出典:EPGの番組情報
有吉くんの正直さんぽ【お洒落タウン&人情下町SP】[字]
初の食材持ち込み企画!有吉くん達が作った野菜が清澄白河ミシュランシェフの手で絶品中華に!▽門前仲町の名店店主がおススメする穴子丼&ランチ限定あさり丼!
番組内容
毒舌キャラの人気芸人・有吉弘行が生野陽子(フジテレビアナウンサー)と一緒に、あらゆるものに正直にコメントをしながら、地元の人情に触れていつの間にかほっこりしていく。
出演者
【有吉くんの正直さんぽ】
有吉弘行
生野陽子(フジテレビアナウンサー)ほか
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 松陰寺
- シュウペイ
- 田中
- ホント
- 奥山
- 有吉
- 生野
- 大津
- 店員
- ラディッシュ
- 森川
- 山崎
- 今日
- コマツナ
- 紅茶
- 清澄白河
- 今回
- 大丈夫
- 門前仲町
- 料理
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今回の『正直さんぽ』は
隣り合う2つの町を徹底比較]
[コーヒーショップなど
おしゃれな店が並ぶ
清澄白河では…]
(有吉)おいしいな。
いいじゃん。
(松陰寺)おいでやすー。
(笑い声)
(松陰寺)おいでやす。
気持ち悪いよ。
[片や 下町風情が色濃く残る
門前仲町では]
カワイイ子 いる。
(あき)どれ?
(生野)あー! 似てる!
[さらに]
アグリス成城に来ました。
もう 何か 収穫できるそうで。
早いですよね。
[先日 種まきした 成城の…]
あっ ここ? あっ すごい!
えっ もう こんなに
成長してるんですか!?
[取れたてを頂いちゃいました]
(田中・有吉)おいしい!
(田中)「おさんぽするなら どっち?
清澄白河 VS 門前仲町」スペシャル!
何で?
何で たなぼうがやんのよ?
(田中)いや 知らないですよ。
勢いを まず つけなきゃって
いうことです はい。
タイトルコール
ありがとうございます。
それだけ? 仕事。
これ 一個だけ 頂いたんで。
(生野)今回は すぐお隣の町なのに
がらりと雰囲気の違う
清澄白河と門前仲町のスペシャルを
お送りしたいと思います。
清澄白河 最近 だから 新しく
若者の町として発展してるから。
店が いっぱい
できてるんじゃないですか?
[そう 清澄白河といえば
かつては 倉庫街でしたが
2015年 西海岸で人気の
ブルーボトルコーヒーが
上陸したのを機に
おしゃれなカフェや
センスあふれるショップが
次々と オープン]
[一方 お隣 門前仲町は
その名のとおり
門前町として発展]
[どこか懐かしい街並みに
新旧 名店が点在する
グルメな町といわれています]
[今回は 異なる魅力を
持つ 2つの町を
一気に楽しみましょう]
で 今回も 清澄白河に
来てるんですけれども。
O2さんに お邪魔しています。
ここ 最高なのよ。
(田中)前 来たんですね ここ。
前も ここ お邪魔してね。
島崎さんと一緒に。
ちょっと 和歌子さん いたんだよね。
ちょっと…。
ちょっと飲んじゃいましたよね。
「あれ ないの? あの酒
ないの?」とか うるさくてさ。
[もうー 怒られますよ]
「自分で お金 出すから
つまみ あれ ちょうだい」とか。
(島崎)
すごい。 「酔っ払い上海蟹」がある。
これ
1, 700円 払わなきゃいけない?
(大津)いっちゃいますか?
(島崎)はい 食べない? 今の時季。
旬ですもんね。
嫌いじゃなかったら。
俺 大丈夫。
(笑い声)
[和歌子さんを本気にさせた
O2さんは
2018年に オープン]
[価格以上の満足が得られる
ビブグルマンの店として
『ミシュランガイド』にも
2年連続で掲載されています]
[シェフの大津さんは
日本を代表する
中国料理の名店で
15年もの間 腕を磨いた後 独立]
[揺るぎなき基礎に フレンチの
エッセンスを融合させた
モダンかつ独創的な料理で
今 食通たちの注目を
集めています]
今回も おいしい お料理が
頂けるということで
早速 1皿目から
お願いいたします。
ありがとうございます。
(大津)準備してきます。
お願いします。
そういや 何か ちょっと
ネットニュースか何かで
ちらっと見たけど
また 家に ペットボトルが
たまってきてる…。
ヤバい! そうなんですよ。
部屋に ペットボトルが
いっぱい ためてるの
有吉さん すごい嫌うんですよ。
違う番組で 俺の家の中の映像
ちょっと 違うことで撮ったのに
一瞬 映ったペットボトルのことを
もう 10年ぐらい言われて。
シンクいっぱいに ペットボトルが
転がってるなんて 異常だろ。
いや でも たまっちゃうんです。
心が乱れるんだよ
そういうこと やってると。
(笑い声)
いや もう 地獄で ホントに。
あっ 来た。
[おっ 早速 1皿目ですね]
うわ いい匂い。 何だい?
何だろう?
(大津)1皿目なんですけれども
ラディッシュですね。
こちらを使った
スープになっております。
レンゲで お召し上がりください。
ありがとうございます。
いただきます。 何か不思議な色。
ねぇ すてきな色です。
(田中)奇麗。
[ラディッシュのスープ
どんな味なんでしょう?]
あー 濃いね。 おいしい。
(田中)貝柱の おだしって
こんな感じなんだ。
おいしい。
おいしい。
この色から想像つかない
濃厚な味だね。 おいしい。
うわー いい香りで。
染み渡る。
おいしい。
これ 今日 1食目なのよ。
(田中)僕もです。
私も。
染み渡りますね。
(田中)染みる。
最高のスタート切れるなって
感じだね。
[ラディッシュは
干し貝柱のだし
毎日 取る チキンスープとともに
火を入れ ミキサーへ]
[味付けは 塩だけ]
[なのに とてつもなく深い
うま味を感じられます]
これ食べると
やっぱ 中華だなって感じするね。
(田中)そうですね。
田中は ああいうのないの?
「うまし」とかさ。
「うま街道」みたいな
澤部のやつとかさ。
[ん? あるの?]
いやいや これが 「キモうま」って
昔 やったら やっぱ
「キモ」がね 食に合わないんです。
そうだね。
だから やめたんです。 一時期
2~3回ぐらい使ったんですけど。
今日 頂いている
料理ですけれども
シェフ あのう 今日は
秘密があるんですよね。
(大津)実は…。
(田中)えー!
[『正直さんぽ』 今日は 清澄白河
O2さんから お届けしています]
今日 頂いている
料理ですけれども
シェフ あのう 今日は
秘密があるんですよね。
(大津)実は 今回…。
はい。
(田中)ラディッシュ?
実は 成城を
先日 お散歩したときに…。
正直ファーム…。
家庭菜園みたいなやつ。
そうです そうです。
そうなの? こんな成長したの?
そうなんです。
えー!
あっという間に。
[そう 今日 頂く野菜は
成城の貸菜園で収穫されたもの]
[こんなふうに
スペースが区切られていて
その一角を 正直ファームと
命名したんですよね]
(店員)どれがいいですか?
ここから 3種類か4種類ぐらい。
あっ そんなできるんですか。
じゃあ ジャガイモと
コマツナと
エダマメにします。
(千里子)何で?
私 ラディッシュがよかった。
ラディッシュが
ずっと よかったんだから。
(みちお)トウキビ 食べたい。
関係ないだろ。
どうせ 来ないんだから もう。
収穫時に関係あるの
俺とショーパンだけだから。
お前ら 関係ないから。
(千里子)私のラディッシュ 食べないでよ
絶対に! 絶対 食べないでよ!
[野菜作り
まずは 畑を耕すところから]
へっぴり腰だなー ホントに。
ヘヘヘヘ。
よいしょ。
(千里子)こっち ぼこぼこだよ。
ここ 有吉さん やって。 はい。
ハハハ。 一緒だろ だって。
(千里子)真ん中 開けといた。
やってもらいたいのよ やっぱ。
そう? みんなで?
(千里子)そう。
やんなかった? 野球部んとき
グラウンド整備 こういうので。
トンボで やるんだよ。
(千里子)めっちゃ うまいじゃん。
(布川)うまいじゃないですか。
(みちお)うまいな。
貴族の出だけど。
(笑い声)
(布川)たたき上げ。
(みちお)貴族は野球やんないです。
(布川)でも 奇麗です。
[コマツナに ラディッシュ
ジャガイモ エダマメ]
[4品目の種をまきました]
(千里子)楽しみだね。
よし。
ありがとうございます。
(店員)ありがとうございます。
完成です。
(千里子)完成 完成。
おぉー。
(布川)アハハ。 有吉ファーム。
[で その1週間後
畑の様子をのぞきに行くと]
(田中)
「1週間? あっ もう出てる?」
「すごいね」
「芽が出て」
「すごいね 植物って」
「カワイイ」
「ずっと このままでいてくれたら
いいんだけど カワイイから」
「うわ!」
「早い」
「おー すげぇ!」
(田中)「えー!」
「すくすくと」
「1カ月で こんなになんの?」
(田中)「食べれるじゃん」
「あっという間ですよね」
「ショーパン 行ったの?」
「はい 今朝 行ってきました」
「めんどくさかったね」
「そんなことないですよ」
「できれば みんなで
収穫したかったですけど」
オンエアで 芽が出たところは
見たんですけど
すごい まばらでしたよね。
ハハハ。
どうなってますか。
どこだったっけ?
あっ ここ? あっ すごい!
えっ もう こんなに
成長してるんですか!?
[自分たちで 種をまいた野菜
愛着も湧きますよね]
[そうでもなさそうですね]
これ コマツナでしたよね?
コマツナも すごい。
あっ これ ラディッシュだ。
えっ おっきい。
えっ おっきい!
[確かに
育ち過ぎの感もありますよね]
おはようございます。
お世話になってます。
どうですか? 私たちの作物の
出来栄えっていうのは。
(川村)わりと 種まきも
しっかり していただいて
もうちょっと できないかなというか
ばらばら出てくるかなと
思ったんですけど
すごく上手に まいていただいて
芽が出てきたときに
すごい丁寧に
まいてくださったんだなって
いうのが よく分かりました。
そうですか。
(川村)すごく順調に育ちましたね。
[プロも絶賛。
よかった よかった]
大きい! これ ラディッシュ?
でも 色は すごく鮮やかで
おいしそうですよ。
うわー 楽しみ。
[そんなわけで 今回は…]
(田中)42日で あんなんなった?
そうです そうです。
今日が 42日目?
はい そうです。
えー! じゃあ…。
全部 育てて…
あんなぐらいで すぐ
あんな大きさになる。
確かに 確かに。
草むしりは じゃあ 自分で やる?
週に1回 スタッフの方が
やってくれて。
お金さえ払えば。
そうですね。
お金さえ払えば
不自由は ないよ。
(田中)草むしりぐらいは
自分で しますから。
それを料理していただきました。
わざわざ していただくんですか。
ありがとうございます。
どうですか?
(大津)でも ラディッシュ
すごい 取れたてだったので
みずみずしくて 味も濃厚で
すごい おいしかったです。
そうですか うれしいですね。
ありがとうございます。
普段 お店で見掛けるのよりは
だいぶ大きなラディッシュが
出来上がったんですけど。
(笑い声)
そんなことないです。
そりゃ お店で選んでるやつの方が
いいやつだからね。
素人野菜をお任せしたのね
今日 プロに。 ありがたい。
すいません お願いいたします。
楽しみだな。
はい では 早速。
[シェフの手にかかると
どんな料理になるんでしょう?]
めちゃめちゃ
素材 生かしてくださってるよ。
[正直ファームで採れた野菜
お次は どんな料理?]
あっ 来た。
うわ シンプルだ おいしそう。
(田中)奇麗。
めちゃめちゃ
素材 生かしてくださってるよ。
ありがとうございます。
よかった もう
ジュースみたいにされなくて。
いい素材だっていうことです。
うれしい。 何でしょうか?
(大津)ダイレクトに
ラディッシュの味を
楽しんでいただきたかったので
サラダに仕立ててあります。
ドレッシングが 中華風の
ドレッシングになっておりまして
ラディッシュの葉っぱの部分も
もったいなかったので
細かく刻んで 塩もみをして
ドレッシングに一緒に入ってます。
うれしい。
あー うれしいね。
まぁ 自分で作った野菜っつっても
種まいただけなんだけど。
でも 何か
愛情 湧きますよね 不思議と。
あっ おいしい!
(笑い声)
超おいしい ドレッシング。
あっ ホントだ。 何 これ。
でも かんでたら ラディッシュの
うま味が すごい出てきますよ。
うん みずみずしいですね。
ねっ みずみずしいね。
取れたて。
[んんー?]
ポケットに 手 入れて
水あげただけだ。
[でしたよね]
(田中)最初に厳しくされたから
すごい育ったんでしょ これ。
[なるほど]
すごい このドレッシングだったら
何でもいいよ 野菜。
[ちょっと!]
うん。
あっ おいしい。
[ラディッシュのサラダは
今回 番組のために用意した
特別メニュー]
[なのですが]
[ということで
ミシュランシェフが教える…]
[材料は こちら]
(大津)ピーナッツオイルが
ご家庭にない場合…。
[あとは
用意した材料を
よく混ぜ合わせれば 出来上がり]
[さらに
塩もみした ラディッシュの葉も
ドレッシングに加えました]
[これ 簡単なので
ぜひ まねしてみてください]
正直ファーム どんどん
まだ これから植えるんですか?
あと ジャガイモとエダマメが
残っているので
それを収穫して。
そしたら もう 返却ね。
じゃないと もう
ADさんが狂っちゃうよ。
「毎回 成城まで行かなきゃ
いけないんですよ」って
なっちゃうから。
かわいそうだから。
かわいそう 確かに。
[続いては
コマツナの料理]
うわ コマツナだ。
(田中)大好き コマツナ。
うれしい。
おいしそうですね。
(大津)はい こちら コマツナと
あと ジャンローっていう
豚ばら肉をしょうゆ漬けにして
2週間ぐらい干した
干し肉ですね。
さっぱりと
塩炒めになっております。
ありがとうございます。
(田中)すごい。
シンプルだけど おいしそう。
おいしそうですね。
おっ!
(田中・有吉)おいしい!
濃いね おいしいね。
おいしいです!
すごい おいしい。
うわ やっぱり…。
(田中)俺 コマツナの炒め物
たまにやるんですけど
こんなに奇麗な感じで
ならないんですけど。
すぐ くたーってなって。
(大津)やっぱり これは あのう
レストランの火力で 一瞬で もう
火入れなんか 30秒ぐらい。
あっ そうなんですね。
(田中)そうなんですか。
お前みたいに…。
20分は やらないですけど
3分ぐらい こうやってたら
もう くったくたの。
何で こんなシンプルなのに
こんな おいしいんだろう?
すごいね やっぱり プロの人って。
(田中)ねっ。
[こちら 家庭の火力でも
おいしく作れるんだそうです]
[調味料は
塩 ナンプラー
オイスターソース
ごま油など]
[それに コマツナ
ジャンロー]
[これも なかなか
手に入らないんですよね]
(大津)ジャンローの代わりに
ご家庭では…。
[まず ニンニク ショウガ
ジャンローを炒めて
香りを出したら
コマツナ 調味料を合わせた たれ
水溶き片栗粉を加え
仕上げに ごま油で
風味を調えます]
[ここで…]
(大津)コマツナは…。
(大津)おいしく仕上がります。
[その 一手間で
コマツナの食感が損なわれず
家庭でも おいしく
できるんですよね]
今度 やってみよう。
まず テフロン剥げ剥げの
焦げ付きの すごいフライパン
やめた方がいいよ。
フライパンは
いいの使ってますから!
レミパンね。
丈夫で 何年 使ってても 全然…。
レミパンって最高だよな。
それ言ったら…。
(田中)ハハハ! そうなんですか。
うちの でも ちょっと テフロンが
剥げてきたんだよな レミパン。
何にでも使ってるもんですから。
使ってる証拠ですよね。
ええ。
[今日は 隣り合う
清澄白河と門前仲町を
徹底比較]
[清澄白河では
こんな発見が]
(シュウペイ)有吉さーん!
(松陰寺)ロンリネース!
あら 珍しい。
(松陰寺)松陰寺です。
そして こちらが。
(シュウペイ)ね うし とら う
シュウペイです。
(松陰寺)干支に入りました
シュウペイです。
(シュウペイ)明けまして
おめでとうございます。
[おめでとうには
まだ早いですよ]
ぺこぱか。
(松陰寺・シュウペイ)はい。
悪くないだろう。
(松陰寺)どうも ありがとう。
[今年 大活躍のお二人
ようやく来てくれましたね]
生野さん 初めて?
初めてお会いします。 初めまして。
よろしくお願いいたします
生野と申します。
もう すっかり 生野さんは ほら
窓際だからさ。 フジテレビの。
[ちょっと!]
(シュウペイ)そんなことないですよね。
そんなことないです。
[どうしました?]
おしゃれですね。
お財布?
(松陰寺)あっ 財布か。
(シュウペイ)明らかに
よさそうなもんばっかり…。
奇麗だね。 こんにちは。
お邪魔します。
[何屋さんでしょう]
奇麗。
お邪魔します。
お財布?
(森川)財布です はい。
(松陰寺)革? 革製?
カワイイ。
ここで
作ってらっしゃるんですか?
(森川)いや あのう 生産は…。
イタリアの。 へぇー。
(シュウペイ)高級感ありますねぇ。
(森川)ありがとうございます。
お財布も 今 変わってますよね。
もう何か ちっちゃい財布になってね。
(森川)そうですね。
そうですよね。
そうだ そうだ。
女の子 ちっちゃい財布
持ってるもんね 今ね 何かね。
かばんが小さいので まず。
(森川)財布も ちっちゃくないと。
(松陰寺)でも お金の大きさ
変わんないのに大丈夫なんですか。
だから お金を入れ…
お札を持たないのよ 小銭も。
(松陰寺)そういうことか。
(シュウペイ)携帯でも いけちゃうしね。
お化粧おじさん 遅いね。
(シュウペイ)
何にも分かってないんですよ。
(松陰寺)時が止まってます。
[進めましょ]
どういうのが今 売れてんですか?
(森川)今 うちですと
この形が 一番。
やっぱ小さい。
はやってますよね。
(松陰寺)えっ これ 財布っすか?
あっ そうなんですか へぇー。
当たりましたね じゃあね。
(森川)そうですね。
カワイイ。
(森川)ここに お札が入りまして。
そうそうそう 小銭も入って。
あぁ いや
それぐらいで いいんですよね。
(シュウペイ)いいですね。
カワイイ。
(森川)ここに まだ 領収書も。
そうか そうか そうか。
何か 色も 色々ありますしね。
(森川)そうですね 19色あります。
ねぇ カワイイ。
(シュウペイ)ホント ちょこっと
どっか行くときぐらいに
いいですよね。
(森川)そうです。
確かに。
ちっちゃい。
(森川)あっ それも ミニ財布です。
(松陰寺)それ 財布ですか?
あるよね こういうの 何か
ニコルとか みちょぱが
持ってるわ こういうやつ。
(森川)ここに カードが
横に ゴムになってまして
1枚から だいたい7~8枚まで。
えっ そんなに。
(松陰寺)伸びるんですね。
(森川)前が小銭入れに こう。
うん うん うん うん うん。
(シュウペイ)かわいらしい。
(森川)真ん中 ちょっと狭いんです
三つ折りにしていただければ
お札が 7枚 8枚。
そういうことね。
十分だな
お札は ある程度 入ってれば。
[デザインを手掛ける
森川さんは
ミニ財布ブームの
火付け役的存在]
[刻一刻 変わりゆく時代の
一歩先を読み
そこで活躍する
革小物をデザイン]
[それを 世界でもトップクラスの
技術力を誇る
イタリアの職人が 一つ一つ
その手で作り上げます]
[よく使うのは
フランス産のヤギの革]
[軽く 傷つきにくく
耐久性にも
優れているんだそうです]
[店名でもあり
ブランド名でもある
ラルコバレーノは…]
[豊富な
カラーバリエーションも
女性を中心に
好評を呼んでいます]
[さすが 清澄白河
ふとしたところに
すてきなお店があるものですね]
お邪魔いたしました。
ありがとうございました。
急に おしゃれな店 出てくるな
この町は。
びっくりしました。
(シュウペイ)意外や意外。
(松陰寺)幅広いですね お店の。
ねぇ。
「ゲイシャカフェ」
(松陰寺)おっ 何だ? これ。
いいじゃん。
(シュウペイ)ゲイシャカフェ?
外国の人とかが いいんだろうな。
(シュウペイ)初めて聞いた。
(松陰寺)盛り上がりそうっすね。
こんなん やりたいんでしょうね
外国の人。
やりたいだろうな。
これ ほら 外国の人。
≪あっ ホントだ。
(松陰寺)芸者 あっ
なるほど もう 変身できるんだ。
(シュウペイ)芸者が もう カフェに
なってるって新しいですね。
時間的に どうだろう?
行ってみようか。
(シュウペイ)えっ やってるんですか?
かつら屋さんだな。
[かつら屋さん?]
カフェなのかな?
(シュウペイ)ここ? ここなのか。
ホント でも
意外なとこにありますね。
そうなんだよ。
(シュウペイ)知らないと 分かんない。
あっ ここですね。
(シュウペイ)普通にスタジオな感じ。
こんにちは お邪魔…。
あれ? ここですよね?
(店員)はい。
いいですか? お邪魔して。
(奥山)どうぞ。
ただ 完全予約制なんで…。
まぁ どうぞ。
すいません。
(奥山)ただ カフェじゃないです。
カフェじゃないんですか。
(店員)お茶は出ませんから。
あっ そうなんですか。
ホントに じゃあ 写真スタジオ。
(奥山)写真スタジオのゲイシャカフェ 名前が。
お邪魔します じゃあ。
(松陰寺・生野)お邪魔しまーす。
結構 時間 かかるんですか?
(奥山)普通は1時間から2時間。
うんうん うんうん。
(奥山)奇麗にやるんだったらね
白塗りにして だいたい…。
そうか そうか そうか。
着付けも やってくれるんですか?
(奥山)着付けもやります。
そうですか へぇー。
(松陰寺)すごい いっぱい種類ある。
(奥山)大した種類じゃないけどね。
頭だけでも できますか?
(奥山)頭だけでも できますよ。
じゃあ ちょっと 松陰寺。
(松陰寺)僕っすか?
(松陰寺)化粧は
もう ちょっと できてます。
そうそう だから 早いから 話が。
(松陰寺)白塗りは 早いです 一番。
(奥山)じゃあ メークなしでいい?
(松陰寺)メーク できてるんで。
(奥山)あっ じゃあ。
≪話は早い。
(松陰寺)こんなとこで 役に立つと
思ってなかったです 俺。
話が早い。
(シュウペイ)化粧しててよかったね。
(店員)でも 口紅とか ある程度。
あぁ そうね。
(店員)何となく お化粧してるけど
少し足して。
足してやってください。
(店員)芸者っぽくみたいな感じで。
[こちらは 映画やドラマ
舞台用の かつらを手掛けてきた
かつら屋さんが運営する
写真スタジオ]
[時代劇に精通し 有名俳優も
信頼を寄せる 一流のスタッフが
メークや着付けを施し
写真を撮れるとあって
老若男女 幅広く
人気を呼んでいるんだそうです]
大変なんだよな こういうのってな
羽二重やって。
(シュウペイ)えぇー。
痛っ!
(奥山)あっ ごめん。
大丈夫です。
(シュウペイ)あんま 痛いとか言わない。
もう そんなの お前
太秦で そんなの言ったら
一生 いじめられるぞ。
(松陰寺)ホントですか。 危ねぇ。
痛くても 痛いって言わない。
アハハハ。
(奥山)あるか?
大きいのがないか。
(奥山)おっきいのが。
なきゃ もう
ばっちばちに締めて もう。
(松陰寺)有吉さんの思いが
入っちゃってるじゃないですか。
(シュウペイ)ぐちゃってなるような。
(奥山)ちょっと上向く感じにして。
言うこと聞けよ。
(松陰寺)すいません。
(奥山)ちょっと 椅子ごと
後ろへ来ていただけますか。
ホント 言うこと聞かねえよな
松陰寺って。
(奥山)よいしょ。
(松陰寺)おっ。 おっ!
(シュウペイ)頭蓋骨を こう
矯正されてる感じですよね。
整体みたいな。
(松陰寺)あぁー!
(奥山)ちょっと我慢。
(松陰寺)我慢してます。
大丈夫です。 あぁー。
アハハハハ! きつそう。
(奥山)あぁ きつい。
きつい。
(松陰寺)あっ でも
入ったんじゃないですか?
(奥山)入ってない ちょっと待って。
全然 入んないじゃん。
(奥山)上 向く 上。
(松陰寺)はい あぁー うっ。
いや ホント もう 整体だもん
カイロプラクティックだよ。
うー。
うーって言ったら いじめられるぞ。
(松陰寺)すいません。
痛い?
(松陰寺)大丈夫です。
[それが正解]
(シュウペイ)
口数 いきなり減りましたよね。
減りました。
めっちゃ減ったよ。
相当… 相当 ばちっと締められて。
(シュウペイ)普段は しゃべるんですよ。
普段は すごい しゃべるんです。
(奥山)そのまま 外 歩く?
(松陰寺)悪くないだろう。
これは
そういうのができるんですか?
(奥山)ホントは できないです。
できないですか。
このまま ちょっと お借りして。
[お借りして?]
(奥山)かぶれない。
かぶしたいんだよ 俺は。
(松陰寺)ちょっと でかくて
すいません。 また いくんですか?
そう言うなよ いくんだよ。
(シュウペイ)言うこと聞いて ちゃんと。
(松陰寺)うぅー!
(シュウペイ)声 出さないの。
(松陰寺)うっ…。
(店員)こっち。
(奥山)こっち? ちょっと待って。
(松陰寺)できてますよ たぶん。
まだまだ ちょっと ずれてんだよ。
(松陰寺)ずれてます?
(店員)こっちを 奥に。
(奥山)こっちを 奥。
めっちゃ大変。
(店員)逆 逆。 引くの。
(松陰寺)
痛い 痛い 痛い 痛い! うぅ…。
外国の人は 頭 小さいからな。
(シュウペイ)しゅっとしてますから。
(奥山)はい。
(松陰寺)あぁ よかった。
できましたか。 どうですか?
(松陰寺)それでは 完成しました。
はい。
[松陰寺さんが
芸者さんに変身?]
(松陰寺)おいでやすー。
(笑い声)
[あら?]
おいでやす。
気持ち悪いよ。
(松陰寺)悪いだろうじゃないです。
悪くないだろうでしょう。
(店員)お似合いですよね。
(松陰寺)いいですよね。
俺 これで歩くんすか?
(シュウペイ)すごいな。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
後ほど 返しに来ます。
[ホントに
その頭で 行くんですね]
アハハ! 1枚 頂いていいですか。
何 これ… アハハハ。
アハハハ!
(シャッター音)
めっちゃブスだな。
有吉さん ちょっと ブスじゃ…。
ハハハハ!
(シュウペイ)
ひげがあるのがカワイイわ。
俺 これ 芸者さん頼んで
これ来たら もう嫌だ。
最悪だな。
(シュウペイ)
目覚めちゃったら どうしよう。
痛くないの?
(松陰寺)今 だいぶ慣れました。
かつら入れるときに もみ上げごと
引っ張ってくるんすよ。
(シュウペイ)文句 言わないで。
文句 言っちゃ駄目だって。
襟足を 中に入れたがるんすよ
あの人たち。
それを 何か いや 抜ける抜ける
っていうぐらい入れてくるんで
声 出ちゃいましたね。
絶対 文句 言わない方がいいよ。
いつまで ふざけてんだよ。
いや 本気でやってますよ ずっと。
(シュウペイ)
そういう番組じゃないですよね。
土曜のお昼に ゆったり
散歩するっていう番組だから。
(シュウペイ)家族だんらんで
見てるわけですよね。
ふざけたり いらないの。
[あなたが
やらせたんでしょうよ]
ちょっと お茶して いきますか。
(シュウペイ)お茶 いいですね。
お茶したいです ちょうど。
TOKAKU。
(シュウペイ)TOKAKU coffee+ へぇー。
TOKAKU coffee+。
(シュウペイ)うわ また おしゃれなの
出てきましたね。
いいね。
[お邪魔させてもらいましょ]
(シュウペイ)
うわ いいな テラスがあって。
こんにちは
お邪魔していいですか?
(店員)はい 大丈夫です。
おしゃれなお店ですね。
芸者さんも大丈夫?
(松陰寺)よろしいですかぁ?
うるさい。 すいません。
(松陰寺)ありがとうどすえ。
お邪魔します。
何ですか これ。
(店員)ブラジルプヂンっていうやつで。
ブラジルプヂン?
(店員)下がケーキになってます。
あっ おいしそう。
(店員)ちょっと甘めに 固めに
作ってある。
紅茶とバナナのチーズケーキも
おいしそう。
おいしそう。
どうしようかな
何か 食べようかな。
じゃあ ブラジルプリン食べてみようかな。
(店員)プリン かしこまりました。
(シュウペイ)じゃあ 僕 チーズケーキ。
(店員)チーズケーキ はい。
(松陰寺)抹茶をいぶした…。
[そうなりますよね]
(シュウペイ)やんなら ちゃんとやって。
うぜぇ ホントに。
(松陰寺)ブラジルプリン 下さい。
(店員)かしこまりました。
[こちらの
TOKAKU coffee+さんは
去年の10月に
オープンしたばかり]
[同じ豆でも ばい煎のしかたで
味に違いが出るなど
コーヒーの奥深さを
知ってもらおうと
浅煎り 中煎り 深煎りを
それぞれ 得意とするお店に
ばい煎してもらうという
こだわりよう]
[そして
コーヒーもさることながら
注目すべきはプリン]
[口コミで評判を呼び
早いと お昼に売り切れてしまう
ことも あるんだそうです]
ハッ… 苦しそう。
結構 重いんですよね やっぱ。
ちょっと こうやると 重さで。
竹山さんの方が 女装 似合うわ。
あっ ホントですか。
竹山さん
おばさんになっちゃうのよ。
(シュウペイ)そうですよね
企画でやってますもんね。
なってないですか?
なってない。
俺 結構 なってる気持ちで
やってたんですけど。
全然 おじさん。
えぇー。
お化粧おじさんが
強くなっただけだから。
お化粧おじさんが
強くなっただけ?
うわ おいしそう。
(松陰寺)すごい 2層になってる。
うわー ホントに ブラジルって
こんなプリンなんですか?
(店員)そうですね コンデンスミルクで
甘さを付けたものを使ってます。
なるほど なるほど。
シュウペイさん 違う。
(シュウペイ)僕 チーズケーキなんで。
それ おいしそうだなと
思ったんだよな。
いただきます。
[有吉君 いかが?]
おっ! 甘いね しっかり。
おいしい。
下の このスポンジみたいなのが
おいしいわ。
おいしい。
濃ゆいコーヒーが合いますね
これ。
コーヒーと合うね。
はい。
すんごい
ふわっふわなんですけど。
チーズの 何か 柔らかさじゃ
ないです これ ふわっふわ。
紅茶 ある? 紅茶っぽい?
(シュウペイ)紅茶の味もします。
紅茶チーズケーキ。
おいしいね。
スポンジも おいしいですね。
おいしい。
(松陰寺)これ 僕
食べたり飲んだりしてるとき 一切
顔を下に向けれないんですけども。
重くて。
(笑い声)
知らねえよ
勝手に やってんだから。
ずーっと
こういう感じで食べてるんです。
好きでやってんだから
文句 言わないで。
[「勝手に」でも
「好きにやってる」でもないです]
あと ティーカップに 紅が すごい。
(笑い声)
やめてよ ホント 色っぽいね。
すいませんね。
[こちらのプリンは
ブラジルプヂンの研究家
中津さんのレシピをもとに
作られたもの]
[ブラジルプヂンは
コンデンスミルクで作るため
しっかり甘く 濃厚かつ固め]
[中津さんは そんなプヂンに
ココア風味のスポンジケーキを
合わせることで
風味と食感を加え
絶妙なバランスに仕上げました]
[シュウペイさんが頂いた
紅茶とバナナのチーズケーキは
ミルクティーに 完熟のバナナ
クリームチーズを合わせた一品]
[生地は しっとり]
[紅茶の香りと バナナの甘味が
奥行きをもたらしています]
(シュウペイ)うーん うわ うまペイ。
いや 「うまペイ」 駄目
「うまスギちゃん」と一緒だから。
「うまスギちゃん」も駄目よ。
あぁ うまペイです。
「うまペイです」じゃないんだよ。
システムが一緒だったな。
(シュウペイ)松陰寺もありますよね。
あんの?
松陰寺さんもあるよね
食べた後の 一言ね。
[松陰寺さん お願いします]
おいしいどすえー。
時を戻そう。
[便利ですねぇ]
アハハ ずるいじゃん。
よかった 「時を戻そう」 あって。
[よくあるプリンとは別物。
一度 味わってみては?]
じゃあ お別れか。
[あら そうなんですね]
さみしいな。
(シュウペイ)こうなったら もう
ここまでやった相方だけでも
残してください。
シュウペイだけの方がいい。
(シュウペイ)僕の方でもいいですか?
有吉さん ぺこぱは 俺って
言ってたじゃないですか。
面白くない人は ちょっと。
(シュウペイ)あぁ よかった。
ありがとうございました。
またね。
[また 遊びに来てくださいね]
帰って 帰って
面白くないから 帰って 早く。
(シュウペイ)
「面白くない」は やめてください。
おかしい。
[さらに 井森さんたちとは
こんな お店も見つけました]
そこ おしゃれじゃないですか
そのお店。
(井森)対照的。 おしゃれ。
ちょっと行きましょうよ。
行ってみましょうか。
[おしゃれな雰囲気の こちら。
何屋さんなんでしょう?]
(井森)見せていただいても
よろしいですか?
(やす)深呼吸しちゃう。
(井森)おしゃれ。
(三田)ありがとうございます。
すごい すてき。
紅茶専門の?
(三田)そうですね。
[紅茶屋さんでしたか]
いっぱいある。
(井森)すごい 種類 いっぱいある。
[こちら TEAPONDさんは
紅茶専門店]
[壁一面 何と…]
[茶葉は もっぱら
インドや スリランカの…]
[例えば
同じセイロンティーでも
農場別に 商品を
ラインアップしています]
[そして オーナーの三田さんが
自ら 海外の農園に足を運び
茶葉を選ぶことも
しょっちゅうなんだそうです]
[みんなで
試飲させてもらいましょう]
(井森)何ていう…。
(やす)セイロン。
セイロンね。
(三田)ルフナというエリア。
(飯尾)へぇー。
(井森)どんな感じです?
(やす)紅茶だなっていう…。
[そりゃあ
紅茶を飲んでいますからね]
あと 最後に ちょっとね
紅茶特有の葉っぱの 何か…。
(やす)鼻に抜けますね。
(井森)抜ける香りがしますね。
[今回は 芸能界を代表する
紅茶通 田中さんがゲスト]
[ということで
TEAPONDさんで
今しか飲めない
取って置きの紅茶を
ピックアップしてもらいました]
あー はい。
これ 紅茶?
紅茶の これ…。
おっ すごい。
新茶なんですよ これ。
皆さん 飲んでるのが セカンドフラッシュ
っていうやつなんですけど
一番茶 最初に摘むやつ。
「マイルドフラッシュ」ってやつね。
(田中)それは三浦マイルドのやつです。
紅茶の中の… ちょっと
緑茶っぽい感じもするでしょ。
紅茶の葉っぱの中に
発酵する成分が
まだ少ないんですよ。
ちょっとしか発酵してないから
ちょっと緑茶に近い雰囲気も
残った 新茶を買いに こぞって…。
クレヨン新茶。
(田中)えっ? 「新茶」です。
ハハハハハ!
あー おいしいね。
何か 俺みたいな素人は やっぱり
もうちょっと赤くなった方が
なじみはあるけど。
普段 飲んでるのは セカンドフラッシュ。
これも でも おいしいね。
不思議な味。
[ダージリンの…]
[そのうち 春に摘まれるのが
ファーストフラッシュ]
[緑茶にも似た
爽やかさがあるんですって]
[さぁ 今度は
門前仲町を紹介しましょう]
[番組で訪れたのは9年前]
[5回目の放送でした]
いい天気だ。
いい天気ですね。 よかった。
門前仲町。
はい。 門前仲町に来ました。
門前仲町は?
全然 知らない。
何にも 知らない。
あまり 来ないですか?
うん。
後ね 有吉さん。
これが ジャジャジャ ジャン。
正直ステッカーを 作りました。
あら。 これ 俺ってこと?
そりゃ そうでしょう。
そりゃ そうだ。
他に誰がいますか。
お世話になった方に
これを 渡していこうかと。
なるほど。 行きましょうか。
行きましょう。
あっち 行こうか?
そうですね。
うん。
[有吉君。 まずは
深川不動の門前通りを
ぶらぶらするようです]
天気が いいっていうだけでいいね
それでね。
そうですね。
ホント 幸せだわ。
気分が いい。
こんちは。
ステッカー あげなくていいの?
えっ ホント? 早速?
[えっ!?
いきなり あげちゃうの?]
どうも どうも。
(男性)ありがとうございます。
これ 初なんです。
まだ あなたにしか あげてない。
ちょっと 有吉さん。
(男性)応援してます。
お世話になった人に
あげるんですから。
こういう
あげ方じゃないんじゃない?
[有吉君。 ルールを決めてから
配りましょうね]
こんちは。
(女性)2チャンネルだよね?
2チャンネル?
ううん。 フジテレビ。
(女性)NHKでやってるじゃない
2チャンネルで。
お参り?
お参りして食事して お茶 飲んで。
いいね。
(女性)ご苦労さま。
(女性)いいねって
そっちの方が いいじゃないの。
(女性)そうよ。
おかげさまで。 すいません。
正直コメント。
何 お参りしたんですか?
僕の成功?
そこ。 きんつばもありますよ。
わっ。 きんつば。
ああ。 きんつば これね。
そうそう。 そうです。
きんつば 食べましょうよ。
きんつば 食べる?
きんつば おいしいですか?
[こら。
そんな聞き方 失礼ですよ]
ちょっと お邪魔しちゃう?
行ってみましょう。
きんつばを じゃあ ちょっと。
こんにちは。
あっ。 焼いてんの?
やったー! 出来たて?
わっ。 ホントだ。
あっ。 すごい いい香り。
わっ。 すげえ。
あっ へえー こうやって作るんだ。
初めて 見た。
(山崎)熱いの 食べたことある?
ないです。
ない。 きんつばって 焼くんだ。
(山崎)そう。
俺 知らないんだ。
ホントですか。
(山崎)熱いの 食べてみる?
食べたい 食べたい。
わっ。 おいしそう。
(山崎)どうぞ どうぞ。
はい。 熱いよ。
[焼きたての きんつば。
どんな味なんでしょう?]
あっつい!
えっ。 そんなに?
ほら。 中から
あんこが出てきたから あっつい。
アハハ!
気を付けてください。
ここの方が…。
(山崎)そんなに 甘くないから。
そんな 熱いんだ? わっ。 すごい。
ハハハハ!
ああ…。
何 その震え。 すごいですね。
あっ。 うまい。
(山崎)熱いっしょ?
[生野さんも 気を付けて]
あっつい。
熱いだろ。 ほら。 熱いんだって。
ちょっと あっつい。
熱いから 中が 軟らかいですね。
うん。
おいしい。
おいしい。
(山崎)うちのは 冷めても
あんこが 軟らかいよ。
そんなふうに 作ってんですか。
(山崎)そうそう そうそう。
[こちら 深川 華さんの
きんつばは…]
[アズキに混ぜる寒天を
最小限に抑えることで
あんこの うま味を しっかりと
感じられるんだそうです]
[ちなみに…]
わっ。 もう おいしい。
おいしい。
(山崎)お酒 飲む人でも
食べられちゃうでしょ?
うん。 じゃあ すいませんが
正直ステッカーが ありますんで。
(山崎)ありがとうございます。
頂けるんですか?
冷蔵庫にでも
貼っといてください。
ありがとうございました。
(山崎)ありがとうございました。
よかった。 おいしかった。 俺
初めてだな こんな おいしいの。
でも 今まで食べた中で 一番。
ねえ。 うまいよね。
[2人とも 相当
お気に召したようですね]
[ということで 今回…]
(山崎)どうも。
「もちろんです」
[せっかくなので
代々 門仲で暮らす ご主人に
行きつけの店も聞いてみました]
(山崎)うちの 目と鼻の先に
あるんですけれども
三ツ木ずしさんっつって
おすし屋さんがある。
(スタッフ)おすし屋さん。
(山崎)はい。
そこの旦那は おみこし
一緒に ずっと担いでたりしてた
仲なんですけど。
おいしい おすし
握ってもらえるんで
一杯 飲みに行っちゃ
頂いてます。
うちの女房も
バラちらしが好きだから。
とても おいしいよ。
[さらに
ランチ限定で頂けるのが]
(山崎)あさり丼
すし屋が出す あさり丼。
何か ちょっと 酢飯を使って…。
[甘辛く炊いたアサリを
さっと あぶり
油揚げ のりとともに
酢飯に盛り付け]
[天かすと油揚げのコクも加わり
さっぱりした酢飯を
一気に
かき込みたくなるんだそうです]
[落ち着いたら きんつばと
おすし 食べに行きましょ]
わっ いいねえ。 やっぱ 雰囲気。
ホントですね。 雰囲気ありますね。
何が いいって 若いやつ
少ないっていうのが いいよね。
そういう問題ですか?
[おっ。 あれが 深川不動。
見えてきましたね]
すごい お線香の香りが
いいですね。
ふーん。
わっ。 いいぞ。
どうしたら いいんだろ?
お線香 上げるのが…。
何 あれ?
わっ。 何 あれ?
えっ。 文字ですか? あれは。
何だろう?
何で できてんの? あれ。
[ホント。
何やら 不思議な建物です]
何だろう?
こちらは 何ですか?
(有吉・生野)本堂。
(男性)サンスクリット語ですね。
お不動さまの呪文ですね。
(有吉・生野)へえー。
(男性)それで 囲まれております。
なるほど。
拝見できるんですか?
(男性)どうぞ。 ご覧ください。
お入りいただいて。
(生野・有吉)はい。
わっ。 すごい 扉。
すげえ 重厚な。
(有吉・生野)わっ。
自動だ。
すごいな。 ハイテクだね。
今 こんな なってんですか。
わっ。 すごい。
入り口。 何か すごいですよ。
あっ。 すごいね。
[ここが 例の
ものすごい 回廊ですか]
全部 一つ一つ。
しかも ちっちゃい…。
ああ。 お不動さまが。
お不動さまが 入ってるんだ。
すげえな 何か。
不思議な気持ちになりますね。
これ 作った会社
結構 もうかっただろうな。
そういうこと
考えなくて いいですから。
はあー。 ああ。 すごい すごい。
わっ。 すごいね。
うわっ。 すごい。
まだ 続くんだ。
いろんな お不動さんに
見守られつつ。
そうだよ。
歩んでいくってことでしょうか。
[それにしても
この 不思議な空間]
[何のために
つくられたんでしょうね?]
(有吉・生野)こんにちは。
(工藤)こんにちは。 どうも。
この回廊は どういう意味が
あるんですかね?
(工藤)こちらの回廊ですか?
(有吉・生野)はい。
こちらはですね
今 皆さん
あちらから
入ってまいりましたけども
ちょうど
ご本尊さまの真下を通る形で
ぐるっと
回っていただくんですね。
仏様の世界に出る。
そういった形の道になってます。
はあー。
ふーん。
(工藤)約1万体の お不動さまが
いらっしゃいます。
へえー。
ふーん。
[こちら
深川不動で 祭られている…]
[その 仏前では
お護摩修行と呼ばれる
願い事をしたためた まきを
炎で たき上げ
祈とうする儀式が 毎日
行われているんだそうです]
(読経)
[さすがの有吉君も
仏様の前では 神妙な面持ち]
[2人とも 何を
お願いしてるんでしょうね?]
無事 終わりましたね。
よかった。
たまには いいね。 こういう。
そうですね。
開運おみくじ。
天然石おみくじとか。
ちょっ。 やろうよ。
これ 恋みくじに なってるぜ。
えー。 恋みくじにしよっかな。
恋みくじにしたら?
恋みくじにしましょうよ。
うん。
[有吉君も 生野さんも
そろそろ お年ごろですもんね]
よし。
よっしゃ! 大…。 よっしゃ!
何? 何? 何? 何? 何?
大吉。 大吉。
えっ? すごい!
うわー。 これ うれしい。
いいな 「仏様に お祈りしましょう」
「とても よい愛情運を授かります。
この恋は きっと 成就し」
ああー! いいな いいな いいな。
「長く 楽しい 倖せな」
「浮気は つつしみなさい」
分かりましたか?
ちょっと 一個 苦言。 ハハハハ。
そうですよ。
[生野さんは?]
アハハ。 どうした?
末吉です。
[残念]
えっ? ホント 嫌なんですけど。
どうなってる? 理想の相手。
「A型以外なら よい」 ハハハ。
A型以外なら よいって?
A型以外なら いいんですって。
あら まあ。 うまくいかない。
何型?
(生野・有吉)ハハハハ!
絶対 駄目だな。 絶対 ないな。
絶対 駄目ですね。
(生野・有吉)ハハハハ!
すごい こんなことってあるんだ。
すごいな。 ちゃんとしてんな。
ああ 面白い。
「A型か B型 最高です」
「O型は 避けなさい」
[お散歩 再開。
今度は どちらへ?]
あら。 いいわ いいわ。
ねえ? すてき。
近所に こういうところがあると
いいですね。
これ 何だ? 前 川だったのかな?
ああ。
っぽいね。
っぽいですね。
旧新田橋。
新田橋。 ふーん。
夫人の霊を 慰める。
ふーん。
何か やっぱりさ
こういうの 見てさ
色々 話が出てこないところが
やっぱ 俺ら
まだまだだなって感じ するよね。
確かに。 そうですね。
2人ともさ 「ふーん」って…。
ふりだけでしたね 今 ホント。
これ 川だったんだな。
ちょっと ちょっと…。
(田)有吉君!
あれ?
ここで?
(田)捜したよ!
捜した。 田さん。
(田)結構 捜したよ。
すいません。
(田)どこ 行ってたの?
その辺 ぶらぶらして すいません。
あら。 何 持ってらっしゃる…。
(田)天気 いいから
駄目になっちゃう。 お土産。
えっ? 何すか?
何ですか? えっ?
もらいます もらいます。
(田)いや。 後で 渡すから。
(田)お前が来いよ こっち。
いやいや… そっち 行くの…。
(田)OK OK。 じゃあ。
どうしたら いいんすか?
(田)じゃあさ
あっち 歩いてくれる? 向かって。
あっちに。 はい。
(田)俺 追い付くから。
分かりました。 すいません。
お願いします。
(田)じゃあ 行くわ。
(有吉・生野)はい。
もうちょっと うまく
合流できないもんかね ホントに。
すいません すいません。
(田)会えないかと思った 今日。
すいません。
ありがとうございます。
よろしく お願いします。
おなか すいてない?
すいてます。
行こうか。
行きましょう。
私 案内するから 今日。
詳しいんすか? この辺。
(田)えっ? いや。
初めて 来たの。
初めて? 駄目でしょ じゃあ。
違うのよ。
一個 得意なことがあんのよ。
何でしょうか?
周りは このことをね
田ノーズって 呼ぶんだけど。
田ノーズ?
ええ。 キュウキャク。
はい。
あの ほら。 これで。
嗅覚。 キュウキャク?
ほら。 肉体派の バカな人が
来たじゃないか。
ねっ? それが 異常に 強いの。
はい はい はい。
だから 意外と 飛び込みで
入っても 外れはないんですよ。
あっ。 なるほど。
行く?
(生野・有吉)行きます。
(田)路地裏に うまいとこ 多い。
そうですか。 じゃあ ちょっと。
案内する。 行こう 行こう 行こう。
[田さんの 嗅覚を当てに
早速 路地裏へ]
(田)雰囲気 あるもん。
ほら。 ストリートがさ。
うん。 いいですよね 確かに。
(田)いいね。 うん。
あっ。 おいしそう。
これ きたね。 見て。
わっ!
ああ。 いいですね。
もつ焼きセンター。
うん。
工場直営。
(田)こんにちは。
(従業員)おっ。 こんちは。
(田)いいっすか? 中 入って。
あら。 行く?
(田)もう やってんすか?
(従業員)いえ。 いや。
これからですね。
(田)何時から?
(従業員)4時。
(田)あっ。 4時からだ。
4時。 4時ですね。
(田)特別 出すってこと
できないでしょ?
あっ。 ごめんなさい。
いいです いいです。
ごめんなさい。
おいしそう。 ああ。
でも 準備中だ ここも。
[田ノーズ ホントに
信じていいんでしょうか?]
嗅覚が。
(田)終わっちゃうな この道な。
そうですね。
そうですね。
路地じゃなくなっちゃいますね。
ねえ?
ここは?
ここ まだ? 開いてんの?
海鮮立飲。
(田)海鮮立飲だって これ。
いいですね。
(田)ちょっと 聞いてくるわ。
すいません。 こんにちは。
≪(佐々木)はい。 いらっしゃい。
(田)ちょっと 今
いいっすか? これ 入って。
(田)休憩中じゃないっすか?
大丈夫?
大丈夫。 いいって。
大丈夫ですか?
行こう 行こう 行こう 行こう。
おー。 どうぞ。 有吉さん。
(田)いいっすか?
≪(佐々木)どうぞ どうぞ。
こんにちは。
(田)失礼します。
あら。
(田)うわー。
おすし屋さん?
おすし屋さんですか?
(佐々木)えっ?
おすし屋さん?
(佐々木)すし屋じゃないよ。
立ち飲み居酒屋だよ。
立ち飲み居酒屋。
(佐々木)すしも 出してるけどね。
えー。
(佐々木)すし屋だから。
もともとはね。
渋っ。
(田)お店の実力というものを
見たいんで。
(佐々木)赤身?
赤身。 俺も 赤身 食べたい。
(田)赤身 じゃあ。
実力 見るのには やっぱ
赤身がいいんですか?
赤身 卵といいますね。
はあはあ はあはあ。
(有吉・生野)へえー。
(田)シンプルなものほど
やっぱり こだわりが表れるって。
へえー。 うわ。 うまそう。 奇麗。
おいしそう。
(田)奇麗な赤だな これ。
(佐々木)何にも つけないで
一回 食べてもらっていい?
しょうゆ つけないで。
このマグロは 食えるから。
そのまま 食べるの 嫌ですね。
おいしいのかな?
ちょっと つけたいけどね。
俺 いただきます。
いってください。
(佐々木)後で こういうのより
酢の物で 締めたような。
味が。 お父さん。
味がしないっすね 何にも。
味がしない。
[ああ ちょっと。 有吉君]
うまい。
うまい。
ああ うまい。
やっぱ うまいわ。
うまい。
あっ。 おいしい。
うまい。
(田)濃いね。
田さん 早過ぎ。
早い。
早い。
(佐々木)もう 終わったの?
[それにしても 立ち飲み屋で
本マグロって こだわってますね]
[これは アナゴも
期待できるかも]
うわー。 ありがとうございます。
うわ。 うまそうだ こりゃ。
いただきます。
(田)ぺろっといっちゃうっしょ これ。
うまい。
えっ?
(佐々木)俺が 考案した 全部。
世の中に はやらせたの。
[大将。 それ ホント?]
ちょっと 脂が しつこい。
へえー。
それ すげえ。
あっ。 そうですか。 あっ。
じゃあ そりゃ ホントだな。
もう どれぐらい
やってらっしゃるんすか?
2年半。 へえー。
ここの前は どっかで
やってらっしゃったんですか?
へえー。
ふーん。
[実は こちらの大将
日本でも指折りの すしの名店
銀座 なか田で 修業を積んだ後
独立]
[政財界の要人相手に
腕を振るっていた
伝説の すし職人]
[そんな大将の握る すし
さぞや うまいんでしょうね]
何でしたっけ?
(佐々木)カツオ。 カツオと
キンメダイ。 これは アオリイカ。
うまそう。
(田)これ しょうゆ
つけた方がいいっすか?
(田)じゃあ ちょっとだけ。
(佐々木)今の食べ方が正解なの。
いやいや。 箸の使い方。
そう。 横に倒して。
横に倒して。
(佐々木)崩れないの。
これ 上から こうやると 崩れる。
はい。
分かりました。
どうですか? お味。
あのね。
(佐々木)口ん中 入ってんじゃん。
(佐々木)聞こえなかった。
うまいですもんね。
うまいんだもん。 軟らかいわ。
[いや。 隠れた名店とは
まさに このお店のこと]
[ご主人。 仕込み中に
お邪魔しちゃって すいません]
(佐々木)ありがとうございます。
(田)ああ。 最高だね。
最高です。
おいしかったです。
(田)どうよ? 私の嗅覚。
さすがです。
まさか こんな名店が。
うん。 こういうとこにあるんだよ。
いや。 よかったな。
(田)大満足だ。
大満足です。
いや。 いいですね。
[そして ここから
あきさんが合流]
[すると 奇跡のような出会いが
待っていました]
にぎやか ちょうど終わったんだ。
(あき)ねぇ。
≪(児童)先生に 似てる。
(あき)学校の先生まで
出てきちゃった。
カワイイ子 いる。
(あき)どれ?
あー! 似てる!
[門前仲町 散歩に
あきさんが合流]
[ちょうど 下校の時間と
重なっちゃったようです]
(あき)学校の先生まで
出てきちゃった。
カワイイ子 いる。
(あき)どれ?
あー! 似てる!
(笑い声)
似てる?
並んで 並んで。 ちょっと ちょっと。
(歓声)
すごい 盛り上がってんじゃん。
(あき)学校の先生。
すごーい。
(櫛田)何の…。
今 お散歩番組の。
(一同)似てる。
似てる?
そう言われるのが
一番 腹立ちます。
[知らないところで
ご迷惑を掛けていたようですね]
すごーい。 似てた。
先生。
似てました。 びっくり。
[そんな先生を
9年ぶりに訪ねると
ある変化が]
有吉さん お久しぶりです。
(櫛田)今はですね 亀戸にあります
浅間竪川小学校という学校に
来ています。
「やっぱり。
貫禄が出てましたもん」
(櫛田)非常に…。
また あのう
大変 恐縮なんですけども…。
ちょっと思ってます。
有吉さん。
そういった意味では
ホントに感謝しております。
また応援しております。
やっぱり 校長だなっていう雰囲気
出るね。
(田中)もう 言う前から
気付きましたもんね。
うん やっぱり 出ますね 貫禄が。
色々 変わりますよね。
すごいね。
でも 出世に 多少は…。
多少 影響したのかな?
絶対ありますよ。
そう?
顔を覚えてもらうっていうのは
一番 人間ね。
いいように言ってくださってたとは
思うけど ちょっとでも うれしいね。
(田中)するよ!
気持ち悪いのに頑張ってるよね
ってなるんだから 俺。
ホントに そういうね
優しい人が
昇進の権利を
持ってたりするんだから。
そう?
そうそうそう 実はね。
あっ。 ちょっと。
あっ。
千疋屋。
こんなとこに
千疋屋 あるんですね。
(あき)千疋屋って あの有名な。
ほら。 フルーツの千疋屋。
高級な。
(あき)高級な。
製造直売所。
製造直売所だ。
わあ。 安いんじゃないですか?
(あき)入ってみる?
千疋屋なんて 高いよ。
高いんですよ。
高かったら また 出ればいいよ。
そうだね。
心強いです。 あきさん 一緒だと。
おいしいですよ ケーキ。
(あき)失礼します。
(従業員たち)いらっしゃいませ。
(あき)わあ! おいしそう。
うまそう!
(あき)千疋屋って普通 高いよね?
(従業員)はい そうです。
(あき)高い? やっぱり。
(従業員)高いですね。
ちょっとね。 値段は 張りますけど
おいしいですから。
おいしそう!
ここは 直売所だけど
別に 安くなってるとか
そういうわけではない?
(従業員)1割から2割ぐらい
お安くなっております。
(あき)じゃあ お得じゃない。
お得! おいしそう! メロンも!
マンゴーも 食べたい!
(あき)いやー どうしよう!
フルーツババロアも おいしそう!
若いふり しないでください。
若いふり 禁止ですよ。
[京橋千疋屋さんの
こちらの店舗は…]
[ケーキ類が 通常よりも
安く買えるだけでなく
毎日 あるわけではないのですが
予約がキャンセルになった
商品なども
お値打ち価格で
販売されることがあるそうです]
(従業員)1, 650円です。
はい。
[味は変わらないのに
お値打ち価格]
[こりゃあ
いい店 見つけましたね]
ショーパン 椅子ねえから 立ち食いな。
はい。 大丈夫です。
わあ! これ さっぱりするわ。
絶対 おいしい これ!
おいしそう。
(あき)いいな いいな。
あっ。 もう ホント オレンジ。
わあ! うまい。
(あき)オレンジ いいなぁ。
[あきさんは 涼しげな…]
(あき)これ ほら。 ここに
ところてんが 載っかってる。
ホントだ。 うまそう。
(あき)ところてんでしょ? これ。
葛切り。
あっ そう。
葛切りか。
うまいね。
うまい?
おいしい。
[生野さんは 果肉たっぷりの…]
うーん おいしい。
(あき)あらら。
このマンゴー 甘い。
いいね。
フルーツが いいフルーツだから。
(あき)いいねー。
[あの千疋屋さんの味を
お値打ち価格で楽しめる直売所]
[門仲には こんな
すてきな お店があるんですね]
[さて 今日は 清澄白河にある
O2さんに お邪魔しています]
[最後は シェフの
この時季 いち押しの料理を
頂きます]
うわ 何だ?
何だ あれ。 えー?
いい匂いがする もう。
いい香り。
(田中)初めて見る料理。
(大津)こちらが 車海老と
今 時季の
皮付きのヤングコーンですね。
こちらを使った
ココナッツカレーグラタン。
えー グラタン?
(大津)はい。
ヤングコーンの さやの中の
ひげも ものすごく甘いので
食べていった後
最後 一緒に食べてみてください。
どうやって食べるの? これ。
全部 食べられるのかな?
(大津)その中 グラタンの下が
ヤングコーンとエビが入ってますので。
了解しました。
グラタンの下を食べればいいんだ。
なるほど。
うわー うわ 崩れた。 おいしそう。
いい香り。
あー なるほど うわー。
あっ おいしい。
あー。
うわ。
(田中)うわー これは おいしい。
うーん。
(田中)何?
中華革命だ。
ホント。
すごい。
(田中)ホントに。
おっ すごい。
おいしい。 何 これ。
もう諦めてる 伝えることを。
ちょっとスパイシーに
仕上げてある…。
いや でも これ 表現できない。
難しいですね。
(田中)こんなもんじゃない。
「スパイシーに仕上げてある」は
カレーが入ってんだから分かる。
おいしい。
どうやったら
こんなもん思い付くんだろう?
(田中)
いや すごいですね この創作力が。
普通に生活してて
46年 生活してて
思い付いたこと 一回もない。
[今が旬のヤングコーンは
軽く火入れした車海老とともに
皮の中へ]
[ココナッツカレーとパン粉を
掛け
オーブンで
じっくり焼き上げます]
[香港などで よく食べられる
中華カレーをヒントに
作ったんですって]
何か 食べちゃいけないところまで
おいしいって言って 食べてそう。
(田中)いいんじゃないですか?
おいし過ぎて。
「そこは違います」って
言われるまで食べたいわ。
(田中)この先端まで?
そう。
「そこは違いますよ」って
言われるまで食べたい。
(田中)さすがに言われるでしょうね
パリパリいわしながら食べてたら。
(大津)
一回 お客さまに お出ししたら
お皿 下げようとしたら…。
えっ! やっぱり!
(大津)ありました。
いや 分かりますよ。
全部 食べたくなるもん。
この薄皮 ずっと食ってるよ。
いや 最高。 おいしい。
うん。
[O2さんのコースは 5, 500円と
1万1, 000円の2種類]
[必ず ご予約の上
お出掛けください]
今回は 清澄 VS 門仲と
いうことで お届けしましたが
田中さん いかがでしたか?
めちゃくちゃ よかった。
このご飯が まず お二人が 種を
植えたやつを食べてると思うと…。
ハハハハ!
言うなよ。 いいだろう。
(田中)まぁまぁ そうなんですけど
やっぱり スタッフさんがね
草むしりしたとか考えたら
これだけ頂けるって ホント…。
田中さんみたいに有名人に
食べていただいて
うれしいわ。 光栄。
ホントにね いい料理人に
出合ってくれるっていうのが
一番の喜びなんですよ 生産者の。
ちょっとしか やってないくせに。
ADさんが語るんですよ。
わが子を嫁に出すような気持ちで
やってますから。
なれるわけねえだろ そんなもん。
いかれてんのか?
では 次回の『正直さんぽ』も
お楽しみに。
お楽しみに。
ありがとうございました。
[今日の『正直さんぽ』
いかがでしたか?]
[いずれも 高い人気を誇る
清澄白河に 門前仲町]
[比べてみると
隣同士でありながら
キャラクターが違って
面白かったですね]
[今度は どこと どこを
比べてみましょう?]
[リクエスト お待ちしています]
[それでは 良い週末を]
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