NHK地域局発 フカイロ▽いま大分で水害が起きる前にどうすればいいか考えてみた[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 フカイロ▽いま大分で水害が起きる前にどうすればいいか考えてみた[字]

水害リスクが高まる中、番組では視聴者目線にこだわり、「水害がおきやすい気象条件は?」「避難のタイミングは?」といった素朴な疑問にわかりやすく答えていく。

番組内容
今年は史上2番目の早さで梅雨入り、水害リスクが高まっている。こうした中、NHK大分では「史上最も早い避難を」と題し、水害から命を守る方法を伝えるシリーズを放送中。今回はそのスペシャル番組として、視聴者目線にこだわり「水害の危険性が高い気象条件は?」「避難のタイミングは?」「コロナ禍での避難の注意点は?」といった素朴な疑問に専門家がわかりやすく答えるなど、いざという時に役立つ情報満載でお届けする
出演者
【出演】鶴成悦久,松永鎌矢,熊澤里枝,ホルコムジャック和馬

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 報道特番

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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皆さん こんばんは。

大分では この時期 毎年のように
豪雨による災害が起きています。

今 いざという時の行動に
不安を感じた皆さん。

今日は 実際に どうすればいいのか

こちらの素朴な
3つの質問にお答えしながら

水害から命を守る方法を考えていきます。

ということで 今回教えてくれるのは

気象 防災 避難対策のエキスパートたち。

まずは こちらの疑問から。

ここ数年 毎年のように
同じ時期に大分を襲う水害。

うわ 噴き出してる 噴き出してる。

活発な梅雨前線の影響で
48時間の雨量が

観測史上 最も多くなっています。

去年の豪雨では 梅雨前線が停滞し

7月6日から3日間にわたって
大雨が降り続きました。

この疑問に答えてくれるのが
こちらのお二人。

減災・防災のエキスパート
大分大学の鶴成悦久准教授です。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

鶴成さん 今年は異例の早さでの
梅雨入りとなりましたね。

そうですね
もう出水期に入ったということで

最大限の警戒が
必要な時期となってきました。

そして お隣には 「いろどりOITA」で

気象情報を担当している
熊澤里枝さんです。

今日は ちょっと
いつもと雰囲気違いますね。

はい。 今日は いつもよりも専門的に

そして 分かりやすく
気象の疑問にお答えするために

気合いを入れて白衣 着てきました。
お似合いですよ。

というのも 実は 熊澤さん
ただ者じゃないんです。

熊澤さんは 大学院で気象学を研究。
その時に書いた修士論文が こちら。

テーマは 「1900年から2014年における
日本の台風上陸数」。

何だか タイトルから すごいですね。
はい。 こちら 過去に発生した台風

3, 000個ぐらい
あったかと思うんですけれども

それを一つ一つ調べて
日本に上陸したかどうか

どのぐらいの強さで上陸したのか
というのを調べた研究なんです。

すごいですね。 そんな気象の
プロフェッショナル 熊澤さんに

まずは この疑問に答えてもらいます。

平成24年や
平成29年7月の九州北部豪雨。

そして 去年7月の豪雨も

甚大な災害をもたらした要因は
どれも同じなんです。

それが 「線状降水帯」です。
う~ん 「線状降水帯」という言葉

最近 よく耳にするようになりましたよね。
はい。 この言葉自体は

平成26年の広島の豪雨をきっかけに
広まった言葉ではあるんですが

過去の災害なども含め…

…ともいわれています。
7割。 そんなになんですね。

鶴成さん これまで線状降水帯の雨
体験されていると思うんですけれども

どういった降り方の雨なんでしょうか?
私も 実はですね 昨年の7月の豪雨の時…

そして 7日の朝方にかけて
実際に車も運転してたんですけども

その時に受けた豪雨というのがですね
非常に もう

恐怖を感じるような状況だった
ということを今でも記憶してます。

これが 大分県内に一斉に降ってたと。

長期間的に降ってた
ということを考えると

非常に恐ろしい状況だったということは
感じてます。

身の危険を感じるような雨をもたらす
線状降水帯。

熊澤さん どういうものなのか
教えて下さい。

はい。 まずは こちらをご覧下さい。

こちら 去年の7月豪雨の時の
気象レーダーの様子です。

赤色や黄色のところ
強い雨が降っているところです。

県内では 日田市などの西部を中心に
強い雨が降り続きました。

特に 形を見てみると

線状になっている様子
分かりますでしょうか。

ずっと横から流れ込んでいくような
形なんですね。

はい。 湿った空気が流れ込んできて
山に ぶつかると

活発な雲である積乱雲が発生します。
この積乱雲一つだけでも

局地的な大雨をもたらすことが
あるんですが

線状降水帯の場合
これが連なってしまうんです。

積乱雲が連なることで

同じようなところで長時間
雨が降り続き

去年のような豪雨を
引き起こしてしまいます。

ず~っと続くっていうところが
やっぱり怖いっていうところですね。

そうですね。
ここで更に疑問なんですけれども…

こちらをご覧下さい。
7月の上旬というのは

九州地方では
梅雨の末期にあたる時期です。

この時期 気温が高く
海面水温も高くなるので

東シナ海のあたりで
大量の水蒸気が発生します。

この発生した水蒸気 南寄りの風に乗って
九州に流れ込んできます。

県内では 日田や九重のあたりの
山にぶつかり 積乱雲が発生。

そして 発生し続けて 線状降水帯となり

雨が降って
豪雨を引き起こしてしまうんです。

鶴成さん これ やっぱり
大分の地形という観点からも

起きやすいんですかね?
そうですね。

大分県も山地が多いことで
まあ 有名ですけども

特に この…

そこに当たった
先ほどの豪雨というものが

ちょうど盆地を形成してる
日田市に集中してしまうという。

この状態が 筑後川という大きな河川に
流れ込むわけなんですけども

水害であったり あるいは山地での
土砂災害。 こういったものが頻発する。

これが一つの
大きな特徴だとは思います。

残念ながら 今の段階では

線状降水帯を予測することはできません。

ただ 今月から
線状降水帯が発生した時に

その情報が
お知らせが出るようになりました。

そのため 天気予報でも
線状降水帯が発生した可能性があるなど

お伝えする可能性があります。

このような「線状降水帯」という
キーワードを聞いた時は

特に災害に注意が必要です。

危なくなってからの避難では

間に合わないかもしれない
ということなんですね。

線状降水帯の本当の怖さ。

それは 降り続く大雨で

状況が一気に悪化してしまうことです。

こちらは 日田市 花月川。

去年の豪雨では 一晩で氾濫し
住宅街が浸水しました。

天瀬町では 玖珠川が氾濫。

更に 由布市では…

こら どげんもこげんも ならんで。

大雨が降ったら…

続いて こちらの疑問は
引き続き鶴成さんと

大分で災害時の避難や
復興の支援を行っている

NPO法人の代表 松永鎌矢さんに
教えて頂きます。 よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
松永さん 避難のタイミングについて

迷っているという人は
少なくないんじゃないでしょうか。

非常に こう タイミングですね
難しいかなというところは

あるんじゃないかなと思うんですけども
まあ 突発的に起こる地震と比べると

水害の場合については 天気予報とか
ある程度 予測ができていきますんで

そのタイミングさえ
しっかり把握をしていればですね

命は ちゃんと守れるんじゃないかなと
僕自身は思ってます。

ズバリ 状況が変わる中で
実際 どのタイミングで

避難すればいいという疑問に対する
答えは あるんでしょうか?

はい。 目安の一つとしては
各自治体が出します

避難指示等の避難情報ってところですね。
が重要になってきます。

その避難情報が こちらです。

警戒レベル3
の時は

高齢の方や
体の不自由な方

小さいお子さんが
いる家庭は

避難を開始するよう
求めています。

そして
警戒レベル4になりますと

今年5月から これまでの避難勧告から

避難指示に一本化されました。

レベル4までには
危険な場所にいる人は

全員 避難を完了しなければいけない
ということなんです。

しかし 去年の豪雨の時
この避難情報が出ても

逃げてない人が たくさんいたことが
分かってきたんです。 それが こちらです。

去年 大きな被害を受けた
日田市天瀬町で

鶴成さんと松永さんが共同で行った
聞き取り調査の結果です。

驚きの数字ですね 鶴成さん。
そうですね。

調査した132名のうち 避難した人が73名。

避難しなかった方が59名ということで

避難しなかった方々も多くいた
ということが分かってきました。

避難しなかった人が多い理由は
何なんでしょうか?

いろんな理由があるとは
思うんですけども

一つは やっぱり自宅が安全だったからと。

それと やはり
実際に災害が起きてなかった

浸水していなかった
ということがあります。

自宅が鉄筋の造りになってるので
自信を持って2階にいましたという方も

実際に いらっしゃいましたし
逆に 避難しようと思ったら

もう 川の水位 上がっていて
水が流れてたので

2階に上がるしかなかったとか。
なるほど。

その時の避難の実態を示す
グラフがあります。 こちらですね。

このグラフからは どんなことが
読み取れるんでしょうか? 鶴成さん。

はい。 今の このグラフ。
一つはですね 今回の災害の時の

玖珠川 天瀬の温泉街の
中央を流れております

玖珠川の水位を表してます。

ちょうど7月7日の7時に
はん濫をしてます。

それぞれの避難した人たちのグラフが

縦グラフになってるんですけども

一つ 大きなポイントとしては

まず 市が出した
警戒レベルというのが

避難勧告も含めて
6時に出してます。

その時の一つの避難の状況。

そして 一番 今回 はん濫をして

はん濫が一番ピークに達した時に

計器が故障したものですから

このような形で計器が壊れております。

それだけ大量の水が流れていた?
そうです。

やはり この 一番危険だったときに

避難を開始してしまった
っていうことが

このグラフの中から見えてきます。

本来ですと この避難指示の前に

全体が多くなればですね
非常にいいところがあるんですけども

どうしても こう 危険な時から

避難が行っていたということの
実態が分かってきました。

なぜ そのような危険な状況下で
避難したんでしょうか?

やはり…

鶴成さん…

やはり この
自治体が出す情報というものに

必ず従うっていうものも
必要なんですけども

自治体の方もですね
出す状況っていうのが

刻々と変わってきますので

受ける住民の方たちも どのような段階で
出されるのかっていうことを

感じていかなきゃいけない。
そういった中では…

やはり これは…

…ということが求められてます。

実際には
どういったものがあるんですか?

ちょっと こちらの方をご覧下さい。

こちらは 去年の中津江でですね
発生しました

土砂崩れの現場になりますけど
実は その1時間ぐらい前にですね

こちらを走行してた
映像っていうものがありました。

こちらを ちょっと見て頂きたいと
思うんですけども

今 山の斜面からですね 擁壁の中の
水抜きというとこがあるんですけども

そこから大量の水が出てます。

ちょっと奥を見てみますと もう 上から
濁ったですね 水が上から流れてきて。

道路が覆われちゃっていますもんね。
こういった状況になると

非常に危険な状況だと思います。
じゃ 我々は

この斜面から水が出ていたら

一つの避難スイッチとして
受け取らなきゃいけない。 そうですね。

ふだんと違ったような状況が

やはり あるということが
重要だと思います。

予兆を見逃さないことが
重要になってくるということなんですが

松永さんは実際に
この避難スイッチの実例で

有効だと思ったものって ありますか?

一つは 自宅の近くの川ですね。
の中に こう 岩があってですね

その岩が川の水量で隠れたタイミングで

避難を開始しようとかっていう方も
実際に いらっしゃいましたし

川の状態ですね。 ここまで水が来たら
今後 危ないだろうから

早めに避難しようかなというような

避難スイッチを考えてる方も
いらっしゃいましたけども

近年 雨の降り方も
やっぱり変わってきますんで

できれば 前の経験則よりも
一つ早い段階

岩が全部隠れる前の 半分ぐらい来たら
避難開始しようかなとかっていうのを

早めていくっていうのも 非常に
重要になってくるのかなとは感じます。

♬~

♬~

最後の疑問は 豪雨の際
どこに避難すればいいのか。

新型コロナウイルスの感染が心配で

避難所は避けたいという方も
いるかと思います。

松永さん この疑問には
どうお答えしますか?

はい。 非常に コロナの問題がですね
広がっていってるので

なかなか こう 避難をためらう方も
実際にいらっしゃるとは思うんですけど

ご自宅の近くに川があったり

山あいに住まわれてたりとか
する場合には

まず 災害から命を守るために
指定避難所の方にですね

まず避難をしていくというところが
重要じゃないかなと思います。

ためらわずに避難をすることが
やっぱり大切なんですね。

さあ 鶴成さん…

最近 やっぱ コロナの
いわゆる密になるということで

言われておりますのが
分散避難という考え方になります。

この分散避難ですけども
事前にですね 避難する時に 安全な

例えば ホテルや旅館。
そして 知人宅とかですね 親戚宅。

こういったところに事前に避難する。

そして分かれて避難するということです。

場合によってはですね まあ…

こういったことも含まれてきます。

どうしても1か所に固まっていきますと

やはりコロナの問題もありますので
まあ 密にならない。

そして そういったところの
不安っていうとこがありましたら

事前に こういったところに避難する。

この分散避難を 今 すすめられてる
ということになります。

避難場所の選択肢は たくさんあった方が
いいっていうことでしょうか?

そうですね。
さあ ここまで避難の

「いつ」 「どこに」を考えてきましたが…。

(雷鳴)

あれ 雨が急に
強くなってきたみたいです。

実際 いざ避難するという場面では
何を持って行けばいいのか

最寄りの避難所はどこかなど

疑問だらけで焦ってしまうものですよね。

そこで松永さん 水害が起きる前に

私たちは
何をしておくべきなんでしょうか?

はい。 それは こちらの
マイ・タイムラインというものですね。

いきなり避難するといっても
なかなか難しい部分と

また 段階的に こう 警戒レベルが
上がっていったりとかもしますんで…

事前の準備ですね。 実は 松永さんは
このマイ・タイムラインの使い方を

地域の方々に指導しているんです。

どうやって使うのか 実践してみた
あるご家庭の例をご覧下さい。

おはようございます。

<この日 松永さんが訪ねたのは

日田市に暮らす
綾垣さん夫妻のお宅です。

妻は寝たきりで
認知症の症状があります。

そこで マイ・タイムラインの作成には

2人の日常をよく知るケアマネージャー
にも参加してもらいました>

<まずは 自宅の災害リスクを
ハザードマップで確認します>

<すると 綾垣さんの家は
50センチから

最大3メートルまで
浸水する可能性がありました。

そのことを前提に
避難先を決めていきます>

病院。
病院ですね。

<認知症の妻は
指定避難所への避難が難しいことから

第一の候補は
かかりつけの病院に。

その際 どのくらい時間がかかるのかも
記入します。

ここで大切なのが 不測の事態に備えて
複数の避難先を考えておくことです>

<もう一つの避難先の候補は
ホテルに決めました>

<更に 避難先までに
危険な場所がないかも確認します。

綾垣さんの家から避難する時には

川沿いの道を通る必要がありました。

そのことも踏まえ
最後に 避難するタイミングを考えます>

<川が増水すると 避難の途中で

危険に巻き込まれる可能性が
高くなります>

<そのため
避難するタイミングは

高齢者等避難の
警戒レベル3ではなく

大雨・洪水注意報が出る
レベル2に決めました>

いや あの綾垣さんご夫婦の この表情が
非常に印象的でしたが

一緒に作っていて
どんなことを感じましたか?

そうですね やっぱり綾垣さん自身が
こう 避難を

自分自身で なかなか こう
難しい方なので

こうやって こう みんなで一緒に
避難について

具体的に どの段階で
やっぱり 考えていこうかな

どの段階で何をやろうかなというところを
お話ができたので

本人さんも安心されたところで
こういった笑顔が見られましたんで

その点は すごい よかったなと思います。

そして こちらが 綾垣さんが実際に作った
マイ・タイムラインです。

さあ まずは こちらの避難先
どういったポイントがあるんでしょうか?

はい。 まず 避難先として

複数 挙げさせて頂いた
というところですね。

まず 1点目としては
この綾垣さんが ふだん行っている

かかりつけの病院というところを 一つ
避難先として挙げたんですけれども

病院もコロナの状況で

絶対的に受け入れられるっていう約束が
難しい部分もありますんで

それで もう一つ ホテルを追加をして
複数 挙げさせてもらいました。

その点でいくと
こちら 避難先まで少し距離があったり

時間がかかっていくというところも
今回分かりました。

そして 全体的に見ると

やはり意識したことは
どういった場所なんでしょうか?

はい。 一般的にいけば
この警戒レベル3のですね

高齢者等避難というタイミングで

避難を開始しようかなというところも
あったんですけど

避難先まで
少し距離があったりだとかしますんで

その もう一個前の 警戒レベル2の段階で
避難するように考えました。

実際作る上で 状況を ちゃんと
知ってる方を加えるということも

重要になってくるんでしょうか?
そうですね。

今回 指定避難所に綾垣さんが行けない
というところもあったので

病院がいいのか 綾垣さんを
しっかり知っている福祉の専門職。

今回は ケアマネージャーさんに
ご協力を頂いて

このマイ・タイムラインの
作成をしました。

そして綾垣さんご夫婦なんですけれども

マイ・タイムラインをですね このように
玄関に貼っているということなんですね。

こういう場所に掲示することも
大事ですよね。

そうですね。 災害いつ起こるか
分かりませんので

ふだんから見える位置に貼って

確認をしておくところが
非常に重要かなと思います。

そして鶴成さんも 映像の最中に
ただ作るだけではなく

今後 更新していくことの
重要性についても おっしゃってましたね。

そうですね やっぱり
こういったものっていうものは

作るだけではなくて

毎年 作り替えていきながら
そして 記憶していく。

そして 活用していくっていうことが
重要だろうと思ってます。

皆さんも 是非 マイ・タイムライン
作ってみて下さい。

松永さん 鶴成さん
最後に 改めて視聴者の皆さんに

今伝えたいメッセージをお願いします。
松永さん。 はい。

鶴成さん いかがですか。

今日の中でも 線状降水帯。
そういったものの情報とかですね

あと 現状が このような時期の状況
っていうことが分かってきてます。

ここを徹底していくというのが
今回一つ 大きなポイントだと思います。

鶴成さん 松永さん
どうもありがとうございました。

いざという時に命を守るために
事前にできることは たくさんあります。

これを機に 是非 考えてみて下さい。

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