徹子の部屋 小雪[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

徹子の部屋 小雪[解][字]

~都会と地方“二拠点生活”で3人の子育てを~小雪さんが今日のゲストです。

◇ゲスト
夫で俳優の松山ケンイチさんと共に3人の子育てに奮闘中。現在は北の地に居を構え、仕事の時だけ東京へ出てくる「二拠点生活」を送っている、女優・小雪さんが初登場!冬は雪で玄関が開かない、家の前には大自然が広がっているなど自宅付近の写真を見ながら地方暮らしのエピソードを紹介。
◇番組内容
自然の中で農業に挑戦したり、普段使いの調味料のほとんどを手作りしたり。優雅なスローライフかと思いきや、やることが多岐にわたるうえ、3人の育児に大わらわの毎日だという。神奈川の都会で育った小雪さんが手作りの野菜や調味料にこだわるのは母の影響。子どもの頃から食卓には玄米や小魚、ごましおなどが毎日並んだ。友人宅ではハンバーグが出てくるのに…自分の家は貧乏なのかと思っていたと楽しそうに語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(黒柳)自宅を出れば

こんな景色が
目の前に広がっている。

ちょっと うらやましいですね。

今 地方と都会の
二拠点生活を送っていらっしゃる

女優の小雪さんが お客様です。

どうぞ こちら おいでください。
お願いしまーす。

どうも。
はじめまして。

どうも よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。

どうも。
あなた 随分 背が大きいのね。

びっくりしました。
そうなんです。

背 何センチ?
172センチなんですけど

今年 健康診断 行ったら
172.5って伸びてました。

フフ。 伸びて… いいわね。

でも 170って
もっと大きいと思ってた 私。

あっ そうですか?
180近いかなと思ってた。 フフ…。

なんか 子育てして ちょっと
体格 良くなったかも…。

フフフフ…。 お子さん 3人
いらっしゃるんですってね。

はい。

長男 10歳 長女 9歳 次男 7歳。

10 9 7と一番大変…。
そうですね。

なんか 仕事に行く方が
楽ですよね。

そうでしょう。 だって…
そうだと思います。

女優さんでも モデルとしても
国際的な評価を

得ていらっしゃる方で
いらっしゃいます。

よろしくお願いします。
有名な お出になった作品は

『ALWAYS 三丁目の夕日』
ですとか

『ラスト サムライ』とか。

トム・クルーズとも
共演なすったとかいう…

本当に女優さんとしては
すばらしい

色々な経験をなさって
いらっしゃる方です。

ご主人は 俳優の

松山ケンイチさんで
いらっしゃいます。

ご主人は
年下でいらしたんだっけ?

はい。 8個下ですね。
8。

大変でしょう?
この方の場合は 忙しくて。

そうですね。
思ったより大変ですけど

なんか 今は そういう
何か新しい事をしたり

学んだりする時期なのかな
と思って

ちょっと 新天地で

色んな生活をしてみたり
していますね。

そうですか。
はい。

今は 地方と都会の二拠点生活を
送っていらっしゃるんですけど。

4年前に北の地方に
移住なすったんですってね。

そうですね。

ちょっとずつですけど
試行錯誤して

何カ月か滞在してみたりとか…。
うわー 奇麗。

これ 家の前の写真なんですけど。
いいわね。

これは
長女が撮った写真なんですけど。

わあー 奇麗。
トンボがね 透けてる…

羽に付いた朝露の姿が
奇麗だったみたいで

撮ったっていう…。
これね。 ふーん。

で 雪が降ると
ここへ積もるんですか? 雪が。

雪が積もって…
雪と月しかないですね。

ねえ。 フフフフ…。 いいわね。

でも 雪が多いから 雪かきで
痩せちゃうぐらいなんですって?

痩せたかどうかは
よくわからないんですけど。

なんか こう
朝 雪をかかないと ちょっと

ドアが あまり開かないとか。
フフフフ…。

そこの道路に行くまでに
やっぱり

掃かないと歩けないので。
そうですよね。

そういう事をね なんか
大変だなと思いながらも

これ どうやって
毎日 やっていくんだろうなとか

色々 試行錯誤しています。

そもそも移住をしようと
お思いになったのは どうして?

やっぱり
夫が地方出身ですし

やっぱり こう 土を…
近い所で

空が広い所にいるのが
なんか 楽みたいで。

で 住みたい
っていう事になって。

家族の意向もありますけど
夫の強い意向もありますね。

で 子供たちは…
そうすると

初めの頃 子供たちは まだ
ちっちゃかったわけだけど。

田舎の生活に
慣れたみたいですか?

そうですね。
すごく元気で活発な子たちなので

どちらかというと

自然の中に身を置いた方が
のびのびしていますし

自然の中での学びっていうのが
たくさんあるので。

東京とかに住んでいて

自然に触れるために
何時間も渋滞にね もまれて

自然に触れ合う経験をさせたり
っていう事が しなくていいので。

だから
自然からの学びっていうのを

幼少期にさせてあげられる
っていうのは

大事な事だなと思っていて。

でも 10歳 9歳 7歳っていうのは
ちょうど

可愛いんだけど 手もかかる…。

そう。
ケンカばっかりしていますよ。

ケンカしてる…。 フフフフ…。
ケンカばっかりしてる。

男の子が2人に女の子1人じゃね
大変。

でも 面白いでしょ? 見てると。
そう。

なんか こう 3人の社会もあるし
2人の社会もあるし

3人ぐらいになると
色々トライアングルができてね

関係性も変わるし。

1人… たまに こう 誰か抜けて
いない時とかになると

一人っ子とか
2人だけとかになると

気分が変わるみたいで。

でも 長くいないと
気になるみたいで

「なんで いないんだ?」とか…。
「なんで いないの?」って言うの?

「いつ帰ってくるんだ?」とか
よく言ってますよね。

可愛いわね でもね 子供ってね。

あんなに嫌がってるくせに
気になるんだね みたいな。

フフフフ…。
そういうのはあるので…。

きょうだいがいると
時間の流れも早いでしょうし

色んな意味で摩擦も多いので。
そうですよね。

下の子にいけばいくほど
人生 ちょっと

楽に生きれるんじゃないかなって
思うようなところは

いつも垣間見れますね。

下にいけばいくほど強い。
そうですよね きっとね。

周りの方は あなたの事を

肝っ玉母さんだと
思っているらしいんですって?

どうかな? でも 色んな事を

自分でやらなきゃいけない
っていうのはありますね。

でも 今は 農家さんに
土地を拝借して

それで 色々 試行錯誤して
教えて頂いたりして

手取り足取り
実験でやっていますけど。

そういう実体験をもとに

試行錯誤しながらやってる…。
相当すごい大きいわね これ。

これは… そうですね。
農家さんの土地を…

ハウスなんですけど
半分 お借りして

先ほど差し上げた
トマトを作っていますね。

頂いたトマトがね
すごく おいしくて

ジュースにして飲みました。
あっ ありがとうございます。

おいしかったです 甘くて。

今は 皆さん 現場でね
差し入れするもので

生産者さんが わかるものって

すごく信用があるじゃないですか。
そうですね。

自分が作っているものだから
それもいいかなと思って。

でも 甘くてね
おいしいトマトでした とても。

これ ホーリーバジルですね。
ええー。

ホーリーバジル。
随分いっぱいありますね。

これ 100株ぐらいかな?

あっ これは 庭で採れるイチゴ。
ええー。

イチゴですね。
だから いいのは

ちょっと 召し上がっていて
あっ サラダが欲しいと思ったら

ちょっと お庭に行けば
すぐサラダが採れちゃうっていう

そういう感じ?
そうですね。

レタスとかも
いっぱい採れますしね。

こういうのは
どんどん採れちゃう?

はい。 アボカドは
買ってきてますけど。

本来は 女優さんで
いらっしゃるんですけども

農業… 畑仕事は いかがですか?

思ったより大変です。
そうでしょうね。

私も そう思います。

ちゃんと手入れしなければ
うまく育たなかったり

ただ 種も取って
来年に また培養しようとしても

うまくいかなかったり
劣勢の遺伝子があったり…。

なんか そういう事も…
何割は うまくいったけど

何割は うまくいかなかったとか。

それも 天候に左右されたり…
色々面白いですよね。

味も 去年と同じように育てても
全然違うし。

やっぱり 雨が多かったから
味が薄くなっちゃったなとか。

あとは 種を培養して
苗から作ったから

やっぱり 2代目だから
薄くなっちゃったかなとか

なんか そういうのも学びですね。

でも 研究する事が
いっぱいあって…。

そうですね。

そういうのも 子供たちも
ちょっと

お手伝いしてくれるので…。
そうですよね。

そういう中で 自然に
自分が食べるものも育てつつ

学校とか
学びたい事とかも学べたら

両方いいのかなと思って。

でも 随分 畑仕事に関しては

ご主人が割と厳しいんですって?
なんだか。

そうですね。 結構厳しいですね。

トマトとか 最初の方…

2年ぐらい前かな?
1年ぐらい前かな?

「自宅でも食べたいから

ちょっと 採ってもいい?」
って言ったら

「駄目」って言うんですよ。
本当に?

こんなに育ててるのに
食べちゃいけないの? と思って。

ねえ。
「これは 差し入れで

人に差し上げるから
食べないでくれ」って言われて。

労働してんのに過酷と思って。
本当ね。 フフフフ…。

今は どうですか?
今は 「ちょっと食べてもいい」

って言って…。
今は ちょっと食べてもいい。

でも 調味料なんかも ご自分で
作っていらっしゃるんですって?

そうですね。 お味噌とか

あと 醤油麹とか 塩麹とか
甘酒とか

普段 使う調味料は
大体 作っていますね。

相当すごいわね。
今 出てますけど。

でも なんか 簡単なんですよね
作ると。

あと 味がおいしくて。
なんか こう 塩っけも…

自分で作るものは
淡いですね 味が。

あっ そうなの。
なので なんか こう

子供とかって
すごく 塩分に敏感なんで

こういう麹とか
発酵食品で味付けした方が

「おいしい」って
言いますね。

いかにも
体に良さそうですよね なんか。

つまみみたいなものしか
作っていないけど。

忙しいから
ちょっと作って

日持ちするものとか…。
なるほど。

フリットとか
フライとかは

瞬時に
揚げれば

その場で食べれるしっていう…。

時間がある時に何品か作って

夜ご飯の前に ちょっと
メインだけ作るみたいな。

おいしそう でも。
これ なんだろう?

ピーマンと…。
うん。

ああ じゃがいもがすごい…
死ぬほどあった時の

じゃがいもコロッケかな?
じゃがいもコロッケ?

ハハハ…。
おいしそう。 フフフフ…。

いやいや これ お恥ずかしい。
フフフ…。

こんな日常で
お恥ずかしいですけど。

でもね 子供たちは
こういうの食べ慣れていると

あまり こう… なんていうの?

ラーメンだとか
表 行って ハンバーガーとか

そういうもの食べたいって
言わないんですって?

言いますよ。
言う? 言うの?

近所の子たちが結構 色々…
駄菓子とか

そういうのを
持ってきてくれるから

もう 覚えちゃって。

そもそも小雪さんは 神奈川育ちで
いらっしゃるんですって?

神奈川っていうと やっぱりね
ちょっと都会…。

そうですね。
今 住んでいる所よりは

もう 全然 都会です。

今の所は 歩いていける所
なんかあるかな?

っていうような所なので…
それぐらい何もないので。

芸能界にお入りになった
きっかけっていうのは

どういう…。
えーっと…

私は 看護師の学校に行っていて

将来 看護師さんになろうと
思っていたんですけど。

その時に 同時にモデルの…

『non-no』っていう
モデルの…

専属モデルに合格して

で モデル業と
看護師の方って…。

あっ これですね。

両立していたんですけど。
可愛い。

それで 2年半ぐらい
学校に行ったところに

ちょっと 人生の岐路に
そこ… 立って。

モデルの役でテレビドラマに
出たのが きっかけで。

あっ そう。
はい。

女優さんになりたかった
というよりは

人生の流れとともに
全く自分の知らない世界に立って

疑問とか できなさ…
歯がゆさとか

そういうものが芽生えて

今現在に至る
っていう感じですかね。

芸能界にお入りになる時に

ご両親は
何もおっしゃいませんでした?

モデルの仕事を始める時に

すごく反対されましたし…。
あっ そう。

はい。 なんか そんな水商売
やれるのかな? みたいな。

水商売? フフフフ…。
…って言っていました 父が特に。

なるほどね。
だけど 続けていくにあたって

少しずつ応援してくれるように
なりましたけどね。

でも お入りになって やってみて

今 色んな役 随分
やっていらっしゃいますけど。

やっぱり この道で
よかったですかね?

ああー。 そうですね。

奥は深いと思いますし
終わりがないですし

常に自分の中のものを

そぎ落としている感じは
ありますよね。

でも 自分の私生活ですとか
人間性だとか

色んなものが
複合的に備わった上で

女優として
体現していくっていう事も

すごく大事だなって
昔から思っていたので。

やっぱり 人生で
どういう経験をしていくかとか

そういう事も 今の自分に
つながっていると思いますし

今後も それが
生かされていくんじゃないかな

とも思いますね。

元々 あなたのお父様は
貿易商でいらして。

はい。
お母様も お仕事して

経営していらして。
そうですね。

小学生の頃 お母さん

ブティックやっていたので。
あっ そう。

お兄様とお姉様がいらして
あなたと3人きょうだいで。

はい。
あら 可愛い。

これ あなた?
はい。 何歳ぐらいかな? これ。

可愛い。
5歳ぐらいかな?

でも 食生活には
割と厳しい親だったんですって?

そうですね。

食育は 私 小さい頃から 母が

東城百合子さんの著書を

よく熟読していて

玄米食で育ったんですね。
あっ そうなの。

なので
もう 3~4歳ぐらいから

私 玄米 食べていたから

ご飯は ずっと
茶色いもんだと思っていて。

そうなの。
で いつも 私の担当は

黒ゴマと塩を こう
すり鉢で すって

それで 食卓に置く
っていうのをやっていたので。

いつも その玄米に黒ゴマかけて

なんか シシャモとか
煮たお野菜とか

なんか そういう ちょっと
昔ながらの日本食っていうのを

食べて育ったので。
ええー。

やっぱり そういう
ちょっと優しいものが…。

写真が出ている。
可愛い。

好きなので。

今も そういう優しいもので

ちょっと 箸のつまみになるような
副菜が多いんですよね。

で 母が よく お庭で
ハーブとか 果物とかも

育ててくれていたので。
あっ そう。

なんか 少なからず
食卓に3品ぐらい

おかずがないと 最低でも 副菜が。

なんか ちょっと
私 仕事 今日 していないな

っていう気になるんです。
あっ そうなの?

母が いつも 小さい小鉢で
ちょこちょこ

出してくれていたのが
記憶に残っていて。

でも 母親になって
毎日 色んな事をやって

マルチタスクみたいに
回していると

何品も作らなくても ごちそうって
思ってくれる子供がいたり…。

フフフフ…。
単品食の方が食べやすいから

あんまり 色々出さないでほしい
とか言われたり…。

あっ そうなの?
色々言われるんで

まあ 色々 試行錯誤しています。
あっ そうですか。

面白いわね でも 子供ってね。
そう。

でも 粗食が一番だなって 本当に

特に地方に住んで
感じるんですよね。

で 今 都会に住んでいると

物質的な豊かさとか
季節の食とか

そういったものが
スーパーには並ぶけど

スーパーに
色んな食材がありすぎて

季節が何かとか わからず
見た目で これを食べたいから

これを買おうとかって
買っちゃうじゃないですか。

だけど 地方に住んでいると

そんなに
お買い物 行かないんですよ。

で 今 あるもので食べる

今 あるもので
何を作るかっていう

ちょっと 逆に
クリエーティブな方向にいくので

想像力が豊かになるな
っていうのは ありますね。

ふーん。 なるほどね。
それでも楽しいっていう事が

あるでしょうね きっとね。
そう。 子供がね

すごく面白い事を言っていて。

「お金って
なくなればいいのにね」って。

お金の価値がなくなればね

お金を持っているから
すごいとか

これは
いくら出さなきゃいけないから

買えないとか
そういう価値観じゃなくなるから。

ここにいれば
色んな食べ物も手に入るし

お魚だって釣ってくればいいし。
フフフフ…。

お野菜だって
隣の畑が作っていないもん

作ればいいしとかっていう
知恵がね

すごく つくんですよ。
すごいわね でもね。

そう。 だから 何かあっても
もしかしたら うちの子は

生きていけると思う…。
そうですよね。

ええー。
そういう事も勉強するのね。

そう。 だから 今は もう
IT化が進んでいて

情報社会なので
もちろん コンピューターで

どうこうするっていう事も
すごく大事ですけど

生きていく力をつける
っていう事も非常に大事なので。

両方をやれるっていうのは

すごい強みになるんじゃないかな
とは思っていますね。

なるほどね。 あなた自身は

そういうふうには 育って
いらっしゃらなかったんですか?

畑で野菜までは
作っていないですけど

元々 母が そういう自然食しか
作ってくれなかったから

逆に今でいうと
感謝しているんですけど。

うち ずっと貧乏だと思っていて。
フフフフ…。

玄米しか出てこないし

友達 来ても なんか
硬い魚 出てくるしと思って。

友達ん家に行くと
ハンバーグとか出てくるのに

なんで
うち 出てこないのかな? って

ずっと思っていたんですけど。

でも 今 思うと
母なりに すごく色々考えて

作ってくれていたんだなと思って。

なので その粗食のおいしさで
体調の変化を感じたり

毎日 こう 私が作るもので

ちょっとずつですけど
色んな種まきをして

それが大人になった時に
どういうふうに心に残って

経験として生かしていけるか
っていうのは

常に 親としては
考えて生きていますね。

今 お子さん 3人いらして

そうやって田舎の暮らしも入って
ご主人もいらっしゃって…

まあ 忙しいかもしれないけど。

ちょっと 複雑な
そういう生活なさっていて。

それは 人生では
よかったんじゃないですかね?

フフフフ…。
ねえ。

今 渦中なので
ものすごく余裕ないですけど。

大変だとは思います。
大変ですけど。

でも なんか 人生って こう

1年が すごく あっという間に
過ぎ去るように

時間の流れって
年々 早く感じてくるので。

子供の成長もそうですし
なんか こう 親になって

社会を学ばせて頂いている
っていう感じは

すごく感じていますね。

全然知らなかった事が
いっぱいあって。

で 子供は自分の鏡ですし
私が疲れていると すごく子供も

とげとげしくなっちゃったりも
するし。

あっ そう。
そういう事も 本当に

人間力を
いつも磨かされて頂いています。

まあ 子供は
でも 面白いですよね。

面白いです。

主演の映画
間もなく公開だそうですけども。

これは
東京大学の実在の先生のお話。

全盲ろう者の話なんですけど。
目が見えない 耳も聞こえない?

はい。 世界的にも 初めて

今 東大の
駒場のキャンパスで

教授をなさっている…。
そうですよね。

すごいと思います。
実話のお話を

映画化させて
頂いたんですけど。

あっ そうなんですか。
そうなんです。

あっ 元々 あれですよね。
こちらでもね

福島先生 お越しに
なっていたみたいで。

すばらしい方ですよね。

監督が福島先生に
お会いになった時に

強烈に先生のエネルギーの強さを
感じられて

絶対 これは映画化したいっていう
熱い思いの中…。

『桜色の風が咲く』
っていう題だそうですけど。

柔らかいタイトル…。
本当 本当。

小雪さんは どんな役? その中で。
母の役をやらせて頂いて。

あの方 明るいですよ
一番すてきなとこが。

そうなんですよ。 だから…。
ユーモア。

そう。 ユーモアが
すごくおありになって

いつも 冗談 言っていらして。

で なんか
一番 どん底に落ちた時にも

先生って 希望を見いだす力が
すごく強いんですよ。

「いや 目が見えなくなっても
聞こえるし

聞こえなくなっても
感じれるし」

って言うんですよ。
で 感じれなくなった時に

じゃあ 自分が
なんのために

生きているんだろう?
っていう事を

一番底から
見いだせる力を持っていて。

徐々に失われていく
視覚であったり 聴覚とともに

なんか こう 最後まで
何ができるだろう? って

諦めない底力みたいなのを
すごく感じましたね。

そうですよね。
台本 読ませて頂いた時に

色んな人に伝えていかなきゃ
いけないんだろうなっていう

なんか ちょっと
使命みたいなのを感じて。

だから ぜひ
多くの人に見てもらって

生きる力になってもらえたらな
って思いますね。

母で女優で地方暮らし。
フフフフ…。

楽しい事はありますか?
家族の時間が濃厚になりますね。

都会とは
時間の使い方が全然違いますし。

それが 豊かさでもあり

便利なものがないっていう
不便さもありますね。

でも まあ 不便さって
それが豊かさでもあるので

それが こう 今は
醍醐味かなと思います。

まあ 子供たちも大きくなれば
どうなるか わからないしね。

出ていくかもしれないし。

何か できればいいな
心の宝物みたいなものが…。

そうですよね。 どうも 本当
ありがとうございました。

ありがとうございました。

『徹子の部屋』は

(天ぷらを食べる音)

(どんぎつね)
なんで きつねうどんじゃないんですか?

(青年)天ぷらそばの気分なので。
(天ぷらを食べる音)

裏切りの音!
そこが耳?

はっ…!
<「どん兵衛」は 売上No.1>

見なかったことに…。
東西だし比べ!

Source: https://dnptxt.com/feed/

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