出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「西田尚美が長野へ!窯で作る神秘コーヒー!癒しの炭アート」[解][字]
今回は俳優の西田尚美が長野でリフレッシュ▽「うらみの滝」で豪快水しぶき▽長寿県・長野の名物グルメ▽大自然の中で最高ジンギスカン▽炭焼き職人が作る「玄米コーヒー」
詳細情報
出演者
【旅人】
西田尚美
番組内容
今回は俳優の西田尚美が登場!大自然でリフレッシュするべく長野を旅する。西田がまず目指したのは「うらみの滝」!?その名前の由来と大迫力に、西田は「浄化された」とにっこり。続いて、長野県のシンボル、善光寺へ。門前町では体にいいお酒を試飲させて頂く。さらに全国にファンがいる、3代続く人気の「銀ダラの粕漬け」を堪能。羊の町で発見!売り切れ必至「羊のレバーハム」。炭焼き職人が作る癒しのアートと玄米コーヒー!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
歌手:森山直太朗
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
長野 高山村~信級ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 島田
- 浅野
- 植野
- ホント
- 関口
- 炭焼
- リフレッシュ
- 元気
- 珈琲
- 玄米
- 友達
- キレイ
- ジンギスカン
- ソーセージ
- フフフ
- 銀ダラ
- 信級
- 西田尚美
- 善光寺
- 炭盆
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(西田尚美) <長野県高山村に
心が震えるスポットがありました>
いや~。
<西田尚美です>
怖いな 熊にあうのが怖い。
<私が向かうのは 雷滝>
<別名…>
怖いよ~。
何だ? あれ… いや~!
すごいな~。
うわ~!
<「うらみの滝」と呼ばれるのは
滝の裏側が
見られるからなんですって>
激しい~!
<水しぶきを上げて流れ落ちる
滝の落差は
およそ30m>
<全身で浴びる
豪快な音と水しぶきは
心と体のリフレッシュに
うってつけです>
何か浄化された感じ!
ど迫力!
へぇ~ こんな所があるんだね。
♬~ 知らない街を 歩いてみたい
<体と心を元気にする旅>
<健康の秘訣?>
<長寿県・長野のごちそうを
堪能します>
おいしい!
<山里に息づくお宝を発見!>
<そこで出合った
不思議なアートとは?>
フフフ…! 楽しそう!
すごい! 真っ黒になってる!
かわいがります 友達になる。
友達に…。
フフフ…!
<…にビックリ!>
熱っ! ハハハ…!
虹のお姉さん来たから。
あ~! ホントだ!
虹が見えるよ ほら!
<虹の麓へ広がる桃源郷で
体も心もリフレッシュ!>
<長野市のシンボル
善光寺にやって来ました>
<「遠くとも
一度は詣れ 善光寺」
…とうたわれる ありがたいお寺>
<大香炉で線香の煙を浴びると
御利益があるそうです>
健康に…。
御利益がありますように。
<善光寺のご近所にも
元気をくれるありがたいもの
見つけました>
<創業384年の蔵元
西之門 よしのやさん>
<ここにとても体にいい
お酒があるんです>
ここで 試飲が…。
<蔵元が誇るのは 酒米の王様
山田錦を35%まで精米して造る
大吟醸>
<ちょっと
味見させてもらいます>
何かすごい…。
これヤバいやつじゃ
ないですか?
すごいクイクイ…
下手したら ホントに
水のように飲めそうな。
(藤井さん)
滑らかで おいしいですね。
何かキレイな…
すごいキレイな感じがします。
<そして これ>
<とっても体にありがたい>
<大吟醸用米麹で造った
甘酒です>
あっ!
おいしい! フフフ…!
おいしいぞ。
(藤井さん) 材料の良さが
出てると思いますね。
私が飲む甘酒
こんな洗練されてない感じで
もっと粒感があったりだとか。
それでも
栄養があるからっていうので
「飲む点滴」って
いわれてるじゃないですか。
だから それで 具合悪い時とか
飲むようにしてたりするけど。
これ普通に
何かおいしいんだけど。
(藤井さん) そうですね…。
…に仕上がってると思いますね。
へぇ~!
元気になりました。
ありがとうございます。
フフフ… ありがとうございます。
<善光寺のご近所には
もう一つ
元気をくれるものが
あります>
<町の魚屋 きよたきさん>
こんにちは。
<この店の名物は
わざわざ東京から買いに来る
お客さんもいるほどの
銀ダラの粕漬けなんです>
おいしくなる秘訣っていうか…。
何が違うんですか?
へぇ~!
(清瀧さん)
本人来たら 聞いてください。
どこに行かれちゃったんですか?
社長ね たまに
ふらっと
どっか行っちゃうんですよね。
放浪癖が…。
お客さんいる時に
どっか行っちゃうんですよね。
困る~。
帰って来てほしい。
(清瀧さん) 社長やっと来ました。
(阜陸さん) 今日はどうも…。
こんにちは
よろしくお願いします。
<創業91年を迎えた
きよたきさん>
<粕漬け作りを始めたのが
2代目社長の阜陸さん>
(阜陸さん) この銀ダラ
これは漬かってるから。
<酒粕でうま味が増し
ビタミン ミネラルもたっぷり>
<新鮮な銀ダラを
肉厚に切って漬けるのが
こだわりの粕>
(阜陸さん) 少し…。
粕自体は ちょっと硬いもんでね。
それで今やってます。
へぇ~。
<銀ダラの粕漬けは
弱火でじっくりと焼くのが
コツだそうです>
肉厚ですよ。
いただきます。
おいしい! お父さん!
おいしいですか? よかった。
すごい味が…
こんなに肉厚なのに
中まで染みてる。
そんな大っきいタラなんだ。
味も何かやさしい。
すごくおいしい。
よかった。
これはまた食べたくなりますね。
あっ そうですか。
ありがとうございます。
ずっとお父さんも
お魚 お好きなんですか?
ふ~ん。
だから こんなにお元気なのかな?
何言ってるの!
そんなことないよ 元気ですよ。
肌もツヤツヤしてるし。
そうですね。
<信州でリフレッシュ!>
<次に向かったのは
長野市の西
信州新町>
<町の真ん中にド~ンと
羊のオブジェ>
羊の町なんだ。
<昭和の初め
軍服の材料となる
羊毛の生産が始められ
昭和20年代後半には
4000頭もの羊が
飼育されたんだそうです>
<この頃から
すりおろしリンゴを使った
タレに漬け込む
信州新町ならではの
ジンギスカンが生まれました>
<町を走る国道の一帯は
「ジンギスカン街道」と呼ばれ
それぞれの店が
ジンギスカン の味を競っています>
<創業76年のお店で
ジンギスカンをいただきます>
これ 本物の炭だ。
いきなりお肉
焼いちゃっていいんですか?
大丈夫です
焦げ目が 軽くつくぐらいまで。
はい そうですね。
<羊の肉は代謝を促す
L-カルニチンがたっぷり>
肉汁が おいしそうだな~。
<たくさん食べて
リフレッシュしなくっちゃ!>
うん!
うまい!
<次は青空の下で
羊バーベキュー!>
<西田尚美の
信州リフレッシュ旅!>
<今年 羊の町に
新しい羊肉の逸品が
誕生しました>
<そのおいしさは
ジンギスカンに慣れ親しんだ
町の人にも大評判>
<売り切れ続出のレバーのハムと
ソーセージです>
<開発した羊農家の方を
訪ねます>
うわ!
うわうわ… うわっ すごい!
何 何? すごい 羊が来た。
へぇ~ みんな あの柄なんだ。
黒とベージュの羊なんだ。
こんにちは。
どうも こんにちは。
<この時期 羊は
繁殖期の真っ最中なんですって>
<羊同好会のメンバーが飼育する
適齢期の羊たちが
それぞれの牧場から集められ
繁殖活動中です>
1頭だけですか?
そうです。
へぇ~!
あっ そうなんですか!
その1頭のコが みんな…。
そう
種つけるっていう感じですね。
へぇ~!
ふ~ん。
<島田さんの牧場は
山あいの段々牧場>
<平らな土地の牧場とは
違った事情もあるそうです>
わぁ~!
どうしても…。
でもコミュニケーションは
取りやすそうですよね。
そうなんです。
…かなって思いながら
世話はしてるんですけどね。
<島田さんは
実は 元サラリーマン>
<7年前
後継者不足に悩む
町の求めに応じ
動物好きの奥様と
田舎暮らしがしたいと
脱サラで
羊農家になった方なんです>
<島田さんが愛情を注ぎ
町の人を うならせたという逸品>
<羊のレバーのハム
いただきます>
(島田さん)
このまま行ってみてください。
ホントに羊かな~。
全然 癖がないですね レバーも。
繊細でザラザラしてない
きめが細かい気がする。
(島田さん) そうなんです
ホント その通りですね。
<そして
100%羊肉のソーセージ>
すごい脂が
こんなにテラテラになるんですね。
(島田さん)
染み出て来るんですよ。
<羊肉の味わいを大切に
何も足さずに作った
粗挽きソーセージ>
<羊肉を丹念にすりつぶし
臭みのない背脂を練り合わせた
絹挽きソーセージ>
こっちから?
(島田さん) そうです。
<絹挽きから いただきます>
う~ん! おいしい!
(島田さん)
これはね うまいと思いますよ。
これは何か
かすかに 羊の味を感じられて
風味が すごいおいしいですね。
(島田さん) 羊の風味が
しっかり堪能できるというか。
<粗挽きのお味は?>
ん~!
うまい!
それおいしいですよね
僕も それ好きなんですけど。
脂とお肉のジューシーさが
絡まって めっちゃおいしい!
(島田さん)
ありがとうございます。
やはり その歴史ですよね。
<羊愛のこもった新しい味に
元気を頂きました>
<信州新町の山の奥に
信級集落があります>
<400年前に作られた
石仏がたたずむ信級は
古くから林業とともに
炭焼きが盛んな所で
今も炭が焼かれていました>
<86歳 現役の炭焼き職人>
<関口さんと一緒に
炭を焼くのは
都会から移住して来た方>
関口さんのお弟子さんに
当たられるんですか?
(関口さん) 別にそんな…。
友達!?
(浅野さん) 友達です。
ええ お友達です。
<農業をやりたいと
8年前 信級に来た浅野さん>
<冬の間
関口さんを手伝いながら
炭焼きを学んだそうです>
へぇ~。
<関口さんが趣味で作って来た
炭の器の盆栽 炭盆>
<山野草と炭の器
両方で四季の変化を楽しめる
世界に一つだけの作品です>
<その奥深さに
魅せられた浅野さんは
関口さんの助言を受けながら
炭盆の制作を始めたそうです>
うわ~ すごい! わぁ ステキ!
え~! カッコいい!
そうです そうです。
<炭の器は解体した家の柱や
道路の妨げとなった支障木
山の間伐材を加工して作ります>
すごい! キレイに穴が開いた~。
こういう感じで作って行きます。
わぁ~!
<私も炭盆作りに挑戦です>
これですね。
これにしますか?
うん。
これで!
はい。
<私が選んだのは 紫檀>
<冬になると
実が赤く色づくそうです>
<ブラシを使って
炭の年輪を浮き立たせます>
また模様もキレイですしね
浮き出て。
ほどほどですよね。
ほどほどで。
全部なくなってしまうからね。
そうですよね。
<根を
傷つけないようにしながら
器に入れ替えます>
<この作業 奥様のほうが
得意なんだそうです>
この辺を崩して。
崩して。
(優美子さん) 崩してあげて…。
あ~ なるほど。
(浅野さん)座ったほうがいいって。
(優美子さん)いいの いいの。
これは結構
根が硬いやつだなと思ってて。
入ってんのかな~?
(浅野さん) 入ってます 大丈夫。
入ってる?
(浅野さん) ええ。
<器とのバランスをはかりながら
土を入れて安定させます>
(浅野さん) ここにあるだけで
ちょっと雰囲気 変わりますよね。
<最後にコケをのせて…>
(浅野さん) 完成ですね。
すごい ステキ~!
(浅野さん) 素晴らしい!
何かちょっと
ステキじゃないですか?
<コケの成長も楽しめる
私だけの炭盆>
<完成しました!>
あ~! ホントだ!
<炭盆の完成を祝うように
空に幸運を呼ぶ 逆さ虹>
(関口さん) 天空からのお祝いだ。
ね~ ホントだ。
<きっと いいことあるよね~>
<次は 驚きの珈琲!>
<西田尚美の
信州リフレッシュ旅!>
<信級でもう一人の
炭焼き職人を訪ねました>
<10年前に移住したという
植野さんです>
へぇ~。
<自給自足の生活に憧れて
信級に来た 植野さん>
<自分で作る無農薬の玄米を
炭窯で焙煎し
なんと 珈琲を作っているんです>
<ノンカフェインで
整腸作用もあるという
やさしい飲み物>
<珈琲作りを見せてもらいます>
<特注の炭焼き窯に
3日前から炭を焼いた
窯の中は300℃>
<窯の炭をかき出すと
熱風が吹き出して来ました>
<ホント あつかった…>
<夏場には
厳しい仕事ですよねぇ>
<ここからが焙煎です>
<玄米を焙煎用のカゴに入れて
ローラーで回転させながら
窯の遠赤外線で
ムラなく煎って行きます>
<1時間後>
<玄米は
茶色に変わっていました>
わぁ!
(植野さん) こんな感じです。
すごい香ばしくて
いい香りがする!
かじってみてください。
熱っ! ハハハ…!
熱い!
カリカリのお焦げみたい。
それが…。
ふ~ん。
全然 色が違いますね。
<誰もやったことのなかった
珈琲作り>
<何度も失敗を繰り返し
ようやく製品化に
こぎ着けたそうです>
もう そろそろいいですね。
おっ!
<焙煎を始めて2時間>
<玄米は すっかり珈琲色です>
<挽いて行くと…>
おっ!
珈琲豆じゃないですか これは。
<次は 珈琲でリフレッシュ!>
<炭窯から歩いてすぐの
植野さんのご自宅で
炭焼き玄米珈琲を
いただきます>
ヤギが出て来ないかな。
どこに?
メ~!
ヤギ小屋があるんですか?
ヤギ小屋 あそこに見えますかね?
あれ? あ~!
岩さん 田さん。
メイちゃん へぇ~。
そのまんまやんね。
<古民家のご自宅で
玄米珈琲を入れてもらいました>
(香緒理さん)10秒ぐらい蒸らして。
(植野さん)10秒ぐらい蒸らして。
いいんじゃない?
<自然の中の暮らしは
いつも家族と一緒です>
あ~ いい香り。
<材料の玄米から焙煎まで
全て手作りの珈琲です>
いただきます。
あっ 珈琲だ おいしい!
すごいおいしい!
(植野さん) よかった~。
コクもあるし…。
あ~ 何かおいしい!
(植野さん)
ありがとうございます。
何か妊娠してた時に飲んでた
たんぽぽ珈琲みたいな。
あれよりも
コクがある感じがする。
お米がどんどん色づいて行って
凝縮されてここの中に
入って来た感じがすごいします。
おいしい!
(香緒理さん:植野さん)
ありがとうございます。
何かこう…
久しぶりに羽を伸ばせて
リフレッシュできたので
すごい来れてよかったなと思って。
何かうらやましかったです。
(一同) ハハハ…!
<どこか懐かしい風景の中
炭焼き窯の煙が
心に染みる旅でした>
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