ダウンタウンDX★2週ぶち抜き!入りたいお笑い事務所決定戦SP前半戦![字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ダウンタウンDX★2週ぶち抜き!入りたいお笑い事務所決定戦SP前半戦![字][デ]

★よゐこ濱口ヒコロヒーVSぺこぱ錦鯉アンタ柴田マヂラブ&フジモン…熾烈な戦いが今始まる!大学のお笑いサークル100名が選ぶ!今、最も人気のお笑い事務所はどこ!?

出演者1
【司会】
浜田雅功
松本人志

【ゲスト】
〈サンミュージックプロダクション〉
カンニング竹山
安藤なつ
ぺこぱ
〈松竹芸能〉
濱口優(よゐこ)
なすなかにし 
ヒコロヒー
〈SMA〉
ハリウッドザコシショウ
錦鯉        
やす子
〈マセキ芸能社〉
三四郎
モグライダー
パーパー
〈吉本興業〉
FUJIWARA
マヂカルラブリー
ぼる塾
出演者2
〈プロダクション人力舎〉
柴田英嗣(アンタッチャブル)
吉住
ザ・マミィ
番組内容:
★吉本興業の良さを猛アピール!マヂラブ&大物司会者にハマりまくり!ぼる塾★マネして失敗?松竹芸能にヒコロヒーは激怒!?★ガツガツしない人力舎!アンタ柴田とマミィ酒井の感情むき出し授業とは★マナー違反に超厳しいマセキ芸能社に三四郎小宮も困惑★ぺこぱも見事に復活!「芸人再生工場」サンミュージックのレジェンド芸人はダウンタウンの1年先輩★錦鯉のおかげ?賞レース三冠制覇SMA!でも所属芸人はプライド無し?
制作:
ytv
おしらせ:
★番組終了後、Youtubeにて収録合間にポロリと漏らしたゲストの映像公開!詳しくは番組HPまで★
番組ホームページ
★ダウンタウンDX公式HP★
https://www.ytv.co.jp/dtdx/
★Twitter、Instagramも是非チェックしてね!
キーワード
明石家さんま
笑福亭鶴瓶
ウッチャンナンチャン
出川哲朗
M-1グランプリ
キングオブコント
R-1ぐらんぷり
ナインティナイン

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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キーワード出現数ベスト20

  1. 藤本
  2. 事務所
  3. 吉本
  4. 柴田
  5. 人力舎
  6. 濱口
  7. 芸人
  8. 小宮
  9. サンミュージック
  10. ダメ
  11. 拍手
  12. 森田
  13. 竹山
  14. ネタ
  15. ゴング
  16. 全員
  17. 原西
  18. 大丈夫
  19. 劇場
  20. 後輩

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(浜田)はい どうも~!
(松本)いやいや…。

こんにちは~ こんばんは~。

これまた すごいですね。

上も。
どうも こんにちは こんにちは。

≪何で 何で!≫
≪ちょっと~!≫

(原西)オモロい オモロい…。
(小宮)おもしろい おもしろい。

ちょっと多い?
半分おもんないですよ ほんなら。

そんな ぱっと見で
決められちゃうの やだな。
(小宮)やめてよ それは~。

どういう回になるんでしょう?
今日は もうね…。

…でございま~す!
(拍手と歓声)

なるほどね。

これ2週にわたってって
いうことですよね?

今回…。

6社。

皆さんには…。

あれ?濱口…。

(笑い)

どんどん抜けていってますけど
まだ あります。

あるんや。

あります あります。
(濱口)ギリギリ。

<群雄割拠のお笑い界で
巨大勢力を誇る大帝国

吉本興業。創業110年の

超老舗お笑い事務所>

<正統派漫才から
コント・一発芸と

芸人の…>

(拍手)

<その隣 西の方角には

上方演芸界の二大看板として

勢力拡大を図る松竹芸能>

<かつて
笑福亭鶴瓶が打ち出した

人柄で勝負政策で
一時代を築き上げた

まさに 素直・謙虚・感謝な

人情王国>

(拍手)

<そこから東
日の昇る地に位置するは

浅草芸人の流れを汲む東の雄

マセキ芸能社>

<緻密なネタ作りを得意とする
芸人がいる一方…>

<関東に確固たる地位を
築き上げた>

(拍手)

<そして…>

<…を輩出した
プロダクション人力舎>

<コントの人力舎と
称される一方…>

<人気東京芸人も多く

スタイリッシュな笑いを武器に

その勢力を急速に拡大中!>

(拍手)

<そこから少し離れた所に
位置するのが…>

<老舗タレント事務所の
ノウハウを駆使し

他事務所でダメだった芸人を
売り出す…>

<…の異名を持つ!>

<少しでもテレビで爪痕を残す
という芸人魂から…>

<…など特徴的なフレーズを使う
個性キャラ達が

事務所の屋台骨を支えている>

(拍手)

<さらに その遠方に位置する
新興勢力…>

<どこでもダメだった芸人が…>

<それは まさに お笑い界の…>

<平均年齢高めの

超濃厚キャラが繰り出す

強烈な芸は

他の追随を許さない!>

ヤッター!ありがとう!
頑張りま~す!

<以上6社が今宵
勢力拡大を目指し激突!>

<未来のお笑い芸人を目指す…>

<どの事務所に入りたいか
生投票!>

<果たして お笑い勢力図に
変化は起こるのか!?>

<そして…>

<一体 どこだ!?>

さあ 今回『DX』初登場は
お2組。

まずは なすなかにし~!
よろしくお願いします どうも。

お願い致します。
ありがとうございます。

ちょっと じゃあ
挨拶だけいいですか?
挨拶させてください。

どうも なすなかにしです。
よろしくお願い致します。
お願いします。

(笑い)
(なすなかにし)ありがとうございます。

さあ そして やす子~!
やす子です お願いします~。

お願いしま~す。もう…。

ダウンタウンさんが
生んだんです 私を!

(笑い)
(やす子)そうです~ そうです!

(渡辺)全然 違います。
もう2年目なんですよ。

ちょっと ネタやってくれるか?
いいですか?お願いします。

はい~。
憧れの松本さんに見てもらえ。

なるほど。
あの~ 五十音…。

元々…。

(やす子)あの~。

(小宮)大丈夫 大丈夫 大丈夫。

えっと~自衛隊…。
(小宮)何で呼ばれたの?

(小宮)僕 何で呼ばれたの?
≪だいぶ落ち着いてるな≫

(笑い)

まるで小宮が
落ち着いてないみたいに。

え~っと…。

落ち着けって 大丈夫 大丈夫。

え~っと ごめんなさい。
もう~ やらせてください。

何か五十音で1個
言うたらいいんでしょ?
(小宮)自衛隊のね こと言うから。

(笑い)
うわ~!終わりだぁ~!

何でもいいんすよ!

あれも言いたいし
これも言いたいで。
はよ 言えって。

≪何かあるでしょ 何か≫
じゃあ いいですか?

(やす子)はい~!
(小宮)何でもいい。

れ!うわ~!

(藤本)何で?
うわ~!
(小宮)頑張れ。

(藤本)いや ないんやないか。
れが…ら行が…。

(笑いとゴング)
帰れ!

帰れ!
帰れ~!

浜田さんに言ってもらいますよ。
(やす子)お願いします。

≪お願いします≫

「た」えっと~…。

いやいや…。
(柴田)俺でも出来そうです。

誰でも出来るで。

(藤本)
誰でも出来るって やす子ちゃん。

ろ~…。

(やす子)ら行だ ら行だ。
「ろ」だけは いける。

(小宮)ら行言えちゃダメなんだよ。

ごめんなさい
ありがとうございました。
ありがとうね。

すいません。
さあ そして
これだけの事務所がある中

もう1組の事務所 はい
中継が繋がっております。

もうないやろ 事務所。
はい 来ました。

すいません 何で…。

(笑い)
独房ちゃう。

(藤本)独房じゃないよ。
これ お前…。

こっちのほうが
おいしいと思ってるやろ?
いや そんなわけないでしょ。

どこの芸人がリモートにしてくれ
って言うんすか?
(笑い)

まあ でも 今日は また…。

≪うわ~!≫
出た出た出た出た!

なるほど。

ちょっと…。

(笑い)
させない させない。

ほんまに危ないやん。
ほんまにヤバイやん。

(森田)よろしくお願いします。
分かりました。

はい お願いしま~す。
さあ いきましょう!

まずは こちらのコーナーから!

♬~

ええやん ええやん。
シュー ええやん ええやん!

(笑い)
どう笑っていいか分かんない。
どう笑っていいか分かんない。

笑えや なんて日本語ないからな。
(笑い)

さあ お笑いサークルの大学生
100人が見ているという事でね

どんどん事務所のアピールを
していただきましょう!

<まずは東の雄…>

人力舎の特徴 もう皆さん何となく
気づいてると思いますけど

すごく穏やかですよね?
まあ そういう
イメージはあります。

ネタに定評があるっていう
事務所なんです すごく。

まあ コント名人が集うというか
コンテストに結構 強い

ネタが書ける人が多いんで
ちょっと俺

ネタ書けないんだけども…。

…っていう人には もう最高の。
(藤本)なるほどね。

(柴田)場所になりますよね。
あと やっぱり

そんなに お笑い始めた人でも
全員が全員

ガツガツ行く
タイプじゃないじゃないですか。

全員が全員「シュー」って
やるかっていったら やんないし

全員が全員ね 藤本さんみたいに
ガサツかったら そうじゃない。

そうです…あれはね。

外に目を向けてガツガツ
行くことも出来るっていうね。

内側じゃダメだけど。

これでも吉住とマミィは

誰に憧れたとか あるんですか?

やっぱ 一番多いのが
東京03さんに

憧れてる人が多くて
スーツ着て

日常切り取り系のコントやる…。

…っていうのが
大量発生するんですよ。
(笑い)

その中で
組み直しみたいのがあって

新しい もどきが生まれるんすよ。
それを繰り返して最終的に

何か…。

みたいのが出てきて…。

(笑い)
るんですよ。

るんですよ。
(ゴング)
るんですよ?

吉本に行けない人が
人力舎に入ってくるんですよ。

基本的に。そうです そうです。

吉本が怖くて入れない。
怖い?

≪いや 怖いですよ~≫

お笑い始めるのに
吉本スタートって

ちょっとないだろっていう人が
人力舎 大体 来るんですよ。
(藤本)どういうこと?

でも その 何か
クラスの隅にいるような

感じの人が多いんかな~
みたいなんありますね。

いや でも実際 そうですよ。
バッて見ていただいたら

分かると思いますけど
基本的に

おもしろいことは
考えてるんだけど

口に出せないタイプっていう。
(笑い)

(柴田)ネタは おもしろいの
持ってんだけど…。
最悪。

(柴田)お笑い芸人として何か
不適合な奴が

人力舎入ってくるっていうか。

クラスの隅にいてる奴が多いから
その やっぱり…。

問題があるとか…。

いや…それは全然 違います。
渡部もそうやし 柴田もそうやし。

森田 森田 人力舎の情報は
何かありますか?

ありますね やっぱり 今
藤本さんが言ったように

意外に
スキャンダルが多い事務所。

だから スキャンダルが
起こった際に

あの すぐに対応出来るように
今 あの…。

パンパンになってるらしいですよ。
(笑い)

(柴田)よくご存じで。
(原西)そんな買わんで ええやろ。

よくご存じで。
ガラス張りの所に

羊羹が
パンパンになってるんですね。

(笑い)

豊本は何か?
(ゴング)

あ~ ごめんなさい そうだ。

(柴田)広まってねぇけど豊本が
一番 気持ち悪い…。
LINEで

君のお尻が舐めたい…。
(笑い)

≪流出≫
あったな~!
(柴田)言わないで 言わないで。

<続いては
浅草演芸の系譜を継ぐ…>

マセキは人力舎と結構一緒で…。

そうやな~。
なるほど なるほど なるほど。

プラス あの~
ポンコツと呼ばれる まあ…。

そうそう…。

…っていうマセキ三兄弟。

二分してる感じがね。

(藤本)すごいな~。
(相田)そうですね。

(小宮)
そこで四兄弟目に何か ともしげが
入りたいって ちょっと。

モグライダー どう思ってんの?
(芝)そういう状態ですね その

こないだもワクチン
打ってきましたって言ってて

マネージャーが…。

ファイザーかモデルナか。

(笑い)
(藤本)かわいい。

全然 受け入れ態勢あるんで。
いや 何か 色々

問題のある子やというのは
聞いておりますよ ええ。

パーパーは どう思ってんの?
すごい 伸び伸びと させてもら…。

な 何で笑って…。

(笑い)
(小宮)資料 見んなよ。

≪隠せ≫
資料 見んなよ~!

僕らも見たいよ こうやって資料。
見ながら もう

もう見ながら言ってんじゃん。
(小宮)見ながらでも言え!

伸び伸びとさせてくれる
事務所なんですけど

その~ ともしげさんが
私のことを

ともしげの女バージョンだって
ず~っと言ってきて…。

ポンコツのね
女性バージョンみたいな。
それで私を

ともしげさんと同じポンコツ
ラインに入れようとしてるのが

今 ちょっと困ってるな~という。

(芝)入ってんじゃねぇか。

(藤本)書いてありますやないねん。
(笑い)

(芝)今んとこ違うのよ 正統派と。

すいません 他事務所です。
なるほどね。

(小宮)何で叩いた…。
(濱口)俺が叩かれたやないか。

あんたが台本出すから
俺 叩かれたやないか。
何で…。

(笑い)
頼むよ 頼むね 皆さん。

何か ごめんなさい。

他事務所としては
柴田 どう思われますか?
(柴田)マセキさんはね~

こうやって やっぱ
人力舎と同じように

緻密なコントを
書けるみたいなこと言うけど…。

≪ああ~≫
過去。

<本日お集まりの
お笑い事務所は

吉本興業を筆頭に
ご覧のように

名だたる賞レースで
結果を残しているのです>

優勝してる人がいないってこと。
(柴田)いないよね。1組もね。

いやいや いますよ。

はい。堺 正章さんの。

いや 緻密なネタ 関係ないよ。

(村上)賞レースじゃないだろ。

カラオケで98点出して
優勝しました。
(藤本)何か喋ってるなぁ。

カラオケ?
(藤本)何か喋っとるなぁ。

何か言うてますわ。
何か言うてる。

最近 メジャーデビュー
させていただいて

ドリーミュージックさんで…。

(笑い)
(藤本)聞き取れた。
(野田)聞けてよかった。

<続いては 芸人再生工場の
異名を持つ…>

サンミュージックは
そもそものスタートが…。

ほんとだ。
(竹山)はい 歌手とか
俳優さんとかの事務所で

ファミリー的というか 昔から
それで ずっとやってきたんで。

いや…。

すんなり言うな お笑いじゃない
よねって…俺 お笑いだけどね。

お笑いじゃなかったら
ここにいたら おかしいでしょ 今。

≪文化人≫

炎上するコメンテーター
なんていう仕事はないわ。

炎上させようと思って
言ってねぇわ。

誰かが勝手に拾って
やってるだけだわ いつも。

もう ケンカしないで。

ひと言 言うたら山ほど…。
(藤本)ねえ 山ほど返ってくるわ。

そんで ファミリー的に
なってんですけど

まあ だいぶ前から言われてんのは
芸人の再生工場なんて言われて

スタートからは
育ててないんですよ。

必ず どっかの事務所で
ダメになって

フラフラして来るってパターンが
多くて

で 今 出てますけど
もうこれ全部 僕も含め

全部 他の事務所から
やってきたんですけど。
途中からなんや。

ぺこぱは どう?
僕らも サンミュージック入る前に

オスカープロモーションっていうところで
芸人の活動してたんすけど

オスカーのバラエティー部が
解散っていうふうになっちゃって。

解散。
(松陰寺)一時 フリーになってたん
ですけど その時に

ちょうど 竹山さんの番組に
出させてもらう機会があって

そこで お前ら
今 事務所 探してんだろ

サンミュージック入りたいか?
って言われて

はいって言ったら じゃあ俺が
何とかしといてやるって言って

実際 入れたんすよ そのまま。
≪エーッ!≫

(松陰寺)竹山さんが…
ひと声で入れるんですよ。
すごいやん。

だから 今日…。

(笑い)
スタートは うちは無理だから。

直接はダメなんでしょ。
下積みを積んでね。
(竹山)一旦 どこでも入ってくれ。

最初はアカンねんな。
どっか行ってからね。
苦手ですから 最初は。

じゃあ まあ 他事務
どうですか 三四郎は

サンミュージックは どういう…。
キャラが やっぱり強いですよね。

一発屋的な方が多い

っていうイメージはあります。
でも 意外と一発屋じゃないしね。

あと 原色使いの衣装の方が多い。

(笑い)

だいたいそうやろ。

サンミュージックさんのライブ
呼ばれて楽屋行くと

めちゃくちゃ
目 チカチカするんすよ。

(松陰寺)実際 楽屋とかで 写真
撮るじゃないですか

サンミュージックだけの
営業があったりして

ほんとにサーカスの楽屋なんじゃ
ないかっていうぐらい。

(シュウペイ)見てください。
すごくないっすか これ。

でも先輩の色は
もう使えないしな

やっぱり なんとなくね。

いつも 紫を着させて
いただいてるんですけど

後輩のモンローズっていう
マエノっていう

漫才コンビの
ボケの方から連絡あって

すいません 僕も…。

…っていう断りの連絡が来て

別に紫 自分のものでもないし

好きなようにすればいいじゃん
って言って。

(安藤)くすんでるし。
そこ じゃあ 遠慮してんのかな
やっぱり みんな それぞれのね。

モンローズの
あれはあれで ちょっと…。

(笑い)

まず なつさんやなしに
わしですよね わしのほうに。

<続いては 芸人の最終到達地…>

サンミュージックが
再生工場とか言われてますけど

ソニーは…。

えっ!
(ザコシショウ)履歴書を書けば

もう 入れるんですよ
とりあえず。

ネタない状態の時に
コンビ解散したてで

とりあえず あの~
行こうかなと思って行ったら

全然 入れましたからね。
えっ!

(ザコシショウ)徐々に ネタ作ってきゃ
いいやみたいな感じで。

ゼロからでいいんだ。
ゼロからでいいです。

だから
もうほんと リアルなじじいとか

リアルなばばあとか
入り出しちゃって。

これ すごいな。
(芝)リアルだな~!

≪すごいな~!≫
≪うわ すごい≫

(ザコシショウ)もう ほぼほぼ じいさん
ばあさんですから。

すごいね。
(藤本)2世ターボ。

62歳 62歳。

ターボ間に合うかしら
これ ほんとに。

錦鯉なんて まだまだやんか。
≪まだまだです≫

錦鯉は どう思ってんの?

ほんとに他の事務所 通用しなく
なって うちの事務所来たんで

何て言うんですかね あの~
自分のことを何か

虫ケラだと思ってるんですよね
みんな 何か その あの~…。

(藤本)
良い意味もないやろ 虫ケラに。
≪良い意味でね≫

ですから一度 僕が劇場で

20個ぐらい下の後輩と
目が合ったから挨拶したんですよ。

おはようございますっつったら
後輩が もう…。

頷くだけで…。

(笑い)
(柴田)虫ケラだから?

虫ケラだもんな。
もう ほんとに入りたてのヤツが

芸歴30年目の
ハリウッドザコシショウに…。

(渡辺)おたく 何で裸なの?とか。

やべぇヤツが…。

…って僕のほう向かって
言ってきたんですよ。

スタン・ハンセンだっつったら
ウェーイ!って言っときました。
(村上)のるな のるな!

(藤本)ウソつけ!
(村上)何でのってるんだ。
≪やりたいだけでしょ≫

ヘーイ!って…。
やってないやん やってないやろ?

やったやった。見たんか?
(藤本)絶対 やってないやん。

見たんか?やったわ。

ええやんでは おちひんて。
(笑い)

やす子は?

先輩方 自分のことを虫ケラって
思ってプライドがないので

一緒に…。

先輩達に。
大変じゃん。

えっ!?
めちゃくちゃやんか。

(笑い)

≪あっぱれ婦人会の
天野さんですよ≫
40歳。

ソニーで 一番若手が自分で
24歳なんですけど…。

≪エーッ!≫
芸歴で言うとね。

で 一緒に
ご飯とか食べてると…。

(笑い)
(藤本)ええやんけ。

ご飯は
もちろん奢りますし…。

先輩に。
エーッ!?
すごいね~。

すごいな~。
ただ そんなお笑い
虫ケラのヤツらが

お笑い…。

(渡辺)うちの事務所。
(竹山)あ そうだね。

≪獲ってますわ≫
柴田は どう思うの?ソニーは。

基本的に やっぱり…。

(笑い)
確かに それは多いな。

(笑い)
(渡辺)ほんとに

ハゲと裸しか売れてなくて…。

(笑い)
どんどん

普通になっていくっていう。

濱口さぁ 人柄がええ
言われてるけど…。

<『ダウンタウンDX』>

<続いては 西の伝統…>

松竹は とにかく吉本さんあっての
松竹って感じです。

何やねん それ。
(濱口)憧れが やっぱり
すごく強くて

一時 僕が若手の時に
FUJIWARAさんも所属してました…。

(濱口)東京で バーンって
流行った時があって

そのVTRを どっかから手に
入れてきて それを僕らに見せて

今 あの~ 吉本の芸人さんが

東京で 道を作ってくれてると。

吉本さんが
作ってくれたこの道を…。

…って言ったのが松竹芸能です。
(笑い)

(濱口)
ほんで ほんまに その数年後に…。

っていうの作って…。

(笑い)
(村上)知らない それ。

人工素材?
(ゴング)

森脇健児さんが
大先輩でいるんですけど

やっぱ 先輩もおっしゃる通り
お笑いは吉本さん

松竹は 人柄で勝負しよう
って言って

迷ったら とにかく走れ
っていうのが

森脇さんの教えです。
「迷ったら走れ!」っていう。

(笑い)
(藤本)悪いな。

(柴田)いいと思いますよ。
なすなかにしは どう思ってんの?

やっぱり 人柄で
勝負してるだけあって

先輩が みんな優しいっすね。

やっぱ濱口さんとか
むちゃくちゃ優しくて

例えば ライブとか
一緒になった時に LINEで

「ありがとうございました」
って送ったら濱口さんから

「またね」って 返信くるんですけど
その「またね」に対して…。

飛んでたりするんですよ。

(中西)めっちゃきます。
へぇ~ 優しい。

(中西)逆…逆?
(笑い)
≪逆ペットボトル?≫

そういう表現ないです。
そんなつもりで言ってないです。

松竹芸人って…。

(笑い)
(村上)猫じゃないか。

猫じゃないです 違います。
森田~!

何か 松竹は。
人柄が売りな事務所とはいえ

その割には 結構 松竹って…。

(藤本)脱竹ね。

松竹を辞めた人を「脱竹」って
呼ぶようになってるんですよ 今。

(森田)結構 これだけの
メンバーが

辞めてるんですよね。
そうか よそ行って頑張ってる。

(森田)だから これを今日見てる

学生芸人の方々に言いたいのは…。

(笑い)
どうやら規則性で。

ヒコロヒーは
お前 どう思ってんの?
(ヒコロヒー)ちょっと やっぱ

先輩方
優しいのは優しいんですけど

ちょっと優しすぎるところも
あるんかなと思って

濱口さんが あの~ まあたぶん
その優しさで売れてない後輩

濱口さんと仲良しの後輩を集めて
今 バンドみたいなのを組んで

それで 頑張ってやっていこう
って言ってやってるんですけど

もう私これ ずっと濱口さんにも
言ってるんですけど…。

ものすごい刺さるんですよ
ヒコロヒーの言葉。
(笑い)

刺さります。
説得力が。

(濱口)刺さります。
ちなみに 何ていう
バンドやってんの?

(濱口)え~ 今は…。

…っていうバンドです。
≪ややこしい≫

…の名前やん。
(笑い)

濱口さぁ 人柄がええ
言われてるけど…。

何ですか?
ちょっと ほら…。

…みたいな。
人柄がええんやったら

そんな 仲悪いみたいな噂も
出ないでしょっていう。

よゐこは まず僕が行って
道を開いてから

有野が ゆっくり歩いてくるんです
それが よゐこなんです はい

なんで 僕が行かなダメなんです。
(藤本)いや…。

(濱口)浜田さん 浜田さん…。

なんでやねん。
(笑い)

まだです まだ。
(濱口)早いです 早いです。
(笑い)

緊張…緊張して喋られへんように
なるから まだ早いです 有野は。

(小宮)
やす子も出てるんだから大丈夫。

さっきから何て言ってる?

(笑い)
だから シレっと…。

ああ そんなん言うてたん。
(相田)4回 言いましたよ。

(藤本)かき消されてよかったやん。
かき消されてよかったけど。
(笑い)

<続いては お笑い王国…>

お笑い王国ですわ。
(小宮)すごいなぁ。

さっき 地図も出ましたけど
とりあえずタレントの数が…。

まあ 数がね。
圧倒的に多いじゃないですか。

なので 例えば ルミネの劇場

出番があるじゃないですか。

急にってなった時に…。

すぐ。
(原西)手配ができるというか。

(藤本)フォローできる。
(原西)完璧なフォロー
できるんですよ。

スケがね すぐいける。
だから この前も ほら あの~

ノブが入院した時も

川島みたいな。

俺ら たまに その~ 代役で

あの~…。

わりとあるんですよ。

(笑い)

いや かまへんやん。

そんな裸のイメージ
あるかな?みたいな。

ピンでもないし。
ピンでもないし
裸でもないしみたいな。

事務所 違いますけど…。

…藤本さん いました。

(笑い)
(藤本)そうなのよ。

どういう流れやねん。

(藤本)あれ ビックリしたな。
ビックリしました。

ちょっと 声もだから
「オレさぁ」みたいな。

(原西)いや ボビー求めてないよ。
ボビーの真似しなくて
いいでしょ 別に。

これ マヂラブは どう思てんの?

まあ そもそもなんですけど
今日 各事務所の強いメンバー

呼んでると思うんですけど。
(村上)顔ですよね 事務所のね。

…呼んでますから。
(笑い)

お前ら…。

(野田)5軍と同等。
(藤本)5軍やないやろ。

ここも?ここも?
5軍です。

(笑い)
違う…。

5軍にしては
頑張ってる方ですよね?

(笑い)
(藤本)レギュラーもないのに。

ナイナイさんとか
ロンブーさんとか

温存してるんです 今日。
だって ここが ここがだって

ダウンタウンさん さんまさん
ナイナイさんだったら…。

…今日 全員。
(笑い)

≪確かに見たい≫
ぼる塾は どう思てんの?

(あんり)やっぱりこの
吉本っていうのは

先輩が強いじゃないですか。

絶対に…。

その番組に 後輩として出れて

やっぱ絶対おいしくしてもらえる
っていう点があって

だから 浜田さんだったら
私 ただ座ってるだけで

勝手に浜田さんが笑ってるんで

実力がいらないというか。

それは…。

(笑い)
そう。最初は…

私も最初は 初めて会った時は…。

…って 思ったんです。
(笑い)

人の顔見て笑いやがって。
はい。

まだ私が トークのオチまで
いってないのに…。

(笑い)
(藤本)ジャマやな 正直な。

よく考えてみると…。

(笑い)
ありがたいね。

うちで言ったら 田辺さんも

さんまさんに
めちゃめちゃハマってるんです。

(あんり)さんまさんだけが唯一
好きなくだりがあって

田辺さんが 何かスベった時に
「お前 もう謝れ」って言って

カメラに向かって田辺さんが…。

(笑い)

さんまさんの番組に出たら
めちゃめちゃやるんですよ

このくだり。だけど…。

(笑い)

(あんり)だから どっかの先輩に
ハマれば

長いよっていうことですね。
そうか そうか。

なるほど。竹山 どうですか?
吉本っていうのは あなたが見て。

何か ちょっと嫌なとこあって

もう めんどくせぇなってのが
あって。初めて会ったりすると…。

ハハハ…。
「ああ 何年目です」っていうと

「ああ そしたら…」。

…って 言うんですよ。

(笑いとゴング)
(竹山)NSCじゃね~し。

分かりやすいだろ!
(竹山)何期かも知らね~し。

あともう1個 すっげぇ嫌なのが
あって 結構 吉本の芸人さんと

よく飲ましてもらうんですけど
20分ぐらい経つと 必ず

吉本の芸人さん同士が…。

≪そお?≫
金の話 多いよ。確かに吉本芸人は。

あれナンボやったとか。
(藤本)ねえ。

ほら その話よ。

誰が5軍やねん!3や!

(竹山)
ライブでお金貰えるとこ無いから。

人力舎なんか 自分達のライブに…
立っても0円ですから。

≪え~!?≫
羨ましいですって。

(笑い)
誰があかんねん ヒーローショー。

ヒーローショーネタしか せえへんくせに。
何言ってんだ アホ。

『ライオンキング』や!

劇団四季の。
(笑い)

誰が言うてんねん アホ!
ロングランな ロングラン。

だったら…。

(笑い)

言えんのか?
劇団四季に言えますか?それ。

さあここまで 全事務所の
長所短所 出てきましたが 今夜…。

リモートで ここまでの様子を
見てもらっております。

ほんまにちゃんと
見てくれてたんかな。

いろんな大学の…ほら。

ちょっとでもみんな
賢すぎるな。

すごいよ ほらみんな。

大学 お笑いサークルが
あるんですよね。

さあ それではですね
この100名の皆さん

ここまでのプレゼンを聞いて
今 現在どこの事務所に

入りたいのか スイッチ オーン!

♬~
(野田)賢さわかるよ これで。

♬~
(村上)吉本以外ないでしょ
さすがに。

♬~
(野田)これで賢さわかるわ。
来い来い…。

結果は こちら!

≪おお!≫
≪ええ~!?≫

<さらに…>

おもむろに…。

<超過激な芸人の育て方!>

結果は こちら!

≪おお!≫
≪ええ~!?≫

34%ずつ!

≪よしよし…≫
やった!

≪やったな やったな≫
サンミュージック…。

えっ サンミュージック 0!?

サンミュージックは
これでいいんですよ。

ほんま?
一旦 吉本さんとか
人力舎 入ってもらって

そのあと
来てもらえばいいんだから。
そうか。

(森田)あの 僕の手元にですね
今日 見てくれている

学生さんからの感想が

今 届いてますので いくつか
抜粋させて頂きたいんですけども。

まあやっぱり 吉本が人気。

あと 人力舎ですね。

でまあ サンミュージックさん
なんですけども。まああの…。

…っていう
良い意見あるんですけど

え~ 悪い意見として
これが多分 0票の

要因なのかも
しれないんすけど…。

(笑いと拍手)
関係ねえだろうよ。

(松陰寺)竹山さん!
関係ねえわ。

何すか それ!
(笑いとゴング)

黒いて何やねん?
入ってきても
ほぼ会わね~わ お前らと。

<お笑いサークル所属
現役大学生100名が選ぶ

今入りたいお笑い事務所
1位は 吉本興業と人力舎>

<後半戦 各事務所の
更なるアピール合戦で

大逆転劇はおこるのか!?>

さあ 松本さん。
はいはい。

後半戦が
またこのメンバーになりました。

はい よろしくお願いします~。
(一同)お願いしま~す。

ちょっと大丈夫ですか?
あんりちゃんの顔

正面から見れない…。
(笑い)

横顔になっちゃうんですけど。

いや 誰が見ても笑うやろ?
(笑い)

ダメなんだって 今。ダメなの。

(笑い)

ダメなんだ 今 時代は。
いやいや…。

申し訳ない すいません。

さあ いきましょう。
続いてのコーナーは こちら!

♬~

(拍手)

さあまずは ぼる塾 どうですか?

吉本の育て方は。
まあ 吉本はもう有名ですけど
NSCがありますよね。

で ダウンタウンさんがもう
1期生で卒業されてるっていう

歴史高い あるんですけど
やっぱNSCは

他の芸人のネタ…。

えっ!
(あんり)そういうルールが
私達の時はありました。

もうみんなライバルだから。
ライバルだから

笑っちゃいけないよとか。
なるほどね。

さあ フジモンどうですか?
吉本の育て方っていうのは。

あの 若手にこう 何組かで
ユニット組ませて

みんなでワッとこうね
ムーブメント起こそう

みたいなんが やっぱり吉本は
ありますね。芸人の数が多いから。

まあ その中から1組でも
売れてくれればみたいな。
(藤本)そうなんすよ

それが僕らの天然素材の…。

…みたいな感じで。
(笑い)

≪「そうそうそう」って…≫
(村上)よくここにいますよ。

だから すごかったん
ナイナイとの差が。

「そうそうそう」言い過ぎやな。
(笑い)

(原西)スカっとうなずくな。

(藤本)言い過ぎやな。
(笑い)

天然素材…。

で もう俺ら大部屋なんすわ 他の。

雨上がりさんも 俺らも。
おお。

CMの何か若~いスタッフが
楽屋バーン入ってきて

「おい お前ら
何くつろいどんねん!?」みたいな。

「出ろ!」言われて。
外 出さされて。

「ここ並べ!」言われて。
俺ら こう並んでたら

「今から ナイナイさんが
タクシーで通るから…」。

≪ええ~!?≫
(ゴング)

ちょっと そのスタッフも
よくわかってないんやな。

わかってないんですよ。
ナイナイが もう…。

ナイナイに対して…
ナイナイ 後輩ですよ。

(笑い)

(藤本)雨上がりさんもですよ。
え~!?

濱口は どうなの?
僕は…。

あ そうなんや。
入りたかって。で 新聞の広告に

吉本さんの
記事が載ってたんですよ。そこに

NSCは800人応募があって
そのうち100人をとって

で 100人のうち 夏までにNSCは
80人減らされると。

で 卒業できるのが
1組か2組しかいません。

で その1組か2組も
仕事があるかないかのような

状態が 今のお笑い界ですって
載ってたんですよ。

で うわっ これはと思ったら
横に松竹の募集広告が載ってて…。

…だけ 書いてあって。
(笑い)

すぐ行けるのが…。

その濱口さんの時と ちょっと
今もう変わってまして

今 松竹芸能の養成所の
ホームページ バンて開いたら

出遅れ組募集に変わってます。

(笑い)

(中西)出遅れ組募集。
≪ほんとだ≫

しんにょうのとこ 走ってる。
≪慌てて汗かいてる≫
(笑い)

養成所なんですけど 私がいた時
10年以上ぐらい前の養成所に

バッて初めて行ったらもう
ほんとにあの…。

…が いたんですよ。
で その作家さんが講師で

でも ほんとに
格好から髪形から喋り方…。

≪え~!?≫
(ヒコロヒー)ほんまに そっくり。
(笑い)

≪キツい キツいな≫

「おお お前『ごっつ』とか
見たことあんのか?」とか

全部がこう 浜田さん
何か入ってて。

ほんま それ見ながら…。

…って 私は思うから ほんま。
(笑い)

何かな ちょっと我々も嫌やなぁ。
(ヒコロヒー)そうやと思うんですけど。

その養成所にいる 可愛い女の子を
募って 飯とか誘って

で ちょっと良くない事をしている
悪さしてるみたいな噂が バッと

広がったんです。で その時の
風の噂の内容というのが

あの…飯誘って
で 必ず2軒目カラオケ行くと。

カラオケ入れたら
Mr.Childrenさんの曲 バーンと

かけて それに合わせて
おもむろに…。

オカリナをプワァ~って吹く。

で その音色を聴いた女は
やられてしまうっていう…。

(笑い)

(ゴング)
怖~い。
怖い伝説のある…。

さあ 続いては 吉住。

稽古場がキレイって
聞いてますけど…。

そうなんですよ
これちょっと映像あるんですけど。

(柴田)見てください
人力舎の稽古場。

≪え~!≫
(柴田)カフェだ カフェ。

人力舎 こんな感じか!
≪めっちゃキレイ≫

(柴田)で こっから入るんですね。
(吉住)はい こっから入って

更衣室もあったりするんです。

≪うわぁ~≫

スゴイね。
(吉住)そうなんです
鏡張りなんで

立ち位置とか すごい練習できて。

いや こんだけ広いと
やっぱこう…。

(笑い)

あ~!
ダメだ。

ほんとに…。

(笑い)

(柴田)
いや 使ってないから マジで。

マミィはどうですか?
何か 印象に残ってるとこ

ありますか?養成所。
僕ら そうです 入ったすぐに

まず 登竜門的な感じじゃ
ないんですけど

何か 発声練習とかの流れで…。

…っていう授業があって。
それがまあ 喜怒哀楽のどれかの

1からのぼっていって
1 2 3で

3で 今までで最高に楽しかった
とかの表現をして下さい。

わぁ~みたいな。で 4と5で
壊れて下さいっていう

授業があって。
それが結構 そのまあ養成所の

地下にあるんで 地下にこう
男達 集められて

そこで うわぁ~って
やらされるっていうのが

結構 衝撃的でした。
それは

酒井は今でも
出来るわけやもんな?

ああ いや…はい 出来ますよ。
(藤本)わぁ 見たい見たい!

(拍手)
(酒井)そこを通ってきましたから。

先生 ありがとうございます。
講師の時の。

じゃあ 喜怒哀楽…じゃあ「喜」な。

はい。嬉しい。

ああ~ めっちゃ嬉しい!

うわ~!嬉しい!ありがと~!

スーパー ハッピー!!

ウルトラ!スーパー!ハッピー!!

(笑いと拍手)
(あんり)そうやって止めるんだ。

やってること ザコやで。

(柴田)いや でも ほんと…。

(笑い)
いや 先生 強いんですよ。なっ?

ちょっと森田!
情報 何か ありますか?

今回ですね お笑いサークル所属の
大学生がいるということで

各事務所の養成所費用を
調べてきました。

それが こちらでございます。
手書きで。

≪値上げしてる≫
高っ!

(森田)
吉本興業は50万円ですね。

松竹芸能が ちょっと吉本さんより
控えめで38万5千円。

人力舎 高いやん。
(森田)人力舎が60万円ですね。
≪一番 高いんだ≫

(小宮)安いんですよ 一番
一番安いです。

(森田)これはね 3か月の
値段らしいんです。

カルチャースクールに
近いというか サラリーマンで…。

…とかが来るらしいです。

実はですね
ソニーとサンミュージックは

養成所はないんですけども

サンミュージックはですね
今年…。

(森田)4月に。

やったらしいんですよ。

(竹山)やめろよ。言うな それ。

応募さえ誰も来なくて。
ちょっと響いてなかったのかな。

一回 話し合いになったんですよ。
これは宣伝がダメだからと。

で 芸人総出でSNSで
宣伝しようという。

みんなで宣伝したけど…。

(松陰寺)
撮りましたよ 僕らも何か。

ぜひ入ってね!みたいな。

続いてはソニーですが 錦鯉。

養成所っていうのは
うちは ないんですよね。

でも そのかわりに
劇場があるんですよ。

吉本さんなんか
劇場いっぱいあるから

いいなぁと思うんですけど
吉本さん以外で

劇場あるとこって
まあ ないですよね。

普通だったら 例えば
単独やりたいってなったら

一応 客…なんだ…。

できなかったりするんですけど
うちの事務所の場合は

やりたいって言ったら
いつでも やれるんですよ。

集客 はい…集客。

謎の言葉。
入客って…。

なんか おケツから
入ってきそうやけど。
(笑い)

擬音。

やす子は どう思ってんの?
この劇場。

びーちぶに慣れすぎて…。

あの ここでやりすぎて
きれいな所でやると…。

≪急に名前が入ったから≫

どんな奴やねん?

(やす子)
なに言ってんすか竹下さん…。

なに竹さん。
≪知るわけないやろ≫

なに竹さんは ここで慣れすぎて
他の劇場でやると

きれいすぎて ネタを
いつも飛ばしちゃうんです。

それぐらい汚い…えっ?

いや 知らんて。
なに竹さん…。

渡辺 どうなのよ?
劇場のスタッフっていうのは

ちゃんと いるんですか?
スタッフは いないんですよ。

だから ライブやるとき…。

だから 後輩の芸人が

スタッフ めちゃくちゃ
上手くなるんですよ。

音響も照明も1人でやるから

マジで やってるとき…。

みたいな動きになるんですよ。

(笑い)
知らんけど。

(渡辺)こういう技術も
身に付くんですけど…。

面白くないんかい!

それ 森林…。
(渡辺)うるせぇな!おい。

そいつ誰だよ?
言ってあげんでええねん。

森林木森さんなんですね。
誰やねん?

さあ 次は
サンミュージック ぺこぱ。

(シュウペイ)で 事務所ライブとかが
終わった後に

マクドナルドの
500円分のカードを

その日 出た芸人に
全員に配るんですよね。

こんなことしてくれんの
ぶっちゃあさん 最高!と思って

蓋開けてみたら…。

その500円クーポンを
全部 用意してくれて

ぶっちゃあさんに
配らしてたんですよ。

だから結局…。

(笑い)

ぶっちゃあさんは
ベッキーのママからってのは

言わないんですよ。
言わないんですよ。

俺からや…みたいな感じなんです。
マジで そう。

セコッ!
(シュウペイ)俺が その若手芸人

食わしてやってる顔で
ずっと配ってるんですけど。

なつは どう思いますか?

ブッチャーブラザーズさんは
サンミュージックの

トップの芸人さんとして
すごい尊敬してるんですけども

まあ ちょこちょこ ネタ…。

(安藤)師匠だっていうのが
ちょっと あるので…。

でも スベることは
怖くないよっていうのを…。

わざと。
身を挺して 体現されてる…。

わざと やってくれてんねんて。
わざと!?

たまにね。
(安藤)はい。

VTRあるんですって。

<今年4月に
行われた…>

<…の模様を公開>

超能力の鉄人です。

♬~

イェイ!

単独ライブですよ。
単独ライブで。

噛んだだけでも
笑いが起きるぐらいの

超ホームな空間で
ちゃんとスベるんですから。

≪わざとですよ≫
わざと やってくれてんねん。

これ どういう意味なの?
確か…

うちと同じぐらいかな?芸歴。
≪41周年≫

竹山は どう思ってんの?

(笑い)
≪41年ですよね≫

かかっちゃうんですよね。

≪エーッ!≫

ぶっちゃあさん…。

でも今日 ぶっちゃあさん
来てんねやろ?
≪エーッ!≫

はい ど~も!
パシリで~す!

(拍手)

ぶっちゃあさん 我々と
芸歴どんなもんですか?

僕は41年ですね。

1年先輩?
ありがとうございます…。

今 話 聞いてました?ずっと。
聞いてました 聞いてました
全部!

パシリやとか ネタがスベるとか
いろんなこと…。

しかも 僕らの単独で一番

もう何十年も前の
営業ネタをやったやつだけの

部分だけを切り取りやがって
この野郎。

(笑い)

でも 前 人力舎の先生も
やってたんで アンタッチャブルとか

アンジャッシュとかも みんな
ぶっちゃあさんで育ってるんです。

≪そうそう≫
人力舎のJCAは 僕らの為に

ね 先代の社長が作った…。

(笑い)

この間に2回ぐらい噛んだんで…。
ハハハハ!

先代の社長が 僕たちの為に
作ったのがJCAです。

でも 不思議と…。

(笑い)

(ゴング)

どういうことですか?

(藤本)あれね イェイ!
言うた後に こける…。

あの当時は すごい…
営業行ったら

30分ぐらいやってくれって
言われるから

ネタが そんな30分も
なかなか ないから

イェイ!ってスベったら みんなが
えっ?ってなるんだよ。

で そのうち また何回か出てきて
またイェイ!ってやったら

お客さんもイェイ!ってやりだす。
まぁ こんなもんだろ

バカ野郎!って
うちの相棒が突っ込んで…。

(笑い)

(笑い)

はい ぶっちゃあさん
ありがとうございました!
(ぶっちゃあ)ありがとうございました!

(拍手)

あ~ビックリした~!
ちょっとは
理解深まるかなと思ったけど。

さあ 続いてはモグライダー!
マセキの育て方は

どうでしょうか?
はい。うちの事務所はですね

事務所に所属した時に
事務所から…。

(芝)人間教育みたいなので

芸能界のルールも そうですけど。
これ?

(芝)はい。単純に一般
社会人としてのルール…。

結構 事細かに すごいんですよ。

≪覚えられないでしょ?≫

なんか こういうの違反すると
うちは全員 売れてる人でも

ペナルティみたいのがあって。

事務所のライブの お手伝いとか

雑用とかを 何か月とか
やんなきゃいけない…。

(ともしげ)一番若手ライブに
ニッチェとか三四郎が

チケットもぎりとか
してたりとかして。

そうそう ペナルティでね。
(ともしげ)ペナルティでやってます…。

飲み物とか ペットボトルとかを
楽屋に置いとくじゃないですか。

名前を書いとかなきゃ
いけないとか あるんですよ。

これを書いてないのとかを…。

楽屋 入ってきて
名前の書いてない

ペットボトルとかがあると…。

(芝)「はい これ誰?」みたいな。
これ 誰や?と。

(芝)「僕です」ってなったら…。

パーパーは何かあるんか?

…がありまして。

…っていうのが ありまして。
そういうの欲しいよね。
(芝)あるんです 救済措置が。

賞レースで前年度よりも
良い成績を残すと

ペナルティが免除になったり
とかする…あるんですけど。
なるほど。

前年度よりも…。

なってしまうので
これで どんどん…。

(芝)現在の刑期が倍になるんです。

ものすごいギャンブルなんです。
すごいね~。

僕は全然 守れなくて
なんか色々 やらかしちゃって…。

ポケットに手 突っ込んじゃ
ダメだって言われたんですけど。
お前 待てよ。

(笑い)

≪同じ芸風かもしれない≫
今のも間違えたんや 振り。

あの…。

(笑いとゴング)

手に!
画を思い浮かべろよ。

ポケットに手を突っ込んで。
込んで…じゃあ

ダメですよって言われたから
書いてあってたから…。

人前でね。
僕は やめたったんですけども。
やめたったんですけども。

パーカー パーカーを着てた時に
パーカーのポケットって

手を突っ込むために
作られてるじゃないですか。

だから それを そこを
突っ込んじゃったら怒られました。

(藤本)イェーイ 言わな。

ぶっちゃあさんと
かわってもらっていいですか?

イェーイ!
(藤本)そうそうそう!

え~。
(芝)ほんとだったんだ。
≪ほんとに なりましたね≫

さあ ここで もっかい
聞いてみましょうか。

100名の大学生 ここまで聞いて

どの事務所に入りたいか
聞きたいと思いま~す。

さあ皆さん いきましょう。
スイッチ オン!

吉本 吉本!
≪吉本 いいよ≫

(柴田)人力舎 来い!
≪マセキ!≫

♬~

結果は こちら!

また一緒ですね。

サンミュージック
ちょっと…。

ぶっちゃあさんのおかげだよ。

ぶっちゃあさんのおかげだ。

やっぱり 吉本と人力が
強いんですけども。

同点なんや。
吉本興業は やっぱり…。

人力舎は…。

やっぱ サンミュージックが
やっぱり 悪い意見で…。

(笑い)
いや…そんなことないですよ。

大丈夫…安心してください。
≪大丈夫だから≫

全員ぶっちゃあさんで
ええやないか!
≪収拾がつかない…≫

やっぱり あれなんですかね。

これが一番の
要因かもしれないんですけども。

関係あるか!
関係あるか そんなもん!

♬~

(拍手)

そうなんですよ。各事務所を
代表するギャガー達が ここで…。

ギャガーね いいですね。
対決していただこうという…。

さあ 吉本。
もちろん原西です…。

(拍手)
そらもう原西。

原西は何個あんねやったっけ?

1兆個あんねや。

乳酸菌と一緒じゃないやろ。
乳酸菌と一緒なんで。

♬~

こ~んにちは~!

<次回 お笑い国盗り合戦
強烈の第2弾!>

ダンディ坂野がいなかったら
お笑い部門ないし僕もいないし。

<来週は さらにパワーアップ!>

<もう一度 ご覧になりたい方は
TVerへ!

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