出典:EPGの番組情報
ホンマでっか!?TV【娘に嫌われたくない!パパ芸人が子育て相談】[字]
娘を溺愛する土田&小杉&塙&チャン!男親の悩み▽娘とママの喧嘩どっちの肩を持つのが正解?▽娘に嫌われない努力▽女の子の正しい誉め方とは?
ご案内
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番組内容
▼集団人生相談「娘の育て方あってますか?」
人気企画「集団人生相談」、今回は娘を溺愛するパパが大集合だ。芸能人パパは、17歳の娘を持つ大先輩パパの土田晃之と、7&5&3歳の3人娘のパパであるナイツ・塙宜之、4&2歳2人の娘を持つWエンジン・チャンカワイ、そしてレギュラー陣から5歳の娘を持つ小杉竜一だ。「娘のおねだりはどうすればいい?」「どんどん自分に似てきて将来が心配…」
番組内容2
「ママと娘のケンカ…どうすればいい?」など、いつもと違う悩めるパパの顔をのぞかせながら相談する。
一方、パパが大好きなNMB48渋谷凪咲、そしてリポーター阿部祐二の娘・阿部桃子は、娘側の気持ちを伝えていく。
出演者
【MC】
明石家さんま
【進行】
加藤綾子
【パネラー】
島崎和歌子
ブラックマヨネーズ
EXIT
【集団人生相談「娘の育て方あってますか?」】
〈ゲスト〉
阿部桃子
渋谷凪咲(NMB48)
チャンカワイ(Wエンジン)
土田晃之
塙宜之(ナイツ)
〈評論家〉
池田清彦(生物学)
植木理恵(心理)
工藤あき(消化器)
中野信子(認知科学)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
武田誠司
【プロデューサー】
大江菊臣
五十嵐元
【総合演出】
出口敬生
【演出】
西田賢
【制作】
フジテレビ 第二制作部ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 小杉
- 土田
- チャン
- ホント
- 渋谷
- 池田
- お父さん
- 自分
- 子供
- 阿部
- 植木
- 中野
- 島崎
- 芸人
- KUMON
- パパ
- 天才
- 文化
- センス
- フェロモン
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
[今夜は 娘を愛し過ぎる
芸能人パパ 大集合!]
(小杉)借りてきて。
(塙)これ マジで。
(土田)今のね 絵が うまい話…。
[娘 溺愛パパたちの
リアルな悩みを 大告白]
(加藤)ということで 今夜は
娘がいる パパの皆さまに
お集まりいただきました。
よろしくお願いいたします。
(さんま)で 後ろが 娘さん?
娘さん 代表して
っていうことですね。
そうですね。
[まずは 小杉パパに
娘が どんな子か 聞いてみた]
すごい…。
自己紹介 あるじゃないですか
名前 呼ばれて。 コース 立ってて。
て言われたのに
立たないんですよ。
で 脇から 支えられて。
小杉さんって呼ばれても
手 上げへんから
先生に だらーんって上げられて。
(小杉)よーい パーンってなったら
脇 支えられて このまま 走って。
(小杉)で 小杉さん 何位ですって
これで 終わるというぐらい
恥ずかしがり。 でも 今は
いろんなことに
興味 持ちだしてきて…。
(島崎)え~ すごい。
基本に忠実なやつ やっとんのか。
(小杉)
すごい 絵が好き。 だから もう…。
でも 紙 ちょっと描いて… グシャグシャ
とかしたら もったいないから
もっと 描きとか言うのも
嫌やから…。
(小杉)だから 現場では…。
と思われてるんですけど
ただの紙として 持って帰ってた。
お前 もう…。
こっちの髪 関係ないです。
(チャン)ていう 娘さんの
自慢だったんですけども…。
子供は 皆 天才とかいいます。
そやね。 そやそやそや。
一年で…。
(チャン)1万人以上ですよ。
それは 分かるけど 1位 2位なら
まだ ちょっと こうね…。
いやいや 分かるよ。
何で そんな…。
俺ら もう KUMONって…。
いるんですけど KUMON 言うたら
「KUMON 肛門 見えたもん」
て言うんですよ。
(チャン)それを 基準にされたら
困りますよ。
(塙)
まあ あの 絵が うまいのは…。
マジで。
(りんたろー。)何? これ。
(小杉)ええやないかい!
何で 毎回…。
何にも見ないで スラスラ
スラスラスラって 描くんですよ。
こいつ ちょっと ヤバいなと
思ってて。 うま過ぎるなと思って。
そしたら 今度…。
(塙)平仮名が
僕よりも うまいんですよ。
で うまいなと思ってたら
この前…。
硬筆の部の大会が
あったんですけど 金賞の上の…。
のやつを 取ってましたよ。
だから もう…。
せやよな。 もう…。
(塙)だから…。
ホンマや。 KUMON 肛門 見えたもん
なんか あかんもん。
それ 村上ショージさんです。 KUMON
そんなこと 一言も言うてない。
(小杉)KUMON 肛門 見えたもんって
うまく言える 300位ってことやろ。
違いますよ!
(チャン)そんなん 1万人以上
いまっかいな! やめてください。
すごいなぁ! すごい子供たちや。
(土田)ちょっと さんまさん
これ おかしいと思いませんか?
(土田)この3人ね…。
何で 俺は
今日 呼ばれたんだ!? っていう。
俺は 打ち合わせのときに
スタッフに 言ったんですよ。
(土田)内容 聞いたときに。
で 今のね…。
(土田)ダントツですよ!
高校3年生だもん。
(土田)
字なんて ダントツで うまいもん。
(渋谷)何か パパは ホントに…。
なんで 何か…。
(小杉)めちゃめちゃ
熱いタイプやないか! ほんで。
(小杉)「softbank」まで
言うたらんでええやろ!
(渋谷)ホントに 熱い男で
めっちゃ カッコ良くて。
だから…。
嘘やん!
めちゃめちゃ うらやましいやん!
え~!?
幾つでしたっけ?
今 24です。
え~!? お父さん 幾つ?
(渋谷)お父さん 55です。
(渋谷)
この間も 家族で ご飯 食べて…。
家まで 送ってくれたりとか。
(土田)でも…。
ホントだ。
阿部さんのところは?
(阿部)逆で…。
だから 私は すごい 嫌で…。
せやろ?
(阿部)はい。 あと…。
(小杉)え~!
(チャン)何で!?
(小杉)何でなん!? 厳しい!
いや こっちの方が 多いと思うで。
(塙)何か だんだん もう
恥ずかしくなってきてますけどね
うちなんかは。
(チャン)5歳で?
いやいや そんなもんよ。
(チャン)それ 聞いてるんですよ。
ていう噂が 広まったんですよ。
10歳になると もう…。
(チャン)それを 前室で…。
(チャン)て言うから いや これ…。
(塙)10 超えても?
(土田)うち だから… そうですね。
さっき 渋谷の写真
ありましたけど あれ…。
写真 あるんですけど。 それは…。
(島崎)やめなさい!
(チャン)そんなに!?
はい 池田さん。
(池田)男親ってのは 娘のことを
天才だと思う人が
非常に 多いんだよ。
(池田)で 女親は 自分の息子を
天才だと思うことが 多いんだね。
普通は 最初は 天才だと思っても
大人になると 普通になっていく。
(池田)あんまりにも 天才だと
思って育てると 失敗することが
多いから 途中から
天才じゃないって 諦めて
普通に育てた方がいいぞ。
期待を 持たないように。
(池田)
その方が まっとうな子に育つよ。
だから この3人は まだ 天才だ!
『うっせぇわ』の…。
(島崎)カワイイ!
はい 植木さん。
(植木)総じて 小さいころの…。
て子供が 多いんですね。
特に 男の子よりも…。
(植木)いつまでも ごねたり…。
(植木)生物学的に
わりと 出産をしたりとか
育児をするっていうような前提で
女性の体 できていますよね。
ですから 子供のころから わりと
メンタルってものが すごく
強く 厚く できてるっていうのは
あるんですよね。
何やっても。 学校の駆けっこでも
「絶対 一番になる」っつって。
あと そのカードゲーム。
まさに…。
(塙)だから 忖度で
わざと 下手くそにして…。
忖度しても…。
(塙)当たっちゃうときがあって。
結構…。
(植木)何ができたとか
何番とか 何個できたっていう
数字とか…。
はぁ~! あっ そう!?
女の子って すごく そこら辺
強気なんですよね。 ですから
小さい女の子 お持ちのところは
今 KUMONが 何位だとか
お前は 今 何々で
絵が 何位だっていうのを
すごい 言ってあげた方が
いいと思うんです。 理屈なく。
(植木)その強気さを あおって
あげるパパの方が 嫌われないと。
そうなんだ。
でも 「KUMON 300位だよ!」って…。
(チャン)
すごいなって なってるんですよ!
新体操で 別に 順位なんか
たぶん 取ってないけど…。
て褒めると やたら…。
分かる 分かる!
「見て 見て」ってね。
(土田)ほんで 弟とかが サッカー
やってるから サッカーボールを
俺の部屋に 蹴りに来るんですけど
娘は サッカーじゃ 勝てないから…。
(りんたろー。)カワイイ!
俺 笑うたのは 土田…。
どんどん…。
やっぱ しんどかったんで 生活が。
都心から ちょっとずつ
離れていくっていうね。 今も
離れた所から 通ってますけども。
(土田)家自体も 建てたんじゃなく
僕は 建売住宅を買ったんで…。
長男が 22歳
次男が 大学生ですけど…。
(土田)
娘が 高3で 一番下のチビが
男の子で 中2なんですけど…。
この間…。
少年院に 見えましたからね。
(土田)こんなに…。
[続いては 小杉の悩み]
(りんたろー。)うわっ! むずっ。
5歳ぐらいになると
ばーっと怒られても もう 全然…。
女子同士みたいになるんですよ。
おませさんやから。
奥さん的には
「私が 厳しく言うから
パパは ガス抜きになるように…」
て言うんですよ。 「優しくして
あげて」って言うんですけど
あまりにも…。
(小杉)お父さんとして
ばーっと ケンカなって
「何とかやろ」って言ったら…。
みたいな 5歳で言うんですよ。
分かる。 生意気やねん!
(小杉)それを見て…。
(土田)それは まだ お子さん
小さいから それぐらいでしょ?
もうちょっと 大きくなると
もっと すごい ケンカになる。
(りんたろー。)え~!
(小杉)嘘!?
(土田)その音声だけが
なぜか 入ってこないから。
何にも 聞こえないっす。
うちは もう あれやわ。
ていう。 もう 決まってた。
(阿部)
それが してほしいんですけど…。
お母さんが。 なので…。
(阿部)ホントは 一人っ子だから
絶対 味方をしてほしいのに
お母さんに ペコペコで。
その後 ケンカが終わった後に
こそっと 私のとこ 来て…。
(阿部)ホントですよね!
みたいな。
はい 植木さん。
平等性っていうもの… 何が
平等であるかっていうことの…。
例えば これ…。
(植木)釣れる人もいれば 1匹も
釣れない人もいるじゃないですか。
女の人の場合は 釣れない人がいて
自分が いっぱい 釣れた場合
自分が努力した分 勝った。
それが 平等なことだと。
(植木)「残念だったね」って言って
さっと帰る人が 多いんですね。
男の人は それは 平等じゃないと。
一緒に 釣りに来たんだから
俺の分 少し 分けてあげるよって。
それが 平等だっていうふうな
平等性ってのが 違うわけですよ。
男と女では。
(植木)考え方が違うので
女の人同士とかが ケンカを
しているときっていうのに
お父さんが それは
不平等なことだよって言ったり
平等・不平等の話をすると…。
荒れるか。
お父さん 口 出すなってことやな。
(小杉)終わってから 一方的に
娘の味方でいいってことですね?
(植木)それ だから…。
(土田)終われば。
(植木)あんまり お父さんが
やきもき 思うほど… 心の中では
こう思ってるんじゃないか。
これが 大きく 発展するんじゃ
ないかとか さほど ないんですね。
(土田)じゃあ
ほっときゃいいってことですよね。
(小杉)土田さんみたいな…。
なれる なれる。
(池田)ほっとけばいいんだけど
ケンカが激しくなると…。
そうそうそう!
(土田)でも その…。
男としては いいよ。
娘の味方しても…。
どっちが 長く付き合うかで。
そうそう。 だから…。
娘に嫌われたって
大したことねえから。
(池田)だから
母ちゃんの味方をした方が
男としては 得だよね。
分かる! そうか。
ホントに 小杉 女の子同士って
えげつない言葉 言い合って
ケンカしよるやんか。
あれ 男 耐えられないやんか。
でも すっきりしとるわ あと。
(小杉)
終わって もう 数分たったら…。
せやねん。
よう 分からへんから…。
あの2人…
うちの前の2人は よう…。
訳分からへん。
まだ…。
腹立って
テーブル 蹴ったことあんもん。
[続いては ナイツ 塙の悩み]
(塙)ありがとうございます
『球辞苑』 あと…。
見たいけども。
何で?
もう ホントに 相撲…。
(塙)そうです そうです。
(塙)娘は。
(りんたろー。)そんなことない。
(塙)いい野球の番組なんですけど。
(塙)ありがとうございます。
めちゃくちゃ 見てくれてる!
めちゃくちゃ 見てる。
だから やっぱり 何か こう…。
野球を 好きにさそうとしてやろ?
分かるわ これ。
一番カッコイイ 坂本と
やったんですけど…。
イヤーッ! っつって 横 見たら
こんな感じで…。
楽しくないんだ!
坂本のユニホーム 着てる人が
こうなってるの!?
死んだような顔して。 無理だなと。
あんまり やると。 何か ヤダな…。
娘が 行きたいって言うならね。
俺も 無理から…。
駄目でした?
人に ごちゃごちゃ言われる…。
何で? 何で!?
(土田)DNAですからね。
DNAやから。 これは 勝てない。
その夢 野球を
好きになってくれなかったんだ?
野球も だから 3人いるから
1人はね 野球とか そういう
好きになるかなと思ったけど
見事に やっぱり こう 何か
『プリキュア』とかね そういう…。
女の子だと より そうですよね。
チャンさんは どうですか?
うちは まだ
たまたまなんですけど…。
(土田)そんなことねえだろ!
(チャン)だから…。
「パパが一番!」
ずっと 言うてくれてるんです。
だから 風船とかで リビングで
ぽいってやって 風船だから
ふわって
軌道が外れるときがあるけど
それを ちょっと 捕ったら…。
「天才じゃん」ってなって
ミラクルプレーみたいになって。
お前 ちゃんと…。
言ってあげたらええやないか!
あんな 世間に はやったやつを。
(チャン)そんな…。
ちゃう ちゃう…。
通じるかしらって。
奥さんになりやがって。
(チャン)
だから ワニと戦ってる…。
でも…。
ええやないかい。
(チャン)だから もう
ホント ちょっとずつですけど…。
(りんたろー。)え~!
(島崎)駄目 駄目! そんなの!
(チャン)
ホント ひやひやしてるんです。
それ 嫌がらないかと思うのか。
(チャン)どうしたらいいんかなと。
喜んでくれるかもしれない。
あのね 恐れてるより
普通に見る 子供は。
お父さんのやってることは。
最初のころは
嫌だったかもわからんけども。
ボーイフレンドを 初めて
連れてきたときに うちの…。
スイッチ 入れたら
俺が女装してたらしい。
その彼が 外人で…。
まさかの。
ミナミちゃんの格好してるときね。
『から騒ぎ』の説教部屋の…。
それを見られちゃった。
もう あと…。
(チャン)そうですね。
(小杉)最後の 説教部屋のとこ!?
そやねん。
そういうのもあるけど…。
土田 そういう姿を。
でも…。
土田も?
僕 やっぱ いじめられたりとか
いじられたりするんじゃ
ないかとか あったし あと 僕
結婚して すぐのときに…。
言われたときに あっ やっぱ
そうなんだなって思ったんで
大丈夫です。 僕…。
そういうの
しないようにと思って。 やっぱ…。
(土田)今でこそ いいですよ!
今でこそ いいですから。
時代がね! やっぱり あるんで。
はい 池田さん。
それは 思春期までは お父さんの
フェロモンは 全然 気になんない。
遺伝的に近い人と結婚すると
子供が いい子が できないから
女の子は思春期になると なるべく
自分の遺伝的に 遠い人を選ぶ。
(池田)遠いとき 選ぶ 一番の
魅力があるのは フェロモンが違う。
フェロモンが違う人を選ぶと
遺伝的にも違うんで
そういう人を 好きになることが
多いんだよね。 で お父さんは
基本的に フェロモンが すごく近いから
あんまり好きにならなくて
だから お父さんが嫌いって
あなた おっしゃってたのは
生理的に もうね
受け付けなくなってくんだよね。
多いということですね。
(池田)そうじゃない人もいるから。
(渋谷)だから 何か
ダンスとか するので
脚 疲れたって言うと パパが
マッサージしてくれたりとか。
どっちからですか?
マッサージするよか してよか。
(渋谷)私が してほしいんで…。
「脚 疲れた。 どうしよう」とか。
(渋谷)疲れたって言ったら…。
最終的に 全身 揉んでくれたり。
(小杉)最高やん それ。
最高やって言うけど お前
24歳やぞ!?
(土田)だから ホントだったら
お父さんのにおい 嫌だって
思うのが 正常というか
そういう人が多いってことですね。
だから うちの娘も
俺の布団とかに… 俺の部屋に来て
布団に ごろっとなるんですよ。
(土田)だって 俺が…。
自分でも 嫌なのに!
(土田)俺が したくないのに…。
だから 臭いのが嫌いというのは
腐敗してるのは 誰でも嫌い。
フェロモンっていうのは
実は 脳に直接作用して
においも何も ないんだよね。
こういうとこで 臭いとか
脇のにおいとか あるけど それは
実は フェロモンじゃなくて
フェロモンは それとは 別に
ただ ここで嗅ぐから
頭に 直接 行って 何となく
この人といると 気分がいいとか。
そのにおいは 分からないの?
意識的には 分からない。 無臭。
自然と ほんなら
動物同士が寄ってってんの?
(池田)無臭なんだよ。
(渋谷)私 あの…。
(小杉・りんたろー。)え~!?
嘘やん!?
(渋谷)安心して。
嘘!?
(池田)遺伝的に ずれてるのかも。
必ずしも
お父さんと同じにならないから
それ 組み合わせだから。
お父さんのパジャマ 着て 寝てる!?
(土田)マジで!? 俺なんか…。
どんだけ 自分の 嫌なんですか!
阿部さん 信じられへんやろ!?
(阿部)だって…。
同じ箸とか…。
ちょっと 阿部さん…。
(阿部)え~! ホントですか?
(土田)何か 食べてて…。
これ 普通じゃないんですか?
あーんは ヤダな!
ちょっと 両極端ですけど。
はい 中野さん。
(中野)実は 池田先生の実験
紹介した実験って 続きがあって
ある条件を満たすと…。
あっ そうなの!?
これ 大事よ。
あくまでも
実験条件では そうなんです。
つまり ホルモンの状態で 自分が
まだ 妊娠しないってことを
体が認識している人は お父さんの
におい 別に 嫌になんないんです。
(土田)それも やっぱ 動物的
本能的なことなんですね。
(中野)おっしゃるとおりです。
何かの…。
(渋谷)何でやろ?
でも 中学校のときとか…。
いや 1回もないです。
ずーっと 好き好き?
ずっと 好きで
年々 パパを好きっていうか…。
生きざまが?
(渋谷)はい。
例えば?
「じゃあ 全部 唾が
自分に掛かるやろ?」って。
だから 悪口は言うなって。
はい。
(渋谷)あとは…。
(りんたろー。)
あんま 言わない方がいいですよ。
(島崎)かっちょいい! お父さん。
[続いて チャン カワイの悩み]
僕 癖があって…。
これ やっといてくれへんみたいな
感じで ママとかに言っちゃう。
それを…。
「この絵本 棚に戻しといてくれる」
とかって
申し訳ないんだけどを
長女が使っちゃったんですよ。
いやいや… これは そうやろ。
両親の会話 聞いて 言葉 色々
覚えていくわけやからな。
電話とかも
次女が まねしだしたんですけど
それも 僕のスマホ 持って…。
(チャン)僕のそんなん
まねせんといてくれと。
(小杉)電話で そんなんやって…。
先生方に
聞くしかないなと思って。
まあまあ 先生方
答えてくれると思うわ。
ホント お願いします。
今 初めて 押す前に
「ほっときゃいいんだよ」 チン!
(池田)ホントに そういうことを
気にしない方がいいって。
子供っていうのは 遺伝的に
動作とか そういうのは 似てくる。
首の動かし方とかね
そういうのは しょうがなくて
それ以外の いろんな 前置きする
ってのは 覚えるわけ。 子供が
親のやってることを見て。 それは
覚えさせるしかないんだよ
勝手に覚えるんだから。 ところが
それも 思春期になると…。
別のこと 始めるよ。
それで 直るから…。
それで 不思議なことに…。
(池田)子供ってね。 似てくるよ
40~50ぐらいになると
親父とおんなじこと やってんなと
思うことあるもんな。
(塙)僕は 家で テレビも
僕のテレビ 見てないんですよ。
子供たちは だから
お笑い芸人って 分かってなくて。
これ 分かんない
すっごい 何か…。
この前 何か
絵本 読めるようになったから…。
「じゃあ いくよ…」
すげえ ツッコんじゃって!
すげえ…。
おい!
でも…。
何か ちょっと 似てるというか…。
(塙)それ 見せたことないけど
これ 似てるのは 何なんだろう?
(池田)それ どっかで…。
奥さんとの会話で
間が やっぱり 違うでしょ。
(土田)いや お父さんのネタ
絶対 どっかで見てるよ。
間違いなく。
(塙)でも 三女は…。
(りんたろー。)何で? 何で?
(土田)そういうの あるよね。
俺も ロンブーの亮君 見たら
うちの長男は…。
何でなん?
(島崎)何でだろうね?
(土田)そんとき…。
単純なことで パパって
言いよるねん。
そういうの 遺伝するんですかね?
トークの間とか
どうやねんやろうな?
工藤さん。
そうやろ?
(工藤)ただ…。
ていうのは 遺伝的要素が強い。
何やねんな!?
小杉 何か かやせよ!
(吉田)で 子供な?
子供 どうやった? どう見た?
(小杉)「すごいね 増えてるね…」
帰った瞬間
子供が 僕の頭 見て…。
言いよったんです。
(小杉)「やった やった…」
「やった やった! やった~!」
言うて。
そう思ってたん!? ってなって。
ショックやなぁ。
ほいで 小杉
あれは 使わないのか?
(小杉)その CAXで 家 帰って
長男が 入学 卒業…。
(りんたろー。)マジ!?
(小杉)僕…。
何歳なの?
ほんなら もう…。
カッコイイ!
カックス・ジュニア!
そうそう。
(塙)やっぱ 子供の運動会のときに
ちょっと 他の家族が…。
運動神経 悪いと…。
(塙)だから ホントに…。
すげえ 嫌なんすよ それが。
ほんで 運動神経の方は?
で この前…。
と思って。 逆上がり できるから
そこは 遺伝しなかったと思って。
できないの?
(小杉)これ よう聞かれるわ。
(塙)そうですね。 やっぱりね…。
(塙)見てるので
やっぱ 怖いですよね。
芸人って
売れてる芸人さんは どう?
(塙)売れてる芸人さんだったら
いいんですけどもね。
劇場で 立ってる芸人さんは 嫌?
やっぱり ちょっと 厳しいですね。
別に こういう 土田みたいな?
(塙)お笑いは 僕は 別に…。
それは お笑い芸人とかは
全然 好きになってもらうのは
いいんですけども やっぱ…。
(島崎)やめなさいよ!
(土田)師匠の名前 やめてよ。
もう…。
師匠みたいにって 言うなよ!
(塙)ほとんど…。
見てるので。 こんなふうに
なってほしくないっていうのは
ありますよね。
昔の芸人さんはね。
小杉さんとか どうですか?
いや 反対してもええやん
芸人なんてって。
(小杉)自分も そうやって
奥さんを 嫁に もらって
妻として もらってる分 それで
次 自分の娘が連れてきたから…。
お前…。
(島崎)チャラいよ。
て言うしかない。
許してくれる!?
(兼近)あざーっす。
(小杉)だから 芸人やっても
いいんですけど やっぱ…。
(塙)それ ありますよね。
僕が…。
(小杉)こいつ おもんないねんって
言うたっても 世間では
おもろいかもしれんから。
いったい…。
分かる 分かる。
(小杉)ていうのと…。
100%は ちゃうわ。 90%ぐらいや。
ちゃんとしてる人も いるわ。
(小杉)僕…。
(りんたろー。)誰っすか? それ。
この4人だけなんです。
そんなことないって!
ちゃう! 90% 言うとけ アホ!
(小杉)矢野・兵動の 兵動さん
5人になりました。
(吉田)
兵動さんは 大丈夫ですけど…。
関係ないやない!
その情報 いらないでしょ。
これ さんまさんも 嫌ですか?
前…。
一度 会う 会わないに
なったんですけど…。
して しゃべっとったら…
「お父さんさ」って…。
ドラマーは みんな
そんなことしないです。
(土田)
逆に言ったら IMALUちゃんが
もし 芸人さんを連れてきたら
その芸人さんは…。
ていう時点で…。
絶対 裏切るようなこと
できないんで。
だから とうとう…。
(塙)そりゃそうだよ。
あいつ お笑い 好きやねんな。
(りんたろー。)だけど
IMALUちゃん 好きになっても…。
それが IMALUにとっては
かわいそうやねん。
て言われたら…
嫁に 仕事 語られへんって
つらいですよ やっぱり。
IMALUは 素人やから 大丈夫や。
笑いに関しては。
(小杉)「俺も 頑張ってんねん」の
「が」の字も 言えないですよ。
せやねん。 向こう 食事
初めて行って 俺が ボケたら…。
マジで ヤダ!
(土田)だから…。
(土田)ツッコまないかもしれない
うちの親父はとか。
素人さんは 素人さんで
ちゃんと 対応できる。
ただ 同業だと 厳しい目線には…。
IMALU ホントに
今 土田の話 聞いて…。
(島崎)やりづらい。
やりづらい それは それで。
声 掛けてあげてな お前ら。
緊張しますから いまだに。
会うときとか…。
あの 『ホンマでっか!?』の方で
いつも お世話になって。
気ぃ使わんといて。 頼むわ。
チャンさんとかは どうですか?
面白い 面白くない 僕ごときが
ジャッジできないんですけど
こいつ…。
(島崎)細かい!
(チャン)分かるんで。
(りんたろー。)いいでしょ!
(チャン)合わない。
ええやないか。
(チャン)自分の…。
偏見!
(チャン)自分のセンス 出したいから。
チームやのに…。
(りんたろー。)誰の話してんすか!?
(兼近)誰か いるでしょ!
だから そういうセンスとして
やるか 大衆受けの…。
(りんたろー。)何がっすか!?
それで PON PON
言ってるわけじゃないんですよ。
それが ええの?
(チャン)これが いいんですよ。
ていう この構図があるんで
ホントに…。
マジっすか!?
あいつが言うてること ものすごく
分かる。 センスで 勝負しよう…。
でも それで ええやんか。
センスがあるから。
(チャン)君に… センスのために
テレビなんか ないよ!
イメージですよ!
でも 皆さん 分かるんですね。
面白い。 センスだけで…。
(渋谷)逆に…。
何か そういう
センスだけで やってるとか…。
そうですね ちょっと…。
それが 分かれへんねん!
(島崎)誰!?
難しい! 誰ですか?
例えば! 例えばです。
誰なんか 言うたらあかんわ!
(チャン)例え…。
例え ちゃう! いらん。 そんなん。
(りんたろー。)
そんなやつじゃない!
(チャン)これ 個人的な意見!
個人的な意見です!
そんなことないっすよ!
(土田)事務所の後輩じゃない!
(チャン)これ 個人の意見です!
これは!
すごいじゃないですか!
(りんたろー。)違う!
そんなことないんすよ!?
お前が言いたいの 分かる!
幅やろ!?
そうです!
一部のターゲットだけでええって。
(チャン)僕 個人の意見です。
(土田)でも きっと…。
ホンマに なっていくと思う。
はい 中野さん。
(中野)お笑いが向上していくこと
だけを 考えたら
おんなじ職業の人が 婿に
来てくれた方が 絶対 いいです。
(二人) NONIO
♬~
(川口) ≪誰かと話すたび≫
(成田) ≪人は 新しくなる≫
≪ひらけ 自分≫
<長時間殺菌して ずっと口臭ケア>
<口臭科学から生まれた>
NONIO ≪ホワイトニングも≫
文化人類学的な
発想になるんですけれども。
母系が リソースを継いでいく…
家を継いでいくっていう文化と
男系が 文化を… おうちを
継いでいく文化 両方 比べると
母系が 家を継いでいく
文化の方が… 母系ですね。
その方が 教育リソースとか 教養の
リソースが 高くなりやすいんですよ。
(中野)
日本で そういう仕組みを取って
成功していると
本人たちが 言うのは
京都のコミュニティーが そうだと。
養子を取って
代々 継いでいくから うちは
うまくいってるっていうふうに。
(中野)で お笑いっていうのは
全部 後天的な要素なので。
後天的な要素が大きいので。 間の
取り方とか 遺伝もしませんし
言葉の選び方とか
教育の仕組みが 大きいので。
なので 母系が 家を継いでいて
おんなじ職業の人が
婿として入る方が いいんです。
(中野)才能のある人を
お父ちゃんが 見分けて
「この人 いいね」と言って…。
それで ちょっと
ややこしかったんですけど。
(小杉)完全に そう思ってた 今!
はっはぁ~!
はい 池田さん。
(池田)普通のうちも みんな そう。
女の子がいたら
自分のうちの伝統というのは…。
男の子 3人いたら そのうちの
文化は 途絶えますよね。
嫁さんのうちの文化に 必ず なる。
だから 女の子がいなければ
名前だけでしょ。 伝わるのは。
女の子を産むと 自分のうちの
文化とか やり方を その女の子が
踏襲して 伝わっていくから。
女 女 女っつったら そのうちの
文化は ずーっと つながるけど
女の子が途絶えちゃうと 駄目。
(土田)普通に 出産するんだって
娘は 家に来るけど 息子たちは
違う所で 産むわけですしね。
そういうことになるわね。
そしたら…。
よぎったんすか!?
違う 違う。 「あいつか」 違う。
あいつやったら どうしよう
と思っただけや。
今は ちゃんとした人 いるから
大丈夫や。
(島崎)怒られちゃうよ また。
怒られそうな感じがしますけど。
[続いては 小杉の悩み]
(小杉)誕生日とか サンタさんに
もらうって 決まってるけど…。
(小杉)「あかん。 絶対 駄目」って
ママは 言うんですけど
2, 000~3, 000円の
おもちゃやったし…。
(小杉)でも 奥さんに怒られるから
2, 000~3, 000円は あかんけど
900円ぐらいのを買って グレーゾーンを
突いて 気に入ってもらう方法で。
突くというシステムで。
僕は 家族で出掛けて 「駄目だよ」
のときは 買わないですけど
後日 チビ2人と どっか行く
ってなったら そのときに…。
そう そう!
(小杉)「ママに 内緒」 ありなんや。
(土田)でも そうすると
お父さんと出掛けるのも 家族と
出掛けるのも 楽しみになるし。
お父さんと行くと
チョコレートがあるとか。
これ 実際 渋谷さんとか
お父さん どうでした?
例えば?
(渋谷)私 猫が好きなんですけど
お父さんが…。
ホントに リアルな…。
買ってきてくれたりする…。
キティちゃんみたいなもんじゃない。
怖いんです。 それが。
阿部さんも 分かる 分かるって…。
分かります。
(阿部)
そうなんですよ。 だから もう…。
どこ行ったか分かんない状態です。
全然 いらない。
かわいそうなこと したんなよ!
(土田)でも あのお父さん…。
(阿部)ホントに。
へぇ~!
ていうのも あるし。
はい 中野さん。
おねだりがあったときに
買って 与えてあげるっていうのは
基本的には いいんですけれども
下手をすると…。
与え過ぎると。
けど あかんよって言う勇気なんか
まだ ないっすよね!? われわれは。
(渋谷)何か 逆に…。
何でなん!? って…。
イラつかれたら 怖いやん!
(小杉)急に 何やねん!?
(塙)当たり前みたいになってんだ。
(渋谷)そうなんです。
(土田)だから…。
そうです そうです。
俺も そう思ったもん。
(中野)毎回 おねだりされたら
与えるのではなくて…。
そう そう。 決まって 与えない。
(石井)正直 言いまして 微増です。
そんなことないと思います。
(大島)加藤みたいに
年商2, 000億の方と 結婚しても…。
私だって 自立して 頑張ってます。
(小杉)バトルロイヤルみたいになってる!
[さらに…]
ある実験があるんですけども。
餌箱の 餌のボタンを押すと 必ず
餌が出てくるっていう かごと
何回かに1回 餌が出てこない箱
っていうのがあるんですよ。
その何回かに1回も
ランダムに決まるっていう箱で
どっちの方が 動物は ボタンを
押すようになるかっていうと
必ず開く箱は おなかが
すいたときしか ボタン 押さない。
だけども ランダムに開く箱は
ずーっと ボタン 押してるんです。
(中野)いつ開くか分かんないから。
その恐怖で!?
(土田)それだけ お父さんの所に
来るってことですよね。
(中野)中毒する仕掛けです。
「お父さんは どうしたら
お金 払ってくれるんだろう」を
ちゃんと 考えるようになる。
(小杉)今から そのランダム箱スタイル
取れるかなぁ…。
(土田)今からだからこそ
取った方がいいんじゃない!?
(小杉)早く やらんと…。
(小杉)何で 払われへんねんって。
今日は この辺でということで。
(りんたろー。)いいやつですから。
あそこは もう カットしときます。
(塙)あと 青空一歩・三歩も…。
(りんたろー。)そこ 大丈夫!
(土田)何なら 師匠 喜ぶよ。
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