遠くへ行きたい「津田寛治の山口の離島旅!絶品!海の幸&特大スイカと芋餅」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

遠くへ行きたい「津田寛治の山口の離島旅!絶品!海の幸&特大スイカと芋餅」[解][字]

今回は津田寛治が山口県へ▽素潜り漁に挑戦!アワビやサザエを堪能▽サンゴ礁が生む巨大鍾乳洞▽名水で作るおしゃれ甘酒▽潮風と段々畑が育むスイカ▽島伝統の絶品芋餅

詳細情報
出演者
津田寛治
番組内容
今回は津田寛治が山口県の離島をめぐる旅に出る。旅の始めは絶景スポットの蓋井島の金比羅山から。蓋井島では素潜り漁に挑戦!とれたてのアワビやサザエを頂き、島の絆とあたたかさを知る。秋吉台では10万年かけてできた巨大鍾乳石に圧倒され、美祢市のおしゃれな酒蔵では甘酒のスカッシュを堪能。相島では潮風と水はけの良い段々畑で育ったスイカの甘さに感動!伝統の芋餅を頂きながら、島のみんなが家族という精神に感動する。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
★http://www.ytv.co.jp/tohku/
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取材地
山口県 蓋井島~相島

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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  8. 農家
  9. オシャレ
  10. キレイ
  11. サザエ
  12. ディープ
  13. ホント
  14. 漁師
  15. 坂倉
  16. 酒蔵
  17. 秋吉台
  18. 離島
  19. アワビ
  20. カルスト台地

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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もう最高だな。

<どうも 津田寛治です>

<本州の最西端
山口県にやって来ました>

<三方を海に囲まれた山口には

大小240の島々があります>

<早速向かうのは
中でもディープな蓋井島>

<漁師の島と
呼ばれているそうです>

<どんな出会いがあるか
楽しみです>

あ~ やって来た 蓋井島に。

よいしょ。

おっ… 上陸しました。

あっ こんにちは。

6年生? そっか。

小学校って今 何人いるの?

6人?

蓋井島で一番好きなとこって
どこ? 場所とか。

金比羅山?

あんな高いとこに? へぇ~。

<島一番の絶景が
見られるというので

行ってみます>

ホントここ? これ。

<観光地化されていない島
ワイルドな冒険の予感です>

ハァ… よいしょ。

あの子も登ったのかね これ。

予想外だな。

あっ…。

あっ 道が急に!

ハァ ハァ… お邪魔してます。

<山の頂から島の人々を
見守っているんですね>

あっ! 何だ? これ すごいな。

絶景だ。

遠くへ行きた~い!

<今回は夏の山口県で

2つのディープな島に潜入>

あっ いいんすか?

<漁師の島では今が旬
海の幸をいただきます>

ウホホ! 味が濃い。

<で汗を流して働けば…>

んっ! めっちゃくちゃ甘い。

<さらに旅路には こんなことも>

え~ うえ~!

<…を探検>

<さぁ 山口の離島をめぐる旅>

<皆さんも ご一緒にどうぞ>

あら ニャンコがいる。

お邪魔してます。

アハハハ!

あれお店かな?
「フレッシュマート」って書いてある。

<島のことを知るには
地元の商店が一番です>

お邪魔しま~す。

(松本さん) こんにちは。
お邪魔します こんにちは。

あの…。

お店っていうのは
こちらだけなんですかね?

蓋井島。

あっ 本当ですか?

<蓋井島の人口は およそ80人>

<島には全校生徒6人の小学校

民宿が3軒と
こちらの商店だけだそうです>

商品っていうのはやっぱ船で…。
そうですね。

じゃあ何か島の人たちが
今度これ入れといてみたいな

リクエストみたいなのは
あったりするんですかね?

へぇ~ そうなんですね。

あっ
ひじき これひじきなんですか。

あっ ひじきこんな長いんだ。

<島を代表する特産物 ひじき>

日用品とかも
たくさん売ってますね。

昔でいう よろず屋さんですね。

これは何だ?

あっ これシールだな これ。

これは… そっか。

こういうのも売って…
何でも売ってるんだな。

これ何だ? これ。

あっ! これ あれだ。

よくウニが
入ってるやつだ。

あっ
これにこの賞味期限を

貼るようになってんだ。

こっちはやっぱり
漁業がメインなんですかね?

90 80は漁業。

あっ アワビ獲れるんですか?

素潜りで?
(松本さん) ええ。

<実は松本さんの息子さんが
この島の素潜り名人なんだとか>

<早速
僕も漁を見せてもらいます>

うわ~ でもキレイ。

海水浴 来たりします?

(亜矢さん) よく来るね。
そうなんだ。

キレイな海だな。

サザエがここら辺
アワビがここら辺っていうの

大体 分かるんですか?

頭に入ってるんですね。

<対馬暖流が通り
豊かな漁場が広がる蓋井島では

夏に解禁される素潜り漁が
盛んだそうです>

<熟練の漁師たちは
舟で思い思いのポイントへ行き

潜ります>

<女性や年配の方も
足のつく磯で>

<老若男女
みんな漁に出るといいます>

<僕も素潜り漁に挑戦>

<やった~! ウニゲット!>

<…と思ったら?>

(武範さん) 身は入ってないです。

(武範さん) そうですね。

<小学生の頃から
潜っているという

島の名人 松本さんは

岩場の陰から
どんどん獲物を見つけ出します>

<ひと息で
サザエとウニ2つをゲット>

<奥さんの亜矢さんも
素潜り名人>

<張り切って もう一度>

<みんなで潜ること40分>

(笑い)
あっ でも…。

<こんなにたくさん獲れました>

<獲れたてのアワビを
食べさせてくれます>

えっ このままいくんすか?

マジか!

いただきます。

んっ!

ん~!
<手の中で まだ生きています>

<僕にはちょっと
新鮮過ぎました>

(中村さん) ハハハ…!

(笑い)

<松本さんの漁師仲間が
やっている民宿で

獲れたての海の幸を
いただきます>

今日はありがとうございました!
お疲れさまで~す!

え~ その海の幸が…。

<新鮮な地魚が勢ぞろい>

丸かじり…
あれは初めての感触だった。

<島自慢のアワビに
リベンジです>

ん~! おいしい!

ご飯はこれ…。

サザエの炊き込みご飯。
(千明さん) そうです。

<島流の
サザエのおいしい食べ方は

炊き込みご飯だそうです>

いただきます!

ん~! おいしい 磯の香りがして。

あ~ みんなこの味で育ったんだ。

この島のいいところって
どこですか?

(千明さん)
やっぱ島っていうのは…。

なるほどね。

へぇ~。

マジっすか!?

それはすごいな~。

ホントに もう…。

ありがとうございました!

<温かい漁師の島でした>

<山口県の
ディープな離島めぐり>

<続いては
蓋井島から100km離れた

農家の島と呼ばれる
相島へ向かいます>

ちょっとこれ霧にかすんでる…
お~!

お~ すっごい!

<こちらは秋吉台国定公園>

<県を代表する絶景スポット>

<立ち寄らないわけには
いきません>

え~ うわ~ すごいな。

雄大な景色だな これ。

平原の中に
岩が突き出てる感じっすね。

いや 不思議な景色だな。

<秋吉台は日本最大級の
面積を誇るカルスト台地>

<3億5000万年前の
サンゴ礁が石灰岩となり

積み重なってできたものです>

<なんと この地下にもう一つ

秋吉台ならではの
醍醐味があるのだとか>

どうも よろしくお願いします。

<秋吉台のスペシャリストに
案内してもらいます>

えっ
エレベーターで降りるんですか?

(村瀬さん) はい。
え~!

(アナウンス)
ようこそお越しくださいました。

あっ 80m降りるんだ。

お~。

ここか。

うわ~!

何かひんやりして
気持ちいいですね。

17℃!
はい。

本当に何か… これ

探検隊の気分ですね
え~ うえ~!

すごいな… すごいな これ。

<なんとカルスト台地の地下は
巨大な鍾乳洞になっていました>

それにしても大っきいっすよね。

(村瀬さん)
実はそうじゃなくて…。

そんなにあるんですか?
460個?

はい。
へぇ~。

<カルスト台地を構成する
石灰岩は酸性の雨水に弱く

長い年月をかけて解かされ
地下に鍾乳洞ができるそうです>

うわ~!

えっ
これ自然にできてるんですか?

はい。

これは見応えあるな。

<幅4m 高さ15mもある

秋芳洞で一番大きい鍾乳石です>

これはすごいな。

これちょっと自然の驚異を
ホント感じますね。

この形になるまでに
どのぐらいかかったんだろう?

あっ 10万年?

<太古の昔から少しずつ成長し

今の姿を現している
鍾乳石の数々>

<圧倒されました>

<秋吉台のある美祢市は
名水の里としても有名>

<日本名水百選の水で作る

オシャレなドリンクが
あるそうです>

へぇ~。

す~ごいオシャレだな。

こんにちは。
(秋山さん) こんにちは。

ここ酒蔵なんですか?
そうなんです 酒蔵ですね。

でも全然オシャレな何か

原宿とかにあるショップ
みたいな感じなんですけれども。

こちらどうぞ。
はい。

実際にこういうふうに…。
見えるんだ!

酒蔵の中が
見えるようになってます。

<特別に入らせてもらいました>

うわ~ 冷えてる!

これ 何でこんな寒いんですか?

これは…。

5℃!
はい 寒いです。

はい うわ~ すごいな。

じゃあ開けてみましょうか。
はい お願いします。

よいしょ!
おわ~!

あっ キレイ! プツプツプツプツ。

これ 発酵してるんですか?

あ~ 今 発酵してる最中なんだ。

何でこんなオシャレな酒蔵
造ろうと思われたんですか?

それだけ地元に貢献しようという
思いがあったってことなんですね。

そうですね。

<故郷への情熱で造る
秋山さんの日本酒は

海外で受賞するほど
人気なんだとか>

<そんな秋山さんが
お酒ともう一つ

地元の名物になればと
考案したのが…>

んっ!

うまっ!

入ってくる時は
スカッシュの喉ごしがあって

酒かすをかむと
ふわっとこの酒かすの味が。

おいしいな これ。

<斬新な組み合わせ>

<いや~
オシャレな味わいでした>

頑張れ~!

<次は いよいよ農家の島に上陸>

<津田寛治
山口県のディープな離島めぐり>

(汽笛)

<定期船に乗り 僕が目指すのは

知る人ぞ知る農家の楽園 相島>

<夏になると食べたくなる
僕の大好きな

あるものの名産地なんです>

うわ~ 着いた~。

ここが相島か。

すみません
町の方に行きたいんですけど

町って
こっち行くんでいいんですかね?

あっ ありがとうございます。

<ここ相島の人口は
およそ115人>

<内陸部に集落があり
その周りに畑が広がっています>

<現在
商店や民宿などは一軒もなく

昔ながらの
原風景が残っています>

この石垣がホントにいいですね。

へぇ~。

あっ スイカですね。

スイカの赤ちゃんがあそこにいる
え~!

<実は僕が大好きなのは
このスイカです>

あっ 農家の方が…。

こんにちは~。

(古屋さん:めぐみさん)
こんにちは~。

<スイカ農家の古屋さんです>

うわっ! ビックリした!

デカいな!

デカ… こんなデカくなるんすか?

10キロ?

持っていいですか?

うわっ 重い! 重い!

こんな重いの?

これ汗だくになりますね。
(古屋さん) なるなる。

はい。

じゃあちょっともがせて
いただいていいですかね?

うわ~ これか~。

(めぐみさん) これです。
うわ~。

どこら辺からもぐのが…?
(めぐみさん) え~っとね…。

3センチ残して…。

ここ… このぐらい?

よいしょ あっ 簡単に切れる。

柔らかいんですね。

(めぐみさん) これを
ちょっと転がして自分で…。

よいしょ あっ… これは重いな。

これ一個一個あそこの一輪車の
とこまで持ってくんですか?

(めぐみさん) だから…。

お父さんが?
(めぐみさん) うん。

今運んだだけで
ちょっと今 腰が…。

<ここ相島は県内一の
スイカの名産地だそうです>

<3代続く
スイカ農家の古屋さん>

<1個10キロほどのスイカを
お母さんがもいで

お父さんが
手押し車で回収します>

<夫婦で二人三脚>

<毎年およそ3000個の
スイカを収穫するそうです>

でも相島って何でスイカを栽培
するようになったんですかね?

(古屋さん) それと…。

なるほどね。

<潮風が吹く立地と
水はけの良い段々畑が

スイカ作りに最適なんですね>

<断崖絶壁に囲まれた相島では

漁に出ることが
困難であったため

大地を切り開き農業を中心に
暮らしてきたそうです>

<自分でもいだばかりのスイカ
いただきま~す>

うわっ 真っ赤! キレイだな~。

ちょっと…
うわっ これ贅沢だな!

(古屋さん) 贅沢だね。
贅沢ですね いただきます。

んっ! めっちゃくちゃ甘い。

こんな甘いんだ。

ねっ! 甘いっすね!

(めぐみさん) うん!

さっき
お二人で収穫してるの見た時に

これだけお互いが
一生懸命 働いてる姿見てたら

何だろうな
自然にお互いが感謝し合って

あんまりね…。
(古屋さん) 俺は この…。

あ~ 息合うのが大事なんですね。

グッと堪えて。

<仲がいい古屋さん夫婦の作る
絶品スイカ>

<飛び切り甘かったです>

<島を代表する農作物をもう一つ
古屋さんに教えてもらいました>

よいしょ。

どうも こんにちは。

昔から相島には お芋…。

これが島のお芋ですか?
(坂倉さん) そうです。

甘くておいしいです。
なるほど。

(山根さん) お芋もそうです。

<この相島のサツマイモで
作るのが…>

え~!

<相島の農家で
受け継がれてきたという芋もち>

<まず芋をゆでて
すりつぶします>

<次に春に摘んだヨモギを加え

塩で味を調え
さらによく混ぜ合わせます>

なるほど。

<今度は それを丸めていきます>

(坂倉さん) このくらいに…。

これを。

これぐらいの大きさ?
はい。

これ あんこなんですね。

おはぎみたいな感じ…?
(坂倉さん) そうそうそう おはぎ。

あっ おはぎ なるほど。

なるほど へぇ~。

やってみます。
(坂倉さん) どうぞ。

よいしょ 何気に熱いですよ。

ありがとうございます!
うれしい。

<あんこでギュッと包めば
出来上がり>

<次は
絶品 芋もちをいただきます>

うわ~!

いただきます おいしそう。

ん~ よいしょ。

ん~ 優しい味だな。

ヨモギがホント

くっと
エッジが効いてていいですね。

あ~。

お裾分けするんですね。

いいですね
そういうご近所文化ってね。

あ~ やっぱそうなんすか。

蓋井島でもね 皆さん言ってて…。

住んでる人もね。

<山口県の離島をめぐる旅>

<ステキな出会いが
たくさんありました>

島っていいっすね!

<また来ま~す!>

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