おるおるオードリー 「こんな奴おるよな!」を肴に盛り上がる![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

おるおるオードリー 「こんな奴おるよな!」を肴に盛り上がる![字]

いつの時代も酒の肴に盛り上がる「こんなヤツおるトーク」
この番組はホスト・オードリーがゲストを迎え俳優&芸人が撮ってきた「おるおるドラマ」を肴にトークを楽しむ!

◇番組内容
オードリーがゲストの髙橋ひかる、千葉雄大、坂下千里子、澤部佑、ハマカーン神田を迎え、「こんな奴おるよな」をドラマにした「おるおるドラマ」を肴にトークを楽しむトークドラマバラエティ!
「あー確かにおるおる」「これ友達の○○さんと一緒だ」
「もしかしたら、自分もそうなってるのかも…恐怖!」などなど
ドラマをみながら「自分を見つめ直す」きっかけにもなる新感覚バラエティ!
◇出演者
▼MC
オードリー

▼スタジオゲスト
神田伸一郎(ハマカーン)
澤部佑(ハライチ)
髙橋ひかる
千葉雄大
坂下千里子
◇出演者2
▼ドラマゲスト
伊藤孝太郎
インディアンス
うえきやサトシ
奥村優希
北村諒
坂口涼太郎
佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)
瀬尾タクヤ
大地伸永
タカハシシンノスケ
溜口佑太朗(ラブレターズ)
中島ひろ子
西垣匠
ノモガクジ
水野勝
前田公輝 
森迫永依
諸橋沙夏(=LOVE)
やついいちろう
矢吹奈子(HKT48)
渡部おにぎり(金の国)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/oruoru_audrey/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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  1. 澤部
  2. 高橋
  3. 健吾
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  5. お前
  6. 御子柴
  7. 大樹
  8. サウナ
  9. ハハハハ
  10. 柳田
  11. マジ
  12. 恵美
  13. 鏑木
  14. 米山
  15. 本当
  16. セキノ
  17. 坂下
  18. 神田
  19. 面白
  20. 自分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

こんなやつおるよな…。
(2人)『おるおるオードリー』!

おしゃべりバラエティ
『おるおるオードリー』。

今日は5つのドラマを見ながら
トークするよ。

この番組は…。

オードリーと

気の合う仲間たちで…。

「こんなやつおるよなドラマ」を
見ながら

ああだこうだ おしゃべりする
雑談バラエティです。

今回は…。

というわけで…。

(御子柴)〈これは
同じ大学のゼミ仲間にいた

厄介な おるおるさんです〉

はあ… ありがとう。

(澤部)ちゃんとしたドラマに
なってる。

何 食べようか?

ここ来たら 絶対カレーでしょ!
(御子柴)そうなの?

(亜紀)食べログで3.6だからね。

有名なんだね。
(亜紀)絶対オススメ!

…っていうか 華 どこ見てるの?

あっ ごめん。 なんでもない。

すみません。
(店員)はい。

僕 カレーで。
私も。

もちろん カレーで。
(店員)かしこまりました。

お客様も
カレーでよろしいでしょうか?

あっ… 僕はハヤシライスで。

(亜紀・華)えっ?
(米山)えっ?

(店員)かしこまりました。
少々お待ちください。

なんで ハヤシライスなんだよ?
(米山)フッ…。

相変わらず 君たち
みんなが好きなのが好きだな。

言っとくけど有名だからって
質がいいってわけじゃないから。

普通はカレー頼むだろ?

ここはカレーが有名なんだよ!

悪いけど 「普通」とか興味ない。

僕は知名度で左右される側の
人間じゃないから。

(澤部)おるおるね。

みんなが好きなものが嫌い。

マニアックであればあるほど興奮する。

(澤部)おるね!

(御子柴)
うまそう! いただきます!

(春日)
ああ ハヤシライス 1人だけ。

うまっ!

うーん…! おいしい!

やっぱり 亜紀の情報は絶対だね!
(亜紀)ネット情報だけどね。

超おいしい!
で…?

うん?
(御子柴)ハヤシライスのお味は?

普通。
(御子柴)普通かよ!

米山君も
カレーにすればよかったのに。

僕は保険のかかった うまいよりも
リスクのある 普通の方が

価値あると思ってる側の
人間だから。

(高橋)ムカつく!
言い方がな…。

返してくるね 必ず。

悪い! 遅れた!
(御子柴)遅えよ。

もう みんな 食べちゃってるよ。
(華)華井君も何か頼んだら?

ああ もう入り口で頼んでおいた。

あっ!
そのキャップ Y-3の新作だろ?

わかる?
昨日 出たばっかりでーす!

(御子柴)
本当早いよな そういうの。

流行は早い者勝ちだから。
…だってさ。

フッ…。
(華井)あっ お前 今 笑ったな。

この人 面白いな。

(華井)っていうか 相変わらず
訳わからないTシャツ着てるけど。

言っとくけど これ
NINJA TUNEのTシャツだから。

何? それ。
あれ? 知らない?

ある?
(御子柴)いや… ないよ。

だよね。 そうなんだよ。
多分 僕しか着てないんだよ。

フフフ…! フフフ…!

(御子柴)
そういうの どこで買うの?

個人輸入に決まってるだろ。
(亜紀・華)個人輸入?

大体 日本の代理店が
間に入ってる時点で

もう メジャーなわけ。 ネットで

世界中のものが
買える時代なんだから

誰かがいいと思ったものを
買うとかダサくない?

でも 米山君って めっちゃ
雑誌読んでるイメージあるけど。

(御子柴)だよな?
ファッション誌とか

読みあさってるんだよ。

(華井)なんだ。 元ネタあるじゃん。

君たちと雑誌の読み方が違うから。

ハハハハ…!
外すために買って読んでるんだ。

(華井)なあ 映画行かない?
見に行きたいやつあるんだよね。

もしかして…。
(華井)「余命3ヶ月の漫才師」。

やっぱり! 超泣けるやつでしょ。
そう。

死ぬ直前まで笑わせたいってやつ。
(亜紀)私も気になってた!

(華井)見に行ったやつ みんな
やばい やばい 言うんだよね。

じゃあ みんなで見に行こうよ。
(華井)ああ!

どう?
いいよ 誘わなくて。

僕は いいよ。
(御子柴)いいじゃん! たまには

大ヒット感動作も見とけよ!

みんなが見てるやつ見ても
しょうがないだろ。

それに 涙のカツアゲみたいな

胸ぐらつかんで
感動させてくるやつ

好きじゃないんだよ。
みんなは好きだと思うんだけど。

じゃあ 米山君は何が見たいの?

ハハハハ…!
(坂下)ちょっと見たいけど!

(御子柴)どこでやってるの それ。
(米山)ポレポレ東中野。

出た! ポレポレ東中野。
(御子柴)好きだね ミニシアター。

ポレポレ?
何? それ おいしそう!

ううん 食べ物じゃないから。

あと ラピュタ阿佐ヶ谷な。
わかってきたか。

「ラピュタ」ってジブリの?
(米山)…って素人は思うんだけど

ラピュタ阿佐ヶ谷の「ラピュタ」は

『ガリバー旅行記』のラピュタが
由来だから。

はあ… 素人で すみません。

あと あの… 田端の なんだっけ?
「チュパカブラ」みたいな。

CINEMA Chupki TABATAだろ。
そう! それ!

あと 名古屋のシネマスコーレな。

あと 大阪のシネ・ヌーヴォ。

あと 京都の…。

(亜紀・華・御子柴・華井)
みなみ会館!

(米山)フフフ…!
ハハハハ…!

お前のおかげで
マニアック映画館の名前覚えたわ。

礼は いらないよ。 フフフ…!

ほら
「余命3ヶ月の漫才師」 行くぞ!

ええー… いいって。

(澤部)
めちゃくちゃ いいグループ…。

「余命3ヶ月の漫才師」
見に行くの? このメンバーで。

あっ インディアンスだ!
インディアンスだ!

(澤部)ハハハハ…!
嘘!

すげえ! 賞とってるじゃん
インディアンス。

キンヌに出品されるの?
(澤部)なんだよ…。

ほら 行くぞ!

「余命3ヶ月の漫才師」…。
(澤部)どっちが…?

(田渕)「生きてこそやろ!」
(きむ)「ウケてこそやろ!」

(澤部)あっ きむが死ぬんだ。
きむが死にますわ。

ちょっと待って。
映画見たくて 入ってこないよ。

(澤部)えっ?
きむが出てる…。

「ウケます。 絶対にウケます」

(澤部)あれ?
(坂下)あら!

(澤部)ちょっと入ってきてる…。
うん うん…。

これは…。

(高橋)泣いちゃってるよ。
ハハハハ…!

(澤部)結局。
(高橋)可愛い。

可愛い。

(高橋)めっちゃいい子じゃん。
米山しか泣いてないじゃん。

ハハハハ…!

(華井)いやあ 泣けたな!
(御子柴)ねえ!

(華井)お前は どうだったんだよ。

まあ みんなが好きそうな感じ?
嘘つけ!

お前 泣いてたじゃねえか。

あれは泣いてるうちに入らない。

もう… 米山君って
本当に素直じゃないんだから。

一番泣いてたくせに!
(御子柴)ほら 行くぞ。

(御子柴)〈マニアックなものしか
認めない マニアッくん〉

〈あなたの周りにも
いませんか?〉

ああ なるほど。

泣いてない…。
(はなをすする音)

ああ なるほど
ニッチなものがね なんか…。

この子… 米山のドラマいけるじゃ
ないですか テレ東の深夜で。

見たい!
(澤部)めちゃくちゃ面白そうだね。

シリーズで見たいね 米山。

米山が気になるものね
毎週毎週 2つぐらい。

ちょっと
ファンになっちゃったよね。

私 もしかしたら
そっち側なんかなって

思っちゃったところが…。

ああ 米山君が?
マニアックな方?

結構 なんか 早口でバーッと
しゃべっちゃうとことかあって。

なんか それって 大体…

うちのマネージャーさんにも
似てて。

めちゃくちゃ思い出しちゃって
マネージャーさんの事。

本当?
(高橋)でも 一歩間違えれば

ただの おしゃべり知識野郎に
なっちゃうから。

そこは 自分も気を付けようと
思うんですけど。

確かに ひかるちゃん…。

ハハハ…! うれしいような…。
(澤部)あの癖だけ。 鼻で笑うやつ。

意外とみんな
マニアッくんが好きみたいだけど

独特な価値観を持つ神田君は?

周りにおるかって言われたら
あの手の人は 僕…。

ハハハハ…!
ダメ? ダメなの?

なんか 『イカゲーム』とかを…
あれも 結局 日本にあった題材を

韓国が組み立て直したじゃんって
言ってる人がいたら…。

ハハハハ…!
お前がやったわけじゃないのに?

厳しい…。
厳しいな!

でも この番組でいうと

みんな 米山
結構面白いなみたいな中で

(澤部)この番組内で 結局。
(神田)なんで?

(高橋)私 すごい思うのが
曲とか聞かれるじゃないですか。

「何聴く?」とか
「バンド 好き?」とか。

(高橋)
特に 男性から聞かれる時に

自分が 結構メジャーな
アーティストさんを言った時に

「あぁ~ そこね」みたいな感じで

鼻で笑ってくる人が
たまにいるんですよ。

わかる! わかるわ。

(高橋)
…みたいな感じで言われると。

それは でも
やっちゃってるかもしれない。

澤部なんて
めっちゃ詳しいじゃない 海外ね。

(澤部)「何 聴くんですか?」って
言われて

民族音楽系みたいな
なんか その… バンドを

気付いたら言ってましたから
やっぱり。

そこは なんか ちょっと
マニアックに思われたい

みたいなのはあるのかもしれない。

米山君を 一番うまく
それこそ

いましたね 確かに。
あのグループね。

…とか このメンバーは。
言わせてね。

(高橋)
私 一番怖いなって思ったのが

裏回しピープルが
もしかしたら…。

(一同 笑い)

そんなやつじゃなかったでしょ。
御子柴ね 御子柴。

「御子柴 優しいな お前!」
っていうのを

狙ってたら どうしよう。
だから あの

いた女子2人に向けて
やってるみたいな。

でも なんか わかんないから
米山の言ってる事を

「えー そうなんだ! すごーい!」
みたいに言ってる方が

米山は …みたいな。
(坂下)ドヤ顔できそうね。

はい はい はい。 自分がね
入れたいからね 知識をね。

返されたら…。
だから この5人は

すごい いいバランスだけど
ここに

その… テレ東の深夜ドラマでは
その回はあるだろうね 絶対ね。

ライバル現れてね。

マニアッくんのライバル登場回

絶対見たいな。

続いては 会社の上司に多い

こんな おるおるさん。

(鏑木)〈これは 同じ会社にいた
厄介な おるおるさんです〉

お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

お疲れさまでした。
(柳田)鏑木 ちょっといいか?

はい。
(柳田)お前の企画書なんだけど

アプローチも既視感あるし
添付データも古いし

なんか 全体的にぬるくないか?
(鏑木)すみません。

これ お前 水風呂だったら
即行 苦情きてるぞ。

水風呂?
うん。

佐賀の らかんの湯とか
熊本の湯らっくすとか

名サウナといわれている所の
水風呂は16度なんだよ!

これ 20度超えてるぞ。

これじゃ お前
お客さん ととのわないよ!

ととのわない?

(坂下)ああー サウナ?

サウナ沼に どっぷり
ハマっており

何かとサウナ哲学を
押し付けてくる

サウナ原理主義者。

(男性)「でさ 帰ってきたら
ものが落ちてたんだよ」

でも その華ちゃんって子
マジで見えてるかもよ。

(男性)「いや もう 俺
マジで信じられなくてさ」

「引っ越したばっかりなのに
最悪だよ」

おう 鏑木。
ああー お疲れっす。

はあ…。

なんか 最近 ちょっと
荒れてないか?

そうなんですよ。
なんか 最近 集中力続かなくて。

ああー 理由は明らかだな。

サウナ行ってないからだよ。
(鏑木)えっ?

(柳田)人間は 大きく2種類に
分けられるんだよ。

集中力のないやつは

サウナ行ってないやつ。

マジっすか?

(柳田)俺は サウナに入って
3秒で悟ったね。

いい言葉っすね。

まあ 俺の持論だけどな。
使っていいよ。

確かに 先輩 かなり
会議 集中してましたもんね。

ああ… あれ?

これ 見てたんだけどな。

(鏑木)全然
仕事してないじゃないですか!

(柳田)何言ってんだよ お前。
サウナも仕事だよ 仕事。

今や 社会人の義務だよ 義務。

そこまでっすか?
うん。

お前 彼女もいないもんな。

それもサウナ行ってないからだよ。
(鏑木)それもっすか?

サウナの風を浴びてないやつに
女がなびくわけないだろ。

風?
(柳田)言っとくけど…。

(鏑木)いや… そうなんですか?
(柳田)ちょっと やってやろうか。

はい。
こんな感じで…。

これが風だよ。 気持ちいいだろ。
(鏑木)はい。

ちなみに これ

伝説の熱波師の
エレガント渡会さんの風だから。

エレガントだろ?
はい エレガントっす。

(柳田)なあ エレガントだよな。
ハハハハ…!

じゃあ 今から行くか。
いや まだ仕事中なんで。

おい 言っただろ お前
サウナも仕事だよ。 行くぞ!

(澤部)そんな訳ねえだろ。
仕事じゃねえだろ。

(柳田)よし!
俺の言うとおりにしてれば

問題ないからな。

サウナって
独特な緊張感ありますね。

よし…!
(柳田)ああー どうも。

ああー どうも どうも。

今日は 後輩を教育しに来ました。

ごゆっくりどうぞ。 ハハハハ…!

さすが先輩! 従業員さんにも
知られてるんですね。

まあ 俺も サウナ歴長いからな。

よし まずは サウナ入る前に
体を清めるぞ。

はい!

(柳田)サウナは神聖な場所だ。

入る前に 入念に体を洗うべし。

はい!

(高橋)サウナハットかぶってる。

上段は温度が高い。
初心者は下段から攻めてくぞ。

はい!

(従業員)失礼します。 それでは
始めさせていただきます。

そうか この人が…
やってる人だから。

まあ まあ
確かに 気持ちはいいけどね。

はい それでは送っていきます。

いよいよ 熱波師さんの風だ。

(柳田)おお…!

この風を浴びて男になるんだ!

(高橋)なんで わきで受けるの?

ああ もう 全体で浴びるんだ。
(高橋)熱そう。

もう 限界です!
(柳田)まだだ! 限界を超えろ!

これの先に
新しいお前が待ってる!

はい!

(澤部)偉いな この子も。

うわ…!
冷たい…!

冷たいって言うな!
気持ちいいって言え!

気持ちいいです。
もっと気持ち良さそうに言えよ。

うう… 気持ちいいです!

外気浴。

(柳田)どうだ?
気持ちいいだろ。

(鏑木)なんか
ふわーっとしてきました。

うわ…!

(小野)あれ? 柳田じゃない?

先輩?

あれ? 何?

先輩。
えっ? あっ 小野さん!

すみません
今 ととのいかけてました。

あれ? もしかして
サウナ ハマっちゃった?

ああー そうっすね。
まあ どっちかといえば

ハマっちゃった方っすかね。

めちゃくちゃ
ハマってるじゃないですか。

(小野)そうなんだ。
一緒に 初めて来た時は

「全然わかんないっす」とか
言ってたのに…。

そうなんですか?
(柳田)ええー そうだったっけな?

結構前だからな。
(小野)それで?

ああ 後輩の鏑木です。

先輩にサウナ教えてもらって。

あっ こいつにサウナ教えたの
俺だから。

じゃあ もう 結構
付き合い長いんですか?

そうね うん 結構長いかも。
(小野)何言ってるんだよ。

そんな事ねえだろ?
お前にサウナ教えたのは

どれぐらい前だっけ?
結構前じゃないですかね。

いやいや 2カ月ぐらい前だよ。

2カ月前?

(小野)人間は
大きく2種類に分けられる。

サウナ行ってるやつか
行ってないやつか。

仕事できねえやつは
大体 サウナ行ってねえやつだ。

小野さんのやつだったの? あれ。
(高橋)完コピだ。

あと これは 俺の持論だけど

人生で大事な事は
サウナが教えてくれるから。

いい言葉だろ?
はい…。

じゃあ また サウナで会おうな。

あっ 最後に
大事な事 教えてやる。

サウナは汗をかく所じゃない。

(小野・鏑木)風を浴びる所だ。

おおー わかってるじゃん!
じゃあな。

(鏑木)失礼します。

もう1回 サウナ入ります?
話しかけないで。

今 ととのいかけてるから。

(鏑木)〈サウナ沼に どっぷり
ハマった サウナ原理主義者〉

〈あなたの周りにも
いませんか?〉

ああ… 確かに
サウナは最近ブームなんで

勧める人 本当 多いよね。
多い。

カンちゃん 勧められたり…。

本当に 最近
まさに すごい勧められて

半年ぐらい
ずっと 断ってたんだけど…。

そうなんですね。
(神田)最初の2回は

本当に 何が楽しいの? これ
って思ってたんですけど。

えっ 何が? ととのうって事?

(神田)その「ととのう」は
わからないです。

でも 自分が なんか もう
ぼーっとして

「なんか これ 頭 ぼーっとします」
って言っても

「それ ととのってんだよ!」
って言うし。

「水風呂とかも
少し気持ちよくなってきました」

って言うと
「ととのってるね!」って…。

それも?
「ととのう」って範囲広いの?

尾形君が すごい行ってるんだよね
パンサーの。

朝 必ず行くんですよ 高円寺に。

「何がいいの?」って
具体的に聞いても なんか…。

「とにかく いいんすよ!!」。
言語化ができない。

「朝行くとね もう
調子いいんすよ!」しか

言わないから わかんないけど。

連れていかれた事 ないですか?
ないし

この間 佐渡に
南原さんとロケ行って

大浴場で
南原さんと2人っきりなの。

「若林 サウナ行くぞ」っつって

「あっ 大丈夫です」って断った。
(一同 笑い)

なんでよ!

(澤部)なんで そんなの言える…
そんな事できないから!

これ なんか でもさ

サウナをさ 人生哲学みたいに
ちょっと こう… 言うじゃん。

なんか
サウナに誘ってくる人って

すごい 熱い事に耐えてるのと
冷たいのに耐えてるからか

男としての…

雄としての強さを
圧で かけてくる気ぃするんだよ。

ああ… あります。
雄としての魅力があるって事?

なんか 雄として

「熱さと冷たさに耐えてます」
みたいな感じに

サウナ行く人 すげえあるなって
俺は思ってる。

ええー! 例えば 誰?

(一同 笑い)
(高橋)気になる!

(澤部)いるの? 誰か。
誰か浮かんでるの?

なんでさ

(一同 笑い)

ボッコボコだよ もう。
(澤部)そういう時間もあります。

気になるわ。
(神田)でも 大体 なんというか

会社の成功者とかが そういうの
押し付けてくる人 多いから。

サウナ 好きな人
多いイメージあるわ。

それで 若ちゃん言うみたいに
「男として」って聞くと

いや その熱い温度作ったのは
他人だぜって思うよね。

そこ厳しいね カンちゃん。
サウナを作った人ね。 ハハハ…!

(神田)運動やってては
自分が自分の体を使うから

体育会系は
自分の経験値として いいけど…。

(一同 笑い)

それを自分のね…。

なんでよ!
なんか 漁船とか乗って

結構 ハードめなロケ行ったら

「漁船は 一生懸命
魚とるしかないから」とか

後輩に言ってるの。
(澤部)言う人いる。

教えてあげてるんだよ それは。
捌いてやろうか! って思うよ。

(一同 笑い)
漁船 乗ってるから?

いや なんか それ あるんだよ。

体張ってるのを
やってる人の感じ…。

超えてきたっていう
なんか ちょっとね

自負はありますけどね。

だから スギちゃんと春日が
熱い風呂とか入ったあとに

本当に我慢して…。

若林さんの方がね
耐えちゃったりして…。

それで 現場つまらなくしてやる。
なんで そんな事するんだよ!

(澤部)最低!

面白きゃいいんだから!
(澤部)なんのためにやってる…?

(一同 笑い)

確かに 芸能界って

サウナ先輩 多そう。

ちなみに おるちゃんは

岩盤浴派だよ。

続いては 周りにいたら

ちょっと迷惑かもしれない
おるおるさん。

(恵美)〈これは 私が出会った

ちょっと困った
おるおるさんです〉

恵美 お皿運んでおくね。
(恵美)うん!

(恵美)〈4年目の彼と
同棲を始める事になり

新居で引っ越しパーティーを
する事になったんですが…〉

(チャイム)

あっ 来た 来た… はーい!

いらっしゃい!
(健吾)ういっす! うぃー!

引っ越し おめでとう!
(恵美)あっ ありがとう!

遅かったじゃん! 何してたの?

ちょっと いろいろあってさ。

あっ こちら 彼女の島田華です。

(恵美)はじめまして!

(健吾)お邪魔します。

(神田)カレー屋さんで
よそ見してた子だ。

どうした?

(高橋)何? 何?

華?

ああ もしかして…。

悪いけど 塩ある?

塩? あるけど…。

あっ 大丈夫です。

(高橋)持ってるんか? マイ塩。
(澤部)こいつ 最悪…。

いやいや ちょっと…
何してるの?

ちょっと 今 静かにして!

(坂下)うわー!
最悪だな。

(高橋)最悪!
えっ これ 本当なのかな?

じゃあ お邪魔します。

おるおるさんNo.3

見える?ちゃんと
合わせる彼氏。

本当に見えているかは
定かではない。

そんな 見える?ちゃんの隣には

マネージャーみたいな
理解者がいがち。

(恵美)まだ準備かかりそうだから
とりあえず 座ってて。

(健吾)っていうかさ
いい部屋じゃん!

結構 高かったんじゃないの?

(大樹)まあ せっかくだから
奮発しようと思ってさ。

いいなあ。
(大樹)ちょ… ちょっと待って。

あの… まだ なんかあります?

(華)あっ すみません。

(大樹)あんまり ウロウロされると
気になっちゃうんですよね。

ごめんな。

でもさ 別に 華も好きで
こうなったわけじゃないから。

それは わかるけど…。

ああ そうだ! 華。
(華)あっ!

(大樹)何? 何?
(健吾)引っ越し祝いにさ

プレゼント持ってきたんだよ。
(大樹)マジで?

ハハハハ…!

めちゃくちゃ怪しげな道具
出てきたけど…。

そりゃあるだろ。

これです。
(健吾)シャンパンです!

ありがとう。

これ
めちゃめちゃ高いやつじゃん。

いや まあ… それなりに。

(大樹)恵美
健吾がシャンパンくれたよ。

(恵美)ええー ありがとう!
じゃあ それで乾杯しようか。

私 手伝います。
ありがとう。

グラス そこにあるから。
(華)はい。

ちょっと変わった子だけどさ
可愛いじゃん。

(健吾)でしょ?
(大樹)お前にはもったいないな。

で どこで出会ったの?

この間
家族で墓参りに行ったらさ

ちょうど 華も
家族で墓参りに来てて。

(大樹)そんな出会い方あるの?
(健吾)運命かな。

出会い方 尋常じゃないよ それ。
そうだね。

(澤部)見える?ちゃんの
特徴なの? それ。

(華)グラス
ここに置いておきますね。

(高橋)イヤだ!
なんか 多くない?

えっ 多くない?

なんで?
(高橋)イヤだ!

あっ ごめんなさい! つい…。
(恵美)ちょっと待って。

華ちゃんには
6人 見えてるって事?

いやいやいや ありえないでしょ。
あと2人いるって事?

正確には
2人じゃなくて2体です。

どっちでもいいです…。

俺は 1体かと思ってたけど。
お前 見えねえだろって。

いや 俺もさ 華と
ずっと一緒にいたら なんか

感じるようになっちゃって。

俺は 見えるっていうか
感じるって感じなんだよ。

華ちゃんには
リアルに見えてるんだ。

はい。
(恵美)どこにいるの? 教えて!

いいんですか?

あそこ。

(澤部)なんで
てめえが言うんだよ。

いや… あっち。

ピリピリしないでよ
怖いからって…。

お前 ふざけんなよ!
全然違えじゃん…!

(健吾)あっ! あっちだ。

っていうか お前 見えてねえだろ。

だから 見えてないって。
俺 感じてるだけだから。

いやいやいや それもおかしい…。
(健吾)おかしくないでしょ。

なんか すみません。

私のせいで
空気悪くなっちゃいましたよね。

(恵美)華ちゃん
いつから見えるの?

物心ついた時には見えてました。

母方の祖母が いたこをやってて

最初は
みんな見えるものだと思ってて。

本当は イヤなんです。

見えない人生の方が
絶対に幸せだと思うんです。

(健吾)うらやましいよな。
(大樹)いや お前 入ってくるなよ。

うちにいるのって
やばいやつ?

いいんですか? 言っちゃって。
(大樹)いやいやいや…。

やめておこうよ
せっかく引っ越してきたのにさ。

逆に気になるから言って。

ちなみに 今日
駅から ここに来るまでに

34体ぐらいと すれ違いました。
華 怒ってたもんな。

「遅れちゃうから
話しかけてくるな」って。

あっ それで遅れたのね。

(恵美)うわっ!

やめて。

怖いから 突然立ち上がるのだけは
絶対やめて。

(華)あそこは水場ですか?
(恵美)水場?

うん お風呂場だけど。

(華)ちょっと
見てきていいですか?

確かに
「水場」って言うイメージあるね。

(大樹)おい なんだよ!
お前まで立つなよ!

「水場」って言うよな。

(扉の開く音)

ごめんな。 華は華で大変でさ。

お前 止めろよ! こいつ 悪いな。

こいつが悪い。
お前が怒らなきゃダメだよ。

もう マジ なんも
見えてほしくないんだけど。

(華)ヤー!
(健吾)華! 大丈夫か?

(恵美)大丈夫?
華ちゃん どうしたの?

(大樹)ちょっと…。
(健吾)ヤー!

(大樹)風呂に 塩 まかないで
もらっていいかな?

「塩 まかないでもらって
いいかな?」…。

(一同 笑い)
(高橋)正論 正論!

傷むよね バスタブとかが。

(澤部)ツッコミ うまいんだよな。
うまいですよね さっきから。

面白いよね。 だから
もっとウケていいと思う…。

(華)はあ… 失礼しました。
(大樹)もういいよ。 もういい。

ねっ。 居酒屋で飲もう
駅前の居酒屋で。

(大樹)何!? その…
切れ味鋭い動き やめて。

ねっ。 はい じゃあ 行こう!
はい 荷物を持って。

(大樹)はい じゃあ 行こう。
ねっ。 なんにもないですよ。

(大樹)すげえザラザラ ここ。

ハハハハ…!

(澤部)めちゃくちゃいいじゃん
あいつ!

まいたからね。

(大樹)鍵 持ったね?
よし じゃあ 行こう。

(坂下)うまい! めっちゃうまい!
(澤部)アドリブかな?

(坂下)アドリブじゃない?
(澤部)ねえ アドリブっぽかった。

(高橋)うわー…!
うわー!

見てたもんね。
(澤部)変な事する。

澤部 なんか
ちょっと怒ってたけど

嫌いなの? 見える?ちゃん。
見える?ちゃん 嫌いでしょ!

事前にわかってるわけだからね
見えちゃうのね。

カンちゃんの周りに
見える?さんは いる?

いないですね…。

この世に

自分の持論では…。

(坂下)ええー!
(神田)見えるって言ってる人は。

見えるって言ってる人?
霊能師みたいな方?

この女の子もだけど

多分 子どもの時とかに
そういう事 言ったら

(高橋)ハハハ…!
「何? それ。 何? それ」って…。

(神田)だって もう これ…
わかります?

(神田)自分に
注目を集めれるでしょ。

「初期投資」!
お金はかかってないですね。

例えば 自分で
めちゃめちゃ努力して

英語がしゃべれるようになって…
だったら

「英語がすごいね」になるけど
もう いきなり

「見える」って言うだけで
「どうしたの?」って

かまってもらって その…。

(高橋)ハハ…!
ここまで…。

シンプルな かまってちゃん
って事なんですか? これは。

そういう事だよね。

(一同 笑い)

最初から。

でも ホテルとか
例えば なんか こう…

映画の撮影とかで行った時に
やっぱ…。

(千葉)なんか…。

じゃあ 千葉さんが
隣の部屋だったりしたら

パンパン 手をたたく音が
聞こえてきたりする事もあるんだ。

(高橋)ええー! 昔は
もちろん 小学生の時とかは

「いる」「見える」って言う子が
すごい むしろ 面白かったし…。

(高橋)すごい なんか… その時に
結構 「見える」って言う子とか

めっちゃ面白いって思ったけど
それが面白いのって

小学生までじゃないですか。
大人になったら

見えないものは見えないし
見えるものは見えるし

見えないんだから
もう わかんないんですよ。

だから もう もちろん 見えるのは
それでいいんですよ 別に。

でも こっち わかんないから
それ言われても

見えないものは仕方ないし

(一同 笑い)

周りを巻き込まないでっていうね。
そうか そうか。

(澤部)気付いてる?
(高橋)だって…。

ドラマ出るんじゃないの?
そのうち。

でもさ 俺さ
前から思ってた事があって。

「わかる」って言ってくれる人が
いないんだけど あんまり。

俺ね 3万2000から

18万の部屋に
引っ越した時あったの。

売れた時。
そうそう。

その時 リビングいたら
寝室から なんか

ラップ音っていうの?
パン! パン! っていう音が

すごい聞こえてきてて。
はいはい イヤだね。

俺 3万2000の風呂なしから

ようやく 18万の

風呂 トイレ付きに
引っ越した家に

勝手に出てくるって

マジで ぜってえ許さねえからな!
と思って。

許すな 許すな!

勝手に てめえ 出てきて 俺
リビングのソファから後ろ見て

「お前 ぜってえ許さねえからな!
お前」って。

(一同 笑い)

いる。 絶対いるんだろうね。

「そうやって 3万… 18万に
引っ越してきたやつのとこに

出ちゃうから
お前 ダメなんだよ」って。

「みんなに嫌われてるんだよ」
って?

人んち 勝手に出てくる
その失礼さ。

3万2000円の家に出てんだったら
まだいいけどね。

うん。
うん しょうがないとは思うけど。

今日 土曜日ですけど

1時 3時でラジオやるんですね
土曜日。

だから
ちょっと仮眠するんですよ。

それ ニッポン放送の仮眠室が
すんげえ金縛りになるの 俺。

へえー!
それは いいんだけど

なんかね 拳か ひじかで
胸をね グーって押されてんのよ。

いや 俺ね 『しくじり先生』ね
昼間からね 夜まで撮ってね

仮眠しないと… ラジオのために
仮眠してる人間にさ

のど元に 拳 グーって…。

(一同 笑い)
(澤部)幽霊側は…。

(澤部)それは知らないです
幽霊側も。

でも そもそも
俺も同じ事を相方にやられて…。

えっ? どういう事?

(澤部)去年
私 家 建てたんですよ。

まあまあ すごい お金
かかってますわな。

家 建てて 念願の。

相方と なんか話してて
どこどこに建ててっつったら

「あっ うん…」っつって 岩井が。

「なんだよ それ」って。

その時点で もう 俺は なんか
気付いて 「何?」。

ハハハハ…!
(澤部)一戸建て 建てた 相方に。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

(一同 笑い)

ハハハハ…!
気にしちゃってるのよ。

気にしちゃって もう。
でもさ あれさ

番組でさ
見える人とさ 共演した時

絶対さ
本当の事 言ってやると思って

「それはないです」って
言ってやろうと思っても

目の前に立つと 必ず

…って言って 帰ってきちゃって。

言えないし…。

それが怖いんだよね 多分。
そうそうそう。

私も だから 出始めぐらいの時に
その なんかね

ケチキャラというか 節約で

風呂なしに住んでる
みたいな感じで話してたら

占いの人に…。

あった あった あった…!
あった?

すごい大勢の…
結構でかめの特番で。

で MCの大御所の方が

「えっ? 春日 お前 マンション
持ってんのか?」ってなって…。

(一同 笑い)
(坂下)持ってないんだよね?

それって性格とかだったら
合わせられるけど

持ってるか 持ってないか もう…。
(澤部)答えがね。

答え… 持ってないのよ。

「いや 持ってないですけどね…」
とかって

持ってないから言ったの。
そしたら

「いや あなたね そう言ってるけど
隠してますけどね

絶対持ってます。 私は見えます」
って言われたから…。

(一同 笑い)
(神田)嘘でしょ。

「おい 春日! おい!」。

概念のマンション。

急いで… 「どこに?」とか
なんかね 聞かれるだろうから

あの辺りに
持ってる事にしようとか。

うわー! プロ。

(神田)本当 聞きたいんだけど

「嘘つき」… 言い方悪いな。
言い方悪いぞ。

(澤部)占い師さんですよ。
占い師さん。

あとで 楽屋に

「あの時
私の嘘にノっていただいて

ありがとうございました」って
来るの?

(一同 笑い)
(神田)マジで。

見えると言って周りを怖がらせる

見える?ちゃん。

あなたの周りにも おる?

おい お前
TELASA なめんなよ。

『おるおるオードリー』限定版。

テラサでしか見られない
限定ドラマでおしゃべり。

「正解は 韓国で はやってる
リップです」って言われても

こっちもよろしく!

最後は ちょっとエモい
こんな おるおるさん。

(健吾)〈これは 5年ぶりに
地元に帰省した時の事〉

(澤部)可愛い。
(高橋)あら キレイな方。

♬~

瑞穂ちゃん。

おおっ!
ちょっと… ビックリした!

まだ引きずってんのかい?

うるさいな。

ちゃんと彼女もいるし
引きずってなんかないよ。

彼女?
あっ あの墓地で会った子ね。

(高橋)あっ!
えっ?

なんで知ってるの?

なんでって ほら。

(高橋)違う人かと思った。
(澤部)こいつか。

あっ…。
大丈夫なのかい? その子。

大樹君から聞いたよ。
お化けがどうのこうの。

大丈夫だから。
どうせ 彼女に合わせて

無理してるんじゃないの?
あんたね

もうちょっと主体性持って
生きないと。

久しぶりの実家なんだからさ
ちょっと静かにしてよ。

してるわよ。
何言ってるの? 本当に もう!

なんで
そんなTシャツ着てるの?

いいでしょ? ほら。
おい!

見て? 可愛いじゃない?
おい! おい!

おい!

健ちゃん! 遊ぼうぜ!

まっつー?

(矢沢)《今日何かを始めれば

明日が変わる。》

《変わります。》

<「実感年齢」で いきましょう。>
いきましょう。

<エネルギッシュに。
サントリー「セサミン」>

っていうかさ 帰ってくるなら
連絡ぐらい入れろよ。

っていうか みんな集まっててさ。
(健吾)話 聞いてる?

ナカジに 清水に
いそちゃんでしょ。

あっ あと たなちゅーも。

聞いてないのね。
えっ?

えっ! っていうか 何?
その服装。 どこで売ってるの?

いや 渋谷のH&Mだけど。
出た 渋谷!

じゃあ お前 あの
ワンダフル交差点 渡ってるんだ?

スクランブルな!
イジってるんだろ お前。

イジってないわ。
っていうか めっちゃ東京弁やん。

標準語だ!
えっ?

っていうか いつまで
このチャリ乗ってるんだよ。

はあ?

あっ 健ちゃん! 歩き方まで東京。

歩き方まで東京って何?
なんか こうなってるよ。

なってないだろ!
歩きにくいだろ…。

変わった。 健ちゃん 変わった。

おい おい
健ちゃん 連れてきたぞ。

(一同)おおー!
っていうか 遅いよ!

(健吾)いやいや 遅いっつうかさ…
えっ ちょっと待って。

たなちゅーに いそちゃん

清水に ナカジじゃん!

うわ 懐かしい!

っていうか マジで
こんな時間に何やってんの?

決まってんだろ。
肉 焼いてるんだよ。

バーベキューね。
(坂下)ねえ。 いいねえ。

おりゃ! 必殺!

はい 3連続一番乗り!
なんなんだよ クソ!

また 俺かよ!
うわっ これ 『桃鉄』?

懐かしい!
はい たなちゅー 買い出し。

罰ゲームね。
じゃあ 俺 ビールね。

マジかよ! クソ! クソ!
(健吾)いや ちょっと ちょっと…。

待って 待って。
また 負けず嫌い発揮してるの?

弱いくせに。
弱くねえし!

ちょっと待って お前 これって…。

ああ これ? 懐かしいっしょ?
高3の文化祭の時のやつ。

お前の熱いメッセージも。

ちょっと… やめろって! お前。
なんで 着てんだよ!

なんで 着てないの?
(健吾)着ないだろ。

着てるよ。
(健吾)なんで 着てんだよ お前。

あっ そういや さっき
うちの母ちゃんも着てたわ。

(一同 笑い)
(健吾)着てたわ。

(一同)乾杯!

(澤部)いや 最高だな。
(高橋)ねえ! 楽しそう!

ねえ いいよね。
(坂下)うん いいね。

いやあ マジで タイムスリップ
してきたみたいだわ。

地元って
こんなに変わんないもん?

そうか? 結構変わったけど。

俺も結婚して
子ども3人いるしな。

えっ 清水 結婚したの?
早く帰った方がよくない?

結婚っていえばさ
セキノ 離婚したって。

(健吾)マジで!? セキノって あの

野球部のキャプテンだった
セキノ?

そうそう! なんでも
セキノがアプリに課金しすぎて

離婚したらしいぜ。
でも セキノ この前

草野球でスライディング失敗して
骨折よ。

今日も セキノに連絡したけど
病院行くからやめとくって。

セキノ これに懲りずに
病院のナースさん 狙ってるって。

しかも セキノ
その子と今度 デート行くって。

確か 来週の金曜 行くって
セキノ 言ってた。

セキノ 木曜日って…。
セキノは…。

セキノの話 もういいわ!

そうなの?
いや そうだろ。

まだ 全然ある。
もう いらない。

気にしてた…。
なんでだよ。

さあ ここで
スペシャルゲストの登場です!

(拍手)
(健吾)スペシャルゲスト?

こちらの方です。 ドン! ジャン!

健ちゃんが ずっと好きだった
瑞穂ちゃんです。

フウー! 会いたかっただろ?
(健吾)そんな事ないけど。

照れるなって。
じゃあ お邪魔者は…。

(高橋)でも 彼女いるんだよね?
彼女いるんだよね?

ドロンさせて…。
(一同)いただきます!

いやいやいや おい…
ちょっちょっちょっ…。

頑張れよ。
(健吾)頑張れよって。 何をだよ?

お願いします。
お願いします。 お願いします。

(坂下)ええー!
こんなお膳立てしてくれて。

(澤部)この子も来てるわけだから。
(高橋)まんざらでもないやん。

そうだね。 まんざらでもない…。

健吾君 久しぶりだね。
(健吾)うん。 5年ぶりかな?

今 東京だもんね。
どうなん? 東京って。

やっぱり
みんな 可愛い人ばっかり?

いや そんな事ないよ。

っていうか 瑞穂 変わんないな。
そうかな?

もうすぐ30になるし
もう おばちゃんだよ。

いや そんな事ないって!
なんていうか その…

より可愛くなった。

健吾君こそ なんか垢抜けたね。

ああ いいね。

ありがとう H&M!

東京ってさ どんな所なん?

ああ… 大変だよ もう。
人も多いし。

えっ 1回 行ってみたいな。
えっ? じゃあ 俺 案内するよ。

本当に? 行きたい。 来週とか。

来週?
うん。

ああ… 全然いいけど。
約束だからね。

(高橋)可愛い! 可愛い!

(車のエンジン音)

あれ? あっ!
あっ!

大熊先輩?
(大熊)おい 瑞穂。

(瑞穂)熊ちゃん!
(大熊)おめえ 何やってんだよ。

(瑞穂)熊ちゃん!
(健吾)熊ちゃんって…。

地元の先輩。

おめえ
東京に出ていった 飯岡か?

はい。 あの 高校時代は
いろいろとお世話になりました。

なんかね
今日 妹さんの結婚式があって

こっち帰ってきてたんだって。
いいな 結婚だって!

あの… お二人は その…
付き合ってるの?

うん そうだよ。
熊ちゃん マジ ラブ!

ああ…。
(澤部)まあね…。

そうか。 やっぱり強いからね。

ねえ 来週 健吾君が
東京 案内してくれるんだって。

マジか! 頼むぞ。

つまんなかったら
マジで殺すから。

(澤部)「マジで殺す」…!

(健吾)〈たまに帰ると遭遇する
地元ノリ強すぎくん〉

〈あなたの周りにも
いませんか?〉

〈地元って なんかエモいな〉

ああ… なるほどね。

地元付き合い どうですか?
してる方ですか?

澤部さん どうですか?
僕は してますね。 この間

友達の結婚式 行ったりとか
地元の友達に会ったりしますけど。

これ また
相方の話になっちゃいますけど…。

嫌いなの? そうか 地元一緒…。

「ああいうのに集まってるやつらは
今の人生

うまくいってないやつらが
集まってるだけだから」って

おっしゃるんですけど…。

割と楽しんでる方
っていう事だよね。

そういうの つるむやつは
やっぱ もう…。

だから
そういうの つるんでるやつは

今が楽しくないんだなっていう
やつらだと思ってます。

千葉さんは どうですか?
地元の人と関わり…。

ハハハハ…!

(澤部)シンプルに友達いない君?

疎遠になったとか…
なんか 難しいですけど。

そもそも 中高とか…。

僕 男子校だったんですけど
高校は。

でも なんか
ほとんど 友達いなくて。

ああ じゃあ…。

それは いいですよね。
ひかるちゃんは どう?

でも クラスのマドンナとか

キレイやなって思ってた
先輩とかは

イカツイ先輩と
付き合ってたりとかは

あるなって思い浮かぶ…。

ハハハハ…!
なんか 経験者っぽい。

春日さんは どうですか?
地元の?

うん。
まあ 何人かいますよ。

野球好きで こうね
今も集まるみたいな。

それ 何 話すんですか?
春日さん 友達と。

(一同 笑い)

集まる意味ない!
(澤部)帰るなよ じゃあ。

(一同 笑い)

どこの… 地元の友達だろうが
後輩芸人だろうが…。

(一同 笑い)

Vの。
(澤部)ああー!

話 入らないから。
そうそう そうそう…。

ああー!

ここで 千葉君からお知らせ。

(千葉)映画
『もっと超越した所へ。』が

来週14日より
いよいよ公開となります。

クズ男にハマる4人の女性たちの
恋愛模様をコミカルに描いた

最高に笑えて スカッとする
恋愛エンターテインメントです。

ぜひ 劇場でご覧ください。

というわけで 『おるおるオードリー』で
ございましたが…。

いやいや 面白かったですよ。

今 思うと 最初に出てた

米山のマニアッくんの
ところに

あの見える子でしょ?

で あの子が…。

ああー! うわっ!

あれ なんにも触れないで
そのままいって

米山の話になってたじゃん。

我々の気付かない意外なところが
バーッて見えるんじゃないかな。

全部つながってるから。

『放送禁止』…
『イカゲーム』みたいにさ。

だから
『イカゲーム』だなと思って。

移動する時に
通る場所の所じゃないんです。

(澤部)明るい あのね…。

はい という事で 以上
『おるおるオードリー』でした。

皆さん ありがとうございました。
ありがとうね。

はあ… また テレビ見て
時間 無駄しちゃったよ。

(瑞穂)面白くなかったの?
(大熊)面白いか面白くないかって

聞かれたら 面白くないとは
言いきれねえけど。

意味わかんない。

ぜってえ ゴールデン狙ってんだよ。
俺レベルになると わかるんだよ。

そういうの いいから。
(大熊)23時台の放送にしては

キャストが豪華だし。
澤部とか MCクラスが

ゲストに来てんじゃん。
テレ朝 気合入れてるって

証拠っしょ。
(瑞穂)おなかすいた。

ねえ コンビニ行かない?
(大熊)でも これ

ゴールデンにいった瞬間
置きにいった企画ばっかやって

即行 終わるパティーンだよ。
(瑞穂)聞いてる?

(大熊)やってる事は
結局 あるあるだしさ。

ゴールデンを意識した
パッケージだよな これ。

まあ 裏もあるからな。
今は 配信の再生数も大事だし。

まあ 今回の結果が良かったら
もう1回 どっかで

試すんじゃない?
次は 平日の23時か

思いきってゴールデン。
いや それはないか。

お前は どう思う?

中学の時イケてないグループに
属してた芸人の回 見ようっと。

テラサ限定特大号 配信開始!

テラサでしか見られない
限定ドラマで おしゃべり。

おい お前 テラサ なめんなよ。

こっちも ひとつ よしなに。

『あざとくて何が悪いの?』
今夜のゲスト 番組初です!

Source: https://dnptxt.com/feed/

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