健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]骨スカスカになってないですか?骨貯金を増やす方法…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]骨スカスカになってないですか?骨貯金を増やす方法

骨粗しょう症になると、日常の何気ない行動でも骨折しやすくなってしまいます。そこで今回は「名医オススメ骨貯金を増やす方法」骨の量を増やして丈夫にする方法を学びます

詳細情報
番組内容
骨粗しょう症になると、日常の何気ない行動でも骨折しやすくなってしまいます。 さらに、骨が脆くなって骨折すると、寝たきりになってしまったり、死亡率が上がったりする事も分かっているそうです。 そこで今回のテーマは、何歳からでも遅くない!「名医オススメ骨貯金を増やす方法」。 骨の量を増やして丈夫にする「骨貯金」の方法を専門医に教えてもらいます。
番組内容2
●日常生活に潜む落とし穴!骨貯金が減る原因 ●体重が少ないと骨粗しょう症になりやすい!? ●骨貯金の低下が引き起こす「圧迫骨折」の恐怖 ●何歳からでも遅くない!名医オススメ「骨貯金を増やす方法」●骨貯金を増やすために欠かせない「骨質」とは?
主な出演者
【メインMC】石丸幹二 【サブMC】坂下千里子 【ロケ】U字工事(福田薫・益子卓郎) 【進行】金子貴俊 【ゲスト】榊原郁恵 【ドクター】石橋英明(伊奈病院 整形外科科長 医学博士)
みどころ
専門ドクターが監修し、すぐに役立つ健康情報を様々なテーマでご紹介。 身近な健康問題とその改善法を楽しく学べます。
公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/genki/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
福祉 – 文字(字幕)

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  16. 骨質
  17. 実際
  18. 女性
  19. ウォッチング
  20. データ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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<そんな何げない行動の中に
潜んでいる恐怖>

<それは…>

<そう 実は 骨って>

<ふとした事で
折れてしまうことがあるんです>

<こちらは
健康な人の骨を再現したもの>

<しかし このように>

<骨の中がスカスカになっていくと>

<さらに…>

ということも分かってます

<実際 65歳以上の高齢者が>

<大腿骨付近を骨折すると>

<5年後の生存率が
およそ63.5パーセントという>

<恐ろしいデータも>

<そこで大事なのが>

<骨の貯金 骨貯金>

そこで 今回は

骨貯金をためる方法を
徹底調査!

年を取っても骨折しない

とっておきの対策を紹介します

ほねんね ほねんね~!

<60歳を超えた
ゲンキチャレンジャーの>

<すると…>

<骨貯金が減る原因は>

<あるホルモンと
日常生活の中に潜んでいた!?>

<普段 何げなくやっている>

<さらに 今からでも遅くない!>

<骨粗しょう症と診断された方が>

<骨貯金を
グングン増やした方法とは?>

おはようございます

今朝のテーマは

骨って

僕 骨折…

坂下さんはあります?
私も偶然です

はい 骨が欠けるんですよね
剥離骨折って

指先だったんですけどね

郁恵さんは
何か 心配とかありますか?

すごいあります
やっぱり 年齢的に

そこで登場するのが
冒頭のVTRにありました

骨貯金です

初めて聞きますけど
(榊原)そう

貯金は好きですけど…

<気になる骨貯金について
教えてくれるのは>

<骨治療のスペシャリスト
石橋先生>

あまり

<骨貯金は骨の密度>

<いわゆる骨密度で示されるそう>

<こちらは 生涯の
骨密度の変化を表したグラフ>

<男女ともに 二十歳頃に
骨密度が一番高くなります>

<これをピークボーンといい
生涯で一番骨が丈夫な時期>

<その後 男性は60歳
女性は50歳頃から>

<骨密度が
低下し始め>

<骨粗しょう症に
なりやすくなります>

その骨の量が減って
骨折しないように…

骨貯金というふうに 考えて
いただいたらいいかと思います

でも この年になって
それ言われると 何か…

そういう人間が…

(金子)はい そこでですね 今回は

骨貯金を増やす方法を
学んでいくわけですが

まずは
なぜ 骨貯金が減ってしまうのか

そこから調べました
こちらをご覧ください

<調査に協力してくださったのは>

<68歳の山下さんと>

<66歳の菅野さん>

<早速 骨貯金の残高をチェック>

<DXAと呼ばれる装置で
骨密度を精密に測ります>

<調べるのは
骨折しやすいという>

<腰椎の骨と大腿骨>

<果たして
2人の骨貯金は?>

じゃあ 2人の結果を見る前に
正常なのがどれぐらいなのか

っていうのを
ちょっと見てみましょう

<こちらは骨貯金の残高を表すグラフ>

この 赤 黄色
緑になっていますけども…

70から80の
ところが

骨量減少って
呼んでますけども

骨が
減ってきてるなと

80パーセント以上を
超えてたら

正常ですと
合格ですと

<それでは 気になる
2人の検査結果を見てみましょう>

<まずは 菅野さんから…>

え~!
少ない?

(石橋)赤いところに
入ってしまってます

(石橋)やっぱり 赤いところに
入ってしまってます

基準で

ということになります

<なんと 菅野さん
腰椎 大腿骨ともに>

<骨粗しょう症という
診断に>

<骨のイメージで見てみると>

<一番右のスカスカの状態>

<先生いわく>

<では>

<そこには>

<がありました>

女性の場合は

<そもそも 骨には>

<骨を溶かす破骨細胞と>

<骨を新しく作る>

<骨芽細胞の2つが存在します>

<破骨細胞が古い骨を溶かし>

<そこにやって来るのが 骨芽細胞>

へえ~

<しかし 女性の場合>

<女性ホルモンの減少により>

<破骨細胞が 骨芽細胞の数を
上回ってしまうため>

<細胞のバランスが保てなくなり>

<骨密度が
急激に下がりやすくなるんです>

<さらに…>

…方ということで
スリムでいいんですけども

一つの疫学のデータで

という話があります

<例えば 70歳で
体重が45キロしかない人だと>

<70引く45で25>

<20を上回っているため>

<骨粗しょう症のリスクが
高いといえます>

<そして 菅野さんの場合>

<現在 66歳で
体重が48キロ程度なので>

<66引く48で18>

<数字であることが
分かります>

<…といわれているんです>

<続いて 山下さんの結果は…>

<なんと 山下さんは
腰椎 大腿骨ともに>

<健康な緑ゾーンに>

<しかし 喜んだのも つかの間>

<山下さんも>

<あるというんです>

<その>

<とのことで
去年 定年退職し>

<現在 のんびり暮らしている>

<誰もが やってしまいがち!?>

<骨貯金が
減っていく行動とは!?>

<骨貯金が減っていく
原因を探るため>

<日常生活をウォッチング!>

<山下さんの1日は 朝8時半頃から>

<朝食後は
くつろぎながら動画鑑賞>

もう

良くない?
はいはいはい

<その後も 午前中は
ほとんど動くことのない山下さん>

<場所を変えて また動画鑑賞>

ちょっと 朝から
見させてもらってるんですけど

<そう
骨貯金を減らす原因の一つが>

<動かないこと>

<骨は 重力に逆らう
縦方向の負荷を与えることで>

<骨を作る骨芽細胞が
活発になり>

<丈夫な骨が
作られていくんです>

<では 再び
ウォッチングに戻りましょう>

<山下さんの昼食を
のぞいてみると…>

<食べていたのは
冷やし中華とポテトフライ>

<実は ここにも>

まあ 少し

というふうには思いますね

<実際 普段から 山下さんは>

<カルシウムを多く含む>

<骨は 主に
カルシウムから作られているため>

<魚や乳製品などは>

<骨にとって大事な食材なんです>

<再び 山下さんのウォッチング>

<すると 次は
どこかへ出かけるようです>

やった~!

<しかし…>

<車へ>

<徒歩圏内のコンビニも車移動>

せっかくの外出…

<しかも この日>

<普段から外に出ることも
あまりないそうです>

<そして ここにも>

あとは まあ

で できるだけ

<人は 外出し
日光に当たることで>

<ビタミンDを
生成することができます>

<実は このビタミンDには>

<カルシウムの吸収を
助ける効果があるんです>

<そのため 1日15分程度>

<日を浴びて
ビタミンDを生成したり>

<食べ物から
摂取したりすることが>

<丈夫な骨を作ることに
つながります>

<ちなみに ビタミンDは>

<魚 キクラゲや
しめじなどの きのこ類に>

<多く含まれています>

<骨貯金を
減らす行動が>

<3つもあった
山下さん>

<このまま続けると>

<今 たくさんある
骨貯金も>

<どんどん減っていく
可能性があるそう>

<その様子は
先生いわく…>

貯金が どんどん減っていって

だから

そんなイメージに…
例えが怖いですね

(石橋)でも

どんどん はい…

(益子)
山下さん 気をつけてください

<さらに
骨貯金の減少で起こりうる>

<恐ろしい骨折とは!?>

<スタジオでご紹介します!>

いや~

ねえ
減りますよ

ねえ そうですね
ええ ええ

先生 1つ いいですか?

ちょっと 背骨が…

ここに 何か もう
曲がってるんですよ

(石橋)あ~ はいはいはい
あ~ 分かりました はい

それって…

おおむね

え~!

<背骨が潰れるように
骨折する圧迫骨折は>

<知らない間に
骨折してしまっていることも>

<少なくありません>

<最近 背中が
丸くなったなんて人は>

<要注意!>

<背骨が
圧迫骨折しているかもしれません>

いや でも 本人に聞いたら

先生 だって

(石橋)自分の

え~!

<実際 70代になると>

<男性は 10.8パーセント>

<女性は 22.2パーセントの確率で>

<圧迫骨折をしているというデータも>

<さらに そのまま>

さらに進むとですね

(石橋)あと

やっぱり

先生 こうなるとね
もう がぜん

骨貯金 さっきの骨貯金
これ

お任せください

骨貯金を増やす 骨にいいこと
その方法を

骨貯金を増やした
骨貯金長者の方から

教えてもらいました
こちらをご覧ください

<こちら 冨山さん 69歳は>

<骨粗しょう症と診断されてから
骨貯金を増やし>

<もうすぐ
健康ラインというところまで>

<回復させた方>

<今から9年前の
60歳の時>

<骨密度が
67パーセントまで低下>

<骨粗しょう症と
診断されました>

<そして こちらが
今年測った骨密度>

<なんと もう少しで
正常ラインというところまで>

<回復しています>

あれ?

こんなことあるんですね

<冨山さんは
一体 何をしたんでしょうか!?>

<9年前 60歳の時に>

<骨粗しょう症と診断された
冨山さんが>

で それを使うと同時に…

あと やはり

も気をつけながら
続けていただいて

<冨山さんの当時の骨密度と>

<今回 骨粗しょう症と診断された>

<菅野さんの
骨密度を比べてみると>

<ほぼ同じ数値です>

<したがって
現在 骨密度が低い菅野さんも>

<今から
冨山さんが実践した方法を行えば>

<回復する可能性があると
いいます>

(益子)じゃあ 先生

(菅野)はい

<では 実際に 冨山さんが行った
骨貯金を増やす方法を>

<教えてもらいましょう>

<実は 冨山さん>

<骨粗しょう症と診断される前まで
好き嫌いがあり>

<避けていた食材がありました>

<それは…>

<そう 大豆製品の
納豆や豆腐などには>

<骨を作る上で大切な>

<カルシウムとたんぱく質が>

<含まれています>

<骨の構造は>

<鉄筋コンクリートの建物に
例えると>

<鉄筋にあたる部分が
たんぱく質の一種 コラーゲンです>

<そして
その周囲を囲うコンクリートが>

<カルシウムにあたります>

<そのため 冨山さんは
苦手だった納豆を食べたり…>

<カルシウムが豊富な
ヨーグルトに>

<無調整豆乳を
かけたりし…>

<ように心掛けたといいます>

<その他にも
カルシウムの吸収をよくする>

<ビタミンDなども摂取>

<バランスよく
食事をとっていたんです>

<続いて>

<まず1つ目は かかと上げ>

<肩幅程度に足を開いたら>

<かかとを上げて
そのまま スッと落とすだけ>

<のもポイントです>

<これを>

<行いましょう>

<こうすることで>

<骨に
体重の負荷がかかり>

<この刺激で
骨を作る骨芽細胞が>

<活発になるんです>

<そして もう一つが 片足立ち>

<その際>

<のがポイント>

<これを>

<行いましょう>

その分

<骨の名医…>

<とは?>

先ほど
骨密度の話をしましたけども

もう一つ
骨質といわれてる指標があります

これは

<骨質とは
鉄筋コンクリートで例えると>

<鉄筋にあたる部分>

<成分は
コラーゲンなどのたんぱく質です>

<この骨質が悪くなると>

<たんぱく質が劣化して
骨の強度が低下します>

<すると 骨はもろく
折れやすくなります>

が大きいといわれてます

<酸化とは いわば 身体のサビ>

<腎臓機能が悪い人は
骨の酸化が進みやすく>

<骨が弱くなる
可能性があります>

<そして>

<糖化が進むと…>

<このように
骨が変色し 弱っていきます>

<なので
骨質を維持することも大事>

先生 骨について 他に注意点
ございますでしょうか?

まずですね

(石橋)なので まあ

あと

石橋先生 本日は どうも
ありがとうございました

はい ありがとうございました
失礼いたしました

郁恵さん いかがでしたか?

でもね

頑張ります

骨貯金 皆さん たまりますよ
ぜひ 実践してください

<次回は
誰でも発症する恐れがある>

<ヘルペスと帯状疱疹>

それでは 皆さん
元気で素敵な毎日を!

また来週 お会いしましょう!

<今日の>

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