出典:EPGの番組情報
ロコだけが知っている「知る人ぞ知る!ご当地温泉スペシャル」[解][字]
新企画「サンドさんに自慢したいこと!」。今回は国内有数の温泉地・箱根を訪れ、ロコたちに地元のとっておきを大調査!そして、全国のミステリー温泉を大特集する。
番組内容
新企画「サンドさんに自慢したいこと!」。スタッフが1つの地域を訪れ、ガチンコでロコたちに地元のとっておきを大調査するコーナー。舞台は、国内有数の温泉地・箱根!ロコたちの意外な温泉の使い方が判明する!そして、全国のミステリー温泉を大特集。福島の岳温泉は月曜日に突然、色が白くなるという。取材を進めると意外な展開が待っていた!ゲストは、愛媛出身の友近さんと神奈川出身のSixTONES髙地優吾さん。
出演者
【司会】サンドウィッチマン,杉浦友紀,【ゲスト】友近,髙地優吾,【語り】あ~ちゃん(Perfume)ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
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- 月曜日
- 最高
- 絶景
- 掃除
- お湯
- お風呂
- コーナー
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(2人)「ロコだけが知っている」
知る人ぞ知る ご当地温泉スペシャル!
(拍手)
温泉!
(伊達)温泉 大好き。
さあ
大型連休前でございますからね。
地元を愛する
全国のロコたちから
とっておきの温泉情報を
教えていただけます。
ハハハハ…!
(友近)NHKで。
舞台は 国内有数の温泉地…
箱根は よく行きますよ。
(友近)ねえ! 温泉地が…。
東京から列車で およそ1時間。
アクセスの良さから
年間1, 000万人を超える観光客が
訪れます。
そこで
新企画…
ディレクターが突撃取材!
箱根を愛する…
箱根の玄関口
箱根湯本駅から
スタート!
少し歩くと すぐに
住宅街が広がります。
(富澤)そうなんだよね。 意外と すぐ
おうちあったりするんだよね。
まず 教えてくれたのは
箱根歴59年というマダム。
そうだね…
(取材者)どこですか?
(取材者)あっ あれですか。
(取材者)「弥坂湯」って書いてますね。
(友近)ええ~!
ええ~! どうして
そんなに安く温泉に入れるの?
なるほど!
町営の弥坂湯。
もともと ロコたちが作って
今も管理してるんだって!
(取材者)すいません 失礼します。
ありがとうございます。
おかあさんは ここのお風呂には…
結局は もう…
およそ60年前
マダムのお父さんが
土地を提供し
ロコたちがお金を出し合って
作ったんだって。
へえ~! いいなあ。
何か そういうの…。
今では ロコたちの憩いの場に
なっているんだそう。
(取材者)あっ そうなんだ…!
ええ~!
入んないんだ もう。
人気の理由は 100円という
安さだけではないそう。
へえ~ 本当だ。
すてきなお肌。
その言葉どおり
こちらのお湯は
「四大美人泉質」と呼ばれる
アルカリ性単純温泉。
お先に
すいません おねえさん。
ああ そうなんだ。
さすが箱根ですね。
(取材者)「太閤湯」って
書いてますね。
2つ目の共同浴場 見つけました!
(高地)こういうとこ いいな。
ちょっと 下っていく所。
すいません。
胸元を大きく開けた
ダンディーな男性を発見!
(高地)そこはいいでしょ 別に。
あれ? 箱根ロコなのに
少なくない?
でも 話を聞くと…。
(取材者)箱根中のいろいろ?
そうそう…。
箱根の温泉の泉質は なんと20種類以上。
日によって違う温泉を楽しむもよし。
お気に入りを見つけて通うもよし。
これが箱根ロコスタイル!
ハハハハ…!
(高地)いいなあ!
(友近)ヌード…!
(高地)面白い おとうさん。
(友近)ハハハ…!
(高地)そこも…。
ここの源泉の温度は
64度。
しんから温まりたいときは
ここに来るんだって。
(取材者)あっ ぬるめなんですね。
続いては 箱根一の住宅エリアだという
仙石原へ。
大きなワンちゃん連れた
ロコ発見!
(取材者)すいませ~ん!
すいません…
(取材者)おうちにお風呂があるんですか?
(杉浦)本当ですね!
温泉があるという ご自宅に
案内してくれました。
(取材者)はじめまして。
箱根では 温泉を引いているうちも
結構 あるんだって。
(高地)へえ! そういうことか。
(取材者)見せてください ぜひ。
ありがとうございます。
今 箱根では 温泉付きの物件が大人気!
定年した人やリモートワークの人たちからの
問い合わせが多く
空き待ち状態なんだとか。
(取材者)下にあるんですか!
へえ~!
(友近)にぎやかな感じ。
自慢の温泉が こちら。
うわっ でかっ! ええ~!
(高地)これは…!
(高地)最高ですね!
いいね。
森さんのお宅では 温泉代は
月に6万円くらい かかるそう。
結構 かかりますね やっぱり。
それでも 引退後は 温泉につかって
奥さんと一緒に ゆっくり過ごそうと
ここに越してきたんだって。
仲よしですね。
(取材者)最高ですか?
(友近)抜けられないんや。
箱根ロコが サンドさんに自慢したいこと。
それは「人生を豊かにする
温泉があること」でした。
(拍手)
最高ですね。
もう ずっと 温泉 出っぱなしですよ。
家で掛け流しって ぜいたくですよね。
ぜいたくだ…。
いや 理想ですよね。
ねっ!
何か 老後っていうかね
いいですよね。
だから
離れたくなくなると思います。
やっぱり 地元を愛してる
っていうの分かりますもんね。
都心からのアクセスも
めちゃめちゃ近いですし…。
最高だよね。
もう 何か 本当に…
確かに そうだな。
(高地)箱根町っていうのは 本当に。
しかも 地元民で作った銭湯 温泉が…。
しかも…
(友近)ねえ 本当 詳しい!
何か 勉強されてるんですか? そういう。
実は 僕ですね 温泉 好きすぎて
温泉ソムリエ
っていう資格を
取っちゃいまして…。
温泉ソムリエなんですよ 優吾は。
(友近)はあ~!
だから 詳しいんだね。
(杉浦)さあ 続いてまいりましょう。
それでは 高地さん お願いします。
はい!
「ロコだけが知っている」。
そうよね。
(高地)確かに。
そう! 箱根ロコのオススメは
富士山の絶景スポットが
たくさんあることなんです!
中でも オススメなのが…。
山の上の…
…という所がございまして。
(ノック)
そして この方も…。
ああ~! どんだけ~!
箱根生まれ 箱根育ち!
親善大使も務める
チョコプラ 松尾さん!
もう だから こうやって 行って
うわ~って行ったら もう…。
ハイジの気分が味わえるブランコって?
一体 どんな絶景が見られるんだろう?
富士山の絶景が
見られるという
オススメのブランコ発見!
あら! すてきなカップルだ。
すご~い!
遮るものがない この大パノラマ!
ブランコに乗ると真正面に富士山。
ぜいたくな景色だね~!
SNSでも めっちゃ映えそう!
ああ いいなあ。
そして さらなる絶景スポットを
教えてもらいました。
(高地)金時山ね。
ああ もう 登山だ。
登るの?
うわ~! まあまああるよ。
金時山は 標高1, 212メートル。
子どもでも登ることができる山として
ロコたちから親しまれているんだそう。
よく行ったね これ。
嫌だったろうなあ…。
初心者には
なかなか険しい山道。
「何かある?」。
(高地)何だ?
あっ 山小屋?
(友近)山頂 着いた…?
へえ~! すごい!
すそ野を大きく広げた
富士山の絶景が…。
…という珍しい体験!
登ってきた人に
話を聞いてみよう。
すいませ~ん!
ええ~!
すごい
お元気だなあ。
この山は ロコにとって
散歩コース。
富士山を拝むことを
日課にしているんだね。
すごいな。 87歳で。
毎日。
山小屋に入ってみると…。
すいませ~ん。
(取材者)常連さん?
はい。
えっ? 山小屋の常連客?
どういうこと?
(取材者)40人もいるんですか?
40人います。
えっ! 100回以上も登った人が
こんなにいるの?
(取材者)
6, 000回? そう。
ロコたちをとりこにする
金時山からの絶景を
このあと 中継でお届けしま~す!
毎日…!
毎日登るって どんな日でも。
いや すごいよね。
(杉浦)今日はですね その箱根にある
金時山山頂と
中継がつながっています。
鈴木秀峰さん こんにちは。
こんにちは~!
お世話になりま~す。
アンパンマンみたいだね。
(高地)ほっぺた いいですね。
(友近)本当!
ハハハ…!
秀峰さん 今日 富士山は
どうでしょうか? 見れますか?
今日はね ちょっと かすんでるけど
見えてますね。
(友近)ああ~ 見えた 見えた!
あの雲が ちょっと…。
うわ~!
これ見たかったな。
あら? 「天下の秀峰」
って書いてますね。
(杉浦)あっ 今 止まってますね。
(友近)あら 止まっちゃった。
(杉浦)少々 お待ちください。
固まってます。
ハハハ…!
何回も「本当に きてないんですか?
本当に きてないんですか?」って。
きのこ汁!
(杉浦)皆さんにも用意してあります。
あら うれしい!
うわ~! 大きいですね ナメコ。
大きいね。
すごい たくさん入ってますよ これ。
めちゃくちゃ入ってるな。
(高地)へえ~!
なるほど。
以前はね…
いただきま~す!
う~ん!
うまい?
めちゃめちゃおいしいですね これ。
すごい 香りが豊かですね。
ああ いい…! 香り いいね。
めちゃめちゃあったまるし
山頂には持ってこいですね これ。
いやあ もう 香りが…。
うわっ ナメコの とろっとした感じが
このお汁にも。
すごいね きのこ…。
きのこだらけ!
ああ 何か やっぱり…
麺!
(高地)ああ~…!
あっ そうか!
確かに おにぎりと
めちゃめちゃ合いますね これは。
秀峰さん 必ず ちょっと
ちかぢか お伺いします。
きのこ汁
本当に おいしかったです。
ありがとうございました!
(一同)「ロコだけが知っている」。
では ここからは…
愛媛の
温泉のオススメ 教えていただきます。
道後という街が
とにかく好きだったので
21歳で仲居さんになって。
きれいですね 友近さんね。
(友近)ちょっとシュッとしてるよ。
シュッとしてますね。
輪郭が。
輪郭が…。
ハハハ…! 「ホントの」って やめて。
では VTR…
「ロコだけが知っている」。
ここ ここ!
(友近)これです 道後温泉。
(友近)美容にも めちゃくちゃいいと
いわれております。
(友近)ああ よくぞ
言ってくださいました。
入ったことありますよ。 あそこ 道後温泉。
あっ 行きました?
行きました。 そしたらね…
えっ? お客さんに?
お客さんに。
それは まずいですね。
そこは ちょっと…。
「あっ サンドウィッチマンだ」っつって。
「カシャッ!」っつって。
(友近)私のお気に入りはですね
道後温泉の もう一つ上に
車で10分ちょっと
山の上へ行くんですけど
奥道後温泉というのが
ありまして。
(高地)うわ~!
すごい! ここ 景色。
あららら!
(友近)ああ いい感じで
写真を撮っておりますけれどもね。
(高地)めちゃめちゃいい写真。
(友近)もう 本当にね 大自然を見ながら
眺めながら入れる露天風呂…。
そして こちらが…。
(友近)これ じゃこカツです。
(友近)じゃこ天は 皆さん
ご存じだと思うんですけど
それを揚げてる じゃこカツ。
(高地)ええ~! 初めて見た。
(友近)おいしい!
小魚のすり身に野菜を混ぜて
コロッケみたいにね
食べるもんなんですけれどもね
こちらも オススメでございます。
いいですね。
いただきます!
う~ん!
おいしい!
これ おいしいですね。
カツのサクサク感と
あとから 鼻に抜ける
じゃこの香りが もう…。
ああ ああ…!
めちゃめちゃおいしい!
これ ごはんのおかずとかでも
食べるんですか?
どっちかっていうと でも
おやつとか アテが
多いかもしれないですね。
本当だ。 全然… 何にもかけないで
味が しっかりしてる。
(友近)ねえ!
これはうまいな!
何か また 新しい情報も
あるんですか? ねえさん。
温泉地に 日本の…
…って もう 数少ないんですけど。
ストリップ… ストリップ劇場。
経営が ちょっと傾きがちなところも
あったから
ちゃんとしなきゃ みんなで頑張って
っていうことで。
(友近)しかも お昼間は
ストリップ劇場じゃなくて
うどん屋になったんですよ。
(高地)ええっ!
全然
違うじゃないですか。
食べさせていただいたら
めちゃくちゃおいしくて。
そうなんですか!
(一同)「ロコだけが知っている」。
続いては こちら!
(拍手)
(高地)おお~…! ミステリー!
(杉浦)今回ですね 全国の温泉愛好家
温泉街で働くロコたちに
サンドさんに教えたい温泉を
アンケートしたところ…
ミステリー?
怖い感じするなあ。
まずは 青森ロコ 沓掛麻里子さんからの
ミステリー温泉情報です。
青森 平川市の
人里離れた山の中。
(高地)いやいや もう
BGMも怖いよ。
ぽつんとたたずむ この温泉宿で
よく人が倒れているという。
(高地)怖いなあ…。
(ほえ声)
地図を確認するが…。
本当だ。
(高地)ああ~…。
恐る恐る…
ああ やばい!
(高地)ああ ああ…!
ま まさか…。
(高地)あれ? ちゃんと隠してる。
よかった…。
大丈夫?
ええっ?
えっ 昼寝!?
(取材者)動物のトド?
背中だけじゃないの?
あったかいの でも…。
海辺で寝転ぶトドのようだから
「トド寝」というらしい。
ああ~!
この温泉 湧き出る量が えらい多くて
湯船から いっつも お湯が
あふれ出しとるらしい。
掛け流しはすごい。
お湯の…
浴槽だと のぼせてしまうけど
トド寝なら 長時間 楽しめて
気持ちいいんだって!
のぼせないか これだと。
(高地)これ いいですね。
(友近)ここ 人 通らないのかな?
ハハハ…!
温泉宿の主人も…
排水口に
手作りのフタを置いたり…。
寝やすいように
マットを用意したり
してあげてるんだって!
トド寝歴20年という こちらのロコは
こんな工夫も…。
そうそう そうそう。
(高地)確かにね…。
4代目!
肩が上がっちゃうでしょ。
そうすると こうやると
全部…
湯船に つかってもよし
寝転んでもよし!
2度楽しめる お得な温泉じゃね~!
知らないで行ったら びっくりしますね。
(友近)びっくりしますよね。
確かに でも 湯の中に
ず~っと やっぱり
入ってられないとき
ありますから これならね。
これだったら しばらくね。
(高地)いいですね。
高地君 知ってる? これ。
(高地)いや 初めて見ましたね。
なるほどね。
女性もやるんですかね。
(杉浦)女性も もちろん やる…。
ええ~!
(杉浦)人によっては こう…
うつ伏せ状態のトド寝でも
いいみたいです。
何か 気になりますね。
(杉浦)そうなんです。
さあ 続いてまいりましょう。
北海道 弟子屈町のロコ
川上椋輔さんの
ミステリー温泉情報です。
ええ~?
(杉浦)ぜひ
紹介させてください。
落ち着いて
入りたいよね。
なぜか騒がしい露天風呂が
あるのは
北海道 弟子屈町。
やって来たのは…
やかましいの?
≪(奇妙な音)
辺りに響き渡っている…
あれ? これ 何の音だ?
ロコが視線を上げたその先に
現れたものとは…。
(鳴き声)
湖を泳ぐ白鳥たち。
うわ~ ちょっと これは
いいなあ でも…。
11月から4月ごろ 屈斜路湖には
数百羽の白鳥が飛来してくるんだって。
最高ですね!
本当だね。
けたたましい鳴き声も
気にならんほどの
絶景が楽しめる温泉なんです。
あそこの露天風呂には 白鳥は
入ってこないんですかね?
(杉浦)入ってこないそうなんです
あそこには。
やっぱ あったかいって分かるのかな?
あっちはあっちで…
(高地)ニホンザルが入ってる
温泉に入ってるってところが
見れるんですよ。
サルがお風呂 入ってんの?
(高地)そうです。 サルがお風呂に
入ってるのを楽しめるっていう…。
(友近)行ったことあります 私。
ええっ!
「サルの量」って…。
でも 本当に気持ちよさそうに
仲間を呼んで 親子でとか…。
へえ~!
(友近)なるほど やっぱ サルも
みんな好きなんだと思って。
(杉浦)最後は 福島県二本松市のロコ。
ああ 二本松。
加藤美由紀さんからの
ミステリー温泉情報です。
(杉浦)ぜひ 一度
見に来てくださいという投稿です。
東京から 列車とバスを乗り継いで
2時間半の距離にある
福島県二本松市の岳温泉。
すいませ~ん。
はい。 こんにちは~!
謎の温泉情報を寄せてくれた…
早速 隣の日帰り温泉へ。
ちょっと 失礼しま~す!
人 いたよ。
お湯は
透明じゃね~!
(高地)これ 透明ですね。
というわけで 月曜日の朝。
営業開始とともに
出直してみた。
(取材者)
ベテランは来るんですか ここに。
でも お風呂をのぞくと
やっぱり 透明。
(高地)何も変わってない…。
うっすら 白くなってきた?
(高地)ええっ すごっ!
前と比べると ご覧のとおり。
全然違う!
うわっ! 思ってたより全然白い!
(友近)83歳に
見えない。
実は 色が変わるのは
ここのお風呂だけじゃないらしい。
この辺り一帯の温泉 全部が
変わるんだって!
(高地)でも 月曜日だけって…。
足湯も白。
道路脇を流れるお湯も白。
本当だ。
(友近)ええっ…?
そして 温泉が流れ込む池まで真っ白!
突然ですが ここで 問題です!
(杉浦)はい 皆さん どうして
色が白くなるのか
書いてください。
ええ~…?
難しい。
白くなる理由…。
牛乳じゃなかったしなあ…。
(杉浦)では 皆さん 一斉に
お出しください。 どうぞ!
(杉浦)友近さんは…?
(友近)はい。
それが もう 余ってるので…
そんなことするんですか?
あっ なるほどね。
そうです そうです。
そのおじさんが 月曜日 お休みだから
月曜だけ真っ白。
火から日曜は そのおじさんが
掃除してくれてるから…?
おじさんが掃除してるから透明だという。
(杉浦)そして 富澤さん。
はい。
あれ 汚れが出てきて
「出てきた 出てきた!」っつってんの?
どうして温泉が白くなるのか
ロコたちに聞いてみると…。
(高地)「ゆもり」?
湯を守る人で「湯守」。
(取材者)…が やってるんですか?
うん。
どうやら
カギを握っているのは
「湯守」という人らしい。
次の月曜日の朝。
湯守がやって来るという場所に
向かうことに。
そこは スキー場のそばの駐車場。
しばらくすると…。
(取材者)すみませ~ん。
おはようございます。
はい。
こちらが 4人そろって
湯守! 4人とも
かなりの重装備。
まるで 山に入る猟師さんみたいだけど…。
向こうに
白い山 見えますよね。
あれの向こう側。
(取材者)向こう側?
目指すのは 標高1, 400mの山の中。
そこに秘密があるらしい。
うわ~…。
どんどん進む湯守たち。
(高地)怖い…。
2時間後。
(高地)通勤ですもんね これは。
すると 湯守たち 何やら…
(取材者)はいはい。 これ… えっ?
おお…!
うん?
これは もしかして 温泉?
(高地)おお~…!
実は このエリア あちこちから
温泉が湧き出す
源泉地帯。
ここから町まで管を通して
温泉を運んでいるんだって!
その距離…
(取材者)まだ 白くなかったですよね…。
えっ? 掃除すると
何で 色が
変わるんだ?
そのとき
湯守が取り出したのは…。
あれで こするのか。
このタワシを
ロープにつけて
管の中に通して
内側を掃除するんだって!
うわ~! 白くなった!
何で?
どういうこと?
週1回やらないと
塞いじゃうんだ。
管に へばりついていたのは
湯の花。
温泉に含まれる
硫黄などの成分が
固まったもの。
掃除するときに この湯の花が
混ざって流れていくから
温泉が白くなるんだって~!
ということで 正解は…
すご~い!
すご~い…!
湯守さん 大変ですね
あの作業ね。
月曜日に必ず行って。
(杉浦)はい。 なので
正解です。 「メンテナンス日」。
でも 富澤も
近いんじゃない?
(杉浦)惜しいんですよ。
汚れじゃないんですよ。
汚れではない…。
(杉浦)汚れではない。
湯の花だから。
もらえないの?
もらえないよ。
今日はですね その…
珍しいよ 「温泉 持ってきました」って。
(高地)なかなかないですよね。
ああ あったかいなあ。
(高地)硫黄の香りしますね。
(友近)うわっ 熱いぐらい。
めちゃくちゃ気持ちいいですね。
これ 気持ちいいですね。
これにしたいわけですね。
そう。
「手浴」っていうんですよ。
健康に良かったりとか…
そうなの? 詳しい! さすがソムリエ。
(杉浦)顔も
いっちゃいたいぐらいですよね。
肘…!
(笑い声)
(杉浦)肘…!
「ロコだけが知っている」。
お二人 今日もお疲れさまでした。
お疲れさまでした。
楽しかったですけどね。
最後は こちらのコーナーです。
ハハハハ…!
あるんですね このコーナーは
やっぱりね。
でも なぜか 追いやられてしまいました。
楽屋でやれよって話ですよね。
もはや 楽屋でいいですね
これだったらね。
このコーナー
全国のロコから寄せられた
ご当地油揚げを
伊達さんに
紹介するというコーナーでございます。
ありがとうございます。
今回 投稿いただいたのはですね
新潟県長岡市栃尾のロコ
星 知弘さんです。
星さん。
栃尾油揚げって ご存じですか?
聞いたことあるなあ。
ああ~…。
今日は栃尾の油揚げ
お持ちいたしました。
やった~!
すごい…!
はい こちら。
おお~…。
分厚くないですか? これ。
(杉浦)こちら 普通の油揚げと
比べてみても
ご覧のとおり。
厚さが3倍あります。
ほら。
すごいね。
こんな。 すごい分厚い!
重いもんね…。
重い! いただきま~す。
重量が…。
うん! うん…。
一口で
食べるもんじゃない…。
何となく分かるだろ お前。
うまい!
うわっ 汁 すごいですね。
ジュワ~ッて。
ジューシーだね これ。
出てくる…。
本当だ。
お豆腐感 感じますよ。
(杉浦)これ なぜ
これほど大きくなったかといいますと
江戸時代 栃尾では
大きな馬の競り市が開かれていて
栃尾ロコたちは馬の仲買人たちと
取り引きしていたんです。
その取り引きを終えたあと
酒を くみ交わすときに
酒の肴として出されていたのが
当時は ぜいたく品だった油揚げ。
へえ~! つまみ?
(杉浦)そうなんです。
高価な馬を取り引きする
豪快な仲買人たちに合わせて
徐々にサイズが 大きく 大きく
なっていったという説が
あるそうなんです。
ちなみに 今回 投稿いただきました
星 知弘さんですけれど
油揚げ店の店主 されてるんですけど…。
あっ そうなんですね。
実は 栃尾で
大人気のご当地ヒーロー
「トチオンガーセブン」としても
活躍されています。
「トチオンガーセブン」…。
変身シーンがあるんで。
♬~
ハハハハ…!
最後は 番組でお世話になった皆さんに
町の自慢を教えてもらいました。
あなたの町の お宝情報を教えてください。
投稿は 番組のホームページから。
待っとるよ~!
♬~
(一同)「ロコだけが知っている」。
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