かまいガチ 全員で麻婆豆腐を作れ!!新企画ルーレット料理対決▼濱家が大活躍!?[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

かまいガチ 全員で麻婆豆腐を作れ!!新企画ルーレット料理対決▼濱家が大活躍!?[字]

全員で一品料理を完成させる新企画「ガチルーレット料理対決」▼かまいたちの2人が「ガチでそのとき面白いと思うこと」に挑戦する関東初の冠レギュラー番組

◇番組内容
今回は濱家チームと山内チームに分かれ課題料理である麻婆豆腐を時間内に美味しく作れた方が勝利というクッキング対決…しかし!もちろん普通に料理するわけではなく、チームのメンバーが交代で一品を完成させるのだが、それぞれの調理時間はルーレットで決まるという、運が大きな鍵を握る対決!▼料理上手のサーヤは同チームの山内・ウエストランド井口の料理初心者コンビを抱えての勝負だが…まさかの神技連発で大盛り上がり!!
◇番組内容2
濱家チームは料理上手の濱家をリーダーに、みちょぱ、ロッチ中岡とともに真剣に麻婆豆腐づくりに挑むが…途中あることをきっかけになぜかケンカに発展!?果たして制限時間内に麻婆豆腐は完成するのか?そして勝負の行方はいかに!?
◇出演者
濱家隆一 山内健司(かまいたち)
サーヤ(ラランド)
井口浩之(ウエストランド)
みちょぱ/池田美優
中岡創一(ロッチ)
◇おしらせ
☆公式Twitter
 https://twitter.com/kamaigachi

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kamaigachi/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. サーヤ
  2. 中岡
  3. 井口
  4. オーケー
  5. マジ
  6. 豆腐
  7. チャーハン
  8. ハハハハ
  9. ニラ
  10. 絶対
  11. 濱家
  12. 麻婆豆腐
  13. 山内
  14. 味付
  15. 片栗粉
  16. 料理
  17. オムライス
  18. ガチ
  19. スタート
  20. チーム

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(濱家)始まりました 『かまいガチ』
本日の企画はですね…。

(拍手)

〈今夜は 山内チーム VS

濱家チームの料理バトル〉

〈各チームのメンバーが1人ずつ

制限時間内に
リレー形式で料理を作っていき

その味を競うのですが…〉

〈それぞれの調理時間は

こちらの特製ルーレットで決定〉

〈いかに料理上手が
長い時間を引くかが

カギを握ります〉

〈そして 今回 両チームが作る
課題料理は?〉

麻婆豆腐。
(山内)わかんないよ。

(中岡)うわっ!
麻婆豆腐?

制限時間 12分。
12か。

いや 俺も でも
麻婆豆腐なんか作った事ないな。

(みちょぱ)濱家さんでも ない?
作った事ない。

基本 毎日 自分で…。

ええー!
やってます。

ホンマ マジでサーヤ頼みやから。

俺らの事を 今日は
ニシダやと思って。

ハハハハ…! いつもの感じで…。

ニシダ以下に扱ってもらって…。
わかりました。

みちょぱは 料理する?

ええー! 年4?

いやいや いいんですよ。

名前 はっきり言わなくて
いいんですよ。

いける いける。 それは いける。
オムライス?

中岡さん
オムライス ダメですか?

オムライスやろ?
はい。

うーん… えっ?
やばいかも!

(中岡)わからん わからん…。
オムライスは…。

いけるやんな?
オムライスは

大倉士門の大好きな料理なんで。

ええー! そうなんや。
何回も作ってきた。

〈話し合いの結果

各チームの調理順は こちら〉

〈さあ まず1人目の
調理時間は?〉

さあ では いきます。 回しました。

(中岡)1分 1分! 1分 1分!
(みちょぱ)1分?

(井口)4分 4分 4分! 4 4!
(サーヤ)赤 赤 赤!

頼む 頼む!
(井口)絶対 4!

(みちょぱ)やばい!
結構ガチなやつだ これ。

ガチや ガチや。
楽しい! 楽しい!

(サーヤ)あっ あっ あっ あっ…!
(みちょぱ)赤… 赤 入った?

2分30秒!
(一同)おおー!

(中岡)2分30秒 使えるかな…。
(サーヤ)1分よりかは…。

〈では ここで
視聴者の皆様だけに

12分で作る麻婆豆腐の
超基本レシピをご紹介〉

〈まずは みじん切りにした
生姜とニンニクを

フライパンで
豚ひき肉と炒めます〉

〈そして 麻婆豆腐の辛さを決める
豆板醤と

甘辛い味噌の甜麺醤を加え

肉と よくなじむまで炒めます〉

〈そこに
水 酒 鶏ガラスープの素

しょう油 砂糖を加え…〉

〈更に 長ネギと豆腐を入れて
軽く煮立てます〉

〈ちなみに 煮崩れ防止のため

豆腐は事前に鍋で温めておくのが
ポイント〉

〈仕上げに水溶き片栗粉で
とろみをつけて

ごま油で風味を加えたら
麻婆豆腐の完成!〉

〈いかに 難しい工程を
料理上手に回すかが

勝負のポイントです〉

さあ こちら側の声は
キッチンには届きませんので。

さあ では いきましょう。

ガチルーレットクッキングバトル
スタート!

(中岡)あっ スタート?
もうスタート?

豆腐 間違えやすいんで
これ いきましょう。

(みちょぱ)手際がいいよ 絶対。
(井口)うわっ 手際いいわ。

手の上で切るっていう時点で
すごいよね。

(サーヤ)材料
そろえといてあげましょうね。

(みちょぱ)えっ すごい!
すごいな サーヤ。

速い サーヤ。 すごい!
いける いける…! いけ いけ!

材料を そろえといてあげる
みたいな。 それこそ もう

Cook Doにしといてあげる
という事をしたいと思います。

多分 サーヤは このあとの2人に
つなぐために…。

なるほど!
(みちょぱ)優しい!

わかんないけど
多分 合いびきなんでしょうな。

知らないです。
私 作った事ないんで。

でも 合いの方がいいんで
入れます。 これぐらいかな?

(井口)
あっ これ 材料選ぶだけで…。

(みちょぱ)いや 別に…
豆腐の量とか 別に いいから!

こっちで選ぶから 豆腐…
中岡さん。

(みちょぱ)やっぱり できない人は
まな板にのせて切るんだよな。

中岡さん
まだ 豆腐切っただけやん。

(みちょぱ)ちょっと お願い!
急いで! 1分切っちゃったよ。

もう 1分切ってる… 早いね!
(井口)一瞬です 一瞬です。

ちょっと待って。
これ スピード感 やばい。

これで とろみつけるんだよ
というのを

示しておきたいと思います。

はいはい はいはいはい…。

ほんで…。

中岡さん 何してんすか?
ニラか? 中岡さん…。

中岡さん そんな長いニラ
見た事ある? 麻婆豆腐で。

さあ 山内 みちょさん
まもなく交代なんで

キッチンスタジオの方に…。
(みちょぱ)やばい!

えっ どこまでやればいいの?
これ。

(井口)サーヤ いけ!
ギリギリまでいけ!

(サーヤ)ここなんだよ。
ここら辺だよ。

中岡さん… 何? 中岡さん!

(井口)これ いけるな。
ああ ニラもやってくれてる…。

(サーヤ)やばい やばい…!

終了! 終了です。

みちょぱ やばいぞ。
(みちょぱ)ちょっと!

(中岡)2分半って やばいぞ。
(みちょぱ)嘘でしょ?

(中岡)頼むわ 頼むわ。

もう でも ある程度…。
なるほどね。

(サーヤ)もう
クックドゥーもどきみたいな。

〈料理上手なサーヤは
下ごしらえに徹して

2人にヒントを残す 好プレー〉

〈一方 中岡は
豆腐とニラを切っただけという

不安なスタート〉

〈セカンドシェフは 2人とも

料理経験が浅い
山内と みちょぱ〉

2分半! 長いよ!

長いって 2分半は!

いけ! みちょぱ いけ!

早えな スタートが!

(サーヤ)頑張れ!
なるべく細かくいけ!

うわっ… 遅っ!

(井口)こんなんなら
やんない方がいいよ。

もう だって ここに…。

水溶き片栗粉を作っとく。

炒めたり 味付けは もう

濱家さんに任せるしかないと思う。

みちょぱ それ 水溶き片栗粉は
もう 溶いても…。

(井口)もう いいって!

訳わからん事…
訳わからん事 言うてる。

みちょぱも もう
片栗粉 ええって!

(サーヤ)ハハハハ…!
いつまで片栗粉 混ぜてんねんな。

1分間 片栗粉やってました これ。
(サーヤ)量が多い。

(みちょぱ)あと1分?
時間なくない…?

マジで? ちょっと待って。
俺 まだ 切ってるよ。

ダメだ これ。
みちょぱもダメだ これ。

(井口)ハハハハ…!
みちょぱもダメだ。

ほんで これ どうしよう?

「入れてみようか」?

これ 入れてみようか。

なんか でも
こういうの見た事あるよね。

ちょっと待って。 これ 何?

これ 何?
これ どうしたらええの?

みちょちゃん それ…
それ でも なんや? それ。

ハンバーグ作ろうとしてる…。
(中岡)ハンバーグ選手権や。

餃子 VS ハンバーグ…。
(サーヤ)ハンバーグになった!

(井口)なんで? 何やってる…?
(中岡)何してんねん みちょぱ!

ホンマに
中岡さんより なんにもしてない。

(中岡)なんにもしてないよな。
(井口)ちょっとやばいな これ…。

(サーヤ)進めてください。
(井口)修正できるのか? これ。

〈3番手は

料理ほぼ未経験の井口と
料理上手 濱家〉

〈チーム濱家は ここで
長めに調理したいところだが…〉

(井口)うわっ 3か! やばいな。
3分も?

やばい!
井口君に3分 いらないよ。

ああー!
もう始まった。 えっと…。

(サーヤ)火だけつけろ 火だけ。
火だけつけて 離れろ。

いやあ…。

なんか 俺 こんなんを見た事ある。

(中岡)なんか こっち
形になってきたぞ。

なんか 豆腐は
お湯通した方がいいみたいなの

聞いた事あんねん。 ほんで…。

濱家君 いけ。
味 付けといて。

(みちょぱ)意外と迷ってる。
(中岡)迷ってるな。

もっと早くやって!

合ってんのか?

それでなくてもできないのに
こんな撮られてたら

もう なんもできないよ!

どうしよう なんか…。

おい もう 1分経つぞ
なんにもしないまま。

こんなもん 焼けるの?

もう 先に入れとこう。

(みちょぱ)私が混ぜたやつ
使ってないじゃん。

あっ 使ってくれた。
(中岡)ダブル ダブル ダブル。

(サーヤ)肉 多っ!
(中岡)量 多いな。 肉 多いな。

(サーヤ)肉 多っ! 濱家さん。

こんなさ 固まりになるやん
こんなんしたら。

濱家さん
もう 崩していいから それ。

やばい やばい やばい…!
入れてみるか。

いった いった… 思いっきりいけ。

(井口)炒めます。

ハハハハ…!
味は… 風味 良さそう。

ちょっと待って!
マジで わからんやん。

(中岡)味付けやっといて。

(みちょぱ)あっ ネギね。
(中岡)ネギいる?

ニラよ。 そりゃ ニラよ。

(みちょぱ)ほら もう…。
あっ もう ほら!

さすが! 格好いい!

包丁も
なんか 切れへんやつですわ。

パニックにならそうとしてるのか
知らんけど。

(井口)これ
見た事ある感じになってきた!

だから この…。

(サーヤ)ハハハハ…!
(みちょぱ)これ終わったタイミングで

作戦タイムした方が
いいんじゃないですか? 1回。

そうそう…。 ほんなら これ
僕 このあと 作戦タイム…。

(みちょぱ)行きます?
(中岡)うん 行く 行く 行く。

自分の仕事 マジでこなしてるわ。

絶対 これ 合ってるもん。
見た事あるもん。

(サーヤ)
合ってる 合ってる 井口さん。

これ なんやったっけ?
持ってきたけど

何が何か
わからへんなってもうた。

3分使って 炒めただけ。
(みちょぱ)あっ でも ほら

味 入れてくれてる。
(中岡)ありがとう!

味付け ありがとう!
ありがとう!

あっ もう 時間なる。
時間なっちゃう。

(井口)はい できました。
(みちょぱ)でも… そうね。

〈残り4分 チーム山内は
一切味付けなしの そぼろ状態〉

〈一方 チーム濱家は

豆腐をゆで始めるなど
一歩リード〉

〈両チーム この作戦タイムを
うまく生かせるか?〉

サーヤは
最短だった場合 1分やんか。

1分で ほぼいける?

(井口)で 最後
豆腐と とろみで…。

まあ なんとなくの味付けは
持っていきます。

持っていって…。
(サーヤ)はい。

(みちょぱ)こういう ここら辺の
コチュジャン的なやつですよね。

あの辺で…。
(中岡)もう これ入れて…。

(中岡)違う 違う…。 これに…。
鶏ガラスープやから

これで スープ取って
水と これで…。

これで 水分 ここに…。
(中岡)違う 違う。

俺 これで ええと思うねん
これの汁。

(みちょぱ)いや それは絶対ない。

これでええって 多分。

(中岡)違う 違う。 ホンマ ホンマ。
これでええって 絶対。

〈チーム濱家は
意見がまとまらないまま

作戦タイム終了〉

〈残り4分で
完成までたどり着けるか?〉

(サーヤ)3分30秒!
(井口)いける いける もう…。

中岡さん やばい!
やばいって!

3分30?
(井口)よし!

(みちょぱ)もう伝えたから。

(みちょぱ)
もう そのまんまやるだけ。

(サーヤ)これ 無味の肉なんです。
無味肉。

コチュジャン。

もう こんなのは適当です。

シンプル…
シンプルな中華みたいな。

具材が そんななくても
いけるんだってとこ

見せてやろう。

(中岡)冷静になれ。
冷静になって…。

だから 中岡さん ニラ…。

(みちょぱ)ねえ
細かく切って せめて。

なんで そっち?
(みちょぱ)何してんの?

マジで何してんの?
モツ鍋やないか!

モツ鍋してる。
あの人…。

(井口)よし よし よし よし!
何してんねん!

えっ マジで
人の言う事 聞かないじゃん。

あんな事 言うてなかったよな。
言ってない。 ひと言も言ってない。

ボソッと文句言ったよ。

味のチェックもできてる サーヤ。
(井口)よし よし よし!

これ うまいやつができるぞ。

(サーヤ)全然うまいな。
甘みの方が強い方がいいか。

サーヤ 急げ! 1分切るぞ!
(井口)サーヤ ちょっと…

もうちょっと急いでほしい。
もうちょっと急いでほしい。

(中岡)これ なんやろ?
知らん。 これ使えって言われた。

ちょっと何してんの?
中岡さん マジで。

なんか知らんけど…。

だって ここに
もう 置いてたんやもん。

ほんで

ラー油みたいなのも 先 入れとこ。
絶対入れるし。

そんな事 1個も言うてなかった。

言った? ラー油…。
(みちょぱ)言ってない。

「ラ」の字も出てない。
何してんねん。

ほんで 味見もせんと
なんで入れてんねん。

モツ鍋…。
(みちょぱ)マジで最悪!

何してんねん。 お水…。

よし サーヤ いいぞ。
(井口)オーケー オーケー。

サーヤの もう 中華だもん これ。

(サーヤ)入れちゃおう。

サーヤも豆腐 入れてる。
(井口)オーケー オーケー!

いいよ いいよ いいよ。
(井口)あっ これだ これだ。

おいしそうなやつ できるわ。

辛いやつ入れようか。
辛み 辛み。

辛みとか 味見てへんのに
なんでわかんねん!

(中岡)知らんけど 入れとこう。

全然 これ うまみありそう。

いいんじゃない? これ。

いけ! サーヤ いけ!

サーヤ!
でも 基本的には みちょぱ…。

いやいや 入れようとしてる…。
もういい もういい!

触らなくていい あなた。
あなた もう 触らなくていい。

(中岡)オイスター 入れたろ。
絶対うまなる。

何 入れた? 何 入れた?
(みちょぱ)怖い 怖い 怖い…!

(中岡)はい!
はい うまい 絶対うまい。

(みちょぱ)終わった。
マジで終わった。

(サーヤ)おいしくはありそう。
(中岡)よしよし よしよし!

なんか 満足げな顔してんねん。
なあ?

みちょぱ もう 調えるだけやから。
調えるだけやから…。

(みちょぱ)マジでさ
何作ってんの? これ。 ねえ!

本当 人の事 聞かないですね。
あんだけ話してさ!

ハハハハ…!
(井口)悲しいな。

〈さあ 残るは30秒〉

(サーヤ)いや 全部入れんな!
全部入れんな!

バカ バカ バカ バカ!
全部入れんな 入れんな!

プルップルになる。
プルップルになる。

(中岡)とろみつけろ…。
早くつけろ! とろみ。

みちょぱ あと15秒しかない。
とろみつけて。

(中岡)オイスター 混ぜて!
いや ごっつ入れたんちゃう?。

ごっつ入れた。
(サーヤ)いいよ いいよ。

もう盛り付けて。 山内さん。
(中岡)最後 ネギ!

ネギ…!

(井口)オーケー オーケー!
オーケー オーケー…!

オーケー!

ああー! 終了!

(みちょぱ)ニラもいらないって
言ったでしょ!

ニラはいるやん!
ちょうどいいやん!

(みちょぱ)もっと
細かく切ってよ せめて!

あんた作ったん モツ鍋やねん!
モツ鍋!

豆腐の水は もう 捨てて

豆腐だけっていって
こっちに 水と…。

(中岡)豆腐の風味が出て
ここに入れたらええねや!

そしたら 豆腐の風味が出て
おいしいかもしれへんやろ!

(サーヤ)ハハハハ…!
なんや 「豆腐の風味」って!

(井口)話にならん。
もう 絶対 いけました。

〈という事で
両チームの麻婆豆腐が完成!〉

〈チーム山内は

サーヤの活躍により
見た目も美しい仕上がりに〉

〈一方 チーム濱家は

料理初心者の中岡が
味付けを担当していたが

果たして…〉

〈判定の前に もう1品〉

〈続いては フリースタイルクッキング〉

〈各チーム1ターンのみで

自由なメニューを調理〉

〈ただし 相談は なし〉

〈前の人が
何を作ろうとしていたのか

推理力と応用力が
必要となります〉

(中岡)うわっ!
2分。 短いね。 だいぶ短いよ。

(井口)オーケー オーケー。
もう無理だな あっちは。

(サーヤ)もう勝ちですね。
(井口)濱家さんの2からで…

あと2人が
なんかできるわけないでしょ。

(みちょぱ)いやいや
わかんないよ そっち…。

(中岡)俺が悪いみたいなん
言うてるけど

多分 テレビ見てる人 あの2人
何 言うてんねんって言ってるで。

いや マジで マジで。
マジ マジ マジ。

あの…。

(一同 笑い)

もう 気付いてらっしゃると
思うんですけど。

1回 足並み そろえよう。
仲良く…。

〈最初で全ての方向性が決まる
フリーバトル〉

〈2人は何を作るのか?〉

もう?
(サーヤ)山内さん。

(井口)わかりやすいやつ…。
(中岡)頼むで わかりやすいの。

(みちょぱ)おっ! 何?
(中岡)あっ! 卵…。

(井口)まあまあ
この辺はいいよね。

ある程度やっとかんと
中岡のボケが

何するか わからへんから。

なんやろう?
いや これも種類があるからな…。

(サーヤ)揚げ焼き? なんだ?
(井口)山内さん 何やってるの?

(サーヤ)うわっ 焼いてる。
焼いてるな。

(井口)これ
焼いて どうするんだろう?

届け メッセージ!
(サーヤ)「届け メッセージ」?

これが 俺のメッセージや!
(サーヤ)何? ああー わかった。

(井口)わかった。 これはいけるわ。
(サーヤ)なるほどね。 早いね じゃあ。

(中岡)向こう わかりやすいわ。
(サーヤ)だとしたら早い。

(みちょぱ)急いで 急いで。
(中岡)何すんねん。

(みちょぱ)えっ 豚バラ? 何?
(中岡)卵 お肉…?

(みちょぱ)卵と…。

玉ねぎ 切ろうとしてる。 えっ!

(サーヤ)技術 見せたい系だね。
(井口)技術 見せようとしてるわ。

いや 絶対
さっき活躍できなかったから

今 技を
めっちゃ出してるんですよ。

(中岡)肉 使うんやったら焼いて。
(みちょぱ)何 作る気? これは。

(井口)この玉ねぎの切り方
やりたいだけだもん。

(サーヤ)切るシーン 見せたい…。
(井口)下手すれば

作るものすらないよ これ。
(サーヤ)ない。 ハハハハ…!

(井口)この技だけ
繰り返しやってるだけだから。

(中岡)濱家君 アカンって!
10秒やで あと。

(みちょぱ)全然
わかんないんだけど。 何?

(井口)これ 何秒きても
もう 大丈夫。

(サーヤ)すごく いいかも。

(みちょぱ)ヒント残しておいて。
ヒント置いといて。

(中岡)味付け…。
(井口)オーケー オーケー…。

十分 十分。
これやったら ホンマ…。

(井口)めちゃくちゃ言うなあ。

ハハハハ…!

〈続く チーム山内の2番手
井口は

引き続き 肉を炒めつつ
新たに ご飯を用意〉

〈一方 みちょぱは

濱家が用意した
こちらの食材から

玉ねぎと肉を炒めて ターン終了〉

(中岡)それでええんちゃうか?

〈さあ 最後は
この2人の仕上げが勝敗を握る〉

(サーヤ)4分。
(みちょぱ)うわー!

(中岡)任せて 任せて!

(中岡)よっしゃ! さあ いこう。
(サーヤ)普通に味見しよう 1回。

(サーヤ)これ どうしよう?

井口さんの忘れ物…。

どうする?

殻が入ったね。

サーヤ ここから
チャーハンってある…?

もしかして チャーハン
いくかもしれないですね。

(みちょぱ)チャーハンかぶり?
(井口)あっ チャーハン

いくんじゃないですか? マジで。
あり得るよね。

もう 濱家君 「そうそうそう」って
言うてると思うわ。

(中岡)おまけにね…。
(井口)いや サーヤ すごいぞ。

(みちょぱ)そんな時間ないから
本当に。

「おまけに」?
(中岡)ウィンナー。

(みちょぱ)遅いし…
いけるか? これ。

(井口)いや これ チャーハン…
しかも こっちは

豚キムチチャーハンに
なるんじゃないですか?

(井口)あら あら? 大丈夫かな?

サーヤ 急げ!
(井口)サーヤ 急げ!

ほんで すぐ ご飯。 すぐ ご飯。
(みちょぱ)早く 早く…! 急いで。

中岡さん…。

こんなんやってるとこに
もう ぶち込む感じやねん 多分。

サーヤ いってる。 ご飯 炒めてる。
(井口)きたきた きたきた!

チャーハンだ チャーハンだ。
(みちょぱ)もう偏ってきちゃった。

シャモジかなんかでやらんと
そんなん 菜箸で

そんな パラパラにならへん。

(一同 笑い)

〈くしくも チャーハン対決に〉

〈果たして 勝負の行方は?〉

〈残りは1分30秒〉

〈果たして
チャーハン対決の行方は?〉

サーヤが1人で チャーハンで
追い抜いていってる。

追い抜いていってる。
(みちょぱ)やばい… やばいよ。

(井口)あと1分半 あと1分半。
なんや それ。

えっ なんや その…。

やりにくいでしょ それ。

これで 味が しっかり入れば…。
そうやねん。

アカン! いや…
もう オイスターソースや。

なんで その黒いのを毎回 毎回…。

(中岡)やばい!

何? あれ。

これ うまい うまい…。
(井口)もう うまいわ。

(サーヤ)あっ 平らなチャーハン…
平らなチャーハンと

みんなが作ってくれた…。

丼… ああー!
いくつもりや いくつもりや。

(みちょぱ)やるつもりなのね!
丼に入れて…?

(みちょぱ)やり方 下手。
お皿ごと押さえたらいい…。

サーヤ!

なんか してる。 なんか してる。
(井口)なんか やった。 1本 1本。

(一同 笑い)

これは ひどいわ。
もう なんなんですか? もう。

クソ! 崩れた…。

(みちょぱ)もう 最悪!
ひどいわ。

〈という事で 両チームの

フリースタイル料理が こちら〉

〈チーム山内は 豚キムチに加え

なんと サーヤが4分で作り上げた
チャーハンが完成〉

〈一方 チーム濱家は…〉

(みちょぱ)ほら だって ここ
めっちゃ固まってるじゃん ここ。

シャモジみたいなので
やってくれたらよかったのに

なんか こんな…。
(サーヤ)つついた部位によって

味 変わっちゃうじゃないですか
これ。

こっちの人と こっちの人で…。

(中岡)味 濃いんちゃうかな?
薄いんちゃうかな?

あっ 濃いな! とか
毎スプーン楽しいぞ?

ハズレの人 いるじゃないですか。

ファンタジーチャーハンや。
毎回 味ちゃうねん。

タイトルは? 中岡さん。
ファンタジーチャーハンや。

(一同 笑い)

(サーヤ)なんだ それ…。
(井口)ファンタジーチャーハン…。

〈出そろった両チームの料理を

『かまいガチ』スタッフが試食し

よりおいしかった方が
勝利となります〉

おいしいと思った方の札を
一斉に上げてください。

それでは お願いします!

(みちょぱ)こい こい!

僕たちが頑張った
『anan』への道のりが

なんと 1冊の本になりました。

『かまいたちのガチやせ』
発売スタートです。

お近くの書店などで

ぜひ お買い求めください。
お願いします。

(小栗) 《久々に 集まった》

ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は?

爽やかなプレモルにしよっか!

(川口)しちゃいましょ
(小栗・山田)よし はい

<新!爽やか。これがエールビール
「〈香る〉エール」 プレモルから>

はぁ~
青空みたいだ

(戸田)<男は葛藤していた 春巻き 唐揚げ
エビカツ>

<こいつぁ飲みたい ぐいーーっと飲みたーい

でも控えるんだった
カラダのことも気にしなきゃ!>

(戸田)でしょ?
(沢村)そうです…

だったらこれ!

(泡の音)シュワー
(戸田)<その葛藤にどんぴしゃ 金麦のオフ>

審査員の皆さん
おいしいと思った方の札を

一斉に上げてください。

それでは お願いします!

(みちょぱ)こい こい!

(サーヤ)イエーイ!
(井口)それはそうでしょう。

オーケー オーケー オーケー!
よし よし よし…!

ナイスジャッジ! さすがよ。
(サーヤ)公平な審査。

(樺澤)山内さんチームのは
全部おいしかったです。

そうですか?
ありがとうございます。

(樺澤)濱家さんチームのは
2品とも

食べたあと なんか
不快な気持ちになりました。

(サーヤ)ハハハハ…!
わかります。 そうだと思います。

(みちょぱ)1回も
味見してないですもん 私たち。

(中岡)量を やっぱ
考えてなかった…。

(サーヤ)みんな
誰も味付けしてないで

中岡さんが 最後
黒いタンみたいなやつを

入れてたんですよ
全部の料理。

〈次回は
第2回 かまいガチダービー〉

〈人気若手芸人を
ドッキリで呼び出して

行動をガチ予想〉

〈波乱のレースを制するのは?〉

よっしゃー!

これは すごいです。
この5年間ぐらいで一番うれしい。

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