出典:EPGの番組情報
ガイアの夜明け【飛べ!ウミガメ ANAハワイ定期便復活の舞台裏】[字]
ANAのハワイ定期便が復活。様々な思いで復活の時を迎えるパイロットと、その裏で準備を進める社員たちの奮闘を追った。
詳細情報
番組内容
「今年こそ海外旅行」という人も出始めている。ANAはホノルル線の定期便について、7月から超大型旅客機A380、通称「フライングホヌ=空飛ぶウミガメ」を2年3か月ぶりに復活させることを宣言。フライングホヌといえば、ガイアは2019年の初就航から取材。国内ではANAだけが持つ座席数500超の旅客機で、ライバルJALの牙城・ハワイを結ぶ路線へ投入。シェア獲得の期待を背負った。
続き
しかしコロナが世界を席巻し、フライングホヌはハワイ定期便の運航を休止していたのだ。飛べなくなったエースパイロットは、体力を維持するためのジョギングの毎日。将来どうなるのか、不安な日々を送っていた。一方、定期便の準備を進める社員たちに立ちはだかる壁の数々…。ガイアのカメラが知られざる復活劇の舞台裏を追った。
出演者
【案内人】松下奈緒【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
「光~ray of light~」(松下奈緒)
◆エンディング曲
「ナカマ」(小田和正)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake
https://twitter.com/gaia_no_yoakeジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
ハワイ ホノルルのワイキキビーチ。
今 このにぎわいです。
特別な思いを胸に
ハワイへと やってきたのが
小林さん夫妻。
婚姻届を出してから1年。
夢に見た日を
迎えることができました。
念願のハワイウエディング。
家族の思いも ひとしおです。
やっぱり
そして この夏
ハワイへといざなうのが…。
ANAが誇る世界最大の旅客機
フライングホヌ。
空飛ぶウミガメです。
コロナ禍で2年にわたる
運航休止を乗り越え
復活にかけるのは
飛べなくなったエースパイロット。
裏で支える社員たち。
さあ 万感の思いを乗せて…。
6月 羽田空港の国際線ターミナル。
松下さんが訪れると…。
こちらから見えるのはですね
これは 国際線の
出発口になるわけですけれども
2年前よりは人の往来が
ちょっと見えるように
なってきたのかな
という感じはありますよね。
その2年前の様子です。
確かに お客の姿は
ほとんど見当たりません。
売店やレストランも軒並み閉店。
それが 今では…。
あっ オープンしてますね。
こんにちは。
すみません こんにちは。
いつからオープンされてるんですか?
そうですね。
もう今月 ホントに…。
じゃあ 今 開けられていて
どうですか?
お客さん
戻って来られたりっていうのは?
そうですね やっぱり…。
じゃあ ちょっと
じゃあ 今年中になんとかね
以前の あの楽しい感じを
取り戻したいなという
感じですよね。
2年前もですね このエリアには
来ておりますけれども
そのときは
なんと空港の利用者数
1日 1000人くらいだった
そうなんですけど
今は 8000から9000人くらいに
戻りつつあるという
ところなんですけれども。
ホント 以前は チェックインされてる方も
ほとんどっていうか
もうゼロだったので
なんだか こういう光景は
久しぶりに見ますよね。
その契機となったのが
2ヵ月前…。
報道陣を前に 号砲ともいえる
発表があったのです。
ANAの井上慎一社長。
特に
ハワイ語で
日本では ANAだけが持つ
世界最大の旅客機です。
3年前
ハワイ路線に投入されましたが
わずか10ヵ月 コロナ禍で運航休止を
余儀なくされました。
5月 そのフライングホヌの3号機が
成田空港にありました。
日本に届いたのは 去年10月。
まだ ハワイ路線を
飛んだことはありません。
その3号機に
パイロットが乗り込みます。
でも あれ? 乗客は
1人もいないようですが…。
なんと空っぽのまま
飛び立ってしまいました。
巨大な機体が
雲の中に消えていきます。
すると
たった40分で戻ってきました。
実は これ
ホヌの機体に問題はないか
実際に飛ばして確認する
整備のためのフライトだったのです。
ホヌのフライトは 久しぶりだそうです。
2019年 ANAがハワイ便の
切り札として導入したA380。
製造したフランスから日本に向かう
大事な初フライトを任されたのが
古川さんでした。
古川さんは 32年前
ANAにパイロット訓練生として入社。
副操縦士 機長とキャリアを重ね
A380の導入が決まり
機長に抜擢されました。
いわば日本における
A380のエースパイロット
第一人者なのです。
神奈川県 横浜市内の公園。
自宅待機を強いられた古川さん。
体力維持のためのジョギングが
いつしか日課になっていました。
は~い。
(鳴き声)
はい。
だんだん触れるように。
まあ こうやって
そうすると だんだん あの…。
それで あの 最初は こうなかなか
近寄れなかったんですけど
だんだん
こう触れるようになったりして。
そんな時間を持て余す日々の中
今も思い出すのが…。
乗客が激減したANAは
過去最大の赤字となった
2020年度に続き
1450億円の
最終赤字を計上しました。
ホント
思い悩んでいた古川さんを
何も言わず見守ってくれたのが
妻の理江子さんでした。
そんな家族の支えに応えたい。
成田空港に隣接する
航空科学博物館。
大勢の人が詰めかけた会場に
古川さんの姿がありました。
この日 古川さんは 飛行機ファンや
子供たちのために
航空教室を開催。
今 自分たちに
できることをしようと
古川さんたち
パイロットが自ら企画しました。
今
素朴な子供たちならでは
直球の質問も。
え~ そうですね。
古川さん 一つ一つの質問に
丁寧に答えます。
子供たちにとって
パイロットは 憧れの存在。
どうもありがとうございました。
ピンチをチャンスに変えるべく
この仕事の魅力を
伝えていたのです。
それで あの…。
この日 フライングホヌ3機が
一堂に会する
イベントが開かれました。
参加者は 300人以上。
その視線の先には
巨大なホヌの機体が。
よく見ると。
操縦席から身を乗り出して
手を振る人がいました。
古川さんのチームの一人
パイロットの迎圭一さんです。
これは ホヌの機内食が食べられる
レストラン フライングホヌというイベント。
プレミアムエコノミークラスのメニューで
参加費は 1万7800円。
家族みんなで
旅行気分が味わえます。
そこで 迎さんが握るのは
操縦かんではなくマイク。
ホヌの客室を照らすのは
カラフルな6色のライトです。
それには わけが…。
ですよね。
なるほど。
どうですか? キャプテン。
ハワイ便再開まで 一人ひとりが
できることに取り組む パイロットたち。
更に迎さんには
もうひとつの任務が…。
羽田空港で出発を待つ A321。
A320の派生型で 座席数は194。
国内線を中心に
頻繁に運航しています。
そこに迎さんがやってきました。
機内へと乗り込みます。
迎さんは 国内線のフライトも
行っていたのです。
この日は
私のなかでは まあ…。
実はこれ 世界初という
異例の取り組みなんです。
どういうことかというと。
これが
古川さんは A380を含め
3つの機種の資格を持っています。
しかし ライセンスにはこんな決まりが。
基本的には
古川さんたち
A380のパイロット9人は
全員 A320の
ライセンスも持っています。
しかし
A380が運休しても
他の機種を
操縦することは
国から認められて
いませんでした。
そこで古川さんたちは
2つの機種の共通性や
安全性などの証明に
力を尽くします。
その結果が 国に認められ
A380と 320を同時に乗ることが
できるようになったのです。
こちらは 羽田空港の近くにある
ANAの訓練施設です。
そこに古川さんと迎さんが…。
2人は 間近に迫った
ホヌ復活のハワイ便を任されたのです。
向かった先には…。
フライトシミュレーターが。
これを使って
特別な訓練を受けます。
そこに新たに加わったのが ウミガメ。
A380専用のフライトシミュレーターです。
古川さんたちが導入を熱望し
この6月から
運用が始まったばかりです。
テレビカメラが入るのは 「ガイア」が初めて。
日本に1台しかない
最新鋭のシミュレーターで
本物のコックピットを
完全再現しています。
A320の乗務が続いていた迎さん。
シミュレーターで ホヌの操縦感覚を
取り戻します。
教官役は 古川さん。
いよいよ離陸というところで。
残念 防犯上の理由で
撮影はここまで。
悪天候での離着陸などを想定し
難しい操縦を
何度も繰り返しました。
ホヌ復活まで あと1週間。
その日に向けて動いていたのは
パイロットだけではありません。
成田空港では この日
フライングホヌのイベントが開かれました。
ANAは ホヌが飛べない間も
さまざまなイベントを仕掛け
ファン作りを進めていました。
そこにやってきたのが
ハワイ路線の運航計画を担当する
菅野翔さんです。
お客の声を直接聞けるチャンス。
まずは こうしたファンに
乗ってほしいと考えていました。
それが ちょっと怖いかな。
寄せられるのは不安の声。 更に。
今
旅行代金を何とか
してほしいという切実な訴えも。
そうですね。
次々と立ちはだかる壁。
それでも 菅野さんには
ホヌ再開に
こだわる理由がありました。
やっぱり この
その4日後 東京・汐留のANA本社。
フライングホヌのチケット発売から
2週間がたっていましたが
菅野さん 厳しい表情です。
これは 7月の予約状況です。
座席の半分以上を占める
エコノミークラスは
平均で21%しか
売れていませんでした。
そこで菅野さん
ある人に相談を持ちかけました。
お疲れさまです。
(ドアの開く音)
やってきたのは グループ会社
百崎さんは
ハワイの旅を企画するプロ中のプロ。
その腕を見込んでの相談です。
実際…。
ぜひ… 引き続き
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張りましょう。
6月
お疲れさま。
百崎さんが視察にやって来ました。
ハワイはワクチンを接種していれば
隔離は不要。
早速 ハワイ支店のスタッフと合流し
百崎さん
確認したいものがありました。
ハーイ こんにちは。
こんにちは。
ギブ ユー ハグ
変に思われたら困っちゃうから。
ハロー ガイズ ハウ アー ユー。
いきなりの熱烈歓迎。
ここは 市内を走る
観光バスを運行する会社です。
車庫の奥にあったのは
あの フライングホヌと同じ
ウミガメが描かれたバスです。
フライングホヌが休止してから
このバスも
運行をとりやめていました。
実は百崎さん
ホヌ復活の象徴として
このバスを再び走らせたいと
考えていたのです。
お客を乗せて走るのは
実に2年3ヵ月ぶりです。
ワイキキの風をきって走る ウミガメバス。
百崎さんにとっても
コロナ後 初めてのハワイ。
その目に飛び込んできたのは…。
観光客でにぎわう街。
マスクをつけている人は いません。
その光景は
コロナ前の日常そのものです。
すると 百崎さん
何かに気づきました。
なんと 車内広告が以前のまま。
すでに閉店した店舗まで…。
早速 すべての広告を撤去。
一から見直しです。
そして やって来たのは…。
いや きれいですね やっぱり。
でも百崎さん 何か気になる様子。
以前から激変した風景
日本人がいません。
皆さん どこから来たんですか?
そんな日本人のいないハワイで
ある店に人だかりが。
行列の先は
おなじみ 丸亀製麺。
ここワイキキ店は
数ある店舗のなかで
世界一の売り上げなんです。
味はいかがですか?
コロナ禍を ものともせず
過去最高の売り上げを
記録しているそうです。
日本人に今のハワイの魅力を
どう伝えるのか…。
百崎さん
ある仕掛けを考えていました。
向かったのは ワイキキから車で40分
広さ16ヘクタールのこの場所は
1年前にオープンした
日本人には
まだ知られていない牧場です。
ここを
ツアーに組み込もうというのです。
体験できるのは
ハワイの大自然を満喫する乗馬ツアー。
海沿いの雄大な景色を
楽しみながら
ハワイの息吹を体感する
極上のひと時が味わえます。
う~ん これは行ってみたい。
それだけではありません。
ここには 大問題が…。
気候変動の影響で
海岸線が浸食されていたのです。
そこで
体験してもらおうというのが…。
今 進めているヤシの木の植林です。
ヤシの木が成長するまでは
およそ20年。
豊かなハワイの自然を未来に残す。
新しい旅の形です。
一方 このオーシャンビューが自慢の
日本人に人気のホテル。
そこで…。
価格交渉に臨む百崎さん。
想定外の事態が…。
♬~<先進国の中でも
人口に対する医師の数が少ないこの国>
<増え続ける高度な医療へのニーズに
どうすれば応えられるか>
<キヤノンの医療AI技術は
検査画像のノイズを低減し
短時間で高精度の診断をサポートする>
<患者はもちろん
働く医師の負担をへらしていく>
<ひろげよう まだない視界を>
ハワイ ワイキキの中心地にある
ショッピングセンター。
その一角にある
クリニックを訪ねました。
失礼します こんにちは。
こんにちは。
お世話になります。
私 ANAの百崎と申します。
日本人医師の小林さん。
診察室…。
ここは 日本語で対応してくれる
診療所です。
書き入れ時の夏に向け
ANAのお客を受け入れてもらうよう
お願いにやってきました。
そうですね。
更に
百崎さんが気にしていたのは
帰国する際に必須となる
PCR検査です。
はい そうですね。
航空業界に詳しい
吉川忠行さんに
お話を
お伺いしていきたいと思います。
(2人)よろしくお願いいたします。
国際線のコロナの規制の緩和が
だんだんと進んできている
ようにも思えるんですけれども
今の日本の状況っていうのは
世界から見て どういうふうに
見られているんでしょうか?
世界的にはですね
もうPCR検査であったりとか
ワクチンの接種証明というのは
必要ないと
言っている国も
出てきているんですね。
ところが日本に関しては
入国時にですね
PCR検査が必要であると
そうすると
海外ですと かなり検査の代金が
高いということもありまして
そこがちょっと日本の場合は
足かせになってるところが
ありますね。
日本に入るために
PCRをしなきゃ…
私たち日本人も…。
そうですね。
これが かなり…。
実費っていうところが いちばん
大きいですよね。
はい 大きいですね。
ハワイでは ホノルル市内に
13ヵ所のPCR検査センターがあります。
料金は およそ200ドル。
ANAは 日本語が使える施設と提携。
マイルや特典がつく 独自のプランで
サービスの向上を図っています。
一方 こちらは
日本人に人気のホテル
そこに 百崎さんの姿が。
いちばんの難題 宿泊料金の
交渉にやってきました。
失礼します。
はい どうぞ。
うわ めちゃくちゃ…。
バルコニーをお出になられて はい。
うわ~。
確かに いい眺めですね。
こちらでは お客が激減した
コロナ禍を利用して
日本人旅行者のため
ウォシュレットつきのトイレを完備しました。
さて 気になるのは料金ですが
以前のパンフレットを見てみると
このホテルでは 航空券とセットで…。
こんにちは。
フライングホヌが復活する
夏のハワイ旅行に
お客を呼び込むには
少しでも 安い値段に抑えたい。
百崎さん どうする?
しかし…。
航空会社も 価格を
見直してほしいという厳しい反応。
そこには こんな事情が。
実は ハワイのビーチ沿いのホテルは
この夏
アメリカ本土からの旅行客で大盛況。
すでに およそ9割の客室が
予約で埋まっていたのです。
コロナ前は 日本人客が中心だった
ここでも難しい交渉を強いられた
百崎さん。
その中で 一筋の光明を得ます。
日本人に戻ってきてもらいたい。
その思いは ホテル側も同じでした。
エアーをどうするかは…。
席を立っても なお食い下がる
百崎さん。
お互いにできることは何か
ギリギリの交渉を続けます。
そして 百崎さん このあと
大胆な決断を下すことに。
こちらは 真夜中の成田空港。
目前に迫ったフライングホヌの
ハワイ定期便の復活。
格納庫で 準備が
着々と進んでいました。
この日 行われたのは…。
巨大な機体の丸洗い。
驚くことに すべて手作業です。
ウミガメの甲羅から
翼の裏まで。
15人の作業員が 6時間かけて
ピカピカに仕上げます。
1年ぶりの丸洗いに
ホヌも なんだかうれしそう。
そして…。
迎えたフライングホヌ 復活の日。
誰よりも この日を
待ちわびていた…。
そのハワイ便の搭乗率が
すごいことに。
フライングホヌ 復活の日が
やってきました。
フライトを任されたのは
誰よりも この日を
待ちわびていた2人。
古川さんと迎さんです。
気流が変わりやすいハワイ路線。
天候に問題はないか
チェックに余念がありません。
はい ではよろしくお願いします。
お願いします。
やっぱり
~
イェーイ。
レッツゴー。
ハブ ア ナイス フライト。
サンキュー。
いってらっしゃいませ。
この日を心待ちにしていたのは
職員たちも同じ。
ホヌのフライトを 見守ります。
操縦席の古川さんと迎さんは
皆に向けて
手を振り続けていました。
ウミガメが ついに大空へ。
そのとき 古川さんは…。
<彼女の名前はキヤノンマーケティングジャパンのCanonさん>
<得意分野はイメージング技術?
…だけじゃない>
(指を鳴らす音)パチンッ!
<あれもできる>
<これもできる。 えっ そんなことまで?>
<技術とハートでソリューションを生み出す>
(Canonさん)あっ!
<心強~い ICT PARTNERなんです>
<あなたの近くにも
Canonさんが きっといますよ>
東京 汐留のANA本社。
ハワイの視察を終えた百崎さん。
ある秘策を提案するため
ハワイ路線の担当者
菅野さんを訪ねました。
よろしくお願いします。
早速なんですけれども。
国内旅行向けの人気キャンペーンを
海外で初めて
ハワイの旅に
投入しようというのです。
旅行代金に応じて
期間限定で割引します。
それを聞いた菅野さんは…。
夏休み期間中の海外旅行を
割り引くという
異例の取り組みです。
これを普通に。
ホヌに乗って ハワイへ行ってほしい。
そして…。
ハワイから戻った古川さんは…。
機体の洗浄の方であったり
セールスの方であったり
地上旅客の方であったり。
彼らが みんな
この 大きな飛行機を飛ばすんだ。
我々は それの
最後の総仕上げだと思ってます。
この大きな飛行機が ハワイに向けて
飛んだっていうことは
私自身 なんていうのかな
この日本の 世の中が
ようやく夜明けを
迎えてっていうことの
象徴に思えるんですね。
ウミガメが 夢を乗せて飛び立ちます。
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