出典:EPGの番組情報
ロンドンハーツ ベテラン芸人ムリヤリ例えてみよう!の会[字]
ベテラン芸人ムリヤリ例えてみよう!の会
好評につき早くも第2弾を開催!!◇番組内容
6つの選択肢の中から自分の立ち位置やキャラを考慮し当てはまるものを選択
一斉に回答を出し、他のメンバーと被らなければ賞金獲得
一人でも回答が被れば連帯責任として全員に電流ビリビリのお仕置きが!
おぎやはぎ矢作が初参戦で波乱の回答!!
◇番組内容2
『焼肉』『桃太郎』『M-1』とお題に翻弄されるベテラン芸人達
「何もできないじゃん!」「舞台だと背伸びしたがる?」「自己評価高すぎ!」
電流罰ゲームの恐怖から、言いたい放題の本音トークも!!
「本当は書きたくないのよ!」一同、ムリヤリ回答連発の中
有吉が気づいたフジモンの意外な共通点にクリアの兆しが?
果たして6人はお互いを理解しクリアすることが出来るのか!?
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号、有吉弘行/出川哲朗、藤本敏史(FUJIWARA)、矢作兼(おぎやはぎ)[50音順]
◇おしらせ
☆公式ホームページ
→https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 有吉
- 藤本
- 出川
- 矢作
- ハハハハ
- 自分
- ホルモン
- 本当
- イヤ
- フジモン
- レバー
- 多分
- 電流
- イメージ
- お題
- 大丈夫
- 無理
- キジ
- 豚トロ
- エッジ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
ベテラン芸人
ムリヤリ例えてみよう!の会。
(拍手)
さあ 前回 好評につき
早速 2回目という事に
なりました。 すみません。
早めに呼び出してしまって。
(有吉)早いですね。
(亮)怖いのよ。
(有吉)何回も言うんですけど
出川さんと一緒のくくりじゃ
ないんですって!
いやいや いやいやいや…。
(有吉)キャリアが全然…。
ほとんど同期だろ!
もう みんな同期 同期!
10年ぐらい違うんですよ。
10年ぐらい違うよ。
今回は ちょっと 矢作さんにも
参加していただきたいと思います。
あいつが あれなんでしょ?
あいつが。
あいつが あれ。
あいつね
風邪 ひかないんですけどね。
ハハハ…! 珍しいですね。
あいつがね。 あいつが。
ハハハハ…!
〈ルールは出されたお題の中から
自分の立ち位置やキャラを考慮し
当てはまるものを選択〉
〈一斉に回答を出し
全員がかぶらなければクリア〉
前回 かっぱ巻きの方が…。
いや 俺の事か!
お寿司で例えると かっぱ巻きね。
かっぱ巻きです。
亮さん 簡単でいいんだよね。
やめろ!
簡単かどうか
わからん場合もあるからね。
まだええやん。 俺 ハエやで?
そうや。
(藤本)自分で… 自分で
持っていかれたみたい
そっちから…。
「ハエ」って出すように。
一番やばいの
本当 フジモンだから。
フジモンは本当に
自己評価が高すぎるから。
前回でわかりました!
早速 お題
見ていきたいと思います。
最初のお題は こちら。
(出川)うわー!
焼肉。
(有吉)むずい!
これ むずいぞ。
いや むずいね。 むずい。
みんなの好き嫌いがあるからな…。
そうね。
もう 俺なんて
下の段しか見てないからね 俺。
上 見てないからね 俺 もう。
(矢作)あれ? でも
下 レバーとか結構…。
(出川)そう
レバーも そうなんだよね。
(有吉)あっ むずいね! 前回より。
あの… そろわなかったら
電気 流れますから。
それがイヤなのよ 本当に。
(出川)それでテンション下がるのよ。
(藤本)めちゃくちゃ痛い…。
(矢作)痛そうだった。
でも 藤本さんは
すぐじゃないですか?
藤本さんは
あれなんじゃないかなっていう。
えっ わかんない わかんない。
いろんなイメージを考えて。
でも まあ そうか。
なあ?
多分 あれでしょ? 藤本さんって。
ええ?
ええー! 何?
あっちの2人が 毎回 こう…
あれなんだよな。
なんでだろう?
ピンときてくれない…。
これ 今回 やっぱ
かっぱ巻きがないから…。
そうなのよ。
そうなのよ。
本当に。 俺がないのよ。
(出川)そう。
ハハハハ…!
俺がないのよ。
(矢作)ええー?
困ってるのよ。
いや 有吉君も難しいんだよな。
(藤本)いや 有吉 簡単じゃない?
有吉は 多分 淳と
どっちかか
どっちかでしょ?
多分 そうでしょう?
でも どっちが みんな
好きなんだろうって…。
そう! そうそう!
あの 上3が やっぱ なんか
意外と むずいな。
(有吉)兼ちゃんは だって…
そうだよな 兼ちゃんも…。
(矢作)俺は あれじゃないかなと
思うんだけど。
自分のやつ?
いや 藤本さんの… 統一が
こう… みんなが統一になれば
だいぶ楽になるんですけど。
フジモンらしいの ないでしょ?
(藤本)あるでしょ!
藤本さんのデータを
大きく見ると…。
そうそう そうそうそう!
あっ じゃあ…。
ですよね?
(藤本)一緒やわ。
どういう意味?
(藤本)俺しかいないじゃない?
そうです そうです そうです!
「俺しかいない」?
(有吉)そうか… あの人はね
まあ そうなんですよね。
でも 除外でいいと思う。
(出川)ああ やばい やばい
俺 わかんない…。
俺もわかってないです。
ごめん わかんない。
逆に 出川さん
この人はこれだって
ピンときてるのは ありますか?
矢作は なんとなくわかる。
へえー。
あれかな?
ちょっと
みんなと違うというか…。
「ちょっと みんなと違う」?
(出川)まあ ひと言が…。
それ 本人は ピンときてるの?
あの… あれだろうなって
今 自分では思ってるのはある。
もしかしたら
出川さんと合ってる…。
ひと言が ちょっと
エッジが効いてる感じ。
エッジが効いてる感じ?
そんなやつ ある?
エッジが効いてるっていうか…。
エッジが効いてるのって何よ?
結構 定番だから あれ。
どうだろう? エッジは
あんまり効いてない感じするけど。
いや こっちで合わせれば 大体…。
そう。
ここの4人は 俺 もう…
まあ まあ…。
ここが ちょっと どっち書くか
わかんないけど でも…。
(矢作)出川さんと亮君が
わかんねえんだよ。
このダブルダンゴムシが…。
ダブルダンゴムシじゃねえ…。
なんやねん! それ。
ダブルダンゴムシって
なんだ? お前 いつの間にか!
ダブルにするんじゃねえよ!
(有吉)ハハハハ…!
いや 亮も
もうちょっと怒っていいんだよ。
おかしいんやけど…。
だけど あまりにも
自分が
どれって言いきれないから
怒りづらいのもあるのよ。
本当の事 言うと。
焦げがないですもんね 焦げ。
おい… おい 誰が焦げやねん!
ハハハハ…!
ガッ ガッ ガッ! って外して
ポイッじゃないぞ。
なんていうんですか…。
こう 焼肉屋に行って
頼まない時あるみたいなものって
あります?
はい はい はい。
それを 亮さんに
してるんですよね。
あっ わかりやすい。
(有吉)わかりやすい。
まあ なくてもいいや
っていう事ですよね。
何 盛り上がってきとんねん。
「そうそうそう」じゃないんだよ!
相方の事を。
ハハハハ…!
乗せられたよ!
なんか うまい具合に。
乗せられんな! お前。
なんで お前 乗せられんねん。
ない時期もあったしね。
やめろ!
『ロンハー』でも
時々 いない時あるから。
やめろ!
焼肉屋に行って 毎回頼まない…。
盛り上げるなっつってんねん!
盛り上げるな!
(有吉)そうそう…。
(藤本)ああー!
「あれか!」じゃねえぞ…。
じゃあ もう 完璧 そうやわ。
あっ じゃあ… じゃあ 逆に
俺 わかってもうたわ。
じゃあ 亮は それでしょ?
じゃあ 俺は どうすればいいの?
いや 出川さん…。
出川さん あれじゃない? でも。
(有吉)今は やっぱり 子どもに
人気があるとかいうのはあるけど
本質的には
そうだなっていうのがある。
そうやね。
(有吉)そこは なしで…。
ああ。
じゃあ 本質を選べばいいのね。
意外と 淳さんと俺が
かぶっちゃうパターンも…。
そうね 2人はね。
そこ しっかりしてよ。
「腰を据えて」と なんか こう
「チャラい」っていう感じで
分けた方が
いいんじゃないですかね?
兼ちゃん 大丈夫?
(矢作)俺は もしかしたら
違うかもしれない
さっきの聞いてると。
亮君と俺が もしかしたら
一緒なのかもしれない…。
えっ なんでや?
(有吉)ああー! なるほど…。
いや いや… そしたら
矢作 もっと 自分を上に見て。
そうね! そうそう そうそう!
(矢作)上に見て?
(有吉)絶対 上でいいよ。
さあ それでは 皆さん
フリップに
記入していただきたいと思います。
どうぞ!
(矢作)じゃあ 変えるよ…。
頼むぞ!
(有吉)頼む! 兼ちゃん。
えっ 自分が思ってたのと
変えるよ? じゃあ。
(出川)変えて! 変えて!
(矢作)変えていい?
ええー!
ちょっと! ビリビリ イヤよ!
〈果たして
全員の回答がかぶらずに
電流回避はできるのか?〉
では…。
いいスタート切りたいやん。
いきます。
(藤本)お願い お願いよ!
皆さんが選んだ回答
同時に発表しましょう。 どうぞ!
ドドン!
ホルモン レバー カルビ
ロース ホルモン 豚トロ。
何してんの…。
という事で不成立!
(電流が流れる音)
超痛え!
(電流が流れる音)
超痛え!
(電流が流れる音)
超痛え!
(電流が流れる音)
超痛え!
痛いよ もう イヤだよ…。
早かった!
(藤本)マジで早い 早い!
痛え…。
(有吉)準備ができてない…。
(藤本)すぐやん。
金玉を上げる準備が欲しかったよ。
なくなるて! 金玉なくなるよ
もう ホンマ マジで。
ホルモン みんな思ってた?
藤本さんの事。
俺の事 ホルモンや思うてたでしょ?
ホルモンだと思ってました。
ええー!
(藤本)絶対そうですやん。
浪花の… なんか 関西色が強くて
『じゃりン子チエ』といえば
みたいなね。
ホルモンみたいな。
(矢作)もともと 放るもんだしね。
捨てるもんで「ほうるもん」
っていわれる… 諸説あるけどね。
相当 細工しないと食えないしね。
そうね。
ハハハハ…!
食いづらい…。
食いづらい…。
(有吉)ハハハハ…!
(藤本)まあまあ 手広く
やらせていただいてるよ。
いろんなとこ…
いろんなジャンル 呼ばれてるよ。
藤本さんがホルモンかレバーで
ここが 俺 こうやと思ってた。
レバーが 俺
矢作君 いくと思ってなかった。
(有吉)うん それはないね。
それ ないよ。
違う! 俺は豚トロいこうと
思ってたけど 亮君が
豚トロっぽい感じになってたから
俺は…。
牛タンだったよ。
タン塩だったよね。
俺 タン塩
いただいてよかったの?
だから 言うたやん!
「上げて」って。
(藤本)タン塩なの?
言うたやん。
「セーフ」… だから 俺は大丈夫。
かぶってないでしょ だって。
そうか かぶってないんだね。
ホルモンが かぶっただけか。
(藤本)だから
出川さんだけですやん 考えたら。
ああー 結果 俺って事?
牛タンで えっと…
なんだ? レバー。
レバーのイメージやった 俺も。
だから よく
豚トロにいけたなっていうね。
うれしいよ。
いや 「うれしいよ」じゃねえよ。
(有吉)1人だけ…。
おい。 本当。
全員 牛だから。
一応ね。
全員 牛だもん。
「時々 寂しいから
頼んであげる」ってなんだよ。
あそこ盛り上がってたな お前ら。
そんな積極的にいかないよね
豚トロは。
あっ あるんだとは思うけど。
違うよ。
積極的に
俺も書きたくないんだよ。
えっ いけたのにな。
出川さんだな。
(藤本)出川さんですよ これ。
(出川)ごめん ごめん ごめん。
兼ちゃんも
だから 自己評価が低いよ。
矢作君も ちょっと危険よ…。
上げてレバーにいったんでしょ?
豚トロから上げて
レバーにいったの。
いや これは いけたけどな。
(有吉)いけたよ 今の。
(藤本)出川さん もうちょっと…。
ここの… よかったよね。
はい。 ここ しっかり分けました。
チャラめで…。
そこはね。 そこはよかった。
「チャラめ」って言うの
イヤだったけど。
(有吉)自分で言うのイヤでしたね。
イヤだったけど仕方ない。
電気 食らいたくないと思って。
いいよな いつもな。
ここ 決まりやすいんだね。
(藤本)決まりやすい。
(有吉)そうなの。
「芸能界の」じゃないですから。
この6人だもん。
それも悲しいのよ。
それも悲しい…。
悲しいな。
カルビのわけないんだもん
だって。
わかっとるわ そんなもん。
イヤや なんか その
芸能界での立ち位置
ここで知らされるの。
でも 即決で
ホルモンにいってたんですよね?
ホルモンしか
目 いかへんかったから 俺 もう。
〈という事で 1問目は
出川とフジモンが
ホルモンかぶりで不成立〉
続いてのお題 まいりたいと
思います。 お題 こちら。
(矢作)えっ? これ…。
うわー…。
(藤本)ああー! これも難しい。
(有吉)1個しか決まらないじゃん。
えっ 1個って どれ?
いやいやいや もちろん…。
主役よ 主役。
いやあ… そうかな?
いや でも 犬とかもさ
考え方が…。
なんか
誰々の犬みたいな風に思うとさ。
おじいさん おばあさん…。
(有吉)まあ でも 物語の…
物語の やっぱり ほら。
誰が重要かって事…。
(有吉)重要度が やっぱり。
だから 実際に演じるみたいな
役割でいいんじゃない?
ああー!
学芸会で…。
ああ なるほど なるほど。
この6人で
その演芸をやりますっていう時。
(出川)ああー!
そしたら
すごいヒントになった 今の。
おじいさん おばあさん…。
(有吉)おじいさん おばあさんね。
おじいさん おばあさんも
多分 大丈夫ですよ。
えっ?
(出川)だって 物語は
多分 そっちの人の方が重要…。
(有吉)重要視は あっちですよね。
あいつは あれしかしてないもんな
っていう。
「あれしかしてない」?
あいつは あれしかしてないもんな
っていうヤツいるよね 1人ね。
あいつは あれしかしてない…。
あいつ ほぼエキストラでしょ…?
そうだね。
(矢作)エキストラでしょ?
(藤本)ほぼエキストラ?
エキストラじゃないよ。
気付いてるかな?
いや だけど…
気付いてるけど
意外と重要よと思って。
だって それ なかったら
えらい事よっていう。
あっ そうか。
(藤本)そうか じゃあ…。
そうよ。
(矢作)ああー でも…。
これは ちょっとむずいな。
いや これ むずいよ。
(有吉)藤本さんも難しいよ。
(藤本)えっ なんで?
藤本さん あれじゃないの?
(有吉)わかる?
藤本さん あれがいい。
あっ じゃあ…。
(有吉)なるほどね。 うんうん。
小学生になったとして
演じてるのが浮かんでくるのが
藤本さんは あれかな。
えっ?
そしたら 自分が演じるとしたら
って考えたら
矢作が 今 「俺 なんだろう?」って
自分で言ってるんだけど
多分 それっぽいのよ。
ある?
(出川)なんとなく…。
わかる。 俺もわかります。
(矢作)マジで?
多分 イメージ それっぽいなと。
うん。 兼ちゃん
そのイメージありますね。
あと みんな もうちょっと
「淳 あれだよね」って
言ってくれないと
俺 書きづらいんだよね。
(出川)ハハハハ…!
いやいや いやいや…。
俺は そうは思ってないんだよ。
思ってないんだけど…
本当は違う役割があるんだけど。
(矢作)だから どうせ…。
(有吉)任せます。 任せます。
「任せます」っていうのが
一番イヤなんだよ。
俺らが外しますから。
ハハハハ…!
(有吉)淳さんが選びそうなのは
外せばいいんでしょ?
(出川)そうそうそう。
(藤本)承認欲求 強い。
やりたいんやろ?
やりたくないのよ 俺。
もう 浮かんでるでしょ?
いやいや…。
スター性とか
いろんなの考えたうえで。
恥ずかしいな
この流れで あれ書くの。
出川さんもわかってるのかな?
(出川)俺は だから
っぽいのでいいんだよね?
っぽいので。
出川さん っぽいやつでいきます?
だよね?
それか むしろ 象徴的なところを
出川さんに担ってもらって
そっちの方が…。
なるほど!
出川さんの?
(出川)えっ だって そしたら
淳は何になっちゃうのよ?
あれをやります。
(矢作)あれだと思うよ。
いや ちょっと やっぱ これ…。
これ イヤだね。
(出川)これ 絶対ダメ…。
(有吉)淳さんは やっぱり… ねえ
好きなのやらせましょう。
(出川)そうそうそう。
(矢作)ハハハハ…!
(出川)そうそう。
違う… 好きじゃないのよ。
だって 機嫌悪くなるからね
あれ やらせないと。
全然ならないじゃん
俺 そういうので。
別に
目立ちたい人じゃないんだから。
もう… わかりました。
そっちの方が
わかりやすいんだったら
背負いますけど
逆に難しくない?
(藤本)そうやんな。
(有吉)藤本さんは…。
俺 藤本さんと出川さんが…。
いや 俺
有吉を考えた方がいいと思うよ。
俺も そう思う。
(矢作)ここね すごい難しい。
(有吉)意外と難しいと思う。
藤本さんが あれだよね。
兼ちゃんは やっぱり
あのイメージあるよ。
で そうじゃないんだとしたら
有吉が ここみたいなとこの
当てはめ方でいい?
(有吉)藤本さんは あれ
兼ちゃんは あれとしたら
そこしか残ってないっていうか。
そうだよね。
ああ…。
…ってなったら
あそこは もう 大丈夫でしょ?
そこ…。
ダブルダンゴムシ。
ダブルダンゴムシの2人。
えっ! 俺… ダンゴムシの方
書いた方がいいの?
いやいや だって ダンゴムシは…。
(有吉)あっ そうか。
ちょっと 舞台になると
背伸びしたがるのか。
違うわ! 違うわ!
座長やってたから。
もう もともと 劇団だからな。
(藤本)SHA.LA.LAね
SHA.LA.LAのね。
(出川)違う違う 違う違う 違う。
子どもに戻って演じるとしたら
なんとなく 俺は あれだなって。
あれだなっていうのが
なんとなく。
いや… また かぶるんちゃう?
(有吉)もう そこは謙虚に。
じゃあ 下げる。
すみません。
「下げる」っていうのが…。
下げる?
多分 出川さんは
島に行こうとしてたんで
それを下げさせたんです 今。
きびだんご渡してないのに。
ちょっと待って。 じゃあ 俺…
違うわ じゃあ。
えっ!
うわっ お時間。
(藤本)待って 待って 待って…。
いやいや ちょっと
待って 待って 待って 待って。
出川さん。
上です 上です 上です 絶対。
では お書きください。
じゃあ 下げるよ?
うわっ ちょっと待って。 どっち?
上げるの?
そろえたい そろえたい。
(出川)フジモンが上げるなら…。
フジモンが上げるなら…。
(藤本)下げるの?
KICK THE CAN CREWの歌みたいに
なってるやん。
フジモンが上げるなら
俺が下げる。
いや 俺が下げるから
出川さん 上げてください。
(出川)俺 上げていいの?
(藤本)上げていいよね?
じゃあ 出川さんが上がったね。
(出川)俺 上げる。
〈ベテラン芸人
ムリヤリ例えてみよう!の会〉
〈お題は 『桃太郎』だが…〉
頼む なんか 奇跡起こって!
本当 頼む。
(矢作)間違えてるんだけど
当たるっていうね うん。
では まいりましょう。
一斉にお出しください。 どうぞ!
おばあさん 犬 桃太郎
猿 猿 おばあさん。
ええー!
残念!
(電流が流れる音)
なんでやねん!
(電流が流れる音)
なんでやねん!
(電流が流れる音)
なんでやねん!
(電流が流れる音)
なんでやねん!
(出川)痛い! 上がってない?
俺 自分 下げて…。
ちょっと! 誰?
キジじゃないの? 兼ちゃん。
そう!
(矢作)えっ 俺 犬じゃないの?
(藤本)キジやん!
えっ 俺 キジなの?
でも まあ かぶってないから
怒られる筋合い ないんだけどね。
怒りづらいけど キジやで。
ちょっと 遠目から こう
視野が広い感じで。
キジよ! みんな キジやで!
で 余ったら 犬じゃん!
犬…。
藤本さんが犬だと思ってたのよ。
(藤本)いや それ キャンキャン…。
(有吉)「犬 できるわけない」?
ハハハハ…!
いや 出川さんね
一番 失礼な事 言ってるわ。
俺 この企画… この企画
あんまり好きじゃないねんな。
やっぱり
すごい言われるの なんか。
違う違う 違う違う…。
(藤本)わかってるから!
でも 言われると
なんか ショックなのよね。
(出川)そういう意味じゃなくて
そういう意味じゃなくて…。
(藤本)そういう意味ですやん。
(出川)いやいや 違う 違う…。
犬は有吉じゃん!
(有吉)俺か。 犬か…。
俺 出川さんは ほんで
交代して 猿で合ってますよ。
(出川)俺 猿でしょ?
僕のイメージは。
お前 おばあさん ないよ!
なんで?
(藤本)そうやん!
(有吉)おじいさんでしょ!
なんもしてないんだから!
なんで!
違う 違う 違う!
(藤本)桃を見付けるみたいな。
大事な。
どんぶらこっこのね。
(藤本)つかまれへんやんか。
いや…。
大事な物語のつかみとして
やるけど
つかんだ事ないやん!
俺だけに攻撃すな!
つかみした事ないやん!
なんでも。
おじいさんとおばあさんだったら
おばあさんの方が
重要よ 『桃太郎』は。
むしろ
おじいさんがいなくたって
ストーリーは成立するんだから。
(藤本)そうそう そうそう。
桃さえ 川からね 見付けて
運んでいけばいいだけやねんから。
おばあさんが
桃を割りゃいいんだから。
あと 女の人の役
できそうじゃない?
おばあちゃんが。
ちょっとね。
(矢作)絶対できないじゃん。
そこ?
何もできないじゃん…。
ハハハハ…!
何を言うてんの? ずっと。
淳さん 何にしたんですか?
いや 桃太郎にしてるんだけど…。
さすが!
当たらないんだったら…。
当たらないんだったら
書きたくないのよ!
(出川)さすがだな!
(矢作)黙って…。
当たると思って書いてるのに
当たらねえんだから。
(矢作)当然のように。
(出川)すごいね。
さすがだな やっぱ。
出川さんを じゃあ
桃太郎にしたら 淳さんは…。
…で いけたよね。
(有吉)そうか 両方…。
でも どうせ あそこ
おばあちゃんで間違えてるから
どうせ無理だよ。
(有吉)そうか。
おばあちゃん
おばあちゃんだもんね。
背伸びするからな おばあさんで。
(藤本)そうや もう…。
亮 過大評価しすぎやねんて。
(有吉)過大評価…。
「おばあさん 無理です」ちゃうよ。
(藤本)過大評価すなって!
いや 過大評価してないって!
〈という事で フジモンと亮が
おばあちゃんかぶりで不成立〉
では 続いてのお題
まいりましょう。
お題は こちら。
(有吉)うわ! M-1!
あっ これ 無理だ。
(出川)どういう事?
上戸彩ちゃんもいるもんね。
MC アシスタント
審査員の方4名だけど
もう それぞれに大御所のね…。
そうなんだよ。
これ 無理だ。
もう 見た目とかでいく?
(矢作)出川さんなんて
誰もいないじゃん だって。
出川さんもいないし俺もいないし。
(藤本)ホンマやな。
有吉は でも あそこを
担ってもらっていいんじゃない?
あそこっていうのは どこ?
(有吉)わかってない…。
あっ でも 藤本さんは
絶対あれだ!
フフ…!
(有吉)藤本さん あるわ!
なんで 俺 いつも早めに…。
(有吉)藤本さんは ある!
ある! 年末…。
ハハハハ…!
それ…
ピンとくる人 少ないって。
(有吉)自分の年末を思い出して。
(藤本)自分の年末?
『ロンハー』で。
それで書いたとしたら 結構…。
(一同 笑い)
それはそれでになるから。
(藤本)いや もう…
書けるわけないやん
もう それ言われたら。
なるほど… そういう事?
別に その…。
それは お前 もう… ずるいな!
自分の手は下さんみたいな。
ハハハハ…!
藤本さんが あの方っていうのを
俺 まだ理解できてないの。
(藤本)えっ なんで?
年末のやつ 知らないからね。
あれ 確かに
視聴率悪いから見てないわ。
やめろよ!
俺 書かれへんって!
ハハハハ…!
そう思うてる事なるやん 俺が。
電気を食らわないためにって
考えたらですよ。
(藤本)…やな?
(有吉)無理やり 無理やり。
電気 強調してね…?
(有吉)無理やりね。
(出川)あと 淳と有吉を
どっちにするのか?
どっちっていうのは
あの2人でいいの?
それが 俺 どっちが どっちって
言ってるのかが…。
俺からやった方が
早くないですか?
俺を… あの…。
俺は そうしますよ。
(有吉)ああ そういう事ね。
(出川)ああ…。
なるほど。
なるほど。
(有吉)それのプロだもんね。
(出川)ああ なるほどね。
はい はい はい。
それをやります。
それ やってくれるんですね?
はい。
(有吉)じゃあ もう 亮さんは
しょうがなく あれにするか。
そうなのよ。
ああ いただいていいですか?
不本意だけどね。
不本意って言うのやめて。
(出川)あっ やった! いけるね!
これ そしたら。
そしたら やばい やばい。
じゃあ 俺と矢作だ。
えっ もう 決まったの? みんな。
(有吉)えっ 待って。
有吉は?
えっ 大丈夫だよね?
えっ?
(出川)いやいや 有吉は…
有吉は もう 決まってるでしょ?
(有吉)じゃあ そうね。
そこを担ってくださいっていう。
じゃあ 甘んじて そうしよう。
甘んじてじゃなくて
そうなりたいわけでしょ?
そう言うと 全然書きたくないよ。
恥ずかしいもん。
ビリビリがあるから
ビリビリがあるから。
まあ でもね。
藤本さん もう 大丈夫でしょ?
(出川)はい フジモン 大丈夫。
で…。
兼ちゃんは もう 顔がそうだ。
(藤本)ああ じゃあ…。
(出川)ええー!
じゃあ 出川さん
逆に どこになるか。
わかんない わかんない…
えっ 顔 どっちよ?
(有吉)兼ちゃんは もう 顔…。
兼ちゃん 今の顔が そうじゃん。
ハハハハ…!
寄せてんの…?
どういう顔してんねん? 今。
(藤本)ないよ それ。
何してんの?
どれをやってるの?
誰やってるの?
でも 出川さんは
実際には いないもんね
このタイプには。
(出川)いない いない!
キャリアで いいんじゃ
ないですか? キャリアで。
ああ なるほど! いきましょう。
いや だから 残った2人の
当てはまんない方の人を
書けばいいわけね 俺はね。
(有吉)これ 当てましょう。
(出川)やったー!
よろしいですか?
イヤやな 出すの…。
では 一斉にフリップをどうぞ!
よいしょ! これ どうだ?
〈ムリヤリ例えるお題は
M-1出演者〉
〈全員かぶらず
クリアできるのか?〉
では 一斉にフリップをどうぞ!
よいしょ! これ どうだ?
出ました!
上沼恵美子さん
志らく師匠 今田さん
松本さん 巨人師匠 上戸彩!
やったー!
やったー!
やったー!
うれしい。 これはうれしい!
1人2万円ずつゲット!
やったー!
すごっ!
いや 出し続けて 出し続けて…。
出し続けて。
もう 勘弁して もう 勘弁して。
やったー! ってやんないと…
やったー!
なんで? なんで?
(藤本)いや…。
白塗りじゃないから 上沼さんは。
(藤本)白塗り…。
うわー 合ったよ!
正解ですから。
(有吉)うれしい!
初めてじゃない?
よくいけたね 上戸彩さん。
申し訳ないけど
淳が決まったから
横で… みたいな感じのイメージで
いけたから。
それ以外はね
そっくりさん書いてた…。
(有吉)兼ちゃん…。
(一同 笑い)
よくいけたね。
やっぱ 志らく師匠よね。
志らく師匠よね。
そっくりだったよ さっき…。
今日 よかったよ。
(矢作)なんだろう?
本当 前髪さえ下ろしてたら
わかんないんじゃない?
(藤本)ちょっと遠目で見たら
わからへんよ。 着物 着て。
でも ちょっと 有吉が
巨人師匠 いくかなってね…。
そうなんですよ!
つながりがあるから。
危なかった。
だけど 今日は もう 甘んじて。
いやあ よかった。
電気食らわないのがうれしい。
(有吉)うれしいですね 最高!
(出川)初めて合った。
という事で 最後は皆さん
ドンピシャで当たりました!
2万円ずつゲット!
(有吉)ありがとうございます!
〈次週は
〈人の不幸が好きな
モグライダーともしげ〉
〈芸人のコンビ解散話を
聞いてしまったら?〉
なんすか?
(ともしげ)解散してる人いたしな。
本当ひどいな!
〈ロングコートダディ兎には
予告連続ビリビリを!〉
なんだ? これ…。
〈女性の前だと
すぐ格好付けちゃう
カカロニ栗谷〉
連絡先とか…。
〈2人きりの空間で
思わぬ事態に!〉
せーの!
〈そして TVerでは
千鳥が挑戦した
脱出ゲームを配信!〉
やっぱ 興味はありますよね。
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