セブンルール[字][解]【米国出身、日本で２５年…『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』新編集長】…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

セブンルール[字][解]【米国出身、日本で２５年…『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』新編集長】

冨永愛、秋元梢…トップモデルが絶賛する『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』編集長、ティファニー・ゴドイに密着▽ファッション業界を牽引し流行と未来を創る彼女の７つのルール

番組内容
◎“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”を７つの「ルール」で描き出すドキュメント！

最先端ファッションを仕掛ける『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』新編集長のティファニー・ゴドイに密着。ファッションで人の人生が変わる――。カリスマ編集長、アナ・ウィンターに先端メディアへの強さを評価され、『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』編集長に抜擢された、ティファニーの７つのルールに迫る。
出演者
【スタジオキャスト】
尾崎世界観（クリープハイプ）／長濱ねる／本谷有希子／ＹＯＵ

【ナレーター】
小野賢章
出演者２
【今回の主人公】
ティファニー・ゴドイ／『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』編集長
アメリカ・ロサンゼルス出身　４８歳。大学時代に出会った日本人のファッションに一目惚れし、日本に興味を持つ。１９９７年から日本を拠点にファッション編集者としてキャリアを積む。今年１月『ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ』の編集長に就任。
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – その他

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17. 仕掛
18. 植物
19. 洋服
20. 来日

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

♬～

(ゴドイ)

(ナレーション)撮影現場で
ひときわ存在感を放つ彼女｡

日本でファッション編集者として
働き始めたのは ２５年前｡

自身の媒体を立ち上げるなど
長きにわたり

世界のファッションシーンを
見つめてきた｡

彼女が日本版編集長を務める…

…は 世界で最も影響力のある
ファッション誌｡

１３０年前にアメリカで創刊し

現在 ２９の国と地域で
発行されている｡

その頂点に君臨するのは…｡

映画 ｢プラダを着た悪魔｣の
モデルにもなった…

ファッション業界のカリスマが
今年１月

日本版の編集長に
ティファニーを抜擢した｡

常に最先端のアイテムが集まる
｢VOGUE｣の編集部｡

う～ん…

(秋元)

この日は
カルティエの新作発表イベント｡

新作をチェックするため
ブランドの展示会を飛び回る｡

だから…

ほかの来場者は
服を見ているだけだが…｡

鮮やかなグリーンのコートも…｡

身にまとうことで

その服の本当のよさが
わかるという｡

大事なのは
着たときに どう感じるか｡

編集長自ら
その服の魅力を見極める｡

そんな彼女だからこそ
日本のトップモデルたちも…｡

(冨永)

(秋元)で なんか また…

タラ～！ははははっ｡

(ウィンター)

７月に来日したのは

全世界の｢VOGUE｣のトップに立つ
カリスマ…

日本版の編集長に

アメリカ人のティファニーを
選んだ理由は…｡

(英語)

彼女が
抜てきされた理由の一つは

先端メディアへの強さ｡

リニューアルした最新号には
ＱＲコードを読み取ると

アバターが出てくるなどの
仕掛けが…｡

(Ｓ六Ｓ)
はじめまして 私 Ｓ六Ｓ…

そして もう一つ評価されたのは

２０年以上 住んでいる
日本への思いの深さ｡

趣味は 東京ディスカバリー｡

ファッション業界をけん引し
流行を 未来を作り出す

｢VOGUE JAPAN｣ 編集長
ティファニー･ゴドイの

７つのルールとは？

…にある
｢VOGUE JAPAN｣のオフィス｡

(編集部員)こっち？

紙面やウェブ

全てのコンテンツ責任者として
日々 多忙を極める彼女｡

この日 開かれたのは
１１年ぶりに来日した…

…を迎えるパーティー｡

(本谷)なんか すごいな｡

(英語)

モデルや著名人も
招待された会場で

彼女も慌ただしく動いていた｡

(川上)

芥川賞作家の…

これが初対面だというが…｡

今後…

(川上)ほんと｡

初対面から数分後には
自ら仕事をオファーした｡

…みたいな感じ｡

なんか考えて ちょっと
｢いつか｣じゃなくて

ほんとに 今 やって…

そのルールの背景には
あの人の存在が…｡

お手本は ひと声で

世界のトレンドが
変わるといわれる

伝説の編集長｡

とはいえ その働き方は
しんどくもある｡

はははっ｡

(長濱)
アナ･ウィンターのイメージが

すごい強いですね
｢VOGUE｣といえば…｡

(ＹＯＵ)ねえ｡
(尾崎)皆さんは

読まれるんですか？ ｢VOGUE｣｡

(長濱)ＹＯＵさん
よく出てらっしゃいますよね｡

とんでもねえ｡

とんでもねえ動画を
発信したりしてるんですけど｡

(尾崎)ここに来る…
渋谷のほうから

車で走ってるときに
グッチの店があって｡

あるとき そこに
BALENCIAGAって こう

スプレーで
落書きされたみたいになってて｡

スタイリストさんに
あんな ひどいことするやつ

いるんだなって言ったら
今 ちょっと…

(本谷)ははははっ｡

(尾崎)
めちゃくちゃ恥ずかしかったです｡

忙しい中でも 毎朝の日課は…｡

そして 朝食は

スクランブルエッグ｡

今は この部屋で一人暮らし｡

アメリカ ロサンゼルスに
生まれ育った彼女｡

大学時代に出会った

日本人のファッションに
ひと目ぼれ｡

９７年から日本を拠点に

ファッション編集者として
キャリアを積み

今年１月
｢VOGUE JAPAN｣の編集長に

抜てきされた｡

オ～ ハイ｡

この日は アイドルグループ…

…のメンバーと撮影｡

(佐藤)

(笑い)

ナイス｡ ＯＫ｡

ふだんのコーディネートを
紹介する

YouTube動画を撮影した｡

彼女が手がけた
リニューアル号のテーマは

ファッションズ･ニューワールド｡

メタバースの特集や
ＱＲコードを読み取ると

アバターが出てくる仕掛けを
搭載した｡

(英語)

日々 時差関係なく

世界中のクライアントと
ミーティングを重ねている｡

この日は 京都で仕事｡

ありがとうございます｡

こんにちは｡
こんにちは｡

わずかなオフタイムに
立ち寄ったのは

老舗の履き物店｡

京都に来るたび 顔を出す｡

おお～｡

はははっ｡

職人の技に歓喜の声を上げ続ける｡

伝統と革新 どちらにも目を向け

｢VOGUE｣の新しい地図を描くのが
編集長の役目｡

２１歳で来日してから

とりわけ魅了されたのが
京都だった｡

中でも考えごとをするときに
訪れるのが…｡

じっと川を眺め 頭を整理する｡

これが すごい…

川は 特別な存在｡

泊まっていたホテルでも…｡

ほんとに｡

ふふふふっ｡

ああ～…

大好きな京都の名所を巡る彼女｡

水につけて 文字が浮かび上がる
おみくじの結果は…｡

(スタッフ)すごい｡
ははははっ｡

今回の京都滞在は２泊｡

だが 宿泊するホテルには…｡

(スタッフ)へえ～｡

たった２泊なのに
持ち込んだ洋服は１０着｡

さらに靴に合わせた はき物を
６足も持ち込んでいた｡

これ 今 人気 すごく｡
東京で結構 多分 今から 気づく｡

洋服を選ぶ時間

この瞬間が何よりも好き｡

ＹＯＵさんも結構 あれですか？

旅先に いっぱい
お洋服 持っていくんですか？

持っていきますね｡
(本谷)入るだけ？

なんか コレクション
見にいくとかいうと

やっぱ １日 ２～３回
着替えたりするときもあるから｡

だから エディターさんとかは
ほんとに もう

車の中で 次のメゾンの服に
ちゃんと着替えたりとか｡

すごいね｡

この日は
雑誌の校了を控えていた｡

ええ～ こんなふうにするんだ？

表紙の最終チェックでは…｡

でも…

締め切りが近づくと

オフィスは
ピリピリした空気にもなるが…｡

ある日 彼女が抱えていたのは…｡

なんだろう？

自らオフィスに植物を配置｡

さらに…｡

チャオ チャオ～｡

植物には
名前をつけて かわいがる｡

結構 元気だよね｡
エアコン ずっとつけてても｡

そして デスクの上には
マイマイク｡

編集長の遊び心が職場を和らげる｡

毎月 数百種類の
ファッション小物を

取り上げている｢VOGUE｣｡

(編集部員)使ってないです｡

だから…

ファッションブランドを
サポートすることも

｢VOGUE｣の役割だという彼女｡

権威ある有名ブランドだけでなく
若いブランドまで偏りなく扱う｡

デザイナーの経歴まで
全て頭に入っている彼女｡

すご～い｡

空き時間には…｡

…みたいな感じ｡

一緒に時代を作る相手を
彼女は 常に探している｡

この日は 気温３５℃｡

しかし 足元はロングブーツ｡

陰 陰｡

ファッションには
人とつながる力がある｡

そんな彼女のクローゼットには

数十万から数百万の
ハイブランドがズラリ｡

と思いきや…｡

バッグは
柔らかな袋に包んで保管｡

バッグの中には
型崩れを防ぐ詰め物も｡

値段に関係なく 全てのアイテムを
貴重品のように扱う｡

♬～

♬～

黒いのも全部 一緒に…｡

それは 旅先の京都でも…｡

もちろん もちろん｡

ファッションは 生き方を映す｡

だから 精いっぱい愛情を注ぐ｡

ワ～オ｡

７色に輝く
名古屋タワーのライトアップ｡

｢VOGUE｣が仕掛けた
LGBTQ支援プロジェクトの一環だ｡

誰もが自分の生き方を誇れる世界｡

彼女が｢VOGUE｣で発信したい願いが
一つ形になった｡

まあ…

それで…

その一着が
新しい扉を開けてくれる｡

彼女は
ファッションの力を信じている｡

♬～

かわいらしい方ですね｡

(長濱)たまにというか
洋服のショーとかで

なんか 泣いてしまうこと
あるんですよね なんか｡

へえ～｡
すごいってなることがあって｡

なんか すごい
人だったり 服だったり

ねえ パワーありますからね｡

♬～
≪(観客の拍手)

(女の子Ａ･女の子Ｂ)久しぶり～！

(女の子Ａ)大丈夫｡
(女の子Ｂ)うん｡

(男性)ただいま｡
(女性)おかえり｡

(母)ありがとうございます｡

(娘)頑張った人～？
(父)は～い！

(新婦)おばあちゃん！
(祖母)来たよ｡

♬～

(本谷)植物 確かに 話しかけると
いいんですもんね｡

やっぱ 生きてるものなので｡

(本谷)私 稽古場の
自分の演出席の前に置いた花が

すごい あっという間に
しおれるんです｡

同じ日に買ったアジサイを
同じ条件で置いてあるのに

私の前のだけ ほんとに
あっという間に枯れるんです｡

つらいんです｡
(本谷)すごいですよね｡

つらい｡
(本谷)信じられないですよ｡

(長濱)ええ～｡
現象として｡

だから 割と… ねえ

悪い気を吸ってくれて
枯れてくれたり｡

あっ そういう考え方もある…｡
してるものも…｡

(本谷)考え方しだいです｡
(尾崎)それは いいな｡

♬～

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