出典:EPGの番組情報
かまいガチ 苦労時代の味を再現!!オレの下積み飯▼なにわ男子大橋の8年間の苦労[字]
大好評!オレの下積み飯第4弾▼かまいたちの2人が今持てる全ての力を注ぎ込み“ガチでそのとき面白いと思うこと”に挑戦するかまいたちの関東初冠レギュラー番組!
◇番組内容
売れずに苦労した若手時代に食べていた自炊料理を作って初心を思い出す企画「オレの下積み飯」になにわ男子 大橋和也とおいでやす小田が参戦▼大橋はデビュー前の下積み期間約8年間の中でも最も屈辱的だったというエピソードを語る…そんな時に勇気づけてくれた大先輩の偉大な言葉とは?そして下積み時代に作っていたラーメンを使ったアイデア料理を披露!!
◇番組内容2
大阪時代からかまいたちと親交がある小田は、約20年に及ぶ先の見えない下積み生活を語る!売れない芸人時代に最も嫌だったと振り返る衝撃的な仕事内容とは!?そしてかまいたちの大阪時代の過酷ロケ映像も公開!2度とやりたくないと山内がいう衝撃の内容とは??是非ご覧ください!!
◇出演者
濱家隆一 山内健司(かまいたち)
おいでやす小田
大橋和也(なにわ男子)
◇おしらせ
☆公式Twitter
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バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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- メシ
- ハハハハ
- 結構
- 当時
- 大橋君
- お願い
- バルス
- パンチェッタ
- フライパン
- 一瞬
- 一同
- 簡単
- 大丈夫
- 男子
- お前
- カルボナーラ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
オレの下積みメシ!
(山内)イエーイ!
(拍手)
〈今夜は お金がなかった
苦労時代を支えた
思い出の一品を再現〉
どうも かまいたちです!
はい!
〈かまいたち
10年前の超過酷ロケや…〉
「端っこにも 端っこの
面白さがあるから 見てみ」って。
〈なにわ男子 大橋を支えた
あの先輩の言葉とは?〉
♬~
♬~
大橋君とかは 下積みは ある?
(大橋)めちゃくちゃあります。
やっぱ 芸歴も14年目なんで 僕。
結構やってんな。
(大橋)もう 14年目なんですよ。
デビューする前は もう
8年 9年 下積みしてから
やらせてもらってるんで。
デビュー決まりましたの時の
映像を見た時
ボロボロ泣いてな。
(大橋)はい。 もう泣きましたね。
あの時は もう なんか ちょっと
ホッとしたんですよね あの時。
すごい そこを感じましたね。
そして 小田さん。
ハハハハ…!
ホンマに そうちゃう?
ホンマ そうやと思いますよ。
2001年から…
だから 言うたら
2020の年末まで
ずっと下積み…。
あっ 辞める人が
多い…。
おい! 本音出とるぞ コラ!
誰が辞めていくべき人や!
間違えて…。
お前が決めるな! そんなもん。
〈まずは 芸歴22年目
おいでやす小田が
下積みメシを披露〉
では 小田さん お願いします。
(小田)はい。 お願いします。
うわー!
小田さん 昔…。
(大橋)ハハハハ…!
(小田)どういう意味やねん。
おでこから下りてきてたんですね。
おでこから…。
これ NSCぐらいの写真ですか?
これ
履歴書か。
おおー なるほど。
では 小田さん
下積みメシの発表 お願いします。
こちら!
ゲキ寒時代をあっためた
ゲキウマ丼です。
「超ウマ」って書いてますけど?
あっ 超ウマです。
ちょっと頭からやり直しましょう。
厳しい…。 厳しい。
濱家が こう言ってますんで。
厳しいディレクターさん おる。
早速 調理 お願いします。
お願いします。
まあ 僕ら 若手芸人
まあ かまいたちも
そうやと思いますけど
よく食べたの これね。
日清さんの
どん兵衛 天ぷらそば。
そばの方ね。
これはね 1日目は
この
へえー!
(小田)はい。
そして つゆを残して…
残るじゃないですか つゆ。
これ やってる人いますよね
下積みメシの時に この…。
(小田)これを鍋に…
まあ フライパンでも…
鍋に入れて…。
(大橋)あっ 鍋に?
(小田)小さじ半分ぐらいかな?
顆粒だしと
しょうゆと みりんを足します。
あっ 結構 小田さんって
料理しはるんですか?
(小田)いやいや 全然しないけど
こういうのは やってた
だから 下積みメシは。
へえー!
(小田)で これに溶き卵…。
全然 割れへん。
(大橋)ハハハハ…! 怖いな。
ああー! やばい!
危ない 危ない。 いけた いけた。
よう あの状況から
そんなキレイに割れましたね。
完全に出たと思ってんけどな。
(小田)でね これね
この天ぷらを入れてから
卵とじするんですけど
ちょっと食感を残したいんで
先 卵 入れます。
先 卵に… 入れつつ
これぐらいで天ぷらを投入します。
(大橋)おおー!
(小田)ほな… 上のカリカリは
ちょっと残るんで。
これが やっぱ ポイントですね。
何? これ。
あっ 天丼にするんですか?
(小田)天丼です だから。
そういう事か!
(小田)天丼って聞いたら
うまそうでしょ?
これで もう のせて 最後ね。
あっ けど いいぞ! これ。
これ いいフライパンや。
いいフライパン…。
くっつかない?
(小田)これ いいぞ! このまま…。
(大橋)うわー!
うわ うまそう うまそう!
うわー うまそう うまそう!
(小田)やったー! やったー!
ハハハハ…!
(小田)違う 違う!
彩りを ちょっと…。
ああー うまそう!
(小田)
これ めっちゃうまそうやろ?
はい これで完成です!
ありがとうございます!
うまそう!
こりゃ うまそうだ。
いい感じ!
〈続いて2品目は
半分に切った薄揚げに
たっぷりの刻みネギを使った
一品〉
(小田)で これを バンバン
こう 中に入れていきます。
うわー!
うわっ これ…。
(小田)結構 入れます。
これ やってるな 小田さん これ。
(小田)結構 入れて
つまようじでとじます これを。
ワンターンで いいんで
これで十分なんで。
これがね…。
これを
電子レンジで 30秒 温めます。
これ 全く別物になりますから。
蒸すか蒸さへんかで?
そう。
ムスカ大佐。
ムスカは『ラピュタ』な。
関係あらへんがな。
早っ!
関係あらへん。
(小田)バルス。
呪文な パズーとシータの。
関係あらへんがな。
ハハハハ…!
30秒 はい 経ちました。
ここから
油揚げの表面を焼きますんで
このまま。
(大橋)そのまま?
お揚げさんを ちょっとあぶって
ネギで しょうゆとかは
よう見ますもんね。
…とは また違うん?
(小田)違う。
このね やっぱり 中で
このお揚げが膜となって…。
蒸すかどうかや 言うてんねん。
バルス バルス。
バルス バルス。
だから 呪文ね シータと…。
巨神兵…。
(一同 笑い)
大橋君!
なんか きついですね。
きついな なんか 大橋君に。
みんな 言ってたのに。
入れ知恵されてたやろ! 今。
当たりが きついな。
当たり強いわ。
(小田)はい じゃあ
焼き目 いい感じにつきました。
焼き目ついて いい感じに。
(小田)はい。
で ちょっと蒸します この裏面。
おいしそうやん。
で これに…
もう シンプルです シンプル。
そこに?
(小田)ポン酢。
ポン酢なんや
おしょうゆじゃなくて。
(小田)これぐらいかな。
はい 完成です!
はい お願いします。
〈当時の気持ちになって
味わうため
まずは 小田の
下積みエピソードを披露〉
〈今や ドラマにも引っ張りだこ〉
〈ブレイク芸人の
苦労時代とは?〉
どこ住んでたんですか 小田さん。
(小田)えっと 鶴橋。
あんま いなくないですか? 芸人。
(小田)だから 京都から出て
大阪の土地勘もないし
訳わからんと住んでたから。
大阪の芸人は 大体
一人暮らしする
っていったら なんば。
で なんばの周りの 1駅で
行けるようなとこばっかりに
密集するんですけど
鶴橋っていうのは もう
めちゃくちゃ遠い。
1個 山 越えるというか
坂 越えるもんね。
うわー!
(小田)出ました。
蛇腹?
はい この漫才コンビ もう…。
西森さんがボケで
小田さんがツッコミ?
(小田)そうやね。
コンビ組んでたとか
もちろん 知らんよな?
(大橋)全く知らないです。
ああー!
(小田)当時の僕の家ね。
これ 第1回M-1グランプリの
パンフレットに
送る写真を撮ってる…。
どんな写真 送ってんねん!
(小田)当時で 30年以上 経ってた。
(大橋)へえー!
(小田)2Kで
水道代込み 共益費込みで
4万5000円やから。
安っ!
(小田)もう もう
ホンマのボロボロ。
お風呂は あったんですか?
お風呂は なんかね
ガスでひねって たくやつ。
俺 実家 それでした。
何? それ。
チッチッチッ… ボッ ボッ ボッ
みたいなやつでしょ? はい はい。
何? それ。
(小田)ほんで 冬の風呂場なんか
寒いから このチッチッチッチッを
1分半ぐらいやるのが つらくて。
6キロの鉄アレイが
家にあったから
それをのせとったんよ
チッチッチッチッって…
他の事できるように。
ハハハハ…!
その1分半を?
(小田)うん。 ほんなら
ドーン! 音して。
ええー!
ええー!
何が起きたんですか?
鉄アレイが落ちたんや 風呂に。
浴槽に?
で 浴槽 修理する金もないから
それ ガムテープでとめて
ほんで それで
2年ぐらい入ってた 俺。
(大橋)ええー!
マジっすか!
すごっ!
めっちゃ下積みしてますね。
めっちゃ下積みよ そんなん。
〈当時の気持ちを
思い出したところで
おいでやす小田の
下積みメシをいただきます〉
じゃあ いただきます!
(一同)いただきます!
間違いない。 うまい。
うまい!
でも ちゃんと
かき揚げ丼になってます。
(小田)そうそう。
これ 若手の頃
ホンマ ごちそうですよね。
(小田)そうそう そうそう…。
どう? 大橋君。
(大橋)途中から ちょっと つゆ…
つゆ 足して
つゆだくにして食べたいな
っていうのもありますね。
このだしも
めちゃくちゃおいしいんで。
ちょっと このね
天ぷら 残してて
明日 あれ食えるわみたいなのが
ちょっと
うれしかったりするんですよね。
そうそう…! 楽しみやったり。
どうですか? 小田さん
久々に食べたんじゃないですか?
(一同 笑い)
(小田)うん やっぱり うまいな。
うまい以上のものがあるよな
こういうのって。
当時 つらかったけど
今 ああ よかったっていう
安心感もあるし。
(小田)やっぱ 忘れへんな。
しょっちゅう食べてたから
やっぱり。
次も いきましょうか。
油揚げ いきましょうか。
うまっ!
(小田)わかる? この中のネギの
この蒸された感じ。
甘みとか出てくる感じ この。
これは めっちゃうまいです。
上からパラパラでは出ない…。
(小田)絶対 出えへん。
なるほど!
(大橋)めっちゃうまい! これ。
めっちゃうまい!
家で作りたいと思いました これ。
めちゃうま。
小田さん なんか
これが一番きつかったみたいな
現場あるんですか?
下積み時代に。
10年以上前やけど 当時の劇場で
人気投票があった…。
劇場の 1軍 2軍 3軍ぐらいで。
なるほど なるほど。
(小田)好きな芸人ナンバーワン
みたいな。
ほんで やらんでええのに
嫌いな芸人投票もやりやがって。
それで 嫌われ者芸人の
第3位が
ななまがり初瀬で
2位が 僕
おいでやす小田で
1位が ななまがり
森下という。
ハハハハ…!
(小田)すごいとこ入れられて。
それはそれで
ショックやん。
それはそれで
ショックやけど
当時の支配人に集められて
「お前ら 人気ない罰じゃ」
っつって
「AKB 踊れ」って言われて。
(大橋)うわー すげえ。
もう 見ただけでわかりますやん。
ホンマに そうやろ。
きつっ!
(小田)きついし
嫌われ7人がやってるから
お客さん そりゃ
盛り上がらへんよな。
そりゃ そうっすよね。
(小田)だって嫌われてんねんもん。
人気芸人が これ やったら
キャー! とかなるけど。
(小田)あっ 下積み時代の
かまいたちの映像がある?
イヤやわ! 俺 もう 昔の映像
ホンマ きついねん 俺のやつ。
どうも かまいたちです!
はい!
さあ ABCの前ですよ 今。
そうですよ。
見てみましょう こちら。
多っ!
多っ!
96。
96あるの?
(小田)「うわっ! きつっ!」
あっ! ああ…!
(小田)「いやいや ちょっと待って
やりすぎやって!」
(小田)「やりすぎや!」
「すごいでしょ? これ」
〈そのまま
(小田)「これ やばいって」
はっ! よっ!
おおー!
完璧や!
よっしゃー! おりゃー!
ごめんなさい…
嘘です! 嘘です! 嘘です!
この日 僕
半分ずつ
やる予定だったんですけど…。
うわー! 嘘!
マジで 裏投げとか
後頭部強打系
もう ガンガンやったんですよ。
(大橋)ええー!
(小田)いや 絶対イヤやわ 俺。
僕は つらくなかったんで これ。
〈続いては
さあ では 大橋君 お願いします。
(大橋)はい!
あら。
(小田)あらー!
あらららら…!
すみません お願いします。
はい お願いします。
お願いします。
(小田)多いな。
(大橋)いや すごいですよね。
ヤンキーやんか。
履いてました めっちゃ。
今回 作る 下積みメシを
発表してください。
はい。 ジャジャン!
苦労した 汗と涙が染み込んだ
ラーメン雑炊でございます。
なるほど!
さあ では 調理の方
お願いいたします。
まず この塩らーめんの この麺を
使うんですけども 雑炊で。
この麺を ちょっと
砕きたいと思うんですけど
いつも こういう感じで。
結構… あっ なるほど。
やってたんだ…。
棒を使わへん理由は
あるんですか? なんか。
多分 小学生の頃
やっぱ ヤンチャやったんで
むしゃくしゃしてる時に
こう よくしてたんですよ。
ヤンチャやったんや。
(小田)ハハハハ…!
良くない画やな。
ちょっと 沸騰してるんで
もう 入れます。
普段なら まあ 5分とか。
そんな感じなんですけど
砕いてるんで ホンマに…。
そんな短くていいの?
(大橋)そうなんですよ。
普段 どういう料理
作ったりするの?
普段は イタリアンが
すごい多いんですよね。
ああ そう!
そうなんですよ。
得意料理が 僕
ローストビーフとか
カルパッチョとか
そっち系なんですけど。
オシャレ系料理や。
(小田)ローストビーフ?
わかるわ お前 コラ!
「お前」って言うて。
なんで そんな お前
俺に話しかける時だけ
おっさん口調になんねん なんか。
「お前… お前 知ってるか?
お前 それ お前…」。
あっ 入れましたよ
ほら 大事なとこ。
(大橋)今 粉 入れます。
このあとに すぐ
ご飯を入れたいと思います。
簡単や 簡単や。
簡単やね。
(大橋)そうなんですよ。
いいね!
(小田)そのまま入れてるやん。
直入れや。
(大橋)直入れです。
(小田)分量 量ったりせえへんの?
(大橋)もう 適当で大丈夫です。
めちゃくちゃ 米 入れてるけど
大丈夫? それ。
(小田)食べすぎやって!
ごっつい量やったけど。
入れたね。
(大橋)パエリアとかじゃ
ないんですけども
リゾット的な感じの ちょっと…
ドロドロさになったら
もう 出来上がりなんですけども。
あっ もう ホンマに こんな感じで
あとは もう 火 消して…。
水分 飛ぶんや!
(大橋)そうです そうです。
火 消してバターを入れます。
(小田)洋風。
(大橋)これで もう
混ぜて出来上がりです。
いや バター そんなにいくんだ。
(小田)結構 いった!
でも バター入った事によって
一気に うまそうに見えるね。
(大橋)いや マジで これ
めちゃくちゃおいしいんで。
ぜひ 食べてみてほしいですね。
簡単やしね
今のところ見てたら。
(大橋)簡単なんですよ ホンマに。
もう こんな感じで 入れたら…。
おじやみたいな感じや。
やっぱ 付属に付いてる
このゴマあるじゃないですか。
これ すごいおいしいんですよね
このゴマを…。
うまそう うまそう!
(小田)飾りには
ちょうどよかった…。
(大橋)ちょうどいいですね。
もう こんな感じで… はい。
いけました。
イエーイ!
完成です!
(小田)うわー おいしそう!
うまそう!
おいしそう!
さあ 大橋君
料理が得意という事で
下積みメシの もう一品
現在 本当に自炊で作っている
出世メシというのを
作ってくれるんですよね。
いい! 縁起がいい!
こちらです! 今の僕の気持ちが
ギュッとつまった
トロトロパスタです!
トロトロパスタ! へえー!
(大橋)食材は
卵 パンチェッタ 粉チーズ
まあ お塩。 で リングイネ。
ベーコンじゃなくて
パンチェッタ?
寝かしたベーコンっていいますか
熟成させたベーコンみたいに
もっと…。
ギュッギュッギュッと
詰まった感じのやつやね。
ちょっと 塩で こう ちょっと
漬けたみたいな感じのやつ…。
塩味が強いのかな?
(大橋)そうですね
塩味が強みですね。
まず 火を止めた状態で
入れたいと思います。
火を止めた状態から入れる理由は
なんですか?
(大橋)やっぱり
熱いフライパンに入れちゃうと
すごい 油も跳ねたり
急に温度がバッて上昇して
肉の あれが
カチカチになっちゃうんで。
なるほどね。
そうですね もう じっくり こう
火を通して じっくり
パンチェッタの脂を外に出して
うまみを出すっていう事ですかね。
本格的やなあ。 すごいな!
最強のジャニーズちゃうか?
リングイネっていうのは
どういうパスタか
小田さん わかりますか?
(小田)ええー あれでしょ?
あの…。
ああー! 遅ないやろ 別に!
「遅い 遅い」って…。
売れるのが 売れるのが。
売れるのが遅い。 かかりすぎ。
どんなツッコミやねん それ。
(大橋)ソースは卵の卵黄を使って
粉チーズを 2回に ちょっと
分けたいと思います。
(小田)2回?
ここで ちょっと裏技で
ちょっと 水 入れるんですよ。
これによって 混ぜやすくなるし
チーズのダマも
ちょっと こう 解消できます。
でも 黄身にチーズ混ぜて
あんなんするの
あんま… 知らんかったな。
(大橋)そろそろパンチェッタが
いい感じになってきたので…。
何? それ!
僕 持参で
(小田)うわっ!
すごい… シャレシャレやん。
(大橋)これ
家に4つあるんですけども。
もう ホンマに押すだけで
こうやって出てくるんで。
濱家 持ってるの?
俺 こんなん持ってないよ。
で ここで ちょっと…。
えっ えっ えっ!
茹で汁?
(大橋)はい。 茹で汁 入れて…。
何? それ。
本格的やで。
(大橋)パンチェッタで
このフライパンにこびりついた
ちょっと このうまみ成分を
この茹で汁で取って
パスタに絡めたいと思います。
ええー!
よいしょっと。
そこにいくんだ 火を止めてから。
(大橋)はい。
この余熱で混ぜて… しっかり。
ああー カルボナーラやね!
なってきた。
いやー うまそう うまそう!
うわっ うまそう!
(小田)うわうわ うわうわ!
うまそう!
大橋君ち行ったら
こういうの出てくるんや。
(大橋)ハハハハ…!
(小田)やめろ。
粉チーズも ちょっとだけ…。
うまそう!
はい カルボナーラ 完成です!
(拍手)
(小田)うまそう!
いやー うまそう!
〈下積みメシをいただく前に
デビュー前に経験した
ジャニーズならではの
下積みエピソードを披露〉
関西ジャニーズJr.として
まあ ライブした時に
全体で こう
特集 組んでくれるんですけども
やっぱり 僕とかは 結構
端の方とか
ちっちゃく載ってたり。
でも 西畑大吾とかは やっぱり
大きく載ってたりとか。
そっか 今は一緒に
メンバーとしてやってるけども。
(大橋)そうです メンバーとして
やってるんですけども ここでは
ちょっと ちっちゃめっていう。
3番手 4番手っていう。
ホンマ 当時の なんか
フライヤーとか見たら
リアルですよね。
(小田)そうそう…。
あの時 自分の位置が
どうやったか わかりますもんね。
そうそう そうそう
残ってるもんな。
後輩が やっぱ
入ってくるじゃないですか。
「教育係としてダンスを教えて」
って その後輩ちゃんに。
その中に のちの
この なにわ男子のメンバーの
西畑大吾がいたり
あとは
King & Princeの
永瀬廉がいたりしてたんですけど
そこに 教えてたんですよ
ずっと ダンスを。
へえー!
先生してたんだ。
(大橋)
で なぜか グループを組んで。
「グループの後ろで
バックダンサーみたいな感じで
踊ってくれ」って言われて。
ちょっと
後輩の後ろっていうのも。
そうなんですよ。
「後輩の後ろで踊ってくれ…」。
いや めちゃくちゃ
その時 悔しくて。
めっちゃイヤや!
(大橋)めっちゃつらくて この時。
映像も あるみたいなんですけど。
はい ライブ映像 見てみましょう。
(大橋)「ジャニーズWESTさんの
コンサートで
2曲ぐらい
やらせてもらったんですけども
この時も こうやって 1人ずつ
抜かれてるじゃないですか
大西流星も 西畑大吾も」
「で 龍太君 向井康二君」
「で 多分 僕…
どこにいると思います? ここに」
「でも この中には いるんですよ
ちゃんと」
「で こうやって やっぱ
赤は抜かれるんですよね
赤の衣装 着た…」
「なるほどな」
「赤が1軍みたいな感じ?」
(大橋)「そうですね」
「赤は 結構 強いですね」
「これです 一瞬…
一瞬 映りました」
「一瞬 映してくれたんですよ」
ほんの一瞬やった。
もう 出てこないの?
もう 出てこないです
もう 出てこないです。
「へえー!」
(大橋)「こうやって
しゃべらせてもらうんですよ
一番 やっぱ 前に立つと」
すっげえ
ゴイゴイ ゴイゴイスー!
「ゴイゴイスーしてる!」
「この時代からゴイゴイスー
早いよね?」
結構 下積みあると思いますよ
向井康二君も。
いやいや
出てましたよ チラッと 一瞬。
チラッと映ってたな。
映ってた?
(大橋)2~3秒 映りました。
これでも 親が拍手してくれて
「よかったな」って
言ってくれるぐらいになったんで。
ここまでくるのも
大変っていう事やんな。
〈当時の気持ちになったところで
下積みメシをいただきます〉
いただきましょう!
(一同)いただきます!
(小田)うまそう!
(大橋)久しぶりや。
雑炊から食べさせてもらいますか。
(大橋)お願いします。
うわっ うま!
(小田)「うまい」までが早い。
インスタントラーメンに
ご飯ぶち込んだだけっていう
イメージで食べたら 全然違うわ。
効いてる! うまっ!
(大橋)うまっ!
久しぶりに食うと うまっ!
うまっ!
(大橋)ハハハ…! よかった!
バター入る事で だいぶ 味…。
(大橋)そうなんですよ。
変わってるよね。
(大橋)このバターを
ちょっと多めに入れる事によって
本当に おいしさが倍増します。
(小田)ホンマや。 全然
多すぎひんな バター あれでも。
めっちゃ
クリーミーになってるやん。
思い出す? あの頃。
めちゃくちゃ思い出しますね。
ホンマに 何回か泣いてたんで 僕。
やっぱり ちょっと 悔しくて。
泣きそうになったり。
ちなみに 下積み時代は
この人に支えられたな
みたいな人っている?
(大橋)大倉忠義君に
アドバイスいただいたりとか
まあ 悩んでる事などを
大倉君に言うと
全部 こう 聞き入れた状態で
自分が経験した事を
全部 言ってくれるんですよね。
めっちゃええやん。
(大橋)なにわ男子の中でも
端っこなんですよ
僕と丈君が。
端っこを固めてて
ジャニーズでいうと
やっぱ
センターに立って踊ったら
格好いいとかじゃないですか。
なので
「センターに立ちたいんですけど」
言うたら
「いや 端っこにも 端っこの
面白さがあるから 見てみ」って。
「見といてみ」って言われて…
「見といてみ」って言われて。
やっぱり 端っこじゃないと
みんなを見れないんですよ。
横 見たら 全員 見れるんで
他6人を。
この状態って
すごい やっぱ
端っこじゃないと
見れへん景色やなと思って。
なるほどな。
すごい 本当に
この立ち位置でよかったなと
思いました。
大丈夫? 場所 換わろか?
いえいえ なんでですか!
いや 大丈夫 大丈夫です。
小田さん…。
なにわ男子として
端っこ いるだけなんで。
ホンマは でも
もっと あっちに行ってもらう…。
〈このあと 大橋の出世メシ〉
ほな なんで
こんな感じになってる!
〈なぜか 小田が追い込まれる〉
〈なにわ男子 大橋の出世メシ
トロトロカルボナーラを
いただきます〉
うまっ!
(大橋)ありがとうございます。
なんやねん! これ!
(大橋)よかった!
(小田)うわっ 想像以上!
ホンマに出世メシって感じやわ。
ベーコンじゃなく
パンチェッタ使うと
こんなに本格的なカルボナーラに
なるねんな。
普段 食べてるカルボナーラより
ガツンときて
めちゃくちゃうまい。
ひと手間 ひと手間が
しっかり 結果に出てるというか。
脂も 全体的に
うまみになってるし
この粉チーズを
2回に分けてるのも
しっかり ダマになってへんのも
意味があるし…。
そうですね。
ありがとうございます。
ほな なんで
こんな感じになってる!
(一同 笑い)
完璧ならば!
ノブさんだけ…。
ノブさんだけ 「お酒
飲まへんらしいな」みたいな。
「酒飲まんでええから
ちょっとだけ行く?」みたいな。
ホンマ 最初 1時間だけとか
行かしてもらって…。
体験入門みたいなやつ?
本当に そこから
時間 延びていってみたいな…。
(小田)優しすぎるやろ。
あなたの特技 いただくわよ!
〈次回は 芸能人を襲撃して
特技を奪え!
プロフィールハンター〉
待てって…。
怖いって!
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