出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]メンタル弱すぎ芸能人が鋼の心を持つ猛者たちにお悩み相談!
私は敵が全員死ぬまで生きます!鋼の女王・デヴィ夫人が強烈名言を連発!バッシングさえもポジティブにとらえる高橋尚子が不満!?オカモトレイジがさんまと子役以来の共演!
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】伊藤一朗(Every Little Thing)、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)、春日俊彰(オードリー)、神田愛花、木全翔也(JO1)、齊藤なぎさ(=LOVE)、ザ・マミィ、高橋尚子、田所あずさ、デヴィ夫人、濱口優(よゐこ)、三上大進、最上もが(以上五十音順・敬称略)
番組内容
これぞ芸人の妻!神田愛花の強心臓すぎる(秘)モノマネに大爆笑!オリンピック前日に小出監督も驚いた高橋尚子の発言とは?オカモトレイジはエゴサしてツイート相手と直接対決!?指原莉乃プロデュースのアイドル齊藤なぎさにデヴィ夫人が猛烈ダメ出し!最上もがは会話するのが怖すぎて美容院に行けなかった!?JO1木全翔也はキャラ被りを気にしすぎて個性が出せない!?人気声優・田所あずさは嫌われるのが怖くて後輩とご飯に行けない!ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- アカン
- 女優
- お願い
- ダメ
- ファン
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<今夜は…>
(田所) ずっと。
(さんま) はい!って。
<さらに
ロックバンド…>
<実は この方
『あっぱれさんま大先生』で
メンタルを鍛えられた元子役>
<今夜…>
これやな。
(オカモト) ありがとうございます。
♬~
いやいや これは
よろしくお願いします。
今日は もう 初めての方が
たくさん いらっしゃって。
そのレイジや。
(オカモト) お久しぶりです。
ホンマ お久ぶりです
何 大人になってんねん お前は。
(濱口) なるでしょ。
あの時は 最初は5歳。
5歳から 13歳とかまで。
13… 8年間
『あっぱれ』で
頑張ってくれてたのか。
お父さんも ミュージシャンやな?
お父さんも ミュージシャンです。
ご存じですか?
(伊藤) あっ はい もう。
はい PRIVATESで はい。
PRIVATES はい。
あっ 有名だったんですか。
(伊藤) 有名 有名 はい。
そのお父さんのDNAなのか
ミュージシャンになって。
ねぇ 結果
ミュージシャンになりましたね。
なぁ あの時 ならないとか
言うてたもんな 小っちゃい時は。
そうですね。
いや びっくりするな こんな
落ち着いて しゃべられたらな。
なぁ。
(伊藤) すごい大人。
もう 自分も 子供いて
もう 4歳になったんですよ。
父親になっちゃいました はい。
そうか その頃に
『あっぱれ』出てたんか お前。
そうなんですよ
信じられないなと思って。
5歳児が テレビに出てるって
ヤバいですよね。
どうやって
成立してたんだろうと思って。
これやな。
(笑い)
(オカモト) ありがとうございます。
(濱口) 5歳児がな
さんまさんと渡り合ってた。
そして 三上さん 大進さん。
(三上) はい。
職業は 何なんですか?
今は スキンケア研究家っていう
肩書で
美容系って
自分では言ってるんですけど。
美容系は どんなことやってるの?
美容系 いっぱいあるけど。
自分のスキンケアのブランドを
プロデュースしたりとか。
もう 商品を出してんのか。
(三上)そう スキンケアが大好きなので。
もともと
化粧品会社にいたんですけど
そこから高じて
今は スキンケア研究家。
ひと月に 美容代 デヴィさん
どれぐらいでしたっけ?
(デヴィ 夫人)
お金は使ってないですよ。
それで 80いくつで
この美貌を
守ってるっちゅうのは
すごいよな。
え~ そして 齊藤なぎさちゃん。
何を
やってらっしゃる方なんですか?
指原さんが
プロデュースしてくださってる
アイドルグループで
所属しています。
何人グループなんですか?
11人です。
11人で… はぁ~
何色担当とかあるんですか?
ピンクです。
あっ ピンク担当で。
あれ 奪い合いになるんでしょ?
「私がピンク 私がピンク」とか。
そうですね でも 私 結構
ピンクみたいな顔をしてるので
ピンクになりました。
ピンクみたいな人?
ピンクみたいな顔して…。
ピンクが似合う顔なんでしょ?
ピンクって感じじゃないですか?
違います。
(林田) 厳しいな。
厳しい… そんな
何となく分かりますよ。
厳しくないよ 分かるか? お前。
僕と一緒ですよね?
何が? お前 ピンクなの?
(酒井) ピンク顔。
(林田) めちゃくちゃ ピンク着て。
俺やねん ピンク。
(一同) えっ!
違う カラー占いでは 俺…。
≪ウソ!≫
ホント ホント ちょっと色の黒い
日焼けした人が
ピンク 一番合うっていう…。
(林田) ネズミ色とかじゃ
ないんですか? さんまさん。
ネズミ色っぽいとか 何か。
お前 グレーって言え。
(笑い)
え~ そして まぁ マミィが
初めてということで よろしく。
そして 木全さん。
「木」に 全部の「全」で
「きまた」って読むんだ。
そうですね 木全です。
これは
どこに多い お名前なんですか?
東海のほうに多いって聞きますね。
東海のほうに多い。
愛知県とか。
愛知県 あぁ~ 東海に多い。
これ 読む人 いないやろ?
(木全) そうですね。
昔 バイトしてる時とか
読まれなくて
スルーされたりとかして
落ち込みましたね。
その時 どうするの?
「あっ はい」みたいな。
あっ そうか
「僕です」って言えないのか。
「僕は?」とか。
言えなかったですね。
≪豆腐だ≫
そう 豆腐やから。
あぁ~ そして 彼女が 田所さん。
はい 田所あずさです
よろしくお願いします。
『ウマ娘』の声優さんで。
はい。
なんと 恐れ多い
シンボリルドルフ をやってるんですって?
はい ホントに恐れ多いです。
あっ それ 分かんの? シンボリルドルフ が
どんだけ すごかったか。
そうですね
受けさせていただく時に
調べて 驚きました。
あっ とんでもない馬だ。
もう 伝説の七冠馬って…。
皇帝やからな。
はい いわれて。
はぁ~。
こいつらが小っちゃい時に
俺が 競馬に凝ってる頃
シンボリルドルフに どえらい目に
遭わされてるんですよね。
あっ…。
それを負かしたギャロップダイナ
っていうのがいるんですよ。
その買った馬券は
今でも持ってますから 私。
えぇ~! すごい。
な… 何の話 してるんでしょうね。
(笑い)
さぁ 今日は豪華なメンバーで
このテーマからです どうぞ。
あやちゃん 上手だね。
あっ…。
えっ?
はい。
お邪魔します。
(ドアが閉まる音)
はっ… えっ?
えっ? あぁ。
ちょっと。
これは 住める人と 住めない人
いるからな。
あの 要するに 事故物件。
(濱口) そうですね。
まぁ 俺は
変な音とか鳴ったりすると
「おい こっち来い」とか言うて。
(林田) 「こっち来い」 ハハハハ。
何か 怨念を残して
さまよっとんのやろ?
それ聞いてあげたら ええやんけど
あいつら しゃべりよれへんぞ。
なぁ… 「言え はっきり」とか。
さんまさんは 幽霊も
回すつもりでいてはるんですか?
すごいですね。
お前ら 怖いバージョンの
豆腐人間やろ?
怖いですね。
お化けもアカンの? 酒井。
お化け ダメですね 僕 結構
見えちゃうんですけど お化け。
ウソ! どういうお化けと
出会ったん? 今まで。
何か のっぺらぼうの女性が
家の近くで待ってたりとかして。
のっぺらぼうの女性が 家の前で
待ってたん? お前を?
はい。
ほいで どうなった?
だんだん こう 家で寝てる時に
何か チカチカって。
シャワールームが すぐ
あるんですけど ベッドの横に。
光った気がして
朝 起きたら 何か
長い髪の毛 落ちてて。
ウソやん。
えっ。
で? で?
急に止まった…
急に止まるなって。
急ブレーキかけないでくれ。
まずは 伊藤さん お願いします。
美容院で
シャンプーしてもらってる時に
流れで 「あっ
かゆい所ございますか?」とか
聞いてもらえるじゃないですか。
で これ 変な伝え方したら
この人に…。
違うやん…。
(デヴィ) あなたの話し方が もう…。
(笑い)
≪やりましたね≫
(濱口) はまってもうた ハハハ。
キャラですから。
あの… 「かゆいの ここです」とか
「首筋です」とか言やぁええやんか。
いや 何か 僕
「あっ 変な伝え方をして
嫌われたらヤダな」っていうのを
思って。
嫌われるわけないやろ?
えぇ~。
うん 右45度とか
言うわけでもないやろうし。
いやいやいや たぶん 僕
2時の方向 斜め45度とか
言っちゃうと思うんですよ。
そういうのを一瞬で考えて
「あっ ないです」って
言っちゃうんですね。
あぁ そう… 言えばええのにね。
最上さん うなずいてんね。
(最上) 美容室が
そもそも行けなかったんですよ。
最初?
最初。
高校生ぐらいの時とか お父さんが
紹介した もう ホント
おじさんが経営してる…。
あっ 理髪店。
そう… やってる所に
行くぐらいだったんですよ。
しかも そこでも
話が 全然できなくて
もう ホントに
髪形が 嫌なやつなのに
「これで いいです」って言って
そのまま帰ったりして。
はぁ~ いやいや 俺も 有名…。
『から騒ぎ』の話やねんけども
気の弱い男がいてて。
その美容室で あの 何か
まんじゅうがあったんですって。
ほんで まんじゅうあるなって
ご自由に お食べください。
ほいで 最後に
「もみ上げ どうしますか?」って
聞かれたらしいねん。
「お土産」と聞き間違うて
「温めてください」って言うて。
(笑い)
あっついお絞り ここに ず…。
ず… ず~っと当てられ…。
(濱口)
何のこっちゃ分かんないですね。
「お客さん
これでいいんですか?」言うて
「そこ 違いますよ」って
言えないのよね 君ら。
「これでいいんですか?」って
言われたら「はい」とか言うて
ず~っと温め…
彼女も言えないの?
(齊藤) はい 私
お洋服屋さんとかで 例えば
「これ すごい お薦めなんですよ」
とか言われたら
絶対 買っちゃうんですよ。
あぁ いるな。
(齊藤) 例えば 着てたり
するじゃないですか 店員さんが。
着てたりして 「これ すごい
お薦めなんです」って言われたら
あっ 買うしかないなって思って
買っちゃいますね。
「お前と一緒の嫌じゃ アホ」とか
言わへんのか?
言わない… 言わないです。
俺 ちょうど この間 眼鏡。
「これ 今 うちのお店では 売りに
なっております」とか言うて。
「あっ 今 これ 僕が
してるやつです」って言うから
「何で お前と一緒の
せなアカンねん!」言うて。
(デヴィ) かわいそう。
(林田) 鋼過ぎるって。
店員さんと同じ眼鏡
嫌やんか お前。
春日 言うよな? それぐらい。
まぁ 言いますし
この間も 床屋さん行って
向こうの その 理容師さんと
ケンカになりましたけどね。
何でや?
後ろを バリカンで
刈ってもらってたんですよ。
刈り上げがよかったんで。
結構 上まで
行ってほしかったんですね。
今 伸びちゃってるんですけど
この辺まで行ってほしかった…。
だけど 向こう的には
何か ここまで行っちゃうと
おかしいらしいんですよ
バランス的に。
うん おかしい。
おかしいから
全然 行かないんですよ ここまで
何回 やってて…。
「これで いいですか」って
後ろ 鏡 見せられて
「いや もうちょっと上
もうちょっと上」 ずっと言ってて。
「これ以上 ちょっと無理っすね」
みたいなこと言うんですよ。
こっちも
ここまで行ってほしいから
「春日が ここまで行けって
言ってんだから
行ってくださいよ!」っつって。
(笑い)
ちゃう ちゃう。
おじさんの理容師さんと
言い争いになって。
その頭で テレビ出られて それ
どこの理容室?ってなったら
どこどこですって言うたら
たたかれんねん 世間から。
まぁ でも
私がいいって言ってるんで。
(デヴィ)
でも よくないわ ここまでは。
うん。
ねぇ 全然よくない。
全然よくないわ
美容師さんのが正しい。
(春日) なるべく
行きたくないんですよ 床屋さんに
お金もかかるし。
あぁ そうか。
(春日) なるべく
期間を空けたいんですね。
だから ホント言ったら
後ろ もう
ツルッツルにしたい
スキンヘッドぐらい。
ここだけ見えてりゃ いいじゃ
ないですか テレビなんで。
ここだけ見えてりゃ。
♬~
(本木)<闇と闘うには>
(上白石)<光が必要だ>
<照らせ> <希望の光>
レイジ お願いします。
俺は割と
メンタル強いほうなんですけど。
すごい Twitterで エゴサーチばっか
してるんですよ 暇さえあれば。
若い子は
エゴサーチできるのが すごい。
もう 絶対 無理やろ?
はい。
エゴサーチとか… 伊藤さんも無理?
僕は 時間が もったいないんで
やんないですね。
エゴサーチする時間が
もったいないんだ。
掃除とか しないといけないんで。
(笑い)
(林田) 掃除しないといけない?
エゴサーチの時間は 掃除なんだ。
(伊藤) 掃除を。
それは素晴らしい…
ほんで お前は できる。
ある日 突然 何か すごい
謎に 俺の名前が すごい
つぶやかれてるタイミングがあって。
何か 俺も 全然
知らなかったんですけど その時。
Twitter上で
声で しゃべる機能みたいなのが
あって 文字じゃなくて。
声で しゃべり合うの?
スペースっていう機能があって。
そこに
その しゃべる機能の中に
「オカモトレイジ 来ねえかな」
っつって
「ノリで あいつ 来そう」
みたいな いじられ方してて。
えっ 知らん人やろ?
(オカモト) 知らん人です。
全く 顔も何にも分かんない人で。
で もう 言われてるから
行っちゃったんですよ。
(一同) えぇ~!
それで その…。
掃除せぇ アホ。
(笑い)
なぁ 行く時間があれば。
それで 結局 入ったら もう
みんな びっくりしちゃって。
「ウソでしょ!?」
みたいになっちゃって。
それで よくよく話してったら
みんなと
めっちゃ仲よくなっちゃって。
で 俺が 全国ツアーで
地方 行くんで
その都度 その本人に会ってって
うわ こういう人なんだ!とか。
こういう子が
こういうツイートしてるんだ。
これ テレビで言うたら お前
また いっぱい増えるぞ。
でも まぁ そこらへんの線引きも
できるんで
それを楽しんでるメンタルの強さ
っていうとこですかね。
うわ 偉いわ~!
それは できないわ。
えっ やってない?
私も インスタグラムで
ライブを結構やるんですけど
たまに アンチっぽい人が
来ることがあって。
あるから 何で そんなこと
言うんだろうと思って
あなた 後で お話ししましょう
っていって
その人のIDを覚えておいて
DM 送ったの。
「大ちゃんです こんにちは」。
「大ちゃんです こんにちは」 おぉ。
(三上) 「何が そんなに
気に食わなかったのかしら。
ごめんなさい お話ししましょう」
っていって DMを始めて。
インスタって
DMで電話ができるの。
えっ 何が?
(三上) インスタグラムってね…。
あの…
インスタグラムは知ってますか?
知ってるわ!
(笑い)
(濱口) おじいちゃん扱いしないで
知ってます それぐらいは。
ギリギリやけどね。
(笑い)
それの電話機能が付いてるから
話しましょうっていって。
それは 声 出すのか
画面に向かって。
「こんにちは 私です」っていって。
「何が嫌だった?」って
話を聞いて行ったら
「実は 今 主人と もめて…」
あっ 女性だったんですよ。
で 「今 主人と もめていて」
って言われて。
「ちょっと 話 聞くわ」って言って。
ウソやん!
(三上) そっから 話 聞いて行って
めちゃめちゃ仲よくなって
今は
めっちゃファンになってくれて。
ちゃう 話 せんでもええやろ。
掃除せぇ!
(笑い)
ホンマに… はぁ~ やってる?
(木全) 僕は 個人の
アカウントとかは作れないので。
あっ え~ グループで
会社から言われてる。
(木全) そうですね。
へぇ~ お前 吉本やろ?
まぁ 吉本のチームなんですけど。
「まぁ」って何やねん お前。
(笑い)
どういうこと?
(濱口) 大先輩。
嫌なのか?
めっちゃ大好きなんですけど。
そやろ?
はい
韓国と吉本の合体した会社で。
あぁ! 吉本やな?
(木全) はい…。
何が嫌やねん!
全然! 違う 違う…。
こんだけ大きくしたら…
俺も頑張って来たんやぞ。
はぁ~
彼女なんかも やってない?
私 すごい
エゴサしちゃいます 逆に。
5秒ごとぐらいに
Twitter 見てますね。
えっ 5秒ごとに
ほいで 入ってんの?
(齊藤) 入って来る時も
あるんですけど 例えば
「前髪が薄いのが嫌だ」とか
あとは…。
「前髪が薄いのが嫌だ」? 何が?
前髪の量とかで
結構 言われたりするんで。
≪えっ!?≫
≪厳しい≫
見てみ 前髪の量… お前
春日 髪の毛 そったら。
そうですね そったら
めちゃめちゃたたかれるんでしょ。
薄いどころじゃ…
「あいつ ないぞ 後ろ髪 ないぞ」。
ぶわ~!って 5秒ごとに。
ということやと思うわ ホンマに。
(春日) そんな時代なの? 今。
(最上) アイドルかいわい
すごい多いんですよ。
見た目をちょっと変えるだけで
「それは違う」とか言われるんです。
ウソやん。
(齊藤) そうなんですよ。
例えば
メークが濃いとか言われたら
私 すごい薄くするように
努力したりとか。
はぁ~!
そうなんです。
いや 合わさんでもええやんか
自分の人生やし。
すごい合わせちゃうんです だから
もう自分が何なのか分からなくて。
(笑い)
(濱口) アイドルです。
(三上) でも あなた
すっごく かわいいから大丈夫。
(齊藤) ありがとうございます!
うれしい!
何の会話やねん アホ。
(笑い)
神田 お願いします。
(神田) はい。
NHKのアナウンサーだった
時代の話なんですけど。
よく 出勤時のお洋服 私服で
上司とか アナウンス室長とかから
よく怒られてたんですよ。
あっ 私服で怒られるの?
(神田) そうなんです。
ちょっと派手だっていう理由で
注意されたりとか。
はぁ~! もう あんなのは
絶対 ダメなのか。
(神田) そうですね 結構 目立つ
お洋服とか注意されるんですよ。
デヴィさんの…
まぁ 行かへんわな これで。
(濱口) どこの社交界に呼ばれた?
(林田) ドレスアップ しちゃってるから。
これで出社
NHKに出社したらな。
さすがに それは
理由 分かるんですけど。
でも 怒られた理由が
いつも分からなくて。
自分としては
お洋服 好きだったので
海外の
最先端のブランドのものを
一生懸命 働いたお金で
買って 着てたんですよ。
それをやっぱり
派手だって言われることが
分かんなかったんです。
私は 世界の
今 最先端のものを着ているぞと。
だから 「お前 それ 派手なんだよ」
って言われても
「ファッションを分からないわね
あんた」っていうこと?
注意して来る先輩とか上司とかは
先端を行ってないんだって思って。
国内を見てらっしゃるなと
思うことで 自分を納得させて
全く変えなかったんです。
また着て行ったのか 要するに。
全く はい もう
9年間 何も変えずに。
強っ!
「お前は NHKのアナウンサーなんだから」
っていう言葉やろ?
でも そこに付くのは。
(神田) そうですね。
でも 「これは 銀座の三越で
売ってたものだから
一般的に認知されている
ものなんです」とか
ちゃんと説明するんです
説明するんですけど…。
「三越に売ってるんですよ」って
説明するの?
はい 三越で売ってれば
私の中では もう
みんなが好きなものっていう。
お前 薬物 もし やってても
「これ 三越に売ってて」。
(濱口) ないです ないです。
(神田) 確かに ダメですね。
(濱口) 三越には ないですけど。
…ようなことを言うタイプやな お前。
今から思うと
非常識だなとは思うんですけど
当時は 全く
それで平気だったんですよ。
ないですもんね
別に 私服の規制なんか。
ないですね はい。
ないよな。
でも やっぱり こう 持ってると
1回 バッシングあった時に
ブランド物ばっかり持ってるとか
女王様みたいだとか言われて。
そんなんでも言われんの?
あんな 世界で頑張った人が
ブランド物 持ったらアカンの?
(高橋) っていうのを言われて
すごくね バッシング 受けましたけど
あんまり気にしないですね
やっぱ。
いやいや
気にする必要もないよね。
デヴィさんは 私服って
どういう感じなんですか?
もう 全部 私服ですね テレビも。
あっ 今日のも
これ 私服なんですか。
全部 私服です。
(一同) へぇ~!
「私の服」って書くねんで。
(笑い)
(神田) それって…
いいですか? お聞きしても。
今まで あった お洋服を
使われているのか
その都度 購入されているのか
その採算って どう…。
自分で買って
ためてあったものとか
昔のものを着たりとか。
あんまり お洋服があり過ぎて
お家 もう1軒 買いました。
(一同) えぇ~!
(神田) うわ~ すご~い!
≪もう1軒!?≫
(神田) すご~い!
まぁ ちょっと 桁が違い過ぎて。
ねぇ 違いますね。
何か 情けなくなるわ お前が。
最先端とか言っちゃってました。
最先端 言うてる場合ちゃう。
さんまさんは 奇麗な人しか
声を掛けないんだな
っていう感じですね。
私なんて もう そんなの もう
見ているようで
見てないなっていう。
(濱口) あら!
(本木)
あの~ リフォーム初めてなんですけれども…
(コーディネーター)はい。
うちのキッチンでも大丈夫かな?
キッチンを見せてもらっても
いいですか?
<オンラインショールームで
相談できて
わが家は こんなに変わりました>
<例えば
汚れた手で触らず 水が出せるキッチン>
<それに かがまずに
簡単に掃除ができるトイレ>
<おうち時間を
リフォームでもっと快適に>
いつもを 幸せに LIXIL。
続いて 林田 お願いします。
(林田) はい。
僕 やっぱ 豆腐なんで 人の目が
基本的に気になるっていうのが…。
もちろん みんな
そうやろうけどもな。
最近だと こう 僕らでも
ちょっと ドラマに ちょこっと
出させていただいたりとか
そういう現場に行くと 女優さんが
いらっしゃったりとか。
そういう時に
すごい 気になるのが
芸人って やっぱり そういう
女優さんとかに
下心があるんじゃないかと
思われてそうじゃないですか。
えっ? 思われてええやないかい。
でも 下心ある感じで来てると
思われるのが嫌なんで
僕 できるだけ 楽屋の隅っこで
じ~っとしてるように
してるんですけど。
俺は 下心で 出演OKしてたよ。
(笑い)
そう だから…。
(濱口) そうなんですか?
女優さんと付き合えるとか。
だから そういう
さんまさんみたいな人のせいで
芸人は下心があると。
だから 女優さんが ちょっと
やっぱ 構えちゃう感じが。
お前 そう思うのか。
はい。
女優さんとデートとか食事とか
行けたら うれしいやないかい。
それは うれしいですけど。
そやろ? そしたら
「ファンなんです 今度 行きましょう」
で ええやないかい。
でも マネジャーさんとか
すぐ寄って来たりしません?
女優さんと芸人が
2人きりになると。
それって さんまさんのせい。
違う 違う!
(濱口) 下心のね。
いや いや すてきな人 奇麗な人
「この人とデートしたい」で
男 素直でええのんちゃうのか?
その目が
やっぱ 気になっちゃうんで。
俺も 長澤まさみの電話番号は
子役に聞かせてんけどね。
500円 500円!
(濱口) 子役 使ったんですか。
500円で! えらい喜んでた。
(林田) そういうのって
負の遺産じゃないですか
芸人にとって。
えっ 負の遺産?
そういうの あんまり 僕 今後の
芸人に引き継いで行かないように。
いや 俺は
失礼なこと してないで 何も。
だから 女優さんと結婚して
どえらい目に遭うたやろ?
それで相殺ですかね。
酒井なんかも ドラマ行ったら
女優さんに 声 掛けられて
うれしいやろ?
うれしいですけどね。
そやろ?
「今度 ごはんでも いかがですか」
って言やぁええやないかい。
あぁ… えっ
「LINE 交換しましょう」は?
大体 そういうの あったら もう
さらば青春の光の
森田さんとかのもとまで行って
それが もう
いろんなとこに話したりして。
だから もう 嫌なんですよ。
できるだけ そういうリスクは
負わないように。
よゐこ… あっ そうか お前は
アイドルと結婚してるからな。
僕は あんま 意識しないんです
下心というか 意識はしないで。
濱口は 意識しない。
(濱口) 仲よくなりたいというか。
現場 行ったら 女優さんなんて
なかなか バラエティーの現場では
会えないんで。
そやろ?
何か お話ししたいなとかって。
と思うよな。
素直に。
どうや? 彼なんか 若いけど…
彼や。
(木全) あっ 僕ですか?
ここと ここやろ。
(笑い)
今の気持ち ドラマとか
今 オファーも来るやろうから。
そもそも 人見知りなので
男性の方でも 結構 その
話しに行くのが 結構 難しい。
あぁ それもダメなのか うわ。
伊藤さん これは
このへんは どうですか?
いや~ やっぱ 顔に みんな
出ちゃうんじゃないですかね
何か こう…。
伊藤さん 特にね 笑うと
スケベそうな顔になるからね。
そうなんですよ。
欠点なのよ 前から言うてるけど。
もう だから 最初から 何か
スケベなことを
考えてるんだろうなって この人。
分かるよ 俺も そうやから
スケベなことばっかり考えてるよ。
男は そんなもんやと思うで 俺。
春日 違うのか。
私も あの 何か こう
やっぱ リアルになっちゃうなと
思って 行かないんですよね。
さんまさんとか
濱口さんみたいに
「ごはん行こうよ」とか
軽く ポップに聞けないなって
自分で分かってるんで。
ポップではないか。
「ど… どう? 食事とか どう?」
みたいな。
何か ポップじゃ ない リアル。
それが できないって
分かってるんで
メンタルうんぬんじゃなくて
行かないです。
あぁ なるほど!
しかし Qちゃんなんかは
逆に聞きにくかった。
電話番号とか LINEとか。
やっぱり ちょっと え~ ねぇ
オリンピックの金メダリスト
世界一のランナーとかになると
逆に… 1回も聞いてないでしょ?
聞いてくださいよ。
いやいや Qちゃんはな 何か…。
(デヴィ) そうね 高根の花に
なっちゃいますもんね。
失礼やと思ってしまう
俺なんかがとか。
逆ですよ
さんまさんは 奇麗な人しか
声を掛けないんだな
っていう感じですね。
Qちゃんは そう思ってたん?
そうですね 奇麗な人しか…
私なんて もう そんなの もう
見ているようで
見てないなっていう。
(濱口) あら!
(林田) めちゃくちゃ
豆腐じゃないですか。
大変 失礼いたしました。
レイジは どっちやったの?
(オカモト) 俺 バリバリ行けますね。
あっ お前も聞けに行けるのか。
聞けます。
っていうか 何か 話 聞いてると
豆腐メンタルの方のほうが
ナルシシストっていうか。
あぁ そうか そうか。
俺は もう 誰も見てないし
俺のことなんか
誰も相手にしないんだから
別に 行っちゃっていいかな
っていう感じになる。
いやいや そうやわ お前ら
ナルシシルトが入ってるかも。
(酒井) えぇ~?
(最上) 嫌われてるかもとか
思っちゃうんですよ。
カフェとか 1人で入るのも
結構 できなくて。
店員さんに
どう思われるんだろうとか
服がダサいとか思われたら
どうしようとか。
行けない?
カフェは だから
女性が たくさん
にぎわってる所には行きにくい。
あっ そうか いやらしく…
すぐ いやらしさを想像…。
(濱口) ハハハハ。
ええ。
ホンマに 笑ったら
いやらしいやろ。
(笑い)
あんな名曲を作ってた人たちと
思えない
いやらしさが出てんのよ。
さぁ 続いて
デヴィさん お願いします。
2年前に 私 80歳の
バースデーパーティーを
したんですね。
ニューオータニの
トゥールダルジャンという所で
80名だけ 外国のお客様30名
50名 日本のお客様を呼んで
したんですね。
その時に
皆様にスピーチをした時に
「私は
全部 敵が死ぬまで 生きます。
あなたたち ついてらっしゃい」
って言ったんですよ。
はぁ~ すごっ。
(デヴィ) そしたら
みんなが爆笑しました。
(笑い)
「私の敵が 全部 死ぬまで
私は生きます ついてらっしゃい」。
ドカ~ン!
(笑い)
(濱口)ええなぁ。
(林田)オ~!とかなってるのかと。
すごい 強いな。
これ 伊藤さん どう? 今の。
もう ヒーローみたいですね。
なっ ヒーローの あのね
言葉にしたらええのにな。
「俺の敵が死ぬまで
俺は生きてやる 変身!」とか…。
(林田) 変身前だったんだ。
デヴィ夫人になんねん それで。
(笑い)
(濱口)あんま変わってないですね。
Qちゃん どう? 今の。
(高橋) いいじゃないですか。
人類いち 鋼で もう いいんじゃ
ないですか? もう デヴィ夫人は。
デヴィ夫人 ホンマやよな。
デヴィ夫人 強い女って
言われるのは うれしいんですか?
弱い女って言われるよりは
うれしいですよね 絶対 ええ。
デヴィさん 今 何 言われたら
一番うれしいの? 男に。
何て? 「奇麗ですね」が
うれしいのか 「かわいいですね」。
(デヴィ) 「 奇麗ですね」って言ったら
「知ってます」。
ハハっ。
(林田) えぇ~ そうか
どうやったら喜んでもらえる…。
≪すご~い≫
難儀な女やなぁ 難儀な女や。
これ よくないわ。
うっとうしいです これ。
「うっとうしい」。
「あなた うっとうしい」。
Qちゃん お願いします。
はい 他の人に 鋼って言われて
初めて 気付くことで…
自分としては普通なんですけど。
現役時代の時に 2005年
ちょうど
小出監督のチームを抜けて
チームQっていう チームをつくった…。
はいはい はいはい。
その最初の試合
半年間 準備をしたんですけど
2週間前に ちょっと
足が おかしくて 病院に行って
MRIを撮ったら 肉離れで
バシっと もう切れてたんですね。
ここの ボコって膨れてしまって。
あれ 固まったら
そのままになるんですよね。
そうなんですよ
で その担当の先生が
「ドクターストップです
42km 走れないから…」。
もちろん。
(高橋) いや 何を言ってるんだと。
チームQ 始まって 最初の門出
なのに やめられるわけないから
そんなの無理ですっていう
言い合いを…。
何 言うてんの
Qちゃん 何 言うてんの あんた。
やめなアカンやんか 医者が…
ドクターストップかかってんから。
「何 言ってるんですか 先生
私は出ます」 言うたん?
だって 我慢したら
走ったらいいんでしょみたいな。
(濱口) いやいや 切れてんの
走れないです。
(高橋) それで 10日間ぐらい
もう ホントに
試合前に走らずに
最後の2日間ぐらい ちょちょっと
走って 出たんですよ。
そして 優勝したんですね。
(一同) えぇ~!
≪すごい!≫
そこで もう 「後方でいいか」とか
「順位なんて… 走り切れば」とか
そこ行かずに 優勝しようと思って
行ったの?
もう 優勝する気 満々ですね
はい。
さすが Qちゃん。
出る時 いつもなんですけど
オリンピックの時も
前日に準備をしてて 小出監督に
「監督 表彰台に着る服って
どれでしたっけ?」って聞いたら
「お前 まだ走ってないのに
優勝する気 満々なんだな」って。
ウソ! すごっ!
(高橋) 「おぉ~」って
初めて 私も気付いて。
すごいな!
みんな だから そういうのに
「鋼だね」っていうふうに
びっくりされるんですけど。
鋼どころか もう
よほどの自信やな 濱口な これは。
こんなん無理ですね さすがに僕も
ABCの お笑い漫才コンクールで
優勝したら2本目のネタをやる
っていうの あったんですけど
僕らも
優勝する気はあったんですけど
結局 優勝できなくて
ナイナイが優勝して
俺ら ネタ 全然やれなかったのは
ありますけど。
こういうのは やっぱ
絶対 無理ですね。
何と比べてんねん お前は。
(笑い)
何と比べとんねん アホ。
これは 春日なんか
アメフトやってたから スポーツ
ケガ いっぱいして来たやろ?
してます。
さすがに だからフルマラソンって
レベルのことは ないですけど。
必要以上に 自分が思ってる以上に
周りが
「鋼なんだ あの人は」って
見られることが結構あったりとか。
あぁ~ そうそう 分かる 分かる。
(春日) 私も足を
もう10年前ぐらいですけど
骨折したことあった ロケで。
3か所ぐらい骨折して
手術するぐらい
結構大変なケガだったんですけど。
あったな。
そのケガした1週間後ぐらいに
事務所から 街ブラのロケ
入れられましたからね。
さすがに怒りましたけどね。
いやいや 街を…
で やりましたけどね。
函館の街をず~っと…
松葉 1人だけ。
「ブラ」やないな
もう 街ブラやないよな。
(春日) 1人だけ
リハビリやってるみたいな。
さすがに 文句 言いましたけど。
必要以上に思われることは
あります。
デヴィさんなんかも
体 お強いんですもんね。
そうですね… でも 私ね
すごい肺活量と とっても強い心臓
持ってらっしゃると思うのね。
でも やっぱり 根底は
精神力だと思う。
絶対に精神力だと思う。
精神力が強い。
精神力は どう鍛えたんですか?
一番。
う~ん バッシングを受けて…
受けた時に
あっ 精神的に強くなれっていう
神様のお告げだなと思いつつ。
何か 悪いことが…。
強っ!
思えるのが強いよな。
(林田) その時点で強い。
これはマネできないでしょ
彼女なんか。
私なんて もう ライブ前とか
ホントに 自信がなさ過ぎて
マネジャーさんとかメンバーに
100回ぐらい
かわいい?って聞くんですよ。
あぁ~!
歌の練習せぇよ その間。
(笑い)
「かわいい? かわいい?」
「掃除せぇ!」。
(林田) 掃除は おかしいでしょ
ライブ前に。
ライブ前に掃除
意味分かんないですよ。
中には 意地悪な人で
「かわいい?」。
「かわいくねえよ お前なんか」
とか言う 音声さんとか
いらっしゃるでしょ。
言わない。
(林田) そんな
さんまさんみたいな人いないです。
優しいねんな。
(齊藤) みんな
かわいいって言ってくれます。
それで安心すんのか。
それで安心して
すごい具体的なところも
褒めてくれるんですよ。
まつげが クルンって上がってて
かわいいねとか。
あっ もう スタッフとか…。
(デヴィ) あなた この両側の髪の毛
切ったほうがいいわ。
何て? デヴィさん。
(デヴィ) よくない。
「よくない」?
これ よくないわ。
(齊藤) これですか?
(デヴィ) 横を切って。
垂らすのは
この辺の毛を垂らすんで
これ 垂らしたって
小顔に 別に 見えない。
余計に ここが大きく見えます。
「よくないわ」。
じゃあ 切ります。
今 これを
全部 切ったほうがいいわよ。
で この辺から垂らしたほうが
いいです この辺の毛を ええ。
これを切ったほうがいい。
そういうことらしいわ。
でも お前 「前髪 薄い」とか
言われたりするからな。
そうですね
言われたら すぐに変えるので。
(デヴィ) うっとうしいです これ。
「うっとうしい」。
「あなた うっとうしい」。
よかったな
デヴィさんが音声さんじゃなくて。
はい。
(デヴィ) この辺の毛を垂らす。
「私 かわいいですか?」。
「うっとうしい」。
(笑い)
「あなた うっとうしい
切っちゃえばいいの」。
でも このへんは アイドルとか
声優さんでも
分かるんじゃないですか? 今
ステージとか やってらっしゃるから。
そうですね 私も
ライブとかが次の日にあると
もう 絶対 眠れないので。
あぁ~。
なので 友達に ずっと 夜通し
電話つないでてもらって。
友達に 『うまぴょい伝説』を
ずっと歌っててもらって。
あっ そう。
はい。
怖いのか。
もう 怖くて眠れないですね。
これ どうだったんですか?
ステージ前は 伊藤さん。
ステージ前も
やっぱり ちょっと緊張しますね。
本番中も 僕らは
ギリギリ 一番後ろの方が
見えるぐらいのホールで
やるんですけど。
はいはい はいはい。
(伊藤) 気になりますね。
そこの人 すごい
楽しんでないなというのが…。
あぁ~ これは もう 全員やな。
演奏しながら。
一番前 取って
寝るヤツ おるからね。
います。
それはな 楽しみにし過ぎて
その人が 夜 寝れなかったり
してんねん 前日。
そんな 一番前の席
取るぐらいやから
ものすごい
早く申し込んどんのやけど。
(神田) でも ホントに
つまんなくて寝ちゃってる方も…。
えっ?
(神田) ホントに つまんなくて
寝ちゃってる方がいるのに
そう思えるって すごい強い…。
ごめん。
(神田) そうですよね。
そういうことですよね。
そんな つまんない舞台は
やってないよ。
(笑い)
そうだった。
ダ~!
長いわ。
(笑いと拍手)
木全さん お願いします。
(木全) そうですね 僕は
これ
グループあるあるなんですけど
キャラのかぶりを気にして。
みんな… みんな言うてる。
そうなんですよ
いけないんですよ やっぱ。
グループが 結成 決まりました。
じゃあ どういうふうに やって
行きたい?って言われた時に
ファッションも 僕 好きでしたし
美容も すごい 興味あって。
勉強とかもしてたんですけど。
なるほど。
でも グループの他のメンバー
そういう子 いたなと思って。
じゃあ 僕は 食べるのが好きです
しか言えなくて。
あぁ~ これは でも
仕方がないか グループとして。
何か つけてほしいですね。
何をや?
しょうゆか?
えっ どういうこと?
いや 自分でも迷ってて すごい。
ホントに悩みなんですよ これが
キャラが。
特技を調べて…
人より勝ってるもの。
肌が白い。
あっ 肌が白い。
…で ええのちゃうか?
「こういう化粧水があります。
こういうクリームがあります」
とかいうのを
得意な武器にしたらええねん。
ありがとうございます。
(笑い)
それ 研究せなアカンで
Mattぐらいまで行かなアカンで。
あっ…
頑張ります 頑張ります。
(林田) そこがライバルなのか。
Mattがライバルや。
(木全) 頑張ります。
あいつ 日傘2本やぞ。
(笑い)
(林田) 照り返し?
照り返しや。
これは グループ内 みんな
そうか。
彼女なんかでも キャラクターか。
私 でも 指原さんから
人類で 一番かわいいって
言われてるんですよ。
タッ!
(齊藤) えっ ちょっと…。
ちゃう ちゃう
デヴィさんが にらんではるから。
(笑い)
いや かわいいと思いますよ
ええ かわいいですよ。
何で 人類で2番目とか
言わへんの?
えっ? いや 何でですかね?
2番目は逃れられるねん。
(林田) 文句 言えないですね。
文句 言えないし。
そうですね。
5番目ぐらいでも。
人類で5番目って すごいぞ。
(齊藤) そうですよね。
人類で~?
(笑い)
(林田) そこ 引っ掛かるよな。
(濱口) 厳しい人 おる。
(林田) 「人類」 引っ掛かるよな。
「人類で~?」。
それはちょっと言い過ぎですかね。
(デヴィ) そうね。
人類で 一番かわいいって。
そうですね ちょっと
変えようかな 7番目ぐらいに。
指原が…。
(デヴィ) 7番目も あなた…。
もう いいかげんにして。
(春日) 7番もダメですか?
7もダメですか?
(デヴィ)
「人類」 「人類」が よくないわ。
7も ダメ ダメ。
このブロックの最後
濱口 お願いします。
はい 過酷なロケをやってると
どんどん メンタルが
鋼になって行くんですよ。
あぁ。
その中で やっぱり こう
海に行くロケが多くて。
はいはい。
(濱口) で 荒れ狂う海で
もう やっぱ 水中カメラマンさんも
今日は無理だと。
「これは しけやから アカンで」
って言うて。
もちろん 入っても 魚 取れへん。
でも ディレクターさんは
「いや これ 行ったら すごい
強い画が撮れますよ 濱口さん。
どうしますか?」みたいな感じで
ちょっと挑戦的なことを
言うて来るんです。
ほんなら やっぱり 過酷なロケ
いっぱい やってる人にとっては
引けないんですよ。
せやろな。
水中さんも しょうがなく
ついて来るんですけど
やっぱり その…
僕 バ~ンとか行ったら
やっぱ 高波にさらわれて
流されるんです。
で 一応 いい画が これ
撮れてるんじゃないかと思って。
おもしろいよ これ!と。
パッて水中さん見たら
カメラ 離して 僕のほう
助けに来てくれてるんですよ。
俺的には
何で カメラ 離してんねん 今!
(笑い)
撮れよ!
流されながら
撮れ! 撮れ! 撮れ!
カメラマンは
流されてると思ったんだ。
お前は
もう おもしろ流されしてんのに。
これ 口で言わなアカンと思って
バ~っと シュノーケル 外して
「カメラ回せ! 助けるな!」って。
うわ~。
いや これは まぁ 芸人は
皆 そうして通って来てるけどな。
(濱口) さすがに やっぱり
その水中カメラマンさんも
いろんな所で いろんな溺れた人
助けて来てるし
タレントさんの命 守って来て
「初めて タレントに
あんな顔でキレられた」って。
(笑い)
笑わしとんねや!
とか言うやつやよな。
はぁ~ 春日 これ 分かるやろ
お笑い芸人のロケ。
これは でも
やっぱ すごいですね 濱口さん。
私なんかは
水中カメラマンさんが カメラを
置いて助けに来るってことは
とんでもない
もう ホントにヤバい状況。
そやよな。
(春日) その時点で
自分 ヤバいんだな
って 普通 思うと思うんですよ。
回ってても そんな状況に
今 置かれてるから。
これは 相当 ヤバいんだな
っていうふうに
思うと思うんですけど
さすがに キレ返して…。
キレたことはないです 私も
撮れ!っつって。
春日 なぞるんじゃないのよ
自分の体験を言ってほしいのよ。
あれ? 私 今 何してました?
なぞってます。
興奮してました。
一番安易なナゾラー。
ナゾラー?
すいません かなり早めの
再放送しちゃいました。
(笑い)
すぐ 再放送しちゃって。
すいません
勘違いする 見てる人はね。
あれ? これ…。
海で しけなのに
ロケやらされたとか
そういうやつや
春日 あんのか? ないのか?
ちょっと ないですね。
えぇ!?
≪ないんかい!≫
≪めっちゃ やってるでしょ≫
いろいろ やったやん。
すぐには出ない ちょっとね。
≪すぐに出ない?≫
(春日) すいません。
もう テーマ変えます どうぞ。
(ファンファーレ)
(球を打つ音)
えっ 何?
(機械音声) ストライク!
ストライク!
ストライク!
さっきの まぐれだったか。
(ガラスが割れる音)
えっ?
どうした?
分かった。
弁償しなさいよ!
怖かってんやろな 嫁さんがな。
え~ 田所さんから お願いします。
はい 私は
人に好かれれば好かれるほど
嫌われるのが怖くて。
なので それが怖くて 後輩から
ずっと ごはん
誘ってもらってるんですけど
ずっと 断ってます。
えっ 嫌われるのが嫌で?
そうです そうです。
何で? いや 普通に
ごはん食べたら ええやんか。
いや でも 会話が続かないし
話が下手くそ過ぎて。
はぇ!? よう
『御殿』に出て来たな それで。
(笑い)
だから ホントに 今日
ホントに怖くて ずっと。
さっきから
それで ずっと おびえてんのか。
俺が 何回か
ふってあげよう思うたら
いちいち
こう ビクビクってしてたから。
(田所) はい。
あっ そうなのか
あんまり ふってほしくないのか
ホントは。
はい!
はい!って。
(笑い)
≪元気よく言うことじゃ ない≫
あぁ~ そういうことなの。
はい 今日も泣きながら来ました。
(濱口)えぇ~ そんな嫌だったの?
(田所) 1回
天津・向さんという芸人さんと
昔 ごはんに 2人で
行ったことがあるんですけど。
2人で行った おぉ。
ずっと 魚の絵を見てました。
それは 天津が悪い それは。
それは もう
芸人で 女性と2人きりやから
リードしてあげなアカンのを…
お前 ずっと 魚の絵 見てた?
向さんも
ずっと 水をガバガバ飲んで。
(笑い)
(濱口) 緊張してたんや。
(田所) もう ずっと 飲んでて…
最悪な経験しかしてなくて。
だから ホント怖いんですよ
人と ごはんとか行くの。
はぁ~ 分かんのか 彼女も。
(齊藤) 分かります。
私は
例えば 一緒に ごはん行ったら
食べてる姿が かわいくないって
思われるのが嫌で。
えっ!?
(三上) あなた 大丈夫?
(笑い)
あっ もう 自分
かわいいっていうキャラの
要するに てっぺんに立ってるから
そうしなきゃいけないのか。
かわいく食べたりとか
かわいいって思われないような
行動しないように
こう いろいろ 全部 一挙一動…。
仕事で もう そうしてんのか。
かわいい食べ方って
どんな食べ方や?
えっ?
何?
ウフフ!
あの かわいくないで それ。
(笑い)
はぁ~
大変な商売やな~ アイドルも。
そうか お前も そうか。
(木全) そうですね。
「愛嬌やって」とか。
えっ?
愛嬌。
「愛嬌やって」?
ハートとか。
あっ 言われんのか!
はい うちわとかに
書いてあったりとかするんですよ。
あぁ よく 名前 書いてるやつ
応援してるやつな。
はい。
あっこに 何て書いてある?
僕は お寿司が すごい好きで…
「お寿司 握って」とか書いてある。
あっ お客さんが書いて
「お寿司 握って」いうてたら
歌ってる最中に握ってあげんの?
(木全) そうそう…。
(濱口)めっちゃ おもしろいじゃん
すげぇ 特技!
それ 特技にできますよね
踊りながら 寿司 握れる。
(木全) それにします。
そっち行こう 色白 いるから。
いますね。
踊りながら
寿司 握るヤツ おらへんわ。
あっ いるわ シブがき隊や。
(笑い)
(濱口) 『スシ食いねェ!』いた。
あと どんなん出んねん?
カラスの声マネが得意とか。
ハァ~!
お前 何ちゅうファンやねん それ。
えっ どんなの? カラス。
アァ~ アァ~。
ハァ~!
(笑い)
(木全) ちょっと恥ずかしいです。
うまいけど 歌の途中 無理やな。
「カラスやって~」。
自分のパートじゃない時にやります。
神田 今 モノマネに
ハマってんねんて?
私ですか?
ハマってるっていうか
それこそ SNSを
私 自分で見ちゃうんですけども。
そこに コロナ禍の時に
顎が すごく出てる
っていうふうにいわれて
何件も 何件も書かれてるので
顎を… 悔しいので
顎を生かしたモノマネしたいな
って。
思って? ほいで 誰のモノマネ?
えっと…。
(神田:アントニオ猪木のモノマネ)
元気ですか
元気があれば ん~ 何でもできる。
元気があれば んん~
『さんま御殿』にも出られるさ!
では 皆さん
最後に ご唱和ください。
行くぞ~!
1・2・3
ダッ… ダ~!
長いわ。
(笑いと拍手)
(濱口) すごいですね
鋼メンタルのモノマネ。
すごい 鋼。
ここまでが 一応 はい。
今 話題になってるのは
猪木さんのモノマネで
話題になってるのか。
長州 力さんも
ちょっと やったんですけど。
長州 力さん どんななんの?
長州 力さん…。
短めでね 短めでお願いします。
短め。
ハァ~! ハァ~!
(神田:長州 力のモノマネ)
何 コラ! タコ コラ!
な… 何 コラ! タコ コラ!
っていう感じです。
アハハハ。
(神田)
これはコロナ禍で練習しました。
偉い NHKのアナウンサーが偉い
そこまで行くのは。
さすが
日村と結婚しただけのことは…。
日村のおかげやな。
はい。
もう 最後の最後 酒井や
お願いします。
はい あの~ 僕 結構 その~
落ち込みやすいんですよ。
スベった日とか 特には。
まぁな みんな そやわな。
そういう日
インスタライブとか やって
ファンに
慰めてもらおうと思うんですよ。
アハハ…。
そこは やっぱ
みんな褒めてくれるんですよね。
好きな人しか見てないから。
自分のファンが うん。
おもしろいとか カッコいいとか
いっぱい流れて来て
あぁ うれしいなぁと思って。
気分よくなって
お酒なんか飲んじゃったりして。
そうすると
「お腹を見せて」みたいな。
「かわいい お腹 見せて」って。
あっ 出るのか
お腹を見せてくださいって
ファンから。
ちょっと ポッて出して
「かわいい~」みたいな
「もっと見たい」みたいな
言われるんで
気持ちよくなっちゃって。
どんなインスタ?
どんどん酒をあおって…。
お前
その日 どんだけスベったんや?
(笑い)
もう スベって 怖い 怖い思うて
家 帰ったら それがあるから。
そうなんですよ
やると そう言ってくれて
気付いたら 泥酔して パンイチで
インスタライブやってたんです。
それが もう 全世界 流れてて。
僕は 気持ちよくなって
寝たんですけど
起きたら マネジャーから
すごい怒りの電話があって。
「ちょっと
昨日 ヤバかったです」と。
「次 それ やったら
あなた 活動停止です」って来て。
マネジャーが もう 要するに
いろいろ苦情が殺到したんだ。
(林田) ベロベロだったし。
クレーム?
ファンから クレームが
結構 入ったらしくて ヤバ過ぎて。
昨日まで味方だった人が
起きたら敵に変わってて。
(笑い)
そいつが死ぬまで長生きせぇよ。
(笑い)
はぁ~。
怖いな 酒 飲んで やると。
僕のとこにも
すぐ報告が来るんですよ。
「また 酒井さんが
パンイチになってます」って。
また?
でも 唯一の
心の よりどころというか
オアシスなんですよね。
カッコいいとか
ファンは言ってくれるもんな。
そうなんですよ だから 「シャワー
浴びて」とかで配信したりとか。
(一同) えぇ~!
(濱口) そんなんしてんの?
ええ。
デヴィさんなんか そういうのは
褒めてもらおうとか
思ってないでしょ?
ちょっと あんまり
くだらなくって。
もう… 何… 何です?
(笑い)
(酒井) 人間です! 人間です!
長州 力さんも
ちょっと やったんですけど。
<今回は…>
ハァ~! ハァ~!
<神田さんには 何か
長州さんにまつわるものを
送っておきます>
さすが
日村と結婚しただけのことは…。
<オカモトレイジさんが
出演する映画…>
<クズ男にハマる
4人の女性たちの恋愛模様を
コミカルに描いた ブチギレ
ブチ上がりの恋愛バトルです>
<ぜひ 劇場でご覧ください>
<採用された方には…>
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