出典:EPGの番組情報
朝メシまで。[字]
アンジャッシュ児嶋一哉がMCを務める真夜中のお仕事密着バラエティー「朝メシまで。」
◇番組内容
高山一実(元乃木坂46)、サーヤ(ラランド)、高橋茂雄(サバンナ)をゲストに迎え、人知れず一晩中働く人々の姿と彼らが仕事終わりに食べる至福の<朝食>を徹底取材する異色の番組!今回は
◆飛行機を一晩のうちに洗い上げる作業員たち!
◆危険と隣り合わせのマングローブ林での絶品(秘)漁!
など真夜中の知られざる仕事に密着!
◇出演者
MC:児嶋一哉(アンジャッシュ)
ゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、高山一実、サーヤ(ラランド)
進行:佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
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- 高山
- スタッフ
- サーヤ
- 吉浜
- 荒井
- 山際
- 一同
- 今日
- お願い
- 作業員
- 佐藤
- 仕事
- 状態
- 大体
- 本当
- 大変
- 一応
- 朝メシ
- 納品
- ハハハハ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
〈世の中には
私たちが寝ている夜に
仕事をスタートし
朝まで働く方々がいます〉
〈そんな彼らの朝メシとは
どんなものなのでしょうか?〉
〈この番組は
夜から朝まで働く方々の1日と
その締めである朝メシを見る
朝メシバラエティーなのです〉
〈題して
(拍手)
(高山)あっ おいしそう。
おいしそう!
こういう甘いの好きです。
(児嶋)いいね 甘いのね。
(高橋)でも 量 多ない?
結構あるね 確かに。
(サーヤ)うわー!
(高山)おいしそう。
朝から甘いの食べます 私も。
おいしいよね。
うまいですね。 フフフフ…!
順序よくいったので まあ まあ
よかったなと思ってますけど。
うれしいね。
やってて やっぱり 私らも
モノづくりの人間としては
うれしいなと思いますけども。
はい ストップ! ここまで!
(サーヤ)いやいや いやいや…。
ゲストの皆様には
ここで こちらの方が
どんな仕事をしているのか
予想していただきたいと思います。
なんだと思う?
モノづくりの人って言ってたから
なんかを作ってる人で
結構 大規模な工事とかしてる…。
(高山)丸の内とかのビル
造ってる人かなと思いました。
ビル建設?
(高山)ビル建設。
建設業ね。
夜やってる?
(高山)ああー 確かに。
(サーヤ)夜 でも 駅とか
工事してますよね。
ああ せやな。 駅とか。
(サーヤ)終わったあとの…。
戻っていくんや。
(サーヤ)7時間前。
7時間前。
神戸?
(高山)神戸?
12時。
(スタッフ)すみません。
今日は よろしくお願いします。
おはようございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(スタッフ)よろしくお願いします。
どうぞ
よろしくお願いいたします。
バタバタとなると思いますので
はい すみませんけど…。
(高山)47歳。
(山際さん)おはようございます。
おはようございます。
(山際さん)そうですね。
この時間帯ぐらいですね。
(山際さん)おはようございます。
おおー! 人がいっぱいいる。
(作業員)
皆さん おはようございます。
地下 かなり
蒸し暑い状態になっております。
体調管理と水分補給 こちらの方
よろしくお願いします。
(一同)よし!
なんや? これ。
なんだろう?
(作業員)周囲確認 よし。
(一同)周囲確認 よし。
(一同 笑い)
へえー!
(サーヤ)地下鉄。
(構内アナウンス)「湊川公園です」
(サーヤ)終電だ。 うわー!
こんなん でも 見る事ないもんな
終電後のホーム。
(サーヤ)
入れなくなっちゃいますよね。
誰もおらへんか
めっちゃ検査するんですかね?
点検とか
やっぱり やるんですかね?
♬~
ああ… 下りていくんや。
(サーヤ)線路とかか?
なんだろう?
ええー 今日ですね
ここに ホームドアを
ここの2番線に 一応
つける予定になっております。
ついたら
隣の1番線と同じようなものが
こちらの方に
ズラズラッと こう 並んで
つくという形で
考えていただければ。
そんなん ひと晩で いけます?
(高山)すごい。
作業指示やら あと
間違いなく ついてるかどうかと
その辺の安全確認等々をですね
行う予定になりますんで。
現場監督という形で
やっておりますね。
(山際さん)やっぱり お客さんが
終わってから…
皆さんがいない時に
全部するという形で。
4時には一応 きちんと
上がっとかないといけない
という状態になってます。
ギリギリ。
このトークしてる間に
早う やらないと。
これは
取材を受けてくださったんで…。
いやいや ひと晩でいけます…?
ひと晩は無理でしょ。
そもそも ホームドアって
ホンマに
どうやって つくんだろう?
まず どうするんだろうね。
これ 何?
一応 列車が来ますよという事で
作業員に合図するために
今 黄色のパトライトで…。
(スタッフ)なるほど。 でも…。
ホームドアが入ってくる
という状態で。
うわー! そっか。
電車で運ばれるんだ。
♬~
ホームドアを固定するアンカーが
入っとるんですけども
あの… フタで養生してる
という状態ですね 今。
そうだよね。 そんなの 一から
1日で できるわけないもん。
(スタッフ)置かれてるんですけれども
これ なんですか? こういうの。
(山際さん)これが
シムといいまして えっと…
こういう いろいろな種類が…。
(山際さん)
ここだと 0.1ミリ用とか。
0.1 0.5とかの この…。
隣 行った方が
多分 わかると思うんですけども。
えっと… ホームって
床がガタガタなんですよね。
今 ここへ入ってる
この… 鉄板みたいなのが
ここに… 下に こう
入ってると思うんですけども。
(スタッフ)テーブルのガタツキを
抑える緩衝材みたいな…?
(作業員)
「車両の方 大倉山 出発します」
(作業員)「はい 了解です」
来るの?
やばい。 ちょっと緊張してくる。
了解です。
緊張しますね。 フフフフ…!
無事に着くかな? と思って。
無事に着いてくれよと
思いながら…。
名谷車両基地という
車両基地がありますので
そこへ 今日 午前中に
積んでおりますので
それが… それを こちらの方に
持ってくるような状態に…。
50分。
♬~
(サーヤ)着いた。
来た 来た。
(一同)うわー!
変な感じ。
電車の中にある。 変な感じ。
(サーヤ)ええー!
こんなに なってるんだ。
積み込んでんねや。
(高山)あっ!
ああー すごっ!
(サーヤ)うわー!
(高山)大変そう 積み込みも。
ローラーで…。
(サーヤ)あそこに つなげるんだ。
倒れないように。
(一同)へえー!
(高山)ふーん…。
(作業員)「はい わかりました」
これから 時間ですね。
あれ? 箱 どこやった?
わからない? 箱。
やばい やばい。
こういうのドキドキする。
ああー! 来た 来た 来た 来た。
ああ ああ…
どんどん 降りてくるんねや。
とりあえず いったん降ろして
並べようか。
これ 角 角。 ここの角や。
ちゃんとあるんだね バミリが。
(高山)本当ですね。
へえー!
ええー!
(スタッフ)一番 この設置する中で
大変なところって
どこなんですかね? 作業的に。
(山際さん)高さですよね。
高さと あとは もう
ドアの調整が
最終的には難しいと思うんです。
僕は… 僕は 基本
夜は もともと してなかったです
今までは。
このドアのつける事…
ドアの工事で
今 夜勤になってますけども。
(スタッフ)どれくらいの頻度
ドアを…。
いやいや …ではなしに
夜勤は毎日しとるんですけども。
(スタッフ)毎日?
(山際さん)通常 毎日…
2カ月ぐらいは アンカー打設とか
仮設の設置とか。
ホーム柵つけるまでに
いろいろな工事がありますので
それをするに当たって
2カ月前ぐらいから段取りして
本日に至ってるという状態ですね。
(山際さん)
去年の6月ぐらいから…。
(高山)準備が大変だよな。
(スタッフ)それまでって
何をされてたんですか?
(山際さん)
建物を造ったり… はい。
建築絡みの仕事ですね。
昼間に工場建てたりとか
私は しておりました。
なるほど。
(スタッフ)山際さん
もうひととおり もう終わって…。
(山際さん)そうですね。
ほぼ もう… ほぼ終わって…。
(高山)すごい!
ええー! よくできるね。
(高山)おおー!
すごい!
すごいな!
(高山)おおー!
すごい!
何…? なんだ? 何チェックだ?
線路に なんか…。
(スタッフ)山際さん 今
線路を歩いてるじゃないですか。
これは…。
(山際さん)そうですね
工具やら その辺が落ちてないかの
確認をしております。
落ちる事は
やっぱり ありますんで。
すごいですよね。
そうですね
待避スペースという形に
なっておりますので。
(高山)ええー!
そのためにあんねや。
(サーヤ)覚えとかなきゃ。
(山際さん)ハハハハ…。
(スタッフ)ハハハハ…。
すごい これ。
何 触ったん?
(一同 笑い)
どこか…。
ああ…。
こんな早くから
やっぱ 動くねんな。
♬~
ここまで見てはるんや。
そうだよね。
ちゃんと動くかどうか… ねえ。
(高山)山際さん
まだ帰られないんですね。
ホッとしておりますけど。
ええー!
終わりじゃないんだ。
ああ 朝食で解散。
戻ってね。
6時半か。
♬~
♬~
(山際さん)来週末ぐらいで 一応
ホームのカッター切り作業は
終わる…。
(一同 笑い)
(スタッフ)今日 ちなみに
どんな朝ごはんなんですか?
今日は
パンを食べさせていただきます。
ちょっと早めに買いに行って…。
今日 みんなで こっちへ
上がってくる状態でしたので。
(高山)おいしそうなパン屋さん。
いいな。
(山際さん)自分の好きなのを
一応 選んでおります。
なんか キャラと違うよね。
(山際さん)私は 基本
大体 パンが多いんで
パンに
させていただきましたけども。
(山際さん)クリーム系と
あと バターと。
頭も使うから
甘いの欲しくなるのかな。
(高山)かもしれないですね。
ああ… これは うまいだろうな。
(高山)おいしそう!
(スタッフ)今日1日のお仕事
どうでした?
(山際さん)
まあ 順序よくいったので
まあ まあ
よかったなと思ってますけど。
お褒めの言葉をいただいた事が
やっぱりね…
それは やっぱり うれしいね。
やってて やっぱり 私らも
モノづくりの人間としては
うれしいなと思いますけども。
あんな短時間でやってるんだね。
(サーヤ)12時からやって
間に合うんですね。
(高山)確かに!
本当だよね。
ここで VTRに入りきらなかった
朝メシ情報をご紹介します。
実は 朝メシとして食べていた
ドーナツも
一応 クリームドーナツに
しようかと迷ってたぐらい甘党…。
そんな心の葛藤は教えて…
いらんねんけど。
(高山)可愛い 山際さん。
それでは
続いての方にいきましょう。
児嶋さん お願いいたします。
はい。 それでは いきましょう。
『朝メシまで。』!
それ 合ってるんですか?
(一同 笑い)
合ってる…。
お弁当や。
(サーヤ)あっ お弁当。
(高山)おいしそう。
(サーヤ)卵焼きとお肉。
ピーマンとニンジン?
(サーヤ)あっ…。
(高山)なんか着てますね。
これ食べて 明日も頑張ろうかな
って感じですね。
ここまで!
だから…!
(高山)これじゃないですか?
これ。
警備?
(高山)警備の人です。
だいぶ これね…
特徴的だもんね これね。
(サーヤ)これね
それぐらいでしか見ない…。
あっ!
(高山)あっ! 空港だ!
成田?
(高山)成田ですね。
おっ!
(サーヤ)はい はい。
(高山)あっ 格好いい。
おおー! 来た 来た 来た!
(スタッフ)すみません
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(スタッフ)お名前 伺っていいですか?
佐藤皇太です。
9年目。
(スタッフ)どういったお仕事
されてるんですか?
おおー!
焦らず 安全最優先で
作業してください。
(作業員)障害物 よし!
(一同)障害物 よし!
(作業員)車両停止位置 よし!
(一同)車両停止位置 よし!
(作業員)アウトリガー よし!
(一同)アウトリガー よし!
(作業員)お願いします。
飛行機の…?
なんだ? あっ ブラシだ。
(高山)なんですかね? 長い。
なんか 洗剤っぽいのが…。
♬~
うわっ なんか すごそう。
ホースかな?
ホースですね。
面白そう。
洗浄の方か!
(高山)へえー!
(佐藤さん)まず
(高山)へえー!
そうなんや。
これ 全部
手作業でやってるって事ですか?
うわあ…!
(サーヤ)うわっ!
1回 濡らして…。
夜中に洗う必要は…。
飛行機は夜中 飛んでないんで
その隙を狙って。
だから 朝までに間に合わせないと
いけない お仕事なんです。
これは 明日11時に飛び立つので
この格納庫を
7時までに出さないといけません。
へえー!
そこから点検とかもあるのか。
なるほど。
(スタッフ)佐藤さん
今 ちょっと いいですか? 話…。
(佐藤さん)基本的に
このパットっていう…。
(サーヤ)えっ 手作業?
ええー!
(サーヤ)すごいですね。
地道ですよね。
(佐藤さん)これ
伸縮性のあるタイプの棒で。
結構 上とか届きづらい場所は
こうやって伸ばして使います。
(佐藤さん)これは
最大6メーターぐらいですね。
結構重いんじゃない?
(高山)うん。 知らなかったです。
知らんかった。
まさかね…。
えっ 機体って
めちゃめちゃ大きいですよね。
(サーヤ)えっ どうやってやるの?
(サーヤ)ああ…。
ああ… 車で上に上がるのか。
やめなさい 迷惑かけるんだから。
(スタッフ)すごいですね
もう この高さ…。
(スタッフ)えっ すごい!
こんな高さ…。
(伊藤さん)18だか
19メーターぐらいまでありますね。
(スタッフ)うわっ すごい! うわっ!
うわっ 水 すごい!
モップを上に振るのを
ここの職場で初めて知ったので。
(高山)へえー! 決まってるんだ。
ホンマや。
へえー。
やっぱり なんか こう…
クセがあるというか
しなり方とかが
人のやつを借りると
やっぱ 違うんで。
♬~
♬~
これは…。
(スタッフ)あっ! この なんか
ポッキーみたいなやつ?
あんなのあるの?
(サーヤ)ポッキーみたいなやつ…。
(伊藤さん)飛行機にたまった
静電気を逃がす
センサーになります。
通信機器とかに
不備が起こる可能性があるので
静電気を逃がすっていう
役割してます。
♬~
うわっ 気持ちいい。
(スタッフ)扉の周りが
黒い縁みたいになってるのって
なんで こんな汚れるんですか?
周りが。
(作業員)パッセンジャー…。
(スタッフ)なるほど!
このゴムの跡を消すための
また ちょっと別の…。
少し研磨剤の…
歯磨き粉のような感じですかね。
(スタッフ)へえー!
(スタッフ)あっ そうなんですね。
お二人とも下に…。
(作業員)いや 1人ですね。
(スタッフ)あれは…。
(スタッフ)へえー! 初めて見た。
すごいですね。
すごい!
ホンマ 飛行機って でかいな。
上…。
(スタッフ)上がっていく すげえ!
えっ? こんな高いの?
(高山)高い! うわー 高い。
(スタッフ)これは なんなんですか?
(作業員)これは アンテナですね。
(スタッフ)アンテナですか?
Wi-Fiなんだ。
(スタッフ)おっ! まだ上がる…。
えっ?
(高山)うわー!
(スタッフ)怖っ! 高っ! ええー!
ああ これ いいな。
これ やりたい。
これ 気持ちいいね。
(高山)気持ちいい。
♬~
ピーク時は 1000機近く
洗ってた時もあります。
そっか 今は コロナで
だいぶ 便が減便してての…。
また増えるんだろうね。
(高山)うん。
終わった。
4時半。
(スタッフ)間に合いましたね。
うわー! キレイ!
(高山)ピカピカ。
おおー!
気持ちいい!
(高山)うわー すごい!
丁寧にやるなあ。
おおー!
(高山)いい天気。
(スタッフ)失礼します。
(スタッフ)皆さん 今日は
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
(一同)お疲れさまでした。
(佐藤さん)はい どうぞ。
これ 肉丼ですね。
(高山)ああ 奥さんのお弁当か。
(サーヤ)いいな。
幸せですね。
(サーヤ)ねえ。
(佐藤さん)これですか? これ…。
みんな お弁当なんや。
森田です。
これは 奥さんの…。
(サーヤ)いいな!
(高山)やっぱり お肉なんですね。
川田です。
(サーヤ)全部おいしそうだな。
佐藤です。
可愛い。
(高山)へえー 可愛い。
山田さんは 食うでしょ。
おおー!
(高山)自分で作った… すごい!
気持ちいいね あの作業
見ててね。
最近 高枝切りバサミを
ちょっと やったんだけど…。
(一同 笑い)
やっぱ
さすがプロだなと思ったね。
これは うまそうや。
いいな。
おおー!
うまそう!
(高山)おいしそう!
めっちゃうまそう。
はい ストップ! ここまで!
(高山)ええー!
沖縄っぽかったよ。
こんなん言うたら
あれなんですけど
ちょっと
なんていうんですかね
破天荒的な感じ
するんで…。
いもしないツチノコを
永遠に探してる…。
そんな仕事ないですよ。
(サーヤ)朝まで探してるんだ。
(高山)
カブトムシとかを…。
カブトムシを捕って
売る仕事?
(高山)レアな昆虫を
捕って売る仕事。
(サーヤ)ああー!
(高山)夜に。
確かに カブトムシ… そうか。
そんなん あるかもしれん。
ホンマに昆虫あるかもしれんな。
(高山)ありそうですね。
(スタッフ)真っ暗ですね。
(スタッフ)ここですね 多分。
明かり ついてます。
(高山)あっ ヤモリ。
(高山)うわっ いっぱいいる。
どこなのかも まだ わからへん。
(スタッフ)失礼します。
お世話になります。
(スタッフ)失礼します。
(吉浜さん)はい はい どうぞ。
ああ はい はい…。
(スタッフ)おはようございます。
(スタッフ)ここで寝てる?
(吉浜さん)そうですね。
ちょっと 今日は
もう 夜 遅い仕事があるので
ちょっと 仮眠的な。
(スタッフ)お世話になります。
(吉浜さん)よろしくお願いします。
(スタッフ)生まれも育ちも
ここ… 地元なんですか?
(サーヤ)宮古島?
(高山)へえー!
(サーヤ)キレイ!
(スタッフ)なんか いますね。
これ なんですか?
(吉浜さん)剥製にした感じですね。
(スタッフ)あっ 本物なんですか?
(吉浜さん)そうです。 本物です。
剥製?
もう4時?
(サーヤ)もう4時ですね。
ちょっと これ 期待できるよ。
(サーヤ)真っ暗だな。
(高山)うわっ ちょっと怖いな。
(吉浜さん)今日 行くのは
(サーヤ)漁?
(高山)漁師さん?
(スタッフ)持てる重さなんですか?
(吉浜さん)そうですね 大体…。
(サーヤ)ええー!
これ 大丈夫? この船。
バスタブぐらいしかないけど。
(スタッフ)失礼します。
(吉浜さん)はい。
(スタッフ)このまま乗っちゃいますね。
うわっ!
(スタッフ)もう 座っていいですか?
(吉浜さん)いいですよ。
(高山)すごい 水 キレイ!
キレイだね。
♬~
(雷鳴)
ああー! 嘘でしょ?
中止 中止。
(吉浜さん)雷雨が頻繁に起きたら
陸に行きましょう。
(サーヤ)ハブの数十倍?
(吉浜さん)
ほら ほら ほら ほら ほら!
何? 何? 何も見えないよ。
ダツ。
(高山)イヤだ!
刺さってくるんだよね。
光に飛んでくるやつだ。
やばい! 命懸けじゃないですか。
あれが来たらね ライト
消さなきゃいけないんですよ。
ビニールの反射でもね
魚のうろこと勘違いして
突進しますから。
へえー!
♬~
ジャングルやん ホンマに。
(吉浜さん)そうですね。 あの…。
(サーヤ)ジャングルクルーズだ。
(吉浜さん)いきますよ。
おおー! ほら ほら 入ってます。
(サーヤ)うわー!
(高山)あっ おいしそう!
ええー! いいな!
これはいいね。
あっ 明るくなった。
明るくなった。
(サーヤ)あっ 全然 見えやすい。
明るくなってから出発では
ダメだったんですかね。
間に合わないって事なのかな?
(吉浜さん)いきますよ。
おおー! ほら ほら 入ってます。
(スタッフ)蟹ですか?
(吉浜さん)そうですね。
これが狙ってた本命ですね。
(スタッフ)これが…?
(吉浜さん)マングローブ蟹ですね。
(スタッフ)ええー! すごい!
初めて見たんですけど…。
(吉浜さん)これね 挟まれるとね
チョキンと切れますからね。
もう 指までも吹き飛ぶぐらい…。
怖いって!
(サーヤ)うわっ! 素手で いく。
(スタッフ)ブチブチやってますね。
そうですね あの… これです。
蟹漁師です。
(サーヤ)へえー!
(高山)へえー! 蟹って
ジャングルにいるんですね。
ねえ マングローブ蟹は…。
(スタッフ)なんで
蟹漁師になったんですか?
実はね… きっかけは。
(吉浜さん)自然のお話 伝えると。
(スタッフ)へえー!
(吉浜さん)そうです。
だから この蟹が主役ですよ。
へえー!
ふーん!
♬~
通販でマングローブ蟹 買えるの!?
(サーヤ)6時半か。
すごい 海キレイ。
(高山)いいな!
今日はね とても少ないですね。
サイズも ちょっと 小ぶり…。
(サーヤ)威嚇してる。
なんか 入れ物とかに
入れとかへんの?
こんな放しておいて…。
あれだけ怖いっつってるのにね。
(高山)放し飼い。
「指 ちょん切れるよ」言うてた…。
(吉浜さん)
足元 注意してください。
(スタッフ)この水槽…?
(吉浜さん)蟹を養殖してますね。
(スタッフ)養殖? へえー!
(吉浜さん)食用のサイズ以上に
なったやつは
ブランド蟹として おいしく育てて
お客さんに提供する。
あっ いました いました。
大体 3年ものぐらいですね。
(高山)ええー! でかっ!
(吉浜さん)多分 2万前後
するんじゃないですかね。
(スタッフ)2万円?
(吉浜さん)はい。
♬~
お店も やってんのや。
(高山)あっ おいしそう!
めっちゃうまそう。
おいしそう!
♬~
あっ 奥さんが作ってくれんのや。
自分のお店のテラスで。
(高山)ええー! いいな!
これはいいね。
(吉浜さん)
今日はね 刺し身と 味噌汁。
♬~
いただきます。
いやあ… いいな!
ああ…!
うまそう。
おいしそう。
(高山)へえー! マグロなんだ。
(サーヤ)うまそう。
(サーヤ)うわー!
へえー!
蟹はね
基本的に食べないんですね。
おいしく お客さんに出して
食べていただきたいので
自分で食べるとなると すごい
もったいなく感じるんですよ。
やっぱり…。
蟹を主役として伝えるのが
私の宿命でもある…。
皆さんは誰かのために
朝メシを作ったりとかした事は
ありますか?
まあ 作ってもらったでも
いいですけど…。
私は あの… 前日の夜に
角煮を作ったよ! って
白石麻衣ちゃんが
現場に持ってきてくれて。
朝のお弁当…
ご飯の おにぎりのお供に
角煮とか食べて
めっちゃおいしかったんですよ。
へえー!
はい。
ハハハハ…!
うまそう。
(サーヤ)うわっ おにぎり。
数が すごない?
おにぎり大好き。
(サーヤ)平たくて
数 多いですね。
(高山)ああー! 豚汁!
豚汁 最高。
量 多ない?
いっぱい いるのかな?
ああ…!
ヒョウも
降られちゃったんですよね。
だから…。
そこまで! 危ない!
忘れてたやん。
(一同 笑い)
わかります? 今回。
外で なんか 栽培してる
っていう事なんですかね?
なんか
収穫が ナントカ…。
(サーヤ)私 でも この人
なんか 見た事ある気が…。
(高山)ええー!
ある? 有名人?
(サーヤ)なんか 下北で
ビンテージスニーカー
扱ってる人
そっくりなんですよ。
果たして その人と
一緒かどうかっていう…。
2時。
(サーヤ)どんどん深くなってきて…。
今日は お世話になります。
(スタッフ)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まあ
カッパとか着るんですけどね。
うん?
カッパを着る?
(一同)おはようございます。
おっ いっぱい いるよ。
(荒井さん)
「お願いします」だそうです。
よろしくお願いします。
(サーヤ)えっ! ヘッドライトだ。
ええー! こんなに?
(荒井さん)みんな プロです。
(スタッフ)ええー! どの子ですか?
(サーヤ)難しいですよね。
日本語も覚えなあかんし
作業も覚えなあかんし。
包丁 出てきた。
(サーヤ)中華包丁ぐらい刃は幅ある。
(スタッフ)じゃあ 行きますか?
(荒井さん)はい お願いします。
(スタッフ)こんな
2時からやってるんですね。
(荒井さん)そうですね。
大体 2時 3時ですね。
(スタッフ)大体 2時 3時?
(荒井さん)大体 2時 3時。
(高山)あっ 畑?
うわあ すごっ!
(サーヤ)暗い。
暗いね。
あれ? でも 電気ついてる。
おお…!
(高山)畑だ。
レタスなんだ。
(高山)あっ レタスか!
レタスって
夜に採ってるんですか?
確かに。
なんで こんな時間なんだろうね。
(サーヤ)ふーん…。
へえー! 始めたんや 自分で。
(スタッフ)普通って
もっと丸々してません?
(荒井さん)スーパーに並ぶと
外葉がついてないから
丸々してるように
見えるかもしれませんね。
1つ1つ やっていくんですね。
外葉つけて。
これを 12玉 入れるんですよね。
(スタッフ)なんで こんな
わざわざ 深夜に採るんですか?
だから
今 みずみずしいんですよね。
雨降ってないのに 朝露で…
ちょっと握ると
濡れてるんですけど。
露が ちゃんと…。 おいしいです。
昼間だと
本当に もう 寝ちゃうんで。
この外葉が
ペタッてなっちゃうんで。
ちゃんと 立ってる状態の時に
採りますね。
(荒井さん)
今現在 採ってるレタスが
今日の夕方とかに
スーパーに並ぶ…。
へえー! 新鮮なままね。
はいはい はいはい。
(荒井さん)これで
1ケース 終わりなんですよ。
これを 今日は大体300ぐらい…。
(サーヤ)手分けして やるんだ。
3600個? 1日で。
ハハハハ…! 大変だな。
(荒井さん)汚いんですよね
この端とか。
そうそう こういうのは
入れないようにしてます。
いいんだけどね
ダメなんだって 売り物としては。
家で食べたり 肥料…。
へえー!
(荒井さん)
新人の子には 教えるのが
ちょっと難しいんですけど
最初は。
でもね できてるよ。
(高山)あっ すごい。
簡単やったやん!
(高山)ハハハハ…!
めちゃくちゃ簡単やったやん。
手際もいいですね。
(スタッフ)荒井さん 農家…
レタス農家やりだして
どれぐらいなんですか?
(荒井さん)本当に もう 新人です。
(荒井さん)それまでは
まあ いろいろ やってました。
なんとなく 農家さんは儲かって
自由に暮らしてるっていう
イメージが
俺の中では あったんですよね。
大変やったんや…。
そりゃ大変ですよね。
うまく作れないし
虫だらけにしちゃったりもして
売り物にならなかったり。
本当に 出費だけ すごい…。
全然 お金にならなかったですね。
3年目ぐらいから
上がってきた感じですよね。
(高山)へえー!
(サーヤ)すごいな
10名いるんだもんな 今。
ああ…。
でも そこから こんだけ
人 雇うように…。
(高山)うん 諦めないでね…
すごいです。
(荒井さん)そうですね。
もう ずっと 納品ですね。
納品の繰り返しですね。
運んで納品 運んで納品
採って納品みたいなのの
ずっと繰り返しですね。
すみません 納品 行きますね。
(スタッフ)へえー!
ここが集荷場ですか。
(荒井さん)
ここね ちょっと混むんでね。
へえー!
すごい量だね。
大変ですね。
(荒井さん)この辺の土地って
赤城山の火山灰で
できてるんですよ。
だから 水はけが良くて。
恵まれてるって やっぱ
この辺の農家さんも言います。
♬~
庫内を真空にして
野菜の芯まで冷やすっていう
機械を。
(サーヤ)そんなのあるんだ。
スーパーで 何げなく買ってるけど
こんだけやってくれてるんですね。
へえー! 面白い!
まだ5時。
(高山)5時だ。
(荒井さん)本当ですよね。
頑張れ。
おおー! 行った。
(荒井さん)農業… 農業
でも 楽しくなりましたね。
(スタッフ)へえー!
♬~
おおー! 終わった。
(サーヤ)朝6時に終わるんだ。
(スタッフ)お疲れさまです。
(荒井さん)お疲れさまでした。
(スタッフ)終わりですか?
(荒井さん)はい そうです。
ここで 先ほどの…。
(スタッフ)おおー! これですか?
(荒井さん)そうですね。
えっ! 奥さんが!?
奥様が。
(サーヤ)うわー!
(高山)うわー!
おにぎり大好き。
みんなの分や。
いやあ 最高だよ。
いいな おにぎり。
そうか。 4時に起きて…。
(スタッフ)よろしくお願いします。
大体 1人 本当 1合近く。
本当に 質より量… 量ですね。
ちょっと 多国籍なので
いろいろ悩みますけど。
♬~
いいな。
(荒井さん)寮で食べて…。
(サーヤ)いいな。
へえー!
いただきます。
うわー! 最高じゃないの。
(サーヤ)うわっ! いいですね。
(高山)昆布。
(サーヤ)おにぎり いいな。
おにぎり いいね。
うわー!
最高だな おい。
♬~
(高山)お疲れさまです。
いやあ うまそう!
うまいです。
(荒井さん)レタスですか?
でも 生活の一部ですよね。
(スタッフ)生活の一部?
(荒井さん)はい。
(荒井さん)やっぱり…。
おいしそうだった。
おいしそうでしたね。
なんか 知らんけど
感動しませんでした? このVTR。
(高山)感動しました。
なんで 泣きそうになってるの?
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なんか 知らんけど
感動しませんでした? このVTR。
(高山)感動しました。
なんか グッときましたわ。
なんで 泣きそうになってるの?
なんか…
いろんな国の人が
僕らの食べる野菜のために
こんな風にやってくれてるのか
と思ったら
妙に感動してしまいました。
(一同 笑い)
(サーヤ)積んでる時に だんだん
朝日がブワーッて上がって
なんか 私が飲んで 朝
パチ屋の隙間から見る明かりと
全然 違うじゃんって思いました。
全然 違います。
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