仰天ニュース…カメラの前で衝撃事件・豊田商事会長殺害２０００億円詐欺の真相[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

仰天ニュース…カメラの前で衝撃事件・豊田商事会長殺害２０００億円詐欺の真相[字]

老人をだまし大金集めた極悪手口…セールス用のビデオで営業マンを徹底教育…世間話、肩もみ、泣き落とし、何でも有りの衝撃実態…殺害された永野会長の生い立ちに仰天

詳細情報
出演者
【MC】笑福亭鶴瓶、中居正広
【ゲスト】羽鳥慎一、大久保佳代子、吉川美代子
【アシスタント】杉原凜（日本テレビアナウンサー）
番組内容
被害総額約2000億円の詐欺を行った豊田商事。高齢者ばかりを狙った巧妙な騙しの手口とは！？詐欺が発覚し逮捕直前と言われていた豊田商事会長・永野の自宅前には報道陣が詰めかけていた。その報道陣たちの目の前でなんと永野が殺害された！誰もが予期しなかった恐ろしい事件の真相とは！？さらに驚くべき方法で豊田商事から金を取り返す！スタジオでは、羽鳥がなぜかフリーズ！？吉川美代子が中居絶賛の仰天ニュースを告白！

ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース／報道 – 海外・国際

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1. 永野
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18. 一斉
19. 一体
20. 一方

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

＜…を
多くの国民が目にしたのだ＞

＜それが…＞

(男性)
いや ガードはしませんけど…｡

(男) あぁ そうかい｡

＜こうして
部屋に侵入した男たちは

中にいた…＞

(男) おい 警察呼べ 早う｡

(男) 早 呼べ！

＜多くの…＞

＜…という男だった＞

＜この日 永野が逮捕される
可能性があるということで

報道陣が 大阪にある
自宅前に集まっていたのだ＞

＜殺害された永野は…＞

＜…だった＞

＜それは…＞

＜現在も 詐欺被害は
増え続けているが…＞

おじいちゃん ここな｡

＜その原点ともいえる
人の弱みにつけ込んだ

豊田商事の…＞

＜一体…＞

＜そして…＞

＜今夜のゲストは
こちらの皆さんです＞

＜若手弁護士 三木俊博の元に

１本の電話が入った＞

はい 三木ですが｡

＜それは
東京の知り合いからだった＞

先生｡

では…｡

あ…｡

(男性) はい｡

ありがとうございます｡

(三木) 純金ファミリー契約証券｡

(男性) 実は…｡

はぁ…｡
＜その母親は

長時間にわたり やって来た…＞

＜…のだという＞

しかも その…｡

(男性) はい｡

(セールスマン) お母さん…｡

ふ～ん｡

そうね！

＜なんと…＞

＜渡されたのが
純金ファミリー契約証券だった＞

あぁ はい｡

(女性) はいはい｡

(女性) あぁ…｡
(セールスマン) ほら 取っといて｡

うん！
＜買った金額の１０％の…＞

＜…女性は＞

＜その後 さらに…＞

＜…にも上ったという＞

＜が 息子は…＞

＜と すぐに…＞

あの…｡

＜そこには
解約の申し出があった場合

賃借料を返還し 契約料の３０％を
違約金として支払うこと

…と書かれていた＞

＜例えば
１０００万円の契約だったら

ただただ ３００万円を失う
ということになる＞

＜この…＞

(ベル)

え？

＜なんと…＞

＜…というものが多かった＞

＜三木は…＞

＜すると…＞

(三木) 先生のとこにも？

＜既に…＞

＜それにしても…＞

ひどいですわ｡

＜実は 恐ろしいまでに…＞

＜…があった＞

＜これ＞

＜まず テレホンレディーといわれる
女性たちが…＞

＜少しでも興味を持った人の…＞

あっ はい｡

＜セールスマンたちは
勉強していた＞

＜…があった＞

(セールスマン) 結構 人気のお店で
結構 並んだんよ｡

今…｡

(鈴の音)

＜必ず…＞

(女性) え？ そんなん悪いわ｡

＜すぐに セールスはせず…＞

(女性) 何か悪いなぁ｡
いやいや｡

＜時が来たら…＞

(女性) え？

あぁ いや…｡

…なんやっちゅうこと｡

(女性) そうなん？

そういうことなんよ｡

えっ そうなんや｡
(セールスマン) そうなんよ｡

＜さらに…＞

あぁ…｡

はい あの ちょっと…｡

＜セールスマンたちは…＞

＜それでも…＞

＜その場合…＞

＜そして…＞

＜…が支払われた＞

≪今後も頼むで≫
(社員) はい！

(掛け声)

(社員たち) はい！

＜豊田商事は そんな…＞

＜弁護士の三木たちは まず…＞

そうですね｡

＜そして 当時 社長だった…＞

８０…？

(鶴瓶) ４０年ぐらい前やね｡

(羽鳥) 全然…｡

あっ そう｡
はい だから…｡

あぁ そっか｡

ただ やっぱり…｡

でも 何か
あの ご高齢のとこ行って…｡

今…｡

あと…｡

私 ちょっと…｡

…とか 話してるでしょ？

ハハハ…！

あれ ホントに…｡

(笑い)

早い早い 早い｡

＜巨額の…＞

＜弁護士たちは…＞

＜…することに＞

座ってください｡

(永野) いや…｡

＜一貫して…＞

＜それに対し 三木弁護士らは…＞

＜…を行い＞

＜いくつか
返金されたケースもあった＞

先生…｡

＜が 一方で…＞

＜時には…＞

＜…連れ出し＞

＜金を引き出させるなど…＞

＜やがて 三木たちには…＞

せやな｡

(弁護士) 確かに｡

あっ あの…｡

＜三木は…＞

＜…で調べた＞

(男性) はい｡

＜豊田商事は 顧客が購入した
金塊を会社で預かり

それを…＞

＜満期になったら返金すると
説明していた＞

＜その金塊を
購入していなければ…＞

＜つまり 詐欺に当たる＞

＜とはいえ…＞

＜豊田商事全体の金の流れを
調べなければならず

時間がかかる＞

＜そこで 三木たちは…＞

(弁護士) なるほど
早速 準備しよう！

はい｡
(弁護士)マスコミに連絡してくれるか｡

＜全国２１８人の弁護士が
連名で

豊田商事が
本当に金塊を持っているのか

公開質問状を手渡した＞

＜豊田商事からは…＞

＜マスコミ各社は
大々的に報道した＞

＜一斉に注目を浴びたのは

豊田商事の会長 永野一男＞

＜一体…＞

＜永野は…＞

＜…で 働きに出られず＞

＜そして…＞

＜お年寄りたちから…＞

＜…の会長＞

＜岐阜県に生まれた
永野だったが

母親は ある…＞

＜…をつくったという＞

＜永野が中学に上がった頃
両親は…＞

＜母親は 永野を連れ…＞

＜…戻った＞

＜永野は
定時制の高校に通いながら

愛知県内の工場に就職＞

＜そこは…＞

＜当時…＞

＜…真っただ中＞

＜後に…＞

＜そんな永野は…＞

＜永野の…＞

＜…という＞

＜やがて…＞

＜そして…＞

(机をたたく音)

＜なんと 永野は…＞

＜競輪場で…＞

＜その後…＞

＜永野は 個人で…＞

＜…を始めた＞

＜会社名は 豊田商事＞

＜客が 大手企業と勘違いして
信用するよう

この名を付けたという＞

＜つまり…＞

＜…で
もうけようと考えていたのだ＞

＜その手口は

まず顧客に 金に投資するよう
セールス＞

＜金を支払わせる＞

＜しかし 実際には
投資は行わない＞

＜なので 金の市場価格が上がり

顧客に もうけが出た場合は…＞

＜…と言って＞

＜一方 金の市場価格が下がり

顧客に損が出た時には…＞

＜…と＞

＜…したのだ＞

＜当時は…＞

＜こんな詐欺まがいの方法で
永野は荒稼ぎした＞

＜そして 給与を高額に設定し…＞

＜１年後には…＞

＜しかし
この頃 純金の価値が

１年間で４倍まで
はね上がる 異常事態に＞

＜すると…＞

＜多くの…＞

＜豊田商事には それを…＞

(永野) クソ！

＜その頃
同じような手口で

詐欺まがいの行為をしていた
悪徳業者が摘発された＞

＜そうなると…＞

(怒号)

＜豊田商事にも 一斉に…＞

チッ｡

＜…に陥ったが
破産手続きを行えば＞

＜…ため＞

＜永野は 顧客に…＞

これで いいんでしょ｡

＜もっと…＞

＜高齢者をターゲットにした…＞

＜…だった＞

＜営業マンの
強引なセールスもあり

初年度に集めた金は…＞

＜２年目には…＞

＜３年目に…＞

＜…と倍増して行った＞

＜そして 豊田商事が…＞

＜弁護士たちが マスコミを集め
豊田商事に対し

本当に金を持っているのか
という質問状を手渡すと…＞

＜マスコミが 一斉に

豊田商事の強引な商法を
報じ始めた＞

＜ようやく 証拠資料をそろえ
詐欺罪と出資法違反で…＞

＜…なため 警察も＞

＜その間にも…＞

＜そして ８５年には…＞

＜出た＞

＜そんな時 豊田商事では…＞

(社員) 失礼します｡

＜それは 豊田商事の…＞

確定申告書です｡

＜豊田商事は 社員への…＞

＜土地や…＞

＜…などで
多額の赤字を出していた＞

＜これを隠すため 財務部長は

粉飾決算をして来た＞

＜その…＞

お前！

＜そして この後 永野は…＞

＜その前に…＞

さぁ 吉川さん｡

私が…｡

茶色いトラネコの
オスネコなんですが｡

とっても…｡

狩り？
うん で…｡

スズメ ハト ヘビ
それから ネズミ

何回も捕って来てたんです
それを部屋に持って来て｡

ある日ね ものすごい…｡

私が どうしようかなと思って

ネコの後ろに そ～っと行ったら
その瞬間…｡

そしたら…｡

その後ろの…｡

(笑い)

…っていうけども｡

ジャンプして来て
キャ！って私がなったら

私の…｡

ブラっと ぶら下がって…｡

(笑い)

大久保さん ありますか？

ワキだけ でも…｡

(羽鳥) 罰ゲームですよね｡

チラシを見たら １０万円ぐらいから
平均的に行けますっていって…｡

で 恥ずかしいけど こうやって
カウンセリングしてもらうんですよ｡

(羽鳥) いや 怖い！

だから…｡

(笑い)

＜会社の…＞

＜…をしていた財務部長＞

＜そして 豊田商事…＞

＜永野は その後…＞

＜しかし その…＞

＜豊田商事が ４００億円の
赤字であることが

大々的に報じられたのだった＞

＜これにより 豊田商事には…＞

＜ようやく…＞

＜永野逮捕は 時間の問題＞

＜そう思っていた…＞

＜多くのマスコミが 永野の
自宅マンションに押し寄せていた＞

＜…も 永野の姿を狙っていた＞

＜その時 撮られた写真＞

＜そして この日にも
永野は逮捕されると集まった…＞

＜全ての…＞

＜多額の詐欺で…＞

＜集まった…＞

お前 下がれ｡

あぁ まぁ｡

(男性)
いや ガードはしませんけど…｡

(男) あぁ そうかい｡

あぁ…｡

すいません どいてください｡

どいて｡

せ～の｡

≪おいおい…≫

(男)
どけっちゅうの どけ！ オラ｡

どけ！ オラ｡

何や 何や…？

(ざわめき)

おい 何があったんだ？

(男) おい 警察呼べ 早う｡

＜犯人の…＞

＜後に…＞

＜もう１人には
懲役８年の刑が確定した＞

＜実は このニュースは…＞

＜会長 永野一男の死によって

豊田商事が
持っているはずの金を

社員たちに…＞

＜弁護士たちは
すぐに破産申し立てを行い＞

＜しかし…＞
あ？

＜営業所に…＞

＜本社 および 全国の営業所を
差し押さえたが…＞

＜金塊は なんと
２００ｇしかなかった＞

(中坊)
…というふうに考えられます｡

その意味では…｡

…と かように考えております｡

(記者) おじいさんは…｡

(記者) 今 老人の人が…｡

(記者) そのことについては
どう思います？

(社員) 知らん！

でも…｡

(記者) …会社は｡

違うの？

(社員) あぁ でも…｡

(記者)全部が そうだと限らない？
(社員)そうでしょう｡

最近…｡

＜一体…＞

＜破産管財人は
知恵を絞り出した＞

＜まず 会社の持ち物であった
机や椅子などの備品

社用の高級車
当時 最新の小型飛行機などを

合計…＞

＜さらに…＞

＜それを賃貸契約する際の…＞

＜返金を渋る貸主に対しては…＞

＜…と裁判を起こし＞

＜また 豊田商事グループが
投資していた…＞

＜極め付きは…＞

ええ｡
(中坊) せやったら…｡

＜この後…＞

＜…であり 税の対象にはならない
として裁判を起こし

その結果…＞

＜そして…＞

＜…が行われ＞

＜なんと
およそ１２２億円にもなった＞

＜取り返すことは不可能と
されていた中では…＞

＜一方…＞

＜１９８９年 それぞれ…＞

＜…が言い渡され 確定した＞

＜この豊田商事事件以降

商品を預かって
運用するなどと言って

実際には行わない…＞

＜…という法律が作られた＞

＜しかし…＞

＜…だったので
それ以外の詐欺事件が相次いだ＞

＜和牛の子牛を買って
オーナーになれば

預かった牧場で育てて

高い牛肉にして
販売できると称した…＞

＜…など＞

＜それぞれ 実際には行っていない
事業者も多く…＞

＜そのため…＞

＜…という法律が
施行されている＞

＜つまり…＞

＜…に当たる
というもの＞

＜この法改正によって…＞

＜都合のいい もうけ話は

うのみに しないように
しましょう＞

羽鳥さん
仰天ニュース お願いします｡

僕…｡

当時は｡

…なっていうのに ちょっと
だんだん気が付き始めて｡

…って ちょっと｡

だから…｡

(杉原) はい｡
ハハハ…｡

どうした？
(笑い)

このまま 寝てまう｡

(羽鳥) ちょっとね…｡

｢そんな時間だ｣と思いながら｡

＜番組では…＞

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