出典:EPGの番組情報
ロコだけが知っている「芸能人ふるさと自慢対決!愛知×京都 スペシャル拡大版」[解][字]
芸能人のふるさと自慢対決!京都対愛知!おいでやす小田と大久保佳代子が3本勝負!思い出の絶景&とっておきグルメ&自慢のマブダチを紹介▽山田孝之の判定でスタジオ混乱
番組内容
芸能人のふるさと自慢対決!京都対愛知!おいでやす小田と大久保佳代子が3本勝負!思い出の絶景&とっておきのグルメ&自慢のマブダチを紹介▽判定人は俳優の山田孝之!予測不能のジャッジでスタジオ大混乱▽京都・絶景で名高い名刹と鴨川の意外な見どころを紹介!高校時代の親友は大原の赤じそを守る▽愛知・海の絶景に淡い恋!大親友は花農家!世界にひとつだけの花に名をつける▽大粒の貝料理&激安バイキングにサンドが大興奮
出演者
【司会】サンドウィッチマン,杉浦友紀,【ゲスト】山田孝之,大久保佳代子,おいでやす小田,【語り】あ~ちゃん(Perfume)ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 大久保
- 小田
- 京都
- 山田
- 愛知
- ハハハハ
- スタジオ
- 地元
- 本当
- 恋路ヶ浜
- アジサイ
- ロコ
- 鴨川
- 紹介
- 絶景
- お店
- バイキング
- 愛知県
- 減点
- 大原
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
桑子≫ありがとうございます。
今日は 大好評だった
あの2人の激闘 再び!
スペシャル拡大版で お届け~!
京都出身の おいでやす小田さんと
愛知の大久保佳代子さんが
三本勝負!
思い出の…
ふるさとのグルメ!
さらに…。
ハハ…! シッカ!
自慢のマブダチも登場!
地元の とっておき情報を大放出!
判定を務めるのは…。
困っちゃうなあ。
すごい言う人だよね。
…で みんなを翻弄!
うわ~…! これもね
よう来ましたね。
前回の放送では紹介しきれなかった
未公開シーンを たっぷりと!
爆笑必至のスタジオトークは
まさに 必見で~す!
京都の皆さ~ん!
おいでやす小田です。
前代未聞のことになってます。
もう それ以上のことは言えないけど…
審査員の…
京都の小田。 愛知の大久保。
勝つのは どっち!?
(一同)「ロコだけが知っている」。
山田さんご自身は 鹿児島県出身
ということですね。
そうですね。
生まれは沖縄なんですけど
育ちは 15歳まで鹿児島です。
そうなんですね。
川内市というとこですね。
どうでしょう? 山田さん
それぞれのイメージというか。
そうですよね。
観光も 文化もそう。
衣食住 そうですけど
歴史も すごいですけど。
ただですね 僕…
(大久保)えっ? 知らない!
知らない! いつの間に…。
大使 やってらっしゃるんですか。
そうなると 結構 やっぱり
愛知に寄っちゃうかなっていうところが
あるんですけど…
ええっ!?
マジっすか?
本当に。
今年度まで?
はい。
まあ でも また 一個ね やっぱ…
何ですか? これ。 どうしたんですか?
(山田)そこも乗っかっちゃってるんでね
一個ね…。
ちょっと 今日 見させていただきます。
(笑い声)
これは もう 愛知県の勝ちでございます。
えっ? 不戦勝?
中継先の京都に…。
中継?
いらっしゃいます。 小田さ~ん!
(小田)どうも~!
おいでやす小田で~す!
サンドさ~ん! えっ?
サンドさん おいでやす小田です!
「聞こえてない?」に
反応しとるやない…!
焦らすようなことすな!
最初に。
そんな… 京都で
騒ぐな お前は 本当に。
ちょっと出てます。 今 圧倒的不利ですよ。
(笑い声)
(大久保)いやいや そんなことないよ。
う~ん…!
(笑い声)
ちょっと 迷ってましたね 今ね。
何なんだよ あれ。
先攻は 愛知 大久保佳代子さん。
♬~
足 取られてるじゃないですか 砂…。
海のある市…。
スタジオ 半島ですから…。
大久保さんのふるさとは 愛知県の南端
渥美半島にある田原市。
灯台がある。
絶景といえば やっぱり 海!
サーフィンの世界選手権が開かれた海岸も
あるんだって。
ウエ~イ!
中でも 大久保さんが
忘れられないという思い出の絶景が…。
ああ~ 気持ちいい! 最高!
渥美半島の先端
恋路ヶ浜が一望できる
この景色。
恋路ヶ浜って名前もいい…。
特に おすすめが
日が沈んで夜空に変わるマジックアワー。
オレンジとダークブルーの
幻想的なグラデーション。
この景色の美しさから
恋路ヶ浜は
「恋人たちの聖地」とも
いわれとんと!
やっぱり そういうとこですね。
(大久保)だから もう ちょっと こうね…
…が 今 いっぱい歩いてますけどね。
あららら らららら…!
うわ~ すてき。 絵になるね でも。
かわいいよ 花嫁さん。 きれい。
で 恋路ヶ浜には
恋人たちが さらに盛り上がる
こんなスポットも。
見てください あれ。
「幸せの鐘」ですよ
これ。
このね 四角の中に
海の水平線が見えて
映えるっていうんじゃないんですか?
こういうのを。
(鐘の音)
恋人同士で鳴らすと
愛が深まるといわれる
幸せの鐘。
じゃあ
幸せになってくださ~い!
(鐘の音)
ねっ。 でも…
それは もう 何とも…。
ねえ お二人しか
分からないですよね。
あとね ここだ。
…と 続けざまに
大久保さんが紹介してくれたのは…。
これ すごいんですよ。
これね 四つ葉ばっかじゃないのかな。
確かに ちょっと探しただけで
四つ葉が こ~んなに!
実は ここ 幸せを呼ぶ
四つ葉のクローバーが
た~くさん 植えられとんと!
しかも…
これを作ったのは
田原市に住む
四つ葉のクローバー研究家
折戸宏美さん。
公園や道端で四つ葉を集めては
それらを掛け合わせ
10年以上かけて 四つ葉ばっかりの株を
育てたんだとか。
幸せのクローバーは お土産品としても
売られていて
地域の活性化にも
貢献しています。
…っていうふうに思うから
研究をしているところです。
これも… あっ 五つ葉だ。
こんなに…。
あっ これ…
ええ~…?
あら どうした? 四つ葉…。
こんにちは。
とってあげようか?
もらって。
五つ葉ちゃん もらって。
はい どうぞ。 どうぞ。
は~い。
こんな感じになるかもしれない。
≪ありがとうございます。
そんな大久保さん
青春時代を振り返ると
恋路ヶ浜には
ほろ苦い思い出があるそうで…。
私はね…
(小田)あれ? 「春よ、来い」や。
「か」「よ」「こ」。
スタジオ 誰だ?
「み」「き」…
「お」と思いきや
「みきりょうすけ」でした!
美木良介さん…。
♬~
景色 台なしじゃないですか…。
ハハハハ…!
あのまま海に入ってってほしい…。
ハハハ アハハハ…!
(笑い声)
(小田)息 切れとるやない…。
続いては 京都。
おいでやす小田さん。
どうも!
おいでやす小田です。
それは もう ちょっと…
劇場もありますんで…
(取材者)大丈夫ですか?
はい。
こっちで~す!
芸人さんになる前
バイトをしていた思い出の場所が
絶景なんだとか。
思い入れのある場所に来ました。
ここです!
きれい! ほら。
うわっ すごいでしょ あれ。
うわ~…!
大きい!
ほら!
あんまりいないよ。
何のバイト?
京都に行きたくなるCMでも
話題となった
絶景スポット「南禅寺」。
春には桜が咲き誇り
歌舞伎の演目で 石川五右衛門が
「絶景かな」と叫ぶのも ここが舞台。
(小田)厳かな迫力
たたずまい。
これは やっぱ
京都ならではですよ。
まだ 本気出してないのに
勝ってまいそうやもん だって。
うわ~!
これは すごいですよ。
南禅寺の境内にある水路閣。
琵琶湖の水を京都に運ぶために
造られました。
実は 今 着物姿が映える
フォトスポットとしても
大人気なんです。
それにしても こんなすごい所で
小田さんは 何のバイトを
しとったんじゃろね?
ここね…
実は 湯豆腐は
南禅寺が発祥ともいわれていて
付近には 何軒もの湯豆腐屋さんが。
こちらが 小田さんが
二十歳のころにバイトをしていた
湯豆腐屋さん。
残念ながら 2007年にお店は閉店。
2007年かあ…。
あの伝説のM-1グランプリが
あった年ですね。
居酒屋の前 来てるけど ちょっと…
あほ~!
今や 絶叫芸人として大活躍の小田さん。
実は そのツッコミ芸の原点は
バイト時代にあったそうで…。
絶景が見たいんだよ…。
聞いた注文を…
皿洗ったりとか ほかの料理してる
音とかもある中で
普通に みんな「豆腐 何丁」とか
言ってるときに
僕だけ うわ~! って
「豆腐 何丁!」って言ったら
おかみさんがおるんですけど
「あんた いいわね」って
めちゃめちゃ褒められて。
で 僕 止めれなくなって
うわ~! って言いだしたの
ほんまに そのときじゃないですか。
お豆腐 3丁で~す!
お豆腐 2丁で~す!
で 小田さんは もう1か所。
さあ それでは…
この景色で~す!
ああ 鴨川ね 有名ですね。
どうしても紹介したいという
2つ目は
ご存じ 鴨川!
特に 上流であることが
ポイントなんだとか。
あっ 上流なんだ。
鴨川といえば 全国的には
園周辺の眺めが有名。
でも 京都の人たちは
自然豊かな上流にこそ
癒やしを感じるんだって。
もう… すごいでしょ。
≪ハハハハ…!
♬~
高っ!
たか… たか… 高すぎるやろ!
ジェットコースター乗ってるやつと
今のやつ あほか~!
サインください!
は~い。
(小田)お笑いやるって
大胆なことじゃないですか。
一歩踏み出すときって
ほんまに怖かったですけど…
とはいえ… それを 何か あったかく
受け入れてくれたというか
迎えてくれたというか
そういうのがあったかもしれないですね。
♬~
(拍手)
(小田)見てください 皆さん!
この いわゆる 鴨川。
あっ 鴨川。
(大久保)いいとこだ。
(小田)このね
桜を見てほしいから
僕は わざわざ 今
中継に来たんです ここに。
いや それ 目ざといって。
合わせるってことを
知らんのか。
桜 楽しみにしてましたからね。
そうですよね。
今から…
おすすめですよ。
ロケーションも
最高ですんで。
(笑い声)
晴れてるやんけ! 別に。
京都で騒ぐな。
大久保さんのほうが
よかったです やっぱりね。
何かね 最近 露天風呂…
ええ~!
(大久保)すごくないですか? 4月から
さっきの恋路ヶ浜が一望できる…
これ ホテルなんですけど。
これ いいですね ここ。 なるほど。
いや 入浴シーンとか じゃあ
もし あれだったら…。
ねえ 欲しかったですね。
欲しかったですね。
(大久保)うわ~! そっか。
入ればよかった ひとっ風呂。
さあ 判定のほうに
まいりましょうか。
いや… どちらも やっぱ 絶景で
すばらしかったんですけど
ちょっと…
減点スタイル?
(山田)減点対象が
ちょっと 多かったです。
(小田)厳しい審査員。
(大久保)厳しいですね。
減点対象 入りました。
情報がよけいなのが多い 本当に。
絶景以外の。
リアルじゃないですか。
ほんまに来てたんやな。
毎日 通ってたんやな
っていうのが
分かるじゃないですか
裏付けとして。
(大久保)絶対 怒られるわ。
「えゃあ」…。 ハハハハ…!
(大久保)これは取れたはずだ。
鴨川と南禅寺。
欲張って2か所を
紹介した小田さんか。
甘酸っぱい思い出が残る恋路ヶ浜を
紹介した大久保さんか。
絶景対決!
京都か愛知か 勝つのはどっち!?
京都!
(小田)うわ~! わ~い…!
京都 小田 勝利でございます。
やった~!
ええっ?
ちょっと スタジオも
衝撃を受けておりますが。
(大久保)絶対 勝ったと
思ってたのに。
(小田)やったぞ~い!
いや 小田 勝ちましたよ。
めちゃくちゃうれしいですけど…
普通に… 普通に「やった~!」って
言うだけになりました 僕。
はしゃいでましたもんね…。
私も それこそ 勝つリアクションしか
用意してなかったから
こっからの どん引きですよ。
ええ~… って。
山田さん 京都。
ハハハハ…!
(山田)そこの減点が
非常に大きかったですね。
この人 基準おかしくない?
大丈夫?
(大久保)…と思いましたけど
また そこがいいですよね。
でも 聞いてください。 何か…
(大久保)ちょっと どうでもいい人とかを
ああやって カムフラージュで出しちゃう…。
美木良介さんに失礼だろ。
ハハハハ…! だとしたら。
(大久保)どうでもいい人を
こうやって 前に出しちゃう…。
どうでもいい人に
なっちゃったよ 大御所。
まずは 愛知の大久保さん。
海に囲まれた渥美半島のグルメといえば
新鮮な…
中でも 身がたっぷり詰まった貝は
今が旬!
(小田)厚っ! でかっ!
で 大久保さんの いち押しが
こちら。
田原名物の大あさり!
殻のまま焼いて
しょうゆをかけて
いただきます!
大久保さん いつも
このおじちゃんのお店で
食べとんよね?
(大久保)あら やだ!
今回 大久保さんは
その大あさりを豪快に揚げた
丼飯で勝負!
スタジオの皆さん 召し上がれ~!
(大久保)どうぞ オープン!
うわ~!
おお~!
(大久保)これ あさり 丸ごとですよ。
ええ~!
何か かかってますけどね。
(大久保)これ
お味噌なんですよ。
味噌カツ丼 大あさりの。
なるほど!
さすが愛知県。
これ 大久保さん 一つで…
これ あさり一つ?
(大久保)あさり一つ。 大あさり。
(小田)えっ? 一つ? それ。
(大久保)そうなの! めちゃめちゃ…。
今 旬だから
よりふっくらしてると思うけど。
うん!
ちょっと 貝の
この食感と 海の風味と。
うん! おいしいです。
(大久保)でかいから…。
(小田)うわ~ おいしそう!
これ 食べ応えあって おいしい。
(大久保)味噌がね またね 合いますね。
名古屋の。
さあ 皆さんが食べている…
(大久保)ラッコがやってるやつ。
これ食べてたんだ。
大あさり たたいてたの?
あの子たち。 へえ~!
このサイズ。 大きいですよね 本当に。
森さん 顔ちっちゃいから
なおさら…。
(小田)でか~っ!
おいしいです。
(大久保)勝ったな。
勝ちましたね もう。
何ちゅう顔して…。 うまそうやなあ…。
あるんでしょ? グルメ。
(大久保)あるの?
続いては 京都の
おいでやす小田さん。
やって来たのは…
ボウリング場?
さあ 僕が紹介する…
小田さんの いち押しは
30種類の料理が食べ放題のバイキング。
なんと 600円!
(山田)安っ!
(大久保)安い…。
46年前からある このバイキング。
地元の人たちに えらい愛されとるんと!
さらに 店内には たくさんの
タクシードライバーさんの姿も。
実は このバイキング もともと…
小田さんにとっても
お母さんと何度も通った
思い出の味なんだって。
うわっ 出た!
おいしそう!
ハンバーグなんだ。
(大久保)いいサイズ。
こんなんもあったな!
自分で こう… そうそう。
好きなだけ
湯がくんですよ これ。
重ね合わすってのを
よくやってましたね。
スペースがないから。
こう…。
さあ これが…
(小田)いやあ もう
においが 香りが最高。
大好物だったハンバーグ。
見た目は 昔と
ほとんど変わらないようですが
肝心のお味は?
何なの?
「似てる」って…。
「似てる」って何?
ずっと言ってるけど。
何 言ってんの? これ。
ここで 番組スタッフから
サプライズ!
小田よし!
覚えてる?
ハハハハ…!
中学 高校の同級生…
あら ちょうど 並んでるよ 3人。
スタジオ そうなんですよね。
うわっ!
あっ 娘さん!
そう! 松本さんの実家は
小田さんが通っていた中学校近くの
パン屋さん。
小田さんも大ファンで
何度も通ったそう。
この目つき 何なんだ…? 本当に…。
(小田)おまけのラスク! うわ~…!
お店の隠れ名物。
パンを買うと
無料でついてくる…
おいしそう。 きゃ~…!
ハハハハ…!
いやあ うまい! そうそう。
うわ~… それでか。
小田さんのお母さんから
お手紙をもらっちゃいました。
では 読ませていただきます。
ハハハ…!
「おいでやす母」。
ハハハハ…!
いやあ…。
いやいや… 面白い!
すごいね。
まあ 感動… 全く一緒ではないけど
ちょっと 感動 まだ残ってるみたいなのを
言いたかったんですけど
今 自分で見ても 0点やと思います。
すんませ~ん!
バイキングをね… 地元の方々に
安くて おいしいものを
たくさん提供してっていうのは
すばらしいんですけど
ちょっと でも やっぱり…
減点! やっぱり 減点方式ですからね。
俺も そういうの許せないですね。
私も 大嫌いです。 不義理!
あと 一番 許せなかったところはですね
小田さんが バイキングで
盛ったものなんですけど…。
節操ない
っていうんでしょうかね。
負けや 負け! 2戦目は負け!
次 いけ 3戦目!
愛知です。 (大久保)やった~!
愛知県 勝ちました 大久保さん。
すんなり! すんなり!
おめでとうございます。
ちょっと聞いてみましょうかね。
こら~!
「大丈夫?」って
どういう意味や!
大久保さんの地元…
切り花や鉢花など
およそ50種類の観葉植物が
売り場を埋め尽くします。
実は 大久保さんの地元…
スタジオ 菜の花もすごい…。
ああ かわいい…!
まさに…
大久保さんが自慢したいロコは
そんな花農家のお友達。
あっ ああ~…
あら 清井さんからの
ハハ…! シッカ!
シッカ!
お手伝いで~す!
ロコ発見!
大久保さんの小中学校の同級生…
大久保さんにとって お二人は
人生の大恩人なんだとか。
いいよ その話…。
だから 私の中では もう…
ティーチャーね。
(大久保)ティーチャーです 性のね。
花農家に嫁いで24年の友紀子さん。
できた!
夫の良浩さんと
2, 000坪の農園で
50種類もの植物を
栽培しています。
お邪魔します… おお~ すごい…!
広いね! うわっ いっぱい!
力を入れているのは 田原市が
全国トップクラスの生産量を誇る…
最近では 観賞用の
フラワーギフトとして
人気なんと!
あっ やだ この辺から
もう お花 咲いてるじゃん。
オリジナルなんてあるの?
良浩さんはアジサイの新しい品種を開発。
全国的なヒット商品となっているんです。
新たな品種を作るのに
必要なのが
「育種」という作業。
別々の品種を交配させて まさに
「世界に一つだけの花」を
生み出しています。
育種用に栽培するアジサイは
毎年 なんと 1, 000株。
でも その中から世に出せるのは
1つ あるかないか。
育種って…
(大久保)へえ~! すごいことやってるね。
でも 偉いよ。 そう言いながら…
そりゃあ こっちもさ…
…っていうのは私も感じる。
そっか~!
でも せっかく来てくれたんで…
嫌だよ! そんな責任重大なの。
良浩さんが育てた
オンリーワンのアジサイ。
大久保さんが気に入ったものを選んで…
これも かわいいね! これ。 これ どう?
すんごいかわいい…!
かわいい 真ん丸。
真ん丸ちゃん。
この球体のアジサイ。
よし いいよ。
(大久保)これ めっちゃかわいい!
これ いいの? 本当に じゃあ…
そうです。
そうそう…。
そうです。
これはね…
いいよ…。
(大久保)「オオク」までカタカナで
「ボンボン」は
「B」「O」「N」「B」「O」「N」でいきたい…。
いやいや…
それ 表記の問題じゃねえだろ これ。
カタカナで「オオクボンボン」ね。
(大久保)うん 「オオクボンボン」。
何で「友紀子」付けないの?
強く… 強く言っときましたんで。
強く言っときましたんでね。
ハハハハ…!
大久保さんが名付けた
「オオクボンボン」
スタジオに届けてもらいました。
(大久保)そう。
頭 抱えちゃいましたね。
ほら ほら ほら。 ほらほら ほらほら。
う~ん ちょっと…。
「ぼんぼり」みたいな…。
すごっ…!
逆に言うと
気持ち悪いってことですね。
(森)名前は別にして
このアジサイ自体は…?
(山田)かわいい… かわいいですね。
(大久保)丸っこいのよ
何か 普通のアジサイより。
色も ちょっと入った感じですね
さっきよりね。
(大久保)ちょっと黄色がかったやつが
入ってきたりね。
うわっ! いいですね。
すてきですね。
ほかのも 何か すごい
全然 形 違うやつとかあったし。
ありましたよね。
(大久保)何が 出るかは分からないって…。
咲いてみないと 色も分からない…?
(大久保)咲いてみないと…。
大変だって言ってましたよ 本当に。
大変なお仕事ですね。
いいですね。
でも この植木に…
ちっちゃい植木に咲いてるイメージ
なかったです。
やっぱ こう 何か
通学路とかに
ぶわ~っとあるような
僕は イメージだったので。
おうちにあったら かわいいですね これ。
好印象。
対する 京都 小田さん。
自慢のロコな人は
中継先に登場!
自慢のロコな人は
僕の高校の同級生
辻 俊輔君で~す!
辻 俊輔さん。
(拍手)
こんにちは~!
おいでやすの辻で~す!
いらんことしてま~す。
分かりました。
減点されました。
やめてください! 必死で…!
必死でやったんで 必死の思いで。
顔 真っ赤に…!
顔 真っ赤になるんだったら
やめればいいじゃないですか。
いや その… ほんまは
15年ぶり… 18年ぶりって
言いたかったんですけど…
(笑い声)
何で そんなことになるの?
どうしてくれんねん!
そう! 実は 小田さん ロケで
辻さんのお店を訪ねていました。
うわ~! 辻や!
辻や 辻や!
ここで 久しぶりの再会を
果たしたのですが…。
ほんまは きたかったんよ
こいつ。
昔話に夢中になって
ロコな話を聞かずにタイムアウト!
中継で 改めて
話を聞くことになったんです。
…には ふさわしいかなと思って
呼びました 今日。
呼ばさしてもらいました。
もともと…
値段は高くなっても おいしいものを
作るっていうのは
やっぱり コンセプトに
持ってますので
そこで 手抜きは しないようには
心がけてます。
辻さんのお店があるのは
京都駅から車で北へ1時間
山あいの里 大原。
商品は 京都ならではの味を生かし
およそ40種類が並びます。
辻さんは 商品開発と
営業の要として
日々 駆け回っとんと!
こちらは お酢を使わず
ゆずの酸味を生かしたポン酢。
京都の白味噌をベースにした
ドレッシングは
お魚との相性も抜群!
中でも 辻さんの
いち押しが…
大原の赤じそは古くからの原品種。
辻さんも みずからの手で育てています。
特徴は 香りと酸味。
辻さんが 16年前に
考案したドレッシングは
今や 地元の味として
愛されています。
そして 今日は
大人気の赤じそを使った
特製ジュースで勝負!
そのお味は?
ザ しそのジュース。
うまいですよね 体にいいしね。
(小田)新鮮やし。
大原は 昔から
しば漬け発祥の地としてあるんですけど
赤じそを作っては
種を採り続けてきたので…
やっぱり 色も香りも
日本一といわれてますし
しそのシーズンになると
京都中から 皆さん
しそを目がけて 大原に
買いに来てくださる方は
やっぱり 多いですね。
そうなんだ…!
ありがとうございます。
サラダ… ドレッシングも
食べてるわ ほんまは!
グルメリポートも
しとんねん! こっちは。
辻さんが頑張ってるっていうのは
小田の耳にも
ずっと入ってきてたんだ?
ああ そうです。
(小田)この間 だから…
いやいや いやいや…。
知ってますよ それは。
やってんのは知ってます それ。
せっかくなので 小田さんが
どんな高校生だったのか
辻さんに
聞いてみました。
やっぱり 今みたいに…
とにかく…
目立たない存在?
たぶん クラスメートでも
何人かは いまだに…
そんなに?
(小田)かもしれないですね。
でも 確かに…
やめろ! おい!
これ 絶対 こんなもん…
邪魔してるだけやんけ それ
わしの商売をよ おい!
めちゃくちゃやな。
で 実は 辻さん
テレビで活躍する小田さんに
感謝をしていることもあるそうで…。
昔…
僕きっかけでね。
知らんやろ!
何で 決めつけんねん それ。
でも やっぱりね…
(笑い声)
(大久保)力いっぱいきた。
もう うろ覚えや。
誰が優勝したかも覚えてないやん。
減点されましたよ。
減点 入ってます。
花の王国 田原市で
すてきなアジサイを作る
大久保さんの同級生か。
京都 大原の赤じそを
全国に広めようと頑張っている
小田さんの同級生か。
それでは 判定!
京都か? 愛知か?
運命のファイナルジャッジ!
果たして 勝負の行方は?
おおっ…!
大久保さん! 愛知です。
ということで
愛知県 大久保さん!
(拍手)
(大久保)やっぱり! やっぱりだ。
いやあ 勝ちました 大久保さん。
いかがですか? 2勝1敗。
まあ ちょっと
苦戦しましたけど
正直 始まって2分ぐらいで
勝ったなって感じはしました。
予感はしていました…?
予感はしてましたね。
改めて やっぱ 引きで
こうやって自分の地元見ると
いいとこだなっていうのが
ロケ行って分かったし
今 VTR見ても。
(大久保)
ああ… よく見てくれてる。
(山田)すごく
加点対象でしたし
赤じそとか いろいろ
ドレッシング作られてる方も
しかも 原種で…
(山田)ちょっと やっぱり… 何か
さっきと一緒ですけど やっぱ…
(小田)「不義理」言うなあ。
(山田)地元を捨てて
東京に出た人みたいな…。
はいはい はいはい。
違う 違う… いやいや…
これ
僕は まあ まあ まあ ええけど
これ…
(笑い声)
(大久保)辻さん そうなんだ…。
最後は ご当地自慢。
愛知の皆さん
京都の皆さん
ありがとうございました。
あなたの町の お宝情報
待っとるよ~!
(一同)「ロコだけが知っている」。
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