出典:EPGの番組情報
所さんの目がテン![字]今年も開催!かがくの里秋の収穫祭2022
年に一度のかがくの里収穫祭が今年もやってきた!▽隈研吾さんをゲストに所さんが秋の里を満喫!▽作物・生き物・母屋などなど…見どころ満載な里の成果を3週連続で放送!
詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ【ゲスト】隈研吾(建築家)
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】五島麻依子(大吟醸)、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
今年で8回目を数える秋の恒例行事!かがくの里収穫祭2022▽今年色々な動きがあった里のプロジェクトをみんなで振り返る!▽今年から目がテンファミリーとなった隈研吾さんと所さんが里の秋の恵みを堪能▽実り豊かな作物や貴重な里の生き物たち、動き出した母屋プロジェクト…見どころ満載の収穫祭を3週連続放送!
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megatenジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
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- 五島
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- 里山
- お米
- ホタル
- 高橋先生
- 作物
- 十分
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~
(佐藤) <あいにくの雨となった
秋のある日
かがくの里にやって来たのは…>
でも何か 葉っぱが こう
降ったりなんかして。
季節感 出ますね これ。
ねぇ これすごい
この葉っぱが演出的で
すごいですね。
誰も食べそうもないような
柿が何か
ちょっと哀愁の感じですね。
ホントだ。
あっ あそこに 何か里山…
里山連がいるな。
ちょっと行ってみましょうか
はい。
おはよう。
おはようございます。
どうなのよ?
(阿部)
ちょっと違いますね ひと味。
雨ん中 どうしようっていうの?
えっ?
「えっ」じゃないよ。
来て…。
今日は何か 若干…
これから降りだすよ。
お前 何なんだよ それは
やる気 満々なのは。
やる気 満々ですので。
あぁ そう。
隈さんは 初めて収穫祭?
そうです。
何?
見ていただきたいと
思いましたので
こちらのほうに…。
では阿部さん 案内 お願いします。
お願いします。
<まず最初に 里の…>
<実は今年 ここで…>
こちらに。
あっ…。
もう 見た顔の人たちがいますよ。
(阿部) そうなんです。
俺ら どう並ぶ?
(阿部) その位置で。
実はですね…。
目の前に流れてると
思うんですけども…。
≪はい≫
<この…>
≪ほら≫
(阿部) 反応してんのかな?
うわ すげぇ すげぇ すげぇ!
めっちゃいる めっちゃいる。
≪飛んでますね≫
<なんと 光りながら…>
<調査の結果 数は少ないものの
ゲンジボタルとヘイケボタル…>
まさか…。
ここ ホタル?
(平井さん) はい。
そのホタルは珍しいんですか?
…って小さいやつがいて。
…って大きいやつが。
<好む環境が違う
ゲンジボタルとヘイケボタル>
<そこで それぞれの…>
<…して来ました>
<いつの日か かがくの里が
ホタルの里になることを
目指します>
それでは 所さん 第8回…。
それでは第8回
かがくの里 収穫祭~!
よいしょ~!
イエ~イ!
<豊かな実りに
恵まれるようになり
迎えた8回目の収穫祭>
<今年はスペシャルゲストの
隈 研吾さんと
里の作物を収穫し
おいしい…>
<里の…>
≪はい≫
<そして 一番気になる…>
<隈さんが
ついに新たな構想を発表>
<スタートです>
<強くなった雨にもめげず
まずは…>
じゃ 看板のほうに進んで…。
阿部君 それはいいんだけど…。
すいません。
俺はいいよ 俺は。
申し訳ないです。
あなた!
分かってる?
大切に扱わなきゃいけないのよ。
まぁ 行きましょう 行きましょう。
お願いします。
あっ あそこに人影が。
人影もあるんですが その前に…。
稲穂が。
はい。
絵柄 美しいですね。
今年も はざ掛けに
させていただいたんですけど。
いや あのね…。
懐かしいっていう?
でも…。
おはようございます。
≪おはようございます≫
農業の専門家の高橋先生と
そして里の達人 西野さんです。
ご苦労さまでございます。
お願いします。
(高橋さん:西野さん)
よろしくお願いします。
まず高橋先生…。
そうですね 今年はですね 特に…。
後で直しましたけど そんなことも
あったりしましたけど
まぁ おおむねですね…。
…かなと思いますね。
<今年は水田の一角で…>
<…に挑戦>
<土に直接 芽出しを終えた
種もみをまいて
直射日光が当たらないよう
布をかけて育てました>
<土が少ない
育苗箱を使う方法に比べ
水田で直接育てる方法は
土がたっぷりあり
根を深く張ることができ
育てる期間も長いため…>
<そして…>
<田植えを行い その後も稲は…>
<無事 稲刈りと はざ掛けを
行いました>
素晴らしい。
そしてですね…。
僕…。
(阿部) そうですね なので
もしよかったら 隈さんも ぜひ…。
わ~ そうですか…
それは すごい…。
(阿部) 初体験ですか。
ってことは…。
(笑い)
最終責任者ですね。
今回 お米が
おいしく食べられるのは
隈さんに懸かってるってことだね。
(阿部) そういうことなんです。
この重圧 よろしいでしょうか?
はい。
(阿部) よろしくお願いします。
<隈さんに
やっていただくのは…>
<こちらは…>
<中にはツメが付いている
ドラムがあり
それが…>
<稲を当てると
もみだけが外れる仕組みです>
なるほど あっ ホントだ
素晴らしい。
素晴らしい。
<隈さん 脱穀に初挑戦>
お~。
すごい引っ張られる感じ。
お~ 取れた。
いいです。
はい。
あ~ できた!
軽くなった。
そうですね。
だって これやってる間に…。
頑張ってるとか
村の人は聞くわけだもんね。
これね 手応えが…。
(阿部) でも完璧に…。
米が取れて行く感じでね。
…のがすごかった。
この籾。
(西野さん) ここにあります。
うわ~。
(西野さん) これです。
(阿部) あ~ すごい。
隈さん 持っていただいて…
ありがとうございます。
う~ん。
いや~ これ何か この…。
そうだよね。
ご飯 ひと粒でも。
…って気になる。
ホントだね。
<脱穀した籾は
機械で まず玄米にし>
早っ。
(阿部) いい感じだったんじゃ
ないでしょうか。
あ~ キレイ キレイ
すごいキレイ。
<さらに精米機にかけて
白米にして行きます>
(高橋先生)
ちょっと… こんな感じで。
はぁ~ キレイですね~。
すごい何か…。
これで隈さん…。
これで…。
(阿部) 制覇です。
すごい フフフ…。
お米 全部経験してる
ってことだもんね。
全工程制覇しました。
<大豊作の里の…>
(阿部) さぁ ここから畑のほうに。
今年はちょっと
今までにない また作物を
ご紹介させていただければと
思いますので。
こちらになるんですけども。
どうでしょう?
(阿部) えっ! 分かりますか?
じゃ 先 隈さん…。
何となく 何だと思います?
隈さん 何か…。
食べないですよね。
根もの?
根もの。
根ものだと…。
まさに こちら…。
(笑い)
でも かなり易しいヒントも
あったんですが…。
<今年…>
<5月末に植えて…>
…ゴボウが ゴボウ。
ホントだよ。
<根を深く 真下に伸ばすゴボウ>
<収穫には まず周りの土を掘り
軟らかくします>
根っこを
ず~っと生やして行くんだよ。
(阿部) 実は ここの…。
じゃ もう抜けんじゃない?
<まずは所さん>
これで1本?
(阿部) はい。
これで1本? 随分
葉っぱ出したもんだね これ。
(阿部) もうちょっと根元…。
これは相当 横から行かないと
ダメじゃない?
<今回 植えたのは
ゴボウとしては根が短い品種>
<しかし…>
<土を軟らかくして ようやく…>
あら。
この下に まだちょっと細いの
残ってるけどね。
これで十分だもんね。
わ~ すごい。
(阿部) ちょっと短めなので。
うん 十分 十分…。
でも太い!
<隈さんも ゴボウ抜きに挑戦>
<その時…>
ねっ。
ねっ。
これは もしかしたら 隈さん
行けるかもしれない…。
これは何か…。
(笑い)
これ行けますよ。
(阿部) 隈さん お願いします。
(阿部) お願いします。
ちょっと まだ…。
(阿部) でも行った! お~!
うわ~ 素晴らしいのが
出て来たな~。
すごいです。
隈さん…。
米 ゴボウと制覇しましたね。
へぇ~ すごいな。
後で洗って ちょっと
食べさせてもらいましょうかね。
楽しみです。
あっ 呼んでる。
あちらのほうで呼んでますので
ちょっと行ってみましょうか。
ハハハ…!
(五島) いや オススメがあるので。
行ってみましょうか
はい 行ってみましょう。
(五島) こちら。
ダッハッハッ!
(五島) 今年…。
まだまだ なりになってるんで。
よければ…。
手で取ろうとすると
チクっとするから。
わ~ すごい充実感のあるやつだ。
キレイだな これ。
何これ ここにトゲトゲ…
あっ ねえな そんなに。
あっ ホント?
あと…。
(阿部) もしよかったら ちょっと
隈さんも。
これがリンゴだったら もう
リンゴ農家 これ育てるからね。
(笑い)
審議を。
審議を。
いかがでしょう?
あっ…。
(五島) あ~ よかった。
(阿部) 甘みありますよね。
そうなんですか。
バッチリですね。
鼻に抜けるね。
<奥には…>
(阿部) ここになるんですけども。
これ どうでしょう?
見ていただいて。
見ていただいて…。
(阿部) あっ そうなんです。
そうなんです。
この豆?
(阿部) 恐らく4方向に…。
ここが四角 角があるんで四角豆。
<日本では…>
<四角豆は今年7月に植え
収穫祭の今
ちょうど食べ頃だそうで>
これは…。
サヤごと?
へぇ~。
(西野さん) 料亭で出ます。
へぇ~。
いいね 素晴らしいね。
何か見た目も
かわいらしいですよね。
見た目 美しい。
あと…。
見て見て! みたいな。
見て見て! みたいな。
ホントだ 豆だね。
これサラダにしても うまい。
このサラダ うまそう。
(西野さん) うまい。
ゆでて… マヨネーズかけて。
料理しましょう でも。
(笑い)
<そして
5月に植えたネギも
所さんと隈さん
2人で収穫>
ということで 今日は…。
大豊作ですね。
今日はですね なんと…。
それから あと…。
(阿部) はい。
<この後 取れたての…>
<そして ついに…>
<調理科学の専門家
露久保先生に…>
<…してもらいます>
それでは収穫した野菜を使って
露久保先生 今日は…。
(露久保先生) 使って…。
お味噌汁ね あ~ はいはい…。
<その他のおかずと…>
(笑い)
ねぇ。
…と思いましたね。
だって…。
そうじゃん この遠くのほうでさ
セミが鳴けば 夏感じるでしょ?
あれと同じように
カタカタカタ…って
あの音がしだすと
あっ 穂先から取ってんだな
とかさ。
今 感じるものが
なくなって来てるから
もったいないと思いますよね。
隈さん 今日はね ちょっと…。
一番…。
(笑い)
スペシャルゲストですからね。
そうじゃないんだよね。
これは あれですか?
あんまり出さないように
例えば…。
えっとね…。
これは あれですよね?
やっぱりね…。
なるほど。
それがね…。
…みたいなのが見せられたらなと
思ってますよね。
基本的に…。
おばあさんがそこに おじいさんと
お茶飲んでるみたいなの
イメージしちゃうけど。
ここがね…。
さすが所さん
突いて来たんですよね。
やっぱし…。
それでね
どこを攻めるかってことでね
ちょっと一つだけ明かすと
茅葺きは…。
茅葺きで行くんですか?
茅葺きで行く。
でね それはね
里山ってことを考えると…。
でもね…。
茅っていうのは…
茅っていわれてるものは
要するに屋根になってから
茅っていうんで 実は…。
茅っていうのは…。
そのススキがね 日本の里山の
一時期は40%近くまであった
っていう説もあるぐらいで。
あるいは…。
…で葺いてっていう感じにね
ちょっと そこのへんまでは
明かしていいかなと思って…。
何か この話聞くと
茅葺き 昔はススキが
いっぱいあったと。
で…。
そうじゃ ない。
その…。
強いんですよ。
すごい強くて
日本って 火山灰… 火山
たくさんあるじゃないですか。
火山灰で全然の荒れ地も
まずススキが育って
それでススキが育つと だんだん
他の植物も育てるような土に…
土が良くなって来て。
だから…。
…って説もあるぐらい。
なるほど。
<隈さんが設計する
新しい母屋は
里山の原風景 ススキを使った
茅葺き屋根になるようです>
<全体は…>
<さらに楽しみになりました>
<貴重な話を
聞くことができたところで…>
ここへ持って来てもらおう ねぇ。
<次週は 収穫した里の作物と
精米したてのお米に舌鼓>
(阿部) よかった~。
ねっ。
<さらに 斉藤先生と
Bug Boysによる…>
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