出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 広瀬アリス[字]
~大人気の27歳!男の子に間違われ運命が…~広瀬アリスさんが今日のゲストです。
◇ゲスト
ドラマ、映画、CMにと大活躍!広瀬アリスさんがゲスト。
◇番組内容
妹の広瀬すずさんも俳優で「芸能界の美人姉妹」として知られているが、本人は芸能界には全く興味がなく、スポーツ大好きで活発な子どもだったという。スカウトされた時は名前を言うまで男の子だと思われていたと明かす。今日は、その当日の写真も公開!朝ドラに出演していた頃は“反抗期”の真っ最中。しかし、仕事が面白いと思うようになり、自然と反抗期も終了。今では「あの時は酷かったね」と笑って話せるようになったと語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- イヤ
- バスケ
- 可愛
- 大好
- お仕事
- お母様
- フフフフ
- 一緒
- 撮影
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(黒柳)この可愛らしい女の子は
控えめな性格で
おじい様に将来を心配されていた
俳優の広瀬アリスさんです。
どうぞ お入りください。
今は シリアスな役から
コメディーもできる俳優として
大人気でいらっしゃいます。
どうぞ お座りください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
『徹子の部屋』初登場。
妹さんの広瀬すずさんも俳優で
美人姉妹として
有名だそうですけども。
朝ドラの『わろてんか』では
主人公の親友の
漫才師の役で注目を集めた。
この方ですね。
懐かしい。 はい そうです。
あら 可愛い。
フフフフ…! 懐かしい。
ねえ…。
もう 4年前ぐらいですかね。
もう 4年ぐらい前に
なりますかね。
キレイな昔風のお着物でね。
はい。
お誕生日か
なんかだったんですか? これ。
そうなんですよ。
この日 ちょうどお誕生日で
現場の皆さんに
お祝いしていただいて。
多分 その時の写真ですかね。
いいわね。 そうですか。
で 妹さんは俳優の…
さっきも言いました
広瀬すずさんで
4歳下なので
赤ちゃんの頃から…。
あっ 随分
4歳下っていうと
大きさが違うわね
こうやって見ると。
やっぱり
妹が生まれた時の事とか
すごい記憶にあって。
4歳って大きいんだなって
思いますね。
今だと そんなに
違わないかもしれないけどね。
そうですね。
これで見ると
随分 4歳って…。
そうですね。
ごきょうだいで おそろいの
お洋服着てらしたの?
そうですね。
可愛い。
母が家庭科の教師の
免許を持っていて。
私 この頃は
お洋服とか
全部 母親の手作りでしたね。
多分 この洋服も
母が作ってくれて。
でも 妹さんは きょうだいで
同じ服を着るっていうのは
なんか 嫌がってたんだって?
そうですね。
なんでもかんでも
私のお下がりとかだったので
多分 イヤだったと思います。
でも きょうだいげんかは
した事はあるんですか?
全然ありますよ。
すっごくあります。
でも 大体 妹は…
うち 兄がいるので
3きょうだいなんですけど
兄を巻き込んで
兄と妹 対 私1人みたいな。
2対1?
はい。
で 結局 私が負ける事が
多かったですね。
あっ そう…。
はい。
3人きょうだいだと じゃあ
ご両親も
なかなか大変だったでしょうね。
大変だったと思います。
なんか 女の子2人のはずが
多分 私と妹の方が
結構 男っぽかったので
大変だったろうなって。
フフフフ… そうですか。
でも あなたたちは きょうだいで
会っても… 妹さんとね。
仕事の話をする事は
ないんですって?
あんまり 一緒に。
もう ないですね。
全然なくて。
大体 「今日 何してるの?」とか
それぐらいですかね。
でも 妹さんの作品を
見にいくとかいう事は
ありますか?
…も ないですね。
それもない?
意外と お互いの仕事に
そこまで興味がないって言い方は
ちょっと変ですけど。
妹だから見にいくとかは
ないですね。
作品が すごく面白そうだったら
見たりとかはしますけど。
妹が出てるからっていう
わけじゃなくて それはね。
でも 妹さんが
朝ドラのヒロインに
決まったのも
ニュースで知ったぐらい…。
ハハハハ…!
そうなんです。
そうなんですよ。
ニュースで
知ったんですけど
そう言われると
前日か前々日ぐらいに
「ねえ お姉ちゃん
朝ドラって大変?」って
聞かれたんですよ。
で その時 ちょうど
さっきの『わろてんか』を
やっていた時期で。
「まあ お姉ちゃんは 全然
ヒロインとかじゃないから
まだ 自分の中で
余裕があるけど
ヒロインの子は大変だよね」
とかっていう話をしたあと
すぐに 「『なつぞら』決定」って
書いてあって。
あっ これか! と思って。
私も教えてもらえなかったです。
フフフフ…。
すごいわね でもね。
そうですね。
ちょっと… 普通は ちょっと
言っちゃいそうな気がするけどね。
そうですね。 でも あんまり
お仕事の報告とかもなくて
基本的に お互い
今 何をしてるのかっていうのを
知らないですね 聞くまで。
なるほどね。
この芸能界っていうのに
興味はあったんですか?
もともと なかったです。
ずっと スポーツ関連のお仕事を
したいなと思っていて。
バスケやってたので
バスケの選手か
それがダメだったら スポーツの
例えば ケアする人だったり
スポーツに関するお仕事
就きたいなとは
思ってたんですけど。
うん。
でも 男の子に間違われて
スカウト
されたそうですけども。
はい。 これ…。
ああ… ねえ。 そうね。
もしかすると 男の子…。
事務所の人は
いつ 女の子って
気付いたんですか?
えっと このあと
写真を 最初
撮らせてくれって
言われたんですよ。
で 親友といたんですけど…
女の子といて。
その子も甚平着てたんですよね。
で 肌真っ黒で。
2人で 「ええー!」とかって…。
「まあ でも 写真ぐらいだったら
いいか」って言って
写真 撮って。
そのあと 名前を聞かれた時に
名前 言ったら
「えっ 女の子?」って言われて。
そこで 女の子って
わかったみたいですね。
そう… すごいわね でもね。
ハハハハ…!
年子のお兄様と 男の子のように
育ったんですって?
そうです。 兄と年子だったので
やっぱり こう
兄の好きなものを
一緒に私も見ていた
っていう感じなので。
もう 戦隊ものだったりとかも。
家族全員が すごいんですって?
スポーツ好きで 皆さん。
そうです そうです。
父が野球 母親 水泳
で 兄がサッカーで
私と妹がバスケだったので。
結構 家族で
本気のバドミントン大会とか
やってましたね ちっちゃい頃は。
すごい。
じゃあ 俳優になったら…
俳優の仕事っていうのは
よくわからなかった?
初めの頃は。
もう 全然わからなかったです。
どちらかというと
やっぱり バラエティーを
いっぱい見てたんですよ。
お笑いが大好きで。
ええ。
なので ドラマとかは
多分 このお仕事…
スカウトされるまで
1回も 見た事なかったかも
しれないです。
そうなの。 お笑いは見てたのね?
はい。 ずっと見てました。
だから 俳優の仕事っていうのに
別に興味はなかった?
そうですね。 やっぱり 最初は
あんまり乗り気じゃなくて
つまんなかったら
やめればいいや すぐ
…ぐらいの気持ちで
入ってました。
無欲… 無欲の子って
言われてたんですって?
ああ ちっちゃい頃…
そうです そうです。
結構 お菓子もいらないし
ジュースもいらないし。
欲がない?
全く 何やりたいとかもなくて。
だから 結構 祖父母…
特に祖父ですかね。
すごい心配してました。
「この子は どんな子に
育つんだろう?」とか
「将来 大丈夫かな?」
っていうのは…。
こんな無欲で大丈夫か?
そう…。
ずっと言われてましたね。
そう。
でも スカウトの時
初めて あなたが
意思表示をなすったので
その時 「やりたい」って?
そうですね。
だから 結構… あんまり
反対はされなかったですね。
バスケも… 最初
「野球やりたい」って言って 私。
すごいね。
「野球やりたい」って言ったら
「野球は 将来 女の子
あんまりわかんないから
だったら バスケとかそっちの方が
いいんじゃない?」って言われて
「じゃあ サッカーやる」って
言って。
で 兄がサッカーをやる
予定だったので
「もうちょっと違うのにしたら?」
って言われて
バスケにしたっていう
感じだったので。
だから なんか
多分 なんでもよかったんですかね
スポーツ。
スポーツならね。
はい。
でも おじい様は残念ながら
あなたが
俳優になったっていう活躍を
ご存じになる前に
亡くなったんですって?
そうです。 もう 学生の時に
亡くなってしまいましたね。
それじゃあね…。
最近亡くなったおばあ様は
もう ご存じなので…。
そうですね。 朝ドラも
一番 喜んでくれたのが
祖母でしたね。
朝ドラの『わろてんか』を
一番お喜びになったのは
おばあ様?
はい。
もう ずっと
朝ドラを見ていたみたいで。
いつか出てほしいなっていうのは
10代の頃に言われていたので。
そうなの?
はい。
すぐ 報告しました。
そうですか。
でも 話は違うんだけど
小学生の時に
お母様とけんかして
家出して
自転車で40分くらいの
おばあ様のうちに行って
なんか 数日 泊めてもらった…。
ありました ありました。
夏休みですかね けんかして…。
お母様と?
はい。 母とけんかして
黙って出ていったんですよ。
あっ すごい。
で 母のお母さんですよね…
おばあちゃんちに自転車で行って
おばあちゃんが すぐ うちに
「来たんだけど どうしたの?」
みたいな…。
だから
家出にならなかったんですよね。
着いて 多分
5分ぐらいで電話しちゃって。
ハハハハ…!
で 「1週間ぐらい
ゆっくりしておいで」
って言われて
おばあちゃんと一緒に
暮らしてましたね。
ごはん食べたりなんかして。
もう 一緒に ごはん作ったりとか
あと なんか
「ジャム作りたい」って言ったら
大量に イチゴ 買ってきてくれて
2人でジャム作ったりとか
すごい なんか
いい時間を過ごしましたね。
なんか 静岡おでんっていうのが
あるんですか?
あります あります。
それが また
おいしかったんですって?
おいしいですね。
基本 真っ黒の…
真っ黒っていうか
すごい黒いんですよ おでんが。
おでんが?
はい。 だしが もう 黒くて。
入っているものも
結構 その だしに染まって
黒くなってるんですけど
それが また すごいおいしくて。
よく おばあちゃんは
作ってくれましたね。
ふーん…。 あっ そうそう…
それで それ食べてると
何日か経って
お母様が迎えに来てくださる
っていう感じなんですって?
はい。 「ありがとうね」って言って
帰って… 帰りましたね。
そうですか。
なんか 10代後半から
長い反抗期が…
イヤイヤ期…
イヤイヤ期っていうのが…。
はい ありました ありました。
もう もちろん 家族とも
すごく けんかをしてましたし
事務所の方にも
ずっと反抗をしてて。
本当?
してました。
なんか 例えば
説教とか 注意とかをされてて…。
マネジャーさんの携帯が
鳴るんですよ。
マネジャーさんが
携帯を取りに 席を離れた瞬間
私は スーッて 事務所出て
どこか知らない公園行って なんか
空 見てたりとかしてて…。
あっ そう。
もう全然 本当 言う事を聞かない
大変な子だったと思います。
なるほど。
全部イヤイヤ期だったの?
その時は。
そうですね。 なんか 本当に
この仕事が合ってるのかも
わからなかったですし。
なんか やりたいって言われたら…
もちろん 楽しいけど
じゃあ
続けたいかって言われたら
そんなでもないなって思ってた
10代だったので。
なんか 全部
モヤモヤしてたんだと思います。
なんか
お母様と何日も口利かない時が
あったんですって?
ありました ありました。
もう いないものとして
扱われていたので。
「いないものとして」…
すごいわね。
なんか… でも それがあって
よかったなって思います
今となっては。
なんか いろんな こう…
なんていうんですかね?
大人になったというか
「あの時 本当 ひどかったね」って
今 笑いながら話せるので。
あのイヤイヤ期があったからこそ
なんか 絆というか
そういうのも なんか より一層
深くできたのかなって思いますね。
この仕事はイヤじゃなかったの?
わかんなかったんですよ。
ふーん…。
イヤじゃないと言えば
イヤじゃないんですけど…。
でも 怒られるぐらいだったら
やりたくないなみたいな…。
フフフフ…!
…感じで思ってましたね ずっと。
本当 ちょっと
軽く考えていたというか。
でも それが変わったのが…
きっかけが朝ドラでした。
そう。 それは… 朝ドラは
面白かったの? 行ったら。
そうですね。 やっぱり
結構 自分の身を
削りながら…。
関西弁…
大阪が舞台だったので。
大阪で撮影も全部していて。
もともと やっぱ
静岡の人間なので
関西弁も難しいですし
あと 漫才とかも
やらなきゃいけない…。
大変?
はい。 芸人さんの役だったので。
もう ひたすら
芸事のお稽古を
撮影の合間に ずっと
毎日やってましたね。
例えば 今でも
大阪弁 ちょっと しゃべれます?
もう 全くしゃべれないです。
本当に?
はい。
意外と… 抜けない方が多いって
聞いてたんで
抜けないかなって
思ってたんですけど
いつの間にか
全然 抜けてましたね。
ちょっとぐらいは
でも 覚えてない?
「どないしてん?」…
「どないしてん?」。
ああ 「どないしてん?」。
「どないしてん?」… 違うか。
ハハ…! 多分
違うんだと思うんですけど。
私 ちょっと 京都弁…。
なんか こう
聞き慣れてた時期が
やっぱり あって。
なんでもかんでも… 今まで こう
せりふ 一文字一文字に
イントネーションを
メモってたんですよ。
でも 最後の方は 1回 聞けば
もう 全部わかるみたいな。
すごい!
…ところまでいったんですけど
やっぱり 全くやらないと
全部 忘れちゃうんだなって
思いますね。
そもそも 撮影…
普段のドラマとか映画のお仕事も
家に帰ると抜けちゃうんです。
1回 「ハア…」って抜けて
また 朝 現場行って
メイクしてる時に
入ってくるみたいな感じなので
もう なんか 数年前だと
全部 抜けちゃって…。
じゃあ もう 忘れちゃう?
そうなんですよね。
朝ドラの時には 完全燃焼で
その時は 俳優の仕事が
なんか 楽しくなった
っていう感じがして。
楽しかったです。
大変でしたけど…。
1つの作品が終わると いつか
また この役やりたいなとか
続編とか なんか いいなって
思ったりするんですけど
朝ドラに関しては
もう やりきったから
もう やりたくないみたいな。
「もういいや」って…。
「もういい 大丈夫」。
「もう やりきった。
もう 全部 出しきった」って
こう 多分 初めて達成感を
得たのかもしれないですね。
それは よかったですよね でもね。
ふーん…。
そのイヤイヤ期の時に 犬を
飼い始めたんですって? あなた。
飼い始めました。
ぱーぷーと ぷーぴー
っていう子なんですけど。
すごいわね! えっ?
ぷーぴーと ぱーぴー…
ぱーぷー?
上の子が ぱーぷー…
白い子ですね。
2個下で ぷーぴー。
最近は ぱーぷーの事を
「まにこ」。
ぷーぴーの事を
「むっせん」って呼んでます。
なんで?
変えたの? そこで。
なんか どんどん 名前が
変わっていっちゃうんです。
でも 大体
「まにこ」って言ったら
ぱーぷーが パーッて来て
「むっせん」って言うと ぷーが
こうやって パーッて来るんで
意外と
聞き分けがいい子…。
でも 随分 この…
ぱーぷーと ぷーぴーは
可愛いわね。
めちゃくちゃ可愛いんです!
もう 2キロぐらいですかね。
そんな小さいの?
ちっちゃいです。
お弁当箱ぐらい?
それは小さすぎですね。
ハハハハ…!
それほどではない?
それは 多分… 赤ちゃんぐらい…
もうちょっと大きいですね。
2キロ… まあ これぐらい。
片手で でも
2人 入るぐらいの大きさで。
とても癒やしになるんですって?
癒やしになります。
この子たちのために
仕事 頑張ろうって。
そんなになっちゃう?
はい。 それぐらい
なんか 大切ですね。
おうちの中も
この子たちがいれば
私は大丈夫っていう感じ?
本当 もう
その子たちのためだけに
頑張ってるみたいな。
ハハハハ…!
我が子のように可愛がってますね。
いろんな所 連れていったりとか。
一時に2匹 連れていくの?
一気に はい。
もう ちっちゃいので 車も…
車用のソファとかも買って
2人とも入れて
ドライブ行ったりとか。
なんか…。
犬同士は 仲がいいの?
仲いいです。
へえー!
上の子が ぱーぷー… 白い子が
ちょっと ワンちゃん嫌い…。
ぱーぷーが?
はい。
なので
お散歩とか行くと
他のワンちゃんには
近付ける事できないんですよ。
もう ガーッて
行っちゃうんで。
でも ぷーぴーだけは
いいみたいで
2人で いつも
なんか…。
ぱーぷーは ぷーぴーが
イヤじゃない。
フフフフ…!
ぱーぷーは
ぷーぴーの事 大好きです。
ぷーぴーも
ぱーぷーの事 大好きで。
大好き? お互い好きなのね。
なんか 久々に
ちゃんとした名前 呼びました
私。
本当ね
ぱーぷーと ぷーぴーと。
でも あなた
お掃除が大好きなんで
犬が汚した時のお掃除道具とかも
全部 ちゃんと
持って歩いてるんですって?
めちゃくちゃあります。
もう 床とかも 壁もそうですし
なんか すっごい量 持ってますね。
自分が心地いい家にしたいので。
意外と お掃除 大好きなんですよ。
なので 休日とかは
一日中… 一日かけて
家のお掃除したりとか。
すごい。
そうすると すごく
ストレス発散になるんですよね。
へえー! でも
あなた お掃除好きなんだけど
お母様は なんか
ものが捨てられない性格…。
ハハハハ…! やばい これ
バレたら怒られるな 母親に。
そうですね。 結構…
捨てられないから 「じゃあ
私が捨ててあげる」って言って
バーッて捨てるんですけど
必要なものまで捨てちゃうから
すごい怒られるんですよね。
なんか すごい大事なものまで
捨てちゃったんですって?
大事な書類とかも
全部 捨てちゃうから
なんか よく怒られてましたね。
なんか 母親は 結構
飾りものとかが好きなんですよ
飾るものとか。 もう いらないよ
って思っちゃうんです。
そう。 すごい。
年末とか 大掃除する時は
大体 45リットルが
掛ける10ぐらい
出てくるんですよ
毎年。
本当に?
はい。 あんまり
私 洋服とか買う時は…
1着 買う時は
1着 何か… 人にあげるとか。
あっ そう。
…が多いんですよ 私。
それをしてるんですけど
毎年 すごい量のごみが出るので。
そんなに捨てていても
ごみ 残るの?
残りますね 全然…。
だから ものは…
でも 多いつもりも
ないんですけどね。
捨てる時…
っていうか 袋に入れてる時は
あっという間に
パンパンになっちゃう…。
本当?
はい。
あの人気ドラマが映画に。
はい。
映画
『七人の秘書 THE MOVIE』。
そうです。 今日 公開ですね。
はい。 …しました。
なんか 秘書たちが 人知れず
悪を成敗するっていう話なの?
はい そうです。
裏稼業で成敗していくんですけど。
今回 史上最強の
鶴瓶さん演じる九十九道山
っていう方と戦います。
ええー すごい!
はい。
でも あなたは秘書だけど
ドジなところがあるんですって?
そうなんですよ。
ドジで ちょっと末っ子気質な
照井七菜という役を
演じさせていただいておりまして。
結構 格好いいんですよ
やっぱり 秘書の皆さんが
こう 爽快で…。
ちょっと見せて…
ちょっと
VTRであるみたいです。
〈さあ お仕置きの時間だ〉
〈表の顔は 名もなき秘書〉
〈裏の顔は 悪を成敗する
仕返し屋である〉
(望月千代)
「私も ここに潜入します」
(緒方航一)「生きていけない人間が
たくさんいるんです」
(九十九道山)「よう燃えたな」
(照井七菜)「二郎さん! イヤ…!」
(萬 敬太郎)
「放っておけるわけないだろ」
〈秘密のミッションが始まる〉
(朴 四朗)
「懲らしめてやりましょう」
(一同)「了解」
あら! 面白そう なんか。
ありがとうございます。
ねえ。
なんか
すごい 予告 格好いいのに
私 本当 ドジっ子の役なので。
ハハハハ…!
でも あれなんですって?
お辞儀するのにも 秘書のお辞儀
っていうのがあって
そのお辞儀の指導も
受けたんですって?
ありました。 お辞儀するシーンは
必ず 先生がいらして
本番中 ずっと
横で こうやって見られてました。
本当?
はい。 45度で
何秒 頭下げて 上げる…。
その上げるペースっていうのも
そろえなきゃいけないんですよ
十何人とかで。
すごい!
はい。
あっ じゃあ ピューなんて
上げちゃいけないのね。
そうなんです。 ゆっくり下げて
ゆっくり上げてっていう
このスピードも
ずっと指導されて
やっぱり 本番… 連ドラの時から
それはあったんですけど
ずっと すごく丁寧に
そういうシーンは撮ってましたね。
ええー… 大変ね じゃあ
みんなで 一緒に頭下げて。
また 「せーの」って言えないので。
そうですよね。
もう できて当たり前ぐらいの…。
そうか。
「せーの」なんて言えないのね。
…感じがあるので。
で その どういうわけだか
ラーメン店が
秘書たちの
集まり場所なんですって?
そうなんです。 そこに出てくる
ラーメンっていうのが
実際に 本当に食べて おいしい…
めちゃくちゃおいしいんですよ。
おいしいの?
すっごくおいしくて。
厚木のほうにあるお店の方が
実際にスタジオで
毎回 作ってくださって。
ええー! これ そうなんでしょ?
はい。 食べるんですけど…。
だから 一日中
このラーメン屋で撮影がある時は
もう 何も食べずに
何時からスタート…
例えば 14時入りだったとしても
何も食べずに
空腹で現場行って
空腹でメイクして食べる
っていうのが すごく楽しみ。
おいしい。 そりゃそうね。
朝から撮影あったら
前日の夜から何も食べないとか。
1回…
1回に何杯か食べちゃうの?
食べちゃいます。
1日で 多分 4~5杯とか。
一日中 やっぱり
ラーメン屋さんで
ラーメンを食べるシーンを
撮るので。
もう お昼ごはんも
「ちょっと ラーメンいただいて
いいですか?」って言って
ちょこっと
作っていただいたりとか…。
おいしいの?
すごくおいしいです。
いいわね。
飽きない…。 最高でした。
『徹子の部屋』は
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