出典:EPGの番組情報
所JAPAN×華大千鳥合体SP[字]【華丸絶賛★福岡カレー▽佐々木希とスパイ探し!】
よる9時~王者・神保町を倒せ★大阪★福岡★埼玉カレーの街バトルで行列名店が続々!よる9時54分~佐々木希参戦!ゲームの邪魔するスパイは誰?ノブ大疑惑に川島絶叫!
番組内容
よる9時からは『所JAPAN ニッポンのそんなトコロくらべちゃう!?』
今回は、「熱闘!カレー甲子園」と題して、東京・神保町に挑む、福岡、大阪、埼玉の3都市がご当地カレーで激突!博多華丸の故郷・福岡からは北九州市の「門司港レトロ焼きカレー」が登場。現地を取材すると、あの人気芸人の実家も焼きカレーを提供していた!?ココリコ・田中直樹の故郷・大阪からは、粉モンに続く名物「スパイスカレー」を紹介。明治
番組内容2
時代から続く大阪とカレーの知られざる深い繋がりとは?スタジオ試食でも大絶賛の声が!そして、若槻千夏の故郷・埼玉からはご当地カレー「古代米カレー」が登場。スタジオ一同がツッコんだユル~いルールと特徴とは?
よる9時54分からは『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』人気企画「スパイ7分の1」に佐々木希&麒麟・川島明が参戦!メンバー7人で「シンクロお玉リレー」「イラスト伝言ゲーム」「回転台空き缶積み」と
番組内容3
いった簡単なゲームに挑戦し成功出来れば賞金をゲット!しかし・・・7人の中に1人だけスパイが潜んでおり、バレないようにチャレンジ成功の邪魔をしてくる。スパイはゲームを失敗させられれば報酬をゲット出来る。
ふとした発言やミスにも容赦なく疑いの目が向けられる白熱の心理戦は必見!ビデオ判定では、“あの人”の怪し過ぎる行動が明らかに!はたして、裏切り者のスパイは誰だ!?皆さんも予想しながら見てください!
出演者
【所JAPAN】
<MC>
所ジョージ
<レギュラーパネラー>
佐々木希
<パネラー>
カズレーザー(メイプル超合金)
田中直樹(ココリコ)
博多華丸(博多華丸・大吉)
若槻千夏※五十音順
出演者2
【火曜は全力!華大さんと千鳥くん】
<MC>
博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)
千鳥(大悟、ノブ)
<ゲスト>
かまいたち(山内健司、濱家隆一)
川島明(麒麟)
佐々木希
<ナレーション>
遠藤綾ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 川島
- 濱家
- 山内
- 華丸
- ノブ
- 若槻
- スパイ
- 田中
- カレー
- 大悟
- 美味
- スタッフ
- カズレーザー
- 古代米カレー
- 大阪
- マジ
- 終了
- 田島
- OK
- スパイスカレー
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(ナレーション)今夜の「所JAPAN」は…。
都道府県を代表する…
栄光の頂点を目指す
群雄割拠の戦い。
(佐々木)いいですね。
(カズレーザー)そんな時期ですね。
(若槻)初めて聞きましたよ。
(所)勝手に始めるよね。
その街ならではの
進化を遂げた絶品カレーが
ひしめいている。
去年は 智辯和歌山がね。
ふふふふ。
(佐々木)スープカレー。
(田中)ああ~ 北海道。
なるほど。 ああ~。
(カズレーザー)歴代優勝校が
こうやって出てきてますけど。
(華丸)ああ~ 有名よね。
(田中)はいはい はいはい。
(カズレーザー)金沢カレー
どろっとしてね。
(田中)石川・金沢ね。
あっ 黒部ダム。
(カズレーザー)あっ 出た 黒部ダム。
(田中)「黒部ダムカレー
ダムをカレーで再現!」。
なかでも…
(球場アナウンス風に)
東京都代表 神田神保町。
(佐々木)有名ですよね。
…みたいな感じでした。
日本一です。
神田カレー街スタンプラリー
っていうの 毎年やってて
去年 参加して
制覇した。
神保町といえば
古くから学生街で
書店の街として栄えた場所。
本を片手に食べるには
カレーが最適と
お店が どんどん増えていき
今では およそ400軒。
(佐々木)そんなにあるんだ。
そんな神保町で 開店と同時に…
すんごい並んでる。
自家製バターを
たっぷり溶け込ませた
まろやかなカレーのソースは…。
とろけるやわらかさの
特大ビーフと 相性 抜群!
(佐々木)いや~ 美味しそう。
(鶴岡)…だと思ってます。
更に。
トップクオリティ・オブ・カレー
略して「トプカ」。
玉ねぎ 豚肉など
たっぷり使った特製ソースを
茶色い焦げが出るまで煮込む。
焦がす事で
旨味を増幅させる
熟練のテクニック。
美味しそうだな。
しかし 全国には
この神保町に続けと…。
おお~ なるほど なるほど。
今夜…
♬~
(若槻)福岡。
ああ~ 大阪ね。
あっ 出た! 埼玉。
(佐々木)埼玉だ。
まあ 福岡は美味しいものが
たくさんあるイメージ。
ありますね。
美味しいもの いっぱい。
カレーだけ そうでもない
わけがないという事で。
(カズレーザー)なるほど。
(若槻)強いな~。
食い倒れの街でございますから
カレーも ほんとに
大阪 めちゃくちゃ美味しいです。
ええ~。
埼玉は
インパクトがすごいです。
インパクト?
(若槻)インパクト勝負です。
美味しいんですか?
それは 皆さん
あとで食べれますから。
(一同)頑張れ~!
(一同)わあ~。
(佐々木)盛り上がってる。
白球を白米に
スパイクをスパイスに持ち替え
栄光の座に輝くのは
どのカレーなのか。
(佐々木)無理やりすぎる!
ええ~?
今年も始まりました。
福岡の中心地 博多といえば…。
…など 美味しいグルメが
たくさんあるが
実は…
そこですよ そこ。
こちらが うちの自慢の
ハンバーグカレーです。
(佐々木)わあ 美味しそう!
(田中)えっ
行きつけですか。
日本人が古くから慣れ親しむ
ジャパニーズカレーから…。
「13食限定」?
へえ~。
博多座から近いんで。
美味しそうだ これ。
ドライカレーに
カレーソースを一体化させた
リゾット風ライスカレー。
あら~ いいかも。
当店自慢の
平日ミールスランチです。
えらい張り切ったね。
これ すごいじゃん。
お手ごろ価格でいただく
南インド地方の超本格カレーまで。
九州…
ん?
(田中)ほんとですか?
「かな…」。
その一方
福岡第2の都市 北九州では…。
…ひしめいている。
(球場アナウンス風に)
関門大橋で本州とつながる
九州の玄関口 門司は
明治から昭和の初めにかけ
海外との貿易港として栄え
街には洋食店と
ハイカラなメニューが誕生。
ハイカラな。
(球場アナウンス風に)
現在は門司港レトロとして
古き良き時代の風情を残し
多くの観光客でにぎわっています。
そんな港町ならではの名物は
昭和30年代に誕生。
その代表校が…
全国の人気カレー店が集結した
横濱カレーミュージアムで
その人気の高さから殿堂入り。
日本一に輝いた超名門校。
(実況)さあ ここからは
関西テレビの吉原功兼が
熱戦のもようを
お伝えします。
それでは カレーボール!
何が「カレーボール」だよ。
さあ バッターボックスには
不動の4番バッター…
松井だからね。
このカレールウは
じっくり2日間寝かせた
コクのある欧風カレー。
牛骨 丸鶏 牛すじなどでとった
ブイヨンベースに入れるのは
なんと15種類のスパイス。
白米という白球に降り注ぐ
必死に これでもか これでもかと
食らいつく
これが熟成カレーの連打!
(佐々木)とろとろしてる感じ。
そしてズバッと超高速ストレート。
ど真ん中を貫いた生卵!
(若槻)スローモーション。
更に上からは
溶けるチーズの千本ノックだ!
これをオーブンで
こんがり焼き上げる。
まさに炎天下のグラウンドで
白球を追う球児の姿だ!
(カズレーザー)いいよ やり過ぎだ。
お待たせしました。
これが…
もう この器がうまいやん。
はっは~。
(球場アナウンス風に)
福岡県代表 北九州市門司区
門司港レトロ 焼きカレー。
暑いって言いながら…
(若槻)最高ですよね。
うわ~っ 美味しそう。
チーズや卵のクリーミーさも
混ざり合う
まさに 味のグランドスラム。
こう くるじゃないですか。
だから…
熱っ。
(若槻)熱っ。
(華丸)ああ うまい。
(田中)美味しい!
美味しくて。
ありがとうございます。
かんだ感じは まろやかなんだね
めっちゃくちゃ。
(華丸)やっぱ オーブンで
じっくりやってるから
浸透してますね 米に。
(佐々木)
全然 くどくないですね。
これは
ペロッといけちゃいますね。
(田中)確かに そうだわ。
(若槻)味わう。
神保町の皆さん。
いけますよね。
スタジオ絶賛の
焼きカレーを
門司港周辺で
提供するお店は…
なぜ 門司に
焼きカレー文化が根づいたのか。
殿堂入りを果たした名選手
松井さんに伺うと。
(松井)そのかわりに…。
とあるお店で
余ったカレーをグラタン風に
たまたま
オーブンで焼いてみたところ
思いの外 美味しく仕上がり
これが大好評に。
洋食文化が発達していた
この地域では
家にオーブンが
あるところもあり
庶民の味として
一般家庭にも広がったという。
その後 ‘90年代に入ると
建物が老朽化していた門司港が
その古さを残しつつ
観光地として開発を開始。
(松井)その中で…
(松井)っていうので…。
(華丸)
伝承されたんや。
殿堂入りで
人気にも拍車がかかり…
松井さんは 焼きカレーの
調理に関する特許を
取得したあとも
その文化を守り続けている。
そんな激戦区 門司港…。
ご覧あれ。
サインがいっぱい。
(カズレーザー)あっ うまそう。
ああ いいな これも。
(若槻)ああ 美味しそう。
2日かけるんだ。
(華丸)「ニューナンダン」。
(若槻)わあ~ いい場所。
(田中)インド料理。
確かに雰囲気はいいですね。
ナンだ。
(若槻)これもいいですね。
海沿いで食べるのいいなぁ。
穏やかですよ 海も。 日本海。
(若槻)うどん屋さん?
うどん屋のカレー?
(華丸)焼きカレーうどん。
(佐々木)
えっ それも焼いちゃうの?
(若槻)わあっ!
(田中)あらっ バーナーで。
あら ちょっと焼き目?
うわ~ 美味しそう。
ふぐ天。
(若槻)チーズと?
(カズレーザー)やりたい放題ですね。
(佐々木)何でもありなんだ。
門司港を1時間かけて
ゆっくり取材すればいいじゃん。
(若槻)ほんとですね。
(カズレーザー)あるんです 他にも。
ここは 皆さん
ご存じかもしれない。
(若槻)
かわいい。 このお店 何ですか?
ねえ 映えますね。
(田中)えっ ピンクの?
(華丸)知らないですか?
よく出てますよ テレビに。
ええ~ そうですか。 あら!
(カズレーザー)出た。
あれ ちょっと この人。
あら?
どんだけ
息子に乗っかっとるんや。
秋山さんち?
(佐々木)お父様 ファンキー。
(若槻)「俺の息子の秋山」。
(若槻)お父さん かっこいい。
(田中)そうやったんや。
これだよ。
(スタッフ)おお~っ。
(若槻)でかっ。
何かすごい。 イメージにぴったり。
(秋山)これは…
(華丸)お父さん はやりもんには
全部 乗っかるから。
うん!
(スタッフ)だけど…。
(スタッフ)こんだけチーズが
入ってるからか
わかんないですけど
めちゃめちゃマイルドだから
確かに…。
(秋山)絶対にしない。
そっくり。
(華丸)自分のパネルいらない。
そして 最後に向かったのが
門司港駅前にある…
実は この店に
焼きカレーと出会い
人生を激変させた人物が。
キャプテンを務める
こちらの岡嵜さん。
お待たせしました
野菜ソムリエカレーです。
(若槻)わあ すご~い。
野菜が すごい飛び出てる。
人気は季節の野菜を15種類も
豪華にトッピングした…。
(佐々木)絶対 美味しい。
(岡嵜)あとは…。
へえ~ 美味しいんじゃない?
オープン…
ここ門司港で焼きカレーの店を
開いたきっかけは
学生時代に経験した
1年間に及ぶユーラシア大陸の旅。
へえ~。
思ってました。
実は…
仕事にやりがいを感じる事が
できなかった岡嵜さん。
そこで32歳の時…
進む事を決断。 すると…。
(岡嵜)ベースが やっぱり…。
僕は もう…
(若槻)熱い思い。
更に それだけにとどまらず。
(岡嵜)レストランが閉まってしまって
食材が余った…。
生産者の方の支援とか
ひとり親の方の支援だとか
何よりも やっぱり
焼きカレーを作っている事
焼きカレーに人生をかける事を
決めましたんで…。
…と思ってます。
岡嵜さんの
焼きカレー人生の旅は
ここ門司で
これからも続いていく。
(拍手)
(田中)ああ 福岡 上がった。
すばらしいね。
(華丸)ありがとうございます。
すばらしい。
(佐々木)ねえ
支援とかまでなってね。
(所)
(華丸)あっ そうですか。
(佐々木)確かに。
これ だから…
(華丸)門司港は
もう だいぶ前から
ずっと
こうやってるんですよね。
もう ほんと…
(華丸)ちょっと レトロな
あえてバナナのたたき売りを
やったりとか。
大道芸人さんいらっしゃる
いろいろしてるんですよ。
(若槻)楽しい場所。
(佐々木)レトロ はやってるしね。
俺 思ったんですけど…。
(佐々木)ああ いいですね。
ライスに
こっちで グラタン系に
焼いたやつを
自分で かけて
食べるっていう。
(華丸)ああ なるほど。
誰? あの人誰ですか? はははは。
(若槻)大阪。
(田中)大阪 頼むよ。
(田中)はい。
(華丸)どうなの?
(球場アナウンス風に)
お好み焼きや たこ焼き 豚まん
庶民の味から高級料理まで
幅広いグルメが存在する…
大阪は…
(田中)っていうのが
ベースにございます。
だからこその その…。
そんな食の都 大阪で…
(田中)頼むで。
ははっ。
やっぱり ちょっと…
(若槻)あれ?
どうやら
聞く世代を間違えたようなので
対象年齢を下げてみると。
(スタッフ)スパイスカレー?
はい きた。
はい きた。
(佐々木)ええ?
大阪でスパイスカレー。
自分が…
(佐々木)
スパイスカレー
美味しい。
今 大阪では
ルウや小麦粉を使わず
さまざまな香辛料を
調合して作る
スパイスカレーが流行中。
特集を組む雑誌や書籍が増え
新たな大阪名物の1つに
なりつつあるという。
へえ~。
そんなスパイスカレーの
人気店を聞いてみると。
ここ 何やった?
「ヤム邸」やった?
「旧ヤム邸」。
(スタッフ)へえ~。
大阪の中心地
心斎橋から程近い
レトロなお店が連なる
空堀商店街。
(田中)並んでますよ。
(佐々木)並んでる。
商店街の小さなお店の前に
行列が。
(華丸)和食のお店みたい。
(佐々木)確かに。
こちらが地元民に愛される
スパイスカレーの名門…。
ああ~ これ強い。
(田中)強いでしょ。
老若男女に愛される
そのスパイスカレーとは?
お昼どきには大行列!
大阪人が愛する「旧ヤム邸」の
スパイスカレーとは?
(田中)いてまえ いてまえ。
(華丸)お願いばっかしてるよね。
それでは カレーボール!
(華丸)胸張って やってよ。
(田中)頼むよ。
「旧ヤム邸」のキャプテンは
これまでに
200以上のメニューを
考案してきた…。
さあ まずは
大きな瓶を取り出してきました。
蓋を開けます。
(橋本)コリアンダーです。
先頭バッターは…
先頭バッター コリアンダー。
次に…。
クミン入れます。
コリアンダーと
相性のいいスパイスが
打順をつなぎます。
そして
ターメリック 入った!
チリパウダーも入った!
パプリカパウダーと。
これは個性豊かなラインアップ。
(若槻)すごいな。
(田中)まだ入りますよ。
更に
マーガオやオレガノといった
聞きなじみのない選手も登場!
(田中)すごいですよ。
ああっと ここで 鰹節だ!
だしの文化
大阪ならではの采配。
橋本キャプテンいわく
選手たちを まとめ上げる
チーム一の
ムードメーカーだそうです。
固形スパイスごと鍋に入れた。
そして油で炒める。
おおっと これは
幅広い粉末から固形まで
選手層の厚さが魅力!
玉ねぎ セロリ トマトの
野菜陣が鍋をもり立てて
さあ ここで いよいよ
先ほど調合し終えた
スパイス9種類が
一斉に入りました!
チームが1つになる。
スパイシーな香りが
浜風に乗って
会場全体を包み込みます。
牛豚の合いびき肉
更には ズッキーニ オリーブ
といった具材も加わった
こだわりのルウが 今 お皿に
入った!
お待たせしました。
こちらが大阪スパイスカレーです。
(田中)はい きた。
(田中)強いでしょ?
15種類以上ものスパイスが
演出する
程よい辛さと豊かな風味は
一度食べれば
病みつきになる事 間違いなし。
(スタッフ)そうなんですね。
はい。
大絶賛のスパイスカレー。
どの強豪校にも負けない…
(田中)スパイスのこだわり。
(スタッフ)このスパイスは。
(橋本)スパイスは…。
(スタッフ)へえ~。
ヘルシーなスパイスを
ふんだんに使った
「旧ヤム邸」のカレー人気は
大阪を飛び越え
東京や神奈川など 関東にも及び
下北沢店に至っては…
(田中)
今回は 下北沢の「旧ヤム邸」で
月替わりメニューとして
提供されている
スパイスカレーを
ご用意させていただきました。
(佐々木)
ただ 食べてると…
(田中)はい そうですよね。
超辛い。
(田中)ねっ スパイスの香り。
美味しいです。
(田中)美味しいですよね。
(田中)うん わかる。
(カズレーザー)止まんなくなっちゃう。
(華丸)美味しいです。
3種類 いろんな味があるので。
ご提案ですけど これに…
(若槻)焼きカレー。
焼くの やめてください。
ちょっと 焼くのは
待ってもらっていいですか。
そんな大阪の中でも
大阪城に程近い
谷町・北浜エリアは
スパイスカレーの強豪校が
30店以上集まる激戦区。
見てみよう。
控えてますよ いろいろ。
(華丸)新しい。
(若槻)最近オープン。
いいですね~。
(若槻)すごい。
3つの味 楽しめます。
はい 住宅街ですね。
あいがけ 多いですね。
(田中)あいがけが やっぱり。
いろいろ楽しみたいっていうね。
(華丸)2種類以上 欲しいよね。
(佐々木)わかる~。
(若槻)ここもですか。
(華丸)新しいね。
(田中)どんどん出来てるんです。
どんどん。
(カズレーザー)ああ うまそう。
(華丸)ご飯で区切ってるんだ。
(佐々木)スープっぽい感じ。
(若槻)ご飯で仕切る。
ふふふふ。
しかし…
実は 大阪人の ある気質が
大きく関係していた。
3種類。
なるほど。
とにかく 今は めちゃくちゃ…
更に調査を進めると
大阪とスパイスカレーに
知られざる深~い縁も。
聞いた事あるのは…
スパイスカレーが根づいた理由は
実は大阪生まれ
日本初の あれも関係していた。
おお…
一体…
実は
大阪とカレーには ある深い縁が。
聞いた事あるのは…
…んじゃないかって
言ってた人がいます。
北浜周辺は
古くから続く薬問屋が軒を連ね
更には医薬の神を
祭った神社もある
薬の街として有名。
なんと 日本初の
国産カレー粉を作ったのは
大阪の薬問屋だった。
一体 どういう事なのか。
その会社が
まだ残っているという事で…。
(スタッフ)失礼します。
話を聞いてみた。
(スタッフ)「所JAPAN」と申します。
ようこそ いらっしゃいました。
(高橋)今村弥兵衛がですね…
(高橋)そちらで…
日露戦争の翌年…
当時 輸入されていたカレー粉と
漢方薬の匂いが
似ている事に気付いた
今村弥兵衛が
1人 蔵に籠もって
国産カレー粉を開発。
発売当初は
見向きもされなかったが
輸入品の偽物が
出回るようになり
国産の蜂カレーが
次第に全国に広まっていった。
年代のせいもありますけど。
大阪人が脈々と受け継ぐ
創造力とチャレンジ精神が
スパイスカレーブームに
つながっているのかもしれない。
(拍手)
(田中)ありがとうございます。
ありがとうございます。
っていう事ね。
はい。
初のカレー粉が
大阪から誕生してる。
だから スパイスカレーへと
つながっていくという。
カレーを2つに分けて
真ん中にご飯あるじゃないですか。
あれを…。
形 整えられる。
…とか思っちゃうのね。
(田中)仏さんの あの。
(田中)普通にね。
(佐々木)ま~るくしないでね。
(若槻)トリですね。
(佐々木)すごい トリで埼玉。
お待たせしました。
はい トリでございます。
(球場アナウンス風に)
映画「のぼうの城」の
舞台にもなった
忍城がある行田市。
米どころとしても知られ
世界最大級の田んぼアートは
ギネス世界記録にも認定。
(カズレーザー)「翔んで埼玉」の
オープニングでもおなじみの。
(球場アナウンス風に)
更に 行田市のシンボルが
この埼玉古墳群。
埼玉県の名前の由来に
なったといわれています。
(佐々木)はい 有名ですね。
(球場アナウンス風に)古くから
おからを使ったゼリーフライも
市民たちに愛されています。
(一同)頑張れ~!
(若槻)ありがとう。
(一同)頑張れ~ わあ~。
ずるいじゃん 子ども 出しちゃ。
そんな行田市では
10年前に誕生した
ちょっと変わった
ご当地カレーが。
(スタッフ)白くない?
黒米みたいな。
何とも言えない。
って感じですかね はい。
(スタッフ)古代米カレー?
白米よりもカロリーが低く
タンパク質や食物繊維が
多く含まれる古代米を使用。
(佐々木)体によさそう。
その古代米を使ったカレーに
子どもたちも夢中。
それが…。
アルプススタンドで聞いてみる。
すいません
失礼いたします。
(一同)わあ~っ!
はははっ。
熱狂的な 古代米カレーの会を
まとめ上げるのは
監督の田中利幸さん。
必ず「会」がありますね。
埼玉といえば 以前紹介した…。
ゆる~いルールが
気になるが。
(カズレーザー)
大好評でしたね。
ゆるいな。
(若槻)ひと品以上
入れてください 必ず。
2つ目が お店の自慢のカレーを
使ったカレーで
提供していただく。
と ここまでは…
…にしか聞こえないが
実は もう1つ
行田の ある名所にちなんだ
最も重要なルールが。
(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>
あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!
<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル
<高級ビール! いっちゃいましょう!
「ザ・プレミアム・モルツ」>
なんでこんなにうまいんだろう
<天然水じゃなければ プレモルは つくらない>
<この水で 世界最高峰のうまさを目指す>
<でしょ?>
(醸造家)うん
<そこまでやる だから 高級ビール>
<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー
古代米カレーとは
どんなカレーなのか?
行田市で長年愛される
喫茶店で作ってもらう。
(若槻)レトロでしょ?
それでは カレーボール!
(田中)カレーボール!
マウンドに立つのは
地元
埼玉のレジェンド
技巧派プレーが話題の
中島京子。
中島さん 技巧派?
カレーのルウは
香りを際立たせるため
注文が入る度 味の決め手となる
特製スパイスを使います。
(華丸)チキンカレーだ。
更に 地産地消として
付け合わせの野菜を加えていく。
おっと ここで器具を取り出し…
古代米を
パンパンに詰め込んでいきます。
カップの中にセーブされた
古代米が
今 ホームイン!
これは 行田市のシンボル
埼玉古墳だ~!
墓場の形をした飯。
この形が
古代米カレーの神髄だ!
墓場飯。
(カズレーザー)しかも古代って言って。
(若槻)これはいいなぁ。
(佐々木)こういうところが…。
そして
埼玉古墳をかたどった古代米と
こだわりのルウが
今 1つになりました~!
はい お待たせしました。
古代米カレーです。
(カズレーザー)これは たまりませんね。
もうね
カレーしかなかったですね。
もともと…
思いました。
やっぱり…
例えば
古代米カレーに欠かせない
古墳の形をした このカップ。
こちらは製造業のスペシャリストを
育成する
ものつくり大学に依頼。
(カズレーザー)行田にありますね。
この立派な機械を使い
埼玉古墳が持つ
独特の曲線美を完全再現。
そんな難しくないだろ。
出来上がったカップを手に
田中さんは市内の店舗を
一軒一軒巡り
協力を求めた。
その努力が実を結び
今では14店舗もの店が
古代米カレーを提供。
それでは
行田で名をはせる古代米カレー
強豪校セレクションを どうぞ。
ここ 「VertCaf」さん。
ああ~ すてきなとこ。
(スタッフ)おしゃれですね。
お待たせしました。
古代米カレーになります。
いらっしゃいませ。
埼玉古墳の古墳を
どうしても
アピールしたい
っていうのは
自分の中にあったので
ハンバーグで
鉄剣をイメージして
作りました。
サビてる感じなんです。
そこを焦げで出そうかなと。
ハンバーグは
あのままの形が美味しいって。
(スタッフ)おんなじだ。
あんまり古墳に固執しない方が
いいんじゃない?
わあ~。
365年。
(カズレーザー)365日じゃなく365年。
365年も食べたい。
365年も食べてるの?
(若槻)食べたいって言ってます。
(スタッフ)すごいおしゃれ。
どこが おしゃれなの?
皆さん いろいろね 工夫されて。
(若槻)あら ちょっと
見覚えあるんじゃないですか?
行田の…
行田を知ってください。
どのお店も ご当地愛たっぷりの
個性的な古代米カレーを
提供しているが。
実は 行田を愛し
古代米カレーを
東京にも広めようとする
若きシェフが。
なんと東京の恵比寿に店を構え
古代米カレーを
提供しているという。
(スタッフ)あった あった あった。
(スタッフ)すいません 関西テレビの
「所JAPAN」
という者なんですけども。
行田の古代米カレーを出してる
って聞いたんですけど。
そうですね。
(佐々木)24歳。
24歳という若さで
フランス料理のお店を
1人で切り盛りしている田島さん。
フレンチで提供する
古代米カレーとは
どんなカレーなのか?
美味しそう。
しかし…
(スタッフ)そんなに?
そんなにです はい。
埼玉で
料理の専門学校に通ったあと…。
3年間 修業を積んだのち
コロナ禍に
共同で店を持てるシェアキッチン
というシステムを利用
恵比寿で店を持つ事に。
行田の事を 1人でも多くの人に
知ってもらいたいと
古代米カレーを
オープン当初から提供している。
(スタッフ)あれですね。
(スタッフ)あっ 厳しい。
(スタッフ)
あっ 10日ぐらい前。 へえ~。
そんな田島さんに…
何?
(カズレーザー)何だ 何だ?
この方は 修業時代に
お世話になった渡邉シェフ。
日本屈指の フレンチレストラン
「銀座レカン」で
7代目総料理長にまで
上り詰めた
フランス料理界の重鎮。
そんな渡邉シェフが 今年
新たなお店を出店予定。
なんと そのパートナーとして
田島さんが選ばれたのだ。
(渡邉)
でも…
(若槻)
ほら 持っていこうとしてます。
(スタッフ)へえ~ 古代米カレーで?
(田島)はい。
まあ でも やっぱり…
実は この日
田島さんの強い思いを かねてから
聞いていた渡邉シェフが
初めて
古代米カレーを試食しに来たのだ。
緊張するよ。
田島シェフが作る
フレンチ流古代米カレーとは?
果たして 名店のメニューに
採用されるのか!?
(父)よろしくお願いいたします。
(蒼太)よろしく!
(母)いらっしゃい。
(祐樹)《お前は… 賛成だったか?》
《何が?》
《…何でもない》
いいってば うるさいな!
今日のこと お母さんには…。
言わないよ。
秘密を共有するのが… 兄弟だろ。
うい!
生まれ育った…
古代米カレーを
一流シェフの名店で提供するため
運命の試食会!
(田島)肉自体は
ショルダーなんです。
(渡邉)その脂で?
(田島)
僕の…
(渡邉)それを入れてるんだね。
(田島)そうです。
田島さんが
いちばんこだわったのは
地元 行田産の青大豆。
そのまま使うのではなく
オーブンで熱を通す事で
ルウが青大豆に染み込み
一体感のある味になるという。
(若槻)すごい。
(佐々木)フレンチっぽい。
行田の味を知ってもらいたいと
何度も…
(カズレーザー)うわ~ いいですね。
うまそう。
(渡邉)
(田島)はい。
調理工程での評価は上々。
果たして 味はどうなのか?
(田島)お願いします。
(田中)古代米に。
料理長が味を認め
メニューに採用されれば
古代米カレーは 東京
いや 全国区のカレーに
なるかもしれない。
果たして!
ああ 緊張する。
(田中)うん 緊張する。
総料理長。
うん。 はい。
まあ あの~ そうですね。
しっかりと…
ですけど やっぱり…
まだまだなんだな。
そっか。
(華丸)で どうするの?
やはり 東京の壁は
まだまだ厚かった。
今後は 渡邉シェフの下で
しっかり
技術 知識 学ばせていただいて…。
(若槻)頑張れ。
(若槻)頑張ってほしい。
(佐々木)24歳。
いいね。 今の いいじゃん。 何か…
ほんと そうです。 24歳。
というわけで 古代米カレー
みんなで食べてみましょう。
(拍手)
(若槻)田島く~ん!
米がパラパラして
シャキシャキしてんのが
合うよね。
マトンの香りが後ろの方から
ふわっと来るのが
すっごい美味しい。
今回 「埼玉」じゃなく
「田島」だと思って…。
(若槻)いや そうですね。
この札は「田島」です。
「頑張れ 田島」
という事なんだな。
それでは いよいよ
栄光の優勝旗を掲げる
ご当地カレーが決定!
(カズレーザー)熱闘!カレー甲子園2022
優勝校を決定したいと思います。
お手元にある3つの札から
最強にふさわしいと思った街が
書かれた札を上げてください。
えっ 所さん 何?
となると…
(カズレーザー)
それも気になりますけども…
あいよ。
では優勝校を発表してください。
どうぞ!
おっ 「大阪」「福岡」「大阪」「福岡」
「埼玉」。
(若槻)あれ?
(カズレーザー)
ええ~ 大阪と福岡の優勝!
(若槻)何 それ!
(田中)そうなんだよ。
なっちゃうんだよ。
(若槻)ちょっと~。
2 2 1って半端でしょ。
毎回 何か。
さあ そして 今回 華丸さんに
来ていただきましたので
このあと 「火曜は全力!
華大さんと千鳥くん」には
佐々木さんが出演されると。
合体SPという事で
行ってまいりました。
すばらしいね。
(華丸)佐々木さんが
「所JAPAN」代表という事で
こっち側の球場に
来ていただいたという。
はい。
(ノブ)裏切者は誰だ?
(拍手)
さあ 本日は「所JAPAN」との
合体2時間スペシャル
という事で佐々木希さんが
遊びに来てくれました~。
お願いしま~す。
お願いしま~す。
きれいなぁ。
(濱家)この番組
ご覧になられた事はありますか?
あっ あります~。
(濱家)あっ そうですか。
結構 あの~。
そういう場面もね。
前回 アンケートで
すごい結果が出たんで…
(笑い)
(華丸)あっ そうなんや。
(笑い)
(笑い)
(濱家)何缶 積んでもいいですよ
何缶 積んでもいいですよ。
ああ~!
ちょっと!
(ナレーション)<7人の中に…。>
(山内)あなたがスパイだから。
(大悟)怖い怖い
怖い怖い。
(濱家)大混乱 大混乱です。
(濱家)さあ では
肝心のスパイを くじ引きで
決めていきたいと思います。
こちらの「スパイ」を引いた方が
今回のスパイ
という事でございます。
あれ…
そうそうそう。
怖いな これ。
この2人のパターンは
何回か見たから。
今 ノブ ノブ 山内 山内なんすよ。
わかりやすい…。
(川島)あっ 逆に。
(大吉)やった事ないの。
もう…
ああ~ なるほど。
(佐々木)そう。 だから
笑わないようにしようと思って。
(濱家)はい どうぞ 佐々木さん。
先生も意外と…。
(佐々木)やだな~。
いや 絶対バレると思う。
(濱家)さあ 選んでください。
引いてくれ もう 誰か。
ほんとに やだ
スパイ やだ。
ここ いけ。
(川島)ここでいい。
佐々木さん。
(川島)ここ かわいく いこ。
さあ では川島さん。
いや~ どうやろな。
川島さん うまそうやから。
川島さん うまいね。
この辺は ちょっと 演技力は。
ああ そうですね。
ちょっと ノブさんと。
「なつぞら」ファミリーですから。
共演さしていただきました。
(佐々木)ファミリーなんだ。
(佐々木)
(川島)そうやねん。
(佐々木)濱家さんの顔が。
(川島)いや 濱家… 笑てない?
何が どうとかじゃないんすけど…
(濱家)ノブさんスパイやり過ぎて。
(川島)下手スパイ。
(濱家)どうぞ!
(濱家)どうぞ!
(濱家)リアクション
気を付けてください。
俺じゃないよ 山内。
(濱家)この辺もね
ちょっと 皆さん
お互い ちらちら見合いながら。
(川島)どんな顔すんねやろね
スパイってね。
って言ってたやん。
(山内)笑ってますね。
笑うたやん。
めっちゃ笑うてるやん。
<視聴者の皆さんも
スパイが 一体 誰なのか
予想しながら ご覧ください。>
さあ 最初のチャレンジは
こちらです。
イェ~イ!
<前後半
それぞれ90秒間 行い
合計8個 運ぶ事ができれば
チャレンジ成功。>
<プレイヤーが
賞金10万円獲得です。>
< ただし 失敗すると
スパイが
失敗報酬10万円を手にします。>
< なお4人1組のチーム分けは
くじ引きで決めます。>
(佐々木)あっ 2組目。
(濱家)はい 川島さん。
はい 1組目。
うわ~。
(華丸)「両方」 残ってるよ。
あっ 1組目。
(濱家)これも 「両方」なかなか
いつも出ない。
両方や!
(山内)出た。
両方か。
(川島)ノブだ。
(濱家)で 山内が
2組目という事でございます。
ノブがスパイじゃない場合は
ノブが いちばん当てやすぅなる。
めっちゃ見れるよ。
でも…
もうわからない。
わからない。
見た瞬間 何か
「ふふふっ…」。
またや。
(山内)やってましたよね。
違う あの…
「よかった 今回違う」という。
さあ では1組目は
セットの横へ移動してください。
(川島)多分…
ああ~。
そうっすね。
絶対 そうですね。
ノブ 真ん中の方が。
で 川島さん 最後にしようか。
(川島)OK。
(濱家)はい では装着しましょう。
はい いけました。
(華丸)ああ~ あっ これ…。
そうなんすよ。
これ 難しいか?
そんなに難しい感じ
今 ないんすよ。
ないよね?
めちゃくちゃ…。
違う。 めちゃくちゃ
縛られたんです 何か。
言ってる 言ってる。
(濱家)それでは まいりましょう。
4個よ 目標4個よ。
(濱家)
まいりましょう 用意 スタート!
≪プーーッ!(開始の合図)
はい まず華丸さん。
(川島)
声出して いって 華丸さん。
(華丸)いった いった。
華丸さんをフォローしよう。
(華丸)こっち側に…。
(川島)震えてるよ。
ちょっと待って。 誰かが…。
(華丸)よし。
(川島)ちょっと待って。
失敗しようとした 今。
ちょっと待って。
その角度 いい。
(川島)OK OK OK。
離してください。
震えるな 震えるな! 2人。
あかん! そこあかんわ。
ここ おかしい。
(川島)そこのライン あかんかったわ。
ここ おかしい 震えてる。
(川島)震えライン。
(華丸)よしよし。
早う。
(川島)
はいはい ノブ ノブ ノブ ノブ。
ノブ ノブ。
OK。
(川島)ちょっと待って。
お前 お前…。
大悟。 大悟!
お前!
(川島)大悟!
大悟です!
大悟か華丸さんですわ。
(川島)ずっと誰かが震えてる。
ねえ。
押してきてる!
(山内)誰? 誰?
(川島)ちょっと待って。
はい。
(山内)はいはいはい。
いや 自分のは簡単やねん
自分のは。
(華丸)こっから こっから。
(川島)ノブ ノブ ノブ。
ここが…。
(川島)低く 低く。
(川島)
誰かが上に上げようとしている!
OK OK OK OK。
(川島)ちょっと待って。
まだよ 上に上げんの。
まだ低く まだ低く。
ちょっと待って。 ちょっと!
誰かが 行かんようにしてる!
ちょっと!
(山内)ちょっと!
(川島)
こっちにいます! 怖っ!
怖いな!
(濱家)残り5秒。
(山内)誰?
(川島)ちょっと待ってくれ。
(山内)全然わかんない。
(濱家)2 1。
≪カンカンカンカンカン!(終了の合図)
(濱家)終了~!
ひどい!
(濱家)そこまで~。
(川島)ひどいです!
(濱家)という事で
1組目は0個でございます。
ちょっと。
ちょっと待って 誰!?
ひどいです。
(川島)来ない。 初めて俺とノブで
受け渡そうとした時に…
(川島)…かと思いました。
(濱家)そんなに?
(川島)はあ?っていう。
むちゃくちゃ すごい力
入りました。
グーッて。
(川島)レトリバーがいたんです。
何でなん。
川島さんが引っ張られたって事は
こっちの3人にいるんすよ。
今…
違うって。
(濱家)川島さんは 右方向から
って事ですね。
(山内)ええ~ 誰?
(濱家)皆さん 見てた感じは?
怪しいでしょ?
えっ 何が? 何で?
(濱家)どの辺りが?
何か すごい 大悟さんの時だけ
ちょっとこう すごく…
動きが激しい 何か。
そう そう。
(川島)怪しいですよね。
でも ワシだけが
いちばん やったわけやん。
だから 目立っただけで。
いやいやいや
もう完全に こう何か
手震え以上の ブォーって
この2人 してんすよ。
手が震えるから お酒で。
2人とも。
(川島)2人ですよ。
おかしい あんな大事な時に。
<残念ながら
1組目は0個という結果に。>
<2組目が90秒以内に…>
僕 さっきの具合 見れるんで。
おんなじとこ行く?
おんなじとこでいいですか?
僕 身長 高いから最後…。
ああ~ そうですよね。
(山内)
じゃ 僕 先頭でいきましょうか。
う~ん。
じゃ このままで。
何か 気になりますか?
いや ノブが その~
スパイとか関係なしに…
…する可能性が。
するか! お前。
佐々木さんが
横に行っていいんかなっていう。
あったもんな。
してません!
あいつが言うだけです。
(山内)せ~の。
野田 もっと押せ。
山内も もっと押せよ。
いこう いこう。
(野田)押してるんすよ ほら。
(山内)これは誰かおるぞ!
するわけないやろ。
ヒジおっぱい狙いは。
(笑い)
この前も したやん。
するわけないやろ。
(濱家)さあ どうなるんでしょうか。
まいりましょう。
用意 スタート!
(山内)はい いきま~す。
これを拾っていきます。
すくえるよな。
(川島)それ いい。 それ いいよ。
(佐々木)えっ どうやって?
はいはい。 で
そうです そうです。
(川島)ほら。
こんな やりやすいんだ。
(川島)引っ張られてないな。
全然 引っ張られてないです。
これ ちょっと つなげましょう。
(濱家)で 山内さんも それ…。
(山内)もうやっちゃっていいのね。
(濱家)そうそう。 いい いい。
違うな。
(川島)ほら これなんですって。
これが本来やれるべきやねん。
(川島)これこれこれ。
あっこ でも 怪しいぞ 何か。
でも…。
全然… 全然 違う。
はい ちょっと左上げて。
は~い 上げま~す。
(川島)一気に上げて。
あっ あれ?
できてる。
さっきね この辺で
ギュイ~ン引っ張られたのよ。
(山内)全然 スムーズ スムーズ。
協力体制が出来上がってる。
可能性あるよ。
それがいちばん賢いスパイやもん。
はい 左上げま~す。
は~い。
だって ノブやったら多分…。
(川島)ノブやったら一生懸命やる。
うん 2回目は 一生懸命。
(川島)うわっ そっか。
いやいや そんな…。
(川島)でも やっぱり全然違うな。
(山内)いや これ 全然。
(濱家)さあ 残り20秒です。
急がないと。
8個ですから急がないと。
残り20秒。
(川島)とりあえず頑張れ。
何個?
はい 上げま~す。
(濱家)はい 残り15秒。
(山内)何個? 残り。
ほらほら ほらほら。
(濱家)急いで 急いで 急いで。
(佐々木)ああ~ ごめんなさい。
(濱家)10 9…。
(佐々木)やだ~。
(山内)落ち着いて 落ち着いて。
ああ~ 結構 ダイナミックに
いってよかったんか。
(濱家)3 2 1。
終了~!
≪カンカンカンカンカン!
(佐々木)ああ~!
(濱家)
チャレンジ失敗でございます。
でも…
もう あの3人です。
(佐々木)絶対 わかりました。
(山内)わかりましたね。
(濱家)このゲームは スパイが
10万円獲得いたしましたが。
あんな感じなんや。
絶対 無理やったもんな
1組目では そのテンポ。
はい 無理だと思います。
でも見てるから 要領が。
要領わからんと…。
(川島)違います。
いないです いないです。
(佐々木)いないね。
はっきりしたやん。
もう この1 2 3 4 ノブ…。
いや 俺なわけないよ。 俺 こんな
スムーズにいってるんやもん。
いや スムーズにしますよね
もし あれやったら。
どっちみち
間に合わへんねやったら。
ありえる可能性は…
(山内)偶然なってしまったか。
そうなったら怖すぎる。
(山内)…態勢になってましたから。
(川島)選べたな。 選べた。
(山内)選べるポジションでは…。
ほんで早めに ワシと華丸さんに
容疑を あれする事によって
自分は なしみたいにしてる。
違う違う マジで。
もう それどころじゃないから。
(山内)何か川島さんも
右に引っ張られたって
ずっと言ってたんですけど
見てる感じは…。
なるほど。
(川島)俺がですか?
(山内)自分で騒ぎながら
失敗してるようにも
見えたんで。
(佐々木)確かに。
いや 俺は スパイじゃない。
お前 スパイの時でも
その感じ やるもんな。
そういう やり口あるやん 騒いで。
変な事言うてる。 2回なってる。
なってんのか。 なってはいるのか。
<全部で
3つのチャレンジを行い
成功するごとに
プレイヤー6人が
賞金10万円を
失敗するごとに スパイが
失敗報酬10万円を獲得!>
< ただし 3チャレンジ終了後の
投票タイムで
プレイヤーがスパイを見破れば
スパイの失敗報酬を没収。>
<逆に スパイを見破れなければ
プレイヤーの賞金を没収します。>
<ファーストチャレンジは
失敗に終わったため
スパイが
失敗報酬10万円をゲット。>
怪しいでしょ?
(川島)
大悟! 大悟!
(川島)離してください。
(川島)2人。
あかん!
川島さんが…
俺がですか?
(山内)…ようにも見えたんで。
この1 2 3 4 ノブ…の
中におるわ。
マジで。
もう…
<現在 スパイだと
怪しまれているのは この4人。>
<果たして
スパイは誰なのでしょうか?>
さあ
続いてのチャレンジは こちら。
(川島)イェ~イ!
<伝言ゲーム形式で
お題をイラストで伝えていく
シンプルな競技。>
<7人目が
間違えずに答えられれば成功。>
<プレイヤーが
賞金10万円ゲットです。>
さあ イラストを描く時間は
20秒で
なお 前の人のイラストを見る時間は
5秒間だけですので
見ながら模写する事は
できません。
また 文字を書くのは もちろん
禁止とさせていただきます。
(佐々木)うん。
どこ?
(山内)そうちゃいます?
いちばん最初 大事やな。
ああ そうやね。
僕 絵 ダメなんで…
佐々木さんは?
うまくない。 あんま描かない?
どうしたんですか?
(川島)随分おびえてるなと思って。
何で こんな面白いんだろうか。
俺 絶対
トップバッターの方がええわ。
グニャ~ 曲げてくると思う。
確かに それでわかるかも。
ちゃんと描いていただいたあとに
容疑者 並べますか?
大悟…。
ちょう待って 今 ノブは
もう容疑者じゃなくなってんの?
(山内)いや…
何でもできる位置におったんやで。
そうそうそう。
真っ黒じゃないよ 全然。
何か…
嫌~ね 何かね。
(川島)誘導していますよね。
いやいやいや。
(川島)えらく。
あぶり出す やり方としては。
最初 川島さん。
だから 1組目の人を
まず並べていきたいんで。
川島さん 大悟さん
ノブさん 華丸さん。
(川島)はいはいはい。
(山内)…は 確定じゃないですか。
まあまあまあ いいよ 別に。
で 山内 いちばん後ろ。
(山内)僕 いちばん向こう…。
僕も そんな うまくないんで
じゃあ 佐々木さん 僕 山内くん。
(山内)そうしましょうか。
<ファーストチャレンジで
動きの怪しかった4人を
前半に固める事で
スパイの
大胆な動きを封じる作戦に。>
(濱家)では いきましょう。
お題は バスケットボール。
バスケットボールです。
お題は バスケットボールです。
さあ それでは まいりましょう。
イラスト伝言ゲーム スタート!
≪プーーッ!
(濱家)さあ 20秒の間に。
(川島)20秒ね。
(濱家)どういう絵が
出来上がるのか。
20秒の間に どういう絵が
出来上がるのか。
さあ いきましょう
残り5秒。
4 3 2 1。
≪カンカンカンカン!
(濱家)終了で~す。
(川島)ちょっ…。
短っ。
(濱家)さあ では
いきましょう。
(濱家)どうぞ。
うん。
≪プーーッ!
(濱家)終了です。
描き始めてください。
やばい。
(濱家)急いでください。
(川島)
15秒 切ってる。
♬~
≪カンカンカン!
(濱家)終了~。
(濱家)用意 スタート。
≪プーーッ!
(濱家)終了です。
描き始めてください
どうぞ。
♬~
(濱家)さあ 残り
10秒ですね。
(濱家)さあ。
残り3秒 2秒 1秒。
≪カンカンカン!
(濱家)終了で~す。
≪プーーッ!
♬~
(濱家)
さあ 10…。
残り 10秒です。
(濱家)残り5秒。
さあ どこまで
描けるのか。
2 1。
≪カンカンカン!
(濱家)終了です。
用意 スタート。
≪プーーッ!
♬~
(濱家)
さあ 15秒。
さあ 10秒
残り10秒。
さあ さあ~。
4 3 2 1。
≪カンカンカン!
(濱家)終了~。
終了 終了
終了でございます。
≪プーーッ!
(濱家)大吉さん どうぞ。
♬~
(濱家)10秒
残り10秒でございます。
さあ さあ さあ。
5秒 4 3 2 1。
≪カンカンカン!
(濱家)さあ という事で
6人目の大吉さんまで
絵が描き終わりました。
7人目の山内さん
大吉さんのイラストを見て
何のイラストだったか
お答えください どうぞ!
んっ? あっ まあ。
(小声で)ええっ?
(小声で)やってるわ。
(濱家)さあ では山内さん
答え 発表 お願いします。
(濱家)チャレンジ失敗!
ええっ!
(濱家)というわけで
このゲームは スパイが
失敗報酬10万円獲得で~す。
大悟じゃないんか。
ええ~っ?
えっ これ…
(濱家)さあ では
順を追って聞いていきましょうか。
これでわかるぞ。
これ 順でわかるぞ。
(華丸)
えらいこっちゃやで これは。
ちなみに6人目の大吉先生は
何だと?
いや 佐々木さんの絵が…
(濱家)大吉さんもPKだと。
(濱家)なるほど
ちょっと蹴ってる様子を。
佐々木さんの絵を
見せてください どうぞ。
うそでしょ? うわっ。
うわっ。
うわっ ちょっと。
ちょっと待って。
佐々木希。
佐々木… 怖っ。
(笑い)
(川島)これか。
(濱家)ちなみに これは
佐々木さんは 何だと思って
このイラストを 描かれたんですか?
(佐々木)これは…
(山内)バスケ?
(佐々木)バスケ。
ええっ?
佐々木さんは…
そうです。
下手ですよね。
絵 下手ですか?
下手です。
うんうんうん。
(濱家)さあ ええ~
華丸さん イラスト見せて。
いや これよ。
バスケ。
(山内)あっ バスケや。
ああ~。
ちょっと怪しいか。
ええ~?
(佐々木)一緒。
下 描くか描かないかの
差じゃないですか?
なるほど。
さあ 華丸さんは これは答えは?
バスケットボールかなと思いました。
(濱家)さあ そしてノブさん。
はい。
もう完璧でしょ。
(佐々木)ああっ。
もう完璧です。
(山内)ああ~ バスケですね。
やっぱ これでしょ これでしょ。
これと これ。
(佐々木)ああ~。
さあ そして大悟さん。
はい ほら。
バスケでしょ。
(佐々木)あっはは。
ワシは ここが大事やと思ってん。
(川島)
それはわかるけど…
この…。
(川島)カニやん。
これ おかしいで。
大悟のこれ おかしいっすね。
待って。 これ見て わかったやろ
どう考えたって バスケって。
わかったけど
あんな確かに…。
でも…
ああ~ 確かに。
(川島)こういう事?
これが なかったら…
絶対 これを
入れないと。
さあ では 川島さん。 はい どうぞ
イラスト見せてください。
(華丸)あっ ダンクしてる。
(佐々木)すご~い。
川島さん 答えは?
(濱家)はい
バスケットボールでございました。
いや バスケットボール。
これ 答え ダンクやろ。
いちばん怖いのは
画力があるからこそ
バスケって
聞いたけど あっ…
って いちばんやれるやん。
そうそうそう。
(川島)
いやいや。
思っちゃってん。
ジョーダンのマークの
意識で やっちゃって。
(濱家)
はい 山内さん どうしました?
あっ きた。
何 何?
(川島)お題をね。
そうか そうか。
僕 川島さんの絵が
回ってきたら
ダンクだと思うんですよ。
だから ダンクの絵を
描きにいくと思うんですよ。
何で 大悟さん そんな
バスケに修正できてるんですか?
ああ~。
(佐々木)うわ~。
そっかぁ。
(山内)ダンクの
入れる様子を
最優先で
伝えようとしません?
あの絵だったら。
(佐々木)確かに。
そうか そうか そうか そうか。
(山内)なぜバスケに。
修正できてる。
怖い 怖い。 怖い怖い怖い怖い。
(山内)あの絵 見て
バスケって お題と
思わなくないですか?
(山内)あのダンクを見て
バスケと思えた。
なぜ思えたか!
脚 短っ!
あの探偵 脚 短っ!
(濱家)ちょっと待って。
お前 こんなおもろいのに
面白くないと思われてんの?
嫌なやつだと思われてる。
これでも最下位になるから。
(濱家)ええ~。
こんなに面白いのに?
ほんとに
ワシがスパイじゃないって事を
今のうちに話しときたいから
言うけど。
山内が言ったやつ あるやん。
ワシが もし聞いてたら…。
ああ~。
ミスリードね。
(華丸)確かに。
絶対 こっちを
重点にして…。
言い訳きくやん
これ どうせ
ダンクやもん。
うまい事ダンクになるぞ
よし ダンクでいこう
って…。
だから 俺のミスに
乗るっていうね。
でも 今 みんな
こっち ワーッて来てるけど
いやっ ここ…。
ここね すごいんですよ。
ここ すごいよ。
(佐々木)そんなに?
佐々木希さんの これ
おかしいです。
だってほら あの~
シュートするところ。
矢印 ピョンって。
(華丸)いや でも…
うん 間違ったよね~。
(佐々木)でも
ここも ちょっとおかしくない?
俺も思った。
大吉先生は 脚を。
だって
これ 脚じゃない。
いやっ これ だって…
(佐々木)えっ そうかな~?
はあ?
先生!
何かって言われたら…
(佐々木)
むちゃくちゃやん。
むちゃくちゃですよ。
いや~ これ…
<セカンドチャレンジ
イラスト伝言ゲームも失敗し
スパイが またも10万円を獲得!>
これ…
バスケットボールやん。
(山内)あのダンクを見て
バスケと思えた。
怖い怖い怖い怖い。
ここ すごいよ。
(佐々木)そんなに?
シュートするところ。
矢印 ピョンっていう。
これ…
(川島)先生!
(佐々木)怪しいなぁ。
<セカンドチャレンジで
怪しまれたのは
主に この4人。>
<果たして
スパイは いるのでしょうか?>
<最終チャレンジで…>
(濱家)大混乱です。
<次週もスパイ。>
この番組…
(笑い)
<更に その翌週は。>
みんな…
<7人の中に
チャレンジ成功を邪魔するスパイが!>
<シンクロお玉リレーは
失敗に終わり
スパイが10万円をゲット!>
PK。
<更に セカンドチャレンジ
イラスト伝言ゲームも失敗し
スパイが2連勝!>
< これまでのスパイ容疑者は
ご覧のとおり。>
<2チャレンジとも怪しまれたのは
川島くんと
大悟くんの2人。>
<果たしてスパイは 一体 誰?>
さあ
続いてのチャレンジは こちらです。
はい~。
(拍手)
<回転するテーブルの上に
7人が順番に缶を積んでいき
10個積めればチャレンジ成功。>
<プレイヤーが賞金10万円ゲットです。>
< なお…>
ちょっと確認しとかん?
今 怪しいとされてる人間。
お前 お前 お前。
まあ ワシと…。
大悟 川島さん
希さん 大吉さん。
こっちサイドです。
ああ~。
希さん的には
どなたが怪しいですか?
ん~ 何か最初 大悟さんかなと
思ってたんですけど
何か だんだん… ふふふ。
(濱家)ノブさん。
あっ ちょっと待って。 危ない。
俺 大悟やと思ってたけど…
(スタッフ)はははは。
(濱家)それは 理由は?
謎に ずっと
ニヤニヤ ニヤニヤしてるし。
いや すごい
ニヤニヤしてたんですよ 何か。
いやいやいや! 何か 始まる前
カメラ止まってる時も
「ああ~ 難しそう。
これは難しいわ」とか。
振ってたな。
はい。
いやいや いやいや。
(川島)普通にやったら
いけんねん 余裕で。
余裕で いけるでしょう。
(佐々木)でも 何かちゃんと…。
収まり よくないですね あんまり。
(川島)なるほど。
でも ノブさん
カメラ止まってる時にも…
って みんなの耳に うっすら
聞こえる感じで言ってたんですよ。
それで もしあれやったら
エグいもんね。
エグいな。
カメラ回ってへん時やろ? しかも。
いや 俺は佐々木さん 結構…。
いやぁ~。
残り30秒になったら
1人何個積んでもOKですので
10個まで とりあえず
到達するのを優先してください。
(華丸)10いけばいいのね。
積んだあとに
僕が3カウントしますので
その間 崩れなければ
チャレンジ成功という事でございます。
3秒。
(濱家)はい 3秒です。
では まいりましょう。
回転テーブル スタート!
(川島)山内の前に行けば…。
(山内)結構速いな。
(佐々木)速いな~ これ。
(川島)まだよ まだよ。
山内から?
(川島)山内からスタートです。
(濱家)置いた瞬間にスタート。
2分ですからね。
あっ これ いける。 全然いける。
最初が大事やで 意外と。
全然いける。
これで いけなかったら うそ。
そんな ポンでいいんか?
まあ 1個目はいいか。
(山内)1個目は
これでいいんじゃないですか。
何で片手でしたん?
(川島)いや 片手じゃないの?
いや 両手でいいんですよ。
2個目 2個目がずれてる もう。
(濱家)自分の缶以外は
触らないでください。
うそでしょ。 自分の缶以外
触っちゃダメなんですか?
ええ~っ。
これ どうなんの?
やってる やってる。
えっ どうしたらいいの?
これは これでいいの?
おい おい。
もう ずれてるって。
(川島)おい じじい。
ずれて…。 マジで ずれて…。
はい 大悟やった。
(川島)それは早いって。
今 直して…。
はい 大悟です。
両手で
いけって。
大丈夫 大丈夫です。
(川島)両手でいいんですね。
ワシ 今のは ほんまに…。
両手でいける。
(山内)おかしいな~。
最初のも川島さんやったんやで。
もう俺?
(濱家)残り70秒 残り70秒。
(川島)先生! 先生!
(華丸)早く。
(川島)先生!って。
それはないです 先生。
(山内)おかしい。
容疑者めっちゃいるやん。
(濱家)60秒前 残り1分。
(川島)60秒前 落ち着いて。
(山内)これで決めましょう。
(濱家)自分の缶以外
触らないでください。
(川島)
ノブさん 普通に失格だから。
何なん?
山内は違うぞ。
(川島)
真上からいった方がいいの?
あれ ずっと
何で片手でやんねん。
ああ~!
(川島)ほんまに ごめん。
(山内)川島さんも おかしいよ!
希さん ちゃんとやって…。
(川島)何で こんな… はははっ。
(佐々木)ねえ おかしい おかしい。
この人も ちょっと…
何なん? この人。
(濱家)さあ 残り30秒
何缶 積んでいただいても
いいです。
何缶でも積んでいいですよ。
(川島)もう 止めてくれ もう。
(山内)急浮上。
(佐々木)ええ~ ちょっと待って。
(山内)ちょっと…。
ああ~ まあええや。
もう無理や これ。
(濱家)1人何個
積んでいただいてもいい。
大逆転ある 大逆転ある。
いける いける いける。
(華丸)そうそう それでいこう。
(濱家)残り15秒 切ってる。
OK 川島さん。
1 2 3 4 5 6。
3つは難しいかも。
7 8 9 OK。
(華丸)あと1個。
(山内)いける いける いける。
ああ あかん!
(華丸)ああ~っ。
(川島)ごめんなさい。
(濱家)5 4
3 2 1
終了~。
(山内)おかしい。
(濱家)ここまで~。
ちょっと 容疑者多すぎる。
(濱家)大混乱 大混乱です。
違うの。
(川島)ちょっと ほんまに。
(華丸)いや もう…。
(佐々木)みんな 怪しい。
いや マジで。
いや 俺は マジで…。
急にです。
今の このゲームが。
私は。
川島さん…
でも 言うたよなノブ。
で 途中から言ったのに…。
こっちなんか。
(濱家)添えてるだけ。
こうしたらいいのに
何か こうしてんすよ。
どうやんのよ じゃあ。
こうですよ。
でも もう ほぼ大吉先生…。
あれ 何?
あれ 先生
何ですか。
ほんと あの…。
(川島)もう やめよう。
ごめんね。
もう やめよう
トーク番組にしてくれ もう。
こんな事なんねやったら。
あんな…
うん うん こんぐらいなぁ。
こんな事で 手がパニックなって。
(川島)いや ほんまに。
ええ まさか こんな結果になると
思ってなかったので
こんなに皆さん 手が震えてるとは
思ってませんでしたので
10缶のところを
8缶に変えて 挑戦しましょう。
OK!
よし! よし よし。
<スパイが 10万円を
あっさり
ゲットできてしまったので
特別に
ボーナスチャレンジを追加。>
<缶を 8個積む事ができれば
10万円ゲットです。>
これ ちょっと…
<ボーナスチャレンジで
カオスに!>
<7人の中に
チャレンジ成功を邪魔するスパイが!>
<最終チャレンジの
回転台空き缶積みに
あっけなく
失敗してしまったので
急遽 ボーナスチャレンジを追加。>
<今度こそ 成功なるか!?>
残り30秒で
何個もいって いいんやろ?
残り30秒 これしていいんですか?
この 下 持っていいんですか?
(川島)自分のやったらいいねん。
ほんまっすか。
(濱家)はい。
ああ ああ。 ああ いける いける。
さあ いきましょうか。
テーブル スタート。
ちょっと ちゃんと見ましょう。
は~い。
(川島)きてるよ
まだよ まだよ まだよ。
そう そう そう。
(濱家)置いた瞬間からスタートです。
いきます はい。
≪プーーッ!
(川島)華丸大吉。
わあ きた! 完璧。
完璧にきた。
はい やってる やってる。
(山内)してますね。
すごいね この子は すごい…
あっ 結局 直した。
結局 直したか。
(山内)これ ちょっとずれてるな。
(川島)でも お願いします。
お願い… ああっ やばい。
(山内)ちょっとずれてる。
(川島)ごめん ごめん。
(山内)ちょいずれで きました。
OK! 俺 こんなにスムーズ。
(川島)これで もう
これでもう 順番むちゃくちゃや。
ああ~っ。
(山内)ちょっとずれたなぁ。
(川島)これで もう むちゃくちゃや。
この男は無理だ。
ダメだ この男は。
これ何? これ。
1個 1個。
(川島)ほんまにやってます?
まず3か。
この人 この人。 この人 見てて。
(華丸)よしよし。
片手のが いいかも これ。
そやろ?
両手のが震えるわ。
(川島)はい!
これはいい これいったでしょ。
きた!
(濱家)さあ 残り70秒。
おしっ これめっちゃきれい。
(華丸)6 7 8や。
(川島)おい おい お前。
(山内)おかしいな。
あっ 急浮上だ。
ちょっと待て 急浮上。
おかしい。 おかしいでしょ。
マジ 違う マジ 違う。
(濱家)残り1分 残り1分。
(川島)撮ってましたか?
終わりました。
もう 終わりました 1人が。
ああ いけた いけた いけた。
いけるよ ああっ。
ああ~っ。
大悟 もう…。
今のは あれや。
だから 大悟じゃないんか。
(濱家)触ってなかったですね。
ワシめっちゃ真面目にやってんで
さっきから。
はい!
(濱家)はい いきました。
はい 山内いけるな。
(華丸)あっ これ いい感じ。
(濱家)はい 残り4つ。 残り4つ。
(川島)あと30秒 落ち着いてノブ。
(濱家)はい 30秒。
(川島)ノブ… 頼む ノブ。
おしっ いけた いけた。
(濱家)残り30秒!
何缶 積んでもいいですよ
何缶 積んでもいいですよ。
(川島)ああ いける 先生 先生!
ああ~っ。
<残り1個! 成功なるか!?>
<次週もスパイ。>
(濱家)はい ストップ!
やばいって。
(スタッフ)ははははっ。
<更に
その翌週は…>
…されてるっていう。
一茂さんって…
別に…
♬~
(柄本)はぁ はぁ はぁあー
もうちょっと行ったら休憩 ね!
はぁ はぁ はぁ…
はい
(飲む音)ゴクッ ゴクッ ゴクッ…
(男の子)プハッ
ヤッホー!!
ははは
<「サントリー天然水」>
(川島)落ち着いてノブ 頼む ノブ。
おしっ いけた いけた。
(濱家)残り30秒。
何缶 積んでもいいですよ。
何缶 積んでもいいですよ。
(川島)ああ いける 先生 先生!
ああ~っ。
ラスト!
(佐々木)いける いける いける。
あと1個。
(佐々木)頑張って!
やった!
(濱家)3 2 1
終了~!
プレイヤーが 賞金10万円獲得!
やった。
(佐々木)やった~。
(華丸)やった~。
まあ まあ まあ。
危ない。
(川島)最高の回でしたよ これ。
(濱家)見つかりました?
あれ? ほんまに見つかりました?
皆さん 見てました?
えっ? いや いや
マジで マジで マジで。
俺ちゃう 俺ちゃう 俺ちゃう。
ほんまに 俺ちゃう。
1回 6個ぐらい積んで
ノブさんに渡った時ありましたよね。
違うって…。
ノブさんは 一生懸命置いて…
違う…。
その映像を見てください。
これ ちょっと マジで
信じられないです。
もう わからんくなったんです。
するわけないやん。
やってるわけない。
(川島)撮れてますか?
反訴だ 反訴!
めちゃ… いや 見てください。
見たい。
(濱家)さあ 映像見てみましょう。
(スタジオからのトーク 川島)
[このあと 見てください。
このあと 見てください 親指]
(川島)おい おい お前…。
(山内)おかしいな。
あっ 急浮上だ。
見ましたか?
見ましたか?
(山内)やった。
(川島)見ましたか?
やった。
(川島)はい もう
わからなくなってます あなた。
何で…。
(山内)ほんまや。
何で 缶が倒れて
親指が 2本立つんですか。
ジョーカーが…
エンディングやないか「ジョーカー」の。
(佐々木)やっちゃってる。
マジで やってもうた。
ちゃう ちゃう。
何で親指… これやろ ほんなら。
何でですか?
こうしてたから。
こうしてたから こうや。
いや だって…
違う違う 違う違う。
(山内)押して 壊しにいって。
違う違う違う。
山内 ほんまに。
ちょっと ほんま…
これは 川島さんが見つけた…。
[押すの?]
(川島)[はい 押します]
[こっから?]
(川島)[押します。
押しました!]
(山内)おかしいなぁ。
親指で グッ!
(川島)目押しで
そろえたあとの これや。
はい…
いや…
2巡目で
ノブさんの この大事件ある前に…
それは 下手です。
見れますかね? 1巡目。
(川島)見てください。
絶対やってません。
[川島さん ほら笑ってる。
変な不敵な笑み]
(山内)[川島さんが親指で
載して キュッと]
してるね。
崩しはせんけど
次で崩れるであろう。
エグいで。
だとしたら…
そんなわけないじゃない。
今 考えたら…
ここで大騒ぎ…。
…だなとは思った。
そらそうでしょ。
どっち…
どっちも何か 怖く見えてきた。
いや もう ほんまに。
ええ~っ。
希さん ほんま 信じてください。
俺 マジで違います。
でも 確かに これ おかしいなぁ。
ほんまに違いますよ 皆さん。
だまされないでください
あいつです。 あの男です。
<最終チャレンジでプレイヤーが
ようやく賞金を獲得したものの
スパイ探しは ますます難航。>
やった~。
僕も…。
(川島)おい おい お前。
(山内)おかしいな。
あっ 急浮上だ。
(川島)見ましたか?
お~い
信じてくれ!
あれ ずっと何で
片手でやんねん。
ああ~!
思った。
そらそうでしょ。
<最終チャレンジで
怪しまれたのは
主に この3人。>
<果たして
スパイは誰なのでしょうか?>
< いよいよ…。>
(華丸)多いね。
多い。
(川島)自分の体感では
絶対1組目なんですよ。
僕より右に。
でも あの絵は
相当やけどな。
PKになったの
バスケから。
あれは…
希さん的には 今 どなたが?
やっぱり ノブさん怪しいな
と思うんですけれども
だけど 川島さんが すごい
そこに対して
すごい熱意というか。
あれ 異常…。
(佐々木)結構な こう
何か もう。
(川島)異常者。 異常者。
あっちでしょ。
(佐々木)確かに。
もう ほんとに。
いや わからん。
<7人それぞれが
いちばん怪しいと思う人物1名に
投票し
最も多くの票を集めた人が
スパイの最終容疑者に。>
<見破りに成功すれば
スパイの失敗報酬30万円を
没収。>
<失敗すれば プレイヤーの
賞金10万円を没収します。>
いきましょう まずは こちら。
おおっ。 おお~っ。
(濱家)佐々木さん。
深く読めばね。
2枚目。
犯人が入れたのか。
(濱家)川島さん。
はい。
3枚目。
違うって。
(濱家)ノブさん。
だまされて。
するわけないやん こんなん。
やったんや。 見たんや 俺は。
続いて。
割れてるねぇ。
はいはいはい。
(濱家)大悟さん。
大悟は全然ある。
(川島)めっちゃ割れてる。
続いて いきます。
お~い! 違うって!
(濱家)ノブさん。
おめでとう。
やばいよ。
さあ 続いて。
(川島)早よ 自首せぇ。
川島。
川島さん。
川島 ノブ。
あと1人。
(川島)そんなわけないやん。
ラスト。 川島さん。
(川島)いや ノブ ノブでいい。
川島さん 川島さん!
(川島)ノブでいい!
大悟さん。
並んだ。
2 2 2か。
2 2 2で並んだ。
<投票の結果 川島くん
大悟くん ノブくんが同票に。>
< というわけで
この3人以外
つまり
希ちゃんに投票した人が
3人のうち1人に再投票し
スパイの最終容疑者を
決定します。>
さあ ええ~ ここで…
(濱家)佐々木希さんに投票した方
1人いらっしゃいます。
すごいショックなんだけど。
(濱家)挙手 お願いいたします。
(川島)気ぃ悪いで これ。
(佐々木)誰?
(佐々木)ええ~っ!
(川島)意外。
(山内)おじさん!
すみません。
おとうさん。
ひどい。
あの人じゃない?
(佐々木)うそだ。
あの人じゃないん? スパイ。
(山内)おかしいですよね。
動きがな。
(華丸)やっぱ 俺は直で
直で 僕の…
すごい印象が強くて。
ああ~ そっか。
そこかぁ。
いや~。
(濱家)さあ それでは
まいりましょう。
華丸さん
最後の投票 お願いします!
兄さん それはないわ。
(濱家)川島さん!
ほんとにセンスないです それは。
(濱家)容疑者は…。
(川島)やられました。
(濱家)スパイ容疑者
川島さんとなりました。
果たして スパイは
誰だったのでしょうか?
♬~
♬~
<スパイ投票の結果…>
(濱家)容疑者は…。
(川島)やられました。
(濱家)スパイ容疑者
川島さんとなりました。
果たして スパイは
誰だったのでしょうか?
♬~
♬~
ワシじゃ~い!
ほら! ほら~。
(濱家)スパイ見破り失敗!
(山内)マジで?
マジか。
(佐々木)ええ~。
何で かき回したん?
ええ~。
だって…
めっちゃ下手。
あそこ もう…
いや~。
う~わ めっちゃ近づいてた。
す~ごい。 怖~っ。
(川島)お前
何やねん あれ。
お前 何でやねん
あれ。
あんなん指摘せんかったら
いいですやん。
何で あんな
ガッツポーズできんねん。
違う違う。
くそ~っ!やん。
<次週もスパイ。>
(濱家)はい ストップ!
やばいって。
<更に。>
やばい。
< ひと言 演技チャレンジも!>
(間宮)何か
どれでもなくないですか?
××××。
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