情熱大陸【緑黄色社会/バンド▽結成10年、いざ武道館!4人の絆と赤裸々な思い】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

情熱大陸【緑黄色社会/バンド▽結成10年、いざ武道館!4人の絆と赤裸々な思い】[字]

スタートは高校の軽音楽部「国民的な存在になること」を目標に。メンバー全員が曲作りに関わり生まれる多彩なサウンドが“リョクシャカ”をつくる!飾ることなき、4人の今

番組内容
男女4人組バンド、緑黄色社会。ボーカル/ギター長屋晴子、ギター小林壱誓、キーボードpeppeは高校の同級生。ベースの穴見真吾は2歳下で小林の幼馴染。2012年に結成、地元・名古屋のライブハウスから活動を広げ、2018年にメジャーデビュー。多彩なサウンドと、聴くものの背中を押してくれるポジティブな歌詞が世代を超えて支持され、2020年発表の「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破した。
番組内容2
そんな彼らが今年迎えた、結成10年。ニューアルバムの発売に、全国ホールツアー。さらに9月には念願だった日本武道館での公演も決まり、バンドの充実度は最高潮に達している。その10周年の記念日にリリースする新曲のレコーディング。そこに長屋ひとりが現れず――。後日、カメラの前で語ってくれた、赤裸々な思いとは。結成から10年の月日で培われた、家族のような心地よさ。酸いも甘いも噛み分けた4人の絆と“今”を追う
プロフィール
【バンド/緑黄色社会】 愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。 2012年 高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と小林の幼馴染・穴見真吾によって結成。 Vo.長屋の透かつ力強い歌声と個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション/ポップセンスで同世代の支持を多く集める。
プロフィール2
2013年 10代のアーティストのみによるロックフェス「閃光ライオット」準優勝を皮切りに活動を本格化。 2018年 1stアルバム「緑黄色社会」をリリース。以降、映画・ドラマ・アニメなどの主題歌を多数務めるなど躍進。 2020年 アルバム「SINGALONG」は配信系各ストアでのランキングで1位を獲得。リード曲「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破する代表曲に。
プロフィール3
2022年 アルバム「Actor」を引っ提げた自身最大規模の全国ホールツアーを開催。7月にはバンド結成10周年の節目を迎え、9月念願の日本武道館公演を開催。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
音楽 – 国内ロック・ポップス
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 長屋
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  4. リョクシャカ
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  11. 新曲
  12. 緑黄色社会
  13. イイ
  14. スタッフ
  15. ステージ
  16. ホント
  17. メラメラ
  18. レコーディング
  19. 一番
  20. 今日

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

<高校時代から追い続けてきた
同じ一つの はるかな夢>

♬「今なんじゃない?
メラメラとたぎれ」

♬「眠っているだけの正義」

<10年の歳月が流れても

4人の志は
何ひとつ変わらない>

<「緑黄色社会」は
希有な友情で結ばれてきた>

オールバックでも いいっすかね
今日

(男性)…言わないけど
でも でこ出しで いいんじゃない

♬「今なんじゃない?
メラメラとたぎれ」

♬「眠っているだけの正義」

♬「こんな僕も
君のヒーローになりたいのさ」

♬~

<代表曲「Mela!」は
圧倒的な支持を受け

ストリーミング再生が
実に 2億回を超えている>

♬~

<野菜と社会の言い間違いを
面白がって 「緑黄色社会」>

♬~(歌声)

<2018年に
メジャーデビューを果たし

ファンには 「リョクシャカ」の
愛称で 親しまれている>

バンド組み始めた頃から
ずっと掲げてる目標として…

…っていうのを ホントに
ずっと言ってきたんですよ

<だが 売れるということは
多忙を極めるということだ>

<4人を追いかけて

カメラは 思いがけない瞬間に
立ち会ってしまった>

<歌を生み出す苦しみ>

<結成10年の節目
初の武道館ライブが待っていた>

(peppe)はい!
はい!

(peppe)はい!
あ~ あぁ!

(穴見)おう~

<そこは 憧れてきた大舞台>

<でも ステージが上がれば
また そこに

新たなステージが見えてくる>

♬~

丸見えじゃんかよ

え~ 恥ずかしい

<「緑黄色社会」
「リョクシャカ」は

この日
新曲のレコーディングに臨んだ>

♬「陽はまた昇るから」

♬「悲しくなれる
それはイイことなんだよ」

<映画「クレヨンしんちゃん」の
主題歌は

ギターの小林壱誓が作詞し

ベースの穴見真吾が作曲>

<「リョクシャカ」のメンバーは
作詞もすれば作曲もする>

♬「生きられるから」

<議論を尽くすのは
いつものことだ>

♬「イイことなんだよ
誰かが居た温もりに」

そう 「生きら」「い~き」の
「い~」と合ってるんですよ

♬「誰かが居た温もりに
生きられるから」

やってる感じは
こっちのほうが好きです

はい

♬「寂しくなれる
それもイイことなんだよ」

♬「誰かが居た温もりに
生きられるから」

♬「陽はまた昇るから」

(小林)お疲れさまで~す
(女性)お疲れさまです

(拍手)

こんな感じだった…
イェ~イ!

考えるよ
めっちゃ それ…

「今日の夜ごはん 何…」
「何しよう」みたいな

<2012年

名古屋で生まれたバンドは

たちまち 頭角を現わした>

行くぞ~! 「マイルストーンの種」

♬「預けるために拭った汗は
長くもたない」

<翌年には 早くも オリジナル曲で
ロックフェスに挑み

準グランプリ>

♬「頼りの糸を たぐりよせる」

<たぐいまれな4人のバランスと

ボーカル・長屋晴子の
伸びのある歌声で

コアなファンを獲得してゆく>

(拍手)

♬~

♬~

♬~

♬~

<送り出す楽曲が
チャートの常連になった今

環境は大きく変わった>

<歌を作り 演奏する以外にも
さまざまな仕事が追いかけてくる>

(カメラのシャッター音)

<それは 売れっ子の宿命だった>

(穴見)いや~ 久々に見ると
来るものありますね

ちょっと こっから

こう撮っていただくと
分かると思うんすけど

何か こっちへ おいでよって
言ってるみたいなんすよね すごい

何か…
すごい ウエルカムというか

何か… お~い!みたいな

(スタッフ)確かに… 確かに

(穴見)この感じ すごい好き…

<ようやく取れた休日>

<穴見は
大好きな岡本太郎の美術館で

一人静かに 作品が放つ
エネルギーを受け止める>

<押し流されるような日々の中で

こんな時間に
飢えていたのかもしれない>

エッヘヘ ホントに…

中学受験をしたんですけど
志望してる… 中学校 全部落ちて

何か…

ホントに

初めて人に褒められたんですよね
ベース弾いた時に

それが
中学校の1年の文化祭とか

9月 10月とかっすかね… 時で

そっから 一気に 何か
どっかの歯車

クッと回り出したっていう
感じというか

そっから 音楽漬けっすね

<キーボードのpeppe>

<どこにいても 隙間を見つけては
神社仏閣に足を運ぶ>

<彼女には
これが貴重な充電の時>

ジャン! 立派です

<持ち歩く御朱印帳は
もう2冊目だ>

旅の…

(男性)よろしければ…

<結成10周年の記念日に

新曲が
リリースされることになっていた>

♬~

<作曲はpeppe 作詞は長屋>

♬~

<レコーディングは
各楽器ごとに行われる>

♬~

<歌入れは 1週間後>

<肝心の歌詞は
まだ出来ていなかった>

ジャケも そうですよね

テーマ自体
ちょっと まだ悩んでそう…

<いつもなら
最後までつきあう長屋は

途中で姿を消していた>

いただきます

失踪した? 失踪長屋
(小林)失踪長屋

(スタッフ)あっ そうなんですか
はい

めったにないです

だから そういうのを含めて
もう…

かなり… いつも向き合ってるとは
思うんすけど

その中でも かなり… ねっ?
そうね

大変そうな…
うん

はいはいはい…

分かった ちょっと それ一回
新井さんに相談するね

うん

(小林)新井さん

(新井さん)分かりました

なるほど

でも 何か…

あぁ~

♬~

<長屋が あらかじめ録音した
歌詞のないメロディーを合わせ

全体の雰囲気をつかんで
作業終了>

♬~

<1週間後の予定は
更に延期され

ようやく こぎ着けた
ボーカルのレコーディング>

<曲の完成が
これほど難航するのも珍しい>

<新曲には 長屋自身の

どこか切迫した気持ちが
あふれていた>

<タイトルは「ブレス」>

♬~

♬~

<じっと聴いていた小林が

音楽ディレクターに
何事か ささやく>

<最後の歌詞に
戸惑いを覚えたらしい>

長屋さ 最後さ…
はい

(新井さん)長屋的に
これがいいと思って書いたか…

<疑問を投げて繰り返される
サビに

果たして
最後で答えを出すべきか…>

<小林は そこに引っ掛かった>

もしかして そっちのほうが
よかったりする? 本当は

まぁ…

さっき
それも そうかもなと思って

何かね 分かるところと

めっちゃ 分かるとこと
多分 こうなんだろうなってとこと

うん

最後

そうしつつ ハモいきますか
はい

いきますか?
はい 大丈夫です

<歌われているのは 長屋の今>

<それは きっと
「リョクシャカ」の今でもある>

<10周年だからといって
答えを急ぐのは らしくない>

う~ん 自分の こう…
悩みを吐く場所というか

こう…
自分自身で相談するような場所

何か 相談相手みたいな
感じですかね 歌詞は

本当に 自分の中が空っぽな時は

出そうと思っても
出ない時とかがあったりとか

そうですね なんで
すごく時間もかかってしまうし

吐き出したくても
吐き出せないタイミングもあるし

う~ん…

言ってしまえば この歌を
自分が歌詞を書くことによって

それが 自分以外の誰かに
伝わるわけじゃないですか

メンバーにも そうだし

これを聴いてくださる
ファンの方にも そうだし

それが こう… 外に出てしまう
怖さみたいなものも

たまにはありますね

何これ 楽しい!

<ツアー先の仙台で オフがあった>

<peppeは
一人 中尊寺に足を延ばし

3人は ツアースタッフと野球>

いきます はい!
ファイト~!

(一同)セイ オ~! セイ オ~!
セイ オ~! セイ オ~…

<歌作りの苦しみから解放された
長屋の発案だった>

じゃ まず 己のグローブを
みんな…

(スタッフ)長屋さん それ
自前のグローブなんですか?

買いました

いや 特に

特には
分かんなかったですけど 何か…

(打球音)

<小林には
多少 野球の心得があるが

穴見と長屋は ほとんど初心者だ>

オーライ!

えい!

<音楽は
時に命を削る真剣な遊び>

<ヒリヒリとする
共同作業の合間には

こうして 無心に戯れる時間も
大切なのだろう>

<10年を駆け抜けてきた結束は
固い>

最高っす

自然が一番っすね
(小林)自然が一番だね

ちゃんと キンキンなんです

<そして 日本武道館での初ライブ>

俺らが一番 楽しむぞ
ミスなんて どうでもいいんだ

楽しむだけだ…
10年間 詰め込むぜ

詰め込むぜ
(2人)詰め込むぜ 詰め込むぜ…

(一同)あい!

<これまでの全てを詰め込んで
挑むステージには

8000人の観衆が待っている>

<やがて 頭上から
期待の どよめきが降ってきた>

♬「今なんじゃない?
メラメラとたぎれ」

♬「眠っているだけの正義」

♬「こんな僕も
君のヒーローになりたいのさ」

武道館 いくぞ!

♬~

<ファンの心を揺さぶる
「緑黄色社会」のメッセージ>

<会場の熱気が
改めて 4人を力づけた>

スタート地点に
ようやく立てたなって

すごい 思いましたね

次の目標を立てるというか

そういう決意の場所だな
っていうのを すごく感じました

ここで終わるグループ チーム
バンドではないなっていう

2回前ぐらいのリハのあとに

何か すごい
ミーティングしたんですよ

長屋が… これ言っていいのかな
分かんないすけど すごい…

「仕事仲間みたいな感じに
なってないか?」みたいな

話し合いになって

何か それを経て やっぱり
バンドメンバーじゃないけど

友達じゃないけど

ちゃんと それに戻りたくねえか
みたいな

忙しいっていうか
稼働が多い あれで

そういうふうに
なっちゃってるけど

今一度 武道館前に
その辺を 何か…

取り戻そうみたいな
話し合いがあって…

…からの 今日だったんすけど

セットリストとか
みんなのMCとか

お客さんの反応とか含めて

何か 全てが
つながった感じがして… 今までの

<ラストナンバーは
あの新曲「ブレス」>

<息苦しさや焦燥を抱える
全ての人に

「リョクシャカ」の今を…>

♬~

♬~

<思えば まだ10年>

<永遠の高校生たちは

見たことのない高みを
目指し続ける>

(拍手)

<そっと 背中を押すような言葉>

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