた
最新イタリアン>
おいしい!
♬~ 夢はるか ひとり旅
<佐藤錦の古里 東根は
空港の周りが
もうサクランボ園です>
お~ 満開だ。
すいません こんにちは。
どうもはじめまして 本上です。
どうも 須藤です どうもです。
須藤さん まだ花だから
まだ実はない…?
いや…。
もう既にあるんですか?
もうず~っと出してるんですよ。
へぇ~!
<日本一のサクランボを拝見>
うわ~!
こんな大きいサクランボが
あるんですか?
これは化粧詰
ってやつで…。
なるほど。
裏側から詰めてるという…?
(須藤さん) そうなんです はい。
ひや~!
(須藤さん) 重さがここで量られて
こう重さが出ますよね。
もうこれサクランボのための…。
(須藤さん) そうですね。
機械ですよね。
(須藤さん) はい…。
お母様この作業
もうずっとされてるんですか?
へぇ~!
<では 念願のサクランボ狩り>
お入りください あらら 風で…。
ほら こういう感じ。
ハハハ… うわ~!
こういう感じです。
お~!
こういう感じです。
ひや~!
鈴なりですね!
ええ。
これ 佐藤錦ですんで。
ここで
ぜひともサクランボ狩りを。
こういう感じでスッと上げれば
こう取れます。
こういう赤くておいしいやつが
取れますので。
じゃあ いただきま~す。
う~ん!
うん 甘っ。
みずみずしいですね。
おいしい!
もう喜んでいただければ。
これがナポレオン。
ナポレオン。
食べた食感も違うと思います。
今はナポレオンは
ほとんど缶詰用に。
うん 全然違う。
違うでしょ?
<ご自慢の新品種も>
これが紅秀峰ってやつ。
ひゃ~。
これも結構
収穫してるんですけど。
真っ赤!
色が違いますね
佐藤錦とはまた…。
ホントに濃いめの赤。
うん!
こんなに違うなんて
知らなかったです!
そうですか?
はい。
<家族で代々育て上げた
宝石のようなサクランボでした>
大っきいな~。
<次なる山形盆地の宝物は
果樹園のご近所>
広い 広い。
<数々の名作イスで
世界的に名高い家具工場です>
<実は私も一つ
愛用しているイスがあります>
(森山さん)
ありがとうございます。
そうなんですね
ご愛用ありがとうございます。
いや~。
こちらがショールームになります。
うわ~!
広いですね。
すご~い。
バタフライスツールですね。
そうです。
うちにも…。
この人に赤い小座布団が。
こういう感じですね。
玄関にいます。
玄関なんですね。
毎日使ってて思うのは
まず軽くて
持ち運びがしやすいのと
あと見ていて
何ともいえない この曲線で。
やっぱり
柳 宗理さんという方の
デザインの
優れたところだと思います。
<天童木工は戦前
木材の集散地だった
この地に誕生>
<優れた加工技術を生かした
有名デザイナーたちとの
共同作業によって
世界に誇る名作家具を
次々に生み出してきました>
このイスも すごく座りやすくて。
もう畳の部屋とかもね。
この座面が広いのが
すごくいいなと思って。
<こちらはマリリン・モンローのボディーライン を
曲線に起こした名作です>
あっ 気持ちいい。
ウエストからのラインが
体に沿って。
このイスは
随分ボリュームがありますね。
うわっ。
何かちょっと自分が
大物になった気がするというか。
お~。
<では 工場へ>
もうカッコいいですね
近未来の…。
<合板から
チョウが羽を広げたような
バタフライスツールを
成形します>
ホントに手作業で
微調整をかなりしないといけない
感じなんですね。
<名作のデザインを実現してきた
世界に誇る加工の技です>
(森山さん)
うわっ そうですか へぇ~。
買い求めてから
何軒も引っ越しをしてますけど。
あのバタフライスツールも
こうやって
いろんな方の手によって
1脚が出来上がってるんだな
っていうのを見られて
何かよかった。
<木工が盛んな天童で
さらに名物発見>
あっ すごい!
橋! すごい!
お~! 立派じゃないですか。
<さすが将棋の町 橋も駒の名前>
ちょっと これ
何か一枚ずつ
写真 撮りたくなりますね。
「天童将棋愛す」だって。
おいしそう。
<地元で有名な
かき氷屋さんです>
お薦めは何ですか?
さくらんぼヨーグルト?
(店員) はい。
<見事な氷>
<かき氷でサクランボは初めて>
<シャリシャリ氷に
自家製シロップ>
<楽しみ!>
すごい どんだけ…。
うわっ!
(店員)さくらんぼヨーグルトです。
うわ~ 立派!
うわ~!
よっ! おっ フワッフワですね。
ん~!
うん おいしい。
すごいサクランボの味が濃い。
すっごくおいしい。
<大満足の本格派かき氷です>
うん。
氷屋さんなんですか?
はい 元々 製氷会社で
本業なんですけど。
フフフ…。
<シロップに使う…>
(店員) おとめ心です。
おとめ心。
うわっ すごいイチゴの香りが。
うん!
(赤塚さん) おとめ心。
ホントだ。
ちょっと夢中になって
食べてました。
イチゴがそのまま
こう何か凍って…。
凍った感じで。
シロップじゃないですね。
こんなキレイなイチゴ。
もう何か
色が付いた香りみたいなね。
お花の香りというかね。
<こちらは地元の方々に
熱くすすめられた
肉そばの名店>
<そばはフルーツと並ぶ
山形盆地の食の宝>
<有名な板そばは
その代表ですが
細かく刻んだ野菜を
どっさりのせた だしそばなど
その地域にしか存在しない
地そばもあります>
<河北の肉そばの正体>
<そば好きとしては
ぜひ確かめたい>
<肉は…>
冷たい肉そばです。
うわ~ おいしそう!
冷たいのがメインなんですか?
そうです。
年中?
一年中。
そうなんですね。
そうなんです はい。
<まずは冷え冷えスープ!
澄み切っています>
おっ。
<細切りのそばは?>
うん!
うん おいしい。
<注目の親鶏 カシワ肉は?>
う~ん おいしい。
<おいしさに
うなりっぱなしのそばでした>
う~ん!
あそこかしら? 何か…。
<そば屋さんのご近所で
河北の新名物に遭遇しました>
<こちら日本各地の
有名レストランに発送する
イタリア野菜なんだそうです>
お~ すご~い! へぇ~!
(佐藤さん)
これがアル・ケッチァーノのコンチェルト
っていうレストランに行く
野菜なんですけども。
へぇ~。
これスイスチャード。
あっ スイスチャード。
お分かりですね。
作ってます うちでも。
ズッキーニ。
ズッキーニ キレイ。
どれもキレイですね。
<この新鮮イタリア野菜
食べてみたい>
<発送された野菜を追って
山形市へ>
<そこで
世界のグルメが注目する
素晴らしいレストランに
出合いました>
ハナミズキも満開。
何か駅前 ホントにステキですね。
すごいオシャレな。
<アル・ケッチァーノ コンチェルトは
山形が誇る名シェフ
奥田政行さんが手掛けた新店>
こんにちは。
(小松さん)お待ちしておりました。
<イタリアンと和食を融合した
新スタイルで
山形の多彩な食材の魅力を
引き出し 注目されています>
こちらからマトウダイになります。
マトウダイ はい。
ありますか。
こちらがカサゴです。
カサゴ 大きい。
<店長さん 前菜は?>
お寿司?
(小松さん) はい。
え~!
<それが…>
<しょうゆの代わりに
魚ごとにさまざまなオイルと
塩を使い分け
素材の味わいを引き出す
新手法です>
<一体どんな味わいになるの?
ワクワクします>
前から失礼します。
はい。
うわ~。
お待たせしました。
こちら上の左側から
カサゴになります。
オイルの方がこちら
マンダリンオイルとなってます。
マンダリン。
う~ん。
何かカルパッチョのような…。
そうですね。
マトウダイ。
イタリアのビアンコリラってオイルを使って…。
うん。
おいしいです。
結構オイルそのものに
風味があるというか。
ナッツのような風味が。
<その頃 厨房では
店を預かる気鋭のシェフが
2皿目をスタート>
<ミニトマトに加えるのは…>
<えっ サクランボ?>
<あっ! 入れちゃいました>
<何ができるの?>
<えっ? サクランボのパスタ?>
<今まで見たこともない
パスタです>
うわっ おいしそう!
(室岡さん) こちらが…。
へぇ~。
<このパスタは初体験>
んっ!
これは おいしい!
不思議な感じ
スイーツじゃないんですよね 全然。
サクランボの優しい甘さと
パスタが
どうしてこんな
ぴったり合うんだろうっていう。
う~ん。
<まるで協奏曲のように
極上食材が響き合う料理>
<この米沢牛と出合うのは…>
<あのイタリア野菜です>
うわっ! ハハっ。
ず~っと
あちらこちらを見てきて
緑とこのお花の景色が
目に焼き付いてるんですけど
目の前に現れたっていう
感じですね。
ホント キレイ。
<食感も最高!>
うん。
<甘~い再会も>
(酒井さん) こちらは河北町の
おとめ心をふんだんに使った
イチゴ大福でございます。
へぇ~。
この下の三角の…。
こちら求肥でございます。
へぇ~。
何て ステキ。
<心のこもったもてなしで
旅人を受け入れてきた
山形盆地の人々>
<名所 山寺へ向かう途中
数百匹の鯉のぼりに
歓迎されました>
すご~い。
かわいい いっぱい! いっぱい!
<鮮やかな
みちのくの光に魅了され
江戸時代
最上川を上流へとさかのぼった
偉大な旅の先輩がいました>
泳いでる 泳いでる。
<『奥の細道』の旅で芭蕉が
土地の人々にすすめられ
向かったのが山寺>
<歌はこの絶景の地で
誕生しました>
もうあんなに切り立って。
あの奥に見える道が
またステキですね。
いい眺め~。
わぁ~。
何かもう心が
スッキリと洗われるような。
<私も新しい自分の旅の絶景を
見つけたい>
<最上川源流へ>
<そこには
雪解けのいっときだけ出現する
特別な絶景があるそうです>
いや~。
静か。
あっ 桜。
<山の中は やっと今 春です>
あっちも桜。
うわ~!
地面が全部
雪解け水に漬かってるのか。
すごい不思議。
<これはダム湖が
大量の雪解け水で
満水となってできた現象>
<晩春のわずかひと月だけ
一面の柳の林が水に漬かり
この幻想的な光景が
出現するのです>
<この絶景が終われば
山深い地にようやく
一斉に果樹の花咲く
春がやって来ます>
<昔の人は言いました>
<「風が散れと誘っても
山桜よ
訪ねていく私を
待ってから散ってね」と>
<山形では花は
結構
待っていてくれますよ>
「くだものうつわ」って書いてる。
器屋さんなのかな?
<サクランボ旅のお土産
何かあるかな?>
へぇ~。
あら~ ステキ。
何か いろいろな色の樹が…。
あら お~ ホントだ。
「さくらんぼ くわ ら・ふらんす」。
え~。
いやこれテーブルに
のせたら映えますね。
キレイ。
<作り手の亮さんは
ラ・フランスの廃木を
材料にしたばかりとか>
わぁ~ これ今…。
ホント
しかも ちょっとしっとりとして。
へぇ~ こういう状態にして
ここで乾燥させるんですか?
(亮さん) そうです。
(亮さん)
この赤っぽいのがサクランボとか。
う~ん。
材料っていうのは
実際は農家さんから頂く…?
そうです。
へぇ~。
結構それが大変。
<役目を終えた果物の樹に
新しい命が吹き込まれます!>
<役目を果たした果樹を
組み合わせ作り出す器>
<お父さんが
木工の師匠の言葉をヒントに
始められたそうです>
<長年たくさんの恵みを
もたらした果樹が
再び命を吹き込まれ
美しい器となって
生まれ変わりました>
<鈴なりのサクランボのように
ステキな宝物との出合いが
いっぱい生まれた
私の奥の細道でした>
フフフ…。
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