世界の何だコレ!?ミステリー3時間SP【驚き続々!日本の秘境&忍者&ナゾ映像】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界の何だコレ!?ミステリー3時間SP【驚き続々!日本の秘境&忍者&ナゾ映像】[字]

都心から船で24時間!謎だらけの秘境「小笠原諸島」へ!絶景&島に不思議なひび?&あのペリーが…▽消えた5歳の息子が25年後…目の前に?衝撃実話▽忍者!驚きの実態

ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
[取材日数10日間!謎に包まれた秘境・小笠原諸島]
東京都にある世界遺産「小笠原諸島」。実際、どんな場所か知らない方も多いのでは?実は、小笠原諸島のメインとなる「父島」は、都心から船で約1000km!24時間の旅!そんな秘境にノッチが直撃取材!

[信長・秀吉・家康とも深く関わった「忍者」]
漫画やアニメにも登場し、日本を代表する文化の1つ、「忍者」。今回、社会科の教員免許を持つあばれる先生が
番組内容2
さまざまな史料や痕跡をたどり、忍者の実態に迫る。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康とも深く関わり、数奇な運命をたどった忍者のあまり知られていない驚きの真実とは?

[5歳の息子がある日失踪…25年後、母の前に謎の男性が!]
インドで起きた、衝撃の実話。ある日、9歳の兄と5歳の弟が失踪…。母は懸命に2人を探すも、1週間後に遺体で兄が発見された。だが一緒にいたはずの弟の行方はわからない…。
番組内容3
月日は流れ、25年。突如、母の前に1人の男性が現れ、止まっていた時計の針が動き出す…。

[視聴者の気になる謎を直撃]
兵庫県の視聴者が見つけたのは「墓地近くにある不気味な穴」。衛星写真で見るとかなり大きな穴のようだが…!?コカドケンタロウ隊員が直撃!
田中卓志隊長は島根県の「中から声が聞こえる奇妙な洞窟」を調査!投稿者によると、「クワックワッ」と聞こえるとのことだが、その声と洞窟の正体とは?
出演者
【MC】
蛍原徹 
きゃりーぱみゅぱみゅ 
【ゲスト】
朝日奈央、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) 
【VTR出演】
柴田英嗣(アンタッチャブル)、あばれる君、田中卓志(アンガールズ)、コカドケンタロウ(ロッチ)、ノッチ(デンジャラス)
スタッフ
【編成企画】
南條祐紀(フジテレビ) 

【チーフプロデューサー】
高松明央 

【監修】
たぐちゆたか 

【プロデューサー】
白鳥秀明 
佐藤大樹 
大谷利彦 

【演出】
中嶋亮介 
富田一伸 
酒井秀樹 
川村公人 

【総合演出】
木伏智也 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
オクタゴン

ジャンル :
バラエティ – その他

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  8. 小笠原諸島
  9. サルー
  10. 伊賀
  11. 秀吉
  12. 父島
  13. 名前
  14. コレ
  15. 天井
  16. 当時
  17. 部屋
  18. ホント
  19. 甲賀
  20. 仕掛

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

[下流で工事をしていた
彼らの元へ

救出するよう 無線連絡が]

[そこで起きた
ぎりぎりの救出劇]

[ワンちゃんは…]

[続いては…]

何? これ。

大移動してますね。

[町中の道路を埋め尽くす 何か]

[撮影者に お話を伺うと]

(ベン)20kmほど離れた
2つの牧草地があって

季節ごとに
羊を移動させてきたんだ。

でも いつしか その牧草地の間に
町ができてしまったのさ。

[そのため町中を
大移動しているそうだが]

バランス良く…。

[確かに よく見ると]

[5匹の犬が 進行方向以外の道を
忙しく ふさいでいる]

[続いては イギリスで撮影された
不思議な光景]

[右手を顔の前に持ち上げて
くるくる回る おじさんたち]

[彼らが見つめる先には]

(飛行音)

[何やら 宙に浮く物体が]

[いったい…]

[撮影者に お話を伺うと…]

これは…。

[こちらは コントロールライン
と呼ばれる

ワイヤで操縦する
模型飛行機で…]

[れっきとした競技]

[日本でも 50年ほど前に
Uコンという名前で

多くの大会が開催されるほど
ブームになっていたそうです]

[続いては…]

[ん?]

[口から白いものを出しながら
首を振る ブラックスワン]

[先生 3羽は仲良く
何をしているのでしょうか?]

見てると…。

[ブラックスワンや
ハクチョウなどは求愛の際

相手とタイミングを合わせて

首を上下に振る行動が
見られるそうで]

[3羽は おそらく…]

[もちろん この後…]

[続いては…]

[リゾートホテルの宿泊客が

驚きの光景を目撃]

(朝日)本物ですよね。

中 入ってきてるやん。

[ホテルの中に巨大な象!?]

[現地に確認すると
この象は 野生なのだが

ホテルができた 9年ほど前から
たびたび姿を見せるようになり]

[いつしか ホテル内に入ってくる
常連客に]

[これまで 宿泊客に
危害を加えたことはないという]

[続いては…]

[それが こちら]

[夜空を飛ぶ 3つの光]

[しかも 四角い?]

この日は…。

[この日以来 発光体は
一度も現れていないという]

[続いては…]

[その模様が こちら]

[いったい…]

[さらに]

[今夜は…]

[墓地にある謎の巨大穴に]

[そして 東京都でありながら

都心から行くのに
およそ24時間かかる

謎に包まれた 絶海の孤島]

(ノッチ)うわ すっげえ。

(ノッチ)見えてきた。

[続いては…]

[その模様が こちら]

[辺り一面
オレンジ色に染まる町]

[現地でも 大きなニュースとなった
この現象]

[強い嵐で巻き上げられた
砂漠の砂が

雲と一緒に アフリカ大陸から
海を渡った]

[そして 雨とともに降り注ぎ
町全体が オレンジ色に]

[スペインの沿岸部では…]

[多くの住民が自宅待機を
余儀なくされたそうです]

[ところ変わって
メキシコの海で]

[ボートに乗っていた
ローリーさんが不思議な体験をした]

[ボートを おんぶする鯨!?]

(田島)この種類は
コククジラといいまして

おそらく…。

こういうふうに上げたら…。

それは だって 相手…。

逆にね…。

[続いては
インドのとある村で…]

[怖がる…]

[地鳴りが激しく
1時間にわたって…]

[村人は…]

[と 恐れた]

[が 後に これは
地元の男性が掘っていた

井戸だと判明]

[10mほど掘っていたところ

突然 あのような現象が
起きたという]

[ただ 不思議なことに
このような現象は 初めてで

いまだ 原因は
明らかにされていないという]

[続いては]

[国内のみならず
海外でも人気を集めている…]

[中でも 多くの外国人が…]

忍!

[…として 世界中で
人気のキャラクターだが]

[日本人ですら
彼らの実態について知る人は

数少ない]

[しかし 調べてみると
多くの史料

そして 実在した痕跡が]

[今なお 山奥に残る
本物の忍者屋敷]

[その先にあったのは

信長 秀吉 家康

三英傑との数奇な運命だった]

[今回は…]

[忍者の里に潜入]

[知られざる…]

[その真相に迫る]

(あばれる君)先生 こんにちは。
いつも お世話になっております。

(藤田)こんにちは。
よろしくお願いします。

[藤田先生は 忍者学という
授業がある三重大学で

忍者を研究する
すごい方]

(あばれる君)これ 気になります。
(藤田)そうですよね。 何か…。

(藤田)だけどですね…。

(あばれる君)へえ!

[忍者の里といわれる

三重県の伊賀 滋賀県の甲賀に残る
痕跡をたどる]

(あばれる君)さあ 甲賀の集落に
やってまいりました 先生。

(藤田)奇麗な田園風景ですね。

あれ 見てください。
ちょっと変わってますよね。

(あばれる君)変わってる?
(藤田)うん。

(あばれる君)
あ~ 茂みかと思ったら…。

(藤田)
お城と館と書きますけれども…。

(あばれる君)忍者っていうのは
山奥の洞穴とか 隠れた場所で

忍びながら生活していると
思ったら

普通の村に住んでいるわけですね。
(藤田)そうなんです。

(あばれる君)え~!

じゃあ 単純にですよ…。

(藤田)そうなんです。
しかしですね…。

(藤田)その上でですね
言ってみれば…。

(藤田)そうなんですよね。

[何と 忍者は 忍者一本ではなく
兼業農家だった!?]

(あばれる君)すごいな その話。

(藤田)そうすると…。

(藤田)
そうすると 長い間ですね…。

(藤田)そちらの方がですね…。

(あばれる君)
ってことは もう忍者やったら…。

(藤田)命をかけてますもんね。

[そんな高給取りだったとされる
忍者が 実際に…]

[残っている]

(あばれる君)どうも こんにちは。
『何だコレ!? ミステリー』から来ました

あばれるです。
(白影)よろしくお願いします。

白影と申します。

[白影さんは 甲賀忍者の研究と
広報活動を行う方]

(あばれる君)ちなみに…。

(白影)この黒装束っていうのが…。

(白影)…と思うんですね。

(あばれる君)なるほど。
逆に 地元にいるときに

そういう服を着ていたと。

[われわれがイメージしている
忍者の服装は…]

(白影)なかなか こんな格好で
街中歩いてるとね

目立ってしまいますよね。

本来の忍者は
街にとけこむような

分かんない格好してたって
いわれてます。

(白影)こちらのお屋敷
今から…。

(あばれる君)すげえ!
実際に ここで

本物の忍者が
過ごしてたわけですね。

[こちらは 180年ほど前まで

実際に 忍者が住んでいたという
お屋敷]

[一見 普通のたたずまいだが
中には…]

(あばれる君)ヤバいよ。 怖いよ。

(白影)どうぞ。
中 入っていくんですけどね。

分かりますかね?
この状態で もう すでに

忍者から見張られてるんです。
分かりますか?

(あばれる君)
忍者なんて 一人もいない。

こっちからしてみると
もう 見えません。

[こちらからは…]

(あばれる君)はい。 入ります。

うお~! びっく… うお~!!

(カムラ)
昨日から帰ってこないんです。

[失踪から…]

[母親の前に 突如現れた…]

[空白の25年で起きた…]

[およそ180年前に
忍者が住んでいたという

こちらのお屋敷には
驚きの仕掛けが]

(白影)この状態でね もう すでに
忍者から見張られてるんです。

分かりますか?

(あばれる君)はい。 入ります。

うお~! びっく… うお~!!

うお~!! びっくりした!

(あばれる君)
うわ~。 すごいよ この仕掛け。

(白影)ちょうど その玄関越しに
お客さんが立っておられると

外からは見えないんですけど

上からは見えるような構造に
なってるんです。

(あばれる君)こっちからは
何にも見えないですけどね。

[つまり 訪問客は
玄関の骨組みによって

吹き抜けとなっている2階が
見えないよう設計されている]

[これにより お屋敷に住む忍者は
訪問客に気付かれず…]

[さらに]

(あばれる君)これ 何すか?
落とし穴? これ。

[玄関の床に…]

(あばれる君)これ 落とし穴?
(白影)名前を…。

(白影)ただ こんな落とし穴
バレバレですよね。

バレバレで…。

(白影)上 分かりますかね?
ライトのたいてるとこにね…。

(白影)スペースが設けてある。
(あばれる君)ホントだ!

(白影)上から 忍者が…。

(あばれる君)嘘!? すげえ。

うわ~ 落とし穴だ。
危ねえな。

や~! だ~!
すげえ そのアイデア。

[その他 こちらの土間には
忍者屋敷 お決まりの…]

[ちなみに 現代においても

物事が正反対に
ひっくり返るという単語として

使われている]

[たとえ 敵が玄関から
居間に上がってきても]

(白影)こちらの部屋にも
たくさん 仕掛けがあります。

(あばれる君)何それ。 何か…。

(白影)そうなんですよ。

(白影)はい。

(白影)
当時の礼儀作法といいますか

風習なんですけど…。

(白影)当時の礼儀作法なんです。
逆に お客さん 旅の途中なんで…。

(白影)
これ 天井が低いことによって

敵が刀抜いても 天井 当たって
刀が振るいにくくなってる。

(あばれる君)あ~ 危ない。

(白影)そうです。
[さらに]

(白影)この天井の隙間
見ていただくとね

上の部屋の方が暗くなるんで
下から上を見ても見えないけど

上から下は見やすいっていう状態。
(あばれる君)マジ!?

(白影)ちょうど この隙間も
刀1本分の太さであいてるんで…。

(あばれる君)おお~!

[仮に この攻撃をかわし

奥の部屋へ
逃げ込もうとするとき]

[あなたなら…]

真ん中?
まあね いくよね。

(あばれる君)さあ いきますよ。

えっ?
(白影)これもね…。

(白影)急いで逃げようとすると
真ん中に隙間があったりとか

手をかけるようなとこが
あるんで

真ん中から開けたいんですけど…。

(白影)代わりに…。

(白影)ただ
これだけのことなんですけど。

(あばれる君)逃げろって…
うっ 何だ? プシー!

(白影)そういうことです。

絶対 あそこからいきますもんね。
そうですね。 すごい こすれて。

(朝日)確かに。

[さらに お屋敷には
攻撃的な仕掛けだけでなく]

(白影)ちょうど
この部屋っていうのが…。

(白影)ここにいるときに
敵が攻めてきた場合。

(あばれる君)あれ? 隙間あるよ。
(白影)はい。

横にスライドさせると
すっと開けることが…。

(あばれる君)うわ~! すげえ!

[当時 この抜け穴は

屋外にある井戸に
つながっていたとされる]

[そして 忍者屋敷
最大にして最強の仕掛けが]

(あばれる君)
いってみましょう。

あっ! ここは もう
何でもない部屋ですね。

(白影)ここの部屋が…。

(白影)当時はね
床の間がありますよね。

上座に家のあるじが
待つんですよね。

この状態でね お客さんが
不穏な動きをした場合

忍者は 床の間に
とんと 逃げ込みます。

そうすると
分かりますかね 天井。

この天井…。

(白影)1本のロープで
ぶら下げてあって

周りには 石とか瓦が
置かれてるんですけど…。

(白影)上から監視してる忍者が

家のあるじが
床の間に逃げ込んだのを見て

天井のロープ切るんです。
そうすると…。

(あばれる君)ええっ!?

[応接間の天井は
1本のロープで つられており

もし 客人が不審な行動をしたら

ロープを切るだけで 天井が落下]

[ダメージを与えられる
仕掛けとなっている]

[その隙に 家の主人は]

(白影)この掛け軸
これを あけていく…。

(あばれる君)うわ~!

(白影)ここ 通っていくとね。

(あばれる君)おお~!

すごいな。

[このように 忍者のお屋敷には
仕掛けだけではなく

様々な…]

(藤田)豊かな土地柄ですから…。

(藤田)…ということも考えられる。
(あばれる君)あれ?

(藤田)そうなんですね。
甲賀も伊賀もですね…。

(藤田)例えば…。

(藤田)ということで…。

[そう 戦国時代においても

忍者たちは 主人をつくることを
嫌ったため

伊賀と甲賀は
周囲の大名たちも支配できない

空白地帯]

[それぞれが…]

[では どのようにして
群雄割拠の戦国時代

それぞれの国を
統治してきたのか?]

[やって来たのは…]

(あばれる君)こちらの神社は
何なんでしょうか?

(藤田)ここはですね…。

(あばれる君)は~!
ここが いわば…。

(藤田)はい。

(藤田)彼らが…。

(あばれる君)
輪っかんなったんでしょうね。

(藤田)そして…。

(藤田)そう。
(あばれる君)その忍者は…。

(藤田)それはね…。

(藤田)これが 基本です。
(あばれる君)そうなんだ。

[多くの国では
大名など 偉い人の意見で

物事が決まっていた時代に

民主主義によって 自らの故郷を
治めていた 忍者たち]

[当時のおきてが記された
貴重な史料が残っていた]

(藤田)例えばですね これ…。

(藤田)いざとなればですね…。

[…することが定められていた]

[そんな 伊賀 甲賀の忍者は
戦国時代以降

誰もが知る
あの3人の大名によって

数奇な運命をたどることとなる]

(黒木)≪帰れば 「金麦」
帰れば… ひとっ風呂!!≫

≪待つか? 走るか? 走るぞ!!≫

キャー!!! うわぁやばい!

(缶を開ける音) プシュー

<帰れば 「金麦」> ちっちゃ!
<サントリー 「金麦」> おおっ

(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて

(堺)と 「パーフェクトサントリービール」
2つ

はい PSB 2丁!!
からの~ 乾杯したい ですよね

う! う! うまい!うまい! うまい!!

<PSB 「パーフェクト
サントリービール」>
圧巻 どぇす!

[忍者の里 伊賀 甲賀の忍者は
戦国時代以降

誰もが知る
あの3人の大名によって

数奇な運命をたどることとなる]

[ここからは
時代の流れとともに…]

[ご紹介]

[まずは]

焼き打ちじゃ!

[天下統一を目指す…]

[1578年 忍者を倒し

伊賀を征服したい
信長の意向を受け

織田軍が 伊賀に侵攻]

[しかし 素早く察知した
伊賀忍者が…]

[たった 数日で 織田軍に
大きな損害を与えた]

何じゃ この働きぶりは!

[この報告を受けた 信長は

作戦の指揮を執っていた
息子に対し親子の縁を切ると

書状をしたためるほど
悔しがったという]

[そして 時は流れ 豊臣 秀吉が

まさに 天下統一を
達成しようとしていたころ]

(藤田)
これを ちょっと見てください。

(藤田)そうなんですよ。

[信長の死後
豊臣 秀吉と徳川 家康が

後継者の座を争った
唯一の直接対決]

[こちらは 秀吉軍の部隊配置を
記録した 古文書]

[記されている名前を
よ~く見ると…]

(藤田)さあ あばれる君
どうでしょう?

(あばれる君)甲賀衆って
書いてあります。 千。

(藤田)そうなんですよ。
1, 000人もの甲賀衆

これは 忍者衆だと思いますね。

(藤田)そうなんですよ。

[信長は その力を邪魔だと思い
攻め込んだのに対し

秀吉は 忍者を味方につけていた]

(あばれる君)具体的に…。

[具体的な技術が記された
貴重な忍術書が

現代に残されている]

(あばれる君)
これまた カッコイイですね。

(藤田)『萬川集海』というふうに
読むんですが これは…。

(あばれる君)忍術書だ。 すごい!

[伊賀 甲賀忍者の各家には

この本が置かれており

代が かわるごとに
書き写されてきたという]

(藤田)
ここ なかなか 面白いんですが…。

(あばれる君)お城の攻め方が
ここに 知恵が書いてある。

(藤田)そうなんです。

(あばれる君)「石垣を登るには」
って書いてあります。

(藤田)
「横矢屏風折あるいは糞捨てる所

入り隅 これ利便の地なり」
と書いてるんですけれども…。

(藤田)普通は 行かないような…。

(あばれる君)なるほどね。

[城攻めで 石垣を登る際は…]

[あえて…]

(藤田)次 見てください。
出ましたね。

(あばれる君)
次は 絵で説明ですか。

「水蜘蛛」って書いてありますよ。
(藤田)そうですよね。

(あばれる君)進む。

(あばれる君)すご過ぎる!
ホントにあったんだ 水蜘蛛作戦。

(あばれる君)いってきます!

気を付けて。

あばれるさん。 気を付けて。

難しい。

(あばれる君)ああっ!

(あばれる君)手裏剣は…。

(藤田)ところがですね…。

(藤田)ただね…。

(藤田)実は 手裏剣っていうのは
必ずしも…。

(あばれる君)手裏剣っていうのは
ものすごい…。

(藤田)わざわざ書くまでもない。

[様々な忍術を駆使し…]

[…した忍者]

[彼らを頼りにしていた
秀吉だったが…]

(藤田)そうすると…。

(あばれる君)…になりかねない。

(藤田)そのために…。

(藤田)これもね 教科書に
よく出てくるんですが…。

[掛け持ちをさせないことで…]

[…した政策]

(藤田)そうなんです。

(藤田)そうなんですね。
それが あるんですね。

(藤田)そして…。

(藤田)それをですね…。

[天下人 秀吉の策略により…]

[そして この後 家康登場]

[忍者を使って 驚きの策に出る]

(藤田)そうですね。
(あばれる君)組織って感じですね。

(岡田)君は幅広というだけで選んでいる!

(女性)だから何? 気持ちいいわ!

…歯が泣くぞ! 君のはヘッドが

ぶ厚すぎて 奥まで届いていないんだっ!

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[天下人 秀吉の策略により…]

[そこには 三英傑 最後の男

徳川 家康が
大きく関わっているという]

[あばれる先生が
やって来たのは

三重県 伊賀市にある
一般の方のお宅]

(あばれる君)伊室さんは…。

(あばれる君)
とお聞きしたんですけれども。

(あばれる君)忍者の末裔。

[その旨は 家系図に

しっかりと記されている]

(伊室)こちらが…。

[こちらには 秀吉が公布した…]

[記されている]

(藤田)ご先祖さまが

「伏見御陣」と
書いてありますが…。

(藤田)おそらく これ…。

(藤田)一緒になって…。

[つまり 兵農分離後に起きた
関ヶ原の戦いの際

家康の家臣が守る城で戦い
討ち死にされた]

[つまりは]

(藤田)今度は…。

(藤田)ということは分かりますね。

[当時 伊賀 甲賀の多くの忍者が
地元を出て…]

[この後 秀吉に代わり
家康が天下を取り

江戸時代の幕が開ける]

[ところが
戦のない時代にもかかわらず…]

[これは どういうことなのか?]

(藤田)それがね
分かる史料が これです。

これはね 幕府がですね…。

[…した史料]

[つまり この時代 忍者は
スパイ的役割を担っていた]

(藤田)はい。
(あばれる君)あら 図解ですね。

絵が描いてあります。

(藤田)ここに 「今治の城」と

書いてあって 4月17日と

ちょっと開けてみますよ。

(あばれる君)あれ?

石垣みたいな…。
お城を真上から見たような。

(藤田)そうなんです。

[この図面を つなぎ合わせると

城郭が 全て描かれていることが
見てとれる]

(あばれる君)今でいう…。

(藤田)そうですよね。

(藤田)次 開けていきますよ。
こっからなんですよ。

(藤田)しかもね 「何足」
というふうに書かれてるんです。

一足というのが 一歩といった方が
いいと思いますけれども…。

(藤田)で こうきますと…。

(藤田)そこなんですよ。

慣れてる人なら…。

(藤田)ということが
はっきり 分かります。

(あばれる君)これ…。

(藤田)そうなんです。

[これらのデータが
どれほど正確なのか

現代の…]

(あばれる君)確かめさせてもらって
いいですか?

(あばれる君)
すっごいですね まずは。

形 完璧に再現されてますよね。
(藤田)そうですよね。

堀の形だとか お城の輪郭だとか

橋が 2つ架かってる。
ちゃんと ここに。

(あばれる君)一緒ですね。

あと 港の この形っていうのも
ほとんど 一緒。

(藤田)そういうことですね。

(藤田)そうですよね。

[報告書には 他にも

2つの城の図面が
記載されている]

[とはいうものの…]

(藤田)行おうとするんです。

[つまり 一国ごとの詳細な…]

(藤田)ということなんですよ。
(あばれる君)やっぱり…。

(藤田)そうなんです。
ということでですね…。

(藤田)先ほど言いました…。

(藤田)ここにありますように…。

(あばれる君)現代で言ったら…。

(藤田)そうなんですね。
ということはですね…。

(藤田)そうなんですよ。

(あばれる君)ちなみにですよ…。

(藤田)それは やはり…。

(藤田)そうですよね。

(あばれる君)幕府にとって
忍者っていうのは

現代でいうとこの…。

(藤田)そうですね。
(あばれる君)組織っていう感じ。

(藤田)そうですよね。

[最強集団ゆえに
権力者の目に留まり

時代の流れに翻弄された 忍者]

(あばれる君)あったからと。
(藤田)そうですよね。

(藤田)特に…。

(藤田)そのときもですね
実は 船にですね…。

(藤田)ということが
分かってるんですよ。

(あばれる君)ホントに もう…。

(あばれる君)そして 実在した。
(藤田)そうです。

(あばれる君)みんなも…。

(あばれる君)この裏では…。

『バスカヴィル家の犬』が
現在 映画館で絶賛公開中です。

資産家一家を襲う 誘拐や変死。

島に伝わる 黒犬の呪いに
翻弄されながら

獅子雄と若宮が たどりついた
さらなる悲しき事件とは?

ぜひ 劇場で。

[それは 家族の手伝いで
駅前に向かった

5歳と9歳の2人の息子が
こつぜんと消えるという

失踪事件から始まった]

[そして…]

[母親の前に 突如 現れた…]

どういうことなの?

[謎の失踪から
25年の間に起きていた

衝撃の真実]

[インドの とある町]

[夫と別れた母 カムラは

女手一つで
子供たちを育てていた]

[サルーは 兄の仕事を手伝うため
一緒に駅へ向かった]

(踏切警報機の音)

[だが…]

[何時になっても…]

(カムラ)サルー!

グドゥ!

(男性)やあ いらっしゃい。

[なぜ 帰ってこないのか…]

[町の住人たちも加わり 捜索]

[何の手がかりも得られないまま
1週間近くが過ぎたころ]

(カムラ)はい。

♬~

♬~

(カムラの泣き声)

[それは…]

[最悪の結末で見つかった 長男]

[だが…]

[いったい…]

[警察から得られた情報は

遺体が見つかった
ということだけ]

[しかし そんな母の…]

[何も分からぬまま

25年という月日が流れた]

[そして…]

[何の前触れもなく
運命の歯車は動き始める]

[母の元へ 一人の男性が
訪ねてきた]

♬~

[それは 幼少期…]

[バイクと接触してできたという
額の傷]

[その傷を治療したのは 母親]

[その事実を知るのは
サルーの家族だけ]

[息子であることは 間違いないと
母親は確信したという]

[だが 母親には 多くの疑問が]

[25年前…]

[どこにいたのか?]

[そして…]

[とにかく 謎だらけ]

[すると…]

[始めた]

だけど…。

(踏切警報機の音)

(サルー)お兄ちゃんは それで
一人で仕事を済ませにいったんだ。

(サルー)《どこ?》

[すると 列車が動きだした]

[どこで降りたらいいのかも
分からず

2日ほど列車に乗り続け

着いたのは 終点のコルカタ]

[そこは 見たこともない大都会]

[当時の様子を…]

[言葉も通じない上
5歳だった サルーは

住んでいた…]

[食事は 駅に…]

[夜は…]

[そんな日々が…]

(義母)どうぞ 入って。

[サルーを引き取ったのは

海外の恵まれない子供を
救いたいと考えていた…]

[彼らが住んでいたのは
インドから遠く離れた

オーストラリアの…]

[サルーは 新しい両親に
本当の息子のように育てられ

大学にまで行かせてもらえた]

[いつも こう語りかけていた]

[そして 自分の故郷を
つきとめようと

幼い記憶をもとに探し始めた]

[かすかに覚えていたのは…]

《ガネストレイ》

ガネストレイ…。

[ガネストレイという
住んでいたであろう町の名前]

[しかし インド中を調べても…]

[そして 20代半ばになったころ]

[友人に勧められたのは…]

[そう 手がかりは わずか]

[サルーが住んでいた質素な家]

[…があるインドの中から

町の名前も分からない
住んでいた家を…]

[コルカタを中心に
そこへと続く鉄道網を

消去法で
一つずつ つぶしていく]

[とにかく 線路づたいに
見覚えのある風景を探した]

[だが…]

(サルー)だが…。

[そして Google Earthで
捜索し始めてから

すでに 5年が過ぎたころ]

[それは]

[兄と はぐれた駅の
すぐ そばにある…]

[見た目も配置も
そっくりだった]

[さらに]

[その周辺を調べて見つけた
町の名前は…]

[5歳の記憶]

[町の本当の名前は
ガネーシャ・タライなのか]

[向かったのは…]

[記憶をたどって進むと]

[あの日 帰れなかった家が
そのまま残っていた]

[もう…]

[だが 子供のころの写真を
町の人に見せると…]

[そして 母を見つけた]

[こうして 25年間
離れ離れになっていた

母と息子が再会]

[育ての母をインドへ連れていき
母親に会わせた]

[そのときの映像が こちら]

[その思いが 実現した瞬間]

[当時のことを
母親 カムラさんに伺うと]

実は…。

[母の込めた名前のとおり
勇敢に生き 25年目に…]

[ここからは…]

[まずは こちら]

[どんな穴なのか
衛星写真で見てみると]

ちょっと待って。 もう見えてる。
(きゃりー)あれ?

でかくない?

結構 でかいね。

[小さい穴かと思いきや
結構な大きさの穴が]

(コカド)どうも
ロッチ コカド ケンタロウです。

[穴について…]

[いったい これは?]

[謎現場を…]

[今 コカドがいるのは
この辺り]

(コカド)あっ。

(コカド)あれでしょ。

[茂みで 見づらいが
穴がある場所に

白い壁のようなものが]

「行けるけど行ける?」って
どういうこと?

[このまま 突き進むしか
なさそう]

[コカドの身長を考えると

壁の高さは 10mくらい]

[どうやら あの穴は この…]

(コカド)こっから… あれ何やろ。

(コカド)何? あ!

(コカド)何か…。

(コカド)ちゃうちゃう…。

(謎の音)

(コカド)ほら。

[謎の音がするものの
中は見えず]

[その後 壁の周りを一周するも]

[ここ一帯は…]

[…のエリアとのことなので]

(コカド)上から?

(コカド)はい。

(コカド)見えてる範囲は…。

(コカド)何やろ でも ホンマに…。

(コカド)そんなんも なく ただ…。

(コカド)何やろう?

[謎の人工物]

[いったい これは?]

[さあ 突然ですが…]

[柴田さん お答えください]

♬~(真矢)ハミガキは美白で選ぶ!

…けど 他のケアも気になるあなた

(女性)えっ!?
実は全部よくばれるわよ

歯の美白 お願い!

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待ってま~す。

[墓地に ぽっかりとあいた…]

でも こういうのって
アクアラインとかと一緒なんですかね。

道路が走ってて 実は。

そこの吸気。 排気 吸気の穴。

[調べてみると この…]

[それは]

[そう 墓地の下には…]

[通っており

謎の穴は その…]

[ということで 正解は…]

[見事…]

[続いては]

[岩肌に ぽっかりとあいた…]

[調査に向かったのは]

[われらが…]

(田中)うわっ。

(田中)結構。

(田中)水。

(田中)うわ~。

(田中)まあ でも…。

(田中)俺が 188だから

170ぐらいはあるかな。

横幅も しっかりして…。

(田中)してる?

(スタッフ)投稿者いわく…。

(田中)って よくいう。

(田中)いや 「カーカー」は
文字にしたら そうなんだけど…。

(田中)怖いよ それ。

[投稿者は 地元の方に
聞いて回ってみたが

声は おろか 穴の…]

[ずっと気になっているという]

[しかし この後 不気味な…]

[判明する]

[さあ スーツを脱ぎ捨て…]

(田中)え~!

(田中)でも こう見てみると
やっぱ こう…。

(田中)入るよ じゃあ。

(田中)でかい岩が。

(田中)あ~ でも やっぱり

これは どう?

(田中)でも…。

(田中)
もうちょっと 奥 行ってみるか。

(田中)ここ 何か…。

人毛は 怖いで。

人毛 怖いて。

よかった。
(柴田)そうでしょう。

(田中)何があるんだろ この奥。

(田中)いないね。

(田中)この辺から。

(田中)この岩の質だと。

(スタッフ)ゴソゴソ?
(田中)うん。

(田中)ほら。

(スタッフ)してる? してる。

(スタッフ)した。

[では…]

(田中)ほら。
(スタッフ)ホントだ。 した。

(田中)ほら。
(スタッフ)ホントだ。 した。

[穴の奥から聞こえてきた…]

[今のは コウモリ
噂の謎の声は これじゃない]

(田中)あっ ちょっと。

(田中)ちょっと分かんない。

[隊長の願いが届いたのか…]

(田中)でも…。

[話を伺ったのは
島根県の地質を研究する…]

その場所でですね かつて…。

[穴の正体は…]

(スタッフ)中村さん
ちなみに 投稿者の方が…。

(スタッフ)それが…。

(スタッフ)何か あります?

[おおよそ…]

[その鳴き声が こちら]

(タゴガエルの鳴き声)

(タゴガエルの鳴き声)

[おそらく 投稿者が聞いていた
クワックワッという声は

鉱山跡にいた 繁殖期の…]

[さらに この後
東京都でありながら…]

[謎に包まれた…]

[直撃!]

[…してみたら]

[まさに…]

[直撃取材で ザックザック出てきた…]

(ノッチ)ヤベぇ。

(せみの声)ミーン ミーン…
(大久保)暑~い夏は (梅沢)コレよコレコレ

塩レモン!
(缶を開ける音)プシュッ

♬~ <塩で仕上げた夏の王道!>
(2人)クハーッ

こいつはいけるね!

<夏の「塩レモンサワー」!
「こだわり酒場」から サントリー>

(柳楽)《帰れば 「金麦」》

《帰れば 短パン》

《解き放つ すなわち 解放》 シュッ!

(缶を開ける音) プシュー

<帰れば 「金麦」> んー!
<「サントリー金麦」> おっ!

[続いては]

[東京都でありながら
都心から行くのに

およそ24時間かかる
謎に包まれた絶海の孤島…]

[そこは…]

[…とも言われるだけあって

神秘のベールに包まれた

何だコレ!?の宝庫]

(ノッチ)見えてきた!

(ノッチ)ヤバい! 何これ!?

ペリーって書いてある。

[今夜は…]

[滞在日数8日間で見つけた

10個の何だコレ!?を 一挙ご紹介]

[小笠原諸島に行くには
港区にある 竹芝桟橋から]

[小笠原諸島には
空港がないため…]

[原則 定期船の
おがさわら丸でしか

行くことができない]

[その移動距離は…]

[飛行機なら
ブラジルに行くのと

ほぼ同じ時間が
かかる]

[そこで 長期スケジュールを
頂ける芸能人を

事務所にお尋ねしたところ

この人が 意欲満々に参加]

ノッチさん うれしい!

大丈夫です。

[小笠原諸島に着くのは
24時間後]

(ノッチ)507なんで
ここですね。

[ノッチ隊員が向かったのは
船内の客室]

(ノッチ)ホント ホテルの…。

(ノッチ)ちょっと これ
いいっすか?

開けてみますよ。

(ノッチ)ほら! フェリー…。
うわ!

[運賃は それぞれの部屋によって
値段が異なり

ノッチ隊員が泊まる
この部屋は…]

[一番高いのは
キングサイズのベッドに

専用デッキのついた…]

[まるで
ホテルのような船内は…]

[最上階には…]

[さらに 作り立ての料理が
食べられる…]

(ノッチ)うわ~
レストランです ここ。

「Chichi jima」

レストラン。 うわ。
ホント…。

[ノッチ隊員が注文したのは…]

(ノッチ)うわ~!

[小笠原の塩を使った
人気メニュー…]

これ。 最高よ。

何か 笑っちゃう。

あ~…。

[また この船には…]

船酔いしにくいんだね。

[そして…]

これは 何ですか?

(ノッチ)はい。

[乗船前の…]

[そして…]

(ノッチ)どこだ?

[船が着くのは
小笠原諸島のメインとなる…]

[丸一日かけ 謎に包まれた
日本最後の秘境ともいわれる…]

[では…]

[一挙ご紹介!]

[まずは…]

(ノッチ)
今日は お世話になります。

(望月)乗り込む前にですね…。

(望月)こちらに海水が
くんでありますので

足をつけるくらいで
大丈夫ですので

つけてもらってから
こちらの船に。

[30余りの島から成る…]

[その他は 全てが無人島]

[今から行くのは ここ]

[今回は
時間との闘いでもあるため

チャーター便を用意]

[こちらの12人乗りの船を
一日 貸し切り…]

[目的の…]

(ノッチ)よかった。
風が出てないときに出てね。

[この岩と岩の間を抜けた先が
目的の無人島]

(ノッチ)イェーイ!

[もちろん
無人島に港はないので…]

(望月)はい じゃあ 僕
押さえてますんで そのまま

上陸してください。
(ノッチ)ありがとうございます。

(望月)
階段の上で お待ちください。

[意外にも島には
人工の手すりが]

[本当ならば
こんなことに気付き…]

[「やったー」 一本で攻める
ノッチ]

大ベテランですから。
もう そんなのね。

[上陸した…]

[小さな島]

[世界遺産の島だけあって…]

(望月)まず 一番は…。

(望月)
単独行動とかはできませんので

そこだけ お願いします。

次にですね
決められた道があります。

ルートが決まってますので
好き勝手に

あちこち行けるっていう
島ではなくて

必ず この道の上を
歩いてくというふうになってます。

[他にも…]

[細かなルールが設定されている]

[この無人島が…]

[いざ 潜入!]

(ノッチ)うわっ すげえ!

(ノッチ)洞窟になって
入り江になって 砂浜になって。

(ノッチ)行ってみてえ。

[ということで

ルールにのっとって
歩いていくと…]

いや 海のこと言えよ
もうちょっと!

「天然の砂浜」って。

[ここ南島は
島全体がサンゴ礁の化石である

石灰岩でできており

長い年月をかけ
波の侵食や風化などにより

このような
特殊な地形になった]

(ノッチ)うわ~!

全部 天然だっちゅうの。

(ノッチ)これ 何だ?

[砂浜にある 大量の白いもの]

(ノッチ)石にもなってないし。

(宮田)それによるとですね…。

[…にも指定されており]

[ノッチさん]

[まだ滞在時間が
残っているので…]

奇麗! ほら 見て この透明度。

こういうのは 全然いいのね?
泳いだりとかは。

サメ?
何かおるよ。

サメじゃないの?

大丈夫なの?

ガブッとこないの?

っていう名前のサメですね。

(里中)彼らはね…。

(スタッフ)「めったに」って
おっしゃいましたけど…。

[とはいえ 無人島なのに…]

[小笠原諸島は…]

[この南島に限らず
様々な島に

貴重な固有種が
多く生息している]

[生物の進化の過程が分かる
貴重な証拠も残されており

そんな生態系を守るため

2011年 集落地などの
一部を除いた全ての場所が…]

[そんな小笠原の海では…]

≪近い!

近い。

[野生のイルカが目の前に]

[そして 旅の醍醐味といえば…]

[小笠原諸島の中心地 父島には

食堂やカフェ 居酒屋など
30店舗以上の飲食店が立ち並ぶ]

[「新亀」という 初めて見る
文字に引かれ 店内へ]

(ノッチ)失礼します。

(ノッチ)新しい亀?
(店員)はい。

[小笠原諸島では 古くから
ウミガメを…]

[…が認められ]

[小笠原諸島は…]

[貴重な場所]

(店員)お待たせしました。

(ノッチ)うわ~!

[最初に出てきたのは
亀の煮込み]

うん!

おいしい。

レバーも食べてみよう。

手… あの
この 泳いでるとこですね。

てっぱ。

うん!

うん。 うん うん…。

きた!
[続いて出てきたのは…]

うわ うわ うわ… え~!

(ノッチ)うわ うわ うわ…
これ生ですか?

(店員)生です。
(ノッチ)ヤバい。

うん。 うん!

かんでいくと甘みが広がって。

食べたことあるな…。

(ノッチ)しっかりと…。

[最後は…]

[すると…]

あっ どうも。

[鬼嫁として有名な…]

よく知ってるね。

父島が。

いやいや それぐらい この…
感動しちゃって。

[続いては…]

(ノッチ)ありがとう。

(ノッチ)30代と思ってた?
いやいや…。

[父島と母島には…]

[全校児童は…]

(笑い声)

(ノッチ)ノッチッポッポ
ノッチッポッポ ノッチッポッ!

ノッチッポッポ
ノッチッポッポ…。

(笑い声)

(笑い声)

(ノッチ)あっ!

[小笠原諸島には 唯一…]

[およそ…]

[ちなみに
朝の7時に書かれている

「通」というのは…]

[一般のお客さんは
乗ることができないそうです]

[終点の小港海岸は…]

[…といわれている]

(男性)こんにちは。
(ノッチ)初めまして。

何で 父島。

自分が…。

(ノッチ)こちらで。

[どういうこと?]

(ノッチ)東京とかに行かれて
そこで…。

[数年前 産科医が
島を離れてしまったため

今では…]

バイバイ 言えた。

[謎に包まれた小笠原諸島で

見つけた 何だコレ!?]

[続いては…]

[父島の上にある無人島 兄島]

[島内を…]

[しかも…]

[島の至る所に]

[どうなっているのか…]

(ノッチ)さあ いよいよ…。

(ノッチ)きた きた きた!

(ノッチ)あそこ あそこ。

(ノッチ)おいおい…。

[では…]

出るか? 「やったー」

「やったー」 出ないのか。

[この後…]

[ノッチ隊員 大正解]

[こちらは…]

[重要な拠点となっていたそうで
そのときに使用されていたもの]

[で 本題のひび割れについて
調査したいのだが

兄島は 特別に許可を頂いた
今回の撮影でも…]

[謎のひび割れを…]

(ノッチ)あとは ドローンちゃんが
どのぐらいまで行ってくれるか。

[ここ兄島は…]

[こちらも
世界遺産に登録されている]

(スタッフ)
さっき見た 滝になってる。

[東京都でありながら 都心から
行くのに およそ24時間かかる

謎に包まれた絶海の孤島…]

[しかも…]

(スタッフ)あります? 見えます?
(ノッチ)見えます。

あれ?

ん?

何か 人工物っぽいぞ。

フェンス?

(スタッフ)フェンスですか?
(ノッチ)はい。

(ノッチ)
フェンスじゃないですか? これ。

(ノッチ)うわ~。

(ノッチ)こっから こっちは
俺の土地だ。 こっちから

こっちは あなたの土地ってこと?

[大地の割れ目かと思ったら
それは 何と…]

[しかも 島の大きさからいって
かなり大規模なもの]

あれは…。

はい。

違うんですよ。

(加藤)緑色で。

(スタッフ)そんなもんなんですか?

[この日 父島に
島民や観光客など…]

[島民にとっては…]

[スーパーなどでは 商品の入った
ダンボールが山積みに]

[山口さんという方を歓迎する

大きな横断幕が]

[こちら…]

(岡田)君は幅広というだけで選んでいる!

(女性)だから何? 気持ちいいわ!

…歯が泣くぞ! 君のはヘッドが

ぶ厚すぎて 奥まで届いていないんだっ!

ハァッ!

薄型の「システマ」なら
奥歯の奥まで届く!

《奥歯のプラークまで
「システマ」なら ごっそり≫

≪すご~い!≫

♬~ 「システマ」
≪薄型のワイド 極上プレミアム≫

[山口さんが勤めるのは…]

[人手が不足している現場に
新しい仲間が加わった]

[話 変わって…]

[それは…]

(ノッチ)え~…。

(スタッフ)はい。

♬~

[歩道の脇に 突如 現れた
柵がついた洞窟]

(ノッチ)来て。

(ノッチ)ほら。

[後日 穴について…]

[その昔 ここは コンテナや
ドラム缶などを置く…]

[穴の周辺には 今よりも…]

[今回 見つけた穴が
あの書き込みの穴であれば

その光に照らされた
洞窟の中のものが…]

[謎に包まれた 小笠原諸島で

見つけた 何だコレ!?]

[続いては…]

[父島の
この辺りを歩いていると…]

(ノッチ)ここ…。

(ノッチ)ここに…。

(ノッチ)って書いてある。

(ノッチ)ほら。

[石碑によると あのペリーが
ここ父島へ やって来て…]

(ノッチ)失礼します。
こんにちは。

ちょっと
失礼して よろしいですか?

(瀬堀)はい。

[こちらは…]

[よく見ると]

髪形の感じもね。

[日本の浦賀に現れ
開国を迫った あの…]

[そして…]

(市川)TOTOは このきれい除菌水が
勝手に きれいにしてくれはる

おまけにノズルや 便座の裏まで

(田中)便座の裏? まさか
(松尾)ほんまや

♬~
<TOTO びっくリーン技術のネオレスト>

(市川)
このキッチンの明るさ 見ておくんなはれ

光のキッチン 言いますねん
(田中)ほぉ~

キッチンが明るなると・・・
(松尾)ほう

はははははは

♬~
<TOTO 光のキッチン ザ・クラッソ>

[あの…]

(ノッチ)
ちょっと ヤバい ヤバい!

[これが噂の
ペリー直筆の契約書]

[日本語訳を読んでみると]

(ノッチ)そこの二見港の周りの…。

(瀬堀)そうですね。

[ペリーは 船の燃料である…]

[父島の一部…]

[ただ 気になるのは…]

[こんな契約にまで
行き着いたのか]

…っていうことが
記録に残っています。

[ペリーが来たときも
まだ 日本人はおらず]

…っていうことが分かっています。

[ペリーと島民たちは
ピジン語と言われる言葉で会話をし

契約を結んだという]

[その後…]

[小笠原諸島…]

(竹澤)これ…。

(竹澤)このレイがね…。

(ノッチ)意味なんですね。
ありがとうございます。

レイを頂く。

(竹澤)また 小笠原
いっぱい紹介してください。

(ノッチ)はい。

[最後の何だコレ!?は
小笠原の…]

[それは…]

[小笠原諸島…]

(竹澤)これ…。

(竹澤)このレイがね…。

(ノッチ)意味なんですね。
ありがとうございます。

レイを頂く。

(竹澤)また 小笠原
いっぱい紹介してください。

[最後の何だコレ!?は
小笠原の…]

[それは…]

(ノッチ)ほら。

[滞在中…]

[島で出会った 多くの方に
聞いて回っていたノッチ]

[突然の訪問にもかかわらず
皆さん…]

[そんな毎日が
この島では ずっと続いていた]

(笑い声)

♬~

[すると…]

(ノッチ)わ~ すごいいっぱい。

≪いってらっしゃい!
(ノッチ)ありがとう!

[そして…]

いってらっしゃい!
(ノッチ)はい!

また帰ってきます!
お元気で!

(ノッチ)
ありがとう! Yes We Can!

≪ありがとうございました!
(ノッチ)ありがとうございました!

(ノッチ)
ありがとうございました。

[以上…]

いや~ 素晴らしい。

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