出典:EPGの番組情報
徹子の部屋 神田うの[字]
~誰に似たの…!?しっかり者に成長した10歳の娘~神田うのさんが今日のゲストです。
◇ゲスト
10回目の出演。初出演は20歳の時、現在47歳になった神田うのさんがゲスト。
◇番組内容
一昨年、夫が脳梗塞で倒れ一時は死を覚悟したこともあったがそれから1年半、順調に回復し今年、結婚15年を迎えた。娘は10歳になり、誰に似たのか…とてもしっかり者に成長。娘を溺愛する夫を見ながら、彼氏ができたらどうなるのかと笑う。また、誕生日など家族のイベントを大切にしている神田家。ハマカーンという漫才コンビで活動する2歳下の弟・伸一郎さんへ感謝を語っていると…突然、スタジオに伸一郎さんが登場し…!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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- 可愛
- ママ
- 徹子
- 大好
- サプライズ
- フフフフ
- 一緒
- 今日
- 面白
- ハハハハ
- バレエ
- 自分
- 冷蔵庫
- お土産
- ケーキ
- パパ
- ピッタリ
- ユニーク
- 伸一郎
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(黒柳)まあ 可愛らしい。
初出演は
二十歳の時でいらっしゃいました。
それから26年。
とっても成長した
神田うのさんです。
はい。
今日で10回目のご出演。
どうぞ こちら おいでください。
よろしくお願いしまーす。
どうも。
フフ。 10回目ですよー。
もう うれしい。
あなた 全然
スタイル 変わらないのね。
奇麗。 いいわね。
よろしくお願い致します。
折々に出て頂いています。
でも 本当 お元気で何より。
はい。 また 徹子さんに
お目にかかれて
すごい うれしいですし
また こちらにね
こうして呼んで頂けて
すごい うれしいです。 まさかね
初めて出させて頂いた時は
こんな… 26年後も
出させて頂いているなんて
これっぽっちも
思っていなかったですし
まさかね… しかも 10回目。
そう。
10回も そんな呼んで頂けて
本当に うれしいし 光栄です。
フフフフ…。
ありがとうございます。
それで お嬢さんが
10歳になったって?
そうなんです。
もう 10歳になりました。
ねえ。 すごい。
ところが 色んな事があるもので。
一昨年 ご主人が
脳梗塞になったって?
いきなり。
はい。 なんとか 無事に
復活する事ができて 今は
もちろん しゃべれますし
食べれますし
リハビリを頑張って
ゴルフも
できるようになりました。
あっ そんなになったの。
はい。 なりました。
もう 歩けますし
時には お酒も頂いていますし
すごく元気になりました。
それで ご主人が
入院していらした時
あなたも
なんか 脳脊髄液減少症…。
はい。 なりました。
私もなって
お互い 別々の病院に入院して
そこで FaceTimeしながら
テレビ電話でね
お互いに励まし合いながら
入院生活を送っていました。
今は なんでもない?
はい。 今 もう 特に…
元気になっております。
でも 若い頃 初詣なんか行って
どうぞ 健康にお願いします
なんていうの
おかしいなんて思っていたけど…。
思っていたけど 今は
初詣に行ったら 一番最初に まず
今年も健康でいられますように
って お願いします。
あとは 娘の健康
家族が健康でいられる事を
一番にお祈りして。
フフ。
まあ 2007年に
ご結婚あそばせましてですね
ご結婚 今年で15年目という。
はい。
多分 皆様が
驚いていると思うんですけど
もう 結婚当初は
どうせ すぐ離婚するよって
どうせ もたないよって
どうせ うののわがままでね
多分 もう すぐ1年 2年で
離婚するって
みんなが そうやって言っていた。
だけれども 本当に ここまでね
皆様のサポートのおかげさまと
あとは
主人の忍耐力のおかげさまで
もってます。
ありがとうございます。
結婚式の時のね 写真
懐かしいですかね?
懐かしいですね とっても。
フフフ。
今 思うとね なんか
人生に対して あんまり こう
本気な感じじゃないっていうか
楽しければいいや ハハッ…!
っていう感じで
やっていたなと思いますね。
それから随分変わりました?
変わりました。
やっぱり 子供が生まれてからです
本当の人生が始まったのは。
そう。 そのお嬢さんも
今 もう 10歳に…。
それで びっくりした事には
怖いくらい
しっかり者に成長した。
そうなんです。
すごく しっかり者ですね
おかげさまで。
多分 こういう…
何もできないっていうか
しっかりしていない
母を持つと
多分 しっかりせざるを
得ないのかなって…。
あら すてきなお写真。 ねえ。
どんなふうに
しっかりしてるの? 例えば。
例えばですね
「ママ 忘れ物してない?」
「携帯 持った?」って
まず 持ち物チェック
私が出かける時に。
それで 私が 「ああー
また忘れ物しちゃった」って
帰ると 本当に
「また ほら 忘れ物して」って
言いますし。 あとは
旅行に行ったりする時に
お荷物の準備をしますでしょ。
その時 自分の荷物は
全部 自分で
しっかりするんです。
すごい。 自分でするの?
そして ママの荷物…
「ご用意する荷物リスト
書いといてあげたからね」って
言って。
歯ブラシ 歯磨き粉とか
お化粧品 お洋服1日目
パジャマ 下着とかいって
全部 書いてくれて。
「これを絶対 忘れないように
これを見て
ちゃんと準備してね」って
私のリストまで
作ってくれるんです。
フフフ。 すごいね。
あとは 例えば お食事に…。
「今日は ママ おじばとね」って…
美川さん。
「お食事だからね」って言ったら
知らない間に
憲ちゃんに電話してて
「おじば 今日はママに
お酒を飲まさないでくださいね」
ってね
頼むんですよ 前もって 事前に。
「ママに あんまり
お酒を飲まさないで」っていって。
「あら じゃあ 何杯までなら
いいの?」って言うから
「うーん… 1杯」って言って。
「わかったわ。
じゃあ 1杯ね」って言って。
そう。 フフフフ…。
でも お嬢さんが誕生して
初めて出演なすったテレビ番組
『徹子の部屋』だったんですけど。
その時のVTRを
ちょっと ご覧くださいませ。
「でも あれですかね?
初めて 赤ちゃん 見て
どんなふうでした?」
「もう 感動して
涙がいっぱい出て
止まらなかったですね」
「やっぱり 可愛い?」
「可愛いです。 もう… はい」
「可愛くて びっくりしました。
こんなに可愛いと思わなくて」
「どんな子供になったらいいと
思います?」
「ええー…
みんなに愛を たくさん
いっぱい与えてあげられるような
そういう子?」
「自分が たくさん
愛されるだけじゃなくて
自分が愛された分
みんなに愛をいっぱい
与えられるような
そういう子になってほしいなと
思います」
ハハハ。
そうですって。
はい。 私が彼女に愛を
いっぱい与えてもらっています。
だから そういう子にね
なってくれていますね。
そう。 じゃあ とってもいい子に
なっているんだね。
はい。 おかげさまで。
でも
娘が10歳になったっていうのは
どんなお気持ち? 今。
やっぱり 10歳の時は
感慨深かったですね。
うん。
隣は母なんですけれども。
あっ そう。 うん。
娘が大好きな所に… 昨年ですね。
そちらに連れて行ってあげて。
3月28日が
お嬢さんがお誕生日なの?
私がお誕生日で お祝いを…。
その時 なんか
サプライズがあったんですって?
はい。
サプライズをしてくれまして。
私のお友達と
連絡を取り合って
ママにサプライズがしたい
っていう事で…。
遊びに行ってると
思っていたんですね
私のお友達と一緒に。
ええ ええ。
親友と一緒に遊びに行ってると
思ったら
一緒にケーキを作って。
私の友達は口出しはしたけど
一切 手出しはせず
全て彼女が… 娘が1人で
2日間かけて…。
最初 初日はスポンジを作って
それで 2日目に
デコレーションをやって。
彼女がね 全部 作ったんですね。
スポンジのケーキ?
スポンジのケーキを作って
中にイチゴを こう…。
あら。 「ママ」って書いてある。
「ママ」って書いて…。
どうですか? うれしかった?
どんなケーキよりも おいしくて。
そう。
でも よく こんなのできたのね。
うん。 本当に… 結構
料理が得意で 好きなんですね。
なんか すごい
色々 作るのが好きで
朝ご飯も 時々 土日は
私に作ってくれるんですね。
どんなもの?
卵料理。 スクランブルエッグとか。
あなたからすると すごいでしょ?
私からすると すごいなって。
でも お嬢さんは
幼い頃からですね
ヴァイオリンを
お続けになっていらして。
今もやっていらっしゃるそうで。
今日は特別に
ヴァイオリンのVTRを
見せてくださるって。
楽しみにしてね 私。
じゃあ お願いします。
♬~(ピアノ)
♬~(ヴァイオリンとピアノ)
♬~
フフフフ…。
ハハハハ…。
♬~
ブルッフ。
♬~
♬~
ハハハハ…。
可愛い。 フフフ。
ねえ。 弓を こうやって…。
こうやって弓をして
最後までビブラートってやって
音 作って。
でも 随分 上手になっていたのね
やっぱりね。
ありがとうございます。
よく やめなかったわね。
ん? やめなかったです。
やっぱり 好きみたいです。
で お嬢さんは あなたの旦那様…
パパの事 大好きなんですって?
大好きです。 もう
「パパ 大好き パパ 大好き」って
ラブラブカップルみたいな感じに
なっています。
だから お嬢さんに彼氏ができたら
大変と…。
大変だと思います。
だから 早くできないかなって。
どうなるのかなって。
フフフ。 意地悪。
彼氏ができた時のパパの様子を
見たいなって思ってます。
だって お嬢さんが大好きな
アニメにまで
嫉妬なさるんですって?
ご主人は。
今 とても流行ってる
アニメがあって
その人が
「大好き 大好き」って言ったら
「えっ パパより好きな人がいるの?」
って言うから
「うん!」って言ったら
「誰なの? 誰なの?」って言って
そのキャラクターを言ったら
「ええー!」って。
実家のお母様のサポートには
日々 感謝なんですって?
はい。 もう
うちの母のサポートなしでは
成り立たない。
どこのとこが一番成り立たない?
やっぱり 例えば
こうして… ねえ
お仕事させて頂く事も
そうですし。
そういう時
見てくださっているのね?
はい。 見てもらっています。
でも お父様は
東大出身のエリート官僚
だったそうですけども
とても物知りだけど
ユニークなところがある?
はい。 ちょっとユニークで
ちょっと抜けちゃっている…。
どんなとこがユニークなの?
例えばなんですけど これも
神田家の笑い話なんですが。
うちの母が うちの父に
「食材が届くから
届いた段ボールとかに
入っているものを全て…
全部 全て冷蔵庫に入れてね」って
言ったんですね。
「冷凍庫じゃなくて 冷蔵庫に
全て入れてね」って言って
うちの父が
「わかったよ」って言って。
ピンポン… 届いて
それを全部 冷蔵庫に入れました。
そしたら なんと…。
帽子が届いていたんです 一緒に。
帽子まで冷蔵庫に
入れてあったんですよ。
冷蔵庫を開けたら
帽子が入っているんです。
ハハ…。 本当?
なんか こう ビニールに入った
どう見ても帽子なんですよ。
それも わからず
あっ これも冷蔵庫に入れるんだと
思って
帽子まで 丁寧に
冷蔵庫に入れていたっていう。
そういうお父様?
そういう父です。
そうですか。
面白い… ハハ…。 面白い…。
でも 神田ファミリーは
なんでも とにかく
集合が とても多いんですって?
なんか。
どなたかのお誕生日だとか
お正月だとか?
記念日にかこつけてというか。
これは新年会。
ちょっと コロナだったので
できない月とかもあったんですが
大体 でも 年間を通じて
8~9回は集まって。
みんなで集まっている。
いいわね。
でも 全員 そろわない時も
もちろんあるんですけど。
この間 弟さんの伸一郎さんと
合同誕生日会っていうのを
やったんですって?
はい。 そうです。
3年前に
『徹子の部屋』にご一緒に
出てくださったんですよね。
そうなんです。 はい。
姉弟で出させて頂いて。
そうそう そうそう。
随分 ハマカーンさんは
お兄さんみたいに
ちょっと 見えるけど。
そうですね。
でも 生まれた時から
私がいるので
なんか
弟本人が言ってますけど
戦う牙と爪を抜かれたから
すごく優しく育ったんですね。
あっ 可愛い。
これ インドネシアの
ジャカルタですね。
バケツに入って
遊んでいるとこです。
可愛いわね。
はい。 フフフフ…。
なんでも あなたがやるように
弟さんもやっていたのね。
2歳違いなので…。
ふーん。
なので 宿題も 私の弟に
教えてもらったりしました。
フフ…。 本当。
塾とか行って
私よりは お勉強できてたので。
そうなの。
でも 芸人になるって
おっしゃった時に
応援なすったのは
あなただけだったんだって?
弟さんが。
そうです。
家族で応援したのは私だけ…
「いいじゃん」って。
「なりな」っていうか
「頑張ってね」って。
自分が やりたい事をやるのがね
人生 楽しいし 幸せな事だから。
「早く売れなよ」って
言ったんだって?
そうです そうです。 それが
「今まで お姉ちゃんに言われて
僕が一番傷ついた言葉なんだよ」
って言われて。
えっ そんな事で傷ついたの?
って。
私 悪気なんかないし
「早く売れなさいよ」って…。
だって なかなか売れないから。
フフフフ…。
「だって テレビなんか
すぐ出れるでしょ」って言って。
そしたら やっぱり
出るのが大変なんですよね。
そうですよ やっぱりね。
だから また 弟を通じて
あっ 私は すごく
ありがたかったんだなって
逆に周りの方々とかに
すごい感謝をしましたね。
そうよね。
でも 普段は言えない
お優しい言葉を
伸一郎さんに
どうぞ おかけください。
普段は言えない…。
伸ちゃん いつもありがとう。
伸ちゃん 本当に優しくて
本当 伸ちゃんみたいな弟が
いてくれる事が
すごくうれしいし 幸せだよ。
ありがとう。
いいですか?
いてくれるだけで ありがたい…。
本当? そんなふうに
思ってくれていたの?
ええー! なんで?
また サプライズで…。
えっ 来ていたの?
一昨日ぶりだね。
一昨日ぶりだね。 ハハハ…。
何も言ってなかったじゃん
一昨日だってさ。
だって 家族で会ってもさ
お姉ちゃんばっかり
しゃべっているから。
ハハハハ…。 ええー? そう?
あっ そっか。
大体 私がいると
私ばっかり しゃべって…。
今日 サプライズがあるって
わからなかったでしょ?
全くわからない…。
でも 上手でしたね。
私も気が付かなかった。
びっくりしちゃった。
どうも こんにちは。
よくいらしてくださいました。
ちょっと なんか 照れるね。
前回が
美川さんがサプライズでしょ?
そうそうそう。
美川さんのあとの弟
弱くないですか? 大丈夫ですか?
すごい弱いよね。
弱いよね。
大丈夫 大丈夫。
弱いけど 驚きは本当に強かった。
驚き 強かった?
驚きは強かったです。
だって まさか
出ると思わないじゃないですか。
まさかまさかですよ。
うのさんは
どんなお姉さんですか?
愛情深い人で。
今 本当
母親業を一生懸命やっていて。
で やっぱり それを見ていると
姪っ子が
本当にしっかり者だなと
思いますね。
あっ そう。
本当に
この間も携帯 いじっていて
「あれ? なんか
宅配物の
連絡のメールが来ているけど
これ 押していいのかな?」って
言ったら その姪っ子が
「ママ それ 詐欺のメールだから
押しちゃ駄目だよ」って言って。
そう。
で 「そもそも
ママ なんか ネットで頼んだの?」
って言ったら
「ん? 頼んでないや」って言って。
フフフフ…。
姪っ子が
しっかりしているおかげで…
危うく
詐欺に遭うとこだったんですから。
本当に詐欺に遭わないで
よかったね。
いや 本当に そうです。
本当 姪っ子ちゃんのおかげです。
で 今日は どうして
いらしたんですか?
ハハハハ…。
憲ちゃんも聞かれてて 同じ事…。
もちろんサプライズで
私じゃ弱いのは気付いてるので…。
呼ばれたからね。
ちゃんと
ここからが私の仕事ですから。
えっ? あっ ええー?
はい。
あっ…。
「大好きなママへ」
これ…。
だから 一昨日も
姪っ子ちゃんも僕も
バレないように
なんとなく 目を合わせないように
していたから。
えっ?
なんにも言ってなかったよ。
でしょ?
本当にね 口 堅いよね。
すばらしい。
普通 子供だったら
なんか 言うじゃない。
それはね
言わないようにしているのよ。
言うのは うのさんだけよ。
ハハハハ…!
ハハハハ…! 私だけ?
そう。 言っちゃうタイプでしょ?
「このあと サプライズのケーキ
出るから」とか
言っちゃうタイプでしょ?
わざわざ言わないけど
なんか そわそわしちゃう。
じゃあ 読んで頂いていいですか?
はい。 じゃあ 読みますね。
はい。
あら。
フフフフ…。 面白い。
ごめんね。
あら どうも。
ありがとう。
やっぱり うれしい?
ああいうお手紙は。
はい。 うれしいです。
そうよね。
こんなに
漢字も書けるようになったんだね。
「陶芸」っていう漢字
だって 書けないでしょ? 多分。
書けない。
漢字で書いていましたから
陶芸って。 すばらしい。
すごい。
さて あなたは お嬢さんと一緒に
バレエをやるのが夢だった。
はい。 私が ずっと
バレエをやっていたので
一緒に踊るのが夢というか
踊れたらいいねって。
あら 可愛い。
これ 私が8歳の頃ですかね。
ええー。 可愛いわね。
はい。
あっ これも そう?
これも私です。
これはジャンプして
パ・ドゥ・シャを
跳んでいるところです。
本当ね。 あれだけ
大きく広がっているってね
すごいわね。
はい。
伸一郎さんから見て
お姉様のバレエは どうでした?
そうですね。
姉の全てだったかなと思います。
学校は
遅刻せずに行った回数の方が
少ないとは… ぐらい
なかなかな生活
していたんですけど
バレエだけは
一切 遅刻も休みもせず。
っていうか バレエしか
できない子だったんです。
今もやっている?
今は もう 残念ながら
やっていないんですが…。
ちょっと 腰を悪くしたので
ポアントは履けないですね。
あっ そう。 それは ちょっとね。
そうですか。
実は うのさんは
男性だけのバレエ団
トロカデロ バレエ団の
何をやっていらっしゃるの?
6月から始まるジャパンツアー
日本公演のアンバサダーで…。
大変。
させて頂いております。
でも 本場のラスベガスに この間
行っていらしたんですって?
ラスベガス公演を
されていたところに
私 見に行かせて頂きまして。
とても面白い
バレエ初心者の方でも楽しめる…。
見せて頂いていいですか?
「(拍手)」
「(歓声)」
みんな 驚いたでしょ?
あなたがやったら。
はい。 フフフフ…。
ハハハ…。
ここまでできると
思っていなかったみたいで。
ちょっと バレエ
やっていたっていうので。
「面白すぎるんですけど」
はい。 メイクルームを
見せて頂きました。
こんなすごいのを付けてるの?
こんな長い付けまつげをね…。
はい。 これから本番です。
男性ですよ これ。 こちら。
通常のバレエ団だと
このチュチュを着ているのは
女性なんですが…。
面白いでしょ?
こんな振り付けじゃないんですよ。
でもね うまいよね。
これ 『瀕死の白鳥』ですね。
もう 毛がむしれているの?
そう。 毛がむしれていくっていう
すごくユニークな…。
でも うまいわよね すごく。
でも やっぱり
きちっと ちゃんと
バレエを
踊ってきている方たちなので。
私 これ 大好き。
テクニック ちゃんとありますし。
これも面白いですね。 4羽の白鳥。
(一同)
「徹子さん 日本で待っててね」
フフ…。 何? 徹子さん?
「徹子さん
日本で待っててねー」って。
公演は6月?
6月です。
本当に男性だけのバレエ団なので
すごくダイナミックだったり
力強さだったり…。
でも 女性らしい部分も
すごくあるんですね。
そして ユニークで面白い。
とにかくコメディー。
楽しめるコメディーバレエです。
私も 本当に大好きでね
毎回 見ているんですよ。
あっ そうなんですか?
じゃあ ぜひ 徹子さん 今年も
ご一緒しましょう。
見させて頂きます。
徹子さん
お土産を買ってきました。
これ 今 もらったんだけど
これが そうなの?
はい。 それが そうです。
えっ?
お土産? あなたから?
お土産です。
私が選んで買ってまいりました。
あら!
これ 絶対 徹子さんと思って。
可愛い。
あら 可愛い。 これ 袋?
とても可愛いんですね これ。
見て これ。
バッグです。
それで ここ
「LOVE」って書いてある。
可愛い。 あら 可愛い。
こちらもね 徹子さん…
あっ 今日のお洋服に…
お召し物にピッタリ。
これ ピッタリ。 これ…。
ピッタリ。 ちょっと ぽいでしょ?
これ すごい。 これ ピッタリね。
すごいすてき。 裏表 裏表で。
あっ 本当。
で 中も可愛いです。
私 一応 帰りのバッグ
まだ空いていますけど
私の分のお土産っていうのは…。
えっ? お土産 なかったね。
っていうか 私 他 誰にも
お土産 買ってない…。
徹子さんだけだ。
ありがとう。
はい。 ぜひ お使い…。
本当に ありがとうございます。
ピッタリね 今日のね お召し物。
伸一郎さんは 何かお姉様に
おっしゃる事はありますか?
そうですね。
ずっと 姉として 弟として ずっと
お世話になってきたんですが
今は 可愛い姪っ子のお母さんを
しているので
私もですね
今年 初めて お年玉を
あげる側になったんだなと。
あっ よかったですね。
姪っ子に
あげる側になったんだなと。
ありがとうございます。
自分も大人になれましたし。
あと 引き続き 弟として
お年玉を受け取る事も可能ですよ。
ハハハハ…。
その辺は変わらずに
私は いつでもスタンバイは
できていますので。
あげる側には なりましたけど。
あげる側になってくれたから。
いくつ違うの?
2つです。
2つなの?
芸能界では大先輩なのでね。
大先輩ね。 なるほどね。
改めて お嬢さんに
何かメッセージはありますか?
はい。 いてくれて ありがとう。
ママ もうちょっと
しっかりするね。 頑張ります。
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも 本当 伸一郎さんもね
わざわざ来てくださって
ありがとうございました。
ありがとうございます。
姉弟で呼んで頂いて
ありがとうございました。
お土産も ありがとう。
はい。
『徹子の部屋』は
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