ノブナカなんなん? 木村拓哉が初参戦!全国の女ハンターに大密着SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ノブナカなんなん? 木村拓哉が初参戦!全国の女ハンターに大密着SP[字]

木村拓哉・八嶋智人・内田有紀が初参戦!全国の危険すぎる女ハンターに密着!▽超過酷3000m級の雪山を登るハンターの正体とは?衝撃の結末に木村拓哉が仰天!内田有紀は涙

◇番組内容
世の中には思わず「なんなん?」と言いたくなる人がいませんか?そんな「なんなん?」な人々の人生を覗き見して千鳥ノブ&弘中綾香アナ&見取り図&河北麻友子が大大大ツッコミしていく新感覚ドキュメント番組!
◇番組内容2
▽木村拓哉・八嶋智人・内田有紀が初参戦!全国の女ハンターに大密着SP!超過酷3000メートル級の雪山を登る女性ハンターの正体とは?衝撃の結末に木村拓哉が仰天!内田有紀は涙…▽千鳥ノブ・見取り図が木村拓哉とド緊張の初対面!憧れの木村拓哉を前にエピソードが止まらない…▽木村・内田・八嶋のかわいすぎる幼少期写真を公開!超貴重な木村×内田の初共演映像も!
◇出演者
【MC】
ノブ(千鳥)
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)

【レギュラー】
盛山晋太郎(見取り図)
リリー(見取り図)
河北麻友子

【ゲスト】
木村拓哉
八嶋智人
内田有紀
◇おしらせ
☆公式Instagram
 https://www.instagram.com/nobunaka_nannan/
☆公式Twitter
 https://twitter.com/nobunaka_nannan
☆公式YouTubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCfAfgKWGaE3nKBpCzUZxFGQ
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/nannan/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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  11. ハント
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  14. 裕美
  15. 絶景
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  17. リリー
  18. ゴブリンシャーク
  19. サメ
  20. 一同

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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木村さんや!

「方たち」? はい。

割と 所構わず

横断歩道の上だろうが
交差点の中だろうが

平気でタクシー止める人
いますよね。

(河北)いる!
いますね。

(河北)間違いない。

(木村)
というわけでですね

今夜の『ノブナカなんなん?』は

かわいすぎる動画から
謎の女ハンター続々

木村拓哉も大ツッコミ

2時間スペシャル~!

(歓声)
(弘中・ノブ)ありがとうございます!

(八嶋)イエーイ!
ありがとうございます!

ありがとうございます。
助かりました。

(弘中)ねえ。
初共演なんですよね ノブさん。

はい。 お願いします。
(八嶋)会ってなかったんだね。

もう 当時 みんな

アイリッシュセッターはいて
チノパンはいて

革ジャンでハイライトね。

ただ

だから もう
中学生に戻っちゃうんですよ。

大好きなんですよね
木村さんの事が。

木村さん はじめまして。
見取り図 盛山と申します。

うわあーっ!!

ええっ マジっすか!?
嬉しいなあ。

(盛山)木村さん ホントに
僕 今 長髪の理由は

木村さんにありまして。

今でも ずっと

あの当時の
最後の生き残りだと思って…。

最後の生き残りが僕なんです!
ホントに僕です!

(一同 笑い)

木村さん V振り
お願いしてもいいですか?

(盛山)めっちゃフル稼働させる…。
(木村)はい。

かっこいい…。 嬉しい。

大好評企画

(盛山)「きた きた きた!」

「かわいい かわいい!」

まずは まったり座っているのは
桃太郎くん。

(河北)「かわいい~」

桃太郎くんのお家に

生後1週間の赤ちゃん2匹が
やって来た。

「かわいいね」
(内田)「かわいい~」

初めて見る赤ちゃんに興味津々。

ある日
赤ちゃん同士で小競り合いが…。

なんとか やめさせたい
桃太郎くん。

しかし どう対処していいか
わからず…。

(河北)「止めてあげて」

「えっ?」
「ありゃ?」

(内田)「わあ!」

(八嶋)「ソフト…」
(河北)「うわっ かわいい」

「優しい」
(八嶋)「踊った!」

すげえ!

わあ かわいい!

(八嶋)「加減しようとして
必死なんだね」

「あららら…。 やりすぎた」

ねえ ノブさん
僕の叱り方 合ってる?

「合ってるのかなあ?」
「ハハハ…」

ポメラニアンの
宗次郎Jrくんには

ワンちゃんらしくない
ある特技が…。

「宗次郎Jr…」
(盛山)「宗次郎Jr?」

「Jr かっこいいですね。
Jr かっこいい」

ワンちゃんの特技といえば
お手や おすわりが一般的ですが

宗次郎Jrくんの特技は…。

「なんだ?」

「ああ すげえな!」
(河北)「すごい すごい」

「あんな立てるん?」
(河北)「すごい立ってる」

(内田)「長い!」

(八嶋)「立つと
男前な感じになるんだね」

(河北)「すごい!」
「へえ~」

カメラ目線 来てるよ。
うん 来てる。

しかも 宗次郎Jrくんが
すごいところは…。

(内田)「かわいい」
(河北)「ずっと? えー!」

(内田)「長いよ」
「すごい すごい すごい…」

(木村)「でも これ
腰に悪いよ 相当」

「そうですね。
腰 大丈夫かな?」

(盛山)「何? これ」
(河北)「すごい!」

(盛山)「すごっ!」
(河北)「人みたい」

(八嶋)「1分…」

(八嶋)「きっかり1分?」
「“きっかり1分”…」

(八嶋)「わかってた…」
「きっかり1分で」

犬が二足歩行する時代も
近いかも。

(盛山)「宗次郎の親
どうなってるの?」

こちらも すご技を持つ
文鳥のコタちゃん。

月が変われば カレンダーを…

めくってくれるんです。

「頭いい!」

そんな
コタちゃんには

木村拓哉さんのような
華麗な趣味が…。

(八嶋)「あっ!」

「拓哉… 拓哉ばりの…
拓哉ばりのサーフィン?」

このVにいくのに

(盛山)いるんです!

(八嶋)「あの写真と
並べる事によって

コタくん すごい みたいな」

(河北)「えーっ 賢い!」

文鳥がサーフィンをする時代も
近いかも。

3歳の ぶるまるくんは

とっても のんびり屋さん。

ご主人と一緒にいる時も…。

ぶーちゃん
Yogibo 牛耳らないで。

(内田)「わあ 人間みたい」

(女性)一番気持ちいい場所で
寝とるじゃん。

構わず

ただ 大好きなおばあちゃんが
来ると…。

(河北)「あれ?
おばあちゃん来た?」

「えーっ! わかるんだ」

声が聞こえただけで 大はしゃぎ。

そして…。

(木村)「これ 嬉しいよ。
絶対 嬉しいよ これ」

(八嶋)「おお 待ちきれない」

「待ちきれない」

(河北)
「嬉しい 嬉しい」

あっ うれション
うれション。

ホンマに
あんなに するんや。

極めつきは
おばあちゃんを どつき回し…。

甘える事 10分。

おばあちゃん ヘトヘト。

あの うれションって

してもらう方は
すごく いとしく思うんですけど

おしっこはしちゃうので。
(一同 笑い)

そうなんですよね どうしてもね。

さっき
木村さん入ってきた時の俺ら

あれ状態やったね。
(盛山)ホンマに あれでした。

木村さん ホント 僕ら全員
うれションしてましたから。

(拍手)

よろしくお願いします。
お願いします。

木村さん…。

後ろなわけない。
あっ 後ろから… すいません。

(スタッフの笑い)

(盛山)あのワンちゃんみたいに。

続いて アランくんと
ルンルンちゃんには

ある特徴が…。

(盛山)「めっちゃでかい子」
「大きいね!」

それが…。

「でかっ!」
(八嶋)「こりゃ でかいわ」

(河北)「かわいい」
「ねえ」

(河北)「ビッグベビー」
「ねっ。 かわいい」

どっちがブリーダーなのか
わかりません。

(盛山)「捕食シーンにも
見えるんですけど」

ちなみに 木村拓哉さんも
大の愛犬家。

そのワンちゃんが こちら。

「おっきいのよ
木村さんとこのワンちゃん」

「そう!」
(河北)「かわいい!」

木村さんに飼われて
恐らく 日本一幸せな

エトワールくんとアムールちゃん。

(盛山)「アムールちゃんになりたい」
(河北)「わかる! 私も飼われたい」

そして 本日

えっ! えっ! 木村さん?
マジで?

(内田)かわいい。
貴重。 初めて見た。

かわいい!
ええ~!

(盛山)ハッピ拓哉くんや!
ハッピ拓哉くん。

着物拓哉くん! 着物拓哉くんや!
着物拓哉くん!

(木村)もう うるせえ!

中学生では すでに完成形。

完成したなあ。
(河北)いや ホントだ…。

してないんすか?
デビュー前なんだ。

一般拓哉くん。

一般拓哉くんですか?

ちなみに

(内田)「どこ? これ…」
「あっ かわいい!」

(八嶋)「これですね これ」
「パンダさん パンダさん」

さらに 初公開! 内田有紀さんの
超貴重写真が こちら。

(河北)かわいい!
(盛山)浴衣有紀ちゃんだ!

浴衣有紀ちゃん。
美少女だ。

かわいい!
浴衣です。

そして 今回 内田有紀さんの
テレ朝に残る一番古い映像も調査。

「10代か」
(盛山)「貴重」

それは 今から29年前の1993年。

(河北)「29年前」
(木村)「歌番組じゃない?」

『ドッペルゲンガー』という
バラエティー番組の

初回ゲストとして登場。

(木村)「『ドッペルゲンガー』
っていう番組あったんだね」

(盛山)「マイケル富岡さん!」

すごいMC。

「あっ かわいい!」
(八嶋)「何? これ」

(河北)「かわいい!」
「全然変わらない!」

17歳の内田さん

(河北)「めちゃくちゃかわいい」
(内田)「いやいや いやいや…」

ええねん マイケルさんの髪形は。

ごめんなさい。

(内田)終わっちゃったんです。

もう そのまま
ホントに終わったんですよ。

さらに さらに 内田有紀さんの
ドラマデビュー作を入手。

すると

「誰だ?」
(八嶋)「誰?」

おい ちょっと待って!

さらに

すごいなあ。

今から30年前

内田有紀さんの
ドラマデビュー作を入手。

実は このドラマで

本日の あるゲストと
初共演していたんです。

(八嶋)「誰?」

「『その時、ハートは盗まれた』
俺 見てたんちゃうかな?」

(八嶋)「変わってないね」

内田さんは
主人公の恋敵として出演。

(八嶋)「跳ぶの?
スカート 大丈夫?」

「…おい!」

「ちょっと待って。
ノースタントですか? 今の」

それを知ってたので…。

(一同 笑い)

そして
気になる共演相手というのが…。

おい ちょっと待って!

「木村さんや!」

「ええ~!」
(河北)「かっこいい…」

「あの髪形の時あったな…」
(内田)「すごいよね でもね」

「お芝居が もう できてる
っていうね」

「すごいっすよね」

「ねえ かっこいい」

木村さん 内田さん

お互いの印象は いかがでしたか?

全然…。

なぜか その時に

「キムキム!」とかいって
呼ばれてて。

全然…。
そうか…。

全然違う。
(盛山)吉本のキムキムは。

そして

日本には スズメバチハンターや
マツタケハンターなど

様々なハンターが存在。

当番組でも 猪ハンターや

ハイレグハンターに密着。

(木村)「ハイレグハンター?」

(盛山)大丈夫ですか? 木村さん。

まず 本日

東京で発見。

待ち合わせたのは
オシャレさんが集う街

自由が丘。

(盛山)「ファミリー」

「えっ ハンター?」

(スタッフ)そうです。

よろしくお願いします。
(スタッフ)よろしくお願いします。

上のお兄ちゃんの るかくんと

下の りおくんです。

(スタッフ)よろしくお願いします。

(盛山)「ずっと気になる」

こちらが 謎の女ハンター…。

(八嶋)「えっ 何ハンター?」

元々
大手広告代理店に勤めていたが

12年前 あるものに魅了されて
退社。

ハンターの道へ。

お上品なたたずまいだが
一体 何をハントしているのか?

(内田)「なんだろう?」

(スタッフ)お肌
めちゃくちゃきれいですね。

あっ ありがとうございます。
ちょっと あの…。

(木村)「否定しなかったぞ」

お肌がきれいじゃないと
ちょっと 無理があると思います。

(河北)「ハンターに?」

(八嶋)普通に 若い男の人を
ハントするとかっていう…。

(八嶋)「2500ハント!?」
「すごい!」

(盛山)「いや 男の人やったら
すごいですよ」

(スタッフ)そうなんですか。
(裕美さん)はい。

ねえ。 命がけって言ってましたね。

2人の子供がいるのに
命がけで2500ハント。

謎の女ハンターゆみって
なんなん?

(内田)「うわっ!」
「すげえな!」

いやあ すごいなあ。
(内田)うん すごい!

木村拓哉も驚きのハントとは?

予想しながら ご覧ください。

(スタッフ)すいません お邪魔します。

あっ スリッパ出してくれるの?

「優しい!」

(裕美さん)ありがとうございます。

いらっしゃいませ。

(スタッフ)失礼します。
(裕美さん)はーい。

ご自宅は 広々3LDKの持ち家。

(内田)「へえ~」
「素敵なお家ねえ」

ここに お子さん2人と

大手企業に勤める旦那様との

4人暮らし。

(八嶋)「全然わかんないな」

(スタッフ)キッチンも広いですね。
(裕美さん)ありがとうございます。

オープンキッチンで

家族と顔が見える
オープンキッチンになってます。

これ 行きつけのイタリア料理の
シェフの方に

一緒に取り寄せて頂いてる
オリーブオイルなんですよ。

1本 これだけで
4000円近くします。

やっぱり 肌に直結するんで
こういうオイル系とかって。

さらに 洗面所には…。

愛用のコスメでございます。

これは 毎日のスキンケアで
使っているもので

最新のハーブトリートメントの
化粧品なんですけど

約20万ぐらい
するんじゃないですかね

全部 トータルで。

ビタミンやアミノ酸

モイスチャーバランスを
整えるものなど

顔のスキンケアだけで
およそ20種類。

毎日 2時間かけて塗り込む。

肌のお手入れは欠かさない。

とってもお上品なハンターゆみ。

いまだハンターらしき素顔は
見て取れないが…。

(八嶋)「わかんない。 なんだ?」

定点カメラで
日常をのぞいてみると…。

が明らかに。

(八嶋)「えーっ?」
(内田)「なんだろう?」

(八嶋)「ん? 夕方」

(内田)「えっ?」
(木村)「猿のぬいぐるみ?」

(内田)「何してるんだろう?」
(八嶋)「訓練?」

(河北)「怖い 怖い 怖い」

(内田)「撃つ?」
(八嶋)「何?」

「何? 何してんの?
予行演習?」

「どういう事?」

(八嶋)「えっ?」

(内田)「命がけですもんね…」
「そうですね 頭…」

(八嶋)「お団子を見せてる」
「お団子…」

(盛山)「1時間経った」
(リリー)「えっ?」

りおくんさ
そろそろ片付けようよ。

YouTube やめてさ。

(リリー)「どういう事?」
(ノブ・内田)「ガスマスク!?」

「家で?」
(盛山)「何? 何? どういう事?」

(八嶋)「えっ 闇の…
闇の組織みたいな…」

(八嶋)「怖っ! 何?」

(盛山)「また1時間」

(内田)「えっ?
ガスマスクって事は

中に入ると… 海の中とかじゃない
って事ですよね?」

(木村)「違うね」
「そうですね 海じゃないですね」

(内田)「えっ?
結構アクティブな…」

(盛山)「ホンマに何?」

「ハント道具?」

(木村)「何?
何した? 今」

「どういうポーズ? 今の」

「ハント道具 置いて…」

(八嶋)「回り込んで 座ってーの…

カシャリ。 ハハハハ…!」

さあ 木村拓哉さん

ここまでで 何ハンターか
わかりましたか?

当ててみてください。
(盛山)木村さんに激むず問題を…。

すいません。
何か集めてます。

なんでしょう?

美女? 美女を?

すごいな!
(盛山)正体は 美女って事ですか?

(携帯電話の着信音)

…と ここで

(八嶋)「全然わかんない」
(内田)「仲間…」

ホント PでAしたんだけど…。

G直。 で…。

MTMMやったから まあ…。

「うぃっしゅ」のDAIGOの…。

絶対 行った方がいい マジで。

絶対 行った方がいい。

ああ… あれね。

この業界は
色々 こう ルールとかあって。

あんまり その…
教えちゃダメな情報とか

結構あるんですよ。

こういった隠語で
やり取りする事が多いんですよ。

そろそろ
結構いい時間なんで このあと…。

J…。 J J。

J…?
ジャニーズ事務所?

(木村)「うちの事務所 来てたら
怖いけどな」

そうですよ もう…。

(スタッフ)うわあ… 結構ありますね。

ジムとか行く時間ないんで。
(スタッフ)はい はい はい。

絶対 自転車を買わない
っていうのも…。

やって来たのは…。

(木村)「ジムじゃないんだよね?
どこ来たんだ?」

(河北)シンプルJ。
そこは そのままJかい!

なんで Jか…。
ジョセフィーヌだから。

私の名前は
ジョセフィーヌです。

(盛山)「テロップが
全部 わからへん」

♬~

「何をハントしてんのよ?
マジで」

♬~「絶好調 真冬の恋
スピードに乗って」

「めっちゃ うまない?」

実は 歌う事も

ハンターゆみの仕事には
必要な事だという。

大手企業に勤める旦那様は

ハンター妻の仕事について
どう思っているのか?

(夫)わざわざ フランスに行って
そこでも行くんですよ。

(スタッフ)そうなんですか?
(裕美さん)そうなんです。

(夫)結婚する時に やっぱり

家族の事もあったりするので

…ハンターをやめるっていう話が

最初 出ていました。

結婚する時に
ハントをやめると誓ったが

どうしても やめられないという。

謎の女ハンターゆみの正体とは
一体…。

うわっ!
ええっ!

超危険な場所を旅する
女ハンターが登場。

(木村・八嶋)ええ~!
ウソでしょ!?

ある獲物を
12年で2500ハントしてきた主婦

ハンターゆみ。

その生態から

様々なヒントが見えてきたが

その正体は 一体 なんなん?

(八嶋)ええっ?
なんだ なんだ?

ああ~!
ハチミツ!

養蜂じゃなくて 天然のハチミツ。
天然のハチミツハント?

なんやねん それ!
いやいや いやいや…。

違う違う… みんなで出すの。
予想パート。

見取り図とか わかります?

木村さんの
まんまパクってるやん。

いやいや ハチミツしかない。

大勝負!

後日

なぜか 雪山。

「ええ~!」
「ウソでしょ!?」

その訳は…。

そこにハントに行くっていうのは
ほぼ命知らずというか…。

道なき道を

ツルとか草をかき分けながら
入っていきます。

さらに…。

があるんですよ。 滝。

ぜひ それを 皆さんにも
見て頂きたいなと思って。

テレビ初公開になると思うので…
地上波。

(スタッフ)そうなんですか?
(裕美さん)はい。

どうやら 今回のハントは

過酷な道を抜けた

幻の滝近くで
行われるという。

「何? それ。 面白そう」

山に不慣れなスタッフだけでは
心もとないため

ある助っ人を用意。
それが…。

(八嶋)「誰?」
(河北)「誰?」

よいしょー! おおっ!

いいね。 湯気がいいね。

(一同 笑い)

キャンプが好きすぎて
自分の山を購入。

(河北)「ええっ!」
「すげえな!」

仕事よりも
キャンプを優先する

サバイバルの達人。

決行は4月5日。

ハンターゆみが獲物を狩るのは
栃木県の那須岳。

大自然広がる この地で
ハントするという。

(八嶋)「ポツンと?
ポツンとのやつ?」

助っ人の西村は

なんと 総重量40キロの山グッズを
持参してきてくれた。

(スタッフ)こっちです。
(西村)えっ こっちですか?

ここ!?
(スタッフ)ここしか登れないです。

雪深いな。 これ 行くんだ。

待っていたのは 一面の銀世界。

実は ロケ直前
季節外れの大雪が降り

小屋が埋もれるほどの積雪。

(八嶋)「すげえ!」
(盛山)「ロケ日 間違ってるよ」

登山道の鳥居も ご覧の状態。

「鳥居 こんな埋まる?」

ちょっと いいですか?

ちょっと 一回 下りましょう。
一回 下りましょう。

西村

(八嶋)「助っ人でしょ?
助っ人じゃないの?」

こんな

(西村)無理でしょ どう考えても。

山で 何をしようと思ったのか

16キロのポータブルバッテリーと

スタッフ全員の食事を作るための
巨大フライパンは

ロケバスに戻す。

(河北)「うん そうしましょ」
「そうですね」

(西村)そうですよね。

もちろん ハンターゆみは

ばっちり雪山装備。

さあ この雪山にある
幻の滝近くで

どんな獲物を
ハントするのか?

「なんだろう?」

(内田)「わあ!」
「すげえな!」

すると 5分後。

(河北)「あっ…」
「頑張って」

(裕美さん)ゴール…。

ハント先の幻の滝までは

およそ3.5キロ。

登山慣れした人でも
数時間はかかる

過酷な道のり。

さらに行く手を阻むのは この雪。

足を引っ張る 助っ人の西村。

それもそのはず。

西村は まだ 20キロ分の
山グッズを背負っている。

「何を持って来てんねん!」

だって 4月に
今から行くとこに行ける人って

なかなか…
多分いないと思いますよ。

それだけでプレミアム感ですよ。

(裕美さん)そうですね。
(西村)わかった!

そうかもしれないですね。

(西村)違うか。

(八嶋)「ちょっと 裕美さん
面倒くさくなってる…」

「助っ人の事」
「会話を切られてましたね」

(裕美さん)いや 気持ちいいね。

「すげえな!」
(内田)「えっ…」

「アドレナリンだ」
(河北)「すごい!」

(八嶋)「すごいな」

「いや でも 見れるよ
この景色いいから」

すると…。

(木村)「おっ 熊いるわ」

「えっ? 怖っ!」
(河北)「怖い 怖い!」

(内田)「ホントに?」

(笛)

♬~「クリスマスまでには
間に合うように」

「ウソでしょ? それ…
それで 広瀬香美?」

(八嶋)「高音が効くのかな?」
「高音ボイスで?」

(西村)おお~!

そして

(河北)
「道なき道をずっと行ってる」

と ここで…。

(八嶋)「裕美さん」

(裕美さん)マジですか?

(裕美)ありがとうございます。
それは楽しみだな。

と 意気込む
助っ人 西村だったが…。

結論から言うと この日

「かわいそう!」
「置いてこいや」

その理由は のちほど わかるが

せっかく 助っ人として来た
西村の名誉のため

後日 リュックの中身を追撮した。

「いらない! いらない!」
(河北)「いらない! いらない!」

ホントに。

では 達人 西村厳選

これからの行楽シーズンに使える
最強キャンプグッズを見ていこう。

テレレレッテレー!

(スタッフ)なんですか?

(西村)CRAFT GRILL。
(スタッフ)ええ~!

(西村)土に返る エコロジカル
バーベキューグリル。

「これ いいですね」

(河北)「でも ちょっと面白い」

天然素材でできた

使い終わると 全部 燃やせちゃう
使い捨てグリル。

(八嶋)「ちくしょう!
ちょっといいじゃねえか」

「ねえ」
「“いらん いらん”とか言いながら」

「すごい素敵」
(河北)「美味しそう」

冷凍餃子の上に 豚バラ肉を
豪快にのせて 両面から焼く

西村がインスタでリサーチした
ホットサンドメーカーレシピ。

(西村)いいねえ!

お好み焼きの時の豚バラみたいな。

まだまだありますよ。
かつお節削り器。

からの…。

削りたてのかつお節で作る
みそ汁。

これを どうしても ちょっと
食べてほしかったんですけどね。

(スタッフ)見せたかったですね。
(西村)見せたかったっすよ。

(八嶋)「贅沢」
(河北)「贅沢!」

(内田)「作ってほしい」
(河北)「うわあ 美味しそう」

そして

(盛山)「何?」

(河北)「何?」
「これか」

(西村)氷点下をキープできる
クーラーボックス。

まあ 冷凍庫みたいなもんですよ。

全然 これも
溶けずに持っていけるので。

でも

全然いらないっすね。

では 標高1600メートル

気温5度の中 行われるハントに
戻ろう。

(木村)「雪がきれい!」

(裕美さん)ねえ ちょっと見て!

「雲海 出てるんですか」

(西村)うわー! やばっ! これ!
(裕美さん)きれいね。

「すげえな」

ご覧ください。

「いいの撮れたな」
(盛山)「絶景」

那須岳から見下ろす
見事なまでの雲海。

ここまで
きれいに見えるのは

珍しいという。

(内田)「ここ いいな…」
「いいっすね」

(木村)「いや “ここ いいな”って
さっといける所じゃないから…」

(八嶋)「だって 裕美さんでも
初めてっつってんだから」

報われたなあ なんか。
ねえ。

しかし その ほっとした時間も
長くは続かず…。

(河北)「4時間…」

(八嶋)「えっ?」
「ビックリした…」

(河北)「ビックリした…」

(八嶋)「もう… 見せるやん」

(河北)「うわあ ビックリした」
(盛山)「ああ ああ 危ない」

(八嶋)「なんで 西村さんだけ」
(内田)「ねえ ホント。 他の人は…」

しかし 我々だけでなく…。

「裕美さんも…。
すげえとこ歩いてるよな」

この難所は

(木村)「スタッフ よく行くよな…」

(内田)「ホント カメラマンって…」

(河北)「えっ やめた方がいい?」
(リリー)「無理?」

(リリー)「ここまで来て?」

これ以上進むのは断念。

西村は
オンエアで確認してもらおう。

だから もう一回…。

そして 後日

長野県でハントする事に。

(八嶋)「ありがとうございます」

(河北)「あった?」

あった あった…!
こっち来て! ハントポイント。

ハントポイント あった!

「何? 何?」

(裕美さん)こっち来て!

(スタッフ)スタンバイ?

なんだろう? 気になります。

ああー…!

なるほど!
(八嶋)そうか ガスも!

(木村)そうそう そうそう。
(八嶋)ガスも!

木村拓哉さんの予想は?

ある獲物を2500ハントしてきた
主婦 ハンターゆみの正体とは?

(木村)「温泉?」
(内田)「ああー…!」

(木村)「温泉ハンターじゃない?」
「なるほど!」

(八嶋)「そうか ガスも!」
(木村)「そうそう そうそう」

(木村)「えっ?」

「あららら…」

「なるほど」

(河北)「ああーっ!」
「いやいや…」

実は これ

私…。

「へえ~!」
(八嶋)「野湯ハンター」

「ちょっと止めて!」

木村さん

そもそも

(八嶋)野湯が…。

(盛山)何? 野湯って。

温泉ではないんです…。
(木村)温泉ではないんだよね。

野湯なんだよ。
(八嶋)ちょっと待ってくださいよ。

野湯です。
(河北)野湯って何?

野湯とは
人里離れた山奥や海沿いにある

大自然そのまま 手つかずの
秘湯の中の秘湯。

(木村)「秘湯って
言っちゃってんじゃん」

「もう 温泉でした」
(リリー)「野湯なんですよ」

(木村)「秘湯じゃん…」
「もう 温泉でした」

「すげえ」
(内田)「ああ~」

知られざる秘湯での癒やしを求め

今や 野湯巡りはプチブーム。

(八嶋)「でも こんだけ
お仲間がいるんですもんね」

(木村)「これなんて
温泉じゃん」

これまで ハンターゆみは
野湯の魅力を伝えるため

12年間で
2500カ所の野湯や温泉をハント。

世界を股に掛け
その魅力を伝えるため

温泉ライターとして
活動している。

(八嶋)「なるほど」

そして 今回 残念ながら

入る事ができなかった野湯が
こちら。

実は これ…。

(八嶋)「“温泉が流れる滝”って
書いてあるやんか!」

違うんです 違うんです。
ちょっと待って!

(裕美さん)そのサバイバル感

これが ホントに
野湯の魅力やと思ってます。

(裕美さん)
もう 日本の底力っていうか

やっぱり 宝物やと思うんですよ。

で それを

ハント仲間が同行する事もあるが
基本は ハンターゆみ1人。

そのため セルフタイマーでの
ポージング練習は欠かせない。

「なるほど」
(八嶋)「なるほどね」

では あの

ホント PでAしたんだけど…。

そもそも G直なのよ。 G直。

で MTMM。

(内田)「無色 透明 無味 無臭」

「(一同 笑い)」

いかがでしたか?
野湯ハンターでございました…。

いやあ 確かに…。

温泉じゃないという…。

いやあ ホント
野湯っていう言葉を

もう しばらく聞きたくない。

(一同 笑い)
腹立つ?

野湯 腹立つ?
(八嶋)忘れないだろうな。

続いて 野湯を超える
すご腕女ハンターがいたのは…。

(盛山)「あれ? 堀江やん」
「ああ 堀江ね」

(スタッフ)『ノブナカなんなん?』です。

麻莉亜です。 お願いします。

(盛山)「すいません」
「はい どうぞ。 どうしました?」

すごい近いなあ。
(河北)えっ ホントに!?

ちなみに あの…
803号室です。

言わんでええねん お前な…。
どこまで言うねん!

こちらが大阪在住の女ハンター
麻莉亜さん 30歳。

ハンター歴は 3年だが…。

(スタッフ)今まで 何ハントくらい
されてるんですか?

1000以上ですね。
(スタッフ)1000以上?

ハンターとしての収入って
どれくらいなんですかね?

(スタッフ)そんなに稼いでる…?
(麻莉亜さん)そうですね。

ハンター歴たった3年で
1000以上もハントし

なかなかの収入を得ている。

美人ハンター麻莉亜って
なんなん?

まずは

(スタッフ)入っていいですか?
(麻莉亜さん)はい どうぞ。

(スタッフ)失礼します。
(麻莉亜さん)はい。

(スタッフ)失礼します。
(麻莉亜さん)はい どうぞ。

(スタッフ)きれいですね。

(スタッフ)あっ リビング?

(麻莉亜さん)リビングというか
キッチンというか…。

(スタッフ)ああ~ 広いですね。
(麻莉亜さん)そうですね…。

(スタッフ)
なるほど なるほど。

間取りは 2DKで
家賃は およそ8万円。

ここで 2匹の猫ちゃんと一緒に
暮らしている。

(一同 笑い)
うわあ バレてる!

そんなハンター麻莉亜の家で

(スタッフ)お写真…。

(麻莉亜さん)
高校時代の写真ですね。

この一番端っこのヤツですね。

(スタッフ)えっ これですか?

(スタッフ)留学してたんですか。

関西外国語大学大学院を卒業し

3カ国語も話せる
トリリンガル。

さらに キッチンには…。

(スタッフ)あれ?
っていうか なんですか? これ。

(スタッフ)スパイス?
(麻莉亜さん)はい。

(スタッフ)カルダモン?
(麻莉亜さん)種類違うやつです。

花椒の粒と

これは レッドチリ。

他にも 世界中の珍しいスパイスが
なんと 25種類。

お店並みの品ぞろえ。

いや… これ わかんないですよ。

(スタッフ)麻莉亜さん これ… えっ?

(麻莉亜さん)こっちがタイムで

こっちがカモミール。

(スタッフ)へえ~。 使うんですね。
(麻莉亜さん)はい そうです。

ハーブを自家栽培するほどの
料理好きで

インド風カレーを スパイスで
一から作っちゃったり…。

「すげえ」
(盛山)「タンドリーハンター?」

ジャンルを問わず
料理の腕前はプロ級。

「美味しそう!」
「ああ~ お上手!」

美味しいものを

(麻莉亜さん)うわあ きれい!

この日は 桜の名所
奈良県の吉野山にやって来た

ハンター麻莉亜。

(八嶋)「故郷なんです」
「あっ 地元ですか」

内田有紀

ハンター歴たった3年で
1000以上もハント!

美人ハンター麻莉亜の正体とは…。

なんだ なんだ?
(内田)なんだろう?

この日は 桜の名所

奈良県の吉野山にやって来た
ハンター麻莉亜。

(八嶋)「故郷なんです」
「あっ 地元ですか」

そのお目当ては…。

(麻莉亜さん)鮎の塩焼きです。
いただきまーす。

出店で買った 鮎の塩焼き。

「うまいよな 鮎」

(盛山)「今のところ
何か 全くわからん」

(八嶋)「美味しそうだな」
「いっぱい食べるね」

写真を撮っては…

食べる。

「ああ 牛串いってる」

日本一の桜に目もくれず…。

(八嶋)「スタイルもいいし」

さらに 大阪のオシャレタウン
アメリカ村でも…。

(盛山)「アメ村…
ああっ 甲賀流やん!」

「甲賀流のたこ焼きや 絶対 これ」

「甲賀流ね。 やわらかいやつ」

「あっ これ 知らんわ」

(内田)「ずっと食べてません?」
「ずっと食べてます」

(スタッフ)鼻に
めっちゃクリームついてる…。

(盛山)「かわいいハンター」

ペロリと平らげ
さすがに もう 終了。

かと思いきや…。

(盛山)「どうせ
ノーヒントでしょ? まだ」

「あれ?」
(河北)「また食べるの?」

(盛山)「食べる系のハンター?」
(河北)「大食いハンター?」

単純に…。

なるほど! カロリーハンターや。

これまた 生クリームたっぷりの
イチゴケーキ 1ホールを…。

いただきます。

(八嶋)「ひと口が大きいね」
(河北)「すごい」

(盛山)「でも お体 細いですよね」
「そうね」

(八嶋)「ああ~
フードファイター系の?」

(盛山)「フードファイター…」
(木村)「すげえぞ」

(盛山)「グルメハンターかな?
真っ正面からは」

幸せです。 ごちそうさまです。

食べた方がエネルギーになるので

本番の前日は
めちゃめちゃ食べちゃいます。

(スタッフ)そうなんですね。

普段は全然食べないです。
(スタッフ)逆に食べない?

甘いものは全然食べない。

(スタッフ)じゃあ 本番前日だけ?

さらに 食べまくったあとの
お楽しみが…。

(盛山)「どなた?」

365日 休肝日なしの お酒好き。

「Zoom飲み会してるやん」

ワンカップ。

ちなみに ハンター麻莉亜について
お友達は…。

もうね…。

確かに

すると 後日…。

(木村)「何してるの?」
(内田)「何してるの? ホントに」

(八嶋)「みんな
体力勝負なんですね ハンター」

「ハンターって大変だな」

(スタッフ)あっ 麻莉亜さん。

なんと 3時間も爆走。

「マジで? 相当アスリートやで」

そんなハンター麻莉亜

3年前までは
こんな体形だったが

現在は…。

この見事に割れた腹筋。

(八嶋)「絞られて…」

実は ハンター麻莉亜 副業で

(内田)「なんだろう?」

「ああ インストラクターなんや」

鍛えるのも好きですし

お客さんが頑張って
筋肉増えてるのを見ると

嬉しいので。

(スタッフ)お給料の割合は
何対何ぐらいですか?

(スタッフ)向こうが ほぼ…。

料理好きで 大食い

そして トリリンガルの
フィットネスインストラクター。

ハンター麻莉亜の獲物って
なんなん?

内田さんが
すっごい当てたいのよ。

さっきも
休憩行って 帰ってる途中に

さっきの木村さんの絶対正解よ!
って怒ってました。

(盛山)温泉とね。
(八嶋)野湯のね。

そのまま怒って帰ったら
めちゃくちゃ面白かった…。

ねえ。 でも 今回 当てましょう。

トレーニングも甘いものも。
(八嶋)トレーニングも食べる事も。

甘いものも関係ある?
はい。

木村さん カロリーハントだって
言ってましたよね。

まあ カロリーハントだとは
思いましたけど

でも その分 燃焼させてるし…。
そうですよね。

で 今 現在は
あんなスタイルなわけでしょ?

そう そうです…。
(内田)あっ わかった!

野草ハンターじゃないですか?

(八嶋)今日 2時間…。

漢字の「野」スペシャル。

ハンター麻莉亜の正体とは

一体…。

(八嶋)「もう出る?」

(リリー)「怖っ!」
(内田)「野草じゃない? 野草」

(リリー)「あっ 野草」
「野草だったら めっちゃ笑います」

そう ハンター麻莉亜は…。

危険な場所に命がけで挑み…。

乗り越えた先でしか
見られない景色を

カメラに収める。

人呼んで

(八嶋)絶景ハンター!

わずか30センチほどの幅の
岩場や…。

(八嶋)「怖え!」

断崖絶壁の鎖場。

(八嶋)「360度 撮れるカメラ
くっつけてやってるの?」

時には
3000メートル超えの岩山を

命綱なしで登る。

「ウソでしょ!?」
(リリー)「気をつけてよ」

ちょっと ここ最高。

と言っている
ハンター麻莉亜がいる場所も…。

(麻莉亜さん)見えるかな?

超やばい場所。

西村さんの
めっちゃゆるく思えてきました。

危険な場所を抜けてこそ
見られる…。

全然 初心者の人でも
登れるんですけど…。

(盛山)「登れるか!」

カメラで絶景写真を撮るのは
もちろん…。

「後ろ姿 かっこいい!」

ハンター麻莉亜のすごいところは
ドローンや

360度カメラを駆使し

その危険すぎる道中を
ありのまま配信。

やばっ!

(八嶋)「雨?」

「危険すぎる!」
「こんな苦労してるの?」と

話題を呼び

今や チャンネル登録者数
まもなく10万人。

めっちゃ楽しい このルート。

ハンター麻莉亜には

今回 新たにハントしたい
絶景があるという。

名峰

日本百名山の一つ
八ヶ岳の最高峰。

その標高は2899メートル。

(麻莉亜さん)八ヶ岳の赤岳が

雪山の中でも
私の好きな山でもあるので

あそこでしか撮れない
絶景があるんですよ。

狙うは 雪景色の富士山や
北アルプスが一望できる

まるで CGのような
大パノラマの絶景。

しかし このあと

山頂までに立ちはだかるのは
いくつもの難所。

「信じられない」
(河北)「怖い 怖い 怖い…」

その先に待っていたのは…。

ああ~!

(内田)やばい。 感動します これ。
(河北)すごい!

すごい。

彼女のすごさっていうのも
すごいわかったし

彼女が そういうとこに
行きたくなる欲求は

なんとなく僕も理解できます。
そうですか。 へえ~。

「うわあ 怖い怖い 怖い怖い」
っていう

皆さんが
リアクションとってたような所が

僕も 結構 好きなんで。

「行ってみたい」ってなるんですね。

なんか あそこ行ったら

すげえ! ちょっと 次…。

(リリー)贅沢すぎます。

という事で…。

「なんか 他の番組やなあ」
(盛山)「やっとるなあ」

名峰 赤岳からの絶景を
ハントする。

旅を共にするのは こちらの5人。

ハンター麻莉亜と

山岳ガイド カメラマンに

当番組スタッフ 2人。

「気をつけて みんな」
(盛山)「大変なロケ」

いざ

(内田)「ああ もう いきなり?」

(スタッフ)マジっすか?

それにしても この雪景色

先ほどの
野湯ハンターと

ほぼほぼ
同じ。

全然かまれないですよ。

すると

(河北)「えっ ホントに?」

(スタッフ)ああっ!

(スタッフ)竹内さん 大丈夫ですか?

(盛山)「竹内さん
足 引っ張らんといてくださいよ」

(木村)「年下?」
(八嶋)「年下なの?」

「竹内さん 48歳? ホンマに?」
(盛山)「何しとんねん」

「ちょっと待って
ちょっと待って!」

ごめん 関係ないけど…。

(八嶋)ウソでしょ!?

後輩? ウソでしょ?

もしかしたら マジで…。

(盛山)若返ってってる。

大丈夫です。

番組P 竹内

自信を持って臨んでいたが
ここでリタイア。

(スタッフ)切り替え早いですね。

「ええ~!」

でも 見るから こういうの…
やっぱ 見ちゃうもん。

(八嶋)「行くんだね ここはね」

(麻莉亜さん)ちょっと 深いですね
これ さっきより。

ひたすら続く 過酷な道なき道。

「うわあ 大変」
(内田)「うわあ~」

(スタッフ)ハントできないですよね
これ行かないと。

(盛山)「そうですよね」

(八嶋)「でも 普段は 1人で
行ってらっしゃるんでしょ?」

「麻莉亜さんね」

(八嶋)「着いた」
(内田)「着いた」

「見たい 絶景」

(麻莉亜さん)やばいです マジで。

(内田)「頑張って」

(スタッフ)うわっ! えっ… すごっ!

「きれい!」
(内田)「確かに すごい」

(河北)「めちゃくちゃきれい」
(八嶋)「画面で これなんだから

実際 見たら…」
「そうですね」

(内田)「感動する…」
「きれい」

目の前に広がるのは

八ヶ岳に連なる中央アルプスが
一望できる

絶景の大パノラマ。

「見なアカンな こういうのを」
(河北)「すごーい」

テンションが上がり
絶景をカメラに収める

ハンター麻莉亜。

しかし ここで我々は
耳を疑う事実を聞かされる…。

まだまだ
あそこの一番上まで行きます。

(八嶋)「アハハハッ!」
「むちゃさすなあ」

(河北)
「ここがゴールじゃないの?」

そう 目指すは

先ほどの野湯とはレベルが違う
本物の山。

(内田)「相当」
(盛山)「どうやって登るん?」

頑張ったな…。

実は 現在
我々がいるのは ここ。

山頂までの道のりは
まだまだ遠い。

さらに この日は
すでに午後4時。

(木村)「あっ 泊まるの?」

明日に備え
雪山でテント泊する事に。

すると ハンター麻莉亜 ここで

大好きなフグのヒレ酒を
熱燗で頂く。

(盛山)「フグのヒレ酒を
一番高いとこで飲まれてる…」

(内田)「幸せそう」

こここそ 西村さんやろ。
なあ。

欲しいね 美味しいもんがな。

赤岳山頂を目指し

再びアタック!

目指す2899メートル

赤岳山頂からの絶景を
見るためには…。

(河北)「もう十分
絶景でしたけどね」

ひとつ間違えれば
命の危険を伴う

3つの難所が!

それを乗り越えなければ
絶景は撮れない。

ホンマやね。

前日のスタートから

トータル28時間。

(河北)「うわあ~!」
(盛山)「ドローンもすごいなあ」

「いや すごいぞ これ」
(盛山)「スタッフさん

よう行きましたね」
「カメラさんな」

突然 ハンター麻莉亜の足取りが
重くなる。

こここそが
第一の難所。

名付けて…。

(八嶋)「『水曜スペシャル』」
(内田)「ねえ」

「ハンターでさえ きついんだ」

そう 実は 彼女が

「ええーっ!?」

(八嶋)「すげえ角度だな」

傾斜45度はあろうかという

それでも歩みを止めず
すいすい登る ハンター麻莉亜。

これこそが 走り込んでいた理由。

「3時間いるか…」

さらに アタック前に
ホールケーキを丸ごと食べて

エネルギーも補給済み。

(麻莉亜さん)怖いなって思う
瞬間は たくさんありますね。

特に 1人なんで
落ちたらっていうか

ちょっとでも失敗したら
終わりなんで。

(盛山)「いや 終わりですよ
こんなん」

一方…

リタイアした竹内P。

せめてもの償いに
ふもとからロケ隊を撮影。

(盛山)「竹内さん
行ってくれたんですね 途中まで」

(河北)「すごい遠くから」

(竹内)すごい!
なんか いつもの

(一同 笑い)

と やっぱり 山頂まで行くと

頑張って行ったかいがある
景色があるんで。

(盛山)「ご褒美は絶景」

そして ついにハンター麻莉亜は

標高2600メートルを超え

草木も生えない 森林限界地点へ。

(河北)「怖い。
滑ったら もう終わりだ」

ここからは
さらに危険度がアップするため

ヘルメットを装着。

ここまでしないといけない
第二の難所とは…。

「天気 見ないとね」
(河北)「飛んでっちゃうよ」

「天気見ないと 怖いよ 山は」

足を踏み外したら一巻の終わり!

名付けて 強風吹きさらし雪道。

(内田)「うわ~…」

命綱をつけずに
激細の尾根へ。

(八嶋)「命綱なしって
すごい…」

(内田)「えっ 細い…」

足を踏み外すと
大変な事になる場所。

(八嶋)「一応 道みたいに
なってるんだね ここは」

(内田)「誰か歩いて…」

(盛山)「誰が ここの鎖とか
立てたんや あそこに」

(木村)「ねっ」
(河北)「信じられない」

(盛山)「怖っ!」
(木村)「めっちゃ親切な人…」

それにしても 彼女は なぜ
こんな危険を冒してまで…。

命がけで困難に立ち向かい
その景色を撮影する事で

見る人に 少しでも
目標に立ち向かう勇気を与えたい。

だからこそ
ハンター麻莉亜は 今日も…。

(盛山)「さらに追い込む?」

すでに

山頂まで残りわずか。

だが 最後に待ち構える難所が…。

名付けて…。

(盛山)「これ なんや?」

よいしょっ。

(八嶋)「怖い ツルツルは」

(河北)「怖いよ…」

左は断崖絶壁で
命綱もなし。

「え~!? こんなとこ行ってんの?」

慎重に 一歩一歩進む。

「あれ外れたら死ぬやん」

この難所を抜けた先には…。

どんな絶景が待っているのか?

(盛山)「見てみたいな」

登り始めて32時間。

「32時間」

(八嶋)「あっ きた?」
「いった!」

ついに…。

「すげえ!」

(麻莉亜さん)
赤岳山頂 到着しました!

ハンター麻莉亜

この絶景のために用意した
ドローンで…。

(内田)「うわ 手からいく?」

(内田)「すごい。 上手なんだ」

その絶景が こちら。

(河北)「どんな絶景?」

(八嶋)「うわ… あっ 富士山!」
(河北)「ああ~!」

(内田)「やばい。 感動します これ」
(河北)「すごい! きれい!」

(内田)「えーっ!」

映し出されたのは
南アルプスから北アルプスまで

山々を一望できる大パノラマ。

えっ ちょっと
ホント 感動しちゃった。

すごい。

ハンター麻莉亜は

命がけで断崖を乗り越えてしか
見る事のできない絶景を

カメラに収め

人々を魅了し続けてきた。

(河北)「きれい」

また来たいって
なっちゃうんですよね。

(内田)「いい顔」

(拍手)
へえ~ すごい!

(八嶋)すごい!

(内田)違う違う 違う違う…。

(一同 笑い)
ちょっと…。

なんで? って…
いいじゃない。

(一同 笑い)
いいんです いいんです。

ビックリしました。
ドキュンとやられました。

すごさにね。

(一同 笑い)

まんま…
手のひらじゃないですか!

あの曲
好きなだけじゃないですか。

続いても 衝撃の女ハンターです。

こちらの方なんですが

皆さん 何をハントしてる方だと
思いますか?

ノーヒントすぎる!

(木村)えっ?
(内田)ここから。

フェロモンハンター!?
内田さん…。

その女ハンターと
待ち合わせたのは

「横須賀ね」

どうも おはようございます。

こちらが
世にも珍しい女ハンターの

小菅結香さん 24歳。

(盛山)「革ジャン 口ピ」

こっちも開いてます。

あっ 爪…。

これでも 結構 短くして

妥協してるつもりなんですけど…。

ホントは
長くちゃいけないんですけど。

ギャルっぽい見た目とは裏腹に

実は すご腕ハンター結香。

彼女を知る人は
そのギャップに驚く。

…というふうに聞いてますけど。

やって来たのは
ドン・キホーテの系列店 ピカソ。

「ええ~ なんの仕事だ?」

それも UV加工されてたりとか
偏光グラスじゃないと

ちょっと 目がやられちゃうんで

夏でも冬でも ずっと つけてる。

えっ? 単なる 漁師?
あっ 漁師さんね。

海に出るんじゃない?
海ね。

海のサングラスね。

続いて
手にしたのは

(スタッフ)毛が生える仕事…?

でも 健康になったの。
日光って すごいですよ。

あっ 生きてるって
こういう事なのかな? って感じ。

(八嶋)「ワカメ?
ワカメハンターじゃない?」

「渋いなあ」
(内田)「ワカメ… 毛が生えてきてね」

(内田)「なんだろう?」

自宅は 神奈川県三浦市。
猫2匹と暮らしている。

「立派なお家」

(八嶋)「一軒家?」
(河北)「広い」

(結香さん)ここが自宅になります。

間取りは 6畳の洋室と
10畳の和室がある2DK。

(木村)「昔使ってた布団?」

(結香さん)実は 昔

ちょっと ここ たまに
泊まりのお客さんが来てました。

…と ここで

取り出したのは 一冊のノート。

(結香さん)こんな感じで

仕事の資格を取るのに
真剣に勉強しました。

猛勉強の末
ハントで必要な資格を取得。

(結香さん)計算と

うまくいかないところも
配慮しつつ

数字を出さなきゃいけないので。

人の命を預かるような仕事なので
しっかりやっておかないと…。

この日の食事は…。

(盛山)「また エネルギー」

マグロね。
(リリー)なるほど。

実は

「そうですか」

キャバクラ嬢時代は
その美貌と愛嬌で

おじさんハンターとして
名をはせたという。

(木村)「写真 その時の…」

続いては…。

(結香さん)これが実家になります。

(結香さん)そうなんですよね。

(スタッフ)玄関が 結構 もう
実家! って感じですね。

(結香さん)そうなんですよ。
ホント 田舎の実家っていう…。

物が散乱してて。

(木村)「もう 完全に漁師だろ」

(スタッフ)廊下も長いですね。 すごい。

(結香さん)そうなんですよ。
それだけは自慢…。

(スタッフ)結香さん すみません。
ちょっと気になったんですけど。

(結香さん)まあ そうですよね。

(内田)
「釣り人を泊める民宿って事?」

(木村)「だから 釣り船じゃない?」
(内田)「そうね。 釣り船か」

現在 ここに住んでいるのは…。

(ノック)
いる?

開けてもいい?

(スタッフ)全然違う…。
確かにね。 確かに。

こちらは 姉の綾香さん 25歳。

やってるのは 結香よりも長い。

実は 姉 綾香さんも
同じくハンター。

しかも その世界で

これまでに6つの日本記録を
持つほどの

超一流ハンターだという。

さらに…。

(ノブ・盛山)「ええーっ!」

「さらに!?」
(リリー)「妹 ギャル」

実は ハンター結香は 三姉妹。

横須賀の

実は 妹も
ハンターやるんですけど。

(八嶋)「三姉妹でハンター!?」
「これは… そりゃ飛びつくわ」

三女の美香さんも

その世界で日本記録を持つ
すご腕ハンターだという。

そう 小菅三姉妹は
全員がハンター。

そして
この三姉妹を育て上げたのが…。

(八嶋)「怖い怖い… どんな人?」

(スタッフ)テレビ朝日の
『ノブナカなんなん?』です。

ああ どうも。 こんにちは。

(盛山)「父やなあ」

(スタッフ)結構 ワイルド系の
お父さんですね。

(結香さん)なんか もう
パパっていう感じでもないし

ただ お父さんっていう
きれいな感じでもないし

オヤジって呼んでますね。

(スタッフ)すごい言われようですけど。

(スタッフ)お父さん
すごいですね お部屋。

なかなか 物いっぱいですね。

(裕二さん)ここの部屋はね…。

(結香さん)
私だったら耐えられない。

娘たちは 父のこういう
ずぼらなところが ちょっと苦手。

しかし 父は
そんな事は気にしない。

「なんか ヒントないんかな?」

(内田)「出た」
「マジックハンド!」

「懐かしい」
(河北)「すごい!」

(裕二さん)つまみも…
ほら これで。

(河北)「えーっ!」

(八嶋)「いや そこは
手で取れるでしょ!」

そこは届くでしょ 手で!
逆に 手 引いてましたもんね 今。

正直 マジックハンドを
ここまで自在に使いこなす人を

我々は知らない。

(河北)「器用 器用」
(内田)「上手だ」

三姉妹がそろうと
話題は決まって父の話。

「楽しそう 三姉妹」

ううう… うっ!

(盛山)「姉妹やな」
(八嶋)「楽しそうだな」

「楽しそう」
(内田)「ホントにね」

(木村)「めちゃくちゃ仲いいよね」

茶髪にピアスの元キャバクラ嬢。

このあと 三姉妹そろって
ある巨大生物ハントに挑む!

怖っ!

(缶を開ける音)プシュッ
(店員)カツカレー大!

(ビールを注ぐ音)

(おじさん)おばちゃん カツカレー

<「金麦ザ・ラガー」の新!>

(菜々緒)健康ってどこから来ると思う?
(オカリナ)どこ?

ここ

胸?
ハートよ ハート

なるほどね~

(2人)ぷはぁ~
<サントリー新「オールフリー」>

3人全員すご腕だという
小菅三姉妹って なんなん?

えっ もう 完全に漁師だろ。

実家に帰って あの扉を
ガタッて開けた時の荷物は

ダイワ商品が多かったんですよ。

釣り具の。 はいはい。

お父さんも ダイワの
ポロシャツ着てましたし。

(八嶋)ちょっと よろしいですか?
どうしました?

木村さんを見てるんですけども

目線のこの辺で
真後ろの人が もう

リアクションが大きすぎて
真後ろの方が。

どうやら 河北ちゃんは
答え 知ってるらしいんですよ。

どっかで見た事あるんやな?
はい そうです そうです。

そのまま。
そのまま?

正解 出せるかもよ!

はっきり言うな!

楽しくないやろ。
言っちゃった。

なんだっていうVやねん。
ごめんなさい。

ああ~ なるほど。

違うか…。
あっ それ もっと南か。

いや わかんないです。

カジキは違うみたい。
えっ?

(河北)でも もうもうもう…
えっとですね…。

お前 バカか!

深い 深いって…。

(盛山)「深海魚ハンターね」

果たして
ハンター結香の正体は…。

(結香さん)よっしゃー!

そう 彼女は…。

「はっきり言ってるな。
おい 止めて!」

「はい ちょっと止めてください」

「まさか」じゃないねん。

なんやねん お前。

(一同 笑い)

とはいえ
「漁師」と予想した

木村さんは ほぼ正解。

答えは
深海魚ハンター。

ハンター結香は

深海魚ハンターである彼女が

何で生計を立てているかというと

釣り船の船頭。

全然平気。

2年前 華やかな夜の世界から

父 裕二さんが営む
釣り船屋の船頭に転職。

船頭として
釣り人の荷物を運んだり…。

釣りのサポートをしたりと…。

ちょっと待って。
ロケ行く気 満々じゃないですか。

やったー!
(盛山)これ 行ってくれますね。

行きましょ 行きましょ。
フィッシング。

これを機に 釣り番組に変えよう。

みんなで。

長女の綾香さんは

釣り上げた6つの魚の重さの
日本記録を持つ 天才釣り師。

ちなみに
8歳の時に釣ったのが

超巨大なヒラメ。

「えーっ! 8歳で?」

さらに
12歳の時に釣ったのは…。

70キロオーバーのマグロ。

(盛山)爆上がりしてるがな。
(八嶋)すげえな!

魚を愛しすぎるあまり

東京海洋大学の大学院で
専門的に魚について学んだ。

そして この春からは

水産系の専門紙の
新聞記者として働く。

釣りだけでなく
魚の知識も兼ね備えた

まさに 博士系ハンター。

さかなチャン…。
さかなチャンだよ…。

さらに 三女の美香さんも…。

3つの日本記録を持つ
すご腕釣り師。

そう この3人は

世にも珍しい
三姉妹 深海魚ハンター。

そして 今 次女の結香が
狙いたい深海魚がいるという。

それが…。

「何? それ」

三浦で45年にわたり
釣り船屋を営む父も

いまだ
お目にかかった事のない

幻の魚 ゴブリンシャーク。

その見た目から
悪魔のサメともいわれる

小菅家にとって

釣り人生で一度は釣ってみたい
獲物。

という事で…。

(八嶋)この番組中に釣れたら
すごいですよね。 スペシャルで。

(盛山)「今まで釣れましたっけ?
『ノブナカ』」

「今… 釣れてないんです」
(河北)「今日は木村さんですから

釣れるに決まってる」

三姉妹の釣りを
船頭として父がサポート。

(結香さん)
じゃあね。 いってきまーす。

(結香さん)明確な事は まだ
ホントにわかってなくて…。

船頭歴45年の
父の経験と勘を頼りに

この海域では 船を出せるのは
8時間という決まりがあるため

釣りができるのは午後3時まで。

父が選んだ4つのポイントで

三姉妹が一本ずつ竿を下ろす。

つまり チャンスは 1日12本。

いやあ でも これ
めっちゃ仲いいね。

お父さんが運転して
三姉妹が こうね…。

いや これ

そうですね。

家族の力を集結し
たった12本で奇跡を起こせるか?

(綾香さん)エサとしては
サバの短冊 イカの短冊。

ゴブリンシャークの仕掛けには

2キロの重りをつけた
3本の針を使用。

ゴブリンシャークハント 1本目。

ゴブリンシャークを狙う
200メートルにたどり着くまで5分。

そこから エサを
20分 漂わせたら

10分かけて引き上げる。

1本で40分。
深海魚釣りは長期戦。

「すげえ!」
(内田)「大変」

「いきなり来たか?」

「今日は釣れてほしいな」

「頑張れ! ゴブリン」

「サメ?」

(八嶋)「じゃあ
あと“ゴブリン”付ければ」

(八嶋)「“シャーク”は
クリアできた」

(内田)「そんな
いきなり釣れるもの?」

「めっちゃ重いんや。
こんなん楽しいやろ…」

頑張れ!

ゲキ入れた。

(盛山)「声かけ合って」

「三姉妹で やってる?」

(盛山)「声かけ合って」

(八嶋)「あっ 来てる?」

「うわっ どっち?
何? ゴブリン?」

(八嶋)「うわあ でっか!」

「でかっ! 怖っ!」

(木村)「サメはサメだね…」
(盛山)「これ ゴブリンシャーク?」

(河北)「これ サメ?」
(八嶋)「ゴブリン?」

でけえ! ナイスー!

(盛山)「ゴブリンシャーク?」
(八嶋)「ちょっと… 言って!」

えっ…。
(盛山)何? それ…。

(八嶋)「でも レア度が高い」

(河北)「結構レア」

(盛山)「もう
これでいいやん ターゲット」

ゴブリンシャークではなかったが
期待が高まる出だし。

「かわいい あの目」
「ポケモンみたい」

「ポケモンやなあ」
(八嶋)「確かに」

そして 長女の竿にも…。

(河北)「いけるんじゃない?
今日 ホントに…」

「あれでクジラ」

(木村)「サメ サメ サメ」
「あっ サメですか」

本来なら
カットしてしまいそうだったが

さかなチャン
綾香さんの補足情報のおかげで

放送できる運びに。

(綾香さん)すごい希少なサメで…。

(河北)「すごい!」
(リリー)「すごい一家だな」

(盛山)ずっと見てられる。

2セット目は
より水深の深いポイントへ。

(八嶋)「レア度が高いやつを
どんどん」

「やばっ」

続いて 長女。

(河北)「ゼロ?」

そして 三女。

急いで引き上げる。

(リリー)「ゴブリン来い!」

「えっ… なんか ついてる!」

「フグ? フグじゃない…」

「ギス…」
(木村)「ギス」

(内田)「でも 喜んでる」

いきます!
(シャッター音)

(八嶋)「お父さん 喜んでる」

釣ったのは
深海魚のオキギス。

(盛山)「レア度 低っ」
(木村)「オキギス」

(綾香さん)ただ かまぼこの
原料にされてるんですね。

食材としては一級品。

ウロコが…。

(綾香さん)こうやって
ウロコがすぐ取れちゃうんです。

なので こんなウロコがついて
きれいな状態で見れる

っていうのは
やっぱ 深海釣りならでは。

(一同 笑い)
(盛山)お姉ちゃん。

あのヌメリけのある魚を

「ほら 見てください。
こんなに取れるんです」って…。

そうですね。
(木村)触れるのって

2セットを終え

(木村)「“いつか来るかなー”」
「いい。 いいキャラ」

というわけで

(盛山)「ちょっと…
ちょっと待ってください」

もう 海賊ですよ これね。
海賊やん もう。

木村さん 釣り好きですけど

やっぱ
深海魚ハンター すごいですね。

深海魚っていうのは 僕 一度も
トライした事ないですけど…。

マジックハンドでやってた
お父さんが

やっぱ 海の上出たら
かっこいいし

何より…。

(木村)で 釣ったら
「こっち向いて」って…。

完全に
運動会のお父さんと一緒だもん。

その異様な見た目から

悪魔のサメともいわれる
ゴブリンシャーク。

その姿が こちら。

「釣る前に見ないとね」

一見 普通のサメだが
悪魔と呼ばれるゆえんが…。

「えっ?」
(内田)「うわ~…」

(八嶋)「うわ~!」

捕食する際 異様に飛び出すアゴ。

大きいものでは
5メートルに及ぶほど。

今回 スタジオに
豪華ゲスト3人をお招きした

2時間スペシャル。

午後0時半。
ポイントを変えて3セット目。

果たして

いや 釣れてくれ!

「ああ 緊張しちゃう」

「ありゃ!」

果たして…。

(杉咲)ウーシィー
(役所)ヴクワ コーヒーニューニューイポン

ドゥジュコーヒーニューニュー
オンドレモア?

(神木)ナンダヴァ?
ホントワァ「ミルキープレッソ」ユンジャケ

(飲む音)ゴクッ!

アララ~ コーヒーニューニュー!

(双子姉妹)コーヒーニューニュー!?

<本当の名前は 「ミルキープレッソ」>

ホントハカゾクミンナウッシー

ニューニューサントウゥスィ
アトジュポン クドゥッサ

<ニューニューな朝に 「ミルキープレッソ」>

深海魚ハンターが狙うは
悪魔のサメ ゴブリンシャーク。

「ありゃ!」

(木村)「でかっ」
(内田)「あれは何?」

(美香さん)やばい でかい!
めっちゃでかい!

釣れたのは 深海魚 ホウズキ。

店で食べれば
優に1万円を超えるという。

「めっちゃいいのが
どんどん釣れてるんだ」

かなりレア度の高い魚。

(八嶋)「そうなんだ」

これはこれで嬉しいのだが

今回の狙いは
あくまでゴブリンシャーク。

長女 綾香にも当たりが。

(八嶋)「あっ ヒット!」

(木村)「赤いね」
「赤いですね」

(内田)「ゴブリンでは…」
「あれ? また…」

「ええっ!」
(盛山)「それはそれで すごい…」

「いやいやいや。
これもすごい…」

ゴブリンシャークへの挑戦
残り あと3本。

小菅家の悲願 達成なるか?

(八嶋)「お父さん かっこいいな」

10本目 失敗。

(綾香さん)
あっ 途中で放しちゃいましたね。

11本目。

(美香さん)あっ いない。
エサは食われてるけど。

失敗。

残すは あと1本。

(リリー)「無理か?」
(八嶋)「ウソでしょ!?」

ここまで見せ場のない 次女 結香。

そこで…。

「みんな
やっぱ こうなるんですね」

確かに それは もう
今 ちょっと

(木村)「おお 頑張れ 頑張れ」

♬~『ノンフィクション』

「きましたよ
木村さんの“頑張れ 頑張れ”から」

(盛山)リーチです!
(八嶋)リーチ リーチ!

(盛山)魚群。
魚群 魚群!

(リリー)「これ 熱い」

(盛山)「これ 過去を…
回想を… 振り返るんですよ」

♬~

♬~

(結香さん)ベロベロに酔っぱらって
お客さんとかに

いつか
やってやんなきゃいけない

みたいな話を
してたらしいんですよね。

頭の隅には あったんだと
思うんですけど

なんとなく帰ってきて…。

(結香さん)何これ? 見た事ない!
っていう魚が釣れると

あがってきた時の…。

(盛山)「これ きたな!」

「お願いします!」
「お願いします!」

やっぱ これだけ ホント
なんにもわかんない生態の魚を

釣ったんだ! って…。

「うーん… そうね」
(木村)「もう NHKじゃん」

「はい」
(八嶋)「ねっ。 音はね…」

(内田)「ホント。 すごい」

「どうだ?」

「オッケー!」

(河北)
「すごい すごい すごい!」

大きくしなる竿。
これがラストチャンス。

「ゴブリン ゴブリン!」
(八嶋)「結香ちゃんのやつ」

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

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(木村)『未来への10カウント』が

毎週木曜日 よる9時から
絶賛放送中です。

色々なものを失った主人公が

廃部寸前のボクシング部の
コーチになるという

青春スポーツドラマに
なっております。

(八嶋)
木村拓哉さんが演じる主人公

着任早々 ボクシング部のコーチを
辞めさせられる窮地に

陥ってしまうという事ですね。

(内田)木村くんが授業をする
っていうシーンが見どころです。

へえ~!
(内田)明日 よる9時

第2話も拡大スペシャルです。

(内田・八嶋)ぜひ…。
(3人)ご覧ください!

(拍手)
絶対 見よう!

「オッケー!」

大きくしなる竿。
これがラストチャンス。

「ゴブリン ゴブリン!」
(八嶋)「結香ちゃんのやつ」

もっと大きかったら
もうワンサイズ大きいの

持ってきます。
(結香さん)姉が走ります。

(河北)
「これ 一番の引きじゃない?」

いやあ すごいな!
(内田)うん すごい!

(木村)「しかも
この日の海 なぎってるからね」

「どうだ? どうだ!?」

(結香さん)トウジンが…。
トウジンの頭しかない。

ゴブリンシャークではなく…。

「何? トウジンの頭?」
(八嶋)「全然わかんないのよ」

最後が… トウジンの頭?
(八嶋)なんか 全然わかんない…。

えっ どういう事? どういう事?
(内田)どういう事?

なるほど。

そう 木村さんの言うとおり

元々のエサである
イカに食いついた

深海魚 トウジン。

そして そのトウジンが

巨大生物に食いちぎられたらしい。

「ゴブリンシャークに
食われたかもだ」

(八嶋)それが
ゴブリンシャークの可能性も…。

…だったかもしれない
という事です。

ありがとうございます。
嬉しい!

本日の放送を
もう一度ご覧になりたい方は

TVerで。

TELASAでは
過去の放送回も配信。

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